EmEditor マニュアル

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1 はじめに このたびは EmEditor Professional をご 利 用 いただき 誠 にありがとうございます EmEditor は 既 に 多 くの 皆 様 にご 利 用 いただいており 充 実 した 機 能 使 いやすさ および 安 定 性 により 好 評 を 得 ております そして この EmEditor Professional は 今 まで 積 み 重 ねてきた 集 大 成 であり 私 が 自 信 を 持 っておすすめできる 完 成 度 の 高 い 製 品 です EmEditor は これからも 皆 様 のご 意 見 によって さらに 進 化 していく 製 品 です どうぞ EmEditor を 末 永 くご 利 用 に なり ご 意 見 やご 感 想 などがありましたら 私 あてメールかメーリング リストでご 連 絡 いただければ 幸 いです 2013 年 12 月 株 式 会 社 エムソフト 代 表 取 締 役 米 国 Emurasoft, Inc. 社 長 江 村 豊 メール: ウェブ:

2 ii 目 次 目 次 はじめに... i 目 次... ii 序 章...1 ご 注 意... 1 ライセンスについて... 1 サポートについて... 1 プレミアムサポート... 1 登 録 キーの 入 手... 2 最 新 版 のダウンロード 方 法... 2 EmEditor のインストール... 3 EmEditor の 実 行 と 登 録 キーの 入 力... 5 保 守 キーの 入 力... 6 免 責 事 項 および 不 正 使 用 の 禁 止... 6 第 1 章 特 長...7 高 度 になった 複 数 選 択 機 能... 7 パーセント エンコーディング 行 上 / 下 へ 移 動... 7 複 数 選 択 編 集... 7 文 書 の 分 割 と 結 合... 7 複 数 ファイルのエンコードの 変 換... 8 クイック 起 動... 8 対 応 するタグの 強 調... 8 マーカー... 8 HTML/XML 文 字 参 照 のツール チップ 表 示... 9 検 索 ツール バー... 9 連 続 置 換... 9 比 較 同 期 スクロール 機 能... 9 スペル チェック 機 能... 9 箱 型 編 集 機 能 の 強 化 連 番 の 挿 入 アウトライン プラグインの 新 機 能 バイナリ (16 進 表 示 ) でアスキー 同 時 表 示 [ 検 索 ] ダイアログの 新 機 能... 10

3 目 次 iii [ファイルから 検 索 ] ダイアログの 新 機 能 CSV モード TSV モード DSV モード 全 画 面 表 示 クリップボード 履 歴 ワイルドカード サポート 元 に 戻 す 情 報 を 含 むワークスペース 新 しい 外 部 ツール ファイル 一 覧 に 常 に 表 示 保 護 されたフォルダ 内 にファイルを 保 存 その 他 の 新 機 能 巨 大 ファイル コントローラー 箱 型 編 集 バイナリ 編 集 さらに 高 速 になった 検 索 と 置 換 機 能 強 化 されたプロジェクト プラグイン 一 段 と 高 速 になり 巨 大 ファイルの 編 集 にも 最 適 化 新 しく 追 加 されたプラグイン キー 入 力 とマウス 操 作 の 記 録 と 再 生 マクロ ツール バー USB メモリにインストール 可 能 カスタム バー タブ 機 能 をさらに 改 良 アウトプット バー 高 速 起 動 PerlScript など 他 の ActiveScript にも 対 応 単 一 プロセス マルチ スレッドによる 機 敏 な 動 作 と 少 ない 消 費 メモリ タブ 機 能 の 強 化 万 一 の 異 常 終 了 に 対 応 強 力 な 高 機 能 マクロの 搭 載 見 やすい 色 分 け 表 示 Unicode 対 応 ファイルから 検 索 ファイルから 置 換 外 部 ツールの 起 動 機 能 拡 張 できるプラグイン ドラッグ アンド ドロップ 充 実 した 基 本 性 能... 17

4 iv 目 次 ウェブ デザイナにも 最 適 その 他 の 特 長 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 EmEditor で 編 集 できるファイルは 既 存 のファイルを 開 くには ファイルを 新 規 に 作 成 するには 編 集 したファイルを 保 存 するには バックアップを 作 成 するには ファイルを 定 期 的 に 自 動 で 保 存 するには エクスプローラからファイルをダブルクリックして 起 動 するには ファイルの 拡 張 子 を 現 在 の 設 定 に 関 連 付 けるには すべて 閉 じるには すべて 保 存 して 閉 じるには コマンド ラインを 指 定 するには 最 近 使 ったフォルダからファイルを 開 くには 編 集 漢 字 を 入 力 するには カーソル 位 置 を 変 更 するには 編 集 を 元 に 戻 すには 文 書 の 一 部 を 選 択 するには 文 書 のすべてを 選 択 するには 折 り 返 し 位 置 の 改 行 を 挿 入 または 削 除 するには 大 文 字 と 小 文 字 を 変 換 するには 書 き 換 え 禁 止 にするには タグ ジャンプを 行 うには タブのインデント 機 能 引 用 マーク 付 き 貼 り 付 けを 行 うには 特 殊 文 字 を 入 力 するには 欧 文 文 字 のサンプル 検 索 検 索 するには 置 換 するには ファイルから 検 索 するには ファイルから 置 換 するには 正 規 表 現 を 使 用 するには... 34

5 目 次 v 検 索 文 字 列 の 強 調 を 解 除 するには 正 規 表 現 構 文 改 行 の 指 定 方 法 表 示 ツール バーの 表 示 を 変 更 するには ツール バーのボタン 一 覧 ステータス バーの 表 示 内 容 フォントを 変 更 するには 表 示 の 色 を 変 更 するには 行 の 折 り 返 し 位 置 を 変 更 するには カーソル 位 置 の 文 字 コードを 表 示 するには メニューを 変 更 するには 各 種 設 定 行 番 号 ルーラを 表 示 するには メモ 帳 互 換 の 日 誌 作 成 するには JIS EUC コードのファイルを 自 動 選 択 して 開 くには 引 用 マークで 始 まる 行 の 色 を 変 更 するには 行 間 隔 の 調 節 CR と LF を 区 別 して 表 示 するには [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスで 表 示 するファイルの 種 類 を 変 更 するには キーボードの 割 り 当 てを 変 更 するには 上 書 きモードにするには 最 近 使 ったファイル 検 索 置 換 の 過 去 の 履 歴 をクリアするには 指 定 する 文 字 列 を 強 調 表 示 するには 指 定 する 単 語 の 途 中 で 折 り 返 さないようにするには 高 速 スクロールを 設 定 するには エンコードを 定 義 するには 新 しい 設 定 を 定 義 するには 他 の 設 定 を 選 択 するには 新 しい 構 文 ファイルを 作 成 するには 折 り 返 しインデントを 有 効 にするには フリー カーソル モードを 有 効 にするには スムーズ スクロールを 有 効 にするには マクロ マクロを 記 録 実 行 するには プラグイン プラグインをインストールするには... 50

6 vi 目 次 プラグインのプロパティを 変 更 するには プラグインをアンインストールするには プラグインを 開 発 するには [エクスプローラ] プラグインの 使 い 方 [HTML バー] プラグインの 使 い 方 [ 開 いている 文 書 ] プラグインの 使 い 方 コンテキスト メニュー [アウトライン] プラグインの 使 い 方 [プロジェクト] プラグインの 使 い 方 [ 検 索 ] プラグインの 使 い 方 [スニペット] プラグインの 使 い 方 スニペット プラグイン プロパティ スニペット フォルダ プロパティ スニペット プロパティ [Web プレビュー] プラグインの 使 い 方 [ 単 語 補 完 ] プラグインの 使 い 方 [ 単 語 数 ] プラグインの 使 い 方 ウィンドウ 分 割 して 表 示 するには 整 列 して 表 示 するには 他 のウィンドウを 表 示 するには 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 セットアップ Q. 新 しいバージョンの EmEditor をインストールするにはどうしたらいいでしょうか? Q. 以 前 のバージョンの EmEditor を 使 用 しています EmEditor 最 新 版 をインストールしたいのですが 以 前 のバー ジョンの EmEditor をアンインストールせずに そのままインストールしていいのでしょうか? Q. 古 いバージョンの EmEditor と 新 しいバージョンの EmEditor を 共 存 させることはできますか? Q. インストール 先 フォルダが C:\Program Files\EmEditor3 になっていますが これで 正 しいですか? Q. EmEditor の 起 動 時 または 編 集 時 に EmEditor が 異 常 終 了 されたらどうしたらよいでしょうか? Q. EmEditor のトレイ アイコンを 表 示 しないようにしたいけど どのようにしたら トレイ アイコンを 表 示 しないようになり ますか? Q. ダイアログ ボックスを 表 示 せずに EmEditor のインストールを 行 うには? Q. インストール 先 フォルダを 変 更 するには? Q. 構 文 ファイルをインストールするには? Q. 現 在 EmEditor の 新 しいバージョン (または β 版 ) を 使 っています 古 いバージョンをインストールしたいのですが 現 在 使 用 している EmEditor をアンインストールせずに そのままインストールしていいのでしょうか?... 79

7 目 次 vii Q. EmEditor Professional の 最 新 版 をインストールすると 関 連 付 けしたテキスト (.txt) ファイルに EmEditor 特 有 のア イコンが 表 示 されません ファイル Q. [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] で ファイル 名 に 拡 張 子 の 付 かない 名 前 を 指 定 しても.txt という 拡 張 子 が 自 動 的 に 付 いて しまいます 拡 張 子 を 付 かないようにするにはどうしたらいいですか? Q. ファイルを 開 く 時 日 本 語 (シフト JIS) のファイルなのに 西 ヨーロッパ 言 語 と 間 違 えて 検 出 されることがあります Q. すべてのウィンドウを 一 度 に 終 了 するには? Q. ファイルを 開 くダイアログで いつも 決 まったフォルダから 開 くようにするには? Q. サイズが 0 のファイルを 保 存 するには? Q. 印 刷 時 の 文 字 が 小 さいのですが? Q. Macintosh のテキスト ファイルを 読 もうとすると いくつかの 文 字 が 文 字 化 けしてしまいます Macintosh のテキスト ファイルを 正 しく 読 むにはどうしたらいいでしょうか? Q. EmEditor で Java のクラスを 書 き コンパイルすると class の 前 に 3 つの 無 効 な 文 字 があります というエラーが 発 生 します エラーで 指 摘 されているような 文 字 は class キーワードの 前 に 1 つもないのに 毎 回 同 じエラーが 出 ま す Q. ネットワークの 共 有 フォルダで 私 の 開 いているファイルを 他 のユーザーが 編 集 できないようにすることは 可 能 で すか? Q. なぜ Internet Explorer で [ソースの 表 示 ] をクリックしたとき EmEditor もメモ 帳 も 現 れないのでしょうか? Q. カラーまたはモノクロで 印 刷 するにはどうしらいいですか? Q. 非 常 に 大 きなファイルを 開 く 時 の 動 作 がもっと 速 くならないでしょうか? Q. 韓 国 語 中 国 語 などの Word 文 書 を EmEditor に 貼 り 付 けてテキスト ファイルとして 保 存 するにはどうしたらいいで すか? Q. XML ファイルを UTF-8 ではなく 日 本 語 (シフト JIS) として 開 くには? Q. Java ファイルまたは XML ファイルを UTF-8 ではなく 日 本 語 (シフト JIS) として 開 くには? Q. EmEditor を 他 のアプリケーションから 起 動 して 使 っていますが EmEditor でファイルを 編 集 して 終 了 しても その 内 容 がアプリケーションに 伝 わらないのはなぜですか? Q. GB18030 のファイルを 開 くことはできますか? Q. コマンド ラインでエンコードを 変 換 するには? Q. エクスプローラから 特 定 の 拡 張 子 のファイルをダブルクリックして EmEditor が 起 動 できるようにするには? Q. ファイルを 排 他 制 御 して 開 くには? 編 集 Q. キーボードで 選 択 を 開 始 するには? Q. 改 ページなどのコントロール 文 字 を 挿 入 できますか? Q. テキストを 正 しく 貼 り 付 けできません クリップボードの 中 身 は Netscape Navigator など 他 のアプリケーションでコ ピーされています Q. 特 殊 文 字 を 入 力 するには... 84

8 viii 目 次 Q. 箱 型 のテキストを 選 択 するにはどうしたらいいですか? Q. Microsoft Global IME はどこからダウンロードできますか? Q. [ 元 に 戻 す] コマンドで 挿 入 した 文 字 を 1 文 字 ずつ 戻 したいのですが? Q. 行 をアルファベットまたは 数 字 の 順 番 に 並 べ 替 えるにはどうしたらいいですか? Q. スペリングをチェックするにはどうしたらいいですか? Q. 特 殊 文 字 の 入 力 をキーボードで 行 うには? 検 索 Q. [ 検 索 ] ダイアログに 残 る 過 去 の 文 字 列 を 消 去 するには? Q. ファイルから 検 索 で 日 本 語 JIS 日 本 語 EUC などのファイルは 検 索 できないのでしょうか? Q. 検 索 置 換 に 正 規 表 現 は 使 用 できますか? Q. 行 頭 または 行 末 で 文 字 列 を 検 索 するには? Q. 正 規 表 現 例 を 教 えてください Q. 改 行 を 含 む 文 字 列 を 検 索 しても 検 索 文 字 列 が 強 調 表 示 されません Q. 検 索 / 置 換 ダイアログが 異 常 に 大 きいのですが 小 さくなりませんか? Q. 検 索 / 置 換 ダイアログに 改 行 を 含 む 複 数 行 のテキストを 入 力 するには? 表 示 Q. カーソルの 形 状 が 以 前 は I の 形 をしていたのに 現 在 は のような 長 方 形 になっています また 文 字 を 入 力 したときに 上 書 きされてしまいます Q. 半 角 スペースを 別 の 記 号 で 表 示 できないでしょうか? Q. 既 定 の 設 定 で 他 の 言 語 ファイルを 開 くと 文 字 化 けしていますが [ 表 示 ] - [フォント 分 類 ] で 他 の 言 語 を 選 択 する と さらにわけのわからない 文 字 化 けになります しかし ファイル 開 く 時 文 字 コードをその 言 語 に 指 定 すると 正 しく 表 示 されます なぜでしょうか? Q. [ 表 示 ] - [フォント 分 類 ] は どのようなときに 使 うのでしょうか? Q. ページが 変 わっても 続 いた 行 番 号 を 表 示 するにはどうしたらいいでしょうか? 以 前 はこのような 問 題 がなかったの ですが 何 か 私 の 設 定 が 変 わったようです Q. 論 理 座 標 表 示 座 標 とはどういう 意 味 でしょうか? 論 理 行 とは 何 でしょうか? Q. 行 番 号 を EmEidtor ウィンドウの 左 端 に 表 示 しています 行 が 折 り 返 されている 時 論 理 行 の 中 で 行 番 号 を 増 加 し たくありません どのように 設 定 したらいいでしょうか? Q. Windows XP スタイルの 新 しいツールバーではなく 以 前 のスタイルのツールバーを 使 用 したいのですが Q. タスクバー 上 のトレイ アイコンを 自 分 の 好 きなアイコンに 変 更 できますか? Q. 2 回 以 上 過 去 の 検 索 した 文 字 列 を 別 の 色 で 強 調 表 示 するには? Q. カーソル 位 置 の 行 全 体 に 下 線 を 表 示 するには? Q. URL の 特 定 の 文 字 ( 例 えば, (カンマ) など) で 切 れて 表 示 されないようにするには? Q. カーソルの 縦 線 が 細 いのですが 太 くできないでしょうか? Q. 選 択 範 囲 内 の 単 語 の 数 を 調 べるには どうしたらいいでしょうか? Q. HTML/XML 文 字 参 照 ("&#xxx") を Unicode 文 字 にデコードするには? Q. 各 行 の 改 行 方 法 (CR LF CR+LF) を 見 るには?... 91

9 目 次 ix Q. [ 記 号 ] ボタンをツール バーに 追 加 するには? Q. 行 番 号 を 表 示 するには? 各 種 設 定 Q. メールアドレスをクリックして 他 のメールソフトを 起 動 するにはどうしたらいいですか? Q. URL をクリックしても 表 示 に 使 用 したいウェブ ブラウザが 起 動 しないのですが Q. [ 日 付 と 時 刻 ] コマンドで 挿 入 する 日 付 や 時 刻 の 形 式 を 変 更 するには? Q. EmEditor 起 動 時 に 自 動 的 にかな 漢 字 変 換 を 有 効 にするには? Q. 他 のコンピュータで 定 義 している 設 定 プロパティをコピーする 方 法 は ありますか? Q. ASP 用 の 設 定 はないですか? Q. プロパティの [ 強 調 (2)] タブにある [ 特 別 な 構 文 ] コンボボックスの 中 の [HTML] および [HTML- 埋 め 込 み] とは 何 ですか? Q. HTML または XML ファイルを 保 存 する 際 に EmEditor は Unicode 文 字 を 文 字 参 照 "Numerical Character References" (NCRs - &#xxx; など) として エンコードすることはできますか? Q. [ファイル] メニューの [ 読 み 直 し] のサブメニューには [ 同 じエンコード] [ 自 動 検 出 ] [システム 既 定 ] [UTF- 16LE] [UTF-16BE] [UTF-8] [UTF-7] しか 利 用 できるエンコードがありません エンコードを 追 加 するには? Q. バージョンアップ 後 新 しいコマンドをメニューに 追 加 したり 新 しいキーボード ショートカットを 追 加 する 方 法 は? Q. 2 ストローク キーのショートカットを 定 義 するには? マクロ Q. VBScript の MsgBox を 使 えないのですか? ツール Q. EmEditor から 現 在 開 いているファイルをコンパイルするために 外 部 コンパイラを 実 行 するには? Q. 複 数 のクイック マクロをファイルに 保 存 できますか? Q. Google でカーソル 位 置 の 単 語 を 検 索 するには? Q. EmEditor で 編 集 中 のファイルをコマンド プロンプトで 実 行 するツールでコンパイルしたいのですが コンパイル 後 もコマンド プロンプトのウィンドウを 閉 じないようにするには? Q. 外 部 ツールの 定 義 例 を 教 えてください プラグイン Q. アウトライン カスタム バーを 隠 したままで アウトライン ガイド (コードの 折 りたたみ) を 有 効 にするには? ウィンドウ Q. ウィンドウの 4 分 割 は 何 のために 利 用 するのですか? Q. EmEditor のウィンドウ サイズを 保 存 し いつも 同 じウィンドウ サイズで EmEditor を 開 くには? Q. いつも EmEditor ウィンドウを 最 大 化 して 開 くには? Q. 現 在 開 いている EmEditor ウィンドウの 位 置 と 開 いているファイル 名 を 保 存 しておき 次 回 一 度 にすべてのウィン ドウを 以 前 と 同 じ 位 置 に 開 くには? Q. タブ 付 きウィンドウのように 表 示 するには?... 98

10 x 目 次 Q. どうして [ 重 ねて 表 示 ] [ 上 下 に 並 べて 表 示 ] [ 水 平 に 並 べて 表 示 ] を 選 択 しても 動 作 しないのですか? アンインストール Q. EmEditor を 試 用 していましたが 購 入 しないことにしました EmEditor をアンインストールするには どうしたらい いですか? Q. EmEditor をアンインストール 後 あるファイルをダブルクリックすると EmEditor を 探 してしまうが EmEditor は 存 在 しないのでそのファイルを 開 くことができません どうしたら そのファイルを 開 くことができるでしょうか? Q. EmEditor をアンインスートール 後 インターネット エクスプローラのコンテキスト メニューの [ソースの 表 示 ] を 選 択 しても メモ 帳 でソースコードが 表 示 されないはなぜですか? Q. アンインストール 後 C:\Program Files\EmEditor のフォルダの 中 に emedtray.exe と emedres.dll の 2 つのファイ ルが 残 っていて 削 除 できないのですが どうしたら 削 除 できますか? トラブルシューティング Q. ワトソン 博 士 のログを 作 成 するには? 付 録 リンク EmEditor ホーム ページ エムソフト カスタマー センター 用 語 集 進 法 ANSI ASCII Big endian BOM (Byte Order Mark) COM CR DLL DOM HTML IME JavaScript LF Little endian MDI Null 文 字 OLE (Object Linking & Embedding) Unicode URL

11 目 次 xi UTF UTF VBScript Windows スクリプティング ホスト (WSH) WSH XML XML パーサ イベント ウェブ ブラウザ 上 書 きモード エスケープ シーケンス エンコード 折 り 返 し 折 り 返 し 位 置 改 行 (LF) 拡 張 子 拡 張 マークアップ 言 語 (XML) 空 白 文 字 構 文 ファイル コマンド ライン コンポーネント オブジェクト モデル (COM) システム 既 定 エンコード システム トレイ システム レジストリ すべてのコマンド 正 規 表 現 セパレータ 全 角 ダイアログ ボックス ダイナミック リンク ライブラリ (DLL) ドキュメント オブジェクト モデル (DOM) トレイ アイコン 入 力 方 式 エディタ (IME) バイト オーダー マーク (BOM) ハイパーテキスト マークアップ 言 語 (HTML) 半 角 ブックマーク

12 xii 目 次 表 示 座 標 復 帰 (CR) プラグイン マクロ マルチ ドキュメント インターフェース (MDI) メタ 文 字 メッセージ 文 字 クラス 文 字 セット 文 字 列 リテラル レジストリ 論 理 行 論 理 座 標

13 序 章 1 序 章 ご 注 意 v8 以 下 v9 v10~v11 v12 v13 は それぞれ 登 録 キーが 異 なります v13 をご 利 用 になるためには v13 用 の 登 録 キーが 必 要 です ライセンスについて 本 ソフトウェアを 30 日 以 上 使 用 し 続 けるには 必 要 な 数 のライセンスを 購 入 する 必 要 があります 複 数 のコンピュータ に 同 時 にインストールする 場 合 は コンピュータの 台 数 分 のライセンスを 取 得 する 必 要 があります ただし 個 人 での 使 用 の 場 合 購 入 者 本 人 の 使 用 に 限 り 1 ライセンスで 最 大 5 台 までのコンピュータにインストールすることができます ネ ットワーク 上 の 使 用 で 他 のコンピュータ 端 末 から 別 のコンピュータにインストールされた EmEditor を 起 動 することがある 場 合 は その EmEditor を 利 用 するコンピュータ 端 末 分 のライセンス 数 を 取 得 する 必 要 があります 複 数 のライセンスを 購 入 するには 必 要 数 分 の 本 ソフトウェアを 購 入 するか EmEditor ヘルプの 購 入 方 法 または をお 読 みになって 不 足 分 のライセンスを 購 入 してください サポートについて 本 ソフトウェアをご 購 入 のお 客 様 には 電 子 メール (tech@emurasoft.com) による 無 料 サポートを 提 供 いたします お 電 話 でのサポートは 行 っておりませんので ご 了 承 ください ご 質 問 の 際 には 本 ソフトウェア EmEditor のバージョン ( [ヘルプ] メニューの [バージョン 情 報 ] で 確 認 できます) Windows オペレーティング システムの 種 類 とバージョン そ の 他 詳 細 な 情 報 と 再 現 できる 手 順 などをお 書 きください また EmEditor ホーム ページ には よくある 質 問 と 回 答 集 (FAQ) などの 最 新 の 情 報 を 提 供 しています プレミアムサポート EmEditor Professional ユーザーのためのプレミアム サポートを 購 入 すると 電 子 メールまたは 電 話 による 最 高 優 先 度 のサポート およびマクロやプラグイン サンプルの 作 成 サポートを 受 けることができます 将 来 万 一 有 料 アップグレー ドがあった 場 合 でも プレミアム サポートを 受 けているユーザーは そのサブスクリプション 期 間 であれば 無 料 でアップ グレードを 受 けることができます 電 子 メールまたは 電 話 によるサポートは 英 語 または 日 本 語 のみで 利 用 可 能 です プ レミアム サポートについての 詳 細 は EmEditor ホーム ページ 覧 ください

14 2 序 章 登 録 キーの 入 手 EmEditor Professional v13 をインストールするには 登 録 キーが 必 要 になります EmEditor Professional v13 を 購 入 時 電 子 メールにより 登 録 キーを 入 手 しているはずで す 登 録 キーが 見 つからない 場 合 は にあるキーの 再 送 ページで 登 録 キーの 再 送 を 行 うことが できます ただし このサービスを 受 けるには 製 品 がエム ソフトに 登 録 されている 必 要 があります 最 新 版 のダウンロード 方 法 EmEditor ホーム ページ を 表 示 して ページの 上 部 にある ダウンロード ボタンをクリ ックするとお 使 いの OS (32 ビットまたは 64 ビット) に 合 っ たエディションをダウンロードすることができます 他 のエ ディションは ダウンロード ページ からダウン ロードすることができます

15 序 章 3 EmEditor のインストール EmEditor をインストールするには 次 の 手 順 で 行 ってください 1. [ 実 行 ] をクリックします 2. 発 行 元 が Emurasoft, Inc. と 表 示 されていることを 確 認 し て [ 実 行 する] をクリックします 3. [ 次 へ] をクリックすると セットアップを 続 けます

16 4 序 章 4. 使 用 許 諾 契 約 書 を 読 み 同 意 していただける 場 合 は [ 同 意 する] をクリックしてから [ 次 へ] をクリックします [ 次 へ] を クリックすると セットアップを 続 けます 5. セットアップタイプを 選 択 します ほとんどのユーザーの 方 には 標 準 をおすすめしています 6. [インストール] をクリックすると セットアップが 継 続 します 設 定 を 変 更 したい 場 合 [ 戻 る]を 選 択 します

17 序 章 5 7. このまま [ 完 了 ] をクリックすると セットアップが 終 了 し EmEditor が 起 動 します EmEditor の 実 行 と 登 録 キーの 入 力 EmEditor をインストールしたら Windows の 通 常 画 面 左 下 にある [スタート] メニューから [すべてのプログラム] をク リックし さらに [EmEditor] をクリックすると EmEditor が 起 動 します 以 下 の 手 順 に 従 って 登 録 キーを 入 力 してくださ い 1. EmEditor ウィンドウを 開 くと 登 録 を 促 すダイアログが 表 示 され ます そこで [ 登 録 キーを 入 力 ] をクリックします 2. お 客 様 のお 名 前 とお 使 いのバージョン 用 の 登 録 キーを 入 力 し て OK をクリックします 異 なるバージョンの 登 録 キーを 入 力 する と 正 しくない 登 録 キーと 表 示 されますのでご 注 意 ください

18 6 序 章 保 守 キーの 入 力 保 守 キーを 購 入 された 場 合 保 守 プランを 延 長 するため 保 守 キーを 入 力 することができます [EmEditor のバージョ ン 情 報 ] ダイアログ ボックスで [ 保 守 キーを 追 加 ] ボタンをクリックすると 保 守 キーを 入 力 することができます 1. [ヘルプ] メニューから [バージョン 情 報 ] を 選 択 する と このダイアログ ボックスが 表 示 されます [ 保 守 キ ーを 追 加 ] ボタンをクリックします 2. ダイアログ ボックスに 保 守 キーを 入 力 し OK をク リックします 免 責 事 項 および 不 正 使 用 の 禁 止 本 ソフトウェアおよびヘルプの 作 成 には 細 心 の 注 意 を 払 っておりますが 万 一 ソフトウェアの 欠 陥 あるいはヘルプの 誤 りによってお 客 様 が 被 った 損 害 について 米 国 Emurasoft, Inc. 株 式 会 社 エムソフト 販 売 代 理 店 および 関 係 する 団 体 および 個 人 は 一 切 の 責 任 を 負 わないものとします 本 ソフトウェアの 著 作 権 者 は 米 国 Emurasoft, Inc.です 日 本 国 内 における 本 ソフトウェアの 販 売 者 は 株 式 会 社 エムソ フトです 本 ソフトウェアおよびヘルプは 日 本 国 および 国 際 条 約 による 著 作 権 法 によって 保 護 されています 本 ソフト ウェアを 不 正 に 使 用 またはコピーする 個 人 および 団 体 は 法 律 によって 罰 せられます また 本 ソフトウェアの 著 作 権 者 および 販 売 者 は 不 正 に 使 用 またはコピーする 個 人 または 団 体 に 対 して 法 的 な 手 段 に 訴 えることがあります Emurasoft は 米 国 Emurasoft, Inc. の 登 録 商 標 です

19 第 1 章 特 長 7 第 1 章 特 長 EmEditor は 使 いやすく 高 機 能 でありながら 軽 く 動 作 するテキスト エディタです EmEditor には 次 のような 特 長 が あります 高 度 になった 複 数 選 択 機 能 さらに 高 度 になった 複 数 選 択 機 能 複 数 選 択 時 複 数 位 置 にカーソルが 同 時 に 点 滅 するようになりました パーセント エンコーディング パーセント エンコーディング (URL エンコード) を 使 って テキストをエンコード デコードできるようになりました パー セント エンコードされた 部 分 にマウス ポインタを 持 っていくと 自 動 的 にエンコードされた 文 字 列 がツールチップとして 表 示 されるようになりました 1 行 上 / 下 へ 移 動 [1 行 上 へ 移 動 ] [1 行 下 へ 移 動 ] コマンドを 追 加 しました 既 定 では これらのコマンドは Ctrl + Shift + Ctrl + Shift + に 割 り 当 てられています これらのショートカット キーが 動 作 しない 場 合 設 定 のプロパティ [キーボード] タブ で リセット ボタンをクリックするか お 好 きなショートカット キーをこれらのコマンドに 割 り 当 ててください 複 数 選 択 編 集 最 新 版 では 文 書 中 の 複 数 個 所 を 同 時 に 選 択 することができるようになりました 複 数 選 択 を 行 うには 1 つを 選 択 し た 後 Ctrl キーを 押 しながらマウスで 別 の 場 所 を 選 択 します キーボードを 使 用 して 複 数 選 択 するには F8 キーを 押 し て 選 択 を 開 始 し カーソルを 移 動 して 選 択 範 囲 を 拡 張 し 再 び F8 キーを 押 して 選 択 を 終 了 します 再 びカーソルを 移 動 して 次 の 選 択 場 所 に 移 動 し 以 上 の 操 作 を 繰 り 返 します さらに [ 次 の 文 字 列 を 選 択 に 追 加 ] コマンド (Ctrl+R) は カーソル 位 置 の 単 語 と 同 じテキストを 見 つけて 選 択 します [ 次 の 次 の 文 字 列 を 選 択 に 追 加 ] コマンドは 次 をスキップし て その 次 の 文 字 列 を 選 択 に 追 加 します [すべての 文 字 列 を 追 加 ] コマンド (Ctrl+Shift+A) は すべての 文 字 列 を 選 択 します 複 数 選 択 を 行 った 後 直 接 文 字 をタイプして 複 数 個 所 を 一 度 に 変 換 することができます また Backspace キーを 押 すと 各 選 択 の 最 後 の 文 字 を 削 除 することができます さらに 複 数 選 択 に 対 して 各 種 変 換 コマンドを 使 用 できます 文 書 の 分 割 と 結 合 新 バージョンでは 巨 大 ファイルの 分 割 や 結 合 が 簡 単 に 行 えるようになりました [ 現 在 の 文 書 を 複 数 ファイルに 分 割 ] コマンドを 実 行 すると 指 定 する 行 毎 またはブックマークが 設 定 された 行 の 前 で 文 書 を 複 数 のファイルに 分 割 します さらに 分 割 されたファイルのヘッダやフッタを 指 定 することができます [ 複 数 文 書 をファイルに 結 合 ] コマンドを 実 行 す ると 複 数 文 書 を 1 つのファイルに 結 合 することができます

