特集 弁護士業務とI T(LIBRA2013年2月号)

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1 今 月 号 の 特 は, です いうものに 漠 然 した 苦 手 意 識 をお 持 ちの 会 員 も 多 くおられるか 思 いますが, スマートフォンやタブレット PC いった 最 近 の ツールは, 分 厚 い 説 明 書 のお 世 話 になるこなしに, 直 感 に 従 った 操 作 で 扱 えるものが 増 えており, 利 用 のハードルは 格 段 に 低 くなっております 情 報 漏 洩 のリ スクなどに 気 を 付 けながらこれらを 利 用 す れば, の 利 便 性 を 飛 躍 的 に 伸 ばすこ も 可 能 です 本 特 では,まず 総 論 して, 最 近 の ツールの 変 遷 を 振 り 返 りながら, のリス クについても 注 意 喚 起 させていただきまし た 次 いで, 各 論 して, 具 体 的 な ツー ルのご 紹 介 その 利 用 方 法 について 概 説 い たしました 本 特 が, 会 員 の 皆 様 の への 第 一 歩 なれば 幸 いです ( 富 田 寛 之, 西 岡 毅 ) CONENS 総 論 コラム: 忘 れられる 権 利 各 論 本 稿 に 記 載 されている 会 社 名 製 品 名 サービス 名 は, 一 般 に 各 社 の 登 録 商 標 または 商 標 です なお, 本 文 中 では, は 付 記 しておりません 総 論 進 化 の 歴 史 を 概 観 し, 今 あるリスクを 確 認 する 広 報 委 員 会 副 委 員 長 城 﨑 建 太 郎 (58 期 ) 広 報 室 嘱 託 西 岡 毅 (61 期 ) 城 﨑 副 委 員 長 西 岡 嘱 託 1 の 普 及 ⑴ パーソナルコンピューターの 台 頭 かつて が 作 成 する 各 種 の 書 面 は 手 書 きにより 作 成 されていたが( 場 合 によっては, 和 文 タ イプライター 写 真 01 が 用 いられるこもあ った ),1980 年 代 後 半 頃 からは,ワードプロ セッサ 写 真 02 によ り 作 成 されるこも 多 くなった さらに1990 年 頃 よりパーソナルコンピュー ター( 以 下 PC いう ) ワープロソフト(ジャ ストシステムの 一 太 郎 写 真 03,マイクロソフト の Word 写 真 04 等 が 著 名 である ) プリンタ 撮 影 協 力 :ミズノプリテック 株 式 会 社 写 真 LBRA Vol.13 No /2

2 提 供 : 株 式 会 社 ジャストシステム 提 供 :Microsoft 提 供 :Apple Japan 提 供 :SAMSUNG ー 等 の 低 価 格 化 が 進 むや,PCはワードプロセッサに って 代 わり, 書 面 作 成 の 中 心 的 な 地 位 を 占 めるこ なった このようなPCの 普 及 は, 書 面 の 作 成 以 外 の においても, 大 きな 変 革 をもたらした 例 えば, これまで, 書 面 のやり 取 りは, 書 面 を 直 接 交 付 する 方 法 か 郵 送 の 方 法 による 他,1990 年 頃 から 普 及 した ファクシミリ 送 信 による 方 法 が 一 般 的 であった しか し 昨 今 では, の 送 受 信 による 方 法 (PDF 等 の 電 子 化 された 書 面 を 添 付 する 方 法 等 )も 劇 的 に 増 加 し,PC は に 必 要 不 可 欠 なツールな った ⑵ インターネットの 普 及 一 般 社 会 においても 法 曹 界 においても,PC の 普 及 並 行 して,インターネットの 世 界 も 爆 発 的 な 広 が りを 見 せている の 関 連 で 言 えば,インターネットに よる 法 令 判 例 の 調 査, 電 子 内 容 証 明 郵 便 の 提 出, 不 動 産 会 社 の 登 記 情 報 の 取 得, 車 検 証 の 確 認, さらには 2000 年 の 広 告 解 禁 に 伴 う 法 律 事 所 の 広 告 等,インターネットの 進 化 発 展 は 目 を 見 張 るも のがある このようなインターネットの 進 化 発 展 は, にって 各 種 の 利 便 性 を 向 上 させたが, 一 方 で,インターネット 上 での 著 作 権 侵 害,プライ バシーの 侵 害, 名 誉 毀 損, 遠 隔 操 作 ウイルスいっ た 様 々な 法 的 問 題 をも 惹 き 起 こしており, してはこういった 新 しい 法 的 問 題 に 対 応 する 必 要 も 生 じている ⑶ ツールの 多 様 化 さらに PC の 形 態 も,デスクトップ,ラップトップ (いわゆるノート 型 PC)に 加 えて, 近 時 では, 携 帯 電 話 機 に PC 類 似 の 機 能 を 付 与 したスマートフォン (Apple の iphone 写 真 05,Samsung の Galaxy 写 真 06 等 )や,タッチパネル 方 式 を 主 流 する タブレットPC(Apple の ipad 写 真 07,Google の Nexus 7 写 真 08,SONY の Xperia 写 真 09 等 ) いったツールも 登 場 している このようなモバイルツールの 多 様 化 により, 移 動 中, 出 先, 自 宅 等, 法 律 事 所 の 外 に 居 ながらにして, 書 面 作 成 やメール ファクシミリのやり 取 りを 行 うこ ができるようになった これらをうまく 活 用 するこ ができれば, をより 効 率 化 するこも 可 能 である これらの 機 器 の 具 体 的 な 活 用 方 法 については 各 論 (7 頁 以 下 )を 参 照 されたい LBRA Vol.13 No /2 3

