NEC Cloud IaaS サービス利用ガイド ( 前編 ) 6.0 版 2018 年 5 月 28 日日本電気株式会社 ドキュメント ID:MUG1-0108

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1 NEC Cloud IaaS サービス利用ガイド ( 前編 ) 6.0 版 2018 年 5 月 28 日日本電気株式会社

2 改版履歴 版数 発行日 改版内容 /1/ サービス一覧とリードタイム にある表の OS に CentOS 7.1 を追加し Ubuntu にバージョン情報を付加 OS のライセンス契約について の表に CentOS 7.1 を追加 対応リソース にある表のサーバサービスに STD-Plus を追加 /3/ サービス一覧とリードタイム の表を修正 注釈を追加 OS のライセンス契約について の OS 種別を追加 バックアップ申請 (HA)( 筐体内 / 筐体外 / 遠隔地 ) の データディスクのバックアップ ( 筐体外 / 遠隔地 ) を修正 データディスクバックアップ ( 筐体外 ) のリストア の内容を修正 サーバ再作成 (HA) の注釈を修正 /4/ サービス一覧とリードタイム の表を修正 OS のライセンス契約について の注釈を追加 /6/26 改版履歴(2016 年以前 ) を巻末前に移動 仮想ファイアウォールとインターネット接続用 LAN 作成 の8 参考: 物理ファイアウォールの場合 にある画面画像を差し替え ファイアウォールのログの入手 の内容を修正 SYSLOG 転送設定 ( 物理専用ファイアウォールのみ ) を追加 6.11 監査報告書のダウンロード の1にある画面図を差し替え /7/ 仮想サーバの作成 に 注意 を追加 サーバ再作成 の 注意制限事項 に記述を追記 /9/25 本ドキュメントを 前編 と 後編 に分冊 - 前編 サービス一覧とリードタイム にある上の表の申請種別 Bのリードタイムに VPN アクセスルータに関する記述を追記下の表の提供サービス : 基本サービスの OS に Windows2016SE を追加 提供サービス : オプションサービスのネットワークに VPN アクセスルータを追加 OS のライセンス契約について に Windows Server2016 Standard Edition を追加 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い のネットワークサービスに VPN アクセスルータを追加 セルフサービスポータルへのログインと動作環境 3のポータル画面図を差し替え セルフサービスポータルのヘルプ のポータル画面図を差し替え 画面遷移 14のポータル画面図を差し替え < 1 >

3 4.1.5 仮想サーバの作成 の 注意 を修正 Windows Server への接続 の3および 注意 制限事項 を修正 バックアップ申請 (HA)( 筐体内 / 筐体外 / 遠隔地 ) の 補足 を修正 - 後編 サーバの起動と停止 (STD/STD-Plus) 起動中のサーバへの操作 STD-Plus の表の欄外に注釈を追加 5.3 バックアップとリストア (STD/STD-Plus) の内容を修正 バックアップの取得 の内容修正と 注意 の追加 データディスクバックアップ ( 遠隔地 ) のリストア の内容を修正 サーバ再作成 の 注意制限事項 を修正 SYSLOG 転送 ( 物理共用 専用ファイアウォール ) を修正 6.9 お知らせ通知メール設定 を修正 Windows Server の追加ディスクのアンマウント を修正 Linux OS での yum,apt-get によるアップデートについて を追加 8.13 VPN アクセスルータ を追加 /10/23 STD STD-Plus HA の表記を修正 サービス名の表記を修正 2.2 NEC Cloud IaaS ラインナップ の内容を修正 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い の内容を修正 システム構成概要 の内容を修正 ロードバランサ作成の申請 の内容を修正 ファイアウォールのログの入手 の内容を修正 の章タイトルを変更 6.9 お知らせ通知メール設定 の内容を修正 /11/ 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い の内容を修正 ファイルストレージ (NAS) の内容の修正と図の差し替え パスワード変更 の内容を修正 VM イメージ化 (HA) の内容を修正 仮想ファイアウォールのバージョンアップ ( パッチ適用 ) の表題と内容を修正 ロードバランサ ( 仮想 ) のバージョンアップ ( パッチ適用 ) の内容を修正 課金プランの変更 の内容を修正 /1/ サービス一覧とリードタイム の内容を修正 < 2 >

4 /1/ サービス一覧とリードタイム の表にあるストレージおよびバックアップの内容を修正 保証する品質を下回った場合の処置 の内容を修正 セルフサービスポータルへのログインと動作環境 の内容を変更し手順および ログイン時の注意 に項目を追加 ポータルログイン認証機能設定 を追加 Windows Server への接続 の3の内容に 以降を追記 システム構成概要 にある 本構成の特徴 の内容を修正 ストレージ接続用 LAN の作成 の内容を修正 ファイルストレージ (NAS) の内容を修正 ユーザ情報の変更 ( 管理者操作 ) の図を差し替え ユーザ情報の変更 ( ユーザ本人による操作 ) の図を差し替え 追加ディスクの初期化とマウントとアンマウント の内容を修正 Red Hat Enterprise Linux の NAS マウント の表題と内容を変更 /2/ ユーザ情報変更 に内容を追加 ファイアウォールのログの入手 の内容を変更 /4/ その他のサービスとの連携 を新設 Linux OS での yum,apt-get によるアップデートについて の内容を修正 8.1 DMZ 構成 を 8.1 外部接続を分離する構成 に変更 8.7 データセンター間ネットワーク接続 の図を差し替え 8.12 サーバ接続用 LAN 追加利用 の図を差し替え 8.13 VPN アクセスルータ の図を差し替え /5/ サーバ接続用 LAN の作成 の デフォルトゲートウェイと IP アドレスの自動採番について にある表および 自動採番のイメージ の内容を修正 8.6 ハウジング連携 の表題を 8.6 NEC Cloud IaaS NW 連携 に変更し 内容も変更 /5/ 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い の内容を変更 セルフサービスポータルへのログインと動作環境 の内容を変更 パスワード変更 の内容を追加 パスワード再発行申請 の内容を変更 パスワードロック解除 の内容を変更 2016 年以前の改版履歴につきましては サービス利用ガイド ( 後編 ) 巻末の 改版履歴 (2016 年以 前 ) を御確認ください < 3 >

5 目次 本書の目的... 9 用語の定義... 9 プレイヤーの定義... 9 技術用語の定義... 9 NEC Cloud IaaS とは NEC Cloud IaaS のラインナップ NEC Cloud IaaS のラインナップ構成図 サービス一覧とリードタイム OS のライセンス契約について 料金プラン サービスレベルアグリーメント (SLA) NEC Cloud IaaS の基本操作 セルフサービスポータルの概要 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い セルフサービスポータルへのログインと動作環境 ポータルログイン認証機能設定 ( 管理者操作 ) セルフサービスポータルのヘルプ 申請と承認 申請 ( 約款同意と承認依頼 ) 承認 実行 ユーザの追加とロールの設定 作業手順 画面遷移 API の概要 プロトコルとエンドポイント API 一覧 システム構成手順例 基本構成 1 ( サーバサービス (STD) 仮想ファイアウォール インターネット接続 筐体内バックアップ ) システム構成概要 作業手順 < 4 >

6 サーバ接続用 LAN の作成 SSH 鍵作成 (CentOS Ubuntu RHEL のみ ) 仮想サーバの作成 SSL-VPN でサーバへ接続する VM コンソールでサーバへ接続する (STD/STD-Plus) 仮想ファイアウォールとインターネット接続用 LAN 作成 グローバル IP アドレスの追加 ファイアウォールのポリシー設定 インターネット帯域制御変更 監視の設定 基本構成 2 ( サーバサービス (HA) ロードバランサ ファイルストレージ(NAS) バックアップ ) システム構成概要 作業手順 ストレージ接続用 LAN の作成 仮想サーバの作成 ファイルストレージ (NAS) サーバサービス (HA) のデータディスクバックアップ ロードバランサの作成とサーバ証明書 ファイアウォールの内向 NAT に仮想 IP を指定する サーバのデフォルトゲートウェイの確認と変更 テンプレート型プロビジョニング クラウドテンプレート 対応リソース 作業手順 < 5 >

7 後編の目次 5 クラウド環境を運用する ( 定常運用 ) 5.1 サーバの起動と停止 (STD/STD-Plus) 5.2 サーバの起動と停止 (HA) 5.3 バックアップとリストア (STD/STD-Plus) バックアップの取得 システムバックアップのリストア システムバックアップのバックアップ引用 データディスクのバックアップ引用 5.4 バックアップとリストア (HA) システムディスクバックアップ データディスクバックアップ ( 筐体内 ) データディスクバックアップ ( 筐体外 ) データディスクバックアップ ( 遠隔地 ) ストレージバックアップ (NAS) 5.5 統合運用管理 監視運用 エスカレーション設定 正常性確認設定 リモート運用設定 インシデント情報 運用作業履歴 正常性確認履歴 リソース利用状況 5.6 サーバ休止 休止解除 サーバ休止申請 サーバ休止解除申請 6 その他の基本運用 ( 随時作業 ) 6.1 ユーザ情報の変更と削除 パスワード変更 パスワード再発行申請 初期パスワード URL 再発行 パスワードロック解除 ユーザ情報変更 < 6 >

8 6.2 サーバの構成変更と削除 サーバスペックの変更 サーバの削除 6.3 サーバ再作成 サーバ再作成 (STD/STD-Plus) サーバ再作成 (HA) 6.4 VM イメージの運用 VM イメージ化 (STD/STD-Plus) VM イメージ化 (HA) VM イメージ名変更 VM イメージの削除 6.5 データディスク付け替え (STD-Plus) 6.6 ファイアウォールの運用 ファイアウォールの変更 ファイアウォールの削除 ファイアウォールのポリシー管理 ファイアウォールのログの入手 ファイアウォール ( 仮想 ) のバージョンアップ ( パッチ適用 ) 6.7 ロードバランサの運用 ロードバランサの変更 ロードバランサのスタティックルート設定と削除 ロードバランサの削除 ロードバランサのログの入手 ロードバランサ ( 仮想 ) のバージョンアップ ( パッチ適用 ) 6.8 仮想 LAN の削除 6.9 お知らせ通知メール設定 6.10 料金の確認 料金一覧 料金明細 価格表 課金プランの変更 6.11 監査報告書のダウンロード 6.12 その他のサービスとの連携 NEC Cloud Services 情報連携 6.13 NEC Cloud IaaS 解約 7 OS のコンフィグレーション < 7 >

9 7.1 OS の環境設定とサーバ通信のセキュリティ 7.2 送信元アドレス変換とログ設定 送信元アドレス変換 ログ編集 7.3 追加ディスクの扱い 追加データディスクのデバイス名の割り当て 追加ディスクの初期化とマウントとアンマウント NAS( 共有ボリューム ) のマウント 7.4 その他の設定 SSL-VPN の接続中に Internet アクセスを可能にする方法 サーバに標準実装されているアプリケーションについて 8 オプション構成 8.1 外部接続を分離する構成 8.2 装置対向 VPN 8.3 テナント間 LAN 接続 8.4 仮想 LAN 間接続 8.5 専用線接続 8.6 NEC Cloud IaaS NW 連携 8.7 データセンター間ネットワーク接続 8.8 DNS 8.9 MTA 8.10 オートスケール 8.11 オブジェクトストレージ 8.12 サーバ接続用 LAN 追加利用 8.13 VPN アクセスルータ 8.14 その他のオプションサービス アドバンストサポート セキュリティ監視サービス 9 注意制限事項 改版履歴 (2016 年以前 ) < 8 >

10 本書の目的 このたびは NEC Cloud IaaS をお申し込み頂き 誠にありがとうございます 本書は 本サービスの利 者が サーバを作成し システムを構築するのに必要な利 順や各種のサービ ス機能 操作 順等をまとめた利 ガイドです 本書は 1 章 4 章を記載した 前編 と 5 章 9 章を記載した 後編 の 2 冊から構成されます 用語の定義 本書で使用する用語を以下に説明します プレイヤーの定義 NEC Cloud IaaS サービス利用ガイドにおけるプレイヤーの定義は サービス利用ガイド別紙 をご参照ください 技術用語の定義 NEC Cloud IaaS サービス利用ガイドにおける技術用語の定義は サービス利用ガイド別紙 をご参照ください < 9 >

11 NEC Cloud IaaS とは NEC Cloud IaaS のラインナップ NEC Cloud IaaS のラインナップ構成図 NEC Cloud IaaS はサーバサービスのラインナップに応じてスタンダード ( 以下 STD ) とスタンダードプラス ( 以下 STD-Plus ) とハイアベイラビリティ ( 以下 HA ) の仮想サーバ 物理サーバ (Xeon) を提供します それぞれ基本サービスと 必要に応じてお選びいただけるオプションサービスを提供します 詳しくは サービス利用ガイド別紙 をご参照ください サービス一覧とリードタイム NEC Cloud IaaS で提供するサービスを以下に示します サーバサービス (STD) サーバサービス(STD- Plus) サーバサービス (HA) で 提供する内容が異なります 提供までのリードタイムは申し込み方法により異なります 申請種別 申請方法 リードタイム 1 A セルフサービスポータルで申請 即日 ( サーバ作成 15 分 等 ) B 2 セルフサービスポータルで申請後 事業者作業が発生するサービス 専有ゾーン :5 営業日 VPN アクセスルータ :5 営業日程度 C 2 D 2 E 2 セルフサービスポータルで申請後 個別調整が発生するサービス セルフサービスのインシデント情報に登録し 事業者が対応するサービス紙面による申し込み (DNS/MTA) 筺体外バックアップ :10 営業日 世代変更は 5 営業日アドバンストサポート : 当日 ~ 翌営業日 約 3 ヶ月 ベストエフォート ( 筺体外バックアップのリストア等 ) 申し込み内容によってリードタイムが異なります 詳細は NEC 営業担当宛てにご確認ください F 利用者作業任意 ( 利用者自身による OS 作業等 ) 1 承認を伴う場合はお客様管理者の承認後のリードタイムになります 2 NEC 営業日の 9:00-17:00 のみ受け付けます < 10 >

12 仮想サーバ 提供サービス : 基本サービス STD HA STD-Plus CPU A A 3 A CPU(16vCPU~) - D A メモリ A A A 基本ディスク システムディスク A A A RHEL6.4 - A A RHEL7.1 - A A Windows Server 2008 R2 SE/EE - A - Windows Server 2012 SE A A A OS ネットワーク運用物理サーバ (Xeon) 専有ホストサーバ Windows Server 2012 R2 SE - A A Windows Server 2016 SE - A A CentOS6.4 A - A CentOS A Ubuntu LTS - - A 持ち込み OS ( 個別 ) 基本ネットワーク サーバ接続用 LAN A ストレージ接続用 LAN - A - ファイアウォール ( 仮想 )10Mbps まで ( 無償 5 台まで ) A SSL-VPN A ベーシックサポート NEC 営業日 9~17 時 Web 問い合わせのみ CPU - ( 個別 ) - メモリ - ( 個別 ) - 専有ゾーンの作成 削除 - - B 専有ホストサーバの作成 削除 - - A 3 16vCPU 未満の CPU が対象となります 4 課金開始は申込日となります A 4 < 11 >

13 提供サービス : オプションサービス STD HA STD-Plus 追加システムディスク (HA 用 ) - A - データディスク (STD/STD-Plus 用 ) A - A データディスク (HDD High) (HA 用 ) - A - ストレージ データディスク (SSD) (HA 用 ) - D - データディスク (HDD Low) (HA 用 ) - A - 追加 IOPS( データディスク ) (HA 用 ) - A - NAS (HA/STD-Plus/ 物理サーバ (Xeon) 用 ) - A A システムディスク (2 世代 ) 設定 取得 リストア A A A バックアップ データディスク 5 ( 筐体内 2 世代 ) データディスク 5 ( 筐体内 :1 世代 + 筐体外 :3 世代 /5 世代 /7 世代 ) 6 データディスク 5 ( 筐体内 :1 世代 + 筐体外 遠隔地 :3 世代 /5 世代 /7 世代 ) 6 ファイルストレージ (NAS) 設定 A A A 取得 A F A リストア A F A 設定 - AorB 7 - 取得 - F 8 - リストア - AorD 9 - 設定 - AorB 7 - 取得 - F 8 - リストア - D 9 - 設定 - A A 取得 - ( 自動 ) ( 自動 ) リストア - F F 5 サーバサービス (HA) については データディスク (HDD High) と データディスク (SSD) が対象となります データディスク (HDD Low) ではご利用いただけません 6 日次バックアップ後のバックアップデータを それぞれ 3 日間 /5 日間 /7 日間保持することが可能です 7 サーバが属するゾーンによりリードタイムが異なります 詳細は サービス仕様書サーバサービス ( ハイアベイラビリティ ) 編 を参照してください 8 筐体外へのバックアップ実施に先立ち 利用者にて筐体内バックアップを実施していただきます ( 筐体外以降のバックアップは 事前に定めた時間帯に実施されます ) 9 サーバが属するゾーンにより 筐体外からのバックアップディスクまでのリストアに係るリードタイムが異なります 詳細は サービス仕様書サーバサービス ( ハイアベイラビリティ ) 編 を参照してください なおバックアップディスクからデータディスクへのリストアは 利用者にて実施していただきます < 12 >

