passive-design EVAluator ver.3.1 マニュアル Ver.1.0 第 1 版 第 2 版 第 3 版 Ver.2.0 第 4 版 Ver.3.0 第 5 版 Ve

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1 passive-design EVAluator ver.3.1 マニュアル Ver.1.0 第 1 版 第 2 版 第 3 版 Ver.2.0 第 4 版 Ver.3.0 第 5 版 Ver.3.1 第 6 版

2 目次 目次 目次 使用許諾契約書 ソフトウェアの動作環境 注意事項 本ソフトウェア使用時における注意事項 起動する 入力データ作成時の注意事項 入力メインシート 基本情報 建物概要 新規部材登録 部位仕様作成 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 グリッド高さ設定 部屋作成 開口部有外壁登録 入力内容更新 部位一括登録 詳細登録 階間登録 熱的一体室 窓開閉通風設定 詳細設定 その1 局所換気設定 その2 暖冷房 室内発熱の設定 その他パッシブデザイン技術 OM ソーラーシステム ( 屋根空気集熱式ソーラーシステム ) 計算実行 計算結果を表示する 結果メインシート ( グラフ 表 ) その他の技術 シミュレーション結果シート PDF 作成 建物性能値 ( 参考値 ) 補足資料

3 使用許諾契約書 使用許諾契約書 このソフトウェア使用許諾契約書はソフトウェア製品名 : シミュレーション passive-design EVAluator( 以下 本製品 ) について ソフトウェア利用者 ( 以下 利用者 ) と Forward to 1985 energy life( 以下 1985) との間に締結される契約書です 本製品をコンピュータにインストール または 使用を開始することによって 利用者はこのソフトウェア使用許諾契約書の各条項を承諾されたものとします 利用者 ( 以下 甲 ) と 1985( 以下 乙 ) は本製品の使用に関して 以下の条項を双方承諾の上 本契約を締結する 第 1 条第 2 条第 3 条第 4 条第 5 条第 6 条第 7 条第 8 条第 9 条 ( 本ソフトウェアシステム ) 本ソフトウェアシステムとは 甲が乙から配布された製品 データ 文書 および印刷物 付属機器を指し 以下これを当該プログラムという ( 著作権 ) 当該プログラムの著作権は乙に帰属する ( 使用権 ) 乙は当該プログラムの非独占的使用を甲に許諾する これにより生ずる使用権は 甲が保有するコンピュータに於いて当該プログラムを使用する場合にのみ有効である ( 複製及び貸与の禁止 ) 甲は当該プログラムの複製をバックアップの目的以外で行ってはならない また 第 3 者への貸与をしてはならない 甲に於いて本条項に違反した場合 甲の作成した複製品の所有権は乙に所属するものとし 乙は即時全複製品の引き渡しを甲に対して要求し得るものとする ( 賠償請求 ) もし甲に於いて 前条に違反してプログラムの複製または貸与を行った場合 乙は甲に対し 当該プログラムの開発費の 1/10 に複製枚数または貸与等回数を乗じた額を請求できる ( 契約の解除 1) 甲に破産 和議開始 会社更生手続開始 会社整理開始もしくは特別生産開始の申立があった場合には 乙は何らの推告を要せず ただちに契約を解除することができる この場合においては 甲は乙から提供された本当該プログラム 複製された媒体すべて および付属品を乙に返却しなければならない ( 契約の解除 2) 甲が本契約に定める事項に違反した場合には 乙は何らの催告を要せず ただちに本契約を解除できる ( 乙の免責 ) 乙は当該プログラムの使用により生じた損害に関しては いかなる責任も負わないものとする ( 変更 ) 乙は甲に予告なしに当該プログラムの変更を行うことがある - 2 -

4 ソフトウェアの動作環境 注意事項 ソフトウェアの動作環境 注意事項 本製品を動作させるコンピュータの推奨環境は下記のとおりになります 1.OS Windows7/8/8.1/10 2. アプリケーション Microsoft Office Excel 2010 ( ) 以降 Microsoft Office Excel 2013 ( ) 以降 Microsoft Office Excel 2016 ( ) 以降 Excel 2007 では動作できません Microsoft Excel のバージョンを確認してください 上記より古いバージョンでは 正常に動作しない場合があります 必要に応じて Microsoft Update を実施し 更新してください Macintosh /Office for mac では動作できません Office2007 Office2010 (32bit/64bit) Office2013 (32bit/64bit) Office2016 (32bit/64bit) Windows 7 Windows 8 Windows 8.1 Windows

5 本ソフトウェア使用時における注意事項 注意本ソフトウェアを使用する前に必ずお読みください ソフトウェアの動作環境 注意事項 本製品はセキュリティ機能付き USB を使用しています 下記の使用上の注意事項をご確認ください 本製品を使用する場合は 他の Office 系アプリをすべて閉じてから使用してください ( 作成途中のファイルの保存ができなくなる または USB を取り外した際に強制終了することがあります ) 本製品を差した状態で 他の Office 系アプリの起動を行わないようにしてください ( 動作不具合を起こしたり 強制終了を起こしたりすることがあります ) 本製品を使用している場合 他のアプリでもクリップボード (Ctrl+C など ) を使用した動作ができません Document フォルダにはサンプルデータが入っています 本製品を起動し サンプルデータを開いてから パソコン内にコピーをしてお使いください シミュレーションの計算実行には 入力モデル及びパソコンの性能によりますが 分程かかります 入力データを本製品内 Document フォルダに保存して 計算実行すると 計算終了までの時間が長くかかってしまう恐れがあります お持ちのパソコンにデータを保存し 計算実行を行うことを推奨します パソコンの設定でスクリーンセーバーやスリープモード ( 電源 F) によって 本製品が認識できなくなり 入力途中のデータが終了することがあります 計算実行時や席を離れる場合は スクリーンセーバーやスリープモードにならないような設定を推奨します 本製品の動作が不安定な場合はデータを一旦保存し 再起動してください 本製品はセキュリティ機能付きのため 動作に不具合を生じる場合があります 再入力の手間を防ぐためにも 入力状況の区切りごとに保存することを推奨します Microsoft のアップデートにより 本製品の動作が不安定になることもあります シミュレーションに関するお問合せ先 Tel Mail passdec@to1985.net - 4 -

6 1. 起動する 1. 起動する フォルダの構成 EVAluator フォルダには 次の項目が入っています 計算エンジンフォルダ eeslism6 画像フォルダ img 初期設定条件ファイル inifile.xlsx 計算結果ファイル resultfile.xlsm シミュレーションファイル passive-design EVAluator.xlsm Document フォルダには 次の項目が入っています 計算入力例 自立循環型住宅サンプル_ 屋根基礎断熱.xlsm 自立循環型住宅サンプル_ 天井床断熱.xlsm 部位仕様登録例 自立循環型住宅サンプル_ 部位仕様登録.xlsm USB 使用マニュアル EVA スタートアップガイド.pdf 自立循環型住宅サンプル _ 屋根基礎断熱.xlsm と 自立循環型住宅サンプル _ 天井床断 熱.xlsm は自立循環型住宅一般モデルの一部改変し入力したサンプルデータです 1) 読 み込み後 計算実行を試すことができます 自立循環型住宅サンプル _ 部位仕様登録.xlsm はサンプルデータの部位仕様登録まで 完了しているデータです 本製品をお使いの際には このサンプルのように自社仕様を入 力したものを保存しておくと 次回の入力が平面プラン作成からとなるので 短時間でシミ ュレーションデータを作成することができるようになります * 実行ファイルは passive-design EVAluator.xlsm というファイル名です * 実行エラーやファイルの破損を防ぐため その他のファイルを開いたり 誤って上書き保存したり しないよう ご注意ください * 作成した物件データは EVAluator フォルダの中に保存できません お使いのパソコンのドキ ュメントの中になどに 物件フォルダを作成しその中に保存を行ってください * Document フォルダはファイルに保護がかかっていないため 誤って上書き保存を行わないよ うにしてください 1) 参考図書 : 自立循環型住宅への設計ガイドライン / 国土交通省国土技術政策総合研究所 独立行政法人建築研究所監修財団法人建築環境 省エネルギー機構発行 - 5 -

7 ソフトウェアの起動 1. シミュレーションの入力をするには フォルダの中の passive-design EVAluator.xlsm ファイルを起動させます 1. 起動する 2. セキュリティ警告が表示される場合にはマクロを有効にするを選択してファイルを開きます * エクセルのセキュリティレベルが高い場合には ソフトを起動させることができません 予めセキュリティレベルの設定変更を行ってください 3. 起動すると毎回パスワードを聞くフォームが現れますが パスワードは入力せずに左 下にある読み取り専用ボタンから開きます 4. セキュリティの警告と表示が出た場合は オプションを選択しセキュリティオプションよ り このコンテンツを有効にする を選択し OK ボタンをクリックしてください ver

8 1. 起動する 注意セキュリティレベルの設定エクセルのセキュリティレベルが高い場合には ソフトを起動させることができません あらかじめ エクセル環境に応じて セキュリティレベルの変更を行います セキュリティレベルの設定の方法ファイル > オプション > セキュリティセンター > セキュリティセンターの設定 > マクロの設定より マクロの設定を 警告を表示してすべてのマクロを無効にする に設定してください その後 信頼ドキュメントに設定します - 7 -

9 入力データ作成時の注意事項 注意入力データを作成する前に必ずお読みください 1. 起動する ファイル名に. ( ドット ) は使用しないでください (P.9 入力メインシート ) ファイルの拡張子をご確認頂き 大文字 (.XLSM) になっている場合は小文字 (.xlsm) に変更してください (P.9 入力メインシート ) データファイルは必ずデスクトップやドキュメントなどのローカル環境に移してから実行してください ネットワーク上にあるファイルの場合 計算の実行ができない場合があります (P.9 入力メインシート ) 平面プラン作成画面において プランを作成 変更後に入力内容更新ボタンの上部にメッセージが表示されている場合は 必ず入力内容更新ボタンをクリックしてください ボタンをクリックしなければ入力情報を反映 保存できません (P.29 平面プラン入力 ) 入力する [mm][cm][m] の単位に注意して入力を行ってください (P.50 窓詳細 ) 部位仕様で中空層 ( 空気層 ) を使用する場合はご注意ください (P.19 部位仕様作成 ) 屋根と下屋の形状が四角形以外の場合はご注意ください (P.35 部屋作成 ) 外壁開口部の登録は ミスしやすいのでご注意ください (P.50 窓詳細 ) 計算実行後に計算結果シートが表示されますが この時点では結果が保存されていません データを残す場合は 入力メインシートの上書き保存をクリックして保存を行ってください (P 計算結果を表示する ) 結果シートを PDF に保存する場合は 一度入力メインシートの上書き保存をクリックして保存を行い 手動で開いた場合にのみ可能です (P.89 PDF 作成 ) 本製品を利用中にデータの保存をする場合は Excel のボタンやショートカットによる保存ではなく 本製 品中にある上書き保存または名前をつけて保存のボタンを利用してください Excel の 戻る やり直し のボタンは動作しません - 8 -

10 入力メインシート passive-design EVAluator.xlsm ファイルを起動させると 下図のような入力メインシートが表 示されます 入力はシート上部にある入力項目ボタンの順に沿って入力を行ってください 新規物件入力 開く上書き保存名前をつけて保存 計算結果ファイルに移動する 終了 ver. ver NewFile 新規部材登録 : 部材の登録シートに移動します 初期情報として登録されている以外の部材を使用する場合に使用します 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 基本情報 物件名称 建設地 都道府県区市郡区町村省エネ法地域区分 不明 気象データの選択設計事務所施工工務店名工法階数 建物概要 床面積 m 2 吹抜面積 m 2 換気回数 0.6 回 /h 0 日射吸収率屋根 0.8 外壁 0.8 [-] [-] 熱的境界の位置 床下換気回数 5 回 /h 建物方位 0 N 高さ : 距離 : 0 0 m m 北 (180) 高さ : 0 m 西 (90) 東 (-90) 距離 : 0 m 南 (0) ( 赤は基準面 ) 高さ : 0 m 距離 : 0 m 高さ : 0 m 距離 : 0 m その他パッシブデザイン技術 OM ソーラーシステム ( 屋根空気集熱式ソーラーシステム ) 入力画面へ移動 - 9 -