3 提 供 :Apple Japan 提 供 :Google 提 供 :ソニー 株 式 会 社 2 リスク 上 記 のような 機 器 の 普 及,インターネットの 発 展 により, の 効 率, 取 扱 分 野 も 飛 躍 的 に 拡 大 したが, 他 方 で,アナログ 時 代 には 認 識 する 必 要 もなかった 様 々なリスクに 我 々は 常 にさらされてい るこを 強 く 意 識 する 必 要 がある ⑴ データ 消 失, 毀 損 時 代 は 加 速 度 的 にペーパーレス 化 に 向 かっている 紙 の 書 面 は PDF 等 の 電 子 文 書 なり, 伝 達 手 段 も 郵 便 ファックスから 電 子 メールや 電 子 掲 示 板 等 に 移 行 している しかしながら, 情 報 の 電 子 化 は, 不 可 避 的 に HDD(ハードディスクドライブ)へのデー タ 一 極 中 を 生 み, 誤 操 作 や HDD の 不 具 合 が 発 生 した 場 合 には, 最 悪 の 場 合, 全 ての 情 報 資 産 が 一 瞬 にして 消 失 するいう 悲 劇 に 見 舞 われる このこ ろ 風 水 害 や 地 震 も 続 いているので, 停 電 等 による 作 成 中 データの 消 失 や HDD の 損 傷 のリスクも 無 視 で きない このような 惨 事 に 備 え,データの 定 期 的 なバックア ップや UPS( 無 停 電 電 源 装 置 / 停 電 時 に 一 定 時 間 電 源 を 供 給 する 装 置 ) 設 置 等 を 規 模 に 合 わせて 適 切 に 行 うべきである 地 震 に 対 する 心 構 えは, 揺 れたら 保 存 ちなみに, 者 が 顧 客 から 預 かった HDDのデータを 誤 って 消 失 した 事 件 で 上 不 可 欠 なデータが 多 量 に 存 する 場 合, 事 故 の 際 の 復 旧 に 備 えてバックアップをっておき, 損 害 を 最 小 限 のも のにするこが 必 要 であり,その 懈 怠 によって 発 生 又 は 拡 大 した 損 害 については, 被 告 にその 全 部 を 賠 償 させるのは 損 害 賠 償 法 を 支 配 する 衡 平 の 理 念 に 照 ら し 均 衡 を 失 するいうべきである して5 割 の 過 失 相 殺 を 認 めた 裁 判 例 もある( 広 島 地 判 H 判 タ 1023 号 212 頁 ) データ 消 失 は, 人 のせいにできない ⑵ 情 報 漏 えい 我 々 の 取 り 扱 う 情 報 はおしなべて 機 密 情 報 であり, 第 三 者 に 漏 えいするこは 断 じてあってはな らない かかる 意 識 から, 事 所 内 の PC の 起 動 に はパスワード 認 証 を 必 要 し,ノートPC の 所 外 持 ち 出 しを 禁 止 する 等 の 措 置 をっている 事 所 はかなり 多 いもの 思 われる しかし, 自 宅 の PCは,ウイルス 対 策 が 手 薄 なうえ に 怪 しげなソフトウェアをインストールしてセキュリテ ィホールだらけにしているいう 人 も 少 なからずいる また,そういう 人 に 限 って,USB メモリに 起 案 デー タを 保 存 して 自 宅 に 持 ち 帰 り, 無 防 備 な PC で 作 をするいう 恐 ろしい 行 動 に 出 る これはもうホラー 4 LBRA Vol.13 No /2

4 である 自 宅 で 作 を 一 切 しないいうのが 無 理 なら ば, 自 宅 のPCも 最 新 のセキュリティを 施 しておくべき である また, 情 報 漏 えいは,ごく 些 細 な 日 常 でも 起 こりうる ありがちなのは, 電 子 メールの 誤 発 信 ア ドレス 帳 に 保 存 しておいた 依 頼 者 のメールアドレスに 送 信 しよう 思 ったら, 誤 って 別 の 依 頼 者 に 送 って しまったいう 話 を 聞 いたこがある これもホラー である メールのやりりは, 相 手 方 からのメールに 対 する 返 信 で アドレス 帳 には,せいぜい 自 分 の 事 所 の 他 の や 家 族 のメールアドレスだけを 保 存 するようにすべきである 企 間 では,メールに 添 付 するファイルを 予 めパス ワードでロックするこが 定 着 してきているようであ る スキミング( 盗 み 見 ) 防 止 が 第 1の 目 的 であるが, 大 事 な 文 書 を 誤 送 信 しても 第 三 者 に 読 まれないよう にするいう 意 味 でも 大 変 重 要 である ただし,くれ ぐれもロックしたファイルを 添 付 したメールに パス ワードは です 書 かないように ⑶ Cloud の 功 罪 最 近 よく 耳 にする 言 葉 にCloud(クラウド)いう ものがある 正 しくはCloud Computingいい, 定 義 はいろいろあるが, 要 はインターネット 上 で 全 てのサ ービスが 提 供 され,ユーザーはインターネットにアク セスできる 最 低 限 度 の 端 末 だけ 持 っていれば, 全 ての サービスを 利 用 できるいうもの 例 えば,ユーザー は,nternet Explorer や Chrome,Firefox,Safari いった Web ブラウザだけがインストールされた PC (HDDも 付 いていない)さえ 持 っていれば,いつでも どこでも,そのブラウザ 上 でインターネットから 提 供 されるワープロソフトや 表 計 算 ソフトで 作 ができ, 作 った 文 書 もインターネット 上 に 保 存 できる,いう わかりやすいだろうか Cloudについて 書 き 出 すきりがないが, 念 頭 に 置 いておくべきは, の 機 密 情 報 をインター ネット 上 に 置 きっぱなしにしてよいかいうこであ る Cloud によって の 利 便 が 向 上 する 可 能 性 は 否 定 しないし, 恩 恵 は 十 分 に 享 受 すべきであるが, Cloud 任 せにしてデータのバックアップを 怠 る, 当 該 Cloud 環 境 がトラブルに 見 舞 われた 際 に 甚 大 な 損 害 を 被 る また, 情 報 が 中 するCloud は 悪 意 ある ハッカーの 格 好 の 標 的 なりやすく,セキュリティを 突 破 された 場 合 には, 未 曾 有 のデータ 漏 出 に 発 展 す るおそれがある 実 際,そういう 事 故 は 近 年 多 発 し ているのである そういうころに 大 事 なお 客 様 の 情 報 を 置 くか,いうこである Cloudを 利 用 するこ が 悪 いはいわない そこにあるリスクを 十 分 理 解 して,そのリスクを 回 避 するか, 敢 えて 飲 み 込 むか, きちん 考 えるこが 大 切 なのである ⑷ 漢 字 の 誤 変 換 も,ある 意 味 でリスク 大 きい 話 の 後 に 随 分 小 さい 話 になるが,ワープロ ソフトで 文 章 を 作 成 する,どうしても 漢 字 の 誤 変 換 は 生 じうる 使 用 仕 様, 将 来 招 来, 看 監,いろいろな 誤 変 換 があり, 笑 わ れるだけならよいが,あまりに 誤 変 換 が 多 い,この はまじめに 仕 事 をしているのか, 読 み 手 にどう 受 け 止 められるか 考 えていないのだろうか, 依 頼 者 の 信 頼 関 係 に 影 響 を 与 えないも 限 らない メー ルも 返 信 のスピードが 要 求 されるので, 読 み 返 しが 十 分 でないこも 多 く, 意 外 最 大 の リスクはこれ かもしれない 依 頼 者 に 書 面 の 草 稿 を 送 り, ご 意 見 等 お 願 いします 書 いたつもりが 語 彙 検 討 お 願 いします 書 いて 送 ってしまっては, 笑 うに 笑 え ない LBRA Vol.13 No /2 5

