V05L15R2 Release News Letter

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1 第 3 版平成 29 年 1 月 20 日発行 V05L15R2 V05L15R2 Release News Letter 機能拡張 本リリースニュースレターは V05L15R2 のリリース内容をまとめたものです 過去のリリース内容につきましては プロダクトメディア (x:\rnl) または 以下の URL をご参照ください

2 改版履歴 日付 版数 内容 2016/03/01 1 V05L15R2 リリース 2016/03/ 年 7 月にてサポート終了予定 に下記を追加 DB2 Enterprise Server Edition V9.5 WebLogic Server 年 1 月にてサポート終了予定 から下記を削除.NET Framework /01/20 3 改版履歴日付 2015/03/xx を 2016/03/xx に修正

3 目次 1. はじめに V05L15R2 における大きな機能拡張ポイント 前リリースとの性能比較 ES/1 NEO CS シリーズ V05L14R2/Performance Web Service V05L14R2 との比較 2 3. ES/1 NEO CS シリーズ全般 メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ 年 1 月にてサポート終了 年 6 月にてサポート終了予定 年 7 月にてサポート終了予定 年 1 月にてサポート終了予定 Internet Explorer のサポートについて Control Centre 7.3 / Acquire 7.3 出荷終了のお知らせ Control Centre 7.3 / Acquire 7.3 出荷終了 ES/1 管理用マシンの動作環境について 管理用マシンの動作環境の変更 NET Framework 以上の必須化 既存機能の拡張 JRE のバージョンを変更 Acquire 新機能の提供 Acquire 9.3 の提供 Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux7 への対応 IIS 7.5/8.0/8.5 データ収集対応 Control Center 新機能の提供 Control Center 9.3 の提供 既存機能の拡張 Solaris11.2 の対応 Linux で LVM 使用時 デバイス名を分りやすい名称で表示 PuTTY への対応 Attachmate, Reflection for Secure IT Version 7 のサポート終了 プロファイル機能 既存機能の拡張 インスタンスプロファイル取り扱い対象項目の追加... 17

4 7. 管理コンソール 既存機能の拡張 PWS メンテナンス機能のジョブステップ機能への対応 Internet Explorer 8 のサポート終了 CS-MAGIC 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 複数シートグラフに代わる標準提供クエリーの追加 IIS Web Service 情報に関する項目に対応 クエリー実行時のメモリ使用量を削減 複数シートグラフの廃止 グラフ作成オプションの廃止 CS-ADVISOR 既存機能の拡張 評価オプションの廃止 システム環境変更履歴の廃止 CS Scripting Interface 既存機能の拡張 _maxof / _minof 函数の機能強化 ランタイム格納フォルダを追加 CS-RMON 既存機能の拡張 パフォーマンスカウンタのアイテムからプロセッサ使用率を取得 CS-SQL Server 新機能の提供 SQL Server 2014 への対応 既存機能の拡張 SQL Server インメモリ OLTP 情報に関する項目に対応 CS-Oracle 既存機能の拡張 Oracle システム情報に項目を追加 Oracle バッファキャッシュヒット率の計算式を変更 Oracle パース ソートのセッション情報に関する項目に対応 CS-DB UDB snapshot monitor agent DB2 V9.5 用収集エージェントの Linux 64bit 版および AIX 64bit 版の提供... 45

5 15. CS-SAP ERP 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 CS-Network Packet Monitor 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 CS-WEB Option HTTP Log Processor 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 CS-VMware 既存機能の拡張 評価結果に問題のなかったリソースに 問題ありません の表示を追加 評価結果にテンプレートと判断できる情報を追加 クラスタ内の ESX 間のメモリ負荷偏りについてチューニングヒントを拡充 搭載可能な VM 数の見積もりについてチューニングヒントを拡充 仮想マシンのスナップショット量の増加についてチューニングヒントを拡充 仮想マシンのパケットロスの取り扱いを追加 特定データストア内のフォルダごとのスペース使用量 クエリーの廃止 CS-Java for WebSphere 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 ES/1 NEO APM Interface 新機能の提供 APM データのピーク日比較を行うチューニングヒントの追加 CS-Utility iim configuration assistant etcmgx の FILECODE キーに対応 Flatfile Maintenance: データ検査 ( 状態チェック ) 既存機能の拡張 対象インスタンスを指定する機能の廃止 Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 日毎集約で特定集約条件を指定して実行するオプションを追加 日毎デバイス集約レコードの Unix 対応 データ集約専用函数の追加 フラットファイルのサマリー済みレコードを取り扱う機能の廃止... 68

6 24. 変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧... 69

7 1. はじめに 1.1. V05L15R2 における大きな機能拡張ポイント本リリースでは 以下の大きな機能拡張が行われています 詳細な内容につきましては 各機能の紹介ページを参照してください (1) Acquire :Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux7 への対応 P. 10 (2) CS-SQL Server :SQL Server 2014 への対応 P. 33 (3) CS-VMware : クラスタ内の ESX 間のメモリ負荷偏りについてチューニングヒントを拡充 P. 52 (4) CS-VMware : 搭載可能な VM 数の見積もりについてチューニングヒントを拡充 P. 53 (5) CS-VMware : 仮想マシンのスナップショット量の増加についてチューニングヒントを拡充 P. 54 (6) CS-VMware : 仮想マシンのパケットロスの取り扱いを評価に追加 P. 55 (7) ES/1 NEO APM Interface :APM データのピーク日比較を行うチューニングヒントの追加 P

8 2. 前リリースとの性能比較 2.1. ES/1 NEO CS シリーズ V05L14R2/Performance Web Service V05L14R2 との比較本リリース ES/1 NEO CS シリーズ V05L15R2/Performance Web Service V05L15R2 と ES/1 NEO CS シリーズ V05L14R2/Performance Web Service V05L14R2 で処理時間を比較した結果です コンポーネント結果備考 CS-MAGIC - 変化なし CS-ADVISOR - 変化なし 検査 - 変化なし Flatfile Maintenance 集約 - 変化なし 管理 - 変化なし CS-REPORT - 変化なし Performance Web Service Uploader - 変化なし Performance Web Service Maintenance バックアップ - 変化なし リストア - 変化なし 削除 - 変化なし 結果の記号について - : 変化なし : 処理時間が 2 割以上短縮 : 一部の処理または条件で処理時間が短縮 : 処理時間が 2 割以上増加 メモ! 実行環境のスペックや処理量によって同じ結果が得られない場合があります -2-

9 3. ES/1 NEO CS シリーズ全般 3.1. メンテナンスサポートを終了する動作環境のお知らせ ES/1 NEO CS シリーズの安定稼働を図るため 機能強化および機能拡張に関わるメンテナンスサポートを終了する動作環境についてお知らせします 年 1 月にてサポート終了 管理用マシン管理コンソール Internet Explorer 8 対象サーバ CS-VMware VMware vcenter Server 4.x VMware ESX 4.x 年 6 月にてサポート終了予定 対象サーバ Solaris 8 (SPARC x86,x64) Solaris 9 (SPARC x86,x64) Red Hat Enterprise Linux 4 (x86,x64 Itanium Power Systems System z) Red Hat Enterprise Linux 5 (Itanium Power Systems System z) Oracle Enterprise Linux 4 (x86,x64) 年 7 月にてサポート終了予定 管理用マシン Windows Server 2003 Service Pack 2 Windows Server 2003 R2 Service Pack 2 対象サーバ CS-DB2 DB2 Enterprise Server Edition V9.5 CS-Java for WebLogic WebLogic Server 10-3-

10 年 1 月にてサポート終了予定 管理用マシン管理コンソール Internet Explorer 9 (Windows 7 Windows Server 2008 R2) Internet Explorer 10 (Windows 7 Windows 8 Windows Server 2008 R2) Performance Web Service Internet Explorer 8 (Windows Vista Windows 7 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2) Internet Explorer 9 (Windows 7 Windows Server 2008 R2) Internet Explorer 10 (Windows 7 Windows 8 Windows Server 2008 R2) 対象サーバ HP-UX 11i v1, v Internet Explorer のサポートについて 2017 年 2 月以降 Internet Explorerについては下記のOSとの組み合わせでサポートさせて頂きます 管理コンソール Performance Web Service Internet Explorer 9 (Windows Vista SP2 Windows Server 2008 SP2) Internet Explorer 10 (Windows Server 2012) Internet Explorer 11 (Windows 7 SP1 Windows 8.1 Windows Server 2008 R2 SP1 Windows Server 2012 R2) -4-

11 3.2. Control Centre 7.3 / Acquire 7.3 出荷終了のお知らせ ES/1 NEO CS シリーズ のシステムの稼働情報 ( パフォーマンスデータ ) を収集する Acquire と Acquire が収集したパフォーマンスデータをパフォーマンス データベース (PDB) として蓄積する Control Center のバージョン 7.3 の出荷終了についてお知らせします Control Centre 7.3 / Acquire 7.3 出荷終了 Control Centre 7.3 / Acquire 7.3の出荷は 終了とさせて頂きます 現在ご利用頂いておりますControl Centre 7.3 / Acquire 7.3に関するお問い合わせについては これまでどおり対応させて頂きます 管理用マシン Control Centre 7.3 対象サーバ Acquire

12 3.3. ES/1 管理用マシンの動作環境について 管理用マシンの動作環境の変更 新機能の提供既存機能の拡張 ES/1 NEO CS シリーズを稼働させる管理用マシンの動作環境を変更しました CPU :Xeon 4 コア以上 Memory :16GB 以上 -6-

