研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H24 年度 実績報告 椿範立 富山大学大学院理工学研究部工学系 教授 二酸化炭素からの新しい C1 化学プロセスの創成 1. 研究実施体制 (1) 富山大学 グループ 1 研究代表者 :

Save this PDF as:
 WORD  PNG  TXT  JPG

Size: px
Start display at page:

Download "研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H24 年度 実績報告 椿範立 富山大学大学院理工学研究部工学系 教授 二酸化炭素からの新しい C1 化学プロセスの創成 1. 研究実施体制 (1) 富山大学 グループ 1 研究代表者 :"

Transcription

1 研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H24 年度 実績報告 椿範立 富山大学大学院理工学研究部工学系 教授 二酸化炭素からの新しい C1 化学プロセスの創成 1. 研究実施体制 (1) 富山大学 グループ 1 研究代表者 : 椿範立 ( 富山大学大学院理工学研究部工学系 教授 ) 2 研究項目 メタンと二酸化炭素と酸素からの合成ガス(CO+H2) 製造 二酸化炭素を含む合成ガスからの低温メタノール合成と DME( ジメチルエーテル ) 合成 DMEと合成ガスからのエタノール合成 上記反応用新規触媒の調製とメカニズム解明 2. 研究実施内容 Ⅰ 二酸化炭素とメタンからの合成ガス (CO+H2) 製造一 カーボンナノチューブ (CNT) 触媒の開発二酸化炭素とメタンと空気 ( 酸素 ) の三成分からの合成ガス製造について 安全性を確保するために まず酸素の無い 二酸化炭素とメタンからの合成ガス製造に関する新規触媒開発を行った カーボンナノチューブ (CNT) の空間局限効果 内部空間の機能発見 弯曲 π 電子空間の触媒機能を開拓するために ニッケル触媒を CNT の内部のみ あるいは外部のみ担持する方法を確立し その合成ガス製造触媒性能をテストした 9) CNT の内部のみ担持されたニッケル触媒は外部担持より高い活性を示した ( 図 1) 1

2 図 1 カーボンナノチューブ内部担持 Ni 触媒と外部担持 Ni 触媒の触媒性能差異 図 2 プログラム昇温還元 TPR の比較 CNT の内部のみ担持されたニッケル触媒は外部担持より高い活性を示したが 各種の分光手法を駆使し 触媒のメカニズムを解明した 上記図 2TPR 曲線で示されたように外部担持触媒 O-Ni/CNTs の TPR 曲線 b では 320 の還元ピークがあったが 内部担持触媒 I-Ni/CNTs の TPR 曲線 a にはこの還元ピークが 293 まで低下した 内部担持によって閉じこまれた Ni 粒子が還元されやすいことが分かった 9) 510 のピークは CNT 自身の還元ピークである 二 ニッケルメソポーラスアルミナ触媒の調製と反応 EISA 法 (Evaporation-Induced Self-Assembly method) を用いてニッケルメソポーラスアルミナ触媒 (NiMA) を調製し 本反応に応用した 参照触媒として EISA 法で調製されたメソポーラスアルミナ担体へ Ni を担持した Ni/MA 触媒も作った MA 骨格構造に Ni が分散された NiMA 触媒は安定した活性を示し ( 図 3) Ni ナノ粒子の sintering が抑制されたためと考えられる 10) 図 3 二種類の触媒の経時変化 2

3 Ⅱ 合成ガスからメタノールと DME の新規低温合成と新規触媒の開発低温メタノール合成用新規触媒開発を目指して 自己燃焼法による 還元不要な金属触媒を直接調製した 2, 4, 5) たとえば硝酸銅とクエン酸を混ぜ 窒素あるいは Ar 雰囲気下において NO3 - とクエン酸の間に Redox 反応が完成し CO,CO2,CH4,N2,H2 などのガスとして放出され 純粋な金属状態のナノ Cu 粒子がイナートな担体 (ZnO など ) に分散される形になる ( 図 4) 最近 C-C 結合を持たないギ酸をクエン酸の代わりに用いて 触媒表面への炭素析出を大幅に抑制し 高い触媒活性を実現した 12) 図 4 乾式燃焼法による還元不要な金属触媒の直接合成 Ⅲ DME からエタノールの直接合成 DMEと合成ガスからのエタノールの直接合成において 律速段階である DMEへのCO 挿入反応を促進するために H-Mor ゼオライト触媒表面に Cu などの金属種を導入し 反応速度の向上を実現した 3. 成果発表等 (3-1) 原著論文発表 1 発行済論文数 ( 国内 ( 和文 ) 0 件 国際 ( 欧文 )12 件 ) 2 未発行論文数 ( 国内 ( 和文 ) 0 件 国際 ( 欧文 ) 2 件 ) 3 論文詳細情報 (1) Chunlin Li, Hengyong Xu, Yuko Kido, Yoshiharu Yoneyama, Yoshifumi Suehiro, Noritatsu Tsubaki, "Preparing Capsule Catalyst with Zeolite Membrane by Direct Liquid Membrane Crystallization Method", ChemSusChem, Vol. 5, , 2012 (DOI: /cssc ) 3

4 (2) L. Shi, R. Yang, K. Tao, Y. Yoneyama, N. Tsubaki, "Surface impregnation combustion method to prepare nano-structured metallic catalysts without further reduction: as-burnt Cu-ZnO/SiO2 catalyst for low-temperature methanol synthesis", Catalysis Today, Vol. 185, 54-60, 2012 (DOI: /j.cattod ) (3) Guohui Yang, Ding Wang, Yoshiharu Yoneyama, Yisheng Tan, Noritatsu Tsubaki, "Facile synthesis of H-type zeolite shell on the silica substrate for tandem catalysis", Chemical Communications, Vol. 48, , 2012 (DOI: /C2CC16713A) (4) Lei Shi, Yisheng Tan, Noritatsu Tsubaki, "A solid-state combustion method towards metallic Cu-ZnO catalyst without further reduction and its application to low-temperature methanol synthesis", ChemCatChem, Vol. 4, , 2012 (DOI: /cctc ) (5) L. Shi, C. Zeng, Y. Jin, T. Wang, N. Tsubaki, "A sol-gel auto-combustion method to prepare Cu/ZnO catalysts for low-temperature methanol synthesis", Catalysis Science & Technology, Vol. 2, , 2012 (DOI: /C2CY20423A) (6) D. Wang, G. Yang, Q. Ma, M. Wu, Y. Tan, Y. Yoneyama, N. Tsubaki, "Confinement Effect of Carbon Nanotubes: Copper Nanoparticles Filled Carbon Nanotubes for Hydrogenation of Methyl Acetate", ACS Catalysis, Vol. 2, , 2012 (DOI: /cs300234e) (7) M. Ding, N. Tsubaki, T. Wang, Preparation of copper-iron bimodal pore catalyst and its performance for higher alcohols synthesis, Catalysis Communications, Vol. 28, , 2012 (DOI: /j.catcom ) (8) D. Wang, G. Yang, Q. Ma, Y. Yoneyama, Y. Tan, Y. Han, N. Tsubaki, Facile Solid-State Synthesis of Cu-Zn-O Catalysts for novel ethanol synthesis from dimethyl ether (DME) and syngas (CO+H2) Fuel, in press (DOI: /j.fuel ) (9) Qingxiang Ma, Ding Wang, Mingbo Wu, Tiansheng Zhao, Yoshiharu Yoneyama, N. Tsubaki, Effect of catalytic site position: nickel nanocatalyst selectively loaded inside or outside carbon nanotubes for methane dry reforming, Fuel, Vol. 108, , 2013 (DOI: /j.fuel I) (10) Kai Tao, Lei Shi, Qingxiang Ma, Ding Wang, Chunyang Zeng, Chunlong Kong, 4

