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1 平成 31 年 地価公示概要 ( 札幌市地価動向 ) 平成 31 年 (2019 年 )3 月 担当 : 札幌市まちづくり政策局都市計画部 都市計画課調査係 TEL:

2

3 地価公示制度の概要 1. 目的地価公示は 都市及びその周辺の地域等において 国土交通省が設置する土地鑑定委員会が毎年 1 回標準地を選定し その正常な価格を公示することにより 一般の土地の取引価格に対して指標を与えるとともに 公共事業用地の取得価格算定の規準とされるなど 適正な地価の形成に寄与することを目的としています ( 根拠法令 地価公示法 ( 昭和 44 年法律第 49 号 ) ) 2. 対象区域地価公示は 1 都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 ) 第 4 条第 2 項に規定する都市計画区域 2その他の土地取引が相当程度見込まれるものとして国土交通省令で定める区域 ( 国土利用計画法 ( 昭和 49 年法律第 92 号 ) 第 12 条第 1 項の規定により指定された規制区域を除く ) 1 において実施することとされています 3. 標準地の選定基準地価の公示は 相当数の標準地を選定し その価格について行うこととされています 標準地は 土地の用途が同質と認められるまとまりのある地域において 土地の利用状況 環境 地積 形状等が当該地域において通常であると認められる一団の土地 ( 地価公示法施行規則 ( 昭和 44 年建設省令第 55 号 ) 第 3 条 ) としています なお ここで 一団の土地 とは 同一使用者によって同一目的に供されている連続した一区画の土地のことです 標準地は 下記の点に留意して選定されています (1) 標準地の代表性市町村 ( 都の特別区及び政令指定都市の区を含む ) の区域内において 適切に分布し 当該区域全体の地価水準をできる限り代表しうるものであること (2) 標準地の中庸性当該標準地設定区域内において土地の利用状況 環境 地積 形状等が中庸のものであること (3) 標準地の安定性標準地設定区域内における安定した土地の利用状況に配慮したものであること また 土地の利用状況が移行している地域内にある場合にあっては そのような変化に十分に配慮したものであること (4) 標準地の確定性明確に他の土地と区別され 範囲が特定できるものであること また 選定する標準地の特性を踏まえ 範囲の特定する方法を広く考慮することで 範囲の特定が容易な地点に偏ることがないように配慮すること また 標準地は毎年点検を行っており 標準地としての適格性を判定し 上記の点が欠けた標準地については 選定替を行っています 4. 標準地の価格の判定土地鑑定委員会は 対象区域内の標準地について 毎年一回 国土交通省令で定めるところにより 二人以上の不動産鑑定士の鑑定評価を求め その結果を審査し 必要な調整を行って 一定の基準日 (1 月 1 日 ) における当該標準地の単位面積当たりの正常な価格を判定し これを公示します 正常な価格 とは 土地について 自由な取引が行なわれるとした場合におけるその取引において通常成立すると認められる価格 すなわち 売手にも買手にもかたよらない客観的な価値を表したものです 5. 標準地の設定数標準地の設定数は 全国 26,000 地点 ( うち東京電力福島第 1 原発事故の影響による 7 地点については調査を休止 ) 全道 1,367 地点 札幌市内では 473 地点となっています 1 2 について 札幌市内に該当する区域はなし 1

4 用語の定義 説明において 用途等の用語の定義は次のとおりです なお 数値のマイナスは で表示します (1) 用途 住宅地 とは 市街化区域内の第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域 第二種住居地域及び域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において 居住用の建物の敷地の用に供されている土地をいう 宅地見込地 とは 市街化区域内の第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域及び第二種住居地域のうち 現に大部分の土地が農地 採草放牧地 林地等として利用されており かつ 将来において市街化されることが社会的にみて合理的と認められる地域内の宅地化されていない土地をいう 商業地 とは 市街化区域内の準住居地域 近隣商業地域及び商業地域及び域並びに市街化調整区域並びにその他の都市計画区域内並びに都市計画区域外の公示区域内において 商業用の建物の敷地の用に供されている土地をいう 工業地 とは 市街化区域内並びにその他の都市計画区域内の工業地域 工業専用地域及び域並びに市街化調整区域並びに都市計画区域外の公示区域内において 工場等の敷地の用に供されている土地をいう (2) 及び とは 標準地ごとの 1 平方メートル当たりの価格の合計を当該標準地数で除して求めたものをいう とは 継続標準地ごとの価格の対前年変動率の合計を当該標準地数で除して求めたものをいう 参考 廃止となった用途 2 について ( 表 11 で使用 ) とは 市街化区域及びその他の都市計画区域内の域において 居住用若しくは商業用の建物又は工場等の敷地の用に供されている土地をいう 市街化調整区域内宅地 とは 市街化調整区域内において 居住用又は商業用の建物の敷地として利用されている土地をいう 2 平成 25 年地価公示から 市街化調整区域内宅地 の用途は廃止され 住宅地 商業地 工業地 のいずれかの用途に変更されました 2