14 ネットワーク 提供サービス : オプションサービス STD HA STD-Plus ロードバランサ ( 仮想 )Low A ロードバランサ ( 仮想 )Middle A ロードバランサ ( 仮想 )High A ロードバランサ ( 物理 共用 )~1Gbps A ロードバランサ ( 物理 専用 )~1Gbps C ファイアウォール ( 仮想 )~10Mbps まで ( 有償 ) A ファイアウォール ( 仮想 )~100Mbps A ファイアウォール ( 仮想 )~200Mbps A ファイアウォール ( 物理 共用 )~1Gbps A ファイアウォール ( 物理 専用 )~1Gbps C インターネット接続 10Mbps( ベストエフォート ) A インターネット接続 100Mbps( ベストエフォート ) A インターネット接続 1Gbps( ベストエフォート ) A インターネット接続 ( 帯域保証なし ) A インターネット接続 ( 帯域保証 1Mbps~200Mbps) A 専用線接続専用ルータ 1Gbps まで C 装置対向 VPN( 仮想 ) A 装置対向 VPN( 物理 ) A グローバル IP アドレス付与 A インターネット帯域制御変更 A MTA( メール転送 ) E DNS(CN) A E 11 ドメイン取得代行 E テナント間 LAN 接続 A 仮想 LAN 間接続ルータ A サーバ接続用 LAN 追加利用 A サーバ接続用 LAN 追加利用 ( 物理サーバ ) E VPN アクセスルータ B 11 DNS 逆引きの設定は事業者側作業が発生します < 13 >

15 統合運用管理 ( セルフサービスポータル ) 運用セキュリティオブジェクトストレージ 12 課金開始は申込日となります 提供サービス : オプションサービス STD HA STD-Plus 死活監視 A ポート監視 A リソース監視 A ログ監視 A プロセス監視 A ネットワーク監視 A ハイブリッド監視ノード利用 A 自動音声エスカレーション A 正常性確認 A アドバンストサポート (24 時間 365 日メール 電話による問い合わせ対応 ) 不正侵入監視サービス B 12 ID& アクセス管理 - A - ポータル認証サービス連携 A オブジェクトストレージ (CN) A オブジェクトストレージ (AZ) A C < 14 >

16 OS のライセンス契約について NEC Cloud IaaS の OS のライセンスは以下の契約となります OS 種別ライセンス契約 STD HA STD- Plus Windows Server 2008 R2 Standard Edition /Enterprise Edition Windows Server2012 Standard Edition Windows Server 2012 R2 Standard Edition Windows Server2016 Standard Edition 以下については VM インポートによる利用者持込のみ対応 Windows Server 2008 Standard Edition /Enterprise Edition Red Hat Enterprise Linux 6.4 Red Hat Enterprise Linux 7.1 以下については VM インポートによる利用者持込のみ対応 Red Hat Enterprise Linux 5.x Red Hat Enterprise Linux 6.x マイクロソフト社と NEC のライセンスアグリーメント (SPLA) によって OS の月額費用にライセンス費が含まれます NEC Cloud IaaS では OS のお問い合わせにつきましてはサポート契約を結んでいる NEC の PP サポートサービスに問い合わせを実施いたします そのため NEC Cloud IaaS の OS サポート範囲は PP サポートに準拠いたします お客様ライセンスの持ち込みは マイクロソフト社から特別に許可を受けた場合に限り可能です マイクロソフト社のライセンスアグリーメント (SPLA) に記載されたすべての条項が適用されます 利用者持込対応の WindowsOS については 持ち込み Windows ライセンス用 SPLA ライセンスを契約していただきます サブスクリプション ( サポート契約 ) の費用は OS の月額費用に含まれます パッケージは yum コマンドで取得できます NEC Cloud IaaS では OS のお問い合わせにつきましてはサポート契約を結んでいる NEC の PP サポートサービスに問い合わせを実施いたします そのため NEC Cloud IaaS の OS サポート範囲は PP サポートに準拠いたします Red Hat 社のエンドユーザライセンスアグリーメントに記載されたすべての条項が適用されます CentOS 6.4 ライセンス費不要 - CentOS 7.1 ライセンス費不要 - - Ubuntu 12.04LTS ライセンス費不要 - - Ubuntu 16.04LTS ライセンス費不要 - - Windows Server のリモートデスクトップ接続のライセンス追加時は SPLA 対応の Remote Desktop Service SAL を追加購入します NEC 営業へお問い合わせください サーバサービス (STD) での Ubuntu LTS の利用については 2017 年 4 月 24 日の新規受注停止をもちまして ポータルからの標準イメージを指定したサーバ作成申請の受付を終了しました < 15 >

17 料金プラン NEC Cloud IaaS のサーバ課金は 以下の方式から選択することができます 課金単位 説明 月 時間 月額で課金されます 月とは 毎月 1 日から月末までをさします サーバの起動時間に関わらず 1 ヶ月分として課金されます ( 利用期間が 1 ヶ月に満たない場合でも日割り計算は行いません ) 1 時間単位のサーバが存在している時間に対して課金されます 月の中でサーバが存在している時間分課金されます 利用期間が 1 時間に満たない時間は 1 時間分として課金されます サーバリソース (CPU/ メモリ ) および OS ライセンスが対象の料金プランです サーバ停止中も課金されます サーバ休止 現在時間課金中のサーバを 停止後に利用者がセルフサービスポータルから 休止 状態を手動で指定すると より低価格な料金でサーバ環境を維持できます 当月が時間課金中のサーバのみ指定できます 対象サーバを停止後 休止します 休止中はスペック変更できません 休止中のサーバを休止状態のまま削除できます 三年割 本料金プランへの申し込み反映月から 36 ヶ月以上の継続利用とスペックダウンしないことを条件に月次費用から一定の割引を行う料金プランです サーバリソース (CPU/ メモリ ) のみの料金プランです 料金算出の詳細については NEC Cloud IaaS サービス定義書 を参照ください < 16 >

18 サービスレベルアグリーメント (SLA) サーバサービス (STD/STD-Plus) とサーバサービス (HA) のサービスレベルは以下の通りです なお 物理サーバ (Xeon) については サービス仕様書物理サーバサービス (Xeon) 編 をご参照ください サーバサービスにおける稼働率 サービスレベルはサーバサービス (STD/STD-Plus) とサーバサービス (HA) でそれぞれ定義され 同一のテナントであっても独立した管理となります サービス基盤の障害によりサーバを利用できなかった時間を 利用不能時間 と定義します 利用不能時間を累積して 以下の基準値を下回るよう サービスを維持します 項目 サーバサービス (STD/STD-Plus) サーバサービス (HA) 累積値 263 分未満 ( 年換算可用率 99.95% 以上 ) 53 分未満 ( 年換算可用率 99.99% 以上 ) サービスレベルの定義 本サービスにおけるサービスレベルの定義は以下の通りです 項目 定義 対象期間月末の時点で 過去 1 年間が対象期間となります ただし 以下からの経過日数が 365 日に満たない場合は いずれか経過日数の短いほうの期間とします サービス契約日 ペナルティを支払った月の翌月の初日利用不能以下の項目のいずれか 1つ以上に当てはまる状態にあったとサービス側が確認した場合 利用不能 となります ただし 計画停止時間等の約款で定義する適用除外項目は除きます 1. テナントが利用中のサーバすべて 1 に電源が入らない 2. テナントが利用中のサーバすべて 1 にアクセスできない 3. テナントが利用中のサーバに接続されているディスクすべてに全くアクセスできない 1 複数のリージョンのサーバが存在する場合 すべてのリージョンが状態の判断対象となります < 17 >

19 計画停止の規定 標準的な計画停止日は以下の通りです 項目 ポータル その他 計画停止日 毎月第四日曜日の翌月曜日 0:00~ 5:00 特に日時は定めない 本時間帯は共通作業実施時の標準的な停止日であり 別途お客様ごとに調整のうえ 計 画停止作業を実施する場合があります 事前作業通知 通知あり ( 原則 2 週間 ) 通知あり ( 原則 1 ヶ月前 ) 計画停止時間帯は 停止を伴う作業が発生した際に この時間帯内において作業を実施するための時間 帯であり 作業がない場合には通常通りサービスをご利用いただくことができます 保証する品質を下回った場合の処置 障害報告書の提出 サービスレベルが保証する品質を下回る障害が発生した場合 事業者より 障害報告書 を利用者へ提出いたします サービス利用料金の減額 サービスレベルが保証する品質を下回る障害が発生した月の請求明細の内 基本サービス -> サーバサービス および オプションサービス -> ストレージサービス -> ストレージ のうち NAS を除いたものに分類される各項目の合計額の 10% に相当する金額を ご利用料金より減額いたします 利用者からのペナルティ請求申請に基づき 翌々月以降のご利用料金から減額いたします 項目障害報告書の提出減額金額減額対応時期 定義事業者より 障害報告書 を提出します サービスレベルが保証する品質を下回る障害が発生した月の月末時点で確定した請求費用明細の内 基本サービス -> サーバサービス および オプションサービス -> ストレージサービス -> ストレージ のうち NAS を除いたものに分類される各項目の合計値に 10% を乗じた値とします 翌々月以降のご利用料金から減額いたします ( ただし ペナルティ請求申請書 のご提出と 事業者より提出済みの 障害報告書 を合わせて 20 営業日内にご提出いただく必要があります ) < 18 >

20 NEC Cloud IaaS の基本操作 セルフサービスポータルの概要 セルフサービスポータルは NEC Cloud IaaS が提供する Web ポータル画面です 利用者自身がサーバやネットワークを作成 管理するプロビジョニング機能やクラウド環境を管理する統合運用 管理機能を利用することができます セルフサービスポータルはテナント管理を行うための 統合ポータル と各リージョンのサービス管理を行うた めの リージョンポータル から構成されます < 19 >

21 統合ポータルとリージョンポータルの機能の違い サービスメニュー 統合 ポータル リージョン ポータル 1 サーバ作成 (STD) 2 サーバ作成 (HA) 3 サーバ作成 (STD-Plus) 4 サーバ変更 (STD/HA/ STD-Plus) 5 サーバ再作成 (STD) 6 サーバ再作成 (HA) 7 サーバ再作成 (STD-Plus) 8 サーバ休 / 休 解除 (STD/HA/ STD-Plus) 9 サーバ削除 (STD/HA/ STD-Plus) サーバサービス 10 VM インポート申請 (STD/HA/ STD-Plus) 11 VM イメージ遠隔地インポート申請 (HA) 12 VM イメージ化申請 (STD/HA/ STD-Plus) 13 VM イメージ削除 (STD/HA/ STD-Plus) 14 VM イメージ遠隔地バックアップ申請 (HA) 15 物理サーバ申請 (Xeon) 16 物理サーバ解約 (Xeon) 17 ホストサーバ作成 (STD-Plus) 18 ホストサーバ削除 (STD-Plus) 19 バックアップ申請 (HA) ストレージサービス 20 ファイルストレージ設定 21 ファイアウォール作成 22 ファイアウォール変更 23 ファイアウォール削除 24 ロードバランサ作成 ネットワークサービス 25 ロードバランサ変更 26 ロードバランサ削除 27 インターネット帯域制御変更 28 専 線ルータ作成 < 20 >

22 サービスメニュー 統合 ポータル リージョン ポータル 29 専 線ルータ削除 30 装置対向 VPN 作成 31 装置対向 VPN 削除 32 テナント間 LAN 接続作成 33 テナント間 LAN 接続削除 ネットワークサービス 34 仮想 LAN 間接続ルータ作成 35 仮想 LAN 間接続ルータ削除 36 グローバル IP アドレス数変更 37 サーバ接続 LAN 追加利 38 VPN アクセスルータ 39 ハイブリッド監視ノード利 40 監視 41 運 サービス 監視 運 管理拡張申請 42 監視 運 管理拡張解約 43 ユーザ数変更 44 セキュリティ申請 45 セキュリティ解約 46 セキュリティサービス ID& アクセス管理申請 解約 47 ポータル認証サービス連携申請 48 ポータル認証サービス連携解約 49 アドバンスト申請 アドバンストサポート 50 アドバンスト解約 51 オブジェクトストレージ申請 (CN,AZ) (N) オブジェクトストレージ 52 オブジェクトストレージ (N) 解約 53 オブジェクトストレージ (CN,AZ) 解約 54 システム作成 システム 55 システム削除 56 PaaS 基盤サービス (OS) システム作成 ミドルウェア提供サービス 57 PaaS 基盤サービス (OS) システム削除 < 21 >

23 サービスメニュー 統合 ポータル リージョン ポータル 58 ビッグデータ分析基盤 Data Platform for Analytics サービス申請 解約 59 ミドルウェア提供サービス Microsoft ライセンス (SPLA) システム作成 60 Microsoft ライセンス (SPLA) システム削除 61 Microsoft ライセンス (SPLA) 追加分申請 62 DNS(CN) 申請 その他サービス 63 DNS(CN) 解約 < 22 >

24 セルフサービスポータルへのログインと動作環境 本節では セルフサービスポータルへのログイン 順について説明します セルフサービスポータルへログインするには ユーザ ID 通知メール に記載されたユーザ ID および別途 設定したパスワードが必要となります ( 各サーバの OS 上で扱うユーザ ID は 直接関連はありません ) なお セルフサービスポータルへのログインにおいて テナント利 IP アドレス範囲 および 段階認証 を設定することによりセキュリティを強化することが可能です 1 1 テナント利用 IP アドレス範囲 および 二段階認証 の設定については ポータルログイン認証機能設定 を参照してください 以下の URL にアクセスします ユーザ ID とパスワードを入力して ログイン ボタンをクリックします 英語版ポータルは となります テナント管理者が統合ポータルおよび リージョンポータルに初回ログインした場合に限り それぞれで価格合意画面が表示され 合意する をクリックすることによりポータルトップ画面に遷移します 注意! セルフサービスポータルの ID はユーザ単位です 複数ユーザでの使い回しは禁止です セルフサービスポータルを複数名でご利用いただく場合は 3.3 ユーザの追加とロールの設定 で ID を追加してください < 23 >

25 セルフサービスポータルへのログインに 二段階認証 を利用している場合は 認証用 URL を にて送信しました 画面が表示されるので内容を確認し閉じます セルフサービスポータルに登録されたメールアドレス宛に 別途 二段階認証ワンタイムパスワード発行通知 メールが送信されます メール本文中に記載された URL にアクセスしてください ワンタイムパスワード確認 画面が表示されます 先のメール本文に記載されたワンタイムパスワードを入力し 確認 ボタンを押下してください ログイン時の注意 サービスポータルへのログイン時にパスワードを 6 回連続で間違えるとパスワードロックとなります パスワードロックを解除するには パスワードロック解除 をご参照ください パスワードを失念してしまった場合 パスワードの再発行を申請することができます パスワード再発行の申請をするには パスワード再発行申請 をご参照ください テナント利用 IP アドレス範囲の設定した場合 設定した IP アドレスの端末以外からのログインでは 認証に失敗しました を表示しログインができません 二段階認証によるワンタイムパスワードの有効期間は発行後 60 分です 二段階認証によるワンタイムパスワードは同一ユーザが初回の認証失敗から 24 時間以内に 5 回間違えるとパスワードロックとなります 途中で入力成功があっても失敗回数はクリアされませんのでご注意ください 失敗回数は初回の認証失敗から 24 時間経過した時点で自動的にクリアされます またパスワードロックも初回の認証失敗から 24 時間経過した時点で自動的に解除されます < 24 >

26 統合ポータル画面が表示されます 表示をリージョンポータルに切り替えるには 画面右上の リージョン から表示したいポータルを選択してください お知らせ には事業者からのお知らせ情報が表示され テナント管理者にお知らせの通知メールが送信されます 通知メールは 月曜日 ~ 金曜日のそれぞれ 09:05~19:35 の時間帯で発信され 19:35 を過ぎた場合 翌日が土日以外であれば翌日の 09:05 翌日が土日の場合は 次の月曜日の 09:05 までメールが発信されません インシデント一覧 には当日分のインシデント情報が表示されます 動作環境 セルフサービスポータルは 以下のクライアント環境で動作確認しています (2016 年 1 月時点 ) OS ブラウザ 画面解像度 Windows7 IE11 Firefox 以上 < 25 >

27 ポータルログイン認証機能設定 ( 管理者操作 ) 本節では セルフサービスポータルへのログインにおける以下の認証機能の設定 順について説明します テナント利 IP アドレス設定セルフサービスポータルへのログインが可能な端末の IP アドレスをテナント単位で設定することができます 設定した IP アドレス以外の端末はセルフサービスポータルへのログインができなくなります 段階認証設定セルフサービスポータルへのログインにユーザ ID およびパスワードとさらにメールで通知されるワンタイムパスワードを いた 段階の認証をさせるように設定することができます 認証機能設定 ( テナント単位での設定 ) テナント利用 IP アドレスおよび二段階認証の設定をテナント単位で行います 統合ポータルにて操作を行います 統合ポータルが表示されていない場合は リージョン から 統合ポータル を選択し表示を切り替えます < 26 >

28 テナント情報画面から 認証機能設定 ボタンをクリックします 統合ポータル > テナント管理 > テナント情報 認証機能設定 ( 入力 ) 画面が表示されるので IP アドレス範囲の設定を行う場合は IP アドレス範囲にある 追加 ボタンをクリックします IP アドレス範囲追加 にて IP アドレス範囲 1 を設定し 追加 ボタンをクリックします 1 指定形式として ネットワークアドレスでの指定 ( 例 : /24 ) や ホストアドレスでの指 定 ( 半角ハイフンで区切ってください 例 : ) を使用できます < 27 >

29 二段階認証 を有効にする場合は 利用する にチェックをしてください 二段階認証はユーザ単位でも設定可能です 詳細は次項 認証機能設定 ( ユーザ単位での設 定 ) を確認してください 認証機能設定 ( ユーザ単位での設定 ) 二段階認証の設定をユーザ単位で行います 統合ポータルにて操作を行います 統合ポータルが表示されていない場合は リージョン から 統合ポータル を選択し表示を切り替えます ユーザ管理画面の 操作 のプルダウンから 変更 をクリックします 統合ポータル > テナント管理 > ユーザ管理 < 28 >

30 二段階認証 の設定は テナント設定に従う 利用しない 利用する いずれかを選択し 次へ をクリックします テナント設定に従う を選択した場合はテナント単位での設定に従います 確認画面で入力情報を確認し 確定 ボタンをクリックします < 29 >

31 セルフサービスポータルのヘルプ セルフサービスポータルでは オンラインヘルプを提供しています 各申請画 や設定画 の内容 選択肢などについて 説明していますので ご参照ください 表 するには メニューの ヘルプ を選択してください < 30 >

