EDINET 提出書類 エア チャイナ リミテッド (E0595 半期報告書 表紙 提出書類 半期報告書 提出先 関東財務局長 提出日 平成 22 年 9 月 29 日 中間会計期間 自 2010 年 1 月 1 日至 2010 年 6 月 30 日 会社名 エア チャイナ リミテッド ( 中国国際

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1 表紙 提出書類 提出先 関東財務局長 提出日 平成 22 年 9 月 29 日 中間会計期間 自 2010 年 1 月 1 日至 2010 年 6 月 30 日 会社名 エア チャイナ リミテッド ( 中国国際航空股? 有限公司 ) Air China Limited 代表者の役職氏名 業務執行取締役 副総裁兼財務総監樊澄 (Fan Cheng, Executive Director and Chi Officer) 本店の所在の場所 中華人民共和国北京市順義区空港工業園天竺路 28 号藍天大厦 (Blue Sky Mansion, 28 Tianzhu Road, Ai Zone, Shunyi District, Beijing, People China) 代理人の氏名又は名称 弁護士梅津立 代理人の住所又は所在地 東京都港区六本木一丁目 6 番 1 号泉ガーデンタワーアンダーソン 毛利 友常法律事務所 電話番号 事務連絡者氏名 弁護士盛里吉博 / 佐橋雄介 連絡場所 東京都港区六本木一丁目 6 番 1 号泉ガーデンタワーアンダーソン 毛利 友常法律事務所 電話番号 縦覧に供する場所 該当なし ( 注 ) 1 別段の記載がある場合を除き 本書に記載の 香港ドル HK ドル および HK$ は香港の法定通貨を指す 本書において便宜上記載されている日本円への換算は 別段の記載のある場合を除き 1 香港ドル =10.79 円の換算率 (2010 年 9 月 8 日現在の株式会社三菱東京 UFJ 銀行の対顧客電信直物売買相場の仲値 ) により計算されている 2 別段の記載がある場合を除き 本書に記載の 人民元 および 元 は中華人民共和国の法定通貨を指す 本書において便宜上記載されている日本円への換算は 別段の記載のある場合を除き 1 人民元 =12.34 円の換算率 (2010 年月 8 日現在の中国外貨取引センター (China Foreign Exchange Trade System) 公表のる 1/63

2 3 別段の記載がある場合を除き 本書に記載の 円 は日本の法定通貨を 米ドル はアメリカ合衆国の法定通貨をそれぞれ指す 4 エア チャイナ リミテッドの会計年度は 12 月 31 日をもって終了する 1 年間である 本書では 2009 年 12 月 31 了した会計年度を 2009 年度 といい 他の会計年度についてもこれに準ずる 5 本書中の表で計数が四捨五入されている場合 合計は計数の総和と必ずしも一致しない 6 本書において 文脈上別意に解すべき場合を除いて 以下の用語および表現は それぞれ以下の意味を有するものとする エア チャイナ エア チャイナ リミテッド 中国国際航空股? 有限公司 当社 および 我々 中国国際貨運 または エア チャイナ カーゴ マカオ航空 または エア マカオ 国航進出口 または AIE 北京飛機維修工程有限公司 Ameco または アメコ 定款 または 当社定款 関連会社 北京空港 取締役会 中国法に基づき2004 年 9 月 30 日に設立された有限責任株式会社であるエア チャイナ リミテッド ( 中国国際航空股? 有限公司 ) および 文脈上別意に解すべき場合を除いて その一切の子会社を意味する 中国法に基づき設立された有限責任会社であり 当社の完全子会社であるエア チャイナ カーゴ カンパニー リミテッド ( 中国国際貨運航空有限公司 ) を意味する マカオ法に基づき設立された有限責任会社であり その株式資本のうち81.0% がCNAC( マカオ ) により実質的に所有されているエア マカオ カンパニー リミテッド ( マカオ航空股? 有限公司 ) を意味する 中国法に基づき設立された有限責任会社であり 当社の完全子会社であるエア チャイナ インポート アンド エクスポート カンパニー ( 国航進出口有限公司 ) を意味する 中国法に基づき設立された有限責任会社であり 最近の実行可能日においてその登録資本金のうち60.0% が当社 40.0% がドイチェ ルフトハンザAGにより所有されている北京エアクラフト メンテナンス アンド エンジニアリング コーポレーション ( 北京飛機維修工程有限公司 ) を意味する 2009 年 6 月 10 日に採択され 2009 年 10 月 19 日にSASACにより承認され 当該承認日に発効した 当社の定款を意味する 香港上場規則に記載の意味を有する 中国法に基づき設立された有限責任株式会社である北京首都国際空港有限公司を意味する 当社の取締役会を意味する 公司 (China Aviation Oil Holding Company CAOHC 中国法に基づき設立された国有企業である中国航空油料集団 CASGC チャイナ エヴィエーション サプライズ インポート ア ンド エクスポート グループ コーポレーション ( 中国航 空器材進出口集団公司 ) を意味する キャセイ パシフィック 香港法に基づき設立された有限責任会社であるキャセイ パ シフィック エアウェイズ リミテッドを意味する CBRC 中国銀行監督管理委員会 (China Banking Regulato Commission ) を意味する 中国東方航空 中国法に基づき設立された有限責任株式会社であるチャイナ イースタン エアラインズ コーポレーション リミテッ ド ( 中国東方航空股? 有限公司 ) を意味する 中国南方航空 中国法に基づき設立された有限責任株式会社であるチャイナ サザン エアラインズ カンパニー リミテッド( 中国南 方航空股? 有限公司 ) を意味する 2/63

3 CITICパシフィック 香港法に基づき設立された有限責任会社であるチャイナ イ ンターナショナル トラスト アンド インベストメント コーポレーション パシフィック リミテッドを意味する CNAC 香港法に基づき設立された有限責任会社で 当社の完全子会 社であるチャイナ ナショナル エヴィエーション カンパ ニー リミテッド ( 中航興業有限公司 ) を意味する CNAC( マカオ ) マカオ法に基づき設立された有限責任会社であり CNACの完 全子会社であるチャイナ ナショナル エヴィエーション コーポレーション ( マカオ ) カンパニー リミテッドを意味 する CNACグループ CNACならびにその子会社および関連会社を意味する CNAC( 中国 ) 中国法に基づき設立された会社であるチャイナ ナショナル エヴィエーション コーポレーション( 中国航空総公司 ) を意味する CNACG 香港法に基づき設立された会社で CNAHCの完全子会社である チャイナ ナショナル エヴィエーション コーポレーショ ン ( グループ ) リミテッド ( 中国航空 ( 集団 ) 有限公司 ) を 意味する CNAHC 中国法に基づき設立された国有企業であるチャイナ ナショ ナル エヴィエーション ホールディング カンパニー ( 中 国航空集団公司 ) を意味する CNAHCグループ CNAHC その子会社( および関連会社 ) を意味する ただし 明 白に記載される場合または文脈上別段の解釈を要する場合を 除いて CNACHグループ は 当社 その子会社および合弁会 社を除く CSRC 中国証券監督管理委員会 (China Securities Regulat Commission) を意味する 内資株 中国人および / または中国法人により 人民元で払い込みま たは資本組入れされる 1 株当たり1.00 人民元の額面価額を 有する当社の普通株式を意味する 取締役 当社の取締役を意味する 外資株 非 H 外資株およびH 株の両方を意味する 当グループ 当社 その子会社および合弁会社を意味する H 株 当社普通株式資本のうち 1 株当たり1.00 人民元の額面価額 を有する 香港証券取引所に上場され 英国上場審査当局のオ フィシャル リストへの掲載およびロンドン証券取引所にお ける上場有価証券として市場取引が承認される予定の 香港 ドルで引受けられ かつ取引される 海外上場の外国投資株式 を意味する ルフトハンザ ドイチェ ルフトハンザAGを意味する MOF または 財政部 中国財政部を意味する 商務部 中国商務部を意味する NDRC 中国国家発展和改革委員會 (The National Development Reform Commission of the PRC) を意味する 非 H 外資株 当社の株式資本のうち CNACGが保有する 額面価格が1.00 人 民元である普通株式を意味する 中国会社法 第 8 回全国人民代表大会の常務委員会により1993 年 12 月 29 日 付で制定され 1994 年 7 月 1 日付で発効した 中国会社法を意 味する この法はその後随時 改正 補足 または修正されてい る 3/63

4 中国政府 すべての政治部局 ( 地方団体 地方自治体 またはその他の地 域または地方の政治団体を含む ) を含む中国の中央政府およ びその機関を意味する 文脈によりそのいずれかを指すこと がある 中華人民共和国 または 中国 中華人民共和国を意味する ただし 本書においてのみ 香港 マカオおよび台湾を含まない 国家外為管理局 中国国家外為管理局を意味する 国家工商行政管理局 中国国家工商行政管理局を意味する SASAC 国有資産監督管理委員会 (State-owned Assets Superv and Administration Commission of the 意味する 山東航空 中国法に基づき設立された有限責任株式会社で 中国の深? 証券交易所に上場され その株式資本のうち約 22.8% が当社に より直接に保有されている山東エアラインズ カンパニー リミテッド ( 山東航空股? 有限公司 ) を意味する 山東航空グループ 中国法に基づき設立された有限責任株式会社で その株式資 本のうち約 49.4% が当社により保有され 山東航空の株式資本 の42% を保有している山東航空グループを意味する 当社株式 内資株 非 H 外資株およびH 株で構成される 1 株当たり1.00 人民元の額面価額を有する当社の普通株式を意味する 深? 航空 または 深? エアラインズ 特別規制 国務院 監査役 監査役会 浙江航空 中国法に基づき設立された有限責任会社で その登録資本のうち51.0% が当社により保有されている深? エアラインズ カンパニー リミテッド( 深? 航空有限責任公司 ) を意味する 有限責任株式会社が 海外において株式を公募および上場する際に適用される特別規制を意味する 1994 年 8 月 4 日に国務院により交付され 随時 修正 補足または変更されている 中国国務院を意味する 当社の監査役会のメンバーを意味する 中国法に基づき設立された 当社の監査役会を意味する CNAC 浙江航空を意味する 以前はCNAC( 中国 ) の完全子会社であったが 現在は当社の支店である 4/63

5 航空専門用語 本書中で使用されている当社に関連する専門用語の定義は以下のとおりである これらの定義の中には 標準的 な業界の定義と一致しないものがある 提供座席キロ 提供貨物トンキロ 提供トンキロ トン 有償旅客キロ 旅客交通量 有償貨物トンキロ 旅客イールド 貨物イールド 貨物積載率 旅客搭乗率 提供可能座席数に飛行距離 ( キロ ) を乗じた数値 (ASKと略される ) 貨物および郵便物の搭載可能容量 ( トン ) に飛行距離 ( キロ ) を乗じた数値 (AFTKと略される ) 有償による輸送可能な旅客および貨物量 ( トン ) に飛行距離 ( キロ ) を乗じた数値 (ATKと略される ) メートリックトン 2,204.6ポンドに相当有償による旅客の輸送人数に飛行距離 ( キロ ) を乗じた数値 (RPKと略される ) 別段の定めのない限り RPKで測定される数値有償による貨物および郵便物の輸送量 ( トン ) に飛行距離 ( キロ ) を乗じた数値 (RFTKと略される ) 1 有償旅客キロ数当たりの旅客輸送収益 1 有償貨物トンキロ当たりの貨物輸送収益提供貨物トンキロに対する有償貨物トンキロの割合提供座席キロに対する有償旅客キロ数の割合 5/63

6 第一部 企業情報 第 1 本国における法制等の概要 2010 年 1 月 1 日から 2010 年 6 月 30 日までの 6 ヶ月間 ( 以下 当上半期 という ) 中 2010 年 6 月 29 日に 有価証券報告書 ( 以下 有価証券報告書 という ) の記載事項に重要な変更はなかった 6/63

