Microsoft PowerPoint - ⑨140925,30日薬連講習会(後発RMP)930.ppt [互換モード]

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1 後発医薬品 RMP について 厚生労働省医薬食品局安全対策課磯﨑正季子 1

2 後発医薬品への RMP の適用 平成 24 年 4 月 11 日薬食安発 0411 第 1 号 薬食審査発 0411 第 2 号安全対策課長 審査管理課長連名通知 医薬品リスク管理計画指針について 適用範囲医療用医薬品 ( 新医薬品 バイオ後続品 後発医薬品 ) 策定検討の時点 承認申請時 新医薬品 バイオ後続品後発医薬品 ( 先発品が追加の医薬品安全性監視活動又は追加のリスク最小化活動を行っている場合 ) 平成 26 年 8 月 26 日付け後発医薬品適応通知で詳細を規定 製造販売後に新たな安全性の懸念が判明した時点 適用時期 新医薬品バイオ後続品後発医薬品 平成 25 年 4 月 1 日以降の申請品目 平成 26 年 8 月 26 日 ( 通知日 ) 以降の申請品目 2

3 後発医薬品へ RMP 適用通知 (1) 平成 26 年 8 月 26 日薬食審査発 0826 第 3 号 薬食安発 0826 第 1 号審査管理課長 安全対策課長連名通知 医薬品リスク管理計画指針の後発医薬品への適用等について 1. 後発医薬品について指針に基づき RMP の作成を検討する時点 2. 様式 提出等の取扱いについて 3. 公表について 4. 評価報告について 5. その他 3

4 後発医薬品への RMP の適用について適用通知 (2) (1) 1. 後発医薬品について指針に基づき RMP の作成を検討する時点 指針 1. 2 適用範囲 にかかわらず 追加の医薬品安全監視活動又は追加のリスク最小化活動が実施されている先発医薬品に対する後発医薬品の承認申請を行おうとする時点 医薬品の製造販売後において 新たな安全性の懸念が判明した時点 1RMP が公表されている先発医薬品に対する後発医薬品のうち 2 効能 効果 等が先発医薬品と同一のものの承認申請を行おうとする時点 製造販売後に新たな安全性の懸念が判明した時点 4

5 発後発承認時 :RMP 策定 公表先後発医薬品での RMP の作成 ( 事例 1) 先発 ( 効能 A) 承認 先発の一変申請 ( 効能 B 追加 ) 先発の一変承認 RMP 公表 ( 効能 A B) 先発 ( 効能 A) 再審査申請 先発 ( 効能 A) 再審査期間終了 A 年 B~C 年 D 年 E 年 F 年 申請時 :RMP( 案 ) 添付不要承認時 :RMP 策定不要 後発 1( 効能 A) の申請 後発 2( 効能 A B) の申請 1 先発 RMP の公表が後発申請後となった場合 公表から所定の期間内に後追いで RMP 案を提出を求める 2 先発品の効能 B 追加に再審査期間が付与されなかった場合 効能 B 追加に再審査期間が付与された場合は 後発 2 の申請 後発 1 の一変申請は 再審査期間終了以降となる 2 後発 1( 効能 A) の承認 先発 ( 効能 A) 再審査終了 後発 2( 効能 A B) の承認 2 後発 1 の一変申請 ( 効能 B 追加 ) G 年 申請時 :RMP( 案 ) 添付要 1 後発 1 の一変承認 ( 効能 B 追加 )

6 先発後発後発医薬品での RMP の作成 ( 事例 2) 効能 A の用途特許終了 効能 B の用途特許終了 先発 ( 効能 A B) 再審査申請 先発 ( 効能 A B) 再審査終了 先発承認 RMP 公表 ( 効能 A B) 先発 ( 効能 A B) 再審査期間終了 A 年 B~C 年 D 年 E 年 F 年 G 年 後発 1( 効能 A) の申請 後発 2( 効能 A B) の申請 後発 1( 効能 A) の承認 後発 2( 効能 A B) の承認 申請時 :RMP( 案 ) 添付要 2 承認時 :RMP 策定 公表 2 申請時 :RMP( 案 ) 添付必要 1 承認時 :RMP 策定必要 1 1 効能 A に係る事項を記載した RMP( 案 ) の提出 公表が必要 2 効能 A B に係る事項を記載した RMP( 案 ) の提出 公表が必要 後発 1 の一変申請 ( 効能 B 追加 ) 後発 1 の一変承認 ( 効能 B 追加 )