32 申請と承認 各種サービスや作業に関する申請は利 者 で うことができます リージョンに依存しないサービスについての申請は統合ポータルで い リージョン内で提供される各種サービスなどについての申請は該当するリージョンのリージョンポータルにて います なお テナント利 申し込み時に承認オプションを 有効 と指定した場合 課 および契約が発 するサービスや作業については 申請 と 申請 に対する 承認 の 続きが必要となります 申請 ( 約款同意と承認依頼 ) 利用者 ( 管理者または運用者 ) はセルフサービスポータル ( 統合ポータル リージョンポータル ) から各種設定や申請を行うことができます 申請の都度 約款に同意する必要があります 申請の最後に 管理者宛てに承認依頼が行われます 各種申請方法は 4 章と 5 章の各項目をご参照ください 申請内容を入力し 申請 ボタンをクリックします ( 本節の画面例は 監視申請の抜粋です ) 約款同意の確認画面が表示されます この時点では 申請 ( ボタンのクリック ) はできません 約款同意 ボタンをクリックします < 31 >

33 サービス契約約款が表示されます この時点では 同意する こと ( ボタンのクリック ) はできません ダイアログボックスのスクロールバーを利用して 約款全文を参照してください サービス契約約款を全文参照する ( 最下段まで表示する ) と 同意する ボタンがクリック可能になります 約款に同意する場合は 同意する ボタンをクリックしてください 申請 ( 約款同意の確認 ) 画面に戻ります 手順 4 で 同意する ボタンをクリックした場合は 本画面で 申請 ボタンがクリック可能になります 申請 ボタンをクリックしてください 申請完了の画面が表示されます この先申請処理を進めるには 管理者の承認が必要となります < 32 >

34 承認 管理者は以下の手順で申請内容の確認および承認を行います 承認機能はテナント利用申し込み時に承認オプションを 有効 とした利用者のみ可能です 承認オプションを 無効 とした場合は申請後すぐに申し込みとなります 管理者または運用者が申請を行うと すべての管理者に対して申請通知メールが送付されます 例 ) ユーザ数変更申請の場合 件名 :[NEC] [ テナント ID] [ テナント ID- 申請 ID] [ ユーザ数変更 ] 申請 NEC 商会ご担当者様 NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます テナント ID において [ ユーザ数変更 ] 申請がありました 申請 ID: テナント ID- 申請 ID 詳細は NEC Cloud IaaS Portal の 申請状況 メニューからご確認ください 本件に関するお問い合わせは NEC Cloud IaaS Portal よりお問い合わせください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: 管理者はセルフサービスポータル ( 統合ポータルまたはリージョンポータル ) の 申請状況 画面で 該当する申請 ID をクリックし 申請内容を確認します 申請 > 申請状況 < 33 >

35 戻る ボタンをクリックし 前画面に戻ります 管理者は セルフサービスポータル ( 統合ポータルまたはリージョンポータルの 申請状況 画面から 該当する申請 ID の 操作 のプルダウンから 承認 否認 をクリックします 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 否認 < 34 >

36 承認 否認 画面で 承認 もしくは 否認 を行います 申請内容を確認したい場合は 申請の詳細はこちらへ をクリックしてください また この時点では 承認 ( ボタンのクリック ) はできません 承認する場合は 約款同意 ボタンをクリックします 否認する場合には 否認 ボタンをクリックしてください 前の画面で [ 約款同意 ] ボタンを押下した場合 サービス契約約款が表示されます この時点では 同意する こと ( ボタンのクリック ) はできません ダイアログボックスのスクロールバーを利用して 約款全文を参照してください < 35 >

37 サービス契約約款を全文参照する ( 最下段まで表示する ) と 同意する ボタンがクリック可能になります 約款に同意する場合は 同意する ボタンをクリックしてください 申請 ( 約款同意の確認 ) 画面に戻ります 手順 7 で 同意する ボタンをクリックした場合は 本画面で 承認 ボタンがクリック可能になります 承認 ボタンをクリックしてください 承認完了の画面が表示されます 承認 否認を行うと 管理者 既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます 例 ) 承認通知メール 件名 :[NEC] [ テナント ID] [ テナント ID- 申請 ID] [ ユーザ数変更 ] 申請承認 NEC 商会ご担当者様 NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます 申請頂きました [ ユーザ数変更 ] 申請が承認されました 申請 ID: テナント ID- 申請 ID 詳細は NEC Cloud IaaS Portal の 申請状況 メニューからご確認ください 本件に関するお問い合わせは NEC Cloud IaaS Portal よりお問い合わせください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: < 36 >

38 実行 申請に対して 承認後に申請内容が自動で実行されるものと スペック 変更など 申請内容の実行に仮想サーバの停止等の条件があることで 自動では実行されないものがあります 後者については 申請状況 画面で 状態 が 承認済 ( 実行待 ) で表示されます また 操作 をクリックした際に 実行 が表示されていることで 実行待ちの状態になっていることが確認できます 実行待ちの申請については 仮想サーバの停止等の条件を満たした後 実行 をクリックし申請内容を実行する必要があります リージョンポータル > 申請 > 申請状況 該当する申請の 操作 をクリックし 表示される 実行 をクリックします < 37 >

39 ユーザの追加とロールの設定 初期発 のユーザ ID は テナント管理者 としてセルフサービスポータルの全機能を利 できます 管理者は必要に応じて 分のテナントに 管理者 または 運 者 のユーザ ID を追加することができます 作業手順 ユーザ追加は以下の作業手順で実施します 1. 管理者がセルフサービスポータル ( 統合ポータル ) でユーザ作成 テナントのユーザ数の変更を申請する 統合ポータル > 申請 > 新規申請 > 運用サービス > ユーザ数変更 ユーザ数変更申請を承認する 統合ポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 否認 テナント内のユーザを追加作成する 任意の認証コードを指定する 統合ポータル > テナント管理 > ユーザ管理 > 作成 管理者は 事前に追加ユーザに対し 認証コード を通知します 追加ユーザ宛てにワンタイム URL とユーザ ID が送付される 追加ユーザはワンタイム URL にアクセスし ユーザ ID と 事前に管理者から通知された認証コードを入力する 追加ユーザは 表示されたパスワードでセルフサービスポータルにログインし 運用者として利用を開始する 2. 追加ユーザ ( 運用者 ) のセルフサービスポータル利用開始 < 38 >

40 画面遷移 申請者が ユーザ数追加の申請を行います セルフサービスポータル ( 統合ポータル ) にログインし 新規申請 画面から ユーザ数変更 をクリックします 統合ポータル > 申請 > 新規申請 > 運用サービス > ユーザ ユーザ数変更申請 ( 入力 ) 画面で利用したい合計ユーザ数を指定し 申請 ボタンをクリックします No 項目必須説明 1 追加ユーザ数 ( 契約数 ) 変更後の契約ユーザ数を指定します 2 コメント - 任意 < 39 >

41 ユーザ数変更申請 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします すべての管理者に対して ユーザ数変更申請があった旨のメールが通知されます 管理者が ユーザ数追加の申請に対して承認を行います 管理者は セルフサービスポータル ( 統合ポータル ) の 申請状況 画面にて 申請を 承認 します 管理者 既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます ユーザを追加します 統合ポータルの テナント管理 > ユーザ情報 画面で 作成 ボタンをクリックします 統合ポータル > テナント管理 > ユーザ管理 > 作成 ユーザ作成 ( 入力 ) 画面で追加するユーザ情報を入力し 次へ ボタンをクリックします 統合ポータル > テナント管理 > ユーザ管理 > 作成 < 40 >

42 No 項目 必須 説明 1 氏名 追加するユーザの氏名を指定します 2 追加するユーザの アドレスを指定します 3 認証コード 任意の認証コードを指定します 認証コードは追加されたユーザが初期パスワードを入手するために利用します 管理者から追加ユーザへ別途連絡が必要です 4 ロール種別 ロール種別を以下から選択します 管理者 運用者 5 拡張権限グルー リージョン毎に拡張権限グループを指定することができます プ 6 二段階認証 ワンタイムパスワードを併用した二段階認証を設定することができます 7 状態 ユーザアカウントの払い出し時の ID の状態を選択します 有効 無効 8 備考 任意 確認画面で入力情報を確認し 確定 ボタンをクリックします 追加したユーザは セルフサービスポータルにログインします 追加されたユーザのメールアドレス宛てにユーザ ID 通知メールとワンタイム URL 通知メールが送付されます 認証コードはメールで送付されませんので 管理者から追加するユーザへ別途通知が必要です 件名 :[NEC] ユーザ登録完了通知 XXXXXXXXX( テナント名略称 ) ご担当者様 TXXXXXXXX( テナント ID) のユーザ登録が完了いたしました ユーザ ID:xxxxx 別途メールにて通知される URL へアクセスいただき パスワードの発行を確認ください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: 件名 :[NEC] 初期パスワード URL 発行通知 XXXXXXXXX( テナント名略称 ) ご担当者様 TXXXXXXXX( テナント ID) のユーザ登録に伴い 初期パスワード URL を発行しました 7 日以内に下記の URL から手続きを行ってください 上記表示 URL へのアクセスは 初期パスワード URL 発行から 7 日以内で 1 度限り有効となっています それ以降は 手続きができなくなりますのでご注意ください < 41 >

43 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: ユーザ作成時に指定したメールアドレスに誤りがあっても 登録者側に通知する機能は提供しておりません あらかじめ 管理者からユーザへメール発信したことを連絡し 不達の場合はユーザ情報の変更でメールアドレスをご確認ください 追加されたユーザは 受領したワンタイム URL にアクセスすると パスワード発行 画面が表示されます ユーザ ID と事前に管理者から別途通知された認証コードを入力します パスワードが発行されます ユーザ ID と発行されたパスワードでセルフサービスポータルにログインします < 42 >

44 ログイン後 ユーザ名欄のプルダウンリストから パスワード変更 をクリックします パスワード変更 画面で現在のパスワードと新しいパスワードを入力し 変更 ボタンをクリックします パスワード変更完了 画面にてパスワードの変更が完了したことと 完了通知を連絡先 へ送信したことが表示されますので 完了通知メールを確認します 注意 制限事項 パスワードの有効期限は 90 日となっております 有効期限切れの 2 週間前に ユーザ ID に登録されたメールアドレスにパスワード有効期限切れ警告メールが送信されます その後 修正がなかった場合 90 日を過ぎると有効期限切れとなります なお パスワードの有効期限切れでログインできなくなった場合は パスワード再発行申請 をご確認ください < 43 >

45 API の概要 任意のプログラムから NEC Cloud IaaS の機能を操作するための アプリケーション インターフェイス (API) を提供します プロトコルとエンドポイント NEC Cloud IaaS が提供する API は HTTP プロトコルを用いる RESTful な Web API です SSL クライアント証明書によるクライアント認証と ユーザ ID とパスワードによる BASIC 認証の二重の認証により不正アクセスを防ぐと共に SSL により全ての通信を暗号化して第三者による盗聴を防ぎます API のエンドポイントは 以下の URL です SSL クライアント証明書は API を利用するプログラムと共に弊社より提供します ユーザ ID とパスワードは セルフサービスポータルで使用するものと同じです API のエンドポイントは リージョンにより異なります 神奈川リージョンの API のエンドポイント 神戸リージョンの API のエンドポイント < 44 >

46 API 一覧 NEC Cloud IaaS が提供する API の一覧を示します システム API ( テンプレート型プロビジョニング API) No 機能 概要 1 システム一覧取得 テンプレート型プロビジョニングにより作成したシステムの一覧を取得します 2 システム作成 テンプレート型プロビジョニングによるシステムの作成を申請します 3 システム削除 テンプレート型プロビジョニングにより作成したシステムの削除を申請します 4 システム詳細 テンプレート型プロビジョニングにより作成したシステムの詳細を取得します 5 システム構築 API より申請したシステム作成を実行 ( システムを構築 ) します 6 システム再構築運用中 エラーにて構築失敗もしくはロールバック完了の状態にあるシステムを再構築します 7 システム破棄 API より構築したシステムを破棄します 破棄したシステムは 再び API より構築することができます 8 リソース一覧テンプレート型プロビジョニングにより作成したシステムのリソース一覧を取得します 9 イベント一覧テンプレート型プロビジョニングにより作成を実行中のイベント一覧を取得します 10 テンプレートチェックテンプレート型プロビジョニングにて用いるクラウドテンプレートの文法をチェックします 11 テンプレート解析クラウドテンプレートを解析し システム作成の実行 ( システム構築 ) を検証します < 45 >

47 サーバ操作 API No 機能 概要 1 仮想サーバ起動 停止中の仮想サーバを起動します STD の場合は resume HA および STD-Plus の場合は boot の動作になります 2 仮想サーバ停止 稼働中の仮想サーバを停止します STD の場合は suspend HA および STD-Plus の場合は shutdown の動作になります 3 仮想サーバ再起動 稼働中の仮想サーバを shutdown して再起動します 4 仮想サーバ強制再起動 稼働中の仮想サーバを強制的に再起動 (reset) します 5 サーバ詳細参照取得 仮想サーバの起動 / 停止等の状態を取得します 6 ディスクバックアップ取得 サーバのシステムディスク (STD STD-Plus および HA) およびデータディスク (STD および STD-Plus) のバックアップを取得します shutdown は行いません STD の場合 実行可能です 監視操作 API No 機能 概要 1 監視一時停止 実行中の監視を一時停止します 2 監視再開 一時停止中の監視を再開します 3 監視スケジュール設定 監視を実行するスケジュールを設定します API で使用する クラウドテンプレート と API を利用するプログラム は お客様の委託を受けて弊社の SE が作成します システム API からシステム作成 / システム削除を行う場合 セルフサービスポータルからの承認が必要です システム削除を申請する前に システムを破棄の上 ポータルの 申請 申請状況 画面より対象のシステム作成を選び 操作ボタンより 実行完了 を行って下さい システム API から行われたシステム作成に対し セルフサービスポータルより承認を行っても システム作成は実行されず 承認済みの状態にて保留されます 承認済みのシステム作成に対し システム API からシステム構築 / システム破棄を行う場合 承認は必要ありません システム API からシステム削除を行う場合 事前にシステム破棄が必要です < 46 >

48 システム構成手順例 基本構成 1 ( サーバサービス (STD) 仮想ファイアウォール インターネット接続 筐体内バックアップ ) 本項では Web サーバ 1 台をインターネットに公開する最 システム構成を想定し 基本的な操作 順を説明します 詳 細は以下をご参照ください システム構成概要 xxx.55 ( 自動 ) xxx.126 ( 自動 ) / ( 自動 ) デフォルト GW ( サーバ作成時自動設定 ) ( 自動 ) 内向 NAT ( スタティック NAT) ( 自動 ) < 47 >

49 本構成の特徴 仮想サーバは サーバサービス (STD) で環境を作成します 仮想ファイアウォールは 10Mbps まで ( 無償 5 台まで ) を使用します インターネット接続は 100Mbps( ベストエフォート ) を使用します HTTP( ポート 80) HTTPS( ポート 443) で サーバを外部公開します アップデート用に外向き通信は全開放とします SE の保守作業は標準提供される SSL-VPN 経由とします NEC Cloud IaaS 標準の監視システムによる Ping 監視を設定します システムバックアップとデータバックアップを筐体内に取得します ( 最大 2 世代 ) ネットワーク設計概要と NEC Cloud IaaS の対応 設計項目項目設計値 NEC Cloud IaaS の設定 1 仮想 LAN 設計 サーバセグメントのネットワークアドレス /16 サーバ接続用 LAN の作成 2 ファイアウォールファイアウォール種別仮想 新規申請 - 新規申請ファイアウォール作成 3 外部接続 インターネット ファイアウォール作成 ( インターネット接続 する ) 4 ルーティング設定 デフォルトゲートウェイにインターネット接続インタフェースを設定 ファイアウォール - ルーティング管理 インターネット接続時は自動設定されます 5 6 接続元 IP 制限 しない ファイアウォール -アドレスグループ管理 ポリシー管理 内向 NAT 行う ファイアウォール - 内向 NAT 7 セキュリティポリシー設定 InComming OutGoing http https All ファイアウォール - サービス管理ポリシー管理 8 帯域指定 インターネット帯域 100Mbps ベストエ フォート インターネット帯域制御変更 9 ロードバランサロードバランサなし - 10 送信元アドレス変換 ( 送信元 NAT) なし ( ロードバランサがない構成のため 特に対応不要です ) 11 SSL アクセラレータなし - < 48 >

50 設計項目項目設計値 NEC Cloud IaaS の設定 サーバ設定 デフォルトゲートウェイ設定 ファイアウォールの IP アドレスを指定 OS 作業で対応 初期値は 仮想 LAN 作成時に指定したアドレスが自動設定されます 1 DNS キャッシュ要利用する場合は以下が使用可 神奈川 : 神戸 : Windows ファイアウォール iptables 許可する通信 http https ( 監視用ポート ) 15 SSL サーバ証明書任意 Web サーバに登録 1 デフォルトゲートウェイの採番については サーバ接続用 LAN の作成 - デフォルトゲートウェイと IP アドレスの自動採番について をご参照ください < 49 >

51 作業手順 NEC Cloud IaaS の環境作成は 基本的に1 サーバ接続用 LAN の作成 2 サーバの作成 の手順となります また 契約 ( 費用 ) が発生する作業については 作業者が申請し 管理者の承認後に有効となります 作業の概要は 以下のフローとなります 1. サーバ接続用 LAN の作成 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN 2.SSH 鍵の作成 (CentOS Ubuntu RHEL の場合のみ必要 ) 3. 仮想サーバの作成 (STD/STD-Plus) サーバ作成の申請 バックアップ設定 ( 筐体内 ) サーバ作成の承認 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > サーバサービス > サーバ作成 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 サーバ作成の完了 4. サーバへの接続を確認する (SSL-VPN 接続 /VM コンソール接続 ) SSL-VPN クライアントのインストール 初回のみ リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > SSL-VPN SSL-VPN クライアントをセットアップする 接続先仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス を確認する リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 接続先仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス に SSH/RDP で接続 リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID 接続先仮想サーバに VM コンソールで接続 < 50 >

