平成31年度（2019年度）大学院奨学生採用候補者の皆さんへ

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ひろじさわなか
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1 下書き用紙に示している進学届の内容は平成 30 年 9 月現在のものであり実際の入力画面入力画面とは異なる場合があります平成 30 年度入学者用平成 31 年度入学者用進学届入力下書き用紙 ( 大学院用 ) 進学届の提出にあたっては最初に1ページの手順 1に記載の書類を用意してください次に2ページ以降手順 2から手順 9を確認のうえ入力準備をしてくださいその後進学届入力前の下書きとして4ページ以降進学届入力内容記入欄に記入しておき進学後に進学届に入力してください入力が完了すると進学届提出情報一覧が表示されますので入力間違いや入力もれがないか内容を再確認のうえ送信ボタンを押してください入力間違いや入力もれがあると奨学金の振込みに遅れが生じることがありますまた一度送信ボタンを押すと再提出はできませんので十分に注意してください注意! 進学先の大学院が定める期限までに進学届の手続きを行ってください進学後大学院が実施する説明会等には必ず出席し入力にあたって不明な点などがあれば進学先の大学院に確認してくださいまた日本学生支援機構のホームページによくある質問などの情報を掲載していますので参考にしてください 4ぺージ以降に記載されている A - 誓約欄 B - 奨学金申込情報などは進学届の画面ごとの表題ですまた 4ページ以降の各記入欄は入力にあたり特に注意していただきたい項目を抜粋したもので進学届の画面全てではありませんのでご留意ください ID, パスワードは 3 月下旬に工学部 HP で確認して下さい手順 1 氏名学籍番号ユーザ ID パスワード進学届提出用パスワードユーザIDとパスワードは進学先の大学院に確認してください進学届提出用パスワードは採用候補者決定通知本人保管用に印字されています平成 31 年度大学院奨学生採用候補者の皆さんへの5 頁には進学届を提出しないことに進学届提出マニュアルより自動的に奨学金の申し込みを辞退できますとありますが 2 ページの表の書類を用意してください書類の詳細は別冊採用候補者の皆さんへ 12 ページを確認してください工学研究科では所定の手続き ( 辞退届けの提出 ) をしていただく必要があります 1 1

( 用意する書類 ) 人的保証の場合は余裕を持って必要書類のご準備をお願いします ( ) 採用候補者決定通知 ( 人的保証の場合 ) 連帯保証人の印鑑登録証明書 ( ) 進学届入力下書き用紙 ( 本冊子 ) ( 人的保証の場合 ) 連帯保証人の収入に関する証明書類 ( ) 通帳のコピー ( 本冊子 12ページに貼付 ) ( 人的保証の場合 ) 保証人の印鑑登録証明書学生本人の住民票 (

2 ( 用意する書類 ) 人的保証の場合は余裕を持って必要書類のご準備をお願いします ( ) 採用候補者決定通知 ( 人的保証の場合 ) 連帯保証人の印鑑登録証明書 ( ) 進学届入力下書き用紙 ( 本冊子 ) ( 人的保証の場合 ) 連帯保証人の収入に関する証明書類 ( ) 通帳のコピー ( 本冊子 12ページに貼付 ) ( 人的保証の場合 ) 保証人の印鑑登録証明書学生本人の住民票 ( 人的保証の場合で例外に該当する方を選任する場合 ) ( 機関保証の場合 ) 本人以外の連絡先選任する方の資産等に関する証明書類がわかるもの ( ) 印は必ず手元に用意してください手順 2 進学届提出用ホームページにアクセス進学先の大学院から交付されたユーザ ID とパスワードを用意し以下のアドレスにアクセスします進学届提出用ホームページアドレス受付時間 8:00 ~ 25:00 ( 最終締切日の受付時間は 8:00 ~ 24:00) スカラネットの動作環境は OS:Windows 系ブラウザ:Internet Explorer Microsoft Edge を前提としています推奨する詳細な製品名等はスカラネット用ホームページ ( のトップページを参照してください ( 注 1) 携帯電話スマートフォン及びタブレット端末は動作保証しておりません ( 注 2)MAC OSやFirefox 等上記以外の環境下においても未確認のため動作保証しておりません手順 3 重要事項の確認 (1) 重要事項確認 ( 必須 ) の 10 項目を全て確認し理解している場合ははい理解していない場合はいいえを選択してください 10 項目を全て理解しはいを選択した後でなければ (2) の [ 送信 ] ボタンは押せません (2) 右側の進学届の提出の [ 送信 ] ボタンを押してください左側の奨学金の新規申込は新たに奨学金を申し込む方専用の画面ですこの画面で進学届を入力しても採用されません (3) セキュリティの警告が表示されますので [OK] ボタンを押してくださいブラウザの設定によってはセキュリティの警告が表示されないことがありますがその場合も情報は保護されます手順 4 学校の選択大学院を選択してください 2 2

手順 5 識別番号 ( ユーザ ID とパスワード ) の入力進学届提出用パスワードの入力用意したユーザ ID とパスワードを入力して [ 送信 ] ボタンを押してください次の画面で決定通知本人保管用に印字されている進学届提出用パスワードを入力して [ 送信 ] ボタンを押してくださいパスワードの入力を連続して3 回誤ると画面が閉じられます手順 3からやり直してください

3 手順 5 識別番号 ( ユーザ ID とパスワード ) の入力進学届提出用パスワードの入力用意したユーザ ID とパスワードを入力して [ 送信 ] ボタンを押してください次の画面で決定通知本人保管用に印字されている進学届提出用パスワードを入力して [ 送信 ] ボタンを押してくださいパスワードの入力を連続して3 回誤ると画面が閉じられます手順 3からやり直してください手順 6 確認書の提出確認 (1) 提出しましたを選択のうえ [ 規定等を表示 ] ボタンを押し画面に表示される約款を確認してください (2) 約款を確認したら約款の画面を右上端の [ ] ボタンを押して閉じてください (3) 右下の [ 送信 ] ボタンを押してください [ 送信 ] ボタンは約款を確認した後でなければ押せません手順 7 進学届入力内容内容記入欄記入欄記入内容の入力 4ページから12ページまでの進学届入力内容記入欄を見ながら記入した内容を入力します 1 進学届提出画面は 6 画面 (1/6 ~ 6/6) に分割されています各画面は 30 分以内に入力してください 30 分を超過すると自動的にタイムアウトとなります 2 入力について分からないことがある場合は進学先の大学院に問い合わせてください手順 8 入力内容の確認訂正送信 6/6 画面まで入力が終了すると進学届提出情報一覧が表示されます入力項目の確認訂正を行う場合は A~F それぞれの [ 確認訂正する ] ボタンを押してそれぞれの入力画面に戻り確認訂正を行い各画面にある [ 確定 ] ボタンを押してください進学届提出情報一覧の内容に相違がなければ [ 送信 ] ボタンを押してください 1 一度 [ 送信 ] ボタンを押すと再度入力することはできませんので送信ボタンを押す前によく内容を確認してください 2 送信内容の確認のために進学届提出情報一覧画面を印刷することをお勧めします ( 印刷はそれぞれのパソコンの印刷機能を利用してください ) 3 3

