目 次 1 学 会 及 び 大 会 の 概 要 (1) 国 際 行 政 学 会 について 1 (2) 国 際 行 政 学 会 リオデジャネイロ 大 会 概 要 2 (3)2015 年 リオ 大 会 現 地 実 行 委 員 会 について 3 (4) 研 究 大 会 プログラム 4 2 研 究 大 会

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1 諸 外 国 における 行 政 管 理 の 実 態 把 握 に 関 する 調 査 研 究 報 告 書 IIAS 国 際 大 会 における 発 表 論 文 等 の 収 集 分 析 整 理 平 成 27 年 9 月 ( 一 財 ) 行 政 管 理 研 究 センター

2 目 次 1 学 会 及 び 大 会 の 概 要 (1) 国 際 行 政 学 会 について 1 (2) 国 際 行 政 学 会 リオデジャネイロ 大 会 概 要 2 (3)2015 年 リオ 大 会 現 地 実 行 委 員 会 について 3 (4) 研 究 大 会 プログラム 4 2 研 究 大 会 報 告 内 容 7 (1) 全 体 テーマ 7 (2) 全 体 会 合 14 (3) 分 科 会 16 (4) 報 告 内 容 の 分 析 と 我 が 国 の 行 政 管 理 への 示 唆 36

3 1 学 会 及 び 大 会 の 概 要 (1) 国 際 行 政 学 会 について 国 際 行 政 学 会 (IIAS: International Institute of Administrative Sciences)は 1 行 政 学 に 関 する 学 術 及 び 実 務 にわたる 国 際 的 な 研 究 組 織 である 行 政 学 に 関 する 最 初 の 国 際 的 会 合 は 1910 年 にブリュッセルにおいて 開 催 された 万 国 博 覧 会 にまで 遡 る 1930 年 代 には 国 際 行 政 学 会 としての 組 織 を 整 備 したものの 第 2 次 世 界 大 戦 の 戦 禍 により 崩 壊 状 態 となった 戦 禍 の 終 息 に 伴 って 学 会 再 興 の 機 運 は 高 まり 1947 年 7 月 にスイスのベルンにおいて 復 活 の 大 会 を 開 催 した これをもって 現 在 に 連 なる 国 際 行 政 学 会 が 再 生 された 現 在 の 第 18 代 会 長 ( )は ベルギーのルーベンキリスト 教 大 学 教 授 のゲールト ブッカート 博 士 (Dr. Geert Bouckaert)が 務 めている 国 際 行 政 学 会 は 一 般 の 国 際 学 会 とは 異 なり 各 国 の 研 究 者 実 務 家 が 個 人 単 位 で 参 加 す るのではなく 国 家 等 組 織 単 位 で 会 員 となる 仕 組 みを 取 っている 2 会 員 は 国 家 (State) 政 府 国 際 機 関 ( Governmental International Organization ) 非 政 府 国 際 組 織 (Non-Governmental International Organization) 国 内 委 員 会 (National Sections) 国 際 委 員 会 (International Sections) 団 体 会 員 (Corporate Members) 名 誉 会 員 (Honorary Members)の 7 つの 分 類 がなされている 現 在 63 か 国 9 国 際 機 関 が 参 加 しており 地 域 別 の 参 加 国 数 は 以 下 のとおりである 国 際 行 政 学 会 参 加 国 地 域 等 参 加 国 数 アフリカ 10 アジア 太 平 洋 11 ヨーロッパ 28 中 南 米 4 中 東 8 北 米 2 国 際 機 関 9 出 典 :IIAS ウェブサイトにより 行 政 管 理 研 究 センター 作 成 我 が 国 については 日 本 国 政 府 が 国 家 会 員 (Member State)として 登 録 され 会 員 機 関 (Member Institute)として 総 務 省 が 登 録 されている また 国 内 委 員 会 (National Section) として 国 際 行 政 学 会 日 本 国 内 委 員 会 が 団 体 会 員 (Corporate Member)として 一 般 財 団 法 1 IIAS ウェブサイト 2 IIAS ウェブサイト 1

4 人 行 政 管 理 研 究 センター 日 本 公 法 学 会 及 び 日 本 行 政 学 会 が それぞれ 登 録 されている (2) 国 際 行 政 学 会 リオデジャネイロ 大 会 概 要 本 年 のリオデジャネイロ 大 会 の 概 要 は 以 下 のとおりである 開 催 日 程 は 理 事 会 事 務 局 等 による 事 前 会 合 が 1 日 研 究 会 が 3 日 エクスカーションが 1 日 の 5 日 間 であった 開 催 会 場 は 中 心 市 街 地 と 観 光 地 フラメンゴビーチとの 間 に 位 置 し ブラジリア 遷 都 以 前 に 大 統 領 公 邸 (カテテ 宮 殿 現 共 和 国 博 物 館 )のあった 市 街 地 カテテ(Catete) 地 区 のウィ ンドソル フロリダ ホテルであった 国 際 行 政 学 会 2015 年 リオデジャネイロ 大 会 概 要 日 程 2015 年 6 月 