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1 椙 山 女 学 園 大 学 研 究 論 集 第 41 号 ( 社 会 科 学 篇 )2010 ハワイにおける 戦 後 移 住 の 女 性 たち 連 載 がんばるハワイの 新 一 世 から * 影 山 穂 波 Japanese Women in Hawaii Honami KAGEYAMA 1.はじめに 日 本 人 移 民 が 最 初 にハワイに 到 着 したのは 1868 年 であった 明 治 元 年 にちなんで 元 年 者 と 呼 ばれた 日 本 人 のハワイ 移 住 から,140 年 が 経 過 する 本 格 的 に 官 約 移 民 が 開 始 され たのは 1885 年 で,ハワイにおける 日 本 人 は 増 加 の 一 途 をたどった 現 在 では 当 時 の 一 世 が 姿 を 消 し, 二 世 も 高 齢 化 している ハワイといえば, 観 光 地 として 憧 れの 楽 園 のイ メージが 強 い( 山 中 1992 など) しかし 観 光 地 としてではなく, 変 容 する 社 会 と 文 化 に 注 目 することで 見 えるハワイを 描 くことは,ハワイの 場 所 としての 意 味 を 考 える 上 で 重 要 で ある ハワイにおける 日 系 人 の 歴 史 に 関 しては, 王 堂 篠 遠 (1985)が 図 説 を 著 している 高 木 (1985), 中 嶋 (1993)は 概 論 としてハワイの 社 会 の 中 での 日 系 人 の 位 置 づけを 示 して いる 地 理 学 分 野 においては 久 武 (1998,1999), 飯 田 (1998,2003)などの 研 究 が 見 られ る 久 武 (1998)は 1920 年 代 前 後 のマウイ 島 を 事 例 に,サトウキビプランテーションの 生 産 構 造 の 転 換 期 において, 労 働 者 のエスニック 構 成 がどのように 変 化 していったのかを, 労 働 形 態, 賃 金, 居 住 形 態 などに 注 目 して 検 討 している 飯 田 (1998)は,マウイ 島 にお ける 日 系 人 の 職 業 と 居 住 地 に 関 して, 出 身 県 にも 注 目 しつつ 明 らかにしている これらの 研 究 は, 日 系 人 の 割 合 が,ハワイ 全 体 で 40%にも 達 していたという 1920 年 前 後 に 注 目 し て, 地 域 を 可 視 化 している また 飯 田 (2003)は,マウイのみならず,ハワイに 居 住 する 日 系 人 の 居 住 地 と 職 業 を 検 討 している 日 系 人 に 関 しては,ライフヒストリーの 聞 き 取 り を 始 め,Kotani(1985),Okumura(2002,2008),Yano(2006)などの 研 究 がある 戦 後 日 本 から 移 住 してきた 人 たちに 関 する 調 査 はほとんどみられない しかし 城 田 (2004a)は 博 物 館 における 展 示 から 日 系 人 沖 縄 系 移 民 の 歴 史 をたどり, 現 代 にまで 考 察 を 加 えている また 城 田 (2004b)はオキナワンの 踊 りや 歌 にも 注 目 している ハワイに おける 日 本 映 画 について( 鈴 木 2004), 食 とレストランについて( 浅 井 2004)など, 現 在 に 至 る 人 々の 生 活 に 注 目 した 論 考 も 見 られるようにはなってきた これらを 収 録 した 後 藤, 松 原, 塩 谷 (2004)は, 地 域 調 査 を 継 続 して 行 なっている 論 文 集 だが,やはり 歴 史 的 * 国 際 コミュニケーション 学 部 表 現 文 化 学 科 143

2 影 山 穂 波 な 流 れに 重 点 が 置 かれている 戦 後 ハワイへ 移 住 した 日 本 人 の 背 景 は 多 様 である その 一 つは, 戦 後, 日 系 人 を 含 むア メリカ 人 の 花 嫁 となった 日 本 人 女 性 の 移 住 である 戦 後 ハワイに 来 た 世 代 の 女 性 も 70 歳 代,80 歳 代 を 迎 えはじめており, 日 本 とハワイとの 関 連 の 歴 史 をたどる 上 で, 彼 女 たちを 研 究 対 象 とすることは 意 義 がある もう 一 つの 背 景 は,ハワイへの 投 資 による 駐 在 員 や 企 業 家 の 増 加 である ハワイへの 日 本 の 投 資, 経 済 動 向 と 密 接 に 関 連 する 駐 在 員 等 の 居 住 は, 長 期 滞 在 者 ということになる 駐 在 員 等 の 妻 の 場 合, 配 偶 者 ビザで 入 国 するため,アメリ カでの 就 労 はできない 長 期 滞 在 者 の 中 にはそのままハワイに 居 を 構 えてしまったものも 少 なくない また 近 年 では,コンドミニアムを 購 入 し, 観 光 ビザで3か 月 までの 滞 在 を 繰 り 返 す 日 本 人 も 多 い 戦 後 日 本 からのハワイへの 投 資 は,1953 年 日 本 航 空 ホノルル 支 店 の 開 設 に 始 まる 翌 1954 年 に 住 友 銀 行 がセントラル パシフィック バンクの 設 立 を 援 助 し,1959 年 に 東 急 が アラモアナに 白 木 屋 を 出 店 した 以 来, 多 くの 日 本 企 業 が 進 出 している 1970 年 代 に 第 1 の 波 を 迎 えたが, 本 格 的 な 動 きは 1980 年 代 後 半 から 1991 年 にかけてである 1980 年 代 か ら 1991 年 までの 数 年 間 に 日 本 からの 投 資 総 額 は 約 110 億 ドルであった( 在 ホノルル 日 本 