7 後発医薬品への RMP RMP の適用について適用通知 (3) (2) 2. 様式 提出等の取扱いについて 策定通知 ( 平成 24 年 4 月 ) の内容を原則適用 様式は新薬等と共通 ( 安全性検討事項等の選定理由についても 先発医薬品の RMP を参考にしつつ 最新の情報を踏まえ記載 ) 一つの有効成分であれば 効能 効果等の異なる製剤について 一つの RMP を作成することで差し支えない 複数の製造販売業者が 共同で各種活動を実施する場合は 連名で RMP を提出しても差し支えない 製造販売後に新たな安全性の懸念が判明し RMP を作成 変更する場合は PMDA に相談 RMP の変更にあたっては 軽微な変更を除き 最新の RMP を提出 7

8 後発医薬品へ RMP 適用通知 (4) 策定通知と取扱いが異なる点を通知で規定 (1) 承認申請時のRMP( 案 ) の提出承認申請書の添付資料としてRMP( 案 ) を提出 (2)RMP 及び製造販売後調査等実施計画書の提出ア申請時にRMP 案を提出した品目は RMPを参考資料とともに提出 原則 販売開始予定時期の1ヶ月前まで 一変承認の場合 承認日から2 週間以内イ追加の医薬品安全性監視活動についての個別の製造販売後調査等実施計画書は 策定通知の別添に掲げる事項を記載し提出 原則 調査 試験開始予定時期の1ヶ月前までウ方法 :PMDA 審査業務部第一課へ 直接持参又は郵送エ提出部数 : 正本 1 部 副本 2 部 8

9 後発医薬品への RMP RMP の適用について適用通知 (5) (3) 3. 公表について 公表通知 ( 平成 25 年 3 月 ) の内容を適用 4. 評価報告について 評価報告通知 ( 平成 25 年 12 月 ) の内容を適用 5. その他 公表通知 ( 別添の 25 年 12 月 ) 別添の誤記を修正 1 ファイル名 の 業者コード 欄中 8 桁 9 桁 9

10 RMP の公表方法等について (1) 公表の対象 製造販売承認申請又は製造販売後に新たな安全性の懸念が判明したことに伴い 新たに提出された RMP 上記の RMP について変更を行い 提出された最新の RMP 公表範囲 総合機構に提出した RMP のうち 表紙 ( 提出者の印影 担当者名等の個人情報を除く ) 項目 1. 医薬品リスク管理計画の概要 ~ 5.3 リスク最小化計画の一覧 承認審査等を経て最終的に総合機構に提出される RMP のうち上記以外の内容を削除したものが公表対象 ( 審査用と公表用の 2 種類の RMP の作成を求めるものではない ) 10

11 RMP の公表方法等について (2) 公表資料の作成 表紙中の提出者の印影 担当者の氏名 連絡先 項目 6. 以降 ( 参考資料を含む ) 表題 ( ( 販売名 ) にかかる医薬品リスク管理計画書 ) 資料に記載された情報に係る権利等を記載した表紙を添付 複数の者で一つの RMP を提出した場合は 公表資料についても同様に連名で提出することで差し支えない 電子ファイルの作成 PDF ファイル ( テキストベース ) により作成 保存 削除 11

12 後発医薬品への RMP RMP の適用について適用通知 (5) (3) 3. 公表について 公表通知 ( 平成 25 年 3 月 ) の内容を適用 4. 評価報告について 評価報告通知 ( 平成 25 年 12 月 ) の内容を適用 5. その他 公表通知 ( 別添の 25 年 12 月 ) 別添の誤記を修正 1 ファイル名 の 業者コード 欄中 8 桁 9 桁 12