20 8 第 1 章 特 長 複 数 ファイルのエンコードの 変 換 新 バージョンでは 複 数 のファイルのエンコードを 一 度 に 変 換 できるようになりました これを 行 うには まず 最 初 に Ctrl+O で [ファイルを 開 く] ダイアログを 開 いてから 複 数 ファイルを 選 択 するか コマンド プロンプト ウィンドウで たとえ ば "emeditor.exe *.*" を 指 定 して EmEditor でエンコードを 変 換 したいファイルをすべて 開 きます 次 に [ファイル] メ ニューの [すべてエンコードを 指 定 して 保 存 ] コマンドを 選 択 すると 指 定 エンコードですべての 文 書 が 保 存 されます クイック 起 動 新 しい [クイック 起 動 ] コマンドを 使 用 すると ダイアログ ボックスが 表 示 され キーワードの 一 部 を 入 力 してすべてのコ マンドを 検 索 できるようになりました リスト ボックスはすぐに 検 索 されたコマンドで 満 たされ 起 動 したい 一 覧 の 項 目 を 選 択 できるようになります クイック 起 動 ダイアログ ボックスは EmEditor 本 体 のコマンド プラグイン マクロ 外 部 ツール 最 近 使 ったファイル フォルダ フォント 開 いているファイル 名 その 他 から 検 索 することができます 対 応 するタグの 強 調 新 バージョンでは XHTML と XML 文 書 でカーソル 位 置 にあるタグと 対 応 タグの 内 側 を 自 動 的 に 強 調 するようになり ました この 新 機 能 により 文 書 を 読 んだり 対 応 タグを 見 つけるのが 簡 単 になります この 機 能 は 文 書 が 正 しく 整 形 され ている XML 文 書 の 場 合 にのみ 機 能 します 古 い HTML 文 書 のように 閉 じタグが 省 略 されている 場 合 には 動 作 しない ことがあります この 機 能 が 動 作 するためには 設 定 のプロパティの [ 強 調 (2)] タブの [ 対 応 するタグを 強 調 する] がチェ ックされていることが 必 要 です さらに [ 対 応 するタグへ] [ 選 択 範 囲 を 対 応 するタグへ] コマンドが 追 加 され タグと 対 応 タグの 間 を 簡 単 にジャンプし たり タグの 内 側 を 選 択 できるようになりました 既 定 では Ctrl +. と Ctrl + Shift +. が 既 定 のショートカット キーとして 割 り 当 てられています マーカー EmEditor では 元 来 強 調 文 字 列 を 設 定 する 機 能 がありましたが 一 時 的 に 強 調 文 字 列 を 追 加 するのが 不 便 などの 欠 点 がありました マーカー 機 能 を 使 用 すると 指 定 した 文 字 列 を 強 調 して 表 示 することができます マウス 右 クリックで 表 示 されるコンテ キスト メニューで [マーカーへ 追 加 ] コマンドを 選 択 すると 選 択 テキスト またはカーソル 位 置 の 単 語 を マーカー 一 覧 に 追 加 することができます マーカー 一 覧 は 新 しい [マーカー] ツール バーに 表 示 されます [マーカー] ツール バーに 表 示 された 各 マーカー 上 で 右 クリックを 行 うとメニューが 表 示 され 各 マーカーの 有 効 / 無 効 を 切 り 替 えたり マーカーの 文 字 列 の 検 索 を 行 ったり 一 致 条 件 ( 大 文 字 小 文 字 の 区 別 単 語 のみ 正 規 表 現 の 使 用 ) を 変 更 することができます 各 マーカーのドラッグ & ドロップを 行 うことにより マーカーの 位 置 を 並 べ 替 えたり エディタ 上 に 文 字 列 を 挿 入 するこ ともできます メニューから [カスタマイズ] を 選 択 すると マーカーについての 詳 細 を 変 更 することができます [マーカ ー 一 覧 ] タブでは 各 マーカーの 色 を 変 更 したり 文 字 列 を 変 更 したり 不 要 なマーカーを 削 除 することができます

21 第 1 章 特 長 9 自 動 マーカーは 選 択 テキストと 同 じ 文 字 列 を 自 動 的 に 強 調 する 新 機 能 です [マーカーのカスタマイズ] ダイアログ の [ 自 動 マーカー] タブでは 選 択 テキストだけでなくカーソル 位 置 の 単 語 を 取 得 したり 単 語 のみを 強 調 したり 大 文 字 小 文 字 を 区 別 するなどの 詳 細 を 指 定 することができます HTML/XML 文 字 参 照 のツール チップ 表 示 HTML/XML 文 書 に 含 まれる HTML/XML 文 字 参 照 上 にマウス カーソルを 置 くと ツールチップとして 実 際 の Unicode 文 字 を 表 示 することができるようになりました さらに ツールチップ 上 で 右 クリックすることにより Unicode 文 字 をクリップボードにコピーしたり 文 書 内 のテキストを Unicode 文 字 に 変 換 することができるようになりました 検 索 ツール バー 従 来 からプラグインとして 提 供 されていた 検 索 ツール バーは EmEditor 本 体 の 機 能 として 再 装 備 されました 新 しい 検 索 ツール バーでは エディタや 他 のアプリケーションのテキストをドラッグ & ドロップを 行 うことにより 検 索 文 字 列 を 変 更 することができるようになりました さらに 検 索 だけでなく 置 換 もできるように 機 能 が 拡 張 されました 連 続 置 換 置 換 ダイアログは 複 数 の 検 索 / 置 換 の 組 み 合 わせを 指 定 できるよう 拡 張 され 複 数 の 置 換 を 連 続 に 一 括 して 行 うこと ができるようになりました 比 較 同 期 スクロール 機 能 最 近 表 示 した 2 個 のファイルを 簡 単 に 比 較 表 示 できるようになりました 比 較 の 結 果 は 文 書 を 左 右 に 並 べて 色 分 け 表 示 され 同 期 スクロールができるようになります 従 来 の Diff プラグインは 廃 止 になりました 比 較 後 に 編 集 してから [ 再 スキャン] コマンドを 使 用 すると 変 更 後 の 文 書 を 同 じ 条 件 で 再 び 比 較 して 最 新 情 報 で 更 新 して 表 示 します [ 同 期 ス クロール] コマンドは 最 近 表 示 した 2 個 の 文 書 を 比 較 せずに 同 期 スクロールします スペル チェック 機 能 最 近 は 日 本 語 の 文 章 であっても 英 語 の 単 語 が 含 まれることが 多 くなっています 日 本 語 に 含 まれる 英 単 語 は 注 意 して 読 まないと 間 違 いに 気 付 きにくいものです EmEditor のスペル チェック 機 能 は 日 本 語 と 英 語 が 混 在 した 文 章 で も 英 語 のスペル チェックを 行 うことができるため 間 違 いを 入 力 中 にすぐに 見 つけることができます EmEditor Professional では OpenOffice Firefox などで 使 用 され 実 績 のある Hunspell ライブラリを 使 用 して 外 国 語 のスペル チ ェックを 行 うことができるようになりました 文 字 をタイプすると 同 時 に 不 正 なスペルの 単 語 は 赤 い 波 線 でアンダーライン 表 示 され EmEditor で 簡 単 にスペルを 直 すことができます プログラミング 言 語 でよく 使 用 されるキャメル ケース ( 複 合 語 の 各 要 素 語 の 最 初 を 大 文 字 にして ひと 綴 りとして 表 記 すること) に 対 応 しているため 複 数 の 単 語 要 素 から 成 り 立 つ 関 数 や 変 数 の 名 前 のスペルの 間 違 いもすぐに 見 つけることができます

22 10 第 1 章 特 長 EmEditor の 新 しいインストーラには 英 語 ( 米 国 ) の 辞 書 が 含 まれています 追 加 の 辞 書 は OpenOffice.org wiki か らダウンロードして 使 用 することができます EmEditor インストール フォルダの 中 の Dictionaries というサブ フォルダ ( 通 常 C:\Program Files\EmEditor\Dictionaries) に *.dic と *.aff ファイルをコピーしてお 使 いください 箱 型 編 集 機 能 の 強 化 行 末 の 右 で 幅 が 0 の 箱 型 選 択 を 行 うと ( 長 さが 異 なる 行 であっても) 選 択 された 行 の 行 末 の 部 分 だけが 選 択 される ようになります 箱 型 選 択 を 行 うには Alt キーを 押 しながらマウスでドラッグを 行 います その 状 態 で 文 字 を 入 力 すると 複 数 行 の 行 末 に 一 度 に 文 字 が 挿 入 されるようになりました 詳 しくは 箱 型 編 集 の 使 い 方 (2) を 従 来 の 箱 型 編 集 機 能 については 箱 型 編 集 および 箱 型 編 集 の 使 い 方 (1) を 参 照 してください 連 番 の 挿 入 [ 番 号 ] コマンドが 追 加 され カーソル 位 置 または 箱 型 選 択 位 置 に 連 続 した 数 字 または 文 字 を 挿 入 することができるよ うになりました アウトライン プラグインの 新 機 能 アウトライン プラグインでは 一 致 した 文 字 列 を 隠 してカスタム バーに 表 示 したり 正 規 表 現 で 任 意 の 文 字 列 に 置 換 してから 表 示 できるようになりました ( カスタム タイプの 場 合 ) バイナリ (16 進 表 示 ) でアスキー 同 時 表 示 バイナリ (16 進 数 表 示 ) で アスキー 表 示 を 横 に 含 めるようになりました テキストの 選 択 範 囲 は アスキー 表 示 でも 枠 が 表 示 され 確 認 できます [ 検 索 ] ダイアログの 新 機 能 [ 検 索 ] ダイアログには [ 一 致 する 文 字 列 を 数 える] チェック ボックスが 追 加 され 文 字 列 を 検 索 したとき ステータス バーにその 一 致 した 数 を 表 示 するようになりました また [ 検 索 する 文 字 列 ] テキスト ボックスの 横 の [>] ボタンをクリック して 検 索 する 文 字 列 の 初 期 値 として 選 択 テキスト カーソル 位 置 の 単 語 カスタムから 選 択 できるようになりました さ らに 正 規 表 現 を 使 用 する 場 合 だけでなく エスケープ シーケンスを 使 用 する 場 合 でも 一 覧 から 使 用 するエスケープ シーケンスを 選 択 できるようになりました [ファイルから 検 索 ] ダイアログの 新 機 能 [ファイルから 検 索 ] ダイアログでは [ 検 索 する 文 字 列 ] テキスト ボックスの 横 の [>] ボタンをクリックして 検 索 する 文 字 列 の 初 期 値 として 選 択 テキスト カーソル 位 置 の 単 語 カスタムから 選 択 できるようになりました [ファイルの 種 類 ] テ キスト ボックスの 横 の [>] ボタンをクリックして ファイルの 種 類 の 初 期 値 として 現 在 のファイルの 種 類 現 在 のファイル カスタムから 選 択 できるようになりました さらに [ 検 索 するフォルダ] テキスト ボックスの 横 [>] ボタンをクリックして 検 索 を 開 始 するフォルダの 位 置 を 現 在 のフォルダからの 相 対 位 置 で 指 定 できるようになりました

23 第 1 章 特 長 11 CSV モード TSV モード DSV モード CSV (カンマ 区 切 り) TSV (タブ 区 切 り) DSV (ユーザー 定 義 区 切 り) のファイルを 開 くと 区 切 り 文 字 が 縦 に 並 んで 表 示 されるようになりました 指 定 するカラムだけを 箱 型 選 択 したり 指 定 するカラムのテキストまたは 数 値 で 並 べ 替 えを 行 うことができるようになりました 部 分 編 集 機 能 と 併 用 して 指 定 する 行 だけをソートすることもできます 全 画 面 表 示 全 画 面 表 示 にすると メニュー ツールバー ステータスバーをすべて 非 表 示 にして 画 面 を 広 く 有 効 に 利 用 すること ができるようになりました クリップボード 履 歴 クリップボードの 履 歴 が 保 存 されるようになり マクロの clipboarddata オブジェクトを 使 用 して 過 去 のクリップボードを 参 照 することが 可 能 になりました また 新 コマンド [クリップボード リングの 回 転 ] ( 既 定 では Ctrl+Shift+V) を 複 数 回 続 けて 選 択 することによって 過 去 のクリップボードの 内 容 で 貼 り 付 けることができるようになりました) ツール バーの ([ 貼 り 付 け] ボタン) の 右 に 下 矢 印 を 追 加 し そこをクリックすることによってクリップボードの 過 去 のテキストを 貼 り 付 けるこ とができるようになりました ワイルドカード サポート コマンドラインで * または? のワイルドカードでファイル 名 を 指 定 できるようになりました これにより コマンド プロン プトから 複 数 のファイルを 一 度 に 開 くことができるようになりました 元 に 戻 す 情 報 を 含 むワークスペース ワークスペースには 元 に 戻 す 情 報 を 保 持 可 能 になりました これによって 無 題 のファイルでもファイル 名 を 付 けるこ となく 終 了 することができ 次 回 起 動 時 に 以 前 の 編 集 内 容 が 復 元 されるようになります 新 しい 外 部 ツール 外 部 ツールに 標 準 入 力 標 準 出 力 に 関 する 機 能 を 追 加 しました 外 部 ツールの 出 力 結 果 を 編 集 中 のテキストに 取 り 込 めるようになりました これにより 外 部 ツールをフィルタとして 使 用 することができるようになりました また アウトプット バーに 標 準 入 力 を 入 力 できるようになりました ファイル 一 覧 に 常 に 表 示 最 近 使 ったファイル (またはフォルダ) の 一 覧 で 右 クリックを 行 うと 新 しいメニューが 表 示 され [この 一 覧 に 常 に 表 示 ] を 選 択 して 一 覧 に 固 定 できるようになりました また このメニューから 指 定 したファイルの 存 在 するフォルダから 開 い たり Windows エクスプローラを 開 いたり コマンド プロンプトを 開 いたり パスをコピーすることもできるようになりました

24 12 第 1 章 特 長 保 護 されたフォルダ 内 にファイルを 保 存 Windows Vista 以 降 で ユーザー アカウント 制 御 が 有 効 の 場 合 C:\Program Files のように 保 護 されたフォルダ 内 にも 権 限 昇 格 の 確 認 プロンプトの 後 ファイルを 保 存 できるようになりました その 他 の 新 機 能 Version 10 で 追 加 された 他 の 機 能 は 以 下 のとおりです CSV モードは 改 行 を 含 むセルを 利 用 できるようになりました 埋 め 込 まれた 改 行 は M (CR) または J (LF) と 反 転 した 背 景 色 で 表 示 されます ( 設 定 のプロパティの [ 記 号 ] タブで [ 制 御 文 字 を 表 示 ] チェック ボックスがチェックさ れている 場 合 ) Windows エクスプローラのフォルダで 右 クリックしたときに 表 示 されるコンテキスト メニューに [EmEditor でファイル から 検 索 ] コマンドが 追 加 されました 自 動 復 旧 機 能 は ワークスペースと 同 様 に 最 後 に 表 示 していたウィンドウの 配 置 と 元 に 戻 す 情 報 をそのまま 保 存 復 旧 するようになりました ([ 復 旧 されたファイル] ダイアログ ボックスは 廃 止 になりました) インストーラで 更 新 時 も 開 いている EmEditor のウィンドウを 自 動 的 に 閉 じてから また 元 の 状 態 で 開 くようになりました 新 しいインストーラーを 使 用 し 複 数 の 言 語 エディションを 1 つのインストーラに 含 めるようになりました ( 現 在 のとこ ろ 英 語 版 と 日 本 語 版 が 含 まれています) 新 しいインストーラーに 付 属 する 更 新 チェッカーを 使 用 するようになり 更 新 時 のダウンロードとインストールの 作 業 が 簡 単 に 行 えるになりました (v9 の 更 新 チェッカーは 廃 止 になりました) 新 しいコマンドライン オプション /cmp が 追 加 されました ローカライズされた 言 語 ファイルが 古 い 場 合 EmEditor が 可 能 な 限 り 自 動 的 に 英 語 の 文 字 列 やダイアログ ボックス のリソースを 使 用 するようになりました 印 刷 ヘッダ フッタで 左 揃 え(&l) 中 央 揃 え(&c) 右 揃 え(&r) の 組 み 合 わせが 指 定 できるようになりました 箱 型 選 択 は 論 理 選 択 に 限 定 するようになりました ( 行 の 折 り 返 しによる 複 数 の 選 択 は 含 めないようになりました) 従 来 は ファイルを 読 み 直 すとき 指 定 したエンコードで 変 換 できな 文 字 がある 警 告 ダイアログが 表 示 されたときに キャンセルを 選 択 すると 無 題 の 新 規 ドキュメントが 開 かれてしまいました 巨 大 ファイルを 非 同 期 で 開 く 場 合 を 除 き この 問 題 を 修 正 しました PHP の 設 定 の 既 定 の 強 調 文 字 列 一 覧 を 最 新 の PHP 関 数 一 覧 に 合 わせて 修 正 しました 正 規 表 現 構 文 に 新 しい 置 換 表 現 (?n:true_expression:false_expression) が 追 加 されました 巨 大 ファイル コントローラー 新 しいカスタム バーである 巨 大 ファイル コントローラーを 使 用 して 248 GB よりもさらに 大 きなファイルを 部 分 的 に 開 くことができるようになりました 巨 大 ファイル コントローラーを 使 用 すると 開 きたいファイルの 開 始 位 置 終 了 位 置 開 くサイズを 指 定 することができます さらにファイルを 開 くのを 中 止 したり 実 際 のサイズを 確 認 したり 一 時 ディスクの 残 り 容 量 を 監 視 することができます

25 第 1 章 特 長 13 箱 型 編 集 新 機 能 である 箱 型 編 集 を 使 用 すると 似 た 行 を 正 規 表 現 を 使 用 せずに 変 換 することができます たとえば 以 下 のようなテキストがあるとします name1 name2 name3 name4 ここで name1 から name4 の 最 初 の 文 字 を 大 文 字 に 変 換 したいとします name1 の 左 側 をクリックして ALT を 押 しな がらすべての n を 選 択 します (または CTRL + SHIFT + F8 を 押 して を 1 回 押 し を 3 回 押 します) name1 name2 name3 name4 すべての n が 選 択 されているときに N を 入 力 します Name1 Name2 Name3 Name4 すると すべての n が N に 置 き 換 わっていることがわかります バイナリ 編 集 バイナリ(アスキー 表 示 ) とバイナリ(16 進 数 表 示 ) が 利 用 可 能 なエンコードに 追 加 され バイナリ ファイルが 編 集 できる ようになりました バイナリ ファイルでは 248 GB または 指 定 したエンコードで 表 示 したときに 21 億 行 までのファイルを 開 くことができます さらに 高 速 になった 検 索 と 置 換 すべて 置 換 が 実 行 されている 間 ステータス メッセージ ボックスが 表 示 され 元 に 戻 す 情 報 をキャンセルできるように なりました 元 に 戻 す 情 報 をキャンセルすることを 選 択 すると すべて 置 換 はさらに 速 く 動 作 します 元 に 戻 す 情 報 をキャ ンセルしない 場 合 すべて 置 換 はすべての 元 に 戻 す 情 報 を 保 持 します さらに 他 の 最 適 化 も 加 わり 検 索 置 換 の 速 度 が Version 7.00 に 比 べて 条 件 によっては 2 倍 ~ 4 倍 に 速 くなりました 機 能 強 化 されたプロジェクト プラグイン プロジェクト プラグインは ソリューション テンプレート ツール バー パラメータ 情 報 ツール チップなどにより 機 能 強 化 されました また Visual Studio ソリューション ファイルを 書 き 換 え 禁 止 で 開 くことができるようになりました

26 14 第 1 章 特 長 一 段 と 高 速 になり 巨 大 ファイルの 編 集 にも 最 適 化 従 来 のバージョンよりも 数 倍 の 大 きなファイルを 開 くことができるようになりました たとえば 1 GB のみのメモリを 搭 載 したコンピュータでも 通 常 4GB 以 上 のサイズのファイルを 楽 に 開 けるようになりました さらに 巨 大 ファイルを 開 く 速 度 を 最 適 化 し 従 来 のバージョンよりも 一 段 と 早 くファイルを 開 けるようになりました 新 しいマルチスレッド デザインによ り ファイルを 読 み 込 んでいる 間 でも 文 書 を 表 示 することができるようになりました ファイルを 編 集 中 検 索 置 換 文 字 列 の 挿 入 や 削 除 など 時 間 がかかる 操 作 を 行 っても 進 行 状 況 を 表 示 するウィンドウが 表 示 され ほとんどの 場 合 で 操 作 を 途 中 でキャンセルできるようになりました 大 きなファイルではなくても ファイルのオープン 編 集 保 存 検 索 置 換 など 日 常 使 う 動 作 が 全 体 的 に より 高 速 になりました 新 しく 追 加 されたプラグイン 以 下 のプラグインは Version 7 で 新 しく 追 加 されたプラグインです この 中 で [HTML バー] プラグインは カスタム ツールバーを 他 のツール バーのように 表 示 できるよう 新 機 能 を 使 用 しています [HTML バー] プラグイン - HTML タグや 要 素 を 簡 単 に 挿 入 できます [プロジェクト] プラグイン - 複 数 のファイルを 1 つのプロジェクトに 定 義 して プロジェクト 管 理 を 容 易 に 行 うことがで きます [ 単 語 補 完 ] プラグイン - 文 書 に 文 字 を 入 力 すると 過 去 に 使 用 された 単 語 と 強 調 単 語 のリストから 使 用 される 単 語 が 候 補 の 一 覧 として 表 示 され 選 択 できるようになります キー 入 力 とマウス 操 作 の 記 録 と 再 生 EmEditor は 他 のアプリケーションに 対 してのキー ストロークとマウス 操 作 を 記 録 実 行 することができるようになりまし た この 機 能 により デスクトップ 上 やブラウザ 上 お 気 に 入 りのアプリケーション 上 で 特 定 のタスクを 自 動 化 することがで きます 開 発 者 は この 機 能 を 利 用 してアプリケーションをテストすることができます Window オブジェクトには ウィンド ウに 関 するほとんどすべての 情 報 を 取 得 するプロパティが 追 加 されました また 新 しい Windows コレクションはトップ レベルのウィンドウや 特 定 のウィンドウの 子 ウィンドウを 列 挙 するために 使 用 できます 新 しく 追 加 された Shell オブジェク トを 使 用 すると キー ストローク またはマウス アクティブティを 送 ったり トップ レベルのウィンドウを 列 挙 または 検 索 す ることができます マクロ ツール バー マイ マクロに 定 義 されたすべてのマクロを 表 示 することができるマクロ ツールバーが 新 たに 追 加 されました また マ クロのボタンは 通 常 のツール バーにも 追 加 できるようになりました マクロ ボタンのアイコン タイトル ツール チップは #icon 指 示 子 #title 指 示 子 #tooltip 指 示 子 を 使 用 して マクロに 記 述 することができるようになりました USB メモリにインストール 可 能 レジストリの 代 わりに INI ファイルにすべての 設 定 を 保 存 するオプションが 追 加 されました インポートとエクスポートの ウィザード (ツール メニュー) から 以 下 のオプションを 選 択 することができます すべての 設 定 を INI ファイルにエクスポートする

27 第 1 章 特 長 15 USB ドライブなどのリムーバブル ドライブに 既 定 の 設 定 でセットアップする USB ドライブなどのリムーバブル ドライブをセットアップしてすべての 設 定 を INI ファイルにエクスポートする これらのオプションのいずれかを 選 択 すると USB メモリなどのリム-バル ドライブに 設 定 を 保 存 することができます EmEditor が 起 動 時 に eeuseini.ini を 見 つけると レジストリには 設 定 を 保 存 しなくなります プラグイン API はさらに 拡 張 され レジストリと INI ファイル 操 作 のサポートが 追 加 されました カスタム バー カスタム バーを EmEditor ウィンドウ 内 に 表 示 できるようになりました これにより アウトライン Web プレビューなど アイディア 次 第 で さらに 便 利 なプラグインが 開 発 できるようになりました アウトライン 用 に EmEditor 内 部 の 機 能 も 強 化 されました プラグインの 仕 様 もカスタム バーやアウトライン 用 に 大 幅 に 追 加 されました タブ 機 能 をさらに 改 良 Version 5 で 強 化 されたタブの 機 能 は さらに 改 良 されました タブの 外 側 でマウス 中 央 ボタンをクリックした 時 マウス 左 ボタンをダブル クリックした 時 の 動 作 を 指 定 できるようになりました さらに 最 後 の 文 書 を 閉 じる 時 ウィンドウを 閉 じな いようにするオプションを 追 加 しました アウトプット バー コンソール プログラムを 外 部 ツールに 指 定 している 場 合 その 標 準 出 力 を EmEditor のウィンドウとして 表 示 すること ができるようになりました これによって 例 えば コンパイラの 出 力 を EmEditor で 取 り 込 み エラーの 箇 所 をタグ ジャン プすることによりコードを 修 正 する という 作 業 が 簡 単 にできるようになりました 高 速 起 動 EmEditor をあらかじめ 常 駐 しておくことができるようになりました これにより EmEditor を 実 行 すると 同 時 に 一 瞬 で ウィンドウが 表 示 されるようになります ( 既 定 では この 機 能 はオフになっています [ツール] メニューの [カスタマイズ] - [ショートカット] タブの [EmEditor の 高 速 起 動 ] チェック ボックスで 設 定 できます ) PerlScript など 他 の ActiveScript にも 対 応 PerlScript PHPScript Python RubyScript など JavaScript VBScript 以 外 の ActiveScript も 使 用 するスクリプト エンジンがシステムにインストールされていれば 使 用 できるようになりました 単 一 プロセス マルチ スレッドによる 機 敏 な 動 作 と 少 ない 消 費 メモリ タブの 有 無 にかかわらず 常 に 単 一 プロセスで 動 作 するようになりました これによって 複 数 ファイルをまとめて 起 動 する 動 作 が 速 くなり 消 費 メモリ リソースの 量 が 大 幅 に 削 減 され 文 書 切 り 替 え 時 のタスク バーのちらつきがなくなりま した 複 数 のウィンドウはマルチ スレッドで 動 作 します 複 数 の 文 書 を 操 作 するプラグインのコマンドやマクロのメソッドも 追 加 されました

28 16 第 1 章 特 長 タブ 機 能 の 強 化 タブの 機 能 は 大 幅 に 強 化 されました 従 来 のようにウィンドウを 結 合 しただけでなく 単 一 プロセス 単 一 ウィンドウ 上 で 動 作 していますので 安 定 した 操 作 が 行 えます たとえば ウィンドウ 一 覧 の 表 示 方 法 は ボタン またはタブから 選 択 でき ウィンドウの 幅 に 入 りきらない 場 合 に 各 タブの 幅 を 調 節 したり 複 数 の 列 で 表 示 できるようになりました 万 一 の 異 常 終 了 に 対 応 EmEditor 本 体 で 異 常 終 了 を 起 こしそうになった 場 合 異 常 終 了 の 直 前 に 変 更 したファイルの 保 存 の 試 行 が 選 択 で きるようになりました また プラグインでアプリケーション エラーが 発 生 した 場 合 EmEditor 本 体 が 異 常 終 了 せずに 該 当 プラグインを 無 効 にできるようにしました 強 力 な 高 機 能 マクロの 搭 載 EmEditor Professional では JavaScript または VBScript を 用 いた 高 機 能 マクロが 利 用 でき EmEditor の 操 作 のほと んどをマクロで 記 述 することができます キーボード 操 作 をマクロに 保 存 して 後 から 何 回 でも 実 行 することができるだけ でなく 自 分 でマクロを 記 述 して 他 のアプリケーションを 操 作 したり Windows のファイルやネットワークの 操 作 を 行 うこ とができますす このマクロは Windows スクリプティング ホストのエンジンを 利 用 しているので 頑 丈 強 力 で Windows スクリプティング ホストで 利 用 できるすべてのオブジェクトが 利 用 できます EmEditor Professional v6.00 以 上 では #language 指 示 子 を 用 いて JavaScript または VBScript 以 外 の 任 意 の ActiveScript を 利 用 できるようになりました 見 やすい 色 分 け 表 示 EmEditor は 開 発 当 初 から 色 分 け 表 示 が 可 能 で Text の 設 定 以 外 に Bat, C#, C++, CSS, HTML, Ini, Java, JavaScript, JSP, Pascal (Delphi), Perl, PerlScript, PHP, Python, Ruby, SQL, TeX (LaTeX), VBScript, WindowsScript, x86 Assembler, XML の 設 定 というように 複 数 の 設 定 が 用 意 されています HTML の 設 定 では ASP の <%... %> と <SCRIPT>... </SCRIPT> の 内 側 を LANGUAGE= 属 性 で 指 定 したスクリプト (JavaScript, VBScript, または PerlScript) で 色 分 け 表 示 します JSP, PHP のように HTML- 埋 め 込 み という 特 別 な 構 文 も 用 意 しています Unicode 対 応 EmEditor は 多 言 語 の 文 書 を 扱 うときに 最 適 な Unicode に 対 応 しています 単 に Unicode ファイルを 開 けるだけでな く Unicode の 文 字 で 編 集 できるため 欧 文 と 日 本 語 を 同 時 に 表 示 したり Shift JIS だけでは 表 現 できない 難 しい 漢 字 を 表 示 できるようになりました さらに Unicode big endian UTF-8 UTF-7 JIS EUC や バルト 言 語 中 央 ヨーロッパ 言 語 簡 体 字 中 国 語 繁 体 字 中 国 語 キリル 言 語 ギリシャ 語 日 本 語 JIS 日 本 語 EUC 韓 国 語 韓 国 語 EUC タイ 語 トルコ 語 ベトナム 語 西 ヨーロッパ 言 語 など Windows でサポートされるエンコードをすべて 利 用 できます