領 事 館 HP) おもな 投 資 先 はホテル,コンドミニアムの 建 設,ゴルフ 場,リゾート 開 発, ショッピングセンターである 日 本 企 業 が 所 有 するホテルの 総 室 数 はハワイ 州 の6 割 にも 達 したという( 領 事 館 HP) しかし 日 本 でのバブル 経 済 が 崩 壊 すると, 投 資 は 激 減 するの みならず, 日 本 企 業 はハワイから 撤 退, 不 動 産 を 売 却 するようになった 2000 年 前 後 から は 個 人 商 店 を 中 心 とした 小 売 店,レストランの 経 営 の 動 きが 増 加 した 2008 年 現 在, 日 系 企 業 は 約 145 社 である ハワイの 産 業 の 中 心 は 観 光 業 である ついで 建 設 業, 農 業 となる 観 光 業 に 付 随 して, コンドミニアムやホテルの 建 設 などが 進 められるため, 観 光 業 と 建 設 業 との 関 連 は 密 接 で ある 2008 年 の 日 本 人 観 光 客 数 は117.5 万 人 で, 全 観 光 客 671 万 人 の 17.5%を 占 めてい る また 領 事 館 HP によると, 日 本 人 観 光 客 の 一 日 あたり 消 費 平 均 額 は ドルで, 西 海 岸 からの 観 光 客 ドル, 東 海 岸 からの 観 光 客 ドルと 比 較 して 圧 倒 的 に 高 く なっている 2000 年 の 全 国 統 計 では,ハワイの 人 口 万 人 のうち 日 本 人 / 日 系 人 は 29.6 万 人 と 全 体 の 24.4%を 占 めている この 統 計 からは, 日 本 人 と 日 系 人 の 区 別 をすることはできな いものの,ハワイに 生 活 の 拠 点 を 持 つ 日 本 人 は 少 なくない ビザ 取 得 を 要 望 する 人 は 多 く, ビザ 支 援 のための 会 社 も 多 数 存 在 している 在 領 事 館 HP によると 2009 年 8 月 現 在, 在 留 邦 人 は 23,128 人 で, 長 期 滞 在 者 は 9,654 人, 永 住 者 は 13,474 人 となっている 2001 年 のアメリカ 同 時 多 発 テロ 事 件 以 降,アメリカで 生 活 をするためのビザ 取 得 は 難 しくなって おり, 受 け 入 れの 状 況 が 明 確 であることが 求 められる 日 本 とハワイとの 関 係 は 密 接 であり,ハワイに 居 住 する 日 本 人, 観 光 客 として 来 布 する 日 本 人 は,ともに,ハワイ 経 済 に 影 響 を 与 えている グローバリゼーションの 進 展 は, 日 本 との 距 離 をますます 近 いものとしており, 毎 日 4,000 人 近 くの 日 本 からの 渡 航 者 を 迎 え, 日 本 の 食 材 のほとんどをハワイで 入 手 することができるようになっている そこに 至 る 背 景 を 作 ってきたのは, 日 本 企 業 の 進 出 と 観 光 業 の 進 展 であり, 戦 後 のハワイ 居 住 者 に 注 目 することで,その 一 面 が 見 えてこよう 144

3 ハワイにおける 戦 後 移 住 の 女 性 たち 連 載 がんばるハワイの 新 一 世 から そこで 本 稿 では,とくに 戦 後 ハワイで 生 活 を 営 むようになった 人 々に 焦 点 を 当 てる 戦 後 ハワイに 移 住 した 日 本 人 がいかに 自 分 たちの 場 所 を 築 いているのか そして 現 在 いかな る 課 題 を 抱 えているのか ジェンダー 的 な 課 題 を 日 本 との 比 較 において 検 討 する これま で 研 究 を 続 けてきた 女 性 が 主 体 となって 形 成 する 生 活 空 間 ( 影 山 2004 ほか)に 注 目 して, ハワイにおける 女 性 の 生 活 を 明 らかにすることを 本 稿 の 目 的 とする 具 体 的 には 文 化 の 異 なる 地 域 で, 日 本 人 女 性 がいかなる 関 係 を 築 き, 主 体 となっていくのか,イースト ウェ スト ジャーナルが 発 行 した がんばるハワイの 新 一 世 を 中 心 に 検 討 していく 2.イースト ウェスト ジャーナルの 発 刊 ハワイにおいては,ハワイ 報 知 (1912 発 刊 ), 日 刊 サン(2003 発 刊 )など 複 数 の 日 本 語 で 発 行 されている 新 聞 をあげることができる イースト ウェスト ジャーナルもそのひ とつである イースト ウェスト ジャーナルは 1976 年 発 刊 の 日 本 語 新 聞 で, 月 に2 回, 1 日 と 15 日 に 発 行 されてきた ハワイには 古 くから 日 本 語 の 新 聞 が 存 在 している しか し, 戦 後 日 本 から 移 動 してきたハワイ 在 住 の 日 本 人 に 向 けての 新 聞 というのは 当 時 存 在 し ていなかった そこで, 駐 在 員, 主 婦, 学 生 などを 中 心 に 日 本 からの 長 期 滞 在 者 を 対 象 と した 新 聞 を 発 刊 したのが 本 誌 である 創 刊 号 である 1976 年 10 月 1 日 号 に 掲 載 された 発 刊 のあいさつを 見 ると, 編 集 内 容 は, 当 地 ハワイに 住 んでいて,より 暮 しを 豊 かにする 知 識, 教 養 を 盛 りこんでまいります と 書 かれている 一 人 よがりにならぬよう 心 がけ,みんな で 考 え,そして 企 画 した 新 聞 にしたい という 編 集 者 の 言 葉 通 り, 新 聞 の 内 容 は,ハワイ の 経 済 や 政 治 から, 身 近 な 出 来 事 や 随 想,ハワイにおけるサークルの 紹 介 や 人 