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ありおきこびき
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1 -1- 沖縄県上乗せ排水基準表水質汚濁防止法にかかる特定事業場からの排水について一部地域では水質汚濁防止法第 3 条第 3 項の規定に基づき一律排水基準より基準が強化された上乗せ排水基準が定められています県においては昨今の排出水に係る事業形態の変化や下水道の整備関連法制度の整備等を踏まえ平成 20 年 12 月に上乗せ排水基準の見直しを行っています新基準は平成 23 年 12 月 27 日から適用されますホームページもご覧下さい : 沖縄県環境保全課ホームページページ下条例改正上乗せ排水基準条例改正のページ特定事業場業者は新基準をご確認いただき適切な排水を心がけますようお願いいたします特定事業場からの排水の規制については水質汚濁防止法第 12 条第 1 項で定められており同法第 31 条に罰則の規定があります排水する河川や海域別豚房面積 ( 飼育している面積 ) 日平均排水量別にが異なります上乗せ排水基準表をごらん頂き事業場からの排水水質をご確認下さい各市町村の下水道 ( 処理場で処理するもの ) へ排水している場合は対象外です ~ 不明な点がございましたら裏面の問い合わせ先へご相談下さい ~

2 -2- ~ 特定事業者の皆さんへ排水基準について ~ 水質汚濁防止法の排水の規制は下の図のような体系になっています一律排水基準健康項目 ( 有害物質 ) は排水量関係なく適用項目は () 大腸菌群数など上乗せ排水基準区域 : 9 河川 5 海域業種 : 養豚業など排水量 : 50m3/ 日も適用項目 : () 上乗せ排水基準は一律排水基準では水質汚濁を防ぐには不十分と認められる水域についてよりきびしい排水基準を適用するものです色塗りされている区域が対象地域我部祖河川水域羽地大川水域大保川水域平南川水域名護湾海域源河川水域天願川水域金武湾海域比謝川水域那覇港湾海域上乗せ排水基準指定区域図中城湾海域与勝海域国場川水域報得川水域

3 -3- 沖縄県では次の項目について上乗せ排水基準を設定しています : 水素イオン濃度 () : 生物化学的酸素要求量 ( 化学的酸素要求量 ) : 浮遊物質表中において上乗せ排水基準以外に一律排水基準を示しているものがありますこれは上乗せ排水基準の適用はありませんが一律排水基準の適用があるものです空欄は上乗せ排水基準および一律排水基準の適用がありませんなお一律排水基準は本表中に示している項目 ( () ) 以外にも大腸菌群数やノルマルヘキサン抽出物質などの項目がありますので自身の排水の適用項目をご確認ください表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます

4 -4- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用比謝川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 6.5~ ~ ,000 2,600 4,600 6,000 1,300 2,000 2, ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 6.5~ ~ ~ ~

5 -5- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用比謝川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 6.5~ 全て 6.5~ 砂糖製造業 5 6.5~ ~ 全て 6.5~ 食料品製造業でその他のもの 5 6.5~ ~ と畜業 6.5~ 農薬製造業 5 6.5~ ~ 洗たく業 5 6.5~ ~ ~ し尿施設のみを有するもの 5 6.5~ 自動式車両洗浄施設を有するもの 5 (5.8~8.6) (120) (160) 生コンクリート製造業セメント製品製造業 5 (5.8~8.6) (120) (160) 豚房排水処理施設設置事業場 ~ その他のもの ( 牛房及び馬房施設を除く ) 下記 ( 注 1) 5 6.5~ ~ ~ ( 注 1) 牛房及び馬房施設は一律排水基準を適用

6 -6- 表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 6.5~ 全て 6.5~ 砂糖製造業豚房排水処理施設設置事業場 6.5~ 全て 6.5~ ~ その他のもの 6.5~ ~

7 -7- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用天願川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用 6.5~ ,000 2,600 4,600 6,000 1,300 2,000 2, ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用 6.5~ ~ ~ ~

8 -8- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用天願川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 果実かん詰製造業食料品製造業でその他のもの 6.5~ ~ 紙製造業 6.5~ ~ 化学工業製品製造業 6.5~ 自動式車両洗浄施設を有するもの 5 6.5~8.5 (120) (160) 砂糖製造業豚房排水処理施設設置事業場全て全て 6.5~ ~ その他のもの 5 6.5~ ~ ~

9 -9- 表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 砂糖製造業豚房排水処理施設設置事業場自動式車両洗浄施設を有するもの全て全て 6.5~ ~ 全て 6.5~8.5 (120) (160) その他のもの 6.5~ ~ ~