52 5. ファイアウォールとインターネット接続用 LAN の作成 ファイアウォールとインターネット接続の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > ファイアウォール作成 ファイアウォール申請の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 ファイアウォール作成完了通知 6. ファイアウォールのポリシー設定 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール アドレス管理 で制御する接続元アドレスを定義する サービス管理 で使用する通信サービスを定義する ルーティング管理 でゲートウェイを指定する 内向 NAT 管理 で外部 IP と変換先内部 IP を対応づける ポリシー管理 でアクセスを許可する通信を指定する 設定反映 で設定内容を反映する < 51 >

53 7. インターネット帯域制御変更 インターネット帯域制御変更の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > インターネット帯域制御変更 インターネット帯域制御変更の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 インターネット帯域制御変更の完了通知 8. 監視設定 監視申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > 運用サービス > 監視 監視申請の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 監視設定 リージョンポータル > 監視 運用管理 > 監視設定 > 作成 9. 運用開始 < 52 >

54 サーバ接続用 LAN の作成 サーバ接続用 LAN を作成します サーバ接続用 LAN は 基本ネットワーク サービスにてリージョン毎に 1 テナント最大 5 セグメント ( 無償 ) まで作成することが出来ます 6 セグメント以上をご利用の場合は サーバ接続用 LAN 追加利用 サービスを利用することにより最大 5 セグメント ( 有償 ) を追加することが可能となります 8.12 サーバ接続用 LAN 追加利用 をご参照ください 1 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 2 サーバ接続用 LAN を追加します 仮想 LAN 管理 画面の 追加 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 追加 3 仮想 LAN 情報を入力し 確認 ボタンをクリックします < 53 >

55 本構成での設定内容 仮想 LAN 名 ServerLAN( 任意指定 ) 種別 サーバ接続用 LAN ネットワークアドレス /16( 任意指定 ) IP アドレス自動払い出し範囲 自動入力 ( ~ ) デフォルトゲートウェイ 自動入力 ( ) 監視サーバアドレス 自動入力 ( ) No 項目必須説明 1 仮想 LAN 名 任意の仮想 LAN 名を指定します 2 種別 仮想 LAN の種別を選択します サーバ接続用 LAN ストレージ接続用 LAN( サーバサービス (HA) のみ接続可能 ) 3 ネットワークアドレス 設定可能な IP アドレス帯域を CIDR 表記で指定します 以下の範囲が指定可能です ( ネットワークアドレスは /8~/28 の範囲です ) 例 ) /8 は不可 /16 は可 4 IP アドレス自動払い出し範囲 空白時は以下が自動設定されます 下限 : ネットワークアドレスの開始アドレス +1 上限 : ネットワークアドレスの上限アドレス -2 以下は設定不可です ホストアドレス全ビット 0( ネットワークアドレス ) ホストアドレス全ビット 1( ブロードキャストアドレス ) 5 デフォルトゲートウェイ この仮想 LAN に接続された機器に自動設定されるデフォルトゲートウェイの IP アドレスを指定します ネットワークアドレス欄を入力すると ネットワークアドレスの上限 - 2 が規定値として自動で入力されます 例 ) / / / 任意のアドレスを手動で入力する際 当該仮想 LAN のネットワークアドレス範囲から指定してください 6 監視サーバアドレス この仮想 LAN に接続された機器を監視する監視サーバの IP アドレスを指定します ネットワークアドレス欄を入力すると 以下が自動入力されます 上限 -1 監視サーバアドレスの規定値 例 ) / / 備考 - 任意 < 54 >

56 4 仮想 LAN 追加 ( 確認 ) 画面で入力情報を確認し 確定 ボタンをクリックします 5 仮想 LAN 追加 ( 結果 ) 画面に切り替わり 仮想 LAN の追加を受け付けました 結果をメールでお知らせします が表示されます 6 数分後 サーバ接続用 LAN の作成結果がメールで通知されます < 55 >

57 デフォルトゲートウェイと IP アドレスの自動採番について サーバ接続用 LAN に接続されるサーバやファイアウォール ロードバランサ等の機器の IP アドレスは 自動採番または手動設定が可能です 自動採番の場合は 最初に作成されたネットワーク機器をデフォル トゲートウェイと想定して採番し サーバのデフォルトゲートウェイの規定値とします IP アドレスの自 動払い出し範囲を変更する場合や 任意の機器をデフォルトゲートウェイとする場合は サーバのデフォ ルトゲートウェイを変更する必要があります No 種別 採番ルール 1 サーバ IP アドレス 最初は IP アドレス自動払い出し範囲 の下限値番号が払い出されます 次以降は最後に払い出された番号を基点に上方検索し空いている最初の番号が払い出されます 例 ) /16 1 台目のサーバ : 台目のサーバ : デフォルトゲートウェイ ネットワークアドレスの上限値マイナス 2 の値が設定されます この値は IP アドレス自動払い出し範囲の最大値と一致します 例 ) / ネットワーク機器 サーバに払い出された最後の番号を基点に IP アドレス自 動払い出し範囲 を下方検索し空いている最初の番号が払 い出されます 下限値までに空きが無かった場合は 上限 値より下方検索をし直します この際 1 台目のネットワーク機器の IP アドレスは サー バに自動設定されたデフォルトゲートウェイの値と一致 します 例 ) /16 1 台目の NW 機器 : 代目の NW 機器 : 自動採番のイメージ ネットワークアドレスが /24 の場合 ホストアドレス空間 : ~ ネットワークアドレス ブロードキャストアドレス 監視用アドレス サーバ LB 用デフォルトゲートウェイ規定値 ( 変更可 ) IP アドレスの自動払い出し範囲 最後に払い出されていた番号 ( 例 ) サーバの自動採番順序 ( より上方検索 ) NW 機器の自動採番順序 ( より下方検索 ) < 56 >

58 注意 制限事項 仮想サーバ作成後に 新たに作成した仮想 LAN( サーバ接続用 LAN) は そのままではサーバから認識できません 作成済みのサーバの変更申請と サーバOS 上でネットワーク接続の追加が必要です 以下の手順をご参考ください サーバの変更申請で 追加した仮想 LAN を接続先としてチェックし申請します リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > サーバ変更 > サーバ変更 ( サーバ選択 ) > 仮想 LAN 承認後 変更対象となるサーバを停止します (STD の場合 ) リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > 操作 > 一時停止 (HA/STD-Plus の場合 ) リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > 操作 > 停止 サーバ停止後 対象申請 ID の操作メニューから 実行 を行います リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 実行 対象サーバの OS にログインし ネットワーク設定でネットワークデバイスを追加します サーバを再起動し ネットワークデバイスを認識させます サーバ等の機器が一度接続した サーバ接続 LAN は そのセグメントを他用途の LAN( ストレージ接続用 LAN 専用線接続用 LAN など ) に転用することは出来ません 転用したい場合は 先ずセグメントに該当する サーバ接続用 LAN を削除し新たに接続用 LAN を作成する必要があります 機器 ( サーバ ファイアウォール ロードバランサ ) が接続されている サーバ接続用 LAN は セルフサービスポータル上から削除することはできません サーバ接続用 LAN を削除する場合は サーバ接続用 LAN に接続されている全ての機器を削除する必要があります サーバ接続用 LAN に接続されているサーバなどの機器を サーバ接続 LAN から開放する場合は 該当機器の OS にログインし ネットワークデバイスを削除してください なお OS 上で接続を削除しても セルフサービスポータルの画面上は 接続が残っているように見えます < 57 >

59 SSH 鍵作成 (CentOS Ubuntu RHEL のみ ) CentOS Ubuntu および RHEL(Red Hat Enterprise Linux) のサーバを作成する場合 SSH による接続を行う ため サーバ作成に先立ち鍵を作成し サーバ作成時にあらかじめ作成した鍵を指定します なお サーバサービス (HA) の Red Hat Enterprise Linux でも同じ手順となります 1 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 2 サーバ作成に先立ち SSH 鍵を作成します SSH 鍵管理 画面で 作成 ボタンをクリックします リソース管理 > サーバ管理 > SSH 鍵管理 3 SSH 鍵作成 画面で SSH 鍵の情報を指定し 次へ ボタンをクリックします 本構成での設定内容 SSH 鍵名 sshkey01 パスフレーズ ( 任意のパスフレーズを入力してください ) 1 1 パスフレーズは サーバ接続の際に必要となる情報の為 控えておきます < 58 >

60 4 SSH 鍵作成 ( 確認 ) 画面が表示されます 入力情報を確認し 確定 ボタンをクリックします 5 SSH 鍵の作成が完了した後 SSH 鍵作成 ( 結果 ) 画面から ダウンロード ボタンをクリックし SSH 秘密鍵をダウンロードし 任意のパスに保存します 6 ダウンロードした秘密鍵は クライアントパソコンにインストールした ssh 対応アプリケーションで 秘密鍵 として登録します 以下は ssh 対応アプリケーション Tera Term Ver4.80 の場合の指定例です Linux サーバへの接続方法は CentOS Ubuntu Red Hat Enterprise Linux への接続 をご参 照ください < 59 >

61 仮想サーバの作成 仮想サーバの作成を行います 1 バックアップの指定 ( 筐体内 2 世代の場合 ) も サーバ作成時に指定します 今回は システムバックアップ とバックアップ付きのデータディスク作成を実施します 1 作成したサーバは再作成することが可能です 詳細は サーバ再作成 (STD/STD-Plus) をご参照ください リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から サーバ作成 をクリックします 申請 > 新規申請 > サーバ作成 サーバ種別選択 画面から STD を選択し 次へ ボタンをクリックします サーバ種別選択 > STD < 60 >

62 サーバ作成 ( 入力 ) 画面からサーバ作成に必要な情報を登録し 申請 ボタンをクリックします ヘルプ TOP > IaaS 管理 > サーバ > サーバ (STD /HA /STD-Plus) > サーバ作成 (STD) 画面 < 61 >

63 本構成での設定内容 サーバ名 WebServer01 サーバ種別 通常サーバ イメージ Windows Server 2012 Standard Edition ゾーン zone1 スペック 1.4NCU 1vCPU 4GB Memory 100GB システムディスク ( 月 ) システムディスク バックアップ利用チェックあり データディスク ディスク名 datadisk1 データディスク容量 10GB バックアップ利用 チェックあり SSH 鍵 選択なし 仮想 LAN ネットワーク名 ServerLAN IP アドレス割り当て 自動 デフォルトゲートウェイ 選択 ( ) 台数 1 台 サーバ作成 ( 確認 ) 画面で 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 申請者へ承認完了通知メールが送信されます プロビジョニングが開始されます 約 15 分後 サーバ作成成功時 失敗時ともに申請者にメールが届きます なお データディスクの容量によってサーバ作成に時間がかかる場合があります また 通知メール受信後は 2 週間以内に初回ログインを行ってください URL の有効期限を過ぎるとログインできなくなります < 62 >

64 以下は サーバ作成成功時の完了通知メールの例です 記載されている ID/ パスワード払出しのワンタイム URL に 有効期限内にアクセスしてください 件名 :[NEC] [ テナント ID] [ テナント ID- 申請 ID] [ サーバ作成 ] 完了 NEC 商会ご担当者様 NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます 申請頂きました [ サーバ作成 ] が完了いたしました 申請 ID: テナント ID- 申請 ID 詳細は NEC Cloud IaaS Portal の 申請状況 メニューからご確認ください また 下記の URL へアクセスいただき Windows のログイン情報を確認してください 上記表示の URL へのアクセスは 2 週間以内で有効となっています それ以降は 参照ができなくなりますのでご注意ください 本件に対するお問い合わせは NEC Cloud IaaS Portal の URL よりお問い合わせください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: セルフサービスポータルのログイン画面が表示されます 自身の ID/ パスワードを入力します 払い出された Windows Server または CentOS Ubuntu サーバのログインで使用する ID/ パスワードが表示されます サーバのパスワードは ログインする際に必要なので 必ず控えておいてください なお Linux サーバ (CentOS ubuntu RedHat Enterprise Linux) の場合 サーバ作成後 90 日以内に admin もしくは ubuntu のパスワードを変更してください passwd admin もしくは passwd ubuntu コマンドで設定可能です パスワードを変更せずに 90 日経過した場合には ログインが出来なくなります < 63 >

65 サーバ管理 画面でサーバ一覧を確認します 作成したサーバの状態は 起動 になっています リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 サーバ ID をクリックすると サーバ情報 画面にて それぞれの詳細設定情報が表示されます 後述の SSL-VPN で仮想サーバへ接続する際に必要 ( 指定する ) となる IP アドレスは テナント管理 LAN の IP アドレス割り当て に表示されるアドレスです < 64 >

66 ネットワーク名 テナント管理 LAN ServerLAN ( サーバ接続用 LAN に任意に設定した名称 ) 説明 サーバの構築 運用保守作業用に SSL-VPN でアクセスするネットワークです サーバとネットワーク機器が接続されるネットワークです 注 意 サーバサービス (STD) およびサーバサービス (STD-Plus) では必ず Config-Drive と呼ばれる仮想サーバ固有の情報を保持するディスクが付与されます サイズが非常に小さいディスクが Config-Drive です Config-Drive はサーバ作成段階ではシステムディスクの次に配置されます Windows では Config-Drive は必ずオンラインの状態でご利用いただきますようお願いいたします サーバ作成時点では初期化はされていませんが ステータスはオンラインです 初期化はしていただいて問題ありませんが オフラインには変更しないようにお願いいたします 備 考 2015 年 6 月 29 日より前に取得したシステムバックアップが存在する場合は サーバ作成 (STD) 画面のイメージ欄にバックアップ引用ボタンが表示され システムバックアップのバックアップ引用を行うことができます < 65 >

67 SSL-VPN でサーバへ接続する SSL-VPN クライアントのインストール設定 1 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 2 SSL-VPN 接続時の ID とパスワードを確認します SSL-VPN 画面を表示し 該当する SSL-VPN ID( ) の 操作 から対応するパスワード通知を受け取るため パスワード通知 をクリックします SSL-VPN ID は テナント ID と同一です リソース管理 > ネットワーク > SSL-VPN 3 初期パスワード発行用の URL をメールで送信します < 66 >

68 4 SSL-VPN パスワード通知メールにて通知された ID/ パスワード通知のワンタイムパスワード表示用 URL をクリックします 件名 :[NEC] SSL-VPN パスワード通知 ご担当者様 NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます SSL-VPN パスワード通知 URL を発行しました 7 日以内に下記の URL からご確認ください 上記表示 URL へのアクセスは SSL-VPN ID/PWD 通知 URL 発行から 7 日以内で 1 度限り有効となっています それ以降は 手続きができなくなりますのでご注意ください 本件に対するお問い合わせは NEC Cloud IaaS Portal の URL よりお問い合わせください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: 5 ID とパスワードおよび VPN 接続先の IP アドレスが表示されます 必ず 7 日以内に控えをとってください 6 作業マシン ( パソコン ) に SSL-VPN クライアントソフトをインストールします SSL-VPN 画面を表示し VPN クライアントの ダウンロード ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > SSL-VPN < 67 >

69 7 zip ファイルを任意のフォルダへダウンロードするため 保存 ボタンをクリックします 8 ダウンロードした zip ファイルを解凍し SslvpnClient.exe をダブルクリックします 表示されるダイアログで 実行 ボタンをクリックします 9 インストーラが起動します Run as administrator ボタンをクリックします 次の画面で 次のプログラムにこのコンピュータへのソフトウェアのインストールを許可しますか? と確認を求められます はい をクリックします < 68 >

70 10 インストーラが起動します Install ボタンをクリックします 11 VPN クライアントのインストールが完了後 Close ボタンをクリックします 12 Windows の スタートメニュー すべてのプログラム FortiClient FortiClient SSLVPN を起動します 13 セットアップ画面が表示されます Settings ボタンをクリックします < 69 >

71 14 Settings 画面で New Connection ボタンをクリックします 15 SSL-VPN の ID/ パスワード情報 画面で取得した情報を登録し OK ボタンをクリックします Connection Name Description Server Address User Name Password 任意の接続名入力不要 SSL-VPN の ID/ パスワード情報 で参照した接続先ドメイン SSL-VPN の ID/ パスワード情報 で参照した SSL-VPN ID SSL-VPN の ID/ パスワード情報 で参照した SSL-VPN パスワード Client Certificate 入力不要 < 70 >

72 16 Settings 画面に戻ります OK ボタンをクリックします 17 SSL-VPN クライアントが起動します Connection Name で設定した接続名を選択し Connect ボタンをクリックします Status に Connected と表示し 接続開始されます 18 接続中は のアイコンが作業 PC のステータスバーに表示されます < 71 >

73 SSL-VPN クライアントの動作環境 SSL-VPN クライアント (Forti Client) は以下の環境で動作確認しています OS ブラウザ Windows7 IE11 Firefox19 Firefox24 (2016 年 1 月時点 ) 利用者の既存環境でブラウザに設定されているプロキシサーバが 自動構成の場合 接続エラーになる場合があります その場合は 固定のプロキシサーバを指定してから再度実行ください プロキシの設定方法については SSL-VPN の接続中に Internet アクセスを可能にする方法 をご参照ください < 72 >

74 Windows Server への接続 1 Windows Server にリモートデスクトップに接続します スタートボタン - アクセサリ - リモートデスクトップ接続 をクリックし コンピュータ欄に 事前に控えた仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス ( リージョンポータル - リソース管理 - サーバ管理 - サーバ管理 ) を指定します < 73 >

