グローリー株式会社 2021 年 3 月期第 1 四半期決算説明資料 1 2 連結業績の概要 1) 新型コロナの影響 2) 連結業績概要 3) 営業利益の増減要因 4) セグメント別売上高営業利益連結業績の詳細 1) セグメント別売上高営業利益 2) 設備投資他 P.3 P.5 P.6 P.7

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ぎんとみうら
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グローリー株式会社 2021 年 3 月期第 1 四半期決算説明資料 1 2 連結業績の概要 1) 新型コロナの影響 2) 連結業績概要 3) 営業利益の増減要因 4) セグメント別売上高営業利益連結業績の詳細 1) セグメント別売上高営業利益 2) 設備投資他 P.3 P.5 P.6 P.7 P.9 P.14 4 戦略投資生体画像認識分野 1) 戦略投資について P.

1 グローリー株式会社 2021 年 3 月期第 1 四半期決算説明資料 1 2 連結業績の概要 1) 新型コロナの影響 2) 連結業績概要 3) 営業利益の増減要因 4) セグメント別売上高営業利益連結業績の詳細 1) セグメント別売上高営業利益 2) 設備投資他 P.3 P.5 P.6 P.7 P.9 P.14 4 戦略投資生体画像認識分野 1) 戦略投資について P.25 2) 生体画像認識分野 P.27 参考資料 2021 年 3 月期第 1 四半期損益計算書包括利益計算書 P.30 貸借対照表 P 年 3 月期業績配当予想 1) 国内外の見通し P.16 2) 業績予想 P.18 3)2021 年 3 月期の取組み P.19 4) セグメント別売上高営業利益 P.20 5) 海外地域別売上高 P 年 3 月期上期業績予想上期業績予想セグメント別売上高営業利益海外地域別売上高設備投資他トピックス P.32 P.33 P.34 P.35 P.36 6) 設備投資他 P.22 7) 配当予想 P.23

2 年 3 月期第 1 四半期連結業績の概要

3 1 連結業績の概要新型コロナウイルスの影響 ( 海外 ) 6 月末時点米国営業活動大きな制約を受け多くの商談および納品が延伸ただしキャンセルとなった大口案件はない保守サービス顧客の店舗閉鎖などにより稼働率は通常の 6 割程度欧州営業活動主要国の経済活動は徐々に再開しているが米国同様に多くの商談および納品が延伸保守サービス顧客の店舗閉鎖などにより稼働率は通常の 7 割程度アジア営業活動主要国での営業活動の制約により多くの商談および納品が延伸保守サービス主要国での稼働率は通常の 7 割程度中国営業活動保守サービス大きな制約もなく通常通りの営業活動保守サービスを実施海外中国 4 月以降生産調達ともに正常化生産拠点フィリピン 5 月初めに生産を開始し段階的に稼働率を引き上げ生産面での影響はなし 3

4 1 連結業績の概要新型コロナウイルスの影響 ( 国内他 ) 6 月末時点金融市場営業活動が制約されたことにより商談および納期は延伸傾向流通交通市場一部の商談納品が下期に延伸新型コロナウイルス感染症対策としてセルフ機の需要は増加傾向遊技市場ほぼ全てのホールで営業を再開しているが来店客の戻りが遅く新規出店および設備投資には慎重な姿勢廃業する店舗も増加傾向 4

5 1 連結業績の概要連結業績概要前年同期比売上高新型コロナウイルス感染症拡大による活動制限を受け販売が減少営業利益売上高の減少などにより前年同期から大幅な減益 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比第 1 四半期第 1 四半期売上高 49,076 売上高比率 ,077 売上高比率保守売上高 17, , 営業利益 3, 経常利益 2, 親会社株主に帰属する四半期純利益 1, , EBITDA 6, , 為替レートドルユーロ円円円円 EBITDA= 営業損益 + 減価償却費 + のれん償却費 5

6 1 連結業績の概要営業利益増減要因売上高減少等により減益単位 : 百万円営業利益率 (6.5) 売上高の減少 3, 年 3 月期第 1 四半期 -4,503 販管費の減少 2021 年 3 月期第 1 四半期 ,143 原価率の悪化 ,236 36

7 1 連結業績の概要セグメント別売上高営業利益 ( 百万円 ) 売上高営業利益 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期前年同期比第 1 四半期第 1 四半期前年同期比海外市場 21,541 17,866 金融市場 8,617 7,829-3, , , 流通交通市場 12,531 9,542-2,989 1, , 遊技市場 5,224 2,262 その他 1, 合計 49,076 38,077-2, , , , ,

8 年 3 月期第 1 四半期連結業績の詳細

21,541 17,866-3,675 売上高 -17.1 構成比率 43.9 46.

