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1 特 別 支 援 教 育 研 究 論 文 集 平 成 25 年 度 特 別 支 援 教 育 研 究 助 成 事 業 研 究 協 力 : 国 立 特 別 支 援 教 育 総 合 研 究 所 重 度 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 の タブレッ 端 末 を 用 いた 意 図 的 行 動 の 指 導 に 用 いる 実 態 把 握 表 やアリ 段 階 表 評 価 の 方 法 の 整 理 の 試 み 香 川 県 立 高 松 養 護 学 校 教 諭 佐 野 将 大 平 成 26 年 3 月 公 益 財 団 法 人 みずほ 教 育 福 祉 財 団

2 目 次 要 旨 1 第 1 章 研 究 の 目 的 と 背 景 2 Ⅰ 目 的 2 Ⅱ 背 景 3 第 2 章 研 究 の 進 め 方 5 第 3 章 研 究 の 実 際 6 Ⅰ 実 態 把 握 表 の 試 案 の 作 成 6 Ⅱ アリ 段 階 表 の 試 案 の 作 成 7 第 4 章 事 例 を 通 しての 検 証 17 Ⅰ 自 発 的 行 動 を 引 き 出 す 指 導 を 行 う 際 の 評 価 方 法 の 整 理 17 Ⅱ 実 態 把 握 表 とアリ 段 階 表 の 検 証 22 Ⅲ 検 証 の 実 際 24 第 5 章 アケーによる 検 証 41 第 6 章 研 究 の 考 察 44 終 わりに 47 謝 辞 48 参 考 文 献 引 用 文 献 参 考 Web サイ 49 資 料 51

3 重 度 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 の タブレッ 端 末 を 用 いた 意 図 的 行 動 を 引 き 出 す 指 導 の 際 に 用 いる 実 態 把 握 表 とアリ 段 階 表 の 整 理 の 試 み 香 川 県 立 高 松 養 護 学 校 佐 野 将 大 要 旨 : 重 度 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 に 対 して タブレッ 端 末 を 用 いて 意 図 的 行 動 を 形 成 することを 目 標 とした 教 育 実 践 がはじめられている しかし その 際 にどの ようにして 実 態 把 握 を 行 い どのようにして 評 価 をするのかということについて 検 討 して いる 研 究 は 少 ない そこで 本 研 究 では 意 図 的 行 動 を 引 き 出 す 際 に 対 象 児 の 実 態 を 把 握 するための 実 態 把 握 表 と タッパネルへの 入 力 方 法 に 着 目 したアリの 段 階 表 を 作 成 し その 活 用 につい て 検 討 を 行 った 6 名 の 指 導 事 例 を 通 して 検 証 したことで 実 態 把 握 から 指 導 目 標 の 設 定 指 導 後 の 評 価 時 において 幅 広 く 活 用 できる 可 能 性 があるということが 示 された KEYWORD: 実 態 把 握 表 アリ 段 階 表 タッパネル 意 図 的 行 動 評 価 方 法 1

4 第 1 章 研 究 の 目 的 と 背 景 Ⅰ 目 的 近 年 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 の 意 図 的 行 動 をタブレッ 端 末 などの ハイテク 機 器 を 用 いて 引 き 出 し 生 活 のなかでの 意 味 のあるコミュニケーショにつなげ ていこうとする 教 育 実 践 が 幾 つか 行 われてきている( 佐 野 ら 2012) しかし このような 教 育 実 践 を 進 めていくにあたって 大 きく 以 下 にあげる2つの 問 題 点 があると 考 えている 1つ 目 の 問 題 は 実 態 把 握 の 方 法 である 生 活 のなかでのコミュニケーショの 充 実 を 目 的 とした 教 育 実 践 は 児 童 の 環 境 への 理 解 や 興 味 関 心 など 実 態 把 握 を 行 うことから 始 ま る 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 の 実 態 把 握 を 行 う 場 合 その 方 法 は 環 境 を 変 えていきながら 児 童 の 身 体 の 動 きを 比 較 観 察 していくことが 中 心 となる しかし 身 体 の 動 きと 言 っても 児 童 の 意 図 を 感 じない 動 きもあれば 明 らかに 意 図 をもった 身 体 の 動 きもある そのような 複 数 のレベルがあると 考 えられる 身 体 の 動 きをどのように 段 階 分 け し どのように 観 察 するのかという 視 点 や 方 法 は 明 らかではない 子 どもの 身 体 の 動 きか ら 実 態 を 観 察 評 価 していかざるを 得 ないにも 関 わらず その 子 どもの 身 体 の 動 きにどの 程 度 の 意 図 性 が 含 まれているのかということについて 十 分 に 観 察 評 価 されていないというこ とが 問 題 であると 考 えている 2つ 目 の 問 題 は ハイテク 機 器 を 使 い 分 ける 方 法 である これまでも 意 図 的 行 動 を 引 き 出 すためにッシュ 型 イッ(ablenet 社 ジェリービーイッ 等 )などを 用 いた 教 育 実 践 が 行 われてきた 近 年 ではさらに kinect のカメラを 用 いたモーショセサーのイ ッ(OAK)などの 開 発 も 進 んできている 支 援 者 にとってハイテク 機 器 を 使 う 上 で 選 択 肢 が 増 えてきていると 言 える 意 図 的 行 動 を 引 き 出 すためにどの 機 器 を 用 いるのか 目 の 前 の 児 童 の 意 図 的 行 動 を 引 き 出 すのにはタブレッ 端 末 なのか ッシュ 型 イッなの か カメラを 用 いたイッなのかという 見 分 けが 教 育 実 践 をする 上 でさらに 重 要 になっ てきており それを 見 分 けるための 視 点 やノウハウが 教 育 実 践 者 から 求 められるようにな ってきている しかし タブレッ 端 末 の 教 育 実 践 に 絞 ってみたとしても タブレッ 端 末 を 用 いて 意 図 的 行 動 を 引 き 出 すことができるということはいくつかの 教 育 実 践 報 告 で 紹 介 されている( 佐 野 2012, 中 村 2014)ものの どのような 意 図 的 行 動 を 引 き 出 すのにタブ レッ 端 末 が 向 いているのか どのようなアリ 選 びの 視 点 が 必 要 であるかということに ついて 十 分 に 整 理 されているとは 言 えず 視 点 やノウハウは 明 らかではない そこで 本 研 究 では 身 体 の 動 きにどの 程 度 の 意 図 性 が 含 まれているのかということを 把 握 するための 実 態 把 握 表 と 身 体 の 動 き( 以 下 自 発 的 行 動 )に 応 じてタブレッ 端 末 のアリ 選 びをするためのアリ 段 階 表 を 作 成 することとした そして 整 理 した 表 を 用 いながら 実 際 の 指 導 事 例 を 整 理 しなおすことで その 活 用 や 評 価 の 方 法 について 考 察 を 行 うことを 本 研 究 の 目 的 とする 2

5 Ⅱ 背 景 (1) 自 発 的 行 動 の 評 価 近 年 タブレッ 端 末 やマーホを 用 いた 教 育 実 践 が 行 われるようになってきてい る( 坂 井 ら 2012) また 教 育 委 員 会 が 積 極 的 にタブレッ 端 末 を 導 入 し 機 器 の 整 備 が 進 んでいる 県 もある 魔 法 のロジェクの 実 践 では タブレッ 端 末 を 用 いて 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 の 自 発 的 行 動 を 引 き 出 す 教 育 実 践 もいくつか 報 告 されてき ており 中 村 (2014)は 児 童 の 変 容 として 心 拍 数 の 変 化 や 不 随 意 運 動 の 抑 制 手 の 動 きの 変 容 が 見 られたことを 報 告 している また 佐 野 (2012)はタブレッ 端 末 を 用 いて 指 導 すること で もぞもぞ すりすり などの 擬 態 語 で 表 現 されるような 児 童 の 自 発 的 な 行 動 が 見 られたことを 報 告 している 佐 野 ら(2012)は 児 童 の 自 発 的 行 動 のビデオ 観 察 を 行 い 探 索 活 動 を 評 価 する 方 法 について 提 案 しているが 行 動 の 変 容 については 測 定 でき たもののそれが 児 童 の 自 発 的 行 動 が 意 図 的 行 動 に 変 容 した 根 拠 とは 言 えないという 問 題 を 残 している これらの 報 告 から タブレッ 端 末 を 用 いて 自 発 的 行 動 を 引 き 出 すことがで きる 可 能 性 は 十 分 にあると 考 えるが 観 察 された 自 発 的 な 行 動 が 意 図 的 なものであるのか そうでないのかということの 評 価 手 続 きは 行 っておらず あくまで 行 動 の 変 容 を 観 察 評 価 している 実 践 であると 言 える (2) タブレッ 端 末 活 用 の 視 点 近 年 は 児 童 の 自 発 的 行 動 を 引 き 出 す 支 援 機 器 の 選 択 肢 が 広 がってきており タブレッ 端 末 を 活 用 するための 視 点 の 整 理 が 急 務 になっているといえる これまでは アリをど のようなカテゴリーで 整 理 を 行 うかという 視 点 ( 表 1)が 主 流 であり タブレッ 端 末 の 種 類 によって 作 成 された 東 京 都 障 害 者 IT 地 域 支 援 セターによる iphone ipad 用 障 害 のある 人 に 便 利 なアリ 一 覧 Android 携 帯 用 障 害 のある 人 に 便 利 なアリ 一 覧 困 難 の 種 類 や 障 害 種 によってマリック 状 に 整 理 された 魔 法 のロジェクによる アリ レビュー なども 上 記 のようなカテゴリーによる 整 理 しかしていない 表 1 アリの 情 報 源 とアリ 整 理 の 視 点 アリの 情 報 源 整 理 項 目 整 理 の 視 点 iphone ipad 用 障 害 コミュニケーショを 支 援 する アリ 種 別 のある 人 に 便 利 なア 音 声 入 力 再 生 端 末 種 別 リ 一 覧 / Android 携 帯 拡 大 用 障 害 のある 人 に 便 利 筆 談 字 幕 なアリ 一 覧 書 籍 タイムエイド ケジュール 管 理 暮 らしに 役 立 つ リモコ 点 字 学 習 手 話 学 習 3

6 魔 法 のロジェクサ 知 的 障 害 知 的 障 害 を 伴 う 自 閉 症 障 害 別 分 類 イ アリレビュー 高 機 能 自 閉 症 アペルガー 症 候 群 読 み 書 き 障 害 (ディレクシア ティグ ラフィア) 注 意 欠 損 多 動 性 障 害 (AD/HD) 肢 体 不 自 由 聴 覚 障 害 構 音 障 害 視 覚 障 害 記 憶 障 害 病 弱 重 度 重 複 障 害 電 子 メール アリ 種 別 ブラウザ/ネッ 検 索 / 辞 書 コミュニケーショ エイド 地 図 GPS メモ 帳 ワーロ 音 声 認 識 概 念 マッ(マイドマッ) ペイ/お 絵 かき カメラ/ 動 画 や 静 止 画 の 撮 影 録 画 閲 覧 ビデオ 会 議 / 動 画 配 信 /ャッ 音 楽 再 生 録 音 デジタル 教 科 書 / 教 材 シルテクノロジー/おもちゃ 時 間 管 理 (タイマー/ケジュール/リマ イダー/アラーム/タイムエイド) レゼテーショ/ライド ファイル 共 有 アクセシビリティ 機 能 しかし 重 度 の 知 的 障 害 を 有 する 場 合 や 肢 体 不 自 由 を 有 する 児 童 や 生 徒 がタブレッ 端 末 を 活 用 する 場 合 には 端 末 やアリの 検 討 に 加 えて 身 体 の 動 きに 応 じた 適 切 な 入 力 方 法 のための 検 討 が 重 要 となる 場 合 がある タッ や ワイ といった 基 本 操 作 の 視 点 に 加 え 佐 野 ら(2012)が 整 理 した もぞもぞ すりすり とんとん の 観 察 の 視 点 は アリの 整 理 の 視 点 としても 活 用 可 能 であろう 4

7 第 2 章 研 究 の 進 め 方 Ⅰ 情 報 収 集 関 係 する 文 献 や Web 等 の 調 査 市 販 されているソフやダウロード 可 能 なソフの 調 査 ipad のアリの 調 査 指 導 事 例 に 関 する 調 査 (Web や 国 内 のセミナー 等 での 情 報 収 集 ) 指 導 事 例 の 収 集 研 究 助 言 者 との 研 究 協 議 関 係 する 学 会 セミナー 等 への 参 加 と 情 報 収 集 (ATAC カファレ 魔 法 のロ ジェク DO-IT school 日 本 特 殊 教 育 学 会 等 ) Ⅱ 試 案 の 作 成 本 研 究 で 活 用 する 実 態 把 握 表 の 試 案 の 作 成 アリ 段 階 表 の 試 案 の 作 成 Ⅲ 試 案 と 事 例 の 対 応 事 例 を 振 り 返 るための 評 価 方 法 の 整 理 それぞれの 試 案 ( 実 態 把 握 表 アリ 段 階 表 )と 筆 者 のこれまでの 実 践 の VTR(201X 年 ~201X+3)を 対 応 させながらの 試 案 の 修 正 Ⅳ 試 案 を 用 いた 複 数 観 察 者 での 評 価 複 数 観 察 者 による 試 案 を 用 いた 評 価 とそのまとめ Ⅴ アケーの 実 施 国 立 特 別 支 援 教 育 総 合 研 究 所 のホームページ i ライブラリー 上 でのアケーの 実 施 と 集 計 Ⅵ 考 察 5

