CTBT 高崎放射性核種観測所の粒子状放射性核種の観測結果 (2014 年 4 月 ~2015 年 1 月 ) 公益財団法人日本国際問題研究所軍縮 不拡散促進センター (CTBT 国内運用体制事務局 ) 2015 年 3 月 4 日 1. はじめに 2011 年 3 月の東京電力福島第一原子力発電所
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- みさき さんきち
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1 CTBT 高崎放射性核種観測所の粒子状放射性核種の観測結果 (2014 年 4 月 ~2015 年 1 月 ) 公益財団法人日本国際問題研究所軍縮 不拡散促進センター (CTBT 国内運用体制事務局 ) 2015 年 3 月 4 日 1. はじめに 2011 年 3 月の東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出された放射性核種は, 包括的核実験禁止条約 (CTBT) の放射性核種観測網でも検出された ( 詳細は以下の URL を参照されたい : 特に, 事故を起こした原発に最も近い群馬県高崎市にある観測所では高濃度の放射性核種が検出された このことから, 当センターでは CTBT の国内当局である外務省の許可を得て, 高崎観測所の粒子状放射性核種の測定結果を事故直後からホームページ上に掲載し, 高崎における空気中の放射能濃度を公表してきた 事故直後は数多くの人工放射性核種が検出されたが, 事故後約 2 年経過した現在では長寿命の 134 Cs( セシウム-134) と 137 Cs ( セシウム-137) が検出されるのみとなっている 現在検出される 134 Cs と 137 Cs の大部分は, 事故直後観測所に到達した高濃度の放射性プルームによって汚染されたもので, これまで装置の除染 (2011 年 8 月 ) が行われ, 検出器の遮へい体の一部が交換 (2012 年 4 月 ), 残りの遮へい体と検出器も交換された (2013 年 1 月, 詳細は第 3.3 節参照 ) が, 依然として装置又は建屋には汚染が残っている 今後もこれらの核種の汚染量の低減化が試みられる予定である 測定装置はこのような状況にあるが, 原発事故による放射性核種観測が引き続き重要である現状に鑑み, 高崎観測所の粒子状放射性核種の観測データを今後もホームページ上に掲載する 2012 年 3 月までは, 事故によって放出された人工放射性核種の測定データだけを掲載していたが, 現在検出される人工放射性核種が 134 Cs と 137 Cs のみとなり, それらの放射能濃度も天然放射性核種のものよりも低くなっている このため,2012 年 4 月以降は, これまで公表したデータとの整合性を取るため, 事故後に検出された代表的な人工放射性核種と天然放射性核種の放射能濃度を掲載している ただし, 134 Cs と 137 Cs 以外の人工放射性核種は, 現在検出されないので, それらの最低検出可能放射能濃度 (MDC) を示した これにより, 事故によって放出された人工放射性核種と自然界に常時存在する天然放射性核種濃度の比較も可能になる 2.CTBT の放射性核種観測現在, 包括的核実験禁止条約 (CTBT) の発効に向け, 核爆発を監視する検証制度の整備が地球規模で進められている 核爆発は, 地震波, 微気圧振動, 水中音波などの測定, そして核爆発によって生成する放射性核種の放射能測定によって検知することができる このため, 核爆発の科学的な検証は国際監視制度 (IMS) による地震波等の物理的観測と放射性核種観測, そして現地に行って調査をする現地査察 (OSI) によって行われる IMS の監視施設としては, 地震波 (170 箇所 ), 微気圧振動 (60 箇所 ), 水中音波 (11 箇所 ), そして放射性核種 (80 箇所 ) の観測所の設置が条約で決められており ( 放射性核種の公認実験施設を含めれば89 箇国,337 箇所 ), これまでにそれらの約 85% の施設が完成し, 条約が発効するまで暫定的に運用されている 核爆発の事象は, 地震波の波形観測によって検知することができるが, それだけでは化学爆発と区別することが難しく, これを核実験と断定するには核爆発由来の放射性核種の検出に頼らなければならない 放射性核種の観測は, 大気中の粒子状放射性核種と放射性キセノンを対象に行われる これらの観測所は, 全地球をカバーするように80 箇所配置されており, 全ての観測所には粒子状放射性核種 1
2 測定装置が, そして半分の40 箇所の観測所には放射性キセノンの測定装置が設置されることになっている これまでに65 箇所の粒子観測所と,31 箇所の放射性キセノン観測所が完成し (2012 年 6 月現在 ), 条約が発効するまでの間暫定的に運用されている 我が国には, 群馬県高崎市と沖縄県恩納村に放射性核種観測所があり, 高崎観測所には粒子状放射性核種測定装置と放射性キセノン測定装置が, そして沖縄観測所には粒子状放射性核種測定装置が設置され, 運用されている 核爆発を確実に検知するために監視対象放射性核種が決められている これらの監視対象核種は, 爆発によって生成した放射性核種が検出されるまでの移動時間を3 日間と仮定し, それ以降に存在する可能性が高い半減期が6 時間から1000 年の核種で, かつ測定が容易な γ 線を放出する放射性核種が選ばれている IMS の監視対象放射性核種とそれらの半減期を表 1に示す 監視対象核種には, 核分裂生成物 46 核種と放射化生成物 42 核種が選定されている これらの放射性核種のうち, 放射性キセノン ( 131m Xe, 133m Xe, 133 Xe, 135 Xe) は希ガス測定装置で測定され, それ以外の核種は粒子状放射性核種測定装置で測定される 2
3 表 1 CTBT の監視対象放射性核種 核分裂生成物 (46 核種 ) 放射化生成物 (42 核種 ) 核種半減期核種半減期 91 Sr ( ストロンチウム -91) 9.63 時間 91 Y ( イットリウム -91) 日 93 Y ( イットリウム -93) 時間 95 Zr ( ジルコニウム -95) 日 95 Nb ( ニオブ -95) 日 97 Zr ( ジルコニウム -97) 時間 99 Mo ( モリブデン -99) 時間 99m Tc ( テクネチウム -99m) 6.01 時間 103 Ru ( ルテニウム -103) 日 105 Rh ( ロジウム -105) 時間 106 Ru ( ルテニウム -106) 日 111 Ag ( 銀 -111) 7.45 日 112 Pd ( パラジウム -112) 時間 115m Cd ( カドミウム -115m) 44.6 日 115 Cd ( カドミウム -115) 時間 125 Sn ( 錫 -125) 9.64 日 125 Sb ( アンチモン -125) 2.76 年 126 Sb ( アンチモン -126) 日 127 Sb ( アンチモン -127) 3.85 日 128 Sb ( アンチモン -128) 9.01 時間 129m Te ( テルル -129m) 33.6 日 130 I ( ヨウ素 -130) 時間 131m Te ( テルル -131m) 30 時間 131 I ( ヨウ素 -131) 8.02 日 132 Te ( テルル -132) 3.20 日 133 I ( ヨウ素 -133) 20.8 時間 135 I ( ヨウ素 -135) 6.57 時間 131m Xe ( キセノン -131m) 133m Xe ( キセノン -133m) 日 2.19 日 133 Xe ( キセノン -133) 日 135 Xe ( キセノン -135) 9.14 時間 136 Cs ( セシウム -136) 日 137 Cs ( セシウム -137) 年 140 Ba ( バリウム -140) 日 140 La ( ランタン -140) 日 141 Ce ( セリウム -141) 日 143 Ce ( セリウム -143) 時間 144 Ce ( セリウム -144) 日 147 Nd ( ネオジム -147) 日 149 Pm ( プロメチウム -149) 時間 151 Pm ( プロメチウム -151) 時間 153 Sm ( サマリウム -153) 時間 155 Eu ( ユウロピウム -155) 年 156 Sm ( サマリウム -156) 9.4 時間 156 Eu ( ユウロピウム -156) 日 157 Eu ( ユウロピウム -157) 時間 24 Na ( ナトリウム -24) 時間 42 K ( カリウム -42) 時間 46 Sc ( スカンジウム -46) 日 47 Sc ( スカンジウム -47) 日 51 Cr ( クロム -51) 日 54 Mn ( マンガン -54) 日 57 Co ( コバルト -57) 日 58 Co ( コバルト -58) 日 59 Fe ( 鉄 -57) 日 60 Co ( コバルト -60) 年 65 Zn ( 亜鉛 -65) 日 69m Zn ( 亜鉛 -69m) 時間 72 Ga ( ガリウム -72) 14.1 時間 74 As ( ヒ素 -74) 日 76 As ( ヒ素 -76) 日 84 Rb ( ルビジウム -84) 日 86 Rb ( ルビジウム -86) 日 88 Y ( イットリウム -88) 日 89 Zr ( ジルコニウム -89) 時間 102 Rh ( ロジウム -102) 207 日 106m Ag ( 銀 -106m) 108m Ag ( 銀 -108m) 110m Ag ( 銀 -110m) 8.28 日 418 年 日 120 Sb ( アンチモン -120) 5.76 日 122 Sb ( アンチモン -122) 日 124 Sb ( アンチモン -124) 日 132 Cs ( セシウム -132) 日 133 Ba ( バリウム -133) 年 134 Cs ( セシウム -134) 年 152m Eu ( ユウロピウム -152m) 時間 152 Eu ( ユウロピウム -152) 年 168 Tm ( ツリウム -168) 93.1 日 187 W ( タングステン -187) 時間 190 Ir ( イリジウム -190) 日 192 Ir ( イリジウム -192) 日 196 Au ( 金 -196) 日 196m Au ( 金 -196m) 9.7 時間 198 Au ( 金 -198) 日 203 Pb ( 鉛 -203) 時間 224 Ra ( ラジウム -224) 3.66 日 237 U ( ウラン -237) 6.75 日 239 Np ( ネプツニウム -239) 日 3
