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よしたかながおか
4 years ago
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お問合せの際はお名前ご利用の機器名かかりつけの医療機関取扱業者名などを必ずお伝えください平日 9:00~7:30 の受付地域営業所出張所

1 人工呼吸器バイパップエー BiPAP A40システムシルバーシリーズの使い方本書は添付文書や取扱説明書にかわるものではありません必ず製品に付属の添付文書および取扱説明書をご覧ください機器についてのお問合せ備品の購入や機器のトラブルなどお問合せは以下にご連絡くださいお問合せの際はお名前ご利用の機器名かかりつけの医療機関取扱業者名などを必ずお伝えください平日 9:00~7:30 の受付地域営業所出張所駐在夜間土日休日の受付 ( 平日 7:30~ 翌 9:00 土日曜日と祝祭日) 機器安全センターフリーダイヤル Philips Respironics GK

2 機器の外観名称機器前面着脱式バッテリモジュール本体着脱式バッテリ機器背面ナースコールコネクタサイドカバーアクセサリースロット ( 図ではカバーを表示 ) SD カードスロット着脱式バッテリ送気口フィルタ収納部 AC 電源差込口 DC 電源差込口

3 表示部操作部の名称 S/T AVAPS: hpa ディスプレイ画面加温加湿 2/30/200 06:3 PM メニューランプアラーム消音 / インジケータボタン左ボタンアップ / ダウンボタン右ボタンスタート / ストップボタン

4 ディスプレイアイコン 3 AVAP S-AE:5.0 2 または 7 4 hpa 圧力分時換気量 Vte RR リーク hpa ml l/min l/min SpO BPM 心拍数 79 6 I:E 比 :3.3 3 加温加湿 9 または 0 またはまたは 2 メニュー 4 または 5 ランプ画面表示 2 AVAPS: FLEX: X 項目内容無呼吸アラーム有効時に点灯 AVAPS が有効で AVAPS Rate の設定 ( 例えばであれば.0hpa/min) アラーム消音が作動中回路外れアラームが有効外部バッテリがフル充電されていて使用中着脱式バッテリが装着されている FLEX が有効で FLEX の設定 ( であれば設定値が ) 最大 ( フル ) メニューアクセスモード ( 医療従事者モード ) 加温加湿器が接続されていて加温加湿器の設定 (であれば設定値が) 加温加湿器の状態が不良 ( 記号が点滅して表示 ) ヒーテッドチューブが接続されていてヒーテッドチューブの温度設定 ( 例えば ) ヒーテッドチューブの状態が不良 ( 記号が点滅表示 ) ランプ SDカードが挿入されている SD カードエラー ( 不良な SD カードが挿入されている ) オキシメトリモジュール ( オプション ) 使用中

5 加温加湿器 / 各部の名称加温加湿器はオプションとなりますシルバーシリーズ加温加湿器本体本体の吸気口との接続口送気口加湿器カバー水タンクシルバーシリーズ加温加湿器 HT 本体送気口加湿器カバー本体の吸気口との接続口水タンク水タンク注水線

6 加湿器水タンクのフタの開け閉め水タンク前ツメ後ツメ押す後前タンク断面水タンク内にあるツメを指で押して外します 2 3 穴に合わせるフタが外れますフタの後ろにある穴に合わせてタンクのフタを閉めます

7 シルバーシリーズ加温加湿器の取り付け給水 2 送気口吸気口サイドカバー機器本体に加温加湿器を装着します機器本体の側面にあるサイドカバーをはずします機器本体の送気口と加温加湿器の吸気口が重なるように並べカチッと音がするまで押し合わせます 3 4 加温加湿器カバー精製水 2 給水タンク加温加湿器のカバーを図の様に上げ水タンクを引き出します水タンクのフタを外してから精製水 ( 蒸留水 ) を給水し加温加湿器にセットします回路の接続は呼吸回路の構成 (2) のシルバーシリーズ加温加湿器のページをご覧ください加温加湿器を取り外す際はご注意ください機器本体から加温加湿器を取り外す時は加温加湿器底面にあるリリースラッチを外側に引きながら取り外します底面側機器本体加温加湿器リリースラッチ加温加湿器の水タンクには必ず精製水 ( 蒸留水 ) を使用してください使用する前に必ず水タンクの水量を確認してください水タンクは毎日洗浄し使用してください

