スライド 1

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1 神戸松蔭女子学院大学 Web シラバスシステム 操作マニュアル ( 教員用 ) 第 版 第 版 参考 URL 欄を追加 シラバス引用機能追加 第 3 版 マニュアル全体を見直し改編 第 4 版 引用の際 各項目ごとに引用できるよう変更 第 5 版 0..9 シラバスの項目の変更 入力完了チェックの追加 神戸松蔭女子学院大学教務課

2 目 次 はしがき 動作環境について 3 ログインの方法 4 ログアウトの方法 5 セッションタイムアウトについて 6 シラバスシステム 7 シラバス参照 ( 教職員用 ) 8 シラバス入稿 ( 教員用 ) 0 講義概要を入力 変更するには 添付ファイルを登録するには 4 添付ファイルを削除するには 5 他のシラバスを引用するには 6 パスワードの変更 7 --

3 はしがき 本書は Web ポータルシステム 内の Web シラバスシステム の操作方法を説明したものです ログインはシステムによりユーザ登録されているユーザのみが可能です Web ポータルシステム Web シラバスシステム は様々な機能で構成されており そのシステムの名称と流れは次のとおりです 利用者 ( 教員 ) ログイン画面 ログアウト画面 ポータル画面 シラバスシステム パスワード変更 --

4 Web ポータルシステム Web シラバスシステム をご利用になる際は 下記の動作環境にてご利用ください OS 推奨ブラウザ Windows XP Windows Vista Windows 7 Mac OS X 0.4 Mac OS X 0.5 Internet Explorer 6 以降 Safari 3.. Firefox for Mac シラバスを印刷する為には アドビシステムズ社 Adobe Reader が必要です Adobe 公式サイトよりダウンロードしてください Windows にて セキュリティ保護のため コンピュータにアクセスできるアクティブコンテンツは表示されないよう Internet Explorer で制限されています 情報バーに ポップアップがブロックされました ( 中略 ) ここをクリックしてください と表示された場合は メッセージ部分をクリックしブロックされているコンテンツを許可してください 詳しくは をご覧ください このマニュアルでは OS:Windows XP ブラウザ :Internet Explorer 6 or 7 を利用した場合の環境で作成しています 他の OS ブラウザにおいてはこのマニュアルの画面と異なることがあります -3-

5 この画面からシステムにログインします にアクセスしてください 開かないなど問題が起きた場合は に詳しい説明がありますので そちらをご覧ください テキストボックスにユ - ザ名とパスワードを入力してください パスワードを 0 回間違って入力した場合 アカウントがロックされ ログイン不能となります ユーザ名 パスワードがご不明な場合は 教務課窓口までお問い合わせください [ ログイン ] をクリックしてください 3 ポータルトップ画面 ( システムの入口画面 ) が表示されます 3 項目 ユーザ名 パスワード 説明 大学が発行しているユーザ名を半角英数字で入力してください ( 大文字 小文字は区別します ) 設定されているパスワードを半角英数字で入力してください ( 大文字 小文字は区別します ) 正しいユーザ名とパスワードを入力しクリックすると ポータル画面にログインできます クリックするとウィンドウが閉じます -4-

6 ポータル画面で終了をクリックしてください 終了するには [ 終了 ] ボタンを押してください 再ログインするには [ ログインヘ ] をクリックしてください ログイン画面が表示されます 項目 説明 クリックすると ログイン画面が表示されます クリックすると終了確認メッセージボックスが表示され [ はい ] ボタンを押すとウィンドウが閉じます -5-

7 ログインした状態で一定時間 (60 分 ) 操作が無い状態 * が続いた場合 不正利用防止の観点によりサーバーとの通信を切断いたします * 操作がない状態 とはサーバーとの通信をしていない状態を指します 例えば 文字の入力 は操作が無い状態になります ( サーバーと通信していないため ) 設定ボタンを押す とサーバーとの通信をするため 操作したとみなされます シラバス入力中に接続が切れてしまいますと 選択 作成中の情報が消去され 再度ログインからの操作が必要となりますのでご注意ください ワードやメモ帳機能を利用するなどして事前にシラバス入力文章を作成し 作成後にシラバス設定画面を開いて作成した情報を複写する方法がより確実です その際右クリックは使えませんので ショートカットキーをご利用ください (Windows の場合 ) コピー : コピーしたい箇所を範囲指定し Ctrl を押しながら C 貼り付け : 貼り付けたい箇所で Ctrl を押しながら V -6-

