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ゆゆこおおかわち
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1 現在 ) 敷地面積事業内容約 341, m2 17285 ではトラクタ及びその搭載エンジンと産業用 OEM エンジンを生産していますトラクタは 21~15 馬力の製品を約 5 カ国に出荷エンジンは 17~74 馬力を生産し輸出比率は各 7% を超えるグローバル展開をサポートするクボタのマザー工場です環境管理活動に於いては

月 ) には ISO141:15 年版への移行を計画しております主要製品トラクタエンジン等 3 Series 7 Series 工場変遷 ( 沿革 ) 年月沿革年月沿革 1975.1 ( 昭和 5 年 ) 操業開始 13.1 ( 平成 25 年 ) 筑波エンジン4 万台達成 1983.5 ( 昭和 58 年 ) プレス工場竣工 14.

1 1. 事業概要住所茨城県つくばみらい市坂野新田従業員数 1,717 名 (H29(17).4.1 現在 ) 敷地面積事業内容約 341, m ではトラクタ及びその搭載エンジンと産業用 OEM エンジンを生産していますトラクタは 21~15 馬力の製品を約 5 カ国に出荷エンジンは 17~74 馬力を生産し輸出比率は各 7% を超えるグローバル展開をサポートするクボタのマザー工場です環境管理活動に於いては ISO141 の認証取得 (1997 年 ) 関東クボタ精機 ( 株 ) との統合認証取得 (7 年 ) をしましたその後新たに環境労働安全衛生方針を設定して更なる環境負荷低減地球温暖化防止及び環境保護と共に労働災害の防止健康保持増進のため ISO141 OHSAS11 の複合認証を取得 (12 年 ) しましたまた今年 (1 月 ) には ISO141:15 年版への移行を計画しております主要製品トラクタエンジン等 3 Series 7 Series 工場変遷 ( 沿革 ) 年月沿革年月沿革 ( 昭和 5 年 ) 操業開始 13.1 ( 平成 25 年 ) 筑波エンジン4 万台達成 ( 昭和 58 年 ) プレス工場竣工 14.9 ( 平成 26 年 ) 筑波トラクタ万台達成 ( 昭和年 ) 操業 1 周年 15.1 ( 平成 27 年 ) 操業 4 周年 ( 昭和 62 年 ) クボタ内燃機器サービス ( 株 ) 設立 17.7 ( 平成 29 年 ) 筑波エンジン5 万台達成 ( 平成 3 年 ) 歯車工場操業開始 ( 平成 4 年 ) 筑波エンジン万台達成 ( 平成 7 年 ) 操業周年 ( 平成 7 年 ) 東日本総合部品センター竣工.1 ( 平成 12 年 ) 筑波トラクタ万台達成 1.3 ( 平成 13 年 ) エンジンロボットライン稼働 2.12 ( 平成 14 年 ) 筑波エンジン万台達成 5.1 ( 平成 17 年 ) 操業 3 周年 6.1 ( 平成 18 年 ) 第二工場増築竣工 7.5 ( 平成 19 年 ) 関東クボタ精機 ( 株 ) 転入 7.9 ( 平成 19 年 ) 筑波トラクタ15 万台達成 8.6 ( 平成年 ) 筑波エンジン3 万台達成 -1-

2 2. 環境方針 ISO 環境労働安全衛生方針環境労働安全衛生方針基本理念で働く活気にあふれた健康な人々は大切な宝であると共に一人ひとりが家族や地域社会にとってもかけがえのない重要な存在です全員が安全最優先の理念のもと環境保護と安全衛生の重要性を認識し各自が環境負荷の低減と健康的で無災害な職場の創造に積極的に参画し活動します方針 1. 環境労働安全衛生関係諸法令に関係して適用可能な法的要求事項及び同意するその他の要求事項を順守します 2. 原材料の取得生産出荷使用廃棄製品及びサービスの環境側面に関しライフサイクルの各段階で汚染予防産廃削減省エネ等に努め環境負荷低減地球温暖化防止及び環境保護を推進します 3. リスクアセスメントの結果 C ランク以上の危険源及び総合評価点低減を目標に設定し労働災害の防止と健康保持増進を図ります 4. 自主基準環境労働安全衛生パフォーマンス達成のため具体的な目的目標の設定と施策を実施し定期的に見直しと評価を行い継続的改善に努めます 5. 本方針は工場で働く又は工場のために働く全ての人に周知し求めに応じて社外に開示します 17 年 6 月 1 日長 ISO 取得認証状況認証取得年月日規格対象部門備考 JIS Q 141:1996 工場全体新規取得 (ISO141:1996) 東日本総合部品センター KS 筑波研修センター第 1 回更新取得第 2 回更新取得 JIS Q 141:4 4 年版移行による認証 (ISO141:4) 第 3 回更新取得工場全体統合認証取得東日本総合部品センター KS 筑波研修センター関東クボタ精機( 株 ) 第 4 回更新取得 ISO141:4 工場全体 OHSAS11: 東日本部品センター KS 筑波研修センター関東クボタ精機( 株 ) 7 複合更新審査更新取得 ( 環境 ) 第 5 回 ( 労働安全衛生 ) 第 4 回工場全体複合更新審査継続認証東日本部品センター東日本研修センター関東クボタ精機( 株 ) ( 環境 ) 第 6 回 ( 労働安全衛生 ) 第 5 回 ISO141:15 工場全体 ( 筑波研修センターを含む ) 15 年版移行審査予定 OHSAS11: 7 東日本部品センター関東クボタ精機( 株 ) 審査登録機関 (LRQA Lloyd's Register Quality Assurance Limited) -2-