4 2. 高崎観測所における粒子状放射性核種測定高崎観測所は,( 独 ) 日本原子力研究開発機構高崎量子応用研究所内に設置されている 高崎観測所の粒子状放射性核種自動測定装置 (RASA) による測定の概要と写真を図 1と図 2に示す ブロアーによって24 時間集めた大気試料 ( m 3 ) を連続的にポリプロピレン樹脂製のフィルターに通過させ, 粒子状放射性核種を捕集する 粒子を捕集後, フィルター面を移動させ, 新しいフィルター面で翌日の試料を捕集する 新しい面で捕集を行っている間, 前日に捕集された試料は, そこに含まれるウラン及びトリウム系列の短寿命天然放射性核種の放射能を減衰させるため,24 時間冷却する 冷却後, 粒子を捕集したフィルター面を鉛製遮へい体中のゲルマニウム半導体検出器に巻きつけ,24 時間ガンマ線を測定する 測定終了後, 測定データは直ちに衛星回線でオーストリアのウイーンにある CTBT 機関 (CTBTO) の国際データセンター (IDC) に専用の衛星回線で自動送信される 試料の捕集に24 時間, 冷却に24 時間, ガンマ線測定に24 時間をかけるため, 試料の捕集から72 時間後に測定データが得られる この間新しいフィルター面での試料捕集と, 前日に捕集したフィルター面の冷却が同時並行して行われる 測定が終了したフィルターは, 再測定が必要になった時のため, ポリエチレンシートに封入して保管される 測定データは,IDC で直ちにコンピュータによる自動解析と専門家による詳細解析が行われ, 解析結果は条約締約国の認可された専門家だけがアクセスすることが出来る専用ウェブサイト上に公開される 捕集 24 hr 冷却 24 hr 測定 24 hr 保管 空気 捕集されたラドンの娘核種を減衰 γ 線検出器に巻き付け ロール状フイルター Ge 放射線遮蔽体 図 1 粒子状放射性核種測定の概略図 ポリエチレン袋に封入 4
5 給排気ダクト 粒子捕集器 ゲルマニウム検出器と遮へい体 校正用ガンマ線源 コンピュータ 装置の制御部 ガンマ線測定用電子回路 図 2 高崎観測所の粒子状放射性核種測定装置 (RASA) の写真 3. 測定結果 3.1 ガンマ線スペクトル 原発事故前と事故後の最近に測定された試料のガンマ線スペクトルを図 3 に示す スペクトル (a) と (b) をそのままプロットすると, 両方のスペクトルが重なって分かりにくくなるので, スペクトル (a) は 1000 倍してプロットしてある 事故前のスペクトル (a) からは, 自然界に常時存在する天然放射性核種のみが検出され, 人工放 射性核種は検出されない 検出される天然放射性核種は, 宇宙線起源核種の 7 Be( ベリリウム -7), 原始放射性核種の 40 K( カリウム -40), ウラン系列核種の 214 Pb( 鉛 -214), 214 Bi( ビスマス -214), 226Ra( ラジウム -226), 234m Pa( プロトアクチニウム -234m), トリウム系列核種の 208 Tl( タリウム -208), 212 Pb( 鉛 -212), 212 Bi( ビスマス -212), 228 Ac( アクチニウム -228), そしてアクチニウム 系列核種の 235 U( ウラン -235) である 参考までに検出される天然放射性核種の壊変データを表 2 に 示す 2012 年 5 月 5 日 -6 日に捕集された試料のガンマ線スペクトルを図 3(b) に示す 原発事故直後には 多数の人工放射性核種 ( 131,132,133 I, 134,136,137 Cs, 129,129m,132 Te, 140 Ba- 140 La, 99 Mo- 99m Tc, 95 Nb) が検出 されたが,2011 年 9 月以降は 134 Cs( セシウム -134) と 137 Cs( セシウム -137) だけになっている 5
6 カウント数 U (Ac)+ 226 Ra (U) 1.E Pb (Th) Annihilation K Tl (Th) 1.E+08 1.E+07 1.E+06 1.E+05 (a) 208 Tl (Th) 212 Pb (Th) Be Tl (Th) 214 Pb (U) 214 Bi (U) Bi (Th) 208 Tl (Th) 212 Bi (Th) Tl (Th) 228 Ac (Th) 228 Ac (Th) 234m Pa (U) 212 Bi (Th) 208 Tl (Th) Bi (U) 214 Bi (U) 212 Bi (Th) Bi (Th) Bi (U) 208 Tl (Th) 214 Bi (U) 214 Bi (U) Tl (Th) 214 Bi (U) Cs Cs 1.E Cs 795.8, Cs (a) は 1000 倍してプロット 1.E+03 (b) 1.E+02 1.E+01 1.E ガンマ線エネルギー, kev 図 3 粒子状放射性核種のガンマ線スペクトル (a): 原発事故前の 2011 年 3 月 6 日 7 日に捕集された試料, スペクトル (b) との重なりを避けるため 1000 倍してプロットされている (b): 原発事故後の 2012 年 5 月 5 日 -6 日に捕集された試料, 原発事故によって放出された 134 Cs と 137 Cs が検出されている 図中の数字はガンマ線エネルギー値 (kev) を表す 緑 : 人工放射性核種, 紺 : トリウム系列核種, 赤 : ウラン系列核種, 黒 : その他 6
7 表 2 高崎観測所の粒子状放射性核種測定装置で検出される天然放射性核種 核種 種類 半減期 主な γ 線エネルギー kev( 放出率 %) 7Be 宇宙線起源核種 1) 日 477.5(10.52) 40K 原始放射性核種 2) 年 (11) 228Ac トリウム系列 3) 6.15 時間 911.2(25.8), 968.9(15.8), 338.3(11.27) 212Pb 同上 時間 238.6(43.3), 300.0(3.28) 212Bi 同上 分 727.3(6.58), (1.49),785.3(1.102) 208Tl 同上 分 (99), 583.1(84.5), 860.5(12.42) 234mPa ウラン系列 4) 1.17 分 (0.837), 766.3(0.294) 226Ra 同上 1600 年 186.2(3.59) 214Pb 同上 26.8 分 351.9(37.6), 295.2(19.3), 241.9(7.43) 214Bi 同上 19.9 分 609.3(46.1), (15.4), (15.1) 235U アクチニウム系列 5) 年 185.7(57.2), 143.7(10.96) 1) 宇宙線に含まれる高エネルギー陽子と大気成分元素 ( 炭素, 窒素, 酸素 ) の原子核との破 砕反応によって生成される放射性核種 2) 地球の誕生時から地殻中に存在してきた放射性核種 3) 壊変が 232 Th( トリウム-232) から始まり, 208 Pb( 鉛 -208) で終わる11 種類の放射性核種 から成る壊変系列 4) 壊変が 238 U( ウラン-238) から始まり, 206 Pb( 鉛 -206) で終わる18 種類の放射性核種から 成る壊変系列 5) 壊変が 235 U( ウラン-235) から始まり, 207 Pb( 鉛 207) で終わる16 種類の放射性核種から 成る壊変系列 3.2 最低検出可能放射能濃度 (MDC) の求め方 CTBT では, 測定されるガンマ線スペクトル中の各 γ 線ピークの検出限界から, 測定する核種の最低検出可能放射能 (MDA) と最低検出可能放射能濃度 (MDC) を求め, 解析レポート RRR に示している ここに, それらの求め方を示す まず, ガンマ線スペクトル中の注目するピークの検出下限 (Ld) は次式によって計算される L d = N B (1) ここで,NB は注目するガンマ線ピーク領域のバックグラウンド計数値である 次に, ピークの検出限界 (Ld) から測定した試料中の最低検出可能放射能 (MDA) を次式によって計算する MDA(Bq) = L d t l ε i γ i K c (2) ここで,tl はガンマ線スペクトル測定のライブタイム, はガンマ線の検出効率, i はガンマ線放出率,Kc は測定期間中における放射性核種の壊変補正係数, i は測定する放射性核種の壊変定数である 最後に, 捕集した空気試料中の最低検出可能放射能濃度 (MDC) を次式から計算する MDA MDC(Bq m 3 ) = (3) V 0 ξ i K W K S ここで,V0 は標準温度 (273.15K), 標準気圧 ( Pa) 下に於ける採取した空気の容積 (m 3 ), ξi は測定する放射性核種の捕集効率 (%), Ks は試料捕集時間中における放射性核種の壊変補正係数,KW は捕集の終了と測定開始間における測定核種の壊変補正係数である 高崎の粒子状測定装置による代表的な監視対象核種の MDC を表 3 に示す 上記の計算方法に示すように,MDC は測定条件や, 共存する放射性核種の種類とその濃度, そして空気の捕集量等に影響される 原発事故前の 2011 年 3 月に捕集された 7 試料中の MDC の平均とその標準偏差を示す ここに示す MDC は, これらの核種検出の目安となる 7
