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2 目次 基本的なルールと遊び方 ブラックジャックの基本用語 攻略法 実際にブラックジャックで遊んでみよう 更なる攻略法を無料プレゼント中! 2

3 ブラックジャックの基本的なルール 遊び方 ブラックジャックは プレイヤー ( あなた ) とディーラー ( 親 胴元 ハウスなどと呼ばれる ) との間で勝負を行うゲームです プレイヤーの勝利条件は 手持ちのカードの合計ポイントをディーラーより 21 に近づける事です 但し 21 を超えるとバスト ( 負け ) です ポイントというのはカードの数字のことで 2~10 はそのままの値です そして絵札である K( キング ) Q( クイーン ) J( ジャック ) は 10 ポイントと数えます A( エース ) は 1 としても 11 としても使えます ソフトハンドとハードハンド A を含み 尚且つ A を 11 と数えても 21 を超えない組み合わせのことを ソフトハンド A を含まないか あるいは A を 1 として数えないと 21 を超えてしまう状態を ハードハンド と呼びます 3

4 遊び方 各プレイヤーがチップを賭けを終えると ディーラーは自分とプレイヤー全員にカードを 2 枚 ずつ配ります 最初に配られた時点で プレイヤーが 21(1 枚は 10 J Q K のうちのどれかで もう 1 枚 は A という組み合わせ ) であれば ブラックジャック 又は ナチュラル 21 と呼ばれ ディーラーが 21 以外の場合は 掛け金の 2.5 倍の払い出しを受けることができます プレイヤーもディーラーもブラックジャックの場合には引き分け ( プッシュ スタンドオフ ) となり 払い戻されます プレイヤーが 21 ではなくディーラーがブラックジャックの場合にはこの時点で自動的にプ レイヤーの負けとなり 掛け金は没収されます 4

5 ブラックジャックの基本用語 ベット (BET) チップを賭けることをいい 以下のようにテーブルにチップをおきます ディール (DEAL) ディーラーがカードを配ることをいい ベットしてから ディール をクリックすると カードが配られます ヒット (HIT) さらにカードをもらうことをいい 下記のように ヒット の画像をクリックするとカード がもう 1 枚配られます 5

6 スタンド (STAND) もうカードを引かないという意味です 以下のように自分の手札の合計が 20 などの 場合は これ以上をカードを引く必要がないので スタンド を選択します スプリット (SPRIT) 同じ数のカードが 2 枚配られた場合 最初の賭け金と同額の賭け金を追加して 2 つに分けて それぞれの手 ( ハンド ) に賭けることをスプリットと言います 絵札は 10 と数えるので 10 と 絵札 でもスプリット可能です 必ずしもスプリットしなければいけないという事ではなく 後ほど紹介するベーシックストラテジーに沿って判断していくことになります 例えば以下の図では 4 と 4 が配られ ベットした金額は 50 ドルとなっています ここで スプリット を押すと 追加で 50 ドルベットされて 手 ( ハンド ) を 1 つ増やしてゲームを行うことが出来ます 上図のように 4 と 4 が 2 つに分かれ それぞれで勝負する事をスプリットと言います 6

7 ダブルダウン (DOUBLE DOWN) 次のカードを引いて勝てると判断した場合に あと 1 枚しかカードを引かないことを条件に して賭け金を倍にしてカードを引くことをダブルダウンといいます 例えば以下の 3 と 8 のカードの組み合わせをみて下さい 残りのカードにどれくらい絵札 (10) が出ているか? などを見てからの判断となりますが 最初に配られたカードの合計が 11 であれば 次にどんなカードを引いてもバストになることはありません また 絵札や10が出る確率も高いので このようなケースにおいて ダブル を宣言して 倍の賭け金を払って2 倍の利益を取りに行くことが出来ます このように絵札が来れば 21 です! インシュアランス(INSURANCE) ディーラーの表向きに配られたカードがエースだと ブラックジャック かもしれません そんな時に 最初に賭けたチップの半額を追加することによりインシュランス ( 保険 ) をかけることができます 近年の戦略ではインシュランスは非推奨です 7