13 GVP/GPSP 省令の改正 医薬品のリスクを最小に管理するため 安全性検討事項 : 得られた知見に基づく 安全性に係る検討課題 安全性監視活動 : 市販後に実施する情報収集 調査 試験 リスク最小化活動 : リスクを最小化するための対策を 医薬品リスク管理計画 (RMP) として明らかにし 開発から市販後まで一貫したリスク管理を行い 安全対策の充実強化を図る RMP 指針及び計画書の様式新医薬品及びバイオ後続品後発医薬品 平成 24 年 4 月に通知 平成 25 年 4 月から実施 平成 26 年 8 月から実施 RMP の策定及び実施が確実に履行されるようにするために GVP GVP GPSP 省令の改正 ( 平成 25 年 3 月 11 日 ) RMP を GVP に位置付け 安全性監視活動を GPSP に基づき実施 平成 26 年 10 月 1 日施行 医薬品リスク管理計画安全性検討事項安全性監視活動リスク最小化活動 GPSP 実施計画書

14 改正医薬品リスク管理計画 GVP/GPSP (GVP 省令の改正の施行上の定義 ) 定義 ( 第二条第三項 ) この省令で 医薬品リスク管理 とは 安全確保業務のうち 医薬品の製造販売業者が 安全性及び有効性に関し特に検討すべき事項を有する医薬品について その安全性及び有効性に係る情報収集 調査 試験その他医薬品を使用することに伴うリスクの最小化を図るための活動を実施するとともに その結果に基づく評価及びこれに基づく必要な措置を講ずることにより 当該医薬品の安全性及び有効性に係る適切なリスク管理を行うものであって 法第七十九条第一項の規定により法第十四条第一項の規定による承認に条件として付されるものをいう あわせて 市販直後調査は医薬品リスク管理の一部と位置づけ 第十条にて市販直後調査の定義を規定 改正省令の施行は平成 26 年 10 月 1 日 GVP/GPSP 省令の改正 ( 平成 25 年 3 月 11 日改正省令公布 局長通知 ) 14

15 改正省令における GVP と GPSP の関係 製造販売業者 GQP GVP GPSP 総括製造販売責任者 実施の監督 意見尊重 意見具申結果報告 計画全体の企画 立案 相互に密接な連携 調査 試験の実施 品質保証責任者安全管理責任者計画の評価 見直し計画の作成 実施 リスク管理計画書に基づく調査 試験の計画 実施 リスク管理計画 安全性検討事項安全性監視計画リスク最小化計画 調査 試験の結果報告実施状況に係る記録の提供製造販売後調査等管理責任者 実施計画書 15

16 これまでの取組みと検討中の課題 (1) < これまでの取り組み > 医薬品リスク管理計画指針について ( 平成 24 年 4 月 11 日課長通知 ) 医薬品リスク管理計画の策定について ( 平成 24 年 4 月 26 日課長通知 ) 医薬品リスク管理計画書の記載事例の公表 質疑応答集 (Q&A)( 平成 24 年 9 月 7 日事務連絡 ) 医薬品リスク管理計画書の公表について ( 平成 25 年 3 月 4 日課長通知 ) 質疑応答集 (Q&A) その 2( 平成 25 年 3 月 6 日事務連絡 ) GVP/GPSP 省令改正 ( 平成 25 年 3 月 11 日省令公布 局長通知 ) 後発医薬品パイロットの実施 安全性定期報告制度について ( 平成 25 年 5 月 17 日局長通知 課長通知 ) 医薬品リスク管理計画の実施に基づく再審査機関終了後の評価報告について ( 平成 25 年 12 月 20 日課長通知 ) 質疑応答集 (Q&A) その 3( 平成 25 年 12 月 25 日事務連絡 ) 医薬品リスク管理計画指針の後発医薬品への適用等について ( 平成 26 年 8 月 26 日課長通知 ) 16

17 これまでの取組みと検討中の課題 (2) < 検討中の課題 > 後発医薬品 RMP の記載事例 Q&A の検討 リスク最小化活動のための情報提供資材についての情報提供の方策 製販後に新たに RMP を先発 後発医薬品で同時に作成を要する場合の検討スキーム 17

18 RMP に関する情報 RMP に関する情報医薬品医療機器総合機構 HP 企業の皆様へ RMP 公表サイト医薬品医療機器総合機構 HP 医薬品関連情報 18

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