13 NET Framework 以上の必須化 新機能の提供既存機能の拡張 ES/1 NEO CS シリーズ V05L15 より.NET Framework 以上の導入が前提条件となりました これに伴い 動作前提を満たしていないマシンでは インストール ( バージョンアップ等を含む ) が行えなくなりました 詳細.NET Framework 以上が導入済みの環境であるか否かの確認は 製品インストールパスに出力されているログから判断することができます ログに.NET Framework 4.5.2: インストール済 という文言があればインストール済みになります ( 既定 ) C:\IIM\Csinst(< コンピュータ名 >).log 注意 Windows Server 2008 以降の管理マシンであれば支障ないと考えますが 万一.NET Framework 以上が未インストールの管理マシンの場合には新たに.NET Framework 4.5.2をインストールしていただく必要があります.NET Framework 4.5.2のインストールには C: ドライブに空き容量が必要となりますのでご注意ください 32bit/64bit OS 4.5GB -7-

14 3.4. 既存機能の拡張 JRE のバージョンを変更 新機能の提供既存機能の拡張 弊社製品で使用する OracleJAVA(JRE) を jre1.8.0_51 にバージョンアップしました 効果 OracleJAVAでの脆弱性 バグ対応が適用されます 詳細 ES/1 管理用マシンは公開サーバーではないため 基本的には脆弱性の影響を受けませんが 弊社セキュリティポリシーにより 開発時点での最新 JREを適用しております 以下の製品が対象です CS-Hyper-V CS-VMware (32/64bit 版 ) CS-TREND pdbmagic2 iim configuration assiatant iim secure file transfer iim collect Performance Web Service Performance Web Service Maintenance Performance Web Service Uploader 管理コンソール 注意 CS-Javaについては アプリケーションサーバを考慮する必要があるため 本件の適用外となります 例として 古いアプリケーションサーバでは CS-JavaのJREのバージョンを新しくすると接続ができなくなる場合や アプリケーションサーバ側にパッチを当てなければならない場合があります -8-

15 4. Acquire 4.1. 新機能の提供 Acquire 9.3 の提供 新機能の提供既存機能の拡張 本リリースから 対象サーバ上でパフォーマンスデータを取得する基本データ収集機能 Acquire の新バージョン 9.3 を 提供します Acquire 9.3 の対応環境は 以下のとおりです Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 AIX 6.1 AIX 7.1 Solaris 11 Solaris 11.1 Solaris 11.2 HP-UX 11.3i Red Hat Enterprise Linux 6 (x86,x64 System z) Red Hat Enterprise Linux 7 (x64 System z) SUSE Linux Enterprise Server 10 (x86,x64 System z) SUSE Linux Enterprise Server 11 (x86,x64 System z) Oracle Linux 7 (x64) Oracle 11g Oracle 11g R2 Oracle 12c 非 CDB( マルチテナント コンテナ データベース ) 形式のみ対応 SQL Server 2008 R2 SQL Server 2012 SQL Server 2014 Symfoware 11 Symfoware 12 Nativeインターフェースのみ対応 IIS 7.5 IIS 8.0 IIS

16 Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux7 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - RHEL 7 Oracle Linux 7 Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux 7 に対応しました 効果本対応により 新たにRed Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux 7のデータ収集が行えるようになりました 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 下記のアーキテクチャに対応します Red Hat Enterprise Linux 7 (x64 System z) Oracle Linux 7 (x64) 注意 Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux 7でパフォーマンスデータを取得する際は /var/account/pacct ファイルのパーミッションを664に グループをusersに変更する必要があります データ収集対象サーバにおいてAcquireがパフォーマンスデータを収集する際 /var/account/pacctファイルに対して /var/account/metron.save.d/oldpacct というハードリンクを作成します Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux 7では fs.protected_hardlinksの初期値が1になっており ハードリンクの作成について強く制限を受けます そのため 旧バージョンのRed Hat Enterprise Linuxと異なったパーミッションにする必要があります 詳しくは マニュアル Acquire 使用者の手引き~UnixLinux 編 ~ 課金機能の事前準備 を参照してください その他今後 fs.protected_hardlinksの初期値が1のosがあれば随時この設定方法を適用します 尚 初期値は /usr/lib/sysctl.d/50-default.conf ファイル内に記載されています -10-

17 IIS 7.5/8.0/8.5 データ収集対応 新機能の提供既存機能の拡張 IIS 7.5/8.0/8.5 のパフォーマンスデータが収集できるようになりました 前提 バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です Internet Information Services Global パフォーマンスカウンタのデータを収集する場合には IIS 6 互換性コンポーネント をインストールしておく必要があります 詳細 IIS7.0と同等のデータ項目が収集されます -11-

18 5. Control Center 5.1. 新機能の提供 Control Center 9.3 の提供 新機能の提供既存機能の拡張 本リリースから 管理用マシン上でパフォーマンスデータの変換 / 蓄積を行うデータ管理機能 Control Center の新 バージョン 9.3 を提供します Control Center 9.3 の対応環境は 以下のとおりです Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Windows Server 2012 R2 SQL Server 2008 R2 SQL Server 2012 SQL Server

19 5.2. 既存機能の拡張 Solaris11.2 の対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - Solaris 11.2 Solaris 11.2(SPARC x86_64) のパフォーマンスデータの取得が可能になりました 効果非仮想化環境 仮想化環境 ( 大域ゾーン / 非大域ゾーン ) からのデータ収集が可能です 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 下記のアーキテクチャに対応します Solaris 11.2 (SPARC x86,x64) -13-

20 Linux で LVM 使用時 デバイス名を分りやすい名称で表示 新機能の提供既存機能の拡張 - Linux のみ LVM(Logical Volume Manager) を使用している場合 ES/1では論理ボリュームをdm-0 dm-1といったデバイスマッパーの形式で表示していました 本リリースから ボリュームグループ名 - 論理ボリューム名という形式で表示されるようになります 効果論理ボリュームについて dm-0といった表記では どのボリュームのことか直観的な判断ができませんでした ボリュームグループ名 - 論理ボリューム名という表示になることによって 論理ボリューム作成時に管理者が指定した名称でES/1のアウトプットを確認できるようになります 前提バージョン9.3のControl Centerを使用していることが必要です OSの設定変更やAcquireエージェントのバージョンアップは不要です 対象となるOSはLinuxのみです iostat Nで論理ボリューム名を取得するため -N オプションに対応していないバージョンのiostatがインストールされている環境 (SLES10など) では 従来通りdm-* 形式の出力となります 詳細ディスクのレスポンス時間やビジー率などのパフォーマンス情報に関わる全ての出力について 論理ディスク名の表示がボリュームグループ名 - 論理ボリューム名という形式になります sdaといった形式で表示されている物理ディスクについては 変更ありません 使用方法 Control Centerにてプロファイルを送信すると ボリュームグループ名 - 論理ボリューム名形式でディスクI/Oのデータが収集されます 注意従来形式のdm-* と拡張後のボリュームグループ名 - 論理ボリューム名は同じ論理ボリュームであっても 別のものとして扱われます そのため 表示名の変更のほかに 下記の影響があります Flatfile Maintenance 限界値検査において デバイス毎に個別の閾値を設定している場合 再設定の必要があります Flatfile Maintenance 日毎集約や月毎集約において 本拡張適用前後で別のデバイスとして集約されます ボリュームグループ名 - 論理ボリューム名という形式になると 名前が長くなることがあります 文字列が32バイトを超える場合は 末尾の32バイトのみが出力されます -14-

21 PuTTY への対応 新機能の提供既存機能の拡張 Control Center がサポートする PuTTY バージョンに を追加しました 効果 最新の PuTTY バージョンを利用した Control Center での SFTP データ転送に対応しました 前提バージョン9.3のControl Centerを使用していることが必要です Control CenterでSFTPデータ転送を実行する場合 管理サーバへPuTTYを導入します 注意 SFTPデータ転送時は クライアント-サーバ間の認証に パスワード認証 / 公開鍵 ( パスフレーズ使用 ) 認証 / 公開鍵 ( 空パスフレーズ許可 ) 認証のいずれかを使用している必要があります -15-

22 Attachmate, Reflection for Secure IT Version 7 のサポート終了 新機能の提供既存機能の拡張 管理サーバで使用する SSH クライアンとして Attachmate, Reflection for Secure IT Version 7 ( のサポートを終了します Control Center 9.2 以前のバージョンでは引き続きご利用いただけます -16-

23 6. プロファイル機能 6.1. 既存機能の拡張 インスタンスプロファイル取り扱い対象項目の追加 新機能の提供既存機能の拡張 インスタンスプロファイルの取り扱い対象項目として 以下が追加されました インスタンスプロファイルのカテゴリ 対象時間帯識別名 取り扱い対象項目 ATMTDEV.SHIFT 効果本レコードは 本リリースで追加される標準提供クエリーの一部で参照されます をクエリーパラメータとして参照しているクエリーが存在した場合 自動的にプロファイルの適用対象となります その他 Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約実行時に 本件追加インスタンスプロファイルのインスタンス名が CSOUT\< サイト名 >\< システム名 >\inst.xml に取り込まれるようになります -17-

24 7. 管理コンソール 7.1. 既存機能の拡張 PWS メンテナンス機能のジョブステップ機能への対応 新機能の提供既存機能の拡張 Performance Web Service Maintenance のメンテナンス機能がジョブステップとして指定可能になりました 使用方法ジョブの追加 / 編集画面の " プログラム " から PWSメンテナンス (PWS Maintenance) を選択します その他以下のジョブステップは プログラム のドロップダウンリストから削除します 既に登録済みのジョブステップについては 従来通り パラメータ編集 / ジョブ実行が可能です PWSバックアップ (PWS Maintenance) PWSデータ削除 (PWS Maintenance) -18-