11 入力フローとマニュアル記載ページ 入力モデルによっては設定する必要がない項目になります 入力内容更新をすることで シミュレーションに内容を登録します 登録後でなければ設定ができない項目があります EVAluator の起動 基本情報 物件名称 設計事務所 工法 熱橋比率 建設地 施工工務店名 階数 気象データの選択 マニュアル記載ページ 12 建物概要 床面積 熱的境界の位置 ( 屋根 天井 ) 吹抜面積 熱的境界の位置 ( 基礎 床 ) 換気回数 床換気回数 日射吸収率 ( 屋根 ) 建物方位 日射吸収率 ( 外壁 ) 周辺建物の考慮 14 新規部材登録部位仕様作成 窓仕様登録 ドア仕様登録データ保存 追加の部材登録が必要がなければ 操作の必要はありません 追加の部材登録が必要がなければ 操作の必要はありません 追加の部材登録が必要がなければ 操作の必要はありません 平面プラン作成に入る前に入力途中のデータを保存してください 平面プラン入力 グリッド高さ設定 グリッドの大きさと階高を設定 部屋作成 部屋の用途毎に色塗りを行う 開口部有外壁登録 開口部有外壁の設定 入力内容更新 部屋の情報をインプット 部位一括登録 各部屋の部位詳細情報を登録 部屋詳細 大屋根欠損 下屋 屋根 床下の情報を登録 窓 ドア詳細 窓 遮蔽物 ドアの情報を登録 階間登録 階間の材料を登録します 熱的一体室 吹抜や間仕切りがない連続する部屋の登録 入力内容更新 平面プラン作成シートで作成したデータの更新 窓開閉通風設定 窓開閉通風設定夏の窓開閉による通風設定 72 詳細設定その 1 局所換気設定 換気扇による局所換気設定をおこないます 74 詳細設定その 2 暖冷房 室内発熱の設定 暖冷房設定温度 湿度暖冷房スケジュール機器発熱スケジュール照明スケジュール家族構成在室人数スケジュール 75 その他パッシブデザイン技術 その他パッシブデザイン技術を検討する場合にのみ設定します OM ソーラーシステムの設定 OM ソーラーシステムの効果について計算を行う場合に設定します 79 データ保存 計算実行をする前に入力データを保存してください 計算実行 入力モデルによっては設定する必要がない項目になります 入力内容更新をすることで シミュレーションに内容を登録します 登録後でなければ設定ができない項目があります

12 シート上部のボタンについて 新規物件入力 NewFile 開く上書き保存名前をつけて保存 計算結果ファイルに移動する 終了 ver 新規部材登録 : 部材の登録シートに移動します 初期情報として登録されている以外の部材を使用する場合に使用します 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 基本情報 1 上部ボタン物件ファイルを作る 開くなどを次のボタンから行うことができます 新規物件入力入力新規ファイルの作成を行います 開く保存されているファイルを選択し 開きます 上書き保存入力したファイルを上書き保存します 名前をつけて保存保存先を指定し 名前をつけて保存します 計算結果ファイルに移動する計算実行後であれば シミュレーション結果のブックに移動します 終了入力シートでの編集を終了します 2 入力項目ボタンボタンから入力シートへ移動できます 左から順に入力を進めてください 3 計算実行ボタン入力が完了しましたら 計算実行ボタンを押すと計算します 4 説明欄ボタンの上にマウスポインタをのせると 実行する内容が表示されます 5 編集ファイル名開くボタンで読み込んだファイルの場所からファイル名までが表示されます 注意保存ファイル名名前をつけて保存する場合のファイル名には ( 空欄 ).( ドット ) は使用できません また ファイル名は 30 文字以内にしてください これらを行うと計算時にエラーが発生することがあります

13 基本情報 物件名称や建設地などの計算を行うモデルの基本情報を入力します 基本情報 物件名称 建設地 都道府県区市郡区町村省エネ法地域区分 不明 気象データの選択設計事務所施工工務店名工法階数 物件名称 これから入力する物件の名称を入力します 建設地 建物の建設地を入力します 都道府県 区市郡 ( 区町村 ) の順に選択していき ます 地点によっては区町村の入力がない地点もあります 省エネ法地域区分 建設地で選択した場所の省エネ地域区分が自動的に表示します 気象データの選択計算に用いるアメダス地点です 建設地の入力から自動的に表示されます 選択された地点よりも 他の地点の方が建設地の気象条件と似ている場合には変更してください 変更する場合は 都道府県 地点名 の順に選択します ( 拡張アメダスデータ 842 地点 ) 設計事務所 設計事務所の名称を入力します 施工工務店名 施工工務店の名称を入力します

14 工法建物の工法を選択します 工法の種類は下記のとおりです この情報を基に 平面プラン作成シート内で設定する部位壁体面積における熱橋比率が自動的に入力されます 木造 在来軸組 充填断熱 or 充填 + 外張り断熱 or 外断熱 木造 枠組み壁 (2x4) 充填断熱 or 充填 + 外張り断熱 or 外断熱 RC 造 内断熱 or 外断熱 鉄骨造 内断熱 or 外断熱 階数建物の階数を選択します 平面プラン作成シートで作成するモデルの階数を決定します 平面プランの入力前に必ず設定を行ってください 平面プラン作成で入力後に階数を減らした場合 減らした階の情報は削除されますので ご注意ください 参考工法別の各部位熱橋面積比率熱橋の面積は垂木や柱を1つずつ拾っていくのが基本です しかし 在来工法や枠組壁工法など熱橋のピッチが等間隔のときは 熱橋面積比率 部位全体面積による簡易計算で熱橋の面積を求めることもできます なお 工法別の外壁の面積比率には 胴差 ( 階間に位置する構造横架材 ) の比率は含まれていません 胴差は 外壁とは独立した部位として扱われます 構法 木造 在来軸組 充填断熱 木造 在来軸組 充填 + 外張り断熱 木造 在来軸組 外断熱 木造 枠組み壁 (2x4) 充填断熱 木造 枠組み壁 (2x4) 充填 + 外張り断熱 木造 枠組み壁 (2x4) 外断熱 RC 造 内断熱 RC 造 外断熱 鉄骨造 内断熱 鉄骨造 外断熱 床 熱橋比率外壁屋根

15 建物概要 入力建物の面積 熱的境界の位置 換気 方位に関する情報を入力します また 周辺 建物を考慮した計算の設定も行います 床面積 ( 単位 :m 2 ) 平面プラン入力シートで部屋を作成し 入力内容更新ボタンをクリックした後に合計床面積を計算した値が表示されます 手入力による変更はできません 入力内容更新ボタンについては (P.29 平面プラン入力 ) を参照してください 熱的一体室を使った吹抜や連続した空間については床面積として加算されますので 別途除外する面積を入力する必要があります 吹抜面積 ( 単位 :m 2 ) 階段室以外の吹抜で天井高さが 2.1m 未満となる範囲または 1~3 階の入力範囲に入力した法規上延床面積に参入しない範囲の床面積を入力します 平面プランで自動計算された床面積 ( ) から ここで入力された面積が除かれることになります 吹抜の作成方法は (P.35 部屋作成 および P.71 熱的一体室 ) を参照してください

16 換気回数 ( 単位 : 回 /h) 建物の換気回数を入力します 下記の数値を参考に 半角数字を使用してください 屋根断熱の場合の小屋裏空間も対象となります 1 相当隙間面積 2cm 2 以下の場合 0.6 回 /h 2 相当隙間面積 2cm 2 を超える場合 0.7 回 /h 上記は 換気回数 0.5 回 /h に相当隙間面積からの換気量を合わせた数値です 外表面の日射吸収率屋根 外壁屋根および外壁の日射吸収率を入力します 仕上げ材によって変動します 複数の材料を使う場合は最も大きな面積になる材料の数値を入力してください 熱的境界の位置屋根断熱 or 天井断熱熱的境界面の位置を選択します 小屋裏となる部分が断熱境界の内側であれば屋根 外側であれば天井を選択します 換気回数は屋根の場合だとその他の部屋と同じ設定 天井の場合だと 5 回 /h の換気回数で計算がされます 屋根断熱と天井断熱と両方ある場合は 屋根断熱を選択します (P 補足資料 ) 基礎断熱 or 床断熱 床の熱的境界面の位置を選択します 基礎断熱と床断熱のどちらかを選択してください 床下換気回数 ( 単位 : 回 /h) 床断熱を選択した場合は換気回数の設定をしてください 換気回数の判断が難しい場合は 初期値の 5 回 /h をご利用ください 基礎断熱を選択している場合の換気は 0 回 /h となります

17 建物方位 ( 単位 : ) 建物の南面が真南から東または西へ何度振れているかを入力します 例.) 真南から東に 真南から西に 入力画面の下図のうち 本製品では赤い面を基準面といいます 平面プラン入力を入力するときの下側を基準面とします 周辺建物を考慮する / しない 建物の周辺に隣棟がある場合 影の影響を計算することができます それぞれの方位の 隣棟の高さと建物からの距離を入力してください 周辺建物を考慮する を選択した場合 シミュレーションの計算時間が 10~15 分程かかります 計画段階や簡易計算による結果を確認したい場合は 周辺建物を考慮しない を選択して実行を行ってください なお 定量評価認証に 周辺建物を考慮する を選択した計算結果が必要となります

18 新規部材登録 初期情報として登録されていない部材を使って部位の仕様登録を行う場合に使用します 部位仕様登録を行う前に 確認してください 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 部材リスト 部材リスト メインシートに戻る 追加 修正 削除 名称熱伝導率容積比熱 [W/m K] [kj/m 3 K] 0 断熱材フラグ 名称 熱伝導率 容積比熱 [W/m K] [kj/m 3 K] 鋼 アルミニウム 銅 ステンレス鋼 断熱材フラグ 壁体材料の登録手順 1 名称 材料の名称を入力します 2 熱伝導率 建材カタログなどを参考に値を入力します ( 単位 :W/mK) 3 容積比熱 建材カタログなどを参考に値を入力します ( 単位 :kj/m 3 K) 4 断熱材フラグ 材料が断熱材の場合には 右の を入れます 断熱フラグ欄には F がつきます 追加材料の名称等を入力し 追加ボタンを押します リストの最終行に新しく追加する材料が登録されます 修正修正したい材料の行を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 材料の名称や性能値等を修正し 修正ボタンを押します 選択した行の情報が上書きされます 新規作成時に登録されている材料については修正できません

19 削除削除したい材料の行を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 削除ボタンを押します *** を本当に削除しますか? とガイドが出ますので 削除を実行する場合には はい を選択します 新規作成時に登録されている材料については削除できません メインシートに戻る部材リストのシートを閉じ 入力メインシートに戻ります 入力した材料の行の並べ替えはできません 熱伝導率 容積比熱に入力する数値には 0[W/mK] 0[kJ/m 3 K] は登録しないよう にしてください 補足仮想部位材料の使用方法仮想部位材料とは 吹抜など 実際は床や壁が無い場合でも シミュレーション入力上 間仕切り床 や 間仕切り壁 として部位の登録が必要な場合に使用します

20 部位仕様作成各部位の構成を登録します 初期情報で一般的な部材は登録されていますので リストの中から使用する部材を選択して 各部位の仕様を登録してください なお 登録がされていない材料で部位仕様を構成する場合は 事前に部材の追加を行ってください (P.17 新規部材登録 ) 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 部位仕様リスト 部位仕様リスト メインシートに戻る 追加 修正 削除 部位名前部位仕様の設定部位仕様 熱貫流率 [W/m 2 K] YUKA 部位名前部位仕様 熱貫流率 [W/m 2 K] 追加終行に新しく壁体が追加されます 修正修正したい壁体を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 壁体構成の設定画面で材料等を編集し 修正ボタンを押すと上書きされます 削除削除したい壁体を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 削除ボタンを押します *** を 本当に削除しますか? とガイドが出ます 削除を実行する場合には はい を選択します メインシートに戻る部位仕様リストのシートを閉じ 入力メインシートに戻ります

21 壁体の構成登録 部位仕様リストシートの部位仕様の設定ボタンを押すと 壁体の構成登録フォームが 表示されます ここで 屋根 外壁 天井 床等の構成材料を作成します 壁体構成の登録手順 1 作成する部位仕様の名前を半角英数字で入力します 半角であれば大文字 小文字を問いませんが 一文字目はアルファベットとしてください どの部位を差しているかが明確な名前にすることをお薦めいたします 2 部位仕様の設定ボタンを押します 壁体の構成登録画面が表示されます 3 部位 登録したい壁体の部位を選択します ( 外壁 / 屋根 / 天井 / 床 ( 外気と接する )/ 間仕切り壁 / 間仕切り床 / 基礎立上がり / 土間床 ) 各部位の説明は (P.23 参考 壁体構成の詳細 ) をご覧ください 4 材料リストより 入力したい壁体の材料名称を1つ選択します 5 厚み 選択している材料の厚みを入力します ( 単位 :mm) 6 追加 > ボタンを押すと 右欄に材料が加わります 追加した材料を削除する場合には 右欄の材料を選択し < 削除ボタンを押します 追加した材料の厚みを修正したい場合には 右欄の材料を選択し 厚み の値を変更したうえで 厚み修正ボタンを押します 7 3~5の作業を繰り返し 構成する材料全てを入力します 8 材料の順番を並び替えたい場合には を用いて上下の順を整えます 9 壁や屋根が通気工法の場合には 通気層がある にチェック を入れます 10 部材を選択すると 熱貫流率が表示されます

22 11 変更を反映ボタンを押すと編集した内容が転記された状態で登録画面へ戻ります 入力した壁体を登録しない場合には閉じるボタンを押すと 編集する前の内容で登録画面に戻ります 12 部位 名前 壁体構成 を確認し 登録する場合には追加ボタンを押します 部位構成図 部位構成図のフォームを開きます 部位仕様の設定を行う際の参考にしてください 変更を反映編集した内容が転記された状態で登録画面へ戻ります 閉じる部位構成図のフォームを閉じます 注意外気床の入力本製品では 上下階の入力面積を揃えて入力する必要がありますので 外気床のように 上階が下階よりもせり出している形状の入力ができません そのため 下階に仮想の空間を設けることで 代用します 入力の詳細は補足資料をご確認ください (P 補足資料 )