8 シルバーシリーズ加温加湿器 HT の取り付け給水 2 送気口吸気口サイドカバー機器本体に加温加湿器を装着します機器本体の側面にあるサイドカバーをはずします機器本体の送気口と加温加湿器の吸気口が重なるように並べカチッと音がするまで押し合わせます 3 4 加温加湿器カバー精製水 2 給水タンク加温加湿器のカバーを図の様に上げ水タンクを引き出します水タンクのフタを外してから精製水 ( 蒸留水 ) を給水し加温加湿器にセットします回路の接続は呼吸回路の構成 (3) のシルバーシリーズ加温加湿器 HT のページをご覧ください加温加湿器を取り外す際はご注意ください機器本体から加温加湿器を取り外す時は加温加湿器底面にあるリリースラッチを外側に引きながら取り外します底面側機器本体加温加湿器リリースラッチ加温加湿器の水タンクにはは必ず精製水 ( 蒸留水 ) を使用してください使用する前に必ず水タンクの水量を確認してください水タンクは毎日洗浄し使用してください

9 機器の準備機器の設置機器をしっかりとした平らな台などに置きます直射日光があたらない場所に設置してくださいフィルタ収納部 ( 吸気口 ) がカーテンなどでふさがれていないことを確認してください AC 電源コード / AC 電源アダプタの接続右図のように AC 電源コードを取り付け電源入力口にしっかりと差し込みます電源プラグは抜けないようにコンセントにしっかりと奥まで差し込みますコンセントから AC 電源コードが接続されると自動で電源が ON になりますスタート / ストップボタンの LED が点灯します電源コネクタ AC 電源アダプタコンセントへ AC 電源コードを外れにくくするために準備が終わりましたら以下の手順で AC 電源コードを固定してください留め具にセットすることにより AC 電源コードが外れにくくなります 2 3 4

10 呼吸回路の接続機器の送気口に呼吸回路の一方を接続します反対側のもう一方にマスクを接続します機器マスクの接続部呼吸回路目的にあった呼吸回路を使用してください酸素供給装置 ( 酸素濃縮装置酸素ボンベ ) を併用する場合機器送気口へプレッシャーバルブ呼吸回路を直列に取り付けますプレッシャーバルブの接続口に酸素チューブを接続し酸素供給装置のスイッチを ON にします機器酸素チューブプレッシャーバルブ呼吸回路マスクは種類により装着方法が異なります詳しくはマスクの取り扱い説明書を確認してください

11 呼吸回路の構成 () 機器からマスクへの接続鼻口マスク ( 呼気ポート付 ) 鼻マスク ( 呼気ポート付 ) マスクは種類により装着方法が異なります詳しくはマスクの取り扱い説明書を確認してください

12 呼吸回路の構成 (2) シルバーシリーズ加温加湿器からマスクへの接続シルバーシリーズ加温加湿器呼吸回路鼻口マスク ( 呼気ポート付 ) 鼻マスク ( 呼気ポート付 ) マスクは種類により装着方法が異なります詳しくはマスクの取り扱い説明書を確認してください

13 呼吸回路の構成 (3) シルバーシリーズ加温加湿器 HT からマスクへの接続シルバーシリーズ加温加湿器 HT 呼吸回路 ( ヒーテッドチューブ ) 鼻口マスク ( 呼気ポート付 ) 鼻マスク ( 呼気ポート付 ) マスクは種類により装着方法が異なります詳しくはマスクの取り扱い説明書を確認してくださいヒーテッドチューブは必ず適合する加温加湿器の送気口に接続し治療装置の送気口には接続しないでください

14 送気の開始以下の手順で送気開始を行います治療の開始 S/T AVAPS:5.0 2/2/200 03:50 AM スタート / ストップボタン予熱メニュー治療 2 スタート / ストップボタンを押してください装置のセルフチェック後図のような表示になります右ボタン ( 治療 ) を選択すると機器が作動を開始します

15 送気の停止以下の手順で送気停止を行います治療の停止 S/T AVAPS: hpa 圧力 RR Vte リーク hpa 3.8 BPM ml 34 l/min 59.9! スタンバイ電源 Off キャンセルナビゲート OK 2 スタート / ストップボタンを押し右ボタン (OK) を押すと装置を停止させることができます一時的に治療を中断させたい場合はスタンバイを選択し治療を終了させたい場合は電源 Off を選択後右ボタン (OK) を押してください