8 インシュランスをかけていれば ディーラーが ブラックジャック であった場合に 保険金が 2 対 1 で支払われます しかしディーラーが ブラックジャック でない場合は 保険金のみ没収されます ディーラーにエースが出るたびに賭けるかどうか聞かれます ブラックジャック (BLACK JACK) ゲームの名称でもある ブラックジャック は 厳密に言うと最初の 2 枚のカードで 21 点 を獲得した場合を指します ( 別名 ナチュラル 21 ) バスト(BUST) 数字が21を超える事を指します この場合はディーラー側のカードがいかなる場合でもこちらの 負け となります 似た言葉でバーストがありますが ブラックジャックの場合はバーストではなくバストです 8

9 プッシュ (PUSH) プレイヤーとディーラーのハンドが引き分けの場合を指し 払い戻しになります 基本的にブラックジャックで必要な用語やルールはこれだけです いかに 21 にカードを近づけることが出来るのか? という基本的な ルールのもと それに付随するルールが若干あるだけです そして! このようにシンプルなルールだからこそ あらゆる状況を統計学的に整理した 攻略法 も存在するのです! 9

10 ブラックジャック攻略法 ( 基本編 ) ブラックジャック攻略法の基本であり 信頼度も高いのが ベーシックストラテジー という考え方です この ベーシックストラテジー というのは 自分の手持ちのカードとディーラーのカードの組み合わせを統計学的に分析して勝てる条件を算出したもので 簡単に言えばカンニングペーパーみたいなものです ブラックジャックは 21 に近い方が勝ちます ディーラーは最初にプレイヤーに二枚のカード を配り ディーラーには一枚のカードが配られ それはプレイヤーにもオープンされます ベーシックストラテジーでは基本的に見えてないカードは 10 であると考えます ブラックジャックのルールでは プレイヤーは Hit( もう一枚ひく ) するのか Stand( もうひ かない ) するのかは自由に選択出来ますが ディーラーは 16 以下だと必ず Hit しなければい けませんし 逆に 17 以上だと Stand しなければいけない事になっています そのルールを考慮して 最初に配られた二枚のカードとディーラーのオープンされたカードを 比較しつつ Hit か Stand かを決めるのがベーシックストラテジーです 例えばディーラーのオープンされているカードが 6 だとすると 21 以上になってバストする 確率が高いという統計結果が出ています なのでプレイヤーは 12 という 21 とは程遠い数字でも Stand するという戦略が生まれてくる のです 反対にディーラーのカードが 1 とか 10 とかのいいカードだと 20 とか 21 のいい数字にな る確率が高いのでプレイヤーは 16 でも Hit します このように ブラックジャックには統計学的に勝つ可能性が高い ベーシックストラテジー という攻略法が存在するので 是非とも活用していきましょう! 10

11 ベーシックストラテジーのチャート表 ベーシックストラテジーを簡単に活用できるようにチャート図があるのですが プレイヤーの持ちカードによって見るチャート図は変わってきます ソフトハンドの場合 A( エース ) は 1 でも 11 でもどちらの数字としても使えますが ソフトハンドとはエースを 11 として数える手をいいます 次のカードを引いて 1 としか数える事が出来なくなった場合は ハードハンドのチャート表に切り替えて判断していきます 詳しくは後ほど実践の画像と交えて説明しますので とりあえず今はこういった表を見ながらプレイするだけで ゲームを有利に進めることが出来るという事を覚えておいてください 11

12 ハードハンドの場合 ハードハンドとはエースを含まないか エースを 1 と数える場合をいいます こちらも後ほど分かり易く説明していきます 12

13 スプリット ( 手持ちカードがペアの場合 ) プレイヤー ( あなた ) のカードがペアの場合は スプリットといってチップを追加して 2 つの手に分けて それぞれで勝負する事が出来ます 但し 全てスプリットするのではなく下の表を見ながら判断していきます こちらも後ほど分かり易く解説していきます 13

14 具体的な戦術 1 ブラックジャックというのは勝てるゲームです ブラックジャックは 他のカジノゲームのように自動的にハウスエッジ ( 場所代のようなもの ) が天引きされることはありません 通常勝ちの配当は 1 対 1 ですし ブラックジャックが出て勝てば 5 割増し! しかしディーラーはブラックジャックで勝っても割り増し無しなので絶対に有利なんです! ブラックジャックというゲームは 以下のようにプレイヤー側にのみ許された様々な特権が与えられています (1) ヒットするかスタンドするかの判断は自分で好きなように決められる (2) ブラックジャックが完成した際の払戻金は5 割増し (3) ダブルダウンの権利 (4) スプリットの権利 (5) サレンダーの権利 などです さらに厳密にいうならば (6) 賭金の額を自分で決められる というのもプレイヤー側にだけ与えられた重要な特権と言えます ( なぜなら カジノ側はどんな賭金でも受けて立たなければなりませんから ) また (7) ゲームをやめるタイミングの自由 これもプレイヤーにだけ与えられた立派な特権です 14