10 -10- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用中城湾海域与勝海域及び金武湾海域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) ~ (5.0~9.0) ,000 3,600 6,900 8, ,000 2,600 4,600 6, ,300 2,000 2, ~ ~ ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) ~ (5.0~9.0) ,300 2,000 2, , ~ ~ ~ ~

11 -11- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用中城湾海域与勝海域および金武湾海域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 5.0~ 全て (5.0~9.0) (5.0~9.0) 砂糖製造業 5.0~ ~ ~ 水産食品製造業 5.0~ 食料品製造業でその他のもの ~ 紙製造業 20 (5.0~9.0) (5.0~9.0) 石油精製業 5.0~ (5.0~9.0) と畜業自動式車両洗浄施設を有するもの 5.0~ (5.0~9.0) (120) (160) 浄化槽設置事業場下水道終末処理場 20 (5.0~9.0) ~ 豚房排水処理施設設置事業場 ~ その他のもの 5.0~ ~ ~

12 -12- 表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 全て 5.0~ 全て (5.0~9.0) 水産食品製造業 20 (5.0~9.0) 紙製造業石油精製業 20 (5.0~9.0) (5.0~9.0) (5.0~9.0) (5.0~9.0) 浄化槽設置事業場下水道終末処理場豚房排水処理施設設置事業場と畜業自動式車両洗浄施設を有するもの 20 (5.0~9.0) (5.0~9.0) (120) (160) ~ ~ その他のもの ~ ~ ~ ~

13 -13- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用羽地大川水域我部祖河川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用 6.5~ ,000 2,600 4,600 6,000 羽地大川水域および我部祖河川 300 1,300 2,000 2, ~ ~ 我部祖河川 5.8~ ~ 羽地大川水域 5.8~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用 6.5~ ,300 2,000 2, , ~ ~ ~ ~

14 -14- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用羽地大川水域我部祖河川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 果実かん詰製造業自動式車両洗浄施設を有するもの生コンクリート製造業 6.5~ ~8.5 (120) (160) ~8.5 (120) (160) 豚房排水処理施設設置事業場その他のもの ~ ~ ~ ~ ~ S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 自動式車両洗浄施設を有するもの生コンクリート製造業 6.5~ ~ 豚房排水処理施設設置事業場その他のもの ~ ~ ~ ~ ~

15 -15- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用源河川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用下記を適用 ~ ~ ~ ~ ~ 8.5 S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用下記を適用全て 6.5~ ~

16 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用日平均は 1 日 3 回測定の平均 ( 始業後操業中終業源河川水域へ放流する場合 S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ ~ 全て 6.5~ S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 全て 6.5~ 全て 6.5~

17 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用平南川水域大保川水域へ放流する場合 H より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用下記を適用 ~ ~ H から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用下記を適用全て 6.5~ ~

18 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用日平均は1 日 3 回測定の平均 ( 始業後操業中終業平南川水域大保川水域へ放流する場合 H より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用下記を適用 ~ 全て 6.5~ H より後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用下記を適用全て 6.5~ 全て 6.5~

19 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用名護湾海域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) ~ ~ ,000 3,600 6,900 8, ,000 2,600 4,600 6, ,300 2,000 2, ~ ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) ~ ~ ,300 2,000 2, , ~ ~ ~ ~

20 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用名護湾海域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) 表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 5.0~ 全て (5.0~9.0) 果実かん詰製造業飲料製造業と畜業 5.0~ (5.0~9.0) ~ ~ 自動式車両洗浄施設を有するものし尿処理施設のみを有するもの 20 (5.0~9.0) (120) (160) ~ 浄化槽設置事業場下水道終末処理場 5.0~ 全て (5.0~9.0) 豚房排水処理施設設置事業場 ~ 畜産食料品製造業 ~ その他のもの 5.0~ ~ ~

21 -21- S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 5.0~ 全て (5.0~9.0) 果実かん詰製造業 5.0~ (5.0~9.0) 自動式車両洗浄施設を有するものし尿処理施設のみを有するもの 5.0~ ~ 浄化槽設置事業場下水道終末処理場豚房排水処理施設設置事業場全て (5.0~9.0) ~ その他のもの ~ ~ ~ ~

22 -22- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用国場川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 6.5~ ~ ,000 2,600 4,600 6,000 1,300 2,000 2, ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 下記を適用 6.5~ ~ ~

