平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ生産性革命投資促進事業費補助金設備別省エネルギー効果計算の手引き産業用モータ ( ポンプ圧縮機送風機 ) 平成 28 年 8 月 1.1 版

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さみいとえ
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1 平成 7 年度補正予算中小企業等の省エネ生産性革命投資促進事業費補助金 ( ポンプ圧縮機送風機 ) 平成 8 年 8 月 1.1 版

2 更新履歴 No. 版番更新日更新ページ更新内容 /07/5 新規作成 /08/04 P.7, P.1 設備に台以上のモータが搭載されている場合の設備情報および稼働時間の登録方法を追加本手引きをご確認いただく前に本手引きは設備区分ごとの省エネルギー効果計算方法の詳細について説明したものです本手引きをご覧いただく前に本事業における省エネルギー効果の考え方や既存設備導入予定設備の計算条件注意事項等について説明した省エネルギー効果計算についてをまずご確認ください 1

3 の基準エネルギー消費効率 ( 公募要領別表 1 参照 ) 基準値種別性能区分極 4 極 6 極 60Hz 0.75kW 77.0% 85.5% 8.5% ( 単体ポンプ圧縮機送風機 ) 対象範囲備考 1.1kW 84.0% 86.5% 87.5% 1.5kW 85.5% 86.5% 88.5%.kW 86.5% 89.5% 89.5% 3.7kW 88.5% 89.5% 89.5% 5.5kW 89.5% 91.7% 91.0% 7.5kW 90.% 91.7% 91.0% 11kW 91.0% 9.4% 91.7% 15kW 91.0% 93.0% 91.7% 18.5kW 91.7% 93.6% 93.0% kw 91.7% 93.6% 93.0% 30kW 9.4% 94.1% 94.1% 37kW 93.0% 94.5% 94.1% 45kW 93.6% 95.0% 94.5% 55kW 93.6% 95.4% 94.5% 75kW 94.1% 95.4% 95.0% 90kW 95.0% 95.4% 95.0% 110kW 95.0% 95.8% 95.8% 150kW 95.4% 96.% 95.8% 185~375kW 95.8% 96.% 95.8% 50Hz 0.75kW 80.7% 8.5% 78.9% 1.1kW 8.7% 84.1% 81.0% 1.5kW 84.% 85.3% 8.5%.kW 85.9% 86.7% 84.3% 3kW 87.1% 87.7% 85.6% 3.7kW 87.8% 88.4% 86.5% 4kW 88.1% 88.6% 86.8% 5.5kW 89.% 89.6% 88.0% 7.5kW 90.1% 90.4% 89.1% 11kW 91.% 91.4% 90.3% 15kW 91.9% 9.1% 91.% 18.5kW 9.4% 9.6% 91.7% kw 9.7% 93.0% 9.% 30kW 93.3% 93.6% 9.9% 37kW 93.7% 93.9% 93.3% 45kW 94.0% 94.% 93.7% 55kW 94.3% 94.6% 94.1% 75kW 94.7% 95.0% 94.6% 90kW 95.0% 95.% 94.9% 110kW 95.% 95.4% 95.1% 13kW 95.4% 95.6% 95.4% 160kW 95.6% 95.8% 95.6% 00~375kW 95.8% 96.0% 95.8% 単体ポンプ圧縮機送風機本体および本体と一体で出荷される範囲 ( 本体と一体で出荷される範囲の例 ) 高調波対策盤 1. 基準エネルギー消費効率は JIS C に規定する方法により測定した数値を用い出力 ( 入力ー全損失 ) を入力 (W) で除した数値 (%) とする. IECが定めたIE4レベル ( スーパープレミアム効率グレード ) 相当のモータは基準エネルギー消費効率を達成している場合は対象とする 3. 3 定格 (6 定格 ) を含む場合の00V/60Hz(400V/60Hz) についてはトップランナー基準を満たしていれば IE3 相当とみなし補助対象とする 4. その他詳細はトップランナー制度交流電動機目標年度が015 年度以降の各年度のものに準ずるその他の注意事項償却資産登録される設備 ( 固定資産等として登録される設備 ) であること生産製造設備 ( 工作機械 ) 等に組み込まれている単体ポンプ圧縮機送風機のみを更新する場合も対象とするただし生産製造設備 ( 工作機械 ) 単体は対象外とするなお ( 単体ポンプ圧縮機送風機 ) が既に組み込まれている生産製造設備全体の更新で部分だけを補助対象として申請することはできないトップランナーで除外規定となっている機種についてもモータ効率レベルが IE3 以上であれば補助対象とするが常用連続使用しないもの ( 消火用ポンプ据え付けしない可動式の設備等 ) は対象外とするコンプレッサーやブロワは圧縮機ファンは送風機に該当する生産製造設備 ( 工作機械 ) に組み込まれている単体ポンプ圧縮機送風機を導入する場合で建物全体での省エネ成果報告が困難となる場合導入設備単体でのエネルギー使用量の報告が必要となる場合がある上記対象範囲に記載されている設備以外の設備 ( 付帯設備等 ) は対象外とする ( 一体不可分として出荷される場合は除く )

