ユーザ アカウントの管理

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1 CHAPTER 7 Cisco Prime Infrastructure 管理によって タスクのスケジューリング アカウントの管理 ローカルおよび外部の認証や許可の設定が行えます また ロギングオプションの設定 メールサーバの設定 およびデータ保持期間の設定に関連するデータの管理も実行できます Prime Infrastructure ライセンスの種類やライセンスのインストール方法についての情報を利用できます 組織では 単一の管理プラットフォームを使用したワイヤレスネットワークセグメントの管理や制御を行える 簡単でコスト効率の優れた方法が必要となります 各管理者が管理や制御を行う無線 LAN を限定できるようなソリューションが必要です この章では Prime Infrastructure を使って実行する管理タスクについて説明します ここで説明する内容は 次のとおりです Prime Infrastructure (P.7-1) 監査証跡の表示 (P.7-7) Prime Infrastructure ゲスト (P.7-9) 新しいユーザの追加 (P.7-12) Lobby Ambassador アカウントの管理 (P.7-14) Prime Infrastructure この項では グローバル電子メールパラメータの設定方法と Prime Infrastructure 方法について説明します 次の項目について説明します Prime Infrastructure ユーザアカウントの設定 (P.7-2) Prime Infrastructure ユーザアカウントの削除 (P.7-3) パスワードの変更 (P.7-4) アクティブセッションのモニタリング (P.7-4) ユーザアカウント情報の表示または編集 (P.7-5) グループ情報の表示または編集 (P.7-6) 監査証跡の表示 (P.7-7) ゲストユーザアカウントの作成 (P.7-8) Lobby Ambassador としての Prime Infrastructure ユーザインターフェイスへのログイン (P.7-16) 7-1

2 Prime Infrastructure Prime Infrastructure ユーザアカウントの設定 この項では Prime Infrastructure ユーザを設定する方法を説明します AAA フレームワークのアカウンティング部分は この時点では実装しません 完全なアクセス以外に 特定のユーザグループに対して異なる権限の管理アクセスを付与できます Prime Infrastructure はこれらのアクセス制限を使用して外部ユーザの認証をサポートし TACACS+ サーバおよび RADIUS サーバに対してユーザを認証します インストール時に入力したユーザ名とパスワードは 常に認証されますが ここで取る手順では追加のスーパーユーザが作成されます パスワードを消失したり忘れたりした場合には ユーティリティを実行して別のユーザ定義パスワードにリセットする必要があります Prime Infrastructure に新しいユーザアカウントを設定するには 次の手順を実行します Prime Infrastructure サーバの起動 (P.2-10) の手順に従って Prime Infrastructure サーバを起動します Prime Infrastructure ユーザインターフェイスに root としてログインします ( 注 ) 新しいスーパーユーザを作成して SuperUsers グループに割り当てることを推奨します [Administration] > [AAA] の順に選択します [Change Password] ページが表示されます [Old Password] テキストボックスに 変更する現在のパスワードを入力します ステップ 5 新しい Prime Infrastructure ユーザアカウントのユーザ名とパスワードを入力します パスワードは 2 回入力する必要があります ( 注 ) これらの項目では 大文字と小文字が区別されます ステップ 6 左側のサイドバーのメニューから [User Groups] を選択します [All Groups] ページに次のグループ名が表示されます ( 注 ) 一部のユーザグループは 別のユーザグループと組み合わせることができません たとえば [Lobby Ambassador] と [Monitor Lite] の両方を選択できません [System Monitoring]:Prime Infrastructure の動作をモニタできます [ConfigManagers]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定できます [Admin]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定し すべてのシステム管理タスクを実行できます ( 注 ) admin アカウントを選択してコントローラにログインする場合は [Local Net Admin] の下のゲストユーザを確認することもできます [SuperUsers]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定し Prime Infrastructure のユーザアカウントとパスワードの管理を含むすべてのシステム管理タスクを実行できます スーパーユーザのタスクは 変更できます [Users Assistant]: ローカルネットユーザの管理だけを実行できます ユーザアシスタントではコントローラを設定またはモニタできません [Configure] > [Controller] ページの順に選択して これらのローカルネット機能を設定する必要があります 7-2