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5 B- 奨学金申込情報 <2/6 画面 > 第一種奨学金 ( 併用貸与を含む ) の採用候補者は (1)~(3) を記入してください (1) あなたが希望する第一種奨学金の貸与月額は自動的に表示されますですね (1) はいいいえ採用候補者決定通知進学先提出用本人保管用に記載されています進学届上で変更可能です変更する場合はいいえを選択してください大学院の課程の区分修士課程相当博士課程相当 5 万円 8 万 8 千円 8 万円 12 万 2 千円変更する場合は変更後の金額を選択してください (2) あなたが希望する第一種奨学金の貸与始期は 2019 年 4 月となります (2) はいいいえいいえを選択すると次の画面に進めません (3) あなたが希望する第一種奨学金の返還方式は自動的に表示されますですね (3) はいいいえいいえを選択すると表示されます変更する場合は変更後の返還方式を選択してください変更する場合はいいえを選択してください (3) あなたが希望する第一種奨学金の返還方式を選択してください ( 注 ) 所得連動返還方式を希望する場合保証制度は機関保証に加入になります (3) 所得連動返還方式定額返還方式第一種奨学金の返還方式下記の説明をよく読み返還方式を選択してください所得連動返還方式定額返還方式返還額の算出前年の所得に応じてその年の毎月の返還額が決まります ( 課税対象所得 9% 12) 所得貸与総額に応じて月々の返還額が算出され返還完了まで定額で返還する制度ですの変動に応じて毎月の返還額が変動し返還期間も変動します保証制度必ず機関保証に加入となります機関保証制度または人的保証制度のいずれかを選択しますマイナンバー ( 個人番号 ) の提出必要ですなお提出方法は大学院の指示に従って行ってください不要です 5 5

6 第二種奨学金 ( 併用貸与を含む ) の採用候補者は (4)~( )~(5) ) を記入してください (4) あなたが希望する第二種奨学金の貸与月額は万円ですね (4) はいいいえ自動表示いいえを選択すると表示されます変更する場合は変更後の金額を選択してください変更する場合はいいえを選択してください (4) あなたが希望する第二種奨学金の貸与月額を1つ選択してください (4) 5 万円 8 万円 10 万円 13 万円 15 万円法科大学院に進学した採用候補者で進学した採用候補者で予約申込時に第二種奨学金の月額 15 万円を選択しさらに月額 4 万円またまたは 7 万円の増額貸与を希望した場合以下の欄も記入してください 15 万円の月額を選択した人のみ増額月額を希望することができますあなたが希望する第二種奨学金の増額貸与は自動表示万円ですねはいいいえいいえを選択すると表示されます変更する場合は変更後の金額を選択してください変更する場合はいいえを選択してくださいあなたの希望する増額月額はいくらですか 4 万円 7 万円増額月額は希望しない予約申込時に第二種奨学金の増額貸与を希望しなかった場合でも法科大学院に進学し進学届提出時に第二種奨学金の月額 15 万円を選択すると第二種奨学金の増額貸与についての項目が表示されます併用貸与の採用候補者併用貸与の採用候補者は以下の欄も記入してください貸与月額について確認してくださいあなたは併用貸与を希望しています併用貸与を受けると貸与総額及び毎月の返還額が多額となります貸与月額が適切であるか再度確認してくださいはいいいえ併用貸与の採用候補者でさらに第二種奨学金で併用貸与の採用候補者でさらに第二種奨学金で最高最高月額を希望している場合以下の欄も記入してください第二種奨学金の最高月額を必要とする理由を具体的に記入してください ( 全角 200 文字以内 ) ( 注 ) 学校担当者から理由について再度確認等を行う場合があります (5) あなたが希望する第二種奨学金の貸与始期は 2019 年 4 月となります (5) はいいいえいいえを選択すると次の画面に進めません 6 6

7 入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者は以下の欄も記入してください辞退する場合はいいえあなたは入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者ですを選択してください以下の項目に答えてください (1) あなたは入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望しますか (1) はいいいえ重要入学時特別増額貸与奨学金の希望をあらためて確認します貸与を希望する場合ははいを希望しない場合はいいえを選んでくださいいいえを選択した場合入学時特別増額貸与奨学金を辞退することになります進学届において入学時特別増額貸与奨学金を辞退した場合は辞退の取消しや再度の申込みはできません辞退の取消しや再度の申込みはできませんのではいいいえの選択には十分注意してくださいなお労働金庫の入学時必要資金融資を受けている人はいいえ労働金庫の入学時必要資金融資を受けている人はいいえを選択することはできませんを選択することはできませんのではいを選択し F- 奨学金振込口座情報において奨学金振込口座を労働金庫の口座としてください (2) あなたが希望する入学時特別増額貸与奨学金の金額は自動表示万円ですね (2) はいいいえ採用候補者決定通知進学先提出用本人保管用に記載されています進学届上で変更可能です労働金庫の入学時必要資金融資を受けた方は入学時必要資金融資の金額より低い金額を選択しないようにしてください変更する場合はいいえを選択してくださいいいえ選択後の画面はこちら (2) あなたが希望する入学時特別増額貸与奨学金の金額を選択してください (2) 10 万円 20 万円 30 万円 40 万円 50 万円重要別途申告書の提出が必要な場合に以下の項目が以下の項目が表示されます (3) あなたは学校に入学時特別増額貸与奨学金奨学生採用候補者決定通知を提示し日本政策金融公庫の教育ローンを利用できなかったことについて( 申告 ) 及び借入申込書融資できない旨の通知のコピーを提出しましたか (3) はいいいえ上記 (3) の書類を大学院に提出しておらずこれから提出を予定している場合は入力を取りやめ速やかに進学先の大学院に提出のうえ最初から入力をやり直してください上記 (3) の書類を調えることができない場合は (1) あなたは入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望しますかでいいえを選択し入学時特別増額貸与奨学金を辞退してください必要書類を提出せずに入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受けた場合採用取消となり振り込まれた奨学金全額の返金が必要になります第二種奨学金 ( 併用貸与を含む ) または入学時特別増額貸与奨学金の採用候補者は次の欄も記入してくださいあなたが希望する利率の算定方法は自動的に表示されますですねはいいいえ採用候補者決定通知進学先提出用本人保管用に記載されています進学届上で変更可能です変更する場合はいいえを選択してくださいいいえ選択後の画面はこちらあなたの希望する利率の算定方法を選択してください利率固定方式利率見直し方式 7 7