7 第 2 企業の概況 1 主要な経営指標等の推移 損益計算書データ : ( 単位 :1 株あたり情報 と % を除き ) 以下の年の6 月 30 日に終了する6ヶ月 以下の年の12 月 31 日に終了する年度 ( 修正再表示 ) 売上高 34,780,975 23,109,739 25,552,747 51,393,191 52,908,161 営業利益 4,101,2032,280,265 (83,715)5,500,956 (9,806,971) 税引前利益 5,465,811 2,666,865 1,346,2075,066,285 (10,977,680) 税引後利益 ( 非支配持分を含む ) 4,710,065 2,817,249 1,047,5704,803,051 (9,367,030) 非支配持分損益 97,165(60,975)(79,656)(51,183) (111,208) 株主に帰属する当期純利益 4,612,900 2,878,224 1,127,2264,854,234 (9,255,822) 1 株あたり利益 ( 単位 : 人民元 ) (0.78) 純資産利回り ( 単位 :%)* (46.41) 財政状態計算書データ : 資産合計 143,091, ,820,933 97,138, ,893, ,401,224 負債合計 115,297,516 78,511,308 65,487,841 83,938,805 79,944,718 非支配持分 (315,984)467,573484,310 38, ,654 株主に帰属する株主資本 28,110,367 22,842,052 31,166,543 23,915,896 19,942,852 1 株あたり株主資本 ( 単位 : 人民元 ) ( 注記 ) * 純資産利回りとは 株主に帰属する当期純利益を 期末における株主に帰属する純利益で除した値をいう 7/63

8 2 事業の内容 本書の記載の内容以外に 当上半期において当社の事業の内容に重要な変更はなかった 3 関係会社の状況 本書に記載の内容以外に 当上半期において当社の関係会社の状況に重要な変更はなかった 4 従業員の状況 2010 年 6 月 30 日現在の当社の従業員数は23,734 名であり 当社の子会社および合弁会社の従業員数は26,5 であった 当社の従業員の業務分野は 以下のとおりである 業務分野 従業員数 ( 単位 : 人 ) 経営 5,736 営業 1,953 オペレーション 1,271 地上対応 4,100 機上サービス 2,012 後方支援 1,474 航空機搭乗員 2,965 エンジニアリングおよび整備 2,686 IT 1,252 その他 5,736 合計 23,734 8/63

9 第 3 事業の状況 1 業績等の概要 業績の概要 旅客輸送事業の営業概況 2010 年度上半期において 当社の提供座席キロは 前年度同期比 12.28% 増の52,205 百万となり 旅客交通 前年度同期比 19.06% 増の 41,343 百万有償旅客キロとなった 当社の輸送旅客数は 前年度同期比 ,099,200 人であった 平均旅客搭乗率は前年度同期比で 4.51% ポイント増加し 79.19% となった マカオ航空の提供座席キロは 前年度同期比 2.42% 減の 1,535 百万であった 旅客交通量は前年度同期比 7. 増の 1,083 百万有償旅客キロであった 輸送旅客数は前年度同期比 3.34% 減の 681,100 人であり また旅客 前年度同期比 6.38% ポイント増の 70.55% であった 深? 航空の提供座席キロ ( 昆明航空公司 ( 昆明航空 ) の情報を含む ) は 前年度同期比 19.63% 増の 14,966 百万であった 旅客交通量は前年同期比 22.30% 増の有償旅客キロであった 輸送旅客数は前年度 11,877 百万 同期比 22.33% 増の 8,732,200 人であり また旅客搭乗率は前年度同期比 1.74% ポイント増の 貨物輸送事業の営業概況 2010 年度上半期において 貨物輸送機および当社の旅客機の荷物室スペースを含む 中国国際貨運航空有限公司 ( 中国国際貨運 ) の提供貨物トンキロは 前年度同期比 17.90% 増の 3,590 百万であった 貨物 郵便物取扱 は 前年度同期比 41.25% 増の 2,125 百万有償貨物トンキロであった 当期間中の貨物 郵便物輸送量は 前年 期比 33.21% 増の 544,500 トンであり その貨物 郵便物積載率は 前年度同期比 9.79% ポイント増加し なった マカオ航空の提供貨物トンキロは 前年度同期比 9.99% 増の30.69 百万であった 貨物 郵便物取扱高は 前年同期比 38.86% 増の18.04 百万有償貨物トンキロであった マカオ航空の貨物 郵便物輸送量は 前年度同期 8.03% 減の13,300トンであり その貨物 郵便物積載率は 前年度同期比で12.22% ポイント減少し なった 深? 航空の提供貨物トンキロ ( 昆明航空の情報を含む ) は 前年度同期比 13.11% 増の 281 百万であった 貨 郵便物取扱高は 前年度同期比 25.13% 増の171 百万有償貨物トンキロであった 深? 航空の貨物 郵便物輸送量 は 前年度同期比 26.90% 増の 109,900 トンであり その貨物 郵便物積載率は 前年度同期比 5.84% ポ 60.75% となった 9/63

10 航空機数 当グループの航空機の詳細は下表のとおりである 機種 航空機数 自社所有 ファイナンス リース オペレーティング リース 小計 旅客機 ボーイング エアバス 貨物輸送機 ビジネス ジェット機 合計 年 6 月 30 日現在 当社が運航する航空機は 旅客機 263 機およびビジネス ジェット機 3 機を含む266 機であ り その平均機齢は 6.6 年であった ( ウェット リース機を除く ) 2010 年 6 月 30 日現在 中国国際貨運が運航する航空機は10 機であり その全てが貨物輸送機であった 2010 年 6 月 30 日現在 マカオ航空が運航する航空機は11 機であり そのうち9 機が旅客機 ( ウェット リースに より当社にリースされている A321 型シリーズ 4 機および A320 型シリーズ 1 機を除く ) 2 機が貨物輸送機であっ た 2010 年 6 月 30 日現在 深? 航空 ( 昆明航空を含む ) が運航する航空機は94 機であり その全てが旅客機であっ た ハブおよび空路網の構築 2010 年度上半期において 当社はその輸送能力の配置を最適化し 運航計画 航空機および航空機搭乗員等の希 少で重要な資源の潜在能力および効率性を十分に開発および改善し 輸送能力および規模の最大化に努めた 北京 ハブ 成都地域ハブおよび上海ゲートウェイの構造はさらに改善され ハブとして強みが証明された 当社は 乗継便の利便性および効率性を高めるために 北京における到着便および出発便のフライト構造ならびにフライト間隔を引き続き最適化した 北京首都国際空港において利用可能な 効率の良い乗継便 (2 時間以内 ) の数は 前年度同期に比べ31% 増加し 全体に占める割合は約 3.5% 増加した 北京ハブの空路網は 北京 -マニラ間 北京 - 湛江間 北京 -ウランホト間 北京- 朝陽間および北京 - 九寨溝間の空路が新たに追加されたことにより さらに拡大された 10/63

11 成都においては 当社は成都 - 浦東 - 名古屋 成都 - 騰沖間 成都 - 珠海間 成都 - 汕頭間 成都 - 湛江間および成都 -バンガロール間に新たな空路を開き 成都地域ハブにおける週あたりの効率の良い乗継便の数は 前年度同期比 28% 増の4,346 便となった 上海においては 上海 - 成都 -バンガロール間 上海- 銀川間および上海 - 九寨溝間の新空路に加え 当社は上海 - 桂林間 上海 - 宜昌間および上海 - 武漢間の空路を再開した 当社は 上海 - 東京間および上海 - 大阪間において大型航空機の使用を開始した 当社はまた 高度な市場の需要を満たすために 北京 - 上海エクスプレス ルートにおいて使用可能な広胴型航空機を製造した 本年度上半期における2010 年中国上海万博以降により押し上げられ 第 2 四半期における旅客数および収益は ともに著しく増加した 2010 年 6 月 30 日現在 当社の運航便は 47の国際都市 88の国内都市および3 地域を含む世界の31の国と地域 結んでいる 当社は 69 の国際空路 13 の地域空路ならびに 138 の都市および地域に及ぶ 200 の国内空路を含 の旅客空路を運航した マーケティングおよび提携 2010 年上半期において 当社は販売管理を強化し 販売チャネルを積極的に最適化し 直接販売チャネルに帰属 する収益の割合を増加し ファーストクラスおよびビジネスクラス 乗継便ならびに利用頻度の高い顧客による収 益を改善した 本年度上半期に計上された 乗継便 ファーストクラスおよびビジネスクラス イー ビジネス販売 ならびに主要顧客からの収益の総額は それぞれ 前年度同期比 35% 47% 124% および 70% 増であった 利用 の高い顧客のメンバーは合計 百万名に達し 前年度同期から 83% の収益の増加に寄与した 当社は 海外販売小売店ならびに旅行手配会社およびオンライン旅行代理店等の代理店との徹底的な協力を推 進すること および海外の販売小売店に帰属する売上げの割合の顕著な増加につながる販売小売店の構造を最適 化することにより 積極的にマーケティングの革新に努め 海外市場おけるマーケティング能力を改善した 価格公開に関して 当社は価格システムアプリケーションのトレーニングおよびプロセス管理を増やし オーストラリア 韓国および日本に関連する空路の価格公開に進展を見せた 本年度上半期において ATPCOにより発表されたシステム価格を使用した国際旅客チケットの売上げから得られた当社の収益は 売上収益合計の58% を占め 前年度同期比 19% 増であった 当社は ビジネス旅行者の特別な旅行需要への徹底的な配慮ならびに山東航空および深? 航空との協力により 3 月および4 月にそれぞれ 北京 - 青島間 北京 - 深? 間 成都 - 広州間および成都 - 深? 間の シティ エクスプレス 商品の発売により経営品質を改善し サービス機能を完成させ それにより好意的な意見を受けて ビジネス旅行者の間におけるブランド名による効果を享受した 当社の シティ エクスプレス および エアチャイナ エクスプレス は ともに当社のブランドマーケティングシステムにとって 不可欠なものとなった 11/63

12 2010 年度上半期において 当社は国際航空市場の回復により スター アライアンスのパートナーに加え 国外 及び国内のパートナーとの協力の範囲および可能性を強化 連結および拡大した これは 当社に強力なネット ワークサポートを提供し スター アライアンスからの収益を 前年度同期に比べ 100% 増加させた コンチネンタ ル エアラインズ インクおよび ルフトハンザドイツ航空を含む 6 社のスター アライアンス航空会社に関連 して 当社は CNPC およびスター アライアンス間の主要顧客契約 (Key Client Agreement Star Alliance) について 中国石油天然気集団公司 ( CNPC ) とともに正式な調印に導いた これ スター アライアンスに加入後の顧客開発において 画期的な出来事であった 当社のキャセイ パシフィックおよびマカオ航空との間の協力はさらに促進され 資源の共有を促し コストを 削減し 相乗効果を生み 当社のパートナーに互いに有利な結果をもたらした 一方で 当社と深? 航空との営業の 統合は 積極的に推進された 2010 年 4 月 16 日 両当事者は 13 空路における 158 のフライトに対し 第 1 段階 ド シェア協力を開始した これにより フライトの密度は増加し 乗客に対しより多くの選択肢を提供した この ように 市場の相乗効果が徐々に発生した コスト管理 2010 年度上半期において コスト構造を最適化し コストプロセスの管理を強化することにより 当社はその優 位にあるコスト管理を強化した コスト管理戦略は当社の経営開始当初から実施されていたが 航空機数 交通能 力構造および航空機モデルおよび路線の配分が頻繁に最適化された APU 燃料を削減し 機体重量を減量し 航空機 のパフォーマンスを監視し 最善の空路を最適化および選択することにより 当社はその費用を 176 百万人民元削 減し 飛行時間を 1,077 時間短縮することができた これにより航空機の利用効率が改善された 航空機器の集中配 置を通して航空機器購入コストは削減され 当社の負債構成は 航空機リース後に最適化されて 運転資本借入が 適度に組まれた サービスおよび製品当社の商品およびサービスの一貫性に重点が置かれ 当社のサービス品質はさらに改善された 当社は スカイトラックス評価基準 (Skytrax Evaluation Standards) に完全に従い ISO9001 用し 接客における主要なサービス基準およびワークフローの統一に注力した 経営と顧客関係維持のモデルを改善するために 接客センターが設置された 2010 年度上半期において 顧客マネージャーにより支えられるサービスシステムが実践されるようになり 296 名の顧客マネージャーが連続してその役職を務めている 協調に努めることにより 当社の自動運営ラウンジ フライト情報の公開 機内娯楽プログラムおよびケータリング 手荷物輸送 客室放送 客室乗務員のコミュニケーション能力その他のサービスにおいて大幅な改善が達成された 乗客の満足度を評価する調査は より良い経営モデルの下で活発に改善され すべてのサービス過程を対象としたサービスパフォーマンス指摘システムを徐々に形成している 当社はまた 輸送サービスの品質を監視および調査し 32 種類に及ぶサービス問題を是正した 2010 年度上半期 当社のサービスに対する全体的な満足度が着実に高まる中で 有効な苦情数は大幅に減少した 12/63

