McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 - インストール ガイド

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1 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

2 著作権 Copyright 2018 McAfee LLC 商標帰属 McAfee および McAfee ロゴ McAfee Active Protection epolicy Orchestrator McAfee epo Foundstone McAfee LiveSafe McAfee QuickClean McAfee SECURE SecureOS McAfee Shredder SiteAdvisor McAfee Stinger TrustedSource VirusScan は McAfee LLC または米国およびその他各国の支社の商標です その他の商標およびブランドはその他に属する所有権として申し立てることができます 使用許諾に関する情報 使用許諾契約全ユーザーへの注意事項 : 購入された使用許諾に対応する適切な法的取り決めを熟読してください これには使用許諾を受けたソフトウェアの使用に関する一般取引条件が明記されています 獲得した使用許諾の種類が不明な場合は セールスおよびその他関連するライセンス許諾に問い合わせるか ソフトウェアに付属の発注書 または購入時に別途受領した文書 ( パンフレット 製品 CD ファイル ソフトウェアパッケージをダウンロードしたウェブサイトから入手可能なファイル ) を参照してください 取り決めに明記された条件に同意できない場合は ソフトウェアをインストールしないでください 該当する場合 MCAFEE または購入店に製品を返却し 全額返金を請求できます 2 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

3 目次 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストール 5 ハードウェア要件とソフトウェア要件 ソフトウェアのインストール ウィザードでソフトウェアをインストールする コマンドラインからソフトウェアをインストールする ( サイレントインストール ) インストールをテストする Threat Prevention 機能のテスト ソフトウェアのアップグレード スタンドアロン Mac で可能なアップグレード デフォルトの設定 インストール後の推奨 ソフトウェアを削除する スタンドアロン Mac からソフトウェアを削除する McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール 13 システム要件 McAfee epo サーバーにパッケージをチェックインする ソフトウェアマネージャーでパッケージをチェックインする パッケージを手動でチェックインする McAfee epo サーバーに拡張ファイルをインストールする ソフトウェアマネージャーを使用して拡張ファイルをインストールする 拡張ファイルを手動でインストールする インストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする インストール URL を作成する インストール URL を使用してソフトウェアを管理対象システムにインストールする McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備する インストールをテストする 管理対象システムからソフトウェアを削除する ソフトウェアの拡張ファイルを削除する クライアントシステムからソフトウェアを削除する 適応型脅威対策のインストール 適応型脅威対策のインストールプロセスの概要 管理対象システムでの適応型脅威対策の使用 適応型脅威対策コンポーネントを McAfee epo にチェックインする McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備する 配備を確認する 適応型脅威対策をアンインストールする McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール 25 McAfee epo Cloud コンポーネント ハードウェア要件とソフトウェア要件 インストールの概要 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 3

4 目次 McAfee epo Cloud アカウントへのアクセス インストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする インストール URL を作成する インストール URL を使用してソフトウェアをインストールする McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する 索引 31 4 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

5 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストール ウィザードまたはコマンドラインを使用して スタンドアロン Mac にソフトウェアをインストールします 目次ハードウェア要件とソフトウェア要件ソフトウェアのインストールインストールをテストするソフトウェアのアップグレードデフォルトの設定インストール後の推奨ソフトウェアを削除する ハードウェア要件とソフトウェア要件 スタンドアロン Mac が正常なインストールのための要件を満たしている必要があります コンポーネント ハードウェア オペレーティングシステム 要件 対応のオペレーティングシステムが動作する Mac macos High Sierra x ( クライアントおよびサーバー ) オペレーティングシステムをアップグレードする前に McAfee Agent を macos High Sierra に対応するバージョン 用の更新にアップグレードし プラットフォームの互換性を維持する必要があります この操作を行わないと McAfee epo サーバーと Mac 間の通信が失敗し McAfee epo から Mac を管理できません macos High Sierra に対応する McAfee Agent のバージョンの詳細については KB51573 を参照してください McAfee Agent の既知の問題については KB83895 を参照してください macos Sierra x ( クライアントとサーバー ) - McAfee Agent 以降 El Capitan x ( クライアンとサーバー ) - McAfee Agent 以降 ブラウザー Safari 以降 Google Chrome 49 以降 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 5

6 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールソフトウェアのインストール ソフトウェアのインストール ウィザードまたはコマンドラインを使用してスタンドアロン Mac にソフトウェアをインストールします 開始する前に Mac 上に競合するソフトウェアが存在すると McAfee Endpoint Security for Mac は使用できません インストールを行う前に 競合するソフトウェアをシステムから削除してください 6 ページの ウィザードでソフトウェアをインストールする ウィザードを使用すると ガイドに従ってスタンドアロン Mac にソフトウェアをインストールできます 6 ページの コマンドラインからソフトウェアをインストールする ( サイレントインストール ) コマンドラインを使用すると ソフトウェアをインストールできます ユーザーの操作は必要ありません ウィザードでソフトウェアをインストールする ウィザードを使用すると ガイドに従ってスタンドアロン Mac にソフトウェアをインストールできます 1 McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-< バージョン >-standalone-< ビルド番号 >.dmg を Mac の任意の 場所にダウンロードし ダブルクリックしてマウントします 2 McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-< バージョン >-standalone-< ビルド番号 >.pkg をダブルクリック してウィザードを開きます インストール中に インストールするモジュールを選択するように指示されます 1 つまたは複数のモジュールを選択できます モジュールを後でインストールするには インストールウィザードを開始する必要があります モジュールがグレー表示になっている場合 インストーラーが Mac 上で競合ソフトウェアを検出しています モジュールをインストールする前に削除する必要があります 詳細については McAfee KnowledgeBase の記事 KB78192 を参照してください 3 プロンプトに従ってソフトウェアをインストールします すでにインストールしたモジュールを再インストールするには インストールウィザードを開始し 必要に応じてモジュールを選択する必要があります モジュールを再インストールする場合 以前構成した保護設定は保持されます コマンドラインからソフトウェアをインストールする ( サイレントインストール ) コマンドラインを使用すると ソフトウェアをインストールできます ユーザーの操作は必要ありません 1 McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-< バージョン >-standalone-< ビルド番号 >.dmg を Mac の任意の 場所にダウンロードし ダブルクリックして McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-< バージョン >-standalone-< ビルド番号 >.pkg をマウントします 2 McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-<version>-standalone-<build_number>.pkg ファイルを Mac の任意の場所にコピーします 6 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