4 本手引きではの省エネルギー効果計算について説明します当該設備と異なる設備については該当のをご覧くださいエネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定指定簡易独自から選択設備の更新前後で共通の情報を登録既存設備 / 導入予定設備それぞれの仕様情報等の登録設備の更新前後のエネルギー計算結果に対する裕度の登録量を差し引いた省エネ量の確認の簡易計算に関する基本的な考え方について既存設備のエネルギー使用量既存設備の定格出力 (W) とモータ効率 (%) 運転負荷率 (%) 想定稼働時間 (h) を用いて推計します導入予定設備のエネルギー使用量導入予定設備の定格出力 (W) とモータ効率 (%) 運転負荷率 (%) 想定稼働時間 (h) を用いて推計します計算方法の選び方下表の選択基準の欄の内容を参考にどの計算方法を用いるかを決定してください区分計算方法選択基準省エネルギー効果計算入力項目既存設備簡易計算独自計算既存設備の定格出力とモータ効率運転負荷率からエネルギー消費量を計算する場合上記以外の計算方法で計算を行う場合 ( 軸動力からの計算や導入前後で負荷率が変わる計算を行う場合 ) 定格出力 ( 既存 ) 運転負荷率稼働時間月別電力消費量 ( 既存 ) 導入予定設備簡易計算既存設備で簡易計算を行った場合定格出力 ( 導入予定 ) 運転負荷率稼働時間は既存設備と同じ値を使用独自計算既存設備で独自計算を行った場合月別電力消費量 ( 導入予定 ) 3

5 既存導入予定設備の計算方法についての省エネルギー効果計算において設備の更新前後で異なる計算方法を用いることはできません既存設備の計算に簡易計算を用いた場合は導入予定設備の計算にも簡易計算を既存設備の計算に独自計算を用いた場合は導入予定設備の計算にも独自計算を用いることとします既存設備の計算導入予定設備の計算簡易計算簡易計算独自計算独自計算計算時の注意事項想定稼働時間と運転負荷率は計算方法に関わらず設備の更新前後で同じという前提で計算してください既存設備のモータ効率が不明な場合巻末に記載の < 参考 > 既存設備のモータ効率参考値を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です導入予定設備のモータ組み込み製品 ( ポンプ圧縮機送風機 ) のモータ効率が不明な場合巻末に記載の < 参考 > 導入予定設備のモータ効率参考値を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です (IE3 以上のモータである事が確認できる場合に限る ) 4

< 参考 > 導入設備登録画面設備情報と構成機器の登録省エネルギー効果計算に先立って登録が必要な導入設備登録画面の項目を示しますなお情報登録時に必要な書類の説明や具体的な登録手順については交付申請の手引き - 第 5 章導入予定設備と経費の登録 - 5-1 導入予定設備の基本情報の登録をご覧ください第 5

6 < 参考 > 導入設備登録画面設備情報と構成機器の登録省エネルギー効果計算に先立って登録が必要な導入設備登録画面の項目を示しますなお情報登録時に必要な書類の説明や具体的な登録手順については交付申請の手引き - 第 5 章導入予定設備と経費の登録導入予定設備の基本情報の登録をご覧ください第 5 章導入予定設備と経費の登録では高効率空調を例に説明していますが基本的な登録手順は同じです本参考ページは交付申請の手引き第 5 章の P.46~47 に該当します < 導入設備登録画面 > 1 とを入力し確定をクリック導入予定設備情報を入力する画面を表示

7 < 参考 > 導入設備登録画面設備情報の登録下表の説明を参考に導入予定設備の情報を登録します項目 No. 項目名入力方法説明区分分類 1 設備区分種別プルダウンを選択するプルダウン公募要領別表 1 を参考に導入予定設備の種別を選択するコンプレッサーやブロワは圧縮機をファンは送風機を選択すること不明な場合は製造メーカー等に確認し正しい種別を選択すること 3 設備情報製造メーカー製品名型番手入力手入力手入力導入予定設備の製造メーカー名を入力する英数字は半角で入力すること導入予定設備の製品名を入力する英数字は半角で入力すること導入予定設備の型番を入力する英数字は半角で入力すること 4 基準要件台数手入力当該設備の導入予定台数を入力する性能区分基準値性能値プルダウン製品カタログ仕様書を見ながら公募要領別表 1 を参考に導入予定設備の周波数と極数を選択する自動表示上記性能区分の選択結果に応じて基準値が表示されるプルダウン製品カタログ仕様書を見ながら IE3 または IE4 を選択する備考手入力必要に応じて入力する ( 原則入力不要 ) 5 その他仕様モータ効率定格出力手入力手入力製品カタログ仕様書を見ながら導入予定設備のモータ効率を転記する半角で入力のことモータ組み込み製品 ( ポンプ圧縮機送風機 ) のモータ効率が不明な場合は巻末の導入予定設備のモータ効率参考値を参照しモータ効率の値を転記することも可能製品カタログ仕様書を見ながら導入予定設備の定格出力を転記する半角で入力のこと 6

< 参考 > 導入設備登録画面 < 性能区分に適切な選択肢がない場合 > 性能区分に該当する極数がない場合 ( 極 4 極 6 極以外 ) 設備情報は以下のように登録して下さい例 : 60Hz / 8 極の設備情報を登録する場合 4-1 4-4 4-1 4-4 性能区分 : 60Hz / その他を選択する備考 : 適切な極数を手入力する <1 台の設備に

該当モータのモータ効率を入力するモータ効率が不明な場公称効率 ( ) を入力してもよい定格出力 : 1 台分の定格出力を入力する並列交互運転方式 ( 複数のモータを交互に先発運転また同時運転もする方式 ) の場合 4-4 5-1 5-4-4 5-1 5- 備備考考 : 並列交互運転 15kW x 台と入力するモータ効率 : 該当モータのモータ効率を入力するモータ効率が不明な場合