29 第 1 章 特 長 17 ファイルから 検 索 ファイルから 検 索 の 機 能 では 指 定 したフォルダ 内 の 指 定 する 種 類 のすべてのファイルから 文 字 列 を 検 索 することが できます また 正 規 表 現 を 使 って 強 力 な 検 索 ができます さらに ファイルのエンコードや 自 動 検 出 のオプションを 詳 細 に 指 定 して 検 索 することができるため 例 えば 日 本 語 JIS や 日 本 語 EUC のファイルからも 検 索 できます ファイルから 置 換 ファイルから 検 索 だけでなく ファイルから 置 換 を 行 うことができます エンコードや 自 動 検 出 のオプションを 詳 細 に 指 定 して 検 索 することができるため 例 えば 日 本 語 JIS や 日 本 語 EUC のファイルからも 置 換 を 行 うことができます ファ イルから 置 換 では 実 際 に 置 換 する 前 に 変 更 するファイルを EmEditor で 開 いて 確 認 してから 保 存 することができます 外 部 ツールの 起 動 よく 使 う 外 部 ツールを 定 義 して EmEditor のメニューまたはツール バーから 起 動 できるようになりました これによって 例 えば 開 いているファイルに 関 連 付 けられた 外 部 アプリケーションを 起 動 したり 選 択 したテキストをインターネットから 検 索 することができます 機 能 拡 張 できるプラグイン EmEditor の 機 能 を 拡 張 できるプラグインを 扱 えるようになりました プラグインは 拡 張 子 が DLL のファイルで 簡 単 に インストールできます プラグインのヘルプは 公 開 されているので 必 要 な 機 能 のプラグインを 自 分 で 作 成 することがで きます 例 えば Spelling プラグインを 使 って 英 文 のスペルをチェックしたり DecodeUnicode プラグインを 使 って HTML/XML 文 字 参 照 または Universal Character Names でエンコードされた 選 択 テキストをデコードできます また SortString プラグインを 使 って 選 択 した 行 を 辞 書 順 に 並 べ 替 えたり 単 語 数 を 表 示 することができます ドラッグ アンド ドロップ EmEditor は OLE ドラッグ&ドロップに 対 応 していますので ワードパッドや Internet Explorer など EmEditor 以 外 の OLE ドラッグ&ドロップに 対 応 したアプリケーションとドラッグ&ドロップで 選 択 テキストのコピー 移 動 ができます さら に EmEditor ウィンドウのタイトルのアイコンをドラッグすることにより 他 のアプリケーションから 作 業 中 のファイルを 開 い たり エクスプローラにドラッグしてコピーできます 充 実 した 基 本 性 能 EmEditor は 高 速 軽 量 に 徹 しながら 充 実 した 基 本 性 能 を 持 っています たとえば Windows Vista/XP/2000/2003 の 場 合 4GB 以 上 の 大 きさのファイルを 開 くことができ(メモリに 依 存 理 論 的 には 500GB まで) 1000 万 行 以 上 1000 万 桁 以 上 のファイルを 開 くこともできます さらに 回 数 の 制 限 を 自 由 に 設 定 できる 元 に 戻 す やり 直 し 機 能 英 文 ワードラップ 禁 則 処 理 分 割 禁 止 単 語 など メモ 帳 の 代 わりに 日 常 的 に 利 用 できるテキストエデ ィタです

30 18 第 1 章 特 長 ウェブ デザイナにも 最 適 EmEditor は HTML PHP JSP XML といったファイルの 編 集 にも 最 適 です 外 部 ツールで Internet Explorer や Netscape Navigator などのウェブ ブラウザを 指 定 しておけば 編 集 中 の HTML ファイルを 簡 単 にブラウザで 表 示 して 確 認 しながら 編 集 を 続 けることができます HTML や 各 種 スクリプト 言 語 のキーワードは スクリプト 言 語 毎 に HTML から 独 立 した 設 定 で 色 分 けして 表 示 されるので スペルの 間 違 いをすぐに 見 つけることができます さらに HTML で 欧 文 特 殊 文 字 などの Unicode 文 字 を 入 力 しても 保 存 時 には HTML/XML の 文 字 参 照 ("&H10070;"など) または 名 前 に よる 実 体 参 照 (" "など) で 保 存 されます EmEditor はファイルを 開 く 時 に <META> タグの charset= で 指 定 した エンコードを 利 用 して 開 きます さらに プラグインを 利 用 して 各 種 タグを 入 力 したり XML 文 書 の 構 文 解 析 を 行 うことも できます その 他 の 特 長 EmEditor には 他 にも 次 のような 特 徴 があります Unicode 対 応 の 正 規 表 現 も 利 用 できる 検 索 と 置 換 キーボード ツール バー メニュー フォント カラーなどのカスタマイズ 機 能 ウィンドウの 最 大 4 分 割 表 示 機 能 クリッカブル URL メール アドレスのリンク 機 能 Microsoft IntelliMouse に 対 応 印 刷 機 能 ( 印 刷 プレビュー カラー 印 刷 ヘッダ/フッタ 指 定 ) 箱 型 選 択 の 機 能 (Alt を 押 しながらマウスで 選 択 ) 複 数 の 設 定 が 定 義 できるようになり 拡 張 子 と 関 連 付 けが 可 能 バックアップをごみ 箱 に 保 存 可 能 タスク バー 上 のトレイ アイコンから 最 近 使 ったファイルを 起 動 フリー カーソル モード ユーザー 定 義 のメニューを 使 用 した 2 ストローク キー スムーズ スクロール ワークスペースの 自 動 保 存 /ロード 漢 字 入 力 システム (IME ATOK) の 再 変 換 機 能 に 対 応 アクセント 付 欧 文 文 字 特 殊 文 字 が 簡 単 に 入 力 できるショートカット キー

31 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 19 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 EmEditor で 編 集 できるファイルは EmEditor は Unicode Unicode big endian UTF-8 UTF-7 をはじめ バルト 言 語 中 央 ヨーロッパ 言 語 簡 体 字 中 国 語 繁 体 字 中 国 語 キリル 言 語 ギリシャ 語 日 本 語 JIS 日 本 語 EUC 日 本 語 シフト JIS 韓 国 語 韓 国 語 EUC タ イ 語 トルコ 語 ベトナム 語 西 ヨーロッパ 言 語 など Windows のシステムにインストールされているすべてのエンコードが 利 用 できます Windows 2000/XP/2003 の 場 合 コントロール パネルの [ 地 域 と 言 語 のオプション] を 選 択 し [ 言 語 ] タブの [ 補 足 言 語 サポート] でインストールしたい 追 加 の 言 語 をチェックすることにより さらに 多 くの 言 語 を 利 用 できます また [ 詳 細 設 定 ] タブの [コード ページ 変 換 テーブル] で 利 用 したいエンコードにチェックをします 利 用 したいエンコードは [エンコードの 定 義 ] ダイアログ ボックスで 追 加 できます 改 行 マークには CR+LF 以 外 に CR のみ LF のみを 混 合 して 扱 うことができます 注 意 Unicode が 利 用 できますが アラビア 語 ヘブライ 語 のような 右 から 左 へ 書 く 言 語 は 正 しく 編 集 できません また Unicode の 制 御 文 字 はすべてに 対 応 していません Unicode が 利 用 できますが フォントによって 表 示 できる 文 字 に 制 限 があります 使 用 する 言 語 により 適 切 なフォント を 選 択 する 必 要 があります Null 文 字 を 含 むファイルを 開 くと Null 文 字 がスペースに 置 き 換 わりま す 既 存 のファイルを 開 くには 1. ツール バーの をクリックします 2. [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックス が 表 示 されるので 開 きたいファイル を 選 択 します ヒント エクスプローラから 開 きたいファイ ルを 選 択 して 右 クリックのメニュー の [EmEditor] を 選 択 して 開 くことも

32 20 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 できます トレイ アイコンをクリックして 表 示 されるメニューの [ 開 く] を 選 択 することもで きます 最 近 使 ったファイルは [ファイル] メニューから 選 択 することもできます ファイルを 新 規 に 作 成 するには 1. ツール バーの をクリックします 2. 新 しい EmEditor が 起 動 するので 文 章 を 入 力 します ヒント トレイ アイコンをダブル クリックしても 新 しい EmEditor を 開 くことができま す 編 集 したファイルを 保 存 するには 1. ツール バーの をクリックします 2. まだファイル 名 を 指 定 していない 場 合 は [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] ダイアロ グ ボックスが 表 示 されるので ファイ ル 名 を 指 定 します ヒント 既 に 名 前 が 付 いているファイルで 名 前 を 変 更 して 保 存 したい 場 合 は [ファイル] メニューの [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] コマンドを 選 択 します バックアップを 作 成 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 す る 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をクリックして プロパティの [バックアップ] タ ブを 表 示 します 2. [バックアップをバックアップ フォルダに 保 存 ] チェッ ク ボックスをチェックし フォルダの 保 存 先 を 指 定 しま す

33 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 21 ファイルを 定 期 的 に 自 動 で 保 存 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 す る 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をクリックして プロパティの [ 自 動 保 存 ] を 表 示 します 2. [ 自 動 保 存 ] チェック ボックスをチェックし 何 分 毎 に 保 存 するかを 指 定 します 3. 異 なるフォルダに 保 存 するには [ 自 動 保 存 フォルダ に 保 存 ] チェック ボックスをチェックし [ 自 動 保 存 フ ォルダ] テキスト ボックスに 保 存 先 フォルダを 指 定 し ます エクスプローラからファイルをダブルクリックして 起 動 するには 1. [ツール] メニューの [カスタマイズ] コマンドを 選 択 します 2. [ファイル] タブを 選 択 します 3. [EmEditor と 関 連 付 け] ボタンをクリックします 4. [ 追 加 ] ボタンをクリックして [EmEditor と 関 連 付 けのプロパティ] ダ イアログ ボックスを 表 示 します 5. [ 拡 張 子 ] テキスト ボックスに 関 連 付 けたいファイルの 拡 張 子 を 入 力 し [ファイルの 種 類 ] に 好 きな 名 前 を 入 力 し [アイコン 抽 出 先 ファ イル 名 ] と [ 現 在 のアイコン] から 好 きなアイコンを 選 択 します 6. エクスプローラで 関 連 付 けられた 拡 張 子 のアイコンが 指 定 したアイ コンに 変 わり そのファイルをダブルクリックするだけで EmEditor からファイルを 開 くことができます ヒント 既 に 他 のプログラムに 関 連 付 けられている 拡 張 子 を 入 力 して 設 定 しようとすると この 拡 張 子 は 既 に '...' に 関 連 付 けられています 本 当 に 関 連 付 けを 変 更 してもよろしいです か? と 表 示 されます ここで [はい] を 選 択 して 関 連 付 けを 変 更 すると このファイルをダブルクリックしても 以 前 に 関 連 付 けられたプログラムが 起 動 できなくなります しかし [EmEditor と 関 連 付 け] ダイアログ ボックスで 追 加 した 拡 張 子 を 削 除 すると 以 前 に 関 連 付 けられたプログラムに 関 連 付 けが 戻 ります 関 連 付 けを 変 更 したくない 場 合 エクスプローラで 開 きたいファイルの 上 でマウスの 右 ボタンをクリックし 表 示 され るメニューから [EmEditor] を 選 択 することにより ファイルを 開 くことができます ファイルの 拡 張 子 を 現 在 の 設 定 に 関 連 付 けるには 1. ツール バーの をクリックして [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] を 表 示 し [ 関 連 付 け] タブを 表 示 します

34 22 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 2. [ここで 設 定 する 関 連 付 けを 有 効 にする] チェック ボ ックスがチェックされていることを 確 認 します 3. [ 追 加 ] ボタンをクリックし 関 連 付 けたい 拡 張 子 を 入 力 します すべて 閉 じるには [Shift] を 押 しながら ウィンドウ 右 上 の をクリックしま す ヒント 次 の 方 法 でも すべて 閉 じることができます [Alt] + [Shift] + [F4] を 押 します [Alt] + [Shift] + [X] を 押 します [ファイル] メニューの [すべて 閉 じる] コマンドを 選 択 します [Shift] を 押 しながら [ファイル] メニューの [ 閉 じる] コマンドを 選 択 します ツール バーをカスタマイズして [すべて 閉 じる] ボタンを 加 え それをクリックします トレイ アイコンをマウスで 左 クリックして 表 示 されるメニューの [すべて 閉 じる] コマンドを 選 択 します すべて 保 存 して 閉 じるには [Shift] を 押 しながら [ファイル] メニューの [ 保 存 して 閉 じる] コマンドを 選 択 します ヒント 次 の 方 法 でも すべて 保 存 して 閉 じることができます [Ctrl] + [Shift] + [E] を 押 します [ファイル] メニューの [すべて 保 存 して 閉 じる] コマンドを 選 択 します トレイ アイコンをマウスで 左 クリックして 表 示 されるメニューから [すべて 保 存 して 閉 じる] コマンドを 選 択 します コマンド ラインを 指 定 するには Windows の [スタート] メニューの [ファイル 名 を 指 定 して 実 行 ] を 選 択 したり コマンド プロンプトから 指 定 して EmEditor を 実 行 することができます コマンド ラインは 次 のように 指 定 します 構 文 ファイルを 開 く 新 規 作 成 "File1" "File2" "File3"... [/r] [/fh] [/nr] [/sp] [/l LineNumber] [/cl ColumnNumber] [/cp encoding] [/c "Config"] [/mf "MacroPath"] [/cd] [/sp] [/c "Config"] [/mf "MacroPath"]

35 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 23 新 規 作 成 して 貼 り 付 け [/i] [/cd] [/sp] [/c "Config"] [/mf "MacroPath"] 新 規 作 成 して 引 用 付 き 貼 り 付 け [/iq] [/cd] [/sp] [/c "Config"] [/mf "MacroPath"] 新 規 作 成 して 引 用 と 改 行 付 き 貼 り 付 け [/iqr] [/cd] [/sp] [/c "Config"] [/mf "MacroPath"] トレイアイコンを 新 規 作 成 /ti ファイルを 印 刷 "File" /p [/nr] [/sp] [/cp encoding] 2 個 のファイルを 比 較 /cmp "File1" "File2" エンコードの 変 換 "SrcFile" [/nr] [/sp] [/cp EncodingToOpen] [/c "Config"] /cps EncodingToSave /ss+ /sa "DestFile" Unicode サイン (BOM) を 付 けて 保 存 しない 場 合 は /ss+ の 代 わりに /ss- を 指 定 します [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックスを 表 示 /fd [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックスを 表 示 /rd ファイルから 検 索 /fc "FindWhat" [/fr] [/fw] [/x] [/fn] [/fu "FilesToIgnore"] [/cp encoding] "path" このコマンドは EmEditor で [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックスで [ 検 索 ] を 選 択 した 直 後 に 内 部 で 呼 ばれ ます 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しない 場 合 は /fc の 代 わりに /fi を 使 用 します ファイルから 置 換 /fc "FindWhat" [/fr] [/fw] [/x] [/ko] [/fu "FilesToIgnore"] [/cp encoding] "path" /rw "RepalceWith" [/bk "BackupFolder"] このコマンドは EmEditor で [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックスで [すべて 置 換 ] を 選 択 した 直 後 に 内 部 で 呼 ばれます 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しない 場 合 は /fc の 代 わりに /fi を 使 用 します /ko と /bk は 同 時 に 指 定 できません ファイルを 開 いて 置 換

36 24 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 "File" /rc "FindWhat" [/fw] [/x] [/cp encoding] /rw "RepalceWith" このコマンドは EmEditor でファイルから 置 換 の 実 行 中 に 内 部 で 呼 ばれます 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しない 場 合 は /rc の 代 わりに /ri を 使 用 します ワークスペースを 復 元 /ws このコマンドは EmEditor で [ワークスペースを 復 元 ] コマンドを 実 行 した 際 に 内 部 で 呼 ばれます ワークスペースを 保 存 /wss このコマンドは EmEditor で [ワークスペースを 保 存 ] コマンドを 実 行 した 際 に 内 部 で 呼 ばれます テキスト ボックスの 内 容 を 取 り 込 む /eh このコマンドは [トレイ アイコンの 設 定 ] ダイアログ ボックスで 指 定 されている [EmEditor でテキストを 取 り 込 むシ ョートカット キー] が 押 された 時 に トレイアイコンから 呼 ばれます ヘルプを 表 示 /? 各 オプションの 説 明 /? ヘルプを 表 示 します /act /bk "BackupFolder" EmEditor が 既 に 実 行 されている 場 合 はそれをアクティブにし 実 行 されていない 場 合 は 実 行 し ます ファイルから 置 換 時 バックアップ 用 フォルダを 指 定 します /c "Config" 設 定 を 指 定 します /ca /car /cd /cjl すべての 文 書 を 閉 じます すべての 文 書 を 閉 じ [ 高 速 起 動 ] のオプションを 使 用 している 場 合 隠 れて 実 行 中 のウィンドウ も 閉 じます ファイルを 開 くダイアログ ボックスでカレント ディレクトリから 開 きます Windows 7 以 降 で ジャンプ リストをカスタマイズします /cl ColumnNumber 論 理 桁 番 号 を 指 定 します /clw /cmp "File1" "File2" ワークスペースを 消 去 します 2 個 のファイルを 比 較 します

37 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 25 /cp Encoding 開 く 時 のエンコードの 指 定 エンコード 定 数 で 定 義 されているエンコードと 以 下 に 示 す 値 の 組 み 合 わせが 指 定 できます Unicode サイン (BOM) を 検 出 します UTF-8 を 自 動 検 出 します HTML/XML の Charset を 検 出 します すべて 自 動 検 出 します /cps Encoding /di "Folder" /eh /fc "FindWhat" /fd /fi "FindWhat" /fh /fn /fu "FilesToIgnore" /fr /fw /hide エンコードの 変 換 で 保 存 時 のエンコードの 指 定 エンコード 定 数 で 定 義 されているエンコードが 指 定 できます 新 規 作 成 時 作 業 フォルダを 指 定 します EmEditor 内 部 で 使 用 されます テキスト ボックスの 内 容 を 取 り 込 みます 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 してファイルから 検 索 します [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しないでファイルから 検 索 します 検 索 した 文 字 列 を 強 調 表 示 します ファイルから 検 索 時 ファイル 名 のみ 取 得 します 指 定 する 名 前 のファイルまたはフォルダを 無 視 します ファイルから 検 索 時 サブフォルダも 検 索 します ファイルから 検 索 時 単 語 のみを 検 索 します [ 高 速 起 動 ] のオプションを 使 用 している 場 合 隠 れたウィンドウで 実 行 します /i 起 動 後 クリップボードから 貼 り 付 け /ipi /iq /iqr /ko プラグイン 一 覧 を 最 新 に 更 新 し プラグイン バーを 表 示 します プラグインのセットアップから 実 行 します 起 動 後 クリップボードから 引 用 付 き 貼 り 付 け 起 動 後 クリップボードから 引 用 と 改 行 付 き 貼 り 付 け ファイルから 置 換 で 変 更 したファイルを 開 いたままにします /l LineNumber 論 理 行 番 号 /mf 実 行 するマクロ ファイル 名 /n 常 に 新 規 作 成 で 開 始 します /ne イベントで 実 行 するマクロを 無 効 にします

38 26 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 /nr /od 最 近 使 ったファイルにファイル パスを 追 加 しない 開 くファイルを 選 択 するために [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスを 表 示 します /p 印 刷 /pos left, top, right, bottom ウィンドウの 表 示 位 置 を 4 つの 整 数 で 指 定 ( 左 上 右 下 ) /r 書 き 換 え 禁 止 /rc "FindWhat" /rd /ri "FindWhat" /rr /rw /sa "DestFile" /sca /scrlf /scr /slf /sp /ss+ /ss- /ti 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 してファイルを 開 いて 置 換 [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックスを 表 示 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しないでファイルを 開 いて 置 換 フォルダ 内 のファイルを 再 帰 的 に 開 きます 置 換 後 の 文 字 列 を 指 定 エンコード 変 換 後 の 保 存 先 ファイル 名 を 指 定 します ファイルをすべて 保 存 して 閉 じます エンコード 変 換 後 CR+LF を 使 用 してファイルを 保 存 します エンコード 変 換 後 CR のみを 使 用 してファイルを 保 存 します エンコード 変 換 後 LF のみを 使 用 してファイルを 保 存 します 他 の EmEditor プロセスと 異 なるプロセスで 実 行 します EmEditor プロセスの 実 行 中 に 編 集 中 の ファイルの 更 新 を 監 視 する 他 のアプリケーションとともに 使 用 する 場 合 に 指 定 すると 便 利 なことが あります ただし これを 指 定 すると タブの 操 作 など 一 部 の 操 作 ができなくなり サポートの 対 象 外 となります 保 存 時 Unicode サイン (BOM) を 付 けます 保 存 時 Unicode サイン (BOM) を 付 けません トレイアイコンを 新 規 作 成 /x 正 規 表 現 を 使 用 してファイルから 検 索 /ws /wss ワークスペースを 復 元 ワークスペースを 保 存 例 /rr *.htm 拡 張 子 が htm のファイルを サブ フォルダ 内 も 含 めてすべて 開 きます /p "filename"

39 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 27 filename を 印 刷 します /r "filename" filename を 書 き 換 え 禁 止 で 開 きます /c "HTML" "filename" filename を HTML の 設 定 で 開 きます /l 123 "filename" filename を 開 き 123 行 目 にジャンプして 表 示 します /fh 最 後 に 検 索 した 文 字 列 を 強 調 表 示 します /ti トレイアイコンとして 起 動 します /fi "ABC" "c:\temp\*.txt" c:\temp のフォルダ 上 の 拡 張 子 が txt のファイルから ABC という 文 字 列 を 大 文 字 小 文 字 を 区 別 しないで 検 索 し ます /fi "abc" /fr /fw /fn /fu "_*;*.bak" /cp "c:\test\*.htm;*.txt" c:\test のフォルダ 上 の 拡 張 子 が htm または txt のファイルから "abc" という 文 字 列 を 大 文 字 小 文 字 を 区 別 しな いで 検 索 します その 時 サブフォルダも 検 索 し 単 語 のみを 検 索 し ファイル 名 のみを 取 得 し "_*;*.bak" に 一 致 するファイルは 無 視 し システム 既 定 エンコードを 使 用 します /fc "[a-e]" /fr /x /fu "_*;*.bak" /cp "c:\test\*.htm;*.txt" c:\test のフォルダ 上 の 拡 張 子 が htm または txt のファイルから "[a-e]" という 正 規 表 現 で 文 字 列 を 大 文 字 小 文 字 を 区 別 して 検 索 します その 時 サブフォルダも 検 索 し "_*;*.bak" に 一 致 するファイルは 無 視 し システム 既 定 エンコードを 使 用 します "c:\test\utf16.txt" /cp /cps /ss- /sa "c:\test\utf8.txt"/scrlf "c:\test\utf16.txt" という UTF-16LE のファイルを UTF-8 で Unicode サイン (BOM) 無 しに 変 換 し "c:\test\utf8.txt" というファイル 名 で 保 存 します 改 行 は CR+LF に 変 換 します ヒント ファイルから 検 索 する 文 字 列 は /fc または /fi の 直 後 に 指 定 しなければなりません オプションを 何 も 付 けない 場 合 は 指 定 したファイルを 単 に 開 きます /c を 付 けていない 場 合 で 設 定 の 中 に 関 連 付 けられている 拡 張 子 が 一 致 する 場 合 は その 設 定 を 使 って 開 きま す ファイル 名 の 代 わりにフォルダ 名 を 指 定 すると そのフォルダを 既 定 として [ 開 く] ダイアログ ボックスを 表 示 します コマンド ラインの 英 数 字 は 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 します 例 えば /r を /R と 書 いても 認 識 しません

40 28 第 2 章 使 い 方 ファイル 操 作 最 近 使 ったフォルダからファイルを 開 くには 1. トレイアイコンをクリックしてメニューを 表 示 し [ 最 近 使 ったフォルダ] を 選 択 します 2. 開 きたいフォルダを 選 択 します 3. [ファイルを 開 く] ダイアログが 表 示 されるので 開 きたいファイルを 選 択 します 編 集 漢 字 を 入 力 するには キーボードの Ctrl を 押 しながら F11 を 押 すと 漢 字 入 力 のオン/オフが 切 り 替 えられます ヒント EmEditor 起 動 時 に 自 動 的 に 漢 字 入 力 を 有 効 にするには ツール バーの をクリックし [ 基 本 ] タブの [かな 漢 字 変 換 を 起 動 ] チェック ボックスをチェックしておきます カーソル 位 置 を 変 更 するには キーボードの 矢 印 キーを 押 すと カーソルが 上 下 左 右 に 移 動 します ヒント マウスを 使 ってカーソルを 移 動 させる 場 合 は 移 動 先 の 位 置 でクリックします 次 のキーを 使 うこともできます Ctrl+ 単 語 右 へ Ctrl+ 単 語 左 へ Home 行 頭 へ Alt+Home 論 理 行 の 行 頭 へ End 行 末 へ Alt+End 論 理 行 の 行 末 へ PageUp (RollDown) 1 ページ 上 へ PageDown (RollUp) 1 ページ 下 へ Ctrl+Home 文 頭 へ Ctrl+End 文 末 へ 編 集 を 元 に 戻 すには ツール バーの をクリックします

41 第 2 章 使 い 方 編 集 29 ヒント キーボードの [Ctrl] + [Z] を 押 すことによっても 実 行 できます 元 に 戻 した 編 集 をやり 直 すには ツール バーの をクリックするか キーボードの [Ctrl] + [Y] を 押 します 元 に 戻 すことができる 最 大 回 数 は プロパティの [ 基 本 ] タブで 設 定 する [[ 元 に 戻 す] 最 大 回 数 ] テキスト ボックス で 設 定 します 文 書 の 一 部 を 選 択 するには 選 択 開 始 位 置 でマウスのボタンを 押 したまま マウスを 選 択 終 了 位 置 まで 移 動 して 離 します ヒント キーボードの [Shift] を 押 しながら 矢 印 キーを 押 すことによっても 文 書 の 一 部 を 選 択 できます キーボードの [F8] を 押 して 矢 印 キーを 押 すことによっても 文 書 の 一 部 を 選 択 できます 行 を 選 択 する 場 合 は ウィンドウの 左 端 をマウスで 選 択 するか [Ctrl] + [F8] を 押 します 箱 型 で 選 択 するには [Alt] を 押 しながらマウスで 選 択 するか [Shift] + [Ctrl] + [F8] を 押 します 文 書 のすべてを 選 択 するには [ 編 集 ] メニューの [すべてを 選 択 ] コマンドを 選 択 します ヒント キーボードの [Ctrl] + [A] を 押 すことによっても 文 書 のすべてを 選 択 できます 折 り 返 し 位 置 の 改 行 を 挿 入 または 削 除 するには 改 行 を 挿 入 または 削 除 する 文 書 を 選 択 し [ 編 集 ] メニューの [ 選 択 範 囲 の 変 換 ] - [ 改 行 を 挿 入 ] コマンドまたは [ 改 行 を 削 除 ] コマンドを 選 択 します 注 意 行 を 折 り 返 さない 設 定 では この 操 作 は 無 効 となります 大 文 字 と 小 文 字 を 変 換 するには 大 文 字 と 小 文 字 を 変 換 したい 文 書 を 選 択 し [ 編 集 ] メニューの [ 選 択 範 囲 の 変 換 ] - [ 大 文 字 に 変 換 ] コマンドまたは [ 小 文 字 に 変 換 ] コマンドを 選 択 します 書 き 換 え 禁 止 にするには [ 編 集 ] メニューの [ 書 き 換 え 禁 止 ] コマンドを 選 択 します 注 意 文 書 に 変 更 がある 場 合 は 変 更 を 破 棄 して 続 行 しますか? というメッセージが 表 示 されます ここで [はい] を 選 択 すると 文 書 の 変 更 が 破 棄 されます

42 30 第 2 章 使 い 方 編 集 タグ ジャンプを 行 うには ファイル 名 ( 行 番 号 ): という 形 式 が 行 の 最 初 に 存 在 する 場 合 その 行 にカーソルを 合 わせて [ 編 集 ] メニューの [タ グ ジャンプ] コマンドを 選 択 すると 指 定 されたファイル 名 の 指 定 行 にジャンプします タブのインデント 機 能 テキストの 一 部 を 選 択 した 状 態 で [Tab] (タブ) を 押 すと 選 択 されたテキストがタブに 置 き 換 わるのではなく 選 択 さ れている 行 全 体 が 右 にインデントする 動 作 になります Shift + Tab では 選 択 されているテキスト 全 体 が 左 にインデント します 引 用 マーク 付 き 貼 り 付 けを 行 うには 1. [ツール] メニューから [すべてのコマンド] コマンドを 選 択 します 2. [ 編 集 ]-[ 貼 り 付 け]-[ 引 用 付 き 貼 り 付 け] コマンドを 選 択 します ヒント 既 定 では キーボードの [Ctrl] + [B] を 押 しても 実 行 できます 特 殊 文 字 を 入 力 するには [ 編 集 ] メニューから [ 高 度 な 操 作 ] を 選 択 し さらに [ 特 殊 文 字 を 入 力 ] コマンドを 選 択 します 入 力 するコード 値 につ いては 欧 文 文 字 のサンプルを 参 考 にしてください 次 の 文 字 については 既 定 のショートカット キーが 利 用 できます 低 アクセント 付 文 字 à è ì ò ù À È Ì Ò Ù Ctrl + Shift 文 字 ( 日 本 語 キーボードでは, Shift は ` ( 低 アクセント) を 表 します) 鋭 アクセント 文 字 á é í ó ú ý Á É Í Ó Ú Ý ś ź Ś Ź Ctrl + Shift + 7, 文 字 ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 7 は ' (アポストロフィ) を 表 します) 曲 折 アクセント 文 字 â ê î ô û Â Ê Î Ô Û Ctrl + ^, 文 字 ティルデ 文 字 ã ñ õ Ã Ñ Õ ẽ ũ Ẽ Ũ Ctrl + Shift + ^, 文 字 ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + ^ は ~ (ティルデ) を 表 します) ウムラウト 付 文 字 ä ë ï ö ü ÿ Ä Ë Ï Ö Ü Ÿ Ctrl + : (コロン), 文 字 輪 付 文 字 å Å Ctrl

43 第 2 章 使 い 方 編 集 31 合 字 æ œ Æ Œ Ctrl + Shift + 6, a, A, o または O ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 6 は & を 表 します) 鋭 s ß Ctrl + Shift + 6, s ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 6 は & を 表 します) セディーユ 付 文 字 ç Ç Ctrl +, (カンマ), c または C Eth ð Ð Ctrl + Shift + 7, d または D ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 7 は ' (アポストロフィ) を 表 します) 斜 線 付 文 字 ø Ø Ctrl + /, o または O キャロン 付 文 字 ǎ ǐ ǒ ǔ Ǎ Ǐ Ǒ Ǔ Alt + ^, 文 字 セント Ctrl + /, c 逆 立 ち 疑 問 符 Alt + Ctrl + Shift + / ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + / は? を 表 します) 逆 立 ち 感 嘆 符 Alt + Ctrl + Shift + 1 ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 1 は! を 表 します) 度 Ctrl スペース コピーライト Alt + Ctrl + C 登 録 商 標 Alt + Ctrl + R 商 標 Alt + Ctrl + T ユーロ Alt + Ctrl + E