7 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールインストールをテストする 1 3 [ ターミナル ] ウィンドウを開き 作業ディレクトリを McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-<version>-standalone-<build_number>.pkg ファイルを保 存したディレクトリに変更します 4 次のコマンドを入力して Return キーを押します sudo installer -pkg McAfee-Endpoint-Security-for-Mac-<version>-standalone-< ビルド番号 >.pkg target / 5 管理者パスワードを入力し Return キーを押します 次のメッセージが表示されます [ インストールは成功しました ] コマンドラインを使用して個々の保護モジュールをインストールするには McAfee KnowledgeBase の記事 KB84772 を参照してください インストールをテストする ソフトウェアが適切にインストールされ Mac を保護できることを確認するため ソフトウェアのテストを行います 7 ページの Threat Prevention 機能のテスト EICAR 標準ウイルス対策テストファイルにアクセスして [Threat Prevention] 機能をテストします Threat Prevention 機能のテスト EICAR 標準ウイルス対策テストファイルにアクセスして [Threat Prevention] 機能をテストします このファイルは ウイルス対策ソフトウェアを検証するために使用できる ウイルス対策ソフトウェアのメーカーが共同で開発した標準規格です 1 EICAR の Web サイト にアクセスします 2 [DOWNLOAD ANTI MALWARE TESTFILE] ( マルウェア対策テストファイルをダウンロード ) をクリックして [DOWNLOAD] ( ダウンロード ) をクリックします 3 [Download area using the standard protocol http] ( 標準プロトコル http を使用したダウンロードエリア ) セクションで eicar.com.txt ファイルをクリックします テストが成功すると McAfee Endpoint Security for Mac に 1 detection(s) found on your system ( システ ムに 1 件の検出結果が見つかりました ) という通知が関連する詳細とともに表示されます McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 7

8 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールソフトウェアのアップグレード ソフトウェアのアップグレード McAfee Endpoint Security for Mac では ソフトウェアをアップグレードして以前のバージョンから設定を移行することができます スタンドアロン Mac で可能なアップグレード McAfee Endpoint Security for Mac では ソフトウェアをアップグレードして以前のバージョンから環境設定を移行できます 次のソフトウェアのアップグレードが可能です McAfee Endpoint Protection for Mac McAfee Endpoint Security for Mac 10.x McAfee VirusScan for Mac McAfee Endpoint Protection for Mac からのアップグレード ソフトウェアをアップグレードすると 選択したモジュールに応じて環境設定が移行されます ソフトウェアを前のバージョンからアップグレードすると 既存のソフトウェアは完全に削除されますが モジュールの環境設定はすべて保存されます モジュールをインストールすると 該当する環境設定が移行されます 例 : 選択... 移行する環境設定... 脅威対策 マルウェア対策 <ph type="x-lf" erasable="yes"> </ph> Application Protection モジュールは McAfee Endpoint Security for Mac に含まれていません Application Protection の環境設定が移行されるのは McAfee Application Protection がインストールされている場合のみです 詳細については McAfee Application Protection 製品ガイド を参照してください McAfee Endpoint Protection for Mac または McAfee VirusScan for Mac から環境設定を移行すると [ 隔離 ] スキャンアクションが [ 削除 ] に移行され [ 通知 ] スキャンアクションが [ 拒否 ] に移行されます McAfee Endpoint Security for Mac 10.x からのアップグレード ソフトウェアをアップグレードすると 選択したモジュールに応じて既存の環境設定が移行されます 例 : 選択... 移行する環境設定... 脅威対策 脅威対策 McAfee VirusScan for Mac からのアップグレード ソフトウェアをアップグレードすると マルウェア対策の既存の環境設定が移行されます <ph type="x-lf" erasable="yes"> </ph> スタンドアロン Mac でソフトウェアをアップグレードする ソフトウェアをアップグレードして 既存の設定を移行できます 開始する前に ソフトウェアをアップグレードする前に すべてのシステム要件を満たしていることを確認してください 8 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

9 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールデフォルトの設定 1 1 ウィザードを使用してソフトウェアをインストールします 詳細については ウィザードでソフトウェアをインストールする を参照してください 2 既存の環境設定が新しいバージョンに移行されたことを確認します デフォルトの設定 インストールが完了すると McAfee Endpoint Security for Mac はデフォルトの設定に従って Mac の保護をすぐに開始します デフォルトの設定を確認し 環境に合わせて変更してください 全般 機能 [ 脅威対策 ] 有効 デフォルトの設定 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 9

10 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールデフォルトの設定 脅威対策機能デフォルトの設定 [ 脅威対策 ] [ オンアクセススキャン ]: [ 次の操作時にファイルをスキャン ] - 書き込み [1 ファイルあたりの最大スキャン時間 ] - 45 秒 [ ウイルス検出時 ] - 駆除 [ 駆除に失敗した場合 ] - 削除 [ スパイウェア検出時 ] - 駆除 [ 駆除に失敗した場合 ] - 削除 [McAfee GTI を有効にする ] - 有効 [ 感度レベル ] - 中 [ 次の場所もスキャン ]: [ アーカイブと圧縮ファイル ] - 無効 [Apple Mail のメッセージ ] - 無効 [ ネットワークボリューム ] - 無効 [ オンデマンドスキャン ]: [ ウイルス検出時 ] - 駆除 [ 駆除に失敗した場合 ] - 削除 [ スパイウェア検出時 ] - 駆除 [ 駆除に失敗した場合 ] - 削除 [McAfee GTI を有効にする ] - 有効 [ 感度レベル ] - 中 [ アーカイブと圧縮ファイル ] - 有効 [Apple Mail のメッセージ ] - 有効 [ ネットワークボリューム ] - 無効 [ スケジュールスキャンオプション ] [ システムがアイドル状態の場合にのみスキャンする ] - 有効 [ システムがバッテリーで動作している場合にスキャンを実行しない ] - 有効 [ 除外対象 ] - なし 10 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