13 当社のサービス革新はさらに強化された 当社は スーパー エコノミークラスのマーケティングおよびサービス商品を発売した 全体過程を通じて 当社の指定された従業員により規定外荷物の配達が行われる一方で 全体の旅行ガイダンスが当社のハイエンドの乗換客に提供される 顧客関係維持システムが開発され 小規模および中規模企業の旅行管理プラットフォームおよび携帯電話発券プラットフォームの構築も開始された セルフサービス手荷物チェックインは 北京において展開され 中国および国外の13の都市において オンライン チェックイン サービスが新たに開始された 当社の乗客のセルフサービス チェックイン率は 乗客総数の21% を計上し これは前年同期比で3% ポイントの増加であった 従業員 2010 年 6 月 30 日現在 当社は23,734 名の従業員を擁し 当社の子会社および合弁会社は26,524 名の従業員 ていた 2 生産 受注および販売の状況 第 3 1 業績等の概要 参照 3 対処すべき課題 報告すべき事項はない 4 事業等のリスク 報告すべき事項はない 5 経営上の重要な契約等 報告すべき事項はない 6 研究開発活動 報告すべき事項はない 7 財政状態 経営成績及びキャッシュ フローの状況の分析 下記の検討と分析は IFRSsに従って作成された当グループの要約中間連結財務書類およびその注記に基づいており 当グループ全体としての財政状態をよりよく把握するために 本書中の開示情報のさらなる理解を助けることを意図して記載されるものである 収益性の分析 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループの税引前利益は5,466 百万人民元であり 当社株主に帰 属する利益は 4,613 百万人民元であり また 1 株あたり基本利益は 人民元であり 2009 年度同期比でそ % 60.27% および 63.79% の増加であった 13/63

14 2010 年度上半期における利益が 前年度同期に比べ大幅に増加したのは 主に世界航空輸送市場の回復 特に国 内の航空機乗客および貨物市場の需要の急速な成長に加え 当グループの効率的な経営管理 マーケティングおよ びコスト管理に起因する 当社および当社が投資する航空会社の経営による利益の大幅な成長による 売上高 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループの売上高の合計 ( 航空輸送収益およびその他の営業収 益を含み 事業税および追加料金を控除後 ) は 34,781 百万人民元であり 2009 年度同期比で 11,671 百 50.50% の増加であった このうち航空輸送収益は 33,090 百万人民元であり 2009 年度同期比で 11, % 増加した その他の営業収益は 1,691 百万人民元であり 2009 年度同期比で 209 百万人民元減少し は主として 中国民用航空局インフラ開発基金 ( CAAC インフラ開発基金 ) からの 824 百万人民元の返金による 収益が前年度同期に認識されたことによる かかる方針は 2009 年 6 月 30 日に廃止された 地域別収益寄与状況 6 月 30 日終了上半期 2010 年 2009 年変動率 (%) 金額割合金額割合 ( 単位 : ) 国外 12,278, % 7,363, % 国内 20,445, % 14,472, % 香港 / マカオおよび台湾 2,057, % 1,273, % 合計 34,780, % 23,109, % 航空旅客収益 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループは 28,627 百万人民元の航空旅客収益を計上したが れは 2009 年度同期比で 9,384 百万人民元の増加であった このうち 旅客収容率 旅客搭乗率および旅客イールド 増加が それぞれ 4,748 百万人民元 1,464 百万人民元および 3,172 百万民元の収益の増加に寄与した 14/63

15 航空旅客収益の地域別収益寄与状況 6 月 30 日終了上半期 2010 年 2009 年変動率 (%) 金額割合金額割合 ( 単位 : ) 国外 8,542, % 6,097, % 国内 18,389, % 12,004, % 香港 / マカオおよび台湾 1,695, % 1,140, % 合計 28,627, % 19,242, % 貨物収益 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループの航空貨物 郵便物収益は4,462 百万人民元であり こ れは 2009 年度同期から 2,496 百万人民元の増加であった このうち 貨物輸送能力 貨物積載率および貨物イール の増加が それぞれ 571 百万人民元 551 百万人民元および 1,374 百万人民元の増加に寄与した 航空貨物収益の地域別収益寄与状況 6 月 30 日終了上半期 2010 年 2009 年変動率 (%) 金額割合金額割合 ( 単位 : ) 国外 3,322, % 1,265, % 国内 905, % 567, % 香港 / マカオおよび台湾 233, % 132, % 合計 4,462, % 1,966, % /63

16 営業費用 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループの営業費用は30,680 百万人民元であり これは2009 同期から 10,390 百万人民元 51.21% の増加であった 営業費用の内訳は以下のとおりである 6 月 30 日終了上半期 2010 年 2009 年変動率 (%) 金額割合金額割合 ( 単位 : ) ジェット燃料費 10,612, % 6,098, % 燃料デリバティブ契約の公正価額変動 (720,801) (2.35) % (1,449,791) (7.15 %) (50.28) 離着陸 駐機費用 3,559, % 2,706, % 減価償却費 4,005, % 3,405, % 航空機整備 修理 オーバーホール費用 1,038, % 879, % 従業員報酬 4,150, % 2,936, % 航空ケータリング費用 853, % 694, % 販売費用 1,796, % 1,322, % 一般管理費 466, % 362, % その他 4,916, % 3,334, % 合計 30,679, % 20,289, % 年 6 月 30 日に終了した上半期におけるジェット燃料費は 2009 年 6 月 30 日に終了した上半期の 6,0 人民元から 74.03% 増加し 10,613 百万人民元となった そのため 営業費用合計に対するジェット燃料費 割合は 2009 年度同期の 30.06% に対し 34.59% となった 当グループのジェット燃料費の大幅な増加 に深? 航空との連結 飛行時間の増加およびジェット燃料価格の高騰により ジェット燃料消費量が増加し たことによる 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期における燃料デリバティブ契約の公正価額変動による利益は 721 百万人民 元であり これには 735 百万人民元のデリバティブ契約の公正価額の回復およびデリバティブ契約の有効な 決済に基づく 14 百万人民元の公正価額の変動が含まれていた 離着陸 駐機費用は より多くの離着陸が生じたことに加え 深? 航空との連結から生じた支出が増加したこ とにより 増加した 減価償却費は 主として 深? 航空との連結による資産ならびに自社所有の航空機数およびファイナンス リースによる航空機数の増加により 増加した 航空機整備 修理 オーバーホール費用は 主として深? 航空との連結により増加した 従業員報酬は 当報告期間中 飛行時間および従業員の基本収入の増加に加え 深? 航空との連結により増加し た 航空ケータリング費用は 主として搭乗客数の増加および深? 航空との連結により増加した 販売およびマーケティング費用は 主として深? 航空との連結および販売手数料の増加により増加した 16/63

17 その他の営業費用には 主として航空機およびエンジンのオペレーティング リース費用 CAAC インフラ開発 基金ならびに上記に記載のない航空輸送事業の日常経費が含まれる 金融収益および金融費用 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期において 当グループは 外国為替からの純利益 279 百万人民元を計上し これ は 2009 年度同期比で 103 百万人民元 58.80% の増加であった これは主として 米ドルに対する人民元の通 の継続的な上昇に起因している 当報告期間において 当グループは 金利デリバティブ契約からの正味公正価値 損失 138 百万人民元を計上した 当グループはまた 支払利息 637 百万人民元を計上したが 支払利息は 2009 年 期比で 209 百万人民元の減少であった これは主として 当グループの大部分の利息付債務が LIBOR の低下が支 利息の減少につながるという変動金利であることによる 関連会社の損益の割当 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期における関連会社の利益の当グループへの割当は1,719 百万人民元であり 2009 年度同期比で 1,403 百万人民元 % の増加であった これは主として 持分会計で キャ フィックの利益の割当が 1,600 百万人民元であったことによる これは 2009 年度同期比で 1,387 百万人民元 であった 資産構造の分析 2010 年 6 月 30 日現在の当グループの総資産は143,092 百万人民元であり 2009 年 12 月 31 日現在から3 した このうち 流動資産が 14,867 百万人民元で総資産の 10.39% であり また固定資産が 128,225 百 資産の 89.61% であった 流動資産における現金および現金同等物は 2009 年 12 月 31 日現在の計上額から % 増加して 5,67 元となった これは主として 深? 航空との連結および良好な販売業績によるものであった また 売掛金は 2009 年 12 月 31 日現在の計上額から55.62% 増加して3,197 百万人民元であり これは主として深? 航空との連結および売 上げの成長によるものであった 固定資産のうち 2010 年 6 月 30 日現在の有形固定資産の純帳簿価額は 2009 年 12 月 31 日現在の計上額から 2 増加し 95,215 百万人民元であった これは主として 深? 航空との連結ならびに自社所有の航空機数およびファ イナンス リースによる航空機数の増加によるものであった 航空機および関連機器に対する前払金は 2009 年 12 月 31 日現在の計上額から 75.10% 増加し 13,510 百万人民元であった 17/63

18 抵当権設定 2010 年 6 月 30 日現在 当グループは一定の銀行借入契約およびファイナンス リース契約に従い 純簿価総額約 57,456 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日現在では 37,113 百万人民元 ) の一定の航空機および不動産 時価 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日現在では 5,161 百万人民元 ) の当社の関連会社に対する持株 ならびに純簿価総 41 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日現在では約 41 百万人民元 ) の土地使用権に対し 抵当権を設定していた これ え 当グループは 当グループの一定の銀行借入 オペレーティング リースおよび金融デリバティブに関し 約 1,578 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日現在では約 565 百万人民元 ) の一定の銀行預金をその担保とした 設備投資 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期における当社が完了したプロジェクト投資総額は6,127 百万人民元であっ航空機およびエンジンへの上半期の投資総額は5,811 百万人民元であり これには2010 年度以降の航空機購入に係る3,480 百万人民元の前払金が含まれていた 航空機の改良および追加 飛行シミュレーターならびに高価な部品および構成材に関する投資および購入の総額は 171 百万人民元であった 当社が完了したその他のプロジェクト投資は316 百万人民元であった 株式投資 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの関連会社に対する株式投資は 1,154 百万人民元増加して13,341 百万 であり 2009 年 12 月 31 日から 9.47% 増加した このうち キャセイ パシフィックおよび山東航空に対する 資はそれぞれ約 12,197 百万人民元および 233 百万人民元であった 2010 年 6 月 30 日に終了した上半期に キャセイ パシフィックおよび山東航空は それぞれ 6,074 百万人民元および 209 百万人民元の利益をもたらした 負債構造の分析 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの負債総額は115,298 百万人民元であり これは2009 年 12 月 % の増加であった このうち 流動負債は 51,623 百万人民元で負債総額の 44.77% であり 固定負 百万人民元で負債総額の 55.23% であった 流動負債に関し デリバティブ金融商品に関する負債は 1,678 百万人民元であり 2009 年 12 月 31 日から 59 民元減少した 利息付債務 ( 銀行借入等の借入金 ファイナンス リースに基づく債務および支払手形を含む ) は28,734 百万人民元であり 2009 年 12 月 31 日から34.41% 増加したが これは主として 深? 航空との連結により生 じた利息付債務によるものであった その他の支払債務および見越し金は 8,265 百万人民元であり 2009 年 12 月 日から77.91% 増加したが これは主として深? 航空との連結によるものであった 固定負債に関し 利息付債務 ( 銀行借入等の借入金 社債およびファイナンス リースに基づく債務を含む ) は57,080 百万人民元であり 2009 年 12 月 31 日から33.72% 増加したが これは主として深? 航空との連結により生 じた負債の増加によるものであった 18/63