物 紹 介 など 多 岐 にわたる 日 本 の 紹 介 もされているが,むしろハワイで 生 じている 動 向 を 分 かりやす く 説 明 するという, 居 住 者 に 必 要 な 情 報 源 となっている 発 刊 当 時 の 購 読 料 は 送 料 を 含 め, 年 間 9ドルであった 同 時 にファミリークラブの 発 足 が 告 知 されており, 会 員 になると 年 会 費 は15ドルで, 新 聞 が 無 料 になるほか, 年 に 数 回 の 著 名 人 を 招 いての 食 事 会, 後 援 会 への 参 加, 日 本 の 製 品 の 取 り 寄 せ, 伝 言 版 のコラムの 無 料 使 用, 日 本 への 里 帰 りのためのチャーター 便 など 様 々な 特 典 が 考 えられていた 2003 年 まで 27 年 間 有 料 紙 であったが,ハワイではフリーペーパーも 多 く,2003 年 5 月 1 日 号 より 無 料 紙 に 変 更 している 2007 年 9 月 から 発 刊 された web 版 は 2008 年 8 月 終 了 しており,さらに 本 誌 自 体 も 2009 年 5 月 以 降 発 行 されていない 3. 連 載 頑 張 る 戦 後 一 世 イースト ウェスト ジャーナルには 頑 張 る 戦 後 一 世 という 連 載 記 事 が 年 に 数 回 出 されており, 本 稿 では,この 連 載 に 注 目 する これは 創 刊 時 より 近 年 まで 連 載 が 続 けられ てきたものである その 中 から 1992 年 に がんばるハワイの 新 一 世 という 書 が 出 版 され た これは 1976 年 から 1992 年 までの 記 事 を 再 構 成 して 出 版 されたものである この 記 事 を 中 心 に, 戦 後 の 移 住 者 がどのような 意 識 で 生 活 を 営 んできたのかを 明 らかにする 発 刊 によせて, 編 集 長 は ハワイには 駐 在 員 以 外 に,いろいろなケースでハワイにきて ビジネスで 大 活 躍 している 日 本 人 が 多 数 おられる ため, 一 人 ずつお 会 いする 企 画 を 考 え 145

4 影 山 穂 波 たと 記 している 出 版 に 当 たっては, 長 期 連 載 のため,90%は 書 き 直 したという この 企 画 は, 実 際 にハワイで 自 分 たちの 新 しい 生 活 を 切 り 開 いてきた 人 々の 記 録 であり,その 言 葉 の 重 要 性 に 注 目 する とりあげられているのは 144 組 で,そのうち 女 性 は34 人, 夫 婦 が7 組 である こうした 企 画 で 夫 婦 を 除 く137 人 のうち 女 性 が34 人 と4 分 の1を 占 めていることは 驚 くべきこと である ハワイにおける 女 性 の 進 出 が 目 覚 ましいものであることの 表 れでもある そこで 女 性 を 中 心 に,ハワイでの 生 活 と 仕 事 との 関 係 について 検 討 する 特 にハワイへの 移 住 にまつわる 動 向,ハワイ 社 会 への 参 加, 女 性 の 地 位 と 家 族 との 関 係 という4つの 側 面 に 注 目 して, 記 事 を 分 析 していく 本 書 に 登 場 する 人 々の 職 業 は,ホテ ル 業, 飲 食 店, 旅 行 会 社 と 観 光 関 係 の 仕 事 が 多 い また 保 険 業, 銀 行 員 などの 仕 事 に 就 い ている 人 も 見 受 けられる 画 家, 伝 統 芸 能, 宗 教 家 など, 専 門 的 な 職 種 の 人 たちも 登 場 す る 彼 らへの 質 問 を 通 して 見 えてくるハワイでの 日 本 人 の 生 活 を 描 く ⑴ ハワイへの 移 住 この 連 載 には, 結 婚 によりハワイで 生 活 を 始 めた 女 性 が 多 く 登 場 する 帰 米 二 世 の 夫 と 結 婚 してハワイへ 移 住 した A さんや B さん,1964 年 にハワイに 来 た C さんや, 国 際 結 婚 をした 夫 の 仕 事 の 都 合 で 1982 年 にハワイにきた D さんなど, 結 婚 や 夫 の 転 勤 は 女 性 に とって 重 要 な 転 機 となっている 今 なんか 好 きな 時 に 結 婚 できるけど, 私 の 時 なんかア メリカ 人 と 結 婚 するとなると, 今 年 は 許 可 が 下 りる, 来 年 はダメというふうに, 思 うよう にいかなかった だから 結 婚 の 許 可 が 下 りたら 一 度 にパッと 結 婚 式 と 語 る E さんは, 日 系 の 陸 軍 少 佐 と 見 合 いをして 結 婚 し,ハワイでの 生 活 を 始 めている 一 方, 夫 と 死 別 した F さんのように, 配 偶 者 と 別 れた 後 もハワイでの 居 住 を 続 ける 人 は 少 なくない 日 系 二 世 と 結 婚 したものの,2 年 で 破 綻 した G さんは, 親 の 反 対 を 押 し 切 っ てハワイへ 来 たため, おめおめとは 帰 れなかった という とにかくお 金 を 貯 めよう と 日 本 人 バーに 勤 め, 独 り 立 ちをする 結 婚 生 活 は 破 綻 しても,ハワイでの 生 活 を 続 け, この 場 所 に 根 をおろしているのである ハワイという 場 所 に 心 を 惹 かれて 居 住 するようになった 人 も 少 なくない H さんは 夫 が 不 慮 の 事 故 に 遭 い,ケンタッキーから 帰 国 する 途 中 で 妹 のいるハワイに 立 ち 寄 った 心 の 傷 をいやしているうちにこの 地 に 住 むことを 決 めた 女 性 の 武 道 家 として 話 題 となりマ スコミで 紹 介 された I さんは,ハワイの 日 本 人 