3 Prime Infrastructure ( 注 ) 作成した User Assistant ユーザとしてログインし [Monitor] > [Controller] と選択すると permission denied メッセージが表示されます これは正常な動作です [Lobby Ambassador]: ゲストユーザのユーザアカウントの設定と管理のためだけのアクセスが許可されます [Monitor lite]: アセットの位置をモニタできます [Root]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定し パスワードの変更などのすべてのシステム管理タスクを実行できます このグループに割り当てることができるユーザは 1 つだけで インストールの際に決定されます このユーザをシステムから削除でません また このユーザに対してタスクを変更できません ステップ 7 新しいユーザアカウントを割り当てたユーザグループの名前をクリックします [Group Detail] > [User Group] ページに そのグループに許可された操作のリストが表示されます このページから ログインおよびログアウトパターンの監査証跡の表示や タスクリストのエクスポートが行えます ステップ 8 タスクの許可やメンバーのチェックボックスを適宜選択または選択解除して 必要な変更を行います ( 注 ) 加える変更は このユーザグループのすべてのメンバーに影響します ( 注 ) [Monitor] > [Client details] ページの詳細をすべて表示し 無線測定などの操作を実行するには User Defined グループのユーザに Monitor Clients View Alerts & Events Configure Controllers Client Location の権限が必要です ステップ 9 [Submit] をクリックして変更内容を保存するか または [Cancel] をクリックして設定変更を取り消します Prime Infrastructure ユーザアカウントの削除 Prime Infrastructure ユーザアカウントを削除するには 次の手順に従ってください ステップ 5 ステップ 6 Prime Infrastructure サーバの起動 (P.2-10) の手順に従って Prime Infrastructure サーバを起動します SuperUsers グループに割り当てられたユーザとして Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Administration] > [AAA] の順に選択します 左のサイドバーメニューで [Users] を選択し [Users] を表示します 削除するユーザアカウントの左側のチェックボックスをオンにします [Select a command] ドロップダウンリストから [Delete User(s)] を選択し [Go] をクリックします プロンプトが表示されたら [OK] をクリックして選択を確定します ユーザアカウントが削除され 使用できなくなります 7-3

4 Prime Infrastructure パスワードの変更 Prime Infrastructure ユーザアカウントのパスワードを変更するには 次の手順を実行します ステップ 5 ステップ 6 Prime Infrastructure サーバの起動 (P.2-10) の手順に従って Prime Infrastructure サーバを起動します SuperUsers グループに割り当てられたユーザとして Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Administration] > [AAA] の順に選択して [Change Password] ページを表示します 古いパスワードを入力します [New Password] と [Confirm New Password] テキストボックスの両方に新しいパスワードを入力します [Save] をクリックして変更を保存します ユーザアカウントのパスワードが変更され すぐに使用できる状態になりました CLI を使用したルートユーザパスワードの変更 コマンドラインインターフェイスを使用してルートユーザのパスワードを変更するには 次の手順に従います administrator としてシステムにログインします コマンドラインインターフェイス (CLI) を使用して 次のコマンドを入力します VMNCS/admin# ncs password? ftpuser Modifies ftp username and password root Modifies root user login password VMNCS/admin# ncs password root? password Modifies root user login password VMNCS/admin# ncs password root password? <password> <WORD> Type in root user login password (Max Size - 80) アクティブセッションのモニタリング アクティブユーザの一覧を表示するには 次の手順に従います [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Active Sessions] を選択します [Active Sessions] ページが表示されます 赤で表示されているユーザは 現在ログインしていることを表しています 列見出しがハイパーリンクの場合 列見出しをクリックするとアクティブセッションの一覧をその列の降順または昇順で並べ替えることができます 並べ替えの方向は ハイパーリンクをクリックするたびに切り替わります [Active Sessions] ページの列は 次のとおりです [Username]: ログインしているユーザ名 7-4

5 Prime Infrastructure [IP/Host Name]: ブラウザが稼働しているマシンの IP アドレスまたはホスト名 ユーザマシンのホスト名が DNS にない場合 IP アドレスが表示されます [Login Time]: ユーザが Prime Infrastructure にログインした時刻 すべての時刻は Prime Infrastructure サーバのマシンの時刻に基づいています [Last Access Time]: ユーザが最後に Prime Infrastructure にアクセスした時刻 すべての時刻は Prime Infrastructure サーバのマシンの時刻に基づいています ( 注 ) この列に表示されている時刻は 通常 使用しているシステムの時刻より数秒遅れています これは [Alarm Status] ダッシュレットの更新によって [Last Access Time] が頻繁に更新されるためです [Login Method]: [Regular]: ブラウザを使用して直接 Prime Infrastructure にログインするユーザに対して作成されたセッション [User Groups]: ユーザが所属するグループの一覧 監査証跡アイコン : そのユーザの監査証跡 ( 以前のログイン時刻 ) を表示するページへのリンク ユーザアカウント情報の表示または編集 ユーザの所属グループを参照する またはユーザのパスワードや所属グループを調整するには 次の手順に従います [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [User Name] 列でユーザをクリックします [User Detail : User Group] ページが表示されます ユーザの所属グループを確認したり パスワードや所属グループを変更したりすることが可能です Lobby Ambassador のデフォルトの設定 [User Name] 列で [Lobby Ambassador] を選択した場合 [Lobby Ambassador Defaults] タブが表示されます Lobby Ambassador で作成されたすべてのゲストユーザアカウントには デフォルトでこのようなクレデンシャルが備わっています デフォルト値が指定されていない場合 Lobby Ambassador には必要なゲストユーザクレデンシャルのフィールドが表示されるはずです ( 注 ) デフォルトのプロファイルがこのタブで選択されていないと デフォルト値はこの Lobby Ambassador に適用されません Lobby Ambassador アカウントは作成されず 選択した任意のクレデンシャルを持つユーザを作成する可能性があります [Profile] ドロップダウンリストを使用して 接続するゲストユーザを選択します 有線ゲストは 有線 LAN ポートから発信されるトラフィックを示すように定義されたプロファイルの一例です 有線ゲストアクセスの設定 (P.9-48) を参照してください 7-5

