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さやなみょうだに
5 years ago
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1 Leica DISTO TM D2 The original laser distance meter

2 概要 2 テクニカルデータ 3 セットアップ 5 オペレーション 14 メッセージコード 26 注意 27 保証 28 安全の手引き 29 Leica DISTO D2 1

3 概要概要 Leica DISTO はクラス 2レーザーを使用するレーザー距離計です使用範囲についての内容はテクニカルデータを参照してください 6 クリア / オフ 7 メモリー / タイマー 8 Bluetooth Smart 9 減算 1 ディスプレイ 2 オン / 測定 3 加算 4 機能 5 測定基準 Leica DISTO D2 2

4 テクニカルデータテクニカルデータ一般情報適切な条件での測距精度 * 1.5 mm *** 不適切な条件での測距精度 ** 3 mm *** 適切な条件での測距範囲 * m *** 不適切な条件での測距範囲 ** m *** 最小測定単位 0.1 mm X-Range Power Technology 有レーザークラス 2 レーザータイプ 635 nm, <1 mw レーザードットの径距離 6 /30 /60 mm 10/ 50/ 100 m 電気機械器具の外郭による保護等級 IP54 ( 防塵防滴 ) 自動レーザーオフ 90 秒後自動電源オフ 180 秒後 Bluetooth Smart Bluetooth v4.0 Bluetooth Smart 範囲 10メートル未満電源 ( 単 4 形電池 ) 回までの測定本体サイズ (H x D x W) 116 x 44 x 26 mm 重量 ( 電池含 ) 100 g 温度範囲保管作動 -25 から70-10 から50 * 適切な条件とは白の反射板 ( 白塗りの壁 ) 周囲に強い光がなく一般的な生活可能範囲の温度状態です ** 不適切な条件とは反射率が低過ぎる / 高過ぎる周辺の光が強過ぎる温度が温度範囲の最大値最小値にある状態です *** 公差は95% の信頼性で 0.05m から5m の範囲に適用されます適切な条件下で使用した場合の許容値は 5mを超える距離では 0.10mm/m の交差が発生する場合があります不適切な条件下で使用した場合の許容値は 5mを超える距離では 0.15mm/m の交差が発生する場合があります Leica DISTO D2 3

5 テクニカルデータ機能距離測定最小値 / 最大値測定連続測定ステイクアウト加算 / 減算面積測定体積測定室内寸法測定ピタゴラスメモリービープ音ディスプレイ照明多機能エンドピース ( 測定基準自動検知 ) Bluetooth Smart 有有有有有有有有 2ポイント 3ポイント最新の10 件有有有有 Leica DISTO D2 4

6 セットアップセットアップ概要ご使用になられる前に必ずこのユーザーマニュアルと安全の手引き ( 安全の手引きを参照 ) をよくお読みください製品の管理者はすべてのユーザーがこれらの指示に従い遵守することを確認してください使用される記号の意味は次のとおりです警告死亡や重症を引き起こす可能性のある危険な状態または不適切な使用を示します注意傷害材質的金銭的および環境の損害を引き起こす可能性のある危険な状態または不適切な使用を示します技術的に正しく効果的な方法で製品を使用するため厳守すべき事項を示します Leica DISTO D2 5

7 セットアップ電池の挿入 / 入替品質の高いアルカリ電池の使用を推奨します電池残量のアイコンが点滅した時には電池交換して下さい Leica DISTO D2 6

8 セットアップオン / オフ切替電源オフ Leica DISTO D2 7

9 セットアップクリア一つ前の操作に戻る測定を終了しデフォルト画面に戻る Leica DISTO D2 8

10 セットアップメッセージコードメッセージの i が数字で表示された場合メッセージコードセクションの指示を従ってください例 ) Leica DISTO D2 9

11 セットアップ測定基準設定ボタンを 2 秒押すと測定基準が固定されます本体前端からの測定本体後端からの測定 ( 標準設定 ) Leica DISTO D2 10