5 column コ ラ ム 忘 れられる 権 利 the right to be forgotten LBRA 編 委 員 富 田 寛 之 (48 期 ) 人 の 記 憶 は,いつかは 忘 れられる インターネット 以 前 の 世 界 では, 新 聞 紙 上 を 賑 わした 事 件, 人 物 も いずれ 忘 れ 去 られ, 大 衆 の 目 に 触 れなくなり,やがて 人 の 記 憶 からも 忘 れられてきた しかしながら, 現 代 では, 一 旦 ネット 上 にさらされた 情 報 は, 永 続 的 に 消 えず, 残 ってしまう そして, 検 索 エンジンの 発 達 に より, 過 去 の 情 報 であっても 容 易 にアクセスできてし まい, 一 度 流 出 した 情 報 は, 永 続 的 に 人 の 目 に 触 れ るこになってしまう このため,インターネット 上 では, 個 人 の 名 前 を 検 索 する,プライバシーにかかわる 情 報 がいつまで もさらされてしまう いったような 情 報 が 消 えない こに 起 因 する 問 題 が 発 生 している そして,このような 被 害 は, 他 者 によるネット 上 へ の 公 開 に 限 られたものではない フェイスブック,ツ イッター,ブログなどへ 自 分 の 情 報 を 公 開 した 場 合, 誤 ったアップロード, 盗 難 やウィルスによる 情 報 流 出 などの 場 合 であっても, 情 報 の 拡 散 永 続 性 によって 同 様 の 被 害 が 発 生 するのである 他 方, 我 が 国 においてインターネット 上 の 情 報 削 除 を 行 う 場 合 には, 多 数 のプロバイダ, 掲 示 板 管 理 者 等 を 相 手 にする 必 要 があるため, 削 除 要 請 に 係 る 手 続 的 負 担 が 極 めて 重 い, 裁 判 手 続 ( 仮 処 分 等 )を 経 なければ 削 除 に 応 じない 管 理 者 も 多 く, 時 間 費 用 を 要 する, 国 外 の 管 理 者 に 対 しては, 送 達, 翻 訳 の 手 間 をかけなければならない, 決 定, 判 決 を 経 ても 応 じない 相 手 方 に 対 しての 執 行 が 困 難 である 等 々, 実 行 には 多 くの 困 難 を 伴 う このような 問 題 に 関 して,プライバシーデータを 保 するための 新 たな 権 利 して,EUで 掲 げられている のが, 忘 れられる 権 利 (the right to be forgotten) である 2012 年 1 月 25 日, 欧 州 委 員 会 は, 個 人 データの 取 扱 いに 係 る 個 人 の 保 及 び 当 該 データの 自 由 な 移 動 に 関 する 欧 州 議 会 及 び 理 事 会 の 規 則 ( 一 般 データ 保 規 則 ) 提 案 を 示 した その 中 では, 個 人 データの 保 の 権 利 を 基 本 的 権 利 して 掲 げた 上 で, 忘 れられる 権 利 の 具 体 的 内 容 して,データの 利 用 目 的 が 必 要 でなくなった きなど, 一 定 の 要 件 を 満 たせば, 管 理 者 に 対 して 個 人 データの 消 去 及 び 更 なる 流 通 を 回 避 させる 権 利 を 有 している( 同 規 則 第 17 条 1 項 ) そして, 表 現 の 自 由, 公 共 の 利 益, 歴 史 統 計 科 学 の 研 究 目 的 等 の 理 由 を 除 いて, 管 理 者 は 遅 滞 なく 個 人 データを 消 去 しなければならない( 同 条 3 項 ), 定 めている またデータ 管 理 者 はデータ 保 管 理 者 を 配 置 し, EU 域 外 の 事 者 の 場 合,EU 域 内 にデータ 保 管 理 者 の 代 理 人 を 配 置 しなければならない 義 が 課 せられ る( 同 規 則 第 25 条 ) また, 独 立 の 監 督 機 関 はデー タ 主 体 から 苦 情 受 付 を 行 うこや,データ 管 理 者 な いし 処 理 者 への 警 告, 場 合 によっては 行 政 罰 も 課 す こができる( 以 上, 消 費 者 庁 個 人 情 報 保 制 度 における 国 際 的 水 準 に 関 する 検 討 委 員 会 報 告 書 参 照 ) 今 後, 審 議 が 進 められ, 早 ければ 2 年 後 には 法 制 度 化 される 見 込 みである 上 記 欧 州 委 員 会 提 言 における3つのポイント, 1 個 人 に 関 する 情 報 の 管 理 についての 新 たな 権 利 の 創 設 忘 れられる 権 利 2 国 をまたぐ 問 題 に 対 応 するための 域 内 の 代 理 人 配 置 義 3 独 立 した 監 督 機 関 の 創 設 は, 現 在 日 本 において 顕 在 化 している インターネッ ト 上 の 消 えない 情 報 の 被 害 の 救 済 に 大 きなヒント なる 言 えよう 6 LBRA Vol.13 No /2

6 各 論 に 活 かせるは? ハード ソフト 両 面 で 検 討 する 特 会 員 坂 井 崇 徳 (57 期 ) の 効 率 化 のために,*1 技 術 を 活 用 す るして,どのようなこが 考 えられるであろうか 本 稿 では,まず,1パソコンやタブレット 型 端 末 等 のハードウェアの 選 択 から 検 討 した 上 で, 次 いで,2 に 有 益 なアプリケーション ソフトウェア*2 について 検 討 する 1 ハードウェア OS 編 ⑴ デスクトップコンピューターの 選 択 について (Windows か Mac か) 通 常 はWindows OSを 搭 載 したいわゆるPCを 購 入 するのが 一 般 的 である もちろん, 電 化 製 品 を 売 っている 量 販 店 で 購 入 するのもよいのだが, 量 販 店 の パソコンは 家 庭 用 や 遊 興 用 に 使 用 するようにつくられ ているために, 事 所 での 利 用 にはいらないアプリケ ーションが 多 すぎるので,インターネットを 通 じての 通 信 販 売 がおすすめである*3 ディスプレイ 込 みで 8 万 円 ~15 万 円 もあれば 十 分 実 用 的 なものが 購 入 で きるだろう もっも, 通 常 はMicrosoft Office, 一 太 郎 等 の 自 分 が 利 用 するアプリケーションを 追 加 購 入 する 必 要 があり, 安 く 購 入 したしても2 ~ 3 万 円 程 度 は 価 格 に 上 乗 せするこになる なお,かつては 医 療 やデザインの 分 野 を 除 いて*4 ビジネスでの 利 用 にはWindows OS*5を 搭 載 したPC の 利 用 が 当 然 考 えられていた しかし, 現 在 では 後 述 するiPhoneなどのApple 製 品 のシェアの 拡 大 にあわせてMac OSを 搭 載 したMacを メインのコンピューターにするこも 検 討 できよう*6 後 述 する WEB アプリケーションの 隆 盛 や Boot campの 存 在 から,MacでWindows OSを 使 用 す るこが 可 能 なっているため,MacWindows OSを 購 入 するいう 選 択 肢 もある ⑵ ノートパソコンの 利 用 について クライアントの 会 社 訪 問 や 地 方 海 外 出 張, 会 館 内 など, 事 所 の 外 で 仕 事 を 行 いたい 考 え *1:はnformation echnology, 情 報 技 術 の 略 であるが, 昨 今 はC(nformation and Communication echnology) 言 うこも 多 い 情 報 通 信 技 術 の 略 でほぼ 同 義 だが, 国 際 的 にはCが 定 着 しつつあるようだ *2: 単 にアプリケーション,アプリも 言 う コンピューターの 利 用 者 がコンピューター 上 で 実 行 したい 作 を 実 施 する 機 能 を 直 接 的 に 有 するソ フトウェア のこである(Wikipediaより) ワープロ 機 能 や 表 計 算 機 能 が 代 表 的 であろう *3:Epson DirectやDellが 有 名 である いずれも 最 新 のプロセッサを 搭 載 したPCを 購 入 する 際 には 余 計 なアプリケーションがインストールされ ていないクリーンなPCを 比 較 的 安 価 に 購 入 できる もっも 付 属 品 やオフィススイートなどのアプリケーションはAmazon.comなどで 購 入 し た 方 が 安 価 な 場 合 が 多 い *4:ExcelがかつてはMac OS 用 のアプリケーションであったように,MacにはPCにない 学 会 発 表 用 のスライドなどの 作 成 や 画 像 処 理 などに 適 したアプリケーションが 存 在 していたためである *5: 現 在 の 最 新 のWindows OSはWindows 8なるが,Windows 7 搭 載 PCであればこれから 購 入 しても 十 分 使 え, 問 題 はない なお,64bit 版 の 方 がメモリが 大 量 につめるが,アプリケーションによっては32bit 版 にしか 対 応 していないいうこがある その 場 合,XP modeの 利 用 が 必 要 なり,Professional Editionの 購 入 が 必 要 なる なお, 電 子 内 容 証 明 サービスソフトは64bit OSをサポートしていないようであ るが, 筆 者 の 環 境 ではWindows 7のXP modeで 動 作 した 実 績 がある *6:しかし, 未 だに 法 曹 の 間 では 広 く 利 用 されている 一 太 郎 のファイルフォーマットはMacでは 読 むこが 難 しく, 電 子 内 容 証 明 サービスも 公 式 にはMac OS 未 対 応 である さらに,Windows OSおよびMac OSの 双 方 で 開 発 されているMicrosoft WordやExcelなどのアプリケーショ ンも, 生 成 するファイルを 開 いた 際 には 微 妙 にレイアウトなどが 崩 れるこがあるなど, 主 要 なオフィスアプリケーションにおいてもファイルの 互 換 性 が 完 全 に 保 たれているわけではない したがって, 今 のころWindows OS 利 用 のパソコンを 購 入 するのが 無 難 である LBRA Vol.13 No /2 7