6 Prime Infrastructure ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ユーザロールを選択して ネットワーク内の特定のユーザに割り当てられた帯域幅の量を管理します これは管理者により事前に定義され ゲストのアクセス ( 契約者 顧客 代理店 ベンダー ビジターなど ) に関連付けられています [Lifetime] オプションボタンで [Limited] または [Unlimited] を選択します [Limited] オプションでは 時間および分のドロップダウンリストを使用して ゲストユーザアカウントをアクティブにする期間を選択します [Limited] のデフォルト値は 1 日 (8 時間 ) です [Unlimited] を選択すると ゲストアカウントの有効期限の日付は存在しません [Apply] ドロップダウンリストを使用して 次のオプションから選択します 選択したオプションによって 表示される追加パラメータが決まります [Indoor area]: キャンパス ビルディングまたはフロア領域 [Outdoor area]: キャンパスまたは屋外領域 [Controller list]: 作成済みのプロファイルのうち選択されたものが表示されたコントローラの一覧 [Config Group]:Prime Infrastructure で設定された設定グループの名前 ゲストアカウントクレデンシャルの送信先のホストの電子メール ID を入力します アカウントの簡単な説明を入力します 免責事項テキストを入力する場合には [Disclaimer] に入力します Lobby Ambassador のこれらの設定済みデフォルトを上書きできるようにする場合は [Defaults Editable] チェックボックスをオンにします こうすることで [Lobby Ambassador] ポータルからゲストアカウントを作成するときに ゲストユーザのデフォルト設定を Lobby Ambassador が編集できるようになります ( 注 ) デフォルトのプロファイルがこのタブで選択されていない場合 デフォルト値はこの Lobby Ambassador に適用されません ただし Lobby Ambassador アカウントは作成され Lobby Ambassador により必要に応じてクレデンシャルを持ったユーザを作成できます ステップ 8 ステップ [Max User Creations Allowed] チェックボックスをオンにして Lobby Ambassador が指定する期間内に作成可能なゲストユーザの上限を設定します 期間は 時間 日 または週で定義します [Preview Current Logo] リンクをクリックして 現在使用されているロゴを参照します クリックして有効にするか 別の場所を参照してロゴを更新できます ページヘッダーテキストを追加するには [Print Page Header Text] フィールドに入力します [Submit] をクリックします グループ情報の表示または編集 定義されたグループ内でユーザによる実行の許可されている具体的なタスクを参照するか タスクに変更を加えるには 次の手順に従ってください [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [Member Of] 列で グループリンクをクリックします [Group Detail: User Group] ページが表示されます 7-6

7 監査証跡の表示 ( 注 ) 詳細事項を記載したページは 選択したグループに応じて異なります 定義済みグループでユーザに許可された特定のタスクを参照する またはタスクに変更を加えることが可能です ゲストユーザのクレデンシャルの編集 クレデンシャルを編集するゲストユーザの Prime Infrastructure ユーザ名をクリックします [Lobby Ambassador Default] タブが表示され クレデンシャルを変更できます ( 注 ) 編集の際 Profile の選択が削除されている場合 ([Select a profile] に変更されている場合 ) この Lobby Ambassador のデフォルト値は削除されています デフォルト値を再び有効にするには 設定し直す必要があります 監査証跡の表示 [Users] ページのアイコンをクリックして 各ユーザが設定に加えた変更を表示します [Audit Trail] ページが表示されます このページでは 次のデータを表示できます [User]: ユーザのログイン名 [Operation]: 監査された操作の種類 [Time]: 操作が監査された時刻 [Status]: 成功または失敗 [Reason]: ログイン失敗の理由 ( 無効なパスワードなど ) [Configuration Changes]: 設定が変更されている場合 このフィールドに [Details] リンクが表示されます 個々のユーザによる設定の変更の詳細を確認するには [Details] リンクをクリックします Prime Infrastructure とコントローラとの間の個々のパラメータの値に加えられた変更が エントリとして一覧表示されます 監査証跡詳細について詳しくは [Audit Trail Details] ページ (P.7-7) を参照してください ( 注 ) 個々のコントローラの変更について 監査証跡のエントリがログに記録されている場合があります たとえば あるテンプレートが複数のコントローラに適用される場合 そのテンプレートが適用された各コントローラ用として複数の監査エントリが存在することになります [Audit Trail Details] ページ 設定に変更がある場合 [Audit Trail] 一覧ページの [Configuration Changes] 列に [Details] リンクが含まれます [Details] リンクをクリックすると 特定のユーザの [Audit Trail Details] が表示されます ユーザによるテンプレートからまたは設定側からの設定変更があるとき [Audit Trail Details] ダイアログボックスには相違点が属性レベルで表示されます 7-7