15 つまり! 勝ち逃げすることが出来るということです 例えば 10 ゲームやらないとやめられない というルールはなく 自分のタイミングで 勝っているところでやめることが出来ます このようにブラックジャックのルールというものは何から何までプレイヤー側にとって いいことずくめにできています しかしたったひとつだけプレイヤー側に不利なルールが存在しています それはプレイヤーがバストすると完全な負けになってしまうことです ともにバストしても引き分けではなくディーラーの勝ちとなり これはゲームをする上で 非常に重要なことです 2 ディーラーをバストさせよう ブラックジャックの勝ちパターンは 21 に近づけるだけではありません 実はディーラーをバストさせる事の方が重要なのです! 例えばあなたのカードが 21 には程遠い 12 で ディーラーが 6 だった場合 気楽に 3 枚目を引いてしまいがちですが あなたがバストする可能性もありますよね? もしそれを引かずにスタンドしていればディーラーがバストしていたのに というケースにこれから何度となくぶつかるでしょう しかし 実はディーラーは 16 以下の場合は必ずもう一枚引かなければならないので 2 枚目 のカードが 10 でもう一枚引いてバストというケースが確率的に高い事が分かっています つまりこの場合 ベーシックストラテジーでの定石はスタンドなのです ディーラーのルールでは計算上約 30% 弱の確率でバストする計算です つまり 3,4 回に一回はディーラーのバストが期待できるのです 15

16 3 16 以下の場合はディーラーのアップカードによる カードの合計が 11 以下のときは 次に何を引いてもバストしないので考える事はないが 12 から 16 の場合はどうするか? すでに説明してきた通り 機械的にプレイしなければいけないディーラーの手というのは または 22 以上 のいずれかしかあり得ないことになり ます このことから プレイヤーにとっては 12 も 16 も同じ強さの手であるということに気付かなければなりません なぜならディーラーの最終的な手に 14 とか 15 とかいう手が存在しない限り プレイヤーは 12 でも 16 でも ディーラーがバスト(22 以上 ) してくれない限り絶対に勝てないからです 4. マルチハンドでプレイして効率よく稼ぐ! マルチハンドとは 同時に複数のハンドを作れる状態のことです 以下のような形を シングルハンド といい シングルハンドの場合 プレイヤーが作れる手は 1 つだけで その手を使ってディーラーのカードと勝負を行います ( シングルハンド ) 16

17 それに対し 以下のように同時に複数の手を作れる状態にあることを マルチハンド といいます 下図では 3 つのハンドを作り ディーラーのカードと勝負を行っています ( マルチハンド ) ブラックジャックというゲームは オンラインカジノのゲームの中でも 最もペイアウト率 ( 還元率 ) が高いゲームの内の 1 つです しかしジャックポットなどのように一度の勝ちで 億 を稼げるような事はありません ですので このように複数ハンドでプレイして勝った時に獲得出来る金額の幅を拡げた方が ブラックジャックでは効率的です つまり 先ほど紹介したストラテジーを効率的に活用していくことにより コツコツと勝利を積み重ねていくことが出来ます 17

18 実際にブラックジャックで遊んでみよう それではここからは 分かり易いように実践を交えてベーシックストラテジーの解説をしていきます 尚 あなたも実際にブラックジャックをプレイしながら読み進めた方が 理解が深まると思います ちなみに当マニュアルではベラジョンカジノの BlackJack Multihand( フ ラックシ ャックマルチハント ) というブラックジャックをプレイしながら解説しておりますので 各ボタン操作なども同じゲームをプレイした方が理解し易いでしょう BlackJack Multihand はコンピューターが相手なので 焦らずマイペースでプレイ出来ますので初心者の方でも安心です また 無料モードでもプレイ出来るので 架空のチップでプレイ可能です ( つまりリスク 0 です ) 以下から登録して一緒にプレイしながら学んでいただければと思います ベラジョンカジノの登録はコチラ 登録する方法がわからない方はこちらを参考にして下さい 18