8 第 3 章 研 究 の 実 際 Ⅰ 実 態 把 握 表 の 試 案 の 作 成 (1) 自 発 的 行 動 とコミュニケーショの 発 達 段 階 自 発 的 行 動 の 発 達 は コミュニケーショの 発 達 と 関 連 付 けられて 説 明 されることが 多 い 自 発 的 行 動 をどのように 段 階 に 分 けて 考 えるのかということに 関 して Dunst & Lowe(1986)は 誕 生 から2 歳 までに 獲 得 すると 考 えられるコミュニケーショ 能 力 の 発 達 を7 段 階 に 分 けて 説 明 している( 表 2) そこでは 自 発 的 行 動 は 見 られるがそれが 覚 醒 の 状 態 の 変 化 に 留 まる 場 合 や 状 況 に 引 き 起 こされて 出 現 した 行 動 であると 考 えられる 行 動 している 段 階 から 特 定 の 文 脈 以 外 で 活 用 できるコミュニケーショ 手 段 の 獲 得 までを 7つの 段 階 に 分 けて 整 理 をしている この 段 階 表 では 子 どもの 認 知 や 子 どもの 行 動 が どのようなコミュニケーショ 機 能 を 果 たしているかという 点 を 含 めて 整 理 されているが 具 体 的 な 観 察 の 方 法 や 評 価 の 方 法 までは 説 明 されていない そのため 児 童 がどの 段 階 に あるのかを 評 価 し 活 用 する 際 には 指 導 者 の 知 識 や 経 験 が 必 要 であろう また Ellin B.Sigel & Cynthia J.Cress(2002)は Bates ら(1979)が 述 べた 定 型 発 達 児 の コミュニケーショ 発 達 を 参 考 にして 自 発 的 行 動 から 記 号 的 コミュニケーショの 間 を4 つの 段 階 に 整 理 し それぞれのコミュニケーショキルを 対 応 させた 表 を 作 成 している ( 表 3) より 具 体 的 なコミュニケーショの 様 子 と 対 応 されていることや 4つの 段 階 の 定 義 の 言 葉 が 簡 潔 であることから 指 導 者 にとって 理 解 しやすいものであると 考 える しか し 児 童 の 実 態 把 握 を 行 う 際 には どのような 状 況 を 準 備 すればそのコミュニケーショ キルが 見 られるのかという 点 において 指 導 者 の 知 識 や 経 験 が 必 要 であろう つまり 両 者 ともコミュニケーショ 段 階 の 説 明 はされているものの どのような 状 況 を 準 備 し 観 察 評 価 を 行 えばよいのかということについては 触 れられていないため 観 察 者 や 実 践 者 に 実 態 把 握 をするための 知 識 やキルが 求 められることになると 考 えられる このことから 実 態 把 握 を 行 いつつ どのような 指 導 場 面 を 準 備 すれば 良 いかということ が 表 裏 一 体 の 関 係 で 分 かるような 実 態 把 握 段 階 表 の 開 発 が 必 要 であると 考 えた 6

9 表 2 コミュニケーショレベルとその 定 義 Dunst & Lowe(1986) コミュニケーショレベル 定 義 レベル1 0-3 ヶ 月 子 どもの 非 言 語 行 動 がコミュニケーショの 意 図 をもつ 状 況 行 動 している 1 覚 醒 状 態 2 状 況 の 変 化 3 状 況 に 関 連 する 行 動 の 変 化 が 揃 った 時 レベル2 1-6 ヶ 月 子 どもが 認 識 した 物 や 人 出 来 事 を 周 囲 の 人 に 伝 える 行 動 認 知 している レベル3 偶 発 的 レベル4 手 段 的 レベル ヶ 月 8-12 ヶ 月 ヶ 月 他 者 の 注 意 を 引 きつける 維 持 する ために 使 われる 自 発 的 な 行 動 事 前 に 選 択 された 目 標 や 望 まれた 結 果 を 得 る ために 使 われる 社 会 的 に 認 識 され 定 義 された 非 言 語 行 動 他 者 の 注 意 をひくために 物 を 使 う または 欲 しい 物 や 出 来 事 を 三 項 関 係 成 立 レベル ヶ 月 言 語 的 文 脈 依 存 一 語 の 発 声 レベル ヶ 月 得 るために 人 を 使 う 行 動 ある 状 況 をきっかけとして 思 い 出 された 社 会 的 / 文 化 的 に 認 知 された 言 葉 1 語 上 記 言 葉 2 語 言 語 的 文 脈 依 存 2 語 の 発 声 レベル ヶ 月 言 語 的 非 文 脈 依 存 2 語 の 発 声 レベル ヶ 月 人 や 物 や 出 来 事 などを 思 い 出 させるために 使 われる 言 葉 で 社 会 的 / 文 化 的 に 認 知 され あるものを 説 明 する 時 に 使 われる 言 葉 2 語 上 記 言 葉 3 語 言 語 的 非 文 脈 依 存 3 語 の 発 声 表 3 発 達 レベルとコミュニケーショキル Ellin B.Sigel & Cynthia J.Cress(2002) 発 達 レベル 対 話 者 理 解 型 コミュニケーショ ( 自 発 的 行 動 ) コミュニケーショキル 反 射 的 または 環 境 的 に 誘 発 された 行 為 子 どもの 行 動 をコミュニケーショとして 理 解 する 推 測 された 子 どもの 非 意 図 的 行 動 に 応 答 する 対 話 者 理 解 型 コミュニケーショ ( 意 図 的 行 動 ) 子 どもがある 目 的 をもっておもちゃや 活 動 にはたらきかける 子 どもがおもちゃ(またはおもちゃとしての 対 話 者 )とかかわり 対 話 者 はコミュニケーショ 行 為 を 推 測 する 意 図 的 コミュニケーショ 声 ジェャー 視 線 で 大 人 にはたらきかける コミュニケーショを 始 発 し 望 む 結 果 が 得 られるまで 維 持 する 言 葉 でなくても 明 確 なメッセージをもって 大 人 にはたらきかける 記 号 的 コミュニケーショ 単 語 シボル 対 話 者 へのジェャーを 用 いる 対 話 者 の 質 問 や 言 葉 かけに 対 し 自 分 の 考 えを 伝 える 時 間 的 空 間 的 に 離 れた( 目 の 前 には 無 い) 事 柄 に 関 する 自 分 の 考 え を 対 話 者 に 伝 える 7

10 (2) 対 象 児 童 や 活 用 目 的 の 想 定 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 で 身 体 の 動 きがわずかであれ 観 察 できる 児 童 / 生 徒 から 文 脈 非 依 存 の 記 号 的 なコミュニケーショを 扱 うことができるようになり つつある 児 童 / 生 徒 までを 対 象 として 実 態 把 握 表 の 試 案 を 作 成 した ここでは 児 童 / 生 徒 がどのレベルで 環 境 を 理 解 できているのかということを 身 体 の 動 き に 注 目 して 実 態 把 握 できるようにすることを 第 1の 目 的 としているが それに 加 え て 観 察 すべき 行 動 指 標 や その 際 の 状 況 設 定 が 想 定 しやすいものであること また 一 つ 一 つの 段 階 がそのまま 指 導 の 内 容 として 参 考 になるよう 考 慮 している そして このような 実 態 把 握 表 が 必 要 となってくる 児 童 / 生 徒 は 文 脈 に 依 存 してコミュニケーショをとって いると 想 定 し 活 用 目 的 を 発 達 段 階 の 把 握 のためとするのではなく 準 備 された 学 習 活 動 や 生 活 環 境 などの 具 体 的 活 動 場 面 において 児 童 / 生 徒 がどのレベルで 環 境 を 理 解 できて いるかを 把 握 するため のものとした (3) 作 成 した 項 目 について 作 成 した 項 目 は 段 階 と 観 察 のポイ とした 段 階 の 分 け 方 については 児 童 の 実 態 のイメージの 持 ちやすさから Dunst&Lowe(1986)の7 段 階 を 段 階 の 名 称 については 言 葉 のわかりやすさから Ellin B.Sigel(2002)の4 段 階 を 参 考 にしながら 筆 者 が 各 段 階 に 名 称 をつけた( 表 4) また それぞれの 段 階 の 説 明 としては 子 どもの 認 知 やコミュニケーショの 機 能 コ ミュニケーショキルに 焦 点 をあてないように 配 慮 した どの 段 階 にあるかを 支 援 者 が 理 解 するために 主 として 観 察 すべき 子 どもの 行 動 は 何 かが 分 かるようにすることを 重 視 した それは 段 階 の 説 明 とせず 観 察 のポイ とした 点 にも 現 れている 作 成 した 段 階 は1~8の 項 目 に 分 けている 自 発 的 行 動 とコミュニケーショの 発 達 の 視 点 に 加 え 定 位 反 応 随 意 運 動 手 段 - 目 的 関 係 の 理 解 についての 視 点 も 参 考 にし ている 項 目 1と2は 定 位 反 応 の 有 無 を 観 察 しているものである 項 目 3と4は 随 意 運 動 の 有 無 と 関 連 している また 項 目 5と6は 手 段 - 目 的 的 な 行 動 の 有 無 を 観 察 してい るものである しかし 子 どもの 認 知 機 能 の 獲 得 段 階 を 行 動 観 察 によってのみ 把 握 しよう とすることは 信 頼 性 が 確 保 されないと 判 断 し 直 接 的 な 表 現 は 控 えることとした また 複 数 の 文 脈 で 共 通 したコミュニケーショ 能 力 を 発 揮 する 段 階 として8 記 号 的 コ ミュニケーショ 中 期 を 設 定 している それ 以 前 の 段 階 では 一 人 の 子 どもであっても 活 動 によって 評 価 が 異 なるということが 想 定 されるため 1から7の 段 階 で 観 察 のポイ としている 行 動 は 様 々な 場 面 で 共 通 して 見 られる 必 要 性 はないと 考 えている 8

11 (4) 実 態 把 握 表 ( 試 作 )について 目 的 方 法 準 備 された 学 習 活 動 や 生 活 環 境 などの 具 体 的 活 動 場 面 において 児 童 / 生 徒 がど の 段 階 で 環 境 を 理 解 できているかを 把 握 する 観 察 のポイで 示 された 内 容 を 説 明 できればその 段 階 であるとする 段 階 1 自 発 的 行 動 初 期 2 自 発 的 行 動 中 期 3 意 図 的 行 動 初 期 4 意 図 的 行 動 中 期 5 意 図 的 コミュニケー ショ 初 期 6 意 図 的 コミュニケー ショ 中 期 7 記 号 的 コミュニケー ショ 初 期 8 記 号 的 コミュニケー ショ 中 期 表 4 実 態 把 握 表 観 察 のポイ 子 どもの 身 体 の 動 き は 見 られる 外 界 からの 刺 激 やその 環 境 に 対 応 した 子 どもの 身 体 の 動 き が 見 られない ある 外 界 からの 刺 激 やその 環 境 に 対 応 した 子 どもの 身 体 の 動 き が( 常 にではなくとも) 見 られ 他 の 刺 激 や 状 況 との 違 い を 説 明 できる 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 って 生 じていることに 子 ども 自 身 が 気 づいている ということを 説 明 できる 子 どもの 行 動 に 明 らかな 意 図 が 感 じられる 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した 子 どもの 身 体 の 動 き が 見 られるということが 説 明 できる 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が もう 一 つの 外 界 ( 変 化 する 外 界 以 外 の 物 や 人 )に 対 する 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 って 生 じてい ることに 子 ども 自 身 が 気 づいている ということを 説 明 でき る 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した もう 一 つの 外 界 ( 物 や 人 ) に 対 する 子 どもの 身 体 の 動 き が 見 られるということが 説 明 で きる 特 定 の 文 脈 下 におけるもう 一 つの 外 界 の 変 化 を 期 待 して 支 援 者 に 伝 わりやすい 手 段 (カードや VOCA ジェャーなど) を 用 いる ことができているということが 説 明 できる 複 数 の 文 脈 下 における 共 通 した 外 界 の 変 化 を 期 待 して 支 援 者 に 伝 わりやすい 手 段 (カードや VOCA ジェャーなど) を 用 いる ことができているということが 説 明 できる 9

