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1 東川町の給与 定員管理等について 町の給与 定員管理等についてお知らせします 1 総括 (1) 件費の状況 ( 普通会決算 ) 住民基本台帳口 (29 年度末 ) 歳出額 A 実質収支 件費 B 件費率 B/A ( 参考 ) 2 年度の件費率 29 年度,217 9,69,22 26,43 779, (2) 職員給与費の状況 ( 普通会決算 ) 29 年度 職員数 5 A 給料 35,196 職員手当 61,14 給与費 ( 注 )1 職員手当には退職手当を含まない 2 職員数は平成 29 年 4 1 日現在の数である ( 普通会のみの記載となっているため他表の職員数と異なる場合がある ) (3) ラスパイレス指数の状況 ( 平成 29 年 4 1 日現在 ) 期末 勤勉手当 合 B 1 当たり給与費 B/A 119,549 46,559 5, H H H2.4.1 H 東川町類似団体平均全道町村平均 ( 注 ) 1 ラスパイレス指数とは 全地方公共団体の一般行政職の給料額を同一の基準で比較するため 国の職員数 ( 構成 ) を用いて 学歴や経験年数の差による影響を補正し 国の行政職俸給表 ( 一 ) 適用職員の俸給額を 1 として算した指数 2 類似団体平均とは 口規模 産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである (4) 給与改定の状況 1 例給 29 年度 民間給与 A 公務員給与 B 事委員会の勧告 較差 A-B 勧告 ( 改定率 ) 給与改定率 ( 参考 ) 国の改定率 411,35 41, ( 注 ) 民間給与 公務員給与 は 事委員会勧告において公民の 4 分の給与額をラスパイレス比較した平均給与額である 2 特別給 ( 期末 勤勉手当 ) 事委員会の勧告 ( 参考 ) 公務員の支給年間支給数国の年間民間の支給割合較差勧告数支給数 A A-B ( 改定数 ) B 29 年度 ( 注 ) 民間の支給割合 は民間事業所で支払われた賞与等の特別給の年間支給割合 公務員の支給数 は期末手当及び勤勉手当の年間数である (5) 給与制度の総合的見直しの実施状況について 概要 国の給与制度の総合的見直しにおいては 俸給表の水準の平均 2 の引下げ及び地域手当の支給割合の見直し等に取り組むとされている 給料表の見直し [ 実施 ] 実施内容 ( 平均引下げ率 実施 ( 実施予定 ) 時期 経過措置の有無等具体的な内容 ( 給料表の改定実施時期 ) 平成 27 年 4 1 日 ( 内容 ) 一般行政職の給料表について 国の見直し内容を踏まえ 平均 2 引下げ 若年層については 1 級全号俸改定なし 高齢層については 6 級で改定率 4 引下げ 激変緩和のため 3 年間 ( 平成 3 年 3 31 日まで ) の経過措置 ( 現給保障 ) を実施

