平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の

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1 平成 年 2 月 日総務省統計局 労働力調査 ( 詳細集計 ) 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 速報 ) 結果の概要 1 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 1 雇用形態 2 非正規の職員 従業員の内訳 Ⅱ 完全失業者 3 1 仕事につけない理由 2 失業期間 3 主な求職方法 4 前職の雇用形態 Ⅲ 非労働力人口 6 1 就業希望の有無 2 就業希望者統計表 8 労働力調査の集計区分 労働力調査には次の集計区分があり, 本冊子には, 部分の結果を収録している 基本集計 基礎調査票から集計される事項について公表 [ 主な集計事項 ] 労働力人口, 就業者数 雇用者数 ( 産業別など ), 就業時間, 完全失業者数 ( 求職理由別など ), 完全失業率, 非労働力人口など 詳細集計 主として特定調査票から集計される事項について公表 [ 主な集計事項 ] 雇用形態別雇用者数 ( 正規 非正規の職員 従業員など ), 仕事につけない理由, 失業期間, 就業希望の有無など 詳細集計では, 刑務所 拘置所等のある区域及び自衛隊区域の施設内の居住者を除いている また, 詳細集計では, 基本集計の約 4 分の 1 の世帯が対象となっていることなどから, 基本集計とは数値は必ずしも一致しない 詳細集計は, 平成 14 年から ( は 15 年から ) の時系列比較が可能となっている (13 年以前については次ページの ( 注 ) を参照 ) 平成 24 年 1~3 月期平均結果から, 前年同期比較等の際に, 前年同期の数値として,23 年 1~3 月期平均から7~9 月期平均までの補完推計値を参考値として用いています 平成 24 年 1~3 月期平均結果から, 算出の基礎となる人口を, 平成 22 年国勢調査結果を基準とする推計人口 ( 新基準 ) に切り替えました このため,24 年各期平均の各項目 ( 比率を除く ) の実数に係るについては, 新基準で遡及集計した23 年各期平均の数値と比較しています

2 参 考 平成 24 年 10~12 月期平均 ( 基本集計 ) 結果の概要 [ 平成 25 年 2 月 1 日公表済み ] [ 全国 ] 就業者数は6282 万人と, 前年同期に比べ10 万人の減少 完全失業者数は263 万人と, 前年同期に比べ19 万人の減少 完全失業率( 原数値 ) は4.0% と, 前年同期に比べ0.3ポイントの低下 注 ) は, 補完推計値を用いて計算した参考値です また, 各項目 ( 比率を除く ) の原数値に係るについては, 新基準で遡及集計した数値と比較しています ( 注 ) << 労働力調査 ( 詳細集計 ) の時系列データについて >> 詳細集計は平成 14 年 1 月から開始し,13 年以前はほぼ同じ内容を労働力調査特別調査として実施していた ( 労働力調査特別調査は14 年に労働力調査に統合 ) このため, 詳細集計では, 労働力調査特別調査と調査時期や調査対象等に相違があることに留意すれば, 労働力調査特別調査の結果まで遡って集計結果を比較することが可能である ただし, 現時点の詳細集計と調査項目がほぼ同じ昭和 59 年 2 月の労働力調査特別調査から比較可能となる ( 以下, 表参照 ) 表労働力調査 ( 詳細集計 ) と労働力調査特別調査の主な相違点 調査時期 調査対象 集計及び公表 労働力調査 ( 詳細集計 ) 毎月実施 基本集計 ( 約 4 万世帯 ) の約 4 分の 1 の世帯 ( 約 1 万世帯 ) を対象 四半期平均及び年平均を公表 労働力調査特別調査毎年 2 月に実施 ただし, 平成 11 年から13 年までは,2 月のほかに8 月も実施 約 4 万世帯を対象 ただし,8 月調査は約 3 万世帯を対象 調査月の単月結果を公表 労働力調査特別調査結果と合わせた詳細集計の時系列表については, 以下のURLで入手可能 URL : 表 9 年齢階級, 雇用形態別雇用者数 ( 正規の職員 従業員, 非正規の職員 従業員 ( パート アルバイト, 派遣社員など )) 四半期平均結果 表 10 年齢階級, 雇用形態別雇用者数 ( 正規の職員 従業員, 非正規の職員 従業員 ( パート アルバイト, 派遣社員など )) 年平均結果