22 日 ( 火 )~26 日 ( 金 ) 事 前 会 合 エクスカーション 含 む 開 催 地 ブラジル 連 邦 共 和 国 リオデジャネイロ 州 リオデジャネイロ 市 開 催 会 場 ウィンドソル フロリダ ホテル( 市 内 Catete 地 区 ) Windsor Hotel Florida 参 加 者 250 名 出 典 : 行 政 管 理 研 究 センター 作 成 最 終 的 に 事 務 局 から 報 告 された 参 加 者 は 48 か 国 250 人 であり その 内 訳 は 下 記 のとおり である 諸 情 報 によると 例 年 の 大 会 参 加 人 数 はもう 少 し 多 いとのことで 今 回 ブラジル という 遠 隔 地 で 開 催 されたことが 人 数 の 変 動 に 寄 与 している 可 能 性 が 想 定 される 国 別 大 会 参 加 者 数 国 名 人 数 国 名 人 数 国 名 人 数 アルバニア 2 アルジェリア 1 アルゼンチン 5 オーストラリア 3 アゼルバイジャン 1 バーレーン 2 ベルギー 9 ブラジル 55 カメルーン 1 カナダ 4 中 国 30 コロンビア 8 デンマーク 1 エジプト 2 エストニア 1 フィンランド 2 フランス 9 ドイツ 12 ハイチ 1 ハンガリー 2 インド 1 インドネシア 2 イタリア 14 日 本 6 ケニヤ 1 韓 国 10 リトアニア 2 メキシコ 3 モロッコ 4 オランダ 6 ニュージーランド 1 ナイジェリア 2 パナマ 1 ペルー 3 ポーランド 1 ポルトガル 1 2

5 ロシア 3 サウジアラビア 1 南 アフリカ 8 スペイン 1 スイス 5 台 湾 1 タンザニア 1 タイ 2 チュニジア 1 トルコ 2 イギリス 6 アメリカ 10 出 典 :IIAS 事 務 局 提 供 資 料 より 行 政 管 理 研 究 センター 作 成 日 本 からの 参 加 者 は 以 下 のとおりであった 3 国 際 行 政 学 会 日 本 参 加 者 氏 名 所 属 等 備 考 縣 公 一 郎 早 稲 田 大 学 政 治 経 済 学 術 院 教 授 IIAS 理 事 大 山 耕 輔 慶 應 義 塾 大 学 法 学 部 教 授 発 表 者 (Speaker) 工 藤 裕 子 中 央 大 学 法 学 部 教 授 発 表 者 (Speaker) 菊 地 端 夫 明 治 大 学 経 営 学 部 准 教 授 報 告 者 (Rapporteur) 山 影 雅 良 内 閣 法 制 局 参 事 官 井 上 浩 孝 総 務 省 行 政 管 理 局 専 門 官 武 藤 桂 一 行 政 管 理 研 究 センター 主 任 研 究 員 出 典 : 行 政 管 理 研 究 センター 作 成 なお 6 月 22 日 の 理 事 会 において 来 年 度 2016 年 度 の 研 究 大 会 を 中 華 人 民 共 和 国 四 川 省 成 都 市 で 開 催 することが 決 定 された( 各 種 非 公 式 情 報 によると 開 催 時 期 は 8 月 から 9 月 を 予 定 しているとのこと) 6 月 25 日 の 閉 会 式 においては 大 臣 の 歓 迎 スピーチが 紹 介 され たほか 成 都 市 による 開 催 歓 迎 ビデオも 流 された (3)2015 年 リオ 大 会 現 地 実 行 委 員 会 について 2015 年 リオデジャネイロ 大 会 の 現 地 実 行 委 員 はブラジルのシンクタンク FGV 4 (Fundação Getulio Vargas:ジェトリオ ヴァルガス 財 団 )が 担 った FGV は 8 つの 教 育 機 関 2 つの 調 査 機 関 技 術 支 援 プロジェクト 及 び 出 版 部 門 を 持 つ 研 究 教 育 財 団 で ラ テンアメリカ 最 大 のシンクタンクとして 位 置 付 けられている 5 大 会 運 営 は 参 加 者 受 付 ( 及 び 参 加 証 明 の 発 行 )を 除 いては 基 本 的 に 現 地 開 催 実 行 委 員 会 が 行 っており 大 会 開 催 実 行 委 員 長 も FGV 会 長 であるカルロス イヴァン シモンセン リール 氏 が 務 めている な お 3 工 藤 中 央 大 学 教 授 は IIAS の 参 加 者 リストでは 現 在 滞 在 中 のイタリアからの 参 加 者 とし て 分 類 されている 4 FGV ポータルサイト 5 FGV News, -latin-america 3

6 大 会 開 催 半 年 前 に IIAS 事 務 局 が 開 催 地 を 訪 問 し 現 地 事 務 局 との 会 合 を 持 って 開 催 地 等 の 確 認 を 行 っているとのことである なお 大 会 公 式 スポンサーとして 総 合 ヘルスカンパニーの Umined-Rio 社 がついており 開 催 パートナーとしてブラジル 国 内 の 行 政 に 関 する 教 育 学 術 団 体 等 である ANGRAD (Associação Nacional dos Cursos de Graduação em Administração: 国 立 行 政 教 育 協 会 ) ANPAD(Associação Nacional de Pós-Graduação e Pesquisa em Administração: 国 立 行 政 大 学 院 及 び 研 究 協 会 ) SBAP(Sociedade