2 2 職員の平均給与額 初任給等の状況 (1) 職員の平均年齢 平均給料額及び平均給与額の状況 (29 年 4 1 日現在 ) 1 一般行政職 平均年齢平均給料額平均給与額 平均給与額 ( 国比較ベース ) 東川町 , 4,2 346,1 北海道 ,317 37,65 37,65 国 ,531-41,719 類似団体 ,727 35, ,549 2 技能労務職 公務員民間参考 平均年齢平均給料額 平均給与額 (A) 平均給与額 ( 国比較ベース ) 対応する民間の類似職種 平均年齢 平均給与額 (B) A/B 東川町 ,1 33,2 33,1 北海道 ,3 362, ,579 国 ,33 32,36 類似団体 , , ,613 営業用バス運転手 ,9 1.6 ( 注 )1 平均給料額 とは 29 年 4 1 日現在における職員の基本給の平均である 2 平均給与額 とは 給料額と毎支払われる扶養手当 調整手当 住居手当 時間外手当などの 諸手当の額を合したものであり 地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである また 平均給与額 ( 国ベース ) は比較のため 国家公務員と同じベース ( 時間外勤務手当等を除いた もの ) で算出している 3 民間データは 賃金構造基本統調査において公表されているデータを使用している 4 技能労務職の職種と民間職種等の比較にあたり 年齢 業務内容 雇用形態等の点において完全に一致しているものではない (2) 職員の初任給の状況 (3 年 4 1 日現在 ) 区 一般行政職 分 大学卒 高校卒 東川町北海道国 179,2 (3) 職員の経験年数別 学歴別平均給料額の状況 (3 年 4 1 日現在 ) 区 一般行政職 分 大学卒 高校卒 147,1 経験年数 1 年 222,3 179,2 147,1 経験年数 2 年 179,2 147,1 経験年数 25 年 349,2 備考 税務職 技能労務職 教育公務員 保健職も含む 経験年数 3 年 35, ( 注 ) 大学卒経験年数 1 年 2 年 25 年 3 年 高校卒経験年数 2 年の状況について 対象職員がいないため未入力とする

3 3 一般行政職の級別職員数等の状況 (1) 級別職員数の状況 (3 年 4 1 日現在 ) 標準的な職務内容 職員数 構成比 1 号給の給料額 最高号給の給料額 1 級 定型的な業務を行う職務 ,6 247,1 2 級 特に高度の知識又は経験を必要とする業務を行う職務 ,7 33, 1 主任の職務 3 級 2 主査の職務 ,9 349,6 1 室等の職務 4 級 2 困難な業務を処理する主任の職務 , 36,3 1 課等の職務 5 級 2 困難な業務を処理する室等の職務 級困難な業務を処理する課等の職務 合 62 ( 注 )1 東川町の給与条例に基づく給料表の級による職員数である 2 標準的な職務内容とは それぞれの級に該当する代表的な職務である 3 一般行政職のみの記載となっているため 他表の職員数と異なる場合がある 2, 31,5 395,2 49, 職員の構成比 級 級 級 級 級 級 級 級 級 級 級 1. 3 級 級 級 級 級 級 級 平成 3 年の構成比 1 年前の構成比 5 年前の構成比 (2) 昇給への事評価の反映状況 平成 2 年 4 1 日から事評価制度を導入しているが 当面の間 ( 制度が確立するまで ) は昇給に差はつけず 4 号俸 (55 歳を超える 場合は 2 号俸 ) を標準として昇給している

4 4 職員の手当の状況 (1) 期末手当 勤勉手当 (29 年度支給割合 ) (29 年度支給割合 ) (29 年度支給割合 ) 期末手当 期末手当 2.6 分 1. 分 2.6 分 1. 分 2.6 分 1. 分 (1.45) 東川町北海道国 1 当たり平均支給額 (29 年度 ) 1,511 勤勉手当 分 (.5) 分 (1.45) 分 (.5) 分 (1.45) 分 (.5) 分 ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級等による加算措置職制上の段階 職務の級等による加算措置 ( 注 ) ( ) 内は 再任用職員に係る支給割合である 勤勉手当 期末手当 勤勉手当 職制上の段階 職務の級等による加算措置 参考 勤勉手当への事評価の反映状況( 一般行政職 ) 平成 2 年 4 1 日から事評価制度を導入しているが 当面の間 ( 制度が確立するまで ) は手当への反映はしないこととしている (2) 退職手当 (3 年 4 1 日現在 ) ( 支給率 ) 自己都合勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合勧奨 定年 勤続 2 年 分 分勤続 2 年 分 分 勤続 25 年 分 分勤続 25 年 分 分 勤続 35 年 分 分勤続 35 年 分 分 最高限度額 分 分最高限度額 分 分 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 東川町国 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 (245 加算 ) (245 加算 ) 1 当たり平均支給額 11,434 ( 注 1) 退職手当の 1 当たり平均支給額は 前年度に退職した全職種に係る職員に支給された平均額です ( 定年退職 定年前退職 普通退職等含む ) ( 注 2) 北海道市町村職員退職手当組合より支給 (3) 特殊勤務手当 (3 年 4 1 日現在 ) ( 医者含む ) 支給実績 (29 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 (29 年度決算 ) 職員全体に占める手当支給職員の割合 (29 年度 ) 手当の種類 ( 手当数 ) 手当の名称支給範囲東川町立診療所に勤務する医師たる職員が往診に従事したとき往診手当東川町立診療所に勤務する看護師たる職員が深夜の勤務に従事夜間看護手当したとき放射線業務従事手当東川町立診療所に勤務し専ら放射線の作業に従事するもの ( 管理職を除く ) 東川町立診療所に勤務する医師たる職員が公衆衛生向上のため医学研究予防業務手当必要な研究調査や保健予防業務に従事したとき 11,99 53, 左記職員に対する支給単価時間内にあっては点数表定額の4 割相当額 時間外にあっては点数表定額の6 割相当額深夜勤務 1 回につき診療放射線技師額 7, 所額 3, 副所額 2, 3,3