23 補足構成の順序壁体構成は 外壁は室内側 外部側へ 屋根は外部側 室内側 天井は上 ( 小屋裏 ) 下 ( 室内側 ) へ 床は上 ( 室内 ) 下 ( 床下 地面側 ) へという順で入力します シート状の薄い材料は入力しなくてもよいです 通気工法の場合には 外壁や屋根の通気層から外側の材料は省略します 注意 中空層 ( 空気層 ) の厚みと構成密閉中空層 非密閉中空層 密閉空気層 (1cm 以上 ) の3つの部材は厚みを入れる必要はありません ただし 構成の最初と最後の端に使用することができないため 別の部材で挟むような構成にする必要があります 部位名称変更の注意 平面プラン作成の部屋詳細設定で登録済みの部位名称を変更すると 部屋詳細設 定で登録された情報が消去され 登録しなおす必要があります

24 参考 壁体構成の説明 建物断面図による部位と 壁体構成の登録であらかじめ準備をする部位の表です 図 No 熱的境界 図面上の部位 1 外壁 妻壁 1. 一般部 部位 壁体の構成登録画面 壁体構成入力順序 平面プラン 詳細設定は P.47 上段下段画面入力項目 室内外部部屋詳細外壁 2. 熱橋部外壁 3. その他 2 胴差外壁室内外部階間登録構成部材 3 屋根 下屋 1. 一般部外部室内屋根詳細屋根部材屋根 2. 熱橋部 4 小屋裏の床 * 1. 一般部天井上下屋根詳細小屋裏水平部 5 下屋小屋裏の床 * 1. 一般部天井上下屋根詳細小屋裏水平部 6 天井 1 階天井 上下部屋詳細間仕切り部位 2 階天井天井 3 階天井 - 外気床床 ( 外気と接する ) 室内外部部屋詳細間仕切り部位 7 間仕切り壁間仕切り壁 8 床 1 階床 上下部屋詳細間仕切り部位 2 階床間仕切り床 3 階床 9 基礎立上がり基礎立上がり内側外側床下 土間登録外壁 10 基礎床あり土間床 上下基礎外周床下 土間登録 基礎中央 11 土間床なし土間床上下床下 土間登録土間 * 天井断熱の時に熱的境界となります 床断熱の時に熱的境界となります

25 MEMO

26 窓仕様登録 初期設定で登録されていない窓仕様の場合に使用します 平面プラン入力をする前に確 認してください (P.48 部屋詳細 ) 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 窓仕様リスト 窓仕様リスト メインシートに戻る 追加 修正 削除 名称透過率熱抵抗 複層 吸収日射取得率 熱貫流率 [-] [m 2 K/W] [-] [W/m 2 K] US_DG_060 窓の η 値 名称透過率熱抵抗 吸収日射取得率 熱貫流率 [-] [m 2 K/W] [-] [W/m 2 K] P 製 _ ダブル Low-E 三層複層 (G7 2) P 製 _Low-E 三層複層 (G6 2) P 製 _Low-E 三層複層 (A9 2) P 製 _Low-E 複層 (G12) P 製 _Low-E 複層 (G12) 遮蔽 窓の η 値 窓種類の登録手順 1 ガラスの種類を選択します 2 名称 窓の種類の名称を入力します 3 透過率( ガラスの日射透過率 ) 熱貫流率( 単位 :W/m 2 K) 窓のη 値 に値を入力します 4 熱抵抗( 単位 :m 2 K/W)( ガラスと枠 ) 吸収日射取得率( 単位 :-)( ガラス ) は自動計算されます 追加窓の種類の名称や性能値等を入力し 追加ボタンを押します リストにある最終行に新しく追加する窓が登録されます 入力した窓の行の並べ替えはできません 修正修正したい窓の種類を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 窓の種類の名称等を修正し 修正ボタンを押すと上書きされます

27 新規作成時に登録されている窓については修正できません 削除削除したい窓の種類を選択し ( 上段の欄に情報が転記されます ) 削除ボタンを押します *** を本当に削除しますか? とガイドが出ますので 削除を実行する場合には はい を選択します 新規作成時に登録されている窓については修正できません メインシートに戻る窓仕様リストのシートを閉じ 入力メインシートに戻ります 参考開口部の夜間断熱 ( 冬期 ) の種類カーテンや雨戸など 冬の夜間の窓からの熱損失を防ぐものは 開口部の熱貫流率に考慮されます 付加熱抵抗 の数値が大きいほど断熱効果があります 選択値なし障子外ブラインドハニカムサーモスクリーン厚手カーテンレースカーテン断熱雨戸雨戸 付加熱抵抗 日射遮蔽物 ( 夏期 ) の種類 ガラス単体ならびにガラスと付属品と組合せたときの η 値は 次のとおりです η はイータと読み η 値 の数値が小さいほど遮熱効果があります 代表的なガラスの仕様例 ガラス部分の日射侵入率 η 値日射遮蔽物の種類 ハニカムサーモ なし障子外ブラインド厚手カーテンレースカーテン スクリーン 断熱雨戸 雨戸 ダブルLow-E 三層複層ダブルLow-E 三層複層遮蔽 Low-E 三層複層 Low-E 三層複層遮蔽 Low-E 複層 Low-E 複層遮蔽複層単坂二重 ( 単坂 + 単坂 ) 二重 ( 単坂 + 複層 ) 二重 ( 単坂 +Low-E) 二重 ( 単坂 +Low-E 遮蔽 )

28 ドア仕様登録 初期情報で登録されていないドア仕様の場合に使用します 平面プランを入力する前に 確認してください 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 ドア仕様リスト ドア仕様リスト メインシートに戻る 追加 修正 削除 名称透過率熱抵抗 吸収日射取得率 熱貫流率 [-] [m 2 K/W] [-] [W/m 2 K] 窓の η 値 USD_DOO 名称透過率熱抵抗 吸収日射取得率 熱貫流率 [-] [m 2 K/W] [-] [W/m 2 K] 金属製ドア (K4.0) 金属製ドア (K3.5) 金属製断熱ドア (K2.0) 窓の η 値 ドア種類の登録手順 1 名称 ドア種類の名称を入力します 2 透過率 熱貫流率( 単位 :W/m 2 K) 窓の η 値 に値を入力します 3 熱抵抗( 単位 :m 2 K/W) 吸収日射取得率( 単位 :-) は自動計算されます 追加ドア種類を追加したい場合には 上段の欄でドア種類の名称等を入力し 追加ボタンを押します 最終行に新しくドアが追加されます 修正ドア種類を修正したい場合には 修正したいドア種類を選択し ( 上段の欄に情報が転記される ) ドアの名称等を修正し 修正ボタンを押します 新規作成時に登録されているドアについては修正できません 削除ドア種類を削除したい場合には 削除したいドア種類を選択し ( 上段の欄に情報が転記される ) 削除ボタンを押します *** を 本当に削除しますか? とガイドが出ますので 削除を実行する場合には はい を選択します

29 新規作成時に登録されているドアについては修正できません メインシートに戻る ドア仕様リストのシートを閉じ 入力メインシートに戻ります 既に登録されているドア名称の末尾の ( ) 内の数値は 単位が Kcal/ m2 h の熱貫 流率です 参考 熱量 熱貫流率 1Kcal/h=1.16W 1Kcal/ m2 h =1.16W/ m2 K

30 平面プラン入力 プランと部屋詳細計算モデル建物の平面プランを作成し 屋根 天井 壁 床などの壁体構成材料を部位別に選択します 開口部 ( 窓 ドア ) の情報 吹抜等の熱的に一体となる部屋の設定もここで行います 基本情報 建物概要 部位仕様作成 新規部材登録 窓仕様登録 ドア仕様登録 平面プラン入力 窓開閉通風設定 詳細設定 その 1 その 2 その他技術 計算実行 窓の仕様プランと部屋詳細 メインシートに戻る グリッド高さ設定 部屋作成 開口部有外壁登録 入力内容更新 部位一括登録 詳細登録 階間登録 熱的一体室 入力内容更新 下記の寸法を入力してください平面 1 マスの大きさ 1 階天井高さ 1 階階間 2 階天井高さ 2 階階間床下空間高 1 階 次 単位 [mm] 平面 1マスの大きさ 部屋作成 居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 1 階天井高 子供室 1 子供室 2 階間 洗面 玄関 浴室 廊下 トイレ 納戸 部屋登録情報消去 開口部有外壁登録 F 開口部登録情報消去 基準面 1~9 の順番を追って各階の情報を登録していきます 各ボタンを押すと入力フォーム が切り替わります

31 1 グリッド高さ設定 (P.33 グリッド高さ設定 ) 各部屋の天井 床 壁の面積や室容積の自動計算を行うため 1マスの大きさと各階の高さを指定します 単位は [mm] で入力を行います 2 部屋作成 (P.35 部屋作成 ) 各階の入力範囲に室用途に合わせた間取りの描画を行います 3 開口部有外壁登録 (P.41 開口部有外壁登録 ) 窓 ドアの設置されている外壁についての設定を行います 4 入力内容更新部屋作成 開口部有外壁登録を行った後 シミュレーション内部で面積や隣室の情報を計算 登録を行うボタンです 更新すると 新たに作成された部屋について各部屋名の右の詳細ボタンが赤くなります 入力チェック 説明欄のコメントを参考に登録を行ってください 入力内容更新の後 各部屋の部位登録や開口部の詳細登録を行います 部屋の追加や削除を行った後は必ずクリックしてください 更新には計算時間がかかる場合があります [1 階居間 ] 外壁開口部有 04 の窓が設定されていません [1 階和室 ] 外壁開口部有 07 の窓が設定されていません [1 階浴室 ] 外壁開口部有 02 の窓が設定されていません 平面プランの状況が変わったので通風設定を確認してください 1 階 次 単位 [mm] 平面 1マスの大きさ 455 部屋作成 居間台所和室 寝室 1 寝室 2 1 階天井高 2400 階間 子供室 1 子供室 2 洗面 浴室 トイレ 注意 入力内容更新のタイミング 入力内容更新をするには ファイルに名前をつけて保存した後でなければ更新 できません 5 部位一括登録 (P.45 部位一括登録 ) 入力内容更新後に 作成した部屋の外壁 天井 床 間仕切り壁の部位仕様を一括で登録できます 屋根 下屋 床下は対象外 6 詳細登録 (P.47 詳細登録 ) 各階にある部屋名の右の詳細ボタンから 部屋毎に部位仕様を設定します 開口部 屋根 床下の詳細情報を それぞれ入力します 7 階間登録 (P.69 階間登録 ) 階間にあたる箇所の部位登録を行います 8 熱的一体室 (P.71 熱的一体室 ) 上下階の吹抜や 間仕切りがない連続した隣室を入力する場合の設定を行います

32 9 入力内容更新各設定を行った後に シミュレーションに情報登録します ボタン上部に 入力内容更新ボタンを押してください と表示されている場合は 変更があったことを示していますので 忘れずに実行してください プランと部屋詳細 入力内容更新ボタンを押してください メインシートに戻る 入力内容更新 部位一括登録 階間登録 熱的一体室 入力内容更新 入力の不備がないかをチェックを行い 入力内容更新ボタンを押してください の表示は消えます 入力内容に不備があった場合は 各部屋の詳細ボタンが赤くなりますので 入力チェック欄のコメントを参考に修正を行ってください 更新を行うと 入力メインシートの階数で選択した階よりも上の階については平面プランの入力値が初期化されます ( 平屋 2 3 階が初期化される 2 階 3 階が初期化される ) 10 メインシートに戻るプランと部屋詳細のシートを閉じて 入力メインシートに戻ります 11 入力寸法 選択面積表示欄グリッド高さ設定で選択した1マスの大きさから 入力できる最大寸法を表示します 部屋作成を行う場合には 選択しているセルに合わせて 長さ 巾 面積を計算して表示します 12 入力チェック 説明欄入力内容更新ボタンを押した後 入力漏れや変更が必要な箇所などの不備が見つかった場合 その説明が表示されます 13 各階の入力欄に移動するボタンです 14 部屋作成ボタン (P.35 部屋作成 ) 居間台所和各階の入力範囲右側にある 部屋の凡例のボタンです 寝室 1 寝室 2 部屋の名前の入ったボタンが部屋作成ボタンで 部屋を左の入力範囲で作成する際に使います 15 開口部有外壁登録の窓種類ボタン (P.41 開口部有外壁登録 ) 各部屋の入力が終わったあと 開口部のある壁を方位や壁の種類によって登録をする際のボタンです 入力範囲に反映される線種をボタンの隣に表示させています 14 詳細登録ボタン (P.47 部屋詳細 ) 居間台所和各階の入力範囲右側にある 部屋の凡例のボタンです 寝室 1 寝室 2 部屋作成ボタンの右にある四角いボタンが詳細登録ボタンで 入力内容更新を行った後から使用できます それぞれの部屋の詳細登録を行う画面が表示され 部位登録や開口部の詳細設定を行います また入力チェックで不備が見つかった部屋についてはこのボタンが赤くなり 必要箇所をお知らせします