19 コミットメントおよび偶発債務 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの資本コミットメントは 87,793 百万人民元であり 2009 年 12 月 31 百万人民元から大幅に増加した これは主に 一定の航空機および来年度に引渡しのある関連機器の購入 ならび に一定の不動産の建設に使用された 当グループのオペレーティング リース コミットメントは 2009 年 12 月 31 日から 38.35% 増加し 19,443 百万人民元であったが これは主に 航空機 事業所および関連機器のリース された 当グループの投資コミットメントは 2009 年 12 月 31 日から 351 百万人民元増加し 402 百万人民元 が これは主に 当グループの子会社である深? 航空により その関連会社および合弁会社に対して行われた投資 コミットメントであった 2010 年 6 月 30 日現在の 関連会社に提供される銀行借入の保証に関する当グループの偶発債務は 26 百万人民元 であった 当グループの偶発債務の詳細については 第 6 経理の状況 1 中間財務書類 の注記 23 を参照 ギアリング レシオ 2010 年 6 月 30 日現在 当グループのギアリング レシオ ( 負債総額を総資産で除した比率 ) は 80.58% であり これは2009 年 12 月 31 日時点の77.80% から2.78% ポイントの増加であった これは主に 深? 航空との連結による 一方 当グループは 当報告期間において利益を計上し 2010 年 6 月 30 日現在の株主資本は 2009 年 12 月 31 23,954 百万人民元から 27,794 百万人民元まで増加した 航空産業における他の航空会社の比較的高水準の一 なギアリング レシオと比較すると 当グループは ギアリング レシオの観点からは 国内航空産業の中では主 要な地位を維持し続けており また 長期的な債務超過リスクもその管理の及ぶ範囲内である 運転資金及びその財源 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの流動負債の純額 ( 流動負債から流動資産を差し引いた額 ) は 36,756 百万人 民元であり 2009 年 12 月 31 日現在から 8,108 百万人民元の増加であった 当グループの流動比率 即ち流動資 動負債で除した比率は 0.29 であり 2009 年 12 月 31 日現在の 0.23 から 0.06 増加した 流動負債の純額 深? 航空との連結による 19/63

20 当グループは 運転資金需要を主に営業活動および外部の金融活動により満たしている 2010 年度上半期におい て 当グループの営業活動からの純キャッシュ インフローは 6,909 百万人民元であり 2009 年度同期の 1,18 人民元から481.26% の増加であった これは主として 深? 航空との連結および当グループの主要な事業からの収 益の大幅な増加が混在したことによる 投資活動からの純キャッシュ アウトフローは 5,041 百万人民元であり 2009 年度同期の 1,958 百万人民元から % の増加であった これは主として 前年度同期と比較して 間中に発生した深? 航空との連結および固定資産の創出による 当グループは 金融活動からの純キャッシュ イ ンフロー 716 百万人民元を計上したが これは 2009 年度同期の 1,004 百万人民元から 288 百万人民元の減少 た これは主として 当報告期間中の当グループの債務返済額が比較的多額であったことによる 2010 年度上半期 における当グループの現金および現金同等物の純増は 2,583 百万人民元であり 2009 年度同期比で約 2,348 民元の増加であった 当社は中国内の多数の銀行から総額が最大で 122,421 百万人民元である融資枠の設定を受け ており そのうちの約 49,741 人民元は利用されたが その残りの枠は 当社の必要な運転資金および将来の資本コ ミットメントを十分に確保した状態にある 金融リスク管理の目的及び方針当グループは 日常の業務運営においてジェット燃料価格の変動リスクに晒されている 国際ジェット燃料価格は 従来から市場価格の変動と需給の変動に左右されてきたが この傾向は今後も変わることがない ジェット燃料価格の変動リスクを管理するための当グループの戦略は 価格の突然かつ大幅な高騰から自らを防御することを目的としている 当グループは 2001 年 3 月より燃料ヘッジ取引を行っている 利用されたヘッジ商品は 主にジェット燃料価格と密接に連動するシンガポール ケロシン ならびにブレント原油およびニューヨーク原油のデリバティブであった 国際的な燃料価格の乱高下と当社の価格感応度の高さを考慮し 当社は燃油価格の高騰に関するリスクを管理 コントロールするために ヘッジ商品を引き続き利用する 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの利息付債務の総額は85,814 百万人民元であり 当グループの負債総額の 74.43% であった このうち大部分は外国債務であり 主に米ドル建ておよび香港ドル建ての債務である これに加 え 当グループは外国通貨建ての売上損益を有していた 当グループは 主に抱えている負債の金利および通貨建 ての構造を調整し また金融デリバティブを利用することによって 可能な限り金利および為替レートの変動に関 連するあらゆるリスクを最小限に抑えるよう努めた 20/63

21 第 4 設備の状況 1 主要な設備の状況 本書の記載の内容以外に 当上半期中 当社の主要な設備に重要な異動はなかった 2 設備の新設 除却等の計画 当上半期中 重要な変更はなかった 21/63

22 第 5 提出会社の状況 1 株式等の状況 (1) 株式の総数等 1 株式の総数 普通株式 授権株数発行済株式総数未発行株式数 (2010 年 6 月 30 日現在 ) 12,251,362,273 12,251,362,273 株株 0 株 2 発行済株式 発行済株式 記名 無記名の別および額面 無額面の別 記名式額面 ( 注 ) 記名式額面 ( 注 ) 種類 普通株式 ( 内資株 (A 株 )) 普通株式 (H 株 ) 発行数 上場証券取引所名又は登録証券業協会名 全額払込済上海証券取引所 7,845,678,909 株 全額払込済香港証券取引所 4,405,683,364 ロンドン証券取引所株 (2010 年 6 月 30 日現在 ) 内容 - - 計 - 12,251,362,273 -株 - ( 注 ) 株式の額面金額は 1.00 人民元である (2) 発行済株式総数及び資本金等の状況 当上半期中 重要な変更はなかった 年月日 発行済株式総数増減数 発行済株式総数残高 資本金増減額 2009 年 12 月 31 日現在 12,251,362,273 株 資本金残高 摘要 12,251,362,273 人民元 (151,181 百万円 ) 期中異動 2010 年 6 月 30 日現在 12,251,362,273 株 12,251,362,273 人民元 (151,181 百万円 ) (3) 大株主の状況 氏名又は名称 ( 注 1) 住所所有株式数 (2010 年 6 月 30 日現在 ) 発行済株式総数に占める所有株式数の割合 ( 単位 :%) CNAHC 中華人民共和国 4,949,066,567 株 ( 注 2) キャセイ パシフィック香港 2,350,187,455 株 ( 注 3) CNACG 香港 1,399,334,920 株 ( 注 4) ( 注 1) いずれも直接保有株主に限る ( 注 2) いずれも A 株 ( 内資株 ) である 22/63

23 ( 注 3) いずれもH 株である ( 注 4) A 株 1,332,482,920 株およびH 株 66,852,000 株である * 下記は 当社の他の保有者に関する補足的な情報である 1. CNAHCは CNACGに対して100% の持分を有することにより CNACGが直接保有する当社のA 株 1,332,4 66,852,000 株に対して持分を有しているとみなされる 年 6 月 30 日現在のジョン スワイヤー アンド サンズ リミテッドのジョン スワイヤー アンド サンズ (HK) リミテッドに対する100% の持分 ならびにこれらがスワイヤー パシフィック リミテッドに対して有する 40.07% の資本持分および57.25% の議決権 ならびにスワイヤー パシフィック リミテッドがキャセイ パシフィックに対して有する約 41.97% の持分に基づき ジョン スワイヤー アンド サンズ リミテッド ジョン スワイヤー アンド サンズ(HK) リミテッドおよびスワイヤー パシフィック リミテッドは キャセイ パシフィックが直接保有する当社のH 株 2,350,187,455 株に対して持分を有しているとみなされる 3. ブラックロック インクは その支配する事業体を通じて 当社のH 株 254,954,798 株の帰属持分を有し H 株 9, 株に対して売りポジションを維持し このうち ブラックロック インベストメント マネジメント エルエルシーは直接的に当社のH 株 1,116,000 株を保有し ブラックロック インスティテューショナル トラスト カンパニー エヌ エイは直接的に当社のH 株 19,412,000 株を保有し ブラックロック アセット マネジメント カナダ リミテッドは直接的に当社のH 株 48,000 株を保有し ブラックロック アセット マネジメント オーストラリア リミテッドは直接的に当社のH 株 144,000 株を保有し ブラックロック アセット マネジメント ジャパン リミテッドは直接的に当社のH 株 470,000 株を保有し ブラックロック アセット マネジメント ノースアジア リミテッドは直接的に当社のH 株 1,920,000 株を保有し また当社のH 株 1,920,000 株に対し売りポジションを維持し ブラックロンターナショナル リミテッドは直接的に当社のH 株 476,400 株を保有し ブラックロック ファンド マネージャーズは直接的に当社のH 株 120,000 株を保有し ブラックロック ファンド アドバイザーズは直接的に当社のH 株 193,462,000 株を保有し またブラックロック アドバイザーズ UK リミテッドは直接的に当社のH 株 37,78 を保有し また当社のH 株 7,632,398 株に対し売りポジションを維持していた 23/63

24 2 株価の推移 香港証券取引所 当社の株式は 2004 年 12 月 15 日に香港証券取引所に上場した 当該中間会計期間における月別最高 最低株価 (2010 年 6 月に終了する 6 ヶ月間 ) 月別 ( 単位 : 香港ドル ) 2010 年 1 月 2010 年 2 月 2010 年 3 月 2010 年 4 月 2010 年 5 月 2010 年 6 月 最高 (\73.80) (\74.34) (\86.54) (\94.84) (\91.93)(\91.61) 最低 (\62.47) (\68.52) (\73.05) (\82.44) (\72.08)(\82.00) ( 注 ) 月別最高価額および最低価額は当該月における取引終了時の最高価額および最低価額 ( 香港証券取引所の公表価格リストから引用 ) を表している 3 役員の状況 取締役および監査役の交代の詳細 1. 陳南祿氏 : 2010 年 7 月 1 日付で当社の取締役を辞任した 2. 樊澄氏 : 2009 年 12 月から2010 年 3 月にかけて 深? 航空の共産党委員会の書記 2010 年 3 月から2010 年 4 月にかけて 深? 航空の会長 共産党委員会の書記および総裁代理 ならび2010 年 4 月から2010 年 5 月にかけて 深? 航空の会長および共産党委員会の書記を務めた 3. 蔡劍江氏 : 2010 年 5 月より 深? 航空の会長を務めている 24/63