3 労働力調査 ( 詳細集計 ) 結果の概要 ( 平成 年 ~ 月期平均 ) 雇用者 ( 役員を除く ) 雇用者 ( 役員を除く )(5173 万人 ) のうち, 正規の職員 従業員は 3330 万人と, 前年同期に比べ 5 万人の増加 非正規の職員 従業員は 1843 万人と, 前年同期と同数 このうち労働者派遣事業所の派遣社員は 10 万人の増加 完全失業者 完全失業者 (263 万人, 前年同期に比べ 19 万人の減少 ) のうち, 失業期間が 3 か月以上 の者は 183 万人と,21 万人の減少 このうち 1 年以上 は 103 万人と,19 万人の減少 非労働力人口 非労働力人口 (4543 万人, 前年同期に比べ 18 万人の増加 ) のうち, 就業希望者は 405 万人と,46 万人の減少 就業非希望者は 4049 万人と,72 万人の増加 このうち 65 歳以上 は 73 万人の増加 Ⅰ 雇用者 ( 役員を除く ) 1 雇用形態 正規の職員 従業員は 3330 万人と, 前年同期に比べ 5 万人の増加 6 期ぶりの増加 非正規の職員 従業員は 1843 万人と, 前年同期と同数 雇用者 ( 役員を除く ) に占める非正規の職員 従業員の割合は 35.6% と, 前年同期に比べ 0.1 ポイントの低下 3 期ぶりの低下 表 1 雇用形態別にみた雇用者 ( 役員を除く ) の推移 ( 万人, ポイント ) 平成 年平成 年 ~ 月 年 ~ 月 7~9 月 4~6 月 1~3 月 ~ 月役員を除く雇用者のうち実数正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 割合 (%) 非正規の職員 従業員 注 )1.< > 内の数値は, 補完推計値を用いて計算した参考値 2. 非正規の職員 従業員 の割合は, 正規の職員 従業員 と 非正規の職員 従業員 の合計に占める割合を示す 図 1 雇用形態別にみた雇用者 ( 役員を除く ) の推移 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ -1-

4 注 ) 2 非正規の職員 従業員の内訳 非正規の職員 従業員 (1843 万人 ) のうち, パート アルバイトは 1245 万人と, 前年同期に比べ 2 万人の増加 4 期連続の増加 労働者派遣事業所の派遣社員は 103 万人と,10 万人の増加 4 期ぶりの増加 契約社員 嘱託は 368 万人と,7 万人の減少 2 期ぶりの減少 注 ) 非正規の職員 従業員の内訳は, 勤め先での呼称によるものである 図 2 非正規の職員 従業員の内訳の推移 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 契約社員 嘱託 ~ ~ ~ ~ 平成 年 図 3 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ 非正規の職員 従業員の内訳の割合 ( 平成 24 年 10~12 月期平均 ) ( ) 内は ( ポイント ) その他 契約社員 嘱託 % () % () ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ 労働者派遣事業所の派遣社員 % () % () パート アルバイト 参考図表 男女, 年齢階級別にみた非正規の職員 従業員の内訳 ( 平成 24 年 10~12 月期平均 ) ~ 歳 % 女 % ~ 歳 % ~ 歳 % ~ 歳 % 男 % % 歳以上 % 歳以上 実数 男女計 男 女 総数 ~ 歳 ~ 歳 歳以上 男女計 男 女 総数 ~ 歳 ~ 歳 歳以上 -2-

5 Ⅱ 完全失業者 1 仕事につけない理由 完全失業者 (263 万人, 前年同期に比べ 19 万人の減少 ) のうち, 希望する種類 内容の仕事がない は 73 万人と,7 万人の減少 条件にこだわらないが仕事がない は 27 万人と,10 万人の減少 図 4 仕事につけない理由別にみた完全失業者の推移 希望する種類 内容の仕事がない 条件にこだわらないが仕事がない 求人の年齢と自分の年齢とがあわない ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ 自分の技術や技能が求人要件に満たない ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 賃金 給料が希望とあわない ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ 勤務時間 休日などが希望とあわない ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ -3-

6 2 失業期間 完全失業者 (263 万人, 前年同期に比べ 19 万人の減少 ) のうち, 3 か月未満 が 74 万人と,3 万人の増加 3 か月以上 が 183 万人と,21 万人の減少 このうち 1 年以上 は 103 万人と,19 万人の減少 図 5 失業期間別にみた完全失業者の推移 3 か月未満及び 3 か月以上 3 か月未満 ( ) 3 か月以上 ( ) ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ 図 6 失業期間が 3 か月以上 の内訳別にみた完全失業者の推移 3~6 か月未満 6 か月 ~1 年未満 ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 1 年以上 ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ -4-