19 登録まで済みましたら ベラジョンカジノ公式ページへアクセスして テーブルゲーム を押しましょう ブラックジャックにも色々なルールのものが存在しています ディーラーに配られる 2 枚のカードが表向きで配られるものだったり 掛け金の最高額が小さいものから非常に大きいものなど色々です おすすめは ルールはシンプルながらも 同時に複数のハンドで楽しめる BlackJack Multihand です 19

20 BlackJack Multihand を選択して暫くすると以下のような画面になります 場合によっては Adobe Flash Player のインストールを求められますが これは動画を再生するためのソフトなのでインストールしましょう ( ウィルスなどの心配はありません ) まずはベットしていきましょう 左下の 5~500 ドルチップの中からお好きなチップを選択できます 5 ドルチップ選択時 10 ドルチップ選択時 右端の三角ボタンを押すと 500 ドルチップまで選択出来るようになります 20

21 チップを選択した状態で お好きな賭ける場所をクリックしてください 1 か所だけでもよいですし 3 か所全部に賭ける事も出来ます 又 チップは複数枚賭けることができます ディール を押すとチップを賭けた場所にカードが配られます ダブル を押すと賭けたチップが倍になります 元にもどす を押すと一つ前の状態に戻ります キャンセル を押すと チップを賭けてない状態に戻ります 21

22 チップを賭け終えたら ディール を押しましょう すると自動で右側から順にカードが配られます 当マニュアルでは $50 チップを 3 か所に賭けましたので 以下のように 3 か所にカードが配られました 右側から順に カードをもう一枚引くのか そのままなのか等を決めていくのですが ここでベーシックストラテジーチャート表の出番です では一番右側から順に見ていきましょう まずは 自分の手がソフトハンドなのか? ハードハンドなのか?2 枚が同じ数なのか? を確認します 右側は A と 9 なのでソフトハンドということになりますので ソフトハンド用のチャート表を使うことになります ディーラーの一枚見えているカードの数字が 8 なので 8 の列と こちらのカードが A と 9 なので A,9 の行の交わった部分を見て判断します 22

23 ソフトハンドチャート表 ご覧のように S( スタンド ) なので これ以上引かないと判断できます 従いまして スタンド を押します 次に真ん中の手を見てみると 見事ブラックジャックです この場合は自動的にスルーされて次の左側の手へと移っていきます 左側の手は 絵札 10 と 5 なので ハードハンドのチャート表を見ていくことになります 同じくディーラーの一枚見えているカードの数字が 8 なので 8 の列と こちらのカードは 絵札 10 と 5 です ハードハンドの場合は合計で判断しますので 15 の行と交わった部分を見ていきます 23

24 ハードハンドチャート表 ご覧のように H( ヒット ) なので ヒットを押します さて 結果は?! 引いたカードは 5 で合計 20 となり ディーラーが 18 だったので全て勝利して $325 の勝利です! 24

25 便利な機能 次のゲームへ移る際 先程と同じ額のチップを賭けるのであれば 再ベット & ディール を押せばスグに先程と同じベット数でゲームが始まります 一旦先程と同じ額を賭けて そこから微調整したい場合は ベット が便利です 勿論 1 からチップを選択し直す事も可能です では続いて 最初はソフトハンドだったものの 次のカードを引いたらハードハンドに移行するケースを見ていきましょう 25

26 実践例その 2( ソフトハンドからハードハンドへの切り替え ) では次の実践例です 一番右のハンドはご覧のようにハードハンドで ディーラーが絵札 (10) なのでハードハンドのチャート表を見ましょう ハードハンドチャート表 ご覧のように交差する部分は S なので スタンドを選択しましょう 26

27 次に真ん中のハンドをご覧ください こちらは 5 と A なのでソフトハンドです ディーラーは絵札 (10) なので チャート表に従ってヒットですね ソフトハンドチャート表 27

28 すると下図のように A が来ました この場合 まだ A は 11 として数えれるのでソフトハンドのままと考えます つまり A と 5+1= 6 と考え ソフトハンドのチャート表に従ってヒットです すると次は以下のように 9 が来ました この場合 A を 11 と数えてしまうとバストなので 必然的に A を 1 と数えることになり 見るべきチャート表はハードハンドのチャートに切り替えることになります ディーラーが絵札で こちらは 16 となるので 更にヒットです 28