5 札幌市の地価動向 (1) 概況 1 住宅地 住宅地は 昨年を上回る上昇率 (2.3% 4.0%) となりました 地下鉄駅徒歩圏の利便性が良好な地域を中心に需要が引き続き堅調です 中央区及び豊平区で引き続き高い上昇率となっているほか 厚別区や白石区等 相対的に割安感のある周辺区において上昇幅が昨年より拡大した地点が多く見られます 平成 30 年 9 月に発生した北海道胆振東部地震により液状化や道路陥没等の被害が生じた清田区の一部で需要が減退し地価が下落した地点が見られます 2 商業地 商業地においても 昨年を上回る上昇率 (7.4% 8.8%) となりました 中心部では オフィス需要が堅調であるほか 外国人観光客の増加を背景とした店舗 ホテル需要が旺盛です 地下鉄駅徒歩圏地域において マンション用地に対する需要が堅調です 表 1 札幌市の住宅地 商業地の 住宅地 商業地 全用途 平成 30 年 平成 31 年 平成 30 年 平成 31 年 平成 30 年 平成 31 年 変動率 変動率 変動率 変動率 変動率 変動率 中央区 北区 東区 白石区 厚別区 豊平区 清田区 南区 西区 手稲区 札幌市 表 2 札幌市における過去の高変動率 下落率の大きいもの 住宅地 商業地 昭和 50 年 平成 11 年 平成 12 年 平成 15 年 平成 11 年 平成 7 年 平成 8 年 平成 6 年 変動率 上昇率の大きいもの 住宅地 商業地 昭和 49 年 昭和 48 年 平成 3 年 平成 2 年 昭和 49 年 平成元年 平成 2 年 昭和 63 年 変動率

6 (2) 札幌市の高価格地点順位 表 3 札幌市の住宅地高価格順位 順位標準地番号 1 中央 中央 -1 3 中央 中央 東 中央 中央 北 -8 9 北 北 -6 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市中央区南 1 条西 26 丁目 185 番 5 南 1 条西 ,000 - 札幌市中央区大通西 28 丁目 203 番 10 大通西 , , 札幌市中央区北 2 条西 23 丁目 249 番 24 北 2 条西 , , 札幌市中央区北 2 条西 14 丁目 1 番 1 204, , 札幌市東区北 9 条東 3 丁目 40 番 14 北 9 条東 ,000 - 札幌市中央区南 4 条西 23 丁目 11 番 3 内 南 4 条西 , , 札幌市中央区宮の森 3 条 7 丁目 55 番 宮の森 3 条 , , 札幌市北区北 15 条西 2 丁目 21 番 342 外 北 15 条西 , , 札幌市北区北 22 条西 3 丁目 19 番 226 北 22 条西 , , 札幌市北区北 29 条西 4 丁目 274 番 59 北 29 条西 ,000 - 表 4 札幌市の商業地高価格順位 順位 標準地番号 1 中央 5-1 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市中央区南 1 条西 4 丁目 1 番 1 外 3,860,000 4,450, 中央 中央 北 中央 中央 中央 中央 北 中央 5-7 札幌市中央区北 4 条西 4 丁目 1 番 7 外札幌市中央区北 1 条西 3 丁目 3 番 22 札幌市北区北 7 条西 4 丁目 1 番 2 外札幌市中央区大通西 6 丁目 6 番 1 札幌市中央区南 2 条西 3 丁目 11 番 5 札幌市中央区南 6 条西 4 丁目 5 番 32 外札幌市中央区北 1 条西 7 丁目 3 番 3 外札幌市北区北 8 条西 4 丁目 22 番 1 札幌市中央区大通西 18 丁目 1 番 29 外 3,780,000 4,350, ,820,000 2,190, ,550,000 1,840, ,500,000 1,800, ,290,000 1,490, ,000 1,040, , , , , , ,