75 2 Windows ログインの画面が表示されます 別のアカウントを使用 をクリックし 以下の ID と 仮想サーバの作成 9 で確認したパスワードで接続します 既存のドメインが存在する場合は ID の冒頭に \ を指定してください ID パスワード Admin サーバ作成完了通知メールの URL にて参照した初期パスワード < 74 >

76 3 Windows Server 画面に接続します Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 の場合は 初回ログイン時のみ Admin の初期パスワードを変更してください サーバサービス (STD-Plus) の Windows Server 2016 のサーバ および 2018 年 1 月 29 日以降に標準イメージから作成された Windows Server 2012 R2 のサーバは 本手順での初期パスワード変更はありません < 75 >

77 4 Windows Server への接続が完了しました 初回ログイン時はサーバマネージャ画面が自動起動します 注意 制限事項 サーバサービス (STD/STD-Plus) の Windows Server において途中経路の問題等でアクティベーションに失敗した状態でサーバが作成されることがあります サーバにログイン後 画面右下に以下のように表示される場合は お手数ですがアクションセンターから利用者にてアクティベーションを行ってください インターネット接続 LAN に接続されていない場合は アクティベーション前にインターネット接続 LAN に接続するようサーバ構成を変更してください キャッシュ DNS を使う場合は以下をご利用ください リージョンキャッシュ DNS の IP アドレス神奈川 神戸 < 76 >

78 CentOS Ubuntu Red Hat Enterprise Linux への接続 サーバサービス (HA) の Red Hat Enterprise Linux でも本手順と同じやり方で接続してください 1 TeraTerm を起動します ホスト名に事前に控えた仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス ( リソース管理 - サーバ管理 - サーバ管理 ) を指定します サービス より SSH を選択し OK ボタンをクリックします 2 以下のユーザ名と SSH 鍵の作成の際に指定したパスフレーズ RSA/DSA/ECDSA 鍵を使う を選択し秘密鍵としてダウンロードした鍵ファイル名を指定し OK ボタンをクリックします OS CentOS/RHEL Ubuntu ID admin ubuntu パスワード SSH 鍵作成時のパスフレーズ SSH 鍵作成時のパスフレーズ < 77 >

79 3 OS のコマンドプロンプトが表示されます 管理者権限が必要な場合は パスワードなしでコマンド sudo -i が利用可能です 注意 制限事項 Linux サーバ (CentOS Ubuntu RedHat Enterprise Linux) の場合 90 日経過するとパスワードを強制的に変更するため ログイン時に既存のパスワードの確認があります サーバ作成直後は admin ubuntu ユーザのパスワードがランダムに設定されているため パスワードを変更せずに 90 日経過した場合には現在のパスワードを入力することができず ログインが不可能となります 必ず管理者権限で admin もしくは ubuntu のパスワードを強制的に設定してください passwd admin もしくは passwd ubuntu コマンドで設定可能です < 78 >

80 VM コンソールでサーバへ接続する (STD/STD-Plus) セルフサービスポータルの サーバ情報 画面より VM コンソールにてサーバに接続し サーバコンソールの画面をポップアップ表示します 注意 VM コンソールの機能は何かしらの原因で仮想サーバにリモート接続ができなくなってしまった場合に 復旧作業を行う事を前提に提供しており お客様の通常運用でご利用頂く設計とはしておりません また Windows Server 等の GUI 環境でご利用頂く場合には 画面描写や GUI 操作に時間がかかることをご了承の上でご利用をお願いします サーバが Windows Server の場合 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます サーバ管理 画面からコンソール接続したいサーバの サーバ ID をクリックします リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID < 79 >

81 サーバ情報 画面より コンソール画面を表示する をクリックします コンソール画面がポップアップ表示され サインインするには Ctrl + Alt + Del を押してください と表示されます 画面右上の Send CtrlAltDEL ボタンをクリックします < 80 >

82 以下の画面に切り替わり ユーザ名 と パスワード を求められます サーバ作成時に取得した ユーザ名 および パスワード または利用者が作成した ユーザ名 パスワード を入力し サインインします 注意 制限事項 VM コンソールの機能は日本語キーマップでのみ動作します 他のキーマップには対応しておりません 全角 / 半角の切り替えは shift + Caps Lock で行えます コンソール表示時にブラウザバック ( 戻る ) やリロード ( 更新 ) などのブラウザ操作を行うと コンソール画面が表示されなくなる場合があります その場合は全てのブラウザ画面を閉じて 再度コンソール画面表示を行ってください VM の作成時期 または強制再起動の実施時期によっては VM コンソールを表示させるために VM の強制再起動が必要な場合があります < 81 >

83 サーバが CentOS Ubuntu Red Hat Enterprise Linux の場合 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます サーバ管理 画面からコンソール接続したいサーバの サーバ ID をクリックします リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID 注意 : サーバサービス (HA) のサーバではコンソール接続できません < 82 >

84 サーバ情報 画面より コンソール画面を表示する をクリックします < 83 >

85 コンソール画面がポップアップ表示され ログインする ユーザ名 を求めるメッセージが表示されます 表示されない場合は enter キーを押してください サーバ作成時に取得した ユーザ名 および パスワード または 利用者が作成した ユーザ名 および パスワード を入力しログインします 注意 制限事項 VM コンソールの機能は日本語キーマップでのみ動作します 他のキーマップには対応しておりません コンソール表示時にブラウザバック ( 戻る ) やリロード ( 更新 ) などのブラウザ操作を行うと コンソール画面が表示されなくなる場合があります その場合は全てのブラウザ画面を閉じて 再度コンソール画面表示を行ってください VM の作成時期 または前回の再起動時期によっては VM コンソールを表示させるために VM の強制再起動が必要な場合があります < 84 >

86 仮想ファイアウォールとインターネット接続用 LAN 作成 仮想ファイアウォールとインターネット接続用 LAN を作成します インターネット接続 LAN は ファイアウォール作成の 1 パラメータとして提供されます ファイアウォールは インターネット接続の有無に関わらず ネットワークサービスをご利用の際に必須となります ファイアウォールの通信制御は 以下の通信に対して有効です 外部ネットワークとサーバ接続用 LAN 間の通信制御 複数のサーバ接続用 LAN 相互の通信制御 1 ファイアウォールにつき インターネット接続は 1 帯域のみ接続できます その際 ファイアウォールの外部接続用インタフェースにグローバルアドレスが自動的に 1 つ割り当てられます 1 ファイアウォールにつき 仮想 LAN は合計 5 個まで接続できます 仮想ファイアウォールの利用可能台数に制限はありません 物理 共用ファイアウォールは 1 テナントあたり 1 台 物理 専用ファイアウォールは 1 テナントあたり 5 台の制限があります リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から ファイアウォール作成 をクリックします 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > ファイアウォール作成 < 85 >

87 ファイアウォール作成 ( 入力 ) 画面でファイアウォールおよびインターネット接続 LAN の情報を指定し 申請 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 ファイアウォール名 FireWall 種別 仮想 10Mbps まで ( 無償 5 台まで ) インターネット接続 する 接続名 インターネット接続用 LAN 仮想 LAN ServerLAN( 既存のサーバ接続用 LAN を選択 ) IP アドレス割り当て 自動 No 項目必須説明 1 ファイアウォール名 任意のファイアウォール名を指定します 2 種別 作成するファイアウォールを以下から選択します 仮想 10Mbps まで ( 無償 5 台まで ) 仮想 10Mbps まで ( 有償 ) 1 仮想 100Mbps まで 仮想 200Mbps まで 物理共用 1Gbps まで 物理専用 1Gbps まで < 86 >

88 No 項目必須説明 3 インターネット接続 インターネット接続の有無を指定します する しない する を選択した場合 以下の設定内容でインターネット接続 LAN が作成されます 任意の接続名を指定します 自動的に ベストエフォート 10Mbps のインターネット接続 LAN が確保されます 帯域増強は別メニュー インターネット帯域制御変更 を申請し指定します ファイアウォールの外向けのインタフェースに自動的にグローバル IP アドレスが割り当てられます 4 仮想 LAN ファイアウォールが保護する仮想 LAN を 1 つ以上指定します IP アドレス割り当て ファイアウォールの IP アドレスの割り当て方法を指定します 自動: 仮想 LAN のデフォルトゲートウェイの IP アドレスが未使用ならそれを割り当てる 使用中の場合は自動で払い出す 固定: 仮想 LAN の未使用の IP アドレスを入力します 5 備考 - 任意 6 申請コメント - 任意 1 仮想 10Mbps まで ( 無償 5 台まで ) の購入 ( 最大 5 台 ) に関わらず 仮想 10Mbps まで ( 有償 ) を購入する ことができます 仮想 10Mbps まで ( 有償 ) を購入した場合には 課金が発生します < 87 >

89 ファイアウォール作成 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 管理者にて承認されると 管理者および既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます 作成したファイアウォールの設定と自動で割り当てられたグローバル IP アドレスを確認します ファイアウォール管理 画面で該当するファイアウォール ID をクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID ファイアウォール情報が表示されます 1 台目のネットワーク機器なので サーバ接続用 LAN( 例では ServerLAN ) 側のインタフェースには アドレス範囲の上限 -2 の IP アドレスが採番されます また インターネット接続 LAN 側のインタフェースには グローバル IP アドレスが自動採番されます 仮想ファイアウォールの場合 < 88 >

90 参考 : 物理ファイアウォールの場合 注意 制限事項 ファイアウォールに物理専用 (1Gbps) を選択した場合は 申請後 個別調整が発生します リードタイム は 3 ヶ月を要します 複数のグローバル IP アドレスが必要な場合 同一ファイアウォール配下にインターネット公開するホスト (Web サーバ ) が複数存在する場合等 グロー バル IP アドレスが複数必要な場合は グローバル IP アドレス数変更 の申請を行います 詳細は グローバル IP アドレスの追加 をご参照ください < 89 >

91 グローバル IP アドレスの追加 作成したファイアウォールに 複数のグローバル IP アドレスを付与したい場合 グローバル IP アドレス数変更にてグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を追加し 仮想ファイアウォールに付与します 今回の構成例ではインターネット接続のためのアドレスはグローバル IP アドレス ( 基本 ) を利用するため この対応は不要です 仮想ファイアウォールへの追加 仮想ファイアウォール用にグローバル IP アドレスを追加します 仮想ファイアウォールにグローバル IP アドレスを追加する場合は 事前に インターネット接続 : する の仮想ファイアウォールを用意する必要があります グローバル IP アドレスを減らす場合は 減らす数までしかグローバル IP アドレスを利用していない必要があります リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から グローバル IP アドレス変更 をクリックします 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > グローバル IP アドレス数変更 < 90 >

92 グローバル IP アドレス数変更申請 ( 入力 ) 画面で仮想ファイアウォールとグローバル IP アドレス ( 拡張 ) の数を指定し 申請 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 本構成では設定しない No 項目必須説明 1 グローバル IP アドレス数 グローバル IP アドレス数を表示します 2 変更前 ( 利用数 / 契約数 ) 物理専用 / 共用ファイアウォール 仮想ファイアウォールの変更前の契約数と そのうちの利用中の個数を表示します インターネット接続ありの仮想ファイアウォールが存在しない場合は 仮想ファイアウォールは表示されません 3 変更後 ( 契約数 ) 仮想ファイアウォール を選択します 4 ファイアウォール 契約数を変更する仮想ファイアウォールを選択します インターネット接続ありの仮想ファイアウォールが存在しない場合は 仮想ファイアウォールは表示されません 5 選択した仮想ファイアウォールの変更後の契約数を入力します 利用数より少ない契約数に変更することはできません グローバル IP アドレスの最大契約数を超えて 申請することはできません 6 申請コメント 任意 < 91 >

93 グローバル IP アドレス数変更申請 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 管理者にて承認されると 管理者および既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます 複数のサーバをインターネット公開する場合 仮想ファイアウォールで 複数のサーバのインターネット公開を 1 つのグローバル IP アドレスで実現したい場合は 標準付与されるグローバル IP アドレス ( 基本 ) で別ポートの内向 NAT を設定することにより可能です 同じポートを使用したい場合は 本章の手順に従い 別のグローバル IP アドレス ( 拡張 ) が必要です < 92 >

94 物理ファイアウォールへの追加 物理ファイアウォール用にグローバル IP アドレスを追加します グローバル IP アドレスを減らす場合は 減らす数までしかグローバル IP アドレスを利用していない必要があります リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から グローバル IP アドレス変更 をクリックします 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > グローバル IP アドレス数変更 < 93 >

95 グローバル IP アドレス数変更申請 ( 入力 ) 画面で物理専用 / 共用ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) の数を指定し 申請 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 本構成では設定しない No 項目必須説明 1 グローバル IP アドレス数 グローバル IP アドレス数を表示します 2 変更前 ( 利用数 / 契約数 ) 物理専用 / 共用ファイアウォール 仮想ファイアウォールの変更前の契約数と そのうちの利用中の個数を表示します インターネット接続ありの仮想ファイアウォールが存在しない場合は 仮想ファイアウォールは表示されません 3 変更後 ( 契約数 ) 物理専用 / 共用ファイアウォール を選択します 4 ファイアウォール 物理専用 / 共用ファイアウォールの変更後の契約数を入力します 利用数より少ない契約数に変更することはできません グローバル IP アドレスの最大契約数を超えて 申請することはできません 5 申請コメント 任意 < 94 >

96 グローバル IP アドレス数変更申請 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 管理者にて承認されると 管理者および既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます 複数のサーバをインターネット公開する場合 物理ファイアウォールで 複数のサーバのインターネット公開を 1 つのグローバル IP アドレスで実現したい場合は 本章の手順に従い 別のグローバル IP アドレス ( 拡張 ) が必要です 追加したグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を使用して別ポートの内向 NAT 設定をすることにより可能です 標準付与されるグローバル IP アドレス ( 基本 ) では 内向 NAT を設定することができません 同じポートを使用したい場合は 本章の手順に従い さらに別のグローバル IP アドレス ( 拡張 ) が必要です 参考 グローバル IP アドレスの数と種別 ( 基本 / 拡張 ) の確認 保持しているグローバル IP アドレスの数と種別 ( 基本 / 拡張 ) は 以下の画面にて確認できます リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > グローバル IP < 95 >

97 ファイアウォールのポリシー設定 作成したファイアウォールに ポリシーを設定し通信制御を行います ポリシー設定は以下の 7 つのメニューで構成されています 1~6 で制御する対象を定義し 7 の ポリシー管理 で定義した対象に 許可する 許可しない 等の制御内容を指定します ファイアウォールは デフォルトはすべての通信に対して拒否 (deny) が設定されているため 必ずポリシーの設定が必要になります なお インターネット接続時は 外向け ( インターネット向き )NAT とルーティングは初期設定されているため不要です No メニュー説明 1 アドレスグループ管理 接続元 IP アドレス制限を行う場合に IP アドレスおよびネットワークアドレスをアドレスグループとして定義します 1 グループにアドレスまたはサブネットを最大 50 個まで指定できます ALL( 全開 ) の時のグループ定義は不要です 接続元 IP アドレス制限が不要な場合は設定不要です 2 サービス管理 ファイアウォールで管理対象となるサービス ( ポート ) を設定します デフォルトのサービスオブジェクトやポート番号等 ファイアウォールで設定するサービス詳細は セルフサービスポータルのヘルプをご参照ください 3 ルーティング管理 仮想 LAN のルーティングを設定します IP/Mask とゲートウェイアドレスを指定します スタティックルーティングのみ対応します インターネット接続時はあらかじめインターネット側にスタティックルーティングが設定されているため 指定は不要です 4 内向 NAT 管理 1 外部からアクセスされるグローバル IP アドレスと サーバ接続用 LAN で NAT 変換される NAT アドレスおよびポート番号を指定します 5 DNAT 管理 2 仮想ファイアウォールにおいて 外部からアクセスされるグローバル IP ア ドレスと サーバ接続用 LAN で NAT 変換される NAT アドレスおよびポート 番号を指定します 6 SNAT 管理 2 仮想ファイアウォールにおいて サーバ接続用 LAN と 外部にアクセスする グローバル IP アドレスで NAT 変換される NAT アドレスおよびポート番号を 指定します < 96 >

98 No メニュー説明 7 ポリシー管理 あらかじめ上記メニューで設定したアドレスグループやサービス( ポート ) 情報を利用して ポリシー設定を追加 移動 編集 削除します ポリシー管理では 通信を許可する許可ポリシーと 通信を拒否する拒否ポリシーを設定することができます デフォルトは すべての通信に対して拒否 (deny) のポリシーが設定されているため 必ず明示的な指定が必要です 許可ポリシー の追加時 ポリシー単位で 利用可能なサービス の欄を空欄にすると 全サービスを許可します 1つ以上指定すると 設定したサービス以外は拒否されるため 必要な全サービスを指定する必要があります 利用者が追加した拒否ポリシーは 許可ポリシーよりも優先度が高く設定されます 1 2 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 基本 ) 物理ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) で利用できます 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) で利用できます < 97 >

99 アドレスグループ管理 接続元ネットワークまたは接続元 IP アドレスで アクセスを制限したい場合に設定を行います ここで作成したアドレスグループへの具体的なフィルタ設定は ポリシー管理 で指定します 今回の構成例では インターネット側は接続元によるアクセス制限は行わない想定のため この設定は不要です リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます アドレスグループを追加します ファイアウォール情報 画面の アドレスグループ管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > アドレスグループ管理 アドレスグループ管理 画面で 追加 ボタンをクリックします < 98 >