8 シラバスシステム シラバスシステムでは 下記の操作が可能です シラバスを Web から参照できます シラバスの情報登録を Web から行うことができます 科目名 担当教員名 配当年次など さまざまな検索条件での抽出 参照が可能です ポータルトップ画面の Menu 項目からシラバスをクリックしてください 実行したい項目を画面左側の Menu 項目より選び クリックしてください シラバスシステムの Menu 項目は 以下で構成されています Menu 項目シラバス参照 ( 教職員用 ) シラバス入稿 ( 教員用 ) シラバスマニュアル ( 教職員 ) 終了 説明 次年度以降を含め全ての講義の概要 授業計画 添付ファイルなどを閲覧することができます ログインしている教員の講義の概要 添付ファイルの設定 変更が行えます Web シラバスシステムの操作マニュアル ( 教員用 ) を PDF 版で閲覧することができます クリックすると終了確認メッセージボックスが表示され [OK] ボタンを押すとポータルトップ画面に移動します -7-

9 シラバス参照 ( 教職員用 ) とは Web 上で講義の概要 授業計画 添付ファイルなどを閲覧することのできる機能です Menu 項目から [ シラバス参照 ( 教職員用 )] をクリックしてください シラバス参照の [ シラバス検索 ( 教職員用 )] 画面が表示されます 検索可能項目は下記の通りです (*) は必須入力項目です 全てを指定しなくても 検索は可能です 開講年度 (*) 講義の開講される年度です 必須入力項目です 学期 曜日 時限講義が開講される学期 曜日 時限です 配当学年講義の対象とされる学年です 科目区分講義の対象とされる科目区分です 科目名 ( 日本語 ) 科目名を部分一致で検索します 英語科目も検索可能です ひらがな カタカナ 漢字は全角で入力します アルファベット 数字は半角で入力します 科目名 ( カナ ) 科目名 ( カナ ) を部分一致で検索します すべて半角で入力します 担当教員担当教員の名前を部分一致で検索します 教員氏名 ( 漢宇 ) は全角で入力 教員氏名 ( カナ ローマ字 ) は半角で入力します アルファベット 数字はどちらも半角で入力します キーワード [ 講義概要 ] 内のキーワードを部分一致で検索します 全角 半角入力ともに アルファベットは大文字と小文字を区別します 上記以外は 教務課での管理用の項目のため使用できません ( 注 ) 学期についてシラバスにおいて学期は 前期 後期 通年 のいずれかになっています 以下のように表示されますので ご注意下さい 前期 : 前期 前期前半 前期後半 前期隔週 A 前期隔週 B 後期 : 後期 後期前半 後期後半 後期隔週 A 後期隔週 B 通年 : 通年 通年隔週 A 通年隔週 B 集中 ( 注 ) ローマ数字についてローマ数字は機種依存文字のため すべてアルファベット大文字の I ( アイ ) と V ( ブイ ) と X ( エックス ) の組み合わせに置き換えています ( 例 ):Ⅱ II( アイアイ ) 6:Ⅵ VI( ブイアイ ) など -8-

10 検索条件を指定して [ 検索 ] ボタンを押してください 一覧から閲覧したい [ 科目名 ] をクリックしてください 3 新しいウィンドウが開き [ シラバス表示 ] 画面が表示されます 4 添付ファイルを閲覧するには [ 講義概要 ] の [ 添付ファイル ] から閲覧したい資料名をクリックすると メッセージボックスが表示されるので処理を選択してください ( 日本語名のファイルの保存時には ファイル名に自動で乱数が設定されています ) 5[ 担当教員 ] タブをクリックすると 担当教員の氏名を閲覧することができます シラバス表示の内容をプリントしたい場合は [ 印刷用画面へ ] をクリックしてください プリントイメージ (PDF ファイル ) が表示されます よければ印刷してください 添付ファイル欄は印字されません 4-9-

11 シラバス入稿 ( 教員用 ) では ログインしている教員の担当授業に対してのみ講義の概要 添付ファイルの設定 変更が行えます シラバス入稿 ( 教員用 ) には下記のような便利な機能があります ( 詳しくは次のページ以降で説明しています ) 引用 添付ファイル 既に入力されているシラバスを引用するときに用います 講義資料などのデータファイルを添付することができます 入力 変更対象とするシラバスについて 時間割検索と詳細検索のいずれかで検索することができます 指定できる条件は下記の通りです (*) は必須入力項目です 時間割検索 詳細検索 開講年度 (*) 時間割名称 入力状況 開講年度 (*) 学期 入力状況 曜日 時限 配当学年 科目区分 開講年度 (*) 講義の開講される年度です 必須入力項目です 時間割名称 講義の名称です 部分一致で検索します 入力状況 未入力 入力中 入力完了のいずれかが表示されます 学期 曜日 時限 講義が開講される学期 曜目 時限です 配当学年 講義の対象とされる学年です 科目区分 講義を系列分けしたものです 上記以外は 教務課での管理用の項目のため使用できません -0-