11 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールインストール後の推奨 1 更新 機能 デフォルトの設定 [ 更新 ] [ リポジトリリスト ] [ リポジトリ名 ] - McAfeeHttp McAfeeFtp [ プロキシ設定 ] [ プロキシ設定 ] - プロキシを手動で設定します [ スケジュール ] [ スケジュール ] - 毎日午後 4 時 45 分 ( ローカル時間 ) ロギング 機能 デフォルトの設定 [ ロギング ] [ デバッグロギングを有効にする ] [ 脅威対策 ] - 無効 インストール後の推奨 保護設定が通常業務に影響しないことを確認するために これらのを実行します コンテンツファイルの更新 オンデマンドスキャンを実行する 説明 インストール後 McAfee Endpoint Security for Mac は自動的にコンテンツファイルを更新し Mac を最新の脅威から保護します デフォルトでは 現地時刻で毎日午後 4 時 45 分にスケジュール設定されています ファイルが最初に更新されるときには コンテンツ全体をダウンロードするため時間がかかる場合があります 2 回目以降の更新では 差分のみがダウンロードされます [ コンソール ] ページでコンテンツファイルの最終更新の詳細を確認できます ソフトウェアのインストール後に オンデマンドスキャンを実行してローカルボリュームをスキャンし Mac 上でアクセスされていない感染ファイルを駆除します [ オンデマンドスキャン ] を設定して 次を定義します スキャンする項目 ( ファイル フォルダー ドライブ ) スキャンの頻度 ( 毎日 毎週 毎月 直ちに ) マルウェアが検出されたときのアクション ([ 削除 ] または [ 駆除 ]) 脅威対策 McAfee Endpoint Security for Mac にはデフォルトの値が設定されています デフォルトの設定が組織のポリシーに一致していて マルウェアに対して完全な保護を提供していることを確認します ソフトウェアを削除する スタンドアロン Mac からソフトウェアを削除する 12 ページの スタンドアロン Mac からソフトウェアを削除する コマンドラインを使用して Mac からソフトウェアや特定のモジュールをアンインストールできます McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 11

12 1 スタンドアロン Mac へのソフトウェアのインストールソフトウェアを削除する スタンドアロン Mac からソフトウェアを削除する コマンドラインを使用して Mac からソフトウェアや特定のモジュールをアンインストールできます 開始する前にソフトウェアを削除するには 管理者権限が必要です 1 [ ターミナル ] ウィンドウを開きます 2 次のコマンドを入力して Return キーを押します 削除対象... 使用するコマンド... すべてのモジュール sudo /usr/local/mcafee/uninstall EPM Threat Prevention module sudo /usr/local/mcafee/uninstall ThreatPrevention アンインストールコマンドでは 大文字と小文字が区別されます 3 プロンプトが表示されたら管理者パスワードを入力します [ アンインストール ] が Endpoint Security 共通ポリシーで有効になっている場合 コマンドラインプロンプトを使用してソフトウェアをアンインストールすると McAfee epo サーバー管理者によって提供されたパスワードを入力するように指示されます ソフトウェアがアンインストールされると 次のメッセージが表示されます [Product has been uninstalled successfully.] ( 製品が正常にアンインストールされました ) ソフトウェアをアンインストールしても McAfee Agent はシステムからアンインストールされません これは 他の製品によって使用されている場合があるからです 詳細については ご使用のバージョンの McAfee Agent 製品ガイドを参照してください 12 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

13 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo で管理されているシステムにソフトウェアをインストールして管理します McAfee epo は セキュリティ製品とこれらの製品がインストールされたシステムのポリシーを一元的に管理し 施行できる拡張性に優れた管理プラットフォームです 包括的なレポートの作成や製品の配備も一元的に管理できます ネットワーク内の管理対象システムにセキュリティ製品 パッチ サービスパックを配備できます 目次システム要件 McAfee epo サーバーにパッケージをチェックインする McAfee epo サーバーに拡張ファイルをインストールするインストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備するインストールをテストする管理対象システムからソフトウェアを削除する適応型脅威対策のインストール システム要件 これらの要件を満たしていること また管理者権限を持っていることを確認します コンポーネント ハードウェア 要件 サポートされているオペレーティングシステム構成で実行可能な Mac オペレーティングシステム macos High Sierra x ( クライアントおよびサーバー ) オペレーティングシステムをアップグレードする前に McAfee Agent を macos High Sierra に対応するバージョン 用の更新にアップグレードし プラットフォームの互換性を維持する必要があります この操作を行わないと McAfee epo サーバーと Mac 間の通信が失敗し McAfee epo から Mac を管理できません macos High Sierra に対応する McAfee Agent のバージョンの詳細については KB51573 を参照してください McAfee Agent の既知の問題については KB83895 を参照してください macos Sierra x ( クライアントとサーバー ) - McAfee Agent 以降 El Capitan x ( クライアンとサーバー ) - McAfee Agent 以降 ブラウザー Safari 以降 Google Chrome 49 以降 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 13