9 2 連結業績の詳細百万円海外市場主要製品の販売は低調 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期第 1 四半期第 1 四半期前年同期比業績のポイント 21,541 17,866-3,675 売上高構成比率 pt 1,246 営業利益 -1, 金融市場向け紙幣入出金機リテール市場向け紙幣硬貨入出金機セグメントの概要海外の金融機関警備輸送会社小売店カジノ OEM 先等への販売保守主要製品欧米で販売は低調構成 39.3 比率 - - pt 営業利益率 pt 紙幣入出金機 RBG シリーズ紙幣硬貨入出金機 CI-100 シリーズ紙幣整理機 UW シリーズ 9

10 2 連結業績の詳細地域別売上高 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比第 1 四半期米州 7,583 6,036 欧州 10,011 7,582 アジア 2,480 2,912 中国 445 1,063 OEM 1,465 1,334 合計 21,541 17,866-1, , ,675 現地通貨ベース米州金融リテール市場向け製品の販売が低調欧州アジア金融市場向け製品の販売が低調中国金融市場向け製品の販売が好調 OEM ATM 用紙幣入出金ユニットの販売は堅調 10

2 連結業績の詳細百万円金融市場主要製品の販売は低調 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期

1 オープン出納システム窓口用紙幣硬貨入出金機営業活動が制限され販売は低調構成 17.6 比率 20.

7 国内の金融機関 OEM 先等への販売保守主要製品構成 9.4 比率 - - pt 営業利益率 3.

11 2 連結業績の詳細百万円金融市場主要製品の販売は低調 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期第 1 四半期第 1 四半期前年同期比業績のポイント売上高 8,617 7, オープン出納システム窓口用紙幣硬貨入出金機営業活動が制限され販売は低調構成 17.6 比率 pt セグメントの概要 297 営業利益国内の金融機関 OEM 先等への販売保守主要製品構成 9.4 比率 - - pt 営業利益率 pt オープン出納システム WAVE シリーズ窓口用紙幣硬貨入出金機 RB シリーズ多能式紙幣両替機 EN シリーズ 11

12 2 連結業績の詳細百万円流通交通市場主要製品の販売は低調 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期第 1 四半期第 1 四半期前年同期比業績のポイント売上高 12,531 9,542-2, レジつり銭機売上金入金機営業活動が制限され販売は低調構成 25.5 比率 pt セグメントの概要 1,532 営業利益 -1, 国内のスーパーマーケット百貨店警備輸送会社鉄道会社たばこメーカー病院自治体等への販売保守主要製品構成 48.3 比率 - - pt 営業利益率 pt レジつり銭機 RT/RAD シリーズ売上金入金機 DSS シリーズ小型入金機 DS シリーズ 12

13 2 連結業績の詳細百万円遊技市場主要製品の販売は低調 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期第 1 四半期第 1 四半期前年同期比業績のポイント売上高 5,224-2, カードシステムホールの営業自粛などにより販売は低調 2,262 構成 10.6 比率 pt セグメントの概要国内の遊技場 ( パチンコホール等 ) への販売保守 702 営業利益 -1, 主要製品構成 22.1 比率 - - pt カードシステム営業利益率 pt 管理ターミナルカードユニットカード精算機賞品保管機 JK シリーズ 13

14 2 連結業績の詳細設備投資他 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比四半期毎の推移第 1 四半期第 1 四半期設備投資額 1,451 1, ,164 2,683 2,167 1,930 2,074 1,542 1,451 (1Q) (2Q) (3Q) (4Q) (1Q) (2Q) (3Q) 3,998 (4Q) 1,134 FY20 (1Q) 減価償却費 2,316 2, ,100 2,277 2,326 2,242 2,316 2,535 2,604 2,678 2,333 (1Q) (2Q) (3Q) (4Q) (1Q) (2Q) (3Q) (4Q) FY20 (1Q) 研究開発費 3,104 3, ,226 3,592 3,228 3,125 3,104 3,559 3,556 3,863 3,185 (1Q) (2Q) (3Q) (4Q) (1Q) (2Q) (3Q) (4Q) FY20 (1Q) 14