8 カウント数 U(Ac)+ 226 Ra (U) Pb (U) 表 3 主な監視対象核種の最低検出可能放射能濃度 ( Bq/m 3 ) 核種 平均 * 標準偏差 * 95 Zr ( ジルコニウム-95) Zr ( ジルコニウム-97) Nb ( ニオブ-95) Mo ( モリブデン-99) Ru ( ルテニウム-103) Te ( テルル-132) I ( ヨウ素 -131) I ( ヨウ素 -133) Cs ( セシウム-134) Cs ( セシウム-136) Cs ( セシウム-137) Ba ( バリウム-140) Ce ( セリウム-143) 17 2 * 原発事故以前 (2011 年 3 月 ) に捕集された7 試料の平均 MDC とそ の標準偏差 3.3 検出器遮へい体と検出器の交換高崎観測所の粒子状放射性核種測定装置は福島の原発事故で放出された放射性核種で汚染されたため, これまでに除染 (2011 年 8 月 ) と検出器遮へい体の一部の交換 (2012 年 4 月 ) が行われたが, 依然とし 134 Cs と 137 Cs の汚染が残されていた このため,2013 年 1 月 11 日から 24 日までの間装置を停止させ, 未交換の遮へい体と検出器を新しいものに交換した 交換後検出器に試料を捕集していない新しいフィルターを取り付け,7 日間測定して得られたブランク試料の γ 線スペクトルを図 4 に示す ブランク試料からは依然として 134 Cs と 137 Cs のピークが観察された 遮へい体と検出器交換前後のブランク試料中の 134 Cs と 137 Cs の放射能を表 4 に示す 遮へい体と検出器を交換した効果は低く, これらの核種の γ 線計数は, 遮へい体と検出器以外に付着した 134 Cs と 137 Cs によるものと考えられる 1.E+05 1.E+04 1.E+03 1.E Pb (Th) Annihilation Tl (Th) Cs Bi (U) Cs Bi (U) Bi (Th) Cs Ac (Th) Ac (Th) m Pa (U) Bi (U) Cs SUM K Tl (Th) Bi (U) Tl SE (Th) Bi (U) Bi (U) Cs 1.E Bi (U) 1.E ガンマ線エネルギー,keV 図 4 検出器遮へい体と検出器を交換後のブランク試料の γ 線スペクトル検出器遮へい体の一部と検出器を新しいものに交換後, 試料を捕集していないフィルターを検出器に取り付け,7 日間 ( 秒間 ) 測定して得られた γ 線スペクトル 依然として緑色で示す 134 Cs と 137 Cs のピークが検出されている 8
9 表 4 遮へい体と検出器を交換前後のブランク試料中の 134 Cs と 137 Cs の放射能 ブランク測定 134 Cs の放射能 137 Cs の放射能 減少率 2012 年 5 月 22 日 0.78±0.03 Bq 1.18±0.05 Bq 1/ 年 1 月 17 日 0.48±0.01 Bq 0.81±0.03 Bq 1/ 放射性核種の放射能濃度 IDC が専用のウェブサイト上に報告する詳細解析レポート RRR から抽出した高崎観測所の粒子状放射性核種濃度を表 5 に示す RRR は配信までに数日間かかるが信頼性が高いので, 本資料ではこれを使用した 現在検出される人工放射性核種は, 134 Cs( セシウム -134) と 137 Cs( セシウム -137) だけであるが, これまで公開したデータとの整合性から, 事故直後に検出された代表的な人工放射性核種の 131 I( ヨウ素 -131), 132 Te( テルル -132), 140 Ba( バリウム -140) の測定データも示す これらの人工放射性核種は, 検出された場合にはその濃度を, 検出されない場合には ND( 非検出 ) と表示し, 測定期間内における最低検出可能放射能濃度の最高値と最低値も示す 天然放射性核種としては, 濃度が高い 7 Be( ベリリウム -7), 40 K( カリウム -40), そしてトリウム系列とウラン系列の代表的な核種の濃度を掲載する トリウム系列の核種は 228 Ac( アクチニウム -228) と 212 Pb( 鉛 -212) の濃度を, ウラン系列の核種は 234m Pa( プロトアクチニウム -234m) と 214 Pb( 鉛 -214) の濃度を示す 212 Pb( 鉛 -212) と 214 Pb( 鉛 -214) は, トリウム系列とウラン系列の希ガスの放射性核種 220 Rn と 222 Rn の壊変生成核種で, 種々の自然科学現象の指標として有用である また, アクチニウム系列の 235 U( ウラン -235) とウラン系列の 226 Ra ( ラジウム -226) から放出される 186 kev のピークも検出されるが, 両核種のガンマ線エネルギー値が kev( 235 U) と kev( 226 Ra) と接近しているため, それらのガンマ線ピークを分離することが出来ない さらに,186 kev ピークの計数も小さいことから, 表にはこれらの核種濃度を載せない 放射能壊変には統計的な変動が伴うので, 計数値の大きさによって測定される値の変動幅が異なる このため, 測定されたガンマ線ピークの計数値から求められた統計学的変動幅を不確かさとして表示した 表には, この計数値から計算された放射能濃度の相対不確かさ (%) を示す 9
10 表 5 高崎観測所の粒子状放射性核種濃度 2014 年 4 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 31 日 4 月 1 日 ND ND ND 月 2 日 4 月 3 日 ND ND ND 月 3 日 4 月 4 日 ND ND ND 月 4 日 4 月 5 日 ND ND ND 月 5 日 4 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 4 月 7 日 ND ND ND 月 7 日 4 月 8 日 ND ND ND 月 8 日 4 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 4 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 4 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 4 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 4 月 13 日 ND ND ND 月 13 日 4 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 4 月 15 日 ND ND ND 月 15 日 4 月 16 日 ND ND ND 月 16 日 4 月 17 日 ND ND ND 月 17 日 4 月 18 日 ND ND ND 月 18 日 4 月 19 日 ND ND ND 月 19 日 4 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 4 月 21 日 ND ND ND 月 21 日 4 月 22 日 ND ND ND 月 22 日 4 月 23 日 ND ND ND 月 23 日 4 月 24 日 ND ND ND 月 24 日 4 月 25 日 ND ND ND 月 25 日 4 月 26 日 ND ND ND 月 26 日 4 月 27 日 ND ND ND 月 27 日 4 月 28 日 ND ND ND 月 28 日 4 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 4 月 30 日 ND ND ND 月 30 日 5 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値 平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照注 3):4 月 1-2 日試料は 装置の不具合等により解析データ (RRR) に異常があった
11 5 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 5 月 2 日 ND ND 54 2 ND 月 2 日 5 月 3 日 ND ND 57 2 ND 月 3 日 5 月 4 日 ND ND ND 月 4 日 5 月 5 日 ND ND ND 月 5 日 5 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 5 月 7 日 ND ND ND 月 8 日 5 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 5 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 5 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 5 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 5 月 13 日 ND ND ND 月 13 日 5 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 5 月 15 日 ND ND ND 月 16 日 5 月 17 日 ND ND ND 月 17 日 5 月 18 日 ND ND ND 月 18 日 5 月 19 日 ND ND 57 2 ND 月 19 日 5 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 5 月 21 日 ND ND 56 2 ND 月 21 日 5 月 22 日 ND ND ND 月 22 日 5 月 23 日 ND ND ND 月 24 日 5 月 25 日 ND ND ND 月 25 日 5 月 26 日 ND ND 60 2 ND 月 26 日 5 月 27 日 ND ND ND 月 27 日 5 月 28 日 ND ND ND 月 28 日 5 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 5 月 30 日 ND ND ND 月 30 日 5 月 31 日 ND ND ND 月 31 日 6 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照注 3):5 月 7-8 日 日 日の試料は 装置の不具合等により解析データ (RRR) が発表されていない