8 ゲストユーザアカウントの作成 表 7-1 に [Audit Trail Details] ダイアログボックスのフィールドについて説明します 表 7-1 [Audit Trail Details] ページのフィールド フィールド Prime Infrastructure Username Object Name Operation Time Configuration Changes 説明監査証跡を生成したユーザの名前 監査証跡を生成したオブジェクトの名前 監査エントリが作成された日付と時刻 ユーザによる Prime Infrastructure とコントローラでの操作の結果 変更された属性を一覧表示します たとえば 次のような属性です Quality of service Admin Status MAC Filters ゲストユーザアカウントの作成 Cisco Lobby Ambassador を使用して Prime Infrastructure のゲストユーザアカウントを作成できます 企業によって提供されるゲストネットワークは ホストを危険にさらすことなく ゲストがインターネットにアクセスできるようにします Web 認証はサプリカントまたはクライアントの有無にかかわらず提供されます そのため ゲストはそれらの目的の宛先への VPN トンネルを開始する必要があります 有線および無線の両方のゲストユーザアクセスが サポートされています 有線ゲストアクセスにより ゲストユーザはゲストアクセス用に指定および設定されている有線イーサネット接続からゲストアクセスネットワークに接続できます 有線ゲストアクセスポートは ゲストのオフィスまたは会議室の特定のポートで使用できます 無線ゲストユーザアカウントのように 有線ゲストアクセスポートが Lobby Ambassador 機能を使用するネットワークに追加されます ネットワーク管理者は まず Lobby Ambassador アカウントを設定する必要があります ゲストユーザアカウントは ネットワークアクセスを必要とする訪問者 臨時職員用などです Lobby Ambassador アカウントは制限された設定権限を持ち ゲストユーザアカウントの設定と管理に使用する画面へのアクセスだけを許可します Lobby Ambassador では 次の種類のゲストユーザアカウントを作成できます ライフタイムの期限があるゲストユーザアカウント 指定した時間が経過すると ゲストユーザアカウントは自動的に失効します ライフタイムの期限がないゲストユーザアカウント このアカウントには有効期限がありません 事前に定義された将来の時刻にアクティブ化されるゲストユーザアカウント Lobby Ambassador では 有効期間の開始と終了が定義されています Prime Infrastructure でゲストユーザアカウントを作成するには 次の手順を実行します ( 注 ) SuperUser/ 管理者権限を持つグループ ( デフォルト ) が Lobby Ambassador アカウントを作成できます 管理者は 複数の Lobby Ambassador アカウントを作成して それぞれ異なるプロファイルおよび権限を設定することができます 7-8

9 Prime Infrastructure ゲスト ( 注 ) インストールの際に作成されるルートグループに割り当てられたユーザは 1 つだけです インストール後に ユーザを追加して割り当てることはできません このルートユーザは変更できません また スーパーユーザとは異なり タスクを変更することもできません ステップ 5 ステップ 6 管理者として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [Select a command] ドロップダウンリストから [Add User] を選択し [Go] をクリックします [Users] ページが表示されます ユーザ名を入力します パスワードを入力します 最小文字数は 6 文字です 確認のため 同じパスワードをもう一度入力します ( 注 ) 4 種類の要素 ( 小文字 大文字 数字 特殊文字 ) のうち 3 種類以上の要素を使用してパスワードを作成する必要があります ステップ 7 ステップ 8 [Groups Assigned to this User] セクションで [LobbyAmbassador] チェックボックスをオンにすると [Lobby Ambassador Defaults] タブが表示されます Lobby Ambassador のデフォルトの設定 (P.7-5) の手順を実行します Prime Infrastructure ゲスト Prime Infrastructure ゲストユーザアカウントは テンプレートを使用して管理されます この項では Prime Infrastructure 方法について説明します 次の項目について説明します ゲストユーザテンプレートの設定 (P.11-57) Prime Infrastructure ゲストユーザアカウントのスケジュール (P.7-9) Prime Infrastructure ゲストユーザの詳細の印刷または電子メール送信 (P.7-11) ゲストアカウントのデバイスへの保存 (P.7-11) Prime Infrastructure ゲストユーザアカウントのスケジュール Lobby Ambassador は ゲストユーザアカウントの自動作成をスケジュールできます アカウントの有効性と自動更新を定義できます オプションとして スケジュールごとに新しいパスワードを生成できます 有効にするには チェックボックスをオンにします スケジュールされたユーザの場合 パスワードは自動的に生成され ゲストのホストへ電子メールが自動的に送信されます ホストの電子メールアドレスは [New User] ページで設定します [Save] をクリックすると [Guest User Details] ページにパスワードが表示されます このページから アカウントのクレデンシャルの電子メール送信や 印刷が可能です 7-9

