Microsoft Word - AriumLinuxTutorial doc

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1 Arium Linux Solution チュートリアル v 年米国 Arium は ia86 プラットフォームに対応した Linux デバッグソリューション ( ハードウェアアシストデバッガ ECM-XDP3 SourcePoint7.7.1 デバッグソフトウェア x86 用組込み Linux ディストリビューション aelinux) を発表しました 本文書では それらの機能を理解するために実際のターゲットを用いたデバッガの操作手順に焦点を当てて説明します aelinux でのカーネル モジュール アプリケーションの作成については aelinux ユーザーズガイドを参照して下さい ガイロジック株式会社 1

2 目次 1. 動作確認環境 ターゲット Linux 開発ホスト PC Windows 開発ホスト PC デバッガ ファイルのダウンロードについて ターゲットと接続イメージ AElinux のインストール インストールの準備 インストールシェルの実行 ) インストールディレクトリの選択 ) インストールコンポーネントの選択 ) ターゲットの IP アドレス指定 )FLASH ファイルへの書き込み ) ターゲットへの FLASH デバイスの取り付け SourcePoint のインストール インストールの準備 インストールシェルの実行 ライセンスファイルのコピー SourcePoint の起動と動作確認 SourcePoint の起動 Linux カーネルデバッグ例 カーネルのシンボルファイルのロード アプリケーション (jbasic) デバッグ例 ターゲット情報の指定 ターゲットコンソールウィンドウのオープン プロセス表示 アプリケーションのロード プロセスの確認 アプリケーションの実行 シンボルの検索とブレークポイントの設定 アプリケーションの再実行とブレーク 付録 1:AE Linux ブートログ

3 1. 動作確認環境 1.1. ターゲットボード D945GSEJT (Intel Essential Series) Arium がリファレンスキット (D945GSEJT-A) として販売しています ( 電源 DRAM XDP コネクタ AE Linux インストール済みの USB 対応 SSD を含む ) OS aelinux Linux 開発ホスト PC Linux ubuntu Windows 開発ホスト PC Windows XP/Vista 1.4. デバッガ ECM-XDP3 SourcePoint (Linux) SourcePoint (Windows) * aelinux のインストール ビルドは Linux PC で行います * ECM-XDP3 とターゲットを用いたデバッグを行う際の SourcePoint は Linux PC Windows PC のどちらでも可能です 1.5. ファイルのダウンロードについて aelinux と SourcePoint の最新版は Arium のWeb サイトからダウンロードできますが 事前にArium サイトでのアカウント作成とログインが必要になります aelinux のダウンロード先 : SourcePoint のダウンロード先 : 3

4 1.6. ターゲットと接続イメージ ターゲットインターフェース 接続イメージ 4

5 2. aelinux のインストール 2.1. インストールの準備 aelinux (aelinux tar.bz2 約 600MB) をダウンロードし 解凍するとaelinstalldir ディレクトリが作成されます それを $home( ユーザーホーム ) にコピーし 作業ディレクトリを移動します $ cd aelinstalldir 2.2. インストールシェルの実行 $./ael_install と入力すると 以下の 4 つのステップが実行されます 作業には root 権限が必要です (1) Choose the installation directory (/usr/arium recommended) (2) Choose and install components (3) Configure the target IP Address on the Root FS image (4) Prepare the FLASH device (including optional formatting) 1) インストールディレクトリの選択 => /usr/arium Step 1 of 4: Create directory for installation Note: installing in /usr/arium can avoid a full rebuild of the kernel 2) インストールコンポーネントの選択 Step 2 of 4: Choosing and installing the components" Installing the components takes about 1 to 8 minutes, depending on what you choose. Do you want to install any components now? (y/n) [y]: Install cross tools now (~ 2 mins, may need web access)? (y/n) [y]: Install the rootfs image now (~ 1 min)? (y/n) [y]: Install Linux source now (~ 5 mins)? (y/n) [y]: 3) ターゲットの IP アドレス指定 ( ここではデモ用に IP アドレスを に設定 ) Step 3 of 4: Configuring the target IP Address on the Root FS" Would you like to configure IP addressing now? (y/n) [y]: Would you like to configure the target to use a static IP Address? (y/n) [y]: Please enter your target's static IP Address [ ]: Set the target's IP Address to ? (y/n) [y]: Please enter your target's subnet mask [ ]: Set the target's subnet mask to ? (y/n) [y]: 5

6 4)FLASH ファイルへの書き込み * ターゲットのファイルシステムを FLASH に書込む時 初めにFLASH を挿入していない状態でデバイスのチェックを行い その後 FLASH を挿入して再度デバイスのチェックを行います 追加されたデバイスを FLASH とみなして初期化や書込みを実行するので デバイスを挿すように指示があるまでデバイスを挿さないように注意して下さい a) ターゲットから SSD ボードをまっすぐ引き抜きます b) 付属のアダプタを SSD ボードに接続し USB ケーブルにつなぎます PC には まだ接続しません Step 4 of 4: Preparing the FLASH device" Would you like to prepare the flash device? (y/n) [y]: Begin by detecting the flash device. Please make sure device is NOT inserted, then hit continue Continue or Abort? (c/a) [c]: DEVICES1 detected = /dev/sda: ここで USB FLASH を PC に接続 Please insert a flash device now. ここで Continue? (y/n) [y]: Pausing to allow the system to recognize the device DEVICES2 detected = /dev/sda: /dev\sda: Checking for new flash device 6