8 < 参考 > 導入設備登録画面 < 性能区分に適切な選択肢がない場合 > 性能区分に該当する極数がない場合 ( 極 4 極 6 極以外 ) 設備情報は以下のように登録して下さい例 : 60Hz / 8 極の設備情報を登録する場合性能区分 : 60Hz / その他を選択する備考 : 適切な極数を手入力する <1 台の設備に台以上のモータが搭載されている場合 > モータの運転方式により登録内容が異なります以下を確認の上適切に設備情報を登録して下さい例 :15kWのモータが台搭載されている設備の情報を登録する場合 1 単独交互運転方式 ( モータを交互に常時 1 台運転する方式 ) の場合備備考考 : 単独交互運転 15kW x 台と入力するモータ効率 : 該当モータのモータ効率を入力するモータ効率が不明な場公称効率 ( ) を入力してもよい定格出力 : 1 台分の定格出力を入力する並列交互運転方式 ( 複数のモータを交互に先発運転また同時運転もする方式 ) の場合備備考考 : 並列交互運転 15kW x 台と入力するモータ効率 : 該当モータのモータ効率を入力するモータ効率が不明な場合公称効率 ( ) を入力してもよいただし公称効率は台分の定格出力の合計値から転記するのではなく 1 台分の定格出力から転記すること定格出力 : 台分の定格出力の合計値を入力する注意事項搭載されている全てのモータが同一性能である場合のみ登録が可能です公称効率は巻末の導入予定設備のモータ効率参考値を参照してください設備の稼働時間はモータ毎ではなく該当設備の稼働時間を登録する必要があります詳細は P.1 を参照してください 7

9 < 参考 > 導入設備登録画面構成機器情報の登録下表の説明を参考に構成機器の情報を登録します項目 No. 項目名入力方法説明 6 構成機器対象機器自動表示製造メーカー製品名型番手入力手入力手入力前ページで入力した設備区分種別ごとに補助対象となる構成機器が表示される導入予定機器の製造メーカーを入力する英数字は半角で入力すること導入予定機器の製品名を入力する英数字は半角で入力すること導入予定機器の型番を入力する P.6 設備情報で入力した型番も再度入力すること英数字は半角で入力すること台数手入力当該型番の導入予定台数を入力する本体構成機器チェック導入するモータ本体のにチェックを入れるまたモータ本体の型番に含まれる構成機器がある場合セット型番に含まれる型番のにチェックを入れる 8

エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定

補助事業者情報導入設備情報等を登録した後で申請書詳細画面の省エネルギー効果計算 ( 総括 )

そこから更新範囲の登録画面に進みます < 申請書詳細画面 > < 更新範囲一覧画面 > 更新範囲追加 (

11 エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定更新範囲登録画面の表示省エネルギー効果計算を行うために更新範囲を登録します省エネルギー効果計算は補助事業者情報導入設備情報等を登録した後で申請書詳細画面の省エネルギー効果計算 ( 総括 ) 欄から画面を開きます計算を行う設備区分の詳細をクリックして設備情報一覧画面に進みそこから更新範囲の登録画面に進みます < 申請書詳細画面 > < 更新範囲一覧画面 > 更新範囲追加 ( 計算方法 ) をクリック指定計算簡易計算または独自計算のいずれかを選択申請書詳細画面を下部までスクロールし計算を行う設備区分の詳細をクリック 10

12 < 更新範囲登録画面 > 1 1 との入力後確定をクリック更新範囲を入力する画面を表示 ~ 5 の入力後保存をクリック 11

13 更新範囲情報の入力下表の説明を参考に計算時に使用する統一条件を登録します No. 項目名入力方法説明備考 1 種別 ( 既存 / 導入予定 ) プルダウン該当のモータ種別を選択する計算方法 ( 既存 / 導入予定 ) プルダウン簡易計算 / 簡易計算から選択する 3 更新範囲名手入力更新範囲の名称を入力する例 ) フロア 1 製造フロア等提出書類 -10 既存設備の撤去範囲及び -11 導入予定設備の配置図の記載と整合性をとること 4 運転負荷率手入力運転負荷率を入力する運転負荷率の算出根拠を必ず添付すること 5 稼働時間手入力月別の想定稼働時間を入力する台以上のモータを搭載する設備を導入する場合稼働時間はモータ毎ではなく該当設備の稼働時間を入力すること < 生産製造設備 ( 工作機械 ) 等に組み込まれている単体ポンプ圧縮機送風機のみを更新する場合 > -10 既存設備の撤去範囲交付申請に必要な以下つの書類を作成する際以下の点に注意して下さい台紙既存設備の撤去範囲 1 図面申請書番号 KT 事業所名称埼玉工場 -11 建物フロア名 1F 導入予定設備の配置図既存設備の撤去範囲を更新範囲ごとに枠線などで明確にすること複数階の場合は階層ごとに図面を用意すること設備一台ずつに番号を付す等して台数を明確にすること台紙申請書番号 KT 補助対象対象外設備について凡例範囲等を明確にすること導入予定設備の配置図事業所名称埼玉工場建物フロア名 1F 対象書類 -10 既存設備の撤去範囲 -11 導入予定設備の配置図注意事項図面に単体ポンプ圧縮機送風機を図示するほか生産製造設備 ( 工作機械 ) 等の本体も図示して下さい A01 A0 A03 A04 A05 A06 A07 A08 A09 A10 A11 A1 A13 A14 A15 A16 A17 A18 A19 A0 A1 A A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A30 A01 A0 A03 A04 A05 A06 A07 A08 A09 A10 A31 A3 A33 A34 A35 A36 A37 A38 A39 A40 A11 A1 A13 A14 A15 A16 A17 A18 A19 A0 A41 A4 A43 A44 A45 A46 A47 A48 A49 A50 A1 A A3 A4 A5 A6 A7 A8 A9 A30 A51 A5 A53 A54 A55 A56 A57 A58 A59 A60 A61 A6 A63 A64 A65 A66 A67 A68 A69 A70 A71 A7 B01 B0 B03 B04 B05 B06 A41 A4 A43 A44 A45 A46 A47 A48 A49 A50 B10 B11 B07 B08 B09 B1 B13 B14 B15 A51 B16 B17 A5 B18 A53 A54 A55 A56 A57 A58 A59 A60 B19 B0 B1 B B3 B4 A61 A6 A63 A64 A65 A66 B5 B6 B7 B8 A73 A74 A75 A76 A77 A78 1 生産製造設備本体を図示 B31 B3 B33 B34 B9 B35 B30 B36 A67 A68 A69 A70 A71 A7 A フロア A79 A80 A81 A8 A83 A84 B37 B38 B39 B40 B41 B4 A73 A74 A75 A76 A77 A78 既設設備内訳更新範囲 A フロア ( 補助対象内 ) ブロア用モータ α B フロア ( 補助対象内 ) 省エネルギー効果計算書( 更新範囲別 / 既設設備 ) の更新範囲と台数が一致するように作成すること更新範囲はポータルに登録した情報と一致させること A フロア製品名型番付番の範囲 ( 補助対象内 ) 台数 1 図面 A31 A3 A33 A34 A35 A36 A37 A38 A39 A40 AAA-001 A01 1 導入予定設備を更新範囲ごとに枠線などで明確にすること複数階の場合は階層ごとに図面を用意すること設備一台ずつに番号を付す等して台数を明確にすること補助対象対象外設備について凡例範囲等を明確にすること B01 B0 B03 B04 B05 B06 B07 B08 B09 B10 B11 B1 B13 B14 B15 B16 B17 B18 1 に組み込まれている単体等も図示 B19 B0 B1 B B3 B4 B5 B6 B7 B8 B9 B30 B31 B3 B33 B34 B35 B36 A79 A80 A81 A8 A83 A84 B37 B38 B39 B40 B41 B4 B フロア ( 補助対象内 ) B フロア LED 照明器具 BBB-00 B01~B09 6 導入設備内訳省エネルギー効果計算書( 更新範囲別 / 既設設備 ) の更新範囲と台数が一致するように作成すること更新範囲はポータルに登録した情報と一致させること更新範囲製品名型番付番の範囲台数 A フロア B フロアブロア用モータ β LED 照明器具 AAA-100NM A01 1 BBB-00 B01~B09 6 1