10 Prime Infrastructure ゲスト Prime Infrastructure でゲストユーザアカウントの繰り返しをスケジュールするには 次の手順を実行します Lobby Ambassador として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Guest User] ページで [Schedule Guest User] を選択します ( 注 ) ゲストユーザのスケジュールは [Configure] > [Controller Template Launch Pad] > [Security] > [Guest User] オプションからも実行できます ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 ステップ 9 0 [Guest Users] > [Scheduling] ページで ゲストユーザ名を入力します 最大文字数は 24 文字です チェックボックスをオンにして スケジュールごとにユーザ名とパスワードを生成します これを有効化すると 異なるパスワードが毎日 ( 選択した日数分 ) 支給されます これを無効化すると ( オフにする ) 1 つのパスワードが選択した日数の間支給されます オプションとして スケジュールごとに新しいパスワードを生成できます ドロップダウンリストから [Profile ID] を選択します これは このゲストユーザが適用する SSID であり レイヤ 3 認証ポリシーが設定されている WLAN でなければなりません 使用する Profile ID については管理者に問い合わせてください ゲストユーザアカウントの説明を入力します [limited] または [unlimited] を選択します [Limited]: ドロップダウンリストから このゲストユーザアカウントのライフタイムを日数 時間数 または分数で選択します 最大文字数は 35 文字です [Start time]: ゲストユーザアカウントを開始する日付と時刻 [End time]: ゲストユーザアカウントが期限切れとなる日付と時刻 [Unlimited]: このユーザアカウントには有効期限がありません [Days of the week]: このゲストユーザアカウントに適用する曜日をチェックボックスでオンにします [Apply To] を選択し キャンパス ビルディング またはフロアを選択してゲストユーザを限定領域に制限します それにより 適用されたときにそれらのコントローラおよびアソシエートされたアクセスポイントだけが使用できるようになります ブロードキャストする SSID を決定する AP グルーピングを使用して アクセスポイントレベルの制限を強化できます アクセスポイントがそれぞれのフロアに割り当てられるようになります また ゲストユーザを 一覧に記載された特定のコントローラまたは設定グループに制限することもできます この際 コントローラのグループは管理者により事前に設定されています ドロップダウンリストから 次のいずれかを選択します [Controller List]: ゲストユーザアカウントが関連するコントローラのチェックボックスをオンにします [Indoor Area]: 適用できるキャンパス ビルディング およびフロアを選択します [Outdoor Area]: 適用できるキャンパスおよび屋外領域を選択します [Config group]: ゲストユーザアカウントが所属する設定グループを選択します 電子メールアドレスを入力して ゲストユーザアカウントのクレデンシャルを送信します スケジュールされた時刻になるたびに ゲストユーザアカウントのクレデンシャルが指定された電子メールアドレスへ送信されます 免責事項の情報を確認します スクロールバーを使用して 上下に移動します 7-10

11 Prime Infrastructure ゲスト 1 [Save] をクリックして変更内容を保存するか または [Cancel] をクリックして設定変更を取り消します Prime Infrastructure ゲストユーザの詳細の印刷または電子メール送信 Lobby Ambassador では ゲストユーザアカウントの詳細を印刷したり ゲストを受け入れるホストや個人にこの情報を電子メールで送信できます 電子メールおよび印刷には 次の詳細が表示されます [Username]: ゲストユーザのアカウント名 [Password]: ゲストユーザアカウントのパスワード [Start time]: ゲストユーザアカウントを開始する日付と時刻 [End time]: ゲストユーザアカウントが期限切れとなる日付と時刻 [Profile ID]: ゲストユーザに割り当てられるプロファイル 使用する Profile ID については管理者に問い合わせてください [Disclaimer]: ゲストユーザ向けの免責事項情報 ゲストユーザアカウントを作成して コントローラ 領域 または設定グループの一覧にそのアカウントを適用すると リンクが生成され ゲストユーザアカウントの詳細を電子メールで送信したり 印刷できるようになります [Guest Users List] ページからもゲストユーザアカウントの詳細を印刷できます [Guest Users List] ページからゲストユーザの詳細情報を印刷するには 次の手順に従います Lobby Ambassador として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Guest User] ページで [User Name] の横のチェックボックスをオンにし [Select a command] ドロップダウンリストから [Print/ User Details] を選択して [Go] をクリックします 印刷する場合には [Print] ページで [Print] をクリックし プリンタを選択して [Print] または [Cancel] をクリックします 電子メールの場合には [ ] ページで [ ] をクリックして 件名と受信者の電子メールアドレスを入力します [Send] または [Cancel] をクリックします ( 注 ) ユーザの詳細情報の印刷や電子メール送信は [Configure] > [Controller Template Launch Pad] > [Security] > [Guest User] オプションからも実行できます ゲストアカウントのデバイスへの保存 [Save Guest Accounts on Device] チェックボックスをオンにして ゲストアカウントを WLC フラッシュに保存すると WLC リブート時にもアカウントを保持できます ( 注 ) [Configure] > [Controller Template Launch Pad] > [Security] > [Guest] ページで [Select a command] ドロップダウンリストから [Save Guest Accounts on device] を選択します 7-11

