PowPak Softswitch for Japan

Size: px

Start display at page:

Download "PowPak Softswitch for Japan"

さゆりえいさか
4 years ago
Views:

1 Softswitch PowPak リレーモジュール ( 日本仕様 ) b Softswitch PowPak リレーモジュールは Softswitch テクノロジーを採用した無線により制御可能なリレーモジュールとなります Pico コントロールと Radio Powr Savr 在室 / 昼光センサーからの入力に基づいて最大 16 Aの汎用負荷をOn/Off 制御します HVACなどの装置に在室状態を伝えるために低電圧の接点出力をオプションとしてご使用いただけます Pico コントロールや Radio Powr Savr センサーなどのRF 入力デバイスとの通信には Lutron Clear Connect RFテクノロジーを採用しています特長 Softswitch : Lutronの特許取得済み技術によりリレー接点のアークを回避し寿命を延長します 16 Aの汎用負荷を切り替えることができますオプションの低電圧ドライ接点出力はビル管理システムや HVAC VAVなどの他社システムに統合することができます最大 9 個のPico コントロール最大 6 個のRadio Powr Savr 在室 / 不在センサー最大 1 個のRadio Powr Savr 昼光センサーからのワイヤレス入力を受信できます Lutron Clear Connect RFテクノロジーを採用しています周波数帯域についてはモデル番号表を参照してください 21.7 mmの標準ノックアウトを介してジャンクションボックスに取り付けることができます名モデル番号動作電圧周波数帯域地域 Softswitch PowPak リレーモジ RMP16RJAB 100 V~ 50/60 Hz MHz 日本ュール Softswitch および在室状態 CCO PowPak リレーモジュール RMP16RCCO1JAB 100 V~ 50/60 Hz MHz 日本注 : 上記の表にお客様の地域指定の周波数帯域が示されていない場合は Lutron までお問い合わせください

2 仕様適合規格 PSE 電源動作電圧 :100 V~ 50/60 Hz システム通信信頼性のあるワイヤレス通信のために Clear Connect RF テクノロジーを採用しています周波数帯域についてはモデル番号表 (1 ページ目 ) を参照してください RF 範囲は 7 m です動作環境動作周囲温度 :0 C 55 C 湿気 0% 90% 結露なきこと室内での使用に限ります Softswitch 特許取得済み Softswitch テクノロジーはリレー開閉時のアークを排除します内部リレーの接点開閉の数は約 100 万回出力はノンラッチ型です負荷最大負荷 :16 A 最小負荷の要件はありません対応負荷タイプ : ( 白熱灯電磁トランス照明器具電子トランス照明器具抵抗負荷誘導負荷蛍光灯等 ) モーター定格 :1000 W(100 V~) 設計上の主な特長 b LED インジケータが現在の負荷状態を表示しプログラミングフィードバック機能を提供します給電停止時メモリー : 停電した場合接続した負荷が停電前の状態に戻ります関連付けた任意の Pico の ON ボタンを押すことで昼光設定を無効にすることができます不在の状態が 2 時間以上続くと昼光設定が再度有効になります無電圧接点出力 (CCOバージョンのみ ) ビル管理システムや HVAC VAVコントローラなどの他社装置に在室状態を伝えます接点出力は常時開接点 (NO) と常時閉接点 ( NC) をご使用いただけます継続接点出力タイプ CCO 端子は mm 2 (20 16 AWG) の単線または撚線に接続できます出力はラッチ型です接点は24 Vを超える電圧には使用できません 024 V 024 V~ 1.0 A 0.5 A R 誘導負荷の制御は CCO の定格外です誘導負荷の例としてはリレーソレノイドモーターが挙げられますこのような種類の装置を制御するにはフライバックダイオードを使用する必要があります (DC 電圧のみ ) 下図を参照してください CCO NO NC COM 24 V

3 システム図 b 電源および負荷へ Pico コントロール ( 最大 9 個 ) Test Radio Powr Savr 在室センサー ( 最大 6 個 ) 他社装置へ接点出力 Radio Powr Savr 昼光センサー ( 最大 1 個 ) 配線図 CCO (RM 16RCCO1DVB) NC NO COM

4 配線図 b 入力電圧白 ( ニュートラル ) 黄色 ( スイッチホット ) 黒 ( ホット ) 電線保護管ナット負荷へ COM ( コモン ) NO ( 常時開接点 ) NC ( 常時閉接点 ) 他社装置へ接点出力注 :CCO をサードパーティ装置へ配線する場合は mm 2 (20 16 AWG) の単線または撚線を使用します CCOは関連付けた在室 / 不在センサーによってのみ動作します在室の場合 : NO = 閉 NC = 開不在の場合 : NO = 開 NC = 閉電源線は直径 1.6 mm 2 または 2.0 mm 2 の銅線を使用してください被覆を 10 mm 剥がし曲がっている場合はまっすぐ伸ばします 10 mm 実寸 1 3 2

5 ジャンクションボックス内への取付方法 b 用途によっては PowPak モジュールをジャンクションボックス内に取り付けることができますボックス A アンテナボックス B ジャンクションボックス内への PowPak の取付図 ( 調光モジュール RMPECO32JAB) A) ラベルタブを貫通穴から引き剥がします B) アンテナ溝の右側にある切り出し口から PowPak モジュールの弾性アンテナを引き出します C) PowPak の左側からアンテナを伸ばします ( 図を参照 ) ラベルタブを引き剥がす A B アンテナを引き出す C アンテナを伸ばす

6 Test 寸法寸法 : mm 21.7 mm 直径 b RF 範囲図 PowPak リレーモジュール RF 範囲を最大限に広げるため室内中央に取り付けてください Radio Powr Savr 在室センサー 7 m 最大 10 m Pico ワイヤレストランスミッタ 12 m ワイヤレストランスミッタはすべて PowPak リレーモジュールから 7 m の範囲内に取り付ける必要があります金属製の天井素材を用いた部屋に取り付ける場合は Lutron までお問い合わせください

7 工場出荷時設定 b 送信デバイス送信されたコマンド Softswitch リレーの工場出荷時動作 Pico ワイヤレスコントロール Radio Powr Savr 在室センサー Radio Powr Savr 不在センサー Radio Powr Savr 昼光センサーオン閉じる動作なしオフ開く動作なし上昇動作なし動作なし降下動作なし動作なしプリセット閉じる動作なし CCO 工場出荷時動作在室閉じる NO = 閉 NC = 開不在開く NO = 開 NC = 閉在室動作なし NO = 閉 NC = 開不在開く NO = 開 NC = 閉目標値以下閉じる動作なしの周囲光目標値以上開く動作なしの周囲光

PowPak Relay Module with Softswitch i

PowPak Relay Module with Softswitch i Softswitch PowPak リレーモジュール Softswitch を搭載した PowPak リレーモジュールは Pico コントロール Radio Powr Savr 占有センサー太陽光センサーからの入力を基準にして一般用途負荷を制御するために Lutron が特許取得済みの Softswitch 技術を採用した無線周波数 (RF) デバイスです HVAC などの他社装置に在室状態を伝えるために