7 New Device Found:.dev/adb: The Flash device location is </dev/sdv1> (,Enter. or path): Would you like to reformat the flash device? If "yes", all data on device will be lost! (y/n) [n]: y USB FLASH の初期化を行う場合は Yes This script will copy rootfs files to a flash card Hit enter to continue Installation complete Thank you for installing Arium Embedded Linux You may rerun this script to perform any of the separate actions 5) ターゲットへの FLASH デバイスの取り付け FLASH をUSB ケーブルから取り外し ターゲットに取り付けます 電源を入れ ブートすると成功です ブート時のシリアルメッセージを付録 1:aelinux ブートログに添付します 7

8 3. SourcePoint のインストール 3.1. インストールの準備 Linux 用 SourcePoint (splinux_ tgz 約 48MB) をダウンロードし 解凍するとCD ディレクトリが作成されます それを $home( ユーザーホーム ) にコピーし 作業ディレクトリを移動します $ cd CD 3.2. インストールシェルの実行 $./sp_install と入力し SourcePoint をインストールします 作業には root 権限が必要です Mainsoft のライブラリ展開フォルダ /usr/local/mainsoft SourcePoint プログラムフォルダ $home/sourcepoint SourcePoint ユーザーフォルダ $home/sourcepoint 3.3. ライセンスファイルのコピー SourcePoint のプログラムディレクトリ ( デフォルトでは $home/sourcepoint) に 使用する ECM-XDP3 のライセンスファイルをコピーします 8

9 4. SourcePoint の起動と動作確認 4.1. SourcePoint の起動 1.ECM-XDP3 ON 2. ターゲット ON 3.SourcePoint 起動 cd $home/sourcepoint./runsp Reset Go Step 等でターゲットの基本的な制御が出来ていることを確認します * デフォルトでは ターゲットリセット後にターゲットを Run させる設定になっているので リセットアドレスで停止させたい場合は Options - Emulator Configurations - Target Reset - After SourcePoint reset を Stop the target にします また リセット後しばらくして ( 約 4 秒 ) 勝手にターゲットが Run する場合 ICH のTCO タイマーが影響している可能性があるので その場合イベントマクロでタイマーをディセーブルにする必要があります File - Macro - Configure Macros - Event macros - Reset (late) にsourcepoint/Macros/EFI/ICH_TCO_Timer_Disable.mac を指定します 9

10 4. システムチェック用ブレークポイント設定動作の再確認のために 任意の点にブレークポイントを設定します ここでは ブートセクタへのジャンプとカーネルの開始時点に設定します View - Breakpoint でブレークポイントウィンドウを開き Add でEdit Breakpoint ウィンドウを開きます Identifier は 識別用の名前ですから何でも構いません Break on: Execute Resource: Processor Location: 7c00L を入力し OK を押します 同様にして アドレス c09f48e5l にもブレークポイントを設定します このアドレスは 現バージョンのプリビルド版における start_kernel モジュール のアドレスです ビルドによって変わりますので 注意して下さい 2 つのブレークポイントが設定されました 10

11 5. Linux カーネルデバッグ例 5.1. カーネルのシンボルファイルのロード File - Program - Load Program で Program Load ウィンドウを開き カーネルのシンボル情報を持ったファイル usr arium targets arium-atom linux vmlinux を選択します このファイルは 拡張子がないので File of type で all files (*.*) を選択しておく必要があります この時 シンボル情報のみをロードするので Load type に symbols Only を指定します * ターゲットが実行中の場合 自動的にシンボルのみロードします * これで 停止時にカーネルのソースが表示されるようになります 11

12 6. アプリケーション (jbasic) デバッグ例 6.1. ターゲット情報の指定 View - Operating System - Select または Options - Target Configuration - Operating System で Target Configuration ウィンドウを開きます 1.OS 指定 Linux を指定 2. ターゲットのデバッグエージェントディレクトリの指定 Agent path on target:/home/arium 3. 通信ポートの指定 Target Connection:TCP IP address: port: OK 6.2. ターゲットコンソールウィンドウのオープン View - Operating System - Target Console で Target Console ウィンドウを開きます ターゲットを実行し Target Console に # プロンプトが出ればOK です Linux のブート完了から表示されるまでに 数秒時間が必要です 12

13 * コンソールウィンドウとは SourcePoint にリダイレクトさせたアプリケーションの コンソール出力を表示するウィンドウのことです Linux ブート以前のカーネル出力を 見るには 別途コンソールソフトとシリアルケーブル等が必要です 6.3. プロセス表示 View - Operating System - Resources で Operating System Resource ウィンドウを開きます これは ターゲットに組込まれた Arium のデバッグエージェント (gdbserver ベース ) と 情報交換します 各プロセスの状態を表示し プロセスの追加 削除等が可能です 13

14 6.4. アプリケーションのロード 1.Operating System Resource ウィンドウ上で右クリックし Debug Process を選択してDebug Linux Process ウィンドウを開きます 2. デバッグ対象のプログラムソースがあるディレクトリを Local path to program: に指定します /usr/arium/target arium-atom arium samples jbasic jbasic 3. ターゲット上の実行プログラムを Target path to program: に指定します /home/arium/jbasic 4.OK をクリックします 6.5. プロセスの確認 1. プロセス ロードしたプロセスは Operating System Resource ウィンドウで確認できます 14