7 3 主な求職方法 完全失業者 (263 万人, 前年同期に比べ 19 万人の減少 ) のうち, 公共職業安定所に申込み が 108 万人と, 14 万人の減少 求人広告 求人情報誌 が 83 万人と, 5 万人の減少 図 7 主な求職方法別にみた完全失業者 平成 年 ~ 月期平均 年 ~ 月期平均 公共職業安定所に申込み 求人広告 求人情報誌 学校 知人などに紹介依頼 事業所求人に直接応募 労働者派遣事業所に登録 注 ) 4 前職の雇用形態 正規の職員 従業員 だった者は56 万人と, 前年同期に比べ8 万人の増加 非正規の職員 従業員 だった者は43 万人と,2 万人の減少 注 ) 完全失業者のうち過去 1 年間に離職した者の前職の雇用形態 詳細は表 2 参照 表 2 前職の雇用形態別にみた完全失業者の推移 実数 平成 年 平成 年 年 ~ 月 ~ 月 7~9 月 4~6 月 1~3 月 ~ 月 完全失業者 うち 前職あり うち 仕事を辞めたため求職 うち 過去 1 年間に離職 うち 役員を除く雇用者 正規の職員 従業員 非正規の職員 従業員 パート アルバイト 労働者派遣事業所の派遣社員 その他 平 年 注 )< > 内の数値は, 補完推計値を用いて計算した参考値 図 8 前職の雇用形態別にみた完全失業者注 ) の推移 前職が 正規の職員 従業員 ( ) 前職が 非正規の職員 従業員 ( ) ~ 平成 年 ~ 年 注 ) 過去 1 年間に離職した者 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ - 5 -

8 Ⅲ 非労働力人口 1 就業希望の有無 就業希望者 ( 就業は希望しているものの, 求職活動をしていない者 ) は 405 万人と, 前年同期に比べ 46 万人の減少 就業非希望者 ( 就業を希望していない者 ) は 4049 万人と,72 万人の増加 このうち 65 歳以上 は 2432 万人と,73 万人の増加 表 3 就業希望の有無, 非求職理由別にみた非労働力人口 平成 年 ~ 月期平均 実 数 男女計 男 女 男女計 男 女 非 労 働 力 人 口 就 業 希 望 者 適当な仕事がありそうにない ( 以下 5 項目の合計 ) 近くに仕事がありそうにない 自分の知識 能力にあう仕事がありそうにない 勤務時間 賃金などが希望にあう仕事がありそうにない 今の景気や季節では仕事がありそうにない その他適当な仕事がありそうにない 家事 育児のため仕事が続けられそうにない 健 康 上 の 理 由 そ の 他 就 業 内 定 者 就 業 非 希 望 者 参考図表 男女, 年齢階級別にみた非労働力人口の内訳 ( 平成 24 年 10~12 月期平均 ) - 就業希望者 - - 就業非希望者 - ~ 歳 ~ 歳 ~ 歳 % ~ 歳 % % 男 % ~ 歳 % 男 女 % % % 歳以上 女 % % % 歳以上 % ~ 歳 % 歳以上 歳以上 < 実数 > < 実数 > 男女計 男 女 男女計 男 女 総数 総数 15~34 歳 15~64 歳 35~54 歳 65 歳以上 55 歳以上 < > < > 男女計 男 女 男女計 男 女 総数 総数 15~34 歳 15~64 歳 35~54 歳 65 歳以上 55 歳以上 % -6-

9 2 就業希望者 注 ) (1) 求職活動をしていない理由 図 9 今の景気や季節では仕事がありそうにない 適当な仕事がありそうにない とする者は とする者の推移 132 万人と, 前年同期に比べ19 万人の減少 このうち 今の景気や季節では仕事がありそう にない とする者は14 万人と,6 万人の減少 注 ) 非求職理由を示す ~ 平成 年 ~ 年 ~ ~ ~ ~ 年 ~ ~ ~ (2) 過去 1 年間に求職活動をしたことがある者 適当な仕事がありそうにない とする者 (132 万人 ) のうち 仕事があればすぐつける とする者は 48 万人 このうち 調査期間中は求職活動をしていなかったが, 過去 1 年間に求職活動をしたことがある とする者は 32 万人と, 前年同期に比べ 8 万人の減少 表 4 非労働力人口における就業希望者の状況 実数 平成 年 ~ 月 平成 年 年 ~ 月 7~9 月 4~6 月 1~3 月 ~ 月 非労働力人口 うち就業希望者 うち 求職活動をしていなかったのは 適当な仕事がありそうにない ためである者 うち 仕事があればすぐつくことができる者 うち調査期間中は求職活動をしていなかったが, 過去 1 年間に求職活動をしたことがある者 注 )< > 内の数値は, 補完推計値を用いて計算した参考値 -7-

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