25 Internet Explorer 8 のサポート終了 新機能の提供既存機能の拡張 管理コンソールの Internet Explorer バージョン 8 のサポートを終了し バージョン 9 以降をサポート対象とします -19-

26 8. CS-MAGIC 8.1. 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 標準提供クエリーを追加しました 効果下記を確認することができます ネットワーク帯域幅に対する ネットワーク アダプター毎の送受信量論理デバイス毎の読み取り数 書き込み数論理デバイス毎の読み取り時間 書き込み時間論理デバイス 物理デバイスの IOPS(1 秒間に読み込み 書き込みされた回数 ) 詳細ネットワークアダプター毎の送受信量に関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ] ネットワーク アダプター毎の送受信量 - 折れ線 - [ 月次 ] ネットワーク アダプター毎の送受信量 - 折れ線 - [ 年次 ] ネットワーク アダプター毎の送受信量 - 折れ線 - デバイス毎のRead 数 /Write 数に関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ] 論理デバイス毎のRead 数 ~Windows - 折れ線 - [ 詳細 ] 論理デバイス毎のWrite 数 ~Windows - 折れ線 - デバイス毎のRead 時間 /Write 時間に関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ] 論理デバイス毎のRead 時間 ~Windows - 折れ線 - [ 詳細 ] 論理デバイス毎のWrite 時間 ~Windows - 折れ線 - デバイス毎のIOPSに関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ] 論理デバイス毎のIOPS~Windows - 折れ線 - [ 月次 ] 論理デバイス毎のIOPS~Windows - 折れ線 - [ 年次 ] 論理デバイス毎のIOPS~Windows - 折れ線 - [ 詳細 ] 物理デバイス毎のIOPS - 折れ線 - [ 月次 ] 物理デバイス毎のIOPS - 折れ線 - [ 年次 ] 物理デバイス毎のIOPS - 折れ線

27 複数シートグラフに代わる標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 複数シートグラフの廃止 にともない CS-MAGICのSQL Serverの標準提供クエリー 5 種 DB2の標準提供クエリー 9 種をそれぞれ追加しました これらのグラフ群は 日次処理用の推奨クエリーグループにも追加しています 詳細 SQL Serverに関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ]SQL Serverスキャン回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]SQL Server 実 I/O 回数 (/ 秒 ) - 折れ線 - [ 詳細 ]SQL Serverバッファ稼働状況 - 折れ線 - [ 詳細 ]SQL Serverメモリ使用状況 - 複合 - [ 詳細 ]SQL Serverラッチ競合状況 - 折れ線 - DB2に関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ]DB2のCPU 使用率 - 面 - [ 詳細 ]DB2アプリケーション実行数とデータベース接続数 - 折れ線 - [ 詳細 ]DB2パッケージキャッシュとカタログキャッシュのヒット率 - 折れ線 - [ 詳細 ]DB2バッファキャッシュヒット率( 全体 ) - 折れ線 - [ 詳細 ]DB2ソートヒープ枯渇回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]DB2 拡張ストレージのPageMove 数 - 折れ線 - [ 詳細 ]DB2 総論理 I/O 回数 - 面 - [ 詳細 ]DB2 総物理 I/O 回数 - 面 - [ 詳細 ]DB2ログの読み込みページ数 - 折れ線

28 IIS Web Service 情報に関する項目に対応 新機能の提供既存機能の拡張 IIS Web Service 情報に関する項目について pdbmagic2 のデータ抽出 CS シリーズのインポート エクスポート機 能で対応しました 効果フラットファイルに格納されたIIS Web Service 情報に関する項目を使用することができます 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 詳細下記の項目を追加しました IIS Web Service( 表名 :IISWEB) 列名説明 I5WTBYTREC データ総受信量 (KB) I5WTBYTSNT データ総送信量 (KB) I5WTBYTXFR データ総送受信量 (KB) -22-

29 クエリー実行時のメモリ使用量を削減 新機能の提供既存機能の拡張 特定の条件を満たすクエリーを実行した際のメモリ使用量を削減しました 効果従来は メモリの獲得に失敗 というエラーメッセージで実行できなかったクエリーの一部が実行可能になります 詳細以下の3つの条件を満たすクエリーではメモリ使用量の削減が見込まれます 1つのクエリ中で対象としているレコードが1 種類の場合 INT(1インターバルで1 回の集約演算を行う ) オプションを使用していない場合 MOA,MOS,MOAD,MOSD,ISUMMIN,ISUMMAX( いずれもインターバル毎の集約値を求める ) 関数を使用していない場合 従来はクエリーの処理時に処理の対象となるレコード1 日分をメモリに展開していましたが 上記の条件を満たすクエリーでは1 日分をメモリに展開することを止めました この修正により効果があるのは 1 日分の件数が非常に多いレコードを扱うクエリーです ただし 上記の条件を満たしていても グルーピング (GROUP BY 句 ) の結果で非常に多くのグループが作成されるクエリーや パーセンタイル (PTL 関数 ) の母集団が非常に大きくなるクエリーでは メモリの獲得に失敗 というエラーが発生することがあります -23-

30 複数シートグラフの廃止 新機能の提供既存機能の拡張 CS-MAGIC の標準グラフの中には Excel の 1 ブックに複数のグラフが含まれるものがいくつかありました これらのグラフを V05L15 で廃止します 詳細以下のグラフを廃止します [ 詳細 ] デバイス毎の使用率 - 複数シート- [ 詳細 ] デバイス毎のアクセス待ち時間 - 複数シート- [ 詳細 ] デバイス毎のレスポンス時間 - 複数シート- [ 詳細 ] デバイス毎のレスポンス時間内訳と使用率 - 複数シート- [ 詳細 ] デバイス毎のレスポンス時間内訳 - 複数シート- [ 詳細 ] インターバルサマリー ~AIX LPAR - 複数シート- [ 時間 ] プロセッサ使用率とフリーメモリー ( 平均 / 最大 )~AIX LPAR -2シート- [ 月次 ] プロセッサ使用率とフリーメモリー ( 平均 / 最大 )~AIX LPAR -2シート- [ 詳細 ] インターバルサマリー - 複数シート- [ 時間 ] プロセッサ使用率とフリーメモリー ( 平均 / 最大 ) -2シート- [ 月次 ] プロセッサ使用率とフリーメモリー ( 平均 / 最大 ) -2シート- [ 時間 ] 平均プロセッサ使用率 _ 時間単位 (System/Oracle) -3シート- [ 月次 ] 平均プロセッサ使用率 _ 日単位 (System/Oracle) -3シート- [ 詳細 ]Oracleシステムインフォメーション -3シート- [ 詳細 ]DB2システムインフォメーション - 複数シート- [ 詳細 ]SQL Serverシステムインフォメーション (2000) -5シート- [ 詳細 ]Symfowareシステムインフォメーション -4シート- 注意現在の運用でこれらのグラフをお使いの場合 V05L15にバージョンアップ後も引き続きグラフ作成は行われますが クエリーグループを編集し 同等の単一シートグラフに置き替えることをお薦めいたします -24-

31 グラフ作成オプションの廃止 新機能の提供既存機能の拡張 CS-MAGIC のグラフ作成オプションのうち 現在は使用する必要がないものを廃止します 詳細以下のグラフ作成オプションが廃止となります 動作環境設定 ( 共通 ) - CSV/ グラフオプション1 CPU 搭載数で常に 1 を設定するフラットファイルをインポートする際 サイト / システムのCPU 搭載数の初期値に1を埋め込む機能です CPU 搭載数をあえて1に設定する必要性はないため 本オプションは不要になりました 動作環境設定 ( 共通 ) - CSV/ グラフオプション2 Windowsデバイス情報 Windowsのデバイス関連 CSV 形式ファイル / グラフ作成時に 読み込むデバイスの種類を指定します デバイス種別に応じたクエリーが用意され不要となりました 平均値の算出方法平均値の計算を行う際 欠損値のあったインターバルを含むか否かを指定します 欠損値を含まないよう初期値が見直され 不要となりました Windows RAID 構成デバイスの設定 RAID 構成のデバイスを対象にグラフ作成や評価を行う場合 そのデバイスの物理的なディスク数を指定する機能です 別のデータソースからディスク数を取得するようになったため不要となりました デバイスのレスポンス時間補正デバイスへのアクセス回数が0にもかかわらず レスポンス時間が報告されることがあったためこれを0 秒に補正する機能です 収集されたデータの異常値に対処するために追加されましたが 現行機能ではカバーされており不要となりました Oracle 設定 Oracleドメイン名 / データベース名の設定を行う機能です 収集データより自動判別可能なため 不要となりました Symfoware 設定 Symforware RDBシステム名の設定を行う機能です 収集データより自動判別可能なため 不要となりました SQL Server 設定 SQL Serverインスタンス名とバージョンの設定を行う機能です 収集データより自動判別可能なため 不要となりました -25-

32 SAP ERP 設定 SAP ERPインスタンス名の設定を行う機能です 収集データより自動判別可能なため 不要となりました 注意画面上での選択肢は廃止となりますが 現在選択中のオプションはバージョンアップ後も有効になります このため 運用への影響はありません -26-

