「科学と人間」 第10回 授業コメント

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1 科 学 と 人 間 第 10 回 授 業 コメント 今 日 は 今 井 先 生 の 補 足 とレポート 課 題 の 発 表 及 びレポートの 書 き 方 についてでした ま ず 今 井 先 生 の 補 足 についてです 実 際 今 井 先 生 はドイツに 行 って ユダヤ 人 が 大 虐 殺 されたところなどを 見 てきていました ガスで 殺 されたユダヤ 人 の 人 々はなんでシャワー です と 言 ってあの 空 間 に 入 れられたときに 抵 抗 したり 怪 しまなっかりしたのか 僕 は 不 思 議 です その 虐 殺 する 人 もユダヤ 人 っだだったので 信 用 していたのですか? レポートの 書 き 方 についてはほかの 講 義 でもよくきいてますが 匿 名 の 人 が 作 っている サイトは 見 ないほうがいいというのは 納 得 でした ほんとかウソかわかりませんからね もうすぐ コピペと 言 われないレポートの 書 き 方 教 室 が 発 売 されますから ぜひ 買 って 勉 強 してくだ さい よしんば 今 回 のレポートに 間 に 合 わなくても 今 後 必 ず 役 に 立 つはずです (や) 上 記 の 質 問 については,クロード ランズマン SHOAH 作 品 社,1995 年 という 本 を 見 てください 図 書 館 にもぼくの 研 究 室 にもあります 一 言 で 答 えるのはむずかしいですが, 諸 君 は 貴 重 な 労 働 力 だ が, 手 始 めに, 消 毒 をしてもらわなけ ればならん というように 言 われてだまされたケース,それでもガス 室 の 中 からは 激 しい 哀 願 の 声 や 怒 号 が 聞 こえてきた 話,ガス 室 の 中 で,そこに 連 れてこられた 女 性 の 髪 を 切 る 仕 事 をさせられたユダヤ 人 理 髪 師 ( 男 性 )の 証 言 ( 故 郷 の 知 り 合 いがその 場 に 連 れてこられたときのことや,その 場 にいた 知 人 の 理 髪 師 の 奥 さんが 入 ってきたときのことなどが 語 られています),やはり 収 容 所 で 特 務 班 員 の 一 人 として 遺 体 処 理 などに 従 事 させられていたユダヤ 人 男 性 の 証 言 ( 同 郷 の 人 たちがガス 室 に 連 れてこられたあるとき, 自 分 の 生 に 絶 望 して 自 らガス 室 に 一 緒 に 入 ろうとしたが, 同 郷 の 知 人 たちに, 生 きて 自 分 たちの 受 けた 不 正 を 証 言 してくれなければと, 止 められた 話 )などが 伝 えられています たいていの 場 合,ガス 室 の 中 にまで 入 ってきた 人 たちは, 大 方 すべてを 悟 っていたようです が, 抵 抗 するといっても, 周 囲 には 武 装 した 親 衛 隊 (SS) 兵 士 が 立 っていたわけですから その 場 で 真 実 を 伝 えるこ ともできなかったでしょう ともかく 上 記 の 本 をぜひ 一 度 見 てください (いま) 今 日 はレポート 課 題 の 発 表 と レポートの 書 き 方 教 室 の 時 間 でした 私 は 今 井 先 生 の 授 業 や 帰 宅 後 にナチスについて 調 べた 時 に 今 まで 自 分 が 伝 記 漫 画 の 中 で 取 り 入 れた 知 識 や 高 校 までの 授 業 で 習 ったことはナチのユダヤ 人 虐 待 の 非 道 さしか 伝 え ていない ナチスはもっと 深 いものであったのだと 気 づきました よって 今 回 のレポー トは 今 井 先 生 の 課 題 に 取 り 組 むつもりです 山 口 先 生 のレポートの 書 き 方 教 室 では 適 切 な 引 用 とは 曖 昧 なものではなく 主 従 関 係 明 瞭 区 分 性 出 所 表 示 という 名 前 の 付 いた 適 切 と 不 適 切 の 区 別 がはっきりとつ いたものであるとわかりました 他 のお 話 も 今 までの 授 業 後 のコメントで 私 はできてい ただろうか と 振 り 返 りながら 聞 いていました 一 般 に 正 しいとされていることが 本 当 に 正 しいと 言 えるのかを 検 証 する レポートは 自 分 の 意 見 を 主 張 するものであるが 勝 手 に 思 いついたことを 述 べるのではない 賛 成 反 対 という 結 論 は NG ということはわか っていても 意 識 していないと 誤 って 書 いてしまうかもしれないので 気 を 付 けたいです 1

2 今 回 の 授 業 ではレポートの 書 き 方 について 学 び 正 しい 日 本 語 で 論 理 的 な 文 章 を 書 くこ との 大 切 さを 再 認 識 しました 感 情 論 ではなく 客 観 的 科 学 的 根 拠 に 基 づきレポートを 書 くことで 読 者 に 分 かりやすい 文 章 になると 考 えました 今 回 の 授 業 はレポートの 書 き 方 講 座 がメインでしたが その 前 の 前 回 の 授 業 の 補 足 で 見 せていただいた 映 像 が 記 憶 に 残 っています 今 まで ユダヤ 人 が 大 量 虐 殺 されてきたこ とは 知 っていましたが どのような 場 所 で 誰 に 手 を 下 され 誰 に 遺 体 処 理 をされているの かは 考 えてみたことがありませんでした というより ドイツ 人 の 手 によって 殺 され 処 理 されているものだと 思 い 込 んでいました しかし 今 回 の 授 業 で 同 じユダヤ 人 によって 殺 さ れていたということを 知 り 授 業 中 にあげられた 本 の 題 名 とその 本 が 図 書 館 にあるかを 調 べようと 思 いインターネットで 調 べました 調 べてみたところ 本 の 題 は 私 はガス 室 の 特 殊 任 務 をしていた ( 著 者 シュロモ ヴェネツィア)であり 図 書 館 にはないとい うことを 知 りました それと 同 時 に アウシュビッツ ガス 室 の 真 実 - 本 当 の 悲 劇 は 何 だったのか ( 著 者 西 岡 昌 紀 )という ガス 室 での 大 量 虐 殺 は 本 当 はなかったのではな いか という 説 を 唱 えている 本 があるということを 知 りました これも 図 書 館 には 入 って いないようです この 本 のような 考 えを 持 ったことは 一 度 もありませんでした 今 はお 金 も 時 間 もないので 読 むことはできませんが 夏 季 休 暇 に 入 るので 実 家 に 帰 ってたときに 図 書 館 に 行 ったり 市 立 図 書 館 に 行 ったりして 探 して 読 んでみたいです 次 に レポートの 書 き 方 について 質 問 です 私 は 内 海 先 生 の 課 題 についてレポートを 書 きたいのですが 実 際 の 実 験 と 引 用 との 差 が 複 数 ある 場 合 その 複 数 のものそれぞれに 生 じている 引 用 の 誤 りについて 考 察 してよいのでしょうか ほかのレポート 課 題 が 出 ている 授 業 でもこの 授 業 でも 多 くの 問 題 に 手 を 出 すのではなく 一 つの 問 題 だけについて 書 くべ きだ とお 聞 きしたので 仮 に 複 数 の 問 題 があった 際 どうするべきか 疑 問 を 持 ちました 複 数 それぞれ を 表 面 的 にみるだけではなく 根 底 に 共 通 する 要 因 はないかも 検 討 してみてください 情 報 伝 達 に 潜 むゆがみの 原 因 となる 要 素 はいくつかありますが 情 報 伝 達 について 考 える という 点 で 設 定 課 題 は 一 つです この 課 題 を 考 察 するには 複 数 の 情 報 源 ( 証 拠 )が 必 要 です(う) 夏 休 みの 読 書 用 に 私 の 研 究 室 にある 本 のなかにも 貸 してあげられるものはありますよ ところで, 西 岡 昌 紀 氏 のものは 典 型 的 な トンデモ 偽 物 本 です それより T バスティアン アウ シュヴィッツと<アウシュヴィッツの 嘘 > 白 水 社, 1995 年 や クロード ランズマン SHOAH 作 品 社, 1995 年 がお 勧 めです (いま) ナチス 時 代 において いかにユダヤ 人 が 迫 害 されていたかを 今 井 先 生 の 持 ってきた 資 料 において 知 った ナチス ドイツの 差 別 主 義 政 策 がいかに 残 酷 なものであるかを 知 った 例 えば ユダヤ 人 の 死 体 処 理 などの 作 業 は 同 じユダヤ 人 にやらせるなど 人 道 的 に 大 きく 問 題 を 含 む 行 動 が 一 国 家 において 行 われていたのが 現 代 の 政 治 情 勢 を 考 えると 信 じられない 科 学 的 な 説 明 で 多 くの 人 が 信 じてしまう 点 が 科 学 の 悪 い 点 であると 学 んだ 2

3 レポートの 書 き 方 で 重 要 な 点 は いかにして 客 観 的 な 見 解 を 書 けるかだと 学 んだ 他 人 の 読 むレポートにおいて 自 分 が 思 ったこと 感 じたことなどはレポートにおいてはなん ら 価 値 のないものであり 必 要 でないものである さらに レポートを 書 くときに 最 初 の テーマがかなり 重 要 であるため 自 分 のテーマには 十 分 に 注 意 したい 今 回 の 授 業 の 冒 頭 では 収 容 所 の 映 像 が 流 れましたが 私 も 前 回 の 授 業 を 受 けて 収 容 所 のことを 調 べている 中 で 収 容 所 でのユダヤ 人 の 映 像 や 画 像 を 多 く 見 ました そのどれも が 目 を 覆 いたくなるようなものばかりで ユダヤ 人 やジプシーなどの 人 は 本 当 にひどい 仕 打 ちを 受 けていたことを 改 めて 知 りました そして 今 回 の 授 業 で 収 容 所 でユダヤ 人 を ガス 室 に 送 ることや 焼 却 炉 で 遺 体 を 焼 く 仕 事 などを 同 じユダヤ 人 がやらされていたこと を 知 り 本 当 に 言 葉 になりませんでした 今 回 の 授 業 ではレポート 課 題 が 発 表 されました いまだ 論 理 的 な 文 章 を 書 くことが 慣 れていないですが インターネットだけでなく 図 書 館 でも 文 献 を 調 べて しっかりとし た 文 章 のレポートが 書 けるように 努 力 します なぜ 人 種 衛 生 学 がドイツにとって 最 先 端 の 科 学 とみなされていたのか 調 べてみた 19 から 20 世 紀 にかけて 人 口 問 題 を 抱 えていたドイツは 1929 年 の 世 界 恐 慌 に 対 応 する ために 財 政 の 簡 素 化 と 合 理 化 が 求 められた ドイツでは 国 の 支 出 を 抑 えるために 乳 幼 児 保 護 母 性 保 護 学 童 青 少 年 に 対 する 保 健 事 業 杜 会 的 救 護 公 衆 衛 生 事 業 などを 削 減 で きる 優 生 学 に 目 を 付 けた そのためこのときドイツの 大 きな 問 題 である 人 口 問 題 と 財 政 問 題 の 両 方 を 解 決 してくれた 優 生 学 を 最 も 合 理 的 な 科 学 として 受 け 入 れられたことから 人 種 衛 生 学 がドイツにとっての 最 先 端 の 科 学 とみなされたわけである 確 かに 人 道 的 な 面 をみ れば 異 常 としか 考 えられないが 仕 方 ないのかもしれない なぜ 仕 方 ない のか 理 由 を 説 明 してください あなた 自 身 やあなたの 家 族 や 友 人 が 優 生 学 の 対 象 にな った 時 にも 仕 方 ない といって 受 け 入 れるのですか?(や) 下 線 部 などを 削 減 できる 優 生 学 に 先 立 つ 部 分 とのつながりが 不 鮮 明 になっています (いま) この 前 の 抗 議 講 義 で 人 種 は 固 定 的 で 普 遍 なものと 書 いていた また アーリア 人 ( 一 般 的 に 知 られているイラン インドに 住 んでいる 民 族 ではなくヒトラーが 主 張 したもの)= 健 康 なドイツ 人 とも 書 いていた アーリア 人 同 士 が 結 婚 をして 子 供 を 生 んだとき その 子 供 に 何 らかの 障 害 や 病 気 があったときその 子 は 健 康 なドイツ 人 ではないので 両 親 がアーリ ア 人 でも 子 供 はアーリア 人 でなくなるのではないか また 生 まれたとき 健 康 であっても その 後 何 らかの 障 害 や 病 気 にかかる 人 もいる 前 者 はもとからアーリア 人 ではないといえ ば 最 初 に 示 した 人 種 の 定 義 に 問 題 ないかも 知 れないが 後 者 の 場 合 は 人 種 の 定 義 に 当 ては まらない このことから 人 種 アーリア 人 の 定 義 のどちらかに 誤 りがあるのではないか 3