商 工 会 議 所 と 縁 ができ, 天 涯 孤 独 な 身, 未 熟 ながら 頑 張 ってみよう と 来 布 している 美 容 師 の J さんは オリンピックの 前 でした か, 英 語 を 話 せる 人 を 養 成 しようということで, 私 が 選 ばれたわけです ところが 帰 らず に,ここに 居 座 っちゃった とハワイでの 生 活 を 選 択 したことを 明 るく 語 っている K 夫 妻 は, 子 供 もいないし, 廻 りから 見 れば 無 茶 苦 茶 に 見 えるでしょうが, 本 人 たちは 別 に と 念 願 だったアメリカへの 渡 航 の 帰 りに 立 ち 寄 ったハワイに 魅 力 を 感 じ, 移 住 を 決 めた 戦 後 移 住 した 日 本 人 にとって,ハワイは 快 適 な 生 活 のできる 場 所 として 確 立 されていっ た E さんが, 3 年 ハワイに 居 て,ヴァージニアに 移 りました あの 頃 は 反 日 感 情 のまだ 強 いころで, 一 年 が 十 年 位 に 感 じましたね それに 英 語 もよくわからないし, 地 団 太 を 踏 みました 一 年 後 ハワイに 戻 った 時 はほっとしました と 語 っている 2009 年 に 実 施 した 個 別 の 聞 き 取 り 調 査 でも, 複 数 の 国 に 居 住 したことのある 駐 在 員 の 妻 は,ハワイで 生 活 し 146

5 ハワイにおける 戦 後 移 住 の 女 性 たち 連 載 がんばるハワイの 新 一 世 から ていると,ほとんど 差 別 を 感 じることはないと 語 っている 多 くの 国 で, 日 本 人 であると いうことで, 悪 口 を 言 われたり, 軽 い 嫌 がらせをうけたりして, 不 快 な 思 いをしたが,ハ ワイでは 日 本 人 であることが 決 してマイナスではないことが 特 徴 だと 彼 女 は 指 摘 した ハ ワイという 場 所 が, 彼 女 たちにとって 居 心 地 のいい 生 活 空 間 として 形 成 されているのであ る ⑵ ハワイ 社 会 への 参 加 戦 後 移 住 してきた 日 本 人 がハワイでビジネスを 展 開 するにあたり, 日 本 人 であることを 生 かした 商 売 を 展 開 する 人 は 多 い 必 ずしも 従 来 の 日 本 的 経 営 方 針 ではなく, 日 本 人 を 対 象 に, 日 本 語 を 生 かし,さまざまなアイディアを 駆 使 してビジネスに 参 入 しているのであ る 本 格 的 な 日 本 書 店 を 開 店 した L さんは ハワイでも, 日 本 書 籍 がこんなに 揃 っていると いわれるような 本 屋 を 目 指 して 始 めたという 委 託 販 売 ができず, 買 い 取 りで 運 営 して いたため, 仕 入 れに 最 も 神 経 を 使 ったという また 久 し 振 りに 会 って,ちょっとお 茶 で もと 寄 れるサロン 的 な 店 を と, 書 店 の 中 に 喫 茶 店 も 開 店 した 残 念 ながらこの 書 店 は 2001 年 を 最 後 に 閉 店 してしまったが,その 際 にも 彼 女 は, 日 系 二 世 でも 日 本 語 の 読 める 人 は 大 勢 いたし,80 年 代 は 戦 後 一 世 が 増 え, 日 本 人 社 会 が 上 昇 していたころで, 日 本 の 本 屋 さんらしい 書 店 が 出 来 たと 言 うので 喜 ばれました ローカルの 人 たちの 日 本 文 化, 慣 習, 伝 承 の 説 明 に 貢 献 したと 思 いますよ 日 本 文 化 をしょっているつもりでやっていまし た と 語 っている 私 の 場 合,ガンバリ 屋 だから, 何 とかなるんじゃなくて, 何 とかし ようという 気 持 ちが 強 かった と 振 り 返 る 観 光 業 に 従 事 するにも, 当 初 は 駐 在 員 が 客 を 案 内 するお 手 伝 いをと 始 めたガイドツアー や,ハワイでのメディアの 撮 影 隊 の 支 援 をするロケーション マネージャ, 女 性 パイロッ トから 観 光 飛 行 会 社 の 設 立 など,ハワイという 地 の 利 を 生 かして, 想 像 力 豊 かな 業 種 を 開 拓 していった M さんは ハワイが 好 きで 仕 方 がない 私 がハワイをいいと 思 えるのは, 外 から 来 た 人 間 だし, 外 もよく 知 っているからです と 冷 静 な 判 断 力 のもとで 自 分 の 仕 事 を 切 り 拓 いている 1968 年 にハワイに 来 た N さんは 知 り 合 いもなく 淋 しいし, 何 かし たい とガイドになったが,ガイドに 保 険 をかけた 会 社 を 作 り,また 観 光 客 の 要 望 をもと にフルーツを 用 意 したり, 花 をそえたり, チャレンジ 精 神 を 忘 れたことはない と 語 る O さんの 場 合 開 業 当 初 は 苦 労 した 始 めの6ヶ 月 は 売 れなくて 戸 惑 いました あれが 私 のターニング ポイントでした いろいろ 考 え,みなと 競 うことを 考 えないで 自 分 のやり 方 でいこうと 気 がついたのです それから 自 分 のペースでやれるようになりました と 語 っているように, 周 りのペースではなく 自 分 たちのやり 方 を 進 めることも 重 要 であった たとえば,ニュースレターを 郵 送 する 際 に 手 書 きにして, 手 書 きが 効 果 的?これは 計 算 済 み 私 はわざと 手 書 きにしました と 指 摘 するように, 工 夫 を 施 した また P さんは, アメリカでは 普 及 しているが 日 本 語 はなかったアンサリングサービス 電 話 代 行 業 と 秘 書 サービスを 企 業 化 し, 成 功 させている 頑 張 る という 言 葉 は 仕 事 を 続 ける 女 性 たちの 中 でキーワードになっている J さんは 何 でもやりだすと, 終 わるまで 一 生 懸 命 で 頼 まれると 断 れない, 忙 しいからこそ, 時 間 を 大 切 に 使 える し 私 の 世 代 って 頑 張 りがきくみたい と 自 分 の 仕 事 への 姿 勢 を 分 147