7 るこも 多 い かつては 重 量 やバッテリーの 持 ちの 悪 さ, 起 動 ア プリケーションの 速 度 の 遅 さなどからノートパソコンの 携 帯 を 敬 遠 するいう 人 も 多 かったが, 技 術 革 新 から 現 在 では1kg 少 しの 重 量 ながらバッテリーが9 時 間 以 上 持 ち,デスクトップ 遜 色 ない 速 さで 動 くPC*7が 多 数 存 在 する Windows Vista 以 前 のOSを 搭 載 す るノートパソコンを 利 用 している 方 であれば, 買 い 換 えて, 外 出 中 もメールチェックや 起 案 をするこで 隙 間 時 間 を 有 意 義 に 使 えるようになるだろう また,デスクトップ 同 様 の 問 題 はあるが, 近 時 は 十 分 安 価 で 高 性 能 になった Macを 購 入 するいう 選 択 肢 もある*8 いずれも10 万 円 ~ 20 万 円 程 度 で 十 分 実 用 になる ものが 購 入 できる ⑶ スマートフォン *9 などのデジタルガジェット *10 の 利 用 について ア スマートフォンの 選 択 について この 2 ~ 3 年, 市 中 で 販 売 される 携 帯 電 話 のほ んどが 旧 来 の 電 話 機 能 を 中 心 した 携 帯 電 話 *11 から,スマートフォン(いわゆるスマホ)に 変 わっ ている これらのスマートフォンは 一 世 代 前 のパーソナル コンピューター 同 様 の 機 能 を 備 えており,どこでも インターネットに 接 続 できる 上 に 起 動 も 速 いため, システム 手 帳 のように 秘 書 代 わり*12 にスケジュー ルやodoの 管 理 を 任 せるこや, 資 料 の 携 帯, 起 案 のためのメモなどにも 使 うこが 可 能 である また, 出 先 での 調 べ 物 やメールを 処 理 するための 道 具 しても 期 待 されるため,インターネットの 接 続 機 能 も 重 視 される 上 記 の 機 能 の 具 体 的 な 説 明 はいずれもアプリケ ーションに 依 存 するので 後 述 する 現 在 販 売 されている 具 体 的 なスマートフォンの 種 類 はOSにより 分 ける5 つほどあるが*13, 日 本 に おいてはAndroid OSを 採 用 した 携 帯 電 話 か,iOS を 採 用 したiPhoneで9 割 程 度 を 占 めるようであり, 事 実 上,いずれかの 購 入 なろう 2012 年 12 月 時 点 での 最 新 機 種 は Android OS であれば GALAXY S ⅢなどのSumsung 社 の 開 発 したシリーズが 一 番 売 れているが,その 他 にも 国 産 のメーカーを 含 め 無 数 の 端 末 が 販 売 されている 他 方,iOS は 基 本 的 に Apple 社 の iphone のための *7: 筆 者 の 周 りではWindows PCではバッテリーの 持 ち 丈 夫 さで 圧 倒 的 にLet's Note(Panasonic)の 人 気 があったが,いわゆるUltra Book を 名 乗 るノートパソコンであれば 近 年 はどのPCを 購 入 しても 大 きく 外 れるこはないだろう ノートパソコンはバッテリーがなくなるただの 箱 になってしまうので,バッテリーの 持 ちは 一 番 の 注 目 点 である *8:MacBook Airなどを 開 いてスターバックス 等 のカフェで 仕 事 をする 姿 がいわゆるノマドワーカーの 典 型 的 なイメージでもある 東 京 であれば 銀 座 や 渋 谷 のApple Storeでも 購 入 できるが,Apple Online Storeで 購 入 すれば 好 きなカスタマイズモデルの 購 入 が 可 能 である( 店 頭 では 限 ら れたモデルしか 購 入 できない) *9:インターネットの 親 和 性 が 高 く,パソコンの 機 能 をベースして 作 られた 多 機 能 携 帯 電 話 PHS(Wikipediaより) *10: 目 新 しい 道 具, 面 白 い 小 物 いった 意 味 を 持 つ 携 帯 用 の 電 子 機 器 類 *11:このうちカメラやワンセグなど 日 本 に 特 徴 的 な 機 能 を 有 する 高 機 能 携 帯 電 話 をフィーチャーフォン 称 する いわゆるガラパゴス 携 帯,ガラ ケーである *12:このような 機 能 を 果 たす 端 末 のこをPDA(Personal Digital Assistant) 呼 ぶこがある *13: 世 界 的 にはGoogle 社 の 開 発 するAndroid OS,Apple 社 の 開 発 するiOS,RM 社 の 開 発 するBlackBerry OS,Microsoft 社 の 開 発 する Windows Phone OS,Symbian 社 の 開 発 するSymbian OSの5つでほぼ100%のシェアを 占 める 8 LBRA Vol.13 No /2