12 Ⅱ アリ 段 階 表 の 試 案 の 作 成 (1) 対 象 児 童 や 活 用 目 的 の 想 定 重 度 の 知 的 障 害 や 肢 体 不 自 由 障 害 を 有 するなどの 理 由 で タブレッ 端 末 のタッパネ ルへの 入 力 が 制 限 される 児 童 / 生 徒 が 活 用 すること 想 定 して 作 成 した 具 体 的 には タッ パネルに 直 接 触 れることができるものの 画 面 の 上 で 微 細 な 動 きをしている 場 合 や 不 随 意 運 動 が 伴 うため 一 瞬 であれば 触 ることができる 場 合 などの 状 況 が 考 えられる その ような 場 合 に 児 童 / 生 徒 のそのままの 動 きで 活 用 できるアリが 検 索 できる ことを 第 1の 目 的 としてアリ 段 階 表 を 構 成 している アリ 段 階 表 で 扱 う 児 童 や 生 徒 の 身 体 の 動 きのレベルの 範 囲 については タッパネル に 手 を 触 れることができるというレベルから 不 慣 れではあるがタッやワイ ピ の 操 作 になんとか 取 り 組 める というレベルまでを 想 定 して 作 成 した また タッパネルを 搭 載 したタブレッ 端 末 全 てを 網 羅 するような 視 点 になるように しているが 本 研 究 で 行 う 具 体 的 なアリの 整 理 については ipad のアリのみを 対 象 と した 今 後 Windows タブレッや Android タブレッなども 想 定 に 入 れた 整 理 ができれ ばと 考 えている 今 回 は タッパネルへの 入 力 方 法 で 整 理 を 行 ったため イッイターフェイを 用 いた 入 力 は 対 象 外 とした (2)タッパネルへの 入 力 方 法 について タッパネルへの 入 力 方 法 には 一 般 的 にタッやワイ ピがあるが 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 などの 場 合 は それらの 操 作 の 練 習 も 含 めて その 前 段 階 と 考 えられる 動 作 に 対 応 した 入 力 について 考 える 視 点 が 必 須 である 筆 者 のこれまで の 教 育 経 験 から 肢 体 不 自 由 と 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 児 童 / 生 徒 がタブレッ 端 末 に 入 力 操 作 する 際 に2つの 系 統 があると 考 え( 表 5) それぞれを 探 索 行 動 系 コ ロール 系 と 呼 ぶことにした 入 力 の 系 統 探 索 行 動 系 コロール 系 タッ 系 ワイ 系 ピ 系 表 5 入 力 の 系 統 とその 内 容 内 容 もぞもぞ とんとん ばんばん すりすり という 擬 態 語 があて はまるようなタブレッ 端 末 上 での 探 索 的 な 身 体 の 動 きのこと 児 童 や 生 徒 が 明 らかな 意 図 をもってタブレッ 端 末 を 操 作 しようとし ている 動 きのこと 人 差 し 指 などを 用 いた タッの 入 力 動 作 のこと 人 差 し 指 などを 用 いた ワイの 入 力 動 作 のこと ピイ ピアウの 入 力 動 作 のこと 10

13 (3) 入 力 方 法 の 下 位 項 目 の 作 成 それぞれの 系 統 において アリの 整 理 の 視 点 を 明 らかにするため 下 位 項 目 を 作 成 し た( 表 6~10) 探 索 行 動 系 に 関 しては 近 年 のタブレッ 端 末 ならではの 操 作 方 法 である マルタッやクラブ( 指 を 液 晶 につけたまま 動 かすことで 操 作 する 方 法 のこと) などの 用 語 を 参 考 にしながら 他 の 下 位 項 目 は 筆 者 が 名 称 をつけ 項 目 を 作 成 した( 表 6) コロール 系 に 関 しては Stages Software Solutions for Special Needs second edition (2002 Madalaine Pugliese portions) 等 でッシュ 型 イッの 入 力 評 価 の 際 に 活 用 され ている レ ホールド リリー の 下 位 項 目 を 準 備 した( 表 7) タッ 系 に 関 して は イッ 操 作 の 評 価 用 ソフ SSPT の 評 価 項 目 activation test を 参 考 にした まず タ イミグ の 項 目 を 作 成 し タッするタイミグや 場 所 操 作 の 精 度 を 問 わない ゆる タッ タッする 場 所 を 問 われる 操 作 としての 場 所 タッの 操 作 の 精 度 が 問 われ るものとして タッ という 項 目 の4 項 目 を 作 成 した( 表 8) ワイ 系 に 関 しては ワイする 方 向 を 問 わない ワイ ワイするター 地 点 がある 程 度 制 限 され ている 操 作 を 指 して ター 地 点 ワイする 方 向 が 問 われる 操 作 については 方 向 またマウの 操 作 にもある ドラッグ という 項 目 を 付 け 加 えて4 項 目 を 準 備 した( 表 9) ピ 系 に 関 しては タブレッ 端 末 の 操 作 方 法 を 参 考 に ピイ ピアウ の2 項 目 とした( 表 10) それぞれの 下 位 項 目 に 関 する 説 明 を 以 下 の 表 6~10 に 示 す 下 位 項 目 微 細 な 入 力 へ の 対 応 マルタッ 連 続 入 力 への 対 応 クラブ 表 6 探 索 行 動 系 の 下 位 項 目 アリ 整 理 の 視 点 タブレッ 端 末 上 に 置 いた 手 をもぞもぞと 少 し 動 かすなど 微 細 な 身 体 の 動 きに 対 応 したアリであるかどうか 画 面 の 上 に 手 などを 置 いた 状 態 で 指 や 手 首 をと 動 かすような 身 体 の 動 きに 対 応 するための 条 件 となる 複 数 箇 所 へのタッ に 対 応 したアリであるかどうか 画 面 にババとたたくような 手 の 動 きに 対 応 することができる 連 続 入 力 に 対 応 したアリであるかどうか 画 面 をすりすりするような 手 の 動 きに 対 応 することができる クラブ ( 指 を 画 面 につけたまま 動 かす 入 力 )に 対 応 したアリであるかどうか 下 位 項 目 レ ホールド リリー 表 7 コロール 系 の 下 位 項 目 アリ 整 理 の 視 点 タッパネルに 触 れた 瞬 間 に 反 応 するアリであるかどうか タッパネルに 触 れている 間 反 応 するアリであるかどうか タッパネルから 手 を 離 した 瞬 間 に 反 応 するアリであるかどうか 11

14 下 位 項 目 ゆるタッ タイミグ 場 所 タッ 表 8 タッ 系 の 下 位 項 目 アリ 整 理 の 視 点 タッ 入 力 する 際 に 多 少 ワイ 状 の 入 力 をしてしまってもタッの 入 力 と 変 わらない 反 応 を 示 してくれるアリであるかどうか タッするタイミグが 求 められるが その 操 作 ができることでより 楽 しむことができるアリであるかどうか タッする 場 所 を 判 断 して 入 力 する 必 要 があるが その 操 作 ができるこ とでより 楽 しむことができるアリであるかどうか ワイの 動 きとタッの 動 きを 明 確 に 分 けて 入 力 することが 求 めら れ タッ 入 力 の 際 に 操 作 の 精 度 が 求 められるアリであるかどうか 下 位 項 目 ワイ ター 地 点 方 向 ドラッグ 表 9 ワイ 系 の 下 位 項 目 アリ 整 理 の 視 点 画 面 を 触 ったところから 上 下 左 右 に 指 を 動 かすなど ワイする 動 作 ができれば 楽 しむことができるアリであるかどうか ワイを 始 める 場 所 がある 程 度 制 限 されているアリ ワイする 方 向 には 制 限 があるが その 操 作 ができることでより 楽 し むことができるアリであるかどうか あるオブジェクをタッし 特 定 の 場 所 まで 運 ぶという ドラッグ の 操 作 を 含 むアリであるかどうか 下 位 項 目 ピイ ピアウ 表 10 ピ 系 の 下 位 項 目 アリ 整 理 の 視 点 2 点 入 力 したものを 縮 めるような 操 作 (ピイ)が 必 要 とされるア リであるかどうか 2 点 入 力 したものを 広 げるような 操 作 (ピアウ)が 必 要 とされる アリであるかどうか なお 作 成 したアリ 段 階 表 の 一 覧 は 資 料 として 添 付 した 作 成 した 項 目 を 活 用 し 実 態 把 握 を 行 うための 表 やその 際 活 用 する 記 録 表 またアリ 段 階 表 を3つに 分 けて 一 つ 一 つ の 構 成 ごとにしたものを 表 11~15 に 示 すこととした 12

15 (4)アリ 段 階 表 ( 試 作 )について 目 的 児 童 / 生 徒 の 今 ある 身 体 の 動 きですぐに 楽 しめるアリケーショを 見 つけ ど のような 活 動 ができるか? ということを 検 討 する 方 法 児 童 / 生 徒 の 身 体 の 動 きを 観 察 し それに 対 応 するアリケーショを 見 つける 視 覚 的 フィードバックがあるものは 聴 覚 的 フィードバックがあるものは で 示 している 表 11 アリ 段 階 表 (1) 実 態 把 握 編 項 目 番 号 実 態 把 握 の 視 点 1-1 もぞもぞが 主 もしくは 可 能 である 1-2 が 主 もしくは 可 能 である 1-3 ババが 主 もしくは 可 能 である 1-4 すりすりが 主 もしくは 可 能 である 2-1 レで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 2-2 ホールドで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 2-3 リリーで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 3-1 ゆるタッであればタッの 操 作 をすることができる 3-2 タイミグが 求 められるタッ 操 作 が 可 能 である 3-3 タッする 場 所 を 判 断 して 操 作 することが 可 能 である 3-4 全 般 的 なタッの 操 作 が 可 能 である 4-1 ワイの 操 作 が 可 能 である 4-2 ワイを 指 定 された 場 所 から 始 めることが 可 能 である 4-3 方 向 を 指 定 されたワイが 可 能 である 4-4 ドラッグの 操 作 が 可 能 である 5-1 ピイが 可 能 である 5-2 ピアウが 可 能 である 表 12 アリ 段 階 表 (2) 実 態 ェック 表 探 索 行 動 系 タイミグ タッ 系 ワイ 系 ピ 系

16 表 13 アリ 段 階 表 (3) 探 索 行 動 / 意 図 的 行 動 編 も ぞ も ぞ バ バ す り す り ロー コ ル 系 タ ッ 系 ワ イ 系 ピ 系 微 細 な 入 力 へ の 対 応 マ ル タ ッ 連 続 入 力 へ の 対 応 ク ラ ブ レ ホー ル ド リ ゆ リー る タ ッ タ ッ タ イ ミ グ 場 所 ワ イ ター 地 点 方 向 ド ラ ッ グ ピ イ ピ ア ウ 探 索 行 動 / 意 図 的 行 動 Real Fireworks Artwork 4-in-1 HD Magic Zither 画 面 を 触 るときれいな 花 火 を 打 ち 上 げることが できます 花 火 の 大 きさの 設 定 が 可 能 です 画 id 面 を 触 っている 間 花 火 が 打 ち 上 がり 続 けます 琴 のアリです 画 面 を 触 ると 琴 の 音 とカラフ id ルなアニメーショを 楽 しむことができます 194 Magic Piano MadPad HD - Remix Your Life Awesome Xylophone ピアノのアリです いくつかモードがあります が ソロ 演 奏 時 での 背 景 が 黒 くなるモードで Magic は タッした 部 分 が 黄 色 の 円 となり 視 覚 的 に Piano も 分 かりやすくなっています 数 秒 の 動 画 をiPadの 画 面 上 に 散 りばめ 画 面 を タッすることでその 音 や 映 像 を 楽 しむアリで id す 子 どもの 興 味 関 心 に 応 じた 音 おもちゃ を 682 作 成 できます きれいな 音 とカラフルな 画 面 のシロフォアリ です 高 音 の 心 地 良 い 音 を 楽 しむことができま id す Percussive Pocket Pond HD ilovefireworks Lite/ 打 ち 上 げ 花 火 Baby Symbolizer: High-Contrast Infant Stimulation Sensory Just Touch - 楽 しいビジュアル エフェク Cause and Effect Sensory Light Box たっちゃんのコネク 島 FREE 版 : 親 子 コ ミュニケーショア リ 保 育 ア リ の し ゃ ぼん 玉 あそび 赤 ち ゃ ん 向 け の 教 育 知 育 アリ お や こ で リ ズ ム え ほ ん 音 が 出 る お 絵 か き for ipad 音 楽 ボック Mr.shape の タ ッ カ ード お や こ で 遊 べて 子 供 が 喜 ぶ 知 育 アリ 木 琴 鉄 琴 カリバ シロフォ ビブラフォ id の 音 を 楽 しむことができます 589 日 本 庭 園 の 池 のようなアリ アリを 開 くと 心 地 よい 環 境 音 が 流 れます 画 面 を 触 ると 水 の Pocket 音 がします 花 火 のアリです 画 面 に 手 を 触 れた 後 画 面 ilovefire から 手 を 離 したタイミグで 花 火 が 打 ち 上 がりま works Lite/ 打 ち す 上 げ 花 火 子 どもたちが 見 たくなるような シマシマの 模 様 がたくさん 掲 載 されています ipadを 提 示 す id る 場 所 や 角 度 を 調 整 しながら お 子 さんの 視 反 656 応 を 観 察 する 際 に 便 利 です タッやワイ クラブなどの 簡 単 な 操 作 を すると 画 面 が 変 化 します 画 面 の 変 化 と タッ id パネルの 簡 単 な 操 作 との 因 果 関 係 理 解 を 見 809 ることができます 21 種 類 の 環 境 音 ときれいなアニメーショ を Cause 楽 しむことのできるアリです 音 声 入 力 や and イッ 入 力 にも 対 応 細 かな 入 力 の 設 定 もあり Effect Sensory ます Light Box タッすることでカエルがジャしたり ちょう ちょが 飛 んだりします 支 援 者 とやりとりしながら id 楽 しむことを 想 定 して 作 られたアリで 他 にも 602 シリーズがあります しゃぼん 玉 遊 びができるアリです しゃぼん 保 育 ア 玉 かくれんぼ というモードでは 背 景 に 写 真 を リ の しゃ 設 定 することができるため 係 活 動 の 発 表 や 活 ぼん 玉 あ 動 の 提 示 に 活 用 できます そび 歌 に 合 わせて 楽 器 遊 びをすることができます 画 面 を 触 ることができれば 歌 に 合 わせて 楽 器 id の 演 奏 が 可 能 です 曲 を 購 入 していく 必 要 があ 728 ります Pond HD お 絵 かきアリです 画 面 を 触 っている 間 面 白 い 音 がするため 効 果 音 を 楽 しむこともできま id す 画 面 をタッしたり 傾 けたりすることで 楽 しい 音 がなります 出 できた 音 をワイしたり ホー id ルドしたりして 楽 しむこともできます タッまたはワイの 動 きで 楽 しむことができ id るアリで 様 々なモードがあります