5 Mingbo Wu, Liang Chen, Shenghu Zhou, Yibo Hu, Noritatsu Tsubaki, Methane reforming with carbon dioxide over mesoporous nickel-alumina composite catalyst, Chemical Engineering Journal, Vol. 221, 25-31, 2013 (DOI: /j.cej ) (11) D. Wang, X. Sun, C. Xing, G Yang, K. Tao, T. Kawabata, K. Matsuda, Y. Tan, and N. Tsubaki, "Copper Nanoparticles Decorated Inside or Outside Carbon Nanotubes Used for Methyl Acetate Hydrogenation", Journal of Nanoscience and Nanotechnology, Vol. 13, , 2013 (DOI: /jnn ) (12) Lei Shi, Wenzhong Shen, Guohui Yang, Xiaojing Fan, Yuzhou Jin, Chunyang Zeng, Kenji Matsuda, Noritatsu Tsubaki, Formic acid directly assisted solid-state synthesis of metallic catalysts without further reduction: as-prepared Cu/ZnO catalysts for low-temperature methanol synthesis, Journal of Catalysis, Vol. 302, 83-90, 2013 (DOI: /j.jcat ) (13) Chunlin Li, Hengyong Xu, Shoufu Hou, Jian Sun, Fanqiong Meng, Junguo Ma, Noritatsu Tsubaki, SiC Foam Monolith Catalyst for Pressurized Adiabatic Methane Reforming, Applied Energy, Vol. 107, , 2013 (DOI: /j.apenergy ) (14) Kitima Pinkaew, Guohui Yang, Tharapong Vitidsant, Yuzhou Jin, Chunyang Zeng, Yoshiharu Yoneyama, Noritatsu Tsubaki, A new core-shell-like capsule catalyst with SAPO-46 zeolite shell encapsulated Cr/ZnO for the controlled tandem synthesis of dimethyl ether from syngas, Fuel, in press (DOI: /j.fuel ) (3-4) 知財出願 1 平成 24 年度特許出願件数 ( 国内 0 件 ) 5

研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H27 年度 実績報告 中村潤児 筑波大学数理物質系 学際物質科学研究センター 二酸化炭素活性化機構の学理に基づくメタノール室温合成触媒の創成 1. 研究実施体制 (1) 筑波大学グループ

研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H27 年度 実績報告 中村潤児 筑波大学数理物質系 学際物質科学研究センター 二酸化炭素活性化機構の学理に基づくメタノール室温合成触媒の創成 1. 研究実施体制 (1) 筑波大学グループ 研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H27 年度 実績報告 中村潤児 筑波大学数理物質系 学際物質科学研究センター 二酸化炭素活性化機構の学理に基づくメタノール室温合成触媒の創成 1. 研究実施体制 (1) 筑波大学グループ 1 研究代表者 : 中村潤児 ( 筑波大学数理物質系 教授 ) 2 研究項目 エネルギー選別型反応制御とナノカーボン担持触媒設計

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 酵素 : タンパク質の触媒 タンパク質 Protein 酵素 Enzyme 触媒 Catalyst 触媒 Cataylst: 特定の化学反応の反応速度を速める物質 自身は反応の前後で変化しない 酵素 Enzyme: タンパク質の触媒 触媒作用を持つタンパク質 第 3 回 : タンパク質はアミノ酸からなるポリペプチドである 第 4 回 : タンパク質は様々な立体構造を持つ 第 5 回 : タンパク質の立体構造と酵素活性の関係

More information

記 者 発 表(予 定)

記 者 発 表(予 定) 平成 28 年 4 月 19 日 高効率で二酸化炭素を還元する鉄触媒を発見 ~2 つの近接した鉄原子が高活性の鍵 ~ 中部大学 Tel:0568-51-4852( 研究支援課 ) ポイント 従来の二酸化炭素還元触媒の多くは希少性の高い貴金属元素を使用し 触媒活性も高くなかった 安価で一般的な金属である鉄を用いて 一酸化炭素のみを生成する高い活性を持つ触媒の開発に成功した 太陽光など再生可能エネルギーを用いて

More information

Akita University 氏名 ( 本籍 ) 若林 誉 ( 三重県 ) 専攻分野の名称 博士 ( 工学 ) 学位記番号 工博甲第 209 号 学位授与の日付 平成 26 年 3 月 22 日 学位授与の要件 学位規則第 4 条第 1 項該当 研究科 専攻 工学資源学研究科 ( 機能物質工学

Akita University 氏名 ( 本籍 ) 若林 誉 ( 三重県 ) 専攻分野の名称 博士 ( 工学 ) 学位記番号 工博甲第 209 号 学位授与の日付 平成 26 年 3 月 22 日 学位授与の要件 学位規則第 4 条第 1 項該当 研究科 専攻 工学資源学研究科 ( 機能物質工学 氏名 ( 本籍 ) 若林 誉 ( 三重県 ) 専攻分野の名称 博士 ( 工学 ) 学位記番号 工博甲第 209 号 学位授与の日付 平成 26 年 3 月 22 日 学位授与の要件 学位規則第 4 条第 1 項該当 研究科 専攻 工学資源学研究科 ( 機能物質工学 ) 学位論文題名 省貴金属自動車排ガス浄化触媒の開発研究 論文審査委員 ( 主査 ) 教授菅原勝康 ( 副査 ) 教授進藤隆世志 ( 副査

More information

報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑

報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑 報道関係者各位 平成 24 年 4 月 13 日 筑波大学 ナノ材料で Cs( セシウム ) イオンを結晶中に捕獲 研究成果のポイント : 放射性セシウム除染の切り札になりうる成果セシウムイオンを効率的にナノ空間 ナノの檻にぴったり収容して捕獲 除去 国立大学法人筑波大学 学長山田信博 ( 以下 筑波大学 という ) 数理物質系 系長三明康郎 守友浩教授は プルシャンブルー類似体を用いて 水溶液中に溶けている

More information

PEC News 2004_3....PDF00

PEC News 2004_3....PDF00 2004 March 3 C O N T E N T S Petroleum Energy Center News 1 13 1 2 3 3 4 3 5 6 3 7 8 3 9 ロ 芳香環の水素化 通常の縮合多環芳香族の水素化には 図17 芳香環の水素化 水素化活性の強化 NiMo系あるいはNiW系触媒が有効であり これらの水素化活性を高めることでメチル 基による反応阻害を緩和し 4,6DMDBT等

More information

の実現は この分野の最大の課題となってい (a) た ゲージ中の 酸素イオンを 電子で置換 筆 者 ら の 研 究 グ ル ー プ は 23 年 に 12CaO 7Al2O3 結 晶 以 下 C12A7 を用 い て 安定なエレクトライド C12A7: を実現3) Al3+ O2 Cage wall O2 In cage その電子状態や物性を解明してきた4) 図 1 のように C12A7 の結晶構造は

More information

A4パンフ

A4パンフ Gifu University Faculty of Engineering Gifu University Faculty of Engineering the structure of the faculty of engineering DATA Gifu University Faculty of Engineering the aim of the university education

More information

C O N T E N T S 1

C O N T E N T S 1 2014 Vol.107 C O N T E N T S 1 Communications 3 Vol.107 2 3 Communications Vol.107 4 5 Communications 7 6 Vol.107 6 7 Communications Vol.107 8 9 Communications Vol.107 10 11 Communications Vol.107 12 13

More information

›ïŁñ43-2†iHPŠp†j

›ïŁñ43-2†iHPŠp†j 40 40 40 5 http://maku-jp.org/ 2018 5 8 9 63 DDS 1 8,000 3,000 11,000 9,000 3,000 12,000 30,000 5 3,000 30 2 2018 5 8 18 00 63 1 6,000 3 2018 4 6 019 0116521 0961801 40 63 JR 15 JR 12 3 15 86 77 71 3 40

More information

Applied hemistry / ome page : http://www.apc.titech.ac.jp M E-mail EXT. FAX ST ttak@apc.titech.ac.jp thiroshi@apc.titech.ac.jp sfuse@apc.titech.ac.jp aohtomo@apc.titech.ac.jp 2145 2145 mokamoto@apc.titech.ac.jp

More information

Decomposition and Separation Characteristics of Organic Mud in Kaita Bay by Alkaline and Acid Water TOUCH NARONG Katsuaki KOMAI, Masataka IMAGAWA, Nar

Decomposition and Separation Characteristics of Organic Mud in Kaita Bay by Alkaline and Acid Water TOUCH NARONG Katsuaki KOMAI, Masataka IMAGAWA, Nar Decomposition and Separation Characteristics of Organic Mud in Kaita Bay by Alkaline and Acid Water TOUCH NARONG Katsuaki KOMAI, Masataka IMAGAWA, Narong TOUCH and Tadashi HIBINO Aggravation of water qualities

