2012年3月期第3四半期決算および2012年3月期業績見通し

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つねたけたつざわ
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1 参考資料 1. その他業績関連資料 2. 最近の取り組み 3. プロジェクト事例 4. その他 25

2 1. その他業績関連資料連結決算ハイライト < 第 3 四半期 > 前年同期との比較 ( 百万円 ) 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期増減額増減率売上高 79,868 82, , % 営業利益 11,008 10, % 営業利益率 13.8% 12.7% 1.1P 経常利益 11,247 10, % 四半期純利益 6,583 4,791 1, % 26

3 1. その他業績関連資料セグメント別外部連結売上高 < 第 3 四半期 > 2011 年 3 月期構成比 2012 年 3 月期 ( 百万円 ) 構成比増減額増減率コンサルティング 5, % 5, % % 金融 ITソリューション 47, % 50, % +2, % 証券業 23, % 25, % +1, % 保険業 13, % 12, % % 銀行業 5, % 6, % +1, % その他金融業等 5,513 69% 6.9% 5,746 69% 6.9% % 42% 産業 ITソリューション 21, % 21, % % 流通業 10, % 10, % % 製造サービス業等 10, % 11, % % IT 基盤サービス 3, % 3, % % その他 2, % 2, % % 合計 79, % 82, % +3, % 野村ホールティンクス 18, % 22, % +4, % セフン & アイホールティンクス 9, % 9, % % ( 注 ) 野村ホールティンクスおよびセフン & アイホールティンクス向け売上高はそれぞれの子会社向け売上高を含む 27

4 1. その他業績関連資料主なセグメント別損益 < 第 3 四半期 > 各セグメントは内部売上高を含む 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期 3Q(10~12 12 月 ) 3Q(10~12 12 月 ) 増減額 ( 百万円 ) 増減率コンサルティング売上高 5,376 5, % 営業利益 % 営業利益率 15.9% 16.5% +0.6P 金融 IT ソリューション売上高 47,424 50,115 +2, % 営業利益 4,712 5, % 営業利益率 9.9% 10.3% +0.3P 産業 IT ソリューション売上高 22,300 23, % 営業利益 2,191 1,137 1, % 営業利益率 98% 9.8% 49% 4.9% 4.9P IT 基盤サービス売上高 19,598 20,717 +1, % 営業利益 2,574 2, % 営業利益率 13.1% 12.9% 0.2P 28

5 1. その他業績関連資料サービス別連結売上高 < 第 3 四半期 > ( 百万円 ) 2011 年 3 月期構成比 2012 年 3 月期構成比増減額増減率コンサルティングサービス 8, % 9, % % 開発製品販売 28, % 30, % +2, % 運用サービス 41, % 41, % % 0% 商品販売 1, % 2, % % 合計 79, % 0% 82, % 0% +3, % 29

6 1. その他業績関連資料連結 P/L ハイライト < 第 3 四半期 > ( 百万円 ) 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期増減額増減率売上高 79,868 82,893 +3, % 売上原価 55,609 57,969 +2, % 外注費 24,905 28,366 +3, % 売上総利益 24,258 24, % 売上総利益率 30.4% 30.1% 0.3P 販管費 13,249 14,380 +1, % 営業利益 11,008 10, % 営業利益率 13.8% 12.7% 1.1P 30

7 1. その他業績関連資料連結 P/L ハイライト < 第 3 四半期 > 続き 2011 年 3 月期 2012 年 3 月期増減額 ( 百万円 ) 増減率営業利益 11,008 10, % 営業外損益 % 経常利益 11,247 10, % 特別損益法人税等 4,692 6,061 +1,369 四半期純利益 6,583 4,791 1, % 2% 31

1. その他業績関連資料社員 + 国内中国協力パートナー N RI グルーートナ( 人 ) 7,000 6,000 NRI グループ社員うち 4 月新卒採用数プ235 社5,000 196 員159 281 安定的な増加 313 4,000 ( うちIT 技術者は約 5,000

3(e) ( 年度 ) 外注実績 ( 億円 ) 180 160 140 120 100 ー40 20 80 60 eパートナー約 7,500 人ナ中国オフショアパートナー 10 地域 21 社約 3,500 人3下Q期上期 292 通期予想 160 億円 0 03.3 04.