6 影 山 穂 波 析 している カメラマンの Q さんも 機 材 も 結 構 重 いし, 体 力 がないとできない 仕 事 です ね 体 の 具 合 が 悪 いとまず 精 神 的 に 落 ち 込 むでしょ そうするとクリエイティビティーも わいてこない 一 に 体 力, 二 に 体 力, 芸 術 性 はそれからです この 仕 事 って 一 人 で 処 理 し ていかなければならないということもありますが, 群 を 作 ってというより 自 分 で 何 でも さっさとやってしまう と 頑 張 っている 様 子 を 語 る E さんも 私 って 喜 ばれれば,すぐ 乗 って 頑 張 れるタイプなの と 笑 っている 仕 事 に 対 して O さんは, 基 本 は 人 の 気 持 ちになって 考 えること と 語 る 最 近 はいい 面 を 見 ることが 多 く なった 反 面, 怒 るとパァっとはっきり 言 うのでうるさいオバサン と 思 われている とみている 私 がけんかするのは 権 力 を 持 って 下 の 者 に 無 理 強 いする 人 が 相 手 高 圧 的 に 出 てくるとカアッとくる と 自 分 の 態 度 を 評 価 した ハワイへ 来 た 以 上 何 も 形 が 残 せないままでは 帰 れない といった 言 説 が, 日 本 とハ ワイとの 距 離 を 示 している しかしその 一 方 で,ハワイに 魅 力 を 感 じ,それにこたえるか のように 自 分 たちの 仕 事 を 着 実 にこなしている 日 本 人 は 多 い 対 等 な 立 場 を 勝 ち 取 り, 頑 張 る ことで 信 頼 を 得 て, 地 域 に 根 付 いていっているのである ⑶ ハワイにおける 女 性 の 生 活 女 性 が 地 位 のある 仕 事 に 就 くのは 難 しい 日 本 では 1986 年 の 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 が 不 完 全 ながらも 女 性 の 地 位 の 向 上 に 一 石 を 投 じた アメリカではそれ 以 前 から 女 性 の 社 会 進 出 は 進 んでいる しかしハワイにおいても, 女 性 が 男 性 と 対 等 に 仕 事 をするのは, 容 易 で はなかった 1973 年 インターナショナルセービングス & ローンの 副 社 長 兼 モイリイリ 支 店 長 に 昇 格 した R さんも, 昇 格 に 際 して 女 で 大 丈 夫 かと 危 惧 されたそうだ それみろ, と 言 われたくない 私 は 負 けん 気 が 強 いから でも 女 性 とか, 男 性 とか 考 えないで, 自 分 のゴールをクリアすればいいと 思 いました と, 自 分 の 目 標 を 達 成 することで 女 性 への 信 頼 を 築 いていった 日 本 で 女 性 が 管 理 職 を 手 にするために 戦 っている 時 期 に, 管 理 職 の 地 位 で 努 力 を 重 ね, 実 力 を 発 揮 した 人 がハワイでは 存 在 していた しかし 日 本 よりは 選 択 の 幅 が 広 かったとはいえ, 女 性 に 対 する 差 別 は 存 在 していた D さんは 女 性 が 男 性 と 同 等 で 仕 事 するのはやはり 難 しいところがありますね 仕 事 をバリバリやっている 女 性 たちと 話 すと 女 性 だからというので 叩 かれることもあるという 話 になる と 指 摘 している 一 方 で, 男 性 を 皮 肉 っている 言 説 もみられた S さんは, 私 が 自 分 のオフィスにいると ミスター S に 会 いたいと 来 るわけです 来 客 は 白 人 男 性 を 思 い 浮 かべ, 私 を 見 て 驚 くわけ です その 顔 を 見 るのを 楽 しんでいた と,いかに 白 人 男 性 を 中 心 に 社 会 が 構 成 され ていたかを 振 り 返 っている 女 性 たちにとって, 地 位 のある 職 に 就 くことは, 注 目 を 浴 びることであり,それだけに プレッシャーも 大 きい しかしここに 登 場 する 女 性 たちは,その 抑 圧 をはねのけて 自 分 た ちの 機 会 を 生 かしている 家 庭 生 活 では, 主 人 はよくしてくれたし, 子 どもたちは 元 気 だったけれど, 仕 事 の 上 では, 日 本 人 であること, 女 であることのハンディーをかかえて やってきた という M さんは 時 々 父 の 言 葉 猛 虎 交 江 の 言 葉 をかみしめると 語 っている 不 動 産 を 営 む T さんは 始 めてから しまった と 思 ったけれど,せっかくやり 始 めたん だから, 最 後 までやりぬいた と 語 る H さんは 人 のやっていないものをやりたいとい つも 思 っていたし, 人 に 出 来 て 私 にできないものはないという 考 え を 持 っている 平 凡 148