More information

Gifu University Faculty of Engineering

Gifu University Faculty of Engineering Gifu University Faculty of Engineering Gifu University Faculty of Engineering the structure of the faculty of engineering DATA Gifu University Faculty of Engineering the aim of the university education

More information

スライド 1

スライド 1 SPring-8 利用推進協議会第 2 回グリーンサステイナブルケミストリー研究会 2014 年 7 月 4 日 @ 研究社英語センタービル 担持金属触媒の XAFS による微細構造解析と触媒開発 早稲田大学先進理工 応用化学科教授 JST-CRDS フェロー ( 兼任 ) 関根泰 O/C H/C 4 3 2 1

More information

** Department of Materials Science and Engineering, University of California, Los Angeles, CA 90025, USA) Preparation of Magnetopulmbite Type Ferrite

** Department of Materials Science and Engineering, University of California, Los Angeles, CA 90025, USA) Preparation of Magnetopulmbite Type Ferrite ** Department of Materials Science and Engineering, University of California, Los Angeles, CA 90025, USA) Preparation of Magnetopulmbite Type Ferrite Thin Films by Dip-Coating Method and Magnetic Properties

More information

放水の物理的火災抑制効果に着目した地域住民の消火活動モデル

放水の物理的火災抑制効果に着目した地域住民の消火活動モデル A Model for Fire Fighting Activities of Community Residents Considering Physical Impacts of Fire Suppression of Water Application Keisuke HIMOTO*, Kenji IKUYO**, Yasuo AKIMOTO***, Akihiko HOKUGO****, Takeyoshi

More information

新技術_大阪_表.ai

新技術_大阪_表.ai 報 道 資 料 提 供 平 成 22 年 10 月 6 日 同 時 提 供 問 い 合 わせ 先 文 部 科 学 記 者 会 公 立 大 学 法 人 大 阪 市 立 大 学 科 学 記 者 会 大 学 運 営 本 部 研 究 支 援 課 都 道 府 県 記 者 クラブ 担 当 田 中 雅 浩 大 阪 府 政 記 者 会 電 話 06-6605-3450( 直 通 ) 大 阪 科 学 大 学 記 者

More information

スライド 0

スライド 0 熱 学 Ⅲ 講義資料 化学反応のエクセルギー解析 京都 芸繊維 学 学院 芸科学研究科機械システム 学部 耕介准教授 2014/5/13 2014/5/9 1/23 なぜ, 化学反応を伴うエクセルギーを学ぶのか?? 従来までに学んだ熱 学 エンジンやガスタービンの反応器は, 外部加熱過程 ( 外部から熱を加える過程 ) に置き換えていた. 実際には化学反応を伴うため, 現実的. 化学反応 を伴う熱

More information

低環境負荷型植木鉢用海鼠釉の開発

低環境負荷型植木鉢用海鼠釉の開発 エタノールの水蒸気改質に適した担持 Ni 触媒用セラミックス担体の探索 橋本典嗣 *, 庄山昌志 * Evaluation of Ceramics Supported Ni Catalysts Designed for Steam Reforming of Ethanol Noritsugu HASHIMOTO and Masashi SHOYAMA Metal catalysts, such as

More information

電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽

電子配置と価電子 P H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 価電子数 陽 電子配置と価電子 P11 1 2 13 14 15 16 17 18 1H 2He 第 4 回化学概論 3Li 4Be 5B 6C 7N 8O 9F 10Ne 周期表と元素イオン 11Na 12Mg 13Al 14Si 15P 16S 17Cl 18Ar 1 2 3 4 5 6 7 0 陽性元素陰性元素安定電子を失いやすい電子を受け取りやすい 原子番号と価電子の数 P16 元素の周期表 P17 最外殻の電子配置と周期表

More information

untitled

untitled TOKUSHIMA PREFECTURAL INDUSTRIAL TECHNOLOGY CENTER 1 1 1 2 3 4 2 6 7 2 9 7 1 8 9 9 7 1 8 5 1 6 4 4 5 42 7 5 3 10 7 4 3 32 15 73 40 208 236 55 120 747 96 233 1,107 1,133 1,282 712 875 5,438 11 1,889 817

More information

..........-40-2

..........-40-2 37 37 1 2 1 1 http://maku-jp.org/ 2015 5 14 15 63 DDS 1 8,000 3,000 11,000 9,000 3,000 12,000 30,000 5 3,000 27 2 2015 5 14 18 20 56 1 5,000 3 00130-9-116521 2015 4 10 37 63 JR 15 JR 12 3 15 86 77 71 3

More information

木村の理論化学小ネタ 熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関

木村の理論化学小ネタ   熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関 熱化学方程式と反応熱の分類発熱反応と吸熱反応化学反応は, 反応の前後の物質のエネルギーが異なるため, エネルギーの出入りを伴い, それが, 熱 光 電気などのエネルギーの形で現れる とくに, 化学変化と熱エネルギーの関係を扱う化学の一部門を熱化学という 発熱反応反応前の物質のエネルギー 大ネルギ熱エネルギーー小エ反応後の物質のエネルギー 吸熱反応 反応後の物質のエネルギー 大ネルギー熱エネルギー小エ反応前の物質のエネルギー

More information

萌芽的研究支援課題成果報告書 固体高分子形燃料電池カソードに用いられる酸素還元反応触媒 Ti 窒化物および Ti-Fe 酸窒化物の局所微細構造の解明 Study of Local Micto-structure of Ti Nitride, Ti-Fe oxynitride for cathode

萌芽的研究支援課題成果報告書 固体高分子形燃料電池カソードに用いられる酸素還元反応触媒 Ti 窒化物および Ti-Fe 酸窒化物の局所微細構造の解明 Study of Local Micto-structure of Ti Nitride, Ti-Fe oxynitride for cathode 萌芽的研究支援課題成果報告書 固体高分子形燃料電池カソードに用いられる酸素還元反応触媒 Ti 窒化物および Ti-Fe 酸窒化物の局所微細構造の解明 Study of Local Micto-structure of Ti Nitride, Ti-Fe oxynitride for cathode catalyst of Polymer Electrolyte Fuel Cell 東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻博士後期課程

More information

Microsoft PowerPoint - S-17.ppt

Microsoft PowerPoint - S-17.ppt In situ XRD および XAFS を用いた燃料電池アノード触媒電極の劣化解析 日本電気 ( 株 ) 松本匡史 m-matsumoto@jv.jp.nec.com 直接型メタノール燃料電池の PtRu アノードにおいて Ru は触媒被毒の原因である CO の酸化を促進する役割を持ち 電池出力の向上に不可欠な要素である しかし 長時間運転時には Ru が溶出し 性能が劣化する Ru 溶出は 運転時の

More information

TOP10 Innovations A triple-junction compound solar module with a conversion efficiency of 31.17%. Source SHARP CORPORATION (

TOP10 Innovations A triple-junction compound solar module with a conversion efficiency of 31.17%. Source SHARP CORPORATION ( A triple-junction compound solar module with a conversion efficiency of 31.17%. Source SHARP CORPORATION (http://www.sharp.co.jp/corporate/news/160519-a.html) 2017 Zentrum für Sonnenenergie- und Wasserstoff-Forschung

More information

研究成果報告書

研究成果報告書 Blue Tower BT Bio-H2 (1) H2 (FC) (2) LCA CO2 (3) FC S H2 5Vol.% H2 H2 45Vol.% 4N 99.99Vol.% 15t-dry/d 3Nm 3 /h:39.llhv-% 4N-H2 LCA CO2 = / Bio-H2 38.4 92. g-co2/mj.8 1.47 CO2 S LCA ZnO (1) ZnO S (2) 2

More information

研究成果報告書

研究成果報告書 EL EL 17% 1.5 (F. Li, et al. Org. Elect., Vol. 8, 635, 2007 ) (S.Hore, et al., Sol. Energy Mater. Sol. Cells, pp. Vol. 90, 1176, 2006) (C. Haase et al., Proc. of SPIE, Vol. 6645, 66450W, 2007) (T. Fukuda