15 2. ビューポイントによる確認 View - Viewpoint で Viewpoint ウィンドウを開きます 通常の Viewpoint では CPU のみが参照できますが 今回の操作で プロセスの Viewpoint が生成され プロセスの実行 停止が可能になりました CPU は Running で プロセスのみを停止した状態です * プロセスのロードは CPU が Running 中でないと実行できません また プロセスのロード操作で Viewpoint はプロセスに切り替わり そのプロセス は停止状態となります 3. ターゲットコンソールによる確認 Target Console には ロードしたアプリケーション (Process[jbasic]:proc#) 用のページが生成され 初期情報が表示されます 15

16 6.6. アプリケーションの実行 1.Go でプロセスを実行します 2.Target Console で list と入力し jbasic のサンプルリストを表示させます 3.Stop でプロセスを停止します 6.7. シンボルの検索とブレークポイントの設定 1.Find Symbol (CTRL-S) でシンボルファインダーを表示させ list を検索します 16

17 2. シンボルlist にブレークポイント設定 List の上で右クリックし Open Code Window を選択してコードを表示させます ( 指右指しマーク ) list (L723) の行番号の左を左クリックし ブレークポイントを設定します ( 赤三角マーク ) 3. ブレーク設定の確認 View - Breakpoint で Breakpoint ウィンドウを開きます 17

18 Breakpoint ウィンドウで List を選択し Edit ボタンを押して Edit Breakpoint を表示させ Resource が Task となっていることを確認します Resource が Processor または Software ではブレーク時に CPU の動作を止め ますが Task の場合は システムの動作を止めずにそのプロセスのみを停止させます 6.8. アプリケーションの再実行とブレーク 1.Go でプロセスを実行します 2.Target Console で list と入力すると すぐにブレークします 18

19 2. ブレーク状態の確認 Code ウィンドウで 指定の個所でブレークされていることを確認 ( 右矢印マーク ) * プロセスデバッグ時にデバッグ時に参照参照できるできるレジスタは 汎用レジスタとセグメントレジスタのみレジスタは 汎用レジスタとセグメントレジスタのみですです 19

20 付録 1:aelinux ブートログ Embedded x86 Linux on USB device or IDE/Flash Arium Embedded x86 Linux on SDIO/MMC flash Arium Embedded x86 Linux on NFS ROOT Use the ^ and v keys to select which entry is highlighted. Press enter to boot the selected OS, 'e' to edit the commands before booting, or 'c' for a command-line. The highlighted entry will be booted automatically in 3 seconds. Starting up... [ ] Initializing cgroup subsys cpu [ ] Linux version aa (jeffb@aaip014) (gcc version (crosstool-ng-1.4.1) ) #1 Thu Nov 19 17:28:04 EST 2009 [ ] KERNEL supported cpus: [ ] Intel GenuineIntel [ ] AMD AuthenticAMD [ ] Cyrix CyrixInstead [ ] NSC Geode by NSC [ ] Centaur CentaurHauls [ ] Transmeta GenuineTMx86 [ ] Transmeta TransmetaCPU [ ] UMC UMC UMC UMC [ ] BIOS-provided physical RAM map: [ ] BIOS-e820: ec00 (usable) [ ] BIOS-e820: ec a0000 (reserved) [ ] BIOS-e820: e (reserved) [ ] BIOS-e820: f4b1000 (usable) [ ] BIOS-e820: f4b f4dc000 (ACPI NVS) [ ] BIOS-e820: f4dc f5d7000 (reserved) [ ] BIOS-e820: f5d f5d9000 (ACPI data) [ ] BIOS-e820: f5d f5db000 (ACPI NVS) [ ] BIOS-e820: f5db f5fa000 (reserved) [ ] BIOS-e820: f5fa f5fb000 (usable) [ ] BIOS-e820: f5fb f5ff000 (reserved) [ ] BIOS-e820: f5ff f (ACPI NVS) [ ] BIOS-e820: f f (ACPI data) [ ] BIOS-e820: f f60e000 (ACPI NVS) [ ] BIOS-e820: f60e f62b000 (reserved) [ ] BIOS-e820: f62b f (usable) [ ] BIOS-e820: e ffc00000 (reserved) [ ] BIOS-e820: fff (reserved) [ ] DMI 2.6 present. [ ] last_pfn = 0x7f700 max_arch_pfn = 0x [ ] Scanning 1 areas for low memory corruption [ ] modified physical RAM map: [ ] modified: (usable) [ ] modified: (reserved) [ ] modified: fc00 (usable) [ ] modified: ec a0000 (reserved) [ ] modified: e (reserved) [ ] modified: f4b1000 (usable) [ ] modified: f4b f4dc000 (ACPI NVS) [ ] modified: f4dc f5d7000 (reserved) [ ] modified: f5d f5d9000 (ACPI data) [ ] modified: f5d f5db000 (ACPI NVS) [ ] modified: f5db f5fa000 (reserved) [ ] modified: f5fa f5fb000 (usable) [ ] modified: f5fb f5ff000 (reserved) [ ] modified: f5ff f (ACPI NVS) [ ] modified: f f (ACPI data) [ ] modified: f f60e000 (ACPI NVS) [ ] modified: f60e f62b000 (reserved) [ ] modified: f62b f (usable) [ ] modified: e ffc00000 (reserved) [ ] modified: fff (reserved) [ ] ACPI: RSDP 000F0400, 0024 (r2 INTEL ) [ ] ACPI: XSDT 7F606F10, 0054 (r1 INTEL D945JT MSFT 10013) [ ] ACPI: FACP 7F605D90, 00F4 (r4 INTEL D945JT MSFT 10013) [ ] ACPI Warning (tbfadt-0328): 32/64 FACS address mismatch in FADT - two FACS tables! [ ] [ ] ACPI Warning (tbfadt-0530): 32/64X FACS address mismatch in FADT - two FACS tables! 7F60DE40/ F60DD40 [ ] [ ] FADT: X_PM1a_EVT_BLK.bit_width (16) does not match PM1_EVT_LEN (4) [ ] ACPI: DSDT 7F600010, 416D (r1 INTEL D945JT 0 INTL ) 20