44 32 第 2 章 使 い 方 編 集 1 重 開 始 引 用 符 Ctrl + Shift ` ( 低 アクセント) ( 日 本 語 キーボードでは, Shift は ` ( 低 アクセント) を 表 します) 1 重 終 了 引 用 符 Ctrl + Shift + 7, ' (アポストロフィ) ( 日 本 語 キーボードでは, Shift + 7 は ' (アポストロフィ) を 表 します) 2 重 開 始 引 用 符 Ctrl + Shift " 2 重 終 了 引 用 符 Ctrl + Shift + 7, " 注 意 これらのショートカット キーが 動 作 しない 場 合 プロパティをリセットする 必 要 があるかもしれません プロパティの [キ ーボード] タブを 表 示 して [リセット] ボタンをクリックします 欧 文 文 字 のサンプル ここに 示 す 欧 文 文 字 を 入 力 するには [ 編 集 ] メニューから [ 高 度 な 操 作 ] を 選 択 し さらに [ 特 殊 文 字 を 入 力 ] コマン ドを 選 択 し ここに 示 すコード 値 を 入 力 します 00A0 00A1 00A2 00A3 00A4 00A5 \ 00A6 00A7 00A8 00A9 00AA ª 00AB «00AC 00AD - 00AE 00AF 00B0 00B1 ± 00B2 ² 00B3 ³ 00B4 00B5 µ 00B6 00B7 00B8 00B9 ¹ 00BA º 00BB» 00BC ¼ 00BD ½ 00BE ¾ 00BF 00C0 À 00C1 Á 00C2 Â 00C3 Ã 00C4 Ä 00C5 Å 00C6 Æ 00C7 Ç 00C8 È 00C9 É 00CA Ê 00CB Ë 00CC Ì 00CD Í 00CE Î 00CF Ï 00D0 Ð 00D1 Ñ 00D2 Ò 00D3 Ó 00D4 Ô 00D5 Õ 00D6 Ö 00D7 00D8 Ø 00D9 Ù 00DA Ú 00DB Û 00DC Ü 00DD Ý 00DE Þ 00DF ß 00E0 à 00E1 á 00E2 â 00E3 ã 00E4 ä 00E5 å 00E6 æ 00E7 ç 00E8 è 00E9 é 00EA ê 00EB ë 00EC ì 00ED í 00EE î 00EF ï 00F0 ð 00F1 ñ 00F2 ò 00F3 ó 00F4 ô 00F5 õ 00F6 ö 00F7 00F8 ø 00F9 ù 00FA ú 00FB û 00FC ü 00FD ý 00FE þ 00FF ÿ 0100 Ā 0101 ā 0102 Ă 0103 ă 0104 Ą 0105 ą 0106 Ć 0107 ć 0108 Ĉ 0109 ĉ 010A Ċ 010B ċ 010C Č 010D č 010E Ď 010F ď 0110 Đ 0111 đ 0112 Ē 0113 ē 0114 Ĕ 0115 ĕ 0116 Ė 0117 ė 0118 Ę 0119 ę 011A Ě 011B ě 011C Ĝ 011D ĝ 011E Ğ 011F ğ 0120 Ġ 0121 ġ 0122 Ģ 0123 ģ 0124 Ĥ 0125 ĥ 0126 Ħ 0127 ħ

45 第 2 章 使 い 方 編 集 Ĩ 0129 ĩ 012A Ī 012B ī 012C Ĭ 012D ĭ 012E Į 012F į 0130 İ 0131 ı 0132 IJ 0133 ij 0134 Ĵ 0135 ĵ 0136 Ķ 0137 ķ 0138 ĸ 0139 Ĺ 013A ĺ 013B Ļ 013C ļ 013D Ľ 013E ľ 013F Ŀ 0140 ŀ 0141 Ł 0142 ł 0143 Ń 0144 ń 0145 Ņ 0146 ņ 0147 Ň 0148 ň 0149 ʼn 014A Ŋ 014B ŋ 014C Ō 014D ō 014E Ŏ 014F ŏ 0150 Ő 0151 ő 0152 Œ 0153 œ 0154 Ŕ 0155 ŕ 0156 Ŗ 0157 ŗ 0158 Ř 0159 ř 015A Ś 015B ś 015C Ŝ 015D ŝ 015E Ş 015F ş 0160 Š 0161 š 0162 Ţ 0163 ţ 0164 Ť 0165 ť 0166 Ŧ 0167 ŧ 0168 Ũ 0169 ũ 016A Ū 016B ū 016C Ŭ 016D ŭ 016E Ů 016F ů 0170 Ű 0171 ű 0172 Ų 0173 ų 0174 Ŵ 0175 ŵ 0176 Ŷ 0177 ŷ 0178 Ÿ 0179 Ź 017A ź 017B Ż 017C ż 017D Ž 017E ž 017F ſ 検 索 検 索 するには 1. ツール バーの をクリックして [ 検 索 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 検 索 する 文 字 列 ] ドロップダウン リスト ボックスに 検 索 したい 文 字 列 を 指 定 します 現 在 カーソルのある 位 置 から 上 もしくは 下 を 選 択 して 検 索 することが 可 能 です ヒント [ 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 する] チェック ボックスをチェックすること で 大 文 字 と 小 文 字 の 判 別 を 有 効 にします 置 換 するには 1. [ 検 索 ] メニューの [ 置 換 ] コマンドを 選 択 して [ 置 換 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 検 索 する 文 字 列 ] ドロップダウン リスト ボックスに 検 索 したい 文 字 列 を [ 置 換 後 の 文 字 列 ] ドロップダウン リスト ボ ックスに 置 換 後 の 文 字 列 を 指 定 します 3. [ 置 換 ] ボタンをクリックすると 次 の 文 字 列 を 置 換 します ヒント [ 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 する] チェック ボックスをチェックすることで 大 文 字 と 小 文 字 の 判 別 を 有 効 にします [すべて 置 換 ] ボタンをクリックすると すべての 文 字 列 を 一 度 に 置 換 します ファイルから 検 索 するには

46 34 第 2 章 使 い 方 検 索 1. ツール バーの をクリックして [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 検 索 する 文 字 列 ] [ファイルの 種 類 ] [ 検 索 するフ ォルダ] を 指 定 し 検 索 します ヒント [ 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 する] チェック ボックスを チェックすることで 大 文 字 と 小 文 字 の 判 別 を 有 効 にします [サブフォルダも 検 索 する] チェック ボックスをチェ ックすることで サブフォルダからも 検 索 します [エンコード] ドロップダウン リスト ボックスで エン コードを 指 定 することができます ファイルから 置 換 するには 1. [ 検 索 ] メニューの [ファイルから 置 換 ] コマンドを 選 択 して [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 検 索 する 文 字 列 ] [ 置 換 後 の 文 字 列 ] [ファイルの 種 類 ] [ 検 索 するフォルダ] を 指 定 し [すべて 置 換 ] ボタンをクリ ックします 3. 置 換 が 終 了 したら ファイルが 変 更 された 状 態 になっているので 正 しく 置 換 されていることを 確 認 します 4. 正 しく 置 換 されていたら [ファイル] メニューの [すべて 保 存 して 閉 じる] コマンドを 選 択 します すべての 置 換 をキ ャンセルしたい 場 合 は [ツール] メニューから [すべてのコマンド] コマンドを 選 択 し [ファイル] - [ 閉 じる] - [すべ て 保 存 しないで 閉 じる] コマンドを 選 択 します ヒント [ 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 する] チェック ボックスをチェックすることで 大 文 字 と 小 文 字 の 判 別 を 有 効 にします [サブフォルダも 検 索 する] チェック ボックスをチェックすることで サブフォルダからも 検 索 します [ 変 更 したファイルを 開 いたままにする] チェック ボックスをチェックすると 実 際 に 置 換 する 前 に 変 更 するファイル を EmEditor で 開 いて 確 認 してから 保 存 することができます この 場 合 1 回 で 置 換 できるファイル 数 は [カスタマイ ズ] ダイアログ ボックスの [ 検 索 ] タブの [ 開 いたままファイルから 置 換 の 最 大 数 ] テキスト ボックスで 指 定 した 数 に 制 限 されています その 場 合 は 正 しく 置 換 されていることを 確 認 してすべてのファイルを 保 存 して 閉 じてから 上 記 の 操 作 を 繰 り 返 します 正 規 表 現 を 使 用 するには 正 規 表 現 は 開 いている 文 書 または 複 数 のファイルからテキスト パターンを 見 つけるのに 使 用 できます 正 規 表 現 は 通 常 の 文 字 つまりリテラル (たとえば a から z までの 文 字 ) メタ 文 字 と 呼 ばれる 特 殊 文 字 から 成 り 立 つテキスト パター ンです このパターンはテキスト 検 索 時 1 つまたはそれ 以 上 の 文 字 列 と 一 致 します 正 規 表 現 を 使 用 するには

47 第 2 章 使 い 方 検 索 [ 検 索 ] メニューから [ 検 索 ] コマンド ( 現 在 のファイルからテキスト パターンを 検 索 する 場 合 ) [ 置 換 ] コマンド (テキ スト パターンを 検 索 して 置 換 する 場 合 ) または [ファイルから 検 索 ] コマンド ( 複 数 のファイルからテキスト パターン を 検 索 する 場 合 ) を 選 択 します 2. [ 正 規 表 現 を 使 用 する] チェック ボックスをチェックします 3. 検 索 したい 正 規 表 現 を 入 力 し 検 索 ボタンをクリックします [ファイルから 検 索 ] では ファイルの 種 類 (1 つ 以 上 の 場 合 セミコロンで 区 切 ります) と 検 索 するフォルダを 指 定 します [ 置 換 ] では 検 索 したテキスト パターンの 置 換 後 のテキストも 入 力 することができます 検 索 文 字 列 の 強 調 を 解 除 するには 検 索 された 文 字 列 の 強 調 を 解 除 するには [ 検 索 ] メニューの [ 検 索 文 字 列 の 強 調 を 解 除 ] コマンドを 選 択 します 正 規 表 現 構 文 EmEditor は Perl の 正 規 表 現 構 文 に 基 づいています リテラル ".", " ", "*", "?", "+", "(", ")", "{", "}", "[", "]", "^", "$" および "\"を 除 くすべての 文 字 はリテラルです これらの 文 字 は "\"が 前 に 付 くとリテラルになります 例 えば "\?"の 検 索 は 文 書 内 のすべての"?"に 一 致 し "hello"の 検 索 は 文 書 内 のすべての"hello"に 一 致 します メタ 文 字 次 の 表 は メタ 文 字 の 全 リストと 正 規 表 現 におけるメタ 文 字 の 動 作 を 示 しています \ ^ 次 に 続 く 文 字 が 特 殊 文 字 リテラル 前 方 参 照 または 8 進 エスケープであることを 示 します たとえ ば "n" は 文 字 "n" と 一 致 しますが "\n" は 改 行 文 字 と 一 致 します "\\" は "\" と "\(" は "(" と 一 致 します 行 の 先 頭 と 一 致 します たとえば "^e"は 行 頭 の"e"と 一 致 します $ 行 の 末 尾 と 一 致 します たとえば "e$"は 行 末 の"e"と 一 致 します * +? {n} {n,} {n,m} 直 前 の 文 字 または 部 分 式 と 0 回 以 上 一 致 します たとえば zo* は "z" と "zoo" のどちらにも 一 致 しま す * は {0,} と 同 じ 意 味 です 直 前 の 文 字 または 部 分 式 と 1 回 以 上 一 致 します たとえば 'zo+' は "zo" や "zoo" とは 一 致 します が "z" とは 一 致 しません + は {1,} と 同 じ 意 味 です 直 前 の 文 字 または 部 分 式 と 0 回 または 1 回 一 致 します たとえば "do(es)?" は "do" または "does" の "do" と 一 致 します? は {0,1} と 同 じ 意 味 です n には 0 以 上 の 整 数 を 指 定 します 正 確 に n 回 一 致 します たとえば 'o{2}' は "Bob" の "o" とは 一 致 しませんが "food" の 2 つの "o" とは 一 致 します n には 0 以 上 の 整 数 を 指 定 します 少 なくとも n 回 一 致 します たとえば 'o{2}' は "Bob" の "o" とは 一 致 しませんが "foooood" のすべての "o" とは 一 致 します "o{1,}" は "o+" と 同 じ 意 味 です "o{0,}" は "o*" と 同 じ 意 味 です m および n には 0 以 上 の 整 数 を 指 定 します n は m 以 下 です n ~ m 回 一 致 します たとえば "o{1,3}" は "fooooood" の 最 初 の 3 つの "o" と 一 致 します "o{0,1}" は "o?" と 同 じ 意 味 です カンマと

48 36 第 2 章 使 い 方 検 索?. (pattern) \1 - \9 (?:pattern) (?=pattern) (?!pattern) (?<=pattern) (?<!pattern) x y [xyz] [^xyz] [a-z] 数 の 間 には 空 白 を 入 れません ほかの 量 指 定 子 (*, +,?, {n}, {n,}, {n,m}) の 直 後 に 指 定 すると 一 致 パターンが 最 短 一 致 になります 既 定 のパターンでは できるだけ 多 くの 文 字 列 と 一 致 するのに 比 べて 最 短 一 致 パターンでは できる だけ 少 ない 文 字 列 と 一 致 します たとえば 文 字 列 "oooo" に 対 して 'o+?' を 指 定 すると 1 つの "o" と 一 致 し 'o+' を 指 定 するとすべての "o" と 一 致 します 任 意 の 1 文 字 に 一 致 します たとえば ".e"は "he" "we" "me"のいずれかと 一 致 します [ 正 規 表 現. が 改 行 文 字 に 一 致 することができる] チェック ボックスがチェックされている 場 合 [ 正 規 表 現 で 検 索 する 追 加 行 数 ] テキスト ボックスで 指 定 する 行 数 の 範 囲 内 で 改 行 にも 一 致 します ()は 2つの 目 的 があります: pattern を 部 分 式 にグループ 化 することと 一 致 した 文 字 列 を 取 得 すること です たとえば"(ab)*"は"ababab"という 文 字 列 すべてに 一 致 します 部 分 式 は 左 から 右 の 順 に 番 号 化 された 後 方 参 照 ( 以 下 を 参 照 ) によって 取 得 できます かっこ ( ) と 一 致 させるには '\(' または '\)' を 指 定 します 後 方 参 照 を 示 します 後 方 参 照 は 一 致 した 部 分 式 への 参 照 です 参 照 は 部 分 式 が 一 致 したものであ り 表 現 そのものではありません 後 方 参 照 はエスケープ 文 字 "\"とそれに 続 く 数 字 "1"-"9"から 成 り 立 っています 後 方 参 照 は [ 検 索 ] メニューの [ 置 換 ] を 選 択 したときに 使 います 正 規 表 現 を 使 ってテキ スト パターンを 見 つけ 一 致 したテキストは 指 定 した 後 方 参 照 で 置 換 されます たとえば "(h)(e)"は "he"を 見 つけ [ 置 換 後 の 文 字 列 ] に 入 力 した"\1"は"he"を"h"に 変 換 し "\2\1"は"he"を"eh"に 変 換 します pattern と 一 致 しても その 文 字 列 が 記 憶 されない 部 分 式 です 後 方 参 照 で 使 用 できません "または" を 意 味 する ( ) を 使 用 して パターンの 一 部 を 結 合 するときに 便 利 です たとえば 'industry industries' と 指 定 する 代 わりに 'industr(?:y ies)' と 指 定 する 方 が 簡 潔 です 肯 定 先 読 みを 実 行 する 部 分 式 です pattern に 一 致 する 文 字 列 が 始 まる 位 置 にある 検 索 文 字 列 と 一 致 します 一 致 した 文 字 列 は 記 憶 されず 後 で 使 用 することはできません たとえば"x(?=abc)"は abc が 後 に 続 く 場 合 のみ"x"に 一 致 します pattern には 改 行 を 含 めることはできません 否 定 先 読 み 検 索 を 実 行 する 部 分 式 です pattern に 一 致 しない 文 字 列 が 始 まる 位 置 にある 検 索 文 字 列 と 一 致 します 一 致 した 文 字 列 は 記 憶 されず 後 で 使 用 することはできません たとえば"x(?!abc)"は abc が 後 に 続 かない 場 合 のみ"x"に 一 致 します pattern には 改 行 を 含 めることはできません 肯 定 後 読 みを 実 行 する 部 分 式 です pattern に 一 致 する 文 字 列 で 終 わる 位 置 にある 検 索 文 字 列 と 一 致 します 一 致 した 文 字 列 は 記 憶 されず 後 で 使 用 することはできません たとえば"(?<=abc)x"は abc の 後 に 続 く 場 合 のみ"x"に 一 致 します pattern には 改 行 を 含 めることはできません pattern は 固 定 長 で ある 必 要 があります 否 定 後 読 み 検 索 を 実 行 する 部 分 式 です pattern に 一 致 しない 文 字 列 で 終 わる 位 置 にある 検 索 文 字 列 と 一 致 します 一 致 した 文 字 列 は 記 憶 されず 後 で 使 用 することはできません たとえば"(?<!abc)x" は abc の 後 に 続 かない 場 合 のみ"x"に 一 致 します pattern には 改 行 を 含 めることはできません pattern は 固 定 長 である 必 要 があります x または y と 一 致 します たとえば "z food" は "z" または "food" と 一 致 します '(z f)ood' は "zood" または "food" に 一 致 します 文 字 セットを 指 定 します 角 かっこで 囲 まれた 文 字 のいずれかに 一 致 します たとえば '[abc]' は "plain" の 'a' と 一 致 します 除 外 する 文 字 セットを 指 定 します 角 かっこで 囲 まれた 文 字 以 外 の 文 字 に 一 致 します たとえば '[^abc]' は "plain" の 'p' と 一 致 します 文 字 の 範 囲 を 指 定 します 指 定 した 範 囲 に 含 まれる 任 意 の 文 字 に 一 致 します たとえば '[a-z]' は 小

49 第 2 章 使 い 方 検 索 37 [^a-z] 文 字 クラス 文 字 の 英 字 a ~ z の 範 囲 にある 任 意 の 文 字 と 一 致 します 否 定 の 文 字 の 範 囲 を 指 定 します 指 定 した 範 囲 に 含 まれていない 任 意 の 文 字 に 一 致 します たとえ ば '[^a-z]' は 小 文 字 の 英 字 a ~ z の 範 囲 外 にある 任 意 の 文 字 と 一 致 します 次 の 文 字 クラスは 文 字 セットの 中 で "[:classname:]" のように 使 用 されます 例 えば "[[:space:]]" はすべての 空 白 文 字 のセットを 表 します alnum 任 意 の 英 数 字 alpha 任 意 のアルファベット a-z A-Z その 他 の 文 字 blank 任 意 の 空 白 文 字 空 白 またはタブ cntrl 任 意 のコントロール 文 字 digit 任 意 の 数 字 0-9 graph 任 意 のグラフィック 文 字 lower 任 意 の a-z その 他 の 小 文 字 print 任 意 の 表 示 できる 文 字 punct 任 意 の 句 読 点 space 任 意 の 空 白 文 字 upper 任 意 の A-Z その 他 の 大 文 字 xdigit 任 意 の 16 進 数 文 字 0-9 a-f A-F word 任 意 の 単 語 文 字 (すべての alpha 文 字 と 下 線 ) unicode 文 字 コード 値 が 256 以 上 の 任 意 の 文 字 1 文 字 エスケープ シーケンス 次 のエスケープ シーケンスは 1 文 字 のエイリアスです \a 0x07 ベル 文 字 \f 0x0C フォーム フィード \n 0x0A 改 行 \r 0x0D 復 帰 \t 0x09 タブ \v 0x0B 垂 直 タブ \e 0x1B エスケープ 文 字 \0dd \xxx 0dd 8 進 数 0xXX 16 進 数 (Unicode) \x{xxxx} 0xXXXX 16 進 数 (Unicode) \cz Z-'@' Ctrl-Z (Z は '@' 以 下 の 任 意 の 文 字 コード) 単 語 の 区 切 り 次 のエスケープ シーケンスは すべての 文 字 クラスを 表 現 するのに 使 われます

50 38 第 2 章 使 い 方 検 索 \< 単 語 の 開 始 位 置 に 一 致 します \> 単 語 の 終 了 位 置 に 一 致 します \b 単 語 の 区 切 り ( 単 語 の 開 始 または 終 了 位 置 ) に 一 致 します \B 単 語 の 区 切 りでないときに 一 致 します エスケープ シーケンス 次 のエスケープ シーケンスは すべての 文 字 クラスを 表 現 するのに 使 われます \w 単 語 に 使 用 される 任 意 の 文 字 と 一 致 します 英 数 字 とアンダースコアが 含 まれます \W \w の 補 完 です \s 空 白 タブ フォーム フィードなどの 任 意 の 空 白 文 字 と 一 致 します \S \s の 補 完 です \d 任 意 の 数 字 0 から 9 と 一 致 します \D \d の 補 完 です \l 任 意 の 小 文 字 a から z と 一 致 します \L \l の 補 完 です \u 任 意 の 大 文 字 A から Z と 一 致 します \U \u の 補 完 です \C 任 意 の 文 字 と 一 致 します '.'と 同 等 です \Q 引 用 始 まり 演 算 子 です ここから 引 用 終 わり 演 算 子 "\E"までは リテラルとして 扱 われます \E 引 用 終 わり 演 算 子 です \Q から 始 まるシーケンスを 終 了 します 置 換 表 現 [ 置 換 ] ダイアログ ボックスおよび [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックスでは 次 の 表 現 が [ 置 換 後 の 文 字 列 ] ドロッ プダウン リスト ボックスで 使 用 できます \0 正 規 表 現 全 体 への 後 方 参 照 を 示 します \1 - \9 \n 改 行 \r \t タブ 後 方 参 照 は 一 致 した 部 分 式 への 参 照 です 参 照 は 部 分 式 が 一 致 したもので あり 表 現 そのものではありません 後 方 参 照 はエスケープ 文 字 "\"とそれに 続 く 数 字 "1"-"9"から 成 り 立 っています ファイルから 置 換 では 復 帰 文 字 として 使 用 します 改 行 の 指 定 方 法 もお 読 み ください \L 次 に 続 く 文 字 列 を 小 文 字 に 変 換 します \U 次 に 続 く 文 字 列 を 大 文 字 に 変 換 します \H 次 に 続 く 文 字 列 を 半 角 に 変 換 します \F 次 に 続 く 文 字 列 を 全 角 に 変 換 します \E 以 前 の \L \U \F または \H による 変 換 を 終 了 します

51 第 2 章 使 い 方 検 索 39 注 意 (?n:true_expression:false_expression) 部 分 式 N が 一 致 した 場 合 true_expression に 変 換 されます 一 致 しない 場 合 は false_expression に 変 換 されます [ファイルから 検 索 ] および [ファイルから 置 換 ] では 復 帰 (\r) と 改 行 (\n) を 厳 密 に 分 けて 検 索 する 必 要 がありま す 指 定 方 法 の 違 いについて 詳 しくは 改 行 の 指 定 方 法 をお 読 みください "\l" "\u"とその 補 完 のように エスケープ シーケンスによっては 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 するがチェックされてい ることが 必 要 です 著 作 権 表 示 EmEditor の 正 規 表 現 検 索 ルーチンは Boost ライブラリの Regex++ を 利 用 しています Copyright (c) Dr John Maddock 改 行 の 指 定 方 法 各 種 検 索 時 に 改 行 の 指 定 方 法 は 次 のようになります [ 検 索 ] ダイアログ ボックス [ 置 換 ] ダイアログ ボックス - 検 索 する 文 字 列 置 換 後 の 文 字 列 [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオン \n または \r\n (どちらでも 同 じ 意 味 ) [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオフ (エスケープ シーケンスを 使 用 する) \n または \r\n (どちらでも 同 じ 意 味 ) [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックス [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックス - 検 索 する 文 字 列 [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオン \r\n \r または \n ( 実 際 の 改 行 方 法 に 依 存 ) [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオフ (エスケープ シーケンスを 使 用 する) \n または \r\n (どちらでも 同 じ 意 味 ) [ファイルから 置 換 ] ダイアログ ボックス - 置 換 後 の 文 字 列 [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオン [ 正 規 表 現 を 使 用 する] がオフ (エスケープ シ ーケンスを 使 用 する) ヒント [ 変 更 したファイルを 開 いたままに する] がオン \r\n \r または \n ( 実 際 の 改 行 方 法 に 依 存 ) \n または \r\n (どちらでも 同 じ 意 味 ) [ 変 更 したファイルを 開 いたままに する] がオフ \r\n \r または \n ( 実 際 の 改 行 方 法 に 依 存 ) \r\n \r または \n ( 実 際 の 改 行 方 法 に 依 存 ) \n または \r\n (どちらでも 同 じ 意 味 ) の 場 合 CR+LF CR のみ LF のみを 区 別 して 検 索 することができません \r\n \r または \n ( 実 際 の 改 行 方 法 に 依 存 ) の 場 合 実 際 の 改 行 方 法 が CR+LF ならば \r\n と CR のみなら ば \r と LF のみならば \n と 指 定 する 必 要 があります 通 常 Windows では CR+LF つまり \r\n を 利 用 します Macintosh では CR のみ (\r) を Unix では LF のみ (\n) を 利 用 します

52 40 第 2 章 使 い 方 表 示 表 示 ツール バーの 表 示 を 変 更 するには 1. [ツール] メニューの [ツール バーの 変 更 ] を 選 択 して [ツール バ ーの 変 更 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ツール バー] リスト ボックスから 変 更 したいツール バー ([ツー ル バー 1] など) を 選 択 してダブルクリックして [ツール バーの 変 更 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 3. [ 利 用 できるツール バー ボタン] の 一 覧 から 追 加 したいアイコンを 選 択 し [ 追 加 ] ボタンをクリックします ヒント ツール バー 上 のボタン 以 外 の 場 所 で マウスでダブルクリックする ことによっても [ツール バーの 変 更 ] ダイアログ ボックスが 表 示 さ れます ツール バー 上 の 動 かしたいボ タンの 上 で [Shift] を 押 しなが らマウスでドラッグすることによ って 場 所 を 変 更 することがで きます また ツール バーの 外 にドラッグすることによって そ のボタンを 消 すことができます [ 表 示 ] メニューの [ツール バ ー] を 選 択 すると ツール バー 全 体 の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えられます ツール バーのボタン 一 覧 Text を 新 規 作 成 開 く 閉 じて 開 く 上 書 き 保 存 すべて 保 存 同 じエンコードで 読 み 直 し 印 刷 新 規 に Text ファイルを 作 成 します 既 存 のファイルを 開 きます ファイルを 閉 じてから 既 存 のファイルを 開 きます ファイルを 保 存 します 開 いているファイルをすべて 保 存 します ファイルを 同 じエンコードで 読 み 直 します ファイルを 印 刷 します

53 第 2 章 使 い 方 表 示 41 印 刷 プレビュー 閉 じる すべて 閉 じる 切 り 取 り コピー 貼 り 付 け 元 に 戻 す やり 直 し ジャンプ 検 索 前 を 検 索 次 を 検 索 置 換 検 索 文 字 列 の 強 調 を 解 除 ファイルから 検 索 折 り 返 さない 指 定 文 字 数 で 折 り 返 し ウィンドウの 右 端 で 折 り 返 し ページの 右 端 で 折 り 返 し フォントの 設 定 現 在 の 設 定 のプロパティ すべての 設 定 のプロパティ 設 定 の 選 択 カスタマイズ マクロの 記 録 / 停 止 マクロの 実 行 常 に 最 上 位 ブックマークを 設 定 / 解 除 すべてのウィンドウの 前 のブックマーク この 文 書 の 印 刷 方 法 を 表 示 します このウィンドウを 閉 じます すべてのウィンドウを 閉 じます 選 択 範 囲 を 切 り 取 ってクリップボードに 保 存 します 選 択 範 囲 をコピーしてクリップボードに 保 存 します クリップボードの 内 容 を 貼 り 付 けます 直 前 の 操 作 を 元 に 戻 します 直 前 の 操 作 をやり 直 します 指 定 行 へジャンプします 指 定 した 文 字 列 を 検 索 します 前 を 検 索 します 次 を 検 索 します 指 定 した 文 字 列 を 他 の 文 字 列 で 置 換 します 検 索 した 文 字 列 の 強 調 表 示 を 解 除 します 複 数 のファイルから 検 索 します 行 を 折 り 返 さないで 表 示 します 行 を 指 定 文 字 数 で 折 り 返 します 行 をウィンドウの 右 端 で 折 り 返 します ページの 右 端 で 折 り 返 します フォントを 設 定 します 現 在 の 設 定 のプロパティを 変 更 します すべての 設 定 のプロパティを 変 更 します 設 定 を 定 義 します アプリケーション 共 通 の 設 定 を 行 います マクロの 記 録 を 開 始 または 終 了 します マクロを 実 行 します このウィンドウを 常 に 手 前 に 表 示 または 解 除 します 現 在 行 のブックマークのオン/オフを 切 り 替 えます すべてのウィンドウで 前 のブックマークへ 移 動 します

54 42 第 2 章 使 い 方 表 示 すべてのウィンドウの 次 のブックマーク このウィンドウのブックマークをクリア 保 存 して 閉 じる すべて 保 存 して 閉 じる 対 応 するかっこへ 行 の 2 重 化 特 殊 文 字 を 入 力 記 号 コメント 挿 入 コメント 削 除 インデント 逆 インデント マクロを 保 存 マクロを 編 集 マクロを 選 択 水 平 に 分 割 して 位 置 を 固 定 すべて 結 合 大 きいフォント サイズ 小 さいフォント サイズ ファイルから 置 換 このウィンドウの 前 のブックマーク このウィンドウの 次 のブックマーク 削 除 全 画 面 表 示 固 定 箱 型 選 択 モード アウトラインをすべて 縮 小 アウトラインをすべて 展 開 名 前 を 付 けて 保 存 クリップボード リングの 回 転 すべてのウィンドウで 次 のブックマークへ 移 動 します このウィンドウのすべてのブックマークをクリアします ファイルを 保 存 して 閉 じます ファイルをすべて 保 存 して 閉 じます 対 応 するかっこへ 移 動 します カーソルのある 論 理 行 全 体 を 2 重 化 します 特 殊 文 字 を 入 力 します 改 行 /EOF/タブ 記 号 の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えます 選 択 範 囲 をコメントにします 選 択 範 囲 のコメント 記 号 を 削 除 します 選 択 範 囲 の 行 インデントを 増 やします 選 択 範 囲 の 行 インデントを 少 なくします 一 時 マクロを 保 存 します 選 択 したマクロを 編 集 します 選 択 したマクロを 選 択 します ウィンドウを 水 平 に 分 割 して 位 置 を 固 定 します すべてのウィンドウを 結 合 します 表 示 フォントのサイズを 大 きくします 表 示 フォントのサイズを 小 さくします 複 数 のファイルから 文 字 列 の 置 換 を 行 います このウィンドウの 前 のブックマークに 移 動 します このウィンドウの 次 のブックマークに 移 動 します 選 択 範 囲 またはカーソル 上 の 文 字 を 1 文 字 削 除 します 全 画 面 表 示 を 切 り 替 えます 固 定 箱 型 選 択 モードに 切 り 替 えます アウトライン 表 示 時 文 書 全 体 を 縮 小 して 表 示 します アウトライン 表 示 時 文 書 全 体 を 展 開 して 表 示 します ファイルに 名 前 を 付 けて 保 存 します クリップボードの 履 歴 の 中 から 内 容 を 貼 り 付 けます