33 9. CS-ADVISOR 9.1. 既存機能の拡張 評価オプションの廃止 新機能の提供既存機能の拡張 CS-ADVISOR/CS-Network ADVISOR の評価オプションのうち 現在は使用する必要がないものを廃止します 詳細以下の評価オプションが廃止となります 動作環境設定 (CS-ADVISOR/CS-Network ADVISOR) 評価結果出力フォルダ評価結果ファイルの出力先フォルダ設定です x: IIM_DATA CS ADVOUT(xはデータ出力先ドライブ ) に出力されるようになりました 個別 CPU 情報のCSVファイル個別 CPU 情報のCSV 形式ファイルを作成するかを設定します 個別 CPU 情報は出力しないようになりました 稼働率の低いプロセス情報の読み込み稼働率の低いプロセスの情報を読み込むかを設定します 稼働率の低いプロセス情報を読み込むようになりました 欠損インターバルの埋め込み入力データ中に欠損インターバルが含まれていた場合の処理方法を設定します 欠損インターバルを埋め込むようになりました リソース毎のチューニングヒントシステム評価時のチューニングヒントの表示方法を指定します リソースごとのチューニングヒントを出力するようになりました システム特性情報システム特性 ( 相関度 ) 判定結果を表示するかを設定します システム特性情報を表示するようになりました 相関表示の最大数相関情報の出力先として相関度 資源ログの下部の相関情報の2か所があります このうち資源ログ下部に出力される相関情報の最大件数を指定します 資源ログに相関度は出力されなくなりました -27-

34 評価条件ファイルの設定 アカウント情報 ~Unix Unixのアカウント情報 ( ユーザ コマンド ユーザコマンド ) を読み込むか否かを指定します 常にアカウント情報を読み込むようになりました ユーザ コマンド情報 ~Windows Windowsのユーザ コマンド情報を読み込むか否かを指定します 常にユーザ コマンド情報を読み込むようになりました ファイルシステム情報 ~Unix Unixのファイルシステム情報を読み込むか否かを指定します 常にファイルシステム情報を読み込むようになりました ネットワーク情報 ~Windows Windowsのネットワーク情報を読み込むか否かを指定します 常にネットワーク情報を読み込むようになりました 対象デバイスの指定 / 除外指定を有効とする特定デバイスの指定 / 除外を有効にするか否かを指定します 収集されたデバイスデータの異常値に対処するために追加されましたが 現行機能ではカバーされており不要となりました テキスト形式ファイル出力先ベースフォルダテキスト形式で評価結果ファイルを出力する場合 ここで指定したフォルダ配下にサイト / システムのツリー構造フォルダが作成され 評価結果ファイル群が出力されます x: IIM_DATA CS ADVOUT(xはデータ出力先ドライブ ) に出力されるようになりました テスト評価実行評価実行時にPerformance Web Serviceへアップロードする評価結果を作成しないオプションです 他機能 (Performance Web Service 連携オプション ) により置換されました 注意画面上での選択肢は廃止となりますが 現在選択中のオプションはバージョンアップ後も有効になります このため 運用への影響はありません -28-

35 システム環境変更履歴の廃止 新機能の提供既存機能の拡張 システム環境変更履歴 機能が廃止になります 詳細管理対象システムの環境に何らかの変更を行った際 ここに変更内容を記述しておくと 記述内容が評価結果に参考情報として出力される機能が廃止されます -29-

36 10. CS Scripting Interface 既存機能の拡張 _maxof / _minof 函数の機能強化 新機能の提供既存機能の拡張 _maxof _minof 函数に文字列を指定することが可能になります 効果日付が文字列として格納されているフィールドに対して 最大 ( 最小 ) 日の値を簡単に抽出することができます 使用方法 sql = select _maxof(_time_field, _VALUE_FIELD) from _RECORD group by for row in db.getcursor(sql): value = row[0] -30-

37 ランタイム格納フォルダを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - プログラムサイズ増 CS Scripting Interface のランタイム ライブラリを格納するフォルダを追加します CS インストールフォルダ \cssi 注意フォルダの追加に伴い CSインストールフォルダのサイズが増加します x86 環境 +230MB x64 環境 +500MB -31-

38 11. CS-RMON 既存機能の拡張 パフォーマンスカウンタのアイテムからプロセッサ使用率を取得 新機能の提供既存機能の拡張 CS-RMONがプロセッサ使用率を求める際に Zabbixエージェントにより取得された以下のキー項目のアイテムも対象とするようにしました perf_counter["\processor(_total)\% Processor Time",interval] ( 上記 intervalはオプションであり省略可 ) 効果従来はZabbixエージェントが取得した1 分毎のプロセッサアイドル率のアイテムをもとにプロセッサ使用率を求めていましたが そのアイテムが無い場合でも 上記のパフォーマンスカウンタ項目からプロセッサ使用率を求めることが可能になります そのため 既にパフォーマンスカウンタの項目を使用してZabbixの設定を行っている場合でもCS-RMONによるプロセッサ使用率の取得が可能になります 詳細 Zabbixが取得したパフォーマンスカウンタの値は CS-RMONで設定されたインターバル長の単位に集約されます ( 例 ) Zabbixが取得した時刻 値 00:00: :00: :01: :01: :02: :02: :03: :03:34 75 上記の例のようにZabbixが30 秒間隔でデータを取得していた結果をCS-RMONで2 分単位のデータに変換するときは 00:00は00:00:04~00:01:34までの の平均値 61.5を 00:02は00:02:04~00:03:34までの の平均値 65.5を それぞれの時刻の値として扱います -32-

39 12. CS-SQL Server 新機能の提供 SQL Server 2014 への対応 新機能の提供既存機能の拡張 SQL Server 2014 に対応しました 効果本対応により 新たにSQL Server 2014のデータ収集が行えるようになりました 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 使用方法 Control Center のデータ収集方法に変更はありません Control Center にて Capture Profile のデータ取得項目と Collection Profile のデータ転送対象項目に SQL Server を追加し データ収集対象サーバに Resend を行ってください -33-

40 12.2. 既存機能の拡張 SQL Server インメモリ OLTP 情報に関する項目に対応 新機能の提供既存機能の拡張 SQL Server のインメモリ OLTP 情報に関する項目について pdbmagic2 のデータ抽出 CS シリーズのインポート エ クスポート機能で対応しました 効果フラットファイルに格納されたSQL Serverのインメモリ OLTP 情報に関する項目を使用することができます 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 詳細 下記の項目を追加しました SQL Server 200Xバッファ ( 表名 :SQ8BUFF) 列名 説明 BFEX_APG 拡張ページの割り当てページ総数 BFEX_FPG 拡張ページのフリーページ総数 BFEX_UPC 拡張ページングファイルのバッファマネジャが占有する割合 (%) BFEX_OIO 拡張ページの I/O キュー長さ BFEX_PGE 拡張ページの削除ページ数 (/sec) BFEX_PGR 拡張ページの読み取りページ数 (/sec) BFEX_PGU 拡張ページのページ非参照の平均時間 (sec) BFEX_PGW 拡張ページの書き込みページ数 (/sec) 新規に表を追加しました SQL Server インメモリ OLTP( 表名 :SQXTP) 列名 説明 CUR_CDELETE 削除したカーソル数 (/sec) CUR_CINSERT 挿入したカーソル数 (/sec) CUR_CSCAN スキャン開始したカーソル数 (/sec) CUR_CUNQVIO ユニーク制約違反数 (/sec) CUR_CUPDATE 更新したカーソル数 (/sec) CUR_CWRITECONF 行書き込みの競合数 (/sec) CUR_EXPROWR 削除した期限切れ行数 (/sec) CUR_EXPROWT 操作した期限切れ行数 (/sec) -34-

41 CUR_ROWR 返却した行数 (/sec) CUR_ROWT 操作した行数 (/sec) CUR_TDROWT 操作した間もなく期限切れになる行数 (/sec) GC_MGCWI メイン GC スレッドによる作業項目数 (/sec) GC_PGCWI 並列スレッドが実行した GC 作業項目の回数 (/sec) GC_RPROC GC が処理した行数 (/sec) GC_RPROC_FB GC が処理した行数 (first in bucket)(/sec) GC_RPROC_FBR GC が処理した行数 (first in bucket and removed)(/sec) GC_RPROC_MU GC が処理した行数 (marked for unlink)(/sec) GC_RPROC_NSN GC が処理した行数 (no sweep needed)(/sec) GC_EXPROWR スウィープ中に削除した期限切れ行数 (/sec) GC_EXPROWT スウィープ中に操作した期限切れ行数 (/sec) GC_EXPINGROWT スウィープ中に操作した間もなく期限切れになる行数 (/sec) GC_ROWT スウィープ中に操作した行数 (/sec) GC_SCAN スウィープスキャンを開始した回数 (/sec) PP_EXPROWR ファントムスキャンが削除した期限切れ行数 (/sec) PP_EXPROWT ファントムスキャンが操作した期限切れ行数 (/sec) PP_EXPINGROWT ファントムスキャンが操作した間もなく期限切れになる行数 (/sec) PP_ROWT ファントムスキャンが操作した行数 (/sec) PP_SCAN ファントムスキャンを開始した回数 (/sec) STG_CPCLOSE チェックポイント数 (closed) STG_CPCOMP チェックポイント数 (processed) STG_CMCOMP コアマージ数 (completed) STG_MPOLICYEV サーバ開始後に評価されたマージポリシー数 STG_MREQOUTSTD サーバ開始後に未処理のマージリクエスト数 STG_MABANDON 障害により破棄されたマージ数 STG_MINST インストールが成功したマージ数 STG_TFILEM ソ-スファイルマージの合計数 LOG_BYTEW ログに書いたバイト数 (/sec) LOG_RECW ログに書いたレコード数 (/sec) TR_CABORT ロールバックしたトランザクション数 (/sec) TR_CDTAKEN コミット依存数 (/sec) TR_RDONLYTR 読み取りトランザクション数 (/sec) TR_SPREF セーブポイント数 (refreshes)(/sec) TR_SPROLLBACK セーブポイント数 (rollbacks)(/sec) TR_SPCREATE セーブポイント数 (created)(/sec) TR_TRABORT_BYUSER 中止したトランザクション数 (by user)(/sec) TR_TRABORT 中止したトランザクション数 (/sec) TR_TRCREATE 作成したトランザクション数 (/sec) TR_TRVALFAIL 検証に失敗したトランザクション数 (/sec) -35-