8 C-あなたの在学情報 <3/6 画面 > 以下 1~7の内容を確認し記入してくださいただし法科大学院に進学した採用候補者は3の内容が異なります該当欄に記入してください 1. あなたの大学院名は自動的に表示されますですね 1. はいいいえ変更できません 2. あなたの入学した大学院の学籍 ( 学生証 ) 番号を記入してください学籍 ( 学生証 ) 番号がまだ確定していない人はスペースのまま進んでください 3. あなたの在学している課程は自動的に表示されますですね 3. はいいいえ変更できません 4. あなたの在学している研究科は自動的に表示されますですね 4. はいいいえ変更できません法科大学院法科大学院に進学した採用候補者は 3は次の次の通り通り表示されます 3. あなたは法科大学院に在学していますね 3. はいいいえ変更できません 5. 昼夜課程は自動的に表示されますですね 5. はいいいえ変更できません 6. あなたの入学年月は自動的に表示されますですね 6. はいいいえ変更できません 7. あなたの修了 ( 見込 ) 予定年月は自動的に表示されますですね 7. はいいいえ変更できません D-あなたの保証制度 <4/6 画面 > 連帯保証人保証人を選任します 1. あなたが選択した保証制度は機関保証に加入しますですね 1. はいいいえ採用候補者決定通知進学先提出用本人保管用に記載されている保証制度が自動的に表示されます進学届上で変更可能です変更する場合はいいえを選択してくださいいいえ選択後 1. あなたが希望する保証制度を選択してくださいの画面はこちら (1) 連帯保証人保証人を選任します (2) 機関保証に加入します所得連動返還方式を希望する場合保証制度は機関保証保証制度は機関保証に加入に加入となります併用貸与希望者で申込時に連帯保証人保証人を選任しますを選択した方が第一種奨学金の返還方式として所得連動返還方式を選択した場合は第一種奨学金の保証制度は機関保証に加入となるため第二種奨学金の保証制度をあらためて選択することができます進学届上での選択が最終的な選択となります 2. 第二種奨学金についてあなたが希望する保証制度を選択してください (1) 連帯保証人保証人を選任します (2) 機関保証に加入します E-あなたの返還誓約書情報 <5/6 画面 > 1. あなた自身について入力入力してください (1) あなたのお名前は自動的に表示されますさんですね (1) はいいいえ進学届上では変更できません氏名に変更がある場合でもひとまず進学届画面で表示される氏名ではいを選択し入力を継続してください進学届送信後に別途改氏名等の手続きが必要です速やかに進学した大学院に申し出てください (2) あなたは自動的に性別が表示されますですね (2) はいいいえ (3) あなたの生年月日は自動的に表示されますですね (3) はいいいえ希望します (4) あなたは第一種奨学金の再貸与を希望しませんですね (4) はいいいえ 8 8 変更する場合はいいえを選択してください

9 第一種奨学金の再貸与を希望する場合場合は以下の 2 つの欄も記入してくださいこれまでに同一学種同一課程で貸与を受けた第一種奨学金の奨学生番号ははいいいえ変更する場合は自動的に表示されますですねいいえを選択してください第一種奨学金の再貸与を希望する人は再貸与の制度を確認し再貸与の制度を表示同意する場合のみ進学届の提出を行ってください ( 注 ) 制度等を確認するまで次の画面に進むことはできません同意します第一種奨学金の再貸与制度とは? 過去に第一種奨学金の貸与を受けた人が同じ学校区分 ( 下表 [ 大学院の課程の区分 ] 参照 ) で再度新たに第一種奨学金の貸与を受けることができる制度です過去に大学院で第一種奨学金の貸与を受けたことがない人や修士博士前期課程にて第一種奨学金の貸与を受けていた人が博士後期課程にて第一種奨学金を希望する場合は再貸与制度には該当しません [ 大学院の課程の区分 ] 学校区分左の区分に含まれる課程等修士課程相当修士課程博士前期課程専門職大学院課程 ( 法科大学院を含む ) 一貫制博士課程前期相当分博士課程相当博士課程博士後期課程博士医歯薬獣医学課程一貫制博士課程後期相当分 6 年制薬学部に基礎を置く薬学系大学院博士課程 (4 年制 ) については博士医歯薬獣医学課程として取扱いますこれまでに日本学生支援機構これまでに日本学生支援機構またまたは日本育英会では日本育英会で貸与を受けたこと貸与を受けたことがあがあり予約申込時に奨学生番号を入力したり予約申込時に奨学生番号を入力した場合 ( 5) も記入してくださいまた同一の学校区分で 2 回以上第二種奨学金の貸与を受けている場合 (5) 印の箇所も印箇所も併せて併せて記入記入してくださいしてください (5) あなたがこれまでに日本学生支援機構または日本育英会で貸与を受けたことのある奨学生番号は以下でよろしいですか奨学生番号が間違っている場合や追加する場合はいいえを選択してください自動的に奨学生番号が表示されます奨学生番号が複数表示される場合もあります (5) はいいいえ変更する場合はいいえを選択してください第二種奨学金の貸与について確認してくださいあなたはこれまでに同一の学校区分で2 回以上第二種奨学金の貸与を受けています日本学生支援機構の規程によりこれ以上第二種奨学金を申し込むことができない場合や借りられる期間が制限される場合があります確認しました予約申込時に奨学生番号を入力していない予約申込時に奨学生番号を入力していない場合 (6) も記入してください ( これまでに日本学生支援機構またまたは日本育英会では日本育英会で貸与を受けたことがない貸与を受けたことがない場合場合またまたはこれまでに日本はこれまでに日本学生支援機構学生支援機構または日本育英会で貸与を受けたことがあるが予約申込時に奨学生番号を入力していない貸与を受けたことがあるが予約申込時に奨学生番号を入力していない場合 ) (6) あなたはこれまでに日本学生支援機構あるいは日本育英会の奨学金の貸与を受けたことがありますかはいと答えた人はその時の奨学生番号を記入してください貸与を受けた奨学金が複数ある場合は追加ボタンを奨学生番号 1 押してすべての奨学生番号を記入してください奨学生番号の記入を取り消す場合は削除ボタンを押してください 9 9 (2)~(5) の内容を変更変更する際の操作する際の操作手順 1 変更する箇所はいいえを選択する 25/6 画面の残りの入力内容を全て入力する 3 送信ボタンを押す 4 変更点だけ内容を選択し直す 5 再度送信ボタンを押す削除 (6) はいいいえ追加