100 アドレスグループ追加 ( 入力 ) 画面で 仮想 LAN を選択して アドレスグループ名 を入力し アドレスグループメンバ の 追加 ボタンをクリックします アドレスグループメンバの追加 画面にて ネットワークアドレスまたは IP アドレスを指定します サーバ接続用 LAN のネットワークアドレスが規定値で表示されます 追加 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 本構成では設定しない No 項目必須説明 1 仮想 LAN アクセス制御する仮想 LAN を選択します 2 アドレスグループ名 任意のアドレスグループ名を指定します (30 文字以下 ) 3 アドレスグループメンバ 4 ネットワークアドレス指定 グループに属する ネットワークや個別 IP アドレスを指定します アドレスグループメンバをサブネットアドレス形式で指定します サーバ接続用 LAN の場合は サーバ接続用 LAN のサブネットアドレスが表示されます サーバ接続用 LAN 以外の場合は サブネットアドレスを /24 等の形式で入力します 5 IP アドレス指定 アドレスグループメンバを IP アドレス形式で指定します サーバ接続 用 LAN 選択時は 選択したサーバ接続用 LAN 上の IP アドレスを指定し てください < 99 >

101 アドレスグループ追加 ( 入力 ) 画面の 確認 ボタンをクリックし 次に表示される アドレスグループ追加 ( 確認 ) 画面で 確定 ボタンをクリックし設定を完了します アドレスグループ管理 画面に追加したアドレスグループ名が表示されます 状態 が 未設定 のままになるため 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 100 >

102 サービス管理の設定 サービス管理では ファイアウォールで制御する通信サービス ( ポート ) を設定します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面の サービス管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > サービス管理 サービス管理 画面の 追加 ボタンをクリックします < 101 >

103 サービス追加 ( 入力 ) 画面でサービス情報を指定し 確認 ボタンをクリックします 仮想ファイアウォールの場合 本構成での設定内容 今回の構成では 外部からのアクセスは http( ポート 80) と https( ポート 443) のみを通すため 以下の 2 つを設定します サービス名プロトコルポート Web 接続 (http) TCP 80~80 サービス名 Web 接続 (https) プロトコル TCP ポート 443~443 仮想ファイアウォールの場合は先に http( ポート 80) の設定が必要です No 項目 必須 説明 1 サービス名 任意のサービス名を指定します 2 プロトコル 利用するプロトコルを指定します TCP UDP 3 ポート 送信元ポートとして 1~65535 の範囲で任意のポート番号を指定します サービス追加 ( 確認 ) 画面で 確定 ボタンをクリックします サービス追加 ( 結果 ) 画面が表示され サービスの追加に成功しました と出力されます 戻る ボタンをクリックします < 102 >

104 サービス管理 画面に追加したサービス名が表示されます 状態 が 未設定 のままになるため 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います 参考 物理ファイアウォールのポート指定 物理ファイアウォールの場合は サービス追加 ( 入力 ) 画面で送信先ポートも入力します No 項目 必須 説明 1 サービス名 任意のサービス名を指定します 2 プロトコル 利用するプロトコルを指定します TCP UDP 3 送信元ポート 送信元ポートとして 1~65535 の範囲で任意のポート番号を指定します 4 送信先ポート 送信先ポートとして 1~65535 の範囲で任意のポート番 号を指定します < 103 >

105 ルーティング管理 ファイアウォールの通信経路を指定します 接続されている各仮想 LAN( に対して 宛先ネットワークとゲートウェイアドレスを登録します なお インターネット接続の場合は デフォルトゲートウェイが自動的に設定されます 今回の構成では 追加の設定は不要です リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面の ルーティング管理 ボタンをクリックします インターネット接続用のデフォルトゲートウェイ ( /0) があらかじめ設定されています リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > ルーティング管理 < 104 >

106 あらかじめ インターネット接続用 LAN のインターネット側のインタフェースが デフォルトゲートウェイとして設定されています さらに追加する場合は 追加 ボタンをクリックします ルーティング追加 ( 入力 ) 画面でルーティング情報を入力し 確認 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 インターネット接続の場合は デフォルトゲートウェイがあらかじめ設定されています 今回の構成では 追加の設定は不要です No 項目必須説明 1 宛先ネットワークアドレス 接続するネットワークを CIDR 表記で指定します ~ の範囲から指定します ループバックアドレス ( ~ ) は指定不可 デフォルトゲートウェイの場合は /0 と指定します ホストルーティングを指定する場合は /32 等 /32 のマスクで指定します 2 仮想 LAN 宛先ネットワークへの接続元の仮想 LAN をリストボックスから選択します 3 ゲートウェイ 宛先に対するゲートウェイの IP アドレスを指定します 仮想 LAN で選択し たネットワーク上に存在する IP アドレスを指定します 該当するファイア ウォール自身のアドレスは指定不可です < 105 >

107 参考 仮想 LAN のゲートウェイの参照 作成済みの仮想 LAN のゲートウェイ等の情報は 以下から参照できます リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 仮想 LAN 詳細 ルーティング追加 ( 確認 ) 画面で設定内容を確認し 確定 ボタンをクリックします 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 106 >

108 内向 NAT の設定 外部公開用の Web サーバ等 インターネット側から仮想サーバへのアクセスを行う場合は 内向 NAT 管理 にてファイアウォールの外部接続側インタフェースに付与されたグローバル IP アドレスとサーバ接続用 LAN のプライベートアドレスの NAT 変換を設定します ただし 仮想ファイアウォールではグローバル IP アドレス ( 基本 ) 物理ファイアウォールではグローバル IP アドレス ( 拡張 ) でのみ内向 NAT を設定できます 仮想ファイアウォールでグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を利用してインターネット側から仮想サーバへのアクセスを行う場合は DNAT を利用してください DNAT の利用については DNAT の設定 をご参照ください リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面で 内向 NAT 管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > 内向 NAT 管理 < 107 >

109 内向 NAT 管理 画面の 追加 ボタンをクリックします 内向 NAT 追加 ( 入力 ) 画面で内向 NAT の情報を指定し 確認 ボタンをクリックします 内向 NAT 追加 ( 確認 ) 画面が表示されます 設定内容を確認し 確定 ボタンをクリックします < 108 >

110 本構成での設定内容 今回の構成では http と https の 2 つの NAT 設定を行います http NAT 設定 NAT 設定名 NAT(http) 外部 IP アドレス 仮想 LAN 名 インターネット接続 LAN IP アドレス 自動設定 ポート 80 内部 IP アドレス 仮想 LAN 名 ServerLAN( サーバ接続 LAN) IP アドレス ( 仮想サーバのプライベートアドレス ) ポート 80 https NAT 設定 NAT 設定名 NAT(https) 外部 IP アドレス 仮想 LAN 名 インターネット接続 LAN IP アドレス 自動設定 ポート 443 内部 IP アドレス 仮想 LAN 名 ServerLAN( サーバ接続 LAN) IP アドレス ( 仮想サーバのプライベートアドレス ) ポート 443 No 項目 必須 説明 1 NAT 設定名 任意の NAT 設定名を指定します 2 外部 IP アドレス仮想 LAN 名 外部仮想 LAN 名を表示します IP アドレス インターネット接続用 LAN の場合ファイアウォールに割り当てられたグローバル IP アドレスを入力します ただし 仮想ファイアウォールではグローバル IP アドレス ( 基本 ) 物理ファイアウォールではグローバル IP アドレス ( 拡張 ) のみ指定できます その他の外部接続の場合プライベート IP アドレスを入力します 等の IP アドレス形式で入力してください 既に使用中の IP アドレスは指定できません クラス D/E のアドレスは指定できません サーバ接続用 LAN 上の IP アドレスを指定してください プライベート IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するも のは指定できません < 109 >

111 No 項目必須説明 ポート 外部 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 3 内部 IP アドレス 仮想 LAN 名 内部仮想 LAN 名を表示します IP アドレス 内部 IP アドレスを入力します 等の IP アドレス形式で入力してください 選択したサーバ接続用 LAN 上の IP アドレスを指定してください は指定できません ポート 内部 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 内向 NAT 追加 ( 結果 ) 画面に 内向 NAT の追加に成功しました と出力されます 戻る ボタンをクリックし 内向 NAT 管理 画面に戻ります 内向 NAT の設定が完了しました 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 110 >

112 補足 内向 NAT 設定は特定のポートを指定せずに設定することも可能です 複数台のインターネット公開サーバが存在する場合 物理 共用 または 物理 専用 のファイアウォールの利用時は 以下の場合 グローバル IP アドレス追加 を申請し IP アドレスを追加入手してください ( 詳細は ネットワークデザインガイド をご参照ください ) 複数のグローバル IP アドレスを使ってインターネットに公開したい 装置対向 VPN とサーバのインターネット公開の両方を行いたい ( 8.2 装置対向 VPN) 参照 ) リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > グローバル IP アドレス追加 内向 NAT には ファイアウォールのグローバル IP を外部アドレスとして指定します < 111 >

113 DNAT の設定 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を利用して 外部公開用の Web サーバ等 インターネット側から仮想サーバへのアクセスを行う場合は DNAT 管理 にてファイアウォールの外部接続側インタフェースに付与されたグローバル IP アドレス ( 拡張 ) とサーバ接続用 LAN のプライベートアドレスの NAT 変換を設定します 仮想ファイアウォールでグローバル IP アドレス ( 基本 ) 物理ファイアウォールでグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を利用してインターネット側から仮想サーバへのアクセスを行う場合は 内向 NAT を利用してください 内向 NAT の利用については 内向 NAT の設定 をご参照ください リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面で DNAT 管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > DNAT 管理 < 112 >

114 DNAT 管理 画面で 追加 ボタンをクリックします DNAT 追加 ( 入力 ) 画面で DNAT の情報を指定し 確認 ボタンをクリックします 登録確認画面が表示されます 設定内容を確認し 確定 ボタンをクリックします < 113 >

115 本構成での設定内容 本構成では設定しない No 項目 必須 説明 1 NAT 設定名 NAT 設定名を 30 文字以内で入力します 2 プロトコル プロトコルを選択します 以下のプロトコル選択時にポートの入力ができます tcp udp dccp sctp 3 送信元 IP アドレス 送信元 IP アドレスを入力します IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信元 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 4 送信先仮想 LAN 名 送信先仮想 LAN 名を表示します 変換前 IP アドレス 送信先の変換前 IP アドレスを選択します 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) のみ選択できます IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信先の変換前 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 送信先の変換後 IP アドレス ( ポート ) が入力されている場合は必須です 変換後 IP アドレス 送信先の変換後 IP アドレスを入力します IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信先の変換後 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 送信先の変換前 IP アドレス ( ポート ) が入力されている場合は必須で す < 114 >

116 追加結果画面が表示されます 戻る ボタンをクリックし DNAT 管理 画面に戻ります DNAT の設定が完了しました 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 115 >

117 SNAT の設定 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) を利用して 仮想サーバ等からインターネット側へのアクセスを行う場合は SNAT 管理 にてサーバ接続用 LAN のプライベートアドレスとファイアウォールの外部接続側インタフェースに付与されたグローバル IP アドレス ( 拡張 ) の SNAT 変換を設定します ただし 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 基本 ) や物理ファイアウォールでは SNAT を利用できません リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面で SNAT 管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > SNAT 管理 < 116 >

118 SNAT 管理 画面で 追加 ボタンをクリックします SNAT 追加 ( 入力 ) 画面で SNAT の情報を指定し 確認 ボタンをクリックします 登録確認画面が表示されます 設定内容を確認し 確定 ボタンをクリックします < 117 >

119 本構成での設定内容 本構成では設定しない No 項目 必須 説明 1 NAT 設定名 NAT 設定名を 30 文字以内で入力します 2 プロトコル プロトコルを選択します 以下のプロトコル選択時にポートの入力ができます tcp udp dccp sctp 3 送信元仮想 LAN 名 送信元仮想 LAN 名を表示します 変換前 IP アドレス 送信元の変換前 IP アドレスを入力します IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信元の変換前 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 送信元の変換後 IP アドレス ( ポート ) が入力されている場合は必須です 変換後 IP アドレス 送信元の変換後 IP アドレスを選択します 仮想ファイアウォールのグローバル IP アドレス ( 拡張 ) のみ選択できます IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信元の変換後 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります 送信元の変換前 IP アドレス ( ポート ) が入力されている場合は必須です 4 送信先 IP アドレス 送信先 IP アドレスを入力します IP アドレスとポート番号の組み合わせが重複するものは指定できません ポート 送信先 IP アドレスのポート番号を入力します 空欄の場合は すべてのポート番号が対象となります < 118 >

120 追加結果画面が表示されます 戻る ボタンをクリックし DNAT 管理 画面に戻ります SNAT の設定が完了しました 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 119 >

121 ポリシー管理の設定 設定済のアドレスグループ サービス ( ポート ) NAT 設定について 通信制御の設定を行います 今回は以下の 2 つのポリシーを設定します インターネットからクラウドサーバへアクセスする際のポリシー (in coming) クラウドサーバからインターネットへアクセスする際のポリシー (out going) リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます まず インターネットからのアクセスに対して アクセスを許可するポートを設定します ファイアウォール情報 画面の ポリシー管理 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > ポリシー管理 < 120 >

122 ポリシー管理 画面の 許可ポリシー追加 ボタンをクリックします 許可ポリシー追加 ( 仮想 LAN 選択 ) 画面で送信元 / 先の仮想 LAN を選択し 次へ ボタンをクリックします 本構成での設定内容 インターネットからクラウドサーバへアクセスする際のポリシーを設定します 送信元仮想 LAN インターネット接続用 LAN 送信先仮想 LAN ServerLAN( 仮想サーバ接続用 LAN) No 項目必須説明 1 送信元仮想 LAN 送信元仮想 LAN を指定します 2 送信先仮想 LAN 送信先仮想 LAN を指定します < 121 >

123 許可ポリシー追加 ( 詳細 ) 画面でポリシーの詳細情報を入力し 確認 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 送信元アドレスグループ送信先アドレスグループ利用可能なサービス送信元アドレスグループ送信先アドレスグループ利用可能なサービス ALL NAT(http) Web 接続 (http) ALL NAT(https) Web 接続 (https) 補足 仮想ファイアウォールでは 送信先アドレスグループにポート番号を設定した内向 NAT を選択した場合 内向 NAT の外部 IP アドレスで指定したポート番号は無視され 外部 IP アドレスのみポリシーに適用されます ポリシーの適用を送信先アドレスグループで選択した内向 NAT に限定するためには 利用可能なサービスに内向 NAT の外部 IP アドレスで指定したポートと一致するサービスを指定してください < 122 >

124 No 項目 必須 説明 1 送信元アドレスグループ 送信元のアドレスグループを選択します ALL を指定した場合すべてのアドレスが対象となります 2 送信先アドレスグループ 送信先のアドレスグループを選択します 3 利用可能なサービス 利用可能なサービスを選択します 標準登録のサービスに加え 追加したサービスが一覧に表示されます サービスは 最大 50 個まで選択可能です 定義済みのサービス情報は以下のヘルプを確認して下さい TOP> ネットワーク管理 > 定義済サービス情報 ( 仮想ファイアウォール ) 許可ポリシー追加 ( 確認 ) 画面で 確定 ボタンをクリックします インターネットからクラウドサーバへアクセスする際のポリシーの追加が完了しました < 123 >

125 続いて 同様にクラウドサーバからインターネットへアクセスする際のポリシーを追加します パッチあて等の目的のため 外向けの通信は全開とします 許可ポリシー追加 ( 仮想 LAN 選択 ) 画面では以下の内容で設定を行います 本構成での設定内容 クラウドサーバからインターネットへアクセスする際のポリシーを設定します 送信元仮想 LAN 送信先仮想 LAN ServerLAN( 仮想サーバ接続用 LAN) インターネット接続用 LAN 許可ポリシー追加 ( 詳細 ) 画面では以下の内容で設定を行います 本構成での設定内容 送信元アドレスグループ ALL 送信先アドレスグループ ALL 利用可能なサービス ALL 送信元アドレスの NAT デフォルト 設定内容の反映 を参照し 設定内容の反映を行います < 124 >

126 物理ファイアウォールのポリシー追加 ( 詳細 ) 物理ファイアウォールの場合 上記項目以外に送信元アドレスの NAT を指定します No 項目 必須 説明 1 送信元アドレスグループ 送信元のアドレスグループを選択します ALL を指定した場合すべてのアドレスが対象となります 2 送信先アドレスグループ 送信先のアドレスグループを選択します 3 利用可能なサービス 利用可能なサービスを選択します 標準登録のサービスに加え 追加したサービスが一覧に表示されます サービスは 最大 50 個まで選択可能です 定義済みのサービス情報は以下のヘルプを確認して下さい TOP> ネットワーク管理 > 定義済サービス情報 ( 物理共用 専用ファイアウォール ) 4 送信元アドレスの NAT 送信元となるグローバル IP アドレスを選択します ファイアウォールに標準で付属する基本分と拡張分として購入したグローバル IP のうち 利用可能なものが選択できます < 125 >

127 設定内容の反映 ファイアウォールの設定内容 ( アドレスグループ管理 サービス管理 ルーティング管理 内向 NAT 管理 ポリシー管理 ) を反映します 各設定をまとめて行った後に一括で設定内容を反映することも可能です リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面の 設定反映 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > 設定反映 確認 画面で 確定 ボタンをクリックします ファイアウォールの設定変更が完了します 変更結果はメールでも送信されます < 126 >

128 インターネット帯域制御変更 ファイアウォール作成時に指定したインターネット接続用 LAN は 10Mbps ベストエフォートの契約になるため 必要に応じて帯域の拡張 ( 種別変更 ) を申請します なお 帯域の拡張 ( 種別変更 ) にあたり インターネットトラフィックログにてトラフィック状態の確認が可能です インターネットトラフィックログトラフィック表示 テナントのインターネット出入口での通信速度 (bps) をファイアウォール毎にグラフ表示します 表示可能な時間軸は 1 日単位 (5 分間隔 ) 1 週間単位 (1 時間間隔 ) 1ヶ月単位 (1 日間隔 ) で切り替えが可能です また 指定した時間軸での送受信速度 ( 最大値 平均値 ) を表示します 1 メニューより インターネット をクリックし インターネット帯域制御 画面を開きます リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > インターネット 2 インターネット帯域制御 画面から トラフィック表示を行いたいファイアウォール右端の 操作 のプルダウンリストから トラフィック表示 を選択します 1 1 使用しているブラウザによってはトラフィックログの最初の画面表示に時間がかかる場合があります < 127 >

