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1 Ⅱ. 研究活動 事業名東北の地域遺産を活用した地域と世界を結ぶ持続発展教育の推進 地域貢献 ESD( 持続発展教育 ) 地域遺産教育 循環型の持続可能な地域創造 コミュニケーション教育 英語活動 概要 東北地方の地域に残る豊かな人的 物的リソースを利用して ESD ( 持続発展教育 ) を実践する また コミュニケーションスキルを用いて成果を国内の他地域や海外へと発信し 学校と地域 そして世代間を結び付けた循環型の持続可能な地域の教育を推進する 事業実施主体 宮城教育大学附属国際理解教育研究センター宮城教育大学附属環境教育実践研究センター 事業計画期間平成 22 年度 ~ 平成 24 年度 (3 年 ) 1. 事業の必要性 目的 目標 東北地方独自の地域遺産や自然遺産に着目し 伝統文化や遺産 産業 自然環境といった豊富な人的 物的リソースを利用して 学校教育で ESD( 持続発展教育 ) を実践し 学校と地域とが結びついた循環型の持続可能な地域の教育を推進する ( 具体的には 栗原市をモデルとして開始する ) 必要性 緊急性 少子高齢化や経済活動の停滞により疲弊する地域社会において 将来を担う子どもたちが自分の暮らす地域社会の価値を見いだし 地域社会の担い手となることに誇りをもてるような 地域社会全体で子どもを支える教育モデルを提示することが課題になっている この事業では ESD( 持続発展教育 ) を推進するなかで 地域遺産を題材として地域と学校が結びつき またそれを海外へ発信することで 循環型の持続可能な地域の教育を推進する 独創性 新規性等 1 地域に残る 歴史文化遺産 自然遺産 産業 伝統芸能などに関する学習を 地域遺産教育 と規定し ESD( 持続発展教育 ) に基づいた 地域遺産教育 を主題とする学習を試みる 2 また 地域に暮らす様々な技能を持つ人々とこどもたちがコミュニケーションすることにより 地域の価値を掘り起こす学習を行う さらに 学習した内容を海外に向けて英

2 語で発信する コミュニケーションツールとしての英語教育 を行い 世界の諸地域と地域の学校をリンクするとともに 自分達の地域社会の価値を再認識させる 1 及び 2 はこれまではっきりと規定されていなかった試みである 第 2 期中期目標及び中期計画との関連性 本学中期目標 大学の基本的な目標 において 社会との連携の面では 連携協力協定を締結している各自治体 教育委員会等と連携し 現職教員の資質向上に寄与するとともに 教育現場に生起する困難な諸課題の解決に共同で当たること さらに国際理解教育や国際教育協力の活動に協力 連携して取組むことを目標とする と示している また 本学中期計画 Ⅰ-3-(2)-1 において 海外の大学や教育機関等と 学術研究 教員養成などの分野で交流を行い 連携し 本学のミッションである教員養成及び現職教育に反映させる ユネスコスクール ネットワーク (ASPnet) 等 グローバルな教育機関ネットワークに参画するとともに 国内の学校における国際交流 国際理解教育を支援する と示しており 本事業の推進は中期目標 中期計画の実現に合致している 2. 事業の取組内容 1 全体計画本事業は 伝統文化や遺産 産業 自然環境といった人的 物的リソースを利用して 学校教育で ESD( 持続発展教育 ) を実践し 学校と地域とが結びついた循環型の持続可能な地域の教育を推進するものである 取組内容の中心は 1ESD 理念の啓発 2 コミュニケーション能力の向上 3 人的 物的リソースのデータベース化 4 授業実践 研究であり 具体的には以下の事業を計画している シンポジウムの開催による ESD 理念の普及 ( 平成 22~24 年度 ) 情報の発信とコミュニケーションスキル ( 英語 ) の開発 ( 平成 22~24 年度 ) 地域の遺産や伝統芸能 産業などのリソースの掘り起こしとまとめ ( 平成 年度 ) 人的物的リソースのデータベース化とそれらを活用した教材の作成 ( 平成 年度 ) 大学教員と学校教員による共同の授業実践 ( 平成 年度 ) 地域の教育委員会と連携した地域遺産にかかわる協働研究 ( 平成 年度 ) なお 平成 23 年 3 月 11 日に発生した地震 (3.11) により 東北地方の多くの教育的資源が失われた そこで平成 23 年度から 震災復興にかかわる検証や教育実践も 地域遺産 の研究に組み入れる 2 進捗状況東北地方独自の地域遺産や自然遺産に着目し 伝統文化や遺産 産業 自然環境といった豊富な人的 物的リソースを利用して 学校教育で ESD( 持続発展教育 ) を実践 1 地域遺産 の具対例として 地域の伝統文化 ( 民俗芸能 舞踊 ) を教育に取り入れている学校が実践内容と成果の発表会を開催 県内の幼稚園 小中学校 大学の 7 校 250 名が参加 2 連携市町村の気仙沼市 栗原市 仙台市等と協力して海外 ( オーストラリア ) で 10 名の教員が地域のリソースを活用した授業実践を行った またリソースパーソンを招聘 地域でコミュニケーション教育を展開した 3 地域における ESD 推進の成果として 気仙沼市の教育的成果を書籍として刊行した