10 全員お手元に用意した住民票を確認しながら全員お手元に用意した住民票を確認しながら正確にもれなく (7) を記入してくださいを (7) あなたの住民票に記載されている住所を記入してください住所郵便番号 - ( 半角 ) 住所 1( 自動入力 ) ( 全角 ) 住所 2( 番地以降 ) ( 全角 ) 電話番号 - - ( 半角 ) 携帯番号 - - ( 半角 ) メールアドレス ( 半角 60 文字以内 ) 記入例 1) 住所郵便番号 ( 半角 ) 住所 1( 自動入力 ) 東京都新宿区市谷本村町 3 丁目 ( 全角 ) 固定電話または携帯電話のどちらか一方のみを住所 2( 番地以降 ) 10-7 育英ハイツA-101 ( 全角 ) 使用している場合は使用していない欄が空欄電話番号 03 - XXXX - XXXX ( 半角 ) でも問題ありません両方とも空欄の場合はエラ携帯番号 XXXX - XXXX ( 半角 ) ーメッセージが表示されますメールアドレス XXXXX.XX.jp ( 半角 60 文字以内 ) 住所 1 は郵便番号を入力し表示される住所一覧の中から正しい住所を選択してください丁目が表示されている場合は正しい丁目を選択しているか確認してください住所 2 には住所 1 の続きの住所を記入してくださいマンションアパート建物名称にローマ数字 (Ⅰ Ⅱ Ⅲなど ) は使用できません算用数字 (1,2,3など) を記入してください 2. 連帯保証人保証人本人本人以外の連絡先以外の連絡先について D- 保証制度で連帯保証人保証人を選任しますを選択した人下記 ~11 ページの 1 を記入 D- 保証制度で機関保証に加入しますを選択した人 12 ページの 2 を記入 1 D- 保証制度で連帯保証人保証人を選任しますを選択した人は連帯保証人及び保証人を1 人ずつ ( 合計 2 人 ) 入力する必要があります採用候補者の皆さんへの6~9ページにより選任した連帯保証人保証人が機構の定める条件を満たすかどうかチェックしてください選任条件を全て満たしかつ必要書類を提出できる場合は連帯保証人保証人として選任できますので 11ページの (1) (2) を記入してくださいもし一つでも一つでも選任条件を満たさないまたは必要書類を提出できない選任条件を満たさないまたは必要書類を提出できない場合は連帯保証人保証人として選任できませんあらためて条件に合致する別の人を選任しなおしてください条件に合致する人を選任できない場合は D- 保証制度で機関保証に加入しますを選択し保証制度を変更してください採用時に提出しなければならない書類 ( 返還誓約書 ) には進学届で入力した連帯保証人及び保証人が自署押印 ( 実印 ) し印鑑登録証明書等を添付しなければなりません進学届を入力する前に連帯保証人保証人として予定している人に役割自署押印提出書類について役割自署押印提出書類について説明し説明し奨学金の返還について奨学金の返還について引き受け引き受けることの承諾を得ておいてください 10 10

11 連帯保証人保証人が選任の要件に合致するか判断がつかない場合は必ず進学届提出前に進学先の大学院に相談してください (1) 連帯保証人について ( 人的保証 ) 姓名漢字氏名カナ氏名生年月日 ( 和暦 ) 年月日生 ( 半角 ) あなたとの続柄連帯保証人の印鑑登録証明書 ( 市区町村発行 ) に記載されている住所を入力してください印鑑登録証明書には住民票と同じ票と同じ住所が記載されています住所郵便番号 - ( 半角 ) 住所 1( 自動入力 ) ( 全角 ) 住所 2( 番地以降 ) ( 全角 ) 電話番号 - - ( 半角 ) 記入例 2) 携帯番号 - - ( 半角 ) 勤務先日本学生支援株式会社 ( 全角 ) 勤務先 ( 全角 ) 勤務先電話番号勤務先電話番号 - - ( 半角 ) ( 半角 ) 連帯保証人が無職の場合は右記にチェックを入力してください無職 10 ページの記入例 1) も参考にして正確にもれなく記入してください勤務先がない場合は無職欄にチェックしてくださいまた自営業の場合は勤務先に自営業と (2) 保証人について ( 人的保証 ) 漢字氏名カナ氏名農業の場合は農業と記入してください姓名生年月日 ( 和暦 ) 年月日生 ( 半角 ) あなたとの続柄携帯番号 - - ( 半角 ) 勤務先 ( 全角 ) 勤務先電話番号 - - ( 半角 ) 保証人が無職の場合は右記にチェックを入力してください無職連帯保証人と保証人は別生計ですねはいいいえ姓と名は全角で各 5 文字以内姓と名は全角で各 15 文字以内氏名には本名を記入 ( 入力 ) してくださいあなたからみた続柄です ( 例 ) 父母姓と名は全角で各 5 文字以内姓と名は全角で各 15 文字以内氏名には本名を記入 ( 入力 ) してくださいあなたからみた続柄です ( 例 ) おじおば以下の場合はその他 ( 知人等 ) と記入 ( 選択 ) してください保証人の印鑑登録証明書 ( 市区町村発行 ) に記載されている住所を入力してください印鑑登録証明書には住民票と同じ住所票と同じ住所が記載されています離婚により親権を失った父母本人が養子縁組している場合の実父母住所郵便番号 - ( 半角 ) 配偶者の父母住所 1( 自動入力 ) ( 全角 ) 住所 2( 番地以降 ) ( 全角 ) 電話番号 - - ( 半角 ) 10 ページの記入例 1) 上記の記入上記の記入例 2) を参考にして正確にもれなく記入してください 11 11