7 ハワイにおける 戦 後 移 住 の 女 性 たち 連 載 がんばるハワイの 新 一 世 から だけどお 客 さんの 喜 ばれる 顔 を 見 たくて 一 生 懸 命 やってきたということかしら という 言 葉 にも 見 られるように,がむしゃらに 走 ってきた 感 もある 彼 女 は おっちょこちょいだ からあまり 深 く 考 えないですぐ 行 動 に 移 してしまう この 会 社 も 二 年 半 頑 張 ったけどくた びれ 損 オイルショックで 74 年 に 悪 くなってしめたの と 一 度 失 敗 した 後 も 奮 起 してい る 地 道 な 努 力 と 信 念 が 彼 女 たちを 支 えていた ⑷ 家 族 との 関 係 女 性 が 仕 事 を 続 ける 上 で, 家 族 との 関 係 は 重 要 である PR ディレクターだった D さん は 万 事 うまく 行 ったはずなのに, 十 年 目 ごろから,こんな 生 活 していいのかなぁと 疑 問 がわいてきた そして 結 婚 後 は 一 時 はおとなしくしていたの 何 でも 一 生 懸 命 やる 方 だから 家 事 に 専 念 したわ でも 動 かないとどうも 落 ち 着 かなくて 仕 事 を 始 めた 夫 の 仕 事 でハワイに 移 動 してからは,PR,マーケティングなどそれまでのキャリアを 生 かして 仕 事 を 続 ける しかし 彼 女 は,がむしゃらに 働 くのではなく, 自 分 のペースに 合 わせて, 家 族 もともに 歩 んでいけるスタイルを 見 出 している U 夫 妻 の 場 合, 妻 が 社 長 で, 夫 が 副 社 長 を 務 めている 夫 は 社 長 が 僕 というのではありきたり 注 意 を 惹 くためにも 彼 女 が 社 長 になりました 内 心 女 性 を 認 めたくない 部 分 ってあるんですが, 彼 女 に 能 力 があるから どうしようもありません と 語 る 家 父 長 制 の 枠 に 理 念 的 には 囚 われていても,それを 言 葉 に 出 し, 同 時 に 新 たな 形 態 を 模 索 している 柔 軟 さがある 仕 事 との 関 係 で, 多 くの 女 性 が 夫 の 協 力 に 感 謝 したと 語 る V さんは 彼 は, 私 に 好 き なことをさせていると 一 番 いい 顔 をしていると 思 っているんじゃないですか もったいな いぐらいよくしてくれて 彼 におんぶさせてもらっています と 感 謝 しており,W さん も この 時 代 の 人 には 珍 しく 女 性 が 仕 事 をすることに 理 解 を 示 してくれています と 語 る X さんは この 仕 事 は 時 間 的 に 縛 られると 聞 いていたので, 主 人 の 協 力 がないヤバいなあ と 思 っていたという 退 職 後 の 夫 は,X さんの 手 助 けもしているそうだ 彼 女 は 結 婚 していると,どの 職 業 にいても 夫 の 理 解 がないと 女 性 は 成 功 しません と 指 摘 している 夫 の 希 望 で 歌 を 歌 う 仕 事 をやめ, 主 婦 をやっていたという Y さんの 場 合, 主 婦 業 は 今 まで の 生 活 と 違 いすぎたという 暇 を 持 て 余 しているところで 仕 事 の 誘 いが 来 て, 夫 も 復 帰 を 許 してくれた ナイトクラブを 経 営 することになったときは 本 当 に 冷 や 汗 もの だった が, 歌 うことがことが 好 きだから, 自 分 が 好 きな 時 に 歌 える 場 所 が 欲 しかったのね 水 商 売 には 向 いていない 性 格 でよくやっていましたよ と 自 分 をほめながら 振 り 返 る Z さん の 夫 も 女 は 家 にいるもの という 考 えの 人 だった はじめは 仕 事 を 持 たなかったが, 肩 こりのひどい 夫 のために 日 本 で 買 った 中 山 式 足 踏 みマットに 効 果 があったのがきっかけ で, 販 売 を 手 掛 けるようになった 家 でいるより 外 で 仕 事 をしている 方 が 好 きという Z さ んに 夫 もあきらめたという 彼 女 は, 仕 事 があってよかったと 思 ったのは 主 人 を 亡 くし たあと 子 供 が 二 人 いるし,いつまでも 悲 しみに 浸 っていられないでしょ と 語 る 家 父 長 制 的 な 意 識 は 残 しつつも 現 実 には 仕 事 をすることで 生 活 を 支 えてきたのである H さ んも 未 亡 人 になってから 子 供 のために 生 きようと 決 意 したしね と 生 計 をたてるために 仕 事 が 重 要 であったことを 指 摘 している 主 人 が 同 じ 業 界 にいるので, 私 の 仕 事 に 理 解 を 示 してくれ 協 力 してくれました 私 た ちの 頃 は, 女 性 がバリバリ 仕 事 をしようとすると, 独 身 でいくか, 配 偶 者 に 理 解 があるか 149

8 影 山 穂 波 でないと 難 しかったですね と S さんは 語 っている これは 現 在 の 日 本 も 同 様 であろう O さんの 場 合, 彼 が 私 の 仕 事 に 合 わせていけるということで 結 婚 したという 彼 女 は, 維 持 できる 結 婚 でなければ 結 婚 の 意 味 がない と 語 る 姓 名 を 変 えることに 関 しても 名 を 変 えるのもビジネスで 不 便 なんですが, 私 も 日 本 人 ですね そのままでは 抵 抗 を 感 じて 変 更 している 仕 事 だけでは 鉄 の 女 になって 人 間 的 な 味 はないでしょ 結 婚 は 私 の 部 分 のプラスになってくれています と O さんにとっての 結 婚 の 意 味 が 示 される L さんの 場 合 27 年 前 に, 日 本 を 出 た 時, 日 本 人 として 恥 じないことを 念 頭 に 置 いてき ました 日 本 にいたならあんなにしなかったかもしれませんが, 日 本 人 の 奥 さんだから, アメリカのことは 何 もできない と 後 ろ 指 さされることがないよう, 料 理 からマナーまで しっかり 勉 強 しました また 日 本 へ 行 った 時 は,アメリカ 人 として 恥 じないように 頑 張 っ たことを 語 る 主 人 