42 13. CS-Oracle 既存機能の拡張 Oracle システム情報に項目を追加 新機能の提供既存機能の拡張 Oracle のシステム情報に項目を追加しました 効果フラットファイルに追加されたOracleのシステム情報の項目を使用することができます 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン9.3のAcquireを使用していることが必要です 但し Oracleメジャーバージョン ( ) のデータ項目については バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ バージョン8.x~9.xのAcquireを使用していることが必要です 詳細下記の項目を追加しました Oracleシステム ( 表名 :ORSYSDAT) 列名説明 ORMAJVER Oracle メジャーバージョン ( ) ORDBBLGETCACHE バッファ キャッシュから CURRENT ブロックが要求された回数 ORCONSGETCACHE バッファ キャッシュからブロックの読取り一貫性が要求された回数 ORPHYREADCACHE ディスクからバッファ キャッシュに読み取られたデータ ブロックの合計数 -36-

43 Oracle バッファキャッシュヒット率の計算式を変更 新機能の提供既存機能の拡張 - Oracle データを収集している場合 Oracle バッファキャッシュヒット率の計算式を変更しました ES/1 NEO CS シリーズの該当製品において計算式の変更 に関連する機能拡張および仕様変更が行われています Acquire/Control Centerのデータ収集 pdbmagic2のデータ抽出 CS-MAGICのクエリー CS-ADVISORの評価 Flatfile Maintenance データ検査 - 限界値チェック Flatfile Maintenance 月毎集約 Flatfile Maintenance 日毎集約 効果 Oracle 社から提示されている対象 Oracleデータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率の計算式が使用されます 前提バージョン9.3のControl Centerを使用している かつ 一部の新規 Oracleデータ項目についてはバージョン9.3の Acquireを使用していることが必要です 詳細既存のバッファキャッシュヒット率は 以下の項目と計算式を使用して求めていました Oracle 統計情報 CSシリーズのフラットファイルレコード V$ ビュー 列名 レコード名 フィールド名 フィールド説明 db block gets DBGET DBブロックGET 数 consistent gets CONGET コンシステントGET 数 physical reads PHYRD 物理読込数 V$SYSSTAT ORSYSDAT physical reads V$STATNAME Oracle システム ORPHYRDDIR 直接読み込み数 direct physical reads direct (lob) ORPHYRDDIRLOB 直接読み込み数 (LOB) < 既存の計算式 > 1 - (ORSYSDAT.PHYRD - ORSYSDAT.ORPHYRDDIR - ORSYSDAT.ORPHYRDDIRLOB) / (ORSYSDAT.CONGET + ORSYSDAT.DBGET) -37-

44 Oracle10g 以降では physical reads direct(orsysdat.orphyrddir) の中に physical reads direct (lob)(orsysdat.orphyrddirlob) が含まれています 既存の計算式では physical reads direct (lob)(orsysdat.orphyrddirlob) を重複して減算していることになり 正しいバッファキャッシュヒット率を求められない場合がありました 対象 Oracleデータベースのバージョンに応じた適切なバッファキャッシュヒット率を求めるために 下記の製品において機能拡張および仕様変更が行われています Acquire/Control Center/pdbmagic2 Acquire/Control Centerでは 以下のOracle 統計情報項目を新たに取得し パフォーマンスデータベース (PDB) に格納するようになりました また pdbmagic2はacquire/control Centerが新たに対応したOracle 統計情報項目をパフォーマンスデータベース (PDB) から抽出し フラットファイルに出力するようになりました Oracle 統計情報 CSシリーズのフラットファイルレコード Acquire バージョン V$ ビュー 列名 レコード名 フィールド名 フィールド説明 9.3 以前 V$VERSION BANNER ORMAJVER Oracle メジャーバージョン バッファ キャッシュ db block gets からCURRENT ブ ORDBBLGETCACHE from cache ロックが要求された 回数 ORSYSDAT バッファ キャッシュ consistent Oracle シス V$SYSSTAT からブロックの読取 9.3 gets from テム ORCONSGETCACHE V$STATNAME り一貫性が要求さ cache れた回数 ディスクからバッフ physical reads ァ キャッシュに読み ORPHYREADCACHE cache 取られたデータ ブ ロックの合計数 -38-

45 CS-MAGIC Acquire/Control Center/pdbmagic2 にて対応された新規のデータ項目と既存項目を使用して 対象 Oracle デ ータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率および関連項目を出力するようにクエリーを変更しました 条件 バッファキャッシュヒット率計算式 備考 Acquire/Control Center が9.3 Oracle10g 以降 1-ORSYSDAT.ORPHYREADCACHE/ (ORSYSDAT.ORDBBLGETCACHE + ORSYSDAT.ORCONSGETCACHE) 新規項目を用いて Oracle 社から提示されているOracle10g 以降用の計算式を使用する 1-(ORSYSDAT.PHYRD- Acquireが9.2 以前 かつ 既存項目を用いて Oracle10g ORSYSDAT.ORPHYRDDIR)/ Control Centerが9.3 以降用の代替計算式を使用す (ORSYSDAT.CONGET + Oracle10g 以降る ORSYSDAT.DBGET) 1-(ORSYSDAT.PHYRD- Acquireが9.2 以前 かつ ORSYSDAT.ORPHYRDDIR- 既存項目を用いて Oracle9i Control Centerが9.3 ORSYSDAT.ORPHYRDDIRLOB)/ 以前用の計算式を使用する Oracle8~9i (ORSYSDAT.CONGET + ORSYSDAT.DBGET) Oracleバージョンを確定できない ため 既存項目を用いて 1-(ORSYSDAT.PHYRD- Oracle10g 以降用の代替計算 上記以外の場合 ORSYSDAT.ORPHYRDDIR)/ 式を使用する (ORSYSDAT.CONGET + Oracle9i 以前の場合は適切で ORSYSDAT.DBGET) ない計算式となるので 正確を期 すには Control Centerのバー ジョンアップが必要となる バッファキャッシュヒット率および関連項目が変更されたクエリーを下記の表に示します 変更対象クエリー 変更対象項目 ( が変更) クエリー名 ヒット率 DB コンシステン物理読込 GET 数トGET 数数 [ 詳細 ]Oracleバッファキャッシュヒット率 - 折れ線 - [ 詳細 ]Oracleシステムインフォメーション - 折れ線 - [ 詳細 ]Oracleバッファキャッシュヒット率と論理 DBアクセス回数 - 複合 - [ 月次 ]Oracleバッファキャッシュヒット率と論理 DBアクセス回数 - 複合

46 CS-ADVISOR Acquire/Control Center/pdbmagic2にて対応された新規のデータ項目と既存項目を使用して 対象 Oracleデータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率および関連項目を出力するように処理を変更しました 計算式の条件は CS-MAGICと同じです 変更箇所 チューニングヒント 資源ログ 変更項目 Oracleインスタンス全体に対する以下の項目 バッファキャッシュヒット率 バッファ非待機率 DB GET 数 コンシステントGET 数 物理読込数 Flatfile Maintenance データ検査 - 限界値チェック Acquire/Control Center/pdbmagic2にて対応された新規のデータ項目と既存項目を使用して 対象 Oracleデータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率および関連項目を出力するように処理を変更しました 計算式の条件は CS-MAGICと同じです 変更項目 実リード回数 バッファキャッシュヒット率 バッファ非待機率 -40-

47 Flatfile Maintenance 月毎集約 Acquire/Control Center/pdbmagic2にて対応された新規のデータ項目と既存項目を使用して 対象 Oracleデ ータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率および関連項目を出力するように集約処理を変更しました 計算式の条件は CS-MAGICと同じです 月毎 Oracleシステム ( 表名 :ORYRSYSDAT) 列名 説明 AVTTLLOGIO Oracle アクセス回数 ( 平均 ) AVDBGET Oracle DB ブロック GET 数 ( 平均 ) AVCNGET Oracle コンシステント GET 数 ( 平均 ) AVPHYRD Oracle 物理読込数 ( 平均 ) TTLLOGIO Oracle アクセス回数 ( 合計 ) DBGET Oracle DB ブロック GET 数 ( 合計 ) CNGET Oracle コンシステント GET 数 ( 合計 ) PHYRD Oracle 物理読込数 ( 合計 ) MNHITRATIO Oracle バッファヒット率 (%)( 最小 ) MXHITRATIO Oracle バッファヒット率 (%)( 最大 ) Flatfile Maintenance 日毎集約 Acquire/Control Center/pdbmagic2にて対応された新規のデータ項目と既存項目を使用して 対象 Oracleデータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率および関連項目を出力するように集約処理を変更しました 計算式の条件は CS-MAGICと同じです 日毎 Oracle システム ( 表名 :ORMTSYSDAT) 列名説明 AVHITRATIO Oracle バッファヒット率 (%)( 平均 ) TTLDBGET Oracle DB ブロック GET 数 ( 合計 )( 合計 ) TTLCONGET Oracle コンシステント GET 数 ( 合計 ) TTLPHYREAD 物理読み込み回数 ( 合計 ) 日毎集約処理の影響を受けるクエリーを下記の表に示します 変更対象クエリー変更対象項目 ( が変更) DB コンシステン物理読込クエリー名ヒット率 GET 数トGET 数数 [ 月次 ]Oracle 平均バッファキャッシュヒット率と合計論理 DBアク セス回数 - 複合 - [ 月次 ]Oracle 合計物理読み込み回数 - 面