4 レポートを 書 くときに 引 用 した 本 や web のアドレスを 書 くのは 引 用 した 文 の 直 後 と 最 後 にまとめて 書 くのではどちらが 良 いのですか 最 後 に 引 用 文 献 一 覧 の 欄 がありますから そこに 本 やウェブページの 情 報 をまとめて 書 いてくださ い 引 用 した 個 所 をカギ 括 弧 で 明 示 し 出 典 を 示 す 簡 略 な 表 記 を 付 けておくように たとえば ( 山 口 裕 之 2005 p.120)などのように 詳 しくは 授 業 ファイルの 出 典 の 書 き 方 のスライドを 参 照 すること また 近 々 出 版 されるはずの コピペと 言 われないレポートの 書 き 方 教 室 を 購 入 して 利 用 するのが 望 ま しい (や) 今 回 の 講 義 はレポートの 書 き 方 についてでした レポートは 確 証 バイアスではなく 複 数 の 資 料 を 基 にした 理 論 的 な 文 章 で 構 成 されるべき ものであり 賛 否 双 方 の 意 見 を 取 り 入 れ 考 察 し 落 としどころをつけた 結 論 があるものが 良 いレポートとされている 情 報 にも 間 違 いが 存 在 することが 多 々ある 資 料 を 複 数 参 考 に することを 推 奨 されているのはこのためである 情 報 の 正 誤 を 見 分 け 自 分 に 必 要 なものを 選 ぶ 情 報 リテラシーも 重 要 になってくる また コピペと 言 われるコピー アンド ペー ストは 公 共 のものとなる 論 文 などでしてしまうと 剽 窃 つまり 盗 作 と 扱 われる 立 派 な 犯 罪 行 為 であり 出 典 を 明 記 することは 必 要 不 可 欠 である かと 言 ってレポートのほとんどが 引 用 で 構 成 されていいはずもなく 自 分 の 主 張 を 多 角 的 な 視 点 を 通 して 述 べることが 重 要 である 今 回 の 講 義 では 課 題 のレポートについてのお 話 があったが 先 生 ごとにテーマが 決 めら れており 学 生 は 自 分 の 興 味 を 持 ったテーマでレポート 作 成 に 取 り 掛 かれるという 点 はと ても 良 かった この 授 業 の 目 標 である 日 本 語 で 論 理 的 な 文 章 を 作 るということを 意 識 し 今 までよりよ り 良 いレポートが 作 成 できるよう 心 掛 けたい あるテーマでは 私 が 一 般 教 養 で 履 修 している 科 目 と 関 係 しているものが 取 り 上 げられ ていたので 自 分 の 学 んだことを 生 かして 課 題 に 取 り 組 みたい 授 業 を 受 けて 主 従 関 係 明 瞭 区 別 性 出 所 表 示 についてレポートを 作 成 するうえで 気 を 付 けるべきことがわかりとても 参 考 になった 今 回 のコメントのテーマは 自 由 に 決 めていいということだったので エセ 科 学 につい て 書 くことにした 最 近 テレビや 新 聞 でもよく 耳 にする パワースポット に 関 して 以 前 から エセ 科 学 なのではないかと 感 じていたので パワースポット は エセ 科 学 に 分 類 されるのかどうか 調 べてみた パワースポット とは 生 命 や 物 質 の 存 在 活 動 の 源 となる 天 の 気 や 地 の 気 4

5 が 集 中 しているところとされている パワースポット では 誰 でも 波 動 を 吸 収 する ことができ 心 身 の 浄 化 や 免 疫 力 の 強 化 リラックスの 効 果 があるとされている まず 波 動 という 非 科 学 的 なものが 紹 介 されている 時 点 で パワースポット が エ セ 科 学 なのではないかと 疑 ってしまう 代 表 的 な パワースポット とされている 場 所 には 三 重 県 の 伊 勢 神 宮 や 島 根 県 の 出 雲 大 社 宮 崎 県 の 天 岩 戸 神 社 栃 木 県 の 日 光 東 照 宮 などが 挙 げられる パワースポットという 所 は 元 々 観 光 地 として 有 名 な 場 所 であったり 歴 史 的 文 化 的 にも 貴 重 な 場 所 だったりすることから 人 々がその 地 を 訪 れてリラックスしたり 感 動 す ることはあるであろう また 前 述 した パワースポット なる 観 光 地 は 自 然 豊 かな 場 所 にあることも 多 く 癒 されるのも 納 得 できる しかし これらの 心 身 への 影 響 が 単 にこ れらの パワースポット によるものだけだと 言 い 切 ってしまうのはいかがなものか 大 抵 の 人 間 には 欲 求 というものがあり その 中 の1つに 内 面 を 磨 く という 欲 求 がある 目 に 見 えなくて よく 分 からない 存 在 のもののエネルギーを 自 分 の 体 の 内 面 から 感 じ 取 りたいという 欲 求 が パワースポット で エネルギーや 力 を 吸 収 したいという 欲 求 につ ながっているのだ また スピリチュアルのブームとも 関 係 していると 思 われる このブームに 乗 っかって また 地 域 が 活 性 化 の 為 に パワースポット という 場 所 を 設 置 し テレビや 雑 誌 などの メディアが 大 きく 取 り 上 げてきたことが 今 日 の パワースポット のブームにつながっ ている パワースポット は 観 光 がてら 訪 れた 人 が その 土 地 の 魅 力 や 自 然 の 雄 大 さに 心 身 を 癒 されて 幸 福 感 を 味 わうことが 出 来 るだけであって パワースポット の 持 つエネル ギーなどが 関 係 しているのではない 以 上 の 点 を 踏 まえて 私 は パワースポット は エ セ 科 学 だと 考 える 参 考 文 献 : 風 水 パワースポット 検 索 もはや 女 性 だけの 流 行 ではない! 経 営 者 までも 殺 到 するパワースポット 大 旋 風 の 理 由 パワースポットは 科 学 の 装 いを 取 っていないのではないですか?(や) 私 は, 進 化 論 について 調 べてみた 進 化 という 現 象 は 生 物 のある 種 が 長 い 時 間 生 き ていくにしたがい その 姿 や 形 が 変 化 していき もとの 種 とは 違 った 姿 形 の 生 物 に 変 わっ てしまうことだ ( 図 解 雑 学 進 化 論 中 原 英 臣 20 ページ 1999 年 ナツメ 社 ) つ まり 進 化 には 何 百 万 年 もの 時 間 が 必 要 になり 私 たちの 一 生 のうちに 種 の 進 化 が 起 こ ることはないのだ 昔 の 人 々は 人 間 を 含 めすべての 生 物 は 初 めから 人 間 やその 生 物 の 形 をしていてこの 地 球 上 に 現 れたと 考 えた ( 図 説 雑 学 進 化 論 中 原 英 臣 20 ページ 1999 年 ナツ 5

6 メ 社 ) これが 最 初 に 生 まれた 生 物 が 神 によって 創 られたと 考 える 天 地 創 造 説 へ とつなっがったのである 当 時 (18 世 紀 )は 神 話 が 信 じられていたのである その 後 1809 年 にジャン ラマルクが 動 物 哲 学 という 本 のなかで 生 物 は 単 純 なものから 複 雑 なものへと 変 化 してきた と 検 証 している ラマルクの 用 不 用 説 は よく 使 われる 器 官 は 発 達 して 大 きくなり 逆 に 使 わない 器 官 は 退 化 して 小 さくなる ( 図 解 雑 学 進 化 論 中 原 英 臣 29 ページ 1999 年 ナツメ 社 )ということだ また 1859 年 にチャー ルズ ロバート ダーウィンにより 種 の 起 源 ( 正 式 には 自 然 淘 汰 による 種 の 起 源 または 生 存 闘 争 に 勝 ち 残 る 種 の 保 存 について )が 出 版 された ダーウィンは 環 境 に 適 し た 個 体 は 選 択 されその 繰 り 返 しによって 生 物 は 長 い 時 間 をかけて 環 境 に 適 した 種 を 形 成 していくことや 適 者 が 生 き 残 り 子 孫 を 増 やしていくことによって 進 化 が 起 こると 考 えたの だ ラマルクの 用 不 用 説 とダーウィンの 自 然 選 択 説 がよく 比 較 されているが 現 在 ではラマルクに 用 不 用 説 が 否 定 されている 他 にも 多 くの 進 化 論 はある 例 えば ド フリースの 突 然 変 異 説 がある ド フリースは オオマツヨイグサからこの 突 然 変 異 を 考 え 出 した この 考 えはダーウィンの 進 化 論 にも 取 り 入 れられている しかし 進 化 と は 生 物 のある 種 が 長 い 時 間 生 きていくにしたがい その 姿 や 形 が 変 化 していき もと の 種 とは 違 った 姿 形 の 生 物 に 変 わってしまうこと という 原 理 があるにも 関 わらず 突 然 変 異 を 進 化 と 認 めてしまってもよいのだろうか また 細 菌 類 は 抗 生 物 質 により ほとん どが 死 んでしまうが SOS 応 答 によりその 抗 生 物 質 に 耐 性 をもったものが 現 れてくる こ れも 突 然 変 異 だ 細 菌 類 と 同 じようにヒトも 生 育 することが 難 しい 環 境 の 中 でも 突 然 変 異 を 起 こし 生 き 残 るものが 現 れるのだろうか 参 考 文 献 図 解 雑 学 進 化 論 中 原 栄 臣 1999 年 ナツメ 社 絵 でわかる 進 化 論 徳 永 幸 彦 2001 年 講 談 社 引 用 文 献 図 解 雑 学 進 化 論 中 原 栄 臣 1999 年 ナツメ 社 生 物 のある 種 が 長 い 時 間 生 きていくにしたがい その 姿 や 形 が 変 化 していき もとの 種 とは 違 った 姿 形 の 生 物 に 変 わってしまうこと は 進 化 論 についてのどちらかというとかなり 不 正 確 な 説 明 であり 原 理 ではありません 現 代 の 進 化 論 を 理 解 するためには 自 然 選 択 説 と 突 然 変 異 との 関 係 につい て 理 解 する 必 要 があります (や) 下 線 部 は 正 しくありません 細 菌 が 抗 生 物 質 に 対 する 耐 性 を 獲 得 するには 耐 性 遺 伝 子 を 持 たなければ なりません 耐 性 遺 伝 子 を 持 つメカニズムとしては 突 然 変 異 により 自 分 の 遺 伝 子 が 変 化 する 場 合 と 他 の 細 菌 が 持 つ 耐 性 遺 伝 子 を 水 辺 伝 播 で 獲 得 する 場 合 があります SOS 応 答 により 突 然 変 異 率 が 上 昇 するこ とが 知 られていますが それが 直 ちに 抗 生 物 質 に 対 する 抵 抗 性 の 獲 得 にはつながりません (わ) 今 回 の 講 義 のコメントを 何 を 書 けばいいのか 迷 いましたが 今 回 は 先 生 がおっしゃって いた 件 名 本 文 が 空 白 のメールは 怖 くて 開 けられない というものの 根 拠 を 探 してみま 6