12 [ 講義概要 ] を入力 変更するには 検索した講義の [ 講義概要 ] を入力 変更することができます Menu 項目から [ シラバス入稿 ( 教員用 )] をクリックしてください 0 年度に担当するすべての授業が表示されます 一覧から入力 変更したい講義の横にある [ 設定 ] ボタンを押してください (p.8( 注 )( 注 )p.( 注 ) もご参照ください ) 3 選択した講義の [ シラバス設定 ] 画面 ([ 講義概要 ] タブが選択されている ) が表示されます 必要な項目を入力してください グレーになっている部分は入力できません 4 入力途中で保存する場合は [ 入力完了 ] にチェックを入れず [ 設定 ] ボタンを押してください 入力を完了する場合は [ 入力完了 ] にチェック後 [ 設定 ] ボタンを押してください 次に [OK] ボタンを押してください [ キャンセル ] ボタンを押すと 保存せずにメッセージボックスが閉じます 一度 [ 設定 ] を行ったシラバスは PDF ファイルで確認することができます 画面右上の [ 印刷用画面へ ] ボタンをクリックしてください 4 --

13 Ⅰ Ⅱ Ⅲ [ 入力完了 ] にチェックを入れずに [ 設定 ] ボタンを押すと Ⅰ のように表示され 入力状況は 入力中 になります [ 入力完了 ] にチェックを入れて [ 設定 ] ボタンを押した場合でも 必須項目の中に未入力のものがあると Ⅱ のように表示され 入力状況は 入力中 となります 必須項目をすべて入力し [ 入力完了 ] にチェックを入れて [ 設定 ] ボタンを押すと Ⅲ のように表示され 入力状況が 入力完了 となります すべての入力項目について. 右クリックは無効です ショートカットキーをご利用ください コピー : コピーしたい箇所を範囲指定し Ctrl を押しながら C 貼り付け : 貼り付けたい箇所で Ctrl を押しながら V. 行の文字数は全角 50 字 ( 半角 00 文字 ) を目処とし 超える場合は自動改行されます ( 注 ) 時間割番号について 各時間割に割り当てられている番号です 上 桁目 曜日 (: 月. : 火. 3: 水. 4: 木. 5: 金. 6: 土. 7: 集中.) 上 3 桁目 時限 (: 時限. : 時限. 3: 3 時限. 4: 4 時限. 5: 5 時限. 6: 6 時限. ) 下記のような機種依存文字は使用しないでください シラバス閲覧の際のパソコンの環境により 文字化けして表示されることがあります --

14 シラバス設定 画面での 講義概要 入力項目 詳しくは 0 年度担当授業科目等について をご覧ください 項目授業のテーマ授業の概要到達目標授業計画授業外における学習授業方法評価方法履修上の注意教科書参考書 説明 既に入力されているシラバスを引用するときに用います (p.6 にて詳しく説明しています ) ( 必須 ) 授業のテーマを簡潔に記入してください ( 必須 ) 授業を理解しやすくするための キーワード を含め 概要を記入してください ( 必須 ) この授業の単位を修得した場合にどのようなことができるのか どのようなことを知ることができるのかを具体的に記入してください ( 必須 ). 半期科目 5 回 ( 通年科目の場合は 30 回 ) 分の内容を 番号を振って箇条書きしてください. 第 5 回まで 全て記入してください 内容が前週から引き続く場合でも 同上 などとはせず それぞれに計画内容を記載してください 3. 試験だけでは 回の授業相当とみなされません 授業をした上で試験も行うと記載することが望まれます 最低限 まとめと試験 質疑応答と試験 といった記載をお願いします 授業の目的 概要と齟齬のないようご留意ください 4. 期末に試験だけ実施する場合は 試験期間に実施していただくことになりますので 第 5 回の授業計画の下の行に 期末テスト と書いてください ( 必須 ) 単位の実質化を図るため 単位の修得に必要な学習時間が 45 時間であることを考慮して 受講生が取り組むべき事前 事後の学習について記入してください ( 必須 ) 講義 演習 実習 実技などを記入してください ( 必須 ) 試験やレポートの実施予定 平常点との評価の割合などを明記してください ( 例 小テスト 40% 期末テスト 60% ) 出席回数を加点評価対象とはしないでください 平常点 欠席した場合は減点 といった記載をお願いします ( 必須 ) 受講生に望む履修上の注意などを記入してください また 授業の一環として学外見学 研修を実施される場合は この欄に必ず明記してください 書名 第 版 著者 編者名 出版社 ISBN をご記入ください 記入いただいたものは 発注対象となります 書名 第 版 著者 編者名 出版社 ISBN をご記入ください 記入いただいたものは 図書館で購入し配架します ( 学生用に発注が必要な場合は 教務課にご連絡ください ) クリックすると更新されます クリックすると [ シラバス設定対象一覧 ( 教員用 )] 画面に戻ります 入力後 [ 設定 ] ボタンをクリックする前に [ 戻る ] ボタンを押すと入力内容が破棄されます ご注意ください -3-