Brasileira de Administração Publica:ブラジ ル 行 政 学 会 ) Enap(Escola Nacional da Administração Pública: 国 立 行 政 大 学 院 ) CRA-RJ(Conselho Regional de Administração do Rio de Janeiro:リオデジャネイロ 州 行 政 評 議 会 ) CFA(Conselho Federal de Administração: 連 邦 行 政 評 議 会 ) ABRCA (Academia Brasileira de Ciência da Administração:ブラジル 行 政 アカデミー)が 名 を 連 ねている (4) 研 究 大 会 プログラム 研 究 大 会 のプログラムは 以 下 のとおりであった 研 究 大 会 プログラム 第 1 日 6 月 22 日 ( 月 ) 09:00-11:30 戦 略 委 員 会 11: 財 政 委 員 会 報 告 者 (Rapporteur) 会 合 13:45-15:45 研 究 諮 問 委 員 会 15:45-16:00 休 憩 16:00-18:00 管 理 委 員 会 ( 理 事 会 ) 18:00-18:45 総 会 第 2 日 6 月 23 日 ( 火 ) 09:00-11:15 全 体 会 合 開 会 式 カルロス イヴァン シモンセン リール FGV 会 長 ( 大 会 実 行 委 員 長 ) 挨 拶 フランシスコ ドルネレス リオデジャネイロ 州 副 知 事 挨 拶 ゲールト ブッカート 国 際 行 政 学 会 会 長 挨 拶 ロレット ローレタン 国 際 行 政 学 会 事 務 局 長 挨 拶 マルコ メネグッツォ 報 告 書 代 表 -メインテーマ 紹 介 11:15-11:35 休 憩 11:35-13:00 全 体 会 合 大 陸 間 行 政 フォーラム: 信 頼 の 政 治 政 治 の 信 頼 司 会 :カルロス イヴァン シモンセン リール(ブラジル) 報 告 者 :マーガレット セイナー( 英 国 ) ルイ ソラーリ(ペルー) マルコ メネグッツォ(イタリア) クリスチャン モーグ(フランス) 4

7 13:00-14:30 昼 食 14:30-16:30 分 科 会 BRICS パネル 公 共 サービス 改 革 と 行 政 の 信 頼 ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (1) ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (2) ST2 社 会 への 政 府 からの 信 頼 (1) ST3 行 政 改 革 における 行 公 募 セッション (1) 行 政 改 革 PSG 9 公 共 サービスと 政 治 PSG 18 金 融 財 務 行 政 (1) 政 への 信 頼 (1) (1) 16:30-17:00 休 憩 17:00-18:30 分 科 会 パネルセッション 行 政 改 革 は 誰 にどの ようなメリットをもたら ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (3) ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (4) ST2 社 会 への 政 府 からの 信 頼 (2) すのか ST3 行 政 改 革 における 行 公 募 セッション(2) 行 政 改 革 PSG 9 公 共 サービスと 政 治 PSG 18 金 融 財 務 行 政 (2) 政 への 信 頼 (2) (2) 20:00- 歓 迎 レセプション(Windsor Hotel Florida) 第 3 日 6 月 24 日 ( 水 ) 09:00-11:00 分 科 会 パネルセッション 行 政 への 信 頼 醸 成 に おける 教 育 の 役 割 パネルセッション 政 策 基 盤 (1) 市 民 の 信 頼 強 化 に パネルセッション 政 策 基 盤 (2) 経 済 アクターへの 信 パネルセッション 政 策 基 盤 (3) 行 政 組 織 自 身 の 信 頼 向 けた 行 政 改 革 頼 ST2 社 会 における 政 府 か らの 信 頼 (3) 公 募 セッション(3) 市 民 と 行 政 の 協 同 非 営 利 組 織 と 市 民 公 募 セッション(4) 行 政 : 南 側 諸 国 の 視 点 PSG 9 公 共 サービスと 政 治 (3) 社 会 11:00-11:15 休 憩 11:15-12:45 全 体 会 合 ブレバン 記 念 講 演 報 告 者 :マーガレット セイナー( 英 国 ) 市 民 と 公 務 員 :どのように 信 頼 関 係 を 構 築 するのか 12:45-14:15 昼 食 14:15-16:00 分 科 会 パネルセッション 行 政 の 理 論 的 実 務 的 発 展 : 近 年 の 滑 降 物 ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (5) ST2 社 会 における 政 府 からの 信 頼 (4) ST1 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (6) 公 募 セッション(5) 地 方 政 府 の 革 新 ST3 行 政 改 革 における PSG 9 公 共 サービスと 政 治 行 政 への 信 頼 (3) (4) 16:00-16:30 休 憩 16:30-18:30 パネルセッション ST1 パネルセッション ST2 分 科 会 OECD ワークショップ: 信 頼 への 投 資 市 民 / 消 費 者 の 政 府 への 信 頼 (7) 行 政 に 関 する 連 携 : 研 究 者 と 実 務 家 との 社 会 における 政 府 か らの 信 頼 (4) 5

