Hilti Firestop Mortar CFS-M RG; CP 636 安全データシート JIS Z 7253:2012 発行日 :2017 年 03 月 29 日 改訂日 ::2017 年 03 月 29 日 優先日 : バージョン :5.1 項目 1: 化学品及び会社情報 1.1. 製品名

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1 発行日 :2017 年 03 月 29 日 改訂日 ::2017 年 03 月 29 日 優先日 : バージョン :5.1 項目 1: 化学品及び会社情報 1.1. 製品名 名前 Hilti Fire stop Mortar CFS-M RG; C P 製品コード BU Fire P rotection 1.2. 物質または混合物について 特定された関連用途 および推奨できない用途 推奨用途 1.3. を提供する供給業者の詳細 日本ヒルティ株式会社神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南 日本 T F h iltijapan@hilti.com 仕入先日本ヒルティ株式会社神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎南 日本 T F h iltijapan@hilti.com 発行部門 Hilti AG Feldkirc h e rstraße Sc h aan - Liechtenste in T c h e micals.hse@hilti.com 1.4. 緊急連絡電話番号 緊急連絡電話番号 Sc h we izerisches Toxiko logis c h e s In formationszentru m 2 4 h Se rvice (international) 項目 2: 危険有害性の要約 物質 / 混合物の分類 G H S 分類 健康有害性皮膚腐食性又は皮膚刺激性区分 2 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性区分 1 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ) 区分 3( 気道刺激性 ) 危険有害性クラス 危険有害性情報の全文 : 第 16 項を参照 29/03/2017 JP - ja 1/7

2 ラベル要素 国連 G HS( 改訂 4 版 2011 年 ) に準ずるラベル 絵表示 (GHS-JP) 注意喚起語 (GHS- JP ) 含有 危険有害性情報 (GHS-JP) 危険 G H S 0 5 G H S 0 7 ポートランドセメント 吸入性粉塵 ; Flue dust, Po rtland, c h e micals 皮膚刺激 (H315) 重篤な眼の損傷 (H318) 呼吸器への刺激のおそれ (H335) 安全対策粉じんの吸入を避けること (P ) 保護眼鏡 保護服 適切な保護手袋を着用すること ( P2 8 0 ) 応急処置皮膚に付着した場合 : 多量の水と石けん ( 鹸 ) で洗うこと ( P P3 5 2 ) 眼に入った場合 : 水で数分間注意深く洗うこと 次にコンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと その後も洗浄を続けること ( P P P3 3 8 ) 直ちに医師に連絡すること ( P ) 皮膚刺激が生じた場合 : 医師の診断 / 手当てを受けること (P P3 13 ) その他の危険 項目 3: 組成及び成分情報 3.1. 物質 非該当 3.2. 混合物 名前濃度化学式 官報公示整理番号 化審法番号 C A S 番号 ポートランドセメント 吸入性粉塵 25-40% Flue dust, P ortland, c h e micals 1-2.5% 危険有害性情報の全文 : 第 16 項を参照 項目 4: 応急措置 応急措置吸入した場合皮膚に付着した場合眼に入った場合飲み込んだ場合 空気の新鮮な場所に移し 呼吸しやすい姿勢で休息させること 気分が悪いときは医師に連絡すること 皮膚は多量の水で洗浄する 汚染された衣類を脱ぎ 再使用する場合には洗濯すること 皮膚刺激または発しん ( 疹 ) が生じた場合 : 医師の診断 / 手当てを受けること 水で数分間注意深く洗うこと コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと その後も洗浄を続けること 直ちに医師の診察を受ける 気分が悪いときは医師に連絡すること 29/03/2017 JP - ja 2/7

3 急性症状及び遅発性症状の最も重要な兆候及び症状 症状 / 損傷吸入した場合 呼吸器への刺激のおそれ 症状 / 損傷皮膚に付着した場合 刺激性 アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ 症状 / 損傷眼に入った場合 眼に重度の損傷を与える その他の医学的アドバイスまたは治療 対症的に治療すること 項目 5: 火災時の措置 適した消火剤 水噴霧 乾燥粉末消火剤 泡消火剤 火災時の危険有害性分解生成物 消火時の保護具 適切な保護具を着用して作業する 自給式呼吸器 完全防護服 項目 6: 漏出時の措置 人体に対する注意事項 保護具および緊急時措置非緊急対応者応急処置漏出エリアを換気する 粉じんの吸入を避けること 皮膚 眼との接触を避けて下さい 緊急対応者 保護具 適切な保護具を着用して作業する 詳細については 第 8 項の 暴露制御 / 個人保護 を参照 環境に対する注意事項下水道や公共用水域への侵入を防いで下さい 封じ込め及び浄化方法及び機材浄化方法製品は機械的に回収して下さい その他の情報物質または固形残留物は公認廃棄物処理施設で廃棄して下さい 項目 7: 取扱い及び保管上の注意 安全取扱注意事項 安全取扱注意事項 衛生対策 屋外又は換気の良い場所でのみ使用すること 粉じんの吸入を避けること 皮膚 眼との接触を避けて下さい 個人用保護具を着用して下さい 汚染された衣類を再使用する場合には洗濯をすること この製品を使用するときに 飲食又は喫煙をしないこと 製品取扱い後には必ず手を洗って下さい 29/03/2017 JP - ja 3/7