12 新しいユーザの追加 ゲストユーザのクレデンシャルの編集 クレデンシャルを編集するゲストユーザの Prime Infrastructure ユーザ名をクリックします [Lobby Ambassador Default] タブが表示され クレデンシャルを変更できます 編集の際 Profile の選択が削除されている場合 ([Select a profile] に変更されている場合 ) この Lobby Ambassador のデフォルト値は削除されています デフォルト値を再び有効にするには 設定し直す必要があります 新しいユーザの追加 [Add User] ページを使用して 管理者はユーザ名 パスワード ユーザに割り当てられるグループ ユーザの仮想ドメインなど 新しいユーザログインを設定できます ( 注 ) 自分で新しく作成したユーザにだけ 仮想ドメインを割り当てることができます 仮想ドメインをユーザに割り当てることによって ユーザはこれらの仮想ドメインに適切な情報に制限されます ここでは 次の内容について説明します ユーザ名 パスワード グループの追加 (P.7-12) 仮想ドメインの割り当て (P.7-13) ユーザ名 パスワード グループの追加 新規ユーザを追加する手順は 次のとおりです ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [Select a command] ドロップダウンリストから [Add User] を選択します [Go] をクリックします [Users] ページが表示されます [Username] に新しいユーザ名を入力します このアカウントのパスワードを入力して確定します ユーザが割り当てられているグループのチェックボックスをオンにします ( 注 ) ユーザが Lobby Ambassador Monitor Lite Northbound API または Users Assistant グループに属する場合 ユーザは別のグループにも属するということはできません [Admin]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定し すべてのシステム管理タスクを実行できます [ConfigManagers]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定できます [System Monitoring]:Prime Infrastructure の動作をモニタできます [Users Assistant]: ローカルネットユーザの管理だけを実行できます [Lobby Ambassador]: ゲストのアクセスで許可されるのは ユーザアカウントの設定と管理だけです [Lobby Ambassador] を選択すると [Lobby Ambassador Defaults] タブが表示されます 7-12

13 新しいユーザの追加 [Monitor Lite]: アセットの位置をモニタできます [North Bound API User]:Prime Infrastructure Web サービスコンシューマで使用されるユーザグループ つまり すべての North Bound API です ( 注 ) TACACS または RADIUS から North Bound API User を作成する場合 デフォルトユーザドメインを root にする必要があります ( 注 ) North Bound API User には 仮想ドメインを割り当てられません North Bound API グループを選択すると [Virtual Domains] タブを使用できなくなります [SuperUsers]:Prime Infrastructure の動作をモニタおよび設定し Prime Infrastructure のユーザアカウントとパスワードの管理を含むすべてのシステム管理タスクを実行できます スーパーユーザのタスクは 変更できます [Root]: このグループは root ユーザにだけ割り当てでき その割り当てを変更できません User Defined 仮想ドメインの割り当て ユーザに仮想ドメインを割り当てるには 次の手順に従います [Virtual Domains] タブをクリックします このタブには このユーザが使用できる仮想ドメインおよび割り当てられている仮想ドメインがすべて表示されます ( 注 ) [Virtual Domains] タブを使用して 管理者は仮想ドメインを各ユーザに割り当てることができます 仮想ドメインをユーザに割り当てることによって ユーザはこれらの仮想ドメインに適切な情報に制限されます ( 注 ) North Bound API User には 仮想ドメインを割り当てられません North Bound API グループを選択すると [Virtual Domains] タブを使用できなくなります [Available Virtual Domains] リストで このユーザに割り当てる仮想ドメインをクリックして強調表示します ( 注 ) Shift キーまたは Ctrl キーを押したまま 複数の仮想ドメインを選択できます [Add >] をクリックします 仮想ドメインが [Available Virtual Domains] リストから [Selected Virtual Domains] リストに移動します 仮想ドメインを [Selected Virtual Domains] リストから削除するには [Selected Virtual Domains] リストのドメインをクリックして強調表示し [Remove] をクリックします 仮想ドメインが [Selected Virtual Domains] リストから [Available Virtual Domains] リストに移動します 7-13

