WL-RA1Xユーザーズマニュアル2版

Size: px
Start display at page:

Download "WL-RA1Xユーザーズマニュアル2版"

Transcription

1 AirStation Radius WL-RA1X ユーザーズマニュアル AirStation Radius の導入 1 MAC アドレスによる認証設定 2 EAP-MD5 による認証設定 3 EAP-TTLS による認証設定 4 EAP-TLS による認証設定 5 EAP-PEAP による認証設定 6 その他の設定例 7 本書をよくお読みのうえ 正しくお使いください

2 本書の使い方 本書を正しくお使いいただくための表記上の約束ごとを説明します 文中マーク / 用語表記 注意マーク製品の取り扱いにあたって注意すべき事項です この注意事項に従わなかった場合 身体や製品に損傷を与えるおそれがあります メモマーク製品の取り扱いに関する補足事項 知っておくべき事項です 参照マーク関連のある項目のページを記しています 文中 [ ] で囲んだ名称は 操作の際に選択するメニュー ボタン テキストボックス チェックボックスなどの名称を表わしています 文中 で囲んだ名称は ソフトウェアやダイアログボックスの名称を表わしています 本書では原則として WL-RA1X を AirStation Radius と表記しています 本書の著作権は弊社に帰属します 本書の一部または全部を弊社に無断で転載 複製 改変などを行うことは禁じられております BUFFALO AirStation は 株式会社メルコの商標です 本書に記載されている他社製品名は 一般に各社の商標または登録商標です 本書では などのマークは記載していません 本書に記載された仕様 デザイン その他の内容については 改良のため予告なしに変更される場合があり 現に購入された製品とは一部異なることがあります 本書の内容に関しては万全を期して作成していますが 万一ご不審な点や誤り 記載漏れなどがありましたら お買い求めになった販売店または弊社インフォメーションセンターまでご連絡ください 本製品は一般的なオフィスや家庭の OA 機器としてお使いください 万一 一般 OA 機器以外として使用されたことにより損害が発生した場合 弊社はいかなる責任も負いかねますので あらかじめご了承ください 医療機器や人命に直接的または間接的に関わるシステムなど 高い安全性が要求される用途には使用しないでください 一般 OA 機器よりも高い信頼性が要求される機器や電算機システムなどの用途に使用するときはご使用になるシステムの安全設計や故障に対する適切な処置を万全におこなってください 本製品は日本国内でのみ使用されることを前提に設計 製造されています 日本国外では使用しないでください また弊社は 本製品に関して海外での保守および技術サポートを行っておりません 本製品のうち 外国為替および外国貿易管理法の規定により戦略物資等 ( または役務 ) に該当するものについては 日本国外への輸出に際して 日本国政府の輸出許可 ( または役務取引許可 ) が必要です 本製品の使用に際しては 本書に記載した使用方法に沿ってご使用ください 特に 注意事項として記載された取扱方法に違反する使用はお止めください 弊社は 製品の故障に関して一定の条件下で修理を保証しますが 記憶されたデータが消失 破損した場合については 保証しておりません 本製品がハードディスク等の記憶装置の場合または記憶装置に接続して使用するものである場合は 本書に記載された注意事項を遵守してください また 必要なデータはバックアップを作成してください お客様が 本書の注意事項に違反し またはバックアップの作成を怠ったために データを消失 破棄に伴う損害が発生した場合であっても 弊社はその責任を負いかねますのであらかじめご了承ください 本製品に起因する債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は 弊社に故意または重大な過失があった場合を除き 本製品の購入代金と同額を上限と致します 本製品に隠れた瑕疵があった場合 無償にて当該瑕疵を修補しまたは瑕疵のない同一製品または同等品に交換致しますが 当該瑕疵に基づく損害賠償の責に任じません

3 はじめに このたびは AirStation Radius WL-RA1X をお買いあげいただき誠にありがとうございます AirStation Radius は ネットワークのセキュリティを高める規格 802.1x 認証を行うサーバソフトウェアです 本書をよくお読みの上 正しくお使いください AirStation Radius WL-RA1X の特長 802.1x/EAP 対応により ユーザ認証管理をおこない 高セキュリティな無線 LAN 環境を実現 様々な組織のニーズに合ったプラットフォームに対応 Microsoft Active Directry や LDAP などのディレクトリサービスとユーザ情報の連携が可能 テキスト形式のユーザリストを読込可能 ユーザリストを Microsoft Excel 等の外部ツールで作成できるので 大量登録も簡単 Proxy RADIUS 対応なので ISP との提携による外部からのアカウント接続や 大規模な組織での分散認証管理が可能 WL-RA1X ユーザーズマニュアル 1

4 目 次 第 1 章 AirStation Radius の導入 1.1 設定環境 JAVA のインストール AirStation Radius のインストール アンインストール 第 2 章 MAC アドレスによる認証設定 2.1 MAC アドレスによる認証設定 AirStation のセキュリティ設定 AirStation Radius の起動と初期操作 認証設定 接続方法 第 3 章 EAP-MD5 による認証設定 3.1 EAP-MD5 による認証設定 AirStation のセキュリティ設定 AirStation Radius の起動と初期操作 認証の設定 接続方法 第 4 章 EAP-TTLS による認証設定 4.1 EAP-TTLS による認証設定 プライベート CA 局の設置 AirStation のセキュリティ設定 AirStation Radius の起動と初期操作 証明書の発行 認証の設定 接続方法 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

5 第 5 章 EAP-TLS による認証設定 5.1 EAP-TLS による認証設定 プライベート CA 局の設置 AirStation のセキュリティ設定 AirStation Radius の起動と初期操作 証明書の発行 クライアント PC 用証明書 認証の設定 接続方法 第 6 章 EAP-PEAP による認証設定 6.1 EAP-PEAP による認証設定 AirStation のセキュリティ設定 AirStation Radius の起動と初期操作 証明書の発行 認証の設定 接続方法 第 7 章その他の設定例 7.1 ProxyRadius の設定例 UNIX 認証の設定例 (TTLS) CSV ファイルでのユーザ管理 WL-RA1X ユーザーズマニュアル 3

6 MEMO 4 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

7 この章でおこなうこと セキュリティ管理を行う認証サーバ (RADIUS サーバ ) の設定を行います 第 1 章 AirStation Radius の導入 1.1 設定環境 対応機器... 6 ページへ 対応 OS... 6 ページへ 1.2 JAVA のインストール JAVA 環境... 7 ページへ JAVA ランタイムのインストール... 7 ページへ 1.3 AirStation Radius のインストール Windows 環境でのインストール... 9 ページへ Redhat Linux Solaris 環境でのインストール...11 ページへ 1.4 アンインストール AirStation Radius のアンインストール ページへ

8 1.1 設定環境 AirStation Radius の導入をおこなう前に 次のことを確認してください AirStation Radius のインストールには 次の機器および OS の仕様が必要です 対応機器 PC/AT 互換機 ペンティアムⅡ 400MHz 以上 RAM 256MB 以上 ( 推奨 512MB 以上 ) HDD 40MB 以上の空きが必要 対応 OS Windows 2000 Server Red Hat Linux 7.x ~ 8.x ( ウィンドウマネージャ : GNOME または KDE) Solaris 8 9 (Sparc 版 ) (Sparc 版 )( ウィンドウマネージャ : CDE) Windows 98/Me/2000 Professional ( サーバマネージメントツールを使用した RADIUS サーバのリモート操作のみ RADIUS サーバとしては動作しません ) 6 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

9 1.2 JAVA のインストール JAVA 環境 AirStation Radius の導入に必要な JAVA 環境は 以下のとおりです JAVA TM 2 Runtime Enviroment ( 以後 J2RE と表記 ) Ver 以上 既に J2RE がインストールされている場合は バージョンが上記の条件を満たしているか確認してください 条件を満たしていない場合には 古い J2RE をアンインストールした後 AirStation Radius CD 内の J2RE をインストールしてください JAVA ランタイムのインストール JAVA のランタイムプログラムは RSA Security, Incからライセンスされたコード を含みます IBM からライセンスされるいくつかの部分については oss.software.ibm.com/icu4j のURL において利用可能です ( インストール中に表示される使用許諾には すべて同意する必要があります ) Windows 98/2000/Me の場合 1 [ スタート ] [ ファイル名を指定して実行 ] を選択します 2 名前欄に D: JRE1.4.2 j2re-1_4_2-windows-i586.exe と入力し [OK] を選択します (CD-ROM ドライブが D ドライブの場合 ) 3 インストーラ画面の指示に従い インストールを行います Redhat Linux の場合 1 ターミナルを起動し インストールファイルをテンポラリファイルにコピーします 例 : cp /mnt/cdrom/jre1.4.2/j2re-1_4_2-linux-i586-rpm.bin./ (CD-ROM ドライブが /mnt/cdrom にマウントされている場合 ) 2 解凍します 例 :./j2re-1_4_2-linux-i586-rpm.bin 3 インストーラを実行します 例 :rpm -ivh j2re-1_4_2-linux-i586.rpm WL-RA1X ユーザーズマニュアル 7

10 4 JAVA の実行ファイルに Path を追加します 例 root/.bash_profile ファイルにエディタなどで Path を追加します PATH=$PATH:$HOME/bin と記述されている場合 その後に :/usr/java/j2re1.4.2/bin/ を追加します 5 OS を再起動して PATH を確定します Solaris の場合 1 ターミナルを起動し CD-ROM から java ファイルをインストール先にコピーします 例 : cd /usr mkdir java1.4.2 cp /cdrom/wl-ra1x111/jre1.4.2/j2re-1_4_2-solaris-sparc.sh /usr/java1.4.2/ j2re-1_4_2-solaris-sparc.sh 2 インストーラを実行します 例 : cd /usr/java1.4.2./j2re-1_4_2-solaris-sparc.sh この場合 /usr/java1.4.2/j2re1.4.2 内にインストールされます 3 インストールした java1.4.2 を有効にします 例 : rm /usr/java ln -s /usr/java /usr/java JAVA の実行ファイルに Path を追加します 例 : /.dtprofile にエディタなどで Path を追加します PATH=$PATH:$HOME/bin と記述されている場合 その後に :/usr/java1.4.2/j2re1.4.2/bin/ を追加します 5 OS を再起動して PATH を確定します 8 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

11 1.3 AirStation Radius のインストール お使いの OS 環境によって AirStation Radius のインストール方法が異なります 該当する環境のインストール方法を参照してください Windows 環境でのインストール...P9 参照 Redhat Linux Solaris 環境でのインストール...P11 参照 古いバージョンの AirStationRadius がインストールされた環境や以前にインストールしたことがある環境の場合は AirStationRadiusCD の readme.txt の インストール補足 を参照してインストールを行ってください Windows 環境でのインストール 1 AirStation Radius CD 内の setup.exe を実行し インストーラを起動します 例 : D: setup.exe (CD-ROM ドライブが D ドライブの場合 ) 2 [Next] をクリックします 3 [ ライセンス同意書の内容を受け入れる ] をチェックをつけます [Next] をクリックします 4 インストール先のフォルダを確認して [Next] をクリックします 指定されたインストールディレクトリは存在しません このディレクトリを作成しますか? と表示されたら [ はい ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 9

12 5 [AirStation Radius をインストール ] を選択します [Next] をクリックします リモート接続のみ行う場合には サーバマネージメントツールをインストール を選択します 6 ライセンスファイル (lic) の場所を指定します [Next] をクリックします ライセンスファイルを後からインストールする場合は未指定の状態 ( 空欄 ) で [Next] をクリックします 未指定の場合 ライセンスファイルがないと実行できませんが 続けますか? の警告が表示されます そのまま はい をクリックしてください 7 管理者用のユーザ名とパスワードを入力します ( ユーザ名とパスワードは 英数半角のみで入力してください ) [Next] をクリックします ここで入力したユーザ名とパスワードは AirStation Radius を起動するたびに入力が必要となります メモに残して安全な場所に保管してください 10 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

13 8 [Finish] をクリックします 以上で Windows 環境における AirStation Radius のインストールは完了です Redhat Linux Solaris 環境でのインストール 1 ターミナルを起動し CD-ROM にカレントディレクトリを移します 例 : cd /mnt/cdrom (CD-ROM ドライブが /mnt/cdrom にマウントされている場合 ) 2 インストーラを実行します 例 :./setup.sh -GUI 3 インストーラ画面の指示に従い インストールを行います ( Windows 環境でのインストール (P9) の手順 3 を参照してください ) 以上で Redhat Linux Solaris 環境における AirStation Radius のインストールは完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 11

14 1.4 アンインストール AirStation Radius のアンインストール AirStationRadius をアンインストールするときは AirStationRadius を停止させてから アンインストールします 1 AirStationRadius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンクリックします 3 [Stop AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンクリック 5 [Stop コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも赤になるまでお待ちください 6 AirStationRadius アンインストールをおこないます 環境によって 手順が異なります 該当する項目を参照してください Windows 環境の場合 Windows 環境において AirStation Radius のアンインストールを行う場合には [ コントロールパネル ] 内の アプリケーションの追加と削除 を使用してください Redhat Linux Solaris 環境の場合 1 ターミナルを起動し CD-ROM にカレントディレクトリを移します 例 : cd /mnt/cdrom (CD-ROM ドライブが /mnt/cdrom にマウントされている場合 ) 2 アンインストーラを実行します 例 :./setup.sh -uninstall 12 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

15 この章でおこなうこと MAC アドレスで認証する設定手順を説明します 第 2 章 MAC アドレスによる認証設定 2.1 MAC アドレスによる認証設定 設定概要 ページへ 2.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation の設定 ページへ 2.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 ページへ サーバの起動 ページへ AirStation ( クライアント ) の登録 ページへ ユーザの登録 ページへ 2.4 認証設定 認証の設定 ページへ サーバの再起動 ページへ 2.5 接続方法 クライアント PC の設定 ページへ

16 2.1 MAC アドレスによる認証設定 設定概要 AirStation Radius によるセキュリティシステムに MAC アドレスによる認証 を利用する場合は AirStation Radius を起動して以下の設定を行います 1 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) を 802.1x 用に設定します 2.2 AirStation のセキュリティ設定 (P15) 参照 2 AirStationRadius の起動と初期操作 AirStationRadius を起動して 以下の初期操作をおこないます AirStation Radius を起動します AirStation Radius の起動 (P17) 参照 サーバを起動します サーバの起動 (P18) 参照 サーバに AirStation ( アクセスポイント ) を登録します AirStation ( クライアント ) の登録 (P19) 参照 お使いになるパソコン ( クライアント PC) を登録します ユーザの登録 (P20) 参照 3 認証設定認証の設定とメソッドセレクタの設定を行います 認証の設定をおこないます 認証の設定 (P23) 参照 サーバを再起動します サーバの再起動 (P26) 参照 4 接続クライアントマネージャを使って AirStation ( アクセスポイント ) と接続します クライアント PC の設定 (P27) 参照 14 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

17 2.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) にセキュリティ設定をおこないます お使いの AirStation ( アクセスポイント ) が AirStation Radius に対応するかどうかについては メーカまたはお買い求めの販売店にお問い合わせください 弊社製品 AirStation WLM2 シリーズ をお使いの方は 以下のとおりにセキュリティ設定を行ってください AirStation の設定 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 LAN 設定 - 無線 をクリックします 3 MAC アクセス制限制限する にチェックをつけ EAP 認証使用する のチェックを外します WEP 自動変更 は MAC 認証では対応していません WEP キーを入力するときは WEP 使用する にチェックをつけて WEP キーを入力します 4 設定 をクリックします 5 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 15

18 6 プライマリ の各項目を設定します MAC 認証 : チェックをつけます EAP 認証 : チェックを外します サーバ名 : AirStationRadius サーバの IP アドレスを入力します SharedSecret : 暗号文字を入力します ( 下記のメモ参照 ) MAC アドレスをパスワードとして使用 : チェックをつけます [ サーバ名 ] には 認証サーバ (RADIUS サーバ ) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます [Shared Secret] には 任意の暗号文字を入力します ここで入力した暗号文字は 認証サーバで AirStation の登録をする際に使用します メモに残して安全な場所に保管してください 必要であれば セカンダリ も設定してください 7 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です 16 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

19 2.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius からサーバを起動して 各設定をおこないます AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします Windows 98/Me/2000 Professional の場合には リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) による接続だけが有効となります 続いて サーバの起動 (P18) に進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 17

20 Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合 すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします 続いて サーバの起動 (P18) に進んでください サーバの起動 はじめに サーバとして使用するパソコンを認証サーバとして機能させるため AirStation Radius を起動して 以下の操作を行ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 18 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

21 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で AirStation Radius のログイン操作 サーバの起動操作は完了です AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 19

22 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 と クライアントシークレット を入力します [OK] をクリックします 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] をクリックで 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックします 以上で AirStation の登録作業は完了です ユーザの登録 お使いのパソコン ( クライアント PC) で使用している無線アダプタの MAC アドレス を登録します 以下の手順で MAC アドレスの確認と登録をおこないます MAC アドレスの確認無線アダプタの MAC アドレスを以下の手順で確認し メモしておいてください 1 クライアントパソコンにてクライアントマネージャを起動します 2 [ ヘルプ ] - [ バージョン情報 ] をクリックします 3 MAC アドレス の部分の 12 桁の英数字をメモします 4 認証を許可するパソコン ( 無線アダプタ ) 全ての MAC アドレスを確認します 20 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