14 13 エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定既存設備情報の登録 ( 簡易計算 ) 省エネルギー効果計算を行う既存設備の基本情報や稼働台数等の情報を登録します < 更新範囲一覧画面 > 設備追加 ( 既存 ) をクリック 1 1 の入力後確定をクリック既存設備情報を入力する画面を表示から 8 の入力後原油換算量計算をクリック原油換算量計算をクリック後保存をクリック

15 既存設備情報の入力 ( 簡易計算 ) 下表の説明を参考に既存設備情報を入力します No. 項目名入力方法説明備考更新範囲製造メーカー製品名型番台数プルダウン手入力手入力手入力手入力事前に登録した更新範囲から該当の更新範囲を選択する既存設備のモータ本体の製造メーカー名を入力する英数字は半角で入力すること既存設備のモータ本体の製品名を入力する英数字は半角で入力すること既存設備のモータ本体の製品型番を入力する英数字は半角で入力すること 1 で選択した更新範囲内の既存設備の台数を入力する確認が困難な場合は空欄でも可とする確認が困難な場合は空欄でも可とする確認が困難な場合は空欄でも可とする 6 設置年プルダウン不明な場合は設備を設置した建物が固定資産台帳に記載されている既存登記された年 ( 不動産登記簿権利設備の設置年 ( 取得年 ) を選択する部 ( 甲区 ) に記載) を記載する 7 モータ効率手入力製品カタログ仕様書を見ながら既存設備のモータ効率を転記する製品カタログ仕様書から転記すること不明な場合巻末の既存設備のモータ効率参考値を参照しモータ効率の値を転記することも可能 8 定格出力手入力製品カタログ仕様書を見ながら既存設備の定格出力を転記する製品カタログ仕様書から転記すること同じ更新範囲に異なるメーカーや能力の既存設備がある場合は再度設備追加 ( 既存 ) をクリックし同じ手順に沿って既存設備の追加操作を行ってください設備追加 ( 既存 ) をクリック 14

16 エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定導入予定設備情報の登録 ( 簡易計算 ) 省エネルギー効果計算を行う導入予定設備の基本情報や導入台数等の情報を登録します < 更新範囲一覧画面 > 設備追加 ( 導入予定 ) をクリック 1 1 の入力後確定をクリック導入予定設備情報を入力する画面を表示 3 4 型番を選択すると導入設備登録で入力した内容が自動表示されるから 4 の入力後原油換算量計算をクリック原油換算量計算をクリック後保存をクリック 15

1 で選択した更新範囲内の導入予定設備の台数を入力する設置年プルダウン 016 年又は 017 年を選択する年度ではなく年を選択すること

17 導入予定設備情報の入力 ( 簡易計算 ) 下表の説明を参考に導入予定設備情報を入力します No. 項目名入力方法説明備考 1 更新範囲プルダウン事前に登録した更新範囲から該当の更新範囲を選択する型番プルダウン事前に登録した導入予定設備の型番から該当する型番を選択する 3 4 台数手入力 1 で選択した更新範囲内の導入予定設備の台数を入力する設置年プルダウン 016 年又は 017 年を選択する年度ではなく年を選択すること同じ更新範囲に異なるメーカーや能力の導入予定設備がある場合は再度設備追加 ( 導入予定 ) をクリックし同じ手順に沿って導入予定設備の追加操作を行います設備追加 ( 導入予定 ) をクリック < 申請書詳細画面 > 登録が完了すると申請書詳細画面に戻ります続けて登録した内容及び自動計算の結果を確認します ( 詳細は次ページを参照 ) 16