33 入力モデルや部屋によっては設定する必要がない項目になります 平面プラン入力ボタンのクリック グリッド高さ設定 作業工程と本マニュアルの該当のページ一覧 平面 1マスの大きさ 天井高 (2 3 階 ) 天井高 階間 (2 3 階 ) 階間 床下空間高 マニュアル記載ページ 32 部屋作成 部屋作成 入力範囲のセルを部屋の用途に分けて選択して 部屋名ボタンをクリックして部屋を作成します 階 屋根 床下の入力を繰り返す 開口部有外壁登録 開口部有外壁登録 開口部がある外壁に番号を付けます 外壁部を選択して 外壁番号をクリックして作成します 階の入力を繰り返す 入力内容更新 更新することで シートに部屋の構成と外壁番号を計算 登録を行います 入力にエラーがあった場合は入力チェック 説明欄にエラー内容が表示されます 部位一括登録 部位一括登録 階の外壁 天井 床 間仕切り壁を一括で登録を行います 45 詳細登録 部屋詳細 (1 階 2 階 3 階 ) 外壁 間仕切り部位 一括登録で行った部位の確認または修正 窓設定 開口部有外壁で登録した壁体に設置場所 窓種類 付属物を設定する 詳細 窓詳細 窓の大きさ 遮蔽物の有無を登録する ドア設定 開口部有外壁で登録した壁体に設置場所 ドア種類を設定する 詳細 ドア詳細 ドアの大きさを登録する 階の入力を繰り返す 計算 大屋根による欠損部分 モデルが大屋根による欠損がある場合のみ比率または詳細計算を選択して入力します 屋根 下屋 種類選択 リストから種類を選択する 設定 設定 詳細設定を行う 計算 寸法設定 外壁高さ 勾配 軒の設定をする 入力値のチェックと面積計算を行う 部位登録 屋根部材 小屋裏水平部 外壁の部位をリストより選択する 登録屋根数の 除外面積 屋根どうしが隣接する場合に除外する 入力を繰り返す 面積を入力します 床下 ( 床下空間 土間 ) 部位登録 外壁 基礎外周 基礎中央 土間の部位をリストより選択する 平成 25 基準 入力モデルに沿って必要な情報を登録する 平成 11 基準 入力モデルに沿って必要な情報を登録する 階間登録 階間登録 階間の外壁 ( 胴差 ) 部分の部位を登録します 69 熱的一体室 熱的一体室吹抜や連続した部屋の設定を行います 設定の必要がない場合は使用しません 71 入力内容更新 更新することで 平面プランの入力内容を登録します 入力にエラーがあった場合は説明欄にエラー内容が表示されます メインシートに戻る 入力モデルや部屋によっては設定する必要がない項目になります

34 グリッド高さ設定 入力範囲のグリッド 1 マスの大きさと各階の階高 階間の高さを設定します この設定に よって建物面積や壁体面積を自動で計算を行います グリッド高さ設定 部屋作成 開口部有外壁登録 入力内容更新 部位一括登録 詳細登録 階間登録 熱的一体室 入力内容更新 下記の寸法を入力してください平面 1 マスの大きさ 1 階天井高さ 1 階階間 2 階天井高さ 2 階階間床下空間高 平面 1マスの大きさ入力範囲 1マスのモジュール単位を [mm] で選択してください 初期画面では の 4 種類が選択できるようになっています その他のモジュールで作成したい場合は 直接選択ボックス内へ入力を行ってください 床面積や外壁などは表示されている数値で自動計算を行います 入力範囲は枠内のみとなっていますが 枠から1マスの範囲は外壁や開口部を設定するための余白とし 作成をしないでください 1 階単位 [mm] 平面 1マスの大きさ 階天井高 次 部屋作居間寝室子供 階間 洗面 玄関 入力可能範囲 開口部 F07 09 基準面 入力不可 参考平面プラン作成で描画できる最大寸法最大描画寸法は登録されているモジュールの で それぞれ 13.65m 13.65m 15m 15m 27.3m 27.3m 30m 30m となります モジュールが複数ある場合は 近似値としてください

35 注意描画する場所入力不可範囲を超えないようにするため 寸法設定を変更し できるだけ中央部を使うように入力を行ってください 天井高 (1 階 2 階 3 階 ) メインシートで設定を行った階数に合わせて 各階の天井高 [mm] の入力を行います 階 数で設定していない階の天井高は最小値の 0[mm] となります 階間 (1 階 2 階 3 階 ) 入力メインシートで設定を行った階数に合わせて 各階の階間 ( 天井裏にあたる階間 胴差部分 )[mm] の入力を行います 階数で設定していない階の階間は最小値の 1[mm] が自動で反映されます シミュレーションの入力上 各階の入力範囲に部屋を作成した面積に階間が存在するように作成されます 吹抜や大屋根の部分についても階間があるものとして計算が行われます 床下空間高 床下空間の高さ [mm] を入力します 床下空間スラブ面から 1 階の床裏までの高さを入力 してください 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 階天井高 2 階 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 500 屋根 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 500 床下空間高 床下 階間 2 階階間 2 階天井高 1 階階間 1 階天井高さ 床下空間高

36 部屋作成 各部屋を用途別にセルを塗り分けます グリッド高さ設定 部屋作成 開口部有外壁登録 入力内容更新 部位一括登録 詳細登録 階間登録 熱的一体室 入力内容更新 下記の寸法を入力してください平面 1 マスの大きさ 1 階天井高さ 1 階階間 2 階天井高さ 2 階階間床下空間高 1 階 次 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 部屋作成 居間台所和室 寝室 1 寝室 2 1 階天井高 子供室 1 子供室 2 洗面 浴室 トイレ 部屋作成実際のプランに合わせて室用途から選択して作成します 居間 台所 和室 寝室 1 2 子供室 1 2 トイレ 洗面 浴室 廊下 玄関 納戸 小屋裏 下屋 1~6 屋根 1~6 床 床外周 土間 土間外周作成したい範囲のセルを選択して 各部屋の名称がある作成ボタンをクリックしてください 部屋の描画手順 1 入力範囲の行に移動し 部屋の面積に合わせたセルをドラッグし 色を反転させます 2 入力範囲の右にある部屋名称がついたボタンをクリックしてください 3 クリックをすると 入力範囲に部屋が描画されます このとき 先に描画されていた同じ部屋と重なる場合は一体化されます

37 注意四角以外の形の部屋このシミュレーションで部屋を描画する際 セルを利用して描画するため 四角以外の形状は入力できません 曲線や四角以外の形状の場合 グリッドラインに近い形で描画するようになります また L 字の形状であれば 複数に分けて入力をすることで可能です 多い部分を消去する方法でも同じです 参考 各部位寸法の拾い方 水平方向は壁芯間の寸法またはモジュール芯間とします 各部位の面積の算出床や天井などの水平方向の部位面積は グリッド高さ設定の 平面 1 マスの大きさ とマスの数で自動算出されます 建物概要の延床面積もここで 自動計算されたものが転記されています 外壁や間仕切り壁などの垂直方向の部位面積は 寸法設定の 天井高 とマスの縦方向 横方向の数で自動算出されます 登録済みの部屋の消去方法入力範囲に描画された部屋のすべてまたは平面の一部を消去する場合は 一度描画された状態をもとに戻す必要があります 入力と同じく入力範囲で消去したい範囲を選択してから 部屋登録情報消去ボタンを押してください 外壁と内壁の罫線は自動で再描画されます 注意入力内容更新済みの室用途を変更する場合一度登録した部屋を別の部屋へ変更または消去する場合は 変更したい範囲を選択して部屋登録情報消去ボタンをクリックして部屋を削除してから新しい部屋を作成してください

38 室用途の入力の使い分け室用途は居室と非居室に予め分けられており 暖冷房や生活熱スケジュールが設定可能な部屋が異なります (P.74 その1 局所換気設定 )(P.75 その2 暖冷房 室内発熱の設定 ) また 入力範囲毎に入力可能な室用途が異なります 下表の詳細設定の は設定可能な部屋 はデフォルト値が用意されており 変更も可能な部屋です 実際の建物の室名が入力の室用途にない場合は 下表の暖冷房や生活熱スケジュールを考慮したうえで 室名を選択してください ( 例 : 居間に隣接した土間空間を諸条件が同じであることから 寝室 2 を代用して入力 ) 入力シート名 平面プラン作成入力 詳細設定詳細設定その1 その2 室用途 色 1 階 2 階 3 階 屋根 床下 局所換気 暖冷房運転 機器発熱機器発熱 ( 顕熱 ) ( 潜熱 ) 照明 在室人数 居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 トイレ 洗面 浴室 廊下 玄関 納戸 小屋裏 吹抜 階段室吹抜の入力は 1 階の吹抜のある部屋と同じ名前で 2 階に作成し 熱的一体室の登録 (P.71 熱的一体室 ) で 1 階と 2 階の空間を一体として登録します この時 吹抜は仮想床に関係なく床面積に算入されますので 仮想床とならない床面積については吹抜面積の入力欄に除外する面積を入力するようにしてください (P.14 建物概要 ) 建物概要 床面積 m 2 吹抜面積 12 m 2 換気回数 0.6 回 /h 階段室は 専用で入力する部屋を用意していません 隣室との間仕切りがない場合は 隣室と一体として面積に含むか もしくは使用していない部屋を一つ選び代用してくさい その際は詳細設定 (P.73 詳細設定 ) で 換気や発熱のスケジュールを見直すようにしてください 階段室は吹抜面積の入力はしません (P.14 建物概要 ) 風除室 サンルーム等熱的境界の外にある風除室やサンルームなど付属的な空間も 平面プランで入力を行います ただし 入力メインシートの吹抜面積の入力欄で床面積を入力し 付属的な空間の面積を除外します 出窓等突出が壁面より 50[cm] 未満 かつ床面からの高さ 30[cm] 以上の場合には 突出していないものとして扱って構いません 上記 突出部分の条件を満たさない場合は 部屋の入力を行い 床として面積を算出します

39 下屋下屋に掛かる屋根は ひとつ上の階で 下屋 を室用途から選んで描画します このときに 外壁から張り出る軒の出やケラバの拾いは行いません なお 1 階には描画できませんので 2 階以上に描画してください 2 階 前次 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 部屋作成 居間台所和室 階天井高 2400 階間 500 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 洗面 浴室 玄関 廊下 小屋裏 トイレ 納戸 下屋 1 下屋 2 下屋 3 下屋 4 下屋 5 下屋 6 部屋登録情報消去 開口部有外壁登録

40 屋根 母屋となる屋根を水平投影で拾います この時に 外壁から張り出る軒の出やケラバの 拾いは行いません 注意下屋と屋根を作成する場合の形状下屋および屋根の入力は四角形の形状のみとしてください 図のように屋根形状が複雑な形状をしている場合は 四角形を組み合わせて作成を行ってください (P.60 下屋詳細設定 )(P.63 屋根詳細設定 ) 下屋と屋根の複数使用 下屋は同じ階層に複数に分けて入力すると 正しい面積 気積の計算ができません 別の位置に存在する場合は別番号がついた色を選択して 作成を行ってください 居間 台所 居間寝室 1 子供室 1 洗面 台所寝室子供浴室 寝室 1 子供室 1 寝室子供 玄関 廊下 洗面 浴室 小屋裏 玄関小屋裏下屋 1 廊下下屋 下屋 1 下屋 4 下屋 下屋 下屋 4 下屋部屋登録開口部有外壁登録 01 開口部有外壁登録 01 部屋登録

41 床 土間床下 ( 基礎中央 ) 床下空間の基礎スラブ面のことで 床下詳細では基礎中央部 床下外周 ( 基礎外周 ) 床下空間の基礎スラブ面のことで 床下詳細では基礎外周部 土間 ( 土間中央 ) 床下空間のない床面のことで玄関や勝手口などの床面中央部 土間外周床下空間のない床面のことで玄関や勝手口などの床面外周部 中央部と外周部の拾い分けの方法中央部基礎スラブの周囲壁の芯から約 1[m] 内側の範囲 外周部基礎スラブの周囲壁の芯から約 1[m] の範囲 床下 1 階床 床外周 ( 基礎外周 ) 床 ( 基礎中央 ) 土間 土間 土間外周

42 開口部有外壁登録 各部屋の外壁に 設置されている開口部 ( 窓 ドア ) の種類を登録します 同じ部屋の壁に 10 面まで設定できます 開口部有外壁を一つ設定すると 部屋の同方位面の壁に複数の窓やドアを設定できるようになります ただし 下屋がある外壁とない外壁については 同方位面の壁体でも別々の名称を設定する必要があります 開口部有外壁の描画手順 1 開口部有外壁登録のボタンをクリックすると 開口部を設置する外壁を登録できるようになります 2 開口部を設置したい外壁面に合わせてセルを選択し 色を反転させます 下屋があ