8 関 係 ST3 行 政 改 革 における 行 政 への 信 頼 (4) ST3 行 政 改 革 における 行 政 への 信 頼 (5) 公 募 セッション(6) 地 方 政 府 の 革 新 20:00- 懇 親 会 (Windsor Hotel Atlanta) 第 4 日 6 月 25 日 ( 木 ) 09:00-11:00 CEPA パネル ST1 ST1 分 科 会 市 民 及 び 消 費 者 の 市 民 及 び 消 費 者 の 政 政 府 への 信 頼 (8) 府 への 信 頼 (9) ST3 公 募 セッション(7) 行 政 改 革 における 行 市 民 と 政 府 との 関 政 への 信 頼 (6) 係 : 非 営 利 組 織 と 市 民 社 会 11:00-11:15 休 憩 11:15-12:15 研 究 報 告 総 括 全 体 会 合 報 告 者 代 表 及 び 6 名 の 報 告 者 による 研 究 報 告 総 括 12:15-13:15 閉 会 式 全 体 会 合 エデュアルド パエス リオデジャネイロ 市 長 挨 拶 ( 代 理 ) シモンセン リール 国 内 委 員 会 代 表 挨 拶 ブッカート 国 際 行 政 学 会 長 挨 拶 ローレタン 国 際 行 政 学 会 事 務 局 長 挨 拶 2016 年 度 開 催 国 ( 中 国 ) 国 内 委 員 会 挨 拶 第 5 日 6 月 26 日 ( 金 ) エクスカーション(コルコバード 及 びシュガーローフ) 出 典 : 大 会 資 料 6より 作 成 ST2 社 会 への 政 府 からの 信 頼 (6) 6 大 会 第 1 日 に 研 究 会 受 付 配 布 の 日 程 表 に 基 づくものであり 変 更 の 可 能 性 がある 6

9 2 研 究 大 会 報 告 内 容 (1) 全 体 テーマ 今 回 の 研 究 大 会 は 行 政 における 信 頼 がテーマであった 行 政 に 対 する 信 頼 が 世 界 的 に 低 下 していることは 国 際 的 な 調 査 などで 知 られている 信 頼 に 関 しては 政 府 をはじめ とする 統 治 機 構 一 般 に 対 する 信 頼 の 低 下 個 別 の 政 府 行 政 機 関 に 対 する 信 頼 の 低 下 政 府 行 政 の 行 う 施 策 に 対 する 信 頼 の 低 下 等 々 様 々な 信 頼 の 対 象 が 存 在 する これらの 信 頼 の 低 下 は 政 府 行 政 の 正 統 性 の 失 墜 に 繋 がりかねないだけでなく 政 府 の 行 う 施 策 の 不 安 定 化 や 行 政 コストの 上 昇 等 といった 行 政 運 営 に 対 する 負 の 効 果 も 見 られるところである また 信 頼 そのものは 国 家 の 発 展 や 民 主 主 義 の 成 熟 度 の 違 い 近 年 では NPM 改 革 等 の 進 展 等 に 関 わらずどの 国 家 でも 問 題 になりうるものである こうした 信 頼 の 低 下 要 因 とし ては 政 府 等 の 腐 敗 強 権 的 政 権 運 営 不 十 分 な 政 策 効 果 政 策 決 定 過 程 及 び 行 政 執 行 過 程 の 不 透 明 さ 施 策 に 対 する 国 民 の 声 が 届 かないこと 等 様 々な 要 因 が 考 えられており そ れに 対 する 対 応 も 多 く 行 われているが その 効 果 は 限 定 的 であり 実 際 に 行 政 に 対 する 信 頼 向 上 一 般 に 有 効 な 方 策 は 必 ずしも 見 つかっているとは 言 えない こうした 国 際 的 な 状 況 下 において 国 際 行 政 学 会 においては 信 頼 をテーマに 据 える ことで 各 国 の 行 政 をめぐる 理 論 的 動 向 や 現 実 の 対 応 策 に 至 るまで 様 々な 情 報 を 共 有 し そのなかから 改 善 の 方 策 を 見 出 していこうとする 意 図 が 見 えてくる なお 今 回 の 全 体 テーマである 行 政 における 信 頼 に 関 し 関 連 論 文 ( 国 際 行 政 学 会 年 報 に 掲 載 された 論 文 )の 概 要 が 事 前 に 国 際 行 政 学 会 ウェブサイトにて 紹 介 された 信 頼 概 念 等 に 関 する 知 見 を 拡 充 する 点 から 重 要 であると 思 われるので 以 下 の 論 文 概 要 を 抜 粋 し 紹 介 する(なお 後 に 掲 載 する 本 大 会 報 告 論 文 と 区 別 するため 100 番 台 の 番 号 を 振 っ ている) 101 腐 敗 と 市 民 満 足 度 の 関 係 において 透 明 性 と 信 頼 が 果 たす 役 割 ( 欧 州 27 か 国 の 事 例 ) 102 私 たちは 何 を 信 頼 するのか? 