12 2 D- 保証制度で機関保証に加入しますを選択した人は機構が本人と連絡が取れない場合に機構から電話などによって本人の住所電話番号等を照会できる人を入力する必要があります (3) を記入してください (3) 本人以外の連絡先について ( 機関保証 ) 姓名漢字氏名カナ氏名生年月日 ( 和暦 ) 年月日生 ( 半角 ) あなたとの続柄住所郵便番号 - ( 半角 ) 住所 1( 自動入力 ) ( 全角 ) 住所 2( 番地以降 ) ( 全角 ) 電話番号 - - ( 半角 ) 携帯番号 - - ( 半角 ) 姓と名は全角で各 5 文字以内姓と名は全角で各 15 文字以内氏名には本名を記入 ( 入力 ) してくださいあなたからみた続柄です ( 例 ) 父母 10 ページの記入例 1) を参考にして正確にもれなく記入してください F- 奨学金振込口座情報 <6/6 6/6 画面 > 申込時に登録した振込口座情報が表示されます登録した振込口座情報は採用候補者決定通知本人保管用に記載されています振込口座情報に誤りがないか必ず確認してください正しく登録されていないと奨学金を振り込むことができません 1. 振込先の金融機関名及び支店名は自動的に表示されますと登録されています確認してください 1. はいいいえ 2. 振込先口座番号は自動的に表示されますでよろしいですか 2. はいいいえ 3. 振込先口座名義人は自動的に表示されますさんで 3. はいいいえ変更できません間違いありませんか変更する場合はいいえ ( 口座名義人は本人に限ります ) を選択してください訂正する場合は通帳など口座番号が分かるものを手元に用意して間違いなく記入してくださいゆうちょ銀行以外の金融機関を奨学金振込口座に指定する場合は (A) に記入してくださいゆうちょ銀行を奨学金振込口座に指定する場合は (B) に通帳見開き1ページ目の左上に印字されている 5 桁の記号と最大 8 桁の番号 (8 桁に満たない場合はそのままの桁数で入力 ) を記入してください (A) 金融機関名支店名ゆうちょ銀行以外の支店番号金融機関いいえ選択後の口座番号画面はこちら (B) 口座の記号 - 番号記号番号 - ゆうちょ銀行 ( 注 1) 進学届上で機構に登録されている氏名の変更はできません口座名義と採用候補者決定通知の氏名が異なる場合は採用候補者決定通知の氏名で進学届を入力した後直ちに進学先大学院の奨学金担当者にその旨を申し出てください別途書面での氏名変更の手続き ( 押印必要 ) が必要です ( 注 2) 取扱金融機関はゆうちょ銀行の通常貯金口座及び銀行信用金庫労働金庫または信用組合 ( 一部を除く ) の国内の本店支店出張所の普通預金口座で採用候補者本人名義の口座に限りますなお進学届において採用候補者本人名義の別の口座に変更することも可能です休眠口座には振り込めませんので休眠口座となっていないか確認してください ( 注 3) 労働金庫の入学時必要資金融資を受けた人は労働金庫の口座を登録してください ( 労働金庫以外の金融機関の口座を登録することはできません ) ここに通帳 ( 見開きの 1 ページ目など ) のコピーを貼り付けてくださいただし進学先の大学院から特別の指示があった場合はその指示に従ってください 12 12

13 入学時特別増額貸与奨学金及び労働金庫の入学時必要資金融資を受けるまでの手続き A 決定通知に入学時特別増額貸与奨学金 ( 国の教育ローンの申込不要 ) と記載公庫への国の教育ローンの申込み不要 B 決定通知に入学時特別増額貸与奨学金 ( 国の教育ローンの申込必要 ) と記載公庫への国の教育ローンの申込み必要 C 入学時特別増額貸与奨学金辞退入学時特別増額貸与奨学金を必要としなくなった人労金の入学時必要資金融資を... 審査の結果融資を受けられなかった進学前に公庫の国の教育ローンを申込んで... 希望しない希望する労金へ申込み申込時には決定通知が必要です労金へ申込み希望する申込時には決定通知のほか国の教育ローンを受けられなかったことを証明する書類等が必要です労金の入学時必要資金融資を... 希望しない審査の結果融資を受けることができた審査対象外だった ( 要件を満たさないため申込を受け付けてもらえなかった ) 国の教育ローンの申込不要と記載がある人労金から融資審査の結果融資を受けられない場合もあります進学後決定通知を進学先へ提出国の教育ローンの申込必要と記載がある人進学後決定通知および国の教育ローンを受けられなかったことを証明する書類等を進学先へ提出本機構の入学時特別増額貸与奨学金や労金の入学時必要資金融資は利用できません進学後決定通知を進学先へ提出 + 進学先に入学時特別増額貸与奨学金は辞退する旨を伝える進学届を提出 ( 手続き完了 ) 月々の奨学金と入学時特別増額貸与奨学金が振り込まれます労金の入学時必要資金融資を利用した方は入学時特別増額貸与奨学金により一括返済をします進学届入力時に入学時特別増額貸与奨学金は辞退で提出 ( 手続き完了 ) 月々の奨学金のみが振り込まれます 10. 労働金庫のつなぎ融資つなぎ融資に関する注意点労働金庫のつなぎ融資は入学前に必要な資金について決定通知に記載された入学時特別増額貸与奨学金の金額の範囲内で労働金庫が融資するものですよって進学後に振り込まれる入学時特別増額貸与奨学金にて利息を含めて融資された金額を一括で返済する含めて融資された金額を一括で返済することとなりますここではつなぎ融資を利用する場合の注意点を次の1~4に記載しています 1 進学後速やかに進学届を提出すること進学届の提出日によって奨学金の初回振込日が変動します ( 初回振込日が遅くなると労働金庫へのつなぎ融資の返済も遅くなります ) 2 進学届提出時に入学時特別増額貸与奨学金を必ず希望すること ( 下記参考のようにはいを選択すること ) 参考進学届入力下書き用紙 7 ページ抜粋 B- 奨学金申込申込情報 (1) あなたは入学時特別増額貸与奨学金の貸与を希望しますかはいいいえ 3 進学届提出時に入学時特別増額貸与奨学金の貸与額を変更する場合はつなぎ融資を受けた金額より低い金額に変更しないこと ( 労働金庫への一括返済ができなくなります ) 4 奨学金振込口座は必ず労働金庫の普通預金口座 ( 本人名義 ) を開設すること予約採用の申込時に別の金融機関を奨学金振込口座として登録している場合は進学届の提出において必ず労働金庫の口座に変更する必要があります 11 11