23 MAC アドレスの登録無線アダプタの MAC アドレス を確認したら 以下の手順で MAC アドレスの登録を行います 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します 3 [ 新規 ] をクリックします 4 [ 新しいファイル名の入力 ] に mac-users.txt と入力して [ 了解 ] をクリックします 5 [ レコード挿入 ] をクリックします ユーザ名 パスワード の両方にメモした無線アダプタの MAC アドレスを入力し ( 例 : ) [Auth-Type] を Local のまま [OK] をクリックします ユーザ名 パスワード共にアルファベットは小文字で入力してください abcdef ABCDEF 6 ユーザの数だけ 登録を行います WL-RA1X ユーザーズマニュアル 21

24 7 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します すでに認証設定が済んでいて ユーザを追加した場合には [ リロード ] をクリックして 変更結果を反映してください 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で ユーザの登録作業は完了です 22 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

25 2.4 認証設定 認証の設定をおこないます 以下の手順で設定してください 認証の設定 サーバのセットアップを行います 1 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 2 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 3 レコードの挿入 をクリックします メソッド名 : macauthlocal と入力します メソッドタイプ : AuthLocal を選択します 次のメソッド : checkitems を選択します OK をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 23

26 4 レコードの挿入 をクリックします メソッド名 : macauth と入力します メソッドタイプ : ReadUserFile を選択します 次のメソッド : macauthlocal を選択します FileName : mac-users.txt と入力します OK をクリックします 5 レコードの挿入 をクリックします メソッド名 : IsMac と入力し メソッドタイプ :Compare を選択します 次のメソッド :macauth を選択します システムエラー時メソッド :start を選択します Input1 : ${request.user-name} と入力します Input2 : ${request.calling-station-id} と入力します Operator :== を選択します OK をクリックします 24 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

27 6 保存 をクリックします 7 ファイルマネージャ から method_select をダブルクリックして開きます 8 * から始まる行を次のように記述します * Realm IsMac writedetail 保存 をクリックします 以上で 認証の設定は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 25

28 サーバの再起動 認証の設定が完了したら サーバを一度停止 / 切断し サーバを再度起動します 1 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 2 [Stop AirStation Radius サーバ ] を選択します 3 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 4 [Stop コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも赤になるまで待ちます 5 サーバ - サーバから切断 を選択します これで サーバの停止 / 切断が完了しました 引き続き サーバの起動をおこないます 6 サーバ - サーバに接続 を選択します 7 ユーザ名 パスワード を入力し 接続 をクリックします 8 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 9 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 10 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 11 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で サーバの再起動は完了です 26 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

29 2.5 接続方法 AirStation ( アクセスポイント ) に接続します クライアント PC の設定 クライアントマネージャを使って お使いのパソコン ( クライアント PC) の設定を行います 以下の作業を行う前に AirSupplicant などを無効にしてください 1 [ スタート ] - [( すべての ) プログラム ] - [MELCO INC] - [ エアステーションユーティリティ ] - [ クライントマネージャ ] を選択します 2 [ 検索 ] ボタンをクリックします 3 検索された AirStation を選択後 必要な暗号化を設定して [ 接続 ] をクリックします 4 クライアントマネージャに電波状態が表示されば 認証成功です 以上で クライアント PC の設定は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 27

30 MEMO 28 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

31 この章でおこなうこと EAP-MD5 で認証する設定手順を説明します 第 3 章 EAP-MD5 による認証設定 3.1 EAP-MD5 による認証設定 設定概要 ページへ 3.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation の設定 ページへ 3.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 ページへ サーバの起動 ページへ AirStation ( クライアント ) の登録 ページへ ユーザの登録 ページへ 3.4 認証の設定 3.5 接続方法 対応サプリカント ページへ Windows XP 標準サプリカントの場合 ページへ 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 ページへ

32 3.1 EAP-MD5 による認証設定 設定概要 AirStation Radius によるセキュリティシステムに EAP-MD5 を利用する場合は AirStation Radius を起動して以下の設定を行います 1 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) を 802.1x 用に設定します 3.2 AirStation のセキュリティ設定 (P31) 参照 2 AirStationRadius の起動と初期操作 AirStationRadius を起動して 以下の初期操作をおこないます AirStation Radius を起動します AirStation Radius の起動 (P33) 参照 サーバを起動します サーバの起動 (P34) 参照 サーバに AirStation ( アクセスポイント ) を登録します AirStation ( クライアント ) の登録 (P35) 参照 お使いになるパソコン ( クライアント PC) を登録します ユーザの登録 (P36) 参照 3 認証設定 AirStation Radius に認証の設定をおこないます 3.4 認証の設定 (P39) 参照 4 接続クライアントマネージャを使って AirStation ( アクセスポイント ) と接続します 3.5 接続方法 (P40) 参照 30 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

33 3.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) にセキュリティ設定をおこないます お使いの AirStation ( アクセスポイント ) が AirStation Radius に対応するかどうかについては メーカまたはお買い求めの販売店にお問い合わせください 弊社製品 WLM2 シリーズ をお使いの方は 以下の手順でセキュリティ設定を行ってください AirStation の設定 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 LAN 設定 - 無線 をクリックします 3 EAP 認証使用する にチェックをつけます WEP 自動変更 は MD5 では対応していません WEP キーを入力するときは WEP 使用する にチェックをつけて WEP キーを入力します 4 設定 をクリックします 5 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 31

34 6 プライマリ の各項目を設定します EAP 認証 : チェックをつけます サーバ名 : AirStationRadius サーバの IP アドレスを入力します Password : 入力不要です SharedSecret : 暗号文字を入力します ( 下記のメモ参照 ) [ サーバ名 ] には 認証サーバ (RADIUS サーバ ) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます [Shared Secret] には 任意の暗号文字を入力します ここで入力した暗号文字は 認証サーバで AirStation の登録をする際に使用します メモに残して安全な場所に保管してください 必要であれば セカンダリ も設定してください 7 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です 32 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

35 3.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius からサーバを起動して 各設定をおこないます AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします Windows 98/Me/2000 Professional の場合には リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) による接続だけが有効となります 続いて サーバの起動 (P34) に進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 33

36 Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合 すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします 続いて サーバの起動 (P34) に進んでください サーバの起動 はじめに サーバとして使用するパソコンを認証サーバとして機能させるため AirStation Radius を起動して 以下の操作を行ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 34 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

37 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で AirStation Radius のログイン操作 サーバの起動操作は完了です AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 35

38 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 と クライアントシークレット を入力します [OK] を選択します 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] 選択で 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で AirStation の登録作業は完了です ユーザの登録 本登録では お使いのパソコン ( クライアント PC) の ユーザ名 と パスワード が必要となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します 3 [ 開く ] をクリックします 4 eap-users.txt を選択して [ 開く ] をクリックします 36 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

39 5 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします 6 ユーザ名 と パスワード を入力します 7 Auth-Type をダブルクリックします 8 値 を EAP-MD5 を選択し OK を選択します 9 [OK] を選択します 10 ユーザの数だけ 登録を行います WL-RA1X ユーザーズマニュアル 37

40 11 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します [ リロード ] を選択します 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で ユーザの登録作業は完了です 38 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

41 3.4 認証の設定 AirStationRadius は 初期状態で EAP-MD5 で認証可能な設定になっています 次の 3.5 接続方法 (P40) へ進んで AirStation ( アクセスポイント ) に接続してください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 39

42 3.5 接続方法 AirStation ( アクセスポイント ) に接続します 対応サプリカント EAP-MD5 は Windows XP 標準サプリカント 弊社製無線アダプタ用サプリカントにのみ対応しています 対応無線アダプタ (2003 年 7 月現在 ) WLI-PCM-L11/WLI-PCM-L11G/WLI-PCM-L11GP ( 1) WLI-CB-G54/WLI-PCI-G54 ( 2) WLI-PCM-S11/WLI-PCM-S11G/WLI-CF-S11G/WLI2-CF-S11 ( 3) クライアントマネージャ Ver4.10 以降が必要です ( 1) ドライバ Ver7.62 以降が必要です ( 2) ドライバ Ver 以降が必要です ( 3) ドライバ Ver 以降が必要です Windows XP 標準サプリカントと弊社製無線アダプタ用サプリカントの設定例を説明します Windows XP (Service Pack1 適用前 ) をお使いの場合 : Windows XP 標準サプリカントの場合 (P40) Windows XP Service Pack1 以降および Windows 2000/Me/98SE をお使いの場合 : 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 (P43) Windows XP 標準サプリカントの場合 Windows XP SP1 以降では EAP / MD5-Challenge はサポートされていません EAP / MD5-Challenge をお使いの場合は AirSupplicant を併用してお使いください ここでは ごく一般的な設定例を説明しています 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください 1 [ スタート ] ( [ 設定 ] ) [ コントロールパネル ] ( [ ネットワークとインターネット接続 ] ) [ ネットワーク接続 ] を開きます ( ) 内は 表示モードによって 有無が変わります 2 ワイヤレスネットワーク接続 を右クリックし プロパティ を選択します 40 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

43 3 [ 全般 ] タブを選択し 接続時に通知領域にインジケータを表示する にチェックをつけます チェック後 [ ワイヤレスネットワーク ] タブを選択します 4 Windows を使ってワイヤレスネットワークの設定を構成する にチェックをつけます 優先するネットワークの追加 をクリックして ワイヤレスネットワークのプロパティ を表示させます ネットワークの設定を変更するときは任意のネットワークを選択し プロパティを表示させて設定を変更します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 41

44 5 各種項目を設定します ネットワーク認証 ( 共有モード ): チェックをはずします キーは自動的に提供される : チェックをはずします AirStation の設定 で WEP キーを設定した場合には WEP を入力します上記以外の項目はすべて AirStation の設定に合わせてください 設定後 [OK] を選択します 6 [ 認証 ] タブを選択します [ 認証 ] タブがない場合は いったん OK で閉じて 開きなおしてください 7 ネットワークアクセスの制御に IEEE 802.1X を使う にチェックをつけます EAP の種類に MD5-Challenge を選択し [OK] をクリックします 8 タスクトレイに表示されるワイヤレスネットワーク接続のふきだし ( 以下のメッセージ ) をクリックします ふきだしには 次のメッセージが表示されます 42 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

45 次のネットワークのユーザ名とパスワードを入力するには ここをクリックしてください : xxxxxxxxxxxxxx 9 ワイヤレスネットワーク接続の状態が表示された場合は [ 閉じる ] をクリックします 10 ユーザ名 パスワードを入力します 11 [OK] をクリックします これで サプリカントの設定作業および接続操作は完了です 接続状態は ワイヤレスネットワーク接続 のプロパティで確認することができます 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバ AirSupplicant およびクライアントマネージャをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください 2 [ スタート ] - [( すべての ) プログラム ] - [MELCO INC] - [ エアステーションユーティリティ ] - [AirSupplicant] を選択して起動します 3 [ 次へ ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 43

46 4 インストールされた無線アダプタが表示されますので お使いのアダプタを選択後 [ 次へ ] をクリックします 5 [ 完了 ] をクリックします 6 [ プロファイル ] を選択します 7 [ 追加 ] をクリックします 8 [ ユーザー情報 ] タブにて各種項目を設定します プロファイル名 : 接続する AirStation の ESS-ID を入力します ログイン名 : AirStationRadius へのログイン名を入力します パスワードを使ってログインする : チェックをつけます 次のパスワードを使う : チェックをつけて AirStationRadius へのログインパスワードを入力します AirStationRadius サーバー側でのユーザ 認証設定とあわせてください 44 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

47 9 [ 認証 ] タブにて必要な認証を追加します 下の一覧にある順番で認証します の枠内を全て削除します [ 追加 ] をクリックし EAP / MD5-Challenge を選択し はい をクリックします 10 [ 接続 ] を選択します 11 クライアントマネージャを起動します 12 [ 検索 ] ボタンをクリックします 13 検索された AirStation を選択後 必要な暗号化を設定して [ 接続 ] をクリックします 14 クライアントマネージャに電波状態が表示され AirSupplicant に オープンそして認証済み と表示されれば 認証成功です これで サプリカントの設定作業および接続操作は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 45

48 MEMO 46 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

49 この章でおこなうこと EAP-TTLS で認証する設定手順を説明します 第 4 章 EAP-TTLS による認証設定 4.1 EAP-TTLS による認証設定 設定概要 ページへ 4.2 プライベート CA 局の設置 プライベート CA 局の設置環境 ページへ Active Directory のインストール ページへ 証明書サービスのインストール ページへ 4.3 AirStation のセキュリティ設定 AirStation の設定 ページへ 4.4 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 ページへ サーバの起動 ページへ AirStation ( クライアント ) の登録 ページへ ユーザの登録 ページへ 4.5 証明書の発行 証明書の発行方法 ページへ 証明書 ( 秘密鍵 証明書要求 ) の作成 ページへ 4.6 認証の設定 4.7 クライアント PC 用証明書 CA 局にアクセスして証明書を取得する ページへ CA 局の設置されたサーバから証明書を直接取得する ページへ

50 4.8 接続方法 対応サプリカント ページへ サプリカントの設定例 ページへ 48 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

51 4.1 EAP-TTLS による認証設定 設定概要 AirStation Radius によるセキュリティシステムに EAP-TTLS を利用する場合は はじめに CA 局上で証明書を作成し その後 AirStation Radius を起動して各種設定を行います 1 CA 局の設置 Active Directory をインストールして プライベート CA 局を設置します 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) 参照 2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) を 802.1x 用に設定します 4.3 AirStation のセキュリティ設定 (P53) 参照 3 AirStationRadius の起動と初期操作 AirStationRadius を起動して 以下の初期操作をおこないます AirStation Radius を起動します AirStation Radius の起動 (P55) 参照 サーバを起動します サーバの起動 (P56) 参照 サーバに AirStation ( アクセスポイント ) を登録します AirStation ( クライアント ) の登録 (P57) 参照 お使いになるパソコン ( クライアント PC) を登録します ユーザの登録 (P58) 参照 4 証明書の作成証明書を発行します 4.5 証明書の発行 (P61) 参照 5 認証設定 AirStation Radius に認証の設定をおこないます 4.6 認証の設定 (P66) 参照 クライアント PC での設定を簡素化する場合は CA 証明書のインストールは必要ありません 7 接続 へ進んでください よりセキュリティを向上させるためにはクライアント PC に CA 証明書のインストールを行い 接続時にサーバ証明書の有効性を確認する設定をおすすめします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 49

52 6 クライアント PC 用証明書の取得とセットアップ証明書の取得とセットアップをおこないます 4.7 クライアント PC 用証明書 (P67) 参照 7 接続クライアントマネージャを使って AirStation ( アクセスポイント ) と接続します 4.8 接続方法 (P71) 参照 50 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

53 4.2 プライベート CA 局の設置 プライベート CA 局の設置環境 プライベート CA 局を設置するためには Windows 2000 Server 上に Active Directory のインストールが必要です 以下の要領で Active directory をインストールして 証明書サービスのインストールをおこなってください あらかじめ Windows 2000 Server の CD を用意しておいてください ここでは ごく一般的な設定例を説明しています 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください Active Directory のインストール 1 [ スタート ] メニューから [ プログラム ] [ 管理ツール ] [ サーバの構成 ] をクリックします 2 左側メニューから [Active Directory] を選択します Active Directory ウィザードを開始します を選択します 3 インストールウィザードに従って インストールを行ってください 4 インストール完了後 再起動してください 以上で Active Directory のインストール作業は完了です 次は 証明書サービスのインストール (P52) へ進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 51

54 証明書サービスのインストール Active Directory のインストール後 証明書サービス をインストールします 証明書サービス は Widows 2000 Server のオプションコンポーネントとして Windows 2000 Server の CD 内に格納されています 1 [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] [ アプリケーションの追加と削除 ] を選択します 2 [Windows コンポーネントの追加と削除 ] をクリックし [ 証明書サービス ] のコンポーネントを追加します Windows コンポーネントウィザードに従って インストールを行ってください 証明書機関の種類 では エンタープライズ CA を選択します 3 CA 局の登録 ダイアログが表示されたら 必要事項を入力してください CA 局の登録 ダイアログでは 次の項目が必須入力となります CA の名前 ( 例 : CA) 組織 ( 例 : BUFFALO) 地域コード ( 例 : JP) 電子メール ( サーバ管理者のアドレス / 例 : admin@xxxxxx.co.jp) 証明書の発行期間なお ここで入力した一部の内容は 証明書作成の際に nrcert コマンドのオプションパラメータとして必要となります ( 証明書 ( 秘密鍵 証明書要求 ) の作成 (P61) 参照 ) 以上で 証明書サービスのインストール作業は完了です 次は 4.3 AirStation のセキュリティ設定 (P53) へ進んでください 52 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

55 4.3 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) にセキュリティ設定をおこないます お使いの AirStation ( アクセスポイント ) が AirStation Radius に対応するかどうかについては メーカまたはお買い求めの販売店にお問い合わせください 弊社製品 AirStation WLM2 シリーズ をお使いの方は 以下の手順でセキュリティ設定を行ってください AirStation の設定 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 LAN 設定 - 無線 をクリックします 3 EAP 認証使用する にチェックをつけます WEP キーを入力するときは WEP 使用する と WEP 自動変更 にチェックをつけて WEP 設定を空欄にします 4 設定 をクリックします 5 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 53

56 6 プライマリ の各項目を設定します EAP 認証 : チェックをつけます サーバ名 : AirStationRadius サーバの IP アドレスを入力します Password : 入力不要です SharedSecret : 暗号文字を入力します ( 下記のメモ参照 ) [ サーバ名 ] には 認証サーバ (RADIUS サーバ ) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます [Shared Secret] には 任意の暗号文字を入力します ここで入力した暗号文字は 認証サーバで AirStation の登録をする際に使用します メモに残して安全な場所に保管してください 必要であれば セカンダリ も設定してください 7 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です 次は 4.4 AirStation Radius の起動と初期操作 (P55) へ進んでください 54 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