12 6 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 4 日 6 月 5 日 ND ND 55 2 ND 月 5 日 6 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 6 月 7 日 ND ND ND 月 7 日 6 月 8 日 ND ND ND 月 8 日 6 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 6 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 6 月 11 日 ND ND 57 2 ND 月 11 日 6 月 12 日 ND ND 54 2 ND 月 12 日 6 月 13 日 ND ND 56 2 ND 月 13 日 6 月 14 日 ND ND 58 2 ND 月 14 日 6 月 15 日 ND ND ND 月 15 日 6 月 16 日 ND ND ND 月 16 日 6 月 17 日 ND ND ND 月 17 日 6 月 18 日 ND ND 61 2 ND 月 18 日 6 月 19 日 ND ND ND 月 19 日 6 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 6 月 21 日 ND ND ND 月 21 日 6 月 22 日 ND ND ND 月 22 日 6 月 23 日 ND ND ND 月 23 日 6 月 24 日 ND ND ND 月 24 日 6 月 25 日 ND ND 57 2 ND 月 25 日 6 月 26 日 ND ND 55 2 ND 月 27 日 6 月 28 日 ND ND ND 月 28 日 6 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 6 月 30 日 ND ND ND 月 30 日 7 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値平均標準偏差 注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照注 3):6 月 1-4 日 日の試料は 装置の不具合等により解析データ (RRR) が発表されていない
13 7 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 7 月 2 日 ND ND ND 月 2 日 7 月 3 日 ND ND ND 月 3 日 7 月 4 日 ND ND 58 2 ND 月 4 日 7 月 5 日 ND ND 54 2 ND 月 5 日 7 月 6 日 ND ND 57 2 ND 月 6 日 7 月 7 日 ND ND 58 2 ND 月 7 日 7 月 8 日 ND ND ND 月 8 日 7 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 7 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 7 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 7 月 12 日 ND ND 54 2 ND 月 12 日 7 月 13 日 ND ND ND 月 13 日 7 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 7 月 15 日 ND ND ND 月 15 日 7 月 16 日 ND ND 57 2 ND 月 16 日 7 月 17 日 ND ND 56 2 ND 月 17 日 7 月 18 日 ND ND 54 2 ND 月 18 日 7 月 19 日 ND ND ND 月 19 日 7 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 7 月 21 日 ND ND ND 月 21 日 7 月 22 日 ND ND 56 2 ND 月 22 日 7 月 23 日 ND ND 61 2 ND 月 23 日 7 月 24 日 ND ND 60 2 ND 月 24 日 7 月 25 日 ND ND 54 2 ND 月 25 日 7 月 26 日 ND ND ND 月 26 日 7 月 27 日 ND ND ND 月 27 日 7 月 28 日 ND ND 55 2 ND 月 28 日 7 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 7 月 30 日 ND ND ND 月 30 日 7 月 31 日 ND ND 56 2 ND 月 31 日 8 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照
14 8 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 8 月 2 日 ND ND 55 2 ND 月 2 日 8 月 3 日 ND ND 57 2 ND 月 3 日 8 月 4 日 ND ND 55 2 ND 月 4 日 8 月 5 日 ND ND ND 月 5 日 8 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 8 月 7 日 ND ND ND 月 7 日 8 月 8 日 ND ND ND 月 8 日 8 月 9 日 ND ND 54 2 ND 月 9 日 8 月 10 日 ND ND 58 2 ND 月 10 日 8 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 8 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 8 月 13 日 ND ND ND 月 13 日 8 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 8 月 15 日 ND ND ND 月 15 日 8 月 16 日 ND ND 60 2 ND 月 16 日 8 月 17 日 ND ND ND 月 17 日 8 月 18 日 ND ND 61 2 ND 月 18 日 8 月 19 日 ND ND 55 2 ND 月 19 日 8 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 8 月 21 日 ND ND 70 2 ND 月 21 日 8 月 22 日 ND ND 63 2 ND 月 22 日 8 月 23 日 ND ND ND 月 23 日 8 月 24 日 ND ND 58 2 ND 月 24 日 8 月 25 日 ND ND 62 2 ND 月 25 日 8 月 26 日 ND ND 55 2 ND 月 26 日 8 月 27 日 ND ND ND 月 27 日 8 月 28 日 ND ND ND 月 28 日 8 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 8 月 30 日 ND ND ND 月 30 日 8 月 31 日 ND ND ND 月 31 日 9 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値 平均 標準偏差 注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照 14