8 OSであり, 最 新 のiPhoneはiPhone 5である いずれを 購 入 してもできるこに 大 差 はないが, 価 格,おサイフケータイなどの 日 本 独 自 の 機 能 を 利 用 しやすい 点 長 期 的 な Googleの 親 和 性 は Android OS 採 用 機 種,ガジェットしての 完 成 度 Macの 親 和 性 で 言 えば ios 機 種 の 方 が 優 れて いるいえる イ タブレット 型 端 末 等 *14の 選 択 について スマートフォンの 画 面 は 携 帯 電 話 しても 使 う 以 上 相 応 に 小 さいために, 電 子 書 籍 や 電 子 化 された 証 拠 書 類 を 検 討 したり, 文 章 を 作 ったりするには 少 々 難 がある 場 合 がある そこで,スマートフォンより 大 きな 画 面 を 有 する 端 末 も 売 れており, 代 表 的 な 商 品 は ipad 及 び Android OS 採 用 のタブレットマシンである*15 また, 電 子 書 籍 用 途 にKindle Paperwhite*16, kobo ouch*17 などのいわゆる 電 子 書 籍 リーダー もある 電 子 書 籍 リーダーは,いわゆる 電 子 ペーパ ー*18 を 閲 覧 するための 機 器 であるが, 電 子 ペー パーでの 表 示 にメリットはあるものの, 日 本 の 電 子 書 籍 市 場 は 未 開 拓 であり, 法 曹 が 利 用 するに 十 分 な 専 門 書 がそろっているは 言 えない タブレット 型 端 末 には, 単 体 で3Gなどの 携 帯 電 話 機 能 がついているモデル,いわゆるWi-Fiのみ のモデルの2つがあるが, 携 帯 電 話 の 回 線 契 約 をす れば 当 然 維 持 費 用 *19がかかるので, 複 数 のガジェ ットを 有 しているなら 携 帯 電 話 のテザリング*20 あ るいはモバイルルーター*21などの 利 用 を 前 提 す れば,タブレット 型 端 末 は Wi-Fiモデルするのが 経 済 的 である ⑷ 無 線 LAN の 利 用 について LANは, 一 定 の 区 画 内 でのネットワーク 環 境 を いうが*22, 当 会 の 会 館 においても, 一 部 のフ ロアで 無 線 LAN 経 由 のインターネット 接 続 が 無 償 で 解 放 されている 会 員 であれば 利 用 できるので, 登 録 の 上, 是 非 も 利 用 されたい( 機 械 ごに 登 録 が 必 要 である)*23 さらに, 最 近 は 駅, 喫 茶 店,そのほか 人 が まる *14: 液 晶 ディスプレイなどの 表 示 部 分 にタッチパネルを 搭 載 し, 指 で 操 作 する 携 帯 情 報 端 末 *15:ほかにWindows Rを 搭 載 したSurfaceなどのタブレットPCも 存 在 するが,まだマイナーである *16:Kindle Fire HD など,Kindle FamilyにもAndroid OSベースでPS 液 晶 を 搭 載 するなどスペック 的 に 普 通 のAndroidタブレット 変 わらな いものもある *17: 楽 天 が 消 費 者 庁 から 行 政 指 導 koboの 書 籍 点 数 を 過 大 表 示 したこ( 問 題 も 指 摘 されており, 発 展 途 上 であるこは2012 年 の 時 点 では 間 違 いない *18: 低 消 費 電 力 で 視 認 性 も 高 く 軽 量 いうメリットがあるが, 現 段 階 では 通 常 のPS 液 晶 など 比 べる 応 答 速 度 が 遅 い *19: 月 額 で3000 円 から6000 円 程 度 である *20: 通 信 端 末 を 内 蔵 したモバイルコンピューター( 携 帯 電 話 回 線 に 接 続 されたスマートフォンなど)を 外 付 けモデムのように 用 いて, 他 のコンピ ューター 等 をインターネットに 接 続 するこ(Wikipediaより) *21:インターネット 接 続 用 にモバイルブロードバンド 回 線 を 備 えた 無 線 LAN 対 応 ルーターのこ *22:Local Area Networkの 略 通 常,イーサネットインターネットのプロトコルであるCP/Pを 利 用 したものが 多 い *23: 東 では 会 館 7 階 の 情 報 システム 課 に 行 けば, 利 用 できるようにMACアドレスの 登 録 パスワードを 入 力 してもらえる LBRA Vol.13 No /2 9

9 ころには 公 衆 無 線 LAN が 設 置 されており, 携 帯 電 話 インターネットプロバイダの 加 入 やモバイルル ーター 購 入 に 付 随 して 無 料 で 利 用 できる 権 利 があるも のも 多 い 近 年 の 法 律 事 所 内 にはLANを 組 んでパーソナ ルコンピューター 同 での 通 信 を 可 能 している ころも 多 い 思 われるが, 無 線 化 のためにワイヤレ ス LAN アクセスポイント*24 の 導 入 をするこは, 特 にWindows OS,Mac OS 利 用 のノートパソコ ンやiOS,Android OS 等 利 用 のモバイル 端 末 がネ ットワークに 簡 単 に 参 加 し, 高 速 インターネット 利 用 ができるので 有 用 である 2 アプリケーション 編 近 年,インターネットへの 出 先 での 高 品 質 なアクセ スが 現 実 的 なったために,ネット 上 のサービスを 利 用 するこで,どこでも 事 所 同 じ 環 境 で 仕 事 がで きるようになってきたも 言 われる そのなかで 便 利 なサービスを 紹 介 したい ⑴ Eメールについて Eメールの 読 み 書 きが, 事 所 のパソコンにインス トールされているメールソフト*25を 起 動 しないでき ないいう 状 態 では 大 変 不 便 である そこで,これを 事 所 の 外 のパソコン, 携 帯 電 話, あるいはスマホなどで 閲 覧 できるようにしていくべき であろう そのためには,どの 端 末 でも 事 所 のパソ コン 同 じメールボックス(メールサーバも 同 義 )を 覗 きに 行 くようにほかのパソコンや 端 末 を 設 定 すれば よいのである MAPいうプロトコル*26を 使 えば,ほかの 端 末 からメールボックスを 読 み 込 むこでの 不 具 合 (メー ルが 意 図 せず 削 除 されたり 二 重 になってしまったりす るなど)が 起 こらずにこれが 実 現 できるので,メール ボックスが 対 応 している 場 合 はこれを 利 用 し, 対 応 し ていない,あるいは,メールボックスが 小 さくメール を 外 部 のサーバに 残 す 運 用 が 難 しい 場 合 には,メイン のメールソフトを Web ブラウザを 通 して 利 用 する, GmailやHotmailなどのWebで 利 用 できるアプリケー ションに 変 更 してみるのがよいだろう これらのWeb 上 のメールソフトは 当 然 かつてのメー ルボックスのメールは 読 み 出 せるように 設 定 できるし, 最 終 的 にはWebメールのサービスのメールを 独 自 ドメ インで 運 用 するこも 可 能 である(GmailならGoogle Apps,Hotmail なら Windows Live がベースになる) メールを 利 用 した が 一 般 的 になり, 複 数 のイ ンターネット 接 続 端 末 を 有 するこが 珍 しくなくなっ た 昨 今, 事 所 のパソコンのみでのメール 管 理 には 限 界 がある 思 われるので, 少 なくもWebによるメー ルの 読 み 書 きができるメールサーバを 利 用 するか, 上 述 の 方 法 でどこからでもメールを 読 めるようにするこ は 重 要 である 考 える *24: 無 線 LANアクセスポイント, 無 線 LANはその 相 互 接 続 を 保 証 する 規 格 の 名 称 をって 一 般 的 にはWi-Fiも 呼 ばれる ルーター 機 能 も 使 える 無 線 LANルーターも 多 く 販 売 される *25:かつてはOutlook Express, 近 時 はWindows Liveメール,Outlookなどが 有 名 である *26:プロトコルはネットワークを 介 してコンピューター 同 が 通 信 を 行 う 上 で, 相 互 に 決 められた 約 束 事 の 合 通 信 手 順 10 LBRA Vol.13 No /2