5 (4) 時間外勤務手当 (3 年 4 1 日現在 ) 支給実績 (2 年度決算 ) 13,916 支給職員 1 当たり平均支給年額 (2 年度決算 ) 273 支給実績 (29 年度決算 ) 16,75 支給職員 1 当たり平均支給年額 (29 年度決算 ) 315 (5) その他の手当 (3 年 4 1 日現在 ) 手当名 子 内容及び支給単価 1, 国の制度との異同 国の制度と異なる内容 支給実績 (29 年度実績 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 (29 年度決算 ) 扶養手当 子以外の扶養親族 6,5 満 16 歳から満 22 歳までの子 1 につき 5, 加算 同じ 9,62 234,634 住居手当 家賃の額が 12, を超える借家等の場合家賃の額に応じて町内 21, 町外 7, を限度に支給 やや異なる 自宅の場合 7, 9,34 14,31 通勤手当 交通機関利用者 1 ヶ当たりの運賃相当額 55, を限度に支給 通勤距離に応じて 2, 4,2 の範囲で支給 やや異なる 町外 4,2 1,16 39,77 管理職手当 管理又は監督の地位にある職員に支給 やや異なる 課等級 9 室等級 7 12, ,794 寒冷地手当 世帯のや扶養親族の数などに応じて支給額 1,34 26,3 ( 毎年 11 から翌年 3 までの各に支給 ) 同じ,19 16,364 児童手当 中学校第 3 学年終了前の児童を養育している職員に支給 同じ 5, ,

6 5 特別職の報酬等の状況 (3 年 4 1 日現在 ) 給料 報酬 期末手当 退職手当 給料額等 町 副 町 副町 町 員 副町 副 員 副町 775, 616, 261, 2, 176, (29 年度支給割合 ) (29 年度支給割合 ) ( 算定方式 ) 勤めた場合における退職手当の見込額である 2, / 67, / 364, / 25, / 263, / 分 4.4 分 (1 期の手当額 ) 給料額 勤続年数 ,9,6 給料額 勤続年数 ,96,576 北海道市町村職員退職手当組合より支給 37,5 471, 222, 17, 14, ( 支給時期 ) ( 注 ) 退職手当の 1 期の手当額 は 平成 3 年 4 1 日現在の給料額及び支給率に基づき 1 期 (4 年 =4 ) 4.4 ( 参考 ) 類似団体における最高 / 最低額 任期満了時 (4 年 ) 6 職員数の状況 合 (1) 部門別職員数の状況と主な増減理由 部門 公営企業 普通会部門 一般行政部門 会病下部門小 総 税 民 商 ( 注 )1 職員数は一般職に属する職員数である 会 務 務 生 工 教育部門 小 衛 農 土 生 林 木 院 水 平成 29 年 [ ] 内は 条例定数の合である 職員数 平成 3 年 [12] [12] 対前年増減数 主な増減理由 ( 各年 4 1 日現在 ) 機構改革に伴う業務移管等による増 退職 再任用期間終了に伴う減 農地整備事務他団体派遣職員補充に伴う減 機構改革に伴う業務移管等による減 < 参考 > 口 1 万当たりの職員数 9.6 ( 類似団体の口 1 万当たりのH29 職員数 ) 幼稚園事業充実に伴う増 < 参考 > 口 1 万当たりの職員数 11.1 ( 類似団体の口 1 万当たりのH29 職員数 ) < 参考 > 口 1 万当たりの職員数 13.22