23 -23- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用国場川水域へ放流する場合表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 6.5~ 全て 6.5~ 砂糖製造業 5 6.5~ ~ 全て 6.5~ 食料品製造業でその他のもの 5 6.5~ ~ と畜業 6.5~ 農薬製造業 5 6.5~ ~ 洗たく業 5 6.5~ ~ ~ し尿施設のみを有するもの 5 6.5~ 自動式車両洗浄施設を有するもの 5 (5.8~8.6) (120) (160) 生コンクリート製造業セメント製品製造業 5 (5.8~8.6) (120) (160) その他のもの ( 豚房排水処理施設設置事業場を含む )( 牛房及び馬房施設を除く ) 5 6.5~ ~ ~ ( 注 1) 牛房及び馬房施設は一律排水基準を適用

24 -24- S より後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 砂糖製造業豚房排水処理施設設置事業場その他のもの ( 牛房及び馬房施設を含む ) 6.5~ 全て 6.5~ ~ ~ ~

25 -25- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用那覇港海域へ放流する場合 S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 6.5~ ~ ,000 2,600 4,600 6, ,300 2,000 2, ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 下記を適用 6.5~ ~ ~

26 -26- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用那覇港海域へ放流する場合表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) みそしょうゆ製造業洗たく業自動式車両洗浄施設を有するもの生コンクリート製造業セメント製品製造業その他のもの 6.5~ ~ ~ ~ (5.0~9.0) (120) (160) (5.0~9.0) (120) (160) ~ ~ 下記を適用下記を適用全て 6.5~ S から後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 6.5~ 下記を適用自動式車両洗浄施設を有するもの 6.5~ 生コンクリート製造業セメント製品製造業その他のもの 6.5~ ~ 下記を適用全て 6.5~

27 -27- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場 ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用報得川水域へ放流する場合表中の基準値にが付いているものは当分の間の値が適用されます ( 暫定基準 ) S より前 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て下記を適用 6.5~ ,000 2,600 4,600 6, ,300 2,000 2, ~ ~ ~ ~ S から後 (m 2 ) (m 3 / 日 ) 全て 6.5~ ,300 2,000 2, , ~ ~ ~ ~

28 -28- 水質汚濁防止法に係る上乗せ排水基準 ( 養豚事業場以外のもの ) 平成 23 年 12 月 26 日まで適用平成 23 年 12 月 27 日から適用報得川水域へ放流する場合表中の基準値に ( ) が付いているものは排水量 50m3/ 日の事業場に適用されます S より前 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 自動式車両洗浄施設を有するもの生コンクリート製造業 5 6.5~8.5 (120) (160) ~8.5 (120) (160) ( 下記その他のものを適用 ) 豚房排水処理施設設置事業場その他のもの ( 下記その他のものを適用 ) 5.8~ ~ ~ ~ ~ S より後 (m 3 / 日 ) (m3 / 日 ) 下記を適用全て 6.5~ 豚房排水処理施設設置事業場 ( 下記その他のものを適用 ) 5.8~ 自動式車両洗浄施設を有するもの生コンクリート製造業 6.5~ ~ ( 下記その他のものを適用 ) その他のもの 6.5~ ~ ~ ~

29 -29- <そのほか> (1) 畜産農業については下表の項目についての規制もありますしょうはいすいアンモニア類や硝酸化合物窒素とりんの排水基準がかかります 1 羽地内海金武湾与那覇湾に流れ込むもの畜産農業において下記の項目については有害物質項目の暫定緩和基準が適用されています基準値 ( 最大 )( 暫定の緩和基準値 (H まで )) 参考基準値 ( 最大 ) 設置日に関わらず (m 2 ) (m 3 / 日 ) アンモニアアンモニウム化合物亜硝酸化合物及び硝酸化合物一律排水基準全て全て 600 mg/l 100mg/L 3 海域は閉鎖性海域に指定されており排水には窒素りんの一律排水基準も適用されます基準値 (mg/l) ( 暫定の緩和基準値 (H まで )) 参考基準値 (mg/l) 一律排水基準設置日に関わらず (m 2 ) (m 3 / 日 ) 窒素窒素りんりん窒素窒素りんりん全て羽地内海金武湾与那覇湾以外の河川や海域に流れ込むもの基準値 ( 最大 )( 暫定の緩和基準値 (H まで )) 参考基準値 ( 最大 ) 設置日に関わらず (m 2 ) (m 3 / 日 ) アンモニアアンモニウム化合物亜硝酸化合物及び硝酸化合物全て全て 600 mg/l 一律排水基準 100mg/L (2) 畜産農業以外について下表の項目についての規制もあります窒素とりんの一律排水基準がかかります 1 羽地内海金武湾与那覇湾に流れ込むもの 3 海域は閉鎖性海域に指定されており排水には窒素りんの一律排水基準も適用されます基準値 (mg/l) ( 一律排水基準 ) 設置日に関わらず (m 2 ) (m 3 / 日 ) 窒素窒素りんりん全て