< 参考 > 登録情報を更新した場合の再計算方法補助事業ポータルでは以下の順番で情報の登録を進めていきます申請書情報導入予定設備更新範囲の情報に基づき既存設備と導入予定設備のエネルギー使用量が自動で計算されます万が一エネルギー使用量の計算を行った後に申請書情報導入予定設備更新範囲の更新を行った場合には再度エネルギー使用量の計算を行う必要があります

18 < 参考 > 登録情報を更新した場合の再計算方法補助事業ポータルでは以下の順番で情報の登録を進めていきます申請書情報導入予定設備更新範囲の情報に基づき既存設備と導入予定設備のエネルギー使用量が自動で計算されます万が一エネルギー使用量の計算を行った後に申請書情報導入予定設備更新範囲の更新を行った場合には再度エネルギー使用量の計算を行う必要があります情報の登録を行う際は製品カタログや仕様書等を準備の上間違いのない情報を入力するようにしてくださいエネルギー使用量の計算 1 申請書情報の登録導入予定設備の登録 3 計算方法の検討 4 更新範囲の登録 5 既存設備 6 導入予定設備 7 省エネ量の確認 8 計算裕度の設定 5 6 の計算をした後に 1 又は 4 の情報を更新した場合再度 5 6 の計算を行う必要がある再計算手順手順 1.< 更新範囲一覧画面 > 要計算の欄にが表示されている場合は再計算を行うため詳細をクリック手順.< 設備情報一覧画面 > 要計算の欄にが表示されている左側の詳細をクリック手順 3.< 設備情報詳細画面 > エラーメッセージを確認し編集をクリック再計算を行う必要がある場合の例 (A) 申請書詳細画面で事業所の都道府県を変更した場合更新範囲の稼働時間を変更した場合等手順 4.(A) へ進んでください再計算を行う必要がある場合の例 (B) 導入予定設備の情報を更新した場合申請書情報 ( 又は更新範囲情報 ) と導入予定設備の情報を更新した場合等手順 4.(B) へ進んでください 17

19 < 参考 > 登録情報を更新した場合の再計算方法再計算を行う必要がある場合の例 (A) 再計算を行う必要がある場合の例 (B) 手順 4.(A)< 設備情報編集画面 > 原油換算量計算をクリック保存をクリック 3 手順 4.(B)< 設備情報編集画面 > 導入予定設備を更新した場合は必ず一度 -- なし -- を選択する ( 情報の更新を行うため ) 1 改めて導入予定設備の型番を選択する 3 原油換算量計算をクリック保存をクリック 4 再計算を行う必要がある場合の例(B) の際の注意点導入予定設備情報を更新した場合は忘れずに 1 を行うことまた申請書情報又は更新範囲情報を更新した場合は忘れずに 3 を行うこと申請書情報 ( 又は更新範囲情報 ) と導入予定設備情報を更新した場合は忘れずに 1 及び 3 を行うこと 1 又は 3 を行わずに 4 を行った場合でも更新範囲一覧画面と設備情報一覧画面の要計算欄からが外れるためそのまま提出した場合計算が合わず不備となるため十分注意すること 18

エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定登録情報の確認申請書詳細画面の導入設備情報一覧で設備の計算漏れが無いかを確認してください < 申請書詳細画面 >-< 導入設備一覧 > 上記画面は電気式パッケージエアコンの例です事業全体での省エネルギー量の確認計算された省エネルギー量の算出結果を確認します

20 エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定登録情報の確認申請書詳細画面の導入設備情報一覧で設備の計算漏れが無いかを確認してください < 申請書詳細画面 >-< 導入設備一覧 > 上記画面は電気式パッケージエアコンの例です事業全体での省エネルギー量の確認計算された省エネルギー量の算出結果を確認します申請する補助事業の省エネルギー効果を必ず確認してください < 申請書詳細画面 >-< 省エネルギー効果計算 ( 総括 )> 1 マイナスの値でも可 ( ) マイナスの値は不可裕度が加味された合計値が表示される既存設備と導入予定設備で使用エネルギーが異なる場合使用エネルギーごとの合計 ( 1 ) にマイナスの値が表示される場合がありますが合計 ( ) がプラスの値であれば問題ありませんただし事業全体の省エネルギー量の合計 ( ) が 0 またはマイナスの値となる場合は省エネルギー効果を得られていないため交付申請を行うことが出来ませんのでご注意ください 19

の裕度を選択最低でも 10% の裕度設定は必須裕度登録 3 3 保存内容を確認し問題がなければ [ 保存 ] をクリック保存登録が完了すると申請書詳細画面に戻ります

21 エネルギー使用量の計算計算方法の検討更新範囲の登録既存設備導入予定設備省エネ量の確認計算裕度の設定計算裕度設定画面の表示計算裕度を登録します < 申請書詳細画面 > 1 申請書詳細 1 [ 計算裕度登録 ] をクリックし計算裕度登録画面を表示計算裕度登録 < 計算裕度登録画面 > 裕度選択裕度 ( プルダウン ) 設備区分ごとに 10~0% の裕度を選択最低でも 10% の裕度設定は必須裕度登録 3 3 保存内容を確認し問題がなければ [ 保存 ] をクリック保存登録が完了すると申請書詳細画面に戻ります省エネルギー効果計算 ( 総括 ) の計画省エネルギー量 ( 原油換算 ) 欄に裕度が加味された省エネルギー量が表示されますこれですべての必要情報の登録及び省エネルギー効果計算は完了です 0

