平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) の公表 平成 30 年 3 月 14 日 消防庁 平成 29 年中の救急出動件数等の速報値を取りまとめましたので公表します U 救急出動件数 搬送人員とも過去最多 平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前

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1 平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) の公表 平成 30 年 3 月 14 日 消防庁 平成 29 年中の救急出動件数等の速報値を取りまとめましたので公表します U 救急出動件数 搬送人員とも過去最多 平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前年比 13 万 2,132 件 増 2.1% 増 ) 搬送人員は 573 万 5,915 人 ( 対前年比 11 万 4,697 人増 2.0% 増 ) で救急出動 件数 搬送人員ともに過去最多を記録しました U 速報値としての公表であり 精査の結果 数値を修正する可能性があります 本資料のうち 平成 28 年以前の数値は確定値となります 連絡先 救急企画室担当 : 小久江 小川 石坂電話 : ( 直通 ) FAX :

2 平成 29 年中の救急出動件数等 ( 速報値 ) のポイント 1. 救急出動件数と搬送人員の推移平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数は 634 万 2,096 件 ( 対前年比 13 万 2,132 件増 2.1% 増 ) 搬送人員は 573 万 5,915 人 ( 対前年比 11 万 4,697 人増 2.0% 増 ) で救急出動件数 搬送人員ともに過去最多となった ( 図 1 表 2 参照 ) 図 1 救急自動車による救急出動件数及び搬送人員の推移 ( 万件 万人 ) 救急出動件数搬送人員平成 29 年中 700 救急出動件数 634 万 2,096 件搬送人員 573 万 5,915 人 平成 9 年 表 2 救急自動車による救急出動件数及び搬送人員の5 年ごとの推移 救急出動件数 ( 件 ) 増加率 (%) 搬送人員 ( 人 ) 増加率 (%) 平成 9 年 3,476,504 3,342,280 平成 14 年 4,555, ,329, 平成 19 年 5,290, ,902, 平成 24 年 5,802, ,250, 平成 29 年 6,342, ,735,

3 2. 事故種別の救急出動件数及び搬送人員平成 29 年中の救急自動車による救急出動件数の内訳を搬送の原因となった事故種別ごとにみると 急病が 406 万 1,886 件 (64.0%) 一般負傷が 96 万 5,078 件 (15.2%) 交通事故が 48 万 1,401 件 (7.6%) などとなっている ( 表 3 参照 ) 事故種別ごとの救急出動件数の推移をみると 急病と一般負傷の割合は増加している一方で 交通事故の割合は減少している ( 図 4 参照 ) 表 3 事故種別の救急出動件数対前年比 事故種別 平成 29 年中平成 28 年中対前年比出動件数構成比 (%) 出動件数構成比 (%) 増減数増減率 (%) 急病 4,061, ,975, , 交通事故 481, , , 一般負傷 965, , , 加害 33, , , 自損行為 52, , , 労働災害 53, , , 運動競技 42, , , 火災 23, , , 水難 5, , 自然災害 転院搬送 534, , , その他 ( 転院搬送除く ) 88, , , 合計 6,342, ,209, , 図 4 事故種別の救急出動件数と構成比の 5 年ごとの推移 急病一般負傷交通事故転院搬送その他 ( 左記以外 ) 平成 9 年 54.7% 11.9% 18.1% 15.4% 3,476,504 件 % 12.6% 14.7% 15.3% 4,555,881 件 % 13.3% 11.4% 8.7% 5.7% 5,290,236 件 % 14.3% 9.4% 8.3% 5.1% 5,802,455 件 % 15.2% 7.6% 8.4% 4.7% 6,342,096 件 ( 単位 : 万件 ) 1 端数処理 ( 四捨五入 ) のため 割合の合計は 100% にならない場合がある 2 転院搬送 は平成 15 年から集計しており 平成 14 年以前は その他 ( 左記以外 ) に含まれている 2

4 平成 29 年中の救急自動車による搬送人員の内訳を搬送の原因となった事故種別ごとにみると 急病が 368 万 6,563 人 (64.3%) 一般負傷が 88 万 3,150 人 (15.4%) 交通事故が 46 万 6,008 人 (8.1%) などとなっている ( 表 5 参照 ) 事故種別ごとの搬送人員の推移をみると 事故種別ごとの救急出動件数と同じように 急病と一般負傷の割合は増加している一方で 交通事故の割合は減少している ( 図 6 参照 ) 表 5 事故種別の搬送人員対前年比 事故種別 平成 29 年中平成 28 年中対前年比搬送人員構成比 (%) 搬送人員構成比 (%) 増減数増減率 (%) 急病 3,686, ,607, , 交通事故 466, , , 一般負傷 883, , , 加害 25, , , 自損行為 35, , , 労働災害 52, , , 運動競技 41, , , 火災 5, , 水難 2, , 自然災害 その他 536, , , 合計 5,735, ,621, , 図 6 事故種別の搬送人員と構成比の 5 年ごとの推移 急病一般負傷交通事故その他 ( 左記以外 ) 平成 9 年 53.2% 11.7% 21.2% 13.9% 3,342,280 人 % 12.5% 17.2% 14.0% 4,329,935 人 % 13.3% 12.8% 13.3% 4,902,753 人 % 14.4% 10.3% 12.5% 5,250,302 人 % 15.4% 8.1% 12.2% 5,735,915 人 ( 単位 : 万人 ) 端数処理 ( 四捨五入 ) のため 割合の合計は 100% にならない場合がある 3