15 9 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 9 月 2 日 ND ND 57 2 ND 月 2 日 9 月 3 日 ND ND 58 2 ND 月 3 日 9 月 4 日 ND ND ND 月 4 日 9 月 5 日 ND ND 57 2 ND 月 5 日 9 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 9 月 7 日 ND ND 60 2 ND 月 7 日 9 月 8 日 ND ND 58 2 ND 月 8 日 9 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 9 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 9 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 9 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 9 月 13 日 ND ND 57 2 ND 月 13 日 9 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 9 月 15 日 ND ND 55 2 ND 月 15 日 9 月 16 日 ND ND ND 月 16 日 9 月 17 日 ND ND 57 2 ND 月 17 日 9 月 18 日 ND ND ND 月 18 日 9 月 19 日 ND ND 57 2 ND 月 19 日 9 月 20 日 ND ND 54 2 ND 月 20 日 9 月 21 日 ND ND 59 2 ND 月 21 日 9 月 22 日 ND ND ND 月 22 日 9 月 23 日 ND ND ND 月 23 日 9 月 24 日 ND ND ND 月 24 日 9 月 25 日 ND ND 59 2 ND 月 25 日 9 月 26 日 ND ND ND 月 26 日 9 月 27 日 ND ND 58 2 ND 月 28 日 9 月 29 日 ND ND ND 月 29 日 9 月 30 日 ND ND 61 2 ND 月 30 日 10 月 1 日 ND ND ND MDC 最高値 平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照
16 10 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 10 月 2 日 ND ND ND 月 2 日 10 月 3 日 ND ND ND 月 3 日 10 月 4 日 ND ND ND 月 4 日 10 月 5 日 ND ND 55 2 ND 月 5 日 10 月 6 日 ND ND 54 2 ND 月 6 日 10 月 7 日 ND ND 57 2 ND 月 7 日 10 月 8 日 ND ND 72 2 ND 月 8 日 10 月 9 日 ND ND 64 2 ND 月 9 日 10 月 10 日 ND ND 61 2 ND 月 10 日 10 月 11 日 ND ND 58 2 ND 月 11 日 10 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 10 月 13 日 ND ND 60 2 ND 月 13 日 10 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 10 月 15 日 ND ND 54 2 ND 月 15 日 10 月 16 日 ND ND 54 2 ND 月 16 日 10 月 17 日 ND ND 64 2 ND 月 17 日 10 月 18 日 ND ND ND 月 18 日 10 月 19 日 ND ND ND 月 19 日 10 月 20 日 ND ND ND 月 20 日 10 月 21 日 ND ND ND 月 21 日 10 月 22 日 ND ND ND 月 22 日 10 月 23 日 ND ND ND 月 23 日 10 月 24 日 ND ND ND 月 24 日 10 月 25 日 ND ND ND 月 25 日 10 月 26 日 ND ND 56 2 ND 月 26 日 10 月 27 日 ND ND 58 2 ND 月 27 日 10 月 28 日 ND ND 67 2 ND 月 28 日 10 月 29 日 ND ND 57 2 ND 月 29 日 10 月 30 日 ND ND 60 2 ND 月 30 日 10 月 31 日 ND ND 63 2 ND 月 31 日 11 月 1 日 ND ND 62 2 ND MDC 最高値 平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照
17 11 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 11 月 2 日 ND ND 61 2 ND 月 2 日 11 月 3 日 ND ND ND 月 3 日 11 月 4 日 ND ND 61 2 ND 月 5 日 11 月 6 日 ND ND ND 月 6 日 11 月 7 日 ND ND 63 2 ND 月 7 日 11 月 8 日 ND ND ND 月 8 日 11 月 9 日 ND ND ND 月 9 日 11 月 10 日 ND ND ND 月 10 日 11 月 11 日 ND ND ND 月 11 日 11 月 12 日 ND ND ND 月 12 日 11 月 13 日 ND ND ND 月 13 日 11 月 14 日 ND ND ND 月 14 日 11 月 15 日 ND ND ND (<5) ND (<5) ND 月 17 日 11 月 18 日 ND ND 56 2 ND 月 18 日 11 月 19 日 ND ND ND 月 19 日 11 月 20 日 ND ND 61 2 ND 月 20 日 11 月 21 日 ND ND 58 2 ND 月 21 日 11 月 22 日 ND ND 57 2 ND 月 22 日 11 月 23 日 ND ND 63 2 ND 月 23 日 11 月 24 日 ND ND ND 月 24 日 11 月 25 日 ND ND 63 2 ND 月 25 日 11 月 26 日 ND ND 54 2 ND 月 26 日 11 月 27 日 ND ND ND 月 27 日 11 月 28 日 ND ND ND 月 28 日 11 月 29 日 ND ND 63 5 ND 月 29 日 11 月 30 日 ND ND 57 2 ND 月 30 日 12 月 1 日 ND ND 63 2 ND MDC 最高値 平均 標準偏差 注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照 注 3):11 月 日の試料は 装置の不具合等により解析データ (RRR) が発表されていない 17
18 12 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 12 月 2 日 月 2 日 12 月 3 日 月 3 日 12 月 4 日 月 4 日 12 月 5 日 月 5 日 12 月 6 日 月 6 日 12 月 7 日 月 7 日 12 月 8 日 月 8 日 12 月 9 日 月 9 日 12 月 10 日 月 10 日 12 月 11 日 月 11 日 12 月 12 日 月 12 日 12 月 13 日 月 13 日 12 月 14 日 月 14 日 12 月 15 日 月 15 日 12 月 16 日 月 16 日 12 月 17 日 月 17 日 12 月 18 日 月 18 日 12 月 19 日 月 19 日 12 月 20 日 月 20 日 12 月 21 日 月 21 日 12 月 22 日 月 22 日 12 月 23 日 月 23 日 12 月 24 日 月 24 日 12 月 25 日 月 25 日 12 月 26 日 月 26 日 12 月 27 日 月 27 日 12 月 28 日 月 28 日 12 月 29 日 月 29 日 12 月 30 日 月 30 日 12 月 31 日 月 31 日 1 月 1 日 MDC 最高値 平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照
19 1 月 Be-7 K-40 Ac-228 Pb-212 Pa-234m Bi 月 1 日 1 月 2 日 月 2 日 1 月 3 日 月 5 日 1 月 6 日 月 6 日 1 月 7 日 月 7 日 1 月 8 日 月 8 日 1 月 9 日 月 16 日 1 月 17 日 8 11 ND (<6) 月 17 日 1 月 18 日 月 18 日 1 月 19 日 月 19 日 1 月 20 日 月 20 日 1 月 21 日 月 21 日 1 月 22 日 月 22 日 1 月 23 日 月 23 日 1 月 24 日 月 24 日 1 月 25 日 月 25 日 1 月 26 日 月 26 日 1 月 27 日 月 27 日 1 月 28 日 月 28 日 1 月 29 日 月 29 日 1 月 30 日 月 30 日 1 月 31 日 月 31 日 2 月 1 日 MDC 最高値 平均標準偏差注 1):NDは 非検出 を表す 注 2): 核種の選定は 第 3.3 項の説明参照注 3):1 月 3-4 日及び9 日 -16 日の試料は 装置の不具合等により解析データ (RRR) が発表されていない
1/120 別表第 1(6 8 及び10 関係 ) 放射性物質の種類が明らかで かつ 一種類である場合の放射線業務従事者の呼吸する空気中の放射性物質の濃度限度等 添付 第一欄第二欄第三欄第四欄第五欄第六欄 放射性物質の種類 吸入摂取した 経口摂取した 放射線業 周辺監視 周辺監視 場合の実効線 場合
1/120 別表第 1(6 8 及び10 関係 ) 放射性物質の種類が明らかで かつ 一種類である場合の放射線業務従事者の呼吸する空気中の放射性物質の濃度限度等 添付 第一欄第二欄第三欄第四欄第五欄第六欄 放射性物質の種類 吸入摂取した 経口摂取した 放射線業 周辺監視 周辺監視 場合の実効線 場合の実効線 務従事者 区域外の 区域外の 量係数 量係数 の呼吸す 空気中の 水中の濃 る空気中 濃度限度
IS(A3) 核データ表 ( 内部転換 オージェ電子 ) No.e1 By IsoShieldJP 番号 核種核種半減期エネルギー放出割合核種番号通番数値単位 (kev) (%) 核崩壊型 娘核種 MG H β-/ce K A
IS(A3)- 284 - No.e1 核種核種半減期エネルギー放出割合核種通番数値単位 (kev) (%) 1 1 1 MG-28 20.915 H 29.08 27.0000 β-/ce K Al-28 2 1 2 MG-28 20.915 H 30.64 2.6000 β-/ce L Al-28 3 2 1 SC-44M 58.6 H 270.84 0.0828 EC/CE CA-44 4 2