12 セットアップ多機能エンドピースエンドピースは自動検知され測定基準のゼロポイントが決定されます Leica DISTO D2 11

13 セットアップ単位設定 m m 両方のキーを同時に 2 秒間押下単位の切替 : Leica DISTO D2 12

14 セットアップビープ音両方のキーを同時に 2 秒間押下 Leica DISTO D2 13

15 オペレーションオペレーション測距合があります測距対象にレーザーを照射測距対象の表面が透明な液体ガラス発砲スチロール半透過性表面物高光沢表面の場合測距エラーが発生します測距対象がダーク系表面の場合測距時間が長くなる場 Leica DISTO D2 14

16 オペレーション最小値 / 最大値連続測定部屋の対角 ( 最大値 ) 水平距離 ( 最小値 ) の測距時に使用最小値最大値 (min. max.) が表示され最後の測定結果がメイン行に表示最小値 / 最大値連続測定の終了 Leica DISTO D2 15

17 オペレーション加算 / 減算結果はメイン行に表示されます測定した各結果も表示されます面積体積でも同様に加算減算が行えます測定後 DIST を押すと計算結果が表示されます次の測定値を前値に加算次の測定値を前値から減算 Leica DISTO D2 16

18 オペレーション面積 1 辺目の測定対象を照射 2 辺目の測定対象を照射結果はメイン行に表示されます室内寸法測定 :1 辺目の測定後 + または - を押した後に測定測定値に加算または減算高さを測定して面積を計算します FUNC キーを 2 秒押下すると周長の表示 Leica DISTO D2 17

19 オペレーション体積測定 1 辺目の測定対象を照射 2 辺目の測定対象を照射 3 辺目の測定対象を照射 FUNC キーを 2 秒押下すると周長と壁面積の表示 Leica DISTO D2 18

20 オペレーションメモリー ( 最新の 10 件 ) 最新 10 件の測定結果の表示 10 件の中から測定値の選択 Leica DISTO D2 19

21 オペレーションメモリーの消去両方のキーを同時に 2 秒押下しメモリー消去 Leica DISTO D2 20

22 オペレーションタイマー ( オートレリーズ ) す長距離測定時に手振れ防止ができるため使用することをおすすめします 5 秒から最大 60 秒まで設定可レーザーがオンの状態でレリーズを起動すると設定時間までの秒数がカウントダウン表示されま Leica DISTO D2 21

23 オペレーションピタゴラス (2 ポイント ) 上部のポイントへレーザー照射水平ポイントへレーザー照射計算結果はメイン行に表示表示されます測定ボタンを 2 秒押すと自動的に最大値または最小値連続測定モードに切り替わります Leica DISTO D2 22

24 オペレーションピタゴラス (3 ポイント ) 上部のポイントへレーザー照射水平ポイントへレーザー照射下部ポイントへレーザー照射計算結果はメイン行に表示表示されます測定ボタンを 2 秒押すと自動的に最大値または最小値連続測定モードに切り替わります Leica DISTO D2 23

25 オペレーションステイクアウト値の設定設定値を確定し測定開始 CLEAR/OFF キー押下で終了しますラインに沿って本体を動かすと次のステイクアウトポイントまでの距離表示設定値 0.625m まであと 0.240m ステイクアウトポイントは 0.1m より小さくなるとビープ音が鳴りはじめますステイクアウトは Leica DISTO D2 24