国 の 特 性 評 価 のための 議 会 への 信 頼 に 関 するマル チレベル 研 究 103 現 代 における 透 明 化 に 関 する 考 察 104 情 報 通 信 技 術 と 社 会 関 係 資 本 の 汚 職 防 止 効 果 105 オランダ 失 墜 の 真 相 :オランダにおける 政 治 的 信 頼 性 の 急 落 についての 10 の 説 (オ ランダの 事 例 ) 106 公 共 部 門 における 信 頼 : 長 期 的 な 低 下 の 証 拠 が 見 当 たらない?(OECD 諸 国 (アメ リカ ニュージーランド EU 諸 国 日 本 )の 事 例 ) 107 市 民 か 消 費 者 か? 公 共 部 門 における 苦 情 処 理 108 官 民 パートナーシップ(PPP)における 信 頼 と 関 係 性 の 管 理 :オーストラリアの 事 例 (オーストラリアの 事 例 ) 7

10 109 住 民 サービス 及 び 信 頼 公 共 部 門 のサービスにおける 価 値 連 鎖 は 存 在 するのか (カナダの 事 例 ) 101. Heungsik Park, and John Blenkinsopp, The roles of transparency and trust in the relationship between corruption and citizen satisfaction, International Review of Administrative Sciences 2011, 腐 敗 と 市 民 満 足 度 の 関 係 において 透 明 性 と 信 頼 が 果 たす 役 割 ( 欧 州 27 か 国 の 事 例 ) 腐 敗 減 少 と 市 民 満 足 度 の 向 上 とは 政 府 の 重 要 な 目 標 であるけれども 2 つの 政 策 目 標 を 関 連 付 けて 調 査 した 例 は 乏 しい 本 報 告 は 公 務 に 関 する 政 府 の 腐 敗 と 市 民 満 足 度 との 関 係 において 透 明 性 と 信 頼 が 果 たす 役 割 についての 研 究 である 本 研 究 は 公 共 事 業 プロ グラムにおける 腐 敗 減 少 と 市 民 満 足 度 向 上 とを 追 求 した 取 り 組 みを 評 価 するために 韓 国 で 集 計 されたデータに 基 づいている 当 該 データは 腐 敗 と 満 足 度 との 関 係 は 透 明 性 に よって 緩 和 され 一 部 は 信 頼 によっても 影 響 を 受 けることを 示 している 実 務 家 へのポイント 本 研 究 は 腐 敗 と 市 民 満 足 度 の 関 係 において 透 明 性 と 信 頼 が 果 たす 役 割 に 光 を 当 て も って 腐 敗 減 少 と 満 足 度 向 上 を 目 標 とした 政 策 の 発 展 に 資 する 洞 察 を 提 供 する 102. Tom van der Meer, In what we trust? A multi-level study into trust in parliament as an evaluation of state characteristics, International Review of Administrative Sciences 2010, 私 たちは 何 を 信 頼 するのか? 国 の 特 性 評 価 のための 議 会 への 信 頼 に 関 するマルチレベ ル 研 究 政 治 システムにおける 最 小 限 度 の 信 頼 は 今 日 の 民 主 主 義 の 基 礎 と 考 えられている そ の 結 果 研 究 者 と 政 治 家 は 政 治 制 度 への 信 頼 の 低 さ あるいは 信 頼 の 減 少 傾 向 に 関 心 を 向 けてきた 本 報 告 は 議 会 への 信 頼 に 焦 点 を 当 てる 多 くの 理 論 が 信 頼 についての 国 際 的 な 相 違 や 時 期 による 変 化 への 説 明 を 提 供 してきたが それらの 説 明 に 体 系 的 で 実 証 的 な 検 証 を 課 してこなかった 本 報 告 はこの 理 論 と 実 証 とのギャップを 埋 めることを 目 指 す 筆 者 は 市 民 との 関 係 における 能 力 世 話 説 明 信 頼 性 という 4 つの 次 元 における 市 民 のやや 理 性 的 な 国 家 評 価 としての 議 会 への 信 頼 を 概 念 化 する 次 いでこの 四 側 面 を 国 の 特 性 と 関 係 付 け いかに 政 治 的 な 信 頼 に 影 響 しているかの 仮 説 を 示 す この 仮 説 は 同 時 に 2002 年 か ら 06 年 にかけてのヨーロッパでの 社 会 調 査 の 主 要 データのマルチレベル 分 析 により 検 証 さ れる この 検 証 によって 腐 敗 と 選 挙 制 度 前 政 権 のタイプという 三 つの 要 素 が 信 頼 に ついての 国 際 的 な 相 違 を 非 常 にうまく 説 明 することが 示 される 多 少 意 外 なことに 経 済 動 向 は 議 会 の 信 頼 に 影 響 しない 長 期 にわたって 信 頼 に 生 じた 変 化 をうまく 説 明 すること はできないけれども この 分 析 によって 少 なくともこれまでの 理 論 のいくつかは 退 ける ことができよう 8