5 3. 年齢区分別の搬送人員平成 29 年中の救急自動車による搬送人員の内訳を年齢区分別にみると 高齢者が 337 万 1,054 人 (58.8%) 成人が 188 万 3,785 人 (32.8%) 乳幼児が 26 万 5,223 人 (4.6%) などとなっている ( 表 7 参照 ) 年齢区分別の搬送人員の推移をみると 高齢者の割合は年々増加している ( 図 8 参照 ) 表 7 年齢区分別の搬送人員対前年比 年齢区分 平成 29 年中平成 28 年中対前年比搬送人員構成比 (%) 搬送人員構成比 (%) 増減数増減率 (%) 新生児 13, , 乳幼児 265, , , 少年 202, , 成人 1,883, ,918, , 高齢者 3,371, ,216, , 合計 5,735, ,621, , 図 8 年齢区分別の搬送人員と構成比の 5 年ごとの推移 0.4% 平成 9 年 5.7% 5.6% 新生児乳幼児少年成人高齢者 54.4% 33.9% 3,338,335 人 0.3% % 4.8% 48.6% 40.0% 4,329,935 人 0.3% % 4.4% 43.5% 46.5% 4,902,753 人 0.3% % 3.8% 38.0% 53.1% 5,250,302 人 0.2% % 3.5% 32.8% 58.8% 5,735,915 人 1 端数処理 ( 四捨五入 ) のため 割合の合計は 100% にならない場合がある 2 平成 9 年の年齢区分別の搬送人員については 傷病程度が判明したもののみを計上している 3 年齢区分の定義新生児 : 生後 28 日未満の者乳幼児 : 生後 28 日以上満 7 歳未満の者少年 : 満 7 歳以上満 18 歳未満の者成人 : 満 18 歳以上満 65 歳未満の者高齢者 : 満 65 歳以上の者 ( 単位 : 万人 ) 4

6 4. 傷病程度別の搬送人員平成 29 年中の救急自動車による搬送人員の内訳を傷病程度別にみると 軽症 ( 外来診療 ) が 278 万 4,595 人 (48.5%) 中等症( 入院診療 ) が 238 万 8,195 人 (41.6%) 重症 ( 長期入院 ) が 47 万 9,639 人 (8.4%) などとなっている ( 表 9 参照 ) 傷病程度別の搬送人員の推移をみると 中等症 ( 入院診療 ) の割合は年々増加している ( 図 10 参照 ) 表 9 傷病程度別の搬送人員対前年比 傷病程度 平成 29 年中平成 28 年中対前年比搬送人員構成比 (%) 搬送人員構成比 (%) 増減数増減率 (%) 死亡 77, , , 重症 ( 長期入院 ) 479, , , 中等症 ( 入院診療 ) 2,388, ,302, , 軽症 ( 外来診療 ) 2,784, ,769, , その他 5, , , 合計 5,735, ,621, , 図 10 傷病程度別の搬送人員と構成比の 5 年ごとの推移 死亡重症 ( 長期入院 ) 中等症 ( 入院診療 ) 軽症 ( 外来診療 ) その他 1.6% 平成 9 年 12.9% 35.3% 50.2% 0.0% 3,338,335 人 1.4% % 36.2% 51.2% 4,329,935 人 1.6% % 36.9% 51.7% 4,902,753 人 1.5% % 38.9% 50.4% 5,250,302 人 1.4% % 41.6% 48.5% 5,735,915 人 1 端数処理 ( 四捨五入 ) のため 割合の合計は 100% にならない場合がある 2 平成 9 年の傷病程度別の搬送人員については 医師の診断を受け 傷病の程度が判明したもののみを計上している 3 傷病程度の定義 ( 単位 : 万人 ) 死亡 : 初診時において死亡が確認されたもの重症 ( 長期入院 ): 傷病程度が3 週間以上の入院加療を必要とするもの中等症 ( 入院診療 ): 傷病程度が重症または軽症以外のもの軽症 ( 外来診療 ): 傷病程度が入院加療を必要としないものその他 : 医師の診断がないもの及び傷病程度が判明しないもの もしくはその他の場所に搬送したもの 傷病程度は入院加療の必要程度を基準に区分しているため 軽症の中には早期に病院での治療が必要だった者や通院による治療が必要だった者も含まれている 5

7 別表都道府県別の救急自動車による救急出動件数と搬送人員 6

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119manual_1 発行のねらい 近年 救急車の出動件数 搬送人員数はともに増えており 救急隊の現場までの到着時間も遅くなっています また 救急車で搬送された人の約半数が入院を必要としない軽症という現状もあります そこで この度 皆様に上手に救急車を利用していただくため 救急車を上手に使いましょう 救急車必要なのはどんなとき? を作成しました この中には 救急車を呼んだら用意しておくべきものなど 救急通報のポイント 重大な病気やけがの可能性がある

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