26 オペレーション Bluetooth Smart Bluetooth 非アクティブ化 / アクティブ化測定結果 ( 面積 ) の送信 DISTO sketch. Bluetooth データ転送プログラムを使用してください Bluetooth Smart をオンにしますスマートフォンタブレット端末パソコン等に接続します測定結果は自動的に転送されますメイン行の数値 ( 面積 / m2 ) を転送する場合は Bluetooth キーを押してくださいレーザー距離計の電源が切れると Bluetooth の電源もオフになります低消費電力革新的 Bluetooth Smart モジュール ( 新 Bluetooth 規格 V4.0) は Bluetooth Smart Ready 機器と接続可能ですすべての Bluetooth 内蔵機器は低消費電力 Bluetooth Smart Module をサポートしていませんのでご注意ください無料 DISTO ソフトウェアに関する保証やサポートの提供はありません弊社では無償ソフトウェアの使用から発生したいかなる問題についての責任は負いませんまたソフトウェアの修正やアップデートの義務も発生しません幅広いソフトウェアはホームページでご確認いただけます Android ios 用アプリは特定のソフトウェアショップで入手可能です詳細については弊社ホームページを参照してください Leica DISTO D2 25

27 メッセージコードメッセージコードコード原因対処方法 204 計算エラー再度正しい手順で測定します 220 ハードウェアエラー販売店にお問い合わせください 240 データ転送エラーデバイスとの接続をし直しデータ転送をしてください 252 温度が高すぎます使用温度範囲内で使用します 253 温度が低すぎます使用温度範囲内で使用します 255 受信した信号が弱すぎる測定時間長すぎます測定対象面を変更します ( たとえば白い紙等 ) 256 受信信号が強すぎます測定対象面を変更します ( たとえば白い紙等 ) 257 周囲が明るすぎます影になっている測定対象を選びます * 本体の電源をオン / オフした後もメッセージコードが継続して表示される時は販売店にお問い合わせください Leica DISTO D2 26

28 注意注意清掃は水を湿らせた柔らかい布で拭き取ってください本体を水につけないでください刺激性の強い洗剤や溶液を使用しないでください Leica DISTO D2 27

29 保証保証 LeicaGeosystemsのPROTECTによる保証製造元の保証に明示されている LeicaGeosystems 国際制限保証や PROTECT 一般約款による PROTECT により製品のライフタイム保証が適用されます材料又は組み立て上の問題によって発生した損傷は PROTECT によってすべての製品又は部品を無料で修理または交換致します 3 年間コストゼロ使用者説明書に説明された事項に従い製品に欠陥が生じたり正常な使用中にサービスが必要な場合 PROTECT によって追加サービスを提供します 3 年間の無償保証は myworld.leicageosystems.com で購入日から 8 週間以内に製品登録をする必要があります 3 年保障未登録の製品は購入日から 2 年間の無償保証が適用されます ( その場合購入時のレシートや納品書等が購入日の証明となります紛失した場合は保証サービスを受けられない場合がありますのでご注意ください ) Leica DISTO D2 28

30 安全の手引き安全の手引き製品の管理者はすべてのユーザーがこれらの指示に従い厳守することを確認してください Leica DISTO D2 29

31 安全の手引き凡例使用される記号の意味は次のとおりです技術的に正しく効果的な方法で製品を使用するため厳守すべき事項を示します警告死亡や重症を引き起こす可能性のある危険な状態または不適切な使用を示します注意傷害材質的金銭的および環境の損害を引き起こす可能性のある危険な状態または不適切な使用を示します Leica DISTO D2 30

32 安全の手引き使用許可事項距離測定 Bluetooth でのデータ転送 Leica DISTO D2 31

33 安全の手引き禁止事項説明書を読まずに使用すること明記された範囲外で使用すること安全装置をオフにしたり説明や危険に関するラベルをはがしたりすることドライバー等の道具を使用して分解すること明確な承認を受けていない他社製アクセサリーを使用すること製品の改造または転用をすること他者にレーザー光を故意に照射すること暗所でも同様に照射しないこと安全が十分に確保されていない測定現場で使用すること ( 路上建設現場での測定等 ) 梯子を使用している場合や稼動中の機械の近く保護されていない機械部品や設置近くで測定する場合に足場の上で故意または無責任な行動をとること太陽光を直接照準すること Leica DISTO D2 32