57 4.4 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius からサーバを起動して 各設定をおこないます AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします Windows 98/Me/2000 Professional の場合には リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) による接続だけが有効となります 続いて サーバの起動 (P56) に進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 55

58 Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合 すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします 続いて サーバの起動 (P56) に進んでください サーバの起動 はじめに サーバとして使用するパソコンを認証サーバとして機能させるため AirStation Radius を起動して 以下の操作を行ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 56 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

59 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で AirStation Radius のログイン操作 サーバの起動操作は完了です AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 57

60 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 と クライアントシークレット を入力します [OK] を選択します 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] 選択で 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で AirStation の登録作業は完了です ユーザの登録 本登録では お使いのパソコン ( クライアント PC) の ユーザ名 と パスワード が必要となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します 3 [ 開く ] をクリックします 58 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

61 4 eap-users.txt を選択して [ 開く ] をクリックします 5 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします 6 ユーザー名 と パスワード を入力して Auth-Type を次のように設定します 内部認証プロトコルによって 設定する値が異なります PAP CHAP MS-CHAP MS-CHAP-V2 の場合 : Local EAP-MD5 の場合 : EAP-MD5 7 ユーザの数だけ 登録を行います 8 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 59

62 9 ユーザ名 に登録する匿名を入力し [ レコードの挿入 ] をクリックします AirSupplicant デフォルト匿名は anonymous です 10 [ 属性 ] から [Auth-Type] を選択し 値 に EAP-TTLS を選択します OK をクリックします 11 匿名の数だけ 登録をおこないます 12 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します [ リロード ] を選択します 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で ユーザの登録作業は完了です 60 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

63 4.5 証明書の発行 証明書の発行方法 証明書は 次の二つの方法で発行することができます お使いの環境に合わせて 証明書の発行を行ってください 証明機関サービスに委託証明書の発行を証明機関サービスに委託する場合は 証明書の入手方法等について ご契約されている証明機関サービスにお問い合わせください プライベート CA 局による証明書発行プライベート CA 局を CA 局 ( 認証局 ) とする場合で CA 局の設置が済んでいないときは 本操作の前に CA 局の設置作業を行ってください 詳細については 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) を参照してください ここでは プライベート CA 局が設置されている場合の操作方法を説明します 証明書 ( 秘密鍵 証明書要求 ) の作成 1 RADIUS サーバでコマンドプロンプト ( コンソール ) を起動させます 2 カレントディレクトリを AirStation Radius のインストールディレクトリの bin サブディレクトリに変更します 3 nrcert コマンドを以下のオプションで実行します > nrcert -s "C=JP,O=BUFFALO,CN=CA" -pw secret -out req.pem -keyout key.pem 主なパラメータの内容は次のとおりです JP : CA 局の登録ダイアログで入力した 国/ 地域コード BUFFALO : CA 局の登録ダイアログで入力した 組織 CA : CA 局の登録ダイアログで入力した CA の名前 secret : CA 局のパスワード req key : 任意の名称 実行後 現行ディレクトリ下の run ディレクトリに req.pem ( 要求ファイル ) key.pem ( 秘密鍵ファイル ) の 2 つのファイルが生成されます WL-RA1X ユーザーズマニュアル 61

64 4 web ブラウザから を入力 実行します ( は プライベート CA 局のアドレス ) CA 局と RADIUS サーバが同じ PC の場合 と入力しても実行できます 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください 5 証明書の要求画面が表示されます [ 証明書の要求 ] を選択して [ 次へ ] をクリックします 6 [ 要求の詳細設定 ] を選択します [ 次へ ] をクリックします 7 [Base64 エンコード PKCS#10 ファイル ] を選択します [ 次へ ] をクリックします 保存された要求の送信 画面が表示されます 62 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

65 8 run ディレクトリ下に生成された req.pem ( 要求ファイル ) を任意のテキストエディタで開きます 9 req.pem の内容をすべてコピーし [ 保存された要求 ] の入力域に貼り付けます 証明書のテンプレートに [Web サーバー ] を選択します 上記の設定後 [ 送信 ] をクリックします 10 証明書は発行されました 画面が表示されます [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書をダウンロード ] をクリックします 11 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします CA 証明書の保存先には run ディレクトリを指定してください 保存ファイル名は任意です ここでは req_signed.pem とします このファイルを以降 サーバ証明書 と呼びます 12 [Home] を押します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 63

66 13 証明書の要求画面が表示されます [CA 証明書または説明書失効リストの発行 ] を選択します [ 次へ ] をクリックします 14 [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書をダウンロード ] をクリックします 15 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします CA 証明書の保存先には run ディレクトリを指定してください 保存ファイル名は任意です ここでは req_ca.pem とします このファイルを以降 CA 証明書 と呼びます 16 サーバ証明書 CA 証明書 秘密鍵ファイル の 3 つのファイルをひとつのファイルにマージします Windows の場合例 :copy req_signed.pem+req_ca.pem+key.pem servera.pem Redhat Linux Solaris の場合例 :cat req_signed.pem > servera.pem :cat req_ca.pem >> servera.pem :cat key.pem >> servera.pem 64 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

67 17 保存先に run ディレクトリを指定して マージしたファイルを保存します 保存ファイル名は任意です ここでは servera.pem とします 以上で 証明書ファイルの編集作業は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 65

68 4.6 認証の設定 認証サーバのセットアップは以下の手順に従ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 3 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 4 メソッド名 [autheapttls] をダブルクリックします 5 認証メソッド環境設定 が表示されます [Rsa Cert File] に編集した証明書ファイル名 ( 例 : servera.pem) を入力します [Rsa Key Passwaord] に CA 局のパスワードを入力します プライベート CA 局から発行した証明書の場合 P61 の手順 3 で入力した secret が CA 局のパスワードです 上記の入力後 [OK] をクリックします 6 メソッド名 [start] と [authlocal] はデフォルト設定のまま必要ですので [ ロード ] をクリックして 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックします 以上で サーバのセットアップ操作は完了です 66 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

69 4.7 クライアント PC 用証明書 クライアント PC で使用する証明書として CA 証明書を入手する必要があります 証明書の入手方法には クライアント PC から CA 局にアクセスして取得する方法 (P67 参照 ) と CA 局の設置されたサーバから直接取得する方法 ( プライベート CA 局が設置されている場合のみ ) (P68 参照 ) があります CA 局にアクセスして証明書を取得する 証明書の発行を証明機関サービスに委託する場合は 証明書の入手方法等について ご契約されている証明機関サービスにお問い合わせください 以下 プライベート CA 局が設置されている場合の証明書の取得方法を説明します CA 局へは TLS や PEAP 認証なしでアクセスする必要があります EAP-MD5 によるアクセスや 有線による接続などの任意の方法で CA 局へアクセスしてください 1 web ブラウザから を入力 実行します ( は CA 局のアドレス ) 2 Active directory 用のユーザ名 パスワードを入力します [OK] を選択し ログインします この ユーザ名 パスワード は予めプライベート CA 局の Window パソコン側で ActiveDirectory に追加しておく必要があります 3 CA 証明書の取得または証明書失効リストの取得 を選択します [ 次へ ] をクリックします 4 [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書をダウンロード ] をクリックします 5 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 67

70 6 CA 証明書を開き クライアント PC にインポートします 以上で 証明書の取得作業は完了です 次は 4.8 接続方法 へ進んでください CA 局の設置されたサーバから証明書を直接取得する プライベート CA 局が設置されたサーバから CA 証明書を入手し FD 等の媒体を利用して各クライアント PC へ配布する場合は 以下の手順に従ってください なお 本作業は あらかじめ RADIUS サーバにおいて EAP-TLS または EAP- PEAP による認証設定 ( 証明書の発行等 ) が行われている必要があります 以下 証明書の取得から クライアント PC インポート用データファイルへの変換方法について説明します 証明書の取得はじめに 秘密鍵 がエクスポート可能な形式で含まれた証明書を取得し 引き続き CA 証明書を取得します 1 web ブラウザから または と入力 実行します ( は CA 局のアドレス ) 2 CA 証明書の取得または証明書失効リストの取得 を選択します [ 次へ ] をクリックします 3 [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書のダウンロード ] をクリックします 4 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください 68 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

71 証明書のデータファイル化取得した CA 証明書のインポート用データファイルへの変換操作は 以下の手順に従ってください 1 [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] [ インターネットオプション ] を選択します 2 インターネットのプロパティ の [ コンテンツ ] タブをクリックします 3 [ 証明書 ] をクリックします 4 [ 信頼されたルート証明機関 ] タブをクリックし ユーザの CA 証明書 ( 発行者が CA で目的がすべて ) を選択します 5 [ エクスポート ] を選択します 6 証明書のエクスポートウィザードに従って 作業を進めます 以下の項目が表示されたら 次のように設定してください エクスポートファイルの形式に DER encoded binary X509 (CER) を選択する エクスポートする証明書ファイルの指定には [ 参照 ] をクリックして 保存先とファイル名 およびファイル形式を指定する 例 : a: ca.cer 7 [ 完了 ] をクリックします 以上で 証明書のデータファイル化がすべて完了しました 証明書のインポート CA 局の設置されたサーバで取得した証明書が FD 等の媒体によってクライアント PC へ配布された場合は 以下の手順に従って証明書のインポートを行ってください 1 [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] [ インターネットオプション ] を選択します 2 インターネットのプロパティ の [ コンテンツ ] タブをクリックします 3 [ 証明書 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 69

72 4 [ インポート ] をクリックします 5 インポートする証明書ファイルの指定が表示されたら [ 参照 ] をクリックして ファイルの種類から X509 証明書 (*.cer, *.crt) を選択し ファイル名を指定してください 例 : a: ca.cer ファイル名指定後 [ 開く ] でファイルを確定し [ 次へ ] をクリックします 6 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ストアを選択する をクリックします 選択後 [ 次へ ] をクリックします 7 [ 完了 ] をクリックします 以上で CA 証明書のインポート作業が完了しました 次は 4.8 接続方法 へ進んでください 70 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

73 4.8 接続方法 AirStation ( アクセスポイント ) に接続します 対応サプリカント EAP-TTLS は 弊社製無線アダプタ用サプリカントにのみ対応しています 対応無線アダプタ (2003 年 7 月現在 ) WLI-PCM-L11/WLI-PCM-L11G/WLI-PCM-L11GP ( 1) WLI-CB-G54/WLI-PCI-G54 ( 2) WLI-PCM-S11/WLI-PCM-S11G/WLI-CF-S11G/WLI2-CF-S11 ( 3) クライアントマネージャ Ver4.10 以降が必要です ( 1) ドライバ Ver7.62 以降が必要です ( 2) ドライバ Ver 以降が必要です ( 3) ドライバ Ver 以降が必要です 弊社製無線アダプタ用サプリカントの設定例は 以下のとおりです サプリカントの設定例 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバ AirSupplicant およびクライアントマネージャをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください 2 [ スタート ] - [( すべての ) プログラム ] - [MELCO INC] - [ エアステーションユーティリティ ] - [AirSupplicant] を選択して起動します 3 [ 次へ ] をクリックします 4 インストールされた無線アダプタが表示されますので お使いのアダプタを選択後 [ 次へ ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 71

74 5 [ 完了 ] をクリックします 6 [ プロファイル ] を選択します 7 [ 追加 ] をクリックします 8 [ ユーザー情報 ] タブにて各種項目を設定します プロファイル名 : 接続する AirStation の ESS-ID ログイン名 : AirStationRadius へのログイン名 パスワード : AirStationRadius へのログインパスワード AirStationRadius サーバー側でのユーザ 認証設定とあわせてください 72 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

75 9 [ 認証 ] タブにて必要な認証を追加します EAP-TTLS の場合は あらかじめ EAP/TTLS がインストールされています CA 証明書がインストールされていない場合は サーバ証明書の有効性を確認 のチェックを外してください セキュリティ向上の為 CA 証明書をインストールして サーバ証明書の有効性を確認 のチェックをいれてお使いいただくことをおすすめします 10 [TTLS 認証 ] タブにて内部認証プロトコル 匿名を設定します この内部認証プロトコルは AirStationRadius でユーザ登録したものと一致している必要があります Radius サーバで内部認証プロトコルを EAP-MD5 に設定している場合には 内部認証プロトコル に EAP を選択し [ 追加 ] ボタンにて EAP/MD5- Challenge を追加してください 11 [ はい ] をクリックして閉じ [ 接続 ] を選択します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 73

76 12 クライアントマネージャを起動します 13 [ 検索 ] ボタンをクリックします 14 検索された AirStation を選択後 必要な暗号化を設定して [ 接続 ] をクリックします 15 下の画面が表示された場合は このサーバは信頼出来るのでデータベースに追加する にチェックをつけて [ はい ] をクリックします 16 クライアントマネージャに電波状態が表示され AirSupplicant に オープンそして認証済み と表示されれば 認証成功です これで サプリカントの設定作業および接続操作は完了です 接続状態は ワイヤレスネットワーク接続 のプロパティで確認することができます 74 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

77 この章でおこなうこと EAP-TLS で認証する設定手順を説明します 第 5 章 EAP-TLS による認証設定 5.1 EAP-TLS による認証設定 設定概要 ページへ 5.2 プライベート CA 局の設置 プライベート CA の設置環境 ページへ 5.3 AirStation のセキュリティ設定 AirStation の設定 ページへ 5.4 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 ページへ サーバの起動 ページへ AirStation ( クライアント ) の登録 ページへ ユーザの登録 ページへ 5.5 証明書の発行 証明書の発行方法 ページへ 5.6 クライアント PC 用証明書 CA 局にアクセスして証明書を取得する ページへ CA 局の設置されたサーバから証明書を直接取得する ページへ 5.7 認証の設定 5.8 接続方法 対応サプリカント ページへ Windows XP 標準サプリカントの場合 ページへ 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 ページへ

78 5.1 EAP-TLS による認証設定 設定概要 AirStation Radius によるセキュリティシステムに EAP-TLS を利用する場合は はじめに CA 局上で証明書を作成し その後 AirStation Radius を起動して各種設定を行います 1 CA 局の設置 Active Directory をインストールして プライベート CA 局を設置します 5.2 プライベート CA 局の設置 (P77) 参照 2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) を 802.1x 用に設定します 5.3 AirStation のセキュリティ設定 (P77) 参照 3 AirStationRadius の起動と初期操作 AirStationRadius を起動して 以下の初期操作をおこないます AirStation Radius を起動します AirStation Radius の起動 (P79) 参照 サーバを起動します サーバの起動 (P80) 参照 サーバに AirStation ( アクセスポイント ) を登録します AirStation ( クライアント ) の登録 (P81) 参照 お使いになるパソコン ( クライアント PC) を登録します ユーザの登録 (P82) 参照 4 証明書の作成証明書を発行します 5.5 証明書の発行 (P86) 参照 5 クライアント PC 用証明書の取得とセットアップ証明書の取得とセットアップをおこないます 5.6 クライアント PC 用証明書 (P87) 参照 6 接続クライアントマネージャを使って AirStation ( アクセスポイント ) と接続します 5.8 接続方法 (P96) 参照 76 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

79 5.2 プライベート CA 局の設置 プライベート CA の設置環境 プライベート CA 局を設置するためには Windows 2000 Server 上に Active Directory のインストールが必要です 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) を参照して プライベート CA 局の設置をおこなってください あらかじめ Windows 2000 Server の CD を用意しておいてください 5.3 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) にセキュリティ設定をおこないます お使いのアクセスポイントが AirStation Radius に対応するかどうかについては メーカまたはお買い求めの販売店にお問い合わせください 弊社製品 WLM2 シリーズ をお使いの方は 以下の手順でセキュリティ設定を行ってください AirStation の設定 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 LAN 設定 - 無線 をクリックします 3 EAP 認証使用する にチェックをつけます WEP キーを入力するときは WEP 使用する と WEP 自動変更 にチェックをつけて WEP 設定を空欄にします 4 設定 をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 77

80 5 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします 6 プライマリ の各項目を設定します EAP 認証 : チェックをつけます サーバ名 : AirStationRadius サーバの IP アドレスを入力します Password : 入力不要です SharedSecret : 暗号文字を入力します ( 下記のメモ参照 ) [ サーバ名 ] には 認証サーバ (RADIUS サーバ ) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます [Shared Secret] には 任意の暗号文字を入力します ここで入力した暗号文字は 認証サーバで AirStation の登録をする際に使用します メモに残して安全な場所に保管してください 必要であれば セカンダリ も設定してください 7 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です 続いて 5.4 AirStation Radius の起動と初期操作 (P79) に進んでください 78 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

81 5.4 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします Windows 98/Me/2000 Professional の場合には リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) による接続だけが有効となります 続いて サーバの起動 (P80) に進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 79

82 Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合 すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします 続いて サーバの起動 (P80) に進んでください サーバの起動 はじめに サーバとして使用するパソコンを認証サーバとして機能させるため AirStation Radius を起動して 以下の操作を行ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 80 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

83 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で AirStation Radius のログイン操作 サーバの起動操作は完了です AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 81

84 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 と クライアントシークレット を入力します [OK] を選択します 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] 選択で 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で AirStation の登録作業は完了です ユーザの登録 本登録では お使いのパソコン ( クライアント PC) の ユーザ名 と パスワード が必要となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します 82 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