8 1. その他業績関連資料社員 + 国内中国協力パートナー N RI グルーートナ( 人 ) 7,000 6,000 NRI グループ社員うち 4 月新卒採用数プ235 社5, 員安定的な増加 313 4,000 ( うちIT 技術者は約 5,000 人 ) (e) ( 年度 ) 外注実績 ( 億円 ) ー eパートナー約 7,500 人ナ中国オフショアパートナー 10 地域 21 社約 3,500 人3下Q期上期 292 通期予想 160 億円 FY3/12(e) 12.3(e) ( 年度 ) つのリソースを効果的に活用 320 コンサルタントシステムコンサルタントアプリケーションエンジニアテクニカルエンジニア etc. 国内協力パートナー 6,914 人 eパートナー制度の発展パートナー企業経営層との関係強化パ etc. 基本契約会社個別契約会社 ( 注 ) 人数は 2011 年 12 月末時点 32

:SmartBridge Advance ミドル信託財産管理機能 :TriMaster/PX バック決済機能 :I-STAR 3 今後予定されている制度改正テーマに迅速対応可能

9 2. 最近の取り組み債券レポソリューションの提供開始信託銀行向けの共同利用型サービス運用有価証券信託業務向け債券レポソリューションの提供を開始特徴 1 信託銀行向け債券レポソリューションとしては業界初の共同利用型サービス 2 複数の既存ソリューションにおける得意分野の機能を横断活用しており必要なサービスのみ選択利用可能フロント運用支援機能 :SmartBridge Advance ミドル信託財産管理機能 :TriMaster/PX バック決済機能 :I-STAR 3 今後予定されている制度改正テーマに迅速対応可能国債取引の決済期間短縮化 JGBCCへの信託銀行参加拡充に伴う制度改正新日銀ネット対応証券保管振替機構 ISO20022 対応 1 月 4 日には野村信託銀行に先行して提供開始し今後幅広く他の信託銀行への提供を目指す 2012/1/20 ニッキン 33

10 2. 最近の取り組み資産運用ビジネスを強化資産運用分野で既存サービスの強化やクラウドややBPO 等に注力する事により取引基盤の拡大を目指す一例としてクラウド環境上で稼働する投資顧問レポート作成業務支援サービス T-STAR/ReportAssist 投資顧問向けを提供開始レポート作成業務の負荷を削減し IT 統制を推進するこのサービスは NRI のデータセンター内に構築したクラウド環境 T-MONOLIX( ティーモノリクス ) 上にて稼働する共同利用型 (ASP) サービス T-MONOLIX: 基盤サービスをはじめとした資産運用会社向けクラウドサービスフレームワークの総称 2011/12/2 ニッキン 2011/11/23 日刊工業新聞 34

11 2. 最近の取り組み BCM の成熟度を評価するサービス企業が災害などに備えるための事業継続マネジメント (Business Continuity Management:BCM) に関してその成熟度を評価するサービスを提供開始本サービスではアンケート形式で BCM の状況を把握し NRI が 6 段階で成熟度指標を算出自社の BCM 成熟度を他社と比較できるため相対的に評価することができる診断にかかる所要日数は 10~15 営業日程度で診断費用は 1 回 10 万円 2011/12/6 電波新聞 35

12 2. 最近の取り組みグループ企業の取り組み紹介グループ各社は経営の意思決定の迅速さや小回りが利く組織体制などを活かしNRIの別動部隊として本体の手が届かない分野を掘り起こしている NRI 社会情報システムは全国のシルバー人材センター向け基幹業務システムで約 7 割のシェアを持つ NRIセキュアテクノロジーズは日本マイクロソフトと共同で世界中のデータセンターに情報を分散保存するサービスを開始 NRIネットコムはiPadによる会議システムを開発した本業のウェブ関連事業に加えて同会議システムを拡販する 2011/11/1 日刊工業新聞 36

13 3. プロジェクト事例クレディスイス証券株式会社様カストディ業務ソリューション I-STAR/SCの提供 37

14 4. その他 -コミュニケーション活動シンポジウム等 2011 年 11 月 ITロードマップセミナー AUTUMN 2011 出版物 2011 年 11 月 2011 年 11 月 NRIバンキングセミナー 2011 NRI 資産運用フォーラム年 11 月以降に出版された本の例 38

Research Report by Shared Research Inc. 四半期事業セグメント事業セグメント ( 四半期累計 ) ( 百万円 ) 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 1Q 1-2Q 1-3Q 1-4Q 売上高 2,866 5,897

Research Report by Shared Research Inc. www.sharedresearch.jp 当 PDF 文書は上に示されている企業に関する詳細レポートのアップデート版として作成されたものです詳細レポート全体につきましては弊社ウェブサイトをご覧下さい 2018 年 5 月 10 日株式会社ティアは 20第 2 四半期決算を発表した四半期業績推移 ( 累計 ) (