14 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo サーバーにパッケージをチェックインする コンポーネント McAfee epolicy Orchestrator McAfee Endpoint Security 拡張ファイル McAfee Endpoint Security ライセンス拡張ファイル 要件 以降 以降 Windows と Mac オペレーティングシステムでサポートされている機能を表示するには このライセンス拡張ファイルが必要です 適応型脅威対策の要件 コンポーネント 要件 McAfee Endpoint Security 適応型脅威対策拡張ファイル 以降 McAfee Endpoint Security for Mac ライセンス拡張ファイル TIE サーバー McAfee Data Exchange Layer ブローカー McAfee Data Exchange Layer クライアント McAfee Endpoint Security 脅威対策 McAfee Endpoint Security Common 以降 以降 以降 以降 以降 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策クライアント Mac 用 Threat Intelligence Exchange モジュールのコンテンツ 以降 McAfee epo サーバーにパッケージをチェックインする ソフトウェアマネージャーを使用するか手動でパッケージをチェックインすると パッケージをチェックインできます 14 ページの ソフトウェアマネージャーでパッケージをチェックインする ソフトウェアマネージャーを使用して McAfee Endpoint Security for Mac をチェックインします 15 ページの パッケージを手動でチェックインする McAfee Endpoint Security for Mac 配備パッケージを McAfee epo マスターリポジトリに手動でチェックインし ソフトウェアを管理します ソフトウェアマネージャーでパッケージをチェックインする ソフトウェアマネージャーを使用して McAfee Endpoint Security for Mac をチェックインします 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ ソフトウェアマネージャー ] の順に選択します 3 [ ソフトウェア ( ラベル別 )] の [ 製品カテゴリ ] リストから [McAfee Endpoint Security for Mac 10.5] を選択してパッケージファイルを選択し [ すべてチェックイン ] をクリックします 4 サマリーページで [McAfee 使用許諾条件 ] を承認し [OK] をクリックします 14 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

15 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo サーバーに拡張ファイルをインストールする 2 パッケージを手動でチェックインする McAfee Endpoint Security for Mac 配備パッケージを McAfee epo マスターリポジトリに手動でチェックインし ソフトウェアを管理します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee ダウンロードサイトから.zip ファイルをダウンロードし McAfee epo サーバー上の任意の場所に保存します 2 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 3 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ マスターリポジトリ ] [ パッケージのチェックイン ] を選択します a b c [ パッケージタイプ ] で [ 製品または更新 (.zip)] を選択します [ ファイルの選択 ] をクリックしてファイルを選択し [ 選択 ] [ 次へ ] の順にクリックします [ 最新バージョン ] ブランチを選択します 4 [ 保存 ] をクリックします Mac 用の Threat Intelligence Exchange モジュールコンテンツ (JTIContent-macOS-<version>Release-xxx.zip) を手動でチェックインする必要があります McAfee epo サーバーに拡張ファイルをインストールする McAfee epo サーバーに拡張ファイルをインストールし 管理対象システムのポリシーを設定 配備します 製品の機能を有効にするには 拡張ファイルを次の順番でインストールする必要があります Endpoint Security for Mac ライセンス - Endpoint Security for Mac ライセンス拡張ファイル ポリシーとオプションでオペレーティングシステム固有のタグを表示します Endpoint Security プラットフォーム - Endpoint Security 共通設定ポリシー拡張ファイル 必要に応じて次の製品モジュール : Endpoint Security 脅威対策拡張ファイル 製品ヘルプ拡張ファイル 16 ページの ソフトウェアマネージャーを使用して拡張ファイルをインストールする ソフトウェアマネージャーを使用して拡張ファイルをインストールします 16 ページの 拡張ファイルを手動でインストールする Endpoint Security 拡張ファイルを McAfee epo サーバーに手動でインストールします McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 15

16 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストールインストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする ソフトウェアマネージャーを使用して拡張ファイルをインストールする ソフトウェアマネージャーを使用して拡張ファイルをインストールします 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] の順に選択して [ ソフトウェアマネージャー ] を選択します 3 [ ソフトウェアマネージャー ] [ 製品カテゴリ ] [ ソフトウェア ( ラベル別 )] の順に移動して [Endpoint Security] [McAfee Endpoint Security for Mac 10.5] の順に選択します 右側のペインから拡張ファイルを選択してチェックインします 拡張ファイルを手動でインストールする Endpoint Security 拡張ファイルを McAfee epo サーバーに手動でインストールします 拡張ファイルをインストールして 製品の機能を有効にする必要があります 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 拡張ファイル ] の順に選択し [ 拡張ファイルをインストール ] をクリックします 3 [ ファイルの選択 ] をクリックして拡張ファイルを選択し [OK] をクリックします 次の順番で拡張ファイルをインストールする必要があります Endpoint Security for Mac ライセンス - Endpoint Security for Mac ライセンス拡張ファイル ポリシーとオプションでオペレーティングシステム固有のタグを表示します Endpoint Security プラットフォーム - Endpoint Security 共通設定ポリシー拡張ファイル 必要に応じて次の製品モジュール : Endpoint Security 脅威対策拡張ファイル 製品ヘルプ拡張ファイル Endpoint Security 拡張ファイルのインストール後 移行を使用して McAfee Endpoint Protection for Mac 2.3 または McAfee VirusScan for Mac 9.8 のポリシーとを移行できます 詳細については Endpoint Security 移行のヘルプを参照してください インストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする McAfee epo の管理者は 管理対象システムに Endpoint Security for Mac クライアントソフトウェアをインストールするための URL を作成できます これは 管理対象システムのユーザーが自身でソフトウェアをインストールするための方法です 17 ページの インストール URL を作成する 管理対象システムに McAfee Agent をインストールできるように インストール URL を作成して送信します 17 ページの インストール URL を使用してソフトウェアを管理対象システムにインストールする 管理対象システムのユーザーは URL にアクセスしてクライアントソフトウェアをシステムにインストールできます 16 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

17 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストールインストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする 2 インストール URL を作成する 管理対象システムに McAfee Agent をインストールできるように インストール URL を作成して送信します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ダッシュボード ] の順に選択し ドロップダウンリストから [epolicy Orchestrator の開始 ] を選択します 3 [ 製品の配備 ] ページで [ 配備の開始 ] をクリックし 次の設定を定義して [ 配備 ] をクリックします [ システムツリーグループ ] [McAfee Agent] [ ソフトウェアとポリシー ] [ 自動更新 ] 4 [ 製品の初期配備のサマリー ] ページで [OK] をクリックします [ ダッシュボード ] ページの [ 製品の配備 ] セクションにインストール URL が表示されます 5 URL とクライアントソフトウェアのインストール手順をメールで送信します インストールが正常に終わると McAfee Agent は McAfee epo サーバーに戻ってそのシステムグループに割り当てられたを確認し 適切なソフトウェアをインストールします インストール URL を使用してソフトウェアを管理対象システムにインストールする 管理対象システムのユーザーは URL にアクセスしてクライアントソフトウェアをシステムにインストールできます 開始する前に 管理対象システムがハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていることを確認します 自身で作成したインストール URL または管理者から受信したインストール URL が必要です 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 ブラウザーウィンドウを開いてインストール URL をアドレスバーに貼り付け Enter を押します 2 画面上の指示に従います 3 インストールが自動的に開始しない場合は [ インストール ] をクリックします McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 17