25 第 6 経理の状況 エア チャイナ リミテッドの中間連結財務書類 ( 以下 原文の中間連結財務書類 という ) は 国際財務報告 基準 ( 以下 IFRS という ) に準拠して作成されており 香港証券取引所に提出されている 原文の中間連結財務書類は 香港における独立監査人による監査も また公認会計士による監査も受けていない 本書に記載されている中間連結財務書類 ( 以下 邦文の中間連結財務書類 という ) は 中間財務諸表等の用 語 様式及び作成方法に関する規則 ( 昭和 52 年大蔵省令第 38 号 )( 以下 中間財務諸表等規則 という ) 第 76 条 第 1 項に従って作成されている 邦文の中間連結財務書類は (1) 2010 年 6 月 30 日を中間事業年度末とする原文の中間連結財務書類 (2) 月 31 日を事業年度末とする原文の連結財務書類および (3) 2009 年 6 月 30 日を中間事業年度末とする原文の中間 財務書類をもとに翻訳 作成したものである このような邦文の中間連結財務書類の作成にあたり 重要な金額のみを日本円に換算しており その換算レート は 別段の記載のある場合を除き 2010 年 9 月 8 日現在の中国外貨取引センター (China Foreign E System) 公表の中心値 1 人民元 =12.34 円である 重要な金額についての日本円の換算は 中間財務諸表等規則 第 79 条の規定に基づいてなされている また 中間財務諸表等規則 第 77 条および第 78 条に基づき 香港と日本における一般に公正妥当と認められている会計基準の相違に関し 3. 国際財務報告基準 (IFRS) と日本国における会計原則および会計慣行の相違 に記載している 尚 上記の円換算額および 3 の記述事項は 香港証券取引所に提出された原文の中間連結財務書類には含まれてい ない 25/63

26 1 中間要約連結財務書類 要約連結損益計算書 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 売上高 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 注記 2010 年 2009 年 百万円百万円 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 航空輸送収益 4 33,089, ,32521,209,451261,725 その他営業収益 5 1,691,40520,872 1,900,288 23,450 営業費用 34,780, ,19723,109,739285,174 ジェット燃料費用 (10,612,980) (130,964) (6,098,289)(75,253) デリバティブ契約の公正価値変動 720,801 8,895 1,449,791 17,890 離着陸 駐機費用 (3,559,424) (43,923)(2,706,284)(33,396) 減価償却費 (4,005,588) (49,429)(3,405,580)(42,025) 航空機整備 修理 オーバーホール費用 (1,038,642) (12,817)(879,252)(10,850) 従業員報酬 (4,150,838) (51,221)(2,936,752)(36,240) 航空ケータリング (853,590) (10,533)(694,285) (8,567) 航空機およびジェットエンジンのオペレーティング リース料 (1,495,065) (18,449)(1,139,662)(14,063) その他オペレーティング リース料 (766,736)(9,462) (235,418) (2,905) その他航空運行費用 (2,654,431) (32,756)(1,959,590)(24,181) 販売 マーケティング費用 (1,796,598) (22,170)(1,322,048)(16,314) 一般管理費 (466,681)(5,759) (362,105) (4,468) (30,679,772) (378,588) (20,289,474) (250,372) 営業利益 6 4,101,20350,609 2,820,265 34,802 金融収益 7 294,561 3, ,215 3,211 金融費用 7 (648,846)(8,007) (729,335) (9,000) 関連会社損益持分 1,718,89321, ,720 3,896 税引前利益 5,465,81167,448 2,666,865 32,909 企業所得税等 8 (755,746)(9,326) 150,384 1,856 当期利益 4,710,06558,122 2,817,249 34,765 当期利益の帰属 : 親会社の所有者 4,612,90056,923 2,878,224 35,517 非支配持分 97,165 1,199 (60,975) (752) 親会社の株主に帰属する 1 株当たり利益 : 10 基本 1 株当たり利益 39.8 セント 24.3 セント 希薄化後 1 株当たり利益該当なし該当なし 2,817,249 34,765 26/63

27 要約連結包括損益計算書 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 百万円百万円 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 当期利益 4,710,065 58,122 2,817,249 34,765 関連会社のその他包括利益に対する持分 , 為替換算調整額 (145,548) (1,796) (13,176) (163) その他 - - (3,000) (37) 税引後当期その他包括利益 ( 損失 ) (144,998) (1,789) 19, 税引後当期包括利益合計 4,565,067 56,333 2,837,179 35,011 当期包括利益の帰属 : 親会社の所有者 4,467,995 55,135 2,899,200 35,776 非支配持分 97,072 1,198 (62,021) (765) 4,565,067 56,333 2,837,179 35,011 27/63

28 要約連結財政状態計算書 2010 年 6 月 30 日現在 固定資産 注記 2010 年 6 月 30 日現在 2009 年 12 月 31 日現在 百万円百万円 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 監査済 ) ( 監査済 ) 有形固定資産 11 95,214,981 1,174,95375,044,870926,054 前払リース料 12 2,044,358 25,227 1,954,819 24,122 無形資産 47, , のれん 1,651,165 20, ,845 4,280 関連会社に対する持分 13,341,065164,62912,187,230150,390 航空機および関連設備に係る前渡金 13,509,848166,712 7,715,409 95,208 オペレーティング リース航空機保証金 383,306 4, ,815 3,132 究極的な持株会社に対する長期債権 81,813 1, ,813 1,627 売却可能投資 37, , 繰延税金資産 1,913,701 23,615 1,656,453 20,441 流動資産 128,224,896 1,582,29599,342,518 1,225,887 売却目的保有航空機および航空機器 74, ,814 1,614 棚卸資産 1,504,273 18,563 1,384,706 17,087 売掛債権 13 3,196,936 39,450 2,054,265 25,350 受取手形 4, , 前払金 預け金およびその他未収金 14 2,378,667 29,353 1,230,794 15,188 デリバティブ金融商品 15 3, トレーディング目的保有金融資産 19, 究極的な持株会社に対する債権 427,387 5, ,147 5,691 関係会社に対する債権 5, , 未収還付税 - - 4, 担保設定預金 16 1,577,971 19, ,747 6,969 現金および現金同等物 16 5,674,461 70,023 2,706,758 33,401 14,867,003183,459 8,550,754105,516 総資産 143,091,899 1,765, ,893,272 1,331,403 28/63

29 流動負債 注記 2010 年 6 月 30 日現在 2009 年 12 月 31 日現在 百万円百万円 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 監査済 ) ( 監査済 ) 航空輸送債務 (3,564,604) (43,987)(2,434,353) (30,040) 買掛債務 17 (8,298,352) (102,402) (6,045,733) (74,604) 支払手形 (325,401)(4,015) (763,255)(9,419) その他未払金および未払費用 18 (8,264,642) (101,986) (4,645,406) (57,324) デリバティブ金融商品 15 (1,678,477) (20,712)(2,274,627) (28,069) 関係会社に対する債務 (87,864) (1,084) (113,024)(1,395) 未払税金 (545,886)(6,736) (39,073) (482) ファイナンス リース債務 (3,467,353) (42,787)(3,454,233) (42,625) 有利子銀行借入金よびその他借入金 (24,940,927) (307,771) (17,160,442) (211,760) 大規模オーバーホール引当金 (449,644)(5,549) (268,418)(3,312) (51,623,150) (637,030) (37,198,564) (459,030) 正味流動負債 (36,756,147) (453,571) (28,647,810) (353,514) 流動負債控除後の総資産 91,468,749 1,128,72470,694,70 872,373 固定負債 ファイナンス リース債務 (15,910,784) (196,339) (15,366,475) (189,622) 有利子銀行借入金 その他借入金および社債 (41,169,025) (508,026) (27,321,078) (337,142) 大規模オーバーホール引当金 (2,058,959) (25,408)(1,318,708) (16,273) 早期退職給付引当金 (230,726)(2,847) (210,006)(2,591) 長期未払金 (264,416)(3,263) (180,420)(2,226) 繰延収益 (3,108,436) (38,358)(2,105,554) (25,983) 繰延税金負債 (932,020)(11,501)(238,000)(2,937) (63,674,366) (785,742) (46,740,241) (576,775) 純資産 27,794,38 342,98323,954,467295,598 親会社の所有者に帰属する資本 発行済株式資本 19 12,251,362151,18212,251,362151,182 自己株式 20 (2,593,276) (32,001)(2,319,879) (28,627) 準備金 18,452,281227,70113,984,413172,568 28,110,367346,88223,915,896295,122 非支配持分 (315,984)(3,899) 38, 資本合計 27,794,38 342,98323,954,467295,598 次へ 29/63

30 要約連結持分変動計算書 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 親会社の所有者に帰属する持分 発行済株式資本自己株式資本準備金準備金為替換算調整勘定利益剰余金 ( 累積欠損 ) 合計 非支配持分 資本合計 百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円百万円 ( 未監査 ) 2010 年 1 月 1 日残高 12,251, ,182 (2,319,879) (28,627) 12,542,326 * * 154,7721,615,700 19,938(1,624,408) * (20,045) * 1,450,795 17,90323,915, ,122 38, ,954, ,598 当期利益 ,612,900 56,9234,612,900 56,923 97,1651,1994,710,065 58,122 その他包括利益 ( 損失 ) (145,455) (1,795) - - (145,905) (1,800) (93) (1) (144,998) (1,789) 包括利益合計 (145,455) (1,795)4,612,900 56,9234,467,995 55,135 97,0721,1984,565,067 56,333 関連会社に対する追加持分 の取得 (127) (2) (127) (2) (433,077) (5,344)(433,204) (5,346) 株式相互持合分消去 - - (273,397) (3,374) (273,397) (3,374) - - (273,397) (3,374) 子会社の非支配持分の取得 (18,550)(229) (18,550)(229) 2010 年 6 月 30 日現在 12,251, ,182 (2,593,276) (32,001) 12,542,749 * * 154,7781,615,700 19,938(1,769,863) * (21,840) * 6,063,695 74,82628,110, ,882(315,984) (3,899) 27,794, ,983 ( 未監査 ) 2009 年 1 月 1 日現在 12,251, ,182 (1,353,714) (16,705) 12,428, ,3741,615,700 19,938(1,596,052) (19,695) (3,403,439) (41,998) 19,942, ,095513,6546,33820,456, ,433 当期利益 ,878,224 35,5172,878,224 35,517(60,975)(752)2,817,249 34,765 その他包括利益 , (12,130)(150) , (1,046)(13) 19, 包括利益合計 , (12,130)(150)2,878,224 35,5172,899,200 35,776(62,021)(765)2,837,179 35,011 関連会社に対する追加持分 の取得 , , 年 6 月 30 日現在 12,251, ,182 (1,353,714) (16,705) 12,462, ,7821,615,700 19,938(1,608,182) (19,845)(525,215) (6,481) 22,842, ,871467,5735,77023,309, ,641 * これらの準備金勘定の合計は 要約中間連結財政状態計算書の連結準備金 18,452,281,425 人民元 (2009 年 12 月 31 日 :13,984,413,141 人民 次へ 30/63

31 要約連結キャッシュ フロー計算書 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 注記百万円百万円 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 営業活動による正味キャッシュ インフロー 6,908,593 85,252 1,188,535 14,667 投資活動による正味キャッシュ アウトフロー (5,041,237)(62,209)(1,957,533)(24,156) 財務活動による正味キャッシュ インフロー 715,693 8,832 1,003,953 12,389 現金および現金同等物の純増 2,583,049 31, ,955 2,899 現金および現金同等物の期首残高 2,676,309 33,026 2,949,062 36,391 現金および現金同等物に係る換算差額 (46,787) (577) (19,032) (235) 現金および現金同等物の期末残高 5,212,571 64,323 3,164,985 39,056 現金および現金同等物の状況 - 現金および銀行当座預金 16 3,962,058 48,892 2,103,016 25,951 - 取得時に満期までの期間が3ヶ月未満の担保非設定定期預金 16 1,250,513 15,431 1,061,969 13,105 5,212,571 64,323 3,164,985 39,056 前へ 次へ 31/63