3 3. 環境パフォーマンス (1) 主要な環境指標の推移 1CO2 排出量と原単位の推移 CO2 排出量 1 CO2 原単位 12 年度比 ( 万 t CO2) ( 年度 ) 2 廃棄物排出量と再資源化率の推移廃棄物排出量再資源化率 ( 千 t) ( 年度 ) 3 水使用量と原単位の推移水使用量水使用原単位 12 年度比 ( 万 m 3 ) ( 年度 ) 4VOC 排出量と原単位の推移 (t) VOC 大気排出量 VOC 大気排出原単位 12 年度比 ( 年度 ) 1 CO2 排出量はエネルギー起源の CO2 排出量ですエネルギー起源 CO2 の算定において電気の排出係数は各年度の値を使用します 12 年度における生産金額あたりの排出量 ( または使用量 ) をとした場合の指数 3 報告対象期間 :12-15 年度は 4 月 1 日から翌年 3 月 31 日の集計 16 年度は 1 月 1 日から 12 月 31 日の集計 (2)PRTR 法対象物質集計結果 (16 年 1 月 ~12 月 ) 政令 No. 物質名称単位 :kg/ 年移動量大気公共用水域土壌自社埋立下水道場外移動 1 亜鉛の水溶性化合物エチルベンゼン 41, キシレン 66, ,2,4-トリメチルベンゼン 5, ,3,5-トリメチルベンゼントルエン 2, ニッケル化合物マンガン及びその化合物メチレンビス (4,1-フェニレン)=ジイソシアネート拠点ごとの年間取扱量が 1t( 特定第 1 種は.5t) 以上の物質について集計排出量 -3-

4 4. サイトデータ (16 年 1 月 ~12 月の実績 ) INPUT エネルギー使用量水使用量製品に充てんした燃料も集計対象に加えています原油換算 KL 17,556 万 m OUTPUT エネルギー起源 CO 2 排出量 t-co 2 36,88 排出ガス主要ばい煙発生施設ボイラー乾燥炉吸収式冷温水機項目単位規制内容規制値測定値規制内容規制値測定値規制内容規制値測定値 SOx m 3 N/h K 値規制 K 値規制 K 値規制 NOx ppm 濃度規制 23 濃度規制 25 濃度規制ばいじん g/m 3 N 濃度規制.25.1 濃度規制.35.1 濃度規制.1.1 排水量汚濁負荷量公共用水域万 m 下水道万 m 3 - COD t/ 年 2.8 窒素 t/ 年 3.4 りん t/ 年.2 排水放流先公共用水域下水道項目 ph BOD COD 窒素りん六価クロム鉛 COD 総量規制値窒素総量規制値りん総量規制値 ph BOD COD SS 単位末端排水口規制値測定値最小値, 最大値 5.8~ , 7.8 mg/l 1 6 mg/l 12 mg/l 15 mg/l 8 2 mg/l.5 ND mg/l.1 ND 最小値, 最大値 - - 廃棄物排出量再資源化率 t 2,713 % 99.8 VOC 排出量 t

5. 環境トピックス 1ISO141 サーベイランスの実施 (4 月 11 日 ~14 日 ) 第 6 回更新後第 3 回の定期審査を実施 2 環境月間の活動 (6 月 1 日 ~3 日 )

主任審査員による ) 環境内部監査員の養成 ( 新規取得研修新旧差分研修 ) 4 工場内省エネの実施照明の高効率化 (LED 化 ) 待機電力削減

) 5 従業員の環境保全活動の促進環境活動評価制度の展開 ISO141 に基づく職場毎の環境目的目標への取組みをヒアリングとチェックシートで定量評価し優秀職場を表彰 6.

5 5. 環境トピックス 1ISO141 サーベイランスの実施 (4 月 11 日 ~14 日 ) 第 6 回更新後第 3 回の定期審査を実施 2 環境月間の活動 (6 月 1 日 ~3 日 ) 重点活動を全従業員へ周知 ( 工場長より月初の安全式 ( 工場全体朝礼 ) にて ) 環境旗の掲揚 3ISO141:15 年版の対応環境方針マニュアルの改正新旧規格のギャップ審査受審 (LRQA 主任審査員による ) 環境内部監査員の養成 ( 新規取得研修新旧差分研修 ) 4 工場内省エネの実施照明の高効率化 (LED 化 ) 待機電力削減沈降固着がしにくいトラクタ電着塗料への切替による休日夜間の撹拌電力低減空調効率化空調設備 ( ガスヒートポンプ式 ) の老朽更新 ( 第一工場 ) 全体空調のゾーニング運転 ( ムダ運転防止 )( 第二工場 ) 5 従業員の環境保全活動の促進環境活動評価制度の展開 ISO141 に基づく職場毎の環境目的目標への取組みをヒアリングとチェックシートで定量評価し優秀職場を表彰 6. 環境コミュニケーション 1 工場見学の受け入れ国内海外からのお客様 ( 小学生を含む ) に対し現場見学前にPPT/ DVDで工場概要を分かり易く紹介とショールームにて製品説明安全講習の実施 2 環境方針の周知徹底 ISO141:15 年版対応の方針をポケット版にて工場内へ配布 ( 来客者についても工場内立入時に入手可能 ) -5-

17_a05_okajima.pdf

17_a05_okajima.pdf 1. 事業概要住所 55121 大阪市大正区南恩加島 7122 従業員数 323 名 (H29.4.1 現在 ) 敷地面積事業内容 78,592 m2 は大正 6 年に設立以来クボタ祖業の鋳物製品の製造に携わってきました当事業センターでは環境と人との調和を目指し鋳造業界としては早期に環境優良工場賞を受賞し環境マネジメントプログラムの国際規格である ISO11 を認証取得していますさらに