22 独自計算を用いた場合の情報の登録について独自計算で既存設備導入予定設備のエネルギー使用量を算出した場合はその結果を補助事業ポータルに登録する必要があります補助事業ポータルでは入力されたエネルギー使用量を自動的に原油換算し事業全体の省エネルギー効果を算出します更新範囲の登録独自計算を用いる際には更新範囲登録画面の計算方法の欄で必ず独自計算を選択し確定ボタンをクリックしてくださいその後更新範囲の名称を入力のうえ登録してください独自計算を選択した場合は稼働条件 ( 稼働時間や必要熱量等 ) の登録は行いません独自計算の詳細は別冊独自計算 ( 全設備区分共通 ) を参照してください 1

23 エネルギー使用量計算書サンプル ( 既存設備 ) -7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 既存設備 ) 基本情報計算方法簡易計算既存 / 導入予定既存設備更新範囲フロア1 台数 10 台設備情報設備情報基準要件その他仕様設備区分種別ポンプ製造メーカーポンプ株式会社製品名型番設置年ポンプONK OLD-33NK 1995 年性能区分 - 基準値 1 - 性能値 1 - 基準値 - 性能値 - 備考 - モータ効率 93.0% 定格出力 kw 運転負荷率 67.0% 原油換算使用量電気月 1 月月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 1 月合計定格出力モータ効率運転負荷率稼働時間台数 (kw) (%) (%) (h) ( 台 ) % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% ,0 エネルギー使用量 (kwh) 59, , ,34. 87, , ,34. 71, , , ,34. 87, , ,499. 原油換算使用量 (kl) 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 6.4 kl

24 エネルギー使用量計算書サンプル ( 導入予定設備 ) -7 エネルギー使用量計算書 ( 設備毎 / 導入予定設備 ) 基本情報計算方法簡易計算既存 / 導入予定導入予定設備更新範囲フロア1 台数 10 台設備情報設備情報基準要件その他仕様設備区分種別ポンプ製造メーカーポンプ株式会社製品名型番設置年ポンプNNK NEW-33NK 016 年性能区分 60Hz/ 極基準値 1 効率レベル IE3 以上性能値 1 効率レベル IE3 基準値 - 性能値 - 備考 - モータ効率 95.0% 定格出力 kw 運転負荷率 67.0% 原油換算使用量電気月 1 月月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 (kw) (%) % 67.0% % % 67.0% % 67.0% % 67.0% % 67.0% 月 % 67.0% , 月 11 月 1 月合計定格出力モータ効率運転負荷率稼働時間台数 % 67.0% (%) (h) % 67.0% % 67.0% % 67.0% ,0 ( 台 ) 67.0% % 67.0% エネルギー使用量 (kwh) 85, ,57.6 原油換算使用量 (kl) 58, , , , , , , , , , 原油換算使用量合計 (kl/ 年 ) 1.48 kl 3

25 必要添付書類交付申請書類には選択した計算方法に応じて下記証憑書類の添付が必要です No. 計算方法指定簡易独自必要証憑交付申請時の提出書類名称導入予定設備の仕様 ( モータ効率レベル周波数極数定格出力定格消費電力モータ効率 ) の根拠例 ) 導入予定設備の製品カタログ仕様書 1 運転負荷率の根拠該当する箇所に蛍光マーカー等で印をつけ転記した箇所が判るようにしてください添付 4 モータ効率レベルが判らない場合トップ設備の製品カタログ / 設備の仕様書ランナー製品であることが判るカタログ仕様書 ( トップランナーの文言が記載されている等 ) を添付してくださいカタログ仕様書に設備の仕様情報が不足している場合はメーカー等に相談のうえ必要情報の記載がある証憑書類を用意してください添付 8 省エネルギー効果独自計算書 3 独自計算の計算過程及び使用した値の証憑例 ) 計算過程説明書 ( 計算式含む ) 計算したデータの根拠資料添付 8 省エネルギー効果独自計算書 No.1 については原則導入予定設備分のみですが既存設備分についても添付を求める場合がありますので手元に保管をお願いします 4

26 < 参考 > 用計算式 ( 簡易計算 ) の簡易計算の計算手順と計算式の簡易計算については下記の考えに基づき補助事業ポータルで計算を行っています凡例製品カタログ等から転記する値実績又は計画に基づき入力する値使用データや計算ロジックによって自動入力される値 1. 既存設備のエネルギー使用量算出の計算以下の情報を用いて既存設備の電力使用量を求める 100 既存設備定格出力 [kw] 想定稼働時間 [h] 台数 = 既存設備モータ効率 [%] 運転負荷率 [%] 既存設備 [ 台 ] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 既存設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 1/1,000 [kwh 千 kwh] 原油換算係数 [kl/gj] = 既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ]. 導入予定設備のエネルギー使用量算出の計算以下の情報を用いて導入予定設備の電力使用量を求める 100 導入予定設備定格出力 [kw] 想定稼働時間 [h] 台数 = 導入予定設備モータ効率 [%] 運転負荷率 [%] 導入予定設備の運転負荷率と想定稼働時間は既存設備と同じとする導入予定設備 [ 台 ] 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 導入予定設備消費電力量 [kwh/ 年 ] 単位変更熱量換算係数 9.97 [GJ/ 千 kwh] 1/1,000 [kwh 千 kwh] 原油換算係数 [kl/gj] = 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 3. 省エネルギー量算出の計算 1. と. の計算を既存導入予定設備で実施し各々の原油換算使用量を求める既存導入予定設備の差分を省エネルギー量とする既存設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] 導入予定設備原油換算使用量 [kl/ 年 ] - = 省エネルギー量 [kl/ 年 ] 5