17 表 14 アリ 段 階 表 (4) 教 材 作 成 /VOCA/ 写 真 動 画 提 示 編 も ぞ も ぞ 微 細 な 入 力 へ の 対 応 マ ル タ ッ バ バ 連 続 入 力 へ の 対 応 す り す り ク ラ ブ レ コ 系 ロー ル ホー ル ド リ ゆ リー る タ ッ タ ッ タ ッ 系 タ イ ミ グ 場 所 ワ イ ター 地 点 ワ イ 系 方 向 ド ラ ッ グ ピ イ ピ 系 ピ ア ウ 教 材 作 成 Switch Accessible Puzzles Bitsboard - 言 語 語 彙 やその 他 の 学 習 のための 10の 教 育 ゲーム VOCA 動 物 おもちゃ 数 字 色 などのパズルのピー のマッグ 課 題 用 アリで 2 択 から5 択 の 問 id 題 が 準 備 されています いくつかの 入 力 方 法 に 287 対 応 しています 写 真 と 文 字 と 録 音 データをセッにしてカードを 作 成 しておくことで マッグや 文 字 ならべな id ど10の 課 題 に 取 り 組 めるようになります 設 定 で 変 更 可 TapSpeak Button TapSpeak Sequence Standard SoundingBoard DropTalk HD かなーク ーキグエイド for ipad テキ 入 力 版 STD 画 面 に1つのメッセージを 録 音 し タッすること でそれを 再 生 させることができます 挨 拶 した id り 先 生 を 呼 んだり もう 一 回 して と 言 った り VOCAとして 活 用 できます 画 面 に 順 番 にメッセージを 録 音 していくことが TapSpeak できます 司 会 をしたり だるまさんがころんだな Sequenc どのゲームで 活 用 できます 1つのメッセージご e とに 色 を 変 えることができます Standard VOCAアリです イッキャモードもあ り キャ 時 のヒ 用 の 音 声 も 録 音 すること id ができます 選 択 ボードとして VOCAとして 係 活 動 で 活 用 できます VOCAアリです メッセージが 再 生 されている 間 そのシボルが 拡 大 表 示 されるため 相 手 DropTalk にも 伝 わりやすくなっています 司 会 や 活 動 選 HD 択 やりとりに 活 用 できます 入 力 した 文 字 を 読 み 上 げるアリです 設 定 画 面 で 文 字 入 力 の 設 定 が 可 能 で 押 した 時 離 id した 時 を 切 り 替 えられます 入 力 した 文 字 を 読 み 上 げるアリです 設 定 画 面 で 細 かな 入 力 方 法 やイッ 入 力 を 想 定 した id キャ 方 法 の 設 定 が 可 能 です 写 真 / 動 画 提 示 iworknote! タッしたりドラッグしたり ワイしたりして 操 id 作 する 簡 単 な 教 材 を 作 成 することができます 436 AVPlayerHD ( 無 エ コード 字 幕 再 生 速 度 調 節 ) Kids Maker Flashcard Little Story Maker Keynote 写 真 ロイロノー タッやワイに 再 生 / 一 時 停 止 次 の AVPlayer 動 画 にする などの 機 能 を 割 り 当 てることがで HD ( 無 エ き 子 どもの 動 きに 応 じた 動 画 コロール 環 境 コ ー ド 字 幕 再 を 提 示 することができます 生 速 度 調 選 択 肢 の 提 示 や 活 動 の 予 告 で 活 用 することが できます 絵 と 音 声 動 画 を 分 けて 提 示 すること id で 伝 え 方 の 違 いによる 子 どもの 理 解 を 見 ると 683 きに 便 利 です タッやワイ 操 作 でページをめくることがで きる 音 声 付 きライドを 作 成 することができま id す 興 味 のある 絵 本 を 電 子 化 することで 余 暇 659 での 活 用 ができます ライドショーアリです ライドやアニメーショ を 用 いて 教 材 を 提 示 できます 音 声 や 動 画 id に 対 しては 使 いづらい 部 分 があります カメラで 写 真 や 動 画 を 撮 影 し フォルダにまとめ て 整 理 することで 次 の 活 動 を 提 示 したり 手 順 やヒを 示 したり 選 択 肢 を 提 示 したりすること ができます 動 画 と 写 真 をつなげたライドショーを 作 成 する ことができます 動 画 や 写 真 には 簡 単 に 字 幕 も id 付 けられます 動 画 を 多 用 して 提 示 したいときに 391 オメです 15

18 表 15 アリ 段 階 表 (3)タッ ワイ ピ 編 も ぞ も ぞ 微 細 な 入 力 へ の 対 応 マ ル タ ッ バ バ 連 続 入 力 へ の 対 応 す り す り ク ラ ブ レ コ 系 ロー ル ホー ル ド リ ゆ リー る タ ッ タ ッ タ ッ 系 タ イ ミ グ 場 所 ワ イ ター 地 点 ワ イ 系 方 向 ド ラ ッ グ ピ イ ピ 系 ピ ア ウ タッ なんでやねん Tap To Pop ナイティナ イ ルシー! HD PinBoo リ 画 面 をタッすると いろいろな 言 い 方 で なんで やねん という 音 声 が 再 生 されます 魅 惑 の id 唇 モードにすると 画 面 の 唇 の 動 きも 楽 しむこ 345 とができます 下 から 浮 き 上 がってくる 風 船 をタッするゲーム です 上 まで 風 船 が 上 がってしまうとゲームオー id バーです タッする 様 子 を 観 察 することができ 190 ます 寝 る 前 に 読 む 寝 物 語 アリです 可 愛 らしい 動 物 や 子 守 唄 ナレーショが 入 っており 動 物 id たちを 寝 かしつけるーリーを 楽 しむことがで 588 きます 5 種 類 の 正 解 音 と 不 正 解 音 を 楽 しむことがで id きる ピポブーアリです 731 ワイ 時 玉 -TOKITAMA- 色 彩 玉 時 計 癒 しの 音 楽 と 目 覚 まし 時 計 Falling Stars by Trident Vitality Gum さわって 歩 く! どう ぶつ 大 行 進 森 の 冒 険 ティッシュ レイ ラボ Fruit Ninja HD Free モジルー YumYum か た ち パ ズル 目 覚 まし 時 計 のアリですが 癒 やしの 効 果 音 ときれいなアニメーショを 楽 しめます ipadの id 傾 きや 画 面 上 のオブジェクをフリックする 動 き 471 で 楽 しむことができます ドラッグで 木 の 枝 を 描 いていくと その 枝 の 上 に Starsが 落 ちてきて 素 敵 な 音 楽 を 奏 でます リ id ラック 環 境 を 準 備 する 際 に 活 用 できます 画 面 にワイの 操 作 で 線 を 描 くと その 上 を 動 物 が 歩 いていきます ワイの 操 作 の 様 子 の id 観 察 に 使 えます かわいい 主 人 公 の 鳥 を 指 でワイさせて 移 動 させていきます 特 定 の 場 所 で 指 を 離 すと 楽 id しいアニメーショが 始 まります タッまたはワイでティシュを 出 すピード や 枚 数 を 競 います 1 人 から4 人 までで 楽 しむこ id とができます カラフルな 図 形 をタッしたり 特 定 のところに 移 動 させたりして 図 形 や 色 数 字 に 触 れていくア id リです 飛 んでくるフルーツを ワイでカッしていく ゲームです フルーツをねらって 操 作 することや id タイミグが 求 められるワイ 操 作 を 観 察 する 161 ことができます 運 筆 を 道 路 と 乗 り 物 に 例 えて 鉛 筆 を 動 かす 向 きや 順 番 が 分 かりやすいアリです 途 中 でハ id ズレ 判 定 になっても 乗 り 物 が 止 まってくれている 257 ため 導 入 期 に 向 いています 簡 単 なパズルや 型 はめを 楽 しむことができま id す 931 ピ Cut the Buttons HD Google Earth はさみでボタをカッするゲームです ボタ は 飛 んでくるため タイミグも 必 要 ですが ピ id イとピアウの 操 作 の 様 子 を 観 察 するこ 540 とができます 地 球 儀 アリです タッ ワイ ピイ ピアウなどの 操 作 の 様 子 を 観 察 するこ id とができます 16

19 第 4 章 事 例 を 通 しての 検 証 本 章 では 第 4 章 で 作 成 した 実 態 把 握 表 とアリ 段 階 表 の 評 価 の 枠 組 みを 用 いて その 活 用 について 検 証 する 筆 者 の 実 践 のビデオから 6 名 の 児 童 を 任 意 に 抽 出 し 検 証 を 行 う こととした 実 践 のビデオを 振 り 返 り 検 証 を 行 うために 実 態 把 握 表 とアリ 一 覧 表 に 加 えて 文 献 やいくつかの 指 導 実 践 から 評 価 方 法 を 整 理 し 評 価 方 法 の 一 覧 を 作 成 した Ⅰ 自 発 的 行 動 を 引 き 出 す 指 導 を 行 う 際 の 評 価 方 法 の 整 理 実 態 把 握 表 とアリ 段 階 表 を 用 いることでも 児 童 / 生 徒 の 実 態 を 観 察 評 価 することは 可 能 であるが それだけでは 十 分 ではない ここでは いくつかの 指 導 事 例 や 市 販 されてい る 評 価 用 ソフウェア 文 献 などを 参 考 に 評 価 の 方 法 について 整 理 を 試 みる (1) 整 理 の 方 法 本 論 文 で 対 象 とする 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 に 対 して 実 態 把 握 や 指 導 後 の 評 価 に 活 用 できるものとしての 評 価 方 法 を 整 理 した 実 態 把 握 を 行 うためのものとし ては 発 達 検 査 やコミュニケーショの 実 態 把 握 のためのアセメを 参 考 とした また イッ 入 力 を 評 価 するためのソフウェアや 評 価 することが 目 的 ではなくても 入 力 方 法 を 細 かく 設 定 することができるソフウェアやアリケーショからその 視 点 を 抽 出 す ることとした そして イッやタブレッ 端 末 を 用 いたいくつかの 実 践 でどのような 評 価 を 行 っているかということも 参 考 とした 17