More information

Microsoft Word - æœ•æŒ°ã…Łã……ç´€éŒ¢é•£ã…‹ã…flㅅ㇯ㇹ2019å¹´3朋呷.docx

Microsoft Word - æœ•æŒ°ã…Łã……ç´€éŒ¢é•£ã…‹ã…flㅅ㇯ㇹ2019å¹´3朋呷.docx 最新フッ素関連トピックス 2019 年 3 月号フッ素系触媒 1 はじめにフッ素系触媒については 2013 年 10 月号で フッ素系重合触媒 と題して述べている ここでは この 2 年間に発表されたフッ素系触媒についてまとめてみた 2 含フッ素金属錯体触媒 S. Ahmadjo らは エチレンの重合を下記の 3 つの含フッ素 Ni 触媒と共触媒としてメチルアルミノキサン (MAO) を用いて行った

More information

( ) 2. ( ) 1. 1, kg CO2 1 2,000 kg 1 CO2 19 % 2,000 2, CO2 (NEDO) (COURSE50) 2008 COURSE50 CO2 CO2 10 % 20 %

( ) 2. ( ) 1. 1, kg CO2 1 2,000 kg 1 CO2 19 % 2,000 2, CO2 (NEDO) (COURSE50) 2008 COURSE50 CO2 CO2 10 % 20 % 53 164 2011 97-103 Journal of the Combustion Society of Japan Vol.53 No.164 (2011) 97-103 SERIAL LECTURE Roles of Combustion Science and Technology toward Low-Carbon Society 工業炉の省エネルギーへの取り組み Efforts for

More information

官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 H R R' H H R' R OH H R' R OR'' H R' R Br H R' R NH 2 H R' R SR' R" O R R' RO OR R R' アセタール RS S

官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 H R R' H H R' R OH H R' R OR'' H R' R Br H R' R NH 2 H R' R SR' R O R R' RO OR R R' アセタール RS S 官能基の酸化レベルと官能基相互変換 還元 酸化 炭化水素 アルコール アルデヒド, ケトン カルボン酸 炭酸 ' ' ' '' ' ' 2 ' ' " ' ' アセタール ' チオアセタール -'' ' イミン '' '' 2 C Cl C 二酸化炭素 2 2 尿素 脱水 加水分解 ' 薬品合成化学 小問題 1 1) Al 4 は次のような構造であり, ( ハイドライドイオン ) の求核剤攻撃で還元をおこなう

More information

Fundamental Study on the SOX Gas Sensor Utilizing Beta-Alumina with Sputtered Praseodymium Oxide Thin Films by Shinya YAO1*, Kenji MIYAGAWA1, Shigeru

Fundamental Study on the SOX Gas Sensor Utilizing Beta-Alumina with Sputtered Praseodymium Oxide Thin Films by Shinya YAO1*, Kenji MIYAGAWA1, Shigeru Fundamental Study on the SOX Gas Sensor Utilizing Beta-Alumina with Sputtered Praseodymium Oxide Thin Films by Shinya YAO1*, Kenji MIYAGAWA1, Shigeru IIJIMA2 and Zensaku KOZUKA1 1. Faculty of Engineering,

More information

Microsoft PowerPoint 東京都水素社会推進会議

Microsoft PowerPoint 東京都水素社会推進会議 2016.6.27 東京都水素社会の実現に向けた東京推進会議 水素エネルギーと自動車 ( エネルギー密度の視点とメタノールという選択肢について ) 首都大学東京大学院理工学研究科機械工学専攻エネルギー環境システム研究室教授首藤登志夫 自動車における自然エネルギー利用 ( 簡略版 ) 太陽光などの自然エネルギー 電気エネルギー 水素 EV で利用 FCV 等で利用 ( 航続距離の点で有利 ) 液体燃料を合成して自動車で利用輸送用エネルギーキャリアとして利用

More information

1

1 2001 3 21 1 1... 5 1.1... 5 1.2... 5 2... 7 2.1... 7 2.2... 7 2.3... 7 3... 9 3.1... 9 3.2... 9 3.3... 9 3.4... 10 3.4.1... 10 3.4.2... 10 3.4.3... 10 3.4.4... 10 3.4.5... 11 3.4.6... 12 3.4.7... 12 3.4.8

More information

研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H28 年度 実績報告 横野照尚 九州工業大学大学院工学研究院応用化学部門 教授 CO2 の資源化を実現するナノ構造を制御した光触媒電極の構築 1. 研究実施体制 (1) 横野グループ (

研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H28 年度 実績報告 横野照尚 九州工業大学大学院工学研究院応用化学部門 教授 CO2 の資源化を実現するナノ構造を制御した光触媒電極の構築 1. 研究実施体制 (1) 横野グループ ( 研究領域 低エネルギー 低環境負荷で持続可能なものづくりの ための先導的な物質変換技術の創出 (ACT-C) H28 年度 実績報告 横野照尚 九州工業大学大学院工学研究院応用化学部門 教授 CO2 の資源化を実現するナノ構造を制御した光触媒電極の構築 1. 研究実施体制 (1) 横野グループ ( 九州工業大学 ) 1 研究代表者 : 横野照尚 ( 九州工業大学大学院工学研究院 教授 ) 1. 金属フタロシアニン含有ガス拡散電極のCO2

More information

スライド 1

スライド 1 大阪大学新技術説明会 ナノ材料を利用したはんだ代替高耐熱性接合プロセス 2013 年 7 月 19 日 大阪大学接合科学研究所 准教授西川宏 本日の講演内容 1. はんだ代替材料及び接合プロセスの課題 2. ナノ粒子を利用した接合 3. ナノポーラスシートを利用した接合 環境に配慮したエレクトロニクス実装へ EU( 欧州連合 ) における RoHS 指令 2006 年 7 月 1 日以降 電気 電子機器製品への下記

More information

<4D F736F F D2089BB8A778AEE E631358D E5F89BB8AD28CB3>

<4D F736F F D2089BB8A778AEE E631358D E5F89BB8AD28CB3> 第 15 講 酸化と還元 酸化 還元とは切ったリンゴをそのまま放置すると, 時間が経つにつれて断面が変色します これはリンゴの断面が酸化した現象を示しています ピカピカの10 円玉も, しばらくすると黒く, くすんでいきます これも酸化です この10 円玉を水素ガスのなかに入れると, 元のきれいな10 円玉に戻ります これが還元です 1 酸化還元の定義 2 酸化数とは? 3 酸化剤 還元剤についての理解

More information

E-2 A, B, C A, A, B, A, C m-cresol (NEAT) Rh S m-cresol m-cresol m-cresol x x x ,Rh N N N N H H n Polyaniline emeraldine base E-3 II

E-2 A, B, C A, A, B, A, C m-cresol (NEAT) Rh S m-cresol m-cresol m-cresol x x x ,Rh N N N N H H n Polyaniline emeraldine base E-3 II E 7, 8, 9 E-1 A, B B A, A, A,, [Novoselov, et al., Science 306, 666, (2004)].,,,.,,,.,. (t a, t b, t c ), [PRB.74, 033413, (2006)],.,, t b /t a t c /t a 0.5., [Ni, etal., ACS, Nano2, 2301, (2008)],, [Zhou

More information

42 3 u = (37) MeV/c 2 (3.4) [1] u amu m p m n [1] m H [2] m p = (4) MeV/c 2 = (13) u m n = (4) MeV/c 2 =

42 3 u = (37) MeV/c 2 (3.4) [1] u amu m p m n [1] m H [2] m p = (4) MeV/c 2 = (13) u m n = (4) MeV/c 2 = 3 3.1 3.1.1 kg m s J = kg m 2 s 2 MeV MeV [1] 1MeV=1 6 ev = 1.62 176 462 (63) 1 13 J (3.1) [1] 1MeV/c 2 =1.782 661 731 (7) 1 3 kg (3.2) c =1 MeV (atomic mass unit) 12 C u = 1 12 M(12 C) (3.3) 41 42 3 u

More information

研究成果報告書

研究成果報告書 様式 C-19 科学研究費補助金研究成果報告書 研究種目 : 基盤研究 (C) 研究期間 : 平成 18 年度 ~ 平成 20 年度課題番号 :18550199 研究課題名 ( 和文 ) 高分子光機能ナノ空間の構築とその機能 平成 21 年 5 月 29 日現在 研究課題名 ( 英文 ) Design and Function of Nano-sized Photo Functional Free