18 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備する McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備する McAfee epo を使用して ネットワーク内の管理対象システムにクライアントソフトウェアを配備します オンアクセススキャンオプションを無効にして McAfee epo からソフトウェアを配備するには McAfee Agent コマンドラインオプションを使用して 配備に [oasoff] パラメーターを指定します コマンドラインオプションは [ クライアントカタログ ] ページの [ 製品 ] と [ コンポーネント ] セクションで使用できます デフォルトでは オンアクセススキャンオプションを有効にしてソフトウェアがインストールされます 適応型脅威対策で TIE サーバーを使用する場合は McAfee Data Exchange Layer クライアントと McAfee Data Exchange Layer ブローカーも配備する必要があります オンアクセススキャンを無効にするには [ オンアクセススキャンを有効にする ] オプションを選択せずに McAfee Endpoint Security 脅威対策のオンアクセススキャンポリシーを設定します 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して グループまたはシステムを選択します 3 [ 割り当て済みのクライアント ] タブで [ アクション ] をクリックし [ 新しいクライアントの割り当て ] をクリックします 4 次のオプションを設定して [ の新規作成 ] をクリックします a b 製品に [McAfee Agent] を選択します の種類に [ 製品配備 ] を選択します 5 [ クライアントカタログ ] ページで次の操作を行います a b の名前を入力します 対象プラットフォームに [Mac] を選択します c In [ 製品とコンポーネント ], select the product, select [ インストール ] as the action, then click[ 保存 ]. を使用して製品を追加できます 6 [ クライアント割り当てビルダー ] ページで次の操作を行います a b を設定して [ 次へ ] をクリックします をすぐに実行するようにスケジュールを設定します [ 次へ ] をクリックしてのサマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします 7 [ システムツリー ] で を割り当てるシステムまたはグループを選択し [ エージェントウェークアップ ] をクリックします 8 [ ポリシーとの更新を強制的に完了 ] を選択して [OK] をクリックします インストールをテストする ソフトウェアの配備後 管理対象システムにクライアントソフトウェアが正常にインストールおよび更新されていることを確認します 18 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

19 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール管理対象システムからソフトウェアを削除する 2 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 クライアントが McAfee epo サーバーに情報を戻すまで待機します 通常は 1 時間ほど待ちます 2 McAfee epo コンソールで [ メニュー ] [ ダッシュボード ] の順に選択し [Endpoint Security: インストールステータス ] を選択して 管理対象システムの一覧とインストールステータスを表示します 管理対象システムからソフトウェアを削除する 管理対象システムからクライアントソフトウェアを削除し McAfee epo サーバーから拡張ファイルを削除します 19 ページの ソフトウェアの拡張ファイルを削除する McAfee epo サーバーから McAfee Endpoint Security for Mac 拡張ファイルを削除します 19 ページの クライアントシステムからソフトウェアを削除する 管理対象システムから McAfee Endpoint Security for Mac を削除するには McAfee epo サーバーでクライアントを作成します ソフトウェアの拡張ファイルを削除する McAfee epo サーバーから McAfee Endpoint Security for Mac 拡張ファイルを削除します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 拡張ファイル ] の順に選択します 3 左側のペインで拡張ファイルを選択し [ 削除 ] をクリックします 4 [ チェックまたはエラーを回避して強制的に削除します ] を選択して [OK] をクリックします クライアントシステムからソフトウェアを削除する 管理対象システムから McAfee Endpoint Security for Mac を削除するには McAfee epo サーバーでクライアントを作成します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して グループまたはシステムを選択します 3 [ 割り当て済みのクライアント ] タブをクリックして [ 新しいクライアントの割り当て ] をクリックします 4 次のオプションを設定して [ の新規作成 ] をクリックします a b 製品に [McAfee Agent] を選択します の種類に [ 製品配備 ] を選択します McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 19

20 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール適応型脅威対策のインストール 5 [ クライアントカタログ ] ページで次の操作を行います a b c の名前を入力します 対象プラットフォームに [Mac] を選択します [ 製品とコンポーネント ] で製品を選択し アクションに [ 削除 ] を選択して [ 保存 ] をクリックします 6 [ クライアント割り当てビルダー ] ページで次の操作を行います a b を設定して [ 次へ ] をクリックします をすぐに実行するようにスケジュールを設定します [ 次へ ] をクリックしてのサマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします 7 [ システムツリー ] で を割り当てるシステムまたはグループを選択し [ エージェントウェークアップ ] をクリックします 8 [ ポリシーとの更新を強制的に完了 ] を選択して [OK] をクリックします 適応型脅威対策のインストール 適応型脅威対策は Endpoint Security のオプションモジュールです コンテンツを分析し ファイルレピュテーション ルール レピュテーションしきい値に従ってアクションを判断します 適応型脅威対策は Endpoint Security 脅威対策 McAfee Data Exchange Layer と連携して機能します 適応型脅威対策をインストールする前に 共通設定拡張ファイル Endpoint Security 脅威対策 Data Exchange Layer パッケージを McAfee epo サーバーのマスターリポジトリにチェックインする必要があります 適応型脅威対策は スタンドアロンシステムと McAfee epo Cloud で管理されているシステムに対応していません 適応型脅威対策のインストールプロセスの概要 管理対象のネットワーク環境に適応型脅威対策をインストールして使用するには 次のを実行します TIE サーバーに関連するは TIE サーバーがインストールされている場合にのみ必要です 1 McAfee epo に McAfee Endpoint Security for Mac 製品ファイルをインストールします 少なくとも Endpoint Security 脅威対策と Endpoint Security 共通設定の拡張ファイルはインストールしてください これらは McAfee Endpoint Security for Mac バンドルとしてインストールされます McAfee Endpoint Security for Mac 製品配備パッケージを [ マスターリポジトリ ] にチェックインします 2 製品コンポーネントをダウンロードして McAfee epo にチェックインします 3 (TIE サーバーの場合にのみ必要 ) Data Exchange Layer の製品ファイルを McAfee epo にインストールします Data Exchange Layer 拡張ファイルをインストールします Data Exchange Layer の製品配備パッケージをマスターリポジトリにチェックインします 4 適応型脅威対策の製品ファイルを McAfee epo にインストールします 適応型脅威対策の拡張ファイルをインストールします 適応型脅威対策の製品配備パッケージを [ マスターリポジトリ ] にチェックインします 5 正しいバージョンの McAfee Agent を管理対象システムに配備します 6 (TIE サーバーの場合にのみ必要 ) Data Exchange Layer のパッケージを管理対象システムに配備します 20 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