10 ⑵ カレンダー 共 同 事 所 の 共 同 スケジュール 管 理 の 方 法 して は, 手 帳 をコピーして 毎 週 回 覧 したりする 方 法 が 比 較 的 多 いかは 思 うが, 急 な 予 定 の 変 更 などについて は 対 応 が 困 難 である この 点,インターネット 上 にデータをおいたWebカ レンダー( 例 えば,Google Calendar 等 )の 利 用 をす れば, 常 にリアルタイムで 各 人 の 予 定 が 把 握 できるの で 便 利 である また, 別 の 場 所 からの 入 力 もインターネット 経 由 で 見 る 人 全 てがわかるようにできるので,パスワードを 知 るものなら 携 帯 型 ガジェットなどの 端 末 でも 確 認 や 入 力 ができ, 手 帳 よりも 便 利 にカレンダー 管 理 ができ る 言 えるだろう もっも, 予 定 が 意 図 せず 公 開 さ れるこのないように 設 定 は 慎 重 に 行 う 必 要 がある 従 前 より 同 様 の 目 的 で 企 内 に 管 理 サーバをおく グループウェア*27( 国 内 ではサイボウズなどが 代 表 的 なものであった)が 事 所 内 のLANで 利 用 さ れてきたが,Webカレンダーはサーバを 多 数 で 共 用 するWebサービスいう 点 であらゆる 面 でコストが 安 く( 例 えば Google Appsは 有 償 だが 一 人 50ド ルで 一 年 間 メール,カレンダー,ドライブその 他 の 利 用 ができるし, 後 発 は 無 償 で 同 様 のサービスを 提 供 している( 例 :Windows Liveなど)),グローバ ルスタンダードに 属 しているためパソコンだけでな く,Android OSやiOSでアプリケーションが 頻 繁 に 開 発 アップデートされるため, 日 々 使 いやすく なっている ios 利 用 の 端 末 (ipadやiphone 等 )については, 独 自 のWebカレンダーの 同 期 サービス*28( 現 在 はその 他 のサービス 一 緒 にiCloud 称 している) はあるが,パソコン 側 の 使 い 勝 手 などから, 一 般 的 にはGoogle Calendarの 同 期 が 選 択 されるこ が 多 い Android OS 端 末 については 当 然 Google Calendarの 利 用 が 前 提 なる ⑶ odo odoは,やらなければいけないこ, 忘 れては いけないこなどを 一 覧 化 したリストのこである odoについても,カレンダー 同 様 にどこでも 携 帯 端 末 で 見 て 処 理 できるWebサービスが 多 数 存 在 する こちらはGoogleのサービスしても 存 在 するが,それ ほど 独 占 的 に 使 われているわけではなく,ほかにも 有 名 どころしては,Remember he Milk,oodledo, Notzbe などがある これらは,いわゆるGD*29の 実 践 して 多 忙 な の 役 に 立 つのではないか 思 われ, 正 し く 使 えば 手 帳 の 単 なるoDoリストを 超 える 効 果 が *27: 組 織 内 のコンピューターネットワークを 活 用 した 情 報 共 有 のためのシステムソフトウェア 事 所 で 利 用 するのは 電 子 メール 機 能,ス ケジュール 管 理 機 能 などが 主 なものなる 現 在 はこれらのグループウェアもインターネットからの 閲 覧 等 に 対 応 しているこが 多 い *28:ここでの 同 期 はその 端 末 のカレンダーWebカレンダーの 内 容 を 同 じにする 技 術 これにより, 複 数 の 携 帯 ガジェットのカレンダー データの 変 更 Webカレンダーの 整 合 性 をり, 複 数 の 端 末 人 からの 同 一 のWebカレンダーの 利 用 を 可 能 する *29:GD(Getting hings Done,ゲッティング シングス ダン)は 個 人 用 のワークフローの 管 理 手 法 である デビッド アレン(David Allen)が 同 名 の 書 籍 仕 事 を 成 し 遂 げる 技 術 ストレスなく 生 産 性 を 発 揮 する 方 法 ( 原 題 :Getting hings Done,2002 年 )の 中 で 提 唱 する(Wikipediaより 抜 粋 ) LBRA Vol.13 No /2 11

11 見 込 めるはずである(これらのWebサービスはいず れも 無 償 ライセンス 有 償 ライセンスがあるので, 試 用 するこができる) ⑷ 保 管 記 録 書 籍 等 の PDF *30 化 いわゆる 化 においてオフィスの 効 率 化 で 語 られ るのがペーパーレスオフィスであるが, 主 に 文 書 の 電 子 データ 化 に 伴 うコスト(スキャニング*31タギン グ*32)が 理 由 で 個 人 事 所 レベルでは 長 い 間 一 般 化 するこがなかった しかし,どこからでも 記 録 や 専 門 書 籍 を 閲 覧 できる ようにするこや, 大 部 の 記 録 の 可 搬 性 を 強 めるこ の 要 望 は 多 い この 数 年,ScanSnap*33をはじめして 安 価 で 取 り 回 しが 便 利 な 個 人 用 のドキュメントスキャナが 普 及 し,また,ファクス 複 合 機 にもオートシートフィーダ 付 きのスキャナが 普 及 するにつれて,スキャンにかか る 設 備 費 人 件 費 ほかのコストが 劇 的 に 低 下 した また,タギングもOCR*34などを 利 用 するこで 自 動 的 に 行 えるようになった そのため, 秘 書 のいない 勤 の 利 用 を 前 提 しても 敷 居 は 相 当 程 度 低 くなっている 思 われるの で, 具 体 的 な における 使 い 方 を 提 唱 したい ア PDF 化 を 自 前 で 行 うこについて 費 用 をかければ PDF 化 を 自 分 で(ネットのスラ ングではこれを 自 炊 呼 ぶそうである) 行 わな くも, 代 行 サービスを 利 用 するこができる しかし, 既 に 決 まった 書 籍 や 秘 密 保 持 に 関 わる 問 題 のない 資 料 については 代 行 サービスを 利 用 する のは 一 案 であるが, 者 による 資 料 の 紛 失 などが ないは 限 らず, 書 籍 などの 他 人 の 制 作 物 につい ては, 者 自 体 が 著 作 権 法 違 反 の 問 題 などに 巻 き 込 まれる 可 能 性 があるため, 信 頼 できる 者 も 少 ないのが 現 状 である したがって, 適 法 性 や 秘 密 に 関 わる 資 料 も 多 い いう 性 質 上, においては, 現 状 では 自 前 で 事 員 を 利 用 するなどして 自 炊 する 方 がよいのではないだろうか イ PDF 化 の 方 法 について 以 前 から 富 ゼロックスをはじめする 複 合 機 メ ーカーは 自 社 のドキュメントスキャナを 起 点 した サービスを 売 り 込 むため,プリンタ 写 真 コピー 機 ファクスを 一 体 化 した 複 合 機 にスキャナもつけて 販 売 してきた よって, 既 に 事 所 の 複 合 機 にスキ ャナがある 場 合 も 多 いだろう また,スキャナを 新 *30:Portable Document Format(ポータブル ドキュメント フォーマット, 略 称 PDF)は,アドビシステムズが 開 発 および 提 唱 する, 電 子 上 の 文 書 に 関 するファイルフォーマットである 1993 年 に 発 売 されたAdobe Acrobatで 採 用 され, 特 定 の 環 境 に 左 右 されずに 全 ての 環 境 で ほぼ 同 様 の 状 態 で 文 章 や 画 像 等 を 閲 覧 できる 特 性 を 持 っており,2008 年 7 月 には 国 際 標 準 化 されている 既 に20 年 にわたる 実 績 があるこ に 鑑 みれば 文 書 の 保 管 にはPDFフォーマットを 利 用 するのが 相 当 であろう *31: 文 書 や 画 像 等 をスキャナ 機 器 を 利 用 して 読 み 込 み,データ 化 するこ *32:ファイルや 情 報 にタグ(tag) 呼 ばれる 短 い 単 語 やフレーズを 付 けて 整 理 する 手 法 検 索 や 一 覧 を 行 う 際 の 手 がかりする *33: 富 通 (PFU)から 出 ている,A4サイズのASF(Auto Sheet Feeder) 付 き 両 面 スキャナ 2012 年 11 月 に 個 人 向 けに 最 新 型 が 発 売 さ れたばかりであるがコンセプトや 形 は10 年 前 からほぼ 変 わらない 定 番 商 品 である ほかのメーカーからも 近 年 意 欲 的 な 商 品 がでているので 購 入 の 際 は 比 較 されたい *34:Optical Character Readerの 略 で 光 学 式 文 字 読 取 装 置 のこ ここではスキャナで 読 み 取 った 画 像 から 文 字 を 識 別 できるOCRソフトのこ を 指 す 12 LBRA Vol.13 No /2