55 第 2 章 使 い 方 表 示 43 通 常 モード CSV モード TSV モード DSV モード 部 分 編 集 の 設 定 / 解 除 A から Z へ 並 べ 替 え Z から A へ 並 べ 替 え 小 さい 値 から 大 きい 値 へ 並 べ 替 え 大 きい 値 から 小 さい 値 へ 並 べ 替 え 比 較 再 スキャン 同 期 スクロール リセット 行 番 号 ルーラ 自 動 インデント タブの 代 わりに 空 白 を 挿 入 折 り 返 しインデント タブの 桁 数 インデントの 桁 数 HTML/XML 文 字 参 照 を Unicode に 変 換 Unicode を HTML/XML 文 字 参 照 に 変 換 Universal Character Names を Unicode に 変 換 Unicode を Universal Character Names に 変 換 スペル チェック エクスプローラ HTML バー 開 いている 文 書 区 切 り 表 示 モードを 解 除 します CSV (カンマ 区 切 り) モードを 選 択 します TSV (タブ 区 切 り) モードを 選 択 します DSV (ユーザー 定 義 区 切 り) モードを 選 択 します 選 択 範 囲 のみを 編 集 可 能 な 領 域 として 設 定 または 解 除 します 現 在 の 列 のテキストを 昇 順 で 並 べ 替 えます 現 在 の 列 のテキストを 降 順 で 並 べ 替 えます 現 在 の 列 の 数 値 を 昇 順 で 並 べ 替 えます 現 在 の 列 の 数 値 を 降 順 で 並 べ 替 えます 最 近 表 示 した 2 個 の 文 書 をオプションを 指 定 せずに 比 較 します 比 較 した 文 書 を 再 スキャンして 結 果 を 最 新 情 報 に 更 新 します 最 近 表 示 した 2 個 の 文 書 をオプションを 指 定 せずに 同 期 スクロールし ます 比 較 や 同 期 スクロールをリセットして 比 較 結 果 をクリアします 行 番 号 の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えます ルーラの 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えます 自 動 インデントを 有 効 にします タブの 代 わりに 空 白 を 挿 入 します 折 り 返 しインデントを 有 効 にします ポップアップ メニューを 表 示 してタブの 桁 数 を 選 択 します ポップアップ メニューを 表 示 してインデントの 桁 数 を 選 択 します 選 択 テキストを HTML/XML 文 字 参 照 から Unicode に 変 換 します 選 択 テキストを Unicode から HTML/XML 文 字 参 照 に 変 換 します 選 択 テキストを Universal Character Names から Unicode に 変 換 しま す 選 択 テキストを Unicode から Universal Character Names に 変 換 しま す 文 書 のスペル チェックを 行 います [エクスプローラ] プラグイン [HTML バー] プラグイン [ 開 いている 文 書 ] プラグイン

56 44 第 2 章 使 い 方 表 示 アウトライン プロジェクト 検 索 スニペット Web プレビュー 単 語 補 完 単 語 数 [アウトライン] プラグイン [プロジェクト] プラグイン [ 検 索 ] プラグイン [スニペット] プラグイン [Web プレビュー] プラグイン [ 単 語 補 完 ] プラグイン [ 単 語 数 ] プラグイン ステータス バーの 表 示 内 容 ウィンドウ 下 部 に 表 示 されているステータス バーには 一 番 左 から 次 の 情 報 が 表 示 されています ( 既 定 の 設 定 の 場 合 ) 選 択 中 のメニューまたはツール バーのコマンドの 補 足 説 明 (コマンドを 選 択 中 以 外 は 空 白 になっています) 現 在 選 択 されている 設 定 の 名 称 カーソルのある 行 と 桁 開 いた 時 に 使 用 したエンコード 上 書 きモードが 有 効 かどうか ( 上 書 ) 書 き 換 え 禁 止 モードが 有 効 かどうか ( 書 禁 ) ヒント ほとんどの 項 目 はダブル クリックして 設 定 を 変 更 することができます ステータス バーに 表 示 する 項 目 は [カスタマイズ] ダイアログの [ステータス] タブで 設 定 できます フォントを 変 更 するには 1. ツール バーの の 矢 印 でない 部 分 をクリックして [フォントの 指 定 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 表 示 フォント] ボックス 内 の [ 変 更 ] ボタンをクリックします 3. [フォント 名 ] [サイズ] [スタイル] を 指 定 します 表 示 の 色 を 変 更 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をクリッ クして プロパティの [ 表 示 ] タブを 表 示 します 2. [ 指 定 する 部 分 ] から 変 更 したい 部 分 を 選 択 します 3. [ 文 字 色 ] ボタン または [ 背 景 色 ] ボタンをクリックして 色 を 指 定 します

57 第 2 章 使 い 方 表 示 45 行 の 折 り 返 し 位 置 を 変 更 するには 折 り 返 さないようにするには ツール バーの を 指 定 した 文 字 数 で 折 り 返 すには を ウィンドウの 右 端 で 折 り 返 すには を ページの 右 端 で 折 り 返 すには をクリックします ヒント 指 定 した 文 字 数 で 折 り 返 す 場 合 で 文 字 数 を 変 更 するには ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をクリックし [ 基 本 ] タブを 表 示 して [ 普 通 行 の 文 字 数 ] と [ 引 用 行 の 文 字 数 ] を 変 更 します カーソル 位 置 の 文 字 コードを 表 示 するには 表 示 したい 文 字 のすぐ 左 側 にカーソルを 置 いて [ 表 示 ] メニューの [ 文 字 コード 値 ] を 選 択 します メニューを 変 更 するには 1. [ツール] メニューの [メニューの 変 更 ] を 選 択 します 2. [メイン メニュー] または [コンテキスト メニュー] のどちらかを 選 択 します 3. 新 しいメニューを 挿 入 するには 挿 入 したい 場 所 を 選 択 してから [ 上 に 挿 入 ] または [ 下 に 挿 入 ] をクリックします 4. メニューのプロパティを 設 定 します 各 種 設 定 行 番 号 ルーラを 表 示 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 基 本 ] タブを 表 示 します 2. 行 番 号 を 表 示 するには [ 行 番 号 を 表 示 ] チェック ボックスを ルーラを 表 示 するには [ルーラを 表 示 ] チェック ボッ クスを 設 定 します メモ 帳 互 換 の 日 誌 作 成 するには 1. メモ 帳 互 換 の 日 誌 を 作 成 する 設 定 が 選 択 されていることを 確 認 してから ツール バーの [ 現 在 の 設 定 プロパテ ィ] を 押 して [ 現 在 の 設 定 プロパティ] の [ファイル] タブを 表 示 します 2. [メモ 帳 互 換 の 日 誌 作 成 ] チェック ボックスを 設 定 します ヒント これを 設 定 し 最 初 の 行 に.LOG という 1 行 だけを 書 いておくと ファイルを 開 くたびに 現 在 の 日 時 をファイル の 最 後 に 挿 入 します

58 46 第 2 章 使 い 方 各 種 設 定 JIS EUC コードのファイルを 自 動 選 択 して 開 くには 1. ツール バーの をクリックして プロパティの [ファイル] タブを 表 示 します 2. [ 開 く 時 のエンコード] で [ 日 本 語 ( 自 動 選 択 )] を 選 択 します 引 用 マークで 始 まる 行 の 色 を 変 更 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 表 示 ] タブを 表 示 します 2. [ 指 定 する 部 分 ] の [ 引 用 マークで 始 まる 行 ] を 選 択 し [ 文 字 色 ] を 設 定 します ヒント [ 引 用 マークで 始 まる 行 ] として 認 識 するための 記 号 を [ 引 用 マーク] で 設 定 します 行 間 隔 の 調 節 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 表 示 ] タブを 表 示 します 2. [ 行 間 隔 ] を 設 定 することによりテキスト 表 示 時 の 行 間 隔 のスペースを 指 定 します ヒント ここの 値 は 10 が 1 行 分 の 高 さに 相 当 します CR と LF を 区 別 して 表 示 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 記 号 ] タブを 表 示 します 2. [CR と LF を 区 別 して 表 示 ] をチェックします [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスで 表 示 するファイルの 種 類 を 変 更 するには 1. [ツール] メニューの [カスタマイズ] を 選 択 し [ファイル] タブを 表 示 します 2. [カスタム ファイル フィルタ] に [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスで 表 示 したいファイルの 種 類 を *.txt;*.bat の ように 指 定 します 3. [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスでは [ファイルの 種 類 ] ドロップ ダウン リストで [カスタム] を 選 択 します キーボードの 割 り 当 てを 変 更 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [キーボード] タブを 表 示 します 2. キーボードを 設 定 したいコマンドを [ 分 類 ] と [コマンド] から 選 択 します 3. [ 追 加 するショートカット キー] に 割 り 当 てるショートカット キーを 入 力 します

59 第 2 章 使 い 方 各 種 設 定 [ 割 り 当 て] ボタンをクリックします 上 書 きモードにするには キーボードの [Insert] キーを 押 すと ステータスバーに 上 書 と 表 示 され 上 書 モードになります ヒント もう 一 度 [Insert] キーを 押 すと 挿 入 モードに 切 り 替 わります 最 近 使 ったファイル 検 索 置 換 の 過 去 の 履 歴 をクリアするには 1. [ツール] メニューの [カスタマイズ] を 選 択 して [ 履 歴 ] タブを 表 示 します 2. [ 履 歴 のクリア] ボタンをクリックします 指 定 する 文 字 列 を 強 調 表 示 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 強 調 (1)] タブを 表 示 します 2. [ここで 設 定 する 文 字 列 を 強 調 表 示 する] がチェックされていることを 確 認 します 3. [ 追 加 ] ボタンをクリックし 強 調 したい 文 字 列 を 入 力 します 指 定 する 単 語 の 途 中 で 折 り 返 さないようにするには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 分 割 禁 止 単 語 ] タブを 表 示 します 2. [ 分 割 禁 止 単 語 の 処 理 を 有 効 にする] がチェックされていることを 確 認 します 3. [ 追 加 ] ボタンをクリックし 途 中 で 折 り 返 したくない 単 語 を 入 力 します 高 速 スクロールを 設 定 するには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [スクロール] タブを 表 示 します 2. [2 行 スクロール] と [カーソル 移 動 の 高 速 化 ] をチェックします エンコードを 定 義 するには 1. [ツール] メニューの [エンコードの 定 義 ] を 選 択 します 2. 新 しいエンコードを 定 義 したい 場 合 は [ 新 規 作 成 ] をクリックします 3. エンコードを 選 択 し 名 称 を 入 力 し フォント 分 類 を 選 択 します

60 48 第 2 章 使 い 方 各 種 設 定 ヒント 定 義 したエンコードのファイルを 開 く 場 合 は [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスで 指 定 したエンコードを 選 択 しま す 新 しい 設 定 を 定 義 するには 1. ツール バーの をクリックして [ 設 定 の 定 義 ] ダイアログ ボックスを 表 示 します 2. [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックすると 新 しい 設 定 が 一 覧 に 追 加 されるので 名 前 を 変 更 します 3. [プロパティ] ボタンをクリックして その 設 定 のプロパティを 変 更 します ヒント 複 数 の 設 定 を 定 義 することにより 効 率 良 く 他 の 設 定 に 変 更 することができます 他 の 設 定 をコピーしてから 修 正 するには 一 覧 から 他 の 設 定 を 選 択 して [コピー] ボタンをクリックします 他 の 設 定 を 選 択 するには ファイルの 拡 張 子 が 設 定 に 関 連 付 けられている 場 合 は ファイルを 開 くとその 設 定 が 自 動 的 に 選 択 されます 新 規 に 文 書 を 作 成 している 場 合 [ツール] メニューの [ 設 定 の 選 択 ] サブ メニューから 正 しい 設 定 を 選 択 します その 設 定 に 強 調 文 字 列 が 設 定 されている 場 合 それにしたがって 文 字 列 が 強 調 されます ヒント 文 字 列 がどのように 強 調 されるかは プロパティの [ 強 調 (1)] と [ 強 調 (2)] タブで 変 更 できます 新 しい 構 文 ファイルを 作 成 するには 1. 最 初 に 現 在 の 構 文 ファイルをエクスポートします 現 在 の 構 文 ファイルをエクスポートするには Perl などの 構 文 強 調 が 提 供 されている 設 定 を 選 択 します [ツール] メニューから [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] を 選 択 し [ 強 調 (1)] タブ を 選 択 します [エクスポート] ボタンをクリックして 構 文 ファイルの 保 存 先 を 指 定 して 保 存 します 2. エクスポートされた 構 文 ファイルを 開 き ファイルの 中 身 を 調 べます オプションを 指 定 したり 新 しい 構 文 ファイル に 関 するキーワードに 置 き 換 えます これらのオプションは プロパティの [ 強 調 (1)] タブと [ 強 調 (2)] タブの 設 定 に 対 応 しています #Highlight= on を 指 定 すると 文 字 列 強 調 を 有 効 にし off を 指 定 すると 無 効 にします #BeginTag= タグ 開 始 文 字 を 1 文 字 で 指 定 します #EndTag= タグ 終 了 文 字 を 1 文 字 で 指 定 します #CommentBegin= 複 数 行 コメントの 開 始 文 字 列 を 指 定 します たとえば C++では/*を 指 定 します #CommentEnd= 複 数 行 コメントの 終 了 文 字 列 を 指 定 します たとえば C++では*/を 指 定 します #LineComment1= 行 コメントを 開 始 する 文 字 列 を 指 定 します たとえば C++では//を 指 定 します #LineComment2= 行 コメントを 開 始 する 別 の 文 字 列 がある 場 合 はここに 指 定 します #SingleQuote= on を 指 定 すると 1 重 引 用 符 で 囲 まれた 文 字 列 が 強 調 表 示 され off を 指 定 すると 強 調 表 示 しま

61 第 2 章 使 い 方 各 種 設 定 49 #DoubleQuote= せん on を 指 定 すると 2 重 引 用 符 で 囲 まれた 文 字 列 が 強 調 表 示 され off を 指 定 すると 強 調 表 示 しま せん #ContinueQuote= on を 指 定 すると 引 用 文 字 列 が 次 の 行 に 続 き off を 指 定 すると 続 きません #Escape= #ScriptBegin= #ScriptEnd= #SpecialSyntax= 引 用 符 のエスケープ 文 字 を 指 定 します スクリプト 開 始 文 字 列 を 指 定 します スクリプト 終 了 文 字 列 を 指 定 します HTML とスクリプト 言 語 の 混 在 に 応 じて HTML HTML-Embedded off のいずれかを 指 定 しま す #SpecialSyntax=HTML は <SCRIPT type=...>で 始 まるスクリプトが HTML ファイルに 含 まれている 場 合 や <%で 始 まるスクリプトを 含 む ASP ファイルで 利 用 されます これらの スクリプトには 通 常 VBScript JavaScript PerlScript CSS を 含 みます #SpecialSyntax=HTML-Embedded は PHP や JSP のように<?や<%など #ScriptBegin で 指 定 した 文 字 列 から 始 まるスクリプトを 含 む HTML ファイルに 利 用 されます #HighlightBraces= on を 指 定 すると 対 応 する 括 弧 を 強 調 します off を 指 定 すると 強 調 しません 次 のオプションを 含 みます #Keyword= color= 強 調 色 を 指 定 します この 色 はプロパティの [ 表 示 ] タブの 一 覧 の 強 調 単 語 (1)~ (10)で 調 べることができます word= キーワードが 単 語 のみで 強 調 する 場 合 に on を 指 定 します たとえば キーワー ドが run で word=on を 指 定 していると runner の 中 の run の 部 分 は 強 調 されません rightall= キーワードの 右 側 もすべて 強 調 したい 場 合 は on を 指 定 します case= 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 したい 場 合 は on を 指 定 します insidetag= タグの 内 側 だけ 強 調 したい 場 合 に on を 指 定 します regexp= 正 規 表 現 を 使 って 一 致 した 文 字 列 を 強 調 したい 場 合 に on を 指 定 します 3. 構 文 ファイルが 完 成 して 保 存 したら 新 しい 設 定 を 作 成 してその 構 文 ファイルをインポートするか 既 に 存 在 する 設 定 にその 構 文 ファイルをインポートすることができます ヒント 構 文 ファイルのエスケープ 文 字 は ^ です 次 の 3 文 字 はエスケープする 必 要 があります # ; ^ 折 り 返 しインデントを 有 効 にするには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 基 本 ] タブを 表 示 します 2. [タブ/インデント] ボタンをクリックします 3. [ 折 り 返 しインデント] チェック ボックスをチェックします

62 50 第 2 章 使 い 方 マクロ フリー カーソル モードを 有 効 にするには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [ 基 本 ] タブを 表 示 します 2. [フリー カーソル モード] チェック ボックスをチェックします スムーズ スクロールを 有 効 にするには 1. ツール バーの ( 選 択 中 のプロパティのみ 変 更 する 場 合 ) または (すべてのプロパティを 変 更 する 場 合 ) をク リックして プロパティの [スクロール] タブを 表 示 します 2. [スムーズ スクロール] チェック ボックスをチェックします 3. 必 要 に 応 じて [ 速 度 ] スライダを 調 節 します マクロ マクロを 記 録 実 行 するには 1. ツール バーの をクリックします 2. 記 録 したい 一 連 の 操 作 を 行 います 3. もう 一 度 ツール バーの をクリックすると マクロの 記 録 を 終 了 します 4. 記 録 したマクロを 実 行 するには をクリックします ヒント EmEditor のすべての 操 作 が 記 録 できるわけではありません マウスによるカーソルの 移 動 や 選 択 は 記 録 できない ため マクロの 記 録 中 はこれらの 操 作 が 禁 止 されます 既 定 では これらのコマンドに [Shift]+[F4](マクロの 記 録 / 停 止 ) と [F4](マクロの 実 行 ) キーが 割 り 当 てられていま す プラグイン プラグインをインストールするには 1. インターネットのウェブ サイトなどからインストールしたいプラグインをダウンロードします エムソフトのホームページ からも 様 々なプラグインがダウンロードできます

63 第 2 章 使 い 方 プラグイン ダウンロードしたプラグインに 添 付 の 説 明 書 にしたがって プラグインをインストールします 通 常 は 拡 張 子 が.DLL のファイルを EmEditor のインストール 先 フォルダの 中 の PlugIns フォルダ ( 通 常 は C:\Program Files\EmEditor\PlugIns) にコピーするだけでインストールが 完 了 します 3. EmEditor を 起 動 すると [ツール] メニューにインストールしたプラグインのメニュー 項 目 が 追 加 され ツール バーに ボタンが 追 加 されます ヒント プラグインによっては EmEditor のバージョンによって 動 作 しないこともあります できるだけ 最 新 版 の EmEditor と プラグインをご 利 用 ください ツール バーのボタン メニューおよびキーボードは 自 由 にカスタマイズできます プラグインのプロパティを 変 更 するには 1. プロパティ 機 能 が 付 いている 高 度 なプラグインでは [ツール] メニュー [プラグインの 設 定 ] を 選 択 します 2. プロパティを 変 更 したいプラグインを 選 択 し [プロパティ] をクリックします ヒント プロパティ 機 能 が 付 いていないプラグインでは この [プロパティ] ボタンは 選 択 できません プラグインをアンインストールするには 3. アンインストール 機 能 がサポートされたプラグインでは [ツール] メニュー [プラグインの 設 定 ] を 選 択 します 4. アンインストールしたいプラグインを 選 択 し [アンインストール] をクリックします ヒント アンインストール 機 能 がサポートされていないプラグインでは この [アンインストール] ボタンは 選 択 できません こ の 場 合 は EmEditor の PlugIns フォルダ ( 通 常 は C:\Program Files\EmEditor3\PlugIns) から アンインストールし たいプラグインの DLL ファイルを 削 除 します アンインストールをせずに ただ 無 効 にすることもできます [プラグインの 設 定 ] ダイアログ ボックスで 無 効 にした い 項 目 のチェックを 外 すと そのプラグインは 無 効 になります プラグインを 開 発 するには C 言 語 などを 使 って EmEditor の 機 能 を 拡 張 するプラグインを 作 成 することができます 詳 しくは ヘルプの プラグ イン リファレンス を 参 照 してください [エクスプローラ] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 でエクスプローラ (Explorer) プラグインがインストールされます このプラグインはフ ォルダ ツリーを 表 示 し ファイルを 選 択 して 開 くことができます エクスプローラ プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います

64 52 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 1. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [エクスプローラ] を 選 択 します すると [エクスプローラ] カスタム バーが 表 示 されます 2. フォルダ ツリーから 開 きたいファイルを 見 つけてダブルクリックすると ファイルが EmEditor で 開 きます ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります [パス] ドロップダウン リストを 使 用 してパスを 直 接 入 力 することができます [フィルタ] ドロップダウン リストを 使 用 して 特 定 のファイル タイプのみを 表 示 することができます ワイルド カード (*?) が 使 用 できます 複 数 のファイルを 区 別 するには セミコロン (;) を 使 用 します 一 覧 で 右 クリックをすると 隠 しファイルを 表 示 したり 最 新 の 情 報 に 更 新 したり パスやフィルタの 履 歴 をクリアする ことができます 既 定 では シングル クリックでファイルを 開 きます プラグイン プロパティから ダブル クリックでファイルを 開 くよう に 設 定 を 変 更 することができます [HTML バー] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [HTML バー] (HTMLBar) プラグインがインストールされます このプラグインは ツールバー ボタンを 表 示 し よく 使 われる HTML タグや 要 素 を 挿 入 することができます [HTML バー] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. HTML ファイルを 開 いて プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイン トし [HTML バー] を 選 択 します すると HTML ツール バーが 表 示 されます 2. HTML 文 書 に 挿 入 したい HTML タグまたは 要 素 のボタンをクリックします HTML バー プラグインのボタン ツール バーのボタンを 変 更 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. プラグイン ツール バーの を 右 クリックして プロパティをクリックします HTML バーのプロパティが 表 示 され ます 2. [ボタンのカスタマイズ] ボタンをクリックします [ボタンのカスタマイズ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます ここで 既 に 定 義 されているボタンの 一 覧 が 表 示 されます [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックすると 新 しいボタンが 追 加 され [プロパ ティ] ボタンをクリックすると 選 択 されたボタンを 編 集 することができます [ 新 規 作 成 ] ボタンまたは [プロパティ] ボタンを クリックすると ボタンのプロパティが 表 示 され 次 のオプションを 設 定 することができます アイコン タイトル タグを 挿 入 ( 開 始 と 終 了 ) ボタンのアイコンを 選 択 します ボタンのタイトルを 指 定 します タイトルは ボタンの 上 にマウスを 置 いたときにも ツールチップとして 表 示 されます このコマンドで 挿 入 する 開 始 タグと 終 了 タグを 指 定 します たとえば 選 択 範 囲 を 下 線 を 引 きたい 場 合 [ 開 始 ] に <u> と 入 力 し [ 終 了 ] に </u> と 入 力 します [>] ボタンをクリックしてあらかじめ 定 義 された マクロを 挿 入 することもできます たとえば \{Path} は 現 在 の 文 書 のファイル パスを 挿 入 します \{PickFullPath} を 使 用 すると [ファイルを 開 く] ダイアログ ボックスを 表 示 して 文 書 を 選 択 することがで き \{PickColor} を 使 用 すると [ 色 ] ダイアログ ボックスで 色 を 選 択 できるようになります

65 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 53 特 別 コマ ンド セパレー タ これらのコマンドは 特 定 のタスクを 行 い 詳 細 をカスタマイズすることはできません 表 : [ 表 の 挿 入 ] ダイアログ ボックスを 表 示 し 行 と 列 を 指 定 して HTML 文 書 に <table> タグを 挿 入 しま す フォント: [フォント] ダイアログ ボックスを 表 示 し フォントを 選 択 して <font> タグを 挿 入 します インデント 解 除 : 選 択 行 のインデントを 削 除 します 見 出 し: 矢 印 付 きのボタンを 作 成 し このボタンをクリックすると H1 から H6 の 項 目 を 持 つコンテキスト メニューが 表 示 されます これらの 項 目 を 選 択 すると 対 応 するタグ (<h1> から <h6>) を 挿 入 します フォーム: 矢 印 付 きのボタンを 作 成 し このボタンをクリックすると フォームやフォームの 要 素 を 含 むコ ンテキスト メニューが 表 示 されます これらの 項 目 を 選 択 すると 選 択 した 項 目 に 対 応 するタグを 挿 入 し ます カスタマイズ: [ボタンのカスタマイズ] ダイアログ ボックスを 表 示 します ボタンの 間 にセパレータを 挿 入 します ヒント プラグイン バーのプラグイン ボタンを 右 クリックし プロパティを 選 択 して HTML の 設 定 が 選 択 さている 場 合 のみ HTML バー プラグインが 表 示 されるようにすることができます [ 開 いている 文 書 ] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [ 開 いている 文 書 ](OpenDocuments) プラグインがインストールされます このプ ラグインは 開 いている 文 書 の 一 覧 を 表 示 し 一 覧 で 選 択 した 文 書 の 切 り 替 え 閉 じる 保 存 その 他 の 操 作 を 行 うことが できます [ 開 いている 文 書 ] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. タブが 有 効 になっていることを 確 認 します タブが 有 効 だと [ウィンドウ] メニューの [タブを 有 効 にする] がチェック された 状 態 になります 2. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [ 開 いている 文 書 ] を 選 択 します すると [ 開 いている 文 書 ] カスタム バーに 開 いている 文 書 の 一 覧 が 表 示 されます コンテキスト メニュー 開 いている 文 書 の 一 覧 で 右 クリックを 行 うことにより コンテキスト メニューが 表 示 されます ここで [ 切 り 替 え] [ 保 存 ] [ 閉 じる] など さまざまなコマンドを 選 択 することができます

66 54 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります 一 覧 で 右 クリックをすると コンテキスト メニューが 表 示 されます そこで 選 択 されている 文 書 に 対 して 閉 じる 保 存 その 他 の 操 作 を 行 うことができます 一 覧 でマウスの 中 央 ボタンをクリックすることにより 選 択 された 文 書 を 閉 じることができます [アウトライン] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [アウトライン](OutlineText) プラグインがインストールされます このプラグインは テキストのアウトラインを 行 います このプラグインには 次 の 2 つの 主 要 機 能 があります カスタム バー 内 でアウトライン 表 示 1. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [アウトライン] を 選 択 します アウトライン カスタム バー 内 で アウトラインがツリーとして 表 示 されます 2. ノードをクリックしてレベルを 展 開 または 縮 小 することができます カスタム バーで 右 クリックを 行 い すべて 展 開 ま たはすべて 縮 小 を 行 うこともできます 3. カスタム バーで 項 目 をクリックすると エディタ 上 の 対 応 するテキストの 部 分 にカーソルがジャンプします 4. カスタム バーで 項 目 をドラッグ & ドロップすることにより 項 目 の 順 番 を 変 更 することができます 5. Alt+Up または Alt+Down を 押 すことにより 選 択 された 項 目 を 上 または 下 に 移 動 することができます 6. カスタム バーで 項 目 の 上 で 右 クリックを 行 い メニューから [ 選 択 ] を 選 択 することにより 対 応 するテキストを 選 択 することができます 7. アウトライン カスタム バーはレベル 6 まで 表 示 することができます ガイドとしてアウトラインを 表 示 1. カスタム バーがなくてもエディタの 左 端 に 表 示 されます 既 定 では カスタム バーの 表 示 非 表 示 と 連 動 して 表 示 されます 2. カスタム バーを 表 示 しながら アウトライン ガイドを 無 効 にするには プラグイン バー 上 の [アウトライン] ボタンを 右 クリックして [プロパティ] を 選 択 し [ガイドとしてアウトラインを 表 示 ] のチェックを 外 します この 設 定 は EmEditor で 定 義 される 設 定 毎 に 設 定 されるので 注 意 してください 3. エディタ ウィンドウで レベルが 縮 小 されると [...] が 表 示 されます [...] の 上 にマウスを 置 くと 残 りのテキストをツ ールチップとして 表 示 することができます 4. エディタ ウィンドウで マウスの 右 クリックを 行 い [アウトライン] を 選 択 し [アウトラインをすべて 縮 小 ] または [アウト ラインをすべて 展 開 ] を 選 択 して アウトラインの 縮 小 または 展 開 を 行 うことができます また 指 定 するレベルに 縮 小 または 展 開 を 行 うことができます 5. 便 利 なキーボード ショートカットには Alt+Right で 展 開 Alt+Left で 縮 小 があります 6. Alt+Up で 上 のノードにジャンプし Alt+Down で 下 のノードにジャンプします プロパティ 各 設 定 に 対 してプロパティを 変 更 することができます 既 定 では Text の 設 定 では 空 白 の 数 を 使 用 してアウトラインを 行 います C++ の 設 定 では 括 弧 { } の 数 を 使 用 してアウトラインを 行 います C++ の 設 定 では カスタム バーは 1 個 の

67 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 55 レベルのみを 表 示 します XML の 設 定 では 開 始 文 字 列 終 了 文 字 列 を 使 用 してアウトラインを 行 い カスタム バーで レベル 6 まで 表 示 することができます 各 設 定 で 必 要 に 応 じてこれらの 設 定 を 変 更 することができます カスタム バーの 位 置 カスタム バーが EmEditor ウィンドウのどこに 表 示 するかを 選 択 します カスタム バーが 表 示 されていない 時 アウトライン ガイドを 表 示 しない カスタム バーの 表 示 非 表 示 とアウトライン ガイドの 表 示 非 表 示 を 連 動 させたい 場 合 にこれをチェックします 既 定 で はチェックが 入 っています 設 定 どの 設 定 に 対 して 設 定 を 変 更 するかを 選 択 します ガイドとしてアウトラインを 表 示 これがチェックされていると エディタの 左 端 にアウトラインを 表 示 します タイプ どのようにアウトラインが 計 算 されるかを 次 の 中 から 選 択 します 括 弧 { } の 数 : アウトラインは 括 弧 { } の 数 で 計 算 されます これは 多 くのプログラミング 言 語 で 便 利 です 空 白 の 数 : アウトラインは 各 行 の 最 初 の 空 白 またはタブの 数 で 計 算 されます これは 一 般 的 な 用 途 に 向 いています カスタム: アウトラインは 下 で 指 定 する 方 法 によって 計 算 されます 括 弧 [ ] の 数 : アウトラインは 括 弧 [ ] の 数 で 計 算 されます カスタム ( 開 始 をレベル 1/ 終 了 をレベル 2 として 指 定 ): アウトラインは 下 で 指 定 する 方 法 によって 計 算 されます レベ ル 1 には 開 始 文 字 列 を レベル 2 には 終 了 文 字 列 を 指 定 します