14 Ⅱ 進学後の手続き ( 平成 31 年 4 月入学後 ) 1. 進学時の提出書類進学したときは速やかに進学先の大学院の奨学金窓口に次の書類を全て提出してくださいなお予約採用の方 ( 採用候補者 ) を対象とした奨学金の手続きに関する説明会がありましたら必ず出席してください書類備考 1 平成 31 年度大学院奨学生採用候補者決定通全員提出が必要です知進学先提出用 2 日本政策金融公庫の国の教育ローンを利用できなかったことについて ( 申告 ) 3 日本政策金融公庫の国の教育ローン借入申込書 ( お客さま控え ) のコピー 4 融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文のコピー圧着はがきの場合は申込者氏名が印字されている宛名面のコピーも併せて提出してください決定通知に入学時特別増額貸与奨学金 ( 国の教育ローンの申込必要 ) の記載がある方で入学時特別増額貸与奨学金を希望する方は提出が必要です提出できない場合は入学時特別増額貸与奨学金を受けることができませんので進学届の画面上で必ず入学時特別増額貸与奨学金を辞退してください上記 1 及び 2 は本機構の様式です上記 3 及び 4 は日本政策金融公庫が発行する書類です 2. 進学届進学届入力の際に手元に用意入力の際に手元に用意するする書類 (1) 必ず手元に用意する書類採用候補者決定通知進学届入力下書き用紙( 進学届提出前に予め記入しておいてください ) 通帳のコピー( 進学届入力下書き用紙 12ページに貼り付けてください ) (2) 手元に用意しておくことが望ましい書類市区町村で発行された学生本人の住民票 ( ) ( 機関保証の場合 ) 本人以外の連絡先に選任した人の情報がわかるもの ( 人的保証の場合 ) 市区町村で発行された連帯保証人の印鑑登録証明書 ( ) ( 人的保証の場合 ) 連帯保証人の収入に関する証明書類 ( ) ( 人的保証の場合 ) 市区町村で発行された保証人の印鑑登録証明書 ( ) ( 人的保証の場合で 8ページ記載の例外に該当する方を選任する場合 ) 選任する方の資産等に関する証明書類 ( ) ( ) で示した書類に記載された氏名生年月日住所等の情報はインターネットによる進学届提出時に入力する必要がありますまたこれらの書類は採用後に提出する返還誓約書へ添付して提出することが必要となります詳しくは16ページを参照してください 3. 進学届進学届の提出インターネットにて進学届を提出します ( 進学届入力下書き用紙参照) 提出にあたっては上記 1. 進学時の提出書類を提出後大学院より交付されるユーザID 及びパスワードを進学届提出用ホームページから入力することが必要です 12 12

15 4. 奨学生採用候補者決定内容の変更訂正決定内容の変更訂正辞退辞退決定通知の内容は進学届提出時に変更できる項目と進学届提出後に変更できない項目があります (1) 進学届提出時に提出時に変更変更できる項目下表の項目について変更を希望する場合は進学後に提出する進学届の画面上で変更してください進学届入力下書き用紙参照項目備考 1 貸与月額貸与月額の種類は進学届入力下書き用紙 5~6ページまたは奨学金案内 4ページを参照してください貸与奨学金は卒業後に返還することが必要です返還の負担を考慮して必要最低限の金額となるよう計画的に利用してくださいなお貸与中も変更が可能です 2 第一種奨学金の返還方式返還方式の説明は進学届入力下書き用紙 5ページまたは奨学金案内 9~10ページを参照してください第一種奨学金で所得連動返還方式へ変更した場合保証制度は機関保証となります 3 利率の算定方法利率の算定方法の説明は奨学金案内の7ページを参照してください 4 入学時特別増額貸与奨学金のみ辞退労働金庫の入学時必要資金融資 (11ページ参照) を利用した場合入学時特別増額貸与奨学金を辞退しないでください 5 入学時特別増額貸与奨学金の貸与額入学時特別増額貸与奨学金の貸与額の種類は進学届入力下書き用紙 7 ページまたは奨学金案内 4ページを参照してください貸与奨学金は卒業後に返還することが必要です返還の負担を考慮して必要最低限の金額となるよう計画的に利用してくださいただし労働金庫の入学時必要資金融資 (11ページ参照) を利用した場合入学時必要資金融資の金額より低い金額に変更をしないでください 6 保証制度保証制度の説明は奨学金案内 12~19ページを参照してください第一種奨学金で所得連動返還方式へ変更した場合保証制度は機関保証となります 7 本人の性別 8 本人の生年月日 9 奨学金振込口座 ( 採用候補者本人名義の口座 ) 利用可能な金融機関は以下のとおりですゆうちょ銀行の通常貯金口座及び銀行信用金庫労働金庫または信用組合 ( 一部を除く ) の国内の本店支店出張所の普通預金口座ただし労働金庫の入学時必要資金融資 (11ページ参照) を利用した場合労働金庫のみとなります 10 第一種第二種併用進学届の画面上で辞退を行うことができます貸与の片方の辞退 13 13

16 本人の氏名については進学届提出時に変更ができないため決定通知に記載の内容で進学届提出後進学届提出後速やかに大学院の担当者へ申し出て所定の願届を提出してください (2) 進学届の提出後 ( 貸与期間中含む ) に変更できない事項下表の項目は進学届を提出後は変更することはできません事項説明備考 1 入学時特別増額貸与奨学金の額 1 回の振込で貸与終了となるため 2 第一種奨学金 + 入学時特別増額貸与奨学金の貸 1 回の振込で貸与終了となるため与を受ける場合の入学時特別増額貸与奨学金の利率の算定方法 3 入学時特別増額貸与奨学金の辞退の取消し一度辞退するといかなる理由があっても辞退の取消はできません 4 保証制度 ( 機関保証から人的保証への変更 ) 機関保証から人的保証への変更はできません 5 第一種第二種併用貸与の片方の辞退の取消し一度辞退するといかなる理由があっても辞退の取消はできません改めて辞退した奨学金を希望する場合は在学採用で申し込む必要があります (3) 進学後に別の種別の奨学金を希望する場合決定通知に記載している奨学金と別の種別の奨学金を希望する場合( 例 : 第一種奨学金の採用候補者が進学後に第二種奨学金も希望する場合 ) 申込資格推薦基準等を満たしていれば進学後の在学採用に申し込むことができます決定通知に記載されていない奨学金を進学届で申し込むことはできません 14 14