16 安心してお使いいただくために回路の抜き差しは必ず先の部分を持って行います回路やその他の箇所の破損による空気の漏れなどのトラブルの原因になります加温加湿水タンクの水位に注意してください水タンクは定期的に十分に水が入っていることを確認します水は水タンクの注水線より多く入れないでください精製水注水線

17 お手入れ機器および付属品はそれぞれお手入れの方法やその周期が異なります安全快適にお使いいただくために以下のお手入れを行ってください頻度種類お手入れ方法マスク各部品を分解し中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄しますよくすすぎ風通しの良い所で陰干しします毎日水タンク上下パーツに分解し中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄しますよくすすぎ乾いた布などで水気を拭き取り陰干しします中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄しますよくすすぎ風通しの良い所で陰干しします呼吸回路週間ヘッドギアマスクからはずして中性洗剤をうすめたぬるま湯でもみ洗いします洗たく機を使用する際は洗たく用ネットに入れます 2 週間エアフィルタ ( リユーザブル ) フィルタは必ず乾いている物をお使いください使用後のフィルタは中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄し陰干ししてくださいヶ月エアフィルタ ( ディスポーザブル ) 一ヶ月でエアフィルタを交換します使い捨てですので新しい物をお使いくださいオプションです

18 お手入れの方法呼吸回路の部品を中性洗剤をうすめたぬるま湯で洗浄します 2 洗剤を流水で十分に洗い流しますヒーテッドチューブを洗浄する際はヒーテッドチューブの機器接続部を水にひたさないよう注意し中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄しますその後よくすすぎ風通しの良い所で陰干しします機器接続部 3 風通しのよいところで陰干しします回路類は吊り下げてその他備品はタオルなどの上に置いておくと良いでしょう

19 4 乾燥後はほこりがつかないように袋などに入れて保管します次の方法でのお手入れはおやめください日当たりの良い所で干さないでくださいベンジンアルコール塩素系洗剤などで洗わないでください

20 アラーム対応表 () アラーム発生時は以下の表を参考に対処してくださいアラーム内容と画面表示レベルアラーム音対処電源消失 ( 画面表示なし ) 高ピーピー AC 電源を使用している場合には別の AC 電源に装置を接続しますこれで電源が戻らない場合は外部バッテリーを装置に接続して DC 電源に切り替えますそれでも電源が供給されない場合は別の呼吸器を患者に接続した後弊社営業所にご連絡ください人工呼吸器作動停止高ピースタート / ストップボタンを押します表示が作動している場合は電源 Off 確認画面が表示されます右ボタンを押して装置を停止させ可聴アラームを止めます直ちに患者から本装置を取り外し別の呼吸器を接続してください弊社営業所に連絡し修理の依頼をしてください呼吸回数上限高ピピピッピピッアラームが続く場合は医療従事者にご連絡ください分時換気量下限高ピピピッピピッアラームが続く場合は医療従事者にご連絡ください一回換気量下限高ピピピッピピッアラームが続く場合は医療従事者にご連絡ください回路外れ高ピピピッピピッ回路を接続し直すかリークを修正しますアラームが続く場合は医療従事者にご連絡ください装置が回路外れを解除できない場合は別の呼吸器に接続してください無呼吸高ピピピッピピッこのアラームが発生した場合は医療従事者に報告してくださいバッテリ電圧低下 ( バッテリ使用時 ) 中高中レベルから高レベルに移行しますピピピッピピピッピピッ電圧が低下しているバッテリーを充電している間は代替バッテリーまたは AC 電源に切り替えてください電圧が低下しているバッテリーを充電してもアラームが続く場合はバッテリーを交換してください AC 電源外れ ( バッテリ使用時 ) 中ピピピッ AC 電源アダプタを点検し外れている場合は再接続します装置が過負荷になっている AC 回路に接続されていないことを確認してくださいバッテリで起動情報ピッバッテリーの状態を確認しますできる限り迅速に AC 電源に接続します着脱式バッテリー外れ情報なし装置への着脱式バッテリーの接続状態を調べてください着脱式バッテリーの充電レベルを調べ必要があれば充電してください