1 1 H Li Be Na M g B A l C S i N P O S F He N Cl A e K Ca S c T i V C Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se B K Rb S Y Z Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb T e
No. 1 1 1 H Li Be Na M g B A l C S i N P O S F He N Cl A e K Ca S c T i V C Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge As Se B K Rb S Y Z Nb Mo Tc Ru Rh Pd Ag Cd In Sn Sb T e I X e Cs Ba F Ra Hf Ta W Re Os I Rf Db Sg Bh
SIサイエンス株式会社 stable isotope metal
12 マグネシウム Magnesium 24 Mg 酸化物 78.99 99.7 12 マグネシウム Magnesium 25 Mg 酸化物 10.0 97.0 12 マグネシウム Magnesium 26 Mg 酸化物 11.01 97.0 12 マグネシウム Potassium 39 K 塩化物 93.11 99.97 12 マグネシウム Potassium 40 K 塩化物 0.011 2.10
03J_sources.key
Radiation Detection & Measurement (1) (2) (3) (4)1 MeV ( ) 10 9 m 10 7 m 10 10 m < 10 18 m X 10 15 m 10 15 m ......... (isotope)...... (isotone)......... (isobar) 1 1 1 0 1 2 1 2 3 99.985% 0.015% ~0% E
登録プログラムの名称 登録番号 初回登録日 最新交付日 登録された事業所の名称及び所在地 問い合わせ窓口 JCSS JCSS 年 12 月 1 日 2018 年 5 月 23 日公益社団法人日本アイソトープ協会川崎技術開発センター 神奈川県川崎市川崎区殿町三丁目
登録プログラムの名称 登録番号 初回登録日 最新交付日 登録された事業所の名称及び所在地 問い合わせ窓口 JCSS JCSS0061 1995 年 12 月 1 日 2018 年 5 月 23 日公益社団法人日本アイソトープ協会川崎技術開発センター 210-0821 神奈川県川崎市川崎区殿町三丁目 25 番 20 号法人番号 7010005018674 研究開発課 Tel: 044-589-5494
Al アルミニウム Cu 銅 Fe 鉄 Ni ニ
Al アルミニウム 30000 30000 30000 26000 26000 26000 28000 Cu 銅 140000 140000 140000 110000 110000 110000 130000 Fe 鉄 86000 87000 88000 140000 140000 140000 110000 Ni ニッケル 13000 13000 14000 23000 23000 23000
2_R_新技術説明会(佐々木)
% U: 6.58%, Np, Am:.5%, Pu:.% 5.8% Cs 6.5% Sr %.9%Mo 8.74% Tc.9% TODA C 8 H 7 C 8 H 7 N CH C CH N CH O C C 8 H 7 O N MIDOA C 8 H 7 DOODA NTA + HN(C 8 H 7 ) + H O DCC + SOCl + HN(C 8 H 7 ) + Cl TODA (TODA)
RN201602_cs5_0122.indd
ISSN 1349-1229 No.416 February 2016 2 SPECIAL TOPIC113 SPECIAL TOPIC 113 FACE Mykinso 113 SPECIAL TOPIC IUPAC 11320151231 RI RIBFRILAC 20039Zn30 Bi83 20047113 20054201283 113 1133 Bh107 20082009 113 113
36 th IChO : - 3 ( ) , G O O D L U C K final 1
36 th ICh - - 5 - - : - 3 ( ) - 169 - -, - - - - - - - G D L U C K final 1 1 1.01 2 e 4.00 3 Li 6.94 4 Be 9.01 5 B 10.81 6 C 12.01 7 N 14.01 8 16.00 9 F 19.00 10 Ne 20.18 11 Na 22.99 12 Mg 24.31 Periodic
H1-H4
42 S H He Li H He Li Be B C N O F Ne Be B C N O F Ne H He Li Be B H H e L i Na Mg Al Si S Cl Ar Na Mg Al Si S Cl Ar C N O F Ne Na Be B C N O F Ne Na K Sc T i V C r K Sc Ti V Cr M n F e C o N i Mn Fe Mg
元素分析
: このマークが付してある著作物は 第三者が有する著作物ですので 同著作物の再使用 同著作物の二次的著作物の創作等については 著作権者より直接使用許諾を得る必要があります (PET) 1 18 1 18 H 2 13 14 15 16 17 He 1 2 Li Be B C N O F Ne 3 4 5 6 7 8 9 10 Na Mg 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 Al Si P
RAA-05(201604)MRA対応製品ver6
M R A 対 応 製 品 ISO/IEC 17025 ISO/IEC 17025は 試験所及び校正機関が特定の試験又は 校正を実施する能力があるものとして認定を 受けようとする場合の一般要求事項を規定した国際規格 国際相互承認 MRA Mutual Recognition Arrangement 相互承認協定 とは 試験 検査を実施する試験所 検査機関を認定する国際組織として ILAC 国際試験所認定協力機構
IS(A-3)- 1 - IS 技術情報 (A3) 遮へい計算ソフト IsoShieldⅡ(Standard) の基礎データ核データ表 五十棲泰人株式会社イソシールド IsoShieldⅡ(Basic) には放射性同位元素からの放射線 (α 線 β 線 γ/x 線および内部転換 / オージェ電子 )
IS(A-3)- 1 - IS 技術情報 (A3) 遮へい計算ソフト IsoShieldⅡ(Standard) の基礎データ核データ表 五十棲泰人株式会社イソシールド IsoShieldⅡ(Basic) には放射性同位元素からの放射線 (α 線 β 線 γ/x 線および内部転換 / オージェ電子 ) のスペクトル表示や線量計算のため 428 の核種の核データを装填してある IsoShieldⅡ(Standard)
Microsoft PowerPoint - ①-3_データ集(タンク推定・実測)r6
参考資料 -3 ALPS 処理水データ集 ( タンク群毎 ) 1. タンク群毎の放射能濃度推定値 1 1. タンク群毎の放射能濃度推定値 G3 エリア 以上は橙色 部分 62 核種告示比 ( 限度比総和 ) 推定 1 未満は水色 部分 Gr 9.00E+01 6.00E+01 2.00E+02 8.00E+02 1.00E+02 3.00E+01 9.00E+00 6.00E+04 62 核種告示比推定
MP-AES ICP-QQQ Agilent 5100 ICP-OES Agilent 5100 (SVDV) ICP-OES (DSC) 1 5100 SVDV ICP-OES VistaChip II CCD Agilent 7900 ICP-MS 7700 / 10 7900 ICP-MS ICP-MS FTIR Agilent 7900 ICP-MS Agilent Cary 7000 (UMS)
理工学部無機化学ノート
2 周期表と元素の性質の周期性 電子配置 通常の長周期型周期表 非金属元素と金属元素 e Cs Ba f Ta W Re Os Ir Pt Au g Tl Pb Bi Po At Rn Fr Ra Rf Db Sg Bh s Mt Ds Rg Cn Fl Lv 元素の大半は金属元素である 14 族や 15 族は 周期が下がるにつれ 性質が大幅に変化することが分かる La Ce Pr Nd Pm Sm
Microsoft PowerPoint - H25環境研修所(精度管理)貴田(藤森修正)
測定技術における課題 1 元素の機器分析 藤森 英治 ( 環境調査研修所 ) 1 まとめと課題 5 ろ液の保存 改正告示法では 溶出液の保存方法は規定していない 測定方法は基本的に JISK0102 工場排水試験法を引用する場合が多く 溶出液の保存についてはそれに準ずる 今回の共同分析では 溶出液の保存について指示していなかった そのため 六価クロムのブラインド標準では六価クロムが三価クロムに一部還元される現象がみられた
K 吸収端 XAFS 用標準試料 Ti Ti-foil 金属箔 縦 1.3 cm 横 1.3 cm 厚さ 3 µm TiO2 anatase ペレット φ 7 mm 厚さ 0.5 mm 作製日 TiO2 rutile ペレット φ 7 mm 厚さ 0.5 mm 作製日 2017.