129 3 インターネットトラフィック 画面が操作当日のトラフィック情報 ( 時間軸 :1 日単位 ) にて表示されます 時間軸および取得開始日の変更を行う場合は 画面の 検索 をクリックします 4 表示対象の時間帯を指定したい場合は 時間軸 と 取得開始日 を指定し グラフ表示 ボタンをクリックします < 128 >

130 5 設定した時間軸と取得開始日でインターネットトラフィック情報が表示されます < 129 >

131 補足 契約中のファイアウォールが対象となります 削除したファイアウォールについての過去のトラフィックは表示できません 表示可能な時間軸と表示可能日数は以下の通りです 1 1 日単位 (5 分間隔 ) 本日を含め過去 93 日分 2 1 週間単位 (1 時間間隔 ) 過去 3 年分 3 1 ヶ月単位 (1 日間隔 ) 過去 3 年分 画面上の インターネットトラフィックについて をクリックすることでグラフ説明 ( 簡易版 ) が表示されます < 130 >

132 トラフィック CSV ダウンロード 指定した期間のトラフィックデータを CSV 形式にて出力可能です メニューより インターネット をクリックし インターネット帯域制御 画面を開きます リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > インターネット インターネット帯域制御 画面から トラフィック表示を行いたいファイアウォール右端の 操作 のプルダウンリストから トラフィック CSV ダウンロード を選択します インターネットトラフィック CSV ダウンロード 画面にて 抽出期間を指定し CSV ダウンロード ボタンをクリックします < 131 >

133 CSV ファイルの生成が完了したら ダウンロード ボタンをクリックします 保存 ボタンをクリックし CSV ファイルを任意の場所に保存します 補足 契約中のファイアウォールが対象となります 削除したファイアウォールについての過去のトラフィックは CSV 出力できません CSV 出力可能なデータは 1 日単位 (5 分間隔 ) で本日含め過去 93 日分となっています < 132 >

134 インターネット帯域の拡張 必要に応じて帯域の拡張 ( 種別変更 ) を申請します サービスメニューには以下の 2 通りがあり どちらか一方でも または 2 つを組み合わせても指定可能です ベストエフォートタイプ 帯域保証タイプ リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から インターネット帯域制御変更 をクリックします 申請 > 新規申請 > インターネット帯域制御変更 < 133 >

135 インターネット帯域制御変更申請 ( 入力 ) 画面が表示されます 各変更情報を入力し 申請 ボタンをクリックします 本構成での設定内容 インターネット接続用 LAN ベストエフォート ( 変更後 ) 帯域保障 ( 変更後 ) インターネット接続用 LAN(FireWall) ベストエフォート 100Mbps 帯域保証なし No 項目 必須 説明 1 インターネット接続用 LAN 帯域を変更するインターネット接続用 LAN を選択します 2 ベストエフォート 変更前 自動 現在のサービス帯域を自動表示します 変更後 変更後の帯域を選択します ベストエフォートなし を選択した場合は 帯域保証で選択した帯域を設定します ベストエフォートなし ベストエフォート 10Mbps ベストエフォート 100Mbps ベストエフォート 1Gbps 3 帯域保証 変更前 自動 現在のサービス帯域を自動表示します 変更後 変更後の帯域を選択します ベストエフォートなし を選択した場合は 帯域保証なし 以外を選択します ベストエフォートなし 以外を選択した場合は ベストエフォート > 帯域保証 で選択します 帯域保証なし 帯域保証 1Mbps ~ 10Mbps (1Mbps 刻み ) 帯域保証 10Mbps~100Mbps (10Mbps 刻み ) 帯域保証 100Mbps~200Mbps(100Mbps 刻み ) 4 申請コメント - 任意 < 134 >

136 インターネット帯域制御変更申請 ( 確認 ) 画面で 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 管理者 既存の運用者に対して承認結果 / 完了のメールが送付されます < 135 >

137 監視の設定 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から 監視 をクリックします 申請 > 新規申請 > 運用サービス > 監視 監視申請 ( 入力 ) 画面で各監視種別について システム全体で監視設定する契約数を指定し 申請 ボタンをクリックします < 136 >

138 監視申請 ( 確認 ) 画面で 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 申請者へ承認完了通知メールが送信されます 監視申請の承認完了後 運用者はセルフサービスポータルに再ログインし リージョンポータルより 監視設定 画面を表示し 作成 ボタンをクリックします リージョンポータル > 監視 運用管理 > 監視設定 監視作成 ( 入力 ) 画面で サーバ名選択 ボタンをクリックします < 137 >

139 監視対象のサーバ名にチェックを入れ 選択 ボタンをクリックします 監視作成 ( 入力 ) 画面で監視情報を入力後 次へ ボタンをクリックします 本構成での設定内容 サーバ名 WebServer01 監視種別 Ping 監視間隔 ( 分 ) 1 異常判定回数 ( 回 ) 3 異常時の実行内容 サーバ再起動 No 項目 必須 説明 1 サーバ名 監視を設定するサーバ名を指定します 2 監視種別 以下から選択します 選択種別によって 設定項目が変わります Ping Port Web CPU Memory DISK Process Log 設定項目の詳細は 統合運用管理利用ガイド をご参照ください 3 監視間隔 ( 分 ) 何分おきに監視するか指定します 4 異常判定回数 ( 回 ) 異常と判断するまでの監視リトライ回数を 3~10 の数字で指定します 5 異常時の実行内容 異常時と判断された場合の自動実行内容を指定します 実行なし サーバ起動 サーバ停止 サーバ再起動 6 連絡先 異常時の連絡先を指定します 追加やテスト送信も可能です 7 備考 - 備考を入力できます (1000 文字以内 ) 確認 画面で 確定 ボタンをクリックします < 138 >

140 基本構成 2 ( サーバサービス (HA) ロードバランサ ファイルストレージ (NAS) バックアップ ) 本項では Web サーバ 2 台をロードバランサで負荷分散し インターネットに公開するシステム構成を想定します 新たに以下について説明しています ( 全章基本構成 1で扱った内容は割愛しています ) 1. 仮想サーバ ( サーバサービス (HA)) の作成 2. ファイルストレージ (NAS) の設定 3. 筐体外バックアップの設定 4. ロードバランサの作成 5. SSL 証明書の登録 システム構成概要 xxx.123 ( 自動 ) / ( 自動 ) ( 自動 ) ( 自動 ) ( 自動 ) VIP を内向 NAT に指定 ( 任意指定 ) ( 自動 ) / < 139 >

141 本構成の特徴 仮想サーバは サーバサービス (HA) で環境を作成します インターネットからのアクセスを ロードバランサで複数のサーバへ振り分けます ファイルストレージ (NAS) を設定し 2 サーバ間の共有ボリュームとします NAS のバックアップも指定します システムバックアップと データバックアップの機能を利用します ネットワーク設計概要と NEC Cloud IaaS の対応 設計項目項目設計値 NEC Cloud IaaS の設定 1 仮想 LAN 設計 サーバセグメントのネットワークアドレス /16 サーバ接続用 LAN の作成 2 ファイアウォールファイアウォール種別 仮想 新規申請 - 新規申請ファイアウォール作成 3 外部接続 インターネット ファイアウォール作成 ( インターネット接続 する ) 4 ルーティング設定 デフォルトゲート ファイアウォールウェイにインター -ルーティング管理ネット接続インタ インターネット接続時は自動設定フェースを設定されます 5 接続元 IP 制限 しない ファイアウォール -アドレスグループ管理 ポリシー管理 6 内向 NAT ロードバランサの仮想 IP を指定 ファイアウォール - 内向 NAT 7 セキュリティポリシー設定 InComming http http s ファイアウォール - サービス管理ポリシー管理 OutGoing All 8 帯域指定 インターネット帯域 100Mbps ベストエ フォート インターネット帯域制御変更 9 ロードバランサロードバランサ仮想申請 - 新規申請 ロードバランサ作成 10 送信元アドレス変換 ( 送信元 NAT) あり ( 仮想 IP に変換 ) 仮想ロードバランサで http/https のバランシングを行う場合は アドレス変換必須 送信元アドレスによるログ分析を行う場合は X-Forwarded-For を参照する必要があります ( 7.2 送信元アドレス変換とログ設定 参照 ) 11 SSL アクセラレータ あり SSL サーバ証明書を登録します リ ソース管理 ネットワークーロー ドバランサ仮想 IP 追加 < 140 >

142 設計項目項目設計値 NEC Cloud IaaS の設定 12 サーバ設定 デフォルトゲートウェイ設定 ファイアウォールのインタフェースを指定 OS 作業で対応 初期値は 仮想 LAN 作成時に指定したアドレスが自動設定されます 1 ロードバランサで送信元アドレス変換しない場合は デフォルトゲートウェイをロードバランサのインタフェースに指定します DNS キャッシュ要利用する場合は以下が使用可 13 神奈川 : 神戸 : Windows ファイアウォール iptables 許可する通信 http https ( 監視用ポート ) 15 SSL サーバ証明書 あり ロードバランサの SSL アクセラ レータに登録します 1 デフォルトゲートウェイの採番については サーバ接続用 LAN の作成 - デフォルトゲートウェイと IP アドレスの自動採番について をご参照ください < 141 >

143 作業手順 作業の概要は 以下のフローとなります 基本構成 2 で新出の機能のみ説明します 1. 仮想 LAN の作成 サーバ接続用 LAN の作成 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 追加 ストレージ接続用 LAN の作成 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 追加 2.SSH 鍵の作成 (RHEL の場合のみ必要 ) 3. 仮想サーバの作成 (HA) サーバ作成の申請 (HA) リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > サーバサービス > サーバ作成 サーバ作成の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 サーバ作成の完了 < 142 >

144 4. ストレージの作成 ファイルストレージ設定の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > サーバサービス > サーバ作成 ファイルストレージ設定の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 ファイルストレージ作成の完了 ファイルストレージ作成の共有設定 リージョンポータル > リソース管理 > ストレージ管理 > ファイルストレージ > NAS ID クリック > 操作 > 共有設定 5. バックアップ (HA) の作成 バックアップ申請 (HA) リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ストレージサービス > バックアップ申請 (HA) バックアップ申請 (HA) の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 バックアップ (HA) の作成完了 < 143 >

145 6. ロードバランサ作成 ( 仮想 物理共用 ) ロードバランサ作成の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > ロードバランサ作成 ロードバランサ作成の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 ロードバランサ作成完了通知 CSR の作成 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ > CSR 作成 VIP の作成 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ SSL サーバ証明の登録 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ 7. ファイアウォールの作成 ファイアウォールとインターネット接続の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > ファイアウォール作成 ファイアウォール申請の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 ファイアウォール作成完了通知 < 144 >

146 8. ファイアウォールのポリシー設定 リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール アドレス管理 で制御する接続元アドレスを定義する サービス管理 で使用する通信サービスを定義する ルーティング管理 でゲートウェイを指定する 内向 NAT に仮想 IP を指定する ポリシー管理 でアクセスを許可する通信を指定する 設定反映 でポリシー設定を反映する 9. インターネット帯域制御変更 インターネット帯域制御変更の申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > インターネット帯域制御変更 インターネット帯域制御変更の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 インターネット帯域制御変更の完了通知 < 145 >

147 10.SSL-VPN でサーバへ接続する SSL-VPN クライアントのインストール 初回のみ リージョンポータル > リソース管理 > ネットワーク > SSL-VPN SSL-VPN クライアントをセットアップする 接続先仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス を確認する リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 接続先仮想サーバの テナント管理 LAN 用 IP アドレス に SSH/RDP で接続 11. サーバのデフォルトゲートウェイの確認と変更 監視設定 監視申請 リージョンポータル > 申請 > 新規申請 > 運用サービス > 監視 監視申請の承認 リージョンポータル > 申請 > 申請状況 > 操作 > 承認 監視設定 リージョンポータル > 監視 運用管理 > 監視設定 > 作成 13. 運用開始 < 146 >

148 ストレージ接続用 LAN の作成 前節と同様にサーバ接続用 LAN の作成後 ストレージ接続用 LAN を作成します ストレージ接続用 LAN は サーバサービス (HA/STD-Plus/ 物理サーバ (Xeon)) のみに提供されています リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 仮想 LAN 追加 ( 入力 ) 画面から ストレージ接続用 LAN 情報を指定し 確認 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > 仮想 LAN > 追加 本構成での設定内容 仮想 LAN 名 NASLAN 種別 ストレージ接続用 LAN ネットワークアドレス /24 IP アドレス自動払い出し範囲 ~ ( 自動入力 ) デフォルトゲートウェイ 空欄 監視サーバアドレス 空欄 < 147 >

149 No 項目 必須 説明 1 仮想 LAN 名 任意の仮想 LAN 名を指定します (30 文字以下 ) 2 種別 以下のいずれかを選択します サーバ接続用 LAN ストレージ接続用 LAN 3 ネットワークアドレス 設定可能な IP アドレス帯域を CIDR 表記で指定します 以下の範囲が指定可能 ネットワークアドレスは /8~/28 の範囲で指定します 例 ) /8 は不可 /16 は可 4 IP アドレス自動払い出し範囲 空白時は以下が自動設定される 下限: ネットワークアドレスの開始アドレス+1 上限: ネットワークアドレスの上限アドレス-2 以下は設定不可 ホストアドレス全ビット 0( ネットワークアドレス ) ホストアドレス全ビット 1( ブロードキャストアドレス ) 5 デフォルトゲートウェイ 種別が ストレージ接続用 LAN の場合は入力不要です 6 監視サーバアドレス 種別が ストレージ接続用 LAN の場合は入力不要です 7 備考 - 任意 仮想 LAN 追加 ( 確認 ) 画面で入力情報を確認し 確定 ボタンをクリックします 仮想 LAN 追加 ( 結果 ) 画面に切り替わり 仮想 LAN の追加を受け付けました 結果をメールでお知らせします が表示されます 数分後 ストレージ接続用 LAN の作成結果がメールで通知されます < 148 >

150 仮想サーバの作成 仮想サーバを作成します なお 作成したサーバは再作成することが可能です 詳細は サーバ再作成 (HA) をご参照ください リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から サーバ作成 をクリックします 申請 > 新規申請 > サーバサービス > サーバ作成 サーバ種別選択 画面から HA を選択し 次へ ボタンをクリックします サーバ種別選択 > HA < 149 >

151 サーバ作成 ( 入力 ) 画面にて サーバ情報を入力し 申請 ボタンをクリックします < 150 >

152 ヘルプ TOP > IaaS 管理 > サーバ > サーバ (STD/HA /STD-Plus) > サーバ作成 (HA) 画面 本構成での設定内容 サーバ名 WebServerHA 1 サーバ種別 通常サーバ イメージ Windows Server 2008 R2 Standard Edition ゾーン Windows イメージ系ゾーンを指定 スペック 2NCU 1vCPU 2GBMemory 100GB システムディスク 課金単位 月 システムディスク 追加容量 100GB バックアップ利用する データディスク ディスク名 disk01 ディスク種別 データディスク (HDD High) (HA 用 ) 2 データディスク容量 10GB 追加 IOPS 追加 IOPS 利用なし 3 SSH 鍵 選択なし 仮想 LAN ネットワーク名 仮想 LAN1 と 仮想 LAN2 の 2 つにチェック IP アドレス割り当て 自動 デフォルトゲートウェイ選択 ( ) 台数 2 台 1 サーバ台数に複数台を指定する場合 サーバ名 のサーバ名の後ろに 2 桁の数字 ("01 02 ) が付与されます 2 データディスクを接続する対象の仮想サーバが配置するゾーンによって 利用可能なデータディスクの種別に違いがあります 詳細は NEC Cloud IaaS サービス仕様書サーバサービス ( ハイアベイラビリティ ) 編をご参照ください 3 追加 IOPS は基本 IOPS がシステム性能のボトルネックになっていることが確認できた場合に利用することを推奨します なお システム性能のボトルネックとなる要因には 基本 IOPS 以外にも考えられるため 追加 IOPS の購入により ディスクの IOPS 制限値を緩和しても 必ずしも性能が向上するとは限りません < 151 >

153 サーバ作成 (HA)( 確認 ) 画面で 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 申請者へ承認完了通知メールが送信されます プロビジョニングが開始されます 約 15 分後 サーバ作成成功時 失敗時ともに申請者にメールが届きます なお データディスクの容量によってサーバ作成に時間がかかる場合があります また 通知メール受信後は 2 週間以内に初回ログインを行ってください URL の有効期限を過ぎるとログインできなくなります 以下は サーバ作成成功時の完了通知メールの例です 記載されている ID/ パスワード払出しのワンタイム URL に 有効期限内にアクセスしてください 件名 :[NEC] [ テナント ID] [ テナント ID- 申請 ID] [ サーバ作成 ] 完了 NEC 商会ご担当者様 NEC Cloud IaaS サービスをご利用いただきありがとうございます 申請頂きました [ サーバ作成 ] が完了いたしました 申請 ID: テナント ID- 申請 ID 詳細は NEC Cloud IaaS Portal の 申請状況 メニューからご確認ください また 下記の URL へアクセスいただき Windows のログイン情報を確認してください 3b420f fc 上記表示の URL へのアクセスは 2 週間以内で有効となっています それ以降は 参照ができなくなりますのでご注意ください 本件に対するお問い合わせは NEC Cloud IaaS Portal の URL よりお問い合わせください 本メールはシステムより自動送信されたものです NEC Cloud IaaS Portal URL: < 152 >