68 56 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ カスタム バー 最 大 レベル [カスタム バーに 表 示 するアウトラインの 最 大 レベルを 指 定 します ただし これはガイドとして 表 示 するアウトラインの 最 大 レベルには 関 係 しません ガイドの 最 大 レベルは 常 に 6 になります レベル 1-6 [ 正 規 表 現 ] がチェックされていない 場 合 行 が 開 始 する 文 字 を 入 力 します たとえば. と 入 力 すると. で 開 始 する 行 だけに 一 致 します [ 正 規 表 現 ] がチェックされている 場 合 指 定 するレベルに 一 致 するべき 正 規 表 現 を 入 力 します たとえば ^\d.*?$ と 入 力 すると 数 字 から 始 まる 行 だけに 一 致 します ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります カスタム バーの 位 置 は プラグイン バーのボタン 上 で 右 クリックを 行 い [プロパティ] を 選 択 して 上 下 左 右 か ら 変 更 することができます [プロジェクト] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 でプロジェクト (Projects) プラグインがインストールされます このプラグインはプロ ジェクト ツリーを 表 示 し ファイルを 選 択 して 開 くことができます プロジェクト プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [プロジェクト] を 選 択 します すると [プロジェクト] カスタム バーが 表 示 されます 2. [プロジェクト] カスタム バーで 右 クリックを 行 い [プロジェクトの 新 規 作 成 ] を 選 択 します 3. 無 題 プロジェクトで 右 クリックを 行 い [ 既 存 のファイルを 追 加 ] を 選 択 します 4. プロジェクトに 含 めたいファイルをすべて 選 択 します プロジェクト プラグインのコマンド プロジェクト カスタム バーで 右 クリックを 行 うと 次 の 項 目 を 含 むメニューが 表 示 されます 展 開 / 折 りたたみ すべて 開 く 開 く 読 み 取 り 専 用 ファイルとして 開 く エンコードを 指 定 して 開 く フォルダの 新 規 作 成 切 り 取 り ノードを 展 開 または 折 りたたみます フォルダ 内 のすべてのファイルを 開 きます ファイルを 開 きます ファイルを 読 み 取 り 専 用 として 開 きます ファイルをエンコードを 指 定 して 開 く フォルダを 新 規 作 成 します 選 択 されている 項 目 を 切 り 取 ってクリップボードに 保 存 します

69 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 57 コピー 貼 り 付 け 削 除 名 前 の 変 更 ソリューションを 実 行 ソリューションの 新 規 作 成 ソリューションを 開 く ソリューションを 名 前 を 付 けて 保 存 選 択 されている 項 目 をコピーしてクリップボードに 保 存 します クリップボードの 内 容 を 貼 り 付 けます 選 択 されている 項 目 を 削 除 します 選 択 されている 項 目 の 名 前 を 変 更 します ソリューションを 実 行 します ソリューションを 新 規 作 成 します 既 存 のソリューション ファイルを 開 きます ソリューション ファイルに 名 前 を 付 けて 保 存 します 最 近 のソリューションの 一 覧 指 定 した 最 近 使 ったソリューション ファイルを 開 きます ( 複 数 項 目 ) プロジェクトの 新 規 作 成 プロジェクトを 開 く プロジェクトを 名 前 を 付 けて 保 存 既 存 のファイルを 追 加 アクティブなファイルを 追 加 すべての 開 いているファイルを 追 加 プロジェクトを 新 規 作 成 します 既 存 のプロジェクト ファイルを 開 きます プロジェクト ファイルに 名 前 を 付 けて 保 存 します 既 存 のファイルをプロジェクトに 追 加 します 現 在 アクティブになっているファイルをプロジェクトに 追 加 します すべての 開 いているファイルをプロジェクトに 追 加 します 最 近 のプロジェクトの 一 覧 指 定 した 最 近 使 ったプロジェクト ファイルを 開 きます ( 複 数 項 目 ) スタートアップ プロジェクトに 設 定 ファイル 名 のみ 相 対 パス 完 全 パス シンボル 一 覧 を 最 新 の 情 報 に 更 新 指 定 したプロジェクトをスタートアップ プロジェクトに 設 定 します ファイル 名 のみを 表 示 します 相 対 パスを 表 示 します 完 全 パスを 表 示 します 現 在 のプロジェクトに 対 するシンボル 一 覧 を 最 新 の 情 報 に 更 新 します すべてのシンボル 一 覧 を 最 新 の 情 報 に すべてのシンボル 一 覧 を 最 新 の 情 報 に 更 新 します 更 新 シンボル 一 覧 設 定 プラットフォーム シンボル 一 覧 の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 えます 利 用 可 能 な 設 定 の 一 覧 を 表 示 します 利 用 可 のなプラットフォームの 一 覧 を 表 示 します

70 58 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 現 在 のソリューション テンプレートのプ ロパティ ソリューション テンプレート プラグインのプロパティ ツールの 一 覧 現 在 のソリューション テンプレートのプロパティを 表 示 します ソリューション テンプレートを 定 義 します プラグインのプロパティを 表 示 します 指 定 したツールを 実 行 します ツール バー ソリューションの 新 規 作 成 ソリューションを 開 く ソリューションを 実 行 パラメータ 情 報 定 義 へ 移 動 ブラウズ コンテキストのポップ シンボル 一 覧 現 在 のソリューション テンプレートのプ ロパティ ソリューション テンプレート プラグインのプロパティ ソリューションを 新 規 作 成 します 既 に 存 在 するソリューション ファイルを 開 きます オープンされたソリューションを 実 行 します パラメータ 情 報 を 表 示 します 定 義 位 置 にジャンプします カーソルを 元 の 位 置 に 戻 します シンボルの 一 覧 を 表 示 します 現 在 のソリューション テンプレートのプロパティを 表 示 します ソリューション テンプレートの 設 定 ダイアログ ボックスを 表 示 します プラグインのプロパティを 表 示 します ソリューション テンプレート プロジェクト プラグインで 作 成 する 開 く または 保 存 するすべてのソリューションは どれからのソリューション テンプ レートに 属 します ソリューション テンプレートでは ファイル 拡 張 子 のほか フォーマット マクロ ツール キーボード シ ョートカットなどの 設 定 を 指 定 することができます ソリューション ファイルを 開 くと ファイル 拡 張 子 に 関 連 付 けられたソリ ューション テンプレートが 選 択 され テンプレートで 定 義 されたように 動 作 します [ソリューション テンプレート] ダイアログ ボックス このダイアログ ボックスは ボタンをクリックすると 表 示 されます 一 覧 には 利 用 可 能 なソリューション テンプレー トが 表 示 されます [プロパティ] ボタンをクリックすると 選 択 されたソリューション テンプレートのプロパティを 表 示 します

71 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 59 ソリューション テンプレートのプロパティ [ 一 般 ] タブ ソリューション フォーマット ファイル 拡 張 子 書 き 換 え 禁 止 ソリューションのフォーマットを 選 択 します 現 在 EmEditor と Visual Studio のみが 選 択 可 能 です ソリューションのファイル 拡 張 子 を 指 定 します ソリューションを 開 く 時 ここで 指 定 するファイル 拡 張 子 に 関 連 付 けられたソリューション テンプ レートが 自 動 的 に 選 択 されます 書 き 換 え 禁 止 かどうかを 指 定 します 書 き 換 え 禁 止 を 指 定 すると プロ ジェクトにファイルを 追 加 することができなくなり ソリューションを 保 存 の 際 プロジェクト ファイルを 上 書 きすることはありません [ 設 定 ] タブ 設 定 プラットフォーム マクロ 新 規 作 成 削 除 名 前 の 変 更 定 義 されている 設 定 を 選 択 します [ 新 規 作 成 ] を 選 択 すると 新 しい 設 定 を 定 義 することができます [ 編 集 ] を 選 択 すると 設 定 を 削 除 するこ とができます 定 義 されているプラットフォームを 選 択 します [ 新 規 作 成 ] を 選 択 する と 新 しいプラットフォームを 定 義 することができます [ 編 集 ] を 選 択 す ると プラットフォームを 削 除 することができます 定 義 されているマクロの 一 覧 が 表 示 されます 選 択 されている 設 定 とプ ラットフォームに 対 するマクロの 値 を 指 定 することができます このボタンをクリックすると 新 しいマクロを 作 成 します このボタンをクリックすると 選 択 されているマクロを 削 除 します このボタンをクリックすると 選 択 されているマクロの 名 前 を 変 更 します [シンボル]タブ すべてのシンボル 一 覧 を 自 動 更 新 する ファイルが 追 加 されたときなどに すべてのシンボル 一 覧 を 自 動 的 に 更 新 するかどうかを 指 定 します Ctags への 追 加 パラメータ ( 高 度 な 設 定 ) Ctags への 追 加 パラメータを 指 定 します これは 高 度 な 設 定 であり 間 違 ったパラメータを 指 定 すると 正 しく 動 作 しなくなる 可 能 性 がありま す [ツール]タブ

72 60 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ ツール 新 規 作 成 削 除 コピー 上 へ 移 動 下 へ 移 動 プロパティ 定 義 されているツールの 一 覧 が 表 示 されます 新 しいツールを 作 成 します 選 択 されたツールを 削 除 します 選 択 されたツールをコピーします 選 択 されたツールを 上 へ 移 動 します 選 択 されたツールを 下 へ 移 動 します 選 択 されたツールのプロパティを 表 示 します [キーボード]タブ コマンド 追 加 するショートカット キー 現 在 のキー 割 り 当 て 削 除 ここに 利 用 できるコマンドの 一 覧 が 表 示 されています ここに 追 加 するショートカット キーを 入 力 してください 選 択 されているコマンドに 対 して 現 在 割 り 当 てられているショートカット キーの 一 覧 が 表 示 されています 入 力 したショートカット キーを 選 択 されているコマンドに 割 り 当 てます 選 択 されているショートカット キーを 削 除 します ソリューション 用 の 設 定 とマクロの 作 り 方 ソリューション テンプレートのプロパティの [ 設 定 ] タブでは 設 定 を 作 成 してマクロを 定 義 することができます 新 しい 設 定 を 作 成 するには 以 下 の 手 順 に 従 います 1. [ 設 定 ] ドロップダウン リストをクリックして [< 新 規 作 成 >] を 選 択 します 2. 設 定 名 を 指 定 します たとえば Debug という 名 前 の 設 定 を 作 成 します 3. [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックすると 各 設 定 に 対 してマクロを 作 成 することができます たとえば OPTIONS というマ クロを 作 成 して その 値 に /D _Debug と 指 定 します 4. ここで 1. ~ 2. の 手 順 を 繰 り 返 して 今 度 は Release という 名 前 の 設 定 を 作 成 します 5. Release が 選 択 された 状 態 で OPTIONS マクロを 選 択 して その 右 の 値 をクリックして /O1 という 値 に 変 更 します 6. 以 上 で 設 定 を 定 義 し 各 設 定 に 対 するマクロを 作 成 しました ソリューション 用 ツールの 作 り 方 ソリューション テンプレートのプロパティの [ツール] タブでは 新 しいツールを 作 成 することができます ツール プロ パティでは タイトル コマンド 引 数 初 期 ディレクトリ アイコン パス 現 在 のアイコンなどを 指 定 することができます ツ ール プロパティでは あらかじめ 定 義 されているマクロ たとえばファイル パスや 現 在 の 行 を 指 定 したり 自 分 で 定 義 し たマクロを 指 定 することができます 新 しいツールを 作 成 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. ソリューション テンプレートのプロパティの [ツール] タブで [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックします

73 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ ツールのタイトルに 好 きな 名 前 たとえば コンパイル と 入 力 します 3. コマンドにツールのパス たとえば C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 9.0\VC\bin\cl.exe と 入 力 します 4. 引 数 にツールの 引 数 たとえば $(OPTIONS) $(Path) を 入 力 します 5. 初 期 ディレクトリ たとえば $(Dir) を 入 力 します 6. アイコン パスと 現 在 のアイコンを 指 定 します 7. [ファイルを 保 存 する] チェック ボックスをチェックして ツール 実 行 時 にファイルを 保 存 するように 指 定 します 8. [アウトプット バーを 使 用 する] チェック ボックスをチェックして ツールの 結 果 をアウトプット バーに 表 示 するように 指 定 します 9. すべて 指 定 したら OK をクリックします あらかじめ 定 義 された 引 数 $(Path) $(Dir) $(Filename) $(Ext) $(RelPath) $(CurLine) $(CurText) $(Solution) $(Project) $(SolutionDir) アクティブな 文 書 の 完 全 パスと 名 前 アクティブな 文 書 のディレクトリ アクティブな 文 書 のファイル 拡 張 子 を 除 くファイル 名 アクティブな 文 書 のファイル 拡 張 子 アクティブな 文 書 の 相 対 パスと 名 前 現 在 行 の 行 番 号 現 在 のカーソル 位 置 の 単 語 ソリューション ファイルの 完 全 パスと 名 前 プロジェクト ファイルの 完 全 パスと 名 前 ソリューションのディレクトリ $(ConfigurationName) アクティブな 設 定 名 $(PlatformName) アクティブなプラットフォーム 名 $(FrameworkSDKDir) Framework SDK ディレクトリ ( 最 後 のバックスラッシュを 含 む) $(VCInstallDir) Visual C++ インストール ディレクトリ ( 最 後 のバックスラッシュを 含 む) $(VSInstallDir) Visual Studio インストール ディレクトリ ( 最 後 のバックスラッシュを 含 む) $(WindowsSdkDir) Windows SDK インストール ディレクトリ ( 最 後 のバックスラッシュを 含 まない) $(LatestFrameworkDir) Framework ディレクトリ

74 62 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ $(SourceSafe) $(SccProjectName) Visual SourceSafe 実 行 ファイル (ss.exe) の 完 全 パスと 名 前 SourceSafe のプロジェクト 名 副 引 数 f ファイル 拡 張 子 を 除 くファイル 名 d ディレクトリ x ファイル 拡 張 子 名 例 $(Project,d) $(Solution,f) プロジェクト ファイルのディレクトリを 返 します ソリューション ファイルのファイル 名 (ファイル 拡 張 子 無 し) を 返 します $(Solution,f).$(Solution,x) ソリューション ファイルのファイル 名 (ファイル 拡 張 子 付 き) を 返 します ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります 無 題 プロジェクトで 右 クリックを 行 い [プロジェクトを 名 前 を 付 けて 保 存 ] を 選 択 することにより 無 題 プロジェクトを 保 存 することができます [ 検 索 ] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [ 検 索 ](Search) プラグインがインストールされます このプラグインは 開 いている ファイルから 文 字 列 の 検 索 を 行 います [ 検 索 ] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [ 検 索 ] を 選 択 します すると [ 検 索 ] カスタム バーが 表 示 されます 2. [ 検 索 ] テキスト ボックス 内 に 検 索 したい 単 語 または 正 規 表 現 を 入 力 します 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 して 検 索 す るには [ 大 文 字 小 文 字 を 区 別 する] をチェックします 正 規 表 現 を 使 用 する 場 合 は [ 正 規 表 現 を 使 用 する] をチェ ックします 3. [ 検 索 ] ボタンをクリックするか Enter キーを 押 すと 検 索 が 開 始 します 4. 検 索 された 文 字 列 を 含 む 行 の 一 覧 が 表 示 されます 5. 一 覧 の 中 の 項 目 をクリックすると 指 定 されたファイルの 指 定 された 行 にジャンプします

75 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 63 ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります 一 覧 で 右 クリックをすると コンテキスト メニューが 表 示 されます そこで 選 択 されている 文 書 に 対 して 閉 じる 保 存 その 他 の 操 作 を 行 うことができます 一 覧 でマウスの 中 央 ボタンをクリックすることにより 選 択 された 文 書 を 閉 じることができます [スニペット] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [スニペット](Snippets) プラグインがインストールされます このプラグインを 使 用 すると 定 型 文 字 列 を 素 早 く 挿 入 することができます スニペットは プレーン テキスト プレイスホルダー シェルコード マクロ テキストを 変 換 するための 正 規 表 現 およびビルトインまたはユーザー 定 義 のパラメータからできています スニ ペット プラグインでは 2 種 類 のアイテム - スニペットとマクロ - を 作 成 することができます [スニペット] プラグインを 使 用 するには プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイ ン] をポイントし [スニペット] を 選 択 します すると [スニペット] カスタム バーが 表 示 されます [スニペット] カスタム バーで 右 クリックを 行 うと 次 のオプションが 表 示 されます 挿 入 編 集 スニペットの 選 択 スニペットの 新 規 作 成 マクロの 新 規 作 成 フォルダの 新 規 作 成 上 へ 移 動 下 へ 移 動 削 除 > 削 除 削 除 > すべて 削 除 インポート/エクスポート > このフォルダにイン ポート 選 択 されたスニペットを 挿 入 します 選 択 されたスニペットを 編 集 します ダイアログ ボックスを 表 示 して 少 しの 文 字 をタイプしてスニペットを 選 択 し 挿 入 します スニペットを 新 規 作 成 します マクロの 新 規 作 成 マクロを 新 規 作 成 します マクロを 新 規 作 成 します フォルダを 新 規 作 成 します 選 択 されたスニペットを 一 覧 の 上 へ 移 動 します 選 択 されたスニペットを 一 覧 の 下 へ 移 動 します 選 択 されたスニペットを 削 除 します すべてのスニペットを 削 除 します このフォルダにスニペットをインポートします

76 64 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ インポート/エクスポート > ルートにインポート インポート/エクスポート > このフォルダをエク スポート ルート フォルダにスニペットをインポートします このフォルダのすべてのスニペットを 指 定 するファイルにエクスポート します インポート/エクスポート > すべてエクスポート すべてのスニペットを 指 定 するファイルにエクスポートします インポート/エクスポート > すべてリセット ( 既 定 をインポート) 表 示 > トリガー キー 表 示 > 設 定 表 示 > プラグインのプロパティ 整 列 > 名 前 整 列 > 種 類 整 列 > テキスト 整 列 > ヒント 整 列 > トリガー 整 列 > 昇 順 整 列 > 降 順 整 列 > 自 動 整 列 プロパティ スニペットをすべてリセットし 既 定 のスニペット 一 覧 をインポートしま す トリガー キーの 表 示 非 表 示 を 切 り 替 えます 設 定 の 表 示 非 表 示 を 切 り 替 えます プラグインのプロパティを 表 示 します 名 前 で 整 列 します 種 類 で 整 列 します テキストで 整 列 します ヒントで 整 列 します トリガーで 整 列 します 昇 順 に 整 列 します 降 順 に 整 列 します 自 動 的 にスニペットを 整 列 します 選 択 したスニペットまたはフォルダのプロパティを 表 示 します スニペット プラグイン プロパティ スニペット プラグインのプロパティを 調 節 するには プラグイン バーのスニペット プラグイン ボタンで 右 クリックを 行 い プロパティを 選 択 します [ 全 般 ] タブ カスタム バーの 位 置 カスタム バーの 位 置 を 設 定 します バックグラウンドでも 実 行 スニペット カスタム バーを 閉 じた 状 態 でもスニペットが 動 作 するようにします

77 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 65 既 定 のショートカット キー 既 定 のショートカット キーを 指 定 します 最 初 の 既 定 ショートカット キーは Tab です 詳 細 情 報 遅 延 時 間 ヒントの 頻 度 を 調 節 します ヒントが 表 示 される 前 の 遅 延 時 間 を 調 節 します [グローバル パラメータ] タブ 追 加 パラメータを 追 加 して その 値 を 指 定 します 削 除 パラメータを 削 除 します [キーボード] タブ コマンド 利 用 可 能 なコマンド 一 覧 を 表 示 します 追 加 するショートカット キー 選 択 されたコマンドのショートカット キーを 入 力 します 現 在 の 割 り 当 て 選 択 されたコマンドに 現 在 割 り 当 てられているキー 説 明 選 択 されたコマンドの 説 明 割 り 当 て 削 除 現 在 選 択 されたコマンドにショートカット キーを 割 り 当 てます 現 在 選 択 されたショートカット キーを 削 除 します スニペット フォルダ プロパティ スニペット フォルダのプロパティを 調 節 するには スニペット カスタム バーのフォルダで 右 クリックを 行 い プロパティ を 選 択 します [ 全 般 ] タブ 名 前 スニペット フォルダの 名 前 を 指 定 します [ 設 定 ] タブ 次 の 設 定 でのみオート コンプリートを 行 う オート コンプリートを 行 う 設 定 を 指 定 します スニペット スニペットを 編 集 する 設 定 を 指 定 します

78 66 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ マクロ マクロを 編 集 する 設 定 を 指 定 します スニペット プロパティ ます スニペットのプロパティを 調 節 するには スニペット カスタム バーのフォルダで 右 クリックを 行 い プロパティを 選 択 し [ 全 般 ] タブ 名 前 トリガー スニペット フォルダの 名 前 を 指 定 します スニペットのトリガーを 指 定 します ショートカット スニペットのショートカットを 指 定 します ヒント 種 類 テキスト 編 集 スニペットのヒントを 指 定 します 種 類 (スニペットまたはマクロ) を 指 定 します スニペットのテキストを 指 定 します このボタンをクリックすると EmEditor ウィンドウでスニペットを 編 集 することができます [ 設 定 ] タブ 次 の 設 定 でのみオート コンプリートを 行 う オート コンプリートを 行 う 設 定 を 指 定 します スニペット マクロ スニペットを 編 集 する 設 定 を 指 定 します マクロを 編 集 する 設 定 を 指 定 します プラグイン プロパティ プレーン テキスト どのようなプレーン テキストも 文 書 に 挿 入 するスニペットに 含 めることができます プレーン テキストを 書 くには ほとん どの 文 字 を 使 用 できますが \ $ または ` をプレーン テキストに 含 めたい 場 合 \\ \$ \` というようにエスケープする 必 要 があります プレイスホルダー スニペットを 挿 入 した 後 カーソル 位 置 は プレイスホルダー 間 をジャンプし Tab キーを 押 すと 次 のプレイスホルダ ーにジャンプします

79 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 67 これらのタブ ストップは ${n:default} としてスニペット 内 に 定 義 することができます (default は スニペットを 挿 入 したと きに 最 初 に 表 示 される 既 定 値 ) 既 定 値 がない 場 合 は {} を 省 略 して $n と 記 述 することができます (n は 0 から 9 まで の 整 数 ) スニペットを 挿 入 すると 最 初 のカーソル 位 置 は $1 になり Tab を 押 すとタブ ストップがプレイスホルダー $2 $3... というように 移 動 します 最 後 のタブ ストップは $0 になります たとえば 次 のスニペットは HTML にハイパーリンクを 挿 入 し 最 初 のカーソル 位 置 は $1 になります カーソルが $1 にあるとき Tab キーを 押 すと カーソルは $2 にジャンプし さらに 押 すと $0 にジャンプします <a target="$1" href="$2">$0</a> スニペットには 既 定 値 を 含 めることができます 次 のスニペットは 既 定 値 が 付 いたハイパーリンクを 挿 入 します <a target="${1:_blank}" href="${2:url}">$0</a> プレイスホルダー 内 に 別 のプレイスホルダーを 含 めることができます 次 のスニペットは target パラメータを 選 択 した 状 態 でハイパーリンクを 挿 入 します ユーザーは 引 数 を 上 書 きするか 削 除 するか または Tab キーを 押 して 次 のプレ イスホルダーに 進 むかを 選 択 することができます <a ${1: target="${2:_blank}"} href="${3:url}">$0</a> ミラー 同 じプレイスホルダー インデックスを 使 用 すると これらのプレイスホルダーの 値 はすべて 同 じになります これをミラ ーと 言 います 次 のスニペットは for ループを 挿 入 します この 場 合 値 i は $2 の 既 定 値 で 同 じインデックスのプレ イスホルダーが 他 の 2 箇 所 でも 使 用 されています カーソルが ${2:i} にあるとき i の 値 を 変 更 すると 他 の 場 所 にもミラ ーされます for( ${1:int} ${2:i} = ${3:0}; $2!= ${4:10}; $2++ ){ } $0 変 換 あるプレイスホルダーの 値 を 別 の 場 所 に 正 規 表 現 と 置 換 フォーマットを 使 用 して 変 換 することができます 構 文 は 次 のようになります ${n/regexp/replace_format/option}

80 68 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ ここで n: プレイスホルダーのインデックス regexp: 検 索 する 正 規 表 現 replace_format: 置 換 フォーマット option: 現 在 のところ i ( 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 しない) のみがサポート となります 次 の 例 は 最 初 の 行 に 入 力 した 文 字 を 次 の 行 に 最 初 の 文 字 だけ 大 文 字 にしてコピーします $1 ${1/./\U\0/} 定 義 済 みパラメータ $1 プレイスホルダー 1 $2 プレイスホルダー 2 $3 プレイスホルダー 3 $4 プレイスホルダー 4 $5 プレイスホルダー 5... $9 プレイスホルダー 9 $0 最 後 のプレイスホルダー ${n:default} 既 定 値 default が 付 いたプレイスホルダー n ${Path} 現 在 のファイルの 完 全 パス 名 ${Dir} 現 在 のファイルのディレクトリ 名 ${Filename} ファイル 拡 張 子 を 除 くファイル 名 ${FilenameEx} ファイル 拡 張 子 を 含 むファイル 名 ${Ext} ファイル 拡 張 子 ${LineText} カーソル 位 置 の 行 ${WordText} カーソル 位 置 の 単 語 ${SelText} 選 択 されたテキスト ${CurCol} カーソル 位 置 の 論 理 桁 番 号 ${CurLine} カーソル 位 置 の 論 理 行 番 号 ${Date} 今 日 の 日 付 ${Time} 現 在 の 時 刻 ${Charset} HTML meta タグで 使 用 される Charset

81 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 69 ${TabSize} タブのサイズ ${IndentSize} インデントのサイズ ${AutoIndent} 自 動 インデントが 有 効 なら 1 そうでなければ 0 ${UseSpacesForTabs} [タブの 代 わりに 空 白 を 挿 入 ] が 有 効 なら 1 そうでなければ 0 ${AppVersion} EmEditor のバージョン ${PluginVersion} スニペット プラグインのバージョン ${TM_FILENAME} ${FilenameEx} と 同 じ ${TM_CURRENT_LINE} ${LineText} と 同 じ ${TM_CURRENT_WORD} ${WordText} と 同 じ ${TM_DIRECTORY} ${Dir} と 同 じ ${TM_FILEPATH} ${Path} と 同 じ ${TM_LINE_INDEX} ${CurCol} と 同 じ ${TM_LINE_NUMBER} ${CurLine} と 同 じ ${TM_SELECTED_TEXT} ${SelText} と 同 じ ${TM_SOFT_TABS} ${UseSpacesForTabs} と 同 じ ${TM_TAB_SIZE} ${TabSize} と 同 じ ${PickFullPath,title,filter} 選 択 されたファイルの 完 全 パス 名 title はダイアログ ボックスのタイトルを filter は 次 の フォーマットのフィルタを 示 します : テキスト ファイル *.txt すべてのファイル *.* ${PickRelativePath,title,filter} 選 択 されたファイルの 相 対 パス 名 title はダイアログ ボックスのタイトルを filter は 次 のフォーマットのフィルタを 示 します : テキスト ファイル *.txt すべてのファイル *.* ${PickColor} 選 択 された 色 の RGB 値 ${DefColor} 最 近 選 択 された 色 の RGB 値 ${parameter_name} の 形 式 で パラメータを 定 義 することができます (parameter_name は 上 の 一 覧 で 定 義 されていない 値 ) 新 しいユーザー パラメータが 使 用 されると ダイアログ ボックスが 表 示 され 値 の 入 力 を 促 されます ただし プラグ インのプロパティのグローバル パラメータで 保 存 されているパラメータの 場 合 は 値 の 入 力 は 促 されません シェルコード コンソール アプリケーションを 実 行 して 文 字 列 をその 標 準 入 力 に 渡 すシェルコードを 定 義 することができます コンソ ール アプリケーションからの 標 準 出 力 および 標 準 エラーは テキスト 文 書 のカーソル 位 置 にリダイレクトされます `- appname stdin1 stdin2... `

82 70 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 結 果 の 文 字 列 が 改 行 (CR LF または CR+LF) で 終 わる 場 合 その 改 行 は 削 除 されます たとえば 次 のスニペット は ${name} パラメータの 中 身 を 大 文 字 で 挿 入 します `- powershell - # prompts for name then echos the hello greeting \$name = "${name}".toupper() "Hello \$name!" exit ` スニペット パラメータを 解 析 したくない 場 合 は 次 のように 書 くことができます `!- appname stdin1 stdin2... ` コマンド プロンプトで 使 用 されるコマンドを 実 行 したい 場 合 は `#cmd shell_code` の 形 式 でコマンド プロンプト ウィン ドウ (cmd.exe) に 渡 すシェル コードを 定 義 することができます 指 定 する 値 は cmd.exe に 次 の 形 式 で 渡 されます: "%COMSPEC% /c shell_code" コンソール アプリケーションからの 標 準 出 力 および 標 準 エラーは テキスト 文 書 のカーソ ル 位 置 にリダイレクトされます たとえば 次 のスニペットは 現 在 のフォルダ 一 覧 を 挿 入 します `#cmd DIR` マクロ `# ` の 形 式 を 使 用 して スニペットにマクロを 含 めることができます 最 初 の 文 字 # が これはシェルコードではなくマ クロであることを 示 します これが JavaScript 以 外 の ActiveScript (たとえば VBScript PerlScript PHPScript RubyScript) の 場 合 "#language=" の 形 式 で 使 用 する 言 語 を 指 定 する 必 要 があります たとえば VBScript を 使 用 する 場 合 `#language="vbscript"...` と 記 述 します Interface オブジェクトを 使 用 してスニペットと EmEditor マクロ エンジン の 間 で 値 を 渡 すことができます 次 の 例 は クリップボードの 中 身 をカーソル 位 置 に 挿 入 します クリップボードの 中 身 は `# Interface.write( clipboarddata.getdata("") );` です

83 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 71 Interface.write() メソッドは マクロの 結 果 をスニペットに 渡 します Interface.writeln() を 使 用 すると 結 果 の 最 後 に 改 行 と 復 帰 (CR+LF) を 追 加 します 各 スニペットに 複 数 のマクロを 含 めることができます 既 定 値 シェルコード またはマクロ 内 のパラメータ プレイスホルダーの 既 定 値 には パラメータ シェルコード マクロを 含 めることができます 次 のスニペットは テキスト が 選 択 されている 場 合 選 択 されたテキストを <p> と </p> の 間 に 入 れて <p> タグを 挿 入 します <p>${0:${seltext}}</p> シェルコードとマクロは その 中 にパラメータを 含 めることができます 次 のスニペットは ダイアログ ボックスを 表 示 し そこでユーザーは ${name} パラメータに 値 を 入 力 して 継 続 することができます `# var s = "${name}"; for( var i = 0; i!= 5; i++ ){ Interface.writeln( s ); } ` \ と ` は \ でエスケープする 必 要 があります たとえば 次 のスニペットは "C:\Program Files\EmEditor" を 挿 入 し ます `# Interface.writeln( "C:\\\\Program Files\\\\EmEditor" ); ` これは 1 個 の \ を \\ と 記 述 する 必 要 があるためで さらに JavaScript は \ を \\ に 変 換 するためです 結 果 として \ は \\\\ に 変 換 されます シェルコードまたはマクロにパラメータを 含 める 必 要 がなく \ を 変 換 したくない 場 合 は 感 嘆 符 (!) をコードの 最 初 に 含 めることができます つまり シェルコードでは `!...` と 記 述 することができ マクロでは `!#...` と 記 述 することができま す つまり 先 の 例 は 次 のように 書 き 直 すことができます `!# Interface.writeln( "C:\\Program Files\\EmEditor" ); ` ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります カスタム バーの 位 置 は プラグイン バーのボタン 上 で 右 クリックをし [プロパティ] を 選 択 して 上 下 左 右 から 変 更 することができます