32 中間要約連結財務書類の注記 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 1. 提出会社の状況 エア チャイナ リミテッド ( 以下 当社 という ) は 中華人民共和国 ( 以下 中国 という ) の北京において 2004 年 9 月 30 日付けで有限責任会社として設立された 当社 H 株式は香港証券取引所有限公司 ( 以下 香港証券取引所 という ) およびロンドン証券取引所に上場されており 当社 A 株式は上海証券取引所に上場されている 取締役の意見において 当社の親会社かつ究極的な持株会社は 国務院の監督下にある中国国有企業の中国航空集団公司 ( 以下 CNAHC という) である 2010 年 2 月 3 日 当社およびエンジン サポート ホールディングズ (CFMインターナショナル インコーポレーションの全額出資子会社で 以下 ESH という) は契約を締結し 同契約に基づき当社が四川スネクマ エアロ エンジン メンテナンス カンパニー リミテッド ( 本取引前は当社が43.64% の株式持分を保有する当社の関連会社で 以下 SNECMA という) の持分を約 16.36% 取得し ESHがこれを売却することについて合意した 完了した時点で当社が保有するSNECMAの株式持分は60% になる 当該取引は 2010 年 6 月 30 日現在 中国商認を待っており 未だ完了していない また当社およびESHは 株式の保有比率に応じてSNECMAに対し約 40 百万米の現金による追加資本注入を行なうことを合意した 追加資本注入が完了した時点でSNECMAの登録済み資本金は 約 72 百万米ドルに増加することになる 2010 年 2 月 25 日 当社 ファイン スター エンタプライズ コーポレーション ( 当社の全額出資子会社で 以下 ファイン スター という ) エア チャイナ カーゴー カンパニー リミテッド ( 当社の全額出資子会社で 以下 エア チャイナ カーゴー という ) キャセイ パシフィック エアウェイズ リミテッド ( 以下 キャ セイ パシフィック という ) およびキャセイ パシフィック チャイナ カーゴ ホールディングズ リミテッ ド ( キャセイ パシフィックの全額出資子会社で 以下 キャセイ パシフィック カーゴ という ) は 基本契約 および複数の関連契約を締結した これらの契約に基づき キャセイ パシフィックはキャセイ パシフィック カーゴを介してエア チャイナ カーゴの株式持分 25% について対価約 852 百万人民元で出資することに同意 また 当社はファイン スターを介してエア チャイナ カーゴに約 238 百万人民元の追加出資を現金で行うことに同意 した さらにエア チャイナは ファイン スターが保有するエア チャイナ カーゴに対する株式持分のすべてを アドベント フォーチュン リミテッド ( 以下 AFL ) に対価約 627 百万人民元で売却することに同意した 当該 取引が完了した時点で 当社 キャセイ パシフィックおよび AFL が保有するエア チャイナ カーゴに対する株式 持分は それぞれ 51% 25% および 24% になる これらの取引は 2010 年 6 月 30 日現在 中国国家発展改革委 認を待っており 未だ完了していない 32/63

33 2010 年 3 月 11 日 当社の取締役会は CNAHCを含む10を超えない特定株主に対し1 株 9.58 人民元を下回らな 価格で585,000,000 株を上回らないA 株式を新規に発行すること ならびに中国航空 ( 集団 ) 有限公司 (CNAHC の全額出資子会社で 以下 CNACG という) に対し1 株 6.62 人民元を下回らない応募価格で157,000,000 株を ない H 株式を新規に発行することを内容とする特別授権を求める目的で 臨時株主総会の招集決議を可決した 同日 CNAHC は当社とさらに他の契約を締結し 同契約に基づき CNAHC は 1 株 9.58 人民元を下回らない応募 157,000,000 株を上回らない新規の A 株式に現金で応募するために少なくとも 1,500 百万人民元の出資を確約 た CNACG は当社との間で別途の契約を締結し 同契約に従い CNACG は 1 株 6.62 人民元を下回らない応募 157,000,000 株を上回らない新規の H 株式への出資に現金で応じる CNAHC による新規の A 株式への出資およ よる H 株式への出資は 他方当事者による履行を相互に条件付けている 2010 年 6 月 30 日現在 新規の A 株式および H 式の発行は 未だ完了していない 2010 年 3 月 21 日 当社 深? インターナショナル トータル ロジスティックス ( 深?) カンパニー リミテッド ( 以下 トータル ロジスティックス という ) および深? 匯潤インベストメント カンパニー リミテッド ( 以 下 匯潤 という ) は 契約を締結し 同契約に基づき 当社およびトータル ロジスティックスは 深? エアライン ズ カンパニー リミテッド ( 本取引前は当社が25% を保有する当社の関連会社で 以下 深? エアラインズ という ) に対し総額約 1,030 百万人民元の出資を行なうことに同意した うち当社は約 682 百万人民元を出資し トー タル ロジスティックスは約 348 百万人民元を出資する 当該取引は 2010 年 4 月 19 日に完了した 本取引が完了し 時点で 深? エアラインズに対する当社の株式持分は 25% から 51% に増加した 当社 当社の子会社およびジョイント ベンチャー ( 以下総称して 当グループ という ) ならびに関連会社の 主要事業は 主に中国本国 香港およびマカオにおける航空機エンジニアリング サービスおよび空港地上サービス を含む航空業務ならびに航空関連業務からなる 当社の登記上の所在地は 中華人民共和国北京市順義区天竺空港工業区 A 区天柱路 28 号楼藍天大廈 9 階 で ある 2. 作成基準および会計方針 作成基準 当グループの 2010 年 6 月 30 日に終了した 6 カ月間の中間要約連結財務書類は 国際会計基準第 34 号 中間財務報 告 および香港証券取引所の有価証券上場規則の開示要件に準拠して作成している 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの正味流動負債は約 36,756 百万人民元で これは約 14,867 百万人民元と約 51,623 百万人民元の流動負債から構成される 当グループの流動性は 主に 営業活動からの十分なキャッシュ インフローを維持する能力と履行期の到来した金融債務を満たすのに十分な資金調達力に依存する 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の中間要約連結財務書類の作成にあたり当社取締役は当グループの流動性の資金源を検討したが 当グループの債務履行および資本的支出に応じるに十分な資金調達力が確保されていると考える したがって本中間要約連結財務書類は 当グループが継続企業として存続可能である前提で作成されている 33/63

34 本中間要約連結財務書類には 年次財務書類に必要とされるすべての情報と開示が含まれているわけではないため 当グループの2009 年 12 月 31 日に終了した年度の年次財務書類とあわせて読まれる必要がある 重要な会計方針 当グループの中間要約連結財務書類の作成にあたって採用している主な会計方針は 以下の新しい国際財務報告基準 ( 国際会計基準審議会が承認した基準および解釈指針ならびに国際会計基準委員会が承認した国際会計基準および常任解釈指針委員会の解釈指針で現在も有効なものから構成され 以下 IFRSs という) の適用を除いて 当グループの2009 年 12 月 31 日に終了した年度の監査済年次財務書類の作成にあたって従ったものと一致している IFRS 第 1 号 ( 改訂 ) IFRSsの初度適用 IFRS 第 1 号修正 IFRS 第 1 号 国際財務報告基準の初度適用 の修正 初度 適用企業に対する追加的な開示の免除 IFRS 第 2 号修正 IFRS 第 2 号 株式報酬 の修正 グループ現金決済型株式 報酬取引 IFRS 第 3 号 ( 改訂 ) 企業結合 IAS 第 27 号 ( 改訂 ) 連結及び個別財務諸表 IAS 第 39 号修正 IAS 第 39 号 金融商品 : 認識および測定 の修正 適格な ヘッジ対象 IFRIC 第 17 号 所有者に対する非現金資産の分配 2008 年 5 月公表の IFRSsの改善 に含第 5 号 売却目的で保有する非流動資産および非継続 まれているIFRS 第 5 号の修正 事業 の修正 子会社に対する支配持分の売却計画 IFRSsの改善集 (2009 年 4 月公表 ) (a)ifrs 第 1 号 ( 改訂 ) IFRSs の初度適用 IFRS 第 1 号 ( 改訂 ) は 基準の構成を改善する目的で公表された 当基準の改訂版は 初度適用企業の会計処 理に実質的な変更を何ら加えていない 当グループは IFRSs の初度適用企業ではないため 当改訂により当グ ループが財務上の影響を受けることはなかった (b)ifrs 第 1 号 国際財務報告基準の初度適用 の修正 初度適用企業に対する追加的な開示の免除 IFRS 第 1 号の当修正は 石油およびガスの資産およびリースの測定に関してIFRSsの全面的な遡及適用の免 除を定めている 石油およびガス資産のみなし原価の決定について選択脂を拡大したため 資産除去負債に関 連する既存の免除規定も改訂された 当グルーは IFRSs の初度適用企業ではないため 当修正により当グルー プが財務上の影響を受けることはなかった (c)ifrs 第 2 号 株式報酬 の修正 グループ現金決済型株式報酬取引 IFRS 第 2 号の当修正は 財貨またはサービスを受領する企業が株式報酬取引の決済を行なう義務がない場合 における当該企業の現金決済型株式報酬の会計処理に関する指針を定めている また当修正には 従前 IFRIC 第 8 号 IFRS 第 2 号の範囲 および IFRIC 第 11 号 IFRS 第 2 号 グループおよび自己株式取引 に含ま た指針も組込まれている 当修正により当グループの株式報酬の会計処理が重要な影響を受けることはなかっ た 34/63

35 (d)ifrs 第 3 号 ( 改訂 ) 企業結合 IFRS 第 3 号 ( 改訂 ) 企業結合 は 企業結合に関する会計処理にいくつかの変更を導入している これら の変更は 非支配持分の評価 取引費用の会計処理 条件付対価の当初認識および事後測定ならびに段階的に達 成される企業結合に影響を与える 当期間中 当社は深? エアラインズに対す株式持分を追加取得し 企業結合 を段階的に達成した IFRS 第 3 号 ( 改訂 ) に伴う当該変更は のれんの認識金額および報告されたグループの 経営成績に影響を与えた その詳細は本財務書類の注記 22 に記載している (e)ias 第 27 号 ( 改訂 ) 連結および個別財務諸表 IAS 第 27 号 ( 改訂 ) は 支配の喪失を伴わない子会社に対する所有持分の変動については 資本取引として会 計処理することを要求する したがってかかる変動は のれんには影響を与えず また損益も発生させない さ らにこの改訂により子会社が被った損失および子会社に対する支配を喪失した場合の会計処理も変更される 付随的なその他の修正が IAS 第 7 号 キャッシュ フロー計算書 IAS 第 12 号 法人所得税 IAS 第 21 国為替レート変動の影響 IAS 第 28 号 関連会社に対する投資 および IAS 第 31 号 ジョイント ベンチャ に対する持分 に加えられた IAS 第 27 号 ( 改訂 ) に伴う変更は 将来における子会社の支配の喪失および非支 配持分の取引に影響を与える (f)ias 第 39 号 金融商品 : 認識および測定 の修正 適格なヘッジ対象 IAS39 号の当修正では ヘッジ対象項目における片側リスクの指定の問題および特定の状況におけるインフ レーションのヘッジ対象リスク ( またはリスクの一部 ) としての指定の問題が扱われている 当修正は 企業 が金融商品の公正価値の変動またはキャッシュ フローの変動の一部をヘッジ対象として指定することが許 容されることを明確化している 当グループは かかるヘッジを行なっていないため 同修正により当グループ が財務上の影響を受けることはなかった (g)ifric 第 17 号 所有者に対する非現金資産の分配 IFRIC 第 17 号は 非交換取引で所有者に対して現金以外の資産を分配する場合の会計実務を標準化している 当解釈指針は以下の点を明確化している (ⅰ) 未払配当金は 当該配当金が適切に承認され 最早企業の任意 ではなくなった時に認識されるべきこと (ⅱ) 企業は未払配当金を 分配される純資産の公正価値で測定し なければならないこと および (ⅲ) 企業は 支払配当金と分配される純資産の帳簿価額の差額を損益計算書 で認識しなければならないこと その他の付随的な修正が IAS 第 10 号 後発事象 および IFRS 第 5 号 売却目 的で保有する非流動資産および非継続事業 に加えられた 当解釈指針の適用により一部の会計方針に変更が 生じたが 当グループは重要な財務上の影響を受けなかった (h)ifrs 第 5 号 売却目的で保有する非流動資産および非継続事業 の修正子会社に対する支配持分の売却 計画 IFRS 第 5 号の当修正は 企業が子会社に対する支配の喪失を伴う売却計画を有する場合には 当該企業が非支 配分を継続して保有するか否かを問わず 当該子会社のすべての資産および負債を売却目的保有として分類し なければならないことを明確にしている 当該変更は将来に向かって適用が求められる 当グループは重要な 財務上の影響を受けなかった (i)2009 年 4 月に公表された IFRSs の改善集 2009 年 は 基準間の不整合の除去および用語の明確化を主た 的として いくつかの IFRSs の修正を取りまとめている 各基準については個々に経過規定が定められている いくつかの修正の適用により会計方針に変更が生じたが 当グループは重要な財務上の影響を受けなかった 35/63