154 セルフサービスポータルのログイン画面が表示されます 自身の ID/ パスワードを入力します 払い出された Windows Server または Linux サーバのログインで使用する ID/ パスワードが表示されます サーバのパスワードは ログインする際に必要なので 必ず控えておいてください なお Linux サーバ (CentOS ubuntu RedHat Enterprise Linux) の場合 サーバ作成後 90 日以内に admin もしくは ubuntu のパスワードを変更してください passwd admin もしくは passwd ubuntu コマンドで設定可能です パスワードを変更せずに 90 日経過した場合には ログインが出来なくなります サーバ管理 画面でサーバ一覧を確認します サーバ ID をクリックすると それぞれの詳細設定情報が表示されます 後述の SSL-VPN で仮想サーバへ接続する際に必要となる ( 指定する )IP アドレスは テナント管理 LAN の IP アドレス割り当て に表示されるアドレスです リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID < 153 >

155 SSL-VPN クライアントを使用し 仮想サーバへ接続します Windows Server Red Hat Enterprise Linux 共通で 事前に SSL-VPN クライアントをインストールする必要があります SSL-VPN クライアントのインストール 設定手順については SSL-VPN クライアントのインストール設定 と同内容となりますので そちらをご参照いただき 設定をお願いします Windows Server への接続手順については Windows Server への接続 と同内容になりますので そちらをご参照ください Red Hat Enterprise Linux への接続手順については CentOS Ubuntu Red Hat Enterprise Linux への接続 と同内容になりますので そちらをご参照ください < 154 >

156 ファイルストレージ (NAS) サーバサービス (HA/STD-Plus/ 物理サーバ (Xeon)) では 複数のサーバ間の共有ボリュームとして利用可能なファイルストレージ (NAS) を接続できます NAS の作成は あらかじめ ストレージ接続用 LAN が作成されている必要があります また NAS の接続には 2 種類のプロトコルをサポートしているため OS 種別によって選択します また 設定時にバックアップの有無も指定します なお 作成したストレージは 別途サーバへのマウント作業が必要です ( 参考 NAS( 共有ボリューム ) のマウント ) No プロトコル 対応 OS 1 NFS プロトコル Linux 系 OS 2 CIFS プロトコル Windows NFS-CIFS 間のデータのやりとりはできません NAS は 1 テナントにつき 最大 5 個まで利用可能です NAS 1 個あたり CIFS プロトコルに対応したデータ領域とバックアップ領域 NFS プロトコルに対応したデータ領域 バックアップ領域 それぞれ 1 つずつの作成が可能です また CIFS 及び NFS プロトコルそれぞれに対して データ領域にアクセスするための共有設定を 20 個まで設定することが可能です 1 個のファイルストレージ (NAS) で各領域に関する 2 回目以降の申請は 既存設定の 変更 申請となります 使用中の接続 (CIFS NFS) の 利用する のチェックを 利用しない に変更した場合 既存のファイルストレージが削除されますので 変更の際はご注意ください < 155 >

157 ファイルストレージの作成 ファイルストレージを作成します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から ファイルストレージ設定 をクリックします 申請 > 新規申請 > ストレージサービス > ファイルストレージ設定 ファイルストレージ契約状況 画面で 新規追加 ボタンをクリックします < 156 >

158 ファイルストレージ新規申請 画面で ファイルストレージの情報を入力し 申請 ボタンをクリックします ヘルプ TOP > IaaS 管理 > ファイルストレージ > ファイルストレージ設定画面 注意 1 個のファイルストレージ (NAS) で各領域に関する対する 2 回目以降の申請は 既存設定の 変更 申請となります 使用中の接続 (CIFS NFS) の 利用する のチェックを 利用しない に変更した場合 既存のファイルストレージが削除されますので 変更の際はご注意ください バックアップ領域サイズのチェックを なし に設定した場合 データ領域の日次差分データは採取されません また 利用中にチェックを なし に変更した場合 バックアップ領域内のバックアップデータ ( スナップショット ) およびバックアップ領域は削除されますので 変更の際はご注意ください < 157 >

159 本構成での設定内容 NAS 名 FileStorage1 1 CIFS 接続 利用する データ領域サイズ 50GB バックアップ領域サイズ あり 20GB IP アドレス /10/26 以降では NAS 名の設定が可能 それ以前に契約の NAS については自動的に初期 NAS 名として FileStorage1 が設定されます ファイルストレージ新規申請 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います NAS のディレクトリ構成 作成された NAS のディレクトリ構成は 7.3 追加ディスクの扱い および 5.4 バックアップと リストア (HA) をご参照ください < 158 >

160 ファイルストレージの共有設定 作成したファイルストレージを複数サーバの共有ボリュームとして設定します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイルストレージ管理 画面のストレージ一覧から 対象となるストレージの 操作 のプルダウンリストから 共有設定 を選択します リソース管理 > ストレージ管理 > ファイルストレージ > NAS ID クリック > 操作 > 共有設定 共有設定 画面が表示されます 作成 ボタンをクリックします 共有作成 ( 入力 ) 画面で 共有名を入力し 次へ ボタンをクリックします < 159 >

161 本構成での設定内容 共有名 ShareCIFS No 項目必須説明 1 共有名 共有名を表示します 共有作成 ( 確認 ) 画面が表示されます 確定 ボタンをクリックすると 共有作成 ( 結果 ) 画面が自動表示され 共有ボリュームの接続パスが表示されます 項目 説明 1 共有名 共有名を表示します 2 デバイス デバイスを表示します Windows \\(IP アドレス )\ 共有名 Linux 系 OS (IP アドレス ):/xxx/ 共有名 補足 共有設定を解除する場合は 該当する共有 ID をチェックし 削除 ボタンで処理します Linux 系 OS での共有ディスクのマウント Windows Server でのネットワークドライブの割り当ては NAS( 共有ボリューム ) のマウント をご参照ください < 160 >

162 共有ボリュームへのアクセス権の設定 共有ボリュームへのアクセス権を設定します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 共有設定 画面を表示し アクセス設定する対象のファイルストレージにチェックを入れ 操作 のプルダウンリストから アクセス権設定 を選択します リソース管理 > ストレージ管理 > ファイルストレージ > NAS ID クリック > 操作 > 共有設定 アクセス権管理 画面で 作成ボタン をクリックします < 161 >

163 アクセス権作成 ( 入力 ) 画面でアクセス権情報を入力します CIFS と NFS では設定内容が異なります リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID クリック CIFS の場合はアクセスを許可するユーザ名を指定し 次へ ボタンをクリックします 本構成での設定内容 ユーザ名 StorageUser01 No 項目 必須 説明 1 ユーザ名 16 文字以下で指定してください 1 文字目は英字のみ 2 文字目以降は英数字 ハイフン (-) およびアンダーバー (_) を使用することができます 2 パスワード 6 文字以上 20 文字の半角英数記号文字で指定してください < 162 >

164 NFS の場合はアクセスを許可するサーバの IP アドレスを指定し 次へ ボタンをクリックします 本構成での設定内容 IP アドレス 接続するサーバのストレージ接続 LAN の IP アドレス No 項目必須説明 1 IP アドレス アクセスを許可するサーバの IP アドレスを指定します アクセス権作成 ( 確認 ) 画面表示後 アクセス権の設定が完了します 補足 特定ユーザのアクセス権を解除する場合は 該当する共有ボリュームの アクセス権管理 画面の 削除 ボタンで処理します < 163 >

165 サーバサービス (HA) のデータディスクバックアップ サーバサービス (HA) のデータディスクバックアップは 以下の 3 種類をサービスしています ともに バックアップ申請 (HA) から申請します データディスクバックアップ ( 筐体内 ) データディスクバックアップ ( 筐体外 ) データディスクバックアップ ( 遠隔地 ) なお データディスク種別により バックアップサービスをご利用いただけないものがあります 以下をご参照ください 凡例 : 利用可 : 利用不可 提供サービス データディスク種別 HDD High HDD SSD HDD Low データディスクバックアップ ( 筐体内 ) データディスクバックアップ ( 筐体外 ) データディスクバックアップ ( 遠隔地 ) 補足 サーバサービス (HA) のデータディスクバックアップは 事業者が提供する NEC Cloud IaaS バックアップサービス利用ガイド (HA) を参考に実行していただきます データディスク単位でのバックアップ保持世代数などについては サービス仕様書サーバサービス ( ハイアベイラビリティ ) 編 をご参照ください < 164 >

166 バックアップ申請 (HA)( 筐体内 / 筐体外 / 遠隔地 ) データディスク領域を バックアップするための申請を行います リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から バックアップ申請 (HA) をクリックします 申請 > 新規申請 > ストレージサービス > バックアップ申請 (HA) バックアップ申請 ( サーバ選択 ) 画面で バックアップを取得する対象サーバの 選択 ボタンをクリックします < 165 >

167 バックアップ申請 ( 入力 ) 画面でバックアップの種類とバックアップ取得対象のデータディスクを選択します ヘルプ TOP > IaaS 管理 > バックアップ > バックアップ申請 (HA) 画面 申請後 管理者が承認すると バックアップ環境がプロビジョニングされます 補足 バックアップ種別に データディスクバックアップ ( 筐体外 / 遠隔地 ) を指定した場合は サーバが属するゾーンに依り事業者側の作業が必要となるため 設定が有効になるまで約 10 営業日必要になる場合があります 詳細は サービス仕様書サーバサービス ( ハイアベイラビリティ ) 編 を参照してください 完了の連絡は インシデント情報として通知されます < 166 >

168 ロードバランサの作成とサーバ証明書 用途に応じて 性能および仕様の異なる 3 種類のタイプ ( 仮想 物理共用 物理専用 ) の内の 1 つを選択します 仮想ロードバランサは任意のサーバ接続用仮想 LAN に対し複数 作成することが可能です 台数に制限はありません また 物理ロードバランサは任意のサーバ接続用仮想 LAN に対し1つのみ作成することが可能です ロードバランサの作成を行い 以下の機能を設定します 複数サーバへのアクセス負荷分散機能 SSL 暗号化 / 複号化機能 CSR 作成 証明書の登録 / 更新 ロードバランサ作成の申請 リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 新規申請 画面から ロードバランサ作成 をクリックします 申請 > 新規申請 > ネットワークサービス > ロードバランサ作成 < 167 >

169 ロードバランサ作成 ( 入力 ) 画面でロードバランサの種別や基本設定を指定し 申請 ボタンをクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > ロードバランサ作成画面 ( 申請 ) 本構成での設定内容 ロードバランサ名 LB1 種別 仮想 Low 接続先仮想 LAN ServerLAN( 仮想サーバ接続 LAN) 自動 デフォルトゲートウェイ ( 自動入力 ) 仮想については Low が 75TPS,Middle が 85TPS,High が 100TPS の性能を参考値として選択してください ロードバランサ作成 ( 確認 ) 画面が表示されます 約款同意 ボタンをクリックし 約款に同意します 続いて 申請内容を確認のうえ 申請 ボタンをクリックします 管理者宛てに 申請メールが届きます 管理者はリージョンポータルの 申請状況 画面より 約款同意 ボタンをクリックして約款に同意します 内容を確認のうえ 承認 を行います 申請者へ承認完了通知メールが送信されます < 168 >

170 ロードバランサの情報は ロードバランサ管理 画面より 対象の ロードバランサ ID をクリックし 仮想 IP 管理 画面で確認できます リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ > ロードバランサ ID クリック ロードバランサのスタティックルート設定 ロードバランサが自ネットワーク以外との通信を行う場合 通常ではロードバランサ作成時に設定されるデフォルトゲートウェイを利用しますが 別途スタティックルートを設定することによりルーティングを変更することができます 詳細は ロードバランサのスタティックルート設定と削除 をご参照ください < 169 >

171 ロードバランサに物理 ( 共用 / 専用 ) タイプを選択した場合 ロードバランサに物理専用 (1Gbps) タイプを選択した場合は 申請後個別調整が発生します リードタイムは 3 か月を要します ロードバランサに物理 ( 共用 / 専用 ) タイプを選択した場合は 冗長化構成をとるためロードバランサの装置 IP アドレスのほかに クラスタ IP が振り当てられます 以下にご注意ください ロードバランサ作成時にアドレス 固定 を選択する場合物理タイプは冗長構成となっている為 装置 IP アドレスを 2 つ割り当てます 接続先仮想 LAN でアドレス指定を 固定 とした場合は 以下 3 つのアドレスを任意で採番し カンマ区切りで併記してください クラスタ IP アドレス : ロードバランサの共有アドレス 装置 IP アドレス (1 つ目 ) : ロードバランサの装置アドレス 装置 IP アドレス (2 つ目 ) : ロードバランサの装置アドレス 仮想サーバのデフォルトゲートウェイ / スタティックルーティングの設定ロードバランサ配下の仮想サーバのデフォルトゲートウェイまたはスタティックルーティングには クラスタ IP アドレス を設定する必要があります ロードバランサの クラスタ IP アドレス は 以下から確認できます リージョンポータル > リソース管理 > ロードバランサ > ロードバランサ ID ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > ロードバランサ作成画面 ( 申請 ) < 170 >

172 仮想 IP の作成 複数サーバへアクセスを振り分けるための仮想 IP(VIP) を作成します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ロードバランサに 仮想 IP を作成します ロードバランサ管理 画面で一覧表示されるロードバランサ ID をクリックします リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ > ロードバランサ ID 仮想 IP 管理 画面で 仮想 IP 追加 ボタンをクリックします < 171 >

173 仮想 IP 追加 ( 基本情報 ) 画面で仮想 IP 情報を指定します ここで指定した仮想 IP アドレスは ファイアウォールポリシー設定の内向 NAT として指定するため 控えておきます 次へ ボタンをクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > 仮想 IP 管理 > 仮想 IP 追加画面 本構成での設定内容 http 通信用の VIP 仮想 IP 名 VIP1 仮想 IP アドレス プロトコル TCP HTTP サービスポート 80 セッション維持方式 COOKIE 送信元 NAT 空白 分散アルゴリズム Round Robin ヘルスチェック PING URL Check 空白 HTTPS の仮想 IP を作成する際は 既存で HTTP の仮想 IP が設定されている必要があります HTTPS の仮想 IP のみを作成することはできません HTTPS 用の仮想 IP の作成 ( 手順 ) は SSL サーバ証明書の登録 の中で説明しています < 172 >

174 実サーバ追加 画面でロードバランス対象とする各仮想サーバの IP アドレス ( 仮想 LAN 上の IP アドレス ) 等を指定し 追加 ボタンをクリックします 2 サーバとも指定し 確認 ボタンをクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > 仮想 IP 管理 > 仮想 IP 追加画面 本構成での設定内容 振り分け先 1 台目のサーバ IP アドレス ( 仮想サーバ 1 台目の IP アドレス ) ポート 80 モード Active 振り分け先 2 台目のサーバ IP アドレス ( 仮想サーバ 2 台目の IP アドレス ) ポート 80 モード Active 補足 プロトコルに TCP HTTPS を指定した場合 ポート には SSL プロキシの送信先となる TCP HTTP の仮想 IP のポート番号を入力します < 173 >

175 参考 仮想サーバの IP アドレス参照 作成済みの仮想サーバの IP アドレスは 以下のサーバ接続用 LAN の行の IP アドレスが該当します サーバ情報 画面から参照できます リージョンポータル > リソース管理 > サーバ管理 > サーバ管理 > サーバ ID をクリック 仮想 IP 追加 ( 確認 ) 画面が表示されます 確定 をクリックすると 完了画面が表示されます https 通信用の仮想 IP 作成手順については 章に記載しています < 174 >

176 CSR の作成 SSL サーバ証明書を申請するための CSR を発行します この CSR を認証局 (CA) に申請し SSL サーバ証明書を入手できます リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ロードバランサ管理 画面を開き CSR 作成 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ管理 > CSR 作成 CSR 作成 ( 入力 ) 画面で ディスティングイッシュネームを指定し 確認ボタンをクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > CSR 作成画面 < 175 >

177 本構成での設定内容 コモンネーム組織名部門名市区町村名都道府県名国別番号 NEC Customer Service Kawasaki Kanagawa JP 確認画面表示後 CSR 作成 ( 結果 ) 画面に CSR と 秘密鍵 が表示されます この値をコピーし 認証局に申請します < 176 >

178 SSL サーバ証明書の登録 仮想 IP 作成時にプロトコルで TCP HTTPS を指定すると 以下の画面が表示され 取得済みの SSL サーバ証明書を SSL アクセラレータに登録することができます リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます 仮想 IP 追加 ( 基本情報 ) 画面のプロトコルで TCP HTTPS を選択し その他必要な情報を指定し 次へ ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ロードバランサ > ロードバランサ ID > 仮想 IP 追加 ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > 仮想 IP 管理 > 仮想 IP 追加画面 < 177 >

179 仮想 IP 追加 (SSL 情報 ) 画面で SSL 情報を指定し 次へ ボタンとクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > 仮想 IP 管理 > 仮想 IP 追加画面 仮想 IP 追加 (SSL プロキシ ) 画面でポート情報を入力し 確認 ボタンをクリックします ヘルプ TOP > ネットワーク管理 > ロードバランサ > 仮想 IP 管理 > 仮想 IP 追加画面 < 178 >

180 ファイアウォールの内向 NAT に仮想 IP を指定する 作成した仮想 IP を ファイアウォールの内向 NAT として設定します リージョンポータルにて操作を行います リージョンポータルが表示されていない場合は リージョン から該当するリージョンを選択し表示を切り替えます ファイアウォール情報 画面で 内向 NAT ボタンをクリックします インターネット接続 LAN のグローバル IP アドレスの NAT 先として 作成した仮想 IP を指定し 確認 ボタンをクリックします リソース管理 > ネットワーク > ファイアウォール > ファイアウォール ID > 内向 NAT 管理 > 追加 本構成での設定内容 NAT 設定名 : VIP_NAT 外部 IP アドレス : 仮想 LAN 名 : インターネット接続用 LAN IP アドレス : ファイアウォールに割り当てられたグローバル IP アドレス ポート : 80 内部 IP アドレス : 仮想 LAN 名 : 作成済みのサーバ接続用 LAN 名を選択 IP アドレス : サーバ接続用 LAN の未使用の任意の IP アドレス ( ) ポート : 80 < 179 >

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