20 (2) 意 図 的 行 動 を 引 き 出 す 指 導 の 際 に 用 いることができる 評 価 の 視 点 抽 出 の 結 果 表 16 実 態 把 握 を 行 うための 検 査 から 視 点 を 抽 出 したもの アセメの 方 法 評 価 の 観 点 乳 幼 児 精 神 発 達 診 断 法 質 問 紙 法 発 達 の 観 点 から 子 どもを 総 合 的 に 捉 え る 新 板 K 式 発 達 検 査 検 査 法 発 達 のバラの 全 体 像 を 捉 える 情 動 的 コミュニケーシ ョアセメ 観 察 法 反 射 的 なレベル/ 反 応 的 なレベル/ 積 極 的 なレベルという 観 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える 表 17 本 論 文 で 作 成 した 実 態 把 握 表 の 視 点 を 抽 出 したもの アセメの 方 法 評 価 の 観 点 実 態 把 握 表 ( 試 作 ) ターゲッとなる 行 動 の 有 無 の 観 察 定 位 反 応 の 有 無 / 随 意 運 動 の 有 無 / 手 段 目 的 関 係 の 理 解 の 観 点 から 子 ども の 様 子 を 捉 える アリ 段 階 表 ( 試 作 ) アリの 比 較 による 観 察 法 タッパネルへの 入 力 方 法 の 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える 表 18 操 作 の 習 熟 度 を 評 価 するためのソフウェアから 抽 出 したもの アセメの 方 法 評 価 の 観 点 StagesⅠ (Single Switch Performance Test) ソフウェアによるイッ 操 作 評 価 イッ タッパネルの 操 作 の 入 力 数 / 押 し 続 けた 時 間 / 必 要 であったヒ の 種 類 と 回 数 / 課 題 を 達 成 した 時 間 の 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える SSPT イッ 操 作 能 力 の 評 価 ヒが 出 てから 何 秒 でイッを 押 せるか/イッから 手 を 離 すことが 上 手 にできるか/イッの 連 打 をど れぐらいのピードでできるかという 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える 18

21 表 19 イッの 入 力 設 定 を 行 うことができるソフウェアから 抽 出 したもの アセメの 方 法 評 価 の 観 点 Shiny learning 設 定 の 比 較 による 観 察 法 イッを 押 した 瞬 間 ターする/ イッを 押 している 間 のみ 動 作 する という 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える Ian bean 設 定 の 比 較 による 観 察 法 イッディレイ( 無 反 応 時 間 の 設 定 ) /イッを 押 したらターと ッが 交 互 に 行 われるという 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える 表 20 タッパネルへの 入 力 設 定 ができる ipad 用 アリや 設 定 から 抽 出 したもの アセメの 方 法 評 価 の 観 点 Couse & effect sensory light box 設 定 の 比 較 による 観 察 法 マルタッ/シグルタッ/どこ をタッしてもよい 設 定 / 音 声 入 力 に よる 操 作 / 入 力 したら 一 定 時 間 反 応 が ある 設 定 / 入 力 したらオとオフが 切 り 替 わる 設 定 / 連 続 入 力 の 無 効 時 間 と いう 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える Touch speak sequence 設 定 の 比 較 による 観 察 法 タッパネルへの 入 力 無 効 時 間 / 入 力 無 効 距 離 という 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える Talking aid for ipad 設 定 の 比 較 による 観 察 法 キャ 入 力 直 接 入 力 の 切 り 替 え/ 無 効 時 間 / 保 持 時 間 /キーロックとい う 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える かなーク 設 定 の 比 較 による 観 察 法 入 力 の 仕 方 ( 押 した 時 離 した 時 )/ 文 字 が 入 力 されるまでの 反 応 時 間 とい う 視 点 から 子 どもの 様 子 を 捉 える カタムジェャと いう 機 能 で タッ や ワイ 入 力 の ジェャを 作 成 する 設 定 の 比 較 による 観 察 法 実 際 的 なアリケーショの 反 応 のタ イミグ(タッパネルを 触 った 時 離 した 時 )の 違 いという 視 点 から 子 ど もの 様 子 を 捉 える 19

22 表 21 実 践 事 例 で 行 われていた 評 価 の 方 法 アセメの 方 法 評 価 の 観 点 コミュニケーショ サル 観 察 法 実 際 的 な 場 面 で 子 どもから 自 発 され るコミュニケーショの 様 子 を 機 能 文 脈 形 態 内 容 の 側 面 から 捉 える イッやタブレッ に 向 かう 運 動 を 観 察 す 観 察 法 実 際 的 な 場 面 で 子 どもから 自 発 され る 行 動 の 様 子 を 捉 える る 視 点 を 下 位 項 目 に 分 類 しての 観 察 イッやタブレッ に 入 力 をする 際 のエラ ーの 様 子 の 計 測 観 察 法 実 際 的 な 場 面 で 操 作 環 境 や 活 動 の 種 類 による 子 どもの 行 動 の 違 いについ て 操 作 時 間 / 目 的 的 エラー/ 無 目 的 エラーの 観 点 から 捉 える 場 面 比 較 観 察 観 察 法 あるきっかけによって 定 位 反 射 や 随 意 運 動 が 正 起 するかどうかを 場 面 比 較 に より 観 察 する 活 動 の 参 加 レベルの 観 察 評 定 法 複 数 観 察 者 で 活 動 の 参 加 レベルを1 点 から4 点 で 評 価 し その 一 致 度 や 平 均 値 から 積 極 的 に 参 加 できている 活 動 とそうではない 活 動 の 傾 向 を 捉 える ICF を 用 いた 評 価 関 連 図 の 作 成 心 身 機 能 参 加 活 動 環 境 因 子 個 人 因 子 の 要 素 から 児 童 の 実 態 や 指 導 後 の 変 化 を 捉 える 心 拍 数 の 計 測 による 評 価 バイタルサイ 心 拍 数 の 減 速 反 応 加 速 反 応 の 視 点 か ら 環 境 への 定 位 反 応 の 様 子 を 自 律 神 経 系 の 働 きから 捉 えようとする 唾 液 アミラーゼ 活 性 値 の 計 測 による 評 価 バイタルサイ 交 感 神 経 作 用 によって 分 泌 される 成 分 を 計 測 することで 急 性 のレの 状 況 を 把 握 し 刺 激 への 快 不 快 反 応 を 読 み 取 ろうとする 20

23 (3) 抽 出 された 観 点 の 整 理 評 価 方 法 から 抽 出 した 観 点 を 参 考 にし タブレッ 端 末 を 用 いて 意 図 的 行 動 を 引 き 出 す 指 導 の 際 に 必 要 なものは 何 かを 考 え 整 理 した 抽 出 した 観 点 を 並 べ 直 し 不 足 と 感 じる 項 目 については 筆 者 が 付 け 足 しながら 評 価 方 法 一 覧 の 作 成 を 試 みた 1 実 態 把 握 を 行 う 際 に 必 要 な 評 価 A 発 達 段 階 や 発 達 のバラを 観 るための 評 価 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 C タッパネルやイッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るための 評 価 D 活 動 へのレや 定 位 反 応 の 実 態 をバイタルサイから 読 み 取 る 評 価 2 タブレッ 端 末 の 設 定 に 必 要 な 評 価 E 操 作 評 価 E-1 画 面 を 触 ることができるか E-2 画 面 を 触 り 続 けることができるか E-3 画 面 から 手 を 離 すことができるか E-4 何 度 も 画 面 を 触 ることができるか E-5 タイミグよく 画 面 を 触 ることができるか E-6 状 況 に 応 じて 画 面 を 触 ることができるか F フィードバックの 必 要 性 評 価 F-1 音 によるフィードバックが 必 要 か F-2 映 像 によるフィードバックが 必 要 か G 反 応 の 設 定 の 仕 方 の 評 価 G-1 タイマー 機 能 が 必 要 か G-2 ラッ 機 能 が 必 要 か G-3 しきい 値 の 設 定 が 必 要 か G 4 無 効 時 間 の 設 定 が 必 要 か G-5 無 効 操 作 範 囲 の 設 定 が 必 要 か H アリケーショの 選 定 のための 評 価 3 子 どもの 学 習 評 価 I 評 価 I-1 コミュニケーショの 変 容 による 評 価 I-2 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 の 観 察 による 評 価 I-3 操 作 方 法 の 変 容 による 評 価 I-4 活 動 の 様 子 の 場 面 比 較 による 評 価 I-5 活 動 へのレや 定 位 反 応 の 様 子 をバイタルサイから 読 み 取 る 評 価 I 6 参 加 の 方 法 や 状 況 比 較 による 評 価 21

24 Ⅱ 実 態 把 握 表 とアリ 段 階 表 の 検 証 (1) 検 証 の 方 法 筆 者 のこれまでの6 名 の 児 童 に 対 する 実 践 を 実 態 把 握 表 アリ 段 階 表 評 価 方 法 整 理 表 を 用 いて 振 り 返 るという 方 法 で 検 証 した 検 証 の 手 順 は 以 下 の 通 りである ア) 作 成 した 整 理 表 を 用 いて 実 態 把 握 から 目 標 設 定 指 導 後 の 評 価 を 再 度 行 う イ) 実 態 把 握 目 標 設 定 指 導 後 の 評 価 で 活 用 した 評 価 方 法 を 整 理 する ウ) 実 態 把 握 表 と アリ 段 階 表 を 用 いて 指 導 前 と 指 導 後 を 比 較 する このような 手 順 で 実 践 を 振 り 返 り 評 価 した 際 に 矛 盾 点 がないか 説 明 できない 点 は 無 いか 等 を 検 討 していくこととした その 際 K 大 学 で 毎 週 行 われている 学 習 会 の 参 加 者 の 意 見 も 参 考 にした 学 習 会 に 参 加 しているのは 大 学 教 員 特 別 支 援 学 校 教 員 ST 学 生 などである (2) 6 名 の 対 象 児 の 実 態 U 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する5 年 生 の 男 児 である 息 止 めや 指 先 で 自 分 の 舌 を 触 るな ど 感 覚 を 自 分 で 感 じるような 過 ごし 方 をしていたり 体 をゆらゆらと 揺 らして 過 ごして いたりすることが 多 い 見 ることや 周 囲 のことをどのように 把 握 しているのか 何 に 興 味 をもっているのかということを 支 援 者 が 自 信 をもって 説 明 することができるような 行 動 を 示 すことがほぼ 見 られないため 実 態 把 握 が 困 難 な 児 童 である V 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する5 年 生 ( 指 導 開 始 時 )の 女 児 である 上 肢 下 肢 ともにマ ヒがあり 感 覚 刺 激 を 求 める 自 発 的 行 動 ( 手 の 動 き)が 主 である 不 随 意 運 動 や 筋 緊 張 は 見 られない 肌 に 感 じる 感 覚 以 外 を 目 的 としての 意 図 的 行 動 はほとんど 見 られず 支 援 者 と 一 緒 に 手 を 使 って 活 動 する 際 には 手 を 引 っ 込 める 行 動 がよく 見 られた テポの 良 い 音 楽 が 好 きなようで 音 楽 を 聞 くと 体 を 動 かす 様 子 が 見 られた 22

25 W 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する6 年 生 ( 指 導 開 始 時 )の 男 児 である 上 肢 下 肢 ともにマ ヒがあり ひもを 引 っ 張 るなどの 引 き 込 む 動 きは 可 能 であるが それ 以 外 の 上 肢 を 用 い ての 操 作 はできない 動 画 を 見 たりパソコを 見 たりすることが 好 きではあるが イ ッを 用 いての 動 画 の 切 り 替 え 操 作 を 自 分 ですることができない 支 援 者 を 呼 ぶための VOCA を 押 す 動 作 は 可 能 であるが 動 画 が 見 られない 時 などに 自 分 で 判 断 して 支 援 者 を 呼 ぶこともできなかった X 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する5 年 生 ( 指 導 開 始 時 )の 男 児 である 上 肢 下 肢 ともにマ ヒがあり 原 始 反 射 (STNR)が 残 存 している そのため 上 肢 を 用 いての 物 の 操 作 は 容 易 ではないが おもちゃやパソコが 好 きであり 触 ろうと 手 を 動 かすこともあるが 操 作 はできない 支 援 者 の 動 きをよく 見 ており 隠 れた 支 援 者 が 出 てくることなど 予 測 が ついたことがその 通 りになる 支 援 者 とのかかわり 遊 びを 楽 しみ 声 を 出 して 笑 うことが できる Y 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する4 年 生 の 男 児 ( 指 導 開 始 時 )である 下 肢 にマヒがある が 上 肢 を 用 いての 簡 単 な 物 の 操 作 は 可 能 である タッパネルの 操 作 は 自 分 ではでき ない 支 援 者 が 操 作 した 動 画 を 見 ることは 好 きであるが 日 によって 見 たいものが 変 わ っており 自 分 の 見 たいものが 映 らないとパニックになることが 多 い Z 児 重 度 の 知 的 障 害 を 併 せ 有 する5 年 生 の 男 児 である 言 語 を 用 いた 簡 単 なコミュニケー ショが 可 能 である タブレッ 端 末 には 興 味 をもっており タッについての 操 作 は 可 能 であるが ワイやピについての 操 作 は 十 分 ではない 23