85 3 [ 開く ] をクリックします 4 eap-users.txt を選択して [ 開く ] をクリックします 5 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします 6 パスワード を入力するかどうかによって 設定が異なります パスワードを設定しない場合 1 ユーザ名 を入力します 2 レコード挿入 ボタンをクリックします 3 属性 に Auth-Type を選択します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 83

86 4 値 に EAP-TLS を選択します 5 OK を選択します パスワードを設定する場合 1 ユーザ名 と パスワード を入力します 2 Auth-Type をダブルクリックします 3 値 を EAP-TLS を選択し OK を選択します 4 OK を選択します 7 ユーザの数だけ 登録を行います 84 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

87 8 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します [ リロード ] を選択します 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で ユーザの登録作業は完了です 次は 5.5 証明書の発行 (P86) へ進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 85

88 5.5 証明書の発行 証明書の発行方法 証明書は 次の二つの方法で発行することができます お使いの環境に合わせて 証明書の発行を行ってください 証明機関サービスに委託証明書の発行を証明機関サービスに委託する場合は 証明書の入手方法等について ご契約されている証明機関サービスにお問い合わせください プライベート CA 局による証明書発行プライベート CA 局が設置されている場合の操作方法は 4.5 証明書の発行 (P61) を参照してください プライベート CA 局を CA 局 ( 認証局 ) とする場合で CA 局の設置が済んでいないときは 本操作の前に CA 局の設置作業を行ってください 詳細については 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) を参照してください 続いて 5.6 クライアント PC 用証明書 (P87) に進んでください 86 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

89 5.6 クライアント PC 用証明書 クライアント PC で使用する証明書として CA 証明書とユーザの証明書を入手する必要があります 証明書の入手方法には クライアント PC から CA 局にアクセスして取得する方法 (P87 参照 ) と CA 局の設置されたサーバから直接取得する方法 ( プライベート CA 局が設置されている場合のみ ) (P89 参照 ) があります CA 局にアクセスして証明書を取得する 証明書の発行を証明機関サービスに委託する場合は 証明書の入手方法等について ご契約されている証明機関サービスにお問い合わせください 以下 Windows2000 サーバのプライベート CA 局が設置されている場合の証明書の取得方法を説明します CA 局へは TLS の認証なしでアクセスする必要があります EAP-MD5 によるアクセスや 有線による接続などの任意の方法で CA 局へアクセスしてください 1 web ブラウザから を入力 実行します ( は CA 局のアドレス ) 2 Active directory 用のユーザ名 パスワードを入力します [OK] を選択し ログインします この ユーザ名 パスワード は予めプライベート CA 局の Window パソコン側で ActiveDirectory に追加しておく必要があります 3 証明書の要求 を選択します [ 次へ ] をクリックします 4 ユーザー証明書の要求 を選択します [ 次へ ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 87

90 5 [ 送信 ] をクリックします 6 この証明書のインストール をクリックします 7 正しくインストールされました と表示されたら ユーザ証明書の取得は終了です [Home] をクリックして手順 3 の画面に戻り CA 証明書の取得作業を引き続き行います 8 CA 証明書の取得または証明書失効リストの取得 を選択します [ 次へ ] をクリックします 9 [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書をダウンロード ] をクリックします 10 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします 11 CA 証明書を開き クライアント PC にインポートします 以上で 証明書の取得作業は完了です 次は 接続方法 (P96) へ進んでください 88 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

91 CA 局の設置されたサーバから証明書を直接取得する プライベート CA 局が設置されたサーバから クライアント PC 用のユーザ証明書と CA 証明書を入手し FD 等の媒体を利用して各クライアント PC へ配布する場合は 以下の手順に従ってください なお 本作業は あらかじめ RADIUS サーバにおいて EAP-TLS による認証設定 ( 証明書の発行等 ) が行われている必要があります ここでは 証明書の取得からクライアント PC インポート用データファイルへの変換方法について説明します 証明書の取得プライベート CA 局が設置されている場合の証明書の取得方法を説明します 1 web ブラウザから または と入力 実行します ( は CA 局のアドレス ) 2 [ 証明書の要求 ] を選択します [ 次へ ] をクリックします 3 [ 要求の詳細設定 ] を選択します [ 次へ ] をクリックします 4 [ フォームを使用してこの CA へ証明書の要求を送信します ] を選択します [ 次へ ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 89

92 5 次の項目を設定します 証明書テンプレート エクスポート可能なキーとしてマークする : ユーザー を選択する : チェックをつける 上記の設定後 [ 送信 ] をクリックします 6 証明書は発行されました 画面が表示されます [ この証明書のインストール ] をクリックします 7 新しい証明書は正しくインストールされました と表示されたら ユーザ証明書の取得は終了です [Home] をクリックして手順 2 の画面に戻り CA 証明書の取得作業を引き続き行います 8 CA 証明書の取得または証明書失効リストの取得 を選択します [ 次へ ] をクリックします 9 [Base64 エンコード ] を選択します [CA 証明書のダウンロード ] をクリックします 10 ダウンロードウィザードに従い CA 証明書をダウンロードします 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください 90 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

93 証明書のデータファイル化取得した証明書と CA 証明書のインポート用データファイルへの変換操作は 以下の手順に従ってください 1 [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] [ インターネットオプション ] を選択します 2 インターネットのプロパティ の [ コンテンツ ] タブをクリックします 3 [ 証明書 ] をクリックします 4 [ 個人 ] タブをクリックし ユーザの証明書 ( 発行者が CA で目的が暗号化 ファイルシステム ) を選択します 5 [ エクスポート ] を選択します 6 証明書のエクスポートウィザードに従って 作業を進めます 以下の項目が表示されたら 次のように設定してください はい 秘密キーをエクスポートします にチェックをつける エクスポートファイルの形式に Personal Information Exchange-PKCS#12 (PFX) を選択する パスワード には インポート時に使用するものを入力する エクスポートする証明書ファイルの指定には [ 参照 ] をクリックして 保存先とファイル名 およびファイル形式を指定する 例 : a: user.pfx 7 [ 完了 ] をクリックします 以上で 証明書のデータファイル化が終了しました 引き続き CA 証明書のデータファイル化作業を行います 8 手順 1 ~ 3 を繰り返します 9 [ 信頼されたルート証明機関 ] タブをクリックし ユーザの CA 証明書 ( 発行者が CA で目的がすべて ) を選択します 10 [ エクスポート ] を選択します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 91

94 11 証明書のエクスポートウィザードに従って 作業を進めます 以下の項目が表示されたら 次のように設定してください エクスポートファイルの形式に DER encoded binary X509 (CER) を選択する エクスポートする証明書ファイルの指定には [ 参照 ] をクリックして 保存先とファイル名 およびファイル形式を指定する 例 : a: ca.cer 12 [ 完了 ] をクリックします 以上で 証明書のデータファイル化がすべて完了しました 証明書のインポート CA 局の設置されたサーバで取得した証明書が FD 等の媒体によってクライアント PC へ配布された場合は 以下の手順に従って証明書のインポートを行ってください 1 [ スタート ] メニューから [ コントロールパネル ] [ インターネットオプション ] を選択します 2 インターネットのプロパティ の [ コンテンツ ] タブをクリックします 3 [ 証明書 ] をクリックします 4 [ インポート ] をクリックします 92 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

95 5 インポートする証明書ファイルの指定が表示されたら [ 参照 ] をクリックして ファイルの種類から Personal Information Exchange (*.pfx, *.p12) を選択し ファイル名を指定してください ( 例 : a: user.pfx ) ファイル名指定後 [ 開く ] でファイルを確定し [ 次へ ] をクリックします 6 パスワード には エクスポート時に設定したパスワードを入力します パスワード入力後 [ 次へ ] をクリックします 7 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ストアを選択する をクリックします 選択後 [ 次へ ] をクリックします 操作や仕様に関しては Microsoft 社へお問合せください 操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 93

96 8 [ 完了 ] をクリックします 以上で 証明書のインポートが終了しました 引き続き CA 証明書のインポート作業を行います 9 手順 1 ~ 4 を繰り返します 10 インポートする証明書ファイルの指定が表示されたら [ 参照 ] をクリックして ファイルの種類から X509 証明書 (*.cer, *.crt) を選択し ファイル名を指定してください 例 : a: ca.cer ファイル名指定後 [ 開く ] でファイルを確定し [ 次へ ] をクリックします 11 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ストアを選択する をクリックします 選択後 [ 次へ ] をクリックします 12 [ 完了 ] をクリックします 以上で すべての証明書のインポート作業が完了しました 次は 5.8 接続方法 (P96) へ進んでください 94 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

97 5.7 認証の設定 認証サーバのセットアップは以下の手順に従ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 3 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 4 メソッド名 [autheapeap-tls] をダブルクリックします 5 認証メソッド環境設定 が表示されます [Rsa Cert File] に編集した証明書ファイル名 servera.pem を入力します [Rsa Key Passwaord] に暗証番号を入力します プライベート CA 局から発行した証明書の場合 P61 の手順 3 で入力した secret が CA 局のパスワードです 6 [Trushed File] に CA 証明書ファイル名 req_ca.pem を入力します 上記の入力後 [OK] [ 保存 ] [ ロード ] を順にクリックします 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で サーバのセットアップ操作は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 95

98 5.8 接続方法 AirStation ( アクセスポイント ) に接続します 対応サプリカント EAP-TLS は Windows XP 標準サプリカント 弊社製無線アダプタ用サプリカント にのみ対応しています 対応無線アダプタ (2003 年 7 月現在 ) WLI-PCM-L11/WLI-PCM-L11G/WLI-PCM-L11GP ( 1) WLI-CB-G54/WLI-PCI-G54 ( 2) WLI-PCM-S11/WLI-PCM-S11G/WLI-CF-S11G/WLI2-CF-S11 ( 3) クライアントマネージャ Ver4.10 以降が必要です ( 1) ドライバ Ver7.62 以降が必要です ( 2) ドライバ Ver 以降が必要です ( 3) ドライバ Ver 以降が必要です Windows XP 標準サプリカントと弊社製無線アダプタ用サプリカントの設定例を説明します Windows XP をお使いの場合 : Windows XP 標準サプリカントの場合 (P96) Windows 2000/Me/98SE をお使いの場合 : 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 (P100) Windows XP 標準サプリカントの場合 1 [ スタート ] ( [ 設定 ] ) [ コントロールパネル ] ( [ ネットワークとインターネット接続 ] ) [ ネットワーク接続 ] を開きます ( ) 内は 表示モードによって 有無が変わります 2 ワイヤレスネットワーク接続 を右クリックし プロパティ を選択します 96 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

99 3 [ 全般 ] タブを選択し 接続時に通知領域にインジケータを表示する にチェックをつけます チェック後 [ ワイヤレスネットワーク ] タブを選択します 4 Windows を使ってワイヤレスネットワークの設定を構成する にチェックをつけます 優先するネットワークの追加 をクリックして ワイヤレスネットワークのプロパティ を表示させます ネットワークの設定を変更するときは任意のネットワークを選択し プロパティを表示させて設定を変更します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 97

100 5 各種項目を設定します ネットワーク認証 ( 共有モード ): チェックをはずします キーは自動的に提供される : AirStation の設定で WEP 自動変更 にチェックをつけた場合にのみ チェックをつけます AirStation の設定 で WEP キーを設定した場合には WEP を入力します上記以外の項目はすべて AirStation の設定に合わせてください 設定後 [OK] を選択します 6 [ 認証 ] タブを選択します [ 認証 ] タブがない場合は いったん OK で閉じて 開きなおしてください 7 ネットワークアクセスの制御に IEEE 802.1X を使う にチェックをつけます EAP の種類に スマートカードまたはその他の証明書 を選択し [ プロパティ ] をクリックします 98 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

101 8 [ スマートカードまたはその他の証明書 ] を選択し プロパティ をクリックします 8-1 このコンピュータの証明書を使う にチェックをつけます 8-2 サーバの証明書を有効化する にチェックをつけます 8-3 信頼されたルート証明機関 で 証明書を選択します 8-4 この接続で別のユーザ名を使う にチェックをつけます [OK] を選択します 9 タスクトレイに表示されるワイヤレスネットワーク接続のふきだし ( 以下のメッセージ ) をクリックします ふきだしには 次のメッセージが表示されます 次のネットワーク接続のための証明書またはその他の資格情報を選択するには ここをクリックしてください : xxxxxxxxxxxxxx 10 ワイヤレスネットワーク接続の状態が表示された場合は [ 閉じる ] をクリックします 11 ユーザ名を入力します 12 [OK] をクリックします これで 接続操作は完了です 接続状態は ワイヤレスネットワーク接続 のプロパティで確認することができます WL-RA1X ユーザーズマニュアル 99

102 弊社製無線アダプタ用サプリカントの場合 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバ AirSupplicant およびクライアントマネージャをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください 2 [ スタート ] - [( すべての ) プログラム ] - [MELCO INC] - [ エアステーションユーティリティ ] - [AirSupplicant] を選択して起動します 3 [ 次へ ] をクリックします 4 インストールされた無線アダプタが表示されますので お使いのアダプタを選択後 [ 次へ ] をクリックします 5 [ 完了 ] をクリックします 6 [ プロファイル ] を選択します 7 [ 追加 ] をクリックします 100 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

103 8 [ ユーザー情報 ] タブにて各種項目を設定します プロファイル名 : 接続する AirStation の ESS-ID ログイン名 : AirStationRadius へのログイン名 パスワード : AirStationRadius へのログインパスワード AirStationRadius サーバー側でのユーザ 認証設定とあわせてください 9 [ 認証 ] タブにて必要な認証を追加します サーバ証明書の有効性を確認する にチェックを入れてください 10 [ はい ] をクリックして閉じ [ 接続 ] を選択します 11 クライアントマネージャを起動します 12 [ 検索 ] ボタンをクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 101

104 13 検索された AirStation を選択後 必要な暗号化を設定して [ 接続 ] をクリックします 14 下の画面が表示された場合は このサーバは信頼出来るのでデータベースに追加する にチェックをつけて [ はい ] をクリックします 15 クライアントマネージャに電波状態が表示され AirSupplicant に オープンそして認証済み と表示されれば 認証成功です これで サプリカントの設定作業および接続操作は完了です 接続状態は ワイヤレスネットワーク接続 のプロパティで確認することができます 102 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

105 この章でおこなうこと EAP-PEAP で認証する設定手順を説明します 第 6 章 EAP-PEAP による認証設定 6.1 EAP-PEAP による認証設定 設定概要 ページへ 6.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation の設定 ページへ 6.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 ページへ サーバの起動 ページへ AirStation ( クライアント ) の登録 ページへ ユーザの登録 ページへ 6.4 証明書の発行 6.5 認証の設定 6.6 接続方法 対応サプリカント ページへ WindowsXP 標準サプリカントの場合 ページへ Windows2000 標準サプリカントの場合 ページへ

106 6.1 EAP-PEAP による認証設定 設定概要 AirStation Radius によるセキュリティシステムに EAP-PEAP を利用する場合は はじめに CA 局上で証明書を作成し その後 AirStation Radius を起動して各種設定を行います 1 CA 局の設置 Active Directory をインストールして プライベート CA 局を設置します 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) 参照 2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) を 802.1x 用に設定します 6.2 AirStation のセキュリティ設定 (P106) 参照 3 AirStationRadius の起動と初期操作 AirStationRadius を起動して 以下の初期操作をおこないます AirStation Radius を起動します AirStation Radius の起動 (P108) 参照 サーバを起動します サーバの起動 (P109) 参照 サーバに AirStation ( アクセスポイント ) を登録します AirStation ( クライアント ) の登録 (P110) 参照 お使いになるパソコン ( クライアント PC) を登録します ユーザの登録 (P111) 参照 4 証明書の作成証明書を発行します 6.4 証明書の発行 (P113) 参照 5 認証設定 AirStation Radius に認証の設定をおこないます 6.5 認証の設定 (P114) 参照 クライアント PC での設定を簡素化する場合は CA 証明書のインストールは必要ありません 7 接続 へ進んでください よりセキュリティを向上させるためにはクライアント PC に CA 証明書のインストールを行い 接続時にサーバ証明書の有効性を確認する設定をおすすめします 104 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

107 6 クライアント PC 用証明書の取得とセットアップ証明書の取得とセットアップをおこないます 4.7 クライアント PC 用証明書 (P67) 参照 7 接続 Windows XP/Windows2000 標準サプリカントを使用して AirStation ( アクセスポイント ) と接続します 6.6 接続方法 (P115) 参照 WL-RA1X ユーザーズマニュアル 105

108 6.2 AirStation のセキュリティ設定 AirStation ( アクセスポイント ) にセキュリティ設定をおこないます お使いの AirStation ( アクセスポイント ) が AirStation Radius に対応するかどうかについては メーカまたはお買い求めの販売店にお問い合わせください 弊社製品 WLM2 シリーズ をお使いの方は 以下の手順でセキュリティ設定を行ってください AirStation の設定 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 LAN 設定 - 無線 をクリックします 3 EAP 認証使用する にチェックをつけます WEP キーを入力するときは WEP 使用する にチェックをつけて WEP キーを入力します WEP 自動変更 の場合は WEP 設定は空欄にしてください 4 設定 をクリックします 5 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします 106 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