あいち SR BL5S1 硬 X 線 XAFS ビームライン Ⅰ 標準試料リスト 周期表のリンクをクリックすると 各元素の標準試料リストに飛びます 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 H He Li Be B C N O F Ne Na Mg Al Si P S Cl Ar K Ca Sc Ti V Cr Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga
電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽
電子配置と価電子 P11 1 2 13 14 15 16 17 18 1H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 1 2 3 4 5 6 7 0 陽性元素陰性元素安定電子を失いやすい電子を受け取りやすい 原子番号と価電子の数 P16 元素の周期表 P17 最外殻の電子配置と周期表
Agilent 7900 ICP-MS 1 1 Ed McCurdy 2 1 Agilent Technologies, Japan 2 Agilent Technologies, UK
Agilent 7900 ICP-MS 1 1 Ed McCurdy 2 1 Agilent Technologies, Japan 2 Agilent Technologies, UK Na P K Ca Co Cu Sr Cd Ce Cs Tl 11 [1]18 [2] (FAO) (WTO) (Codex) Pb Cd As Sn Pb 0.3 mg/kg Cd 0.4 mg/kg 0.2 mg/kg
スライド 1
2011/6/2 @ 講義室 福島原子力発電所事故後の放射線量調査 地表の表面汚染検査 土壌サンプル放射線計測の説明会 大阪大学核物理研究センター 坂口治隆 青井考 1. 計画概要 2. 放射線入門 3. 放射線計測 4. 計測時の注意 原原子核と宇宙のつながり大阪大学 核物理研究センター Research Center for Nuclear Physics () 加速器 (AVF リング ) 特色
2 1 7 - TALK ABOUT 21 μ TALK ABOUT 21 Ag As Se 2. 2. 2. Ag As Se 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 Sb Ga Te 2. Sb 2. Ga 2. Te 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 1 2 3 4
Microsoft PowerPoint - 基礎化学4revPart1b [互換モード]
化学結合と分 の形 なぜ原 と原 はつながるのかなぜ分 はきまった形をしているのか化学結合の本質を理解しよう 分子の形と電子状態には強い相関がある! 原子 分子 基礎化学 ( 化学結合論 構造化学 量子化学 ) 電子配置分子の形強い相関関係 ( 電子状態 ) ( 立体構造 ) 分子の性質 ( 反応性 物性 ) 先端化学 ( 分子設計 機能化学 ) 機能 分子の形と電子配置の基礎的理解 基礎 ( 簡単
資料4 小型電気電子機器リサイクル制度及び使用済製品中の有用金属の再生利用について
資料 4 小型電気電子機器リサイクル制度及び使用済製品中の有用金属の再生利用について 環境省大臣官房廃棄物 リサイクル対策部 小型電気電子機器 審議会の検討対象としては 基本的には 家電リサイクル法の対象品目以外の全ての電気電子機器を想定 このうち 基板等有用金属を高濃度で含む部品を有していること 比較的小型で他品目と同時に一括での回収が可能なこと 3 現時点でリサイクルされていないもの を条件として検討対象となる具体的な品目を特定していく予定
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あともす 医 療 分 野 で の 利 用 農 業 分 野 で の 利 用 工 業 分 野 で の 利 用 暮 ら し の 中 で の 放 射 線 利 用 科 学 分 野 で の 利 用 こ ん な こ と を し ま し た みんなの 参 加 まってるよ! 志 賀 原 子 力 発 電 所 の 取 組 み 紹 介 ~ 安 全 対 策 発 電 所 敷 地 内 への 浸 水 防 止 について~ 2.
untitled
東日本大震災から既に 4 か月になりますが, 原子力発電所からの放射性物質の環境への漏洩は今なお憂慮される事態であり, 今後, 広範囲, かつ長期間にわたるモニタリングが必要とされるでしょう 本誌では, 今回の事故に関連した放射性物質について, そのふるまいなどを正しく理解するために最小限必要となる基礎的知識を広く会員に提供する必要があると考え,6 号より緊急連載記事を企画しました 本連載は, 原発事故で注目される放射性物質に関し,
Microsoft Word - FINALmanual_pm1703mo1ab.docx
PM1703MO-1A PM1703MO-1B 2 ... 6... 6... 7... 8... 9... 10... 11... 12... 15... 16... 17... 17... 17... 18 []... 18... 19... 19... 20... 22... 22... 23... 23... 24... 24... 25... 26... 26... 26... 26...