More information

untitled

untitled NPO 2006( ) 11 14 ( ) (2006/12/3) 1 50% % - - (CO+H2) ( ) 6 44 1) --- 2) ( CO H2 ) 2 3 3 90 3 3 2 3 2004 ( ) 1 1 4 1 20% 5 ( ) ( ) 2 6 MAWERA ) MAWERA ( ) ( ) 7 6MW -- 175kW 8 ( ) 900 10 2 2 2 9 -- - 10

More information

No. 432 May BP MOT MOT 2

No. 432 May BP MOT MOT 2 NO.432 May 2008 2 3 4 Pathway to Global Edge -vol.2 Global Edge Institute 6 3 7 10 GP 12 Sustainable Engineering Program 14 16 17 20 18 202 19 20 20 No. 432 May 2008 2004 196540 1967 1971 BP 11 2002 2003

More information

[制度名]

[制度名] [] 2002 CO2 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 ( ) (10 ) ( ) 39 290 350 420 420 452 443 525 456 405 3357 39 290 350 420 420 452 443 525 456 405 3357 ( ) 10 7 183 105 55 10 14 9 20 1.NEDO 1 1.1NEDO 1 1.2

More information

<4D F736F F F696E74202D A E90B6979D89C8816B91E63195AA96EC816C82DC82C682DF8D758DC03189BB8A7795CF89BB82C68CB48E AA8E E9197BF2E >

<4D F736F F F696E74202D A E90B6979D89C8816B91E63195AA96EC816C82DC82C682DF8D758DC03189BB8A7795CF89BB82C68CB48E AA8E E9197BF2E > 中学 2 年理科まとめ講座 第 1 分野 1. 化学変化と原子 分子 物質の成り立ち 化学変化 化学変化と物質の質量 基本の解説と問題 講師 : 仲谷のぼる 1 物質の成り立ち 物質のつくり 物質をつくる それ以上分けることができない粒を原子という いくつかの原子が結びついてできたものを分子という いろいろな物質のうち 1 種類の原子からできている物質を単体 2 種類以上の原子からできている物質を化合物という

More information

(Shigen to Sozai) Vol.116 p (2000) 石炭灰フライアッシュからのゼオライトのアルカリ水熱合成と生成物の陽イオン交換特性 * 1 1 村山憲弘山川洋亮 2 3 小川和男芝田隼次 Alkali Hydrothermal Synthesis of Zeol

(Shigen to Sozai) Vol.116 p (2000) 石炭灰フライアッシュからのゼオライトのアルカリ水熱合成と生成物の陽イオン交換特性 * 1 1 村山憲弘山川洋亮 2 3 小川和男芝田隼次 Alkali Hydrothermal Synthesis of Zeol 石炭灰フライアッシュからのゼオライトのアルカリ水 Title 熱合成と生成物の陽イオン交換特性 Author(s) 村山, 憲弘, 山川, 洋亮, 小川, 和男, 芝田, 隼次 Citation 資源と素材 : 資源 素材学会誌, 116(4): 279-284 Issue Date 2000 URL http://hdl.handle.net/10112/5454 資源 素材学会 (http://www.jstage.jst.go.

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 水素製造システム ( 第 7 回 ) 熱化学水素製造 松本 第 3 回 2 本日の講義の目的 水の熱分解 熱化学水素製造の考え方 エネルギー効率 実際の熱化学水素製造プロセス UT-3 IS 本スライドには以下の資料を参考にした : 吉田 エクセルギー工学 - 理論と実際 原子力辞典 ATOMICA http://www.rist.or.jp/atomica/index.html 再生可能エネルギーを利用した水素製造

More information

Microsoft Word - 412yoshida_h.docx

Microsoft Word - 412yoshida_h.docx 吉 寿雄 ( 公募 A04) 学会発表 1. 安齋亮彦 本旭 吉 寿雄, フラックス法により調製したチタン酸カルシウム光触媒の構造と 酸化炭素の光還元活性, 第 121 回触媒討論会, 1P63( 東京, 本, 2018 年 3 ) http://www.shokubai.org/121/ 2. Zhu Xing, Akira Yamamoto, Hisao Yoshida, Optimization

More information

Fig. ph Si-O-Na H O Si- Na OH Si-O-Si OH Si-O Si-OH Si-O-Si Si-O Si-O Si-OH Si-OH Si-O-Si H O 6

Fig. ph Si-O-Na H O Si- Na OH Si-O-Si OH Si-O Si-OH Si-O-Si Si-O Si-O Si-OH Si-OH Si-O-Si H O 6 NMR ESR NMR 5 Fig. ph Si-O-Na H O Si- Na OH Si-O-Si OH Si-O Si-OH Si-O-Si Si-O Si-O Si-OH Si-OH Si-O-Si H O 6 Fig. (a) Na O-B -Si Na O-B Si Fig. (b) Na O-CaO-SiO Na O-CaO-B -Si. Na O-. CaO-. Si -. Al O

More information

Fig. 1 Activity Changes with Time on Stream Fig. 2 Selectivity Changes with Time on Stream Fig. 3 PSD Change in Four Catalysts Fig. 4 XRD Patterns of Catalysts Fig. 5 Changes of Specific CO Uptake and

More information

PDF

PDF 1 1 1 1-1 1 1-9 1-3 1-1 13-17 -3 6-4 6 3 3-1 35 3-37 3-3 38 4 4-1 39 4- Fe C TEM 41 4-3 C TEM 44 4-4 Fe TEM 46 4-5 5 4-6 5 5 51 6 5 1 1-1 1991 1,1 multiwall nanotube 1993 singlewall nanotube ( 1,) sp 7.4eV

More information

Nano ラムズデライト型二酸化マンガン -FSL社-|関東化学株式会社

Nano ラムズデライト型二酸化マンガン -FSL社-|関東化学株式会社 Nano ラムズデライト (R)( 型二酸化マンガンシリーズ Nano Manganese dioxide, Ramsdellite-type type 弊社では フォワードサイエンスラボラトリ (FSL) 製 Nano ラムズデライト型 (R 型 ) 二酸化マンガンシリーズ をラインアップしております 本シリーズは FSL 社により開発された独自製法 ( 特許第 5069881) で製造された高純度な

More information

20 m Au 2. 現行のマイクロバンプ形成技術における課題 Au Au Au 2 WB 11 m m 1 m 2008 Au FC m 10 m 30 m OTK Au 表 1 マイクロバンプ形成におけるめっき法の比較 3. 無電解めっきによる Au

20 m Au 2. 現行のマイクロバンプ形成技術における課題 Au Au Au 2 WB 11 m m 1 m 2008 Au FC m 10 m 30 m OTK Au 表 1 マイクロバンプ形成におけるめっき法の比較 3. 無電解めっきによる Au Fabrication technology of Au micro-bump by electroless plating. 関東化学株式会社技術 開発本部中央研究所第四研究室德久智明 Tomoaki Tokuhisa Central Research Laboratory, Technology & Development Division, Kanto Chemical Co., Inc. 1.

More information

02文化情報学鋤柄.p65

02文化情報学鋤柄.p65 Journal of Culture and Information Science, 2(1), 17 36. (March 2007) 3 1086 7 50 18 Journal of Culture and Information Science March 2007 Vol. 2 No. 1 19 20 Journal of Culture and Information Science

More information

研究成果報告書

研究成果報告書 様式 C-19 科学研究費助成事業 ( 科学研究費補助金 ) 研究成果報告書 平成 2 年 6 月 3 日現在 機関番号 :1381 研究種目 : 基盤研究 (B) 研究期間 :1~12 課題番号 :223633 研究課題名 ( 和文 ) 水素ガス製造技術の高度展開を図るメタルハニカム型構造体触媒反応場の創製研究課題名 ( 英文 )Development of metal-honeycomb-type

More information

地球環境研究センターニュース2018年8月号

地球環境研究センターニュース2018年8月号 2018 8 Vol.29 No.5 332 14 IWGGMS-14 APA1-5 48 [1] [14] 2018 8 Vol.29 No.5 332 201808_332001 14 IWGGMS-14 1. 2018 5 8 10 3 14 14th International Workshop on Greenhouse Gas Measurements from Space: IWGGMS-14

More information

スライド タイトルなし

スライド タイトルなし 1 2 3 4 27,500 5 6 2000 7 8 9 10 11 12 < 13 SPECIFICATION CHARACTERISTICS UNIT Regular Gasoline Premium Gasoline METHOD A Type C Type A Type C Type ABNT ASTM Color - (1) (2) (1) (2) Appearance - (4) (4)