43 る外壁面には設置できますが 内壁 間仕切り壁の線上には描画できません 3 入力範囲の右にある開口部有外壁登録の番号をクリックします クリックを行うと 入力範囲に選択した番号を同じ線が描画されます ただし 一つの部屋には同じ番号は複数使用できません 参考外壁開口部の描画範囲ここでは開口部のある外壁を番号登録するので セルのマス数と実際の開口部の大きさは相関関係にありません 開口部の大きさは詳細設定画面で行います (P.50 窓詳細 ) 2 階 前次 単位 [mm] 平面 1 マスの 大きさ 部屋作成 居間台所和室 階天井高 2400 階間 500 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 洗面 浴室 玄関 廊下 小屋裏 トイレ 納戸 下屋 1 下屋 2 下屋 3 下屋 4 下屋 5 下屋 6 部屋登録情報消去 開口部有外壁登録 開口部は下屋の外壁面には設置できません 下屋が隣接する部屋には設置することが できます 上図の矢印の位置は下屋に隣接した部屋の外壁に開口部を設置している状 態です 上図にように一つの部屋で同じ方位であっても 凹凸によって同じ外壁面ではない場合 や下屋が途中までかかる壁に開口部がある場合は それぞれに外壁開口部有の名称を

44 登録する必要があります なお 開口部設置位置の起点はそれぞれの壁の左下になりま すので ご注意ください 開口部登録情報消去 既に登録してある開口部有外壁の登録を削除する場合に使用します 参考外壁開口部有の番号を振り方開口部を登録するために外壁に名前を登録する必要がありますが 部屋の形状が L 字や凹凸のない四角形の場合北を 開口部有外壁 01 東を 開口部有外壁 0 2 等と方位ごとに番号を付けるルールを決めると 部屋の詳細設定画面で開口部の方位を選択するときに入力の間違いを起こしにくくなります

45 入力内容更新ここまでの部屋作成 開口部有外壁登録で入力された情報をシミュレーション内部に登録し 壁体面積の自動計算を行います 計算に時間がかかる場合があります 部屋や開口部有外壁の登録や変更の後は 必ず入力内容更新ボタンをクリックしてください 参考下記は 部屋を作成した後に入力内容更新を押さないまま詳細ボタンを押した場合です ここまでの作業を保存する場合は 入力メインシートに戻って上書き保存を行ってく ださい

46 部位一括登録部位一括登録ボタンを押すと 一括登録フォームが立ち上がります ここでは 建物全体 または階別で 外壁 天井 床 間仕切り壁それぞれが同じ部位仕様である場合に 一括で登録ができます ただし 事前に登録している部位も上書きされますので ご注意ください 登録する設定する部位についてチェックをつけてください チェックをすると 各部位の構成材料を選択できます ( 構成材料の登録については P.19 参考 部位構成登録 をご覧ください ) 閉じる 詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません

47 保存 変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェ ックします

48 詳細登録室用途ボタンの横のボタン詳細設定を行います 台をクリックすると 各部屋の詳細入力用フォームが開いて 寝 入力範囲に描画していない部屋については開きません 部屋詳細 屋根詳細設定 床下空間詳細設定 窓詳細 ドア詳細の登録があります 次 部屋作成 居間台所和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 洗面 玄関 浴室 廊下 トイレ 納戸 部屋登録情報消去 開口部有外壁登録

49 部屋詳細入力範囲の凡例横にあるボタンをクリックするとフォームが表示されます 1 入力画面左図を参考に各方位に面する外壁の一般部 熱橋部 その他に登録をする部位をリストボックスから選択してください 部位作成については (P.19 部位仕様作成 ) を参照 一般部 熱橋部 その他 通常は 一般部 と 熱橋部 のふたつの部位のみを選択します 別の材料で構成された部位がある場合は その他 を選択し その部位の面積比率を計算し入力してください 比率 部位の右には面積比率を入力する欄があります 一般部と熱橋部の面積比率はメインシートで選択した工法によって自動で入力されますが 変更も可能です また その他の部位を選択した場合は 面積比率も入力してください 2 間仕切り部位隣接する部屋との間仕切り部位の天井 床 壁の部位を選択します 選択する部位はあらかじめ作成しておいた部位のみが選択できます 部位作成については (P.19 部位仕様作成 ) を参照 3 開口部有外壁登録を行った外壁に窓の登録を行います 設置場所で外壁番号を選択し 窓種類 付属物 ( 常時 冬夜 夏昼 ) をリストから選択します 4 開口部の大きさや設置位置 庇または袖壁の遮蔽物の入力は 詳細ボタンをクリックすると開かれる 窓詳細フォームで行います (P.50 窓詳細 )

50 5 開口部有外壁登録を行った外壁にドアの登録を行います 設置場所で外壁番号を選択し ドア種類リストからを選択します 6 ドアの大きさや設置位置の入力は 詳細ボタンをクリックすると開かれる ドア詳細のフォームで行います (P.54 ドア詳細 ) なお ダイレクトゲインが期待できるガラス面積の大きいドアは 窓の登録 のところで入力してください 7 大屋根による欠損部分では勾配天井によって気積が少なくなる設定ができます 気積は暖冷房負荷の結果に影響されるため 入力するモデルによって忘れずに設定を行うようにしてください (P.55 大屋根による欠損部分 ) 閉じる 詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存 変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェ ックします 注意詳細設定登録後の部位名称変更と削除詳細登録された部位について 部位仕様リストで 削除または名称変更をした場合は 再度詳細登録が必要となります 部位一括登録を行うと 個別登録した部位についても上書きされますので ご注意ください (P.45 部位一括登録 ) 参考窓設定とドア設定の消去方法既に登録された窓またはドアを消去する場合は 設置場所の選択で空白を選択します 空白にした番号の種類や付属物が空白になります この段階では詳細のフォームには値が残ったままですが 部屋詳細の保存ボタンを押すと 消去されます もし 消去したくない場合は閉じるボタンを押すと 消去前の状態に戻ります

51 窓詳細 設定する窓の大きさ 位置情報を入力します 窓設定における それぞれの窓の詳細ボ タンを押すと 下記の窓詳細 オプションのフォームが立ち上がります Xw: 窓位置 ( 横 ) [m] Yw: 窓位置 ( 縦 ) [m] Ww: 窓高さ [m] * Hw: 窓幅 [m] * * 取り付け部材間の内法寸法 ( 建具の外法寸法 ) または呼称寸法とする 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします

52 参考 凹凸や外壁の一部に下屋がかかる場合の窓は 開口部の起点 (0.0) の位置にご注 意ください

53 日射遮蔽 ( 庇 ) 各窓には日射遮蔽として庇を設定できます 庇の大きさの他 設定する外壁に合わせた位置情報を入力してください 基準点は設置する外壁の左下であり 基準点からの距離を入力します Xs: 庇位置 ( 横 ) [m] Ys: 庇位置 ( 縦 ) [m] Ws: 遮蔽幅 [m] Ds: 遮蔽長さ [m] α : 角度 [ ] 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします

54 日射遮蔽 ( 袖壁 ) 各窓には日射遮蔽として袖壁を設定できます 袖壁の大きさと 設置する外壁における袖 壁上端の位置情報を入力してください Xs: 袖壁位置 ( 横 ) [m] Ys: 袖壁位置 ( 縦 ) [m] Ds: 遮蔽長さ [m] Hs: 遮蔽長さ [m] α : 角度 [ ] 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします 参考斜めになっている袖壁を入力する場合は お問い合わせください

55 ドア詳細 設定するドアの大きさ 位置情報を入力します ドア設定における それぞれのドアの詳 細ボタンを押すと 下記のドア詳細設定のフォームが立ち上がります Xd: ドア位置 ( 横 ) [m] Yd: ドア位置 ( 縦 ) [m] Wd: ドア幅 [m] Dd: ドア長さ [m] 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします

56 大屋根による欠損部分部屋詳細の大屋根による欠損部分で あり を選択し 計算ボタンをクリックすると下記フォームが表示されます 天井が勾配天井になっており 気積が小さくなる場合に使用します 計算方法 気積を比率で求める方法と 長さや勾配を入力して求める方法の 2 通りがあります [ 方法 1] 比率計算 比率計算を選択した場合 部屋の気積に対して 欠損する気積の比率を入力します 例 ) 元の気積 100[m 3 ] として 欠損部の比率 0.3[-] の場合 気積 70[m 3 ] となる

57 [ 方法 2] 詳細計算 自動計算を選択した場合 屋根の種別 屋根軸の方角または屋根面の向きを選択し 高 さや勾配の情報を入力します 下屋の形状は切妻と片流れのどちらかを選択します 切妻の場合は屋根軸の方角 片 流れの場合は屋根面の向きを選択します その後 図を参考に外壁面の残存高さや屋 根勾配の情報を入力します クリア 入力内容を初期化します

58 計算入力内容で計算のチェックを行い 入力内容に間違いがないかを判別します 一度計算ボタンをクリックしていないと 入力内容は保存できません 閉じる変更を保存して詳細入力フォームを閉じます 計算方法の選び方 上記のモデルの場合 欠損箇所は詳細計算で求めることができます

59 詳細計算は欠損箇所の頂点が部屋の水平部分に接する場合 ( 横から見たときに 三角 形になる場合 ) のみ使用できます 上記のモデルの場合 欠損箇所は比率計算を用いて求めてください

60 下屋種類選択 平面プラン入力後の凡例 下屋 横にある詳細ボタンをクリックすると 下屋種類を選択す るフォームが表示されます 小屋裏 下屋 1 下屋 2 下屋 3 下屋 4 下屋 5 下屋 6 1 下屋の種類をリストボックスより選択します 切妻 片流れ 陸屋根の 3 つの屋根種類から選びます 2 選択すると 設定ボタンがクリックできるようになります クリックすると屋根詳細入力フォームが開きます 3 閉じるボタンで屋根種類選択のフォームを閉じます 寄棟切妻片流れ勾配違い差し掛け陸屋根

61 下屋詳細設定 下屋の入力範囲の凡例横にあるボタンをクリックするとフォームが表示されます 1 屋根の軸や流れ方向が基準面に対してどちらに向いているかを選択します 2 妻壁の面積を算出するために 小屋裏の床面から軒桁と垂木の交点がどの高さにあるか ( 屋根面高さ Z1) と 勾配を入力します 3 下屋によって 下階の部屋が大屋根による欠損がある場合に入力します 屋根の大きさを算出するために 外壁から張り出したケラバや軒の出を入力します ここでは ケラバの出も 軒の出 と表現されています 画面右の図を参考に寸法を入力してください 計算を押すと 123の数値が保存されます 4 屋根部材 一般部 と 熱橋部 断熱材が入っている一般部と垂木等がある熱橋部の構成材料を選択します 小屋裏水平部 とは 小屋裏の床に当たる部分です (P.23 参考 部位構成登録 ) 比率は入力メインシートで選択した工法によって自動的に入力されます もし 熱橋部がない場合は屋根部材 ( 熱橋部 ) の部位は空欄を選択してください 5 各方位に面する外壁 ( 妻壁 ) の一般部 熱橋部に登録をする部位をリストボックスから選択してください 部位作成については (P.19 部位仕様登録 ) を参照 一般部 と 熱橋部 通常はこのふたつの部位のみを選択します 別の材料による構成がある場合は その他 を選択し その部位の面積比率を計算し入力してください

62 比率 部位の右には面積比率を入力する欄があります 一般部と熱橋部の面積比率はメインシートで選択した工法によって自動で入力されますが 変更も可能です また その他の部位を選択した場合は 面積比率も入力してください もし 熱橋部がない場合は熱橋部の部位は空欄を選択してください 閉じる 詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存 変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェ ックします 注意屋根種類選択時の注意陸屋根を選択した場合 シミュレーションの都合上 屋根面高さは 1[mm] 以上の数値を入力してください 部位仕様登録後の部位名称変更と削除登録された部位が部位仕様登録で 削除または名称変更をすると 登録情報が消去されますので 詳細設定画面から再度登録をしてください 下屋については部位一括登録を使った修正はできません

63 屋根種類選択 屋根の入力範囲の凡例横にあるボタンをクリックするとフォームが表示されます 平面 1 マスの 大きさ屋根 1 屋根 2 屋根 3 屋根 4 屋根 5 屋根 6 1 屋根の種類をリストボックスより選択します 寄棟 切妻 片流れ 勾配違い 差し掛け 陸屋根の 6 つの屋根種類から選びます 2 選択すると 設定ボタンがクリックできるようになります クリックすると屋根詳細入力フォームが開きます 勾配違いの屋根の場合で OM ソーラーシステムを検討する場合は 屋根勾配を平均勾配として 切妻または片流れの屋根を選択してください 3 閉じるボタンで屋根種類選択のフォームを閉じます 寄棟切妻片流れ勾配違い差し掛け陸屋根

64 屋根詳細設定 1 屋根の軸や流れ方向が基準面に対してどちらに向いているかを選択します 2 妻壁の面積を算出するために 小屋裏の床面から軒桁と垂木の交点がどの高さにあるか ( 屋根面高さ Z1) と 勾配を入力します 3 屋根によって 下階の部屋が大屋根による欠損がある場合とその他パッシブデザイン技術を導入している屋根の場合に入力します 屋根の大きさを算出するために 外壁から張り出したケラバや軒の出を入力します ここでは ケラバの出も 軒の出 と表現されています 画面右の図を参考に寸法を入力してください 計算を押すと 画面右下の6の面積が自動計算で入り 123の数値が保存されます 例 : 切妻屋根 基準面に対する屋根軸 = 平行軸