14 Lobby Ambassador アカウントの管理 [Submit] をクリックして変更を保存するか [Cancel] で現在のユーザの追加または編集を保存せずにページを閉じます Lobby Ambassador アカウントの管理 Cisco Lobby Ambassador を使用して Prime Infrastructure のゲストユーザアカウントを作成できます 企業によって提供されるゲストネットワークは ホストを危険にさらすことなく ゲストがインターネットにアクセスできるようにします Web 認証はサプリカントまたはクライアントの有無にかかわらず提供されます そのため ゲストはそれらの目的の宛先への VPN トンネルを開始する必要があります 有線および無線の両方のゲストユーザアクセスが サポートされています 有線ゲストアクセスにより ゲストユーザはゲストアクセス用に指定および設定されている有線イーサネット接続からゲストアクセスネットワークに接続できます 有線ゲストアクセスポートは ゲストのオフィスまたは会議室の特定のポートで使用できます 無線ゲストユーザアカウントのように 有線ゲストアクセスポートが Lobby Ambassador 機能を使用するネットワークに追加されます ネットワーク管理者は まず Lobby Ambassador アカウントを設定する必要があります ゲストユーザアカウントは ネットワークアクセスを必要とする訪問者 臨時職員用などです Lobby Ambassador アカウントは制限された設定権限を持ち ゲストユーザアカウントの設定と管理に使用するページへのアクセスだけを許可します Lobby Ambassador では 次の種類のゲストユーザアカウントを作成できます ライフタイムの期限があるゲストユーザアカウント 指定した時間が経過すると ゲストユーザアカウントは自動的に失効します ライフタイムの期限がないゲストユーザアカウント このアカウントには有効期限がありません 事前に定義された将来の時刻にアクティブ化されるゲストユーザアカウント Lobby Ambassador では 有効期間の開始と終了が定義されています ここでは 次の内容について説明します Lobby Ambassador アカウントの作成 (P.7-14) Lobby Ambassador アカウントの編集 (P.7-16) Lobby Ambassador としての Prime Infrastructure ユーザインターフェイスへのログイン (P.7-16) Lobby Ambassador アクティビティのロギング (P.7-17) Lobby Ambassador アカウントの作成 ( 注 ) SuperUser/ 管理者権限を持つグループ ( デフォルト ) が Lobby Ambassador アカウントを作成できます Prime Infrastructure で Lobby Ambassador アカウントを作成するには 次の手順を実行します 管理者として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Administration] > [AAA] の順に選択します 7-14

15 Lobby Ambassador アカウントの管理 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [Select a command] ドロップダウンリストから [Add User] を選択します [Go] をクリックします ユーザ名を入力します パスワードを入力します 確認のため 同じパスワードをもう一度入力します パスワードには 次のような要求事項があります パスワードには少なくとも 8 文字必要です 小文字 大文字 数字 特殊文字の 4 種類の文字から 3 種類以上を使用してパスワードを作成する必要があります [Groups Assigned to this User] セクションで [LobbyAmbassador] チェックボックスをオンにすると [Lobby Ambassador Defaults] タブが表示されます [Lobby Ambassador Defaults] タブには 次のパラメータがあります [Profile]: ゲストユーザが接続するデフォルトプロファイル [Lifetime]: Limited または Unlimited ( 注 ) デフォルトでは ライフタイムは 8 時間までに限定されています [Apply to]: ドロップダウンリストから 次のいずれかを選択します [Indoor Area]: キャンパス ビルディング フロア [Outdoor Area]: キャンパス 屋外領域 [Controller List]: 選択されたプロファイルが作成されたコントローラの一覧 [Config Group]:Prime Infrastructure で設定された設定グループの名前 [ ID]: ゲストアカウントクレデンシャルの送信先のホストの電子メール ID を入力します [Description]: アカウントの簡単な説明 [Disclaimer]: デフォルトの免責事項テキスト [Defaults Editable]:Lobby Ambassador にこれらの設定済みデフォルトの上書きを許可する場合 このチェックボックスをオンにします こうすることで Lobby Ambassador が [Lobby Ambassador] ポータルからゲストアカウントを作成する際にこれらのゲストユーザアカウントのデフォルト設定を編集できるようになります ( 注 ) デフォルトのプロファイルがこのタブで選択されていない場合 デフォルト値はこの Lobby Ambassador に適用されません ただし Lobby Ambassador アカウントは作成され Lobby Ambassador は必要に応じてクレデンシャルを持ったユーザを作成できます [Max User Creation Allowed]: このチェックボックスをオンにして Lobby Ambassador が指定する期間内に作成可能なゲストユーザの上限を設定します 期間は 時間 日 または週で定義します [Submit] をクリックします 新しい Lobby Ambassador アカウントの名前が一覧に表示され アカウントはすぐに使用できる状態になります 7-15