More information

資源と素材

資源と素材 (Shigen to Sozai) Vol.116 p. 285 290 (2000) 共存硫酸塩を含む強酸性 MnSO 4 溶液中のオゾン酸化によって生成した沈殿の X 線回折および放電特性 * 西村忠久 1 梅津良昭 2 X-ray Diffraction and Discharge Behavior of Precipitates Produced by Ozone Oxidation in

More information

< 研究の背景と経緯 > 互いに鏡に写した関係にある鏡像異性体 ( 図 1) は 化学的な性質は似ていますが 医薬品として利用する場合 両者の効き目が全く異なることが知られています 一方の鏡像異性体が優れた効果を示し 他方が重篤な副作用を起こすリスクもあるため 有用な鏡像異性体だけを選択的に化学合成

< 研究の背景と経緯 > 互いに鏡に写した関係にある鏡像異性体 ( 図 1) は 化学的な性質は似ていますが 医薬品として利用する場合 両者の効き目が全く異なることが知られています 一方の鏡像異性体が優れた効果を示し 他方が重篤な副作用を起こすリスクもあるため 有用な鏡像異性体だけを選択的に化学合成 選択性の高いハイブリッド触媒を実現 ~ 廃棄物少なく 医薬品合成に期待 ~ 1 平成 3 0 年 7 月 2 4 日 科学技術振興機構 (JST) Tel:03-5214-8404( 広報課 ) 北海道大学 Tel:011-706-2610( 広報課 ) 名古屋大学 Tel:052-789-2699( 広報室 ) ポイント医薬品など有用物質の合成で 鏡像異性体の選択性を高め 廃棄物が少ない化学変換を起こすには

More information

マツダ技法32_150216

マツダ技法32_150216 マツダ技報 No.32(2015) 論文 解説 43 SKYACTIV-D 用 PM 酸化触媒の高性能化技術 Advanced PM Oxidation Catalyst Technology for SKYACTIV-D 馬場誉士 *1 原田浩一郎 *2 滝沢知也 *3 Takashi Baba Koichiro Harada Tomoya Takizawa 山田啓司 *4 重津雅彦 *5 高見明秀

More information

teionkogaku43_527

teionkogaku43_527 特集 : 振動流によるエネルギー変換 熱輸送現象と応用技術 * Oscillatory Flow in a Thermoacoustic Sound-wave Generator - Flow around the Resonance Tube Outlet - Masayasu HATAZAWA * Synopsis: This research describes the oscillatory

More information

【12】補助事業概要の広報資料

【12】補助事業概要の広報資料 補助事業番号 28-158 補助事業名 平成 28 年度廃棄物を原料とする燃料製造装置の開発補助事業 補助事業者名 愛媛大学大学院理工学研究科野村信福 1 研究の概要本事業は, 廃油や非食バイオマスなどをプラズマで分解 燃料ガスとしてエネルギー回収し 残りの炭素成分を有価物として回収する燃料生成装置を製作し その実証実験を行った 本プラズマ分解装置によって得られる水素量は水の電気分解を超えた プラズマ分解によってセルロースやリグニンを分解すると

More information

石炭焚きボイラ向け燃焼装置開発に寄与する高精度燃焼シミュレーションの取り組み,三菱重工技報 Vol.52 No.2(2015)

石炭焚きボイラ向け燃焼装置開発に寄与する高精度燃焼シミュレーションの取り組み,三菱重工技報 Vol.52 No.2(2015) 三菱日立パワーシステムズ特集技術論文 67 石炭焚きボイラ向け燃焼装置開発に寄与する精度燃焼シミュレーションの取り組み High-fidelity Combustion Simulation for Pulverized Coal Combustion Boilers *1 山本研二 *2 藤村皓太郎 Kenji Yamamoto Koutaro Fujimura *3 岡崎輝幸 *4 湯浅厚志 Teruyuki

More information

untitled

untitled 254nm UV TiO 2 20nm :Sr 5 Ta 4 O 15 3 4 KEY-1 KEY-2 (Ti,Nb,Ta) 5 KEY-1 KEY-2 6 7 NiO/ Sr 2 Ta 2 O 7 mmol h -1 g -1 20 15 10 5 H 2 O 2 H 2 O 2 0 0 2 4 6 8 10 12 NiO/Sr 2 Ta 2 O 7 The synthesis of photocatalysts

More information

Report of Special Research from the National Institute for Environmental Studies, Japan NATIONAL INSTITUTE FOR ENVIRONMENTAL STUDIES

Report of Special Research from the National Institute for Environmental Studies, Japan NATIONAL INSTITUTE FOR ENVIRONMENTAL STUDIES Report of Special Research from the National Institute for Environmental Studies, Japan NATIONAL INSTITUTE FOR ENVIRONMENTAL STUDIES ) V O Cvolatile organic compounds V O C V O C 1940 10 1 1 N Ox V

More information

Microsoft Word 国内リリース_小嶋_再修正.docx

Microsoft Word 国内リリース_小嶋_再修正.docx 平成 30 年 10 月 16 日 報道機関各位 東北大学学際科学フロンティア研究所東北大学多元物質科学研究所 異分野融合による新規触媒の発見 貴金属の代替と触媒機能のメカニズム解明に期待 ホイスラー合金 という特殊な合金群において優れた触媒を発見 貴金属代替触媒を開発できる可能性 構成元素の調整により触媒機能をチューニング可能 合金の触媒機能のメカニズム解明につながる可能性 概要 近年 整数組成比で規則的な原子配列を有する

More information

1. 背景血小板上の受容体 CLEC-2 と ある種のがん細胞の表面に発現するタンパク質 ポドプラニン やマムシ毒 ロドサイチン が結合すると 血小板が活性化され 血液が凝固します ( 図 1) ポドプラニンは O- 結合型糖鎖が結合した糖タンパク質であり CLEC-2 受容体との結合にはその糖鎖が

1. 背景血小板上の受容体 CLEC-2 と ある種のがん細胞の表面に発現するタンパク質 ポドプラニン やマムシ毒 ロドサイチン が結合すると 血小板が活性化され 血液が凝固します ( 図 1) ポドプラニンは O- 結合型糖鎖が結合した糖タンパク質であり CLEC-2 受容体との結合にはその糖鎖が 参考資料配布 2014 年 11 月 10 日 独立行政法人理化学研究所 国立大学法人東北大学 血小板上の受容体 CLEC-2 は糖鎖とペプチド鎖の両方を認識 - マムシ毒は糖鎖に依存せず受容体と結合 - 本研究成果のポイント レクチンは糖鎖とのみ結合する というこれまでの考え方を覆す CLEC-2 受容体は同じ領域でマムシ毒とがんに関わる糖タンパク質に結合 糖鎖を模倣したペプチド性薬剤の設計への応用に期待

More information

Mikio Yamamoto: Dynamical Measurement of the E-effect in Iron-Cobalt Alloys. The AE-effect (change in Young's modulus of elasticity with magnetization

Mikio Yamamoto: Dynamical Measurement of the E-effect in Iron-Cobalt Alloys. The AE-effect (change in Young's modulus of elasticity with magnetization Mikio Yamamoto: Dynamical Measurement of the E-effect in Iron-Cobalt Alloys. The AE-effect (change in Young's modulus of elasticity with magnetization) in the annealed state of iron-cobalt alloys has been

More information

無電解析出

無電解析出 無電解めっきの析出機構 無電解めっきは広い意味では外部電源を用いずに金属めっき膜を成膜する技術と定義される 大別すると 1 素地金属の溶解に伴って遊離する電子によって溶液中の金属イオンが還元されて電極上に析出する置換めっき 2 不均化反応に基づく金属析出 3 溶液中に含まれる還元剤が電極上で酸化される際に遊離する電子によって溶液中の金属イオンが金属皮膜として析出する自己触媒的な無電解めっき がある

More information

0702分

0702分 活性汚泥法 下水処理の微生物生態学 曝気槽 最初沈殿池 反応槽 第二沈殿池 空気を吹き込む 東京大学大学院新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 佐藤弘泰 活性汚泥顕微鏡写真 有機物除去のメカニズム 微生物は 利用可能な有機物があれば!酸素を用いてそれを酸化分解し その際に エネルギーを得る!そのエネルギーを用いて有機物を同化し 増殖する その結果下水はきれいになるが 微生物も増 える 窒素除去のメカニズム