36 3. セグメント情報 当グループの事業は 事業の性格と提供するサービスに応じて個々に構築され運営されている 当グループの報告 対象となる事業セグメントは次のとおりである (a) 航空旅客および空輸貨物サービスの提供から構成される 航空事業 セグメント (b) 航空機エンジニアリング サービス 空港地上サービス およびその他の航空関連サービスの提供から構成 される その他 セグメント 当グループの地域セグメントを決定するにあたり 収益は個々のフライトの出発地と目的地を基準としたセグメ ントに帰属させている 航空機および地上設備から主に構成される資産は 当グループの全世界の輸送システムを支 えるが 主に中国本国に所在する したがって 当グループの資産の地域別分布に関する分析はここではしていない セグメント間の売上および移転については 実勢市場価格による第三者向け販売価格を参考にして処理している 事業セグメント情報 次表は 中国企業会計準則 ( CAS ) に基づく当グループの連結収益および税引前利益を 2010 年および 2009 年 各 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月について事業セグメント別に示したものである 2010 年 6 月 30 日に終了した6カ月間 航空事業 その他 消去 合計 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 収益外部顧客への売上 34,270,125 37,548-34,307,673 セグメント間売上 - 359,907 (359,907) - 収益合計 34,270, ,455 (359,907) 34,307,673 セグメント別税引前利益 5,492,425 66,832-5,559, 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 航空事業 その他 消去 合計 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 収益外部顧客への売上 22,362,259 42,766-22,405,025 セグメント間売上 - 222,412 (222,412) - 収益合計 22,362, ,178 (222,412) 22,405,025 セグメント別税引前利益 2,683,613 46,562-2,730,175 36/63

37 次表は 中国企業会計準則に基づく2010 年 6 月 30 日および2009 年 12 月 31 日現在の当グループの事業別セグを示したものである 2010 年 6 月 30 日現在 航空事業その他消去合計 セグメント別資産 ( 未監査 ) 138,597,124 2,383,431 (1,402,215)139,578, 年 12 月 31 日現在 セグメント資産 ( 監査済 ) 105,239,001 2,367,196 (1,442,990)106,163,207 次表は 報告対象セグメントの収益 税引前利益および資産を当グループの中間要約連結ベースの各金額と照合さ せたものである 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 ( 未監査 ) ( 未監査 ) 収益 報告対象セグメント収益合計 34,307,673 22,405,025 セグメント収益に含まれない事業税 (671,630) (543,663) セグメント収益に含まれないその他収益 420, ,644 IFRSs と中国企業会計準則の差異の影響 724, ,733 当グループの当期収益 34,780,975 23,109,739 税引前利益 報告対象セグメント税引前利益合計 5,559,257 2,730,175 IFRSs と中国企業会計準則の差異の影響 (93,446) (63,310) 当グループの税引前当期利益 5,465,811 2,666, 年 6 月 30 日現在 2009 年 12 月 31 日現在 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 資産 報告対象セグメント資産合計 139,578, ,163,207 IFRSs と中国企業会計準則の差異の影響 3,513,559 1,730,065 当グループの総資産 143,091, ,893,272 37/63

38 地域別セグメント情報 次表は IFRSs に基づく当グループの連結収益を 2010 年および 2009 年の各 6 月 30 日に終了した 6 カ月間に 域セグメント別に示したものである 2010 年 6 月 30 日に終了した6カ月間 中国本国 香港 / マカオ / 台湾 欧州 北米 日本 / 韓国 アジア太平洋およびその他 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 収益外部顧客への売上および総収益 20,445,640 2,057,114,436,7063,024,7112,806,7242,010,08034,780,975 合計 2009 年 6 月 30 日に終了した6カ月間 中国本国 香港 / マカオ / 台湾 欧州 北米 日本 / 韓国 アジア太平洋およびその他 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 収益外部顧客への売上および総収益 14,472,838 1,273,3862,618,3401,791,1091,600,6131,353,45323,109,739 合計 前へ 次へ 38/63

39 4. 航空輸送収益 航空輸送収益とは当グループの航空事業による収益であり 事業税を控除した正味金額で計上してある 当グルー プの航空輸送収益の分析は次のとおりである 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 ( 未監査 ) ( 未監査 ) 旅客 28,627,073 19,242,976 貨物 郵便物 4,462,497 1,966,475 33,089,570 21,209, 年 6 月 30 日に終了した 6 カ月間に発生し航空輸送収益と相殺された事業税は 約 639 百万人民元 (2009 年 30 日に終了した 6 ヶ月 :525 百万人民元 ) であった 39/63

40 5. その他営業収益 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 ( 未監査 ) ( 未監査 ) 地上サービス収益 319, ,271 航空機エンジニアリング収益 334, ,681 政府補助金 : CAAC インフラストラクチャー開発基金返還 - 823,598 繰延収益の認識 54,178 38,472 その他 185, ,145 未使用航空券キャンセル サービス料 143,536 90,074 貨物取扱サービス収益 69,911 33,395 トレーニング サービス収益 24,879 7,349 輸出入サービス収益 7,235 6,696 物品の販売 10,430 10,684 その他 541, ,923 1,691,405 1,900, 営業利益 当グループの営業利益は 以下を控除 ( 加算 ) して算出される 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 年 ( 未監査 ) ( 未監査 ) 有形固定資産の処分 ( 益 ) 純額 (3,635) (3,861) 有形固定資産の認識の中止に伴う損失 7,525 57,091 オペレーティング リースの最低支払リース料航空機および関連設備 1,459,593 1,139,662 土地および建物 604, ,418 前払リース料の償却 ( 注記 12) 21,794 23,149 前へ 次へ 40/63

41 7. 金融収益および金融費用 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 ( 未監査 ) ( 未監査 ) 金融収益為替差益 純額 279, ,879 受取利息 15,259 13,049 金利デリバティブ契約に係る利益 純額 - 71, , ,215 金融費用有利子銀行借入金 その他借入金および社債の利息 512, ,607 ファイナンス リースの利息 124, ,338 金利デリバティブ契約および為替先物契約に係る損失 純額 138, , ,945 控除 : 資産計上利息 (126,571) (116,610) 648, ,335 利息の資産化率は 関係する借入に係わる資本コストであり 年率約 0.8% から 5.9%(2009 年 6 月 30 日に終了 6 ヶ月間 :1% から 5%) である 41/63

42 8. 企業所得税等 関連する中国の企業所得税法および関連規則のもとでは 当社の一部の子会社およびジョイント ベンチャーに認められる優遇措置 ( これらに対しては15% から22%(2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 :20%) の優遇税率課税される ) を除き 当グループの中国本国企業には 当期間中 25%(2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 25%) の税率の企業所得税が適用される 香港の子会社については 16.5% で課税される 他の地域で課税対象となる利益に対する税金は 当グループの該当 企業が事業を行なう各地域 国の現行法令 解釈および慣行に基づき 当該地域 国の適用税率で算出している 当期企業所得税および繰延税金の決定は 所定の税率に基づいている 企業所得税の主要な加 ( 減 ) 構成項目は次 のとおりである 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間 2010 年 2009 年 ( 未監査 ) ( 未監査 当期企業所得税中国本国 560,454 9,773 香港 繰延企業所得税 194,800 (160,157) 当期企業所得税課税 ( 控除 ) 755,746 (150,384) 2010 年 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間に係る関連会社に帰属する課税負担持分 305,759,000 人民元 (20 日に終了した 6 ヶ月間 : 課税負担持分 63,083,000 人民元 ) は 同 6 ヶ月間の中間要約連結損益計算書の 関連会 損益持分 に含まれている 42/63

43 9. 配当金 当社の定款に従って 配当金支払に際しての当社の税引後利益は (i) 中国企業会計準則に基づき決定された利 益 および (ii)ifrss に基づき決定された利益のいずれか低い方に基づいている 当社の取締役会は 2010 年 6 月 30 日に終了した 6 ヶ月間に対する中間配当の支払を提案していない (2009 年 6 月 に終了した 6 ヶ月間 : なし ) 10. 当社株主に帰属する 1 株当たり利益 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の基本 1 株当たり利益の算出は 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の当帰属する純利益である約 4,612,900,495 人民元と 同期間中の発行済普通株式の加重平均である11,579 ( 株式相互持合いを通じてキャセイ パシフィックより保有されている自己株式数 ( 注記 20) を反映するように調整している ) に基づいている 2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の基本 1 株当たり利益の算出は 2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の当帰属する純利益である約 2,878,224,000 人民元と 同期間中の発行済普通株式の加重平均である11,863 ( 株式相互持合いを通じてキャセイ パシフィックにより保有されている自己株式数 ( 注記 20) を反映するように調整している ) に基づいている 2010 年 6 月 30 日および 2009 年 6 月 30 日に終了した各 6 ヶ月間に普通株式の潜在的希薄化事由は存在しなかった これらの期間の希薄化後 1 株当たり利益金額は開示していない 11. 有形固定資産 航空機 および 航空機器 建物 機械 輸送機器 事務機器 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 未監査 ) 2010 年 1 月 1 日現在 減価償 却および減損累計額控 除後 65,007,440 3,676,3941,264,545720, ,0104,153,298 75,044,870 増加 430,586 75, ,246 24, ,5885,876,1376,744,933 関連会社に対する追加持分 取得 ) 15,479,346894, ,261 83,154 6,794 1,156,653 18,208,232 処分 (651,587)(4,227) (2,177) (4,691) (971) - (663,653) 建設仮勘定からの振替 5,913,743328,024 39,102 9,128 3,396(6,293,393) - 減損 (112,197) (112,197) 当期減価償却費 (3,646,294) (86,803)(143,118)(84,069)(45,304) - (4,005,588) 換算額調整 (1,596) (14) (24) (69) 87 - (1,616) 2010 年 6 月 30 日現在 減価償却および減損累計額控 除後 82, ,883,2971,956,835748, ,6004,892,695,214, 年 1 月 1 日現在 取得原価 111,477,725 5,261,1923,195,7791,916,792582,5424,153, ,587,328 減価償却および減損累計額 (46,470,285) (1,584,798) (1,931,234) (1,196,609) (359,532) - (51,542,458) 正味帳簿価額 65,007,440 3,676,3941,264,545720, ,0104,153,298 75,044, 年 6 月 30 日現在取得原価 136,061,853 6,819,2284,255,0882,116,968714,8594,892, ,860,691 減価償却および減損累計額 (53,642,412) (1,935,931) (2,298,253) (1,368,855) (400,259) - (59,645,710) 正味帳簿価額 82,419,441 4,883,2971,956,835748, ,6004,892,695,214,981 建設仮勘定 合計 前へ 次へ 43/63