48 注意バージョン9.2 以前のControl Centerを使用している環境では対象 Oracleデータベースのバージョンを確定できないため CS-MAGIC/CS-ADVISOR/Flatfile Maintenanceは既存項目を用いてOracle10g 以降用のバッファキャッシュヒット率の代替計算式を使用します 対象 OracleデータベースがOracle9i 以前の場合は 適切でない計算式となります 対象 Oracleデータベースのバージョンに応じたバッファキャッシュヒット率を求めるには Control Centerのバージョンアップが必要となります -42-

49 Oracle パース ソートのセッション情報に関する項目に対応 新機能の提供既存機能の拡張 Oracle のパース ソートのセッション情報に関する項目について pdbmagic2 のデータ抽出 CS シリーズのインポート エクスポート機能で対応しました 効果フラットファイルに格納されたOracleのパース ソートのセッション情報に関する項目を使用することができます 前提 Acquire 9.xでデータ収集する必要があります かつ Control Center 9.xでデータ変換する必要があります 詳細下記の項目を追加しました Oracleシステム ( 表名 :ORSYSDAT) 列名説明 ORTBLSCDR 直接読取りスキャン数 ORTBLSCST SHORTスキャン数 OracleセッションI/O( 表名 :ORSESSIO) 列名 説明 PARSETIME パース時間 ( 秒 ) PARSECPUTIME パース CPU 時間 ( 秒 ) OREXECNT SQL 実行コール数 ORPARCNTTOT パース回数 ORPARCNTHRD ハードパース回数 ORSORTSMEM メモリソート回数 ORSORTSDSK ディスクソート回数 -43-

50 下記の項目の説明を変更しました Oracleシステム ( 表名 :ORSYSDAT) ( 変更前 ) 列名説明 REDOLOGSPCREQS REDOログ領域割当待機回数 LONGTBLSCANS 大きな表への全表走査回数 ORRDOENTRY REDOログバッファにコピーされるREDOエントリの回数 ( 変更後 ) 列名 REDOLOGSPCREQS LONGTBLSCANS ORRDOENTRY 説明 Redoログ エントリのディスク割当て待ち回数 LONGスキャン数 Redoバッファへ書き込まれたRedoレコード数 -44-

51 14. CS-DB UDB snapshot monitor agent DB2 V9.5 用収集エージェントの Linux 64bit 版および AIX 64bit 版の提供 新機能の提供既存機能の拡張 - - DB2 V9.5 DB2 Enterprise Server Edition V9.5 用収集エージェント (UDB snapshot monitor agent) の Linux 64bit 版 AIX 64bit 版を提供します 効果 Linux 64bit 環境 AIX 64bit 環境にてDB2 Enterprise Server Edition V9.5のパフォーマンスデータを取得することができます 注意 DB2 Enterprise Server Edition V9.5 用の収集エージェントは V05L15が最終サポートバージョンとなります -45-

52 15. CS-SAP ERP 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 標準提供クエリーを追加しました 効果複数システムをまたがったインスタンスの情報を確認することができます 前提 [ 月次 ] クエリーを使用するには Flatfile Maintenance 日毎集約機能でSAP ERP 情報を集約する必要があります 詳細以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ]90パーセンタイルレスポンス時間サイト単位 - 折れ線 - [ 詳細 ] 稼働時間内訳と処理トランザクション数サイト単位 - 複合 - [ 詳細 ] トランザクション別稼働時間サイト単位 - 面 - [ 詳細 ] トランザクション別 CPU 時間サイト単位 - 面 - [ 詳細 ] トランザクション別 DB 時間サイト単位 - 面 - [ 詳細 ] プログラム別稼働時間サイト単位 - 面 - [ 詳細 ] トランザクション サマリサイト単位 - 複合 - [ 詳細 ] プログラム サマリサイト単位 - 複合 - [ 詳細 ] 端末 サマリサイト単位 - 複合 - [ 詳細 ]DIA_ 稼働時間内訳サイト単位 - 面 - [ 詳細 ]BAT_ 稼働時間内訳サイト単位 - 面 - [ 詳細 ]DIA_ レスポンス時間サイト単位 - 複合 - [ 帳票 ] トランザクション明細サイト単位 - 帳票 - [ 月次 ] システム毎の合計処理トランザクション数サイト単位 - 面 - [ 月次 ] 稼働時間内訳と処理トランザクション数サイト単位 - 複合 - [ 月次 ] トランザクション別稼働時間サイト単位 - 面 - [ 月次 ] トランザクション別 CPU 時間サイト単位 - 面 - [ 月次 ] トランザクション別 DB 時間サイト単位 - 面 - [ 月次 ] プログラム別稼働時間サイト単位 - 面 - [ 月次 ]DIA_ 稼働時間内訳サイト単位 - 面 - [ 月次 ]BAT_ 稼働時間内訳サイト単位 - 面 - [ 月次 ]SAPユーザ数サイト単位 - 折れ線

53 16. CS-Network Packet Monitor 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 PtoP 情報に関連する以下のクエリーを追加しました [ 帳表 ]IP アドレス間の帳表データ (Peer To Peer) 効果 IP アドレス間のネットワークの稼働状況を確認することができます -47-

54 17. CS-WEB Option HTTP Log Processor 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 月次のHTTPアクセスログに関連する以下のクエリーを追加しました [ 月次 ] 日毎のアクセス件数 - 折れ線 - [ 月次 ] 日毎のアクセス件数サイト単位 - 折れ線 - [ 月次 ] 日毎の95パーセンタイルレスポンス時間 - 折れ線 - 効果日毎のアクセス傾向 レスポンス時間の違いを確認することができます -48-

55 18. CS-VMware 既存機能の拡張 評価結果に問題のなかったリソースに 問題ありません の表示を追加 新機能の提供既存機能の拡張 Performance Web Service にて VMware 評価結果を閲覧する際 問題のなかったリソースに 問題ありません と 表示されるよう拡張しました 効果評価結果を見た際に問題のあったリソース なかったリソースが一目で確認できるようになりました 詳細 VMware 評価では各リソースごとに資源使用状況の評価を行っています このうち 以下の4 種類のリソースについては評価実行時に問題がなくてもPerformance Web Serviceにて 問題ありません と表示されていませんでした I/Oサブシステム (ESXホスト) I/Oサブシステム ( 仮想マシン ) ネットワーク (ESXホスト) ネットワーク ( 仮想マシン ) 評価ロジックを見直し 問題がない場合にはPerformance Web Serviceにて 問題ありません と表示されるようにしました -49-

56 評価結果にテンプレートと判断できる情報を追加 新機能の提供既存機能の拡張 - CS-VMware の VM 情報に取り扱いフィールドを追加し VM がテンプレートか否かを識別できるようになりました 効果 VMがテンプレートかどうかを加味してシステム評価を行えるようになりました 詳細 項目の追加下記の項目を追加しました VMware Cluster( 表名 :VMW_CLUSTER) 列名説明 PID 親要素 PNAME 親要素の名前 VMwareホスト ( 表名 :VMW_HOST) 列名 説明 PNAME 親要素の名前 VMware VM( 表名 :VMW_VM) 列名 説明 TEMPLATE テンプレート VMware Folder( 表名 :VMW_FOLDER) 列名 説明 ID フォルダ Id NAME フォルダ名 TYPE タイプ PID 親要素 Id PNAME 親要素名 PTYPE 親要素タイプ -50-

57 VMware 評価の改良 VMware 評価にてテンプレート VM が加味されるようになりました 評価結果中の下記の箇所にてテンプレート VM を除外した結果が出力されるようになりました チューニングヒント 電源 OFF の VM によるストレージの使用量 資源ログ構成表 プロセッサ ( クラスタ ) 構成表 メモリー ( クラスタ ) 構成表 基本 (ESXホスト) 構成表 プロセッサ ( リソースプール ) 構成表 メモリー ( リソースプール ) テンプレートVMがある場合 テンプレートVMによる資源使用量が出力されるようになりました 資源ログ構成表 基本 (ESX) ホスト -51-

58 クラスタ内の ESX 間のメモリ負荷偏りについてチューニングヒントを拡充 新機能の提供既存機能の拡張 - - クラスタ内での ESX 間のメモリ負荷の偏りについて VMware のチューニングヒントが拡充されました 効果クラスタ内でESX 間でメモリ負荷に偏りがあることを容易に把握できるようになります 前提 vsphere 環境でクラスタを使用している 詳細以下のようなチューニングヒントが追加されました 重要度 5 クラスタ内にオーバコミットしている ESX ホストとしていない ESX ホストが混在しています クラスタ内での ESX ホスト間のメモリーオーバコミットの偏り状況について数値情報で詳細を確認してください また以下のような資源ログが追加されました ESX 間のメモリオーバコミットの偏り状況 (Cluster1) クラスタ DRS ESX ホスト メモリー (GB) オーバーコミット率 (%) 偏差値 Cluster1 はい esx1.iim.com esx2.iim.com esx3.iim.com