109 6 プライマリ の各項目を設定します EAP 認証 : チェックをつけます サーバ名 : AirStationRadius サーバの IP アドレスを入力します Password : 入力不要です SharedSecret : 暗号文字を入力します ( 下記のメモ参照 ) [ サーバ名 ] には 認証サーバ (RADIUS サーバ ) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます [Shared Secret] には 任意の暗号文字を入力します ここで入力した暗号文字は 認証サーバで AirStation の登録をする際に使用します メモに残して安全な場所に保管してください 必要であれば セカンダリ も設定してください 7 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です 次は 6.3 AirStation Radius の起動と初期操作 (P108) へ進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 107

110 6.3 AirStation Radius の起動と初期操作 AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします Windows 98/Me/2000 Professional の場合には リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) による接続だけが有効となります 続いて サーバの起動 (P109) に進んでください 108 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

111 Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします すでに動作している AirStation Radius をリモート操作する場合 すでに動作している AirStation Radius をリモート操作するときは RADIUS サーバの Configuration Server が Running になっている必要があります 1 ユーザ名 と パスワード には RADIUS サーバの設定内容を入力します 2 リモート接続 ( コンフィグレーションサーバを使用 ) を選択します 3 ホスト 欄に RADIUS サーバのアドレスを入力します ( 例 : ) 4 [ 接続 ] をクリックします 続いて サーバの起動 (P109) に進んでください サーバの起動 はじめに サーバとして使用するパソコンを認証サーバとして機能させるため AirStation Radius を起動して 以下の操作を行ってください 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 109

112 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で AirStation Radius のログイン操作 サーバの起動操作は完了です AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします 110 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

113 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 と クライアントシークレット を入力します [OK] を選択します 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] 選択で 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で AirStation の登録作業は完了です ユーザの登録 本登録では お使いのパソコン ( クライアント PC) の ユーザ名 と パスワード が必要となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します 3 [ 開く ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 111

114 4 eap-users.txt を選択して [ 開く ] をクリックします 5 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします 6 ユーザー名 と パスワード を入力して Auth-Type を EAP-PEAP に設定します [OK] をクリックします 7 ユーザの数だけ 登録を行います 8 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します [ リロード ] を選択します 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で ユーザの登録作業は完了です 112 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

115 6.4 証明書の発行 プライベート CA 局による証明書発行をおこないます 操作方法は 4.5 証明書の発行 (P61) を参照してください プライベート CA 局 ( 認証局 ) の設置が済んでいないときは 本操作の前に CA 局の設置作業を行ってください 詳細については 4.2 プライベート CA 局の設置 (P51) を参照してください 続いて 6.6 接続方法 (P115) に進んでください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 113

116 6.5 認証の設定 認証サーバのセットアップは以下の手順に従ってください 1 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 2 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 3 メソッド名 [autheappeap] をダブルクリックします 認証メソッド環境設定 が表示されます 4 [Rsa Cert File] に編集したサーバ証明書ファイル名 ( 例 : servera.pem) を入力します 5 [Rsa Key Password] に CA 局のパスワードを入力します プライベート CA 局から発行した証明書の場合 P61 の手順 3 で入力した secret が CA 局のパスワードです 6 [Mode Version1] IETF Draft5 を選択します 上記の入力後 [OK] [ 保存 ] [ ロード ] の順にクリックします 114 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

117 6.6 接続方法 AirStation ( アクセスポイント ) に接続します 対応サプリカント EAP-PEAP は WindowsXP ServicePack1 および Windows2000 ServicePack4 標準のサプリカントのみに対応しています 対応無線アダプタ (2003 年 7 月現在 ) WLI-PCM-L11/WLI-PCM-L11G/WLI-PCM-L11GP ( 1) WLI-CB-G54/WLI-PCI-G54 ( 2) WLI-PCM-S11/WLI-PCM-S11G/WLI-CF-S11G/WLI2-CF-S11 ( 3) クライアントマネージャ Ver4.10 以降が必要です ( 1) ドライバ Ver7.62 以降が必要です ( 2) ドライバ Ver 以降が必要です ( 3) ドライバ Ver 以降が必要です Windows XP ServicePack1 をお使いの場合 : WindowsXP 標準サプリカントの場合 (P115) Windows 2000 ServicePack4 をお使いの場合 : Windows2000 標準サプリカントの場合 (P118) WindowsXP 標準サプリカントの場合 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください 2 タスクトレイの ワイヤレスネットワーク接続 アイコンをダブルクリックします 3 詳細設定 をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 115

118 4 利用できるネットワーク から接続先の AirStation を選択し 構成 をク リックします 5 必要な WEP を入力し 認証 タブをクリックします 6 下記の設定をおこないます このネットワークで IEEE802.1X を有効にする : チェックをつける EAP の種類 : 保護された EAP (PEAP) を選択する 7 プロパティ をクリックして 下記の設定をおこないます サーバの証明書を有効化する : CA 証明書がインストールされていない場合は チェックを外してください セキュリティ向上の為 CA 証明書をインストールして サーバ証明書の有効性を確認 のチェックをいれてお使いいただくことをおすすめします 信頼されたルート証明機関 : CA 証明書がインストールされている場合 CA 局のもののみにチェックをいれてください 認証方法を選択する : セキュリティで保護されたパスワード (EAP-MSCHAP v2) を選択する 116 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

119 8 構成 をクリックして 下記の設定をおこないます Windows のログオン名とパスワード ( およびドメインがある場合はドメイン ) を自動的に使う : チェックをはずす 9 OK をクリックして ウィンドウをすべて閉じます 10 吹き出しが表示されますので クリックします 11 ユーザ名 パスワードを入力し [OK] をクリックします 12 タスクトレイのネットワークアイコンにシグナルの強さがでれば 認証成功です 接続状態は ワイヤレスネットワーク接続 のプロパティで確認することができます WL-RA1X ユーザーズマニュアル 117

120 Windows2000 標準サプリカントの場合 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください AirSupplicant は インストールする必要ありません 2 [ スタート ] - [ 設定 ] - [ ネットワークとダイヤルアップ接続 ] を選択します 3 お使いの無線アダプタに対応した ローカルエリア接続 を右クリックし プロパティ を選択します 4 認証 タブをクリックします 5 下記の設定をおこないます このネットワークで IEEE802.1X を有効にする : チェックをつける EAP の種類 : 保護された EAP (PEAP) を選択する 118 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

121 6 プロパティ をクリックして 下記の設定をおこないます サーバの証明書を有効化する : CA 証明書がインストールされていない場合は チェックを外してください セキュリティ向上の為 CA 証明書をインストールして サーバ証明書の有効性を確認 のチェックをいれてお使いいただくことをおすすめします 信頼されたルート証明機関 : CA 証明書がインストールされている場合 CA 局のもののみにチェックをいれてください 認証方法を選択する : セキュリティで保護されたパスワード (EAP-MSCHAP v2) を選択する 7 構成 をクリックして 下記の設定をおこないます Windows のログオン名とパスワード ( およびドメインがある場合はドメイン ) を自動的に使う : チェックをはずす 8 OK をクリックして ウィンドウをすべて閉じます 9 クライアントマネージャを起動します 10 [ 検索 ] ボタンをクリックします 11 検索された AirStation を選択後 必要な暗号化を設定して [ 接続 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 119

122 12 ユーザ名 パスワードを入力し [OK] をクリックします 13 タスクトレイのネットワークアイコンに認証成功と表示されれば 接続完了です 120 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

123 この章でおこなうこと その他の設定例を紹介します 第 7 章 その他の設定例 7.1 ProxyRadius の設定例 設定概要 ページへ AirStation のセキュリティ設定 ページへ ProxyAirStationRadiusPC の設定 ページへ AirStationRadiusPC の設定 ページへ クライアント PC の設定 ページへ 7.2 UNIX 認証の設定例 (TTLS) 設定概要 ページへ ユーザの登録と認証設定 ページへ クライアント PC の設定 ページへ 7.3 CSV ファイルでのユーザ管理 CSV ファイルでユーザを管理する ページへ 既存の TXT ファイルユーザ管理の環境を CSV 管理へ移行する ページへ

124 7.1 ProxyRadius の設定例 設定概要 ここでは すでに構築された Radius 環境に対して ProxyAirStationRadiusPC を追加する手順を説明します ここでの説明では 以下のパスワードが設定されているものとして 説明いたします 1 AirStation のセキュリティ設定 ProxyAirStationRadiusPC の IP アドレスを登録します AirStation のセキュリティ設定 (P123) 参照 2 ProxyAirStationRadiusPC の設定 AirStation の登録 認証の設定をおこない サーバを再起動します ProxyAirStationRadiusPC の設定 (P123) 参照 3 AirStationRadiusPC の設定クライアント PC を再登録します AirStationRadiusPC の設定 (P128) 参照 4 接続 AirStation ( アクセスポイント ) と接続します クライアント PC の設定 (P129) 参照 122 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

125 AirStation のセキュリティ設定 弊社製品 AirStation WLM2 シリーズ を例に説明します 1 AirStation のマニュアルを参照して 設定画面を表示させます 2 ネットワーク設定 - RADIUS をクリックします 3 プライマリ の各項目の設定を以下のように変更します サーバ名 : ProxyAirStationRadiusPC の IP アドレスに変更します (AirStationRadius サーバの IP アドレスから変更 ) SharedSecret : パスワード A に変更します ( パスワード C から変更 ) [ サーバ名 ] には 認証サーバ (ProxyAirStationRadiusPC) の IP アドレス ( 例 : ) を入力します 認証サーバの名称を入力して代用することもできます 必要であれば セカンダリ も設定してください 4 設定 をクリックします 以上で AirStation のセキュリティ設定作業は完了です ProxyAirStationRadiusPC の設定 ここでは 以下の作業をおこないます AirStationRadius のインストール AirStationRadius の起動 サーバの起動 AirStation ( アクセスポイント ) の登録 認証の設定 サーバの再起動 WL-RA1X ユーザーズマニュアル 123

126 AirStation Radius の起動 Windows の場合 1 [ スタート ] [ プログラム ] [AirStation Radius] [Server Management Tool] を選択します ( インストールフォルダの bin サブフォルダにある nrsmt.exe を実行しても同じです ) 2 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます 3 お使いの環境によって ログインの方法が異なります 該当する項目を参照して ログインしてください 本操作を行う PC が RADIUS サーバの場合 1 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 2 このコンピュータにローカル接続 を選択します 3 [ 接続 ] をクリックします Redhat Linux Solaris の場合 1 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 2 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 3 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 4 ユーザ名 と パスワード に Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 124 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

127 5 このコンピュータにローカル接続 を選択します 6 [ 接続 ] をクリックします サーバの起動 サーバを起動します 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます AirStation ( クライアント ) の登録 サーバに AirStation ( クライアント ) の登録をおこないます この操作を行う前に あらかじめ AirStation ( クライアント ) の設定をしてください 本登録では AirStation の IP アドレス と 暗号文字 が必要となります クライアントに弊社製品 AirStation シリーズ をお使いの場合には RADIUS 画面で入力した Shared Secret が暗号文字( クライアントシークレット ) となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ クライアント ] を選択します 3 使用する AirStation の登録を行います [ レコード挿入 ] または [ レコード編集 ] をクリックします WL-RA1X ユーザーズマニュアル 125

128 4 クライアント IP アドレス / ホスト名 に AirStation の IP アドレス クライアントシークレット AirStation に設定したパスワード A を入力します [OK] を選択します 5 使用する AirStation の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 6 手順 3 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します ( 手順 4 の [OK] 選択で 手順 3 の画面に戻ります ) 7 [ ロード ] を選択します 8 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください 以上で AirStation の登録作業は完了です 認証の設定 サーバのセットアップを行います 1 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 2 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 3 [start] を選択し レコード編集 をクリックします 4 メソッドタイプ に Radius を選択します 5 次のメソッド システムエラー時のメソッド エラー時のメソッド を全て <unspecified> にします 6 [Server Address] に AirStationRadiusPC の IP アドレスを入力します AirStationRadiusPC の認証ポートをデフォルトの 1812 から変更している場合には IP アドレス : ポート番号の形で入力してください 126 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

129 7 [Secret] にパスワード B を入力します 8 OK をクリックします 9 保存 をクリックします 10 [ ロード ] を選択し 確認画面で 了解 をクリックします 以上で 認証の設定は完了です サーバの再起動認証の設定が完了したら サーバを一度停止 / 切断し サーバを再度起動します 1 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 2 [Stop AirStation Radius サーバ ] を選択します 3 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 4 [Stop コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも赤になるまで待ちます 5 サーバ - サーバから切断 を選択します これで サーバの停止 / 切断が完了しました 引き続き サーバの起動をおこないます 6 サーバ - サーバに接続 を選択します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 127

130 7 ユーザ名 パスワード を入力し 接続 をクリックします 8 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 9 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 10 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 11 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で サーバの再起動は完了です AirStationRadiusPC の設定 クライアントを登録しなおします サーバはすでに起動されているものとして 説明します 1 [ クライアント ] をクリックします 2 使用するクライアントの登録を行います 3 [ レコードの編集 ] をクリックします 4 [ クライアントの IP アドレス / ホスト名 ] を AirStation の IP アドレスから ProxyAirStationRadiusPC の IP アドレスに変更します 128 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

131 5 [ クライアントシークレット ] をパスワード C からパスワード B に変更します [OK] を選択します 6 使用する ProxyAirStationRadiusPC の台数分 登録を行います 最大 5 台 ( 基本仕様の場合 ) までの登録が可能です 7 手順 1 の画面に戻り [ 保存 ] をクリックします 8 [OK] をクリックします 手順 1 の画面に戻ります 9 [ ロード ] をクリックします 10 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックします 11 サーバを再起動します 以上で クライアントの登録作業は完了です クライアント PC の設定 設定変更の必要はありません そのまま 接続してください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 129

132 7.2 UNIX 認証の設定例 (TTLS) 設定概要 ここでは すでに構築された TTLS 認証の Radius 環境 ( ローカルユーザファイル管理 ) から Unix 認証への移行または追加する手順を説明します 1 ユーザの登録と認証設定ユーザの登録 認証の設定をおこない サーバを再起動します ユーザの登録と認証設定 (P130) 参照 2 接続 AirStation ( アクセスポイント ) と接続します クライアント PC の設定 (P136) 参照 ユーザの登録と認証設定 ここでは 以下の作業をおこないます AirStation Radiusの起動 サーバの起動 ユーザの登録 認証の設定 サーバの再起動 AirStation Radius の起動 Redhat Linux Solaris の場合 1 AirStationRadius をインストールします 第 1 章 AirStation Radius の導入 (P5) 2 ターミナルを起動し カレントディレクトリを AirStationRadius のインストールフォルダの bin サブフォルダに移します 例 : cd /opt/buffalo/airstationradius/bin 3 サーバマネージメントツールを実行します 例 :./nrsmt 4 AirStation Radius を起動すると ログイン画面が表示されます ( 上記 Windows の場合 の手順 2 参照 ) 130 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

133 5 ユーザ名 と パスワード には Windows 環境でのインストール (P9) の手順 6 の内容を入力します 6 このコンピュータにローカル接続 を選択します 7 [ 接続 ] をクリックします サーバの起動 サーバを起動します 1 AirStation Radius を起動します 2 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 3 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 4 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 5 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します ステータス が Radius Server Configuration Server 共に Running になることを確認します 6 アイコンが両方とも緑になるまで待ちます ユーザの登録本登録では お使いのパソコン ( クライアント PC) の ユーザ名 と パスワード が必要となります 1 AirStation Radius を起動します 2 [ ユーザファイル ] を選択します WL-RA1X ユーザーズマニュアル 131

134 3 [ 開く ] をクリックします 4 eap-users.txt を選択して [ 開く ] をクリックします 5 [ レコード挿入 ] または変更したいユーザ名を選択してから [ レコード編集 ] をクリックします 6 ユーザ名 に登録する匿名を入力し [ レコードの挿入 ] をクリックします AirSupplicant デフォルト匿名は anonymous です 132 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

135 7 [ 属性 ] から [Auth-Type] を選択し 値 に EAP-TTLS を選択します OK をクリックします 8 匿名の数だけ 登録をおこないます 9 手順 5 の画面に戻り [ 保存 ] を選択します [ リロード ] を選択します 確認画面が表示されたら [ 了解 ] をクリックしてください AirStationRadius をインストールした Linux パソコンに useradd コマンド等で ユーザ名とパスワードを登録してください authconfig や PAM の設定をおこなうことで ユーザ名 パスワード管理に LDAP や NIS など外部データベースを利用できます これらの設定方法については お使いの Linux のマニュアル等を参照してください Linux の操作や仕様に関してのお問合せは 弊社ではお受けいたしておりませんのでご了承ください 以上で ユーザの登録作業は完了です WL-RA1X ユーザーズマニュアル 133

136 認証の設定 サーバのセットアップを行います 1 [ ポリシーフローエディタ ] を選択します 2 [ 認証メソッド ] タブをクリックします 3 レコードの挿入 をクリックします メソッド名 : getpwname と入力します メソッドタイプ : ReadGetpwnam を選択します Map : ${check.password}=${passwd}; と入力します 次のメソッド : authlocal を選択します OK をクリックします 4 autheapttls を選択して レコード編集 をクリックします 5 TunnelMethod を getpwname に変更します 134 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

137 6 次のように入力します TunnnelWriteMap : ${request.*}:=${tunnel.*}; ( デフォルト ) RsaCertFile RsaKeyPassword ともに TTLS と同じ内容で設定してください OK をクリックします 7 保存 をクリックします 8 [ ロード ] を選択し 確認画面で 了解 をクリックします 以上で 認証の設定は完了です サーバの再起動認証の設定が完了したら サーバを一度停止 / 切断し サーバを再度起動します 1 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 2 [Stop AirStation Radius サーバ ] を選択します 3 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 4 [Stop コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも赤になるまで待ちます 5 サーバ - サーバから切断 を選択します これで サーバの停止 / 切断が完了しました 引き続き サーバの起動をおこないます WL-RA1X ユーザーズマニュアル 135

