五月祭

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おきまさぜんじゅう
5 years ago
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1 五月祭近未来体験におけるVR展示企画東京大学電子情報工学科 IIS Lab 4年畑田裕二 1

2 自己紹介畑田裕二はただゆうじ電子情報工学科4年 IIS Lab Interactive Intelligent Systems Laboratory 2

3 自己紹介 VR企画責任者 VRライター年秋 UT-virtual 学際情報学府創設メンバー先端表現コース 3

4 EEIC のイマ 4

5 EEICのイマ A B 電子情報工学科電気電子工学科主に情報系の科学と主に物理系の科学と技術に重点をおいて技術に重点をおいて学び始めます学び始めます 5

6 EEIC のイマ A 電子情報工学科 B 電気電子工学科 6

7 EEICのイマ A B 電子情報工学科電気電子工学科情報的領域メディア情報コンテンツ人間コンピュータネットワーク横断的領域物理的領域システムナノ物理エレクトロニクス光量子バイオエネルギー環境宇宙 7

8 8

9 コンテンツプログラム出力センサ入力 9

10 コンテンツプログラムソフトハードの複合的システム出力センサ入力 10

11 A B 電子情報工学科電気電子工学科情報的領域メディア情報コンテンツ人間コンピュータネットワーク横断的領域物理的領域システムナノ物理エレクトロニクス光量子バイオエネルギー環境宇宙 11

12 12

13 展示研究室制作物ワークショップ電子工作教室プログラミング教室銀ナノインク近未来体験 EEICの学生による五月祭の企画の集合体講演会新企画など 13

14 展示研究室制作物ワークショップ電子工作教室プログラミング教室銀ナノインク EEICの学生による五月祭の企画の集合体講演会新企画近未来体験学生が自由に使っていい枠など 14

15 近未来体験新企画五月祭2015 AR企画ラジコンカーにカメラを搭載してその映像を見ながらラジコンカーを操作五月祭2016 AR企画現実世界のブロックがゲーム内のキャラクターを導くキャラクターを守る剣や盾になる 15

16 五月祭 2017??? 16

17 2015年秋 VR企画をやってくれ 2016年秋 17

18 VRとはバーチャルリアリティのバーチャルが仮想とか虚構あるいは擬似と訳されているようであるがこれらは明らかに誤りである中略みかけや形は原物そのものではないが本質的あるいは効果としては現実であり原物であること日本バーチャルリアリティ学会バーチャルリアリティとは物理的には存在しないものを感覚的には本物と同等の本質を感じさせる技術 CEDEC2016講演 VRはどこから来てどこへ行くのか筑波大学岩田洋夫 18

19 VRとはバーチャルリアリティのバーチャルが仮想とか虚構あるいは擬似と訳されているようであるがこれらは明らかに誤りである中略みかけや形は原物そのものではないが本質的あるいは効果としては現実であり原物であること日本バーチャルリアリティ学会バーチャルリアリティとは物理的には存在しないものを感覚的には本物と同等の本質を感じさせる技術 CEDEC2016講演 VRはどこから来てどこへ行くのか筑波大学岩田洋夫 19

20 VRとはバーチャルリアリティのバーチャルが仮想とか虚構あるいは擬似と訳されているようであるがこれらは明らかに誤りである中略みかけや形は原物そのものではないが本質的あるいは効果としては現実であり原物であること日本バーチャルリアリティ学会バーチャルリアリティとは物理的には存在しないものを感覚的には本物と同等の本質を感じさせる技術 CEDEC2016講演 VRはどこから来てどこへ行くのか筑波大学岩田洋夫 20

21 2015年秋 VR企画をやってくれ 2016年秋 21

22 2015年秋なぜいまバーチャルリアリティなのか 22

23 2016年 VR 普及元年ハイエンドモバイルハイエンドモバイルお手軽 23

2018 一体型デバイス PC スマホコード不要 https://uploadvr.

24 2018 一体型デバイス PC スマホコード不要 24

25 五月祭2017 VR企画 VRシーンを彩る３種類のVRHMD お手軽ミドルエンドハイエンド 25

26 五月祭2017 VR企画市場の多様性お手軽ハイエンドを提示モバイルの可能性子供への配慮ハイエンドのクオリティ 26

27 子供向け展示年齢制限に配慮して一眼デバイスクロマキーなどの体験も用意 27

28 プロジェクト始動 28

29 とはいうものの 29

30 VRコンテンツ開発経験者ゼロ開発体制は使用するツールは開発機材は当日使用する機材の調達はコンテンツの内容は 30

31 勉強会 Unityハンズオン開催書籍 UnityによるVRアプリケーション開発 31

32 機材協力 32

33 毎週 MTG 開発 33

34 そして 34

35 35

36 当日!!! 36

37 動画 37

38 38

39 複数ステージをめぐるジャンプアクションストーリー不思議な洞窟に入り込んで写真を撮る冒険手を使った音と光のステージパフォーマンス 39

40 五月祭近未来体験 2017 会場 1(13 歳以上 ) 体験者 250 人 / 2 日 40

41 会場 2( 全年齢 ) 体験者 400 人 + / 2 日 41

42 どちらも整理券即配布終了! 42

43 反省チーム運営体験者数コンテンツ VR 体験の配慮デザインそのもの 43

44 反省 1 チーム運営体験者数コンテンツ VR体験の配慮デザインそのものエンジニアだけのチームでは企画はできないプロモーションや演出の不足 44

45 反省 1 チーム運営体験者数コンテンツ VR体験の配慮デザインそのもの体験がパーソナルなものになりがち HMDを被っていない人をどう楽しませるかどう会場に留めるか 45

46 反省 1 チーム運営体験者数コンテンツ VR体験の配慮デザインそのもの VR未体験者が多く操作の習得に苦労する場合も直観的な操作体験デザイン 46

反省 1 チーム運営 2 3 4 体験者数コンテンツ VR体験の配慮デザインそのもの

47 反省 1 チーム運営体験者数コンテンツ VR体験の配慮デザインそのもの VRは現実のエッセンスその体験の本質はその体験の面白さのコアは何か VRはツールである何を実現するために使うのか 47

48 近未来体験 2018 VR AR系企画始動しています 48

49 ご清聴ありがとうございました東京大学電子情報工学科 IIS Lab 畑田裕二 B4 49

50 50

51 Appendix 51

52 Mixed Reality Microsoft HoloLens AR MR Paul Milgram, Fumio Kishino : A Taxonomy of Mixed Reality Virtual Displays., IEICE Trans. Information Systems, E 77-D (12) (1994) 52

53 Mixed Reality Microsoft HoloLens 物理環境と VR 環境が混在しどちらも区別することなく自由にインタラクションできる AR MR Paul Milgram, Fumio Kishino : A Taxonomy of Mixed Reality Virtual Displays., IEICE Trans. Information Systems, E 77-D (12) (1994) 53

54 VR HMD VR ゲームゲームエンジン 360度カメラ CG 実写 AR HMDを実空間の利用使わない体験 54

江原卒論

江原卒論コンピュータ理工学特別研究報告書題目実写立体 360 画像への 3 次元 CG オブジェクトの自然な合成に関する研究学生証番号 444215 氏名江原貴大提出日平成 30 年 1 月 24 日指導教員蚊野浩京都産業大学コンピュータ理工学部要約現実世界の情報と仮想世界の情報を複合させる技術が娯楽だけでなく, 医療や教育など様々な分野で活用されるようになっている. この技術の一部に立体