Microsoft Word - 第１四半期業績の概況_ _v1.doc

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たみえあきくぼ
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1 平成 20 年 2 月期第 1 四半期財務業績の概況 ( 非連結 ) 平成 19 年 6 月 22 日上場会社名株式会社セキド ( コード番号 :9878 東証第 2 部 ) (URL ) 問合せ先代表者役職代表取締役社長氏名関戸正実責任者役職取締役執行役員総務部長 TEL:(042) 氏名弓削英昭 1. 四半期財務情報の作成等に係る事項 1 会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無 : 有 ( 内容 ) 第 1 四半期におきましては実地棚卸は行わず帳簿棚卸残高によっております 2 最近会計年度からの会計処理の方法の変更の有無 : 無 2. 平成 20 年 2 月期第 1 四半期財務業績の概況 ( 平成 19 年 2 月 21 日 ~ 平成 19 年 5 月 20 日 ) (1) 経営成績の進捗状況 ( 注 ) 記載金額は百万円未満の端数を切り捨てて表示しております売上高営業利益経常利益四半期 ( 当期 ) 純利益百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 平成 20 年 2 月期第 1 四半期 5, 平成 19 年 2 月期第 1 四半期 7, 平成 19 年 2 月期 31, ,703 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益潜在株式調整後 1 株当たり四半期 ( 当期 ) 純利益円銭円銭平成 20 年 2 月期第 1 四半期平成 19 年 2 月期第 1 四半期平成 19 年 2 月期 ( 注 ) 売上高営業利益等におけるパーセント表示は対増減率を示す [ 経営成績の進捗状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期 ( 平成 19 年 2 月 21 日 ~ 平成 19 年 5 月 20 日 ) の経済環境は引続き堅調な企業業績に支えられ緩やかな回復基調が続いているものの個人消費については天候不順の影響年金問題や税負担に対する先行き懸念もあり力強さに欠ける状況でありましたこのような状況のもと当社といたしましては平成 17 年 2 月期より取組んでまいりました不採算事業及び店舗の撤退を中心とする地区再構築の最終段階としてファッション部門の不採算店舗 1 店舗を閉店する一方ファッション部門では商品戦略の見直しによる利益率の向上に取組みまた家電部門ではオール電化関連商品等の新規需要開拓などに取組んでまいりましたが前期中に閉鎖した店舗の影響もあり売上高は 5,946 百万円 ( 前年同期比 18.9%) となりました一方利益面では不採算部門撤退効果に加え既存部門においても高付加価値商品の集中販売などによる売上総利益率の改善や全般的な販管費の圧縮を引続き推し進めた結果営業利益は 63 百万円 ( 前年同期は 242 百万円の損失 ) 経常利益は 50 百万円 ( 前年同期は 261 百万円の損失 ) 遊休資産売却による固定資産売却益 147 百万円の計上もあり四半期純利益は 171 百万円 ( 前年同期は 495 百万円の損失 ) となりました 1