138 6 サーバ - サーバに接続 を選択します 7 ユーザ名 パスワード を入力し 接続 をクリックします 8 [AirStation Radius サーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 9 [Start AirStation Radius サーバ ] を選択します 10 [ コンフィグレーションサーバの制御を許可 ] ツールボタンをクリックします 11 [Start コンフィグレーションサーバ ] を選択します アイコンが両方とも緑になるまで待ちます 以上で サーバの再起動は完了です クライアント PC の設定 1 クライアント PC に無線アダプタのドライバ AirSupplicant およびクライアントマネージャをインストールして下さい 詳細は 製品マニュアルを参照してください 2 [ スタート ] - [( すべての ) プログラム ] - [MELCO INC] - [ エアステーションユーティリティ ] - [AirSupplicant] を選択して起動します 3 [ 次へ ] をクリックします 4 インストールされた無線アダプタが表示されますので お使いのアダプタを選択後 [ 次へ ] をクリックします 5 [ 完了 ] をクリックします 136 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

139 6 [ プロファイル ] を選択します 7 [ 追加 ] をクリックします 8 [ ユーザー情報 ] タブにて各種項目を設定します プロファイル名 : 接続する AirStation の ESS-ID ログイン名 : AirStationRadius へのログイン名 パスワード : AirStationRadius へのログインパスワード Linux でのユーザ 認証設定とあわせてください WL-RA1X ユーザーズマニュアル 137

140 9 [ 認証 ] タブにて必要な認証を追加します EAP-TTLS の場合は あらかじめ EAP/TTLS がインストールされています CA 証明書がインストールされていない場合は サーバ証明書の有効性を確認 のチェックを外してください セキュリティ向上の為 CA 証明書をインストールして サーバ証明書の有効性を確認 のチェックをいれてお使いいただくことをおすすめします 10 [TTLS 認証 ] タブにて内部認証プロトコル 匿名を設定します この内部認証プロトコルは パスワード保存方式に依存します 通常 暗号化されているため サプリカント側では EAP/PAP にする方法があります 11 [ はい ] をクリックして閉じ [ 接続 ] を選択します 12 クライアントマネージャを起動します 13 [ 検索 ] ボタンをクリックします 138 WL-RA1X ユーザーズマニュアル

WL-RA1Xユーザーズマニュアル

WL-RA1Xユーザーズマニュアル この章でおこなうこと 証明書を発行するプライベート CA 局の設置 および各種設定を行います 第 2 章 CA 局の設定 2.1 設定環境 設定環境について... 26 ページへ 2.2 Active Directory のインストール インストール... 27 ページへ Active Directory のユーザ設定... 27 ページへ 2.3 証明書サービスのインストール インストール...

More information

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社

MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 MAC アドレス変更ツール MAC アドレスチェンジャー ユーザーズマニュアル User's Manual エレコム株式会社 本製品の仕様は 製品の改良等により予告なしに変更する場合があります 本製品に付随するドライバー ソフトウェア等を逆アセンブル 逆コンパイルまたはその他リバースエンジニアリングすること 弊社に無断でホームページ FTP サイトに登録するなどの行為を禁止させていただきます このマニュアルの著作権は

More information

クライアント証明書導入マニュアル

クライアント証明書導入マニュアル クライアント証明書導入マニュアル Windows10 用 第 1.1 版 2018 年 12 月 13 日 改訂履歴 版改訂日区分改訂箇所改訂内容 1.0 2016/01/08 新規 新規作成 1.1 2018/12/13 修正 画面デザイン変更に伴う修正 2 目次 1. はじめに... 4 2. Internet Explorer のセキュリティ設定について... 5 3. Internet Explorer

More information

Mac用セットアップガイド

Mac用セットアップガイド 無線 LAN 子機 WLP-U2-433DHP Mac 用セットアップガイド buffalo.jp 35021110-01 2016.06 目次 第 1 章 Mac を無線接続する...2 ドライバーとユーティリティーのインストール...2 ドライバー ユーティリティーのダウンロード...2 ドライバー ユーティリティーのインストール...3 アクセスポイントを検索して接続する...5 WPSでアクセスポイントに接続する...6

More information

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の 電子入札サービス IC カードを利用しない事業者向け Java ポリシー設定マニュアル (Windows10 用 ) 平成 28 年 6 月 目次 第 1 章はじめに 1 1.1 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 2 2.1 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて 4 3.1 Java バージョン確認方法 4 3.2 Java

More information

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン

はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をイン はじめに URBANO PROGRESSO を microusb ケーブル 01 ( 別売 ) またはこれと共通の仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしていただく必要があります USB ドライバをインストールする 3 パソコンに接続する 4 接続状態を確認する

More information

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 RW-5100 導入説明書 Windows7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 7 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています 本書で説明するドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作するものです

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B5FJ-5921-01 目次 はじめに................................................... 2 商標および著作権について..................................... 2 Windows セットアップ時の文字入力について..................... 3 1 親指シフトキーボードをお使いになるための準備.............

More information

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい

はじめに 京セラ製スマートフォンを指定の microusb ケーブル ( 別売 ) またはこれと共通仕様の microusb ケーブル ( 別売 )( 以下 USB ケーブル ) と接続して USB テザリング機能をご使用いただくためには あらかじめパソコンに USB ドライバ をインストールしてい 京セラ製スマートフォン用 USB ドライバインストールマニュアル 本書内で使用されている表示画面は説明用に作成されたものです OS のバージョンやお使いのパソコンの環境 セキュリティ設定によっては表示画面の有無 詳細内容 名称が異なる場合があります 本書は お客様が Windows の基本操作に習熟していることを前提にしています パソコンの操作については お使いのパソコンの取扱説明書をご覧ください

More information

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›] 電子入札システムクライアント V4 インストール手順 平成 30 年 3 月 富山市財務部契約課 注意事項 平成 30 年 3 月以降は現在インストールしていただいている 電子入札システムクライアント V3 は使用できなくなります 本手順に従い必ず 電子入札システムクライアント V4 をインストールしてください Windows10 の標準ブラウザ Microsoft Edge は富山市電子入札システムを使用できません

More information

Net'Attest EPS設定例

Net'Attest EPS設定例 Net Attest EPS 設定例 連携機器 : バッファロー WAPM-APG300N Case:TLS 方式での認証 Version 1.1 株式会社ソリトンシステムズ Net'Attest は 株式会社ソリトンシステムズの登録商標です その他 本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 本文中に は明記していません Copyright 2011, Soliton

More information

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ

親指シフトキーボード(FMV-KB611)、JISキーボード(FMV-KB621)、FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)をお使いになる方へ B6FJ-1841-01 親指シフトキーボードモデルをお使いになる方へ 目 次 はじめに........................ 2 商標および著作権について................ 2 Windows セットアップ時の文字入力について....... 2 1 Japanist 2003 のインストール................ 3 Windows Vista の場合..................

More information

Net'Attest EPS設定例

Net'Attest EPS設定例 Net Attest EPS 設定例 連携機器 : Cisco Aironet1140 Case:TLS 方式での認証 Version 1.1 株式会社ソリトンシステムズ Net'Attest は 株式会社ソリトンシステムズの登録商標です その他 本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 本文中に は明記していません Copyright 2010, Soliton

More information

ユーザーズマニュアル

ユーザーズマニュアル TSS Converter for MIDAS igen(s 造 ) ユーザーズマニュアル インストール編 ( ネットワーク認証の場合 ) ご注意 このソフトウェアおよびマニュアルの全部若しくは一部を無断で使用 複製することはできません ソフトウェアは コンピュータ 1 台に付き 1 セット購入が原則となっております このソフトウェアおよびマニュアルは 本製品の使用許諾契約書のもとでのみ使用することができます

More information

セットアップマニュアル

セットアップマニュアル SHIFT Manager セットアップ手順 初めて SHIFT Manager をセットアップする場合の手順について説明します セットアップの概要 2 1.1 セットアップ前の確認事項... 2 動作環境... 2 使用するドライブなどの確認... 2 1.2 セットアップの流れ... 3 セットアップ 4 2.1 セットアップの準備... 4 Microsoft.NET Framework 2.0(

More information

Microsoft Windows XPをお使いのお客様へ

Microsoft Windows XPをお使いのお客様へ ACCA レンタル無線 LAN カードをご利用のお客様各位アッカよりレンタルの無線 LAN カードをご利用のお客様へ大切なお知らせ Windows XP でのご利用について Windows XP 環境で弊社レンタル提供の無線 LAN カード ( クライアントカード ) をお使いの一部のお客様におきまして 無線 LAN の接続ができなくなるという事象が確認されております 上記事象は Windows XP

More information

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社

RW-4040 導入説明書 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 Windows 7 用 2017 年 7 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は IC カードリーダライタ RW-4040 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています このドライバソフトは Windows 7 SP1 で動作します 本書では ドライバソフトバージョン 2.27 のインストールについて説明します

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Microsoft IIS 10.0 証明書インストール手順書 ( サーバー移行用 ) サイバートラスト株式会社 2017 年 03 月 13 日 2017 Cybertrust Japan Co.,Ltd. SureServer EV はじめに! 本手順書をご利用の前に必ずお読みください 1. 本ドキュメントは Microsoft 社の Internet Information Services

More information

認証連携設定例 連携機器 アイ オー データ機器 BSH-GM シリーズ /BSH-GP08 Case IEEE802.1X EAP-PEAP(MS-CHAP V2)/EAP-TLS Rev2.0 株式会社ソリトンシステムズ

認証連携設定例 連携機器 アイ オー データ機器 BSH-GM シリーズ /BSH-GP08 Case IEEE802.1X EAP-PEAP(MS-CHAP V2)/EAP-TLS Rev2.0 株式会社ソリトンシステムズ 認証連携設定例 連携機器 アイ オー データ機器 BSH-GM シリーズ /BSH-GP08 Case IEEE802.1X EAP-PEAP(MS-CHAP V2)/EAP-TLS Rev2.0 株式会社ソリトンシステムズ はじめに はじめに 本書について本書はオールインワン認証アプライアンス NetAttest EPS と アイ オー データ機器社製 L2 スイッチ BSH-GM シリーズ /BSH-GP08

More information

クライアント証明書インストールマニュアル

クライアント証明書インストールマニュアル 事前設定付クライアント証明書インストールマニュアル このマニュアルは クライアント証明書インストールマニュアル の手順で証明書がインストールできなかった方のための インストールマニュアルです エクストラネットは Internet Explorer をご利用ください Microsoft Edge 他 Internet Explorer 以外のブラウザではご利用になれません 当マニュアル利用にあたっては

More information

BS-GS2016/A ユーザーマニュアル

BS-GS2016/A ユーザーマニュアル オーディオ向けスイッチング Hub BS-GS2016/A ユーザーマニュアル buffalo.jp 35021148-01 2016.05 目次 第 1 章はじめに...3 本書について...3 動作環境...3 本製品の設置...3 ご購入時の状態...4 第 2 章本製品の設定変更...5 本製品の設定を変更するには...5 ビジネススイッチ設定ツールのインストール...5 設定画面を表示する...7

More information

LPV2-TX3P/TX1/T1ユーザーズマニュアル

LPV2-TX3P/TX1/T1ユーザーズマニュアル この章でおこなうこと WindowsNT4.0 を搭載したパソコンを使って 印刷するための設定を行います 第 2 章 WindowsNT4.0 から印刷する 2.1 LPV2 を使った印刷環境 2.2 LPV2 を使って印刷する Step 1 Step 2 Step 3 Step 4 Step 5 ネットワーク上のパソコン間で通信できることを確認する... 18 ページへ LPV2 を設定するために必要な項目を確認する...

More information

Sharpdesk V3.5インストレーションガイド:プロダクトキー編

Sharpdesk V3.5インストレーションガイド:プロダクトキー編 Sharpdesk V3.5 インストレーションガイド : プロダクトキー編 Version 1.0 著作権 このソフトウェアの著作権はシャープ株式会社にあります 著作権法で許諾される場合を除き 無断で複製 転載 翻訳することはできません 登録商標 SHARP および Sharpdesk はシャープ株式会社の登録商標です Microsoft および Windows は Microsoft 社の登録商標です

More information

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな

PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP が被るとローカル環境内接続が行えなくな 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 9-2.1. 接続確認... - 9-2.2. 自動接続... - 11-2.3. 編集... - 13-2.4. インポート... - 16-2.5. 削除... - 18-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 19-2.6.1. サービスの再起動...

More information

Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ)

Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ) Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ ) Pirates Buster for Document Pirates Buster for WebDocument 本書の利用方法 目的と概要本書は Web インストーラを利用した Secure Viewer のインストールについて説明します 利用対象者本書は 暗号化されたファイルの利用者を対象としています

More information

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 8-2.1. 接続確認... - 8-2.2. 編集... - 11-2.3. インポート... - 14-2.4. 削除... - 15-2.5 フォルダショートカットの作成... - 16-3. 動作環境... - 18-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について

More information

ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実

ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実 周辺機器ツールセットアップガイド ( 第 1.1 版 ) ご注意 1) 本書の内容 およびプログラムの一部 または全部を当社に無断で転載 複製することは禁止されております 2) 本書 およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります 3) プログラムの機能向上のため 本書の内容と実際の画面 操作が異なってしまう可能性があります この場合には 実際の画面 操作を優先させていただきます 4)

More information

2. インストールの方法 インストールの手順は まずインストーラーをサイトからダウンロードし イールドブック カリキュレーターと Java Web Start をインストールします 次にイールドブック カリキュレーターを起動してサーバー接続し Java のファイルをダウンロードします 以下の手順に従

2. インストールの方法 インストールの手順は まずインストーラーをサイトからダウンロードし イールドブック カリキュレーターと Java Web Start をインストールします 次にイールドブック カリキュレーターを起動してサーバー接続し Java のファイルをダウンロードします 以下の手順に従 The Yield Book Calculator インストールガイド 本ガイドの内容 1. 必要システム. 1 2. インストールの方法. 2 3. Java Web Start / Java Runtime Environment (JRE). 8 4. プロキシの設定. 9 5. 言語の設定. 10 6. アンインストールの方法. 11 1.. 必要システム イールドブック カリキュレーターのインストールと動作に必要なシステムは以下のとおりです

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)

アプリケーション補足説明書(Office2003) 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 1 Office 2003 について...................................... 4 お使いになれるアプリケーション...............................

More information

本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお

本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお 自己署名証明書 設定手順書 平成 28 年 9 月版 社会保険診療報酬支払基金都道府県国民健康保険団体連合会 本文中の記号の意味 本文中で使用している記号の意味について以下に示します システムの操作上または処理の手続き上において 特に注意していただきたい事項を記載しています 記載内容を必ずお読みください システムの操作上または処理の手続き上において 参考にしていただきたい事項を記載しています 必要に応じてお読みください

More information

NetAttest EPS設定例

NetAttest EPS設定例 認証連携設定例 連携機器 BUFFALO WAPM-1166D Case IEEE802.1x EAP-TLS, EAP-PEAP(MS-CHAPv2) 認証 Rev1.0 株式会社ソリトンシステムズ - 1-2015/10/06 はじめに 本書について本書は CA 内蔵 RADIUS サーバーアプライアンス NetAttest EPS と BUFFALO 社製無線アクセスポイント WAPM-1166D

More information

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1 更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 20 年 0 月 3 日 セコムトラストシステムズ株式会社 P- 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 200/2/27 初版発行 STS V..0 20/0/3 動作条件 ( オペレーティングシステム ブラウザ ) 追加確認ページの手順追加 STS P-2 目次. はじめに... 4 2. 証明書のインポート手順... 5 2.. 契約者番号

More information

Microsoft Word - V70MAX-Vista_XP.doc

Microsoft Word - V70MAX-Vista_XP.doc INS メイト V70G-MAX を Windows XP から Windows Vista へ アップグレードするパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > このたびは INS メイト V70G-MAX をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は Windows XP から Windows Vista へアップグレードするパソコンで INS メイト V70G-MAX をご利用になる場合においての設定方法を説明しています

More information

機能仕様書フォーマット

機能仕様書フォーマット BladeSymphony Virtage Navigator インストール手順書 Revision 3.05/A 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします

More information

EIZO ScreenSlicer 取扱説明書

EIZO ScreenSlicer 取扱説明書 重要 ご使用前には必ずこの取扱説明書をよくお読みになり 正しくお使いください 第 1 章はじめに... 3 1-1. 特長... 3 第 2 章セットアップ... 4 2-1. 動作条件... 4 2-2. インストール... 5 2-3. アンインストール... 7 第 3 章起動および終了... 8 3-1. 起動... 8 3-2. バージョン情報の表示... 8 3-3. 終了... 8 第

More information

アプリケーション補足説明書Microsoft(R) Office 2003 Editions

アプリケーション補足説明書Microsoft(R) Office 2003 Editions 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 本書の表記.................................................. 2 1 Office 2003 について......................................

More information

目次 1. PDF 変換サービスの設定について )Internet Explorer をご利用の場合 )Microsoft Edge をご利用の場合 )Google Chrome をご利用の場合 )Mozilla Firefox をご利

目次 1. PDF 変換サービスの設定について )Internet Explorer をご利用の場合 )Microsoft Edge をご利用の場合 )Google Chrome をご利用の場合 )Mozilla Firefox をご利 PDF 変換サービス セキュリティ設定マニュアル 第 21 版 2018 年 2 月 目次 1. PDF 変換サービスの設定について...2 1-1)Internet Explorer をご利用の場合...2 1-2)Microsoft Edge をご利用の場合... 14 1-3)Google Chrome をご利用の場合... 18 1-4)Mozilla Firefox をご利用の場合...