7 (3) 札幌市の上昇率地点順位 表 5 札幌市の住宅地上昇率順位 順位標準地番号 1 厚別 -8 2 厚別 厚別 -7 3 北 西 北 -8 7 中央 -1 8 厚別 北 厚別 西 -12 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市厚別区厚別南 2 丁目 5 番 19 厚別南 , , 札幌市厚別区厚別中央 1 条 7 丁目 588 番 264 厚別中央 1 条 , , 札幌市厚別区青葉町 2 丁目 435 番 145 青葉町 ,500 95, 札幌市北区新琴似 8 条 4 丁目 671 番 20 新琴似 8 条 ,300 75, 札幌市西区発寒 4 条 6 丁目 415 番 28 発寒 4 条 , , 札幌市北区北 15 条西 2 丁目 21 番 342 外 北 15 条西 , , 札幌市中央区大通西 28 丁目 203 番 10 大通西 , , 札幌市厚別区厚別中央 2 条 2 丁目 989 番 188 厚別中央 2 条 , , 札幌市北区北 22 条西 3 丁目 19 番 226 北 22 条西 , , 札幌市厚別区厚別中央 4 条 4 丁目 8 番 9 厚別中央 4 条 ,800 87, 札幌市西区発寒 7 条 11 丁目 694 番 24 発寒 7 条 , , 表 6 札幌市の商業地上昇率順位 順位 標準地番号 1 中央 5-21 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市中央区南 6 条西 3 丁目 6 番 , , 中央 北 北 中央 中央 中央 中央 中央 中央 5-3 札幌市中央区北 2 条東 1 丁目 2 番 1 外札幌市北区北 10 条西 3 丁目 25 番 1 外札幌市北区北 8 条西 4 丁目 22 番 1 札幌市中央区南 4 条東 2 丁目 11 番 2 外札幌市中央区大通東 3 丁目 1 番 31 札幌市中央区南 6 条西 4 丁目 5 番 32 外札幌市中央区大通西 18 丁目 1 番 29 外札幌市中央区北 1 条西 3 丁目 3 番 22 札幌市中央区大通西 6 丁目 6 番 1 460, , , , , , , , , , ,000 1,040, , , ,820,000 2,190, ,500,000 1,800,

8 (4) 札幌市の下落率地点順位 表 7 札幌市の住宅地下落率順位 順位 標準地番号 1 南 -37 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市南区北ノ沢 1745 番 56 8,900 8, 南 -24 札幌市南区真駒内 332 番 ,200 17, 南 南 南 -2 6 白石 南 南 南 北 -34 札幌市南区簾舞 3 条 6 丁目 4 番 10 簾舞 3 条 ,600 10, 札幌市南区豊滝 1 丁目 440 番 67 豊滝 ,300 3, 札幌市南区藤野 4 条 11 丁目 239 番 49 藤野 4 条 ,500 11, 札幌市白石区東米里 2124 番 50 14,600 14, 札幌市南区簾舞 2 条 1 丁目 3 番 126 簾舞 2 条 ,300 9, 札幌市南区藤野 4 条 7 丁目 277 番 99 藤野 4 条 ,200 12, 札幌市南区藤野 1 条 6 丁目 111 番 22 藤野 1 条 ,000 13, 札幌市北区東茨戸 2 条 1 丁目 54 番 74 外 東茨戸 2 条 ,300 18, 表 8 札幌市の商業地下落率順位 順位標準地番号 1 清田 南 5-3 標準地の所在及び地番平成 30 年平成 31 年変動率 住居表示 価格 価格 札幌市清田区里塚 1 条 2 丁目 356 番 6 里塚 1 条 ,100 47, 札幌市南区藤野 3 条 6 丁目 316 番 7 藤野 3 条 ,800 49,

9 (5) 札幌市の地価の推移 表 9 地価指数 3 の推移 地価公示 ( 住宅地 ) 地価公示 ( 商業地 ) S H 地価公示 ( 住宅地 ) 地価公示 ( 商業地 ) 昭和 58 年を 100 として対前年変動率を累積している 7