21 [ ] ACPI: FACS 7F60DD40, 0040 [ ] ACPI: APIC 7F607E90, 005C (r2 INTEL D945JT MSFT 10013) [ ] ACPI: MCFG 7F607E10, 003C (r1 INTEL D945JT MSFT 97) [ ] ACPI: SSDT 7F5D8A10, 04CE (r2 INTEL D945JT 3000 INTL ) [ ] ACPI: SSDT 7F5D7C90, 0232 (r2 INTEL D945JT 3000 INTL ) [ ] ACPI: SSDT 7F5D7F10, 00A0 (r2 INTEL D945JT 3000 INTL ) [ ] 1151MB HIGHMEM available. [ ] 887MB LOWMEM available. [ ] mapped low ram: 0-377fe000 [ ] low ram: fe000 [ ] bootmap f00 [ ] (6 early reservations) ==> bootmem [ fe000] [ ] #0 [ ] BIOS data page ==> [ ] [ ] #1 [ c05c9c] TEXT DATA BSS ==> [ c05c9c] [ ] #2 [0000c c0b000] INIT_PG_TABLE ==> [0000c c0b000] [ ] #3 [000009ec ] BIOS reserved ==> [000009ec ] [ ] #4 [ ] PGTABLE ==> [ ] [ ] #5 [ ] BOOTMAP ==> [ ] [ ] Zone PFN ranges: [ ] DMA 0x > 0x [ ] Normal 0x > 0x000377fe [ ] HighMem 0x000377fe -> 0x0007f700 [ ] Movable zone start PFN for each node [ ] early_node_map[5] active PFN ranges [ ] 0: 0x > 0x [ ] 0: 0x > 0x f [ ] 0: 0x > 0x0007f4b1 [ ] 0: 0x0007f5fa -> 0x0007f5fb [ ] 0: 0x0007f62b -> 0x0007f700 [ ] ACPI: PM-Timer IO Port: 0x408 [ ] PM: Registered nosave memory: [ ] PM: Registered nosave memory: f f000 [ ] PM: Registered nosave memory: f a0000 [ ] PM: Registered nosave memory: a e0000 [ ] PM: Registered nosave memory: e [ ] Allocating PCI resources starting at (gap: 7f700000: ) [ ] Built 1 zonelists in Zone order, mobility grouping on. Total pages: [ ] Kernel command line: rootdelay=8 root=/dev/sda1 rw console=ttys0,115200n8 [ ] Enabling fast FPU save and restore... done. [ ] Enabling unmasked SIMD FPU exception support... done. [ ] Initializing CPU#0 [ ] PID hash table entries: 4096 (order: 12, bytes) [ ] Extended CMOS year: 2000 [ ] Fast TSC calibration using PIT [ ] Detected MHz processor. [ ] Console: colour VGA+ 80x25 [ ] console [ttys0] enabled [ ] Dentry cache hash table entries: (order: 7, bytes) [ ] Inode-cache hash table entries: (order: 6, bytes) [ ] allocated bytes of page_cgroup [ ] please try cgroup_disable=memory option if you don't want [ ] Memory: k/ k available (6716k kernel code, 38668k reserved, 2436k data, 512k init, k highmem) [ ] virtual kernel memory layout: [ ] fixmap : 0xfffeb000-0xfffff000 ( 80 kb) [ ] pkmap : 0xff xffc00000 (4096 kb) [ ] vmalloc : 0xf7ffe000-0xff7fe000 ( 120 MB) [ ] lowmem : 0xc xf77fe000 ( 887 MB) [ ].init : 0xc09f4000-0xc0a74000 ( 512 kb) [ ].data : 0xc078f3fc - 0xc09f04f8 (2436 kb) [ ].text : 0xc xc078f3fc (6716 kb) [ ] Checking if this processor honours the WP bit even in supervisor mode...ok. [ ] SLUB: Genslabs=12, HWalign=64, Order=0-3, MinObjects=0, CPUs=1, Nodes=1 [ ] Calibrating delay loop (skipped), value calculated using timer frequency BogoMIPS (lpj= ) [ ] Security Framework initialized [ ] SELinux: Disabled at boot. [ ] Mount-cache hash table entries: 512 [ ] Initializing cgroup subsys ns [ ] Initializing cgroup subsys cpuacct [ ] Initializing cgroup subsys memory [ ] Initializing cgroup subsys freezer [ ] CPU: L1 I cache: 32K, L1 D cache: 24K [ ] CPU: L2 cache: 512K [ ] using mwait in idle threads. [ ] CPU: Intel(R) Atom(TM) CPU 1.60GHz stepping 02 [ ] Checking 'hlt' instruction... OK. [ ] Freeing SMP alternatives: 0k freed [ ] ACPI: Core revision [ ] ACPI: setting ELCR to 0200 (from 0c80) [ ] net_namespace: 724 bytes [ ] Booting paravirtualized kernel on bare hardware [ ] regulator: core version 0.5 [ ] Time: 11:26:17 Date: 01/05/10 [ ] NET: Registered protocol family 16 [ ] EISA bus registered [ ] ACPI: bus type pci registered [ ] PCI: MCFG configuration 0: base e segment 0 buses [ ] PCI: MCFG area at e reserved in E820 21