17 Ⅲ 採用時の手続き ( 進学届の提出後 ) 1. 採用時の交付書類奨学生として採用されると進学先の大学院から次の書類が交付されます書類説明 1 奨学生証 [ 全員に交付 ] 奨学生としての資格を証明するものです記載事項について誤りがないか確認し大切に保管してください 2 奨学生のしおり [ 全員に交付 ] 貸与が終了するまでの間の諸手続きや返還にあたっての注意等が記載されていますよく読んで内容を理解し大切に保管してください 3 返還誓約書 [ 全員に交付 ] 借用予定金額と保証関係及び貸与終了後の返還方法を確認しあなたと本機構の金銭消費貸借契約を明確にする契約書 ( 借用証書 ) です進学先の大学院が定める期日までに必要書類とともに必ず提出してください (16ページ参照) 4 保証依頼書 ( 兼保証委託契約書 ) 機関保証を選択した方のみに交付されます進学先の大学院が定める期日までに返還誓約書と併せて提出してください保証料支払依頼書 5 マイナンバー提出書 ( 封筒 ) 第一種奨学金の所得連動返還方式を選択した方のみに交付されます以下の3 点が封入されていますマイナンバー提出書マイナンバー( 個人番号 ) 提出のお願い提出用封筒 2. マイナンバー ( 個人番号 ) の提出 ( 所得連動返還方式所得連動返還方式選択者 ) 第一種奨学金の返還方式として所得連動返還方式を選択した人は学校からマイナンバー提出書が配付されますので下表のとおりマイナンバー ( 個人番号 ) 等の必要書類を調えて機構の指定先に提出してください ( 提出先は大学院ではありませんのでご注意ください ) 提出書類提出先提出方法期限等については採用時に配付される説明資料を必ず確認してくださいマイナンバーカードを持っている場合マイナンバーカードを持っていない場合提出書類1 マイナンバー提出書 2 マイナンバー確認のための書類マイナンバーカード ( 自治体から交付を受けたもの ) の裏面のコピー 3 身元確認のための書類マイナンバーカード ( 自治体から交付を受けたもの ) の表面のコピー 1 マイナンバー提出書 2 マイナンバー確認のための書類自治体から送付された通知カードの表面のコピー又はマイナンバー記載の住民票 ( コピー不可 )( ) 3 身元確認のための書類 ( 公的身分証明書のコピー ) 運転免許証パスポート顔写真付きの住基カード( 表面 ) 在留カード( 表面 ) 等の場合は 1 点提出健康保険証進学先の学生証進学先の在学証明書等の場合は2 点提出が必要 ( ) 住民票を提出する場合は機構指定先への提出日を基準として発行日が 6 か月以内のものが有効です 15 15

18 3. 返還誓約書の提出採用時には返還誓約書を進学先の大学院が定める期日までに提出しなければなりません期日までにまでに提出しない場合提出しない場合返還誓約書返還誓約書の署名押印の署名押印及び添付書類の不備が解消及び添付書類の不備が解消されないされない場合は場合は振り込まれた奨学金を全額返金したうえで採用取消となりますのでご注意くださいのでご注意ください (1) 自署押印進学届で入力した情報が返還誓約書に印字されますのでそれぞれ印字されている方が自署押印してください機関保証の方の自署押印人的保証の方の自署押印奨学生本人奨学生本人本人以外の連絡先( 本機構があなたと連連帯保証人( 実印で押印 ) 絡が取れない場合にあなたの住所電保証人( 実印で押印 ) 話番号等を照会できる人 )( 押印不要 ) (2) 提出書類保証制度によって提出書類が異なります返還誓約書と併せて提出することが必要ですなお提出書類は個人番号 ( マイナンバー ) の記載のないものを添付してください機関保証の方の提出書類人的保証の方の提出書類返還誓約書返還誓約書市区町村で発行された奨学生市区町村で発行された奨学生本人の住民票 ( 進学届提出日 ( 返還本人の住民票誓約書に印字される日付 ) から3か月前以降に発行されたもの )( コ ( 進学届提出日 ( 返還誓約書にピー不可 ) 印字される日付 ) から3か月前以降に発行されたもの ) ( コピー不可 ) 保証依頼書( 兼保証委託契約連帯保証人市区町村で発行された印鑑登録証明書 ( コピー不可 ) 書 ) 保証料支払依頼書収入に関する証明書類 ( コピー可 ) 保証人市区町村で発行された印鑑登録証明書 ( コピー不可 ) 選任した方によっては返還保証書及び資産等に関する証明書類も提出が必要 ( 詳細は8ページ ) (3) 定額返還方式方式のの割賦方法の選択第二種奨学金及び定額返還方式を選択した第一種奨学金については返還する際の割賦方法を選択してください 1 月賦返還 : 返還総額を毎月均等に分割して返還 2 月賦半年賦併用返還 : 返還総額の半分を毎月定額で返還し ( 月賦分 ) もう半分を半年賦 (1 月と7 月 ) で返還する月賦と半年賦とを併せた返還方法所得連動返還方式を選択した第一種奨学生については月賦返還のみとなりますので割賦方法を選択する必要はありません 16 16

19 Ⅳ 奨学生採用後 1. 奨学生採用後 ( 貸与期間中 ) に変更変更できるできる事項下表の項目は貸与期間中に変更が可能です変更を希望する場合は大学院の奨学金窓口へ申し出てください事項説明備考 1 奨学金の辞退奨学金はいつでも辞退する ( やめる ) ことができます 2 奨学金振込口座振込口座の情報に誤りがあった場合は振込みが大幅に遅れる可能性があります 3 貸与月額貸与奨学金は卒業後に返還することが必要です返還の負担を考慮して必要最低限の金額となるよう計画的に利用してくださいただし入学時特別増額貸与奨学金の額は 1 回の振込で貸与終了となるため変更できません 4 利率の算定方法第一種奨学金 + 入学時特別増額貸与奨学金の貸与を受ける場合の入学時特別増額貸与奨学金の利率の算定方法は 1 回の振込で貸与終了となるため変更できません 5 返還方式第一種奨学金については返還方式 ( 定額返還方式または所得連動返還方式 ) を変更できますなお貸与終了後は定額返還方式から所得連動返還方式への変更は可能ですが所得連動返還方式から定額返還方式への変更はできません 6 連帯保証人保証人本人以外の連絡先選任条件を十分に確認してください ( 連帯保証人保証人については 6~9ページ参照 ) 7 保証制度 ( 人的保証から機関保証への変更 ) 人的保証から機関保証に変更する場合は既に貸与を受けた奨学金に対する保証料を一括で入金する必要があります 2. 奨学金の振込開始進学届を提出すると奨学金の振込みが開始されます初回振込日は進学届の提出時期によって異なりますがその時に4 月分からの奨学金が ( 入学時特別増額貸与奨学金も希望する場合は同時に ) まとめて振り込まれますただし進学届にて入力 ( 確認 ) した奨学金振込口座の情報に誤りがある場合は振込みが遅れます初回振込み時において奨学金が数か月分まとめて振り込まれる場合奨学金の振込額に応じて機関保証の保証料を算出するため端数処理の関係で奨学生証に記載されている保証料月額の整数倍にならないことがあります 17 17