10 住宅地手稲 -8 ( 手稲 -6) 61,200 64,000 64, 商業地(6) 札幌市の短期間 (6 ヶ月 ) の地価変動率 表 10 札幌市の地価公示 ( 標準地 ) と地価調査 ( 基準地 ) の共通地点の価格及び変動率内訳 (22 地点 ) 地価公示標準地番号 地価調査 ( 基準地番号 ) 4 地価公示 ( 標準地 ) 地価調査 ( 基準地 ) 地価公示 ( 標準地 ) 平成 30 年 1 月 平成 30 年 7 月 平成 31 年 1 月 平成 30 年 1 月 ~ 価格 価格 価格 平成 30 年 7 月 短期変動率 平成 30 年 7 月 ~ 平成 31 年 1 月 年間変動率 平成 30 年 1 月 ~ 平成 31 年 1 月 中央 -4 ( 中央 -2) 135, , , 北 -26 ( 北 -10) 120, , , 東 -18 ( 東 -2) 119, , , 白石 -3 ( 白石 -6) 67,000 70,000 72, 白石 -4 ( 白石 -7) 126, , , 厚別 -12 ( 厚別 -5) 62,000 66,000 67, 豊平 -13 ( 豊平 -7) 62,300 65,000 65, 豊平 -29 ( 豊平 -5) 118, , , 清田 -2 ( 清田 -3) 43,500 45,000 45, 南 -10 ( 南 -10) 38,500 39,000 39, 西 -1 ( 西 -8) 62,500 63,000 65, 西 -13 ( 西 -2) 134, , , 中央 5-3 ( 中央 5-2) 1,500,000 1,650,000 1,800, 中央 5-7 ( 中央 5-5) 580, , , 北 5-1 ( 北 5-4) 270, , , 北 5-2 ( 北 5-6) 163, , , 東 5-1 ( 東 5-5) 106, , , 厚別 5-3 ( 厚別 5-2) 104, , , 豊平 5-5 ( 豊平 5-3) 145, , , 南 5-1 ( 南 5-2) 110, , , 西 5-3 ( 西 5-4) 103, , , 平成 30 年地価調査時点の基準地番号 8

11 9

12 (7) 区別用途地域別の及び 表 11-1 札幌市の区別用途別の及び ( 札幌市平均 中央区 北区 東区 白石区 厚別区 ) 平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 全用途 住宅地 , , , , , 札幌市 商業地 , , , , , , , , 工業地 6 29, , , , , 調整区域内宅地 15 14, , , 全用途 中央区 住宅地 , , , , , 商業地 , , , , , , , , 全用途 住宅地 47 55, , , , , 北区 商業地 , , , , , , , , 調整区域内宅地 3 20, , , 全用途 住宅地 37 67, , , , , 東区 商業地 , , , , , , , , 工業地 2 36, , , , , 調整区域内宅地 3 16, , , 全用途 住宅地 23 62, , , , , 白石区 商業地 , , , , , , , , 工業地 5 53, , 調整区域内宅地 3 10, , , 全用途 住宅地 27 64, , , , , 厚別区 商業地 9 100, , , , , , , , 工業地 1 45, , 調整区域内宅地 1 11, , ,

13 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 全用途 , , , , , 住宅地 , , , , , 商業地 札幌市 14 42, , , , , 工業地 全用途 調整区域内宅地 , , , , , 住宅地 , , , , , 商業地 中央区 全用途 40 52, , , , , 住宅地 , , , , , 商業地 北区 調整区域内宅地 全用途 34 60, , , , , 住宅地 15 94, , , , , 商業地 東区 3 33, , , , , 工業地調整区域内宅地 全用途 25 62, , , , , 住宅地 , , , , , 商業地 白石区 4 48, , , , , 工業地調整区域内宅地 全用途 26 61, , , , , 住宅地 9 93, , , , , 商業地 厚別区 1 45, , , , , 工業地 調整区域内宅地 平成 25 年地価公示から 市街化調整区域内宅地 の用途は廃止され 住宅地 商業地 工業地 のいずれかの用途に変更されました 平成 25 年のは この用途が変更となった地点の変動率を含んでいます 11

14 表 11-2 札幌市の区別用途別の及び ( 豊平区 清田区 南区 西区 手稲区 ) 平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 全用途 豊平区 住宅地 35 83, , , , , 商業地 , , , , , , , , 全用途 清田区 住宅地 20 47, , , , , 商業地 2 71, , , , , , , , 調整区域内宅地 1 10, , , 全用途 南区 住宅地 38 42, , , , , 商業地 11 71, , , , , 調整区域内宅地 3 11, , , 全用途 住宅地 32 68, , , , , 西区 商業地 , , , , , , , , 工業地 2 26, , , , , 全用途 住宅地 30 42, , , , , 手稲区 商業地 6 68, , , , , , , , 工業地 2 24, , , , , 調整区域内宅地 1 14, , ,

15 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 全用途 29 78, , , , , 住宅地 , , , , , 商業地 豊平区 全用途 19 45, , , , , 住宅地 4 59, , , , , 商業地 清田区 全用途 調整区域内宅地 35 38, , , , , 住宅地 10 66, , , , , 商業地 南区 全用途 28 69, , , , , 住宅地 調整区域内宅地 , , , , , 商業地 西区 4 54, , , , , 工業地 全用途 28 40, , , , , 住宅地 9 61, , , , , 商業地 手稲区 2 22, , , , , 工業地 調整区域内宅地 平成 25 年地価公示から 市街化調整区域内宅地 の用途は廃止され 住宅地 商業地 工業地 のいずれかの用途に変更されました 平成 25 年のは この用途が変更となった地点の変動率を含んでいます 13

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