More information

2 新技術の概要 アンモニア (NH 3 ) 燃料構想 アンモニア (NH 3 ) を石油を代替するカーボンフリーな汎用燃料として位置づけ 次世代燃焼器へ広く展開する上で鍵となる燃焼触媒の材料設計を確立する 液化 H 2 NH 3 輸送 消費地 NH 3 inlet 燃料電池 air inlet 分

2 新技術の概要 アンモニア (NH 3 ) 燃料構想 アンモニア (NH 3 ) を石油を代替するカーボンフリーな汎用燃料として位置づけ 次世代燃焼器へ広く展開する上で鍵となる燃焼触媒の材料設計を確立する 液化 H 2 NH 3 輸送 消費地 NH 3 inlet 燃料電池 air inlet 分 1 高窒素選択性を示す耐熱性 アンモニア燃焼触媒とその応用 熊本大学大学院 自然科学研究科 産業創造工学専攻 物質生命化学講座 助教 日隈 聡士 2 新技術の概要 アンモニア (NH 3 ) 燃料構想 アンモニア (NH 3 ) を石油を代替するカーボンフリーな汎用燃料として位置づけ 次世代燃焼器へ広く展開する上で鍵となる燃焼触媒の材料設計を確立する 液化 H 2 NH 3 輸送 消費地 NH 3

More information

Microsoft Word - プレス原稿_0528【最終版】

Microsoft Word - プレス原稿_0528【最終版】 報道関係各位 2014 年 5 月 28 日 二酸化チタン表面における陽電子消滅誘起イオン脱離の観測に成功 ~ 陽電子を用いた固体最表面の改質に道 ~ 東京理科大学研究戦略 産学連携センター立教大学リサーチ イニシアティブセンター 本研究成果のポイント 二酸化チタン表面での陽電子の対消滅に伴って脱離する酸素正イオンの観測に成功 陽電子を用いた固体最表面の改質に道を拓いた 本研究は 東京理科大学理学部第二部物理学科長嶋泰之教授

More information

第1章 溶接法および機器

第1章 溶接法および機器 670 ) ) ) ) 2.1 ) 42 671 Sn T m K. T m. T m. T m 2.2 JIS BAl BPd Al-Si Al-Mn KAlF -K AlF H O Ni 43 672 Sn-In Zn EU RoHS ) Pb Cd Hg JIS Z ( ) ) ) 3.1 44 673. MO HX MX H O M X (d) Young sf lf cos sl sf lf

More information

Table 1. St-VAc blockcopolymers Table 2. Stability of dispersion of blockcopolymers in unsaturated polyester

Table 1. St-VAc blockcopolymers Table 2. Stability of dispersion of blockcopolymers in unsaturated polyester 97 Table 1. St-VAc blockcopolymers Table 2. Stability of dispersion of blockcopolymers in unsaturated polyester (a) (b) (c) Fig. 1. Phase reversions of poly (St-b-VAc) in unsaturated polyester. Fig. 2.

More information

SPring8菅野印刷.PDF

SPring8菅野印刷.PDF 20021219Spring-8 Ah/kg Ah/dm 3 Li -3.01 540 3860 2090 Na -2.71 970 1160 1140 Al -1.66 2690 2980 8100 Zn -0.76 7140 820 5800 Fe -0.44 7850 960 7500 Cd -0.40 8650 480 4100 Pb -0.13 11340 260 2900 H 2 0

More information

フェロセンは酸化還元メディエータとして広く知られている物質であり ビニルフェロセン (VFc) はビニル基を持ち付加重合によりポリマーを得られるフェロセン誘導体である 共重合体としてハイドロゲルかつ水不溶性ポリマーを形成する2-ヒドロキシエチルメタクリレート (HEMA) を用いた 序論で述べたよう

フェロセンは酸化還元メディエータとして広く知られている物質であり ビニルフェロセン (VFc) はビニル基を持ち付加重合によりポリマーを得られるフェロセン誘導体である 共重合体としてハイドロゲルかつ水不溶性ポリマーを形成する2-ヒドロキシエチルメタクリレート (HEMA) を用いた 序論で述べたよう Synthesis of high Performance Polymeric Mediators and Evaluation of Biosensors based on them ( 高機能ポリマーメディエータを基盤としたバイオセンサー ) 氏名氷室蓉子 1. 緒言酵素は基質の酸化還元 脱水素反応などを触媒するが これらの反応は同時に電子授受反応でもある 酵素固定化型アンペロメトリックバイオセンサーは

More information

化学結合が推定できる表面分析 X線光電子分光法

化学結合が推定できる表面分析 X線光電子分光法 1/6 ページ ユニケミー技報記事抜粋 No.39 p1 (2004) 化学結合が推定できる表面分析 X 線光電子分光法 加藤鉄也 ( 技術部試験一課主任 ) 1. X 線光電子分光法 (X-ray Photoelectron Spectroscopy:XPS) とは物質に X 線を照射すると 物質からは X 線との相互作用により光電子 オージェ電子 特性 X 線などが発生する X 線光電子分光法ではこのうち物質極表層から発生した光電子

More information

COSMOSIL.indd

COSMOSIL.indd Column: 5C 18 -MS-II Column size: 4.6mmI.D.-150mm Mobile phase: Methanol/ H 2 = 60/40 Detection: UV254nm Sample: 1; Acetophenone (0.05μg) 2; Methyl Benzoate (0.5μg) 3; Benzene (2.0μg) 4; Toluene (2.0μg)

More information

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) PLC PLC LAN MASTER PLC LAN MASTER PLC LAN MASTER PLC LAN MASTER PLC LAN MASTER MASTER MASTER PLC LAN PLC LAN PLC LAN MASTER PLC LAN MASTER MASTER TERMINAL MASTER TERMINAL

More information

スライド 1

スライド 1 1 Organic reaction on water 2016. 10. 1. (sat.) Takumi Matsueda (M2) Today s topic 2 1. Introduction 2. Investigation of on water -Bulk & surface water -Theoretical study (Diels-Alder) 3. Application of

More information

3. 研 究 発 表 等 雑 誌 論 文 計 21 件 ( 掲 載 済 み- 査 読 有 り) 計 16 件 (1) Lei Wang, Dalin Li, Mitsuru Koike, Hideo Watanabe, Ya Xu, Yoshinao Nakagawa, Keiichi Tomish

3. 研 究 発 表 等 雑 誌 論 文 計 21 件 ( 掲 載 済 み- 査 読 有 り) 計 16 件 (1) Lei Wang, Dalin Li, Mitsuru Koike, Hideo Watanabe, Ya Xu, Yoshinao Nakagawa, Keiichi Tomish 課 題 番 号 GR012 先 端 研 究 助 成 基 金 助 成 金 ( 最 先 端 次 世 代 研 究 開 発 支 援 プログラム) 実 施 状 況 報 告 書 ( 平 成 25 年 度 ) 本 様 式 の 内 容 は 一 般 に 公 表 されます 研 究 課 題 名 研 究 機 関 部 局 職 名 氏 名 石 油 を 代 替 するバイオマス 化 学 品 製 造 のための 触 媒 開 発 東 北

More information

Microsoft PowerPoint - 城 ppt[読み取り専用]

Microsoft PowerPoint - 城 ppt[読み取り専用] Redox Chemistry of emoproteins (Fe-Containing Enzymes) Yoshitsugu Shiro RIKE SPring-8 Center Japan eme (Fe-Porphyrin Complex) Ō Fe - Provides 4 itrogen Atoms as Planar Ligands 1 Biometal Science Laboratory

More information

スライド 1

スライド 1 = 9.3 kcal/mol (TF) = 30.9 kcal/mol (py) G= T S = 9.3 (298 ( 41)) = 2.9 kcal/mol (TF) = 30.9 (298 ( 41)) = 18.7 kcal/mol (py) TF py Mn-Mn Toleman cone angle θ Electronic effect of PR 3 groups in LNi(CO)