59 搭載可能な VM 数の見積もりについてチューニングヒントを拡充 新機能の提供既存機能の拡張 - - ESX に追加で搭載可能な VM 数の見積もりについて VMware のチューニングヒントが拡充されました 効果 ESX 毎に空きメモリ量からあと何台 VMが追加可能か簡易的な見積もりが行えるようになりました 詳細以下のような資源ログが追加されました ESX 毎の追加搭載可能な VM 数の見積もり ( 追加する VM はメモリサイズ 4096MB にて算出 ) ESX ホスト メモリー (GB) メモリ使用率 (%) 上限値 (GB) 見積もりされた追加可能な VM 数 iim01.esx iim02.esx iim03.esx

60 仮想マシンのスナップショット量の増加についてチューニングヒントを拡充 新機能の提供既存機能の拡張 - - I/O コストの大きい 電源 On 状態でスナップショットを取得していると思われる VM について VMware のチューニングヒン トが拡充されました 効果スナップショットの増加の見られたVMについて容易に検知できるようになりました 詳細以下のようなチューニングヒントが追加されました 重要度 5 - 仮想マシンのスナップショットによるデータストア使用量が 評価期間中 (2015/09/30 00:00: /09/30 23:45:00) に増加しています 仮想マシン 開始時のサイズ (GB) 終了時のサイズ (GB) 増加量 (GB) aaa.iim.co.jp bbb.iim.co.jp ccc.iim.co.jp ddd.iim.co.jp eee.iim.co.jp fff.iim.co.jp

61 仮想マシンのパケットロスの取り扱いを追加 新機能の提供既存機能の拡張 - VMware 評価 グラフ 限界値チェックにて仮想マシンのパケットロスの取り扱いを追加しました 効果仮想マシンでパケットロスが発生している場合 容易に検知しその状況を確認できるようになりました 前提 vsphere5 以降を使用していること 詳細仮想マシンで発生しているパケットロスの情報はvSphere5 以降にて取得されます パケットロスが発生している場合 ネットワークパケットの再送による遅延などの影響が考えられます 本リリースではVMware 評価 グラフ 限界値チェックにて当該項目の出力を追加しています VMware 評価以下のようなチューニングヒントが出力されるようになりました [ ネットワーク ( 仮想マシン )] 重要度 3 - 仮想マシンで受信パケットロスが発生しています 当該時間帯に 業務への影響がないか確認してください ESX ホスト 仮想マシン IP アドレス NIC タイプ 仮想スイッチ 受信パケットロス数 最大値検出時刻 esxaa vm01 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 10:05 esxaa vm02 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 10:05 esxbb vm03 ***.***.***.*** e1000 vswitch /01/01 11:40 esxbb vm04 ***.***.***.*** e1000 vswitch /01/01 11:40 esxcc vm05 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 00:30 重要度 3 - 仮想マシンで送信パケットロスが発生しています 当該時間帯に 業務への影響がないか確認してください ESX ホスト 仮想マシン IP アドレス NIC タイプ 仮想スイッチ 送信パケットロス数 最大値検出時刻 esxaa vm01 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 10:05 esxaa vm02 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 10:05 esxbb vm03 ***.***.***.*** e1000 vswitch /01/01 11:40 esxbb vm04 ***.***.***.*** e1000 vswitch /01/01 11:40 esxcc vm05 ***.***.***.*** PCNet32 vswitch /01/01 00:30 VMwareグラフ以下のクエリーが追加されました 基本的にはパケットロスは発生しないことが望ましいです そのため これらのグラフは日常的に出力するのではなく 限界値チェックやチューニングヒントにてパケットロスの発生が検知された際の詳細確認を主な目的として用意しています [ 詳細 ]VMwareゲストOS 仮想アダプタ毎の受信パケットロス数(VC) - 折れ線

62 [ 詳細 ]VMware ゲスト OS 仮想アダプタ毎の送信パケットロス数 (VC) - 折れ線 - 限界値チェック項目以下の項目がチェック項目に加えられました 日常的にチェックすることで パケットロスが発生している際に容易に検知することができるようになります ゲストOSの受信パケットロスゲストOSの送信パケットロス -56-

63 特定データストア内のフォルダごとのスペース使用量 クエリーの廃止 新機能の提供既存機能の拡張 サポート終了に伴い 特定データストア内のフォルダごとのスペース使用量 のクエリーを V05L15 で廃止します 詳細本クエリは 仮想マシン毎のストレージ使用量を把握するために用意されています vsphere2.5の環境では 該当するメトリックがなかったためデータストア内のフォルダごとのストレージ使用量を出力することで代替しておりました その後の機能拡張により当該メトリックが追加されたため 別のクエリーに置きかえられました 使用方法 VMwareゲストOS 毎のデータストア使用量 (VC) - 棒 - のクエリーが用意されていますのでこちらを使用ください -57-

64 19. CS-Java for WebSphere 既存機能の拡張 標準提供クエリーの追加 新機能の提供既存機能の拡張 WebSphereのJSPに関連する以下のクエリーを追加しました [ 詳細 ]WebSphere JSP 毎の実行時間 - 折れ線 - [ 詳細 ]WebSphere JSP 毎の起動回数 - 折れ線 - [ 詳細 ]WebSphere JSP 毎の平均実行時間 - 折れ線 - [ 詳細 ]WebSphere JSP 毎の同時に処理されるリクエスト数 - 折れ線 - [ 詳細 ]WebSphere JSP 毎のエラー数 - 折れ線 - 効果 JSP 毎の実行時間 起動回数 同時に処理されるリクエスト数 JSP ファイルにおけるエラー数を確認することができます -58-

65 20. ES/1 NEO APM Interface 新機能の提供 APM データのピーク日比較を行うチューニングヒントの追加 新機能の提供既存機能の拡張 - - APM データのピーク日比較を行うチューニングヒントが追加されました 効果過去のピーク日のデータを更新したPurePathトランザクションが存在していなかったかを容易に把握できるようになります 詳細以下のようなチューニングヒントが追加されました PurePath ピーク日比較 ( 倍率順 ) PurePath の応答時間で過去のピーク値を超えている PurePath トランザクションがあります ( 倍率順 ) アプリケーション PurePath トランザクション ピーク日時 ピーク値 対象日時 応答時間 ( ミリ秒 ) 倍率 差分 easytravel portal /orange-booking1.jsf :15: :15: easytravel portal /orange-booking2.jsf :15: , :15: , easytravel portal /orange-booking3.jsf :15: , :15: , PurePath ピーク日比較 ( 差分順 ) PurePath の応答時間で過去のピーク値を超えている PurePath トランザクションがあります ( 差分順 ) アプリケーション PurePath トランザクション ピーク日時 ピーク値 対象日時 応答時間 ( ミリ秒 ) 倍率 差分 easytravel portal /orange-booking2.jsf :15: , :15: , easytravel portal /orange-booking1.jsf :15: :15: easytravel portal /orange-booking3.jsf :15: , :15: , PurePath ピーク日比較 ( 応答時間順 ) PurePath の応答時間で過去のピーク値を超えている PurePath トランザクションがあります ( 応答時間順 ) アプリケーション PurePath トランザクション ピーク日時 ピーク値 対象日時 応答時間 ( ミリ秒 ) 倍率 差分 easytravel portal /orange-booking3.jsf :15: , :15: , easytravel portal /orange-booking2.jsf :15: , :15: , easytravel portal /orange-booking1.jsf :15: :15: 使用方法 CS-ADVISORで [ 日次 ]APM 評価を実行します -59-

66 21. CS-Utility iim configuration assistant etcmgx の FILECODE キーに対応 新機能の提供既存機能の拡張 iim configuration assistant にて etcmgx の 3 つの FILECODE キーに対応しました 未定義の値を etcmgx のデフォルトである ms932 とみなすようにしました FILECODE キーの値 キャラクターセット 備考 ascii ascii ms932 ms932 sjis sjis shift_jis sjis V05L15 以降 euc_jp euc_jp ujis euc_jp V05L15 以降 utf-8 utf-8 utf8 utf-8 V05L15 以降 utf-16 utf-16 utf-16-le utf-16-le utf-16-be utf-16-be 上記以外 ms932 V05L15 以降 効果 etcmgxの設定ファイルに手動でキャラクターセットを入力し iim configuration assistantから設定画面を表示した際に正しいキャラクターセットが表示されます -60-

67 詳細 1. 例として etcmgxのrule1.txtファイルに手動で UTF8 を設定します [GLOBAL] #iimca##xxx xxx xxx TARGET=C:\IIM_WORK\CS\connectOUT\<SITE>\<SYS>\* FILECODE=UTF8 DELIM=, INTLEN=15 2. iim configuration assistant では 文字コードに UTF8 が表示されます 3. 設定を保存し 再度 rule1.txt ファイルを開くと FILECODE キーには utf-8 が設定されます -61-

68 22. Flatfile Maintenance: データ検査 ( 状態チェック ) 既存機能の拡張 対象インスタンスを指定する機能の廃止 新機能の提供既存機能の拡張 Flatfile Maintenance データ検査 状態チェックを実行する際 各種インスタンスの指定を直接指定にて行う 機能が廃止されます 詳細従来 以下の各種インスタンス指定を直接行うことができました Oracle ドメイン名 / データベース名 Symfoware RDBシステム名 SQL Server インスタンス名 SAP ERP インスタンス名 DB2 ノード名 / データベース別名 上記指定はインスタンスプロファイルの実装により自動設定されるようになったため 直接指定する必要がなくなりました 注意画面上での指定箇所は廃止となりますが 現在設定中の条件グループはバージョンアップ後も有効になります このため 運用への影響はありません -62-