20 3. 適格認定奨学金の貸与を受け続けるためには本機構の基準を満たして奨学生に採用されたあとも奨学生としての適格性を保ち続ける必要があります奨学金の貸与期間は原則として標準修業年限の終期まで (2 年制の修士課程であれば 2 年間 ) ですが毎年 1 回引き続き奨学金の貸与を希望する ( 必要 ) か否かを確認するとともに奨学生としての適格性が保たれているか確認を行いますこれを適格認定といいます手続きを怠ったり学業成績が不振等の場合は奨学生の資格を失い奨学金の貸与が打ち切られる場合があります 4. 奨学金の返還詳しくは奨学金案内採用時にお渡しする奨学生のしおり貸与終了時にお渡しする返還のてびきもしくは日本学生支援機構ホームページをご覧ください (1) 口座振替による返還 1 返還方法奨学金の返還は貸与終了時に指定した口座からの口座振替 ( 引落し ) により行います 2 返還開始時期貸与終了の翌月から数えて7か月目 (3 月に貸与終了した場合は 10 月 ) に始まります 3 割賦金 ( 毎月の返還額 ) ア第一種奨学金 ( 定額返還方式 ) 第二種奨学金の場合返還期間 ( 回数 ) は貸与総額により定まり毎月の返還額は返還期間および返還誓約書にて選択した割賦方法により定まりますイ第一種奨学金 ( 所得連動返還方式 ) の場合前年の所得に応じてその年の毎月の返還額が決まります返還額は課税対象所得 9% 12 により算出されます最低返還月額は 2,000 円です返還期間は毎月の返還額により変動しますただし初年度の返還月額は定額返還方式による返還月額の半額としそれでもなお返還が困難な場合は申請により 2,000 円まで減額ができますなお貸与終了後にあなたが被扶養者となった場合はあなたを扶養している方のマイナンバー ( 個人番号 ) 及び収入が分かる書類等を提出していただく場合があります採用時にマイナンバー ( 個人番号 ) を提出しない場合は所得連動返還方式を選択していても定額返還方式により算出された割賦金で返還することになります設定した条件にて返還額を試算するシステム奨学金貸与返還シミュレーション奨学金貸与返還シミュレーションを本機構のホームページにおいて公開していますのでぜひご利用くださいアドレス //simulation.sas.jasso.go.jp/simulation/ 4 返還例奨学金案内 37 ページを参照してください 18 18

21 (2) 繰上返還貸与終了後はいつでも繰上返還 ( 一部または全部 ) ができます利息付の奨学金を繰上返還した場合繰上に相当する期間の利息はかかりません (3) 返還金を延滞した場合 1 延滞金約束の返還期日を過ぎると延滞となった割賦金 ( 第二種奨学金に賦課される利息は除く元金のみ ) に対し年 (365 日 ) あたり5% の割合で返還期日の翌日から延滞している日数に応じて延滞金が課されます 2 返還の督促及び個人信用情報機関へ延滞者として登録延滞すると本人連帯保証人や保証人に対して文書と同時に電話でも督促を行います本人からの返還がない場合は連帯保証人や保証人への請求督促を行いますまた 3か月以上の延滞者は返還誓約書における同意に基づき個人信用情報機関にあなたの個人情報契約の情報返還情報が登録されます新たに返還が開始となる方は返還開始後 6か月経過してから登録の対象となります延滞を解消しても約束通り返還している人として登録され続け返還完了の5 年経過後に削除されます個人信用情報機関に延滞者として登録されるとその情報を参照した金融機関等がその人を経済的信用が低いと判断することがありますこの場合自動車や住宅等の各種ローンが組めなくなる場合があるほかクレジットカードの発行や利用が止められることにより各種料金 ( 公共料金や携帯電話等 ) の引き落としショッピング ( インターネットを含む ) やキャッシング等ができなくなる場合があります (4) 延滞が解消されない場合長期に渡って延滞が解消されない場合法的手続をとることがあります機関保証加入者の場合本機構からの督促に応じないと一定期間の督促後保証機関に保証債務の弁済 ( 代位弁済 ) を請求し以後保証機関からあなたに督促することになります ( 奨学金案内 39ページ参照 ) 保証料を支払っているからといって奨学金の返還をしなくても構わないあるいは延滞しても構わないといった誤った考えを持たないようにしてください (5) 在学猶予貸与終了後に引き続き在学 ( または進学 ) している場合在学している期間は願い出により返還期限が猶予されますただし研究生や聴講生など在学猶予の対象とならないものもあります 19 19

(6) 返還が困難な場合病気や失業等で返還が困難になった方のために次の救済制度があります 1 減額返還傷病経済困難等によって決められた金額での返還が出来ない場合に願出により 1 回当たりの返還額を 1/2 または 1/3 に減額し返還期間を延長する制度です 1 回の願出で減額返還が適用される期間は 1 年以内です (1 年ごとの願出が必要です ) また願出による適用期間は最長 15

22 (6) 返還が困難な場合病気や失業等で返還が困難になった方のために次の救済制度があります 1 減額返還傷病経済困難等によって決められた金額での返還が出来ない場合に願出により 1 回当たりの返還額を 1/2 または 1/3 に減額し返還期間を延長する制度です 1 回の願出で減額返還が適用される期間は 1 年以内です (1 年ごとの願出が必要です ) また願出による適用期間は最長 15 年です第一種奨学金について所得連動返還方式を選択した場合は減額返還を利用することはできません 2 返還期限猶予傷病経済困難等によって決められた金額での返還が出来ない場合に願出により返還期限を猶予 ( 先延ばし ) する制度です 1 回の願出で返還期限猶予が適用される期間は 1 年以内です (1 年ごとの願出が必要です ) また願出の事由により通算 10 年間の制限があります (7) 第一種奨学金の特に優れた業績による返還免除について第一種奨学金の貸与を受けた学生で在学中に特に優れた業績を挙げた者として本機構が認定した場合は貸与期間終了後に奨学金の全部または一部の返還が免除される制度があります免除の申請は希望者が行うものですが大学院の推薦が必要ですので詳しくは進学先の大学院の担当者へお問い合わせくださいホームページとモバイルサイトについて日本学生支援機構と奨学生の皆さんとの連絡は大学院を通じて行われます機構のホームページにおいても随時情報を提供していますモバイルサイトからも手軽に奨学金情報をご覧になれます毎月の奨学金振込日や返還振替日などの情報を掲載したメールマガジンも配信していますのでぜひ登録してください 20 20

平成31年度進学届入力下書き用紙_大学等

平成31年度進学届入力下書き用紙_大学等 (1) (2) (1) (2) (3) (1) (2) A 誓約欄 1/6 画面誓約日 ( 和暦 ) 年月日漢字氏名カナ氏名 B あなたの進学した大学 ( 学校 ) 情報 2/6 画面 1. あなたの学校名はですね 1. はいいいえ 2. あなたの学籍 ( 学生証 ) 番号を記入してください 2. 学籍 ( 学生証 ) 番号がまだ確定していない人はスペースのまま進んでください 3. あなたの在学している学部