資料第2-4号:「放射線発生装置の使用に伴い生じる放射化物の安全規制に係る技術基準等に関する調査
放射線発生装置の使用に伴い生じる放射化物の安全規制に係る技術基準等に関する調査 気体状 液体状の放射化物の取扱いに関する調査 平成 22 年 8 月 11 日 高エネルギー加速器研究機構 1 気体の調査方法 1 ビームの出射口にグローブボックス (1m 0.5m 0.5m ) を設置して照射 照射終了後 空気を 1.5l 電離箱に採取 同時に 室内と迷路からも採取 直ちに振動容量電位計で測定 2 気体の調査方法
化学結合が推定できる表面分析 X線光電子分光法
1/6 ページ ユニケミー技報記事抜粋 No.39 p1 (2004) 化学結合が推定できる表面分析 X 線光電子分光法 加藤鉄也 ( 技術部試験一課主任 ) 1. X 線光電子分光法 (X-ray Photoelectron Spectroscopy:XPS) とは物質に X 線を照射すると 物質からは X 線との相互作用により光電子 オージェ電子 特性 X 線などが発生する X 線光電子分光法ではこのうち物質極表層から発生した光電子
福島原発とつくばの放射線量計測
福島原発とつくばの放射線量計測 産業技術総合研究所 計測標準研究部門量子放射科 齋藤則生 1. 放射線を測る 2. 放射能を測る 3. 展示の紹介 2011 年 7 月 23 日産総研つくばセンター一般公開特別講演スライド 放射線量を測る毎時マイクロシーベルト (µsv/h) 原子力発電所の事故以来 インターネット 新聞等で放射線量の測定値が掲載されています 例 : 福島市 1.21 µsv/h 産総研
目 的 GM計数管式 サーベイメータ 汚染の検出 線量率 参考 程度 β線を効率よく検出し 汚染の検出に適している 電離箱型 サーベイメータ ガンマ線 空間線量率 最も正確であるが シン チレーション式ほど低い 線量率は計れない NaI Tl シンチレー ション式サーベイメータ ガンマ線 空間線量率
さまざまな測定機器 測定機器 ゲルマニウム 半導体検出器 NaI Tl シンチレーション式 サーベイメータ GM計数管式 サーベイメータ 個人線量計 光刺激ルミネッセンス 線量計 OSL 蛍光ガラス線量計 電子式線量計 どのような目的で放射線を測定するかによって 用いる測定機器を選ぶ必要があり ます 放射性物質の種類と量を調べるには ゲルマニウム半導体検出器や NaI Tl シン チレーション式検出器などを備えたγ
概論 : 人工の爆発と自然地震の違い ~ 波形の違いを調べる前に ~ 人為起源の爆発が起こり得ない場所がある 震源決定の結果から 人為起源の爆発ではない事象が ある程度ふるい分けられる 1 深い場所 ( 深さ約 2km 以上での爆発は困難 ) 2 海底下 ( 海底下での爆発は技術的に困難 ) 海中や
地震波からみた自然地震と爆発の 識別について 平成 22 年 9 月 9 日 ( 財 ) 日本気象協会 NDC-1 概論 : 人工の爆発と自然地震の違い ~ 波形の違いを調べる前に ~ 人為起源の爆発が起こり得ない場所がある 震源決定の結果から 人為起源の爆発ではない事象が ある程度ふるい分けられる 1 深い場所 ( 深さ約 2km 以上での爆発は困難 ) 2 海底下 ( 海底下での爆発は技術的に困難
untitled
NPO 2006( ) 11 14 ( ) (2006/12/3) 1 50% % - - (CO+H2) ( ) 6 44 1) --- 2) ( CO H2 ) 2 3 3 90 3 3 2 3 2004 ( ) 1 1 4 1 20% 5 ( ) ( ) 2 6 MAWERA ) MAWERA ( ) ( ) 7 6MW -- 175kW 8 ( ) 900 10 2 2 2 9 -- - 10
基礎化学 Ⅰ 第 5 講原子量とモル数 第 5 講原子量とモル数 1 原子量 (1) 相対質量 まず, 大きさの復習から 原子 ピンポン玉 原子の直径は, 約 1 億分の 1cm ( 第 1 講 ) 原子とピンポン玉の関係は, ピンポン玉と地球の関係と同じくらいの大きさです 地球 では, 原子 1
第 5 講原子量とモル数 1 原子量 (1) 相対質量 まず, 大きさの復習から 原子 ピンポン玉 原子の直径は, 約 1 億分の 1cm ( 第 1 講 ) 原子とピンポン玉の関係は, ピンポン玉と地球の関係と同じくらいの大きさです 地球 では, 原子 1 つの質量は? 水素原子は,0.167 10-23 g 酸素原子は,2.656 10-23 g 炭素原子は,1.993 10-23 g 原子の質量は,
報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑
報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑波大学 という ) 数理物質系 系長三明康郎 守友浩教授は プルシャンブルー類似体を用いて 水溶液中に溶けている
スライド 0
Copyright 2013 Oki Engineering Co., Ltd. All rights reserved 2013 OEG セミナー 硫黄系アウトガスによる電子機器の障害事例 身近に潜む腐蝕原因ガス 2013 年 7 月 9 日 環境事業部 鈴木康之 Copyright 2013 Oki Engineering Co., Ltd. All rights reserved 2 目次 1.
リサイクルデータブック2016
AppendixEU SDGs2159EU 21512UNEPOECD2165G7 2165 213 Appendix 1 EU 2 EU 3 215 i CONTENTS i 1 213 1 213 2 1 4 2 2 6 3 3 6 4 213 7 4 5 9 6 213 9 5 7 1 8 213 1 9 11 1 213 11 11 213 11 6 6.1 12 213 14 6.2 13
CRA3689A
AVIC-DRZ90 AVIC-DRZ80 2 3 4 5 66 7 88 9 10 10 10 11 12 13 14 15 1 1 0 OPEN ANGLE REMOTE WIDE SET UP AVIC-DRZ90 SOURCE OFF AV CONTROL MIC 2 16 17 1 2 0 0 1 AVIC-DRZ90 2 3 4 OPEN ANGLE REMOTE SOURCE OFF
Microsoft Word - Jmol リソースの使い方-2.doc
Moodle での Jmol リソースの 使 い 方 1. 表 示 例 分 子 構 造 データファイルを 指 定 して 分 子 の 3 次 元 構 造 と 分 子 軌 道 などを 表 示 することができます 1.1. DNA PDB 形 式 データファイル 1.2. タンパク 質 の 表 示 GFP の 一 種 1 1.3. 波 動 関 数 の 表 示 -アセトアルデヒド 2. リソースの 追 加
矢ヶ崎リーフ1.indd
U 鉱山 0.7% U 235 U 238 U 鉱石 精錬 What is DU? U 235 核兵器 原子力発電濃縮ウラン濃縮工場 2~4% 使用済み核燃料 DU 兵器 U 235 U 236 再処理 0.2~1% 劣化ウラン (DU) 回収劣化ウランという * パーセント表示はウラン235の濃度 電子 原子 10-10 m 10-15 m What is 放射能? 放射線 陽子中性子 原子核 1
時間当たりの被ばく線量の比較 100 10 マイクロシーベルト/時 20.8 41.6 国際宇宙ステーション内 7.40 航空機 東京 ニューヨーク 1 1.05 ケララ インド 0.1 0.10 富士山頂 0.01 0.11 0.057 0.110 岐阜県 0.028 0.079 東京都 三朝温泉
自然 人工放射線からの被ばく線量 自然放射線 日本 宇宙から 0.3mSv 人工 放射線 空気中の ラドンから 0.48mSv 食物から 0.99mSv 胸部CTスキャン 1回 大地から 0.33mSv 2.4 12.9mSv 自然放射線による年間線量 日本平均 2.1mSv 自然放射線による年間線量 世界平均 2.4mSv 東京 ニューヨーク 航空機旅行 往復 msv ミリシーベルト 0.11 0.16mSv
意外に知らない“放射線とその応用”
そうだったのか! 放射線とその応用 平成 22 年 10 月 26 日 白瀧康次 有史以来地球上の生物は 放射線の行き交う環境で誕生し 優勝劣敗の厳しい世界 を生き残って今日に至っています その中で放射線は重要な役割を果たしています 放射線で引き起こされた突然異変が生物の多様性を生みだしたと推測されています 人間も この 放射線の海 の中で生まれ育ってきました 現に人間の身体は毎秒 1 万本の放射線にさらされています
はじめに
γ 線 1. はじめに γ 線は α 線 β 線に次いで より透過力の高い放射線としてフランス人 Paul Villard が発見し Ernest Rutherford が命名したとされる γ 線は 励起状態の原子核が他の励起状態を経て基底状態に遷移する過程で放出される電磁波と定義され 原子核のα 壊変 β 壊変 自発核分裂 中性子捕獲 1) などの原子核反応によって励起された原子核を起源とする 元素から放出される電磁波には
Basic Welding 1. welding processes and equipments
オーステナイト FCC: 面心立方格子 Face Centered Cubic = 最密 (closed pack)! α,δ- フェライト BCC : 体心立方格子 Body Centered Cubic A1 変態温度 (A1 変態線 ) A3 変態温度 (A3 変態線 ) 変形 = 転位の動き 最大せん断応力方向 刃状転位 変形 = 転位の動き 最大せん断応力方向 刃状転位 粒界 鉄鋼材料の熱処理