2 (2) 財政状態の変動状況総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産百万円百万円 % 円銭平成 20 年 2 月期第 1 四半期 13,694 5, 平成 19 年 2 月期第 1 四半期 19,519 8, 平成 19 年 2 月期 13,819 5, (3) キャッシュフローの状況営業活動によるキャッシュフロー投資活動によるキャッシュフロー財務活動によるキャッシュフロー現金及び現金同等物期末残高百万円百万円百万円百万円平成 20 年 2 月期第 1 四半期 ,110 平成 19 年 2 月期第 1 四半期 ,121 平成 19 年 2 月期 ,226 1,744 [ 財政状態の変動状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期末の総資産は 13,694 百万円となり前事業年度末に比べ 124 百万円減少いたしましたこれは主に遊休資産の売却等により有形固定資産が 167 百万円減少したことによるものであります負債合計は 8,172 百万円となり前事業年度末に比べ 281 百万円減少いたしましたこれは主に第 1 四半期末日が金融機関の休業日であったこと等による仕入債務の増加 363 百万円長短期借入金の純減少額 513 百万円などによるものであります純資産合計は 5,522 百万円となり前事業年度末に比べ 157 百万円増加いたしましたこれは主に四半期純利益 171 百万円の計上によるものでありますこれらの結果自己資本比率は 40.3%( 前年同期は 44.0% 前事業年度末は 38.8%) となりました [ キャッシュフローの状況に関する定性的情報等 ] 当第 1 四半期における現金及び現金同等物 ( 以下資金という ) は前事業年度末に比べ 365 百万円増加し 2,110 百万円となりました当第 1 四半期中における各キャッシュフローは次のとおりであります ( 営業活動によるキャッシュフロー ) 当第 1 四半期において営業活動の結果増加した資金は 591 百万円 ( 前年同期比 24% の減少 ) となりましたこれは主に売上債権の増加 183 百万円たな卸資産の減少 326 百万円仕入債務の増加 482 百万円 ( 第 1 四半期末日が金融機関の休業日であったことによる期末日満期手形 339 百万円買掛金 508 百万円が未決済である影響を含む ) などによるものであります ( 投資活動によるキャッシュフロー ) 当第 1 四半期において投資活動の結果回収した資金は 308 百万円 ( 前年同期は 175 百万円の使用 ) となりましたこれは主に有形固定資産の売却による収入 303 百万円によるものであります ( 財務活動によるキャッシュフロー ) 当第 1 四半期において財務活動の結果使用した資金は 533 百万円 ( 前年同期比 17% の減少 ) となりましたこれは主に長短借入金の純減少額 513 百万円によるものであります [ 参考 ] 平成 20 年 2 月期の業績予想 ( 平成 19 年 2 月 21 日 ~ 平成 20 年 2 月 20 日 ) 売上高経常利益当期純利益百万円百万円百万円中間期 12, 通期 25, 株当たり予想当期純利益 ( 通期 )18 円 32 銭平成 19 年 4 月 13 日に発表しております決算短信 ( 非連結 ) の予測数値からの変更はありません上記の業績予想は本資料の発表時現在において入手可能な情報により作成したものであり実際の業績は今後様々な要因によって異なる場合があります 2

3 1.( 要約 ) 四半期貸借対照表添付資料科目 ( 平成 20 年 2 月期第 1 四半期末 ) ( 平成 19 年 2 月期第 1 四半期末 ) ( 単位 : 百万円単位未満切り捨て %) 増減平成 19 年 2 月期金額金額金額増減率金額 ( 資産の部 ) Ⅰ 流動資産現金及び預金 2,960 3, ,604 売掛金 974 1, 商品 5,546 6,872 1, ,872 その他流動資産合計 9,966 12,615 2, ,902 Ⅱ 固定資産 (1) 有形固定資産建物 470 1, 土地 854 2,266 1, ,010 その他有形固定資産合計 1,471 3,853 2, ,639 (2) 無形固定資産 (3) 投資その他の資産差入保証金 1,849 2, ,637 その他貸倒引当金投資その他の資産合計 2,167 2, ,184 固定資産合計 3,728 6,903 3, ,916 資産合計 13,694 19,519 5, ,819 3

4 科目 ( 平成 20 年 2 月期第 1 四半期末 ) ( 平成 19 年 2 月期第 1 四半期末 ) ( 単位 : 百万円単位未満切り捨て %) 増減平成 19 年 2 月期金額金額金額増減率金額 ( 負債の部 ) Ⅰ 流動負債支払手形買掛金 962 2,119 1, 短期借入金 4,273 4, ,734 賞与引当金ポイント費用引当金店舗閉鎖損失引当金その他 879 1, 流動負債合計 7,115 9,250 2, ,283 Ⅱ 固定負債長期借入金退職給付引当金繰延税金負債その他固定負債合計 1,056 1, ,170 負債合計 8,172 10,939 2, ,453 ( 純資産の部 ) Ⅰ 株主資本 (1) 資本金 2,979 2,979 2,979 (2) 資本剰余金 4,434 4,434 4,434 (3) 利益剰余金 1,952 1,084 3,036 2,124 (4) 自己株式株主資本合計 5,459 8,496 3, ,287 Ⅱ 評価換算差額等 Ⅲ 新株予約権純資産合計 5,522 8,579 3, ,365 負債及び純資産合計 13,694 19,519 5, ,819 4

5 2.( 要約 ) 四半期損益計算書科目 ( 平成 20 年 2 月期第 1 四半期 ) ( 平成 19 年 2 月期第 1 四半期 ) ( 単位 : 百万円単位未満切り捨て %) 増減平成 19 年 2 月期金額金額金額増減率金額 Ⅰ 売上高 5,946 7,334 1, ,134 Ⅱ 売上原価 4,482 5,643 1, ,008 売上総利益 1,464 1, ,125 Ⅲ 販売費及び一般管理費 1,400 1, ,282 営業利益 ( 損失 ) Ⅳ 営業外収益 Ⅴ 営業外費用経常利益 ( 損失 ) Ⅵ 特別利益 Ⅶ 特別損失 ,487 税引前四半期 ( 当期 ) 純利益 ( 損失 ) ,678 税金費用四半期 ( 当期 ) 純利益 ( 損失 ) ,703 5