69 23. Flatfile Maintenance: データ集約 既存機能の拡張 日毎集約で特定集約条件を指定して実行するオプションを追加 新機能の提供既存機能の拡張 Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約で 特定の集約条件のみをターゲットとしてバッチ実行するオプショ ン /GROUP が追加されました 効果本機能により 特定集約条件のみを指定して集約 および再集約が行えるようになります 前提 Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約で 複数の集約条件を設定していること 詳細 /GROUPオプションを使用すると 指定した集約条件のみ集約( もしくは再集約 ) が実行されます 使用方法 msum.exeのバッチ引数に /GROUP < 集約条件名 > を指定します < 集約条件名 > には Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約のGUIで定義されている集約条件名を指定します -63-

70 /GROUPオプションを使用する場合 /RESUM /T /Fオプションと合わせて指定してください 例 ) msum.exe /BAT /GROUP 全時間帯 /RESUM=YES /F /T その他 /RESUM=YESオプションを併用して再集約を実行する場合 /GROUPオプションで指定した集約条件に該当するデータのみ再集約され 指定されなかった集約結果は元の状態で残ります -64-

71 日毎デバイス集約レコードの Unix 対応 新機能の提供既存機能の拡張 - - Flatfile Maintenance データ集約 - 日毎集約が生成する Windows 用日毎集約レコード ATMTDEV 日毎 デバイス (Windows) について Unix 系 OS でも集約されるようになりました これに伴い エクスポート画面で表示されるレコード名が変更されました ( 旧表示 ) 日毎デバイス (Windows) ( 新表示 ) 日毎デバイス 効果 Unix 系 OSでも 上記レコードが利用できるようになります また 本レコードは本リリースで追加される標準提供クエリーの一部で参照されます その他 Windows 系 OSだけでなくUnix 系 OSでも フラットファイル格納フォルダに _m.systemフォルダが生成され 集約フラットファイルが生成されるようになります -65-

72 データ集約専用函数の追加 新機能の提供既存機能の拡張 Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約 / 月毎集約で使用できる函数を追加しました 効果従来集約機能では算出できなかった "xxの合計値が最大となったときの時刻" "xxの合計値が最小となったときの時刻 " などが計算できるようになります 詳細 ISUMMAXOF(a,b) ISUMMINOF(a,b) インターバル毎にaの合計値 (Σa) を算出し それが最大 / 最小となったインターバルのbの値を取得します 最大 / 最小となるインターバルが複数ある場合 より古いインターバルの値が取得されます IRATIOMAX(a,b) IRATIOMIN(a,b) インターバル毎にaの合計値とbの合計値の比率 (Σa/Σb) を算出し それが最大 / 最小となったインターバルの値を取得します IRATIOMAXOF(a,b,c) IRATIOMINOF(a,b,c) インターバル毎にaの合計値とbの合計値の比率 (Σa/Σb) を算出し それが最大 / 最小となったインターバルの cの値を取得します 最大 / 最小となるインターバルが複数ある場合 より古いインターバルの値が取得されます IHITRATIOMAX(a,b) IHITRATIOMIN(a,b) インターバル毎にヒット率 (1-Σa/Σb)(0~1) を算出し それが最大 / 最小となったインターバルの値を取得します IHITRATIOMAXOF(a,b,c) IHITRATIOMINOF(a,b,c) インターバル毎にヒット率 (1-Σa/Σb)(0~1) を算出し それが最大 / 最小となったインターバルのcの値を取得します 最大 / 最小となるインターバルが複数ある場合 より古いインターバルの値が取得されます -66-

73 使用方法 これらの函数は Flatfile Maintenance データ集約 日毎集約 / 月毎集約の集約計算式中でのみ使用可能 です (CS-MAGIC では使用できません ) 備考 IHITRATIOMIN IHITRATIOMAX はヒット率 (0~1) を算出します 百分率 (%) の値を算出したい場合は 以下のように 100 を掛けてください # インターバル別に集計した Oracle ライブラリキャッシュヒット率 (%) の最小値を取得 IHITRATIOMIN (ORLIBCH.RELOADS, ORLIBCH.PINS) * As 'F_MIN_LIBHIT' ISUMMAXOF ISUMMINOF IRATIOMAXOF IRATIOMINOF IHITRATIOMAXOF IHITRATIOMINOF 関数は 条件に合致したインターバルの任意の値を取得します 例えば 以下のように記述することでヒット率の値が最小となるインターバルの時刻を抽出できます #Oracleライブラリキャッシュヒット率が最小となるインターバルの時刻を取得 IHITRATIOMINOF(ORLIBCH.RELOADS, ORLIBCH.PINS, TIME) As 'F_MIN_LIBHIT_TIME' -67-

74 フラットファイルのサマリー済みレコードを取り扱う機能の廃止 新機能の提供既存機能の拡張 Flatfile Maintenance データ集約 月毎集約の集約済みレコードをフラットファイルから削除 コピーする機能を 廃止します 詳細データ集約が行われた後 集約したレコードを詳細フラットファイルから抽出し 別のファイルへ出力する機能です レコード単位でのフラットファイル管理は行わないため 不要となりました 注意画面上での指定箇所は廃止となりますが 現在設定中の集約設定はバージョンアップ後も有効になります このため 運用への影響はありません -68-

75 24. 変更一覧 本リリースより 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) 表示の変更一覧 変更一覧 数値変更 表示変更プロダクト 内容 ES/1 NEO CSシリーズ全般 管理マシンの動作環境の変更 ES/1 NEO CSシリーズ全般.NET Framework 以上の必須化 ES/1 NEO CSシリーズ全般 JREのバージョンを変更 Acquire Acquire 9.3の提供 Acquire Red Hat Enterprise Linux 7 Oracle Linux7への対応 Acquire IIS 7.5/8.0/8.5データ収集対応 Control Center Control Center 9.3の提供 Control Center Solaris11.2の対応 Control Center LinuxでLVM 使用時 デバイス名を分りやすい名称で表示 Control Center PuTTY への追加 Control Center Attachmate, Reflection for Secure IT Version 7 のサポート終了 プロファイル機能 インスタンスプロファイル取り扱い対象項目の追加 管理コンソール PWSメンテナンス機能のジョブステップ機能への対応 管理コンソール Internet Explorer 8 のサポート終了 CS-MAGIC 標準提供クエリーの追加 CS-MAGIC 複数シートグラフに代わる標準提供クエリーの追加 CS-MAGIC IIS Web Service 情報に関する項目に対応 CS-MAGIC クエリー実行時のメモリ使用量を削減 CS-MAGIC 複数シートグラフの廃止 CS-MAGIC グラフ作成オプションの廃止 CS-ADVISOR 評価オプションの廃止 CS-ADVISOR システム環境変更履歴の廃止 CS Scripting Interface _maxof / _minof 函数の機能強化 CS Scripting Interface ランタイム格納フォルダを追加 CS-RMON パフォーマンスカウンタのアイテムからプロセッサ使用率を取得 CS-SQL Server SQL Server 2014への対応 CS-SQL Server SQL Server インメモリ OLTP 情報に関する項目に対応 CS-Oracle Oracle システム情報に項目を追加 CS-Oracle Oracleバッファキャッシュヒット率の計算式を変更 CS-Oracle Oracle パース ソートのセッション情報に関する項目に対応 CS-DB2 DB2 V9.5 用収集エージェントのLinux 64bit 版およびAIX 64bit 版の提供 CS-SAP ERP 標準提供クエリーの追加 CS-Network Packet Monitor 標準提供クエリーの追加 CS-WEB Option HTTP Log Processor 標準提供クエリーの追加 CS-VMware 評価結果に問題のなかったリソースに 問題ありません の表示を追加 CS-VMware 評価結果にテンプレートと判断できる情報を追加 CS-VMware クラスタ内のESX 間のメモリ負荷偏りについてチューニングヒントを拡充 CS-VMware 搭載可能なVM 数の見積もりについてチューニングヒントを拡充 CS-VMware 仮想マシンのスナップショット量の増加についてチューニングヒントを拡充 CS-VMware 仮想マシンのパケットロスの取り扱いを評価に追加 CS-VMware 特定データストア内のフォルダごとのスペース使用量 クエリーの廃止 CS-Java for WebSphere 標準提供クエリーの追加 ES/1 NEO APM Interface APMデータのピーク日比較を行うチューニングヒントの追加 CS-Utility:iim configuration assistant etcmgxのfilecodeキーに対応 Flatfile Maintenance: データ検査 ( 状態チェック ) 対象インスタンスを指定する機能の廃止 Flatfile Maintenance: データ集約 日毎集約で特定集約条件を指定して実行するオプションを追加 Flatfile Maintenance: データ集約 日毎デバイス集約レコードのUnix 対応 Flatfile Maintenance: データ集約 データ集約専用函数の追加 Flatfile Maintenance: データ集約 フラットファイルのサマリー済みレコードを取り扱う機能の廃止 数値変更 : 本バージョンの適用により 出力される値 ( 数値 / 文字列 ) に変更がある場合に が付きます表示変更 : 新規項目追加等により レイアウトが変更した場合に が付きます -69-

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