3 4 河北新報社と連携して 地域の教育的資源をデータベース化する作業を展開 宮城県内のすべての学校を地図上に表示し 学校情報が検索可能な学校マップを完成 5 学校教員と共同で 地域遺産教育及びコミュニケーション教育に関する共同研究を展開 成果を論文として公開 6 宮城県地域の学校と地域が学校と地域とが結びついた循環型の持続可能な地域の教育モデルをユネスコなど国連関連会議で紹介した 平成 22 年度 地域における ESD 推進の結果 気仙沼市 2 校 大河原町 1 校 丸森町 1 校 仙台市 2 校のユネスコスクールへの加盟申請があった 当初計画に対する進捗状況 平成 22 年度 実施計画 実施状況 連携市町村や栗原市との調整 実践校の選定 地域遺産教育 にかかわるこれまでの活動の整理 地域の遺産や伝統芸能 産業などのリソースの掘り起こし 地域遺産教育にかかわる授業実践 ( 英語による情報発信支援 ボランティア学生の派遣 ) ESDにかかわるシンポジウムの開催 人的 物的リソースのデータベース開発 1 平成 22 年 3 月に気仙沼市 栗原市 岩沼市やその地域の学校と調整を行った 2 平成 22 年 9 月 23 日ユネスコ無形遺産指定の芸能を含む地域伝統芸能に関する実践発表会を開催 宮城県内の幼稚園 小中学校 大学の 7 つの学校の 250 人が参加 伝統芸能を紹介する DVD を作成した 3 平成 22 年 8 月に気仙沼市 栗原市 大崎市 仙台市の 10 名の教員がオーストラリアで授業実践 地域のリソースを海外に発信 教材 DVD 作成 平成 22 年 10 月 ~23 年 2 月 オーストラリアからリソースパーソンを招聘 気仙沼市 栗原市地域で教育活動を展開 平成 22 年 2 月下旬 ~3 月上旬には オーストラリアにおいて ESD 学生研修を実施 4 平成 22 年 5 月と平成 23 年 1 月の 2 回気仙沼 ESD/ ユネスコスクール研修会を開催した 平成 23 年 3 月 16 日 宮城県南部で ドイツから研究者を招へいし 地域遺産 /ESD 研修会を開催予定のところ 震災のため中止した 平成 23 年 3 月 地域における ESD 推進の成果として 気仙沼市の教育成果を書籍として刊行し 全国 280 の学校 40 の大学に配布 5 河北新報社と連携して 地域の教育的資源をデータベース化する作業を平成 22 年 5 月から開始 その結果 宮城県内のすべての学校を地図上に表示した学校マップを作成

4 5 宮城県地域の教員 5 名と 地域遺産教育及びコミュニケーション教育の実践に関する共同研究を展開 国際理解教育研究センター年報 に論文 3 編を掲載 6 地域遺産を活用した地域と世界を結ぶ持続発展教育の推進 の成果を ユネスコ関連会議で発表した 5 月パリユネスコ本部 6 月中国上海 RCE 推進会議 10 月韓国 APCEIU 10 月タイバンコク APEID 国際会議 12 月中国東アジア教員養成大学会議 とくに パリユネスコ本部では ESD デルカリキュラム ( 英語版 ) を世界 40 カ国に配布した ( なお 本年度 地域における ESD 推進の成果として 気仙沼市 2 校 大河原町 1 校丸森町 1 校 仙台市 2 校のユネスコスクールへの加盟申請があった ) 実施度 Ⅳ 実施度の判断理由 気仙沼 栗原 大崎 岩沼 仙台 白石といった地域や河北新報社と連携しながら 地域遺産 /ESD の取り組みを行った 書籍と DVD データベースを完成させ 活動の成果を全国の学校の 300 の学校現場に発信した ユネスコパリ ユネスコバンコク 韓国 APCEIU といった国際機関で地域における取組の成果を発表し 海外では日本の東北地方が ESD のモデルとの評価を受けている ESD を推進する拠点としてのユネスコスクールもさらに広がっている 平成 23 年度 実施計画 ESD 理念の普及について シンポジウム 研修会の開催 国際会議への出席 関連情報の収集 広報を行う 情報の発信とコミュニケーションスキル ( 英語 ) の開発について 教員の海外での研修と 外国人の地域への招聘活動を行う 地域で伝統芸能を実践している幼稚園 小中高等学校の研究発表会を開催する 人的物的リソースのデータベース化について 河北新報社と共同で収集したデータベースからホームページを作成し 地域の各学校が実践に利用できるようにする 地域の遺産や伝統芸能 産業などのリソースの掘り起こしは データベースの作成 実践事例の収集によって行う 大学教員と学校教員により共同で 地域遺産教育 の授業実践を行う コミュニケーションとしての英語教育 ESD 教員養成 に関する基礎研究プロジェクトを継続する ESD 普及の成果として ユネスコスクール加盟校の増加を図る 実施状況 1 平成 23 年 4 月に ユネスコバンコクの招聘により フィリピンの学校教育 タイの学校教員に対して 東北地方の地域遺産 /ESD の取り組みの実践発表と研修を行った