15 年 3 月期業績配当予想

16 年 3 月期業績配当予想海外地域別の見通し米国欧州営業活動上半期は事業活動の制約が継続すると予想しており下半期から徐々に回復すると見込む保守サービス稼働率は下半期以降に回復すると予想営業活動主要国での経済活動の本格化に向けた不安要素はあるものの下半期からは徐々に回復する見込み保守サービス稼働率は下半期以降に回復すると予想アジア営業活動主要国での営業活動の回復は下半期以降と予想保守サービス稼働率は下半期以降に回復すると予想中国営業活動保守サービス今後も通常通りに営業活動保守サービスが継続する予想 16

17 年 3 月期業績配当予想国内セグメントの見通し金融市場上半期の営業活動が制限されたことにより主な商談は下半期へ延伸一部金融機関では予算凍結も見られる流通交通市場商談納品の遅れや予算凍結も見られるが新型コロナウイルス感染症対策としてセルフ機の需要拡大を見込む遊技市場来店客の戻りが鈍く新規出店および設備投資には慎重な姿勢廃業する店舗も増加傾向 17

18 年 3 月期業績配当予想 2021 年 3 月期業績予想売上高営業利益上期に新型コロナウイルス感染症による活動制限を受けたことにより前期に比べ減収を予想売上高の減少や新事業への継続的投資により前期に比べ減益を予想 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前期比通期通期予想売上高比率売上高比率売上高 224, , 保守売上高 71, , 営業利益 17, , 経常利益 15, , 親会社株主に帰属する当期純利益 8, , 為替レートドル 109 円 105 ユーロ 121 円 120 円円 18

19 年 3 月期業績配当予想 2021 年 3 月期の取り組み持続可能な事業運営の基盤づくり ( 既存事業 ) 強固な顧客基盤の徹底的な深掘りによる成長の再加速国内事業戦略重点施策金融流通交通市場の変化に柔軟に対応したソリューション提案の推進ー次世代店舗スタイルの実現非現金事業分野の拡大ー次世代店舗スタイルを実現する製品の販売拡大主要商品の裾野拡大レジつり銭機 ( セルフレジ ) 券売機などのセルフ機の販売強化非現金事業分野の販売拡大電子決済帳票処理生体認証海外事業戦略重点施策欧米アジアセルフオペレーション化による金融事業の再成長とリテール事業のさらなる加速 ( 金融 ) TCR の浸透率向上及びセルフ市場の開拓 ( リテール ) バックオフィス市場の拡販強化とフロント市場への浸透買収した企業とのシナジー効果の創出 ( 金融 ) 主要国での TCR の販売拡大 ( リテール ) 高度成長期待国への投資社会課題解決に向けた協働の取り組み強化 ( 新規事業 ) モノ ( ハードウェア ) からコト ( ソリューション / サービス ) へのビジネスモデルの変革生体画像認識事業ロボット SI 事業のさらなる拡大 19

20 年 3 月期業績配当予想セグメント別売上高営業利益 ( 百万円 ) 売上高営業利益 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期前期比通期通期予想通期通期予想前期比海外市場 +1, , ,000 9,780 1,000-8, 金融市場 42,262 45,000 +2,738 3,314 5,000 +1, 流通交通市場 52,487 45,000-7,487 5,198 2,500-2, 遊技市場 20,753 12,000-8,753 1,998-1, その他 5,045 3,000-2,045-2,364-2, 合計 -14, , ,000 17,927 6,000-11,

21 年 3 月期業績配当予想海外地域別売上高予想 ( 百万円 ) 米州 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期通期通期予想 38,189 35,000 前期比 -3, 現地通貨ベース -5.1 欧州 43,313 50,000 +6, アジア 14,802 14, 中国 5,694 6, OEM 7,316 6,000-1, 合計 103, ,000 +1,