30 -30- 参考資料一律排水基準 ( 生活環境項目 : 一般排水 ) 生活環境項目項目水素イオン濃度 () 生物化学的酸素要求量 () 化学的酸素要求量 () 浮遊物質量 () ノルマルヘキサン抽出物質含有量 ( 鉱油類含有量 ) ノルマルヘキサン抽出物質含有量 ( 動植物油脂類含有量 ) フェノール類含有量銅含有量亜鉛含有量溶解性鉄含有量溶解性マンガン含有量クロム含有量大腸菌群数窒素含有量燐含有量基準値 (mg/l) ( 海域以外 ) ( 海域 ) 日最大 160( 日間平均 120) 日最大 160( 日間平均 120) 日最大 200 日間平均 150) 日間平均 3000 個 /cm3 日最大 120( 日間平均 60) 日最大 16( 日間平均 8) 備考 1この表に掲げる排水基準は一日当たりの平均的な排出水の量が50m 3 である工場事業場に係る排出水について適用する 2 生物化学的酸素要求量 () についての排水基準は海域及び湖沼以外の公共用水域に排出される排出水に限って適用し化学的酸素要求量 () についての排水基準は海域及び湖沼に排出される排出水に限って適用する

31 -31- 参考資料一律排水基準 ( 健康項目 : 有害物質 ) 項目基準値 (mg/l) カドミウム及びその化合物シアン化合物有機燐化合物 ( パラチオンメチルパラチオンメチルジメトン及び EPN に限る ) 1 健康項目鉛及びその化合物 0.1 六価クロム化合物 0.5 砒素及びその化合物 0.1 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物アルキル水銀化合物検出されないことポリ塩化ビフェニルトリクロロエチレン 0.1 テトラクロロエチレン 0.1 ジクロロメタン 0.2 四塩化炭素 ,2-ジクロロエタン ,1-ジクロロエチレン 1 シス-1,2-ジクロロエチレン 0.4 1,1,1-トリクロロエタン 3 1,1,2-トリクロロエタン ,3-ジクロロプロペンチウラムシマジン 0.03 チオベンカルブ 0.2 ベンゼンセレン及びその化合物ほう素及びその化合物 ( 海域以外 ) 10 ( 海域 ) 230 ふっ素及びその化合物 ( 海域以外 ) 8 ( 海域 ) 15 アンモニアアンモニウム化合物亜硝酸化合物及び硝酸化合物 (*)100 1,4-ジオキサン 0.5 (*) アンモニア性窒素に0.4を乗じたもの亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素の合計量備考検出されないこととは環境大臣が定める方法により排出水の汚染状態を検定した場合においてその結果が当該検定方法の定量限界を下回ることをいう

32 -32- 水質測定の委託は計量証明事業者 ( 環境濃度水 ) へ行いましょう No. 1 法人名株式会社沖縄環境保全研究所事業所所在地うるま市字州崎財団法人沖縄県環境科学センター浦添市経塚株式会社沖縄環境分析センター宜野湾市真栄原株式会社沖縄環境科学研究所宜野湾市新城有限会社沖縄環境技術センター宜野湾市大山株式会社イーエーシー浦添市屋富祖株式会社南西環境研究所西原町字東崎財団法人沖縄県公衆衛生協会大里村字大里沖縄環境調査株式会社那覇市安謝有限会社環境リサーチうるま市字州崎株式会社総合環境研究機構那覇市首里平良町沖縄県生コンクリート工業組合那覇市港町参考沖縄県計量検定所ホームページより抜粋 < 問い合わせ先 > 沖縄県環境保全課那覇市泉崎 : 北部福祉保健所 ( 生活環境班 ) 名護市大中 : 中部福祉保健所 ( 環境保全班 ) 沖縄市美原 : 南部福祉保健所 ( 生活環境班 ) 南風原町字宮平 212 : 宮古福祉保健所 ( 生活環境班 ) 宮古島市平良字東仲宗根 476 : 八重山福祉保健所 ( 生活環境班 ) 石垣市字真栄里 438 :

平成 29 年度一般廃棄物最終処分場の維持管理記録施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分種類平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月

平成 29 年度一般廃棄物最終処分場の維持管理記録施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分種類平成 29 年平成 30 年 4 月 5 月 6 月平成 29 年度一般廃棄物最終処分場の維持管理記録施設の名称 : 弘前市埋立処分場第 2 次 ( 第 1 区画第 2 区画 ) 施設の位置 : 弘前市大字十腰内字猿沢 2397 1. 埋立廃棄物の種類及び数量 ( 単位 :kg) 区分種類平成 29 年平成 30 年計第 1 区画浸出水処理残渣 4,800 6,000 4,400 4,200 2,000 4,200 4,500 3,500