44 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの航空機および建物の一部である正味帳簿価額約 28,278 百万人民元 (2009 年 31 日 :9,688 百万人民元 ) の航空機および建物が当グループの一部の銀行借入の担保に供せられていた ファイナンス リースの下で保有している航空機 ( 当グループの有形固定資産に含まれている ) の正味帳簿価額 総額は 約 29,178 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日 :27,425 百万人民元 ) であった 2010 年 6 月 30 日現在 当グループは 当社設立に伴い当社の前身である中国国際航空公司から譲渡を受けた一部の 建物 ( 正味帳簿価額総額約 41 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日 :92 百万人民元 )) について その権原証書を申請 あった また当グループは 設立後に当グループが取得した一部の建物 ( 正味帳簿価額総額約 2,186 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日 :1,284 百万人民元 )) について その権原証書を申請中であった 当社取締役は 当グルー 記建物を合法的かつ有効に占有し使用する権利を有すると判断しており したがって上記事項は当グループの 2010 年 6 月 30 日現在の財政状態に重要な影響を与えないと判断している 12. 前払リース料 原価 2010 年 6 月 30 日 ( 未監査 ) 2010 年 1 月 1 日現在 2,088,610 関連会社に対する追加持分取得 115, 年 6 月 30 日現在 2,204,009 償却累計額 2010 年 1 月 1 日現在 (133,791) 関連会社に対する追加持分取得 (4,066) 当期償却額 ( 注記 6) (21,794) 2010 年 6 月 30 日現在 (159,651) 正味帳簿価額 2010 年 6 月 30 日現在 2,044,358 当グループの前払リース料は 土地使用権から構成される この権利は長期にわたり保持され 所在地は中国本国 である 2010 年 6 月 30 日現在 当グループの一部の土地使用権 ( 正味帳簿価額総額 : 約 41 百万人民元 (2009 年 12 月 3 百万人民元 )) は 当グループの一部の銀行借入の担保に供せられていた 2010 年 6 月 30 日現在 当グループは 設立後に当グループが取得した一部の土地利用権 ( 正味帳簿価額総額約 622 百万人民元 (2009 年 12 月 31 日 :629 百万人民元 )) について その権原証書を申請中であった 当社取締役は ループは上記土地利用権を合法的かつ有効に占有し使用する権利を有していると判断しており したがって上記事 項は当グループの 2010 年 6 月 30 日現在の財政状態に重要な影響を与えないと判断している 前へ 次へ 44/63

45 13. 売掛債権 当グループは 販売代理店およびその他顧客に通常 7 日ないし90 日の信用期間を設けている 一部の大口顧客に対しては 6ヶ月あるいはそれ以上の信用期間を認めている 当グループでは 信用リスクを最小限に抑えるために売掛債権残高を厳格な管理下に置き 期日経過分は上級経営陣により定期的に精査される 上述の事情および 当グループの売掛債権が多数の顧客に分散している事実に鑑み 信用リスクに著しい集中はない 売掛債権は無利子である 報告期間末日における当グループの貸倒引当金控除後の売掛債権の期日別状況は次のとおりである 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 30 日以内 2,838,427 1,773,021 31~60 日 154, ,134 61~90 日 23,288 30, 日超 180, ,924 3,196,936 2,054,265 報告期間末日における当グループの売掛債権には ジョイント ベンチャーに対する以下の売掛債権の金額が含 まれている 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) ジョイント ベンチャー /63

46 14. 前払金 預け金およびその他未収金 報告期間末日における当グループの前払金 預け金およびその他未収金の内訳は次のとおりである 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 前払金 389, ,532 前渡金等 406,619 17,222 製造業者控除 314, ,177 前払航空機オペレーティング リース料 1,111, ,931 預け金およびその他未収金 1,267, ,863 2,378,667 1,230,794 46/63

47 15. デリバティブ金融商品 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 資産負債資産負債 ( 未監査 ) ( 未監査 ) ( 監査済 ) ( 監査済 ) 燃料デリバティブ契約 - 1,316,776-2,051,428 金利デリバティブ契約 3, , ,199 為替先物契約 - 14, ,766 1,678,477-2,274,627 当グループのジェット燃料価格のリスク管理の戦略は 価格の急激かつ大幅な上昇から当グループを防衛することにある この目的を達成するために 当グループは あらかじめ承認したデリバティブ商品を あらかじめ承認した金額の範囲内で取引相手との間で利用することを認めている 当グループの経営陣は 取引目的を反映するために当グループの連結損益計算書に燃料デリバティブの公正価値の変動として燃料デリバティブの実現損益および未実現損益を開示することがより適切であると考える 2010 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間の燃料デリバティブ契約の公正価値の変動は 720,800,647 人民元 (2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 :1,449,791,428 訳は 公正価値の上昇 734,651,928 人民元 (2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ月間 :4,002,803,2 料デリバティブ契約の精算から発生した公正価値の減少 13,851,281 人民元 (2009 年 6 月 30 日に終了した6ヶ 2,553,011,844 人民元の公正価値の減少 ) であった 報告期間末日における燃料デリバティブ契約の公正価値は 当該デリバティブ契約の条件を考慮しつつ 平均回帰を加味したモンテカルロ シミュレーションを用いて見積もっている 見積り過程において用いられた主要な入力情報は 観察測可能な市場から得られた 期待ボラティリティ 平均回帰速度 長期均衡価格およびリスクーフリー利子率を含む 報告期間末日における金利デリバティブ契約の公正価値は 当該デリバティブ契約の条件を考慮しつつ レンドル マン アンド バーター モデルを用いて見積っている 見積り過程において用いられた主要な入力情報は 観察可 能な市場から得られた 短期金利のボラティリティおよび LIBOR 曲線を含む 47/63

48 16. 担保設定預金 現金および現金同等物 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 現金および銀行当座預金 3,892,221 1,654,399 中国航空集団財務有限公司への現金預託 69, ,400 現金および銀行当座預金合計 3,962,058 2,109,799 銀行定期預金 2,590,374 1,161,706 中国航空集団財務有限公司への定期預金預託 700,000 - 定期預金合計 3,290,374 1,161,706 担保設定預金航空機オペレーティング リースおよび金融デリバティブのための担保預金 (395,131) (564,662) 銀行借入のための担保預金 (1,182,756) - その他の担保預金 (84) (85) 担保設定預金合計 (1,577,971)(564,747) 担保に供していない預金 1,712, ,959 現金および現金同等物 5,674,461 2,706,758 担保に供していない銀行定期預金の分析は次のとおりである 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 担保に供していない定期預金のうち預金取得時の当初満期が3ヶ月以内のもの 1,250, ,510 預金取得時の当初満期が3ヶ月超のもの 461,890 30,449 1,712, ,959 48/63

49 17. 買掛債務 報告期間末日における当グループの買掛債務の期日別状況は次のとおりである 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 30 日以内 5,933,656 4,027,306 31~60 日 1,031, ,309 61~90 日 521, , 日超 811, ,797 8,298,352 6,045,733 報告期間末日における買掛債務には ジョイント ベンチャーに対する以下の買掛債務の金額が含まれている 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) ジョイント ベンチャー 168, ,976 前へ 次へ 49/63

50 18. その他未払金および未払費用 報告期間末日における当グループのその他未払金および未払費用の内訳は次のとおりである 2010 年 6 月 30 日 2009 年 12 月 31 日 ( 未監査 ) ( 監査済 ) 未払給与 賃金および給付 1,859,160 1,188,557 未払営業費用 1,591,889 1,154,091 事業税 未払関税および未払課徴金 964, ,450 子会社の株主に対する未払金 707,787 - 社宅使用料前受金 685,640 - 販売店からの前受金および預かり金 628, ,333 未払利息 278, ,423 繰延収益の1 年以内部分 259, ,660 未払リース料 256,383 - 従業員住宅手当引当金 24,174 45,981 長期未払金の1 年以内返済分 14,042 19,334 その他 993, ,577 8,264,642 4,645, 株式資本 2010 年 6 月 30 日および 2009 年 12 月 31 日現在における当社の株式数およびその額面価値は 以下のとおりであ 登録 発行および全額払込済み : 株式数 額面価値 1 株 1.00 人民元の H 株式 4,405,683,364 4,405,683 1 株 1.00 人民元の A 株式 7,845,678,909 7,845,679 12,251,362,273 12,251,362 上記の H 株式および A 株式は すべての重要な点において同等である 20. 自己株式 2010 年 6 月 30 日現在 当グループはキャセイ パシフィックに対する株式持分 29.99%(2009 年 12 月 %) を保有しており 同様にキャセイ パシフィックは当社の株式持分 19.18%(2009 年 %) を保有していた したがってキャセイ パシフィックの当社株式のうち29.99% 保有分は 当グループ の連結要約財務書類上 自己株式に計上し 資本の部から控除されている 前へ 次へ 50/63

51 21. 株式増価受益権 当社は 従業員の意欲を高める目的で 2004 年 10 月 18 日に株主により承認された株式増価受益権制度 ( 以下 プラン という ) を導入している 同プランでは 株式増価受益権 ( 以下 SAR という) を 主に 当社取締役 ( 社外非業務執行取締役を除く ) 監査役( 社外監査役を除く ) 社長 副社長 本社主力部門責任者 主力支社および子会社の統轄責任者ならびに責任者代理 さらに指名された上級専門職ならびに主要専門家を含む適格参加者に授与している SARは いかなる場合も200 名を超える個人に付与することはない 同プランに基づき SAR 保有者は その権利行使日において SAR 権利授与日からの当社 H 株式の市場価額の上昇分に相当する金額を受領する権利が与えられる 同プランでは 新株の発行はなく したがってSARの発行により当社の株式持分が希薄化されることはない プランに基づき 授与可能な権利未行使のSARの最大数は その権利行使時点において 各年度の当社発行済 H 株式の2% に制限されている また プランは 12ヶ月の期間内で適格参加者に授与されるSARの最大数は その権利行使時点において 各年度の当社発行済 H 株式の0.4% に制限している さらに プラン基づき 適格参加者に授与されるSARの最大数は 各年度の権利未行使の発行済 SAR 総数の10% に制限されている 記の各制限を超えるSARの授与は 定時株主総会における株主の承認が条件となる SAR の権利行使期間は 権利確定期間後に開始となり SARの授与日から起算して5 年以内に終了する SARの権利行使価格は 付与日の直前の香港証券取引所における5 連続取引日の当社 H 株式の平均終値に相当する 2007 年 6 月 15 日に14,939,900 個のSARが 1 株当たり行使価格 2.98 香港ドルで合計 109 名の個人に付与された 権利目 3 年目 および4 年目の最終日における権利行使可能なSARの総数は それぞれの適格参加者に授与したSAR 総数のそれぞれ30% 70% および100% を超えてはならない 2010 年 6 月 30 日現在 付与されたすべてのSARはおらず その帳簿価額総額は9,043,230 人民元であった 2009 年 8 月 25 日 取締役会決議により 現行プランを停止し 新たに公表された政府方針に沿って変更することと なった 当社株主総会に承認のために提出されることとなっている 22. 企業結合 2010 年 4 月 19 日 当社は すでに保有している25% の株式持分に加えて深? エアラインズの26% の株式持分を取得 した 同取引の詳細は本財務書類の注記 1 に記載している 当該取引の完了により深? エアラインズに対する当社の 持分は 25% から51% に増加した これに伴い 深? エアラインズは 2010 年 4 月 19 日をもって当社の関連会社から子 会社に変更された 取得日現在の深? エアラインズの識別可能な資産 負債および偶発債務の公正価値は 経営陣の最善見積りに基づ き 報告期間末日までに暫定的に決定された 当初の会計処理終了後に暫定価値に調整がある場合は 当社は取得日 から 1 年以内に当該調整を認識する 51/63

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