34 安全の手引き使用上の危険事項警告製品に不具合がある場合または落下させた場合誤使用や改造をした場合は間違った測定がされる場合があります定期的に測定値をテストしてください特に通常と違う方法で使用した後重要な測定の前後や測定中にはテストを実施してください注意製品をご自身で修理することは決してしないでください損傷がある場合はお近くの販売店に連絡してください警告許可なく製品の変更や改造した場合ユーザーの製品使用権限が無効になる場合があります Leica DISTO D2 33

35 安全の手引き使用制限テクニカルデータを参照してください製品は人間が通常活動できる環境での使用に適しており爆発の危険がある場所や過酷な環境では使用しないでください Leica DISTO D2 34

36 安全の手引き責任範囲製品の製造に関する責任 : Leica Geosystems AG Heinrich-Wild-Strasse CH-9435 Heerbrugg インターネット : Leica Geosystems には完全に安全な状態で取扱説明書を含む製品を提供する責任があります Leica Geosystems は他社製アクセサリ製品に対する責任を負いません製品管理者の責任 : 取扱説明書に記載された製品の安全上の注意と指示を理解すること事故防止のための使用する地域の安全規則を熟知すること常に無断で製品を使用されないようにすること Leica DISTO D2 35

37 安全の手引き廃棄処理注意使用済の古い電池は家庭ごみと同様の扱いで捨てないでください環境保護を重視し破棄する電池は国や地方自治体の規定によって定められた回収場所に持っていってください製品を家庭ごみと同様扱いで破棄しないでください製品を破棄する時は所在国における法律に従い適切に行ってください製品の具体的な処理と廃棄物の管理情報に関しては弊社ホームページでダウンロードが可能です Leica DISTO D2 36

38 安全の手引き電磁両立性 (EMC) 警告製品は最も厳しい規格および規則の条件に適合していますしかしながら他の機器に干渉を及ぼす可能性があります日本国内電波法本製品は電波法に基づく認証を受けています本製品の改造は禁止されています改造した場合認証番号が無効になります Leica DISTO D2 37

39 安全の手引き Bluetooth 内蔵製品の使用警告他の機器設置環境 ( 例えば脈拍調整装置や補聴器などの医療環境 ) そして飛行機で電磁波干渉現象を起こすことがありますまた人間や動物に影響を与えることがあります予防措置 : この製品は最も厳しい基準や規制に準拠していますが人や動物に害を及ぼす可能性は完全に排除することはできませんガソリンスタンド化学工場爆発の危険がある場所爆発が発生している場所で製品を使用しないでください医療機器の近くで使用しないでください飛行機では使用しないでください長時間身体の近くでは使用しないでください Leica DISTO D2 38

安全の手引きレーザークラス本製品は可視光レーザーを本体前面から照射します次の規格に基づくクラス 2 製品です IEC60825-1 : 2014 レーザー製品の放射安全性ビーム発散 0.16 x 0.

40 安全の手引きレーザークラス本製品は可視光レーザーを本体前面から照射します次の規格に基づくクラス 2 製品です IEC : 2014 レーザー製品の放射安全性ビーム発散 0.16 x 0.6 mrad 不必要にレーザービームをのぞき込んだり他の人に向けたりしないでください通常まばたきを含む嫌悪反応により目は保護されます警告光学補助機器 ( たとえば双眼鏡や望遠鏡 ) でレーザーを直視することは危険です注意レーザーを直視することは危険です波長 nm 安全規格のための最大放射出力電力 < 1 mw パルス周期 > 400 ps パルス反復周波数 320 MHz Leica DISTO D2 39

41 安全の手引きラベル表示製品の仕様および表記は予告なく変更になる場合があります Leica DISTO D2 40

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My Document Leica DISTO TM D1 The original laser distance meter 概要 2 テクニカルデータ 3 セットアップ 5 オペレーション 11 メッセージコード 14 注意 15 保証 16 安全の手引き 17 Leica DISTO D1 1 概要概要 Leica DISTO はクラス 2レーザーを使用するレーザー距離計です製品使用に関する情報はテクニカルデータを参照してください