21 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール適応型脅威対策のインストール 2 7 Endpoint Security ( 少なくとも脅威対策と共通設定 ) と適応型脅威対策を管理対象システムに配備します 手順 6 と 7 を 1 つの配備で実行することもできます 配備で [ 製品とコンポーネント ] リストの最後に適応型脅威対策を置いてください これにより 適応型脅威対策をインストールするときに Endpoint Security 脅威対策と Data Exchange Layer がすでに存在している状態になります 8 配備を確認します 9 (TIE サーバーの場合にのみ必要 ) Threat Intelligence Exchange (TIE) サーバーをインストールして設定します McAfee Threat Intelligence Exchange 製品ガイド を参照してください 管理対象システムでの適応型脅威対策の使用 McAfee epo を使用して 適応型脅威対策ポリシーを設定 管理 配備または施行できます 設定が完了すると クエリーとダッシュボードを使用して環境をモニタリングし 脅威を検出できます コンポーネント 適応型脅威対策は 次のコンポーネントと統合できます TIE サーバー ファイルと証明書のレピュテーションの情報を保存し 他のシステムに送信します Data Exchange Layer - 管理対象システムの適応型脅威対策と TIE サーバー間の双方向通信を可能にするクライアントとブローカー 適応型脅威対策をインストールするには 脅威対策と Data Exchange Layer モジュールが必要です 適応型脅威対策と TIE サーバーが通信を行うには Data Exchange Layer ( クライアントソフトウェアを含む ) が必要です これらのコンポーネントは McAfee epo の拡張ファイルとしてインストールされ いくつかの新機能とレポートが追加されます 適応型脅威対策の機能 適応型脅威対策の機能が異なります TIE サーバーが存在せず システムがインターネットに接続している場合 適応型脅威対策は McAfee GTI を使用してレピュテーションを判定します TIE サーバーが存在せず システムがインターネットに接続していない場合 適応型脅威対策はローカルシステムの情報を使用してファイルのレピュテーションを判定します TIE サーバーが存在する場合 適応型脅威対策は Data Exchange Layer フレームワークを使用して 組織全体でファイル情報と脅威情報を迅速に共有します 適応型脅威対策コンポーネントを McAfee epo にチェックインする 必要な適応型脅威対策のコンポーネントを McAfee epo サーバーにチェックインします TIE サーバーをインストールする場合には Data Exchange Layer もチェックインします 開始する前に Endpoint Security for Mac 製品ファイル ( 少なくとも脅威対策と共通設定のパッケージ ) が McAfee epo サーバーにインストールされ Endpoint Security for Mac クライアントの製品配備パッケージがマスターリポジトリに追加されます 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ ソフトウェアマネージャー ] の順に選択します McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 21

22 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール適応型脅威対策のインストール 3 McAfee Data Exchange Layer パッケージをチェックインします (TIE サーバーを使用する場合にのみ必要 ): a b [ 管理ソリューション ] から [McAfee Data Exchange Layer 3.1.0] 以降を選択します [DXL プラットフォーム ] ( またはバンドル ) パッケージをチェックインします 4 適応型脅威対策のパッケージをチェックインします a [Endpoint Security] から [McAfee Endpoint Security 適応脅威対策 10.5] を選択します b [Endpoint Security 適応脅威対策 ] のパッケージをチェックインします McAfee epo からクライアントソフトウェアを配備する McAfee epo を使用して ネットワーク内の管理対象システムにクライアントソフトウェアを配備します オンアクセススキャンオプションを無効にして McAfee epo からソフトウェアを配備するには McAfee Agent コマンドラインオプションを使用して 配備に [oasoff] パラメーターを指定します コマンドラインオプションは [ クライアントカタログ ] ページの [ 製品 ] と [ コンポーネント ] セクションで使用できます デフォルトでは オンアクセススキャンオプションを有効にしてソフトウェアがインストールされます 適応型脅威対策で TIE サーバーを使用する場合は McAfee Data Exchange Layer クライアントと McAfee Data Exchange Layer ブローカーも配備する必要があります オンアクセススキャンを無効にするには [ オンアクセススキャンを有効にする ] オプションを選択せずに McAfee Endpoint Security 脅威対策のオンアクセススキャンポリシーを設定します 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して グループまたはシステムを選択します 3 [ 割り当て済みのクライアント ] タブで [ アクション ] をクリックし [ 新しいクライアントの割り当て ] をクリックします 4 次のオプションを設定して [ の新規作成 ] をクリックします a b 製品に [McAfee Agent] を選択します の種類に [ 製品配備 ] を選択します 5 [ クライアントカタログ ] ページで次の操作を行います a b の名前を入力します 対象プラットフォームに [Mac] を選択します c In [ 製品とコンポーネント ], select the product, select [ インストール ] as the action, then click[ 保存 ]. を使用して製品を追加できます 6 [ クライアント割り当てビルダー ] ページで次の操作を行います a b を設定して [ 次へ ] をクリックします をすぐに実行するようにスケジュールを設定します [ 次へ ] をクリックしてのサマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします 22 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