More information

Ver1.40 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 10 InternetExplorer 2018 年 3 月 14 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserve

Ver1.40 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 10 InternetExplorer 2018 年 3 月 14 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserve 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 0 InternetExplorer 08 年 3 月 4 日 セコムトラストシステムズ株式会社 i 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 05//9 新規作成 STS V..0 06/6/ 画像修正 STS V..0 06/9/5 画像追加 (Windows0 Anniversary の記載 ) STS V..30 07//

More information

Mac用セットアップガイド

Mac用セットアップガイド 無線 LAN 子機 WI-U2-433DM Mac 用セットアップガイド buffalo.jp 35020359-02 2014-06 目次 第 1 章 Mac を無線接続する...3 動作環境...3 ドライバーとユーティリティーのインストール...3 ドライバー ユーティリティーのダウンロード... 3 ドライバー ユーティリティーのインストール... 4 無線親機を検索して接続する...7 WPSで無線親機に接続する...9

More information

Net'Attest EPS設定例

Net'Attest EPS設定例 NetAttest EPS 設定例 連携機器 : UNIFAS Managed Server+ACERA802 Case:TLS 方式での認証 Version 1.0 株式会社ソリトンシステムズ NetAttest は 株式会社ソリトンシステムズの登録商標です その他 本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 本文中に は明記していません Copyright 2012,

More information

INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC.

INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. INFINI DATA STATION R Client Edition インストール手順書 Copyright 2005 INFINI TRAVEL INFORMATION, INC. All rights reserved. 1. 本書には

More information

Windows2000/XPインストール手順

Windows2000/XPインストール手順 日歯生涯研修事業 IC カード用研修受付ソフト インストール手順書 (Windows 10 用 ) 日本歯科医師会 1 IC カード用研修受付ソフト の Windows 10 へのインストール手順... 3 1. インストール前の確認事項... 3 2. インストール手順の概略説明... 4 3. 新規インストール... 5 4. 既に IC カード用研修受付ソフト がインストールされている場合...

More information

Microsoft Word - インストールマニュアルSBS XP SP1第1版 doc

Microsoft Word - インストールマニュアルSBS XP SP1第1版 doc spaaqs 光セキュリティベーシック powered by Symantec Windows XP Service Pack 2 版インストールマニュアル 第 2 版 2010 年 9 月 7 日 1 目次 1. ご利用の前に P. 3 2. 申し込みから利用開始までの流れ P. 4 3. お申し込み ダウンロード P. 5 4. インストール P. 9 5. アクティブ化 P.13 6. Live

More information

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP

SAMBA Remote(Mac) 編 PC にソフトをインストールすることによって OpenVPN でセキュア SAMBA へ接続することができます 注意 OpenVPN 接続は仮想 IP を使用します ローカル環境にて IP 設定が被らない事をご確認下さい 万が一仮想 IP とローカル環境 IP 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Remote 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 自動接続... - 10-2.3. 編集... - 12-2.4. インポート... - 15-2.5. 削除... - 17-2.6. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 18-2.6.1. サービスの再起動...

More information

intra-mart ワークフローデザイナ

intra-mart ワークフローデザイナ intra-mart ワークフローデザイナ Version 5.0 インストールガイド 初版 2005 年 6 月 17 日 変更年月日 2005/06/17 初版 > 変更内容 目次 > 1 はじめに...1 1.1 インストールの概要...1 1.2 用語について...1 1.3 前提条件...1 2 インストール手順...2 2.1 サーバへのファイルのインストール...2

More information

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の

目次 第 1 章はじめに 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて Java バージョン確認方法 Java のアンインストール ( ケース2の 電子入札サービス IC カードを利用しない事業者向け Java ポリシー設定マニュアル (WindowsVista/Windows7/ Windows8.1 用 ) 平成 28 年 6 月 目次 第 1 章はじめに 1 1.1 電子入札システムを使用するまでの流れ 1 第 2 章 Java ポリシーを設定する前に 2 2.1 前提条件の確認 2 第 3 章 Java のバージョンについて 4 3.1

More information

TDB電子証明書ダウンロード手順書(Microsoft Internet Explorer 版)

TDB電子証明書ダウンロード手順書(Microsoft Internet Explorer 版) Microsoft Internet Explorer 版 TDB 電子証明書ダウンロード手順書 (2003/05/27 改訂 ) < 電子証明書取得手順 > TDB 電子証明書をダウンロードする前に ---------------------------------1 ダウンロード手順 -------------------------------------------------------------

More information

INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を Win

INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を Win INS メイト V30Slim を Windows Vista がプレインストールされたパソコンでご使用になるお客様へ < ご案内 > 2007 年 4 月 このたびは INS メイト V30Slim をお買い求めいただき 誠にありがとうございます 本紙は INS メイト V30Slim を WindowsVista がプレインストールされたパソコンでご利用になる場合においての設定方法を説明しています

More information

SimLabプラグインは各機能を15回分評価版として試用できます

SimLabプラグインは各機能を15回分評価版として試用できます SimLab Plugins for SketchUp 評価版インストールおよびアクティベート方法 注意事項 各 SimLab プラグインはその機能 ( インポートまたはエクスポート ) を 30 回分評価用として試用できます 評価版をお使い頂くには 評価用ライセンスでのアクティベートが必要です 評価用ライセンスファイルの取得を行い 手動でアクティベートする必要があります インターネット接続環境 有効なメールアドレスの保持が必須です

More information

Microsoft Word - クライアントのインストールと接続設定

Microsoft Word - クライアントのインストールと接続設定 FirstClass 12.1 日本語版 クライアントのインストールと設定方法 クライアントの動作環境 FirstClass 12.1 日本語版クライアントの動作環境 (Windows) Microsoft Windows 10 シリーズ Microsoft Windows 8.1 シリーズ Microsoft Windows 8 シリーズ OS Microsoft Windows 7 シリーズ Microsoft

More information

Ver.60 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /7/8 初版発行 STS V..0 04// Windows 8. の追加 STS V..0 05//5 Windows XP の削除 STS V.30 05/8/3 体裁の調整 STS V.40 05//9 Windows0 の追加

Ver.60 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /7/8 初版発行 STS V..0 04// Windows 8. の追加 STS V..0 05//5 Windows XP の削除 STS V.30 05/8/3 体裁の調整 STS V.40 05//9 Windows0 の追加 Ver.60 証明書発行サイト 操作マニュアル (PKCS ファイルダウンロード ) 07 年 月 日 セコムトラストシステムズ株式会社 i Ver.60 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 03/7/8 初版発行 STS V..0 04// Windows 8. の追加 STS V..0 05//5 Windows XP の削除 STS V.30 05/8/3 体裁の調整 STS V.40

More information

DigiCert SSL/TLS 証明書 Microsoft IIS 8.0/8.5 証明書コピー/サーバー移行手順書

DigiCert SSL/TLS 証明書 Microsoft IIS 8.0/8.5 証明書コピー/サーバー移行手順書 DigiCert SSL/TLS 証明書 Microsoft IIS 8.0/8.5 証明書コピー/サーバー移行手順書 2018/08/09 サイバートラスト株式会社 はじめに! 本手順書をご利用の前に必ずお読みください 1. 本ドキュメントは Microsoft 社の Internet Information Services 8.0/8.5( 以下 IIS8.0/8.5) の環境下で DigiCert

More information

はじめに

はじめに SMARTCARD サービス 修復マニュアル V1.00-R01 Copyright 2006 Hitachi,Ltd. All rights reserved. はじめに この修復マニュアルには ご使用のパソコンに誤って Microsoft Smart Card Base Components をインストールしてしまった場合に実施していただく SmartCard サービスの修復に関する操作 確認方法が記載されています

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions 目次 アプリケーション補足説明書 Microsoft Office 2003 Editions はじめに................................................... 2 本書の表記.................................................. 2 商標および著作権について.....................................

More information

[ 証明書の申請から取得まで ] で受領したサーバ証明書を server.cer という名前で任意の場所に保存してください ( 本マニュアルではローカルディスクの work ディレクトリ [C:\work] に保存しています ) 中間 CA 証明書を準備します 次の URL にアク

[ 証明書の申請から取得まで ] で受領したサーバ証明書を server.cer という名前で任意の場所に保存してください ( 本マニュアルではローカルディスクの work ディレクトリ [C:\work] に保存しています ) 中間 CA 証明書を準備します 次の URL にアク IIS10.0 編 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V.1.0 2018/2/26 初版 NII V.1.1 2018/3/26 CT 対応版の中間 CA 証明書について説明を追加 NII V.1.2 2018/7/9 ECDSA 対応版のルート証明書 中間 CA 証明書について説明を追加 NII 目次 1. IIS10.0 によるサーバ証明書の利用 1-1. 前提条件 1-2. 証明書のインストール

More information

Microsoft Word JA_revH.doc

Microsoft Word JA_revH.doc X-RiteColor Master Web バージョン このドキュメントでは X-RiteColor Master Web バージョンのインストール手順を説明します 必ずここで紹介される手順に従って設定を実行してください 設定を開始する前に Windows 2003 Server がインストールされており サーバーの構成ウィザード サーバの役割 で下図のように設定されていることを確認してください

More information

<発注書作成>

<発注書作成> easyhousing 環境設定 操作マニュアル ( 電子証明書お預かりサービス対応版 ) 第 1.1 版 2013 年 11 月 20 日 日本電気株式会社 - 1 - 改版履歴版 作成日 内容 初版 2013/11/12 新規作成 1.1 版 2013/11/20 補足 3 困ったときは? 拡張保護モードの記載を追加 - 2 - 目 次 1 はじめに... 4 2 インターネットエクスプローラの設定...

More information

Active Directory フェデレーションサービスとの認証連携

Active Directory フェデレーションサービスとの認証連携 Active Directory フェデレーションサービス との認証連携 サイボウズ株式会社 第 1 版 目次 1 はじめに...2 2 システム構成...2 3 事前準備...3 4 AD のセットアップ...4 5 AD FS のセットアップ...4 5.1 AD FS のインストール...4 5.2 AD FS で必要となる証明書の作成...5 5.3 フェデレーションサーバーの構成...7

More information

Ver.70 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /09/5 初版発行 STS V /0/8 証明書バックアップ作成とインストール手順追加 STS V /0/7 文言と画面修正 STS V..0 0//6 Firefox バージョンの変更 STS V..40

Ver.70 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /09/5 初版発行 STS V /0/8 証明書バックアップ作成とインストール手順追加 STS V /0/7 文言と画面修正 STS V..0 0//6 Firefox バージョンの変更 STS V..40 Ver.70 証明書発行マニュアル Windows0 Mozilla Firefox 08 年 月 4 日 セコムトラストシステムズ株式会社 i Ver.70 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 007/09/5 初版発行 STS V..0 009/0/8 証明書バックアップ作成とインストール手順追加 STS V..0 009/0/7 文言と画面修正 STS V..0 0//6 Firefox

More information

セットアップの流れ Graphtec Pro Studio を使用する SAi Cloud へのユーザー登録 1-1 SAi Cloud へのユーザー登録 Graphtec Pro Studio のインストール 1-2 Graphtec Pro Studio のインストール Cutting Mast

セットアップの流れ Graphtec Pro Studio を使用する SAi Cloud へのユーザー登録 1-1 SAi Cloud へのユーザー登録 Graphtec Pro Studio のインストール 1-2 Graphtec Pro Studio のインストール Cutting Mast Graphtec Pro Studio Graphtec Pro Studio Plus Cutting Master 4 運用マニュアル 注意事項 Graphtec Pro Studio/Graphtec Pro Studio Plus/Cutting Master 4( 以下 ソフトウェア ) について 本ソフトウェアに関する全ての著作権は SA International 社 ( 以下 SAi

More information

NEC Express5800 シリーズ COBOL Media V1 セットアップカード SL438730B01-2

NEC Express5800 シリーズ COBOL Media V1 セットアップカード SL438730B01-2 NEC Express5800 シリーズ COBOL Media V1 セットアップカード ごあいさつ このたびは COBOL 製品をお買い上げ頂き まことにありがとうございます 本書は 下記 COBOL 製品のインストール方法について記述しております COBOL Compiler Enterprise Edition V1 COBOL Runtime Enterprise Edition V1 COBOL

More information

事前準備マニュアル

事前準備マニュアル 電子納品保管管理システム 事前準備マニュアル 2016 年 1 月 第 5 版 目次第 1 章はじめに...- 1-1-1 関連マニュアル一覧...- 1 - 第 2 章ご利用にあたってご確認いただくこと...- 2-2-1 ソフトウェアのインストールについて...- 2-2-2 セキュリティ設定について...- 4-2-3 事前準備の流れ...- 4 - (1) ソフトウェアの準備の流れ...-

More information

home-unit2_quickguide_ras_v1.1

home-unit2_quickguide_ras_v1.1 HOME-UNIT2 クイックガイド リモートアクセスの利 (Windows). HOME-UNIT2 のリモートアクセスについて HOME-UNIT2 ネットワークプラスを利 すると 社外のネットワークにある PC から HOME-UNIT2 を経由して社内ネットワークに接続することができます HOME- UNIT2 では PC の接続用に Windows OS の機能を利 します 社内ネットワークに同時に接続出来る台数に限りがあります

More information

SimLab Plugins for SketchUp 評価版インストールおよびアクティベート方法 注意事項 評価版をお使い頂くには 評価用ライセンスでのアクティベートが必要です 評価用ライセンスファイルの取得を行い 手動でアクティベートする必要があります 各 SimLab プラグインは 評価用とし

SimLab Plugins for SketchUp 評価版インストールおよびアクティベート方法 注意事項 評価版をお使い頂くには 評価用ライセンスでのアクティベートが必要です 評価用ライセンスファイルの取得を行い 手動でアクティベートする必要があります 各 SimLab プラグインは 評価用とし SimLab Plugins for SketchUp 評価版インストールおよびアクティベート方法 注意事項 評価版をお使い頂くには 評価用ライセンスでのアクティベートが必要です 評価用ライセンスファイルの取得を行い 手動でアクティベートする必要があります 各 SimLab プラグインは 評価用として評価用ライセンス認証をしてから 2 週間の内に機能 ( インポートまたはエクスポート ) を 30

More information

新規インストールガイド Microsoft Office Professional Plus 2016 本書は Download Station から Microsoft Office Professional Plus 2016( 以下 Office) をダウンロ ドし 新規インストールを行う手順

新規インストールガイド Microsoft Office Professional Plus 2016 本書は Download Station から Microsoft Office Professional Plus 2016( 以下 Office) をダウンロ ドし 新規インストールを行う手順 新規インストールガイド Microsoft Office Professional Plus 2016 本書は Download Station から Microsoft Office Professional Plus 2016( 以下 Office) をダウンロ ドし 新規インストールを行う手順を記載しています 本手順は学内ネットワークに接続した状態で行う必要があります 認証プログラム とは ソフトウェアのインストール

More information

Canon Mobile Scanning MEAP Application インストールについて

Canon Mobile Scanning MEAP Application インストールについて 目次 本書の読みかた... ii Canon Mobile Scanning MEAP Application について... 1 Canon Mobile Scanning MEAP Application のインストール ( 配信 )... 3 Canon Mobile Scanning MEAP Application のインストール ( 手動 )... 11 i 本書の読みかた マークについて

More information

アカウント情報連携システム 操作マニュアル(一般ユーザー編)

アカウント情報連携システム 操作マニュアル(一般ユーザー編) アカウント情報連携システム V4L01 () 富士通株式会社 株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ 2013 年 5 月 はじめに この度は 本製品をお買い求めいただきまして まことにありがとうございます 本書では の使用方法について説明しています 2013 年 5 月 高度な安全性が要求される用途への使用について 本ソフトウェアは 一般事務用 パーソナル用 家庭用 通常の産業等の一般的用途を想定して開発

More information

Mac LIPS 簡易版プリンタドライバ インストールガイド

Mac LIPS 簡易版プリンタドライバ インストールガイド JPN 目次 はじめに... ii 本書の読みかた... iii マークについて...iii キー ボタンの表記について...iii 画面について...iv 商標について...iv 第 1 章 ご使用の前に 本書の対応機種...1-2 必要なシステム環境...1-4 ヘルプを参照する...1-5 第 2 章 プリンタドライバを使用する ソフトウェアのインストール...2-2 プリンタドライバをインストールする...2-2

More information

WLAR-128G/WLS-128GS/WLS-128GSUセットアップガイド

WLAR-128G/WLS-128GS/WLS-128GSUセットアップガイド パソコンに LAN ボード / カードを取り付けます AirStation に接続するパソコンに LAN ボード / カードを取り付けます この章では 無線 LAN カード [WLI-PCM-L11G] の取り付け方法を例に説明します AirStation とパソコンを LAN ケーブルで接続する場合は お持ちの LAN ボードをお使いいただけます お持ちの LAN ボードのマニュアルを参照して パソコンへの取り付けとドライバのインストールを行ってください

More information

鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル Ver.01-07

鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル Ver.01-07 鳥取県物品電子入札システムセキュリティ ポリシー設定マニュアル IC カードを利用しない応札者向け 第 1.7 版 平成 31 年 2 月鳥取県物品契約課 目次 第 1 章はじめに 1 1.1 セキュリティ ポリシーを設定するまでの流れ 1 第 2 章セキュリティ ポリシーを設定する前に 2 2.1 前提条件確認 2 2.2 Java ランタイム (JRE) の確認方法 3 第 3 章 Java 実行環境の設定

More information

OS の bit 数の確認方法 - Windows0 及び Windows8. Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定

OS の bit 数の確認方法 - Windows0 及び Windows8. Windows のコントロールパネルを開きます Windows0 の場合 スタート から Windows システムツール の コントロールパネル をクリックします Windows8. の場合 スタート から PC 設定 Q. A. EDINETで書類提出を行う場合は 事前にOracle Corporationの JRE(Java Runtime Environment) のインストールが必要です インストール済みであるにも関わらず操作ができない場合は 次の操作を実施してください () 操作環境 (OS Web ブラウザ等 ) の確認 ()Oracle Corporation のホームページの Java の有無のチェック

More information

目 次 第 1 章はじめに JAVA ポリシーを設定するまでの流れ... 1 第 2 章 JAVA ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 JAVA ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法... 3 第 3 章 JAVA 実行環境の設定.