84 72 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ [Web プレビュー] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [Web プレビュー](WebPreview) プラグインがインストールされます このプラグイ ンは 現 在 の 文 書 を 埋 め 込 まれた Web ブラウザで 表 示 します [Web プレビュー] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [Web プレビュー] を 選 択 します すると [Web プレビュー] カスタム バーが 表 示 されます 2. EmEditor で 任 意 の Web ページを 開 きます すると カスタム バーに Web プレビューが 表 示 されます 3. Web ページを 編 集 して その 変 更 をプレビューにも 反 映 させたい 場 合 は カスタム バー 上 で 右 クリックを 行 い [ 最 新 の 情 報 に 更 新 ] を 選 択 します ヒント F6 キーまたは ESC キーを 押 すと エディタにキーボード フォーカスが 戻 ります カスタム バーの 位 置 は プラグイン バーのボタン 上 で 右 クリックをし [プロパティ] を 選 択 して 上 下 左 右 から 変 更 することができます [ 単 語 補 完 ] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [ 単 語 補 完 ] (Word Complete) プラグインがインストールされます 文 書 に 文 字 を 入 力 すると このプラグインは 過 去 に 使 用 された 単 語 と EmEditor で 定 義 された 強 調 単 語 のリストを 表 示 します そのリ ストから 単 語 を 選 択 して 入 力 を 補 完 することができます [ 単 語 補 完 ] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. プラグイン バーの をクリックして 押 された 状 態 にするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [ 単 語 補 完 ] を 選 択 してチェックされた 状 態 にします 2. 文 書 に 挿 入 したい 単 語 の 最 初 の 何 文 字 かを 入 力 すると 過 去 に 使 用 された 単 語 や EmEditor で 定 義 し 強 調 された 単 語 のリストが 表 示 されます 3. または キーを 使 用 して 挿 入 する 単 語 を 選 択 し Enter を 押 します プラグイン プロパティ 辞 書 強 調 文 字 列 文 書 で 使 用 された 単 語 行 数 制 限 設 定 のプロパティの [ 強 調 (1)] タブで 定 義 された 文 字 列 が 候 補 として 使 用 されます 現 在 の 文 書 で 使 用 されている 単 語 が 候 補 として 使 用 されます 現 在 のカーソル 位 置 の 前 後 の 指 定 する 行 数 に 単 語 を 制 限 します 以 前 の 文 書 を 含 める 候 補 の 一 覧 に 以 前 の 文 書 を 含 めます グループ 内 のすべて の 文 書 を 含 める 同 じ 設 定 の 場 合 の み 同 じグループ ウィンドウ 内 のすべての 文 書 を 含 めます 現 在 の 文 書 と 同 じ 設 定 の 文 書 のみを 含 めます 辞 書 ファイル 内 の 単 別 ファイルに 含 まれる 単 語 が 候 補 に 使 用 されます

85 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 73 語 辞 書 ファイル フリー フォーマット (チェックされていな い 場 合 行 毎 に 指 定 ) 候 補 一 覧 として 使 用 される 別 ファイルの 完 全 パスとファイル 名 を 指 定 します 空 白 で 区 切 られた 単 語 を 含 むどのようなファイルでも 辞 書 ファイルとして 指 定 できます これが チェックされていないと 各 単 語 は 改 行 で 区 切 られている 必 要 があります クリップボードの 中 身 クリップボード 内 の 単 語 が 候 補 として 使 用 されます ファイル 名 更 新 頻 度 一 致 条 件 大 文 字 と 小 文 字 を 区 別 優 先 順 位 単 語 の 種 類 最 初 の 文 字 途 中 の 文 字 最 後 の 文 字 オプション 候 補 リストにアイコン を 表 示 する 候 補 が 1 個 の 場 合 自 動 的 に 補 完 する 候 補 リストに 強 調 色 現 在 の 文 書 と 同 じフォルダ 内 のファイル 名 が 候 補 の 一 覧 として 使 用 されます 候 補 一 覧 が 最 近 タイプした 単 語 で 更 新 されるようにするため 候 補 がどの 程 度 の 頻 度 で 更 新 さ れるかを 指 定 します この 頻 度 が 高 いほど 一 覧 が 更 新 されるまでにタイプするのに 必 要 な 文 字 数 が 少 なくなります 大 文 字 と 小 文 字 が 区 別 されるかを 指 定 します たとえば 現 在 の 文 書 (または 辞 書 ファイル) に ABC と abc が 含 まれているとします [ 区 別 しない] が 選 択 されている 場 合 ABC または abc のどちらかが 候 補 として 使 用 され A または a のどちらをタイプしても ABC または abc の どちらかが 表 示 されます [ 候 補 のみ 区 別 する] が 選 択 されている 場 合 ABC と abc の 両 方 が 候 補 として 使 用 され A または a のどちらをタイプしても ABC と abc の 両 方 が 表 示 されます [ 候 補 と 入 力 中 の 両 方 で 区 別 する] が 選 択 されている 場 合 ABC と abc の 両 方 が 候 補 として 使 用 されますが A とタイプすると ABC のみが 表 示 され a とタイプすると abc のみが 表 示 されま す [ 最 後 に 使 用 した 単 語 を 最 初 に 選 択 ] が 選 択 されていると 候 補 の 一 覧 が 表 示 されたとき 最 後 に 選 択 された 単 語 が 最 初 に 選 択 して 表 示 されます [アルファベット 順 ] が 選 択 されていると 一 致 した 項 目 の 最 初 の 項 目 が 最 初 に 選 択 されます [ 通 常 の 単 語 ] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 はアルファベットで 始 まり アルファベットか 数 字 で 終 わります [ドット 構 文 ] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 にはドット (.) を 含 めることができま す [HTML/XML] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 は < または & から 始 まることができ / また は - を 含 めることができ > または ; で 終 了 することができます [カスタム] が 選 択 されている と その 下 のテキスト ボックスで 単 語 にどのような 文 字 を 含 めるかを 定 義 することができます [ 単 語 の 種 類 ] ドロップダウン リストに [カスタム] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 の 始 めの 文 字 で アルファベットと 数 字 以 外 の 文 字 を 入 力 します [ 単 語 の 種 類 ] ドロップダウン リストに [カスタム] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 の 始 めと 終 わり の 間 の 文 字 で アルファベットと 数 字 以 外 の 文 字 を 入 力 します [ 単 語 の 種 類 ] ドロップダウン リストに [カスタム] が 選 択 されている 場 合 各 単 語 の 終 わりの 文 字 で 最 初 と 途 中 に 含 めることができない 文 字 を 入 力 します 候 補 リストの 各 項 目 の 左 側 に 小 さなアイコンを 表 示 します これがチェックされていると 候 補 に 利 用 可 能 な 項 目 が 1 個 しかないとき [ 候 補 を 手 動 で 表 示 ] で 定 義 されたキーボード ショートカット ( 通 常 Ctrl+Space) を 押 すと 自 動 的 に 補 完 します 強 調 文 字 列 で 定 義 された 色 で 候 補 の 一 覧 を 表 示 します

86 74 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ を 使 用 する 一 致 する 候 補 がなく なるとリストを 自 動 的 に 非 表 示 にする タイプして 一 致 する 項 目 がなくなると 候 補 リストを 自 動 的 に 非 表 示 にします 候 補 リストに 一 致 した 候 補 リストを 一 致 した 単 語 のみの 表 示 に 制 限 します 単 語 のみを 表 示 する タイプすると 候 補 リス トを 自 動 的 に 表 示 す る 文 字 数 遅 延 時 間 キーボード コマンド 追 加 するショートカッ ト キー 現 在 のキー 説 明 ヒント タイプすると 候 補 リストを 自 動 的 に 表 示 します 候 補 一 覧 を 自 動 的 に 表 示 するまでに 必 要 なタイプする 文 字 数 を 指 定 します 一 致 する 単 語 を 見 つけた 後 候 補 リストを 表 示 するまでの 時 間 を 指 定 します 利 用 可 能 なコマンドの 一 覧 を 表 示 します 選 択 されたコマンドのショートカット キーを 入 力 します 選 択 されたコマンドに 現 在 割 り 当 てられているキーが 表 示 されます 選 択 されたコマンドについての 説 明 が 表 示 されます EmEditor は 単 語 を 打 ち 込 んだときに キーストロークを 既 定 で 監 視 し リストを 自 動 的 に 表 示 します この 設 定 を 無 効 にするには プラグイン バーのプラグイン ボタンを 右 クリックして プロパティを 選 択 します [タイプすると 候 補 リストを 自 動 的 に 表 示 する] のチェックを 外 します それでもキーボード ショートカットを 押 すことにより 一 覧 を 表 示 することができ ます 既 定 のキーボード ショートカットは Ctrl+Space ですが プロパティの [キーボード] タブを 選 択 して 変 更 することが できます プロパティのプラグインのオプションは 各 設 定 毎 に 指 定 することができます [ 単 語 数 ] プラグインの 使 い 方 EmEditor Professional では 既 定 で [ 単 語 数 ](WordCount) プラグインがインストールされます このプラグインは 選 択 したテキストの 単 語 数 を 数 えて 表 示 します [ 単 語 数 ] プラグインを 使 用 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. 選 択 範 囲 の 単 語 数 を 数 えたい 場 合 は 単 語 を 数 えたいテキストを 選 択 します 2. プラグイン バーの をクリックするか または [ツール] メニューの [プラグイン] をポイントし [ 単 語 数 ] を 選 択 しま す 3. [ 単 語 数 ] カスタム バーが 表 示 されます 最 初 のカラムには クエリの 種 類 ( 文 字 幅 単 語 行 ) が 表 示 されます 2 番 目 のカラムには 文 書 全 体 の 単 語 数 などの 情 報 が 表 示 されます 3 番 目 のカラムには 選 択 範 囲 のみの 情 報 が 表 示 されます 4. [ 今 すぐ 更 新 ] ボタンをクリックすると 文 書 または 選 択 範 囲 の 情 報 を 再 計 算 します また [ 自 動 更 新 ] チェック ボッ クスをチェックすると この 情 報 を 自 動 的 に 更 新 します

87 第 2 章 使 い 方 ウィンドウ 75 クエリを 作 成 するには たとえば 大 文 字 のみ といったクエリを 新 規 に 作 成 するには 次 の 手 順 に 従 います 1. [クエリのカスタマイズ] ダイアログ ボックスで [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックします [クエリのプロパティ] が 表 示 され ます 2. [タイトル] テキスト ボックスに 新 しいクエリの 名 前 を 入 力 します 3. タイプを 文 字 数 文 字 幅 単 語 数 論 理 行 数 から 選 択 します 4. 正 規 表 現 を 使 用 するかどうかを 選 択 します [>] ボタンをクリックすると 正 規 表 現 の 例 が 表 示 されます ヒント [クエリのカスタマイズ] ダイアログ ボックスで 既 存 のクエリを 選 択 して [プロパティ] ボタンをクリックすれば そのクエ リを 編 集 することができます ウィンドウ 分 割 して 表 示 するには [ウィンドウ] メニューの [ 分 割 ] を 選 択 して マウスで 分 割 位 置 をクリックします 整 列 して 表 示 するには 重 ねて 整 列 表 示 するには [ウィンドウ] メニューの [ 重 ねて 表 示 ] を 選 択 します ヒント 上 下 左 右 に 並 べて 表 示 するには [ウィンドウ] メニューの [ 上 下 に 並 べて 表 示 ] [ 左 右 に 並 べて 表 示 ] を 選 択 しま す 他 のウィンドウを 表 示 するには [ウィンドウ] メニューから 表 示 したいファイル 名 のメニューを 選 択 します ヒント トレイ アイコンを 右 クリックして 表 示 されるメニューから 選 択 することもできます

88 76 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 セットアップ 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 セットアップ Q. 新 しいバージョンの EmEditor をインストールするにはどうしたらいいでしょうか? EmEditor ホーム ページから EmEditor 最 新 版 をダウンロードしてインストールします 次 の 手 順 で 行 ってください 1. トレイ アイコンが 実 行 されている 場 合 は トレイ アイコンを 終 了 します これを 行 うには タスクバー 上 に 表 示 されているトレイ アイコンを 右 クリ ックし 表 示 されるメニューで [トレイ アイコンを 閉 じる] コマンドを 選 択 します 2. コントロール パネルから 以 前 のバージョンの EmEditor を 選 択 して アンインストールします 3. アンインストールの 最 中 アンインストール 時 に EmEditor の 設 定 を 保 持 しますか? というメッセージが 表 示 されることがあります 以 前 の 設 定 を 保 持 したい 場 合 は はい を 選 択 します 以 前 の 設 定 を 保 持 す る 必 要 がない 場 合 は いいえ を 選 択 することを 推 奨 します 4. 正 式 版 は EmEditor ホーム ページ から ダウンロードすることができます 5. 次 ダウンロードするリンクをクリックすると [ファイルのダウンロード - セキュリティの 警 告 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 6. [ 実 行 ] ボタンをクリックすると ダウンロードが 開 始 し ダウンロードが 完 了 後 [Internet Explorer - セキュリティの 警 告 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されます 7. ここで 発 行 元 : Emurasoft, Inc. の 部 分 をクリックします 8. [デジタル 署 名 の 詳 細 ] ダイアログが 表 示 されます このデジタル 署 名 は 問 題 ありません と 表 示 されていることを 必 ず 確 認 します もし 表 示 されない 場 合 は ダウンロードされたファイルが 壊 れている 可 能 性 があり このまま 継 続 しても 正 しくインストールされません この 場 合 は 一 度 ブラウザの 一 時 ファイルをクリアしてから 再 度 ダウンロー ドすることをおすすめします [OK] をクリックしてこのダイアログ ボックスを 閉 じます 9. [ 実 行 ]ボタンをクリックし 画 面 の 指 示 にしたがってセットアップを 進 めて 行 きます

89 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 セットアップ 77 Q. 以 前 のバージョンの EmEditor を 使 用 しています EmEditor 最 新 版 をインストールしたいのです が 以 前 のバージョンの EmEditor をアンインストールせずに そのままインストールしていいのでし ょうか? 現 在 の EmEditor のバージョンが v10.1 以 上 で 現 在 の 設 定 内 容 を 引 き 継 ぎたい 場 合 以 前 のバージョンをアンイン ストールせず そのまま 最 新 版 のセットアップを 実 行 して セットアップ 先 のフォルダを 以 前 と 同 じフォルダにして 構 いま せん 手 順 は 次 の 通 りです 1. 新 しいバージョンをインストールします 2. インストールが 完 了 したら Windows を 再 起 動 します 現 在 の EmEditor のバージョンが v10.1 未 満 の 場 合 または 現 在 の EmEditor の 設 定 内 容 を 引 き 継 ぐ 必 要 がない 場 合 以 前 の EmEditor をアンインストールして コンピュータを 再 起 動 してから 新 しいバージョンの EmEditor をインス トールすることをおすすめします その 場 合 の 手 順 は 次 の 通 りです 1. Windows スタート メニュー - [コントロール パネル] - [プログラムの 追 加 と 削 除 ] から EmEditor (または EmEditor v3) を 選 択 して [ 削 除 ] ボタンをクリックします 2. アンインストールが 完 了 したら Windows を 再 起 動 します 3. 新 しいバージョンをインストールします Q. 古 いバージョンの EmEditor と 新 しいバージョンの EmEditor を 共 存 させることはできますか? いいえ 古 いバージョンの EmEditor と 新 しいバージョンの EmEditor を 共 存 させることはできません Q. インストール 先 フォルダが C:\Program Files\EmEditor3 になっていますが これで 正 しいです か? EmEditor v3 のインストール 先 フォルダは 既 定 では C:\Program Files\EmEditor3 でしたが EmEditor v4 からイン ストール 先 フォルダは 既 定 では C:\Program Files\EmEditor になりました ただし 以 前 EmEditor v3 がインストール されていて それをアンインストールせずに EmEditor v4 をインストールした 場 合 以 前 インストールされていたフォルダ と 同 じフォルダが 利 用 されます そこで EmEditor v4 であってもインストール 先 フォルダが C:\Program Files\EmEditor3 になっている 場 合 があります Q. EmEditor の 起 動 時 または 編 集 時 に EmEditor が 異 常 終 了 されたらどうしたらよいでしょうか? 1. もしプラグインがインストールされている 場 合 プラグイン フォルダからプラグインを 全 てアンインストールし その 後 EmEditor を 再 起 動 してください 2. もし 異 常 が 続 くようでしたら コントロールパネル 内 のアプリケーションの 追 加 と 削 除 で EmEditor をアンインストール してください その 後 コンピュータを 再 起 動 し EmEditor を 再 インストールしてください 3. もし UTF-8 ファイルまたは Unicode ファイルを 開 く 時 のみ EmEditor が 異 常 終 了 される 場 合 は [ 表 示 ] メニュー の [フォントの 設 定 ] の [フォント 分 類 ] で [ 標 準 ] を 選 択 し 表 示 フォントの 横 にある [ 変 更 ] ボタンをクリックし 適 切 なフォントが 選 択 されているか 確 認 してください

90 78 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 セットアップ Q. EmEditor のトレイ アイコンを 表 示 しないようにしたいけど どのようにしたら トレイ アイコンを 表 示 しないようになりますか? Version 6.00 以 上 の 場 合 [ツール] メニューの [カスタマイズ] コマンドを 選 択 し [カスタマイズ] ダイアログの [ショー トカット] タブを 表 示 します そして [トレイ アイコンを 表 示 ] チェック ボックスのチェックを 外 します もし 既 にチェックが 外 れている 場 合 は いったんチェックして [OK] をクリックしてダイアログを 閉 じ 再 びこのダイアログを 表 示 して チェッ クを 外 します Version 6.00 未 満 の 場 合 再 度 セットアップを 行 い セットアップ 時 に [タスクバー 上 にトレイアイコンを 追 加 ] チェック ボックスをオフにします セットアップの 前 にアンインストールする 必 要 はありません この 方 法 でうまくいかない 場 合 は Windows のスタート メニューから [ 検 索 ] を 選 択 し 何 を 検 索 しますか? と 表 示 されたら ファイルとフォルダすべて をクリックし emeditor.lnk および emeditor v3.lnk を 検 索 します スタート アップ というフォルダの 中 に emeditor.lnk または emeditor v3.lnk を 見 つけたら そのファイルを 削 除 します Q. ダイアログ ボックスを 表 示 せずに EmEditor のインストールを 行 うには? 通 常 のインストールでは ダイアログ ボックスが 表 示 され ユーザーが [ 次 へ] ボタンをクリックしたり オプションを 設 定 する 必 要 があります しかし 企 業 や 団 体 などで 複 数 のコンピュータにインストールする 場 合 インストールの 作 業 をバッ チ ファイルやスクリプトで 行 い ダイアログ ボックスを 表 示 したくない 場 合 があります Version 6.00 以 上 の 場 合 インスト ーラに Windows Installer を 使 用 しているため 次 のようにして 無 人 インストールを 行 うことができます たとえば EmEditor のセットアップ 用 のファイルが emed901jp32.msi の 場 合 emed901jp32.msi /q を 実 行 すると 一 切 のダイアログ ボックスが 表 示 されず 既 定 の 設 定 でインストールを 行 うことができます 既 定 の 設 定 を 変 更 したい 場 合 次 のオプションを 使 用 することができます NOTRAYICON=1 NOTXT=1 NOIEVIEW=1 NOIEEDITOR=1 NOPLUGINS=1 REGKEY=xxxxxx トレイ アイコンを 表 示 しません テキスト 文 書 に 関 連 付 けを 行 いません Internet Explorer でソース 表 示 に EmEditor を 使 用 しません Internet Explorer の HTML エディタの 一 覧 に EmEditor を 追 加 しません プラグインをインストールしません 登 録 キーを 入 力 します たとえば テキスト 文 書 に 関 連 付 けを 行 わないで セットアップを 実 行 したい 場 合 は emed700jpx.msi /q NOTXT=1 と 実 行 します 他 にも Windows Installer にはさまざまなオプションが 存 在 します 詳 しくは コマンド プロンプトで msiexec /? を 実 行 すると コマンドの 一 覧 が 表 示 されます

91 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 ファイル 79 Q. インストール 先 フォルダを 変 更 するには? 既 定 では インストール 先 フォルダは 以 前 のバージョンが 既 にインストールされている 場 合 はそのフォルダになり 新 し いインストールの 場 合 は \Program Files\EmEditor になります コマンドプロンプトを 開 いて インストーラを TARGETDIR オプションを 付 けて 実 行 することにより インストール 先 フォルダを 変 更 することが 可 能 です たとえば EmEditor のセットアップ 用 のファイルが emed700jpx.msi で C:\path にインストールしたい 場 合 emed700jpx.msi TARGETDIR="C:\path\" を 実 行 します フォルダ 名 の 最 後 には バックスラッシュ \ を 追 加 してください 異 なるバージョンの EmEditor を 同 時 にインストールすることはできません 以 前 のバージョンの EmEditor が 既 にインス トールされている 場 合 は 以 前 のバージョンをアンインストールしてから 新 しいバージョンをインストールするか 以 前 の バージョンがインストールされているフォルダ 上 に 上 書 きインストールしてください Q. 構 文 ファイルをインストールするには? 1. [ツール] メニューの [ 設 定 の 選 択 ] をクリックします 2. メニューの 一 番 下 にある [ 設 定 の 定 義 ] をクリックします 3. [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックし [ 既 定 の 設 定 を 使 用 ] を 選 択 し [OK] をクリックします 4. 名 前 を 入 力 して Enter を 押 します 5. [プロパティ] ボタンをクリックし [ 強 調 (1)] ページを 選 択 します 6. [インポート] ボタンをクリックし 追 加 する 構 文 ファイルを 選 択 して 開 きます 7. [OK] をクリックしてプロパティを 閉 じ [ 閉 じる] をクリックしてダイアログ ボックスを 閉 じます さらに 拡 張 子 の 関 連 付 けを 有 効 にするためには 次 のようにしてください 8. [ツール] メニューの [ 設 定 の 選 択 ] で 正 しい 設 定 が 選 択 されていることを 確 認 します 9. [ツール] メニューの [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] を 選 択 します 10. [ 関 連 付 け] ページを 選 択 し [ここで 設 定 する 関 連 付 けを 有 効 にする] をチェックします 11. [ 追 加 ] ボタンをクリックし 適 切 な 拡 張 子 を 入 力 します Q. 現 在 EmEditor の 新 しいバージョン (または β 版 ) を 使 っています 古 いバージョンをインストー ルしたいのですが 現 在 使 用 している EmEditor をアンインストールせずに そのままインストールし ていいのでしょうか? いいえ 古 いバージョンの EmEditor をインストールする 前 に 現 在 使 用 している EmEditor をアンインストールする 必 要 があります これを 行 わないと 新 しい DLL ファイルがインストール ディレクトリに 残 ってしまい 古 いバージョンの EmEditor と 互 換 性 の 問 題 が 発 生 することがあります 新 しいバージョンをアンインストールする 前 に 現 在 実 行 中 の EmEditor ウィンドウやトレイ アイコンはすべて 閉 じます 新 しいバージョンをアンインストールする 際 に すべての 設 定 を 保 持 するかどうかを 選 択 するメッセージが 表 示 されます [はい] を 選 択 すると すべての 設 定 を 保 持 して 古 いバージョ ンでもその 設 定 を 使 用 できる 可 能 性 があります インストール 中 に Windows の 再 起 動 を 促 された 場 合 には Windows を 再 起 動 します

92 80 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 ファイル Q. EmEditor Professional の 最 新 版 をインストールすると 関 連 付 けしたテキスト (.txt) ファイルに EmEditor 特 有 のアイコンが 表 示 されません EmEditor Professional 7 からは インストールしてもテキスト ファイルのアイコンを Windows 標 準 のアイコンから 変 更 しな いようになりました 従 来 のアイコンで 表 示 するには EmEditor の [ツール] メニューの [カスタマイズ] を 選 択 し [ファイ ル] タブを 選 択 し [EmEditor と 関 連 付 け] ボタンをクリックし 表 示 されるアイコンの 一 覧 から txt を 選 択 して [プロパテ ィ] ボタンをクリックします [アイコン 抽 出 先 ファイル 名 ] テキスト ボックスに EmEditor のインストール 先 フォルダにある emedres.dll というファイル ( 通 常 C:\Program Files\EmEditor\emedres.dll) を 入 力 します そして [ 現 在 のアイコン] リ スト ボックスから txt のアイコンを 選 択 します ファイル Q. [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] で ファイル 名 に 拡 張 子 の 付 かない 名 前 を 指 定 しても.txt という 拡 張 子 が 自 動 的 に 付 いてしまいます 拡 張 子 を 付 かないようにするにはどうしたらいいですか? ファイル 名 を "file" のように "" で 囲 って 保 存 すると 拡 張 子 を 付 けずにファイルを 保 存 することができます Q. ファイルを 開 く 時 日 本 語 (シフト JIS) のファイルなのに 西 ヨーロッパ 言 語 と 間 違 えて 検 出 され ることがあります 開 くファイルの 種 類 のプロパティの [ファイル] タブで [すべて 自 動 検 出 ] がチェックされていると 特 に 小 さいファイル の 場 合 に 誤 検 出 することがあります このチェックをはずしてご 利 用 ください Q. すべてのウィンドウを 一 度 に 終 了 するには? [Shift] を 押 しながら ウィンドウ 右 上 の をクリックします 次 の 方 法 でも すべて 終 了 することができます [Alt] + [Shift] + [F4] を 押 します [Alt] + [Shift] + [X] を 押 します [Shift] を 押 しながら [ファイル] メニューの [ 閉 じる] を 選 択 します ツールバーをカスタマイズして [すべて 終 了 ] ボタンを 加 え それをクリックします トレイアイコンをマウスで 左 クリックして 表 示 されるメニューの [すべて 終 了 ] を 選 択 します [ファイル] メニューの [すべて 閉 じる] を 選 択 します Q. ファイルを 開 くダイアログで いつも 決 まったフォルダから 開 くようにするには? [ツール] メニューのカスタマイズを 選 択 し [ 開 く/ 保 存 フォルダを 記 憶 ] をチェックすると 次 回 ファイルを 開 くダイアロ グでは 前 回 使 用 したフォルダを 開 くようになります

93 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 ファイル 81 毎 回 決 まったフォルダから 開 きたい 場 合 は EmEditor を 通 常 起 動 するショートカットのプロパティを 表 示 し [リンク 先 ] テキスト ボックスに /cd を 追 加 します 例 えば EmEditor のインストール 先 が "C:\Program Files\EmEditor" だと すると "C:\Program Files\EmEditor\emeditor.exe" /cd と 入 力 します さらに [ 作 業 フォルダ] テキスト ボックスに 通 常 開 くフォルダを 入 力 しておきます Q. サイズが 0 のファイルを 保 存 するには? プロパティの [ファイル] タブの [ 保 存 時...] ボタンをクリックし [ 保 存 時 空 のファイルを 削 除 ] のチェックを 外 します Q. 印 刷 時 の 文 字 が 小 さいのですが? 印 刷 のフォントとサイズは 変 更 できます プロパティの [ 印 刷 ] タブでフォントとサイズを 変 更 してください Q. Macintosh のテキスト ファイルを 読 もうとすると い くつかの 文 字 が 文 字 化 けしてしまいます Macintosh のテキスト ファイルを 正 しく 読 むにはどうしたらいいで しょうか? Macintosh は Windows に 比 べて 微 妙 に 違 うコードページを 使 用 しています Windows には Macintosh のコードペ ージがインストールされているので Macintosh のテキスト ファイルを Windows のテキスト ファイルに 変 換 することができ ます まず EmEditor の [ツール] メニューの [エンコードの 定 義 ] コマンドを 選 択 し [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックします [エンコードのプロパティ] ダイアログ ボックスで [エンコード] ドロップダウン リスト ボックスから (MAC - Japanese) を 選 択 し [フォント 分 類 ] ドロップダウン リスト ボックスは 日 本 語 を 選 択 します [OK] ボタンを 2 回 クリック してダイアログ ボックスを 閉 じます 次 に EmEditor の [ファイル] メニューから [ 開 く] コマンドを 選 択 し [ファイルを 開 く] ダイアログの [エンコード] ドロッ プダウン リスト ボックスで (MAC - Japanese) を 選 択 し 読 みたい Macintosh のファイルを 選 択 します Q. EmEditor で Java のクラスを 書 き コンパイルすると class の 前 に 3 つの 無 効 な 文 字 がありま す というエラーが 発 生 します エラーで 指 摘 されているような 文 字 は class キーワードの 前 に 1 つ もないのに 毎 回 同 じエラーが 出 ます ファイルの 最 上 部 にある 3 つの 文 字 は UTF-8 の バイト オーダー マーク (BOM)です 既 定 では Java ファイルは BOM 付 きの UTF-8 で 作 成 されます 新 規 作 成 時 の 既 定 のエンコードを UTF-8 から 変 更 するには [ 現 在 の 設 定 のプ ロパティ] からファイル ページを 選 択 し [ 新 規 作 成 時 ] ボタンをクリックすると [ 新 規 作 成 時 の 詳 細 ]ダイアログが 表 示 さ れます そのダイアログで エンコードを [システム 既 定 エンコード] に 変 更 するか [Unicode サイン(BOM)を 付 ける] の チェックを 外 してください

94 82 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 ファイル Q. ネットワークの 共 有 フォルダで 私 の 開 いているファイルを 他 のユーザーが 編 集 できないように することは 可 能 ですか? はい できます プロパティの [ファイル] タブの [ 外 部 から 変 更 された 時 ] コンボボックスで [ 外 部 から 書 き 込 みを 禁 止 する] を 選 択 してください それでも 他 のユーザーは まだファイルを 開 くことはできますが あなたがそのファイルを 閉 じるまで 他 のユーザーはそのファイルに 変 更 を 保 存 することができなくなります Q. なぜ Internet Explorer で [ソースの 表 示 ] をクリックしたとき EmEditor もメモ 帳 も 現 れないので しょうか? これは Internet Explorer の 不 具 合 です Internet Explorer の [ツール] メニューの [インターネット オプション] から [インターネット 一 時 ファイル]の [ファイルを 削 除 ] を 選 択 し インターネット 一 時 ファイルをクリアします Q. カラーまたはモノクロで 印 刷 するにはどうしらい いですか? 設 定 のプロパティの [ 印 刷 ] タブで [ 色 と 下 線 を 無 効 にす る] チェック ボックスをチェックすると モノクロで 印 刷 されま す また このチェックをはずすと カラーで 印 刷 されます Q. 非 常 に 大 きなファイルを 開 く 時 の 動 作 がもっと 速 くならないでしょうか? 設 定 によっては 動 作 が 遅 くなることもあります 次 の 点 を 確 認 してください 設 定 のプロパティの [ 基 本 ] タブ で [ 折 り 返 し 方 法 ] ドロップダウン リスト ボックスに 折 り 返 さない 以 外 が 選 択 され ていると 行 の 折 り 返 し 位 置 を 計 算 するために 遅 くなる 場 合 があります 特 に 大 きなファイルを 開 く 場 合 は ここで 折 り 返 さない を 選 択 するか [ 折 り 返 さない] コマンドを 実 行 する 方 が 動 作 は 速 くなります Q. 韓 国 語 中 国 語 などの Word 文 書 を EmEditor に 貼 り 付 けてテキスト ファイルとして 保 存 するに はどうしたらいいですか? Windows 2000/XP/2003 が 動 作 するコンピュータを 使 用 する 必 要 があります Windows 98/Me では Unicode 形 式 のクリップボードをサポートしていません Windows が 韓 国 語 中 国 語 フォントを 正 しく 表 示 していない 場 合 は コントロ ール パネルの [ 地 域 と 言 語 のオプション] を 選 択 し [ 言 語 ] タブを 選 択 し [ 東 アジア 言 語 のファイルをインストールする] をチェックする 必 要 があります Word 文 書 を 開 き コピーしたい 韓 国 語 中 国 語 などのテキストを 選 択 し CTRL + C を 押 してテキストをクリップボード にコピーします