22 [ ] PCI: Using MMCONFIG for extended config space [ ] PCI: Using configuration type 1 for base access [ ] bio: create slab <bio-0> at 0 [ ] ACPI: BIOS _OSI(Linux) query ignored [ ] ACPI: BIOS _OSI(Linux) query ignored [ ] ACPI: Interpreter enabled [ ] ACPI: (supports S0 S1 S3 S4 S5) [ ] ACPI: Using PIC for interrupt routing [ ] ACPI: No dock devices found. [ ] ACPI: PCI Root Bridge [PCI0] (0000:00) [ ] pci 0000:00:1b.0: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1b.0: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1c.0: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1c.0: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1c.1: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1c.1: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1c.2: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1c.2: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1c.3: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1c.3: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1d.7: PME# supported from D0 D3hot D3cold [ ] pci 0000:00:1d.7: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1f.0: quirk: region f claimed by ICH6 ACPI/GPIO/TCO [ ] pci 0000:00:1f.0: quirk: region f claimed by ICH6 GPIO [ ] pci 0000:00:1f.0: ICH7 LPC Generic IO decode 1 PIO at 0a00 (mask 007f) [ ] pci 0000:00:1f.0: ICH7 LPC Generic IO decode 2 PIO at 1640 (mask 000f) [ ] pci 0000:00:1f.2: PME# supported from D3hot [ ] pci 0000:00:1f.2: PME# disabled [ ] pci 0000:01:00.0: PME# supported from D0 D1 D2 D3hot D3cold [ ] pci 0000:01:00.0: PME# disabled [ ] pci 0000:00:1e.0: transparent bridge [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKA] (IRQs * ) [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKB] (IRQs * ) [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKC] (IRQs * ) [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKD] (IRQs * ) [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKE] (IRQs ) *0, disabled. [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKF] (IRQs ) *0, disabled. [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKG] (IRQs ) *0, disabled. [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKH] (IRQs * ) [ ] SCSI subsystem initialized [ ] usbcore: registered new interface driver usbfs [ ] usbcore: registered new interface driver hub [ ] usbcore: registered new device driver usb [ ] ACPI: WMI: Mapper loaded [ ] PCI: Using ACPI for IRQ routing [ ] Bluetooth: Core ver 2.14 [ ] NET: Registered protocol family 31 [ ] Bluetooth: HCI device and connection manager initialized [ ] Bluetooth: HCI socket layer initialized [ ] NET: Registered protocol family 8 [ ] NET: Registered protocol family 20 [ ] NetLabel: Initializing [ ] NetLabel: domain hash size = 128 [ ] NetLabel: protocols = UNLABELED CIPSOv4 [ ] NetLabel: unlabeled traffic allowed by default [ ] hpet0: at MMIO 0xfed00000, IRQs 2, 8, 0 [ ] hpet0: 3 comparators, 64-bit MHz counter [ ] pnp: PnP ACPI init [ ] ACPI: bus type pnp registered [ ] pnp: PnP ACPI: found 13 devices [ ] ACPI: ACPI bus type pnp unregistered [ ] PnPBIOS: Disabled by ACPI PNP [ ] system 00:01: iomem range 0xfed xfed17fff has been reserved [ ] system 00:01: iomem range 0xfed xfed19fff has been reserved [ ] system 00:01: iomem range 0xfed xfed18fff has been reserved [ ] system 00:01: iomem range 0xe xefffffff has been reserved [ ] system 00:01: iomem range 0xff xffffffff could not be reserved [ ] system 00:09: ioport range 0x4d0-0x4d1 has been reserved [ ] system 00:0b: ioport range 0xfff0-0xffff has been reserved [ ] system 00:0b: ioport range 0xffff-0xffff has been reserved [ ] system 00:0b: ioport range 0xffff-0xffff has been reserved [ ] system 00:0b: ioport range 0x6a0-0x6a7 has been reserved [ ] system 00:0c: ioport range 0x400-0x47f has been reserved [ ] system 00:0c: ioport range 0x1180-0x119f has been reserved [ ] system 00:0c: ioport range 0x500-0x53f has been reserved [ ] system 00:0c: iomem range 0xfec xfec00fff has been reserved [ ] system 00:0c: iomem range 0xfee xfee00fff has been reserved [ ] system 00:0c: iomem range 0xfed xfed23fff has been reserved [ ] system 00:0c: iomem range 0xffb xffbfffff has been reserved [ ] system 00:0c: iomem range 0xfc xfc800fff has been reserved [ ] pci 0000:00:1c.0: PCI bridge, secondary bus 0000:01 [ ] pci 0000:00:1c.0: IO window: 0xe000-0xefff [ ] pci 0000:00:1c.0: MEM window: 0xffc xffcfffff [ ] pci 0000:00:1c.0: PREFETCH window: 0x000000cfe x000000cfefffff [ ] pci 0000:00:1c.1: PCI bridge, secondary bus 0000:02 [ ] pci 0000:00:1c.1: IO window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.1: MEM window: disabled 22