7 した 今 まで 私 はパソコンメールを 使 う 機 会 が 乏 しかったため 件 名 が 空 白 ということに 大 した 違 和 感 を 感 じなかったので 先 生 の 発 言 は 非 常 に 印 象 的 でした 調 べたところ 送 信 者 や 宛 先 件 名 本 文 のすべて あるいはそのうちいくつかが 空 白 のメールは 多 くの 場 合 迷 惑 メールの 送 信 をビジネスにしている 業 者 が 送 信 していると 考 えられます とのことであり 先 生 の 発 言 は 憶 測 や ただの 経 験 によるものではなかっ たことがわかりました 迷 惑 メールはアドレスの 収 集 を 目 的 としており 私 たちの 個 人 情 報 を 不 正 に 得 ようとし ています 私 はパソコンメール 初 心 者 ですが このような 危 険 なメールをうっかり 開 いて しまわないよう 日 々 情 報 を 収 集 していきます 引 用 : 日 経 パソコン ( 先 生 の 発 言 は 憶 測 だと 思 っていたのですか?(や) 今 回 の 講 義 ではレポートの 作 成 の 仕 方 について 学 んだ レポートの 作 成 の 仕 方 について 曖 昧 なことが 多 かったので とても 貴 重 な 時 間 となりました 引 用 箇 所 にかぎかっこをつ けるなど 知 らなかったことがあったのでこのような 講 義 があり 良 かったです レポート を 作 成 する 上 では たくさんの 情 報 を 集 めなければなりません その 中 には 正 しい 情 報 もありますが 間 違 った 情 報 も 存 在 します それを 見 極 めるために 基 礎 知 識 が 必 要 である 講 義 でも 説 明 されたように 基 礎 知 識 を 身 につけて 正 しい 情 報 を 見 つけなければなりま せん そして レポートではどのような 接 続 詞 を 使 えばよいかなど 理 解 できた レポート を 書 き 終 えるとき 真 剣 に 考 えなければならない で 終 わってしまうのは 真 剣 に 考 え ていない 証 拠 である なぜなら 真 剣 に 考 えていれば レポートでは 自 分 の 意 見 で 終 わ るのが 当 たり 前 だからだ なので 私 はレポートに 真 剣 に 取 り 組 まないといけない 自 分 の 考 えをはっきりとさせ レポートに 取 り 組 みたい 今 後 末 長 くご 健 闘 を (いま) 今 回 わたしはレポートについて 言 及 する レポートは 高 校 までとは 違 い 自 らその 課 題 にあった 内 容 について 調 べ 感 想 ではなく 根 拠 をもった 意 見 を 述 べるものである こ のことは 今 までの 科 学 と 人 間 のコメントで 練 習 してきたことでもある 今 回 は 出 題 されたいくつかのものから 最 も 興 味 のあるものを 自 分 で 選 択 しレポート にまとめて 提 出 する これは 今 までのコメントと 違 い 本 格 的 なレポートとなる 書 く 文 章 の 長 さに 比 例 し 調 べる 量 書 くためにかける 時 間 の 自 然 と 長 くなる これほどに 時 間 をかけて 作 り 上 げるレポートは これから 卒 業 論 文 などを 書 くための 大 きな 練 習 となる 真 剣 に 取 り 組 み 胸 を 張 って 自 信 作 であるといえるものを 作 り 上 げていきたい 今 後 末 長 くご 健 闘 を (いま) 今 回 の 授 業 の 殆 どは レポートの 書 き 方 についてだった これを 教 えると レポートの 7

8 指 針 が 定 まる そのため 学 生 が 書 きたいことを 書 くことができ かつ まとまった 読 み やすいレポートを 仕 上 げることを 助 ける しかし 他 の 授 業 では このようなことはしない なぜなら そのようなことは 自 分 で 調 べるべき と 考 えているからだ 確 かに 大 学 生 にもなるとそれくらい 自 分 で 調 べるべきである しかし 書 き 方 を 教 え ると 学 生 のレポートは 上 手 くまとまり 評 価 する 先 生 方 も 読 みやすく 採 点 しやすい つ まり 学 生 と 先 生 のどちらにもメリットがあることなので もっと 推 奨 されるべきである また この 授 業 に 関 して 言 うと 授 業 の 目 標 の 一 つである 日 本 語 で 論 理 的 文 章 を 書 く 能 力 の 基 礎 を 身 につける に 則 している 授 業 だったため 意 味 のある 授 業 だった もうすぐ コピペと 言 われないレポートの 書 き 方 教 室 が 発 売 されますから ぜひ 買 って 勉 強 してくだ さい (や) レポートの 書 き 方 についてで 科 学 的 に 考 え 一 つの 資 料 の 情 報 をうのみにするのではな くさまざまな 資 料 を 参 考 にして 書 くことが 大 事 だと 分 かった 今 回 の 授 業 では 正 しい 引 用 の 仕 方 などレポートの 書 き 方 についての 指 導 があった い くつかの 情 報 源 を 調 べ その 中 で 見 つけた 矛 盾 や 疑 問 を 問 題 として 取 り 上 げる 結 論 はあ りがちな 言 葉 でごまかすのではなく 賛 成 反 対 両 方 の 主 張 をうけ 自 分 の 主 張 をするよ うにする この 時 自 分 で 勝 手 に 考 えたことを 述 べるのではなく 賛 否 双 方 を 比 較 した 論 者 の 意 見 なども 参 考 にして 書 く 以 上 のことに 注 意 して 提 出 日 までによく 学 び しっかり 書 きたい 今 回 の 授 業 では レポート 課 題 の 説 明 と そのレポートの 書 き 方 について 学 んだ レポ ートを 作 成 するにあたっての 留 意 点 に 気 を 付 けながら 自 分 の 考 えを 正 確 に 伝 えられるよ うなレポートを 作 成 したい 大 学 生 になるまではレポートを 書 く 機 会 が 少 なく 正 直 言 っ てきちんとしたレポートを 作 ったことがない そのため 不 安 は 感 じるが 今 まで 学 習 して きたことを 思 い 出 して レポート 作 成 に 取 り 組 みたい 今 回 の 講 義 では レポートの 書 き 方 を 学 びました 今 まで 何 度 かレポートの 書 き 方 を 習 ったが 今 回 の 講 義 でやっと 参 考 文 献 の 引 用 書 き 方 を 学 べた 今 までは 主 従 関 係 を する( 意 味 不 明 )ことや 出 所 表 示 を 引 用 したらその 文 章 の 最 後 に 書 くことを 知 らずにレポ ートを 書 いていた 自 分 で 少 しネットで 調 べると 出 てくる 基 本 の 書 き 方 すら 知 らなかった だから 自 分 で 自 ら 学 んでいこうとする 姿 勢 と 実 行 力 が 大 切 なのだと 学 んだ また 先 生 方 がおっしゃった 自 分 の 意 見 を 主 張 するとは 勝 手 に 自 分 で 思 いついたこ 8

9 とを 書 くのではない ということは 自 分 で 考 える= 自 分 で 調 べるということを 指 してい るのだとわかった 今 日 の 授 業 はレポートの 書 きかたについてだった 今 まで 科 学 と 人 間 の 授 業 で 何 度 か 授 業 コメントを 書 いていくうちに 以 前 よりも ~だと 思 う という 語 尾 を 使 わなくなった そして そのかわりに 自 分 の 考 えの 根 拠 を 述 べるようにしようという 癖 がついてきた こ れは 科 学 と 人 間 の 授 業 だけに 限 らず ほかの 授 業 コメントを 書 く 時 にも 意 識 できるように なった これからレポートや 論 文 を 書 く 機 会 が 増 えていくが そのとき 客 観 的 に 見 て 読 んでいるほうを 納 得 させるものでなければならない 最 初 のうちはなかなかペンが 進 まず 苦 労 していたが 最 近 は 少 しずつだが 慣 れてきていい 訓 練 をしていると 思 えるようになっ た 今 後 も 文 章 を 書 くとき 感 想 文 とレポート 論 文 は 主 体 的 なものと 客 観 的 なものとし て 区 別 したり 賛 成 反 対 の 両 方 の 意 見 を 取 り 入 れて 書 いたりなどして 注 意 したい レポ ートの 課 題 が 出 されたが なるべくはやくテーマを 決 めて 多 くの 文 献 に 当 たりたい 普 段 ウェブを 使 うことが 多 いが これを 機 に 図 書 館 を 利 用 して 多 くの 紙 媒 体 に 触 れるように したい 今 回 は 期 末 レポートについての 説 明 でした 思 う を 使 わない を 含 めて レポート にはさまざまな 制 約 があることが 分 かりました 特 に NG ワードである 結 局 思 考 は 高 校 時 代 の 作 文 のまとめによく 使 っていた 内 容 だったため 絶 対 に 使 わないように 気 をつけます また 授 業 後 に 図 書 館 でレポートに 必 要 な 資 料 を 探 しに 行 きました そこで 気 づいたの は 膨 大 な 資 料 から 必 要 な 文 献 を 見 つけることの 困 難 さです 図 書 館 で 調 べ 物 をしたこと はありましたが 普 段 足 を 運 ばないコーナーではどこに 必 要 な 資 料 があるか 分 かりづらい です インターネットならキーワードを 打 ち 込 めばさまざまなサイトが 見 つかりますが 図 書 館 では 館 内 を 歩 き 回 って 資 料 を 探 す 必 要 があります しかし 私 たち 学 生 は 今 後 の 大 学 生 活 を 送 るにあたって さまざまなレポートや 論 文 を 書 く 必 要 があります インター ネットでは 情 報 の 信 憑 性 が 薄 いので 図 書 館 を 上 手 に 活 用 しなければなりません 良 いレ ポートが 書 けるようになるために 図 書 館 での 情 報 収 集 力 を 向 上 させたいです 図 書 館 の 所 蔵 図 書 もパソコンで 検 索 できます (や) レポートはコピペをしてはいけない 複 数 の 文 献 を 参 考 にし しっかり 自 分 の 意 見 を 主 張 するものである 自 分 の 意 見 を 主 張 するといっても 勝 手 に 思 いついたことは 書 いては いけないのである また 調 べてもすぐ 引 用 してはいけなく 主 従 関 係 明 瞭 区 分 性 出 所 表 示 が 大 事 である もっとも 大 事 なのは 理 由 根 拠 をかくことである 9

10 レポートの 課 題 が 出 されたので 思 う は 使 わずに 理 由 や 根 拠 のある 筋 の 通 った 文 章 で 書 きたいです レポートの 提 出 はまだ 先 ですが 早 めに 取 り 掛 かります 複 数 の 文 献 にあたることはたしかに 大 切 である なぜなら 文 献 の 内 容 に 誤 りがある 可 能 性 があるからだ 1つの 文 献 だけを 見 ていたら その 文 献 に 書 いてあること 全 てを 正 し いと 思 い 込 み 鵜 呑 みにしてしまう しかし 複 数 の 文 献 にあたると 何 が 正 しくて 何 が 間 違 っているのか 判 断 することができるうえに 1つの 文 献 だけでは 得 られなかった 情 報 を 手 に 入 れることができるので さらに 知 識 が 深 まる したがって 複 数 の 文 献 にあたる ことは 重 要 である 今 回 の 授 業 はレポート 課 題 の 発 表 と 書 き 方 講 座 であった 大 学 に 入 っていくつかのレポ ートを 書 いてきたが 今 までのは 小 さなまとめレポートが 多 く 今 回 のように 大 きなレポ ートは 始 めてである 書 き 方 講 座 で 学 んだことは どんなレポートでも 言 われる 基 本 的 な ことが 多 かった しかし それを 完 璧 に 実 行 するのはとても 難 しい まず 自 分 の 能 力 が まだまだ 未 熟 なためか 自 分 の 書 いている 文 章 が 論 理 的 で 客 観 的 に 書 けているのかがまだ よく 分 からない インターネットを 通 じて 情 報 を 得 て それが 正 しいものであるのか 数 多 くの 文 献 にあたり 調 べ この 科 学 と 人 間 の 授 業 で 学 んできたことを 活 かして 今 の 自 分 に できる 最 大 のレポートを 完 成 させたい 取 り 組 んでみたいレポート 課 題 がいくつかあり どの 課 題 にするかはまだ 迷 っているが どれを 選 んだとしても やらされている 受 動 的 なレポート 課 題 として 取 り 組 むのではなく 自 分 の 能 力 の 幅 をのばすきっかけとできるように 能 動 的 に 取 り 組 みたい このような 小 さ な 意 識 の 変 化 が 今 はまだ 論 理 的 で 客 観 的 な 文 章 が 書 けなくても 練 習 を 積 むうちに 書 け るようになると 思 って 今 回 のレポート 課 題 頑 張 りたい 今 回 のような 本 格 的 なレポートでは 書 く 分 量 が 格 段 に 増 えているので 十 分 な 調 べ 学 習 をしてから 考 察 する 今 回 は レポートの 書 き 方 を 学 びました そこで コピペや 盗 用 はいけない ある 一 つの 課 題 に 対 して 多 くの 意 見 や 学 説 がある と 先 生 はおっしゃっていました それに ついて 質 問 があります 自 分 が 複 数 の 文 献 に 当 たって 自 分 の 意 見 を 述 べたと 仮 定 しま す もしその 意 見 が だれかの 意 見 と 多 少 の 違 いはあれど 本 質 的 には 全 く 同 じであった なら 自 分 の 意 見 は コピペや 盗 用 ということになってしまうのでしょうか 多 くの 学 説 や 意 見 が 既 出 ならば 自 分 の 意 見 に 酷 似 した 意 見 があっても 仕 方 ないのではないですか 書 く 前 にいろいろと 心 配 するよりは まずはしっかり 調 べて 勉 強 するようにしてください (や) 10