16 Lobby Ambassador アカウントの管理 Lobby Ambassador アカウントの編集 Lobby Ambassador デフォルトクレデンシャルは Prime Infrastructure ユーザの一覧ページのユーザ名のリンクから編集できます Lobby Ambassador デフォルトクレデンシャルを編集する手順は 次のとおりです ステップ 5 管理者として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします [Administration] > [AAA] の順に選択します 左側のサイドバーのメニューから [Users] を選択します [User Name] 列から使用できる Lobby Ambassador アカウントをクリックします [Lobby Ambassador Defaults] ページから 必要に応じてクレデンシャルを編集します ( 注 ) 編集の際 Profile の選択が削除されている場合 ([Select a profile] に変更されている場合 ) この Lobby Ambassador のデフォルト値は削除されています デフォルト値を再び有効にするには 設定し直す必要があります ステップ 6 [Submit] をクリックします Lobby Ambassador としての Prime Infrastructure ユーザインターフェイスへのログイン Lobby Ambassador としてログインすると Prime Infrastructure のゲストユーザテンプレートのページにアクセスできます そこでテンプレートを通してゲストユーザアカウントを設定できます Web ブラウザを介して Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインするには 次の手順を実行します コンピュータで Internet Explorer 8 またはそれ以降のバージョンを起動します ( 注 ) Windows ワークステーション上で Internet Explorer 8 以降以外の Web ブラウザを使用した場合 一部の Prime Infrastructure 機能が適切に機能しない場合があります ブラウザのアドレス欄に Infrastructure-ip-address( など ) と入力します ここで Prime Infrastructure-ip-address は Prime Infrastructure がインストールされているコンピュータの IP アドレスです この IP アドレスは管理者が知っています Prime Infrastructure ユーザインターフェイスに [Login] ウィンドウが表示されたら ユーザ名とパスワードを入力します ( 注 ) 入力する文字はすべて 大文字と小文字が区別されます ( 注 ) Lobby Ambassador は ゲストユーザテンプレートだけを定義できます 7-16

17 Lobby Ambassador アカウントの管理 [Submit] をクリックして Prime Infrastructure にログインします Prime Infrastructure ユーザインターフェイスは これでアクティブになり 使用可能になります [Guest Users] ページが表示されます このページには 作成したすべての Guest User の概要が表示されます Prime Infrastructure ユーザインターフェイスを終了するには ブラウザウィンドウを閉じるか ページの右上隅にある [Logout] をクリックします Prime Infrastructure ユーザインターフェイスセッションを終了しても サーバ上の Prime Infrastructure はシャットダウンされません ( 注 ) Prime Infrastructure セッション中にシステム管理者が Prime Infrastructure サーバを停止すると セッションが終了し Web ブラウザに The page cannot be displayed. というメッセージが表示されます サーバが再起動される際に セッションは Prime Infrastructure に再アソシエートされません Prime Infrastructure セッションを再起動する必要があります Lobby Ambassador アクティビティのロギング 各 Lobby Ambassador アカウントの次のアクティビティが記録されます [Lobby ambassador login]:prime Infrastructure では すべてのユーザの認証操作結果が記録されます [Guest user creation]:lobby Ambassador がゲストユーザアカウントを作成すると Prime Infrastructure はゲストユーザ名を記録します [Guest user deletion]:lobby Ambassador がゲストユーザアカウントを削除すると Prime Infrastructure は削除されたゲストユーザ名を記録します [Account updates]:prime Infrastructure はゲストユーザアカウントに対して実行されたすべての更新の詳細を記録します たとえば ライフタイムの延長などです Lobby Ambassador のアクティビティを表示するには 次の手順に従います ( 注 ) このウィンドウを開くには 管理者権限が必要です 管理者として Prime Infrastructure ユーザインターフェイスにログインします 左側のサイドバーのメニューから [Administration] > [AAA] > [Groups] と選択して [All Groups] ページを表示します [All Groups] ページで 表示する Lobby Ambassador アカウントの [Audit Trail] アイコンをクリックします Lobby Ambassador の [Audit Trail] ページが表示されます このページで Lobby Ambassador アクティビティ一覧を時系列表示できます [User]: ユーザのログイン名 [Operation]: 監査された操作の種類 [Time]: 操作が監査された時刻 [Status]: 成功または失敗 監査証跡をクリアするには [Select a Command] ドロップダウンリストから [Clear Audit Trail] を選択し [Go] をクリックします 7-17

18 Lobby Ambassador アカウントの管理 7-18

RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズ コンセントレータの設定

RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズ コンセントレータの設定 RADIUS サーバを使用して NT のパスワード期限切れ機能をサポートするための Cisco VPN 3000 シリーズコンセントレータの設定 目次 概要前提条件要件使用するコンポーネントネットワーク図 VPN 3000 コンセントレータの設定グループの設定 RADIUS の設定 Cisco Secure NT RADIUS サーバの設定 VPN 3000 コンセントレータ用のエントリの設定 NT

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