23 [ ] pci 0000:00:1c.1: PREFETCH window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.2: PCI bridge, secondary bus 0000:03 [ ] pci 0000:00:1c.2: IO window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.2: MEM window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.2: PREFETCH window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.3: PCI bridge, secondary bus 0000:04 [ ] pci 0000:00:1c.3: IO window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.3: MEM window: disabled [ ] pci 0000:00:1c.3: PREFETCH window: disabled [ ] pci 0000:00:1e.0: PCI bridge, secondary bus 0000:05 [ ] pci 0000:00:1e.0: IO window: disabled [ ] pci 0000:00:1e.0: MEM window: disabled [ ] pci 0000:00:1e.0: PREFETCH window: disabled [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKA] enabled at IRQ 11 [ ] pci 0000:00:1c.0: PCI INT A -> Link[LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKB] enabled at IRQ 10 [ ] pci 0000:00:1c.1: PCI INT B -> Link[LNKB] -> GSI 10 (level, low) -> IRQ 10 [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKC] enabled at IRQ 7 [ ] pci 0000:00:1c.2: PCI INT C -> Link[LNKC] -> GSI 7 (level, low) -> IRQ 7 [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKD] enabled at IRQ 11 [ ] pci 0000:00:1c.3: PCI INT D -> Link[LNKD] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] NET: Registered protocol family 2 [ ] IP route cache hash table entries: (order: 5, bytes) [ ] TCP established hash table entries: (order: 8, bytes) [ ] TCP bind hash table entries: (order: 6, bytes) [ ] TCP: Hash tables configured (established bind 65536) [ ] TCP reno registered [ ] NET: Registered protocol family 1 [ ] cpufreq: No nforce2 chipset. [ ] Scanning for low memory corruption every 60 seconds [ ] adbgko: version 2.7 [ ] audit: initializing netlink socket (disabled) [ ] type=2000 audit( :1): initialized [ ] highmem bounce pool size: 64 pages [ ] HugeTLB registered 4 MB page size, pre-allocated 0 pages [ ] VFS: Disk quotas dquot_6.5.2 [ ] Dquot-cache hash table entries: 1024 (order 0, 4096 bytes) [ ] fuse init (API version 7.11) [ ] msgmni has been set to 1699 [ ] alg: No test for stdrng (krng) [ ] io scheduler noop registered [ ] io scheduler anticipatory registered [ ] io scheduler deadline registered [ ] io scheduler cfq registered (default) [ ] pci 0000:00:1d.7: EHCI: BIOS handoff failed (BIOS bug?) [ ] pci_hotplug: PCI Hot Plug PCI Core version: 0.5 [ ] pciehp: PCI Express Hot Plug Controller Driver version: 0.4 [ ] input: Power Button (FF) as /devices/lnxsystm:00/lnxpwrbn:00/input/input0 [ ] ACPI: Power Button (FF) [PWRF] [ ] input: Power Button (CM) as /devices/lnxsystm:00/device:00/pnp0c0c:00/input/input1 [ ] ACPI: Power Button (CM) [PWRB] [ ] ACPI: SSDT 7F5DAC90, 0239 (r2 INTEL D945JT 3000 INTL ) [ ] ACPI: SSDT 7F5D9710, 06B7 (r2 INTEL D945JT 3001 INTL ) [ ] ACPI: CPU0 (power states: C1[C1] C2[C2] C3[C3]) [ ] processor ACPI_CPU:00: registered as cooling_device0 [ ] ACPI: Processor [CPU0] (supports 8 throttling states) [ ] isapnp: Scanning for PnP cards... [ ] isapnp: No Plug & Play device found [ ] ppdev: user-space parallel port driver [ ] Serial: 8250/16550 driver, 4 ports, IRQ sharing enabled [ ] serial8250: ttys0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A [ ] serial8250: ttys1 at I/O 0x2f8 (irq = 3) is a 16550A [ ] 00:03: ttys0 at I/O 0x3f8 (irq = 4) is a 16550A [ ] 00:04: ttys1 at I/O 0x2f8 (irq = 3) is a 16550A [ ] brd: module loaded [ ] loop: module loaded [ ] Intel(R) PRO/1000 Network Driver - version k3-NAPI [ ] Copyright (c) Intel Corporation. [ ] e1000e: Intel(R) PRO/1000 Network Driver k6 [ ] e1000e: Copyright (c) Intel Corporation. [ ] Fixed MDIO Bus: probed [ ] r8169 Gigabit Ethernet driver 2.3LK-NAPI loaded [ ] r :01:00.0: PCI INT A -> Link[LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] r :01:00.0: no MSI. Back to INTx. [ ] eth0: RTL8168d/8111d at 0xf , 00:1c:c0:de:68:51, XID c0 IRQ 11 [ ] Driver 'sd' needs updating - please use bus_type methods [ ] Driver 'sr' needs updating - please use bus_type methods [ ] ata_piix 0000:00:1f.1: PCI INT A -> Link[LNKC] -> GSI 7 (level, low) -> IRQ 7 [ ] scsi0 : ata_piix [ ] scsi1 : ata_piix [ ] ata1: PATA max UDMA/100 cmd 0x1f0 ctl 0x3f6 bmdma 0xf0f0 irq 14 [ ] ata2: PATA max UDMA/100 cmd 0x170 ctl 0x376 bmdma 0xf0f8 irq 15 [ ] ata_piix 0000:00:1f.2: enabling device (0005 -> 0007) [ ] ata_piix 0000:00:1f.2: PCI INT B -> Link[LNKD] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] ata_piix 0000:00:1f.2: MAP [ P0 P ] [ ] scsi2 : ata_piix [ ] scsi3 : ata_piix 23