11 実 務 家 へのポイント 本 報 告 は 議 会 に 関 する 信 頼 が 国 によって また 時 期 によって 違 うことを 指 摘 し 議 会 への 信 頼 の 相 対 的 な 低 さや 信 頼 の 減 少 傾 向 を 説 明 してきた 諸 理 論 を 検 証 する 筆 者 は 信 頼 の 四 つの 側 面 を 区 別 することによって 信 頼 の 問 題 を 理 解 するための 理 論 的 アプローチを 提 供 する 加 えて 国 の 特 性 が 国 際 的 な 相 違 を 説 明 するにあたって 重 要 であることをも 示 す 民 主 主 義 的 なルールと 選 挙 における 比 例 代 表 制 は 議 会 への 信 頼 に 好 影 響 をもたらすが 腐 敗 が 広 範 囲 に 認 知 されることは 最 も 悪 い 影 響 を 及 ぼす 同 じく 重 要 なのは 現 実 経 済 の 動 向 が 信 頼 に 関 係 がないことである 能 力 や 実 績 を 強 調 するよりも 世 話 や 清 廉 さを 強 調 する 制 度 設 計 の 方 が 議 会 への 信 頼 には 有 益 なのである 103. Albert Meijer, Understanding modern transparency, International Review of Administrative Sciences 2009, 現 代 における 透 明 化 に 関 する 考 察 コンピュータ メディアによる 行 政 の 透 明 化 が 公 共 部 門 の 信 頼 に 好 影 響 を 与 えているか 否 かについて これまで 推 進 論 者 と 反 対 論 者 の 間 で 激 しい 議 論 の 応 酬 がなされてきた 本 稿 は 前 近 代 主 義 近 代 主 義 ポストモダンの 3 つの 視 点 における 透 明 化 の 捉 え 方 を 分 析 し 透 明 化 の 問 題 に 関 する 理 解 を 深 めるものである 本 稿 の 分 析 によれば コンピュータ メディアによる 透 明 化 の 推 進 論 者 は 社 会 変 化 に 対 する 近 代 主 義 的 な 視 点 すなわち コンピュータ メディアによる 透 明 化 が 人 々により 良 い 情 報 を 提 供 し それによって 社 会 の 合 理 化 を 進 めるという 考 え 方 を 持 っている 他 方 反 対 論 者 は 一 方 向 で 構 造 化 され 脱 文 脈 化 された 透 明 性 の 在 り 方 が 社 会 の 信 頼 を 失 わ せるという 前 近 代 主 義 的 な 視 点 から 議 論 する また ポストモダニストは 透 明 性 の 美 学 に 焦 点 をあて コンピュータ メディアによる 透 明 化 の 種 々の 変 化 に 富 んだ 在 り 方 につ いて 論 じている この 3 つの 視 点 がどのような 価 値 を 持 っているのか オランダの 学 校 における 透 明 化 の 必 要 性 をめぐる 議 論 を 分 析 することによって 明 らかにし 筆 者 は 社 会 の 信 頼 への 影 響 を 最 大 化 するような 透 明 化 のシステムが 多 様 であることを 主 張 する 実 務 家 へのポイント 本 稿 は 異 なる 視 点 からインターネットを 通 じた 透 明 化 について 評 価 するものである コ ンピュータ メディアによる 透 明 化 について 前 近 代 主 義 者 はフェイス トゥ フェイス の 関 係 のような 伝 統 的 な 信 頼 の 構 造 を 壊 すものとして 捉 え 近 代 主 義 者 は 公 衆 に 客 観 的 な 情 報 を 提 供 することで 信 頼 を 高 めるものとして 評 価 し ポストモダニストはその 美 学 的 な 価 値 を 論 じる 信 頼 と 公 開 との 間 における 両 義 的 な 関 係 が 新 しい 透 明 化 に 関 する 議 論 の 中 心 となっている 本 稿 は これらの 論 争 を 理 解 し どのようなコンピュータ メディアに よる 透 明 化 の 在 り 方 が 公 的 部 門 に 求 められているのか 議 論 するのが 緊 要 であることを 主 張 するものである 9

12 104. Dong Chul Shim, and Tae Ho Eom, Anticorruption effects of information communication and technology (ICT) and social capital, International Review of Administrative Sciences 2009, 情 報 通 信 技 術 と 社 会 関 係 資 本 の 汚 職 防 止 効 果 本 稿 は 情 報 通 信 技 術 (ICT)と 社 会 関 係 資 本 (ソーシャル キャピタル)が 汚 職 を 減 少 させる 大 きな 要 因 として 作 用 することを 論 じるものである 情 報 通 信 技 術 は 政 府 の 作 業 工 程 における 不 必 要 な 人 的 介 入 を 減 少 させ その 結 果 汚 職 行 為 を 監 視 する 必 要 性 が 低 減 する 可 能 性 を 有 している さらに 社 会 関 係 資 本 が 高 い 社 会 では 市 民 が 政 治 的 な 意 思 決 定 プロセスに 政 局 的 に 関 与 することがより 多 くなるため 公 務 員 の 汚 職 行 為 は 密 接 な 関 係 を 有 する 市 民 に 露 呈 する 可 能 性 が 