11 今 回 のレポートの 書 き 方 教 室 は 大 変 参 考 になりました 私 は 文 献 を 読 むことに 必 死 にな り ただ 単 に 調 べたことを 書 き 並 べる 癖 が 付 いているので 当 たり 前 ではありますが " 自 分 の 意 見 を 主 張 する"ことが 必 要 である ということを 今 回 再 認 識 することが 出 来 ました また 意 見 を 述 べる 際 は その 物 事 の 背 景 や 出 来 事 を 理 解 しておかなければならないこと 勝 手 な 思 い 付 きを 書 き 並 べていっても 意 味 がないということを 頭 に 叩 き 込 むことが 出 来 ま した 慎 重 に 書 き 込 んでいきたいです 今 回 のレポートは 一 から 全 て 自 分 の 手 で 書 くのではなく 予 め 先 生 方 が 起 承 転 結 という 欄 を 作 って 下 さっているので 書 く 目 的 がはっきりしていて 書 きやすいだろうと 思 います 参 考 文 献 も 図 書 館 で 入 手 してきたので しっかりと 読 み 込 み 理 解 し 納 得 いく レポートが 仕 上 げられるように 努 力 します 調 べたことを 単 に 書 き 並 べるのではなく 内 容 を 理 解 していくなら きっと 言 いたいこと が 生 まれ てくるはずです 理 解 する とは それについて 自 信 を 持 って 説 明 することができる ということです (や) 今 回 のレポート 説 明 で 各 先 生 方 の 説 明 を 受 けていると 科 学 という 分 野 は 本 当 に 幅 広 いのだと 再 認 識 した 今 までの 授 業 に 沿 った 心 理 学 や 歴 史 学 化 学 など 様 々な 観 点 からの 課 題 があったからだ 今 まで 科 学 は 理 系 分 野 のみだと 考 えていたので その 考 えは 改 めなければならない レポートの 書 き 方 講 座 では 使 用 すべきでない 言 葉 や 書 くべき 内 容 が 提 示 されて 理 解 しや すかった 使 用 すべきでない 言 葉 の 中 には 私 がよく 使 っていた 言 葉 もあったので 気 をつけ たい まだどの 課 題 を 行 うかも 決 めていないし 分 かりやすく 論 理 的 なレポートが 書 け るかあまり 自 信 はないが 教 えていただいたことや 各 課 題 の 手 順 に 沿 って 頑 張 りたい は 参 考 サイトあります 今 回 の 授 業 が レポートの 書 き 方 と レポート 課 題 の 説 明 だったため これを 機 に 自 分 が 投 稿 したコメントを 見 直 した いずれも 結 論 が 弱 いと 見 た それは 構 造 の 不 徹 底 と 調 査 不 足 による 具 体 例 の 乏 しさや 比 ゆ 的 な 表 現 または 適 切 な 情 報 の 取 捨 選 択 ができ ず 冗 長 な 文 章 になっていたからだ 第 一 の 問 題 として 構 造 の 不 徹 底 だが まず レポート を 書 き 始 める 段 階 で 文 章 構 造 の 計 画 が 粗 雑 であったことが 起 因 している 転 と 結 の 部 分 の 結 合 が 書 き 始 める 前 にある 程 度 計 画 できていないからだ しかし 受 験 生 のころ 小 論 文 を 練 習 および 徳 島 大 学 の 入 学 試 験 で 実 践 した 時 にはこのような 不 手 際 はなかった これを 解 決 するには 自 主 的 な 時 間 制 限 を 設 ける 必 要 がある なぜなら 試 験 と 違 ってレポート 課 題 はタイムリミットまで 猶 予 が 数 日 あり その 間 に 資 料 を 集 める 時 間 も 必 要 であるにせよ 予 め 何 を 書 くか 決 めて その 計 画 を 何 分 以 内 に 終 わらせるかまで 計 算 して 生 活 に 組 み 込 む ことが 自 立 の 一 つだからだ ここで 今 回 の 課 題 について 事 前 に 考 えておくべきことがある 社 会 に 蔓 延 る 問 題 に 対 応 した 考 え 方 を 繰 り 返 し 提 示 し 社 会 へ 意 図 的 な 発 信 をし 続 けることが 親 の 庇 護 から 離 れ 11

12 ようとする 大 学 生 の 務 めだろう 人 間 はポリス 的 動 物 であり 社 会 から 逃 れることは 並 大 抵 のことではないからだ もし 社 会 から 外 れて 生 活 を 営 むならば たった 一 人 でどこ の 国 にも 管 理 されていない 孤 島 で 生 活 をする 必 要 がある そんな 土 地 を 見 つけるのも 難 し いし 衣 食 住 すべてを 自 己 完 遂 する 生 活 を 送 るのも 難 しい 私 たちは 普 段 から 社 会 の 中 で 行 動 している そして 必 ず 他 人 に 影 響 を 与 えたり 与 えら れたりと 発 信 受 信 を 日 常 的 に 経 験 している だから 人 間 は2 人 以 上 になった 時 点 で 社 会 を 形 成 してしまう 数 が 多 くなるほど 情 報 の 量 は 増 えるが より 無 意 識 的 な 発 信 受 信 も 増 える 日 常 的 に 現 実 ないしネット 上 で 触 れ 合 うすべての 人 に 対 して 及 ぶ 影 響 を 管 理 するのは 現 実 的 に 考 えて 不 可 能 だ インターネット 上 においては 発 言 をした 瞬 間 にログが 残 り ロックを 掛 けていない 限 り 全 世 界 から 各 々の 発 言 が 閲 覧 可 能 となる それに ロッ ク 自 体 絶 対 破 られないということはないため 自 らの 発 言 が 予 想 しない 誤 解 を 招 くことも ある 誤 解 を 100% 回 避 することは 不 可 能 だが 社 会 の 仕 組 みにかまけた 受 動 的 な 発 信 受 信 を 控 えることで 自 分 や 他 人 へのダメージを 軽 減 することにもなり 社 会 の 秩 序 の 保 持 に もつながるだろう しかし 誤 解 を 恐 れてはならない 誤 解 による 対 立 は 必 ずしもマイナ スではなく 双 方 の 意 見 を 取 り 入 れることで 新 しい 概 念 を 生 み 出 すこともできる それを 行 う 第 三 者 が 存 在 するのも 社 会 の 特 徴 だ 社 会 はこのようにして 自 己 を 変 容 させる 自 律 機 能 を 持 ち 合 わせているといえる 実 際 社 会 有 機 体 説 というのがある ここまでレポートについて 振 り 返 りながら 私 が 今 回 受 けるべき 課 題 を 考 えた 結 果 今 井 先 生 の 課 題 が 現 在 の 興 味 および 考 え 方 に 適 しているはずだ 講 義 でも 触 れていた 通 り ナチ 党 の 横 行 は 民 衆 が 革 新 的 な 発 言 をする 政 治 家 を 英 雄 視 し 受 動 的 な 態 度 で 政 治 に 参 加 したことも 関 係 していたからだ 今 回 の 課 題 を 通 じて 社 会 的 動 物 として 振 る 舞 うべき 行 動 を 発 見 し 積 極 的 な 発 信 受 信 を 促 す 方 法 を 提 供 するべきだ 積 極 的 な 発 信 のためには それに 見 合 う 情 報 の 蓄 積 が 必 要 であり 積 極 的 な 受 信 をするためには 積 極 的 なアウトプッ トをする 習 性 が 必 要 だ なぜなら 知 識 を 披 露 することにより 生 じる 摩 擦 はまた 新 たな 考 え 方 や 問 題 をもたらし 我 々に 未 知 の 情 報 をもたらすからだ 参 考 Web サイト 名 :アリストテレスとディオゲネス 著 者 : 山 川 偉 也 ( 哲 学 者 ) URL: :コトバンク 社 会 有 機 体 説 とは URL BD%93%E8%AA%AC このコメントでは 主 従 関 係 明 瞭 区 分 性 出 所 表 示 のうち 最 初 の 二 つが 満 たされていません (や) 私 は レポートや 感 想 文 スピーチの 原 稿 等 を 考 えるとき 調 べる 作 業 に 時 間 を 割 きすぎ てしまう 傾 向 がある その 結 果 取 捨 選 択 がうまくできずに 書 きたいことが 多 くなる す ごくいいことばかり 書 いてあるけど 何 が 言 いたいか 分 からないし 抽 象 的 だから 書 き 直 12

13 して と 中 学 校 や 高 校 の 先 生 によく 言 われてきた 逆 に 先 にしっかりとテーマを 決 めて 取 り 組 むと 量 が 少 なくなるか 内 容 が 薄 くなるかのどちらかであった こうなる 原 因 は 自 分 の 考 えがないからだと 推 測 する 調 べて 得 た 情 報 には 多 少 なりとも 書 き 手 の 考 えが 含 まれ ている たくさんの 情 報 源 から 情 報 を 取 り それをそのまま 書 き 写 すだけであった 私 のレ ポートは さも 私 の 考 えかのように 装 われた 他 人 の 考 えの 羅 列 でしかなく 私 の 考 えの 流 れがない A さんが 考 えたこと B さんが 考 えたこと C さんが 考 えたことが 私 は A について 考 えた B についても 考 えた C も 考 えた どうだ 私 はいろいろ 考 えているだろ う ざまぁみろ といった 文 章 になっていた つまり 引 用 ではなくコピペの 羅 列 になって いた そのため 自 分 の 考 えがなかった よって 今 回 のレポートでは 課 題 について 調 べる とき その 情 報 に 対 して 自 分 の 考 えをもつ2 引 用 を 正 しくする という 点 に 重 点 をおいて 書 く 原 因 は 自 分 の 考 えがないから ではなく 得 た 情 報 をきちんと 整 理 しないから ではないかと 推 測 します (や) 今 回 は 期 末 レポートの 発 表 と 書 き 方 の 授 業 でした 各 先 生 ごとにレポートの 種 類 がある ということで どれも 面 白 そうでどれに 取 り 組 もうか 迷 いました いずれに 取 り 組 むにし てもこれまで 学 んだことやこれからの 授 業 で 学 んだことを 活 かせるように 努 力 したいです レポートの 課 題 が 先 生 方 からそれぞれ 発 表 されました 授 業 の 始 めのころから 言 われて きたメタ 思 考 そして 論 理 的 な 文 章 の 構 成 これらがしっかりとできるかどうかを 試 す 時 が 来 ました 今 までの 授 業 コメントもその 前 哨 戦 みたいなものだったので 今 回 のレポ ートでさらに 意 識 を 高 めなければいけません また 今 回 の 授 業 で 出 典 を 可 能 な 限 り 調 べること 賛 否 両 方 を 考 慮 して 書 くことも 重 要 だと 学 んだので これらすべてを 達 成 する ためにも 早 め 早 めの 行 動 で 準 備 していくようにします 今 回 の 授 業 では レポートの 書 き 方 について 学 んだ レポートについてまだ 書 いたこと がなく 何 を 書 いたらいいのかわからなかったが 前 もって 学 習 することや 疑 問 があれば すぐに 調 べることが 重 要 だと 分 かった 自 分 なりに 考 えたからと 言 って むちゃくちゃな ことを 書 いてはいけないし 勝 手 に 比 較 をしてもいけない すべて 調 べることが 大 事 なの である 言 葉 遣 いにも 注 意 を 払 い 決 して ~だと 思 う という 言 葉 はつけないようにす る これらのことを 注 意 してより 良 いレポートをかくことにしたい 今 まで レポート 課 題 は 色 々 調 べなければいけないことなのでやる 前 から 憂 鬱 に 感 じて いました しかし 今 回 の 講 義 で 図 書 館 等 に 行 きたくさん 調 べ そこから 考 えることの 大 事 さを 知 るのがレポート 課 題 だと 知 りました 大 学 生 がする 事 の 印 象 が 変 わり レポー 13