15 添付ファイルを登録するには [ 講義概要 ] に添付するファイルを登録することができます [ シラバス設定 ] 画面を表示してください 講義概要を入力 変更するには (p. 参照 ) [ 添付ファイル ] タブをクリックしてください [ 参照 ] ボタンを押して追加したいファイルを選び [ 開く ] をクリックしてください [ ファイル ] 欄に表示されたら [ コメント ] 欄にファイルについてのコメントを入力してください シラバス参照の画面にはこのコメントが表示されます コメント未入力の場合 コメントに値が入力されていません というメッセージボックスが表示されます 3 3[ 実行 ] ボタンを押してください 確認メッセージボックスが表示されるので 登録しても良ければ [OK] ボタンを押してください [ キャンセル ] ボタンを押すと 登録せずにメッセージボックスが閉じます 添付ファイルの種類 サイズ 数に制限はありません 3 で [OK] をクリックした時点でシラバスに反映されます -4-

16 添付ファイルを削除するには 登録した添付ファイルを削除することができます 3 [ シラバス設定 ] 画面から [ 添付ファイル ] タブをクリックし 添付ファイル一覧を表示してください 添付ファイルを登録するには (p.4 参照 ) 削除したい添付ファイルのチェックボックスにチェックをしてください 3[ 実行 ] ボタンを押してください 確認メッセージボックスが表示されるので 削除しても良ければ [OK] ボタンを押してください [ キャンセル ] ボタンを押すと 削除せずにメッセージボックスが閉じます 注意 [ 削除 ] ボタン自体をクリックすると チェック状態が反転されます 何もチェックしていない状況で [ 削除 ] [ 実行 ] とクリックすると すべての添付ファイルが削除されます -5-

17 他のシラバスを引用するには [ 講義概要 ] を設定する際に 既に入力されている講義のシラバス情報を引用することができます 但し ログインしている教員担当分のみが対象となります [ シラバス設定 ] 画面を表示し [ 引用検索 ] ボタンを押してください 講義概要を入力 変更するには (p. 参照 ) 引用元となる講義を検索してください 3 検索された講義一覧の中から 引用元となる講義の [ 詳細 ] ボタンを押してください 3 4 入力されている内容が表示されます チェックがついているものは引用されます 初期設定ではすべてチェックがついていますので 引用しないものはチェックを外してください 目的の講義内容でなかった場合は [ 閉じる ] を押してください 5 引用する項目を確認し [ 引用 ] ボタンを押してください 確認メッセージが表示されるので [OK] ボタンを押してください [ キャンセル ] ボタンを押すと 引用しません < ご注意ください > 引用すると引用前に入力していた内容は消えます 内容を追記入する場合は 引用後に入稿作業を行ってください 6 引用によって変更されるのは記入スペースが白色の部分のみです グレーの部分は引用しても反映されません 共通内容等で 他の担当者のシラバスより引用を希望する場合は 教務課までご相談ください -6-

18 パスワードを変更をすることができます 学内でのみパスワード変更が可能です パスワード変更時には 6~3 桁の半角英数字を使用してください ポータルトップ画面の Menu 項目から [ パスワード変更 メールアドレス設定 ( 学内のみ )] をクリックします [ 利用者管理システム ] 画面が表示されるので [ パスワード変更 ] をクリックします 3 テキストボックスに現パスワードと新パスワードと新パスワード ( 再 ) を入力します (*) は必須入力項目です 入力後 [ 実行 ] ボタンを押します 3 4 確認メッセージボックスが表示されるので 変更しても良ければ [OK] ボタンを押します [ キャンセル ] ボタンを押すと変更せずにメッセージボックスが閉じます 3 5 変更されたとの確認メッセージが表示されます