23 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール適応型脅威対策のインストール 2 7 [ システムツリー ] で を割り当てるシステムまたはグループを選択し [ エージェントウェークアップ ] をクリックします 8 [ ポリシーとの更新を強制的に完了 ] を選択して [OK] をクリックします 配備を確認する 適応型脅威対策のコンポーネントをインストールしたら 管理対象システムに配備されているかどうか確認します TIE サーバーをインストールする場合には McAfee Data Exchange Layer の配備も確認します 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ システムツリー ] で グループまたはシステム名をクリックして [ 製品 ] タブをクリックします 3 次のコンポーネントがリストにあることを確認します McAfee Agent McAfee Data Exchange Layer クライアント Endpoint Security Platform McAfee Endpoint Security 脅威対策 Endpoint Security 適応型脅威対策 適応型脅威対策をアンインストールする リモートの管理コンソールを使用して McAfee epo からソフトウェアを削除できます また ローカルの管理対象システムで削除することもできます 適応型脅威対策を削除した後も 他の Endpoint Security モジュールは引き続き使用できます 適応型脅威対策がインストールされているときに Endpoint Security 脅威対策を削除するには 適応型脅威対策を削除してから脅威対策を削除する必要があります 19 ページの クライアントシステムからソフトウェアを削除する 管理対象システムから McAfee Endpoint Security for Mac を削除するには McAfee epo サーバーでクライアントを作成します 24 ページの コマンドを使用して管理対象システムからソフトウェアを削除する コマンドラインを使用して 管理対象の Mac から適応型脅威対策モジュールを削除できます クライアントシステムからソフトウェアを削除する 管理対象システムから McAfee Endpoint Security for Mac を削除するには McAfee epo サーバーでクライアントを作成します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ システム ] [ システムツリー ] の順に選択して グループまたはシステムを選択します 3 [ 割り当て済みのクライアント ] タブをクリックして [ 新しいクライアントの割り当て ] をクリックします McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 23

24 2 McAfee epo で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール適応型脅威対策のインストール 4 次のオプションを設定して [ の新規作成 ] をクリックします a b 製品に [McAfee Agent] を選択します の種類に [ 製品配備 ] を選択します 5 [ クライアントカタログ ] ページで次の操作を行います a b c の名前を入力します 対象プラットフォームに [Mac] を選択します [ 製品とコンポーネント ] で製品を選択し アクションに [ 削除 ] を選択して [ 保存 ] をクリックします 6 [ クライアント割り当てビルダー ] ページで次の操作を行います a b を設定して [ 次へ ] をクリックします をすぐに実行するようにスケジュールを設定します [ 次へ ] をクリックしてのサマリーを確認し [ 保存 ] をクリックします 7 [ システムツリー ] で を割り当てるシステムまたはグループを選択し [ エージェントウェークアップ ] をクリックします 8 [ ポリシーとの更新を強制的に完了 ] を選択して [OK] をクリックします コマンドを使用して管理対象システムからソフトウェアを削除するコマンドラインを使用して 管理対象の Mac から適応型脅威対策モジュールを削除できます 開始する前にソフトウェアを削除するには 管理者権限が必要です 1 [ ターミナル ] ウィンドウを開きます 2 次のコマンドを入力して Return キーを押します sudo /usr/local/mcafee/uninstall ATP アンインストールコマンドでは 大文字と小文字が区別されます 3 プロンプトが表示されたら管理者パスワードを入力します アンインストールが Endpoint Security 共通設定ポリシーで有効になっている場合 コマンドラインプロンプトを使用してソフトウェアをアンインストールすると McAfee epo サーバー管理者によって提供されたパスワードを入力するように指示されます 24 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

25 3 3 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo Cloud で管理されているシステムにソフトウェアをインストールして管理します McAfee epo Cloud は セキュリティ製品とこれらの製品がインストールされたシステムのポリシーを一元的に管理し 施行できる拡張性に優れた管理プラットフォームです 包括的なレポートの作成や製品の配備も一元的に管理できます McAfee epo Cloud では ネットワーク内の管理対象システムにセキュリティ製品 パッチ サービスパックを配備できます 目次 McAfee epo Cloud コンポーネントハードウェア要件とソフトウェア要件インストールの概要 McAfee epo Cloud アカウントへのアクセスインストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する McAfee epo Cloud コンポーネント McAfee epo Cloud ソフトウェアは次のコンポーネントから構成されます McAfee epo Cloud - 管理を行う中心となる場所 McAfee epo Cloud は すべての管理対象システムに対して セキュリティポリシーとの配信 更新の管理 イベントの処理を行います McAfee Agent - McAfee epo Cloud と各システム間で情報を収集して施行します エージェントは 管理対象システムに対して 更新の取得 の実装の確認 ポリシーの施行 イベントの転送を行います マスターリポジトリ - McAfee にあり McAfee 製品のすべての更新と署名が格納される場所 マスターリポジトリは McAfee からユーザー指定の更新と署名を取得します McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 25

26 3 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストールハードウェア要件とソフトウェア要件 ハードウェア要件とソフトウェア要件 スタンドアロン Mac が正常なインストールのための要件を満たしている必要があります コンポーネント ハードウェア オペレーティングシステム 要件 対応のオペレーティングシステムが動作する Mac macos High Sierra x ( クライアントおよびサーバー ) オペレーティングシステムをアップグレードする前に McAfee Agent を macos High Sierra に対応するバージョン 用の更新にアップグレードし プラットフォームの互換性を維持する必要があります この操作を行わないと McAfee epo サーバーと Mac 間の通信が失敗し McAfee epo から Mac を管理できません macos High Sierra に対応する McAfee Agent のバージョンの詳細については KB51573 を参照してください McAfee Agent の既知の問題については KB83895 を参照してください macos Sierra x ( クライアントとサーバー ) - McAfee Agent 以降 El Capitan x ( クライアンとサーバー ) - McAfee Agent 以降 ブラウザー Safari 以降 Google Chrome 49 以降 インストールの概要 McAfee epo Cloud 環境では 管理者はソフトウェアを管理対象 Mac にリモートから配備できます また ローカルにインストールするようユーザーに依頼することもできます McAfee がオフサイト管理サーバーに各 McAfee epo Cloud アカウントをセットアップします 管理対象 Mac システムに製品がインストール可能な状態になるとローカル管理者に通知します 通常 管理者はこの後にインストール URL を作成して epolicy Orchestrator 管理者に送信し クライアントソフトウェアの Mac システムへのインストールが行われます McAfee が 登録されている電子メールを通じて認証情報を送信します アカウントの登録と設定をまだ行っていない場合は McAfee epo Cloud の製品ガイドで手順を確認してください McAfee Endpoint Security for Mac は URL によるインストールと配備の両方に対応しています 管理者は 要件に合わせて最適な方法を選択できます 1 すべての管理対象 Mac システムがハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていることを確認します 2 管理コンソールを開きます ブラウザーを開き McAfee epo Cloud アカウントにログオンします 3 インストール URL を作成します 4 McAfee Agent と製品ソフトウェアをインストールするすべての Mac ユーザーにインストール URL を送信しま す 26 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