12 たに 導 入 する 場 合, 既 に 言 及 している 個 人 用 のド キュメントスキャナ(5 万 円 程 度 から 購 入 できる パソコンがなくても 利 用 できるネットワークスキャ ナでも 現 在 は10 万 円 ~ 20 万 円 で 購 入 可 能 である) でも 十 分 である スキャンするきにPDF 化 するもにOCRを 行 ってテキスト 付 きPDFにしておけば,パソコンの OS 附 属 のデスクトップ 検 索 (Windows Desktop SearchやSpotlight)で 検 索 できるため, 後 の 整 理 が 簡 単 である なお,いわゆるクラウドに 置 いてもよいデータで あれば,Evernote*35 へ PDF データを 読 み 込 んで しまえば,テキストが 附 属 していないPDFも,テキ スト 付 きPDF 同 様 に 検 索 ができるようになる ウ 利 用 方 法 について 上 記 の 方 法 で 紙 をスキャンして 整 理 しておくこ でまずは 保 管 記 録 の 大 幅 な 削 減 ができる 思 われ るが,なかなか 大 量 の 記 録 をスキャニングするこ を 決 意 するのは 困 難 である そこで, 現 在 進 行 中 の 事 件 で, 記 録 を 持 ち 歩 くの が 大 変 な 程 度 に 記 録 が 多 くなっている 事 件 を 選 んで, 証 拠 のPDF 化 をする 持 ち 歩 きに 至 便 である*36 また, 訪 問 による 相 談 が 多 い 態 の 場 合 に は,コンメンタールのような 専 門 書 籍 をPDF 化 し て 持 ち 歩 くこで,ネットで 調 べてもわからない 問 題 について 即 時 に 答 えるこができ, 信 頼 性 の 向 上 につながるだろう その 他, 一 度 ファクスした 雑 書 類 でもテキストデ ータ 付 きの PDFに 変 換 するこで 保 管 して 検 索 す るこが 容 易 になるため,パソコンやタブレット 型 端 末 で 閲 覧 できるようにしておけば 申 込 済 み 研 修 予 定 の 場 所 内 容 の 確 認 などに 便 利 である ⑸ ファクスの 電 子 化 事 所 に 戻 らない 見 られず 困 るものしては,フ ァクスもあげられるだろう インターネットを 介 したファクスサービスは 様 々な ものがある ファクス 複 合 機 自 体 の 機 能 しての 場 合, 単 に 受 信 データの PDF 化 がされるもの, 送 信 についても 社 内 にサーバを 有 して PDF 化 した 上 でメールに 添 付 し てファクスを 送 るものがある また, 低 コストで 機 械 が 不 要 うたうものの 場 合, ファクスサーバを 新 たに 外 に 借 りる 形 で, 送 受 信 は Webブラウザ,あるいはEメールにより 外 部 サーバか ら 行 うものが 主 流 である これらの 場 合 にはファクス 番 号 自 体 が 新 たに 付 与 されるこになる*37 後 者 の 完 全 にインターネット 経 由 で 外 部 サーバを 利 用 するファクスサービスについては, 少 なくも 事 所 の 電 話 につながっている 旧 来 のファクス 比 べて, 信 頼 性 に 不 安 が 残 り,ファクス 番 号 の 登 録 を 必 要 *35:Evernote(エバーノート)は,ノートを 取 るように 情 報 を 蓄 積 するウェブサービス パーソナルコンピューターやスマートフォン 向 けの 個 人 用 ドキュメント 管 理 システム(Wikipediaより) 他 に 代 表 的 なウェブサービス 言 えばDropbox(ドロップボックス)があるが, OCR 機 能 はない *36:スキャンして 作 成 した 証 拠 のPDFファイルをタブレット 型 端 末 に 読 み 込 ませておくか,アクセス 可 能 なクラウド 上 にデータを 置 いておく 必 要 がある *37: 転 送 等 により 条 件 によっては 従 前 の 番 号 を 使 えるサービスもある LBRA Vol.13 No /2 13