More information

2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との

2019 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との 219 年度大学入試センター試験解説 化学 第 1 問問 1 a 塩化カリウムは, カリウムイオン K + と塩化物イオン Cl - のイオン結合のみを含む物質であり, 共有結合を含まない ( 答 ) 1 1 b 黒鉛の結晶中では, 各炭素原子の 4 つの価電子のうち 3 つが隣り合う他の原子との共有結合に使われ, 残りの 1 つは結晶を構成する層上を自由に移動している そのため, 黒鉛は固体の状態で電気をよく通す

More information

スライド 1

スライド 1 Detection of bound phenolic acids: prevention by ascorbic acid and ethylenediaminetetraacetic acid of degradation of phenolic acids during alkaline hydrolysis ( 結合フェノール酸の検出 : アルカリ加水分解中のアスコルビン酸と EDTA によるフェノール酸の劣化防止

More information

untitled

untitled Alkane n 2n+2 () 4 4 10 ( 2 6 5 12 ( 3 8 6 14 ( Alkane n 2n+2 () 4 4 10 ( Methane 2 2 Butane 2-Methylpropane 2 6 5 12 ( Ethane 2 2 2 Pentane 3 8 2 Propane 2,2-Dimethylpropane 2 2-Methylbutane 6 14 ( 2

More information

! " # $ % & ' ( ) +, -. / 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 : ; < = >? @ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z [ ] ^ _ ` a b c d e f h i j k l m n o p q r s t u v w x y z { } ~ This product is

More information

1 EPDM EPDM EPDM 耐塩素水性に優れた EPDM の開発 - 次亜塩素酸による EPDM の劣化と耐塩素水性に優れた EPDM の開発 - Development of EPDM with Excellent Chlorine Water Resistance - EPDM: Degr

1 EPDM EPDM EPDM 耐塩素水性に優れた EPDM の開発 - 次亜塩素酸による EPDM の劣化と耐塩素水性に優れた EPDM の開発 - Development of EPDM with Excellent Chlorine Water Resistance - EPDM: Degr 1 耐塩素水性に優れた の開発 - 次亜塩素酸による の劣化と耐塩素水性に優れた の開発 - Development of with Excellent Chlorine Water Resistance - : Degradation by Hypochlous Acid and Development of Excellent Resistance to Chlorine Water - 機器部品事業部技術開発部

More information

Microsoft PowerPoint - パネル_ b_kk.pptx

Microsoft PowerPoint - パネル_ b_kk.pptx 金属酸化物ナノ粒子中空および中実球状多孔質集合体の大量合成法 宇治電化学工業株式会社 / 高知工科大学 このパネルの pdf ファイルは こちらからダウンロードできます 研究背景金属酸化物ナノ粒子球状多孔質集合体は 物質分離 有害物除去 物質貯蔵 / 徐放 光触媒 光半導体 太陽電池 電池電極材 反応触媒 触媒担体 薬物 / 遺伝子送達など 多岐にわたる研究分野 産業分野 医療分野等で極めて重要なナノ粒子です

More information

非線形長波モデルと流体粒子法による津波シミュレータの開発 I_ m ρ v p h g a b a 2h b r ab a b Fang W r ab h 5 Wendland 1995 q= r ab /h a d W r ab h

非線形長波モデルと流体粒子法による津波シミュレータの開発 I_ m ρ v p h g a b a 2h b r ab a b Fang W r ab h 5 Wendland 1995 q= r ab /h a d W r ab h 土木学会論文集 B2( 海岸工学 ) Vol. 70, No. 2, 2014, I_016-I_020 非線形長波モデルと流体粒子法による津波シミュレータの開発 Development of a Tsunami Simulator Integrating the Smoothed-Particle Hydrodynamics Method and the Nonlinear Shallow Water

More information

の後 マイクロピペットで配位子兼溶媒であるオレイルアミン 1.5ml とオレイン酸 1.6ml を取り 加えた オレイン酸の発火点が 363 C と低く危険なため酸素を取り除く必要がある そこで三つ口フラスコに栓をしてロータリーポンプを用いて三つ口フラスコ内部を排気し 酸素を取り除き 窒素置換した

の後 マイクロピペットで配位子兼溶媒であるオレイルアミン 1.5ml とオレイン酸 1.6ml を取り 加えた オレイン酸の発火点が 363 C と低く危険なため酸素を取り除く必要がある そこで三つ口フラスコに栓をしてロータリーポンプを用いて三つ口フラスコ内部を排気し 酸素を取り除き 窒素置換した 還流法を用いて作製した触媒微粒子による 単層カーボンナノチューブの成長 竹下弘毅 本研究では SWNT の直径を均一に小さくすることでカイラリティの種類を減らし 制御を容易にすることを目標とした その為に直径の均一な粒子の作製を試みた 金属前駆体として白金 (Ⅲ) アセチルアセトナト 鉄 (Ⅱ) アセチルアセトナトを用い配位子により金属表面を保護することで粒径を制御した その結果 直径 5 nm の均一なナノ粒子の作製に成功した

More information

平成27年度 前期日程 化学 解答例

平成27年度 前期日程 化学 解答例 受験番号 平成 27 年度前期日程 化学 ( その 1) 解答用紙 工学部 応用化学科 志願者は第 1 問 ~ 第 4 問を解答せよ 農学部 生物資源科学科, 森林科学科 志願者は第 1 問と第 2 問を解答せよ 第 1 問 [ 二酸化炭素が発生する反応の化学反応式 ] 点 NaHCO 3 + HCl NaCl + H 2 O + CO 2 CO 2 の物質量を x mol とすると, 気体の状態方程式より,

More information

9 Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. /,, No.0,,/+,/0 (,**/) 251 * * E#ects of Microbial Transglutaminase on Melting Point and Gel property of G

9 Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. /,, No.0,,/+,/0 (,**/) 251 * * E#ects of Microbial Transglutaminase on Melting Point and Gel property of G 9 Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi Vol. /,, No.0,,/+,/0 (,**/) 251 * * E#ects of Microbial Transglutaminase on Melting Point and Gel property of Gelatins Takahiko Soeda, Tomoko Kaneko*, Akiko Hokazono,

More information

Vol. 21, No. 2 (2014) W 3 mm SUS304 Ni 650 HV 810 HV Ni Ni Table1 Ni Ni μm SUS mm w 50 mm l 3 mm t 2.2 Fig. 1 XY Fig. 3 Sch

Vol. 21, No. 2 (2014) W 3 mm SUS304 Ni 650 HV 810 HV Ni Ni Table1 Ni Ni μm SUS mm w 50 mm l 3 mm t 2.2 Fig. 1 XY Fig. 3 Sch 110 : 565-0871 2-1 567-0871 11-1 660-0811 1-9 - 1 tanigawa@jwri.osaka - u.ac.jp Influence of Laser Beam Profile on Cladding Layer TANIGAWA Daichi, ABE Nobuyuki, TSUKAMOTO Masahiro, HAYASHI Yoshihiko, YAMAZAKI

More information

安価な鉄錯体を用いて温和な条件下で窒素ガスの触媒的還元に成功! - 窒素ガスから触媒的なアンモニアおよびヒドラジン合成を実現 - 1. 発表者 : 東京大学栗山翔吾 ( 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻大学院生 ) 荒芝和也 ( 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻特任研究員 )

安価な鉄錯体を用いて温和な条件下で窒素ガスの触媒的還元に成功! - 窒素ガスから触媒的なアンモニアおよびヒドラジン合成を実現 - 1. 発表者 : 東京大学栗山翔吾 ( 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻大学院生 ) 荒芝和也 ( 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻特任研究員 ) 安価な鉄錯体を用いて温和な条件下で窒素ガスの触媒的還元に成功! - 窒素ガスから触媒的なおよびヒドラジン合成を実現 - 1. 発表者 : 東京大学栗山翔吾 ( 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻大学院生 ) 荒芝和也 ( 東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻特任研究員 ) 中島一成 ( 東京大学大学院工学系研究科総合研究機構助教 ) 石井和之 ( 東京大学生産技術研究所教授 ) 西林仁昭

More information

[Ver. 0.2] 1 2 3 4 5 6 7 1 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1 1.1 1 1.2 1. (elasticity) 2. (plasticity) 3. (strength) 4. 5. (toughness) 6. 1 1.2 1. (elasticity) } 1 1.2 2. (plasticity), 1 1.2 3. (strength) a < b F

More information