14 トに 前 向 きに 取 り 組 む 準 備 ができました レポートに 対 する 意 識 を 変 えるいい 機 会 を 持 て てありがたいです 今 後 末 長 くご 健 闘 を (いま) 今 日 の 講 義 は 期 末 のレポート 課 題 の 発 表 とそしてそのレポート 書 き 方 についてだった レポートの 書 き 方 講 座 というのは 一 見 新 しい 情 報 のように 最 初 は 見 えたが 蓋 を 開 けて みるとこれまでの 科 学 と 人 間 や 哲 学 思 想 の 基 礎 の 授 業 での 授 業 コメントの 書 き 方 と 基 本 的 には 同 じ 書 き 方 だったので 自 分 が 指 摘 された 部 分 とスライドで 他 人 が 指 摘 されていたこ とに 注 意 して 書 けば 恐 らくは 問 題 ないだろう ただこのレポートがこれまでの 授 業 コメントと 違 うところは 情 報 の 出 処 をより 正 確 に しなければならないということ パソコンのインターネットで 目 当 てのものを 調 べるのは 簡 単 だが 本 ではそうも 簡 単 にはいかない 例 え 見 つけられても そのじょうほうの 信 憑 性 を 調 べるためにさらに 探 求 を 深 めなければならないだろう しかし 文 献 にあたり 正 確 な 情 報 を 探 し 当 て そして 利 用 していくということはこれからの 社 会 で 生 き 残 るためには 必 須 の 能 力 の 一 つだ 特 に 今 日 の 情 報 化 社 会 の 中 では 情 報 を 引 用 しているのか 剽 窃 して いるのかが 少 し 調 べれば 誰 にでも 簡 単 にわかってしまう だからこそ いつまでも 面 倒 く さいからと 逃 げずにこの 機 会 を 逆 に 利 用 してやるぐらいの 気 持 ちで 少 しずつ 文 献 から 情 報 を 得 ることを 学 習 していきたい ネットで 目 当 てのものを 調 べるのは 簡 単 と 簡 単 に 言 えてしまうのは たぶんちゃんと 制 作 者 のチェ ックなどをしていないのではないかと 推 定 します 信 頼 できる 情 報 かどうか を 精 査 していくと ネッ ト 情 報 はほとんど 使 えない ということが 分 かるはずです (や) 前 回 の 授 業 の 続 きの 説 明 で 出 生 前 診 断 にもとづく 選 択 的 妊 娠 中 絶 の 急 増 についての ものがあった もし 自 分 が 実 際 にその 状 況 におかれたときどうするだろうかと 考 えた 高 齢 出 産 で 出 生 前 診 断 を 行 い もしも 自 分 のおなかの 子 供 に 異 常 があるかもしれないと 言 われたら 生 むことができるだろうかと 考 えた 第 三 者 に 提 供 された 精 子 や 卵 子 による 妊 娠 によってうまれた 子 供 の 将 来 の 葛 藤 について のものもあった 自 分 が 一 生 子 供 のできない 状 況 におかれたとき 自 分 だったらそれを 利 用 するだろうかと 考 えた レポートの 書 き 方 教 室 では 引 用 した 部 分 は でくくるということや 比 較 検 討 する ことは 重 要 だが 勝 手 にしてはいけないということなど 今 まで 知 らなかったレポートの 書 き 方 について 多 くのことを 学 んだ 今 回 の 課 題 のレポートは 複 数 の 情 報 源 から 調 べ 比 較 し 自 分 の 意 見 を 主 張 するよう にしたい 下 線 部 生 むことができるんですか できないんですか? 利 用 するのですか しないのですか? それ はなぜですか?(や) 14

15 今 回 は レポートの 正 しい 書 き 方 について 出 典 をどのように 使 うべきかを 学 んだが 主 従 関 係 を 今 までそんなに 気 にしてなくて どうしても 自 分 の 論 ではなくてただ 載 ってあ ったことをメインにしてしまう 感 じだったので 自 分 の 論 の 裏 付 けやサポートとして 使 え るように 今 回 の 講 義 で 気 づいたことを 活 かしてレポートを 書 くようにする まず 今 回 の 講 義 ではレポートの 書 き 方 についてということで 論 理 的 にしっかりとした 文 章 をかく 必 要 を 再 認 識 させられた レポート 提 出 期 限 が 近 づいているので 自 分 がこの 科 学 と 人 間 の 講 義 で 興 味 をもったことを 人 に 分 かりやすく 科 学 的 に 伝 えていけるように 努 力 したい 今 回 はレポート 課 題 が 発 表 された 現 段 階 ではどの 課 題 にしようか 迷 っているところで ある 提 出 締 切 まであと 一 か 月 ないので 早 めに 課 題 を 決 めて 取 り 組 みたい 参 考 資 料 を 探 すにあたって web だけでなく 図 書 館 などの 本 も 読 み 幅 広 い 情 報 に 目 を 通 すことが 重 要 になってくる 筋 の 通 った 文 章 を 書 くよう 努 めたい 熱 心 な 学 生 が 多 いので はやく 図 書 館 で 資 料 を 探 さなければあっという 間 になくなって しまいそうです 今 日 は 図 書 館 でこのコメントを 書 いているので 本 を 探 してから 帰 りま す これまでこの 授 業 で 学 んだことは 多 く この 授 業 を 受 ける 前 の 私 よりも 今 の 私 の 方 が 論 理 的 に 考 える 力 は 優 れているはずです できる 限 り 確 かな 情 報 をあつめ それをもとに 今 の 自 分 が 書 ける 最 良 のレポートを 書 き 上 げます 今 回 の 授 業 でレポートに 書 く 内 容 がよく 分 かった 本 やインターネットで 正 しい 情 報 を 得 て メタ 思 考 を 念 頭 に 置 き 科 学 的 で 内 容 のある 文 章 を 書 きたい 良 い 内 容 の 物 は 授 業 で 使 われるということなので 授 業 で 使 われるレポートを 書 くことを 目 標 にします 考 察 することに 必 要 なことは 知 識 と 広 い 視 野 である 知 識 だけが 豊 富 でも 考 える 方 向 が 一 方 向 では 導 き 出 される 結 論 は 偏 ったものになる 賛 成 意 見 や 反 対 意 見 どちらに も 属 さない 中 立 の 意 見 から 問 題 を 考 察 することが 必 要 である そして 広 い 視 野 で 考 察 する ために 必 要 なものが 知 識 である 主 張 の 根 拠 となる 知 識 がなければ その 主 張 考 察 には 意 味 がない 15

16 今 日 の 講 義 ではレポートの 書 き 方 について 学 んだ 訳 だが その 学 んだことから 考 えて 見 ると 今 まで 自 分 の 書 いていたレポートはレポートと 言 えないものだった なぜなら 自 分 の 思 いついたことを 勝 手 に 書 いたり 言 いたいことを 全 て 書 いたりしていたからだ こう いった 自 分 中 心 のレポートは 相 手 に 自 分 の 考 えしか 伝 えれず 事 実 や 結 論 がないので 次 のレポートでは 第 三 者 がみても 内 容 を 理 解 できるくらい 賛 否 双 方 の 主 張 を 取 り 入 れ 結 論 をまとめることを 意 識 してレポートを 書 きたい 科 学 と 人 間 で 改 めてレポートやコメントの 書 き 方 について 習 った 自 分 の 意 見 の 根 拠 を 書 くことや 出 自 の 分 からない 情 報 ソースは 使 わないこと 思 うや 感 じるといった 自 分 の 感 想 は 全 く 必 要 でないということなど 基 本 的 な 事 だとされていることを 真 面 目 にこ なすことで レポートの 信 用 度 が 劇 的 に 上 がるのだから 心 掛 けたい 今 後 とも 劇 的 に 信 用 度 の 高 いレポートを 作 成 すべく 努 力 を 続 けてください (いま) 今 回 の 講 義 から 言 えることは 多 くの 徳 島 大 学 の 学 生 がレポートを 論 理 的 な 文 章 で 書 け ていない ということである たとえば 各 先 生 のレポート 課 題 の 発 表 スライドのほとんどに 憶 測 で 書 かないこと といった 趣 旨 の 注 意 事 項 が 念 押 しされて 書 かれていた これは 裏 を 返 せば 多 くの 学 生 がレポートに 自 分 の 憶 測 を 述 べているということであ る しかし この 背 景 には 欧 米 に 比 べて 日 本 の 教 育 現 場 では 論 理 的 思 考 表 現 をする 訓 練 を 行 っていないことが 挙 げられるだろう だから 日 本 は 欧 米 にならって 中 学 校 や 高 校 から 論 理 的 思 考 表 現 の 教 育 をするべきである 参 考 文 献 : 織 井 弥 生 アメリカ 人 の 論 理 的 思 考 URL: だからやってるんですけど (や) 今 回 レポートの 書 き 方 について 学 びました 引 用 や 出 展 出 典 の 表 記 の 仕 方 は 今 まで コピペと 引 用 の 違 いがよく 分 からずにいたこともあり とても 参 考 になりました 具 体 的 な 例 などもあって 分 かりやすかったです 今 後 のレポートに 授 業 で 習 ったことをしっかり 役 立 てていきます 大 学 生 になってレポートを 書 く 機 会 が 増 えた ただ 単 に 調 べた 内 容 をまとめるだけでは いけない 自 分 の 意 見 を 述 べたり 複 数 の 情 報 を 比 較 したりしてたった1つのレポートを 仕 上 げるだけでも 時 間 と 労 力 が 必 要 だと 分 かった 特 に 複 数 の 情 報 を 比 較 し 矛 盾 点 を 見 つけることをあまりしたことがないのでどれだけ 自 分 が 与 えられた 課 題 に 対 して 考 えを 深 16

17 められるのか 楽 しみである 同 時 にレポートを 書 くということは 文 章 を 論 理 的 に 書 いた り まとめたりする 良 い 機 会 になる 私 は 毎 回 この 授 業 でコメントを 書 いているうちに 筋 道 をたてて 文 章 を 書 くことに 慣 れてきたが さらにその 力 を 伸 ばしていきたい だから 今 までの 授 業 の 総 仕 上 げとしてこのレポートを 仕 上 げたい 今 日 の 授 業 はレポートの 書 き 方 教 室 だから コメント 提 出 は 無 いだろう と 甘 いことを 考 えていた 者 です すいません スライド 中 に 情 報 源 は で 示 すとありました これ までの 授 業 でレポートの 課 題 があった 時 に どのように 引 用 すればよいのかイマイチ 分 か らなかったので 今 回 理 解 することが 出 来 て 助 かりました 今 回 の 授 業 では レポートの 書 き 方 を 学 んだ だが その 内 容 は 複 数 の 文 献 にあたる こと 信 用 の 置 ける 文 献 を 引 用 すること といった 毎 回 教 授 がおっしゃっていることで あった それらのことは 毎 度 言 われ 続 けていることなので 重 要 なことなのであろう しかし これほど 繰 り 返 して 言 われ 続 けているということは 皆 がみんなできているわけ ではないからだ わたしも 今 回 学 んだ 内 容 をよく 確 認 しながら 論 理 的 でかつ 客 観 的 な 読 みやすいレポート 作 成 に 尽 力 していく 今 回 の 講 義 ではレポートの 書 き 方 について 触 れた 大 学 に 入 ってから ビデオレポート 実 験 レポート 読 書 感 想 レポートなど 様 々なタイプを 作 成 して 提 出 してきた あらためて 今 まで 自 分 が 書 いてきたレポートの 作 成 過 程 を 思 い 返 してみると あることに 思 いあたっ た 私 はレポートを 書 く 際 ネットで 情 報 を 探 すばかりで 本 を 読 むことをしてこなかった そうした 理 由 としては やはりネットで 調 べる 方 が 楽 だったからだろう 今 までの 私 のレ ポートはネットで 集 めた 情 報 の 寄 せ 集 めでしかなく いわゆるコピペに 近 いものであった なので 今 回 の 課 題 に 対 しては ちゃんとレポートといえるようなものを 提 出 したい 今 回 はレポート 課 題 についての 説 明 だった 先 生 ごとに 書 くレポートの 内 容 が 異 なって いるため どの 先 生 の 課 題 にするか 非 常 に 悩 む 参 考 文 献 として 本 を 何 冊 か 読 む 必 要 があ るため 早 めに 決 めたい また 今 までのレポートは 長 くて A4 用 紙 2ページ 分 程 度 だったため 作 成 にあまり 時 間 をかけていなかった 今 回 は2 3ページが 標 準 のようなので 時 間 をかけて 丁 寧 に 取 り 組 みたい 今 回 の 講 義 では レポートの 書 き 方 とレポートの 課 題 発 表 が 主 な 内 容 だった 大 学 へ 行 くまで レポートとはあまり 縁 がなく レポートの 書 き 方 をしっかりと 把 握 できていなか 17