6 3.( 要約 ) 四半期株主資本等変動計算書当第 1 四半期 ( 自平成 19 年 2 月 21 日至平成 19 年 5 月 20 日 ) ( 単位 : 百万円単位未満切り捨て ) 株主資本資本剰余金利益剰余金資本金資本準備金利益準備金その他利益剰余金別途積立金繰越利益剰余金利益剰余金合計自己株式株主資本合計平成 19 年 2 月 20 日残高 2,979 4, ,922 5,496 2, ,287 事業年度中の変動額当期純利益自己株式の取得 0 0 株主資本以外の項目の事業年度中の変動額 ( 純額 ) 事業年度中の変動額合計平成 19 年 5 月 20 日残高 2,979 4, ,922 5,324 1, ,459 その他有価証券評価差額金評価換算差額等評価換算差額等合計新株予約権純資産合計平成 18 年 2 月 20 日残高 ,365 事業年度中の変動額当期純利益 171 自己株式の取得 0 株主資本以外の項目の事業年度中の変動額 ( 純額 ) 事業年度中の変動額合計平成 19 年 5 月 20 日残高 ,522 6

7 4.( 要約 ) 四半期キャッシュフロー計算書 ( 平成 20 年 2 月期第 1 四半期 ) ( 単位 : 百万円単位未満切り捨て ) ( 平成 19 年 2 月期第 1 四半期 ) 平成 19 年 2 月期区分金額金額金額 Ⅰ 営業活動によるキャッシュフロー税金等調整前四半期 ( 当期 ) 純利益 ( 損失 ) ,678 減価償却費減損損失 11 2,513 貸倒引当金の増加額賞与引当金の増加額ポイント費用引当金の減少額店舗閉鎖損失引当金の増減額等退職給付引当金の増減額受取利息及び配当金支払利息固定資産売却益 147 固定資産除却売却損その他有価証券売却益 10 賃借契約解約損 147 売上債権 ( 前受金含む ) の増減額たな卸資産の増減額仕入債務の増減額 482 1, 未払消費税等の増加額その他小計利息及び配当金の受取額利息の支払額法人税等の支払額営業活動によるキャッシュフロー Ⅱ 投資活動によるキャッシュフロー定期預金の純増減額有形固定資産の取得による支出有形固定資産の売却による収入無形固定資産の取得による支出その他有価証券の売却による収入 210 差入保証金の取得による支出差入保証金の回収による収入その他投資活動によるキャッシュフロー Ⅲ 財務活動によるキャッシュフロー短期借入金の純減少額長期借入れ (1 年内含む ) による収入 625 1,025 長期借入金 (1 年内含む ) の返済による支出 483 1,142 1,945 設備割賦契約の返済による支出株式の発行による収入配当金の支払額その他財務活動によるキャッシュフロー ,226 Ⅳ 現金及び現金同等物に係る換算差額 1 0 Ⅴ 現金及び現金同等物の増加額 ( 又は減少額 ) ,420 Ⅵ 現金及び現金同等物の期首残高 1,744 3,164 3,164 Ⅶ 現金及び現金同等物の期末残高 2,110 3,121 1,744 7

(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産百万円百万円 % 円銭 19 年 12 月期第 1 四半期 8,992 5, 年 12 月期第 1 四半期 8,740 5, 年 12

(2) 財政状態 ( 連結 ) の変動状況総資産純資産自己資本比率 1 株当たり純資産百万円百万円 % 円銭 19 年 12 月期第 1 四半期 8,992 5, 年 12 月期第 1 四半期 8,740 5, 年 12 平成 19 年 12 月期第 1 四半期財務業績の概況 ( 連結 ) 平成 19 年 5 月 11 日上場会社名株式会社日住サービス ( コード番号 :8854 大証第 2 部 ) (URL http://www.nichiju.co.jp) 問合せ先代表者役職氏名代表取締役社長鈴木恭輔責任者役職氏名経理部長三河大 TEL (06)6343-1841 1. 四半期財務情報の作成等に係る事項