のリタイヤーもありましたし, 私 もこのまま 主 婦 で 終 わりたくない 気 持 ちが 強 かったし 店 を 買 ってからは 店 へ 全 力 投 球 で 百 八 十 度 の 転 換 主 人 と 子 供 には 悪 いけれど, 店 にかかりきりです でも 本 当 は 両 方 やりたいなあ 料 理 や 洋 裁 などもやっ ているときは 楽 しかったですから 一 生 懸 命 やっていた 前 の 私 を 見 ていたから, 今 度 は お 返 しのつもりで 私 に 好 きなことをさせてくれています 本 当 に 主 人 には 感 謝 していま す, ほら, 両 方 の 文 化 をしょっている 私 だから と, 家 族 との 関 係 が 密 でありながらも, L さんは 自 分 の 人 生 を 邁 進 し 生 活 空 間 を 築 いているのである Z さんは ハワイに 来 てからいろいろなカルチュアショックもあったし,そのためには 地 域 団 体 に 入 り 違 う 世 界 に 触 れたかった という 余 計 なへディックはつくりたくない からといって 団 体 を 敬 遠 する 人 もいるけれど, 一 生 のうちにいろいろな 力 が 出 てくると 思 うんです だから 自 分 から 自 分 の 枠 にはめてしまうと 成 長 がないんじゃない? と 多 様 な 活 動 に 積 極 的 に 参 加 している 夫 の 協 力 が 女 性 の 社 会 進 出 に 影 響 を 及 ぼすが,ここに 登 場 する 人 たちの 事 例 では, 家 族 が 妻 や 母 に 協 力 する 体 制 はあるようだ しかし あきらめて 仕 方 なく といった 言 説 に みられるように, 全 面 的 な 協 力 を 得 ているわけではない 女 性 たちは 努 力 して 男 性 の 協 力 を 勝 ちとり, 自 分 のペースを 作 り 上 げているのである 4.ハワイでの 生 活 と 女 性 の 地 位 本 稿 では,イースト ウェスト ジャーナル 誌 を 中 心 に, 戦 後 日 本 からハワイに 移 住 し た 女 性 に 焦 点 を 当 てて, 彼 女 たちの 生 活 を 検 討 した 新 聞 上 に 掲 載 された 記 事 は 人 生 の 一 部 にすぎず,また 女 性 のかかえる 問 題 をとらえるには 資 料 が 十 分 とは 言 えないが,ハワイ で 生 活 する 女 性 の 一 断 面 を 描 くことは 可 能 である 彼 女 たちはハワイで 生 活 を 営 み, 自 分 たちの 活 躍 の 場 を 獲 得 していった これは, 彼 女 たちが 生 活 空 間 を 形 成 する 過 程 でもある 新 一 世 である 男 性 が 仕 事 を 契 機 にハワイに 来 ている 例 が 多 いことと 比 較 すると, 女 性 がハ ワイに 来 る 契 機 は 結 婚 である 割 合 が 高 い 使 命 感 や 挑 戦 としてハワイに 移 住 する 事 例 もあ るが, 人 生 を 選 択 する 機 会 となる 結 婚 が 海 外 での 生 活 につながっていることが, 男 性 との 決 定 的 な 違 いである 海 外 で 生 活 することは 異 なる 背 景 を 持 つ 空 間 への 新 たな 闘 争 であ り, 家 庭 や 職 場 などで 主 体 となって 生 活 空 間 を 築 いている 事 例 とみることができる 結 婚 が 破 談 したときも, 日 本 に 帰 るという 選 択 肢 を 必 ずしも 選 んではいないことが 特 徴 150

9 ハワイにおける 戦 後 移 住 の 女 性 たち 連 載 がんばるハワイの 新 一 世 から 的 である アメリカ 社 会 は 日 本 よりも 離 婚 率 が 高 く, 日 本 の 閉 鎖 的 社 会 よりも 職 業 選 択 の 幅 は 広 いかもしれない しかし 離 婚 することで 生 じる 課 題 に 立 ち 向 かい, おめおめとは 帰 れない といった 言 説 の 通 り,ハワイで 頑 張 って いる 彼 女 たちにとって,ハワイ で 生 活 するという 決 意 は 強 固 なものである 自 分 の 生 活 の 基 盤 をハワイに 移 し,この 地 で 自 分 の 場 所 を 築 くべく 努 力 を 重 ねているのである 女 性 にとっては, 社 会 に 出 て 働 く 際 に 家 族 の 協 力 が 不 可 欠 となっている 彼 女 たちの 言 説 からは, 家 族 に 対 する 家 父 長 制 的 な 価 値 観 が 散 見 された 聞 き 取 り 調 査 で 出 会 った 女 性 は, 自 分 が 家 を 守 る 必 要 があるという 日 本 の 価 値 基 準 を 海 外 でも 長 い 間 持 っていたことを 指 摘 していたが,それぞれの 人 のなかに 女 性 の 役 割 分 担 の 意 識 は 強 く 存 在 していた 結 婚 相 手 が 必 ずしも 日 本 人 ではないことで, 女 性 の 置 かれた 位 置 も 日 本 とは 異 なる 形 態 を 見 せ るが,それでも 女 性 の 担 う 役 割 分 担 は 機 能 していたのである 一 方 で, 夫 婦 で 協 力 し 合 っ てハワイに 憧 れて 居 住 してきたという 事 例 では, 自 分 たちの 方 向 を 探 りながら, 自 分 の 生 活 の 場 の 形 成 に 尽 力 している 言 説 が 見 られた 妻 の 方 が 優 秀 だからという 言 葉 は, 日 本 で はなかなか 聞 くことができないであろう 社 長 を 女 性 が 勤 め, 夫 がその 補 佐 にまわる 例 は 非 常 に 少 ない 独 特 な 事 例 であるのも, 女 性 の 地 位 を 検 討 するうえで 興 味 深 い 戦 後, 日 本 から 移 住 した 人 々が 築 いてきた 関 係 性 と 空 間 は, 男 性 のみならず 女 性 にも 多 様 な 機 会 を 与 えている 仕 事 や, 家 族 との 関 係, 自 分 の 位 置 の 確 認 などを 通 して,ハワイ における 生 活 空 間 を 創 造 しているのである 参 考 文 献 浅 井 易 (2004) 移 民 のレストラン サイミンから 探 る 日 系 人 の 移 動 と 出 会 い. 