5 2 平成 23 年 8 月上旬に 仙台市 名取市 蔵王町 石巻市 福島県の 6 名の教員がオーストラリアで授業実践 地域のリソースを海外に発信 教材 DVD も作成 3 平成 23 年 9 月 7 日に 震災復興と学校 地域の未来づくり を開催 防災教育をテーマとする国際連携 ( インドネシア 中国 ) を推進した 3 平成 23 年 9 月 23 日ユネスコ無形遺産指定の芸能を含む地域伝統芸能に関する実践発表会を開催 宮城県内の幼稚園 小中学校 大学の 7 つの学校の 250 人が参加 伝統芸能を紹介する DVD を作成した 4 平成 24 年 1 月 18 日ユネスコスクール地域交流会 in 気仙沼を運営 5 平成 24 年 2 月下旬 ~3 月上旬には ESD オーストラリア学生研修を実施 6 河北新報社と連携して 宮城県内のすべての学校を地図上に表示した学校マップを作成 平成 24 年は河北新報社と地域データベースを完成 この学校マップに地域の教育的リソースを載せる作業を行う また 河北新報データベースの教育分野検索を完成させた 参照 7 平成 24 年 3 月に 登米市教育委員会と連携し 地域遺産をテーマとする地域の歴史を掘り起し 学習教材資料 パンフレットを完成 テーマとしては カナダ移民とキリシタンの歴史を扱った 対象は小学校高学年から中学生 県内および全国の学校 大学に配布 8 平成 23 年度内に宮城県の教員と 地域遺産教育及びコミュニケーション教育の実践に関する基礎研究を展開する 国際理解教育研究センター年報 に論文を掲載 9 地域遺産を活用した地域と世界を結ぶ持続発展教育の推進 の成果を ユネスコ関連会議で発表した 12 月タイバンコク APEID 国際会議 実施度の判断理由 ( なお 本年度 地域における ESD 推進の成果として 環境教育実践研究センターの島野准教授とともに大崎市教育委員会と連携を開始 大崎市内から 7 校のユネスコスクールへの加盟申請があった また 同様に南三陸町から 1 校の加盟申請があった ) 気仙沼 栗原 大崎 岩沼 仙台 白石といった地域や河北新報社と連携しながら 地域遺産 /ESD の取り組みを行っている 本年は 登米市 大崎市や 南三陸町との連携がひろがった 登米市とは地域遺産教育にかかわる教材を開発し 大崎市とは共同でセミナーを開催 7 校がユネスコスクールに参加した 本プロジェクトでは書籍と DVD データベースを完成させ 活動の成果を全国の学校現場に発信しているが とくに 平成 22 年度に完成させ

6 た気仙沼紀要は 四国 九州 石川県など全国で持続発展教育のモデルを示す書籍として普及し 1000 部以上が配布されている また国際的にはユネスコバンコクオフィスや APEID など国際機関で地域における取組の成果を発表し 海外では東北地方が ESD の先駆的モデルとして評価を受けている 平成 24 年度以降の具体的な年度別実施計画 平成 24 年度 事業計画 1 地域遺産 の具体例として 地域の伝統文化 ( 民俗芸能 舞踊 ) の実践内容と成果の発表会を開催 2 連携市町村と協力し 地域遺産や自然環境といった地域の教育的資源を活用した共同研究を行う 3 学校教員と共同で 地域遺産教育及びコミュニケーション教育に関する事業実践を行う 4 地域の教育を国内外に向け発信する 世界の諸地域と地域の学校をリンクするとともに 自分達の地域社会の価値を再認識する 5 海外からリソースパーソンを招へいし ESD の普及に関する研修会を開催する 6 地域の記録をデータベース化し地域の人的 物的リソースを教育的資源として活用する 7 学校と地域とが結びついた循環型の持続可能な地域の教育モデルをつくることが目標である

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