22 年 3 月期業績配当予想設備投資他 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前期比通期通期予想半期毎の推移設備投資額 10,687 8,000-2, ,709 1H 4,613 4,615 2H 1H 6,072 2H 4,000 4,000 FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 減価償却費 10,133 10, ,377 4,568 4,851 1H 2H 1H 5,282 5,000 5,000 2H FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 研究開発費 14,082 14, ,818 1H 6,353 6,663 2H 1H 7,419 2H 7,500 6,500 FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 22

23 年 3 月期業績配当予想 2021 年 3 月期配当予想利益配分に関する基本方針将来の事業展開に備えた財務体質の維持強化を図りつつ安定した配当を継続していくことを基本方針とし連結配当性向 30 以上を目標に配当を実施することとしております 1 株当たりの配当金第 2 四半期末 ( 予定 ) 期末 ( 予定 ) 年間 ( 予定 ) 30 円 30 円 60 円 ( 配当性向 145) 配当金の推移 1 株当たり年間配当金 ( 円 ) 創業 100 周年記念配当 (60) ( 30) ( 30) 2013 年 3 月期 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期 2016 年 3 月期 2017 年 3 月期 2018 年 3 月期 2019 年 3 月期 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 予想 ) 23

24 4 戦略投資生体画像認識分野

25 4 戦略投資生体画像認識分野戦略投資について戦略投資総額 2018 年度 ~2019 年度 : 約 445 億円 1) 直販直メンテナンス網の拡大強化 ( 約 100 億円 ) Sitrade Italia S. p. A. 出資比率を75 に CTS Solutions S.r.l. を子会社化 ( イタリア ) ( オーストリア ) オーストリアに現地法人を設立販売代理店 (Sortek 社 ) を子会社化直接販売保守販売保守代理店 ( メキシコ ) 2) 新たなビジネスモデル + 既存事業とのシナジーの構築 ( 約 310 億円 ) 買収 / 提携企業名金額 Acrelec GroupS.A.S リーテル市場の拡大 Cash Payment Solutions GmbH SOCASH PTE. LTD フュートレックアドインテ 242 億円非公開 26 億円非公開ソリューション店舗運営プラットフォームノンキャッシュ決済ユーザーエクスペリエンスキャッシュアクセスポイントの拡大 e コマースの現金決済プラットフォームの提供音声認識技術を活用したソリューション CRM( 顧客管理システム ) の提供小売店および飲食店の来店客分析を通じた集客力の向上 Web ターゲティング広告シナジー効果グローバルファストフードチェーンへのレジつり銭機の販売拡大両社の販路を活用した製品のクロスセルグローリー保有技術との融合による新たなサービスの創造レジつり銭機の販売拡大入出金機の販売拡大顧客基盤のすそ野拡大多様な決済手段の提供画像認識技術と音声認識技術の融合による高度な個認証システムの提供店舗における CS 改善や業務フロー改善のための分析施策の提案当社製品データとアドイ低コストキャッシュサイクルの実現ンテのデータ活用によるサービス提供などなどなどなど 25

26 4 戦略投資生体画像認識分野戦略投資について 3) 国内での新たなビジネスモデルの構築 ( 約 35 億円 ) 新事業投資の位置づけ BIC ビジネスイノベーションセンターロボット SI 事業既存事業に対する付加価値の創出 ( 短期中期 ) 新しいビジネスモデルの創出 ( 中期長期 ) 自動化の推進 ( 短期中期 ) ( 億円 ) 新事業への投資推移 (BIC ロボット SI 事業等 ) 21 ( 20) 2018 年度 2019 年度 2020 年度 ( 予想 ) 年度 2018 年度 2019 年度 2020 年度 Bio-pay 開発 BIC 次世代決済端末 CASHPOINT 実証実験処方箋 OCR 開発 Bio-pay 実証実験 Bio-Check 開発チャージ機クラウド試行処方箋 OCR 試行レジとも概念実証 Shoppers Cloud 試行 IC クレジット決済開発 QR 決済の開発実績予想ロボット SI 事業富士レビオ様大手研究所など建材メーカー大手研究所バルブメーカー化粧品メーカー Bio-pay 実証実験( 継続 ) Bio-Check 商品化開発医療メーカー食品メーカー処方箋 OCR 商品化開発大手研究所レジとも開発 Shoppers Cloud 商品化開発などなど 26