29 すると下図のように 4 が来たので 同じくハードハンドのチャート表に従ってスタンドです このように 状況によって A を 11 と数えるのか 1 と数えるのかで ソフトハンドとハードハンドのチャート表を切り替えて対応していきましょう 一番左側は 普通にハンドハンドの表に従ってヒットしたら残念ながらバストしてしまいました しかしディーラーもバストしましたので 2 勝 1 敗という結果でした 29

30 実践例その 3( スプリットが出現!?) 先程説明した 再ベット & ディール を押したら以下のようにカードが配られました 一番右側のハンドは 5 と 10 なのでハードハンドで ディーラーは 6 です 5+10= 15 と 6 の交差する所を見てみると S なのでスタンドです 次に中央のハンドは 絵札 (10) と 3 なのでハードハンドです 30

31 10+3= 13 とディーラーの 6 の交差するところは S なのでスタンドです たった 13 なのにスタンドでいいの? と思うかもしれませんが 統計上ディーラーが 13~21 の間になるよりもバストする確率の方が高い という結果が出ているという事なので ベーシックストラテジーを信じて ステイ します 次に左側のハンドは 9 と 9 と同じ数字で ディーラーが 6 なので スプリットのチャート表を参考にして P: スプリット を選択することになります ちなみにスプリット出来る場合は スプリットボタンが現れます 31

32 スプリット選択後は これまでと同様のゲーム運びとなります 2 つに分けた右側の 9 の所に 6 が来ましたのでハードハンドチャートを参考にして コチラの 9+6= 15 とディーラーの 6 の接点が S なのでスタンドです 続いて左側の 9 の所に 絵柄 (10) が来ましたので ハードハンドチャートを参考にして コチラの 9+10= 19 とディーラーの 6 の接点が S なのでスタンドです 32

33 結果はディーラーがバストしましたので全てのハンドが勝利となり $400 を稼ぐ事ができました 実践例その 4( ダブルを選択?!) では次の実践例です 33

34 右側のハンドは 10 と 10 の同じ数のカードなのでスプリットのチャートを参考に ディーラーは 3 なので S( スタンド ) です スプリットチャート 次に中央のハンドは 2 と 7 なのでハードハンドのチャートを参考にして 2+7= 9 とディーラーが 3 なので D( ダブル ) を選択しましょう 34

35 一番左のハンドは 絵札 (10) と 8 なのでハードハンドチャートを参考にして 10+8= 18 とディーラーが 3 なので S( スタンド ) です 結果は以下の通り ディーラーのバストで全て勝利して $400 をゲットです! 35

36 実践例その 5( インシュランスについて ) ディーラーのカードが A の場合 ブラックジャックである可能性を考慮して チップを追加してインシュランス ( 保険 ) をかけることができます 実際のゲームでは 以下のように通常の ヒット とか スタンド といった選択肢の前に インシュランス? と問われます 巷ではインシュランスについて色々な意見がありますが 今現在 最も優位性のある考え方はインシュランスは全て いいえ です つまり保険をかけないでプレイ続行という事ですね いいえ を選択した後はこれまで通りのゲーム進行で OK です 36

37 さて ベーシックストラテジーの使い方は大体おわかりいただけたかと思います ここで解説したようにチャート表を見ながらプレイすれば かなりの勝率をキープできることは間違いありませんし 実際に多くの勝ち組プレイヤーはブラックジャックを好んでプレイしています しかしブラックジャックは その性質上掛け金が数百倍や数千倍といったように 一攫千金を狙えるものではありません しかし! 数十倍でよいのであれば 更なるノウハウをプラスすればいとも簡単に達成できてしまうでしょう ベーシックストラテジーを使った 更なる攻略法を公開中! 詳しくはコチラの記事をご覧ください 当マニュアルで利用しているオンラインカジノはベラジョンカジノです ベラジョンカジノは 1 円も入金する必要が無く 今すぐプレイ出来るカジノとして人気です その他 お得なボーナスや各種イベントの多さ ゲームの豊富さ セキュリティの安全性 社会的信頼性 日本語対応 スマホ対応などなど とりあえずオンラインカジノに登録するならまずはベラジョンカジノが断然おすすめです ベラジョンカジノに関する詳細はコチラ 37