26 Ⅲ 検 証 の 実 際 (1) 実 態 把 握 から 目 標 設 定 指 導 後 の 評 価 U 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 22 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 2 自 発 的 行 動 中 期 ( 一 致 度 66%) ある 外 界 からの 刺 激 やその 環 境 に 対 応 し た 子 どもの 身 体 の 動 き が( 常 にでは なくとも) 見 られ 他 の 刺 激 や 状 況 と の 違 い を 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや アリ 段 階 表 が 主 もしくは 可 能 である イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 1-2 ( 一 致 度 100%) F フィードバックの F-1が 必 要 音 によるフィードバックが 必 要 必 要 性 評 価 I-4 活 動 の 様 子 の 場 面 比 較 による 評 価 児 童 が 環 境 の 変 化 に 気 がついている 時 に は 身 体 の 動 きの 減 少 が 見 られた U 児 が 環 境 の 変 化 に 対 して 定 位 の 反 応 を 示 している 時 には 身 体 の 動 きの 現 象 が 見 られる 可 能 性 が 高 い 表 23 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 3 意 図 的 行 動 初 期 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 って 生 じていることに 子 ども 自 身 が 気 づいている というこ とを 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 アリ 段 階 表 2-1 レで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 24

27 表 24 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ G アリケーショ の 選 定 のための 評 価 C 評 価 1-2 C 目 標 2-1 F-1 音 によるフ ィードバック Real Fireworks Artwork 4-in-1 HD 2012 Magic Zither Magic Piano MadPad HD - Remix Your Life Awesome Xylophone Percussive Pocket Pond HD たっちゃんのコネク 島 FREE 版 イ) 指 導 の 実 際 目 標 U 児 の 主 体 的 な 動 きに 意 図 があるかどうかは 判 断 できなくても 画 面 から 離 れた 手 を ipad の 上 に 動 かすことで 音 がなったということに 気 がつくことができる 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 一 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 授 業 の 始 まりを 伝 える U 児 の 左 手 をタッピグし 言 葉 かけをする 車 いすからセラピーマッに 降 り 仰 向 けに 寝 る 活 動 1の 予 告 をする ipad でシロフォ Awesome Xylophone の 音 を U 児 の 耳 元 でしばらく 鳴 らす ipad を U 児 のお 腹 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する 活 動 2の 予 告 をする ipad とドライヤーの 連 動 ドライヤーの 音 を U 児 の 耳 元 でしばらく 聞 かせる ipad とドライヤーを ipad でおもちゃを 動 かす 機 器 を 用 いてつなぐ ドライヤーを 児 童 の 体 に 向 けてセッティグする ipad を U 児 のお 腹 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する 活 動 3の 予 告 をする ipad と 振 動 マッサージャー(ク ッショ 型 )との 連 動 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )の 音 を U 児 の 耳 元 でしばらく 聞 かせる ipad と 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )を ipad でおもちゃを 動 かす 機 器 を 用 いてつなぐ 25

28 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )を 児 童 の 背 中 の 下 に 敷 く ipad を U 児 のお 腹 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する ipad を U 児 の 目 の 前 に 提 示 する そのまましばらく 観 察 する ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 ( 指 導 記 録 ビデオから) 写 真 1 U 児 が 目 の 前 のタブレッ 端 末 を 触 っている 様 子 エ) 指 導 後 の 評 価 表 25 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 I-2 実 態 把 握 表 3 ( 一 致 度 75%) 音 のフィードバックを 期 待 して 身 体 を 動 かしたかどうかは 観 察 からは 不 明 だが 身 体 の 動 きに 伴 う ipad の 音 には 気 が 付 いているように 見 える U 児 は 自 分 の 手 が ipad に 当 たって 音 が 出 たり 振 動 が 動 いたりすることに 注 意 を 向 けて 身 体 の 動 きを 減 少 させてい たことが 観 察 できた I-3 アリ 段 階 表 2-1 ( 一 致 度 66.6%) U 児 が ipad への レ の 動 きが 見 られた 26

29 V 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 26 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 2 自 発 的 行 動 中 期 ( 一 致 度 100%) ある 外 界 からの 刺 激 やその 環 境 に 対 応 した 子 どもの 身 体 の 動 き が( 常 に ではなくとも) 見 られ 他 の 刺 激 や 状 況 との 違 い を 何 らかの 方 法 で 説 明 で きる C タッパネルや アリ 段 階 表 もぞもぞが 主 もしくは 可 能 である イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 1-1 ( 一 致 度 100%) F フィードバックの 必 要 性 評 価 F-1が 必 要 音 によるフィードバックが 必 要 表 27 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 3 意 図 的 行 動 初 期 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 って 生 じていること に 子 ども 自 身 が 気 づいている とい うことを 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 アリ 段 階 表 1-1 もぞもぞの 動 きのままで 楽 しめる 活 動 を 探 す 表 28 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ G アリケーショ の 選 定 のための 評 価 C 評 価 1-1 C 目 標 1-1 F-1 音 によるフィ ードバック Magic Zither Magic Piano MadPad HD - Remix Your Life Awesome Xylophone Percussive AVPlayerHD ( 無 エコード 字 幕 再 生 速 度 調 節 ) 27

30 イ) 指 導 の 実 際 目 標 V 児 の 主 体 的 な 動 きに 意 図 があるかどうかは 判 断 できなくても 画 面 に 置 いた 手 を もぞもぞ と 動 かすことで 音 が 変 化 したということに 気 がつくことができる 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 二 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 授 業 の 始 まりを 伝 える V 児 の 手 をタッピグし 言 葉 かけをする 決 まった 場 所 に 移 動 し V 児 の 隣 に 座 る 活 動 1の 予 告 をする Awesome Xylophone の 音 を V 児 の 前 でしばらく 鳴 ipad でシロフォ らす ipad を 車 いすの 机 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する 活 動 2の 予 告 をする クラシックギターを V 児 の 前 でしばらく 鳴 らす ipad とギターの 連 動 ipad を 車 いすの 机 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する ipad から 音 が 出 たらその 音 に 合 わせてギターのテ ポや 演 奏 の 仕 方 を 変 化 させる 活 動 3の 予 告 をする 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )の 音 を V 児 ipad と 振 動 マッサージャー(ク の 耳 元 でしばらく 聞 かせる ッショ 型 )との 連 動 ipad と 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )を ipad でおもちゃを 動 かす 機 器 を 用 いてつなぐ 振 動 マッサージャー(クッショ 型 )を V 児 の 足 に 巻 きつけるように 敷 く ipad を 車 いすの 机 の 上 に 置 く そのまましばらく 観 察 する ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 ( 指 導 記 録 ビデオから) 写 真 2 V 児 が 自 らタブレッ 端 末 を 触 っている 様 子 28

31 エ) 指 導 後 の 評 価 表 29 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 I-2 I-3 実 態 把 握 表 3 ( 一 致 50%) アリ 段 階 表 1-1 ( 一 致 度 100%) 担 任 や 筆 者 など 身 近 な 評 価 者 は 動 きに 関 係 した 音 のフィードバックへの 気 付 きが 見 られるだろうと 評 価 したが 観 察 者 によ って 評 価 のばらつきが 見 られた 操 作 の 方 法 自 体 に 変 化 は 見 られなかった 詳 細 に 観 察 するためには 追 加 の 評 価 が 必 要 である オ) 追 加 で 実 施 した 学 習 評 価 V 児 の 主 な 入 力 方 法 である もぞもぞ するような 手 の 動 きと それ 以 外 の 手 の 動 きに 費 やしている 時 間 をビデオ 観 察 によって 計 測 した ( 秒 ) もぞもぞ それ 以 外 図.1 もぞもぞ とそれ 以 外 の 入 力 方 法 の 回 数 の 計 測 結 果 もぞもぞの 入 力 回 数 の 継 続 的 な 増 加 ( 図.1)から 身 体 の 動 きに 対 する 音 のフィードバ ックを 児 童 が 感 じられていることが 予 想 される 29

32 W 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 30 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 3 意 図 的 行 動 初 期 ( 一 致 度 100%) 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 って 生 じていることに 子 ども 自 身 が 気 づいている というこ とを 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや アリ 段 階 表 すりすりが 主 もしくは 可 能 である イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 1-4 ( 一 致 度 100%) E 操 作 評 価 E-1 + E-2 + E-3 ± 画 面 を 触 ることができる 画 面 を 触 り 続 けることができる 画 面 から 手 を 離 すことが 上 手 ではない 表 31 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 4 意 図 的 行 動 中 期 子 どもの 行 動 に 明 らかな 意 図 が 感 じられ る 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した 子 どもの 身 体 の 動 き が 見 られるというこ とが 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 アリ 段 階 表 3-1 ゆるタッで 意 図 的 な 操 作 をすることが できる 表 32 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ H アリケーショ の 選 定 のための 評 価 B 目 標 4 C 評 価 1-4 C 目 標 3-1 E-3 ± AVPlayerHD ( 無 エコード 字 幕 再 生 速 度 調 節 ) 30

33 イ) 指 導 の 実 際 目 標 W 児 の 手 の 動 きで 動 画 をコロールできる 環 境 を 設 定 し 自 分 で 動 画 を 切 り 替 えて 好 きな 動 画 を 楽 しむことができる 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 一 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 取 り 組 みたい 活 動 を 選 ぶ ipad パソコ 絵 本 の 絵 カードを W 児 に 提 示 しながら 意 思 を 確 認 し 笑 顔 や 発 声 が 出 た 活 動 に 取 り 組 むようにする ipad を 選 んだ 場 合 AVPlayerHD はどのような 入 力 があっても 次 の ipad で 好 きな 動 画 を 見 る 再 生 になるように ジェャーの 設 定 を 変 更 し ておく W 児 のタッパネルへの 入 力 を 助 けるため 硬 筆 用 下 敷 きに 穴 を 開 けたキーガードを 準 備 しておく 用 事 があった 時 困 ったときに 教 師 を 呼 ぶことがで きるように ipad の 隣 に 教 師 を 呼 ぶための VOCA を 置 いておく キーガードの 穴 の 位 置 や 大 きさは 随 時 違 うものを 用 いて W 児 が 操 作 しやすいものに 変 えていく ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 ( 指 導 記 録 ビデオから) 写 真 3 硬 筆 用 下 敷 きを 加 工 した 自 作 キーガード 活 用 の 様 子 エ) 指 導 後 の 評 価 表 33 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 H-2 実 態 把 握 表 4 選 択 的 に 動 画 を 見 るという 目 的 を 達 成 する 場 面 が 観 察 可 能 となった ( 一 致 度 100%) H-3 アリ 段 階 表 3-1 ( 一 致 度 100%) キーガードの 活 用 により ゆるタッ の 操 作 が 可 能 となり 選 択 的 に 動 画 を 見 ることが 可 能 となった 31

34 X 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 34 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 4 意 図 的 行 動 初 期 ( 一 致 度 66.6%) 子 どもの 行 動 に 明 らかな 意 図 が 感 じら れる 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した 子 どもの 身 体 の 動 き が 見 られるという ことが 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の アリ 段 階 表 2-1 レで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 ( 一 致 度 100%) E 操 作 評 価 E-1 + E-2 ± E-3 ± E-4 ± E-5 - 画 面 を 触 ることができる 画 面 を 触 り 続 けることは 上 手 ではない 画 面 から 手 を 離 すことが 上 手 ではない 何 度 も 画 面 を 触 ることは 上 手 ではない タイミグよく 画 面 を 触 ることはでき ない 表 35 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 6 意 図 的 コミュニケ ーショ 中 期 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した も う 一 つの 外 界 ( 物 や 人 )に 対 する 子 ど もの 身 体 の 動 き が 見 られるというこ とが 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 アリ 段 階 表 2-3 リリーの 操 作 でよりコロール 性 を 高 めた 操 作 をすることができる 表 36 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ G アリケーショ の 選 定 のための 評 価 B 目 標 6 C 目 標 2-3 D ± AVPlayerHD ( 無 エコード 字 幕 再 生 速 度 調 節 )+カタムジェャ TapSpeak Sequence Standard 32

35 イ) 指 導 の 実 際 目 標 X 児 の 手 の 動 きで リリーの 操 作 ができるように 環 境 を 設 定 すること で 動 画 や VOCA のコロール 性 を 高 めることができる 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 二 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 VOCA を 使 ったやりとり 遊 びを TapSpeak Sequence Standard に せんせー とメ する (かごめかごめ/だるまさ ッセージを 録 音 しておき やりとり 遊 びをする んがころんだ/ 隠 れていた 先 生 が 出 てくる) ipad で 好 きな 動 画 を 見 る AVPlayerHD には 好 きそうな 動 画 を3 本 から5 本 程 度 入 れておく どのような 入 力 があっても 次 の 再 生 になるよう に ジェャーの 設 定 を 変 更 しておく リリー したタイミグで 動 画 が 変 わるように カタムジェャの 設 定 をしておく ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 ( 指 導 記 録 ビデオから) 写 真 4 AVplayerHD で 動 画 をコロールしている 様 子 エ) 指 導 後 の 評 価 表 37 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 H-2 実 態 把 握 表 6 ( 一 致 度 100%) 人 の 動 きや 環 境 の 変 化 を 期 待 している 様 子 は 表 情 や 視 線 発 声 の 観 察 から 評 価 可 能 であった それらの 表 現 の 後 ipad の 画 面 を 触 るという 期 待 操 作 行 動 の 順 番 で 児 童 の 表 出 が 見 られた H-3 アリ 段 階 表 2-3 ( 一 致 度 100%) 操 作 の 様 子 から 意 図 をどれほど 反 映 したコロールができているかとい うことは 明 らかではないが リリー の 操 作 自 体 は 観 察 可 能 であった 33