65 4 屋根部材 一般部 と 熱橋部 断熱材が入っている一般部と垂木等がある熱橋部の構成材料を選択します 小屋裏水平部 とは 小屋裏の床に当たる部分です (P.23 参考 部位構成登録 ) 比率は入力メインシートで選択した工法によって自動的に入力されます もし 熱橋部がない場合は屋根部材 ( 熱橋部 ) の部位は空欄を選択してください 5 ここで言う 外壁 とは 妻壁のことです フォーム内の図にある外壁番号を参考に 各方位に面する外壁 ( 妻壁 ) の一般部 熱橋部に登録をする部位をリストボックスから選択してください 部位作成については (P.19 部位仕様登録 ) を参照 一般部 と 熱橋部 通常はこのふたつの部位のみを選択します 別の材料による構成がある場合は その他 を選択し その部位の面積比率を計算し入力してください 比率 部位の右には面積比率を入力する欄があります 一般部と熱橋部の面積比率はメインシートで選択した工法によって自動で入力されますが 変更も可能です また その他の部位を選択した場合は 面積比率も入力してください もし 熱橋部がない場合は熱橋部の部位は空欄を選択してください 6 除外面積と比率妻壁は屋根ごとに自動計算で作成されます このため 例として南北に2つの屋根を入力した場合 南の 屋根 は北側の妻壁 北の 屋根 は南側の妻壁が重複して作られます この重複した妻壁の面積を全体面積からの比率または除外面積を直接入力し 重複する部位を差し引きます 上図の形状の屋根を描く場合 本製品では屋根を分割して入力します 分割した屋根が 隣接する面は外壁として認識されるため 屋根詳細フォームから面積を差し引く必要があ ります

66 方法 1 屋根 1 を片流れ 屋根 2 を切妻として描画します 青い面をそれぞれの屋根詳細フォームから除外面積を入力します 方法 2 屋根 1 を片流れ 屋根 2 を片流れ 屋根 3 を切妻として描画します 青い面と緑の面をそれぞれの屋根詳細フォームから除外面積を入力します 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします

67 参考大屋根による欠損部分を登録した空間にかかる屋根の入力大屋根による欠損部分 (P.55 大屋根による欠損部分 ) で登録をした空間については 欠損の登録を行っても屋根情報は登録されていないため 屋根詳細で登録する必要があります 大屋根となる屋根の詳細入力画面を表示し 下図の赤枠にある 軒の出 で 大屋根による欠損を登録した空間を含めた軒までの長さを入力します 軒の出 屋根 大屋根による欠損部分 小屋裏 注意屋根種類選択時の注意陸屋根を選択した場合 シミュレーションの都合上 屋根面高さは 1[mm] 以上の数値を入力してください 部位仕様登録後の部位名称変更と削除登録された部位が部位仕様登録で 削除または名称変更をすると 登録情報が消去されますので 詳細設定画面から再度登録をしてください 屋根については部位一括登録を使った修正はできません

68 床下空間詳細設定 1 ここで言う 外壁 とは基礎立ち上がりのことです 画面右の図で各面の方位を確認し 部位をリストボックスから選択してください 部位作成については (P.19 部位仕様作成 ) を参照 2 基礎コンクリートの拾いを行います ここでの 基礎 とは 床が貼られた床下の基礎のことです 床の貼られていない基礎 ( 例 : 玄関土間 ) は 土間 となります 3 平成 25 年基準画面右図を参考に基礎周りの断熱材の選択と 厚み 幅を入力します 断熱材の種類は初期に登録されていた種類からお選びください 種類と厚みを入力すると 熱抵抗値が自動で計算されます 床断熱のモデル等で断熱材がない場合は寸法に 0 と入力を行ってください 4 平成 11 年基準画面右図を参考に基礎周りの断熱材の厚み 幅を入力します 基礎の形状を参考にモデル A または B を選択してください 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします

69 注意部位仕様登録後の部位名称変更と削除登録された部位が部位仕様登録で 削除または名称変更をすると 登録情報が消去されますので 詳細設定画面から再度登録をしてください 床下空間については部位一括登録を使った修正はできません

70 階間登録 階間登録各階の階間にあたる部分の外壁に使用する壁体を登録します ボタンをクリックすると設定用フォーム画面が立ち上がります シミュレーションでは入力を簡便にするため 平面プランで描画した階の上部には階間の空間を設けて入力します 吹抜がある建物については 階間がなく連続した部屋となりますが シミュレーションの入力では間に階間を挟む形での入力となります 吹抜の設定は熱的一体室で設定を行います (P.71 熱的一体室 ) シ 2 階外壁 4 2 階外壁 1 2 階外壁 3 2 階外壁 2 1 階外壁 4 1 階外壁 1 1 階外壁 3 1 階外壁 2 基準面 ミュレーションデータ作成上すべての階間の部材を選択する必要がありますが 利用される階は入力メインシートの階数で選択した階数分の階間のみとなります

71 閉じる 詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存 変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェ ックします 注意部位仕様登録後の部位名称変更と削除登録された部位が部位仕様登録で 削除または名称変更をすると 登録情報が消去されますので 詳細設定画面から再度登録をしてください

72 熱的一体室熱的一体室上下階の吹抜や隣室を熱的に一体としたい部屋を選択します 平面プラン入力シートで作成し 入力内容更新ボタンをクリックした後に選択できるようになります 部屋 1をリストボックスから選択すると 隣接する部屋が部屋 2のリストボックスに表示されますので 該当する部屋を選択してください 居間と台所が連続する空間や1 2 階の吹抜等に使用します 閉じる 詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存 変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェ ックします 注意熱的一体室登録後の平面プラン更新平面プランで部屋を消去した場合 熱的一体室での登録情報も消去されます 関連する部屋を熱的一体とする場合は 再度登録をする必要があります

73 窓開閉通風設定 1 部屋に 2 方位以上の外壁に開口部が設定されている場合に 夏の通風設定ができます 平面プラン入力シートで 条件にあてはまる部屋を入力し 入力内容更新を行った後 適する部屋を自動的に抽出します 窓開閉を行う部屋については部屋名のある横にチェックをつけてください 開閉スケジュールはシミュレーション内部で自動的に判断するので 入力の必要はありません 閉じる詳細入力フォームを閉じます 変更は反映されません 保存変更を保存してから詳細入力フォームを閉じます 入力漏れがないかを自動でチェックします 注意登録後の平面プラン変更または削除通風設定に登録していた部屋を消去すると 通風設定で登録していた関連した情報が消去されます 再度部屋を登録した場合は 窓開閉通風設定の登録をやりなおしてください

74 詳細設定局所換気と生活熱の設定を行います その1では換気扇による換気設定を行うことができます その2では暖冷房の運転や設定温湿度 家電機器や照明の発熱 在室人数を詳細に設定することができます 平面プラン入力シートで 入力内容更新ボタンをクリックし 詳細設定のシートに移動すると 設定できる部屋が自動的に表示されます シミュレーションではこのシートの内容で換気や発熱量のスケジュールを作成しますので 計算前に確認するようにしてください 初期状態では 一般的なスケジュールを設定していますので 必要に応じて調整してくだ さい 入力シート名 平面プラン作成入力 詳細設定詳細設定その1 その2 室用途 色 1 階 2 階 3 階 屋根 床下 局所換気 暖冷房運転 機器発熱機器発熱 ( 顕熱 ) ( 潜熱 ) 照明 在室人数 居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 トイレ 洗面 浴室 廊下 玄関 納戸 小屋裏

75 その1 局所換気設定局所換気条件設定台所 トイレ 浴室について換気扇や窓の換気による設定を入れることができます 平日と休日に分けた 1 時間毎の換気量 [m 3 /h] を設定します 計算実行前には必ずシートを開いて 設定内容を確認してください 局所換気設定局所換気設定 メインシートに戻る 入力クリア初期設定 一括初期値 一括クリア 局所換気 [m 3 /h] 1 階台所 1 階トイレ 1 階浴室 2 階トイレ 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 一括初期値表示されている部屋のうち 初期値が設定されている部屋について初期値を設定します 一括クリア表示されているすべての部屋の入力内容をクリアします メインシートに戻る局所換気設定シートを閉じ 入力メインシートに戻ります 入力クリア初期設定 一括初期値 一括クリア 局所換気 [m 3 /h] 1 階台所 1 階トイレ 1 階浴室 2 階トイレ 平日休日平日休日平日休日平日休日 部屋名の左にある水色のセルをダブルクリックで入力値のクリア 緑色のセルをダブルクリックで初期値を再設定します 1 一括初期値をクリックし 値を転記させます 2 生活パターンに合わせて 換気量の編集を各部屋で行います 数値の判断が難しい場合は 転記された初期値をご利用ください

76 その2 暖冷房 室内発熱の設定暖冷房 室内発熱の設定入力した建物の暖冷房設定や発熱 在室人数のスケジュールを設定します 計算実行前には必ずシートを開いて 設定内容を確認してください 冷暖房 室内発熱の設定暖冷房 室内発熱の設定 メインシートに戻る 室内環境データ 設定温度 湿度機器発熱照明家族構成 ( 4 人家族 ) 暖房温度 20 顕熱平日 7765 (Wh/ 日 ) 平日 5837 (Wh/ 日 ) 一括初期値一括クリア休日 (Wh/ 日 ) 休日 6445 (Wh/ 日 ) 温度 26 冷房湿度 60 % 潜熱平日 (Wh/ 日 ) 休日 (Wh/ 日 ) ( 例 ) 色セルをダブルクリックでクリア 色セルをダブルクリックで初期化 ON/F 設定変更はダブルクリック 暖冷房 1 階居間 1 階和室 暖冷房機器照明在室クリア初期値 大人 2 人 小人 2 人 暖房冷房暖房冷房 平日平日平日平日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 時間時間時間時間休日休日休日休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 時間時間時間時間 室内環境データ 設定温度 湿度 機器発熱 一括初期値 ( 例 ) 色セルをダブルクリックでクリア 色セルをダブルクリックで初期化 暖冷房 1 階居間 1 階和室 暖房 冷房 暖房 冷房 一括クリア 平日休日平日休日平日休日平日休日 暖房 温度 20 顕熱 平日 7765 ( 休日 ( 冷房 温度 26 湿度 60 % 潜熱平日 ( 休日 ( ON/F 設定変更はダブルクリック 暖冷房機器照明在室 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 部屋名の左にある水色のセルをダブルクリックで入力値のクリア 緑色のセルをダブルクリックで初期値を再設定します 一括初期値表示されている部屋のうち 初期値が設定されている部屋について初期値を設定します 一括クリア表示されているすべての部屋の入力内容をクリアします メインシートに戻る冷暖房 室内発熱の設定シートを閉じ 入力メインシートに戻ります

77 ブルクリックでクリアブルクリックで初期化 暖房 冷房 平日休日平日 冷房 湿度 60 % 潜熱 平日 (Wh/ 日 ) 休日 (Wh/ 日 ) ON/F 設定変更はダブルクリック 暖冷房機器照明在室クリア初期値 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 1 2 暖冷房 機器 照明 在室 クリア 初期値 確認 暖冷房入力エリアに移動します 機器発熱入力エリアに移動します 照明発熱入力エリアに移動します 在室人数入力エリアに移動します それぞれの入力内容をすべて初期化します それぞれの入力内容をすべて初期値とします 暖冷房機器照明在室クリア初期値定してください 在室人数のみにあります 上部で入力した家族構成の合計人数と入力した人数を 比較し 超えた時間がないかを確認します 確認

78 室内環境データ 室内環境データ 設定温度 湿度機器発熱照明家族構成 ( 4 人家族 ) 一括初期値 一括クリア 暖房 温度 20 顕熱 平日 7765 (Wh/ 日 ) 平日 5837 (Wh/ 日 ) 大人 2 人 休日 (Wh/ 日 ) 休日 6445 (Wh/ 日 ) 冷房 温度 27 小人 2 人湿度 60 % 潜熱平日 (Wh/ 日 ) 休日 (Wh/ 日 ) 設定温度 湿度暖冷房で制御する暖房時の温度 冷房時の温度湿度の設定を行います 暖房運転時の設定温度を入力します 初期値は 20[ ] です 冷房運転時の設定温湿度を入力します 初期値は 27[ ] 60[%] です 機器発熱スケジュールで設定した合計値が自動計算されます 合計値の編集はできません 照明発熱 上部には合計の計算値が入るので 直接の入力は必要ありません 在室人数 生活する大人と子供に分けて人数を入力します 家族人数は自動計算されます スケジュール設定運転スケジュールを表示しているON/Fのセルをダブルクリックすると表示が切り替わります 1 時間毎に設定ができます 設定できる部屋は居間 洗面 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2のみです 1 階居間 1 階和室 1 階洗面 2 階寝室 1 2 階子供室 1 2 階子供室 2 暖房冷房暖房冷房暖房冷房暖房冷房暖房冷房暖房冷房 平日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 14 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 13 時間 平日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 14 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 13 時間 平日 0 時間 休日 0 時間 平日 0 時間 休日 0 時間 平日 0 時間 休日 0 時間 平日 0 時間 休日 0 時間 平日 0 時間 休日 0 時間 平日 ON ON ON ON ON ON ON 7 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON 8 時間 平日 ON ON ON 3 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 10 時間 平日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 10 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 19 時間 平日 ON ON ON 3 時間 休日 ON ON ON 3 時間 平日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 10 時間 休日 ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON ON 15 時間