27 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo Cloud アカウントへのアクセス 3 5 次のいずれかの方法を使用して クライアントソフトウェアをデフォルトの設定またはカスタム設定で管理対象 Mac に配備します 製品配備をスケジュール設定する - 製品配備を実行し 管理対象 Mac にソフトウェアを配備します インストール URL を作成する - インストール URL を作成し 電子メールでユーザーに送信します このとき 製品を Mac にインストールする手順も送ります すべての管理対象 Mac にクライアントソフトウェアがインストールされ 最新の状態になっていることを確認します McAfee epo Cloud アカウントへのアクセス 以下は McAfee epo Cloud アカウントをセットアップする高度なアクションです 1 エンタープライズ管理者が McAfee epo Cloud に対するアクセスを要求します 2 McAfee が McAfee epo Cloud URL とログオン情報をエンタープライズ管理者に電子メールで送信します 3 McAfee epo Cloud サーバーにログオンします インストール URL を使用して管理対象システムにクライアントソフトウェアをインストールする インストール URL を作成し クライアントソフトウェアを管理対象システムにインストールするユーザーに送信します 27 ページの インストール URL を作成する 管理対象システムにソフトウェアをインストールするためのインストール URL を作成します 28 ページの インストール URL を使用してソフトウェアをインストールする 管理対システムのユーザーは インストール URL を使用してソフトウェアをローカルシステムにインストールできます インストール URL を作成する 管理対象システムにソフトウェアをインストールするためのインストール URL を作成します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo Cloud に管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ はじめに ] [ カスタマイズ ] の順にクリックします 3 [ ソフトウェアのインストールをカスタマイズする ] ページで次の設定を行い [ 完了 ] をクリックします [ グループ名 ] - グループ名を入力します [ オペレーティングシステム ] - [McAfee Agent for Mac] を選択します McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 27

28 3 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する [ ソフトウェアとポリシー ] - 必要に応じて [McAfee Endpoint Security] ソフトウェアモジュールを選択します [ 自動更新 ] - ソフトウェアの更新をダウンロードする場合はこのオプションを選択します デフォルトでは モジュールのデフォルトのポリシーとが選択されます 4 [ 完了 ] をクリックします 5 [ ダッシュボード ] ドロップダウンリストで [epolicy Orchestrator の開始 ] を選択します [ はじめに ] の右側のペインに作成した URL が表示されます 6 インストール手順を含む URL を管理システムのユーザーにメールで送信します インストールが正常に終わると McAfee Agent は McAfee epo サーバーに戻ってそのシステムグループに割り当てられたを確認し 適切なソフトウェアをインストールします インストール URL を使用してソフトウェアをインストールする 管理対システムのユーザーは インストール URL を使用してソフトウェアをローカルシステムにインストールできます 開始する前に システムがハードウェア要件とソフトウェア要件を満たしていることを確認します 自身で作成したインストール URL または管理者から受信したインストール URL が必要です 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 ブラウザーウィンドウを開いてインストール URL をアドレスバーに貼り付け Enter を押します 2 画面上の指示に従います McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する ネットワーク内の管理対象システムにクライアントソフトウェアを配備します 製品の機能 使用方法 ベストプラクティスについては [?] または [ ヘルプ ] をクリックしてください 1 McAfee epo サーバーに管理者としてログオンします 2 [ メニュー ] [ ソフトウェア ] [ 製品の配備 ] を選択します 3 [ 製品の配備 ] ページで次の設定を定義し [ 保存 ] をクリックします [ 名前 ] [ 言語 ] [ 説明 ] [ ブランチ ] [ 種類 ] [ コマンドライン ] 28 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

29 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する 3 [ 自動更新 ] [ システムを選択 ] [ パッケージ ] [ 開始時間を選択 ] McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 29

30 3 McAfee epo Cloud で管理されているシステムへのソフトウェアのインストール McAfee epo Cloud からクライアントソフトウェアを配備する 30 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド

31 索引 U URL クライアントソフトウェアのインストール 16 いインストール URL の使用 16, 17, 28 ウィザードの使用 6 拡張ファイル 15 クライアントソフトウェア 16, 17, 27 コマンドライン 6 サイレント 6 ソフトウェアマネージャーの使用 16 テスト 7 インストール URL McAfee epo Cloud 27 インストール スタンドアロン Mac ウィザード 6 コマンドライン 6 インストール後の 11 か管理対象環境ソフトウェア要件 13 ハードウェア要件 13 くクライアントソフトウェア URL を使用したインストール 17, 28 インストール 27 削除 ソフトウェア 19, 23 削除 ソフトウェアの拡張ファイル 19 作成インストール URL 27 てデフォルトの設定 Web 管理 9 脅威対策 9 全般 9 ファイアウォール 9 リポジトリリスト 9 は配備 epolicy Orchestrator 18, 22 パッケージチェックイン 14, 15 パッケージのチェックイン epolicy Orchestrator パッケージのチェックイン 15 ふブラウザーサポートされるバージョン 13 よ要件オペレーティングシステム 5, 26 ソフトウェア 13 ハードウェア 5, 13, 26 ブラウザー 5, 26 こ コマンドラインによるインストール 6 さ サイレントインストール 6 McAfee Endpoint Security for Mac 脅威対策 インストールガイド 31

32 0-16

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