36 Y 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 38 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 5 意 図 的 コミュニ ケーショ 初 期 ( 一 致 度 100%) 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 が もう 一 つ の 外 界 ( 変 化 する 外 界 以 外 の 物 や 人 ) に 対 する 子 どもの 身 体 の 動 き に 伴 っ て 生 じていることに 子 ども 自 身 が 気 づいている ということを 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の アリ 段 階 表 1-3 レで 操 作 することが 主 もしくは 可 能 である 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 ( 一 致 度 100%) E 操 作 評 価 E-1 + E-2 ± E-3 ± E-4 ± E-5 - 画 面 を 触 ることができる 画 面 を 触 り 続 けることは 上 手 ではない 画 面 から 手 を 離 すことが 上 手 ではない 何 度 も 画 面 を 触 ることは 上 手 ではない タイミグよく 画 面 を 触 ることが 不 可 表 39 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 6 意 図 的 コミュニケ ーショ 中 期 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した も う 一 つの 外 界 ( 物 や 人 )に 対 する 子 ど もの 身 体 の 動 き が 見 られるというこ とが 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 アリ 段 階 表 2-3 リリーの 操 作 でよりコロール 性 を 高 めた 操 作 をすることができる 表 40 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ G アリケーショ の 選 定 のための 評 価 B 目 標 6 C 目 標 2-3 D ± 写 真 +イッコローラー AVPlayerHD ( 無 エコード 字 幕 再 生 速 度 調 節 ) 34

37 イ) 指 導 の 実 際 目 標 Y 児 の 手 の 動 きで リリーの 操 作 ができるように 環 境 を 設 定 すること で 動 画 のコロール 性 を 高 めることができる 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 二 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 ipad で 好 きな 動 画 を 見 る イッ 標 準 の 機 能 で 動 画 のレイリを 作 成 しておく Y 児 が 自 分 で 動 画 を 切 り 替 えることができるよう に イッコローラーを 準 備 しておく キーガード+タッパネル AVPlayerHD には 好 きそうな 動 画 を10 本 から1 5 本 程 度 入 れておく どのような 入 力 があっても 次 の 再 生 になるよう に ジェャーの 設 定 を 変 更 しておく Y 児 の 手 の 動 きで 操 作 ができるように 硬 筆 用 下 敷 きを 用 いたキーガードを 準 備 する ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 写 真 5 ipod touch の 画 面 を 触 って 動 画 を 観 ている 様 子 エ) 指 導 後 の 評 価 表 41 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 H-2 実 態 把 握 表 6 ( 一 致 度 100%) 選 択 的 に 動 画 を 見 るためにイッや タッパネルを 操 作 している 様 子 が 観 察 され 観 察 者 の 評 価 は 一 致 して 意 図 的 に 操 作 している となった H-3 アリ 段 階 表 3-1 ( 一 致 度 100%) ゆるタッ の 操 作 の 様 子 が 観 察 可 能 であった 35

38 Z 児 について ア) 実 態 把 握 と 目 標 設 定 表 42 実 態 把 握 評 価 の 方 法 評 価 の 結 果 内 容 B 定 位 反 応 や 随 意 運 動 手 段 目 的 関 係 の 理 解 を 観 るための 評 価 実 態 把 握 表 6 意 図 的 コミュニ ケーショ 初 期 ( 一 致 度 66.6%) 外 界 ( 物 や 人 )の 変 化 を 期 待 した も う 一 つの 外 界 ( 物 や 人 )に 対 する 子 ど もの 身 体 の 動 き が 見 られるというこ とが 何 らかの 方 法 で 説 明 できる C タッパネルや アリ 段 階 表 全 般 的 なタッの 操 作 が 可 能 である イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るた めの 評 価 3-4 ( 一 致 度 100%) E 操 作 評 価 E-4 + E-5 ± E-6 - 何 度 も 画 面 を 触 ることができる タイミグよく 画 面 を 触 ることは 上 手 ではない 状 況 に 応 じて 画 面 を 触 ることは 不 可 表 43 目 標 や 環 境 の 設 定 目 標 の 観 点 目 標 とする 行 動 内 容 C タッパネルや イッなどへの 行 動 の 引 き 出 され 方 を 観 るための 評 価 ワイ ドラッグ ピイ ピ アウの 操 作 を 修 得 する 表 44 アリケーショ 選 定 選 定 の 評 価 選 定 の 観 点 条 件 に 見 合 うアリケーショ G アリケーショ の 選 定 のための 評 価 C 目 標 Switch Accessible Puzzles Bitsboard 写 真 レイラボ モジルー Cut the Buttons HD 36

39 イ) 指 導 の 実 際 目 標 文 字 学 習 やマッグの 学 習 などを 通 して ワイ ドラッグ ピ イ ピアウの 操 作 の 向 上 もねらう 時 間 自 立 活 動 の 時 間 ( 週 に 一 時 間 ) 学 習 活 動 内 容 及 び 留 意 点 マッグの 学 習 に 取 り 組 む 数 字 や 図 形 のマッグ Switch Accessible Puzzles を 用 いて ドラッグの 操 作 で 数 字 や 図 形 のマッグを 行 うようにする 平 仮 名 カードのマッグ 絵 カードと ipad の 写 真 のマッグができるよう にフォルダを 整 理 しておく ipad の 写 真 をワイ 操 作 でめくりながら 提 示 された 絵 カードと 同 じものを 探 すようにする 文 字 ならべの 課 題 に 取 り 組 む Bitsboard を 用 いて ドラッグの 操 作 で 文 字 ならべ の 学 習 に 取 り 組 む なぞり 書 きをする モジルーを 用 いて なぞり 書 きをする タッパ ネル 用 のペを 用 いて 取 り 組 む お 楽 しみゲームをする Cut the Buttons HD というアリで ピイ ピアウの 操 作 をしながらゲームを 楽 しむ ウ) 活 動 の 様 子 授 業 の 様 子 ( 指 導 記 録 ビデオから) 写 真 6 大 宮 ら(2013)が 開 発 した 肢 体 不 自 由 者 に 対 する タブレッ 端 末 の 操 作 訓 練 アリケーショ 活 用 の 様 子 37

40 エ) 指 導 後 の 評 価 表 45 学 習 評 価 評 価 の 視 点 評 価 の 結 果 評 価 の 内 容 H-3 アリ 段 階 表 5-2 ( 一 致 度 66.6%) ピイ ピアウの 操 作 が 見 られるようになった ビデオ 観 察 から は 評 価 にばらつきが 見 られた アリを 用 いた 追 加 評 価 を 行 った オ) 追 加 で 実 施 した 学 習 評 価 操 作 の 様 子 の 評 価 については 大 宮 ら(2013)が 開 発 した Android タブレッのア リである 肢 体 不 自 由 者 に 対 するタブレッ 端 末 の 操 作 訓 練 アリケーショ を 用 いて の 評 価 を 追 加 で 実 施 した 結 果 は 以 下 のとおりである ( 秒 ) タッ ドラッグ ピアウ ピイ 回 目 2 回 目 3 回 目 4 回 目 5 回 目 6 回 目 7 回 目 図.2 Z 児 の タッ ドラッグ ピ の 評 価 結 果 タッとドラッグの 操 作 については 課 題 達 成 にかかる 時 間 が 減 少 しており 操 作 が 上 達 したと 考 えられるが 1 回 目 からできていたとも 言 える ピアウの 操 作 については 40 秒 ほどかかっていたのが7 回 目 になると10 秒 以 内 で 達 成 可 能 となり 理 解 して 操 作 が 可 能 になったと 評 価 された ピアウの 操 作 が 難 しかったことからピイの 練 習 に 関 しては 評 価 の 初 期 には 行 わなかった 38

41 (2) 事 例 で 活 用 した 評 価 方 法 6 名 の 指 導 事 例 を 振 り 返 る 際 に 活 用 した 評 価 方 法 を 抽 出 して 一 覧 とした 整 理 した 評 価 方 法 一 覧 で 用 いた 観 点 を 示 した( 表 46) 表 46 事 例 で 活 用 した 評 価 方 法 一 覧 U 児 V 児 W 児 X 児 Y 児 Z 児 実 態 把 握 B B B B B B C C C C C C F F E E E E H-4 目 標 設 定 B B B B B C C C C C C アリ 選 定 B B B C C C C C C E-3 E-2 E-3 E-4 E-2 E-3 E-4 F-1 F-1 学 習 評 価 I-2 I-2 I 2 I 2 I-3 I 3 I-3 I-3 I-3 I-3 追 加 で 実 施 し た 学 習 評 価 I-3 ( 観 察 法 ) I-3 ( 評 価 用 アリ) 39

42 (3) 実 態 把 握 時 の 評 価 と 指 導 後 の 評 価 の 比 較 評 価 者 は 筆 者 に 加 えて 担 任 と 自 立 活 動 専 任 の 教 諭 の 協 力 を 得 た 指 導 のビデオを 振 り 返 り 実 態 把 握 表 と アリ 段 階 表 に 基 いて 評 価 を 行 い 3 名 の 評 価 の 一 致 度 を 算 出 した 実 態 把 握 表 を 用 いた 事 後 評 価 についてはこれらの 中 で 最 も 評 価 が 難 しいと 考 え 追 加 で 外 部 専 門 家 にもビデオ 評 価 を 依 頼 しその 項 目 のみ4 名 で 評 価 した なお 特 別 支 援 学 校 での22 年 の 教 員 歴 を 有 し 福 祉 情 報 技 術 コーディネーター1 級 の 資 格 を もつ 外 部 専 門 家 に 評 価 を 依 頼 した 表 47 実 態 把 握 表 を 用 いた 実 態 把 握 時 と 指 導 後 の 評 価 の 比 較 U 児 V 児 W 児 X 児 Y 児 Z 児 筆 者 担 任 自 立 活 動 専 任 実 態 把 握 時 ( 一 致 度 ) (66.6%) (100%) (100%) (66.6%) (100%) (66.6%) 筆 者 担 任 自 立 活 動 専 任 外 部 専 門 家 指 導 後 評 価 ( 一 致 度 ) (75%) (50%) (100%) (100%) (100%) (100%) 表 48 アリ 段 階 表 を 用 いた 実 態 把 握 時 と 指 導 後 の 評 価 の 比 較 U 児 V 児 W 児 X 児 Y 児 Z 児 筆 者 担 任 自 立 活 動 専 任 実 態 把 握 時 ( 一 致 度 ) (100%) (100%) (100%) (100%) (100%) (100%) 筆 者 担 任 自 立 活 動 専 任 指 導 後 評 価 ( 一 致 度 ) (66.6%) (100%) (100%) (66.6%) (100%) (66.6%) 40

43 第 5 章 アケーによる 検 証 国 立 特 別 支 援 教 育 総 合 研 究 所 の 管 理 するホームページ i ライブラリー 内 にて 本 論 文 で 作 成 した アリ 段 階 表 を 2014 年 1 月 14 日 から 31 日 までの 間 アケー 付 きで 公 開 したところ 49 件 の 回 答 を 得 た アケーの 結 果 は 以 下 の 通 りである 年 齢 20 代 未 満 1 20 代 3 30 代 代 代 代 以 上 3 図.3 年 齢 所 属 職 業 保 護 者 福 祉 関 係 特 別 支 援 学 校 大 学 大 学 院 など 小 学 校 の 特 別 支 援 学 級 作 業 療 法 士 言 語 療 法 士 教 育 セター その 他 図.4 所 属 職 業 41

44 入 手 の 理 由 ( 複 数 回 答 ) アリの 情 報 を 求 めているから 31 肢 体 不 自 由 児 を 担 当 しているから 15 重 度 重 複 障 がい 児 への 活 用 の 仕 方 を 模 索 して いるから 32 情 報 端 末 の 活 用 を 推 進 する 立 場 であるから 25 色 々な 視 点 を 求 めているから 17 新 しい 活 用 方 法 を 模 索 するため 1 図.5 入 手 理 由 どのように 活 用 したいですか ( 複 数 回 答 ) アリを 見 つける 30 タブレッへの 入 力 方 法 を 検 討 する 29 研 修 の 資 料 とする 27 支 援 者 に 伝 える 23 図.6 どのように 活 用 したいですか 42