21 アラーム対応表 (2) アラーム発生時は以下の表を参考に対処してくださいアラーム内容と画面表示レベルアラーム音対処加温チューブの故障情報なしヒーテッドチューブに過熱または不具合が生じている可能性があります装置は動作しますが加温加湿器が停止しますエアフローを Off にし加温加湿器の取扱説明書に従ってヒーテッドチューブを加温加湿器に接続し直します記号の点滅が続く場合は弊社各営業所まで連絡してください加温加湿器の故障情報なし加温加湿器の故障装置は動作しますが加温加湿器が停止しますエアフローを Off にし加温加湿器の取扱説明書に従って加温加湿器を装置に接続し直します記号の点滅が続く場合は弊社各営業所まで連絡してくださいアラーム発生時の対応アラーム発生時の標準的な対処順序アラームが発生 2 患者の安全を確認してください 3 アラームの内容を確認してください ( アラーム音停止ボタンを度押すとアラームが消音できます ) 4 上記アラーム対応表を参照し対処を行ってください 5 アラームの原因が改善されたことを確認しリセットボタンを押してアラームをリセットしてください 6 上記の対処をおこなっても現象が改善されない場合は最寄りの弊社営業所や夜間休日は機器安全センターまでご連絡ください ( 連絡先は下記をご確認ください ) 平日 9:00~7:30 の受付地域営業所出張所駐在夜間土日休日の受付 ( 平日 7:30~ 翌 9:00 土日曜日と祝祭日 ) 機器安全センターフリーダイヤル

22 血中酸素飽和度測定 (SpO2) 機器の接続機器の作動を停止させ機器裏面の電源コネクタを抜きます電源コネクタ 2 オキシメトリーアクセサリーを準備し SD カードをオキシメトリーアクセサリーの底部に挿入します新しい設定が保存された SD カードはオキシメトリーアクセサリーに挿入しても設定は変更されません設定を反映させるためには一度スタンバイ状態の機器本体に挿入してください SD カードオキシメトリーアクセサリー 3 金属部分プラスチックキャップオキシメトリーアクセサリーにプラスチックキャップがついている場合は取り外します ( 金属部分に触れないようにしてください ) 4 マイナスドライバーなどの工具を使用して機器からアクセサリースロットカバーを注意して取り外します取り外したアクセサリースロットカバーは大切に保管してください 5 6 カチッと音がして所定の位置にはまるまでオキシメトリーアクセサリーを機器に挿入しますオキシメトリーアクセサリーを取り付けるために機器の SD カードを取り外す必要はありませんオキシメトリーアクセサリーにケーブルとセンサーを接続します当社指定の対象機種以外には使用しないでください

23 機器と携帯バッテリの接続機器と携帯バッテリを DC 接続コードで接続します DC 接続コード 7A のヒューズを合わせてご使用ください携帯バッテリへ機器背面へバッテリの差込口に DC 接続コードを接続します携帯バッテリ機器背面へ 2 機器裏面の電源入力部に DC 接続コードを接続します電源コネクタ携帯バッテリへ

24 携帯バッテリの充電充電は専用の充電器を使用してください約 5 時間で充電完了になります携帯バッテリコンセントへ 3 充電器へ 2 LED 電源コード及び電源アダプタのコードは過度の曲げやねじり束ねなどによって断線し発熱発火におよぶ可能性がありますご使用前には必ず破損がないことをご確認ください販売名 :BiPAP A40 システムシルバーシリーズ医療機器承認番号 :22600BZX 高度管理医療機器 / 特定保守管理医療機器製造販売業者埼玉県さいたま市北区宮原町一丁目 825 番地本社東京都港区港南二丁目 3 番 37 号フィリップスビルマーケティング部 Philips Respironics GK 改良などの理由により予告なしに意匠仕様の一部を変更することがありますあらかじめご了承ください詳しくは担当営業もしくはマーケティング部までお問合せください記載されている製品名などの固有名詞は Philips Respironics またはその他の会社の商標または登録商標です R-PDF

*V60-easymanual-1

*V60-easymanual-1 200 plus O2 plus 200 plus O2 plus 1 9 1 : S/ T AVAPS Exit 24/04/2007 04:53 PM Navigate Select 1 2 3 cm H2O 4 5 6 7 8 1 7 AC LED 2 8 AC 3 9 SD 4 AC AC 5 6 SD 200 plus O2 plus O2 DC DC 2 200 plus O2 plus