高 くなる また 社 会 関 係 資 本 と 情 報 通 信 技 術 との 相 関 性 について 複 数 の 資 料 から 得 られたパネルデータを 用 いて 統 計 分 析 を 行 った 結 果 (1) 情 報 通 信 技 術 は 汚 職 を 減 少 させるための 有 効 なツールであること (2) 社 会 関 係 資 本 も 汚 職 防 止 に 積 極 的 な 効 果 を 有 しているが 社 会 関 係 資 本 には 様 々な 階 層 があるため その 影 響 力 も 異 なるものとなり 得 ること (3) 社 会 関 係 資 本 と 情 報 通 信 技 術 の 間 の 相 関 関 係 は 確 定 的 で はないこと が 明 らかとなった 本 稿 の 理 論 モデルおよび 実 証 結 果 の 実 務 的 なポイントは 汚 職 に 対 する 情 報 通 信 技 術 の 潜 在 的 な 影 響 力 に 光 をあて 汚 染 を 減 少 させるために 有 益 かつ 実 践 的 な 政 策 ツールとして 行 政 改 革 や 法 的 措 置 のような 従 来 の 手 法 に 加 え 情 報 通 信 技 術 について 検 討 する 機 会 を 提 供 したことにある さらに 今 回 の 調 査 の 結 果 によれば 社 会 関 係 資 本 と 情 報 通 信 技 術 の 間 の 相 関 関 係 は 確 定 的 なものではなかったものの 社 会 関 係 資 本 は 情 報 通 信 技 術 と 独 立 して 汚 職 防 止 効 果 を 有 していることが 判 明 している このことは 社 会 における 信 頼 ネットワ ーク 促 進 のための 政 策 が 汚 職 防 止 に 資 することを 意 味 している 105. Mark Bovens, and Anchrit Wille, Deciphering the Dutch drop: ten explanations for decreasing political trust in the Netherlands, International Review of Administrative Sciences 2008, オランダ 失 墜 の 真 相 :オランダにおける 政 治 的 信 頼 の 急 落 についての 10 の 説 (オラン ダの 事 例 ) オランダは 常 に 公 的 制 度 の 信 頼 に 関 する 独 特 の 事 例 である 年 代 には 国 際 的 なトレンドに 反 して 政 府 に 対 する 信 頼 は 維 持 されたばかりが 増 加 すらした 2002 年 か らは 突 如 として 政 府 に 対 する 信 頼 は 劇 的 に 低 下 した 本 稿 では 国 際 的 な 学 説 に 基 づく 10 通 りの 説 明 についての 妥 当 性 を 検 証 し それらのどれがオランダの 失 墜 について 経 験 的 に 支 持 され あるいは 反 証 されるかについて 明 らかにする 多 くの 論 文 が 西 側 の 民 主 主 義 体 制 における 各 国 の 長 期 的 な 政 治 に 対 する 支 持 の 浸 食 に 焦 点 を 当 てているため 本 稿 も 長 期 的 かつ 漸 進 的 な 人 口 動 態 的 社 会 的 政 治 的 なトレンドに 焦 点 を 置 いた 考 察 となる しか しながら 信 頼 レベルの 急 落 については 多 様 な 説 明 ファクターの 組 み 合 わせが 求 められる 10

13 つまり 政 治 的 あるいは 経 済 的 な 危 機 のような 不 測 の 事 態 によって より 良 く 説 明 される オランダ 失 墜 の 事 例 において 最 も 妥 当 性 のある 説 明 は バルケネンデ(Balkenende) 内 閣 での 深 刻 な 政 治 的 な 不 安 定 性 と 不 協 和 音 および 経 済 不 況 とのコンビネーションである 2007 年 以 降 新 内 閣 発 足 と 景 気 回 復 により 政 治 への 信 頼 度 も 再 び 回 復 傾 向 にある 政 府 に 対 する 国 民 からの 信 頼 の 急 落 は 政 府 のパフォーマンスの 低 下 や 長 期 的 な 人 口 動 態 的 社 会 政 治 的 トレンドによる 説 明 よりも 政 治 的 あるいは 経 済 的 な 危 機 のような 不 測 の 事 態 によってより 良 く 説 明 される オランダにおける 信 頼 急 落 の 事 例 についても 最 も 妥 当 性 のある 説 明 は バルケネンデ 内 閣 での 大 きな 政 治 的 な 不 安 定 性 と 不 協 和 音 と 経 済 不 況 とのコンビネーションである 2007 年 以 降 新 内 閣 発 足 と 景 気 回 復 により 政 治 への 信 頼 度 も 再 び 回 復 傾 向 にある 106. Steven Van de Walle, Steven Van Roosbroek, and Geert Bouckaert, Trust in the public sector: is there any evidence for a long-term decline?, International Review of Administrative Sciences 2008, 公 共 部 門 における 信 頼 : 長 期 的 な 低 下 の 証 拠 が 見 当 たらない? (OECD 諸 国 (アメリカ ニュージーランド EU 諸 国 日 本 )の 事 例 ) 政 府 に 対 する 国 民 からの 信 頼 性 の 低 下 についての 関 心 は 現 代 政 治 学 を 論 じる 上 で 永 遠 の 要 素 である この 関 心 は 行 政 及 び 公 共 サービスにおける 市 民 の 信 頼 性 のレベルにまで 拡 大 されている 信 頼 性 は 低 下 していると 言 われるが この 低 下 は 公 共 サービス 供 給 にとって 有 害 であると 一 般 的 にはみなされている 本 稿 では この 議 論 の 本 質 を 検 証 し 既 存 の 国 際 的 サーベイデータをレビューし OECD 諸 国 について 明 らかになったことをまとめる 公 共 部 門 における 市 民 の 信 頼 は 揺 れ 動 いており データは 信 頼 性 の 一 貫 した 低 下 を 一 般 的 には 示 していない さらに いくつかの 国 においては 単 に 公 共 部 門 に 対 する 市 民 からの 信 頼 性 の 時 間 的 なトレンドについて 何 ら 結 論 を 導 けるような 十 分 なデータがない 実 務 家 へのポイント 本 稿 は 行 政 に 対 する 市 民 の 信 頼 性 についてのいくつかの 調 査 資 料 をまとめている 実 務 家 は 時 間 や 空 間 を 超 えて 各 国 における 信 頼 性 のトレンドを 比 較 することができる ここ から 導 き 出 されるのは 公 共 部 門 における 信 頼 性 が 普 遍 的 に 低 下 しているという 仮 説 の 否 定 である 本 稿 は 文 脈 を 無 視 した 世 論 調 査 結 果 の 利 用 に 対 して 警 告 している 公 共 部 門 に 対 する 市 民 からの 信 頼 性 についての 長 期 的 かつ 各 国 比 較 の 文 脈 には 政 策 論 の 視 点 が 往 々 にして 欠 けているため しばしば 仮 定 と 独 特 なアプローチに 基 づいてしまっている 107. Brian Brewer, Citizen or customer? Complaints handling in the public sector, International Review of Administrative Sciences 2007, 市 民 か 消 費 者 か? 公 共 部 門 における 苦 情 処 理 公 共 サービスに 対 する 不 満 は 効 果 的 に 扱 われるとともに 救 済 の 権 利 が 与 えられるという 11

14 ことを 確 かにすることは 良 いガバナンス 及 び 効 果 的 なサービス 供 給 に 不 可 欠 な 特 徴 であ る 学 術 論 文 のレビューやいくつかの 主 要 な 政 府 報 告 から 如 何 なる 市 民 の 苦 情 申 立 及 び 救 済 体 制 が 目 下 のところ 存 在 するか 如 何 にそれらがデザインされ 最 も 肯 定 的 なインパク トをもって 運 用 されるか そして 何 故 それらは 公 務 員 が 裁 量 的 な 意 思 決 定 という 権 威 を 行 使 する 際 のアカウンタビリティを 保 持 するにあたって 重 要 であるかを 明 らかにする NPM の 発 展 及 び 多 くの 公 共 部 門 改 革 により 苦 情 処 理 についての 消 費 者 モデルはますます 増 進 しており 伝 統 的 な 市 民 権 の 観 点 と 組 み 合 わせることで 苦 情 処 理 救 済 の 改 善 に 向 けた かなりの 可 能 性 を 有 しているようである しかし 消 費 者 モデルによる 消 費 者 満 足 への 視 野 狭 窄 及 び 公 正 や 社 会 的 正 義 といった 市 民 権 的 な 価 値 を 弱 体 化 させるリスクから 慎 重 な アプローチこそが 最 善 となりうることが 提 示 される 公 共 部 門 の 管 理 者 及 び 専 門 家 が 必 要 としている 知 見 は 消 費 者 としての 位 置 づけの 強 化 のみを 指 向 した 公 共 部 門 改 革 戦 略 が 市 民 指 向 の 行 政 における 法 の 支 配 は デュープロセス といった 特 徴 に 根 差 した 苦 情 処 理 救 済 戦 略 における 重 要 な 側 面 を 如 何 に 脆 弱 化 してしまうリスクを 冒 すかということ である アカウンタビリティが 弱 体 化 するのは サービスの 受 け 手 が 市 民 権 の 面 でより 小 さく 定 義 され 市 場 での 消 費 者 としてより 狭 く 定 義 された 地 位 にますます 基 づくように なる 時 である これこそ 政 府 が 公 共 サービスの 提 供 に 民 営 化 や 外 部 委 託 PPP といっ た 手 法 にますまる 頼 るようになっている 現 在 のトレンドについての 鍵 となる 含 意 である 実 務 家 へのポイント 如 何 に 上 手 く 苦 情 を 処 理 するかは 運 用 側 及 びサービス 受 容 側 の 双 方 のレベルにおける 公 共 サービスの 質 について 鍵 となる 決 定 的 要 素 である 容 易 に 受 け 入 れられる 手 続 き 及 び 単 純 な 初 動 と 運 用 透 明 性 ステイクホルダーが 情 報 を 得 ることの 保 証 そして 多 用 な 社 会 グループ 間 