45 どのような 情 報 を 求 めていますか ( 複 数 回 答 ) アリを 見 分 けていくための 情 報 いろいろな 視 点 でまとめられたアリ 情 報 事 例 を 中 心 としたアリ 情 報 情 報 端 末 ごとのアリ 情 報 類 似 アリの 違 い 特 徴 実 態 把 握 のためのアリ アリの 使 い 方 有 料 アリのレビュー 図.7 どのような 情 報 を 求 めていますか 43

46 第 6 章 研 究 の 考 察 (1)アリ 段 階 表 の 活 用 6 名 の 児 童 への 筆 者 の 指 導 事 例 を 本 論 文 で 作 成 した 評 価 法 で 振 り 返 った 検 証 の 結 果 か ら いくつかの 傾 向 が 見 てとれた U 児 から Z 児 までの 実 践 を 振 り 返 る 検 証 の 際 に 最 も 多 く 活 用 されたのは アリ 段 階 表 ( 評 価 方 法 C I-3)であった( 表 46) アリ 段 階 表 は 実 態 把 握 目 標 設 定 ア リ 選 定 学 習 評 価 で6 名 の 児 童 全 てを 対 象 に 活 用 可 能 であったことから この 表 を 用 いることで 一 貫 した 視 点 で 実 態 把 握 から 評 価 まで 活 用 することができる 可 能 性 が 示 唆 さ れた また 実 態 把 握 時 と 指 導 後 の 評 価 の 際 の 一 致 度 が 高 く 出 ている( 表 48)ことから 観 察 指 標 として 複 数 の 観 察 者 で 評 価 しやすいものであることが 考 えられる V 児 以 外 の 児 童 については 指 導 後 の 変 容 を アリ 段 階 表 で 説 明 できた( 表 48)ことから 児 童 の 操 作 が 明 らかに 変 容 した 場 合 には 簡 潔 に 説 明 できるツールとして 活 用 可 能 であると 思 われる しかし V 児 や Z 児 の 様 に 追 加 の 学 習 評 価 があるとより 良 い 場 合 ( 表 46)も 存 在 した 両 者 とも 操 作 の 様 子 をより 詳 しく 計 測 する 方 法 で 追 加 評 価 を 行 っているが その 際 Z 児 が 用 いたような 評 価 用 アリケーショの 存 在 は 支 援 者 の 負 担 軽 減 や 客 観 性 の 意 味 から も 重 要 であると 考 えている (2) 実 態 把 握 表 の 活 用 実 態 把 握 表 ( 評 価 法 B I-2)についてもほとんどの 場 面 で 活 用 することができた( 表 46) しかし Z 児 の 目 標 設 定 では 活 用 されなかったこと アリの 選 定 で W 児 X 児 Y 児 で 活 用 されたこと 学 習 評 価 の 際 に W 児 Z 児 で 活 用 されなかったという 事 実 ( 表 46)は 大 変 重 要 なことであると 考 える Z 児 の 場 合 は 実 態 把 握 の 結 果 から( 表 47) 8 記 号 的 コミュニケーショ 中 期 にある と 考 えられる そのような 評 価 をされる 段 階 にある 児 童 の 場 合 環 境 把 握 やコミュニケ ーショのための 指 導 目 標 とタブレッ 端 末 を 操 作 するための 目 標 が 明 確 に 分 かれる 可 能 性 があることを 示 している そのため Z 児 の 場 合 目 標 設 定 と 学 習 評 価 で 活 用 されなか ったのだろうと 考 えている その 反 対 に W 児 X 児 Y 児 では 実 態 把 握 表 の 結 果 が 目 標 設 定 だけではなくアリ の 選 定 まで 影 響 を 与 えている( 表 46) このことから 3 意 図 的 行 動 初 期 ~6 意 図 的 コミ ュニケーショ 中 期 であると 評 価 される 児 童 に 対 しタブレッ 端 末 を 用 いた 指 導 を 計 画 する 時 には 環 境 の 理 解 とコミュニケーショの 実 態 操 作 の 様 子 アリ 選 びのそれぞ れの 視 点 が 切 り 離 せないものとして 密 接 に 関 連 し 合 っていると 考 えられる W 児 の 場 合 目 標 設 定 では 活 用 されたのに 対 し 学 習 評 価 において 実 態 把 握 表 は 活 用 されなかった そ れは 意 図 的 な 行 動 を 環 境 の 設 定 によって 適 切 に 引 き 出 すことに 重 点 を 置 いた 目 標 設 定 44

47 だったこと つまりコミュニケーショや 環 境 の 把 握 の 目 標 に 比 して 操 作 面 に 重 点 を 置 いた 目 標 であったことと 関 係 していると 考 えられる 操 作 環 境 の 適 正 化 のために 学 習 指 導 を 行 うのか それとも 環 境 把 握 やコミュニケーショ 力 の 向 上 を 合 わせてねらって 行 うのかということを 考 えて 指 導 目 標 を 立 て 環 境 を 作 っていくことが 重 要 である すなわ ち 児 童 の 実 態 によって もしくは 指 導 者 によって 実 態 把 握 表 の 活 用 のされ 方 が 異 なる 可 能 性 を 示 すものであり 児 童 が 混 乱 しないように 指 導 を 進 めていくための 方 法 を 検 討 していく 必 要 がある また 複 数 名 で 評 価 を 行 った 際 比 較 的 一 致 度 にばらつきが 見 られた 項 目 があった( 表 47) これは どのような 資 料 を 共 有 して 実 施 するのかという 手 続 き 上 の 問 題 と 観 察 方 法 の 問 題 が 含 まれていると 考 えている 観 察 可 能 な 指 標 を 目 指 して 作 成 したものではある が 実 際 には1と2の 段 階 で 定 位 の 様 子 を 3や4の 段 階 では 随 意 運 動 の 様 子 を 5や 6の 段 階 では 手 段 - 目 的 運 動 の 様 子 を 観 察 しなければならない それらの 観 察 がそもそ も 行 動 観 察 によってどの 程 度 可 能 なのかということを 合 わせて 今 後 整 理 していく 必 要 が ある その 問 題 を 少 しでも 回 避 するため 実 態 把 握 の 際 に 一 致 度 にばらつきがみられな いことを 目 指 してよりシルな 指 標 を 作 成 することも 検 討 しなければならない しか し 一 方 では 指 導 後 の 評 価 で1 段 階 上 昇 したと 評 価 されたもの( 表 47)が6 事 例 中 4 事 例 あることから 目 標 の 設 定 や 指 導 後 の 評 価 のために 現 在 の 指 標 を 活 用 することができ るとも 考 えられる 活 用 の 目 的 やその 方 法 と 合 わせて 今 後 の 検 討 課 題 としたい (3) 事 例 で 活 用 したその 他 の 評 価 方 法 について 事 例 で 活 用 した 評 価 方 法 の 一 覧 ( 表 46)から U 児 V 児 には F フィードバック の 必 要 性 評 価 を W 児 X 児 Y 児 Z 児 には E 操 作 評 価 を 実 態 把 握 に 活 用 して いることが 分 かる U 児 V 児 のように 実 態 把 握 表 の 結 果 ( 表 47)で1~3の 評 価 がつ くような 段 階 にある 児 童 の 活 動 設 定 の 際 には 音 のフィードバックか 映 像 のフィード バックか という 視 点 を 重 視 される 傾 向 があるということだろう タブレッ 端 末 では 以 上 の2つのフィードバックしか 検 討 できないが 本 来 この 段 階 にある 児 童 の 場 合 には 振 動 や 風 などの 体 性 感 覚 に 直 にフィードバックのある 教 材 も 合 わせて 検 討 した 実 践 計 画 を 立 てるべきであると 考 えている それと 比 べて W 児 X 児 Y 児 Z 児 のように 実 態 把 握 の 結 果 ( 表 47)にて3~8の 評 価 がつく 段 階 にある 児 童 の 場 合 タブレッ 端 末 の 操 作 方 法 の 評 価 が 重 要 となる 可 能 性 が 示 された 実 態 把 握 表 から 見 える 環 境 把 握 やコ ミュニケーショの 実 態 によっては 評 価 するべき 項 目 が 変 容 していく 可 能 性 があると いうことである この 点 について 今 後 も 継 続 して 整 理 を 試 みていきたい U 児 においては この 実 践 をするにあたって 別 段 階 での 実 態 評 価 (I-4 活 動 の 様 子 の 場 面 比 較 による 評 価 )も 合 わせて 行 う 必 要 があった( 表 46) それは U 児 が 環 境 から の 刺 激 をどのように 受 け 止 めているかを 観 察 するための 基 礎 評 価 として 有 効 であったと 考 えている このような 評 価 方 法 の 組 み 合 わせについても 今 後 の 検 討 課 題 である 45

48 (4) アケー 結 果 から アリ 段 階 表 のダウロード 実 施 者 とアケー 回 答 者 は 40 代 が 最 も 多 かった ( 図.3) 情 報 端 末 の 活 用 を 推 進 する 立 場 であり 情 報 を 求 めたり 活 用 の 仕 方 を 模 索 したり している( 図.5)のに 加 えて そのような 情 報 をイターネッを 用 いて 収 集 している 人 が 40 代 中 心 であると 考 えることができる このような 情 報 の 入 手 理 由 や 活 用 目 的 で 多 かったものから 求 められているものはま ずアリそのものの 情 報 であるということができるだろう( 図.5 図.6) アリ 一 覧 表 を 入 手 した 人 の 半 数 以 上 が 指 導 で 肢 体 不 自 由 児 を 担 当 しているわけではない( 図.5) 活 用 目 的 がアリを 見 つける 研 修 の 資 料 とするという 回 答 が 多 い( 図.6)ことからも 現 在 の 段 階 ではアリの 情 報 そのものへのニーズがあると 考 えられる しかしその 一 方 で どのような 情 報 を 求 めているかという 質 問 に 対 しては いろいろ な 視 点 でまとめられたアリ 情 報 アリを 見 分 けるための 情 報 という 回 答 が 多 く( 図.7) また 活 用 目 的 にあるタブレッへの 入 力 方 法 を 検 討 する( 図.6) 求 めている 情 報 とし ての 事 例 を 中 心 としたアリ 情 報 ( 図.7)の 回 答 も 多 いことからもアリ 自 体 の 情 報 に 加 え アリの 少 しの 違 い 見 分 けていく 視 点 をもち 児 童 のニーズに 合 わせて 活 用 するた めの 情 報 が 求 められているということであろう これらの 結 果 は 本 論 文 の 目 的 の1つ である ハイテク 機 器 を 使 いこなす 方 法 の 整 理 とも 共 通 している タブレッ 端 末 や アリがありきで 教 育 目 標 を 考 えていくのではなく 教 育 目 標 達 成 のために 情 報 端 末 を 選 択 し どのようにアリを 選 ぶのかということが 重 要 であるということである その ように 児 童 の 目 的 に 合 わせて 情 報 端 末 を 適 切 に 選 ぶための 資 料 や 情 報 端 末 を 選 んだ 後 にどのようなアリを 使 うのかという 資 料 はまだまだ 少 ない 教 育 の 目 的 とマッグ させて 活 用 できる 資 料 の 構 築 を 目 指 して 今 後 も 情 報 が 収 集 整 理 していきたいと 考 えて いる (5) 全 体 を 通 して 本 論 文 では 筆 者 のこれまでの 実 践 を 評 価 方 法 の 一 覧 を 用 いて 全 体 観 を 眺 めなが ら 実 態 把 握 表 アリ 段 階 表 を 中 心 に 活 用 を 検 討 してきた 検 証 を 行 う 際 には 評 価 方 法 の 一 覧 が 重 要 な 役 割 を 果 たした とはいえ 整 理 する 時 間 も 十 分 ではなく 現 段 階 ではまだまだ 不 十 分 である 評 価 方 法 の 整 理 は 実 践 の 全 体 観 を 捉 えるために 重 要 な ので 継 続 して 取 り 組 み 完 成 させたいと 考 えている 実 践 事 例 が 筆 者 の 取 り 組 みだけになってしまったことは 課 題 である 今 後 実 践 者 の 異 なる 他 の 実 践 でも 活 用 してもらい その 効 果 を 検 証 することが 求 められる このよう な 実 践 を 続 けることで 重 度 知 的 障 害 を 併 せ 有 する 肢 体 不 自 由 児 への 教 育 活 動 が 充 実 し 生 活 場 面 で 豊 かなコミュニケーショとなって 実 際 的 に 展 開 していくことに 貢 献 してい きたいと 考 えている 46

Ⅰ 調 査 の 概 要 1 目 的 義 務 教 育 の 機 会 均 等 その 水 準 の 維 持 向 上 の 観 点 から 的 な 児 童 生 徒 の 学 力 や 学 習 状 況 を 把 握 分 析 し 教 育 施 策 の 成 果 課 題 を 検 証 し その 改 善 を 図 るもに 学 校 におけ

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