79 機器発熱居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 トイレ 洗面について機器発熱を設定できます 平日と休日のそれぞれ 1 時間毎の発熱量を設定します 単位は [W] です 台所は調理を想定した潜熱がありますが その他は顕熱のみ設定を行います 1 階居間 顕熱 1 階台所 顕熱 1 階台所 潜熱 1 階和室 顕熱 1 階トイレ 顕熱 1 階洗面 顕熱 2 階寝室 1 顕熱 2 階子供室 1 顕熱 2 階子供室 2 顕熱 2 階トイレ 顕熱 平日 S 合計 休日 S 合計 平日 S 合計 休日 S 合計 平日 L 合計 休日 L 合計 平日 S 0 合計 休日 S 0 合計 平日 S 72 合計 休日 S 72 合計 平日 S 506 合計 休日 S 合計 平日 S 合計 休日 S 合計 平日 S 505 合計 休日 S 合計 平日 S 合計 休日 S 213 合計 平日 S 0 合計 休日 S 0 合計 照明居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 トイレ 洗面 浴室 廊下 玄関について照明発熱を設定できます 平日と休日のそれぞれ 1 時間毎の照明発熱量を設定します 室名の右に部屋に設置する照明器具の発熱量を [W] で入力し 時間ごとの発熱量は比率 [%] を入力します 基準 [W] 階居間 平日 合計休日 合計 1 階台所 平日 合計休日 合計 1 階和室 平日 0 合計休日 0 合計 1 階トイレ 8.55 平日 合計休日 合計 1 階洗面 66.5 平日 合計休日 合計 1 階浴室 40.5 平日 合計休日 合計 1 階廊下 114 平日 合計休日 合計 1 階玄関 57 平日 合計休日 合計 2 階寝室 平日 合計休日 合計 2 階子供室 1 70 平日 合計休日 合計 2 階子供室 2 70 平日 合計休日 合計 2 階トイレ 8.55 平日 合計休日 合計 2 階廊下 114 平日 合計休日 合計 階居間 1 階台所 1 階和室 2 階寝室 1 2 階子供室 1 2 階子供室 2 データチェック 在室人数 居間 台所 和室 寝室 1 寝室 2 子供室 1 子供室 2 について在室人数を設定できます 平日と休日のそれぞれ 1 時間毎の人数を設定します 入力後に確認ボタンをクリックすると 上部で設定した家族構成との入力チェックを行 います 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 平日 0 合計 休日 0 合計 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 平日 合計 休日 合計 平日休日

80 その他パッシブデザイン技術建物性能の他にパッシブデザイン技術を導入する場合に設定します 現在はOMソーラーシステム ( 屋根空気集熱式ソーラーシステム ) について導入した効果を検討することができます その他パッシブデザイン技術 OM ソーラーシステム ( 屋根空気集熱式ソーラーシステム ) 入力画面へ移動 OM ソーラーシステム ( 屋根空気集熱式ソーラーシステム ) OM 代表部屋システムの運転条件には代表部屋の室温によって決定されます 1 階の部屋から1 室を代表部屋として平面プランのうち集熱空気の供給を行う部屋を指定します OM 代表部屋が選択されていない場合は OM ソーラーシステムのシミュレーションは実行されません 集熱器設定集熱器の設置する屋根 形状 発電量を設定します 入力内容更新 OMソーラーシステムの設定のシートで設定した内容をシミュレーションに登録し 入力内容の確認を行います 確認で入力エラーがあった場合は説明欄にエラー内容が表示されます メインシートに戻る OMソーラーシステムの設定のシートを閉じ 入力メインシートに戻ります 参考 :OM ソーラー株式会社ホームページ OM ソーラーとは > しくみ

81 OM 代表部屋システムの運転条件は代表部屋の室温によって決定されます 平面プランの入力で作成した1 階の部屋から1 室を代表部屋として指定します 平面プランのうち集熱空気の供給を行う部屋を指定します シミュレーションはこの OM 代表部屋が選択されている場合のみ 計算を行います

82 対象室の設定平面プラン入力で作成したプランが表示されます 集熱空気の供給を行う部屋を指定します 初期設定では建物全体が対象となっています 除く部屋を平面プランからクリックをすることで 対象からはずすことができます 色のついている部屋は対象室 ( 集熱空気を供給する部屋 ) で 色のついていないものは非対象室 ( 集熱空気を供給しない部屋 ) となります 複数の部屋を選択 反転させることも可能です 集熱器設定集熱器の条件を入力します 平面プラン入力シートで入力した屋根のうち設置する屋根を一つ選びます 設置する方位を一つ選びます 集熱器の条件を入力します 3 種類ある集熱面のうち最低 1 種類を選んでください 最大 3 種類選ぶことができます 設置したい集熱面の長さ [m] と巾を [m] を入力してください ガラス付集熱面とはガラス一体型の集熱器で 多くの集熱量を期待できます ガラスなし集熱面とはガラスはないが 屋根材の裏面を通気させることで集熱します クワトロソーラーとは太陽光発電一体型の集熱器で 集熱と同時に発電が期待できます 発電量 [W] の入力も行ってください 目安は 125[W/m 2 ] となります

83 面積確認集熱面の入力後に屋根面に設置できるかを確認します 屋根面よりも大きな集熱面を設定しているとエラーとなります 登録面積確認を行い 設置できる場合にクリックできます クリックすると情報がシミュレーションに登録された後 入力画面を閉じます 登録の削除登録されている情報を削除します 削除後はシミュレーションの実行時にOMソーラーシステムを設置した場合の計算は行いません 閉じる登録中の情報を保存せずに入力画面を閉じます

84 3. 計算実行 3. 計算実行 計算実行計算実行のボタンをクリックすると シミュレーションが実行されます 計算実行中は 下図 DOS 画面が表示されます エラーにより DOS 画面が表示されたまま停止した場合は キーボードの ENTER を押して入力メインシートに戻ってください 周辺建物の考慮建物概要で 周辺建物を考慮する を選択していると 計算対象建物の隣棟の影響を考慮した計算となります 詳細な計算を行うため 計算時間はパソコンの処理能力によりますが 分程かかりますので プランの検討段階などで概算の結果を確認したい場合には 周辺建物を考慮しない で実行をおすすめします PassDeC の定量評価認証を受ける場合は 周辺建物を考慮する を選択した結果が 必須となります その他パッシブデザイン技術その他パッシブデザイン技術を利用して 室内温熱環境の改善や冷暖房負荷の削減を見込んだシミュレーションを実行する場合 設備が導入していないモデルと導入したモデルを計算します 計算実行をする前に必ず 上書き保存もしくは名前をつけて保存をし 入力のデータを 保管してください

85 4. 計算結果を表示する 計算を終了すると 以下の画面が表示されます 計算実行後は自動保存されません 計算結果のデータを保存するには 一旦メインシートへ戻るボタンから入力メインシートに戻り 上書き保存ボタンで保存してください その後 計算結果ファイルに移動するボタンより 計算結果を表示してください 4. 計算結果を表示する PDF 出力結果シート シミュレーション結果シートを PDF で出力します ただし 計算実行の直後に使用する場合は入力メインシートから 上書き保存ボタンをクリックし 保存を行った後から使用ができます メインシートへ戻る入力メインシートに移動します 日付 計算した地点の冷房期 暖房期の代表日を示しています 出力日は気象データの 地点ごとに固定されているので 変更はできません

86 4. 計算結果を表示する 部屋 前 次 表示切替 ん 計算時刻 現在表示されているグラフの部屋名を表示しています 計算結果 グラフ更新 PDF 作成 矢印をクリックすると入力した部屋を順に変更します 計算結果 メインシートへ戻る OMあり 2186_ _17NotSaved 2 表示切替 日付 部屋前次標準夏期 08/20 1F 居間その他の技術 冬期 01/31 その他パッシプデザイン技術を設定した場合の効果を表示します その グラフ更新 PDF 作成 他パッシプデザイン技術を計算していない場合は切り替えができませ メインシートへ戻る冬期 01/31 0 LD1 OMソーラー OMあり 2186_ _17NotSaved 2 表示切替 日付 部屋前次標準夏期 08/20 1F 居間その他の技術 シミュレーションの実行時間が表示されます Q 値 μ 値 UA 値 ηa C 値 ηa H 値建物の断熱性能と日射取得量の結果を表示します 右上の建物性能値詳細を押すと 各数値結果の詳細シートが表示されます なお 本製品で出力した性能値はあくまでも参考となりますので ご注意ください (P.90 建物性能値( 参考値 ) ) 0 LD1 Q 値 [W/m2K] OMソーラー μ 値 [W/m2K]

87 [%] [MJ/m2 year] [ ] [ ] 結果メインシート ( グラフ 表 ) 計算結果の種類結果は代表日の室温結果 補助冷暖房運転時の室温頻度 冷房 暖房負荷が表示されます 代表日室温 ( 夏期 ) ( 冬期 ) 計算を行った気象データで決められた代表日の室温結果を表示しています 薄い色は自然室温 濃い色は暖冷房をスケジュールで運転した状態の室温です 灰色の折れ線は外気温度です 表示されるグラフは 上部の矢印で指定した部屋毎の結果です 4. 計算結果を表示する 夏期代表日室温 冬期代表日室温 外気温度自然室温冷房運転時室温 外気温度自然室温暖房運転時室温 [ 時間 (h)] [ 時間 (h)] 補助暖冷房運転時室温頻度冷房期間と暖房期間の 5 刻みの範囲での出現頻度です グラフの下には期間 最高室温 最低室温 平均室温の数値を表示しています 上部の矢印で指定した部屋毎の結果です 補助暖冷房運転時室温頻度 暖房 冷房負荷 100 冷房期間 暖房期間 100 潜熱顕熱 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] 0 冷房 暖房 冷房期間 118 日 最高室温 30.6 最低室温 19.3 平均室温 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] [%] 暖房 冷房負荷 暖房期間 171 日 最高室温 28.3 最低室温 11.1 平均室温 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] [%] 詳細設定その 2 で設定した暖冷房の設定とスケジュールから求めた負荷です 建物全体の負荷で 床面積で除算した 1m 2 あたりの負荷で表示しています グラフ下部に対象床面積 負荷の集計結果が表示されています 対象面積 120.1m2 MJ/ m2 年 MJ/ 年 kwh/ 年 冷房負荷 顕熱 潜熱 暖房負荷 年間暖冷房負荷

88 [%] 4. 計算結果を表示する [MJ/m2 year] [ ] [ ] その他の技術計算実行をする時にその他パッシブデザイン技術として OM ソーラーシステムの計算を実行した場合 表示切替で OM ソーラーに切り替えると 比較グラフを表示します 計算結果 グラフ更新 PDF 作成 OMあり 2186_ _17NotSaved 1 表示切替 日付 部屋前次標準夏期 08/20 1F 居間その他の技術 Q 値 [W/m2K] メインシートへ戻る 0 LD1 OMソーラー冬期 01/31 μ 値 [W/m2K] 計算時刻 2016/05/26 10:13: UA 値 [W/m2K] η AC 値 [ ] 4 η AH 値 [ ] 5.5 建物性能値詳細 夏期代表日室温 OM 冬期代表日室温 OM 外気温度自然室温 ( 標準 ) 自然室温 (OM) 外気温度自然室温 ( 標準 ) 自然室温 (OM) [ 時間 (h)] [ 時間 (h)] 補助暖冷房運転時室温頻度 OM 暖房 冷房負荷 OM 100 冷房期間 暖房期間 100 潜熱顕熱 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] 0 冷房 暖房 冷房期間 118 日 最高室温 30.6 最低室温 19.3 平均室温 25.9 対象面積 120.1m2 0 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] MJ/ m2 年 MJ/ 年 kwh/ 年 [%] 冷房負荷 顕熱 潜熱 暖房期間 171 日 最高室温 28.3 最低室温 11.1 平均室温 19.5 暖房負荷 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] 年間暖冷房負荷 [%] OM 冷房期間 118 日 最高室温 30.4 最低室温 18.4 平均室温 25.6 対象面積 120.1m2 0 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] MJ/ m2 年 MJ/ 年 kwh/ 年 [%] 冷房負荷 顕熱 潜熱 暖房期間 171 日 最高室温 29.0 最低室温 11.3 平均室温 19.6 暖房負荷 未満 0~5 5~10 10~15 15~20 20~25 25~30 30~35 35 以上 [ ] 年間暖冷房負荷 [%]

89 シミュレーション結果シートシミュレーション結果を暖房期と冷房期にわけて一覧にしたシートです 結果一覧シート をクリックすると表示されます 部屋毎に 居室 または 非居室 を選択すると 室温頻度の結果が推奨される範囲にあてはまるかを判断します 範囲を超えた場合 数値が赤くなります また 平均 最高 最低室温についても 居室 と 非居室 の選択で集計されます 4. 計算結果を表示する 居室 / 非居室の行をクリックし 選択します