18 ったため 大 変 参 考 になった また 各 先 生 ごとの 課 題 が 発 表 された これは 今 まで 学 んで きたことについて 興 味 を 持 った 事 柄 について 深 く 掘 り 下 げて 考 えていくことになる しか し どの 課 題 についても 私 は 知 識 が 十 分 にない そのため Wiki で 概 要 を 調 べ それを 足 掛 かりとして 課 題 に 関 連 する 文 献 はどのようなものであるか 理 解 し そのうえで 文 献 を 使 い 調 べ 学 習 を 行 っていく 必 要 がある そして 肯 定 する 意 見 と 否 定 する 意 見 の 両 側 面 か ら 課 題 について 考 え 中 身 のあるレポートをかけるようにしたい この 授 業 を 通 して 何 度 も 主 張 されていることであるが インターネットの 情 報 をたやす く 受 け 入 れてはならない 複 数 の 資 料 を 集 めて 典 拠 がある 場 合 はその 実 物 を 確 認 しなけ ればならない そういった 信 頼 性 の 低 さの 代 わりにとても 手 軽 な 情 報 検 索 は 可 能 になって いる 例 えば 今 回 の 授 業 でも 言 及 されたように 有 名 論 文 がネットを 通 してどこでも 読 め るようになっている また 朝 日 新 聞 など 有 名 新 聞 社 も 含 め 多 くの 新 聞 記 事 は 携 帯 デバイ スを 用 いて 読 めるようになっており 新 聞 社 もそれを 見 据 えた 動 きを 見 せている wikipedia も 典 拠 の 記 述 を 呼 びかけるなど 情 報 の 客 観 性 を 確 保 しようという 意 識 が 感 じ られる 情 報 リテラシーという 概 念 が 叫 ばれるようになったのは 1990 年 代 であり それ を 考 えると 意 識 されてまだ 20 年 程 度 しか 経 過 していない 考 え 方 である まだまだ 情 報 リ テラシーを 徹 底 することができるのではないか 個 人 サイトの 場 合 は 制 作 目 的 が 正 しい 情 報 の 伝 達 でないことも 多 いので 話 は 違 うだろうが これからはより 情 報 の 信 頼 性 が 確 かで 多 くの 情 報 を 得 ることができる 公 式 サイトが 生 まれることが 期 待 できる 参 考 ( 閲 覧 日 は 2013/06/21) ページ 名 : 国 立 国 会 図 書 館 デジタル 化 資 料 制 作 : 国 立 国 会 図 書 館 ア ド レ ス: E3%83%AA%E3%83%86%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%BC&filters=4%3A19&fa cetopenednodeids=4%3a19&rows=20&sort1=5&sort2= ページ 名 : 情 報 検 索 の 基 礎 知 識 制 作 : 田 尻 千 浪 アドレス: 下 線 部 楽 天 的 ですね (や) レポートを 書 くときに どういう 接 続 し 詞 を 使 ったらいいか 勉 強 になりました 課 題 レ 18

19 ポートも 好 きな 分 野 をできるので 助 かります 出 生 前 診 断 については 私 は 反 対 です どの ような 人 間 でも 人 間 にはかわりがないはずだからです 引 用 と 剽 窃 の 違 いは 出 典 を 明 らか にしているかいないかだけですか? 主 従 関 係 明 瞭 区 分 性 出 所 表 示 の 三 点 が 必 要 です (や) 下 線 部 6 月 28 日 の 授 業 で 取 り 上 げますので 考 えてみてください (わ) 今 回 の 授 業 を 聞 き レポートの 書 き 方 について 理 解 を 深 めることができた 自 分 の 意 見 とその 根 拠 となる 意 見 だけでなく 反 対 意 見 についても 考 察 を 深 めることが 大 切 だと 分 か った そのことにより 自 分 の 知 見 が 深 まるので より 客 観 性 のある 意 見 を 持 つことがで きる また 資 料 や 文 献 を 適 切 に 用 いることが 重 要 であることも 学 んだ ほかの 授 業 でも レポートを 書 く 機 会 があるので 今 回 学 んだことを 糧 にレポートをかけるようにしていき たい 今 日 の 講 義 では レポート 課 題 の 説 明 がありました 説 明 を 聞 いてどの 先 生 の 課 題 をし ようかたいへん 迷 っているところです しかし 今 日 聞 いていて 気 になったのですが 先 生 方 がレポートを 見 てそれについいてコメントを 書 かなければならないということもあっ て 先 生 方 があまり 自 分 にレポートを 提 出 してほしくないように 見 えました 面 倒 臭 さは 私 の 想 像 力 に 及 ばないでしょうが あまりおおっぴらに 言 わないでほしいです 単 なるジョークです 力 作 はウェルカムです (や) 今 回 の 授 業 で 一 番 ためになったことは 賛 成 か 反 対 を 無 理 に 結 論 付 けなくてもいいとい うことだ 高 校 までの 小 論 文 では 賛 成 もしくは 反 対 を 必 ず 述 べなければならず どちらか の 立 場 に 立 たなければならなかった だが 結 論 付 けることが 容 易 でないことだから 問 題 になるのである 必 要 なのは 個 人 が 賛 否 を 主 張 しあうことではなく 両 者 の 立 場 を 知 っ たうえで 問 題 になっていることを 解 決 する 方 法 を 探 すことである そのためには 両 者 に ついての 調 査 を 怠 ってはならない 調 査 の 中 で 複 数 の 情 報 を 比 べてみると 矛 盾 が 出 てくる その 矛 盾 が 問 題 になる 点 であると 学 んだ 今 後 もレポートを 書 く 機 会 はますます 増 える だろうが 調 査 を 大 事 にして 自 分 の 考 えをまとめていくことに 努 めていきたい 今 回 の 授 業 は 山 口 先 生 の レポートの 書 き 方 教 室 でした よく 調 べたうえで 自 分 の 意 見 を 述 べる ということは 先 生 方 がよくおしゃってい ることですし 重 要 なことなので 今 後 も 実 践 できるよう 頑 張 りたいです 今 回 の 授 業 は 今 後 のレポートに 役 に 立 つもので 大 変 ためになりました 特 にためになったのは 良 い 結 論 の 書 き 方 です 19

20 今 まで 結 論 の 書 き 方 を 習 ったこともなかったし あまり 気 にしたこともありませんで した しかし 結 論 がしっかりしていないと そこまで 書 いてきたことが 台 無 しになって しまいます 私 の 中 では 結 論 は 自 分 の 意 見 が 賛 否 のどちらなのかを 明 確 にし 自 分 の 言 いたいことを 集 約 したもの という 解 釈 でした 今 回 学 べて 本 当 に 良 かったです 今 回 の 授 業 で 伝 授 していただいたことを 頭 にいれて レポートで 十 分 に 実 践 していきたいで す 先 生 方 からのレポート 課 題 は 難 しそうですが でも ちゃんと 調 べて 深 いところま で 追 求 していくとおもしろそうな 課 題 ばかりでした この 機 会 にたくさん 調 べて 多 くの ことを 学 びたいです 山 口 先 生 の コピペと 言 われないレポートの 書 き 方 教 室 ( 新 曜 社 ) 読 んでみたいです 割 引 になるなら 買 いたいです 山 口 先 生 の 本 が 7 月 中 に 1000 円 で 発 売 だと 言 いましたが レポート 提 出 の 期 限 までに 発 売 されない 可 能 性 もありますか?また 金 が 無 いので 1000 円 はきついです 本 を 図 書 館 におく 予 定 はありますか?あれば 借 りられるのですが 本 は 買 った 方 がよいです 携 帯 電 話 代 や 飲 みに 行 くお 金 や 服 を 買 うお 金 と 比 べたら 1,000 円 はと ても 安 いと 思 いませんか? お 金 は 本 当 に 自 分 の 実 になる 使 い 方 をしてほしいものです (や) 今 回 の 授 業 を 聞 きながら 私 は 今 までのレポートの 書 き 方 を 思 い 出 していた そして 直 すべきところを 探 し 出 した まず 私 のレポートはネットで 調 べたことがほとんどで 自 分 の 意 見 が 少 なすぎるということだ もっと 考 察 する 必 要 がある しかし 自 分 で 勝 手 に 比 較 検 討 してはだめだというのは 難 しい 次 に 思 う 考 える を 使 うことはないが ~だそうだ を 使 うことはあることだ それは ネットの 内 容 に 頼 りすぎて しっかり 理 解 もせずに 他 人 の 意 見 として 書 き 込 んでいるからだ 最 後 に 私 は 未 だにネットでしか 調 べたことがなく 本 で 調 べたことがないということだ ネットはいつでも 書 き 換 えるこ とができるが 本 は 出 版 してしまうとなかなか 書 き 直 せない そういうわけで ネットよ り 本 のほうがだいぶ 信 憑 性 がある すべてを 合 わせて 考 えると 私 はこの 授 業 のレポート にもっと 時 間 をかけるべきだということが 分 かった 今 までの 授 業 コメントで 論 理 的 なコメントができていなので 今 回 のレポート 課 題 で 論 理 的 な 思 考 をし それを 文 章 にして 表 すことが 目 標 だ 私 以 外 の 人 のコメントを 見 ている と 自 分 がわからないところや 疑 問 に 思 ったことなどを 調 べてコメントしているので 私 もそれを 見 習 わなければならない そのためには まず 調 べることが 先 決 なので ちゃ んと 調 べたいと 思 う 20

21 今 回 は レポートの 書 き 方 講 座 でした 講 義 を 通 して 感 じたのは 中 高 のときに 書 い ていたレポートのようなものとは 大 違 いである ということです 中 高 のときは 課 題 を wiki などの 一 つの 情 報 源 を 使 って 調 べ それに 対 しての 感 想 を 書 く といったものでし た しかし それは 大 学 のレポートとしては 通 じない ということが 分 かりました あと 思 ったのですが コピペと 言 われないレポートの 書 き 方 教 室 が 7 月 中 に 発 売 す るから 参 考 にするように とのことですが 発 売 日 次 第 ではレポート 期 限 までに 読 むこと が 不 可 能 ではないでしょうか アマゾンで 調 べても 乗 ってなかったので もし 決 まってい るならば 発 売 日 を 教 えてください また レポートのメールの 本 文 に 簡 単 な 送 り 状 ( 例 えば この 課 題 について 思 ったことな ど)をつけるとのことですが それは 7 月 15 日 提 出 のレポートです のような 簡 単 なも のでも 構 わないのでしょうか 今 回 は 期 末 課 題 の 説 明 とレポートの 書 き 方 についてなどでした まだ どのレポート を 書 こうかなどは 決 めていませんが 次 の 山 口 先 生 の 自 分 の 子 供 を 自 分 好 みに 改 造 する ことについて というテーマがとてもおもしろそうだと 思 った なぜなら 自 分 に 子 供 が 生 まれたときに 役 立 てられるかもしれないからです 次 の 講 義 楽 しみにしたいと 思 います 今 まで 数 週 間 にわたり 文 献 や 書 籍 を 読 んで 考 察 を 深 め 自 分 の 考 えをレポートに 書 く ことをしてこなかったので きちんとしたものが 書 けるかどうか 不 安 だが 教 えてくださ ったレポートの 書 き 方 を 参 考 にしつつやっていきます 他 の 授 業 でレポート 課 題 が 出 たことがなく レポートを 書 くのは 初 めてなので 先 日 のス ライド 内 容 はとても 参 考 になった 以 前 なら 自 分 の 考 えを 書 く と 言 われると 本 当 に 自 分 の 考 えだけを 書 いてしまっていたかもしれないが それではダメだと 分 かったので きち んと 複 数 の 文 献 を 調 べて 根 拠 のある 意 見 を 書 きたい どの 先 生 のレポート 課 題 も 正 直 手 間 がかかりそうで 上 手 く 書 けるか 自 信 はないが 今 まで 講 義 を 受 けて 学 んできたことを 生 かせるように 努 力 したい レポートでコピペは 絶 対 してはいけない 下 手 をすれば 盗 作 カンニングなどとされ る レポートは 複 数 の 情 報 源 を 参 照 し 自 分 の 意 見 を 主 張 するものである 引 用 する 際 は 主 従 関 係 引 用 文 は 一 部 分 だけ 21