7 (2) 年齢別職員構成の状況 (3 年 4 1 日現在 ) 構成比 5 年前の構成比 2 歳未満 223 歳 2427 歳 231 歳 3235 歳 3639 歳 443 歳 4447 歳 451 歳 5255 歳 5659 歳 6 歳以上 職員数 2 歳 2 歳 24 歳 2 歳 32 歳 36 歳 4 歳 44 歳 4 歳 52 歳 56 歳 6 歳 未満 23 歳 27 歳 31 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳 以上 (3) 職員数の推移 年度部門一般行政教育普通会公営企業等会総合 H25 年 H26 年 H27 年 H2 年 H29 年 H3 年 過去 5 年間の増減数 ( 率 ) 6 ( 3. ) 1 ( 12.5 ) 5 ( 2.3 ) ( 12.5 ) 3 ( 9.6 )

8 7 職員の勤務時間その他勤務条件 (1) 職員の勤務時間 ( 平成 3 年 4 1 日現在 ) 勤務時間の割り振り 1 週間の勤務時間 始業 終業 休憩時間 休息時間 週休日 3 時間 45 分 時 3 分 17 時 15 分 12 時から13 時 なし 土日祝祭日 (2) 年次有給休暇の取得状況 (H29.1.1H ) 町部局のみ総付与日数総取得数対象職員平均取得日数 2,29 日 日 日 職員の分限及び懲戒処分の状況 ( 平成 29 年度 ) (1) 分限処分者数 処 分 事 由 後任 免職 休職 勤務成績が良くない場合 心身の故障の場合 1 1 職に必要な適性を欠く場合 職制 定数の改廃 予算の減少により廃職 過員を生じた場合 刑事事件に関し起訴された場合 (2) 懲戒処分者数処分事由法令に違反した場合職務上の義務に違反した場合全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合 戒告 減給 停職 免職 9 職員の研修の状況 ( 平成 29 年度 ) 職員研修の状況研修研修所等研修海外研修町単独研修 受講者数 27 名 1 名 12 名 受講内容等市町村職員研修センター 管内町村会他ヨーロッパ ( 市町村職員海外派遣研修 ) 若手職員材育成研修 1 職員の福祉及び利益の保護の状況 ( 平成 29 年度 ) (1) 健康診断等の状況 ( 臨時職員含む ) 健康診断の種類 対象者数 受診者数 間ドック 7 名 75 名 定期健康診断 231 名 226 名 (2) 公務災害補償の状況 加入団体 北海道地方公務員災害補償基金 公務災害件数 件 公務災害の概要 (3) 職員の福利厚生事業の状況について実施主体事業の内容弔慰金の給付北海道市町村職員福祉協会負担金健診受診の促進等弔慰金の給付東川町職員親交会 ( 臨時職員等含む ) 健診受診の促進等 会員数 負担額 補助額一あたり負担額 312,22 2,763 1,56, 6, 11 公平委員会に係る業務の状況 (1) 勤務条件に関する措置の要求の状況 ( 平成 26 年度 ) 措置要求件数措置要求の概要 (2) 不利益処分に関する不服申し立ての状況 ( 平成 26 年度 ) 不服申立件数不服申立ての概要