目 次 第 1 章はじめに JAVA ポリシーを設定するまでの流れ... 1 第 2 章 JAVA ポリシーを設定する前に 前提条件の確認 JAVA ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法... 3 第 3 章 JAVA 実行環境の設定. 第 3.3 版 平成 28 年 5 月 目 次 第 1 章はじめに... 1 1-1 JAVA ポリシーを設定するまでの流れ... 1 第 2 章 JAVA ポリシーを設定する前に... 2 2-1 前提条件の確認... 2 2-2 JAVA ランタイム (JRE) のバージョンの確認方法... 3 第 3 章 JAVA 実行環境の設定... 7 3-1 JAVA ランタイム (JRE) のインストール...

More information

プリンタドライバのインストール. Windows で使用する場合 Windows プリンタドライバのインストール方法は 接続方法や使用するプリンタドライバによって異なります また コンピュータの OS によってインストール方法が異なります お使いのコンピュータの OS に合わせて 以下の参照ページを

プリンタドライバのインストール. Windows で使用する場合 Windows プリンタドライバのインストール方法は 接続方法や使用するプリンタドライバによって異なります また コンピュータの OS によってインストール方法が異なります お使いのコンピュータの OS に合わせて 以下の参照ページを プリンタドライバのインストール.1 プリンタドライバの種類と対応 OS 本プリンティングシステムを使用するためには プリンタドライバのインストールが必要です プリンタドライバとは 出力するデータの処理などを制御するプログラムで 使用する前に付属の CD からコンピュータにインストールします 付属の CD に含まれるプリンタドライバと 対応しているコンピュータの OS は以下のとおりです 必要なプリンタドライバをインストールしてください

More information

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド

リモートオペレーションキット ユーザーズガイド JPN はじめに このたびはキヤノン製品をお買い上げいただき 誠にありがとうございます 本製品は キヤノン複合機 ( 以下 本体と呼びます ) のタッチパネルディスプレーと同様の操作画面をコンピューターに表示し 離れた場所からの設定やジョブの実行を可能にするオプションのコントローラーソフトです 本製品の機能を十分にご理解いただき より効果的にご利用いただくために ご使用前にこの取扱説明書をよくお読みください

More information

EPS設定例

EPS設定例 Net Attest EPS 設定例 連携機器 : FortiGate-80C FortiAP-220B Case:TLS 方式での認証 Version 1.1 株式会社ソリトンシステムズ Net'Attest は 株式会社ソリトンシステムズの登録商標です その他 本書に掲載されている会社名 製品名は それぞれ各社の商標または登録商標です 本文中に は明記していません Copyright 2010,

More information

VG シリーズ用ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書

VG シリーズ用ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 VG400aⅡ ローカルファームアップ / 自動ファームウェア更新設定手順書 本マニュアルに記載された内容は 将来予告なしに一部または全体を修正及び変更することがあります なお 本マニュアルにこのような不備がありましても 運用上の影響につきましては責任を負いかねますのでご了承ください 本マニュアルの一部 あるいは全部について 許諾を得ずに無断で転載することを禁じます ( 電子 機械 写真 磁気などを含むいかなる手段による複製を禁じます

More information

注意事項 (1)Windows 10 を使用する場合 注意事項 1 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (2)Windows 8.1 を使用する場合 注意事項 2 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (3)Windows 7 上で Internet Exp

注意事項 (1)Windows 10 を使用する場合 注意事項 1 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (2)Windows 8.1 を使用する場合 注意事項 2 注意事項 3 注意事項 4 についてご対応をお願いします (3)Windows 7 上で Internet Exp 2017 年 1 月現在対応クライアント環境について 各バージョンごとの設定手順 2017 年 1 月現在の電子入札に参加するために必要なパソコンのソフトウェア推奨環境です ご利用にあたっては以下を参照ください 2017 年 1 月より Java バージョン6(JRE 6) を動作保証外としました 上記バージョンでは電子入札にログインできません 動作保証環境 (1)OS ブラウザのバージョン対応表

More information

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー

SAMBA Stunnel(Mac) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います   xxxxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Mac OS 版ダウンロー 操作ガイド Ver.2.3 目次 1. インストール... - 2-2. SAMBA Stunnel 利用... - 5-2.1. 接続確認... - 5-2.2. 編集... - 9-2.3. インポート... - 12-2.4. 削除... - 14-3. 動作環境... - 15-4. 参考資料 ( 接続状況が不安定な場合の対処方法について )... - 16-4.1. サービスの再起動...

More information

現行のICカードリーダRW4040インストーラの課題

現行のICカードリーダRW4040インストーラの課題 RW-5100 導入説明書 Windows 8 用 2012 年 12 月 シャープ株式会社 はじめに 本書は Windows 8 環境において IC カードリーダライタ RW-5100 を使用するため お使いのパソコンにデバイスドライバソフトウェア ( 以下 ドライバソフト と記載 ) をインストールする方法について記述しています Windows 8 以外の OS に関するドライバソフトのインストールについては

More information

1

1 Office2010 マニュアル (Windows 版 ) 2011/04/01 改訂 ビジネス ブレークスルー大学 目次 1. Office2010 の ISO ファイルのダウンロード... 1 2. ISO 解凍ソフト (virtual clone drive) のインストール... 3 3. Office2010 のインストール... 6 3.1 管理者権限がない PC にインストールを行う場合...

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation Amazon WorkSpaces Active Directory 証明書サービス (ADCS) を用いたデバイス認証構成 アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 2017 / 11 / 10 Agenda 1. Amazon WorkSpaces のデバイス認証の仕組み 2. 環境構成概要 Amazon WorkSpaces デバイス認証の仕組み 3 WorkSpaces のエンドポイントへアクセス

More information

<4D F736F F D208E96914F8F8094F5837D836A B2E646F63>

<4D F736F F D208E96914F8F8094F5837D836A B2E646F63> 電子納品保管管理システム 事前準備マニュアル 目次第 1 章はじめに... - 1-1-1 関連マニュアル一覧... - 1 - 第 2 章ご利用にあたって事前準備... - 2-2-1 必要な設定について... - 2-2-2 必要なソフトウェアについて... - 2-2-3 事前準備の流れ... - 3 - (1) セキュリティ設定の流れ... - 3 - (2) ソフトウェアの準備の流れ...

More information

はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の

はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の Ver4 IE9.0 設定の注意事項 第 1 版 はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の使用環境に合わせてカスタマイズのできるシステムです

More information

はじめに はじめに 本書について本書はオールインワン認証アプライアンス NetAttest EPS と NEC プラットフォームズ社製無線 LAN アクセスポイント NA1000W/NA1000A の IEEE802.1X EAP-TLS/EAP-PEAP(MS-CHAP V2) 環境での接続につい

はじめに はじめに 本書について本書はオールインワン認証アプライアンス NetAttest EPS と NEC プラットフォームズ社製無線 LAN アクセスポイント NA1000W/NA1000A の IEEE802.1X EAP-TLS/EAP-PEAP(MS-CHAP V2) 環境での接続につい 認証連携設定例 連携機器 NEC プラットフォームズ NA1000W/NA1000A Case IEEE802.1X EAP-TLS/EAP-PEAP(MS-CHAP V2) Rev1.0 株式会社ソリトンシステムズ はじめに はじめに 本書について本書はオールインワン認証アプライアンス NetAttest EPS と NEC プラットフォームズ社製無線 LAN アクセスポイント NA1000W/NA1000A

More information

[給与]給与奉行LANPACK for WindowsNTのサーバーセットアップのエラー

[給与]給与奉行LANPACK for WindowsNTのサーバーセットアップのエラー 奉行シリーズサポート技術情報 OBC 定型文書最終更新日付 :2014 年 1 月 7 日 Citrix XenApp クライアント側向け Internet Explorer 11 に対応するための作業手順書 この資料は以下の製品について記述したものです Citrix Receiver 4.X 本手順書をご確認頂くにあたっての注意事項 本手順書の作業手順は システム管理者の方か システム管理の権限を持った方に向けたものです

More information

SILAND.JP テンプレート集

SILAND.JP テンプレート集 i-wellness クライアント証明書インストールマニュアル 第 5.0 版 作成者ウェルネス コミュニケーションズ ( 株 ) 作成日 2015 年 12 月 8 日 最終更新日 2018 年 7 月 24 日 1 / 34 目次 i-wellness クライアント証明書インストールマニュアル... 1 目次... 2 1. Internet Explorer をご利用の場合... 3 2. Internet

More information

これらの情報は 外部に登録 / 保存されることはございません 5 インターネット接続の画面が表示されます 次へ > ボタンをクリックしてください 管理者様へ御使用時に設定された内容を本説明文に加筆ください 特に指定不要で利用可能であった場合は チェックボックスを オフ していただきますようご案内くだ

これらの情報は 外部に登録 / 保存されることはございません 5 インターネット接続の画面が表示されます 次へ > ボタンをクリックしてください 管理者様へ御使用時に設定された内容を本説明文に加筆ください 特に指定不要で利用可能であった場合は チェックボックスを オフ していただきますようご案内くだ DoMobile ASP サービスセットアップ手順 この説明書は アクセスされる側の DoMobile PC( 以下 自席 PC) に外部からアクセスするために必要なプログラムを組み込む手順を示しています ( 全ての操作は 自席 PC で実施していただきます ) 自席 PC にはプログラムをインストールできる権限が付与されている必要があります 詳細は管理者に御確認ください 利用 試用期間終了後 DoMobile

More information

スライド 1

スライド 1 Hos-CanR 3.0 クライアント サーバー (CS) 版 セットアップハンドブック Hos-CanR 3.0 クライアント サーバー (CS) 版 セットアップハンドブック ( 初期設定 ) システム管理者用 Ver. バージョン改訂日付改訂内容 Ver. 00/3/5 初版 Ver. 00//0 作業対象コンピュータのアイコン追加 Hos-CanR 3.0 クライアント サーバー (CS)

More information

でんでん記録 Win10/8.1/7 インストールマニュアル 第 5 版 2019/2/4

でんでん記録 Win10/8.1/7 インストールマニュアル 第 5 版 2019/2/4 でんでん記録 Win10/8.1/7 インストールマニュアル 第 5 版 2019/2/4 はじめに でんでん記録 Win10/8.1/7( 以下でんでん記録とする ) をご利用いただきまして 誠にありがとうございます 本マニュアルを参照して インストールを行ってください セキュリティについて本システムのデータを保存する共有データファイルは パスワードで保護されており 共有データファイルのみでは パスワードを解読しない限り

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 大東ビジネスインターネットバンキング SPEED ONE 電子証明書ログイン方式手順書 ログイン編 Windows7 Windows8 共通 . 電子証明書利用時のご注意事項 電子証明書利用時のご注意事項について記載します () 同一 PC を複数ユーザで利用する場合の注意事項同一 Windows アカウントで複数の電子証明書をインストールした場合 インストールしている全ての電子証明書に紐付く利用者

More information

Ver2.10 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 7 InternetExplorer 2018 年 3 月 14 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserved

Ver2.10 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 7 InternetExplorer 2018 年 3 月 14 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserved 証明書発行マニュアル (Export 可能 ) Windows 7 InternetExplorer 08 年 3 月 4 日 セコムトラストシステムズ株式会社 i 改版履歴 版数 日付 内容 担当 V..00 009//7 新規作成 STS V..0 009//7 文言と画像修正 STS V..0 00//9 対応 OS ブラウザ追記 STS V..30 00/7/5 証明書発行サイト画面を変更英語表記切替リンクについて文言追記

More information

2 1 事前準備する バージョンアップ操作を行う前に 次の準備を行います (1-1) ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) にログインするための パスワード を用意します ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) に初めてログインする場合 パスワード設定を行う必要

2 1 事前準備する バージョンアップ操作を行う前に 次の準備を行います (1-1) ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) にログインするための パスワード を用意します ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) に初めてログインする場合 パスワード設定を行う必要 1 パターン 1 のバージョンアップ操作の流れ 1 事前準備する 2 ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) の最新ファームウェアを パソコンにダウンロードする 3 パソコンをひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) の LAN ポートに接続する 4 ひかり電話対応 VoIP アダプタ (AD-200NE) にログインするために パソコンの設定を変更する ( 必要な場合のみ実施

More information

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル GHS 混合物分類判定システムインストールマニュアル ~ ダウンロード版 ~ Ver.3.0 目次 1 はじめに... 1 1.1 目的... 1 1.2 本手順書について... 1 1.3 動作環境... 2 2 インストール... 3 2.1 Windows 8(8.1) Windows10 のセットアップ事前準備... 3 2.2 セットアップツールの実行... 5 2.3 必須コンポーネント...

More information

BACREX-R クライアント利用者用ドキュメント

BACREX-R クライアント利用者用ドキュメント Ver4.0.0 IE 設定の注意事項 第 1.1 版 はじめに このマニュアルは BACREX-R を実際に使用する前に知っておいて頂きたい内容として 使用する前の設定や 動作に関する注意事項を記述したものです 最初に必ずお読み頂き 各設定を行ってください 実際に表示される画面と マニュアルの画面とが異なる場合があります BACREX-R は お客様の使用環境に合わせてカスタマイズのできるシステムです

More information

Ver.0 目次. はじめに.... 証明書の発行 ( ダウンロード ) 手順... 付録 A. ルート証明書無しでの証明書の発行 ( ダウンロード ) 手順... 5 付録 B. ブラウザの設定... Copyright 04 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Ri

Ver.0 目次. はじめに.... 証明書の発行 ( ダウンロード ) 手順... 付録 A. ルート証明書無しでの証明書の発行 ( ダウンロード ) 手順... 5 付録 B. ブラウザの設定... Copyright 04 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Ri Ver.0 証明書発行マニュアル パスワード設定版 Windows 8 8. InternetExplorer 04 年 月 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 04 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All Rights Reserved i Ver.0 目次. はじめに.... 証明書の発行 ( ダウンロード ) 手順... 付録 A. ルート証明書無しでの証明書の発行

More information

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社

クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 クラウドファイルサーバーデスクトップ版 インストールマニュアル 利用者機能 第 1.2 版 2019/04/01 富士通株式会社 < 変更履歴 > 版数 発行日 変更内容 初版 2016/11/01 1.1 2017/01/24 マニュアルの名称を見直す 1.2 2019/04/01 5. インストール ようこそ画面の最新化 1 目次 1. はじめに... 4 2. 本書の目的... 4 3. 本書の位置づけ...

More information

LTE モバイルルータ ソフトウェア更新手順 第 2 版 2017 年 9 月 富士通株式会社

LTE モバイルルータ ソフトウェア更新手順 第 2 版 2017 年 9 月 富士通株式会社 LTE モバイルルータ ソフトウェア更新手順 第 2 版 2017 年 9 月 富士通株式会社 はじめに 本書では LTE モバイルルータ ( 以下 本製品 ) のソフトウェアを更新する手順について示します ご使用条件 本ソフトウェアのご使用にあたっては 以下のご使用条件をお守りください ご使用条件を遵守できない場合には 本ソフトウェアは使用しないでください 1) 本ソフトウェアの再配布はできません

More information

インストール要領書

インストール要領書 2016/04/28 第 1 版 CSS-Net インストール要領書 この冊子は CSS-Net のインストール方法を分かり易く説明してあります インストール方法が分からないときはご覧になって下さい 目次 1. はじめに 2. CSS-Net の動作環境 3. インストーラのダウンロード 4. インストール手順 5. CSS-Net の起動および初期設定 6. アンインストール方法 1. はじめに

More information

ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8. について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セキュリティ設定..

ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン 推奨環境について Windows8 Windows8. について Internet Explorer のバージョン確認 SAMWEB の初期設定 セキュリティ設定.. 操作マニュアル ( ご利用の前に ) 06.0.4 v.6 ご利用の前に 目次 - 0. 推奨環境とソフトウェアのバージョン... 3. 推奨環境について... 3. Windows8 Windows8. について... 4 3. Internet Explorer のバージョン確認... 5 0. SAMWEB の初期設定... 7. セキュリティ設定... 7. ActiveX のインストール...

More information

重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いい

重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いい BladeSymphony Virtage Navigator インストール手順書 Revision 3.60 重要なお知らせ 本書の内容の一部 または全部を無断で転載 複写することは固くお断わりします 本書の内容について 改良のため予告なしに変更することがあります 本書の内容については万全を期しておりますが 万一ご不審な点や誤りなど お気付きのことがありましたら お買い求め先へご一報くださいますようお願いいたします

More information