パーキンソン病や認知症などの早期発見や進行度合を診断できるシステムの構築を目指す

27 4 戦略投資生体画像認識分野医療介護分野での事業展開兵庫県立大学工学研究科先端医工学研究センター AMEC 内にグローリー医工学共同研究講座を開設グローリーの認識識別技術を融合し高齢化社会に伴うさまざまな疾病の早期発見と診断や治療などの支援に役立つ技術の確立を目指すエコナビスタ株式会社生体画像認識分野の拡大順天堂大学および数社で共同研究を実施グローリーの感情認識技術と日本IBMのＡＩなどを活用し顔の表情や話す言葉などからパーキンソン病や認知症などの早期発見や進行度合を診断できるシステムの構築を目指す保険薬局向け処方箋入力支援システムで協業イーエムシステムズが提供する調剤報酬を請求し患者情報を管理するシステムにグローリーのＯＣＲ光学式文字認識技術を搭載 2019年10月より販売介護福祉施設向け健康見守りサービスで協業顔認証技術を利用した離院事故予防システムは患者さまが病院外へ出ようとされた際に顔認証カメラで撮影した画像とともに病院スタッフの端末へメールで通知 27

28 4 戦略投資生体画像認識分野生体画像認識分野の拡大安心安全な社会の実現に向けたソリューションの提供新ウォークスルー型顔認証システムを開発特長マスクやサングラスの着用逆光や暗所事前登録データが斜め顔など厳しい認証環境でも高い精度で本人認証が可能最大1000店舗の顔情報などを一元管理渋谷書店万引き対策共同プロジェクト東京都渋谷区の3書店が共同で顔画像を共有し万引き犯を検知する業界初のプロジェクト再犯を未然に抑止し書店の被害を減少させるとともにお客様に安心安全な店舗環境を提供ナンバープレート文字画像鮮明化技術を開発ＢｉｏＰａｙ顔認証決済を実用化自動車のナンバープレートの文字が不鮮明な画像であっても高い精度で文字を読み取ることができる業界初のナンバープレート文字鮮明化技術を開発サービス概要加盟店でBioPay登録ユーザが顔認証での決済が可能となる支払いサービスクレジット銀行口座等を店内紐付け利用する映像画像からの車両ナンバーの読取正解率が20 向上し防犯対策強化を支援しますスマホ/タブレット端末顔記憶認証での決済 28

29 参考資料

30 2021 年 3 月期第 1 四半期累計期間損益計算書包括利益計算書 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 増減第 1 四半期売上高比率第 1 四半期売上高比率売上高売上原価販売費及び一般管理費営業利益営業外収益営業外費用経常利益特別利益特別損失税金等調整前四半期純利益法人税等当期純利益当期純利益その他有価証券評価差額金為替換算調整勘定退職給付に係る調整額その他の包括利益合計 49, , ,199 28, , ,619 16, , ,236 3, , , , , , , , , ,316 親会社株主に帰属する当期純利益 1, , ,100 1, , , , , , ,220 包括利益 , ,097 30

31 2021 年 3 月期第 1 四半期累計期間貸借対照表前期末比 ( 百万円 ) 2020 年 3 月末 2020 年 6 月末増減 ( 百万円 ) 2020 年 3 月末 2020 年 6 月末増減現預金有価証券売掛債権棚卸し資産その他流動資産合計有形固定資産顧客関係資産のれんその他無形固定資産投資その他の資産固定資産合計資産合計 73,583 51,680-21,903 買掛債務 18,500 16,646-1,854 52,838 43,689-9,149 短期借入金 24,951 21,202-3,749 51,681 60,435 +8,754 その他 42,172 42, ,306 5,742 +2,436 流動負債合計 85,623 79,981-5, , ,546-19,862 長期借入金 46 4,408 +4,362 38,503 39, その他 35,950 45,917 +9,967 17,968 17, 固定負債合計 35,996 50, ,329 43,246 60, ,989 負債合計 121, ,307 +8,687 6,701 7, 資本金 12,892 12, ,915 84, ,952 利益剰余金 163, ,448-3,622 20,935 22,380 +1,445 その他 11,181 5,457-5, , , ,203 純資産合計 187, ,797-9, , , 負債純資産合計 308, , アクレレック買収によりのれんは増加 2 有利子負債は短期借入金が減少 3 アクレレックの非支配株主へのプットオプションにより資本剰余金が減少 31