24 [ ] ata3: SATA max UDMA/133 cmd 0xf0e0 ctl 0xf0d0 bmdma 0xf0a0 irq 11 [ ] ata4: SATA max UDMA/133 cmd 0xf0c0 ctl 0xf0b0 bmdma 0xf0a8 irq 11 [ ] ehci_hcd: USB 2.0 'Enhanced' Host Controller (EHCI) Driver [ ] ACPI: PCI Interrupt Link [LNKH] enabled at IRQ 10 [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: PCI INT A -> Link[LNKH] -> GSI 10 (level, low) -> IRQ 10 [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: EHCI Host Controller [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: new USB bus registered, assigned bus number 1 [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: debug port 1 [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: irq 10, io mem 0xffe41000 [ ] ehci_hcd 0000:00:1d.7: USB 2.0 started, EHCI 1.00 [ ] usb usb1: New USB device found, idvendor=1d6b, idproduct=0002 [ ] usb usb1: New USB device strings: Mfr=3, Product=2, SerialNumber=1 [ ] usb usb1: Product: EHCI Host Controller [ ] usb usb1: Manufacturer: Linux aa ehci_hcd [ ] usb usb1: SerialNumber: 0000:00:1d.7 [ ] usb usb1: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] hub 1-0:1.0: USB hub found [ ] hub 1-0:1.0: 8 ports detected [ ] ohci_hcd: USB 1.1 'Open' Host Controller (OHCI) Driver [ ] uhci_hcd: USB Universal Host Controller Interface driver [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.0: PCI INT A -> Link[LNKH] -> GSI 10 (level, low) -> IRQ 10 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.0: UHCI Host Controller [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.0: new USB bus registered, assigned bus number 2 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.0: irq 10, io base 0x0000f080 [ ] usb usb2: New USB device found, idvendor=1d6b, idproduct=0001 [ ] usb usb2: New USB device strings: Mfr=3, Product=2, SerialNumber=1 [ ] usb usb2: Product: UHCI Host Controller [ ] usb usb2: Manufacturer: Linux aa uhci_hcd [ ] usb usb2: SerialNumber: 0000:00:1d.0 [ ] usb usb2: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] hub 2-0:1.0: USB hub found [ ] hub 2-0:1.0: 2 ports detected [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.1: PCI INT B -> Link[LNKD] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.1: UHCI Host Controller [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.1: new USB bus registered, assigned bus number 3 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.1: irq 11, io base 0x0000f060 [ ] usb usb3: New USB device found, idvendor=1d6b, idproduct=0001 [ ] usb usb3: New USB device strings: Mfr=3, Product=2, SerialNumber=1 [ ] usb usb3: Product: UHCI Host Controller [ ] usb usb3: Manufacturer: Linux aa uhci_hcd [ ] usb usb3: SerialNumber: 0000:00:1d.1 [ ] usb usb3: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] hub 3-0:1.0: USB hub found [ ] hub 3-0:1.0: 2 ports detected [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.2: PCI INT C -> Link[LNKC] -> GSI 7 (level, low) -> IRQ 7 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.2: UHCI Host Controller [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.2: new USB bus registered, assigned bus number 4 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.2: irq 7, io base 0x0000f040 [ ] usb usb4: New USB device found, idvendor=1d6b, idproduct=0001 [ ] usb usb4: New USB device strings: Mfr=3, Product=2, SerialNumber=1 [ ] usb usb4: Product: UHCI Host Controller [ ] usb usb4: Manufacturer: Linux aa uhci_hcd [ ] usb usb4: SerialNumber: 0000:00:1d.2 [ ] usb usb4: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] hub 4-0:1.0: USB hub found [ ] hub 4-0:1.0: 2 ports detected [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.3: PCI INT D -> Link[LNKA] -> GSI 11 (level, low) -> IRQ 11 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.3: UHCI Host Controller [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.3: new USB bus registered, assigned bus number 5 [ ] uhci_hcd 0000:00:1d.3: irq 11, io base 0x0000f020 [ ] usb usb5: New USB device found, idvendor=1d6b, idproduct=0001 [ ] usb usb5: New USB device strings: Mfr=3, Product=2, SerialNumber=1 [ ] usb usb5: Product: UHCI Host Controller [ ] usb usb5: Manufacturer: Linux aa uhci_hcd [ ] usb usb5: SerialNumber: 0000:00:1d.3 [ ] usb usb5: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] hub 5-0:1.0: USB hub found [ ] hub 5-0:1.0: 2 ports detected [ ] usbcore: registered new interface driver usblp [ ] Initializing USB Mass Storage driver... [ ] usbcore: registered new interface driver usb-storage [ ] USB Mass Storage support registered. [ ] usbcore: registered new interface driver libusual [ ] usbcore: registered new interface driver usbserial [ ] USB Serial support registered for generic [ ] usbcore: registered new interface driver usbserial_generic [ ] usbserial: USB Serial Driver core [ ] USB Serial support registered for FTDI USB Serial Device [ ] usbcore: registered new interface driver ftdi_sio [ ] ftdi_sio: v1.4.3:usb FTDI Serial Converters Driver [ ] PNP: No PS/2 controller found. Probing ports directly. [ ] serio: i8042 KBD port at 0x60,0x64 irq 1 [ ] serio: i8042 AUX port at 0x60,0x64 irq 12 [ ] mice: PS/2 mouse device common for all mice [ ] rtc_cmos 00:07: RTC can wake from S4 [ ] rtc_cmos 00:07: rtc core: registered rtc_cmos as rtc0 [ ] rtc0: alarms up to one year, y3k, 114 bytes nvram, hpet irqs 24