22 明 瞭 区 分 性 をつけるなりして 引 用 した 部 分 がわかるように 出 所 表 記 URL など を 忘 れないようにする ネットの 情 報 を 使 用 するときは ページ 製 作 者 の 確 認 を 必 ず 行 う 必 要 がある 匿 名 の 場 合 は 絶 対 信 用 してはいけない 実 名 でも 名 前 を 検 索 して 肩 書 きを 調 べてから 信 用 できるものを 使 う 参 照 した 資 料 を 表 記 するとき 文 献 の 場 合 は 著 者 名 著 書 名 出 版 社 出 版 年 web の 場 合 はページ 製 作 者 タイトル URL 閲 覧 日 を 必 ず 記 す どのレポートをするかまだ 考 え 中 であるが 今 日 の 説 明 の 時 点 では 三 好 先 生 か 山 口 先 生 の 課 題 に 興 味 を 持 った 今 回 の 授 業 でレポートの 書 き 方 を 学 び レポートとはとても 大 変 なものだということが 分 かった 複 数 の 資 料 を 調 べなければならないし 自 分 の 勝 手 な 思 い 付 きを 書 いてもいけ ない 正 直 に 言 うと 手 間 がかかって 面 倒 くさいことである しかし 調 べていく 中 で 自 分 の 知 らなかったことを 知 ることができて 自 分 の 知 識 が 広 がるのは 良 いことである また 大 変 な 手 間 をかけてこそ 良 いレポートができるのではないだろうか これからきっとこう いったレポート 課 題 がたくさん 出 されるだろう その 時 に 何 を 書 けばいいのだろうと 悩 ま ないためにも 今 回 のレポート 課 題 は 今 までの 授 業 やこれからの 授 業 を 参 考 にし 良 いレ ポートが 書 けるように 頑 張 りたい 今 回 の 授 業 では 正 しいレポートの 書 き 方 を 学 びました 適 切 な 引 用 の 方 法 や 引 用 の 表 記 の 仕 方 等 文 献 やホームページからの 情 報 の 書 き 表 し 方 を 今 まで 以 上 に 詳 しく 知 ること が 出 来 非 常 に 参 考 になりました また 結 論 のあり 方 もまた 自 分 にとって 参 考 になり ました 特 に 駄 目 な 結 論 の 例 示 されてあったものの 中 には 今 までの 高 校 や 中 学 の 感 想 文 で 多 用 していたような 常 套 句 もあったため そのようなフレーズには 特 に 注 意 し これからは 授 業 内 で 紹 介 された 良 い 結 論 のような 考 え 方 でしっかりレポートを 作 って いきたいです レポートを 書 くことにおいて ~と 思 う と 書 いてしまう 人 がいるが これは 間 違 いで ある なぜならば ~と 思 う という 表 現 は 主 観 的 な 意 見 を 述 べるために 使 い 正 確 な 根 拠 を 示 すものではないからである こういった 表 現 は 作 文 のように 自 分 が 感 じたことを 書 く 時 に 用 いられるべきである だが レポートというものは 客 観 的 かつ 具 体 的 な 意 見 を 述 べるものである レポートを 書 くには 自 分 自 身 の 知 識 に 頼 るだけでなく 正 確 な 情 報 が 必 要 だ そして 正 確 な 情 報 を 得 るためには 多 くの 情 報 源 にあたり 情 報 を 正 しく 整 理 し なければならない 一 つの 情 報 に 頼 ってしまうと 間 違 いに 気 づかないまま 誤 った 情 報 を 22

23 用 いてしまうかもしれない したがって レポートを 書 くには 複 数 の 情 報 源 から 得 た 情 報 を 客 観 的 具 体 的 に 書 くことが 重 要 だ また 忘 れてはいけないことは レポートにも 読 者 がいるということだ 読 者 のことも 意 識 し きちんとした 文 章 で 構 成 しなければ いけない 今 回 の 授 業 では レポート 課 題 についての 説 明 でした レポートというものをあまり 書 いたことがないので 書 くときに 重 要 な 点 を 知 ることができてよかったです 特 に 自 分 が 関 心 を 持 ったかどうかではなく 現 在 問 題 になっている 点 について 論 じる ということ を 勘 違 いしていたので そこに 気 を 付 けてレポートを 書 くことを 心 掛 けたいです また ダメな 結 論 の 例 に 挙 げられていた 文 章 は 自 分 が 書 きがちな 文 章 だったので 曖 昧 な 文 章 に ならないように 書 きたいです 大 学 に 入 学 してから 入 門 講 座 や 普 段 の 授 業 の 中 で 大 学 はただ 知 識 を 学 ぶだけのとこ ろではなく 先 生 方 から 考 え 方 を 学 ぶところである というお 話 がありました そして 大 学 は 考 え 方 を 学 ぶところであるということが 今 回 の 授 業 を 受 けて 説 明 を 聞 いて 理 解 するだけでなく 実 際 に 体 験 して 納 得 することができました 今 回 の 授 業 ではレポート 課 題 の 内 容 の 説 明 で レポート 課 題 の 発 表 とともにレポートを 書 く 手 順 思 考 の 順 序 方 法 の 説 明 があり その 説 明 を 聞 いているだけでも 問 題 解 決 の 際 自 分 はどのように 思 考 を 巡 らせていくべきなのか 勉 強 になりました 複 数 の 先 生 の 課 題 の 手 順 の 説 明 を 聞 いていると 確 証 バイアスや 三 た 論 法 にならないた めの 複 数 の 視 点 からの 考 察 視 点 を 組 み 合 わせての 考 察 が 共 通 であることがわかります また それらの 考 察 をすることで メタ 認 知 をすることができます そこで 今 回 のレポート 課 題 の 実 践 は 単 なる 課 題 の 解 決 だけでなく 考 察 の 方 法 を 身 に つけ 問 題 解 決 の 際 にメタ 思 考 のできる 能 力 を 身 につけるために 大 きな 意 義 を 持 つもので あるのです 今 回 のレポート 課 題 の 実 践 によって その 能 力 を 確 実 に 自 分 のものにしていこうと 考 え ます 今 回 の 講 義 のなかで レポートの 書 き 方 についてわかりやすく 教 えていただきました これまで 何 度 かレポートを 書 いてきましたが 調 べたことを 要 約 していた 部 分 が 多 く 自 分 の 意 見 を 主 張 する 事 がおろそかになっていました 次 からレポートを 書 く 際 には 今 回 の 授 業 内 容 を 振 り 返 りながらレポートに 取 り 組 みたいです 23

24 今 回 の 授 業 はレポートについての 説 明 が 中 心 に 行 われた たくさんの 種 類 に 項 目 が 分 け られており 自 分 の 興 味 のあるものについてレポートを 書 くというものだった 私 は 興 味 のある 項 目 が2つほどあったため よく 吟 味 してより 深 く 考 えられるものについてレポー トを 書 きたい 先 日 の 科 学 と 人 間 の 講 義 のについて 私 は 良 いレポートを 書 くためにはどうしたら 良 い のかを 考 えました まず 思 いついたのは 本 を 読 むことです さまざまな 分 野 の 本 を 読 み その 分 野 の 物 の 視 点 を 知 り 知 識 を 増 やす 必 要 があると 考 えたからです そこで 新 書 を 読 んでみました 国 語 辞 典 を 製 作 していた 方 の 書 かれた 本 で 国 語 辞 典 をつくるには 言 葉 の 一 つ 一 つに 気 を 付 けて 書 かなければならないというようなことを 書 いていましたた しかし その 本 を 読 みきった 時 私 は 本 の 大 まかな 内 容 しか 掴 むことし かできませんでした 著 者 がその 本 で 言 いたかったことがはっきりと 分 からなかったので す このような 状 態 を 改 善 するためにはどうしたらいいのでしょうか 私 は このまま 気 に なった 分 野 の 本 を 読 み 続 ける あるいは 思 考 の 整 理 学 という 本 を 読 んでみることだと 考 えています これは 効 率 の 良 い 方 法 といえるのでしょうか 学 ぶことにおける 効 率 を 上 げることには 限 界 があります 本 も 玉 石 混 交 ですから まずは 面 白 そう だと 思 った 本 をたくさん 読 むことで 慣 れていくしかないですね (や) 今 回 の 講 義 は 期 末 レポートの 説 明 とレポートの 書 き 方 についてでした すでに 期 末 の 題 材 が 決 まっているので 早 いうちから 準 備 して 誤 字 脱 字 を 無 いようにしてまとまりのあるレ ポートを 書 きたい 今 回 の 授 業 ではレポートの 書 き 方 を 教 わった 他 の 授 業 でも 期 末 レポートの 提 出 がある ので 非 常 に 役 に 立 つ 授 業 だった まだどの 先 生 のレポートを 書 くのかは 決 めていないが 書 くときには 今 日 習 ったことを 生 かしていきたい 今 回 の 授 業 で 出 典 の 記 述 する 際 ウェブページの 製 作 者 についてまで 調 べるのが 出 来 て いなかったことが 確 認 できてよかった 今 後 は 気 をつけていきたい レポートの 書 き 方 講 座 を 受 けて Web における 情 報 集 めには 何 重 にも 注 意 を 払 う 必 要 が あると 分 かった たとえ 出 典 を 自 分 のレポートに 載 せていても そもそも 出 典 先 が 怪 しい とレポートの 確 信 性 は 低 くなる 今 まで 私 は 調 べ 物 をする 際 に ほとんど Web を 使 って 24

25 記 事 などを 参 考 にしていたが 今 回 は 大 学 の 図 書 館 を 大 いに 利 用 して 反 対 意 見 賛 成 意 見 自 分 の 意 見 や 根 拠 等 を 述 べた 筋 の 通 っているレポートに 仕 上 げていきたい また 図 書 館 をうまく 活 用 できる 機 会 でもある そのため 私 は 空 き 時 間 に 行 って 自 分 の 書 きたい レポートに 関 する 情 報 を 少 しでも 拾 い 集 め 書 く 際 に 偏 った 意 見 となってしまわぬ 様 にす る 今 日 はレポートの 課 題 が 発 表 されました 私 は 内 海 先 生 の 課 題 内 容 に 興 味 があります なぜなら 心 理 学 概 説 という 授 業 でアルバート 坊 やの 実 験 が 少 し 取 り 上 げられたことがあり 詳 しく 知 りたいと 考 えたからです だから 現 段 階 では 内 海 先 生 の 課 題 レポートに 取 り 組 も うと 思 っていますが 個 人 的 には 山 口 先 生 の 子 供 を 改 造 することについての 課 題 にも 興 味 があります この 授 業 はまだ 受 けていないので 授 業 を 受 けてからどちらをやるか 検 討 し たいです 私 は 心 理 学 に 興 味 があったので 内 海 先 生 の 課 題 に 取 り 組 む レポートの 書 き 方 は 分 かり やすかった いよいよレポート 課 題 が 発 表 されどれにしようかと 考 え 内 海 先 生 の 心 理 学 か 今 井 先 生 のナチ ドイツの 人 種 政 策 のどちらかにしようと 考 えました 内 海 先 生 の 課 題 を 候 補 とし たのは 教 養 科 目 で 心 理 学 概 論 をとっており アルバート 坊 や について 聞 きアルバート 坊 やはかわいそうだと 思 っていたが 実 際 の 実 験 とは 違 う 箇 所 があるということが 非 常 に 興 味 深 かったからです 実 際 のアルバート 坊 やはどうだったのか 知 りたいと 思 ったからです ただ 原 文 が 英 文 という 点 で 悩 んでいます 今 井 先 生 の 課 題 を 候 補 としたのは 授 業 でナチの 政 策 に 興 味 が 持 てたことと 元 々WW2 辺 りの 歴 史 に 関 心 があったからです レポートの 書 き 方 に 注 意 し 減 点 されないように 取 り 組 みます 当 該 の 実 験 を 紹 介 している 資 料 の 中 には 実 際 の 実 験 内 容 とは 異 なる 記 載 をしているものもある とい うことで すべての 情 報 が 間 違 っているというわけではありません 念 のため (う) 今 回 のレポート 課 題 は 様 々なものがあったが その 中 で 私 の 興 味 をひいたのは 山 口 先 生 の 自 分 の 子 供 を 自 分 好 みに 改 造 することについて という 課 題 であった この 課 題 を 聞 いた 時 ふと 私 の 脳 裏 に 浮 かんだのは 私 も 改 造 をされたのだろうか? という ことだった 私 は 塾 に 通 っていたが 塾 に 通 うことになったきっかけは 親 に 言 われたか ら である これは 親 が 成 績 が 上 がるように 私 を 改 造 したかったのだろうか?また 私 がゲームばかりしていると ゲームばっかりするのはやめなさい とよく 言 われた こ 25