32 2021 年 3 月期上期業績予想 2021 年 3 月期業績予想 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比第 2 四半期累計期間売上高比率第 2 四半期累計期間 ( 予想 ) 売上高比率売上高 108, , 保守売上高 35, , 営業利益 9, , 経常利益 8, , 親会社株主に帰属する四半期純利益 4, , 為替レートドル 109 円 105 ユーロ 121 円 120 円円 32

33 2021 年 3 月期上期業績予想セグメント別売上高営業利益 ( 百万円 ) 第 2 四半期累計期間第 2 四半期累計期間 ( 予想 ) 売上高営業利益 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期前年同期比第 2 四半期累計期間第 2 四半期累計期間 ( 予想 ) 前年同期比海外市場 47,564 40,000 金融市場 22,335 19,000-7, ,335 4,047-2,000 2,068 1,000-6,047-1, 流通交通市場 25,483 20,000-5,483 2, , 遊技市場 10,543 4,500 その他 2,578 1,500-6, ,078 1, ,309-1,000-1, 合計 108,505 85,000-23,505 9,018-2,000-11,

34 2020 年 3 月期上期業績予想海外地域別売上高 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比第 2 四半期累計期間第 2 四半期累計期間 ( 予想 ) 現地通貨ベース米州 16,954 14,000 欧州 20,345 18,000 アジア 6,511 5,500 中国 2,265 2,700 OEM 3,753 2,500 合計 47,564 40,000-2, , , , ,

35 2021 年 3 月期上期業績予想設備投資他 2020 年 3 月期 2021 年 3 月期 ( 百万円 ) 前年同期比半期毎の推移第 2 四半期累計期間第 2 四半期累計期間 ( 予想 ) 設備投資額 4,615 4, ,709 1H 4,613 4,615 2H 1H 6,072 2H 4,000 4,000 FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 減価償却費 4,851 5, ,377 4,568 4,851 1H 2H 1H 5,282 5,000 5,000 2H FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 研究開発費 6,663 6, ,818 1H 6,353 6,663 2H 1H 7,419 2H 7,500 6,500 FY20 FY20 1H( 予 ) 2H( 予 ) 35

36 トピックス 2020 年 7 月 3 日 ESG 指数の構成銘柄に選定 ESG 投資の代表的な指標である FTSE4Good Index Series ならびに FTSE Blossom Japan Index の構成銘柄に選定 2020 年 6 月 29 日モバイル印鑑スキャナーを販売開始印鑑から直接印影を読み取る光学式印鑑スキャナーを従来製品に比べ約 50 薄型にし無線通信を可能にした製品利用場所を制限されず渉外担当者が外出先でタブレット端末と連携しペーパーレスで取引が可能 36

37 < 注意事項 > 1. 本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する情報は当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいておりその達成を当社として約束するものではありませんまた実際の業績等は様々な要因により大きくことなる可能性がありますそのような要因としては主要市場の経済状況および製品需要の変動為替相場の変動国内外の各種規制ならびに会計基準慣行等の変更などが含まれますまた本資料の将来の見通しに関する記述につきましては法律上その手続きが必要となる場合を除き事前予告なく変更することもありますのでご了承ください 2. 当資料の増減率構成比は百万円以下を切り捨てた数値を基に算出しており決算短信の増減率とは異なる場合があります 37

2018 年 3 月期第 2 四半期累計期間 1 連結業績の概要 2

2018 年 3 月期第 2 四半期累計期間 1 連結業績の概要 2 グローリー株式会社 2018 年 3 月期第 2 四半期累計期間決算説明資料 1 連結業績の概要 3 2018 年 3 月期業績予想 1) 連結業績概要 P.3 1) 下期セグメント別施策 P.18 2) 売上高の変動要因 P.4 2)2018 年 3 月期業績予想 P.20 3) 営業利益の変動要因 P.5 3) セグメント別売上高営業利益 P.21 4) 海外地域別売上高 P.23 5) 設備投資他