25 [ ] EISA: Probing bus 0 at eisa.0 [ ] EISA: Detected 0 cards. [ ] cpuidle: using governor ladder [ ] cpuidle: using governor menu [ ] sdhci: Secure Digital Host Controller Interface driver [ ] sdhci: Copyright(c) Pierre Ossman [ ] oprofile: using timer interrupt. [ ] TCP cubic registered [ ] NET: Registered protocol family 10 [ ] lo: Disabled Privacy Extensions [ ] NET: Registered protocol family 17 [ ] Bluetooth: L2CAP ver 2.11 [ ] Bluetooth: L2CAP socket layer initialized [ ] Bluetooth: SCO (Voice Link) ver 0.6 [ ] Bluetooth: SCO socket layer initialized [ ] Bluetooth: RFCOMM socket layer initialized [ ] Bluetooth: RFCOMM TTY layer initialized [ ] Bluetooth: RFCOMM ver 1.10 [ ] RPC: Registered udp transport module. [ ] RPC: Registered tcp transport module. [ ] Using IPI Shortcut mode [ ] registered taskstats version 1 [ ] Magic number: 10:881:427 [ ] rtc_cmos 00:07: setting system clock to :26:21 UTC ( ) [ ] BIOS EDD facility v Jun-25, 0 devices found [ ] EDD information not available. [ ] Waiting 8sec before mounting root device... [ ] Marking TSC unstable due to TSC halts in idle [ ] usb 1-5: new high speed USB device using ehci_hcd and address 2 [ ] usb 1-5: New USB device found, idvendor=8086, idproduct=f1a5 [ ] usb 1-5: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3 [ ] usb 1-5: Product: Value SSD [ ] usb 1-5: Manufacturer: Intel [ ] usb 1-5: SerialNumber: B29 [ ] usb 1-5: configuration #1 chosen from 1 choice [ ] scsi4 : SCSI emulation for USB Mass Storage devices [ ] Clocksource tsc unstable (delta = ns) [ ] scsi 4:0:0:0: Direct-Access Intel Value SSD 2.00 PQ: 0 ANSI: 2 [ ] sd 4:0:0:0: [sda] byte hardware sectors: (2.06 GB/1.91 GiB) [ ] sd 4:0:0:0: [sda] Write Protect is off [ ] sd 4:0:0:0: [sda] Assuming drive cache: write through [ ] sd 4:0:0:0: [sda] byte hardware sectors: (2.06 GB/1.91 GiB) [ ] sd 4:0:0:0: [sda] Write Protect is off [ ] sd 4:0:0:0: [sda] Assuming drive cache: write through [ ] sda: sda1 [ ] sd 4:0:0:0: [sda] Attached SCSI disk [ ] sd 4:0:0:0: Attached scsi generic sg0 type 0 [ ] EXT2-fs warning: mounting unchecked fs, running e2fsck is recommended [ ] VFS: Mounted root (ext2 filesystem) on device 8:1. [ ] Freeing unused kernel memory: 512k freed [ ] Write protecting the kernel text: 6720k [ ] Write protecting the kernel read-only data: 2112k Entering rc file ##### Starting Scripts ##### /etc/rc3.d/s04system_setup SUCCESS [ ] r8169: eth0: link up [ ] r8169: eth0: link up /etc/rc3.d/s08network SUCCESS /etc/rc3.d/s12telnetd SUCCESS /etc/rc3.d/s16ftpd SUCCESS ##### Starting Scripts Complete ###### Please press Enter to activate this console. tcpsvd: listening on :21, starting 25