27 < 参考 > 既存設備のモータ効率参考値既存設備のモータ効率参考値既存設備のモータ効率が不明な場合下表の公称効率から既存設備に該当するモータ効率 (%) を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です < 標準効率 (IE1) の公称効率 > 周波数定格出力極 4 極 6 極 60Hz 0.75kW 77.0% 78.0% 73.0% 1.1kW 78.5% 79.0% 75.0% 1.5kW 81.0% 81.5% 77.0%.kW 81.5% 83.0% 78.5% 3.7kW 84.5% 85.0% 83.5% 5.5kW 86.0% 87.0% 85.0% 7.5kW 87.5% 87.5% 86.0% 11kW 87.5% 88.5% 89.0% 15kW 88.5% 89.5% 89.5% 18.5kW 89.5% 90.5% 90.% kw 89.5% 91.0% 91.0% 30kW 90.% 91.7% 91.7% 37kW 91.5% 9.4% 91.7% 45kW 91.7% 93.0% 91.7% 55kW 9.4% 93.0% 9.1% 75kW 93.0% 93.% 93.0% 90kW 93.0% 93.% 93.0% 110kW 93.0% 93.5% 94.1% 150kW 94.1% 94.5% 94.1% 185~375kW 94.1% 94.5% 94.1% 50Hz 0.75kW 7.1% 7.1% 70.0% 1.1kW 75.0% 75.0% 7.9% 1.5kW 77.% 77.% 75.%.kW 79.7% 79.7% 77.7% 3kW 81.5% 81.5% 79.7% 3.7kW 8.7% 8.7% 80.9% 4kW 83.1% 83.1% 81.4% 5.5kW 84.7% 84.7% 83.1% 7.5kW 86.0% 86.0% 84.7% 11kW 87.6% 87.6% 86.4% 15kW 88.7% 88.7% 87.7% 18.5kW 89.3% 89.3% 88.6% kw 89.9% 89.9% 89.% 30kW 90.7% 90.7% 90.% 37kW 91.% 91.% 90.8% 45kW 91.7% 91.7% 91.4% 55kW 9.1% 9.1% 91.9% 75kW 9.7% 9.7% 9.6% 90kW 93.0% 93.0% 9.9% 110kW 93.3% 93.3% 93.3% 13kW 93.5% 93.5% 93.5% 160kW 93.8% 93.8% 93.8% 00~375kW 94.0% 94.0% 94.0% 6

28 < 参考 > 既存設備のモータ効率参考値既存設備のモータ効率参考値既存設備のモータ効率が不明な場合下表の公称効率から既存設備に該当するモータ効率 (%) を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です < 高効率 (IE) の公称効率 > 周波数定格出力極 4 極 6 極 60Hz 0.75kW 75.5% 8.5% 80.0% 1.1kW 8.5% 84.0% 85.5% 1.5kW 84.0% 84.0% 86.5%.kW 85.5% 87.5% 87.5% 3.7kW 87.5% 87.5% 87.5% 5.5kW 88.5% 89.5% 89.5% 7.5kW 89.5% 89.5% 89.5% 11kW 90.% 91.0% 90.% 15kW 90.% 91.0% 90.% 18.5kW 91.0% 9.4% 91.7% kw 91.0% 9.4% 91.7% 30kW 91.7% 93.0% 93.0% 37kW 9.4% 93.0% 93.0% 45kW 93.0% 93.6% 93.6% 55kW 93.0% 94.1% 93.6% 75kW 93.6% 94.5% 94.1% 90kW 94.5% 94.5% 94.1% 110kW 94.5% 95.0% 95.0% 150kW 95.0% 95.0% 95.0% 185~375kW 95.4% 95.4% 95.0% 50Hz 0.75kW 77.4% 79.6% 75.9% 1.1kW 79.6% 81.4% 78.1% 1.5kW 81.3% 8.8% 79.8%.kW 83.% 84.3% 81.8% 3kW 84.6% 85.5% 83.3% 3.7kW 85.5% 86.3% 84.3% 4kW 85.8% 86.6% 84.6% 5.5kW 87.0% 87.7% 86.0% 7.5kW 88.1% 88.7% 87.% 11kW 89.4% 89.8% 88.7% 15kW 90.3% 90.6% 89.7% 18.5kW 90.9% 91.% 90.4% kw 91.3% 91.6% 90.9% 30kW 9.0% 9.3% 91.7% 37kW 9.5% 9.7% 9.% 45kW 9.9% 93.1% 9.7% 55kW 93.% 93.5% 93.1% 75kW 93.8% 94.0% 93.7% 90kW 94.1% 94.% 94.0% 110kW 94.3% 94.5% 94.3% 13kW 94.6% 94.7% 94.6% 160kW 94.8% 94.9% 94.8% 00~375kW 95.0% 95.1% 95.0% 7