13 する 事 所 の 公 式 のサービスしては 十 分 な 試 用 をしてからでなければ 移 行 は 難 しい また, 大 量 のファクスの 送 受 信 には 従 量 制 のインターネットファ クスサービスはコスト 的 にも 必 ずしも 安 くはない したがって, 現 状 では 利 用 する 場 合 には, 複 合 機 FAXなどで 一 旦 受 信 したデータをPDFなどのフ ァイルして 出 力 するサービスをペーパーレス 化 の 一 環 して 利 用 するぐらいが 無 難 ではないだろうか*38 データをWeb 上 におくこを 厭 わないのであれば, Evernote や Dropbox のフォルダを 複 合 機 の 出 力 フォルダに 指 定 するこで 外 部 からもファクスをチェ ックするこが 自 由 にできるようになる ⑹ 電 子 内 容 証 明 郵 便 サービス *39 電 子 内 容 証 明 郵 便 サービスは 日 本 郵 便 株 式 会 社 が 行 うサービスである 郵 便 局 に 行 かずに 内 容 証 明 郵 便 が 送 れるため, 事 員 の 少 ない 個 人 事 所 では 大 変 重 宝 する 反 面,サポートするパソコンがWindowsに 限 られ, なおかつサポート 対 象 OSは 最 近 Windows 7まで 追 い ついたが,64bit 版 はサポートしない, ブラウザは nternet Explorer 8までしかサポートしない,など 制 約 が 厳 しい 64bit 版 のWindows 7でもXPモードなどを 利 用 すれば, 公 式 サポート 以 外 の 環 境 でも 利 用 できるこ もあるようであるが, 逆 に 公 式 環 境 をそろえてい てもエラーが 発 生 するこもあるため,はじめて 利 用 する 場 合 には 余 裕 のあるきに 事 前 にきちんテ ストを 行 ってみるこをおすすめする ⑺ 東 京 会 の 会 員 サイト 会 員 マイページの 利 用 について 当 会 においてもWebサービスを 充 実 *40させている ころであり, 会 員 向 けには 会 員 サイト,ログインを 必 要 する 個 人 ごの 会 員 マイページ*41が 存 在 する 会 員 サイトにおいては 各 種 書 式 ( 文 書 送 付 嘱 託, 後 見 関 係, 人 訴 関 係, 離 婚 時 年 金 分 割 その 他 )やマ ニュアルが 入 手 できる また, 会 員 マイページにおいては, 自 己 の 法 律 相 談 の 日 当 報 酬 の 内 訳 がわかるなど, 申 告 に 役 立 つ 内 容 だけでなく, 法 律 相 談 刑 事 の 日 程 の 確 認 交 代 申 出 が 行 えるなどの 便 利 な 機 能 を 有 しているので ぜひ 利 用 されたい ⑻ SNS *42 の 利 用 について 近 年, 実 名 での 利 用 を 基 本 したSNSが 隆 盛 を 極 *38:もっも,ファクスの 取 扱 量 が 少 ない の 中 には 既 にインターネットファクスを 利 用 している も 存 在 するようであるので,これは 筆 者 の 個 人 的 見 解 である *39: 電 子 内 容 証 明 郵 便 サービスは, 内 容 証 明 郵 便 を 電 子 化 し,インターネットを 通 じて24 時 間 受 付 を 行 うサービスである( japanpost.jp/mpt/) *40:かつては 対 応 ブラウザもnternet Explorerのみいう 状 況 であったが, 近 時 はSafariやChromeでも 問 題 なくログインできるようになった *41:Dやパスワードがわからなければ 問 い 合 わせに 応 じて 郵 送 してもらえる *42:Social Networking Serviceの 略 人 同 のつながり を 電 子 化 するサービス なお, 本 稿 で 例 してあげられているSNSのFacebook は 本 名 による 登 録 を 原 則 している 14 LBRA Vol.13 No /2

14 めている 様 々なSNSがあり, 目 的 ごに 利 用 ポリ シーを 定 めている しかし, 用 に 利 用 するなる, 実 際 に 知 り 合 い 同 をつないでいるSNSでなければ 意 味 がなく, その 意 味 で 利 用 者 がある 程 度 多 いものしては 現 在, Facebook があげられる 性 質 上, 利 用 者 は 頻 繁 にページを 見 るためメールよ り 場 合 によっては 連 絡 が 取 りやすいいうメリットが あり, 何 か 一 斉 に 上 の 頼 み 事 をするのに 利 用 して いた 例 も 実 際 に 見 られる(~に 強 い 東 京 の は いないか?など) メーリングリスト 異 なり, 利 用 し ている 限 り 届 かないこはない また, 発 言 しなくも, 同 期 の 近 況 などみるのもおもしろいものである しかし,ここでは,SNSを 実 名 で 利 用 するきの 検 討 事 項 について 述 べたい まず, 自 己 の 発 言 の 公 開 範 囲 は 理 由 がない 限 りは 原 則 友 人 のみに 限 定 しておくべきである 広 告 あるいはレピュテーション 向 上 のためにブログ 代 わりに 使 う 場 合 も, 問 題 のない 話 題 だけを 後 からト ピックごに 意 識 的 に 公 開 設 定 にするように 設 定 をし ておく 方 が 無 難 である 訴 訟 の 相 手 方 や 依 頼 者 は 必 ずあなたの 名 前 を 検 索 しているもの 思 った 方 がよい また, 友 人 が 誰 かについては 非 公 開 の 設 定 にして おかない, 依 頼 者 から 相 手 方 の 代 理 人 友 達 で 大 丈 夫 か 怪 しまれかねない その 他, 個 人 情 報 を 公 開 するこでのメリットはあ まりない 思 われるため, 全 く 個 人 的 なものして 利 用 する 際 も,できる 限 り 最 初 はクローズドに 利 用 し, 順 次 公 開 する 方 がよいであろう(クローズドでも 読 ん だ 友 人 が 無 断 で 引 用 して 公 開 するいう 事 態 も 生 じ るので, 十 分 品 位 を 守 った 投 稿 が 望 まれるのはメール 同 じである) また,SNSなどのアプリケーションをスマートフォン に 導 入 する 際 は, 電 話 帳 へのアクセスの 可 否 などを 問 われるこが 多 いころ, 自 己 の 電 話 帳 などの 情 報 が 漏 洩 しないように 承 認 範 囲 を 吟 味 しなくてはならない ⑼ スマートフォン タブレットのアプリの 利 用 について これまで, 主 にオフィスにどまらずに 利 用 ができ るいうこを 主 眼 にインターネットを 経 由 するWeb サービス,ブラウザを 経 由 したサービスについて 述 べ てきた しかしながら,モバイル 機 器 がノートパソコンだけ でなく,iPad やタブレット,スマートフォンなどのガ ジェットに 広 がるもに,Webサービスもその 名 前 をクラウドサービスなど 変 えて,ブラウザではなく アプリケーション 経 由 でネット 上 のデータを 利 用 する 方 向 へ 進 んでおり,これまで 紹 介 してきた Web サー ビスもブラウザからアクセスするのではなく,いずれ も 個 別 のアプリケーションからデータを 取 り 出 す 方 向 で 進 化 している さらに,そのような 上 記 クラウド 上 のデータへのイ ンターネットアクセスを 容 易 にする 携 帯 ガジェットの 進 化 に 伴 い, 今 後, の 基 礎 なるデータ についても,いつどこでも 参 照 でき, 便 利 になってい く 思 われる 他 方 で,ファクスや 携 帯 電 話,E メールの 普 及 の きにも 見 られたように, 側 にも 迅 速 な 対 応 が 要 求 されるこが 当 たり 前 になってくるようになるだ ろう したがって,セキュリティの 問 題 などを 理 由 に 化 を 全 くしないで を 続 けていくのではなく, 十 分 注 意 しながら, 自 分 の 規 模 形 態 に 合 わせ た 部 分 限 定 的 段 階 的 な 導 入 を 検 討 するのがよいの ではないだろうか LBRA Vol.13 No /2 15

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