95 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 ファイル 83 新 規 の EmEditor ウィンドウを 起 動 し CTRL + V を 押 してクリップボードの 中 身 を EmEditor ウィンドウに 貼 り 付 けます テキストが 韓 国 語 中 国 語 などで 表 示 されるはずですが もしテキストが 正 しく 表 示 されない 場 合 [ 表 示 ] メニューの [フ ォント 分 類 ] サブ メニューを 表 示 し 韓 国 語 簡 体 字 中 国 語 繁 体 字 中 国 語 などを 選 択 します それでも 正 しく 表 示 され ない 場 合 [ 表 示 ] メニューの [フォントの 設 定 ] コマンドを 選 択 し 正 しいフォント たとえば 韓 国 語 なら GulimChe など を 選 択 します 文 書 を 保 存 するには [ファイル] メニューから [ 名 前 を 付 けて 保 存 ] コマンドを 選 択 し [エンコード] リストから Unicode または UTF-8 を 選 択 します ここで 必 要 なら 韓 国 語 など 言 語 に 対 応 するエンコードを 選 択 することもできます Q. XML ファイルを UTF-8 ではなく 日 本 語 (シフト JIS) として 開 くには? XML ファイルが UTF-8 として 開 かれる 場 合 XML プロパティを 表 示 し [ファイル] タブを 選 択 し [ 開 く 時 のエンコー ド] ドロップダウン リスト ボックスを 確 認 します [UTF-8] が 選 択 されている 場 合 [システム 既 定 ] を 選 択 します [HTML/XML の Charset を 検 出 ] チェック ボックスがチェックされている 場 合 XML ファイル 内 の "encoding=" が 検 索 され 見 つかると EmEditor はそのエンコードを 使 用 します ファイルを 開 くときのエンコードはファイルを 新 規 作 成 する 場 合 のエンコードやファイルを 保 存 する 時 のエンコードとは 異 なることに 注 意 してください Q. Java ファイルまたは XML ファイルを UTF-8 ではなく 日 本 語 (シフト JIS) として 開 くには? [Java または XML で 新 規 作 成 ] コマンドが 選 択 されると 既 定 では Java ファイルと XML ファイルは UTF-8 で 開 始 し ます この 設 定 を 変 更 するには Java のプロパティ (または XML のプロパティ) を 表 示 し [ファイル] タブを 選 択 し [ 新 規 作 成 時 ] ボタンをクリックし [エンコード] ドロップダウン リスト ボックスから [システム 既 定 ] を 選 択 します ファイルを 新 規 作 成 時 のエンコードはファイルを 新 規 作 成 する 場 合 のエンコードやファイルを 開 く 時 のエンコードとは 異 なることに 注 意 してください Q. EmEditor を 他 のアプリケーションから 起 動 して 使 っていますが EmEditor でファイルを 編 集 して 終 了 しても その 内 容 がアプリケーションに 伝 わらないのはなぜですか? メール ソフトなど 他 のアプリケーションから 外 部 エディタとして EmEditor を 指 定 する 場 合 で そのアプリケーションが EmEditor のプロセスを 監 視 している 場 合 EmEditor で 保 存 した 内 容 がそのアプリケーションに 反 映 されなくなる 場 合 が あります この 問 題 に 対 処 するには EmEditor を 起 動 時 に /sp オプションを 指 定 して 別 プロセスとして 起 動 します た だし この 場 合 は タブが 有 効 の 状 態 であっても 別 グループとして 表 示 されます Q. GB18030 のファイルを 開 くことはできますか? はい できます まず [ツール] メニューの [エンコードの 定 義 ] を 選 択 します [ 新 規 作 成 ] ボタンをクリックして [エン コード] ドロップダウン リストから GB18030 を 選 択 します ファイルをオープンする 際 この 新 しく 定 義 されたエンコードを 選 択 します Q. コマンド ラインでエンコードを 変 換 するには? コマンド ラインでエンコードを 変 換 するにはを 参 考 にしてください

96 84 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 編 集 Q. エクスプローラから 特 定 の 拡 張 子 のファイルをダブルクリックして EmEditor が 起 動 できるように するには? エクスプローラからファイルをダブルクリックして 起 動 するにはを 参 考 にしてください Q. ファイルを 排 他 制 御 して 開 くには? [ツール] メニューから [すべての 設 定 のプロパティ] を 選 択 します (または ファイルを 開 いた 後 [ツール] メニューか ら [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] を 選 択 します) [ファイル] タブを 選 択 し [ 外 部 で 変 更 された 時 ] ドロップダウン リストから [ 外 部 から 書 き 込 みを 禁 止 する] を 選 択 します 編 集 Q. キーボードで 選 択 を 開 始 するには? 通 常 のキーボード 設 定 では F8 を 押 します Ctrl + F8 で 行 選 択 Shift + Ctrl + F8 で 箱 型 選 択 の 開 始 となります キ ーボードの 設 定 は [ツール] - [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] - [キーボード] で 変 更 できます Q. 改 ページなどのコントロール 文 字 を 挿 入 できますか? EmEditor で コントロール 文 字 を 入 力 するには [ 編 集 ] - [ 高 度 な 操 作 ] - [ 特 殊 文 字 を 入 力 ] を 選 択 します または Ctrl (+ Shift) + 対 応 するキーで 入 力 できます ただし そのキーが ショートカットキーで 定 義 されていない 場 合 で さら にプロパティの [ 基 本 ] で [ 制 御 文 字 の 入 力 を 許 可 ] がチェックされている 場 合 に 利 用 できます Q. テキストを 正 しく 貼 り 付 けできません クリップボードの 中 身 は Netscape Navigator など 他 のア プリケーションでコピーされています ご 使 用 の 他 のアプリケーション たとえば Netscape Navigator では テキストの ANSI から Unicode への 変 換 に 問 題 があります 通 常 の 貼 り 付 けコマンドを 使 う 代 わりに [ツール] メニュー - [すべてのコマンド] を 選 択 し [ 編 集 ] - [ 貼 り 付 け] - [システム 既 定 エンコードで 貼 り 付 け] を 選 択 してください または プロパティの 基 本 ページで [ 常 に ANSI で 貼 り 付 け] をチェックします Q. 特 殊 文 字 を 入 力 するには [ 編 集 ] メニューから [ 高 度 な 操 作 ] を 選 択 し さらに [ 特 殊 文 字 を 入 力 ] を 選 択 します 欧 文 拡 張 文 字 を 入 力 するには 入 力 したい 文 字 の Unicode のコード 値 を 16 進 数 で 入 力 します 欧 文 文 字 のコード 番 号 を 調 べるには 欧 文 文 字 のサ ンプルを 参 考 にしてください Windows 2000/XP/2003 の 場 合 [スタート] メニュー - [アクセサリ] - [システム ツール] - [ 文 字 コード 表 ] からコード 値 を 調 べることもできます フォントによっては 正 しく 表 示 できないことがあります 既 定 のショートカット 一 覧 については 特 殊 文 字 を 入 力 するにはをご 覧 ください

97 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 編 集 85 Q. 箱 型 のテキストを 選 択 するにはどうしたらいいですか? 箱 型 で 選 択 するには [Alt] を 押 しながらマウスで 選 択 するか [Shift] + [Ctrl] + [F8] を 押 します Q. Microsoft Global IME はどこからダウンロードできますか? コントロール パネルの [ 地 域 のオプション] から 他 の IME を 追 加 することができますので Global IME は 不 要 です Q. [ 元 に 戻 す] コマンドで 挿 入 した 文 字 を 1 文 字 ずつ 戻 したいのですが? 既 定 では 文 字 列 を 挿 入 してから [ 元 に 戻 す] コマンドを 実 行 すると 挿 入 した 文 字 列 が 一 度 に 戻 ります 例 えば abc と 入 力 して [ 元 に 戻 す] コマンドを 1 回 実 行 するだけで abc の 文 字 列 がすべて 削 除 されます この 例 で [ 元 に 戻 す] コマンドを 1 回 実 行 すると c だけが 削 除 されて ab が 残 るようにし 計 3 回 [ 元 に 戻 す] コマンドを 実 行 しない と abc の 文 字 列 がすべて 削 除 されないようにするには [カスタマイズ] ダイアログの [ 高 度 ] タブの [ 文 字 単 位 で 元 に 戻 す (EmEditor を 再 起 動 する 必 要 あり)] チェック ボックスをチェックし EmEditor を 一 旦 閉 じてから 再 度 実 行 してください そうすると 挿 入 した 文 字 列 が 1 文 字 ずつ 元 に 戻 ります ただし 日 本 語 入 力 システム (IME) を 利 用 して 入 力 した 文 字 列 やクリップボードから 貼 り 付 けた 文 字 列 は 常 に 挿 入 した 文 字 列 の 単 位 で 戻 ります Q. 行 をアルファベットまたは 数 字 の 順 番 に 並 べ 替 えるにはどうしたらいいですか? [ 編 集 ] メニューの [ 区 切 り 値 / 並 べ 替 え] サブ メニューにある [A から Z へ 並 べ 替 え] コマンド [Z から A へ 並 べ 替 え] コマンド [ 小 さい 値 から 大 きい 値 へ 並 べ 替 え] コマンド または [ 大 きい 値 から 小 さい 値 へ 並 べ 替 え] コマンドを 使 用 する ことができます Q. スペリングをチェックするにはどうしたらいいですか? 英 語 のスペリングをチェックするには Spelling (U.K. English) Spelling (U.S. English) などのプラグインを 利 用 できま す これらのプラグインは エムソフト 提 供 プラグインからダウンロードすることができます そのほかの 言 語 のスペリング をチェックするには EmEditor プラグイン 一 覧 から その 他 のスペリング チェック 用 プラグインをダウンロードできます Q. 特 殊 文 字 の 入 力 をキーボードで 行 うには? 欧 文 文 字 の 多 くは 既 定 で 入 力 するショートカットが 割 り 当 てられています 第 2 章 - 編 集 特 殊 文 字 を 入 力 するに は を 参 照 してください また どの 文 字 でも マクロを 使 用 すれば 好 きなキーに 割 り 当 てることが 可 能 です 例 えば ä という 文 字 を 好 きなショ ートカット キーに 割 り 当 てるには document.selection.text="ä";

98 86 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 検 索 という 1 行 のマクロ (この 場 合 JavaScript) を 作 成 し InsertA.jsee などというファイル 名 で 保 存 します それを [マク ロ] メニューの [ 選 択 ] を 選 択 して 実 行 すると この 文 字 を 挿 入 することができます さらに 設 定 のプロパティの [キーボ ード] タブで [カテゴリ] ドロップダウン リストから マイ マクロ を 選 択 して 好 きなキーボードに 割 り 当 てることが 可 能 で す 検 索 Q. [ 検 索 ] ダイアログに 残 る 過 去 の 文 字 列 を 消 去 するには? [ツール] - [カスタマイズ] の [ 履 歴 のクリア] ボタンで 消 去 できます Q. ファイルから 検 索 で 日 本 語 JIS 日 本 語 EUC などのファイルは 検 索 できないのでしょうか? [ファイルから 検 索 ] ダイアログ ボックスで [エンコード] ドロップダウン リスト ボックスから 日 本 語 JIS または 日 本 語 EUC を 選 択 することができます Q. 検 索 置 換 に 正 規 表 現 は 使 用 できますか? はい 使 用 できます Q. 行 頭 または 行 末 で 文 字 列 を 検 索 するには? 検 索 ダイアログで [ 正 規 表 現 を 使 用 する] をチェックすると ^ が 行 頭 を 意 味 し $ が 行 末 を 意 味 します 行 頭 で xxxxx を 検 索 したい 場 合 は 検 索 する 文 字 列 に ^xxxxx と 入 力 します また 行 末 で xxxxx を 検 索 したい 場 合 は 検 索 する 文 字 列 に xxxxx$ と 入 力 します また [エスケープ シーケンスを 使 用 する] をチェックすると \n が 新 しい 行 を 意 味 します 行 頭 で xxxxx を 検 索 した い 場 合 は 検 索 する 文 字 列 に \nxxxxx と 入 力 します また 行 末 で xxxxx を 検 索 したい 場 合 は 検 索 する 文 字 列 に xxxxx\n と 入 力 します Q. 正 規 表 現 例 を 教 えてください 2 重 引 用 符 に 囲 まれた 文 字 列 ".*?" [ ] で 囲 まれた 文 字 列 \[[^\[]*?\] 変 数 名 [a-za-z_][a-za-z_0-9]* IP アドレス ([0-9]{1,3})\.([0-9]{1,3})\.([0-9]{1,3})\.([0-9]{1,3})

99 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 検 索 87 URL (\S+)://([^:/]+)(:(\d+))?(/[^#\s]*)(#(\S+))? 各 行 のタブ 以 降 の 文 字 列 \t.*$ ひらがな [\x{3041}-\x{309e}] 全 角 カタカナ [\x{309b}-\x{309c}\x{30a1}-\x{30fe}] 半 角 カナ [\x{ff61}-\x{ff9f}] 漢 字 [\x{3400}-\x{9fff}\x{f900}-\x{fa2d}] 漢 字 記 号 [\x{3000}-\x{3037}] ハングル [\x{1100}-\x{11f9}\x{3131}-\x{318e}\x{ac00}-\x{d7a3}] 行 頭 に // を 挿 入 する 検 索 : ^ 置 換 : // 行 頭 の // を 削 除 する 検 索 : ^// 置 換 : 行 末 の 空 白 文 字 を 削 除 する 検 索 : \s+?$ 置 換 : abc という 表 記 を abc に 置 換 検 索 : (.*?) 置 換 : \1 <H3...> という 表 記 を <H4...> に 置 換 検 索 : <H3(.*?)> 置 換 : <H4\1> 9/13/2003 という 表 記 を 2003 年 9 月 13 日 に 置 換 検 索 : ([0-9]{1,2})/([0-9]{1,2})/([0-9]{2,4}) 置 換 : \3 年 \1 月 \2 日

100 88 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 検 索 a から z の 文 字 を 大 文 字 に 変 換 検 索 : [a-z] 置 換 : \U\0 単 語 の 最 初 の 文 字 を 大 文 字 に 変 換 検 索 : ([a-za-z])([a-za-z]*) 置 換 : \U\1\L\2 Q. 改 行 を 含 む 文 字 列 を 検 索 しても 検 索 文 字 列 が 強 調 表 示 されません 改 行 を (\n) 含 む 文 字 列 は 強 調 表 示 されない 仕 様 となっており 不 具 合 ではありません EmEditor による 文 字 列 の 強 調 方 法 は 速 度 を 優 先 するために 基 本 的 に 行 単 位 に 強 調 する 方 法 になっているからです Q. 検 索 / 置 換 ダイアログが 異 常 に 大 きいのですが 小 さくなりませんか? Version 7 より 検 索 / 置 換 ダイアログ ボックスのサイズが 変 更 できるようになりました ダイアログ ボックスの 右 下 のボ ーダーをマウスでドラッグすることにより サイズを 変 更 することができます ダイアログ ボックスの 高 さが 最 小 の 状 態 では 検 索 文 字 列 に 1 行 のみしか 入 力 することができませんが ダイアログ ボックスを 高 くすることにより 複 数 行 の 文 字 列 を 単 純 に 入 力 することができます Q. 検 索 / 置 換 ダイアログに 改 行 を 含 む 複 数 行 のテキストを 入 力 するには? Version 7 以 上 の 検 索 / 置 換 ダイアログ ボックスで 複 数 行 の 文 字 列 を 入 力 するには 検 索 / 置 換 ダイアログ ボックス の 右 下 のボーダーをマウスでドラッグして 検 索 文 字 列 を 入 力 するテキスト ボックスに 複 数 行 のテキストが 入 力 できる 状 態 にします そして 改 行 を 入 力 するには CTRL + Enter を 使 用 します 表 示 Q. カーソルの 形 状 が 以 前 は I の 形 をしていたのに 現 在 は のような 長 方 形 になっています また 文 字 を 入 力 したときに 上 書 きされてしまいます [ 挿 入 ] モードから [ 上 書 ] モードに 変 更 されたようです キーボードの [Insert] を 押 してください Q. 半 角 スペースを 別 の 記 号 で 表 示 できないでしょうか? 設 定 のプロパティの [ 記 号 ] タブで [ 半 角 空 白 表 示 ] チェック ボックスをチェックします

101 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 表 示 89 Q. 既 定 の 設 定 で 他 の 言 語 ファイルを 開 くと 文 字 化 けしていますが [ 表 示 ] - [フォント 分 類 ] で 他 の 言 語 を 選 択 すると さらにわけのわからない 文 字 化 けになります しかし ファイル 開 く 時 文 字 コードをその 言 語 に 指 定 すると 正 しく 表 示 されます なぜでしょうか? EmEditor は 内 部 処 理 が Unicode になっています したがって ファイルを 開 くときに ANSI-Unicode への 変 換 を 行 っています このとき エンコードを 指 定 しなければならないのですが デフォルトでは OS に 依 存 するエンコード つま り 日 本 語 に 変 換 してしまいます 他 言 語 を 開 きたい 場 合 は ファイルを 開 くときに その 言 語 を 指 定 しなければならない のです 開 いた 後 に 変 更 したい 場 合 は [ファイル] メニューの [ 定 義 されたエンコードで 読 み 直 し] コマンドでその 言 語 を 選 択 してください Q. [ 表 示 ] - [フォント 分 類 ] は どのようなときに 使 うのでしょうか? たとえば Unicode ファイルを 読 んだ 場 合 それがどの 言 語 で 作 成 されているかは EmEditor が 自 動 的 に 判 断 するこ とはできません そこで [ 表 示 ] - [ 文 字 セット] で 指 定 する 必 要 があるのです ファイルを 新 規 に 作 成 する 場 合 も デフ ォルトの 文 字 セット 以 外 で 書 きたい 場 合 は ここで 指 定 することができます Q. ページが 変 わっても 続 いた 行 番 号 を 表 示 するにはどうしたらいいでしょうか? 以 前 はこのような 問 題 がなかったのですが 何 か 私 の 設 定 が 変 わったようです プロパティの [ 基 本 ] タブを 表 示 し [ページ 番 号 を 表 示 ] のチェックを 外 してください Q. 論 理 座 標 表 示 座 標 とはどういう 意 味 でしょうか? 論 理 行 とは 何 でしょうか? 論 理 座 標 は 使 用 中 の 折 り 返 し 方 法 に 関 係 ない 文 書 の 座 標 を 示 し 行 の 折 り 返 しによる 改 行 は 数 えられません 論 理 行 は 文 章 内 の 改 行 の 数 に 依 存 し 折 り 返 し 方 法 には 関 係 ありません 一 方 表 示 座 標 は 折 り 返 された 行 も 行 数 の 合 計 に 含 みます Q. 行 番 号 を EmEidtor ウィンドウの 左 端 に 表 示 しています 行 が 折 り 返 されている 時 論 理 行 の 中 で 行 番 号 を 増 加 したくありません どのように 設 定 したらいいでしょうか? プロパティの [ 基 本 ] タブを 表 示 し [ 行 桁 の 表 示 方 法 ] から 論 理 座 標 の 1 つを 選 択 します Q. Windows XP スタイルの 新 しいツールバーではなく 以 前 のスタイルのツールバーを 使 用 したい のですが ツールメニューから [ツールバーの 変 更 ] を 選 択 し 色 の 品 質 で [16 色 ] を 選 択 してください Q. タスクバー 上 のトレイ アイコンを 自 分 の 好 きなアイコンに 変 更 できますか? はい できます レジストリ エディタ (RegEdit.exe) を 実 行 し HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3\common を 検 索 してください TrayIconFile という 値 を REG_SZ で 作 成 し アイコンファイルのパスを 指 定 し

102 90 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 表 示 TrayIconIndex という 値 を REG_DWORD で 作 成 し アイコンのインデックスを 指 定 してください また みなづきさんのツ ール MnzkTrayIconChanger を 使 っても アイコンを 変 更 できます Q. 2 回 以 上 過 去 の 検 索 した 文 字 列 を 別 の 色 で 強 調 表 示 するには? プロパティの [ 表 示 ] タブで [ 検 索 色 ] に 強 調 したい 検 索 回 数 を 入 力 します さらに [ 指 定 する 部 分 ] リスト ボックス を 一 番 下 までスクロールし [ 検 索 した 文 字 列 (2), (3),...] を 選 択 して [ 背 景 色 ] ボタンまたは [ 文 字 色 ] ボタンをクリ ックして 表 示 したい 色 を 選 択 します Q. カーソル 位 置 の 行 全 体 に 下 線 を 表 示 するに は? プロパティの [スクロール] タブで [ 水 平 罫 線 ] チェック ボックスをチェックします Q. URL の 特 定 の 文 字 ( 例 えば, (カンマ) など) で 切 れて 表 示 されないようにするには? プロパティの [リンク] タブを 表 示 し [ 認 識 する 文 字 ] に URL として 認 識 したい 文 字 ( 例 えば, (カンマ) など) を 追 加 します Q. カーソルの 縦 線 が 細 いのですが 太 くできないでしょうか? Windows Vista では コントロール パネルの [ 視 覚 ディスプレイの 最 適 化 ] を 選 択 し [ 点 滅 カーソルの 太 さを 設 定 しま す] ドロップダウン リストで 大 きな 数 字 を 選 択 します Windows XP では コントロール パネルの [ユーザー 補 助 のオプション] 選 択 し [ 画 面 ] タブの [カーソルのオプショ ン] で [ 幅 ] を 広 くします Q. 選 択 範 囲 内 の 単 語 の 数 を 調 べるには どうしたらいいでしょうか? WordCount プラグインを 利 用 できます EmEditor Professional で 既 定 でインストールされています 詳 しくは [ 単 語 数 ] プラグインの 使 い 方 をお 読 みください Q. HTML/XML 文 字 参 照 ("&#xxx") を Unicode 文 字 にデコードするには? DecodeUnicode プラグインを 利 用 できます DecodeUnicode プラグインは エムソフト 提 供 プラグインからダウンロード することができます

103 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 各 種 設 定 91 Q. 各 行 の 改 行 方 法 (CR LF CR+LF) を 見 るには? [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ステータス] タブで [カーソル 位 置 の 文 字 コード] がチェックされている 場 合 行 の 最 後 にカーソルがあるとき ステータス バーに 0D+0A (CR+LF) 0D (CR のみ) または 0A (LF のみ) と 表 示 されます また プロパティの [ 記 号 ] タブの [CR と LF を 区 別 して 表 示 ] をチェックしていると 改 行 方 法 によって 異 なる 記 号 が 表 示 されます EmEditor では 各 行 の 改 行 方 法 が 異 なっていても 構 わないため このようにして 各 行 の 改 行 方 法 を 表 示 す ることができるわけです Q. [ 記 号 ] ボタンをツール バーに 追 加 するには? ツール バー ( 標 準 のツール バー) の 端 をダブルクリックすると [ツール バーの 変 更 ] ダイアログ ボックスが 表 示 され ますので ここで 一 覧 から [ 記 号 ] ボタンを 選 択 して ツール バーに 追 加 することができます または [ツール] メニュー から [ツール バーの 変 更 ] を 選 択 して [ツール バー] の 一 覧 から [ツール バー 1] ダブルクリックします すると [ツー ル バーの 変 更 ] ダイアログ ボックスが 表 示 されますので ここで 一 覧 から [ 記 号 ] ボタンを 選 択 して ツール バーに 追 加 することができます Q. 行 番 号 を 表 示 するには? す [ツール] メニューの [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] を 選 択 し [ 基 本 ] タブをクリックして [ 行 番 号 を 表 示 ] をチェックしま 各 種 設 定 Q. メールアドレスをクリックして 他 のメールソフトを 起 動 するにはどうしたらいいですか? 起 動 したいメール ソフトが 既 定 のメール ソフトに 設 定 されている 必 要 があります メール ソフトにそのような 設 定 項 目 がある 場 合 は それを 設 定 します もし 見 つからない 場 合 エクスプローラの [ 表 示 ] メニューの [オプション] の [ファ イル タイプ] タブを 表 示 します [URL:MailTo Protocol] を 選 択 し アクションの 一 覧 から [open] をダブルクリックし [アク ションを 実 行 するアプリケーション] に 利 用 するメールソフトのパスとオプションを 入 力 します オプションについては メ ールソフトによって 異 なるので メールソフトのヘルプなどをご 覧 ください 例 えば Winbiff の 場 合 は "C:\PROGRAM FILES\ORANGESOFT\WINBIFF\WINBIFF.EXE" /M と 入 力 します メールソフトによっては 対 応 していない 場 合 が あります Q. URL をクリックしても 表 示 に 使 用 したいウェブ ブラウザが 起 動 しないのですが 例 えば Netscape Navigator やその 他 のウェブ ブラウザを 利 用 する 場 合 使 用 するウェブ ブラウザの 設 定 で 標 準 の ウェブ ブラウザになるよう 設 定 します EmEditor で URL をクリックすると 標 準 のウェブ ブラウザが 起 動 するようになりま す

104 92 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 各 種 設 定 Q. [ 日 付 と 時 刻 ] コマンドで 挿 入 する 日 付 や 時 刻 の 形 式 を 変 更 するには? コントロールパネルの [ 地 域 と 言 語 のオプション] を 選 択 し [ 地 域 とオプション] タブの [ 標 準 と 形 式 ] ボックスの [ 時 刻 ] と [ 短 い 形 式 ] で 設 定 します これは メモ 帳 と 同 じ 仕 様 です Q. EmEditor 起 動 時 に 自 動 的 にかな 漢 字 変 換 を 有 効 にするには? [ツール] メニューの [ 現 在 の 設 定 のプロパティ] - [ 基 本 ] タブで [かな 漢 字 変 換 を 起 動 ] チェック ボックスをチェックし ます Q. 他 のコンピュータで 定 義 している 設 定 プロパティをコピーする 方 法 は ありますか? レジストリ エディタ (Regedit.exe) で HKEY_CURRENT_USER\Software\EmSoft\EmEditor v3 をファイルに 書 き 出 して 別 のコンピュータにコピーし そのファイルをレジストリエディタで 読 みます ただし 後 からプロパティのフォルダ 名 の 部 分 は 自 分 で 変 更 する 必 要 があるかもしれません Q. ASP 用 の 設 定 はないですか? ASP の 構 文 は HTML の 設 定 に 含 まれており 埋 め 込 まれているスクリプト ( 通 常 VBScript または JavaScript で 書 か れています) は VBScript または JavaScript の 設 定 にしたがって 強 調 表 示 されます Q. プロパティの [ 強 調 (2)] タブにある [ 特 別 な 構 文 ] コンボボックスの 中 の [HTML] および [HTML- 埋 め 込 み] とは 何 ですか? [HTML] は SCRIPT type=...で 始 まるスクリプトが HTML ファイルに 含 まれている 場 合 や %で 始 まるスクリプトを 含 む ASP ファイルで 利 用 されます これらのスクリプトには 通 常 VBScript JavaScript PerlScript CSS を 含 みます [HTML- 埋 め 込 み] は PHP や JSP のように? や % など #ScriptBegin で 指 定 した 文 字 列 から 始 まるスクリプトを 含 む HTML ファ イルに 利 用 されます Q. HTML または XML ファイルを 保 存 する 際 に EmEditor は Unicode 文 字 を 文 字 参 照 "Numerical Character References" (NCRs - &#xxx; など) として エンコードすることはできますか? はい できます プロパティの [ファイル] タブにある [ 保 存 時...] ボタンをクリックし [Unicode 文 字 を HTML/XML の 文 字 参 照 として 保 存 ] をチェックします &copy のように 名 前 による 実 体 参 照 を 保 存 したい 場 合 は [ 名 前 による 実 体 参 照 を 使 用 する] もチェックします HTML と XML の 設 定 では これらのチェックボックスは 既 定 の 設 定 として チェックさ れています しかし 現 在 HTML または XML ファイルを 読 み 込 む 際 NCR を Unicode 文 字 としてデコードしたり 表 示 することはできません

105 第 3 章 よくある 質 問 と 回 答 集 各 種 設 定 93 Q. [ファイル] メニューの [ 読 み 直 し] のサブメニューには [ 同 じエンコード] [ 自 動 検 出 ] [システム 既 定 ] [UTF-16LE] [UTF-16BE] [UTF-8] [UTF-7] しか 利 用 できるエンコードがありません エンコードを 追 加 するには? EmEditor を 正 しくインストールせずに 他 の PC から emeditor.exe をそのままコピーし 実 行 した 場 合 いくつかのシス テム エンコードが 利 用 できない 場 合 があります Windows 2000/XP/2003 を 使 用 し User 権 限 でのみログオンして v3.27 以 前 の EmEditor を 使 用 している 場 合 は いくつかのエンコード が 見 れないバグが EmEditor にありましたので それが 原 因 の 可 能 性 があります 追 加 のシステム エンコードをセットアップするには Windows 2000/XP/2003 を 使 用 している 場 合 は Power User か Administrator 権 限 でログオンし [ツール] メニューから [エンコードの 定 義 ] コマンドを 選 択 し [リセット] ボタンをクリック してください 利 用 できるエンコードは Windows にどの 言 語 システム ファイルがインストールされているかによります EmEditor で 特 定 のエンコードを 見 つけることができない 場 合 コントロール パネル- 地 域 のオプションで 追 加 したい 言 語 をインスト ールしてください Windows に 言 語 システム ファイルを 追 加 した 後 EmEditor の [ツール] メニューから [エンコードの 定 義 ] コマンドを 選 択 し [リセット] ボタンをクリックしてください Q. バージョンアップ 後 新 しいコマンドをメニューに 追 加 したり 新 しいキーボード ショートカットを 追 加 する 方 法 は? 新 しいコマンドがメニューに 表 示 されない 場 合 は [ツール] メニューの [メニューの 変 更 ] コマンドを 選 択 し [リセット] ボタンをクリックすると メニューがすべて 既 定 にリセットされます また [すべての 設 定 のプロパティ] を 選 択 し [キーボ ード] タブで [リセット] ボタンをクリックすると 新 しいコマンドのキーボード ショートカットが 追 加 されます Q. 2 ストローク キーのショートカットを 定 義 するには? ユーザー メニューとキーボード 割 り 当 て 機 能 の 両 方 を 使 用 して 2 ストローク キーのショートカットを 定 義 することが 可 能 です 既 定 では Ctrl+K がユーザー メニュー (1) を 使 用 する 2 ストローク キーの 最 初 のキーとしてあらかじめ 定 義 さ れています 以 下 は あらかじめ 定 義 されたショートカット 一 覧 です CTRL+K, K ブックマークを 設 定 / 定 義 CTRL+K, N この 文 書 の 次 のブックマーク CTRL+K, P この 文 書 の 前 のブックマーク CTRL+K, L この 文 書 のブックマークをクリア CTRK+K, C コメント 挿 入

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