90 4. 計算結果を表示する PDF 作成シミュレーション結果のうち 結果メインシート シミュレーション結果シート の2つのシートについては PDF 形式のファイルを作成することができます ただし 計算実行直後の場合は作成できません 入力メインシートの上書き保存をクリックして 再度表示を行ってください 保存前のファイルだとPDF 出力はできないので ご注意ください PDF ファイル名の共通部 PDF ファイルを保存する際のあたまにくるファイル名です 計算結果シート PDF ファイルを作成する結果シートを選択します フォルダ選択 PDF ファイルの保存先を指定します PDF 作成 PDF ファイルを作成します 閉じる PDF 作成用のウィンドウを閉じ 結果メインシートに戻ります

91 建物性能値 ( 参考値 ) 本製品ではシミュレーションの計算実行を行うと 平成 11 年基準 (Q 値 μ 値 ) 平成 25 年基準 (UA 値 η AC 値 η AH 値 ) の計算を行います 入力モデルで設定している建物の計画と温度や暖冷房負荷の結果を検討する場合の目安としてお使いください 結果メインシートの上部右側に値が表示されております 4. 計算結果を表示する それぞれの計算結果シートは 結果メインシートの建物性能値詳細ボタンをクリックす ると表示されます また 表示しているときにもう一度クリックするとシートが隠れます なお 本製品で出力した性能値は あくまで参考値となりますので 他の計算ソフト等 で算出した結果とは異なる可能性がありますので ご注意ください Q 値 ( 熱損失係数 )

92 4. 計算結果を表示する μ 値 ( 夏期日射取得係数 ) 夏期日射取得係数 (μ 値 ) 建物名称物件 0812 省エネ地域区分 6(Ⅳb) μ 値 0.08 W/m 2 K 延べ床面積 m 2 壁体等の日射侵入率 熱的境界の 熱貫流率 面積 方位係数 日射取得係数 部位 方位 日射侵入率 部位種類 U A [m 2 ] ν η Aν 一般部 屋根 屋根 1.00 熱橋部 天井 天井 一般部 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 妻外壁 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 外壁 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 壁体等の日射取得係数の合計 窓等の日射侵入率窓面積 m 2 窓等の日射取得係数の合計 日射方位日射取得方位面積補正前補正係数 y1 y2 z 記号仕様開口部 No. 侵入率係数係数 L1 L2 F1 F2 [ ] A [m2] η 0 fc [mm] [mm] [mm] η ν η Aν 窓 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-1F 居間 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-1F 台所 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-1F 居間 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-1F 和室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 寝室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-1F 浴室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-2F 寝室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-2F 納戸 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-1Fトイレ SR_DG_A10_C 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 厚手カーテン 180 ( 北 ) N-1F 洗面 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-1F 廊下 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-2Fトイレ SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-2F 廊下 ドア WDins15 木製断熱ドア (K1.5) 90 ( 西 ) W-1F 玄関 SDins20 金属製断熱ドア (K2.0) 180 ( 北 ) N-1F 台所

93 UA 値 ( 外皮平均熱貫流率 ) 外皮平均熱貫流率 (UA) 建物名称物件 0812 外壁 ( 屋根妻側 ) 外壁 貫流熱損失 熱橋比率 [m 2 ] [ m] [ W/ m 2 K] [ W/ m K] [ W/ K] [ - ] 一般部 - - 熱橋部 - - その他 一般部 % 熱橋部 % その他 外壁小計 屋根 一般部 - - 熱橋部 - - 屋根 小計 小屋裏 天井 一般床 一般部 % 外気床 一般部 床小計 開口部 窓 ドア 開口部小計 外皮 ( 土に接する基礎の部位等を除く ) 合計 土間外周部 ( 外気側 ) 土間床土間床全体 外皮 ( 土に接する基礎の部位等 ) 合計 外皮 総計 各部位の大きさ 各部位の熱貫流率 計算結果を表示する 外皮平均熱貫流率 (UA 値 ) 外皮総熱損失量 (q 値 ) 0.70 W/ m 2 K W/K 基礎の仕様を入力 UA 値を求めたい場合には 下欄へ基礎周り詳細の入力をしてください 1 土間蓄熱床 ( 外気 ) 1 土間蓄熱床 ( 外気 ) 1 土間蓄熱床 ( 外気 ) 基礎の断熱材の種類 種類 厚み熱抵抗 (R) 寸法 [mm] [m 2 基礎の断熱材の寸法 K/W] [m] 基礎の高さ R1: 基礎立上り部分等の W1: 地盤面より下の基礎立上り部分等の H1: 地盤面からの基礎等の寸法 室外側に設置した断熱材 室外側の断熱材の施工深さ R2: 基礎底盤部分等の W2: 基礎の底盤部分等の室内側に設置した H2: 地盤面からの基礎等の 室内側に設置した断熱材 断熱材の水平方向の折り返し寸法 底盤等上端までの寸法 R3: 基礎底盤部分等の W3: 基礎の底盤部分等の室外側に設置した 室外側に設置した断熱材 断熱材の水平方向の折り返し寸法 R4: 基礎立上り部分等の 押出法ポリスチレンフォーム 3 種 室内側に設置した断熱材 押出法ポリスチレンフォーム 3 種 寸法 [m]

94 4. 計算結果を表示する ηac 値 ( 冷房期の平均日射熱取得率 ) 冷房期の平均日射熱取得率 (ηac 値 ) 建物名称物件 0812 省エネ地域区分 6(Ⅳb) η A 値 外皮面積 m 2 m C 値 10.7 W/(W/m 2 ) 壁体等の日射侵入率 熱的境界の 熱貫流率 面積 方位係数 日射熱取得量 部位 方位 日射熱取得率 部位種類 U A [m 2 ] Aη cν [W/K] ν 一般部 熱橋部 一般部 屋根 熱橋部 勾配 一般部 熱橋部 一般部 熱橋部 天井 天井 一般部 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 壁 その他 ( 妻外壁 ) 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 壁 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 床 土間床 外皮総計 壁体等の日射熱取得量の合計 8.9 単位日射強度当たりの 窓等の日射侵入率 窓面積 m 2 冷房期の日射熱取得量の合計 方位 :0 は南 +は西周り -は東周り 窓 記号 方位 [ ] 開口部 No. 面積 A [m 2 ] 補正前 η 補正係数 fc 日射熱取得率 η c=(η fc) 方位係数 ν 日射熱取得量 Aη cν [W/K] SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-1F 居間 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-1F 台所 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド -90 ( 東 ) E-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-1F 居間 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-1F 和室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 寝室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-1F 浴室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-2F 寝室 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 90 ( 西 ) W-2F 納戸 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-1F トイレ SR_DG_A10_C 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 厚手カーテン 180 ( 北 ) N-1F 洗面 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-1F 廊下 SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-2F トイレ SR_DG_A10_Bo 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + 外付けブラインド 180 ( 北 ) N-2F 廊下 ドア 仕様 WDins15 木製断熱ドア (K1.5) -90 ( 東 ) E-1F 玄関 SDins20 金属製断熱ドア (K2.0) 180 ( 北 ) N-1F 台所 y1 [mm] y2 [mm] z [mm] ガラス使用区分

95 ηah 値 ( 暖房期の平均日射熱取得率 ) 暖房期の平均日射熱取得率 (ηah 値 ) 建物名称物件 0812 省エネ地域区分 6(Ⅳb) η A 値 外皮面積 m 2 m H 値 21.8 W/(W/m 2 ) 壁体等の日射侵入率 熱的境界の 熱貫流率 面積 方位係数 日射熱取得量 部位 方位 日射熱取得率 部位種類 U A [m 2 ] Aη hν [W/K] ν 一般部 熱橋部 一般部 屋根 熱橋部 勾配 一般部 熱橋部 一般部 熱橋部 天井 天井 一般部 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 壁 その他 ( 妻外壁 ) 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 壁 一般部 熱橋部 その他 一般部 熱橋部 その他 床 土間床 外皮総計 壁体等の日射熱取得量の合計 計算結果を表示する 単位日射強度当たりの 窓等の日射侵入率 窓面積 m 2 暖房期の日射熱取得量の合計 方位 :0 は南 +は西周り -は東周り 窓 記号 方位 [ ] 開口部 No. 面積 A [m 2 ] 補正前 η 補正係数 f c 日射熱取得率 η c=(η fc) 方位係数 ν 日射熱取得量 Aη cν [W/K] SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし -90 ( 東 ) E-1F 居間 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし -90 ( 東 ) E-1F 台所 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし -90 ( 東 ) E-2F 子供室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 0 ( 南 ) S-1F 居間 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 0 ( 南 ) S-1F 和室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 0 ( 南 ) S-2F 寝室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 0 ( 南 ) S-2F 子供室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 90 ( 西 ) W-1F 浴室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 90 ( 西 ) W-2F 寝室 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 90 ( 西 ) W-2F 納戸 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 180 ( 北 ) N-1F トイレ SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 180 ( 北 ) N-1F 洗面 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 180 ( 北 ) N-1F 廊下 SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 180 ( 北 ) N-2F トイレ SR_DG_A10 金属製熱遮断 _ 複層 (A10) + なし 180 ( 北 ) N-2F 廊下 ドア 仕様 WDins15 木製断熱ドア (K1.5) -90 ( 東 ) E-1F 玄関 SDins20 金属製断熱ドア (K2.0) 180 ( 北 ) N-1F 台所 y1 [mm] y2 [mm] z [mm] ガラス使用区分

96 5. 補足資料 5. 補足資料 ここでは 本製品に関して問い合わせが多い内容を補足資料として記載しています シミュレーション の入力で困った場合や実行時エラーが発生した場合は補足資料を参考にしてください また マニュア ルも合わせてご確認ください 1 場所 マニュアル関連記載ページ 入力メインシート ( 熱的境界の位置 ) 部屋作成 内容 屋根断熱と天井断熱が混在または両方存在する場合の入力 原因 対策 修正方法 2 階屋根と下屋または小屋裏で屋根断熱と天井断熱の両方となる場合 2 階屋根と下屋で熱的境界が異なる場合小屋裏で熱的境界が両方となる場合 屋根断熱を選択し 天井断熱部分は陸屋根で入力します 部位材料は屋根の入力欄に天井の一般部と熱橋部 小屋裏水平部には仮想部位 材料の天井を作成して入力してください 両方に断熱材がある場合 小屋裏の環境に合わせて熱的境界のどちらかを選択し 屋根と小屋裏水平部に断 熱材のある部材を登録します その他の複雑な形状をした屋根の拾いについてはお問い合わせください

97 2 場所 マニュアル関連記載ページ 平面プラン入力 下屋詳細設定 屋根詳細設定 5. 補足資料 内容 屋根または下屋が複数存在する場合の入力 原因 対策 修正方法 屋根と下屋については 離れた場所にある場合 別の番号の室用途 ( 色 ) を使用して 入力してください 3 場所 マニュアル関連記載ページ 平面プラン入力 下屋詳細設定 屋根詳細設定 内容 屋根形状が四角形以外の場合 例えば右図のような形状の場合 原因 対策 修正方法 屋根と下屋については 四角形以外の形をしている場合 別の番号の室用途 ( 色 ) を 使用して入力してください

98 5. 補足資料 4 場所 マニュアル関連記載ページ 平面プラン入力 階間登録 内容 天井が無い場合の階間の入力 原因 対策 修正方法 下階の天井 ( 階間の床 ) は仮想部位材料を選択してください その際の階間高さは胴差の高さとしてください 5 場所 マニュアル関連記載ページ 平面プラン入力 50 部屋詳細 内容内付けロールスクリーンの場合の付属物の選択 原因 対策 修正方法 レースカーテンを選択してください

99 6 場所マニュアル記載ページ 平面プラン入力 補足資料 内容 窓が 2 室にまたがっている場合の入力 原因 対策 修正方法 窓を室用途に分割して それぞれの部屋で開口部の登録を行ってください 7 場所 マニュアル関連記載ページ 入力メインシート 9 14 内容周辺建物の考え方について隣棟が山の場合の入力方法原因 対策 修正方法 隣棟までの距離は建物の外壁面からの距離とし 高さは建物の一番高い箇所としま す 複数ある場合は平均の値としてください 影の影響をうけるほど近いのであれば 入力した方が良いです 十分な距離があるならば 0[m] もしくは 10000[m] 先に 1[m] などとしてください SketchUp 等を使って 日影を確認することも参考になると思います

100 5. 補足資料 8 場所 マニュアル関連記載ページ 平面プラン作成 質問外気床を入力する場合回答 外気床となる部屋の下階にも同じ面積の仮の部屋を描画してください 上図では 右下の空間に 寝室 1 を使って作成しました 仮の部屋用に外壁 天井 間仕切り壁を追加します 仮想部位材料は熱抵抗が小さい ( 通しやすい ) ため 外気温度にほぼ近くなります 仮の部屋の部位登録外壁 仮想部位材料天井 外気床の材料 ( 断熱材がある部位 ) 間仕切り壁 外壁の材料 ( 断熱材がある部位 ) ここの間仕切り壁は 寝室 1 と 居間 の間の部位のことを差します 外気床の断熱材がある部位が階間の上にある場合でも 入力上は階間の下にいれ ることとなります 断熱材によって 階間に影響がないようにするためです 本製品では上図のような形状で計算を行います

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