29 < 参考 > 導入予定設備のモータ効率参考値導入予定設備のモータ効率参考値導入予定設備のモータ効率が不明な場合下表の公称効率から導入予定設備に該当するモータ効率 (%) を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です < プレミアム効率 (IE3) の公称効率 > 周波数定格出力極 4 極 6 極 60Hz 0.75kW 77.0% 85.5% 8.5% 1.1kW 84.0% 86.5% 87.5% 1.5kW 85.5% 86.5% 88.5%.kW 86.5% 89.5% 89.5% 3.7kW 88.5% 89.5% 89.5% 5.5kW 89.5% 91.7% 91.0% 7.5kW 90.% 91.7% 91.0% 11kW 91.0% 9.4% 91.7% 15kW 91.0% 93.0% 91.7% 18.5kW 91.7% 93.6% 93.0% kw 91.7% 93.6% 93.0% 30kW 9.4% 94.1% 94.1% 37kW 93.0% 94.5% 94.1% 45kW 93.6% 95.0% 94.5% 55kW 93.6% 95.4% 94.5% 75kW 94.1% 95.4% 95.0% 90kW 95.0% 95.4% 95.0% 110kW 95.0% 95.8% 95.8% 150kW 95.4% 96.% 95.8% 185~375kW 95.8% 96.% 95.8% 50Hz 0.75kW 80.7% 8.5% 78.9% 1.1kW 8.7% 84.1% 81.0% 1.5kW 84.% 85.3% 8.5%.kW 85.9% 86.7% 84.3% 3kW 87.1% 87.7% 85.6% 3.7kW 87.8% 88.4% 86.5% 4kW 88.1% 88.6% 86.8% 5.5kW 89.% 89.6% 88.0% 7.5kW 90.1% 90.4% 89.1% 11kW 91.% 91.4% 90.3% 15kW 91.9% 9.1% 91.% 18.5kW 9.4% 9.6% 91.7% kw 9.7% 93.0% 9.% 30kW 93.3% 93.6% 9.9% 37kW 93.7% 93.9% 93.3% 45kW 94.0% 94.% 93.7% 55kW 94.3% 94.6% 94.1% 75kW 94.7% 95.0% 94.6% 90kW 95.0% 95.% 94.9% 110kW 95.% 95.4% 95.1% 13kW 95.4% 95.6% 95.4% 160kW 95.6% 95.8% 95.6% 00~375kW 95.8% 96.0% 95.8% 8

30 < 参考 > 導入予定設備のモータ効率参考値導入予定設備のモータ効率参考値導入予定設備のモータ効率が不明な場合下表の公称効率から導入予定設備に該当するモータ効率 (%) を用いて省エネルギー効果計算を行うことも可能です < スーパープレミアム効率 (IE4) の公称効率 > 周波数定格出力極 4 極 6 極 8 極 60Hz 0.75kW 8.5% 85.5% 84.0% 78.5% 1.1kW 85.5% 87.5% 88.5% 81.5% 1.5kW 86.5% 88.5% 89.5% 85.5%.kW 88.5% 91.0% 90.% 87.5% 3.7kW 89.5% 91.0% 90.% 88.5% 5.5kW 90.% 9.4% 91.7% 88.5% 7.5kW 91.7% 9.4% 9.4% 91.0% 11kW 9.4% 93.6% 93.0% 91.0% 15kW 9.4% 94.1% 93.0% 91.7% 18.5kW 93.0% 94.5% 94.1% 91.7% kw 93.0% 94.5% 94.1% 93.0% 30kW 93.6% 95.0% 95.0% 93.0% 37kW 94.1% 95.4% 95.0% 93.6% 45kW 94.5% 95.4% 95.4% 93.6% 55kW 94.5% 95.8% 95.4% 94.5% 75kW 95.0% 96.% 95.8% 94.5% 90kW 95.4% 96.% 95.8% 95.0% 110kW 95.4% 96.% 96.% 95.0% 150kW 95.8% 96.5% 96.% 95.4% 185kw 96.% 96.5% 96.% 95.4% 0kW 96.% 96.8% 96.5% 95.4% 50~1000kW 96.% 96.8% 96.5% 95.8% 50Hz 0.75kW 83.5% 85.7% 8.7% 78.4% 1.1kW 85.% 87.% 84.5% 80.8% 1.5kW 86.5% 88.% 85.9% 8.6%.kW 88.0% 89.5% 87.4% 84.5% 3kW 89.1% 90.4% 88.6% 85.9% 3.7kW 89.7% 90.9% 89.3% 86.8% 4kW 90.0% 91.1% 89.5% 87.1% 5.5kW 90.9% 91.9% 90.5% 88.3% 7.5kW 91.7% 9.6% 91.3% 89.3% 11kW 9.6% 93.3% 9.3% 90.4% 15kW 93.3% 93.9% 9.9% 91.% 18.5kW 93.7% 94.% 93.4% 91.7% kw 94.0% 94.5% 93.7% 9.1% 30kW 94.5% 94.9% 94.% 9.7% 37kW 94.8% 95.% 94.5% 93.1% 45kW 95.0% 95.4% 94.8% 93.4% 55kW 95.3% 95.7% 95.1% 93.7% 75kW 95.6% 96.0% 95.4% 94.% 90kW 95.8% 96.1% 95.6% 94.4% 110kW 96.0% 96.3% 95.8% 94.7% 13kW 96.% 96.4% 96.0% 94.9% 160kW 96.3% 96.6% 96.% 95.1% 00kW 96.5% 96.7% 96.3% 95.4% 50kW 96.5% 96.7% 96.5% 95.4% 315~1000kW 96.5% 96.7% 96.6% 95.4% 9

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PowerPoint プレゼンテーション平成 7 年度補正予算中小企業等の省エネ生産性革命投資促進事業費補助金設備別省エネルギー効果計算の手引き平成 8 年 7 月 1.3 版更新履歴 No. 版番更新日更新ページ更新内容 1 1.0 016/0/9 新規作成 1.1 016/03/ P.5~P.7 P.8~P.13 P.14~15 導入設備登録 ( 設備情報構成機器 ) の説明構成機器情報の入力例を追加ポータル操作方法の説明を追加

平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ 生産性革命投資促進事業費補助金 設備別省エネルギー効果計算の手引き 産業用モータ ( ポンプ 圧縮機 送風機 ) 平成 28 年 8 月 1.1 版

平成 27 年度補正予算中小企業等の省エネ生産性革命投資促進事業費補助金設備別省エネルギー効果計算の手引き産業用モータ ( ポンプ圧縮機送風機 ) 平成 28 年 8 月 1.1 版