後 藤 明, 松 原 好 次, 塩 谷 亨 編 ハワイ 研 究 への 招 待 :フィールドワークから 見 える 新 しいハワイ 像 関 西 学 院 大 学 出 版 会 pp 飯 田 耕 二 郎 (1998)マウイ 島 における 日 本 人 の 居 住 地 と 出 身 地 職 業 構 成. 沖 田 行 司 編 ハワイ 日 系 社 会 の 文 化 とその 変 容 1920 年 代 のマウイ 島 の 事 例 ナカニシヤ 出 版 pp 飯 田 耕 二 郎 (2003) ハワイ 日 系 人 の 歴 史 地 理 ナカニシヤ 出 版 イースト ウェスト ジャーナル(1992) がんばるハワイの 新 一 世 イースト ウェスト ジャーナル(1991) 新 ハワイ 百 科 王 堂 フランクリン, 篠 遠 和 子 (1985) 図 説 ハワイ 日 本 人 史 ビショップミュージア ム 影 山 穂 波 (2004) 都 市 空 間 とジェンダー 古 今 書 院 後 藤 明, 松 原 好 次, 塩 谷 亨 編 (2004) ハワイ 研 究 への 招 待 :フィールドワークから 見 える 新 しい ハワイ 像 関 西 学 院 大 学 出 版 会 久 武 哲 也 (1998)マウイ 島 における 砂 糖 キビプランテーションとエスニック 構 造. 沖 田 行 司 編 ハ ワイ 日 系 社 会 の 文 化 とその 変 容 1920 年 代 のマウイ 島 の 事 例 ナカニシヤ 出 版 pp 久 武 哲 也 (1999)ホノルル 大 都 市 圏 におけるエスニック 構 成 プランテーションの 遺 産 と 制 度 的 人 種 主 義. 成 田 孝 三 編 大 都 市 圏 研 究 ( 上 ) 多 様 なアプローチ 大 明 堂 城 田 愛 (2004a)ハワイの 日 系 沖 縄 系 移 民 社 会 の 歩 みと 動 き 博 物 館 に 見 る 生 活 文 化 の 過 去, 現 在, 未 来. 後 藤 明, 松 原 好 次, 塩 谷 亨 編 ハワイ 研 究 への 招 待 :フィールドワークから 見 える 新 し いハワイ 像 関 西 学 院 大 学 出 版 会 pp 城 田 愛 (2004b)オキナワンの 踊 りと 音 楽 にみるハワイ 社 会 エスニシティの 交 差 する 舞 台 から. 151

10 影 山 穂 波 後 藤 明, 松 原 好 次, 塩 谷 亨 編 ハワイ 研 究 への 招 待 :フィールドワークから 見 える 新 しいハワ イ 像 関 西 学 院 大 学 出 版 会 pp 鈴 木 啓 (2004)ハワイの 日 本 映 画. 後 藤 明, 松 原 好 次, 塩 谷 亨 編 ハワイ 研 究 への 招 待 :フィー ルドワークから 見 える 新 しいハワイ 像 関 西 学 院 大 学 出 版 会 pp タカキロナルド 著, 富 田 虎 男, 白 井 洋 子 訳 (1985) パウ ハナ:ハワイ 移 民 の 社 会 史 刀 水 書 房 中 嶋 弓 子 (1993) ハワイさまよえる 楽 園 : 民 族 と 国 家 の 衝 突 東 京 書 籍 ハワイ 報 知 (2008) アロハ 年 鑑 第 14 版 山 中 速 人 (1992) イメージの 楽 園 : 観 光 ハワイの 文 化 史 筑 摩 書 房 Okamura, Jonathan Y. (2008) Ethnicity and inequality in Hawai i. Temple University Press Okamura, Jonathan Y. (2001) The Japanese American historical experience in Hawaii. Kendall/Hunt Kotani, Roland (1985) The Japanese in Hawaii: A century of Struggle. The Hawaii Houchi. Yano, Christine R. (2006) Crowning the nice girl: gender, ethnicity, and culture in Hawai i s Cherry Blossom Festival University of Hawai i Press 在 ホノルル 日 本 国 領 事 館 ( 年 9 月 23 日 ) 152

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人

192 1925 193 1935 194 1945 195 1955 196 1965 197 1975 198 1985 199 1995 2 25 21 215 22 225 23 235 24 245 25 255 26 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 北 海 道 人 口 ビジョン 骨 子 全 体 構 成 Ⅰ 人 口 の 現 状 分 析 1 人 口 動 向 分 析 (1) 時 系 列 による 人 口 動 向 分 析 1 年 齢 3 区 分 別 人 口 の 推 移 と 将 来 推 計 2 自 然 増 減 ( 出 生 死 亡 )の 推 移 (ⅰ) 出 生 数 死 亡 数 の 推 移 (ⅱ) 出 生 数 合 計 特 殊 出 生 率 の 推 移 3 社 会

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