26 れは 私 がゲームをあまりしないように 改 造 したかったのだろうか? 今 回 の 課 題 につい て 興 味 が 沸 き 続 けたなら 7 月 5 日 の 講 義 を 受 けて 前 述 のような 実 体 験 に 基 づいてレポ ートを 作 成 していきたい 今 回 の 授 業 は 7 月 15 日 提 出 の 課 題 に 関 しての 講 義 であった どの 先 生 の 課 題 も 難 しそ うなものが 多 かったが 私 は 小 山 先 生 のエセ 科 学 についてのレポートを 出 したいと 考 えて います 僕 はエセ 科 学 についてのレポートにしようと 思 います 僕 は 理 系 なので 小 山 先 生 か 三 好 先 生 のレポート 課 題 に 興 味 を 持 ったのでどっちかにしよ と 思 いました 今 まで 科 学 と 人 間 という 授 業 を 受 けて 科 学 的 に 考 えるとはどういうことなのかを 学 び 各 分 野 の 専 門 の 先 生 に 解 説 してもらったが その 中 でも 大 学 に 入 って 初 めて 知 った 優 生 学 というものに 新 鮮 さを 受 けて 興 味 を 持 った その 中 でも 個 人 の 自 由 思 想 にも 関 心 が あるので 山 口 先 生 の 課 題 に 取 り 組 もうと 考 えている わたしたちは 日 常 生 活 の 中 で 親 の 影 響 をかなり 受 けている より 長 い 間 人 生 を 生 きた 人 の 意 見 であるから 尊 重 すべきことが 多 くあるのは 分 かっているが それに 依 存 するの はよくない なぜなら 自 分 のことを 思 って 言 ってくれていることは 理 解 できるのだが それは 単 に 安 定 した 道 であることが 多 く 安 定 した 道 が 必 ずしも 正 しい 道 とは 限 らないか らだ 多 くの 企 業 が 主 体 的 に 行 動 できる 人 材 を 必 要 としている 中 で 個 人 の 自 由 とは 何 なのかを 考 えながら どのように 子 供 を 育 てるべきなのかについて 考 察 していきたい 今 回 の 授 業 で 課 題 レポートの 書 き 方 や 注 意 点 を 学 んだ 最 初 の 授 業 でも 注 意 点 として 述 べられていることもあったが うっかりしてしまいそうな 間 違 いを 知 ることができてよ かった 課 題 レポートは 調 べたことを 書 くものだと 思 っていたが 客 観 的 に 正 しいことを 知 っての 根 拠 のある 意 見 を 書 くものであるということを 聞 いたので 調 べたことに 対 して ただ 単 に 思 ったことを 書 くのではなくてその 問 題 点 や 今 後 の 対 策 なども 検 討 できるように 心 がけたい 前 の 授 業 でナチスやユダヤ 民 族 のことについて 興 味 がわいたので そのことについて 調 べることにする その 際 今 回 の 授 業 で 言 われたことに 気 を 付 けたい 26

27 今 回 レポートの 課 題 が 発 表 されました しかし 大 学 に 入 学 してから 今 まで 小 レポ ートは 毎 週 書 いているのですが 普 通 のレポートを 書 くのは 今 回 が 初 めてです だから うまく 書 きあげられるか 今 から 少 し 心 配 です レポートの 書 き 方 やちょっとしたテクニ ックについてはある 程 度 知 識 を 持 っているつもりなので それらを 使 いながらなんとか 書 きあげます 今 回 の 授 業 で 山 口 先 生 からレポートの 書 き 方 も 習 ったのでそれも 見 直 して 活 用 していきたいです 各 先 生 の 課 題 については どれも 興 味 深 いものでした 中 でも 小 山 先 生 のエセ 科 学 に ついて 考 察 するものと 渡 部 先 生 の 現 代 の 科 学 技 術 とどのように 付 き 合 うべきかというも のに 興 味 を 持 ちました 身 の 回 りには 気 付 いていないだけで 意 外 と 多 くのエセ 科 学 があ るからです どの 課 題 が 自 分 に 合 っているかよく 考 えて 興 味 の 持 てるものについてよく 調 べ 自 分 の 意 見 を 考 えていきたいです 今 回 の 授 業 では 情 報 源 はカギかっこと 出 典 表 記 で 明 記 する ある 課 題 に 関 連 して さまざまな 学 説 や 意 見 が 存 在 するが そうした 学 説 や 意 見 を 調 べたうえで すでに 比 較 検 討 を 行 っている 文 献 を 参 考 にするか ~だそうだ ~と 聞 いたことがある は 厳 禁 であり 書 くとしたら 誰 が 言 ったのか どの 本 に 書 いてあるのか を 示 す 必 要 がある など 今 まで 自 分 がしていなかったことを 教 えてもらいました これらのことに 注 意 して 私 は 内 海 先 生 の 情 報 の 伝 達 にひそむ 歪 みについて 検 討 する についてのレポートを 書 こうと 思 います 私 はレポートの 書 き 方 をまだよくわかっていなかったので 科 学 と 人 間 で 具 体 的 な 方 法 を 提 示 してくださって 本 当 に 助 かりました レポートの 書 き 方 を 本 などで 読 んだり 大 学 の 先 生 が 教 えてくださるとき いつも 論 理 的 に 書 くことを 求 められますが 論 理 的 に 書 く ことはまだ 難 しいです それは 私 に 知 識 が 足 りないことも 原 因 の 一 つであるでしょう だから 今 回 のレポート 課 題 では 参 考 文 献 などをしっかり 読 んで せめて 偏 った 視 点 から の 考 察 にはならないようにしたいです 課 題 のテーマはどれもやってみたら 面 白 そうなも のばかりなので 少 しわくわくしています レポート 課 題 で 今 回 のレポートの 書 き 方 で 学 んだことをしっかり 実 践 して 身 につけていけるようにがんばります 27

28 私 は 渡 辺 先 生 のレポートにする なぜなら 最 近 クローン 人 間 や クローン 動 物 等 が 騒 が れていて 興 味 があり 渡 辺 先 生 のレポート 課 題 のい 遺 伝 子 操 作 をすることによって 自 分 の 知 的 好 奇 心 を 満 たせるからだ 様 々な 文 献 を 読 み 遺 伝 子 操 作 に 明 るい 人 間 を 目 指 し たい 下 線 部!(わ) 今 回 はレポートの 書 き 方 についての 講 義 でした レポート 課 題 がだされたのですが 私 は 渡 部 先 生 の 課 題 についてレポートを 書 きます なぜならまず 分 野 が 理 系 であること 次 に 遺 伝 子 組 み 換 えやその 関 連 についてのことは 私 も 興 味 があり 調 べてみたいと 考 えていまし た ですがこういう 機 会 でもない 限 りなかなか 自 分 では 調 べたいという 気 があっても 行 動 にすることはできませんでした だからこの 機 会 に 遺 伝 子 について 調 べたいです 私 がなぜ 遺 伝 子 に 興 味 があるかといいますと ヒトが 生 まれるはじめの 段 階 であるし 遺 伝 子 (DNA)には 親 の 情 報 が 詰 め 込 まれておりその 親 の 遺 伝 子 の 組 み 合 わせによって 子 供 の 性 格 が 決 まったりするのです また 遺 伝 子 組 み 換 えによって 腐 りにくい 野 菜 やクローン などができるということに 興 味 がわきました 遺 伝 子 操 作 についての 講 義 が 面 白 そうと 思 いました 私 は 今 までの 授 業 で 一 番 印 象 的 だったのは 三 好 先 生 の 化 学 で 考 えるというのが 印 象 的 で した 今 日 原 子 力 発 電 の 問 題 により 放 射 線 に 関 する 情 報 がマスコミにより 行 き 交 っていま すが 三 好 先 生 の 講 義 を 聞 いて 放 射 線 について 考 える 必 要 が 出 来 た 現 在 の 放 射 線 の 許 容 量 が 低 すぎる 設 定 をしているため 一 般 の 人 々が 過 敏 に 放 射 線 量 を 気 にしている 政 府 や マスコミは 体 に 害 がない 量 を 的 確 に 導 きだし 世 間 に 知 らせていかなければならない こ れは ダイオキシンに 関 しても 言 えることで 正 確 な 情 報 を 持 たずに 物 事 を 判 断 することは 悪 い 行 動 を 導 いていくことになる 私 は 今 回 の 授 業 で 渡 部 先 生 の 私 たちは 現 代 の 科 学 技 術 とどのように 付 き 合 うべきか を 遺 伝 子 操 作 を 例 に 考 える というテーマにひかれた 遺 伝 子 操 作 によって 作 られた 作 物 や 食 品 や 医 薬 品 は 私 たちの 身 近 に 大 量 に 存 在 し 私 たちが 生 きていくためには 切 っても 切 り 離 せないものである 特 に 私 は 世 の 中 に 出 回 っている 遺 伝 子 組 み 換 え 食 品 について 関 心 がある そのような 私 たちの 生 活 と 大 きく 関 わる 問 題 は 一 人 一 人 が 関 心 を 持 ち 正 しい 知 識 を 知 っておかなければならない 遺 伝 子 操 作 が 具 体 的 にどのようなものに 利 用 されているのか また 私 たちはこれから 28

29 この 遺 伝 子 操 作 という 技 術 とどのように 付 き 合 っていくべきなのかを 考 察 したい 今 回 の 講 義 ではレポート 課 題 についての 説 明 がなされた 思 い 起 こせばもう この 科 学 と 人 間 という 講 義 も 9 講 目 である 実 に 様 々なことをしてきた いったい 私 はどれだけ 理 解 し どれだけ 覚 えてきているのか 今 までの 授 業 を 振 り 返 ってみることにする とはい っても すべての 授 業 について 振 り 返 るのは 効 率 が 悪 いので 課 題 レポートで 一 番 興 味 を 持 った 内 海 先 生 の 授 業 について 振 り 返 ってみる そもそも なぜ 内 海 先 生 のレポート 課 題 に 興 味 を 持 ったのかというとまずはテーマが 一 番 分 かりやすかったからである これは 科 学 と 人 間 という 講 義 でありながら これは 科 学 なのか 化 学 なのかエセ 科 学 なのか と 私 を 混 乱 させることもしばしばある そんな 中 で 内 海 先 生 の 講 義 は その 講 義 冒 頭 の 心 理 テストからすでに 講 義 のテーマをつかむことが 出 来 た その 講 義 中 も 要 所 要 所 でポイントとなるキーワードがとても 分 かりやすく 提 示 さ れていたことを 覚 えている そして この 講 義 は 純 粋 に 楽 しかった そう またこの 講 義 は 科 学 と 人 間 の 講 義 がアレルギーになりかけた 4 月 12 日 3 コマ 目 の 記 憶 をこの 講 義 はき れいに 洗 い 流 してくれた その 意 味 でも この 講 義 には 思 い 入 れがある それ 以 降 の 講 義 でも 再 び 科 学 と 人 間 アレルギーが 再 発 しそうになれば 4 月 26 日 3 コマ 目 を 思 い 出 し 志 気 を 取 り 戻 してきた いったい 何 度 助 けられてきたことだろう そんな 恩 人 内 海 先 生 の 講 義 に 恩 返 しするつもりでこの 課 題 レポートを 頑 張 りたい 思 い 起 こせばもう この 科 学 と 人 間 という 講 義 も 9 講 目 である それでも 第 3 講 目 だっ た 内 海 先 生 の 講 義 はいまでも 鮮 明 に 思 い 出 すことが 出 来 た 私 の 記 憶 力 も 捨 てたものでは ないかも 知 れない この 調 子 でこれからの 講 義 も 頑 張 っていきたい 恩 返 し 待 っています (う) レポート 課 題 の 説 明 を 受 けて 私 が 興 味 が 沸 いたのは 内 海 先 生 の 課 題 でした 今 から 計 画 的 に 文 献 を 調 べて 行 いこうと 思 います 今 回 の 授 業 では レポート 課 題 が 発 表 されました 私 は 今 回 のレポートの 説 明 を 受 けて 内 海 先 生 と 三 好 先 生 のどちらかの 課 題 をしようと 思 いました まだはっきり 決 まってませ んが 山 口 先 生 に 言 われたようにコピペや 引 用 の 仕 方 に 気 をつけてしっかり 参 考 文 献 参 考 資 料 を 調 べて 書 けるよう 頑 張 ります 今 回 の 講 義 で レポートの 題 材 として 気 になったのは 内 海 先 生 の アルバート 坊 や の 実 験 が 実 際 の 内 容 と( 古 めの) 教 科 書 の 内 容 とでどう 違 うのか ということであった 生 後 11 ヶ 月 の 幼 児 アルバートを 対 象 に 恐 怖 条 件 づけを 行 った 白 いネズミを 見 せ 触 ろ うとする 行 動 を 行 うと その 背 後 で 鋼 鉄 の 棒 をハンマーで 叩 いて 大 きな 音 をたてた( 実 験 29

30 前 アルバートはネズミを 怖 がっていなかった) 実 験 後 アルバートはネズミだけではなくウ サギや 毛 皮 のコートなど 似 た 特 徴 をもつものにまで 恐 怖 を 抱 くようになった ( 引 用 : Wikipedia ジョン ワトソン( 心 理 学 )/ワトソンの 実 験 ( 一 部 )) 実 験 の 内 容 は Wikipedia には 上 記 のように 記 述 されている これから 原 文 と 複 数 の 教 科 書 の 記 述 を 調 べ 異 なる 点 を 探 していきたい そして 情 報 伝 達 の 際 情 報 がどう 歪 んでしまい なぜ 歪 んでしまうのか 検 証 していきたい 30

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