4 保管安全な保管条件施錠して保管すること 換気の良い場所で保管すること 容器を密閉しておくこと 涼しいところに置くこと 湿気を遮断すること 保管温度 5-30 C 項目 8: ばく露防止及び保護措置 管理パラメーター ばく露防止 - 危機管理対策 設備対策作業所の十分な換気を確保する 個人用保護具防護眼鏡 手袋 防護服 手の保護具 適切な保護手袋を着用すること タイフ 素材 透過 厚さ (mm ) 規格 使い捨て式手袋 ニトリルゴム (NBR) 3 (> 6 0 分 ) EN 374 眼の保護具 化学用ゴーグルまたは安全眼鏡を着用して下さい タイフ 用途 特徴 規格 安全メガネ 粉塵 EN 166 EN 皮膚及び身体の保護具 適切な保護服を着用して下さい 呼吸用保護具粉塵の放出 : フィルター P2 の防塵マスク 環境への暴露の制限と監視 環境への放出を避けること 項目 9: 物理的及び化学的性質 物理的および化学的な基礎物性に関するデータ物理的状態固体外観粉末 色灰色臭い臭気閾値データなし ph データなし蒸発速度 ( 酢酸ブチル=1) データなし融点 > C 29/03/2017 JP - ja 4/7

5 凝固点沸点引火点自然発火温度分解温度燃焼性 ( 固体 気体 ) 蒸気圧相対蒸気密度 (2 0 C ) 比重溶解度 n - オクタノール / 水分配係数 (Lo g Po w ) 動粘性率動的粘度爆発特性酸化特性爆発限界 非該当データなし非該当非該当データなし不燃性データなしデータなし非該当水の中で可溶性 データなし非該当データなしデータなし非該当 その他の情報 情報なし 項目 10: 安定性及び反応性 反応性 通常の使用 保管 運送の状況下では 当製品は反応しません 化学的安定性 通常の条件下では安定 危険有害反応可能性 通常の使用条件下において 危険な反応は全く知られていない 避けるべき条件 推奨の保存条件及び取扱条件の下では何もありません ( 第 7 節参照 ) 混触危険物質 危険有害な分解生成物 通常の使用条件及び保管条件下において 有害な分解生成物は生成されません その他の性質 項目 11: 有害性情報 急性毒性 ( 経口 ) 急性毒性 ( 経皮 ) 急性毒性 ( 吸入 ) 皮膚腐食性及び皮膚刺激性 眼に対する重篤な損傷性又は眼刺激性 重篤な眼の損傷. 呼吸器感作性又は皮膚感作性 生殖細胞変異原性 発がん性 生殖毒性 特定標的臓器毒性 ( 単回ばく露 ) 呼吸器への刺激のおそれ 特定標的臓器毒性 ( 反復ばく露 ) 29/03/2017 JP - ja 5/7

6 吸引性呼吸器有害性 H i lti Fire st op M o rtar CF S - M RG; C P 636 人体を用いた判定液化しない Hydrocarbon 多環芳香族炭化水素脂肪族 脂環式または芳香族炭化水素 いいえいいえいいえいいえいいえ 項目 12: 環境影響情報 毒性生態系 - 全般水生環境 ( 急性 ) 水生環境慢性 本物質は水性生物に対して有害とは考慮されず また 環境に対しても長期的な有害な影響を及ぼさない ポートランドセメント 吸入性粉塵 ( ) LC5 0 魚 1 > mg/l (9 6 h ; Pisces) 残留性 分解性 ポートランドセメント 吸入性粉塵 ( ) 残留性 分解性 Biodegra dabi lity: n ot appl icable 生化学的酸素要求量 (BOD) 化学的酸素要求量 (C OD ) T h OD BOD (ThODの割合 ) 生体蓄積性 ポートランドセメント 吸入性粉塵 ( ) 生体蓄積性 Bioaccumulation: n ot appl icable 土壌中の移動性情報なし その他の有害な影響 オゾン層への有害性 その他の有害な影響 情報なし 項目 13: 廃棄上の注意 推奨廃棄方法 国 地域の規制に準拠して廃棄すること 環境への放出を避けること 廃棄方法 許可を得た収集業者の分別回収に準拠して内容物 / 容器を破棄すること 汚染容器及び包装 項目 14: 輸送上の注意 欧州危険物鉄道輸送規制 / 欧州危険物道路輸送規制 / 国際海上危険物規制 / 国際航空運送協会に準ずる 29/03/2017 JP - ja 6/7

7 ADR IMDG IATA RID 国連番号輸送規則の定義上危険物に該当しない 品名 非該当 非該当 非該当 非該当 危険物輸送分類 非該当 非該当 非該当 非該当 非該当非該当非該当非該当 容器等級 非該当 非該当 非該当 非該当 環境有害性環境有害性 : いいえ 環境有害性 : いいえ海洋汚染物質 : いいえ 規制されていない 環境有害性 : いいえ 環境有害性 : いいえ 使用者向け特別な安全対策 - 道路輸送 - 海上輸送データなし - 航空輸送データなし - 鉄道輸送 輸送禁止 (RID) いいえ MARPOL 73/78 附属書 II 及び IBC コードによるばら積み輸送される液体物質 国内規制その他の情報規制されていない 項目 15: 適用法令 項目 16: その他の情報 S D S _ J P _ H i l t i 本書は あくまで本製品の健康 安全性 環境への配慮等に関わる情報のみを 現在の知見に基づき記載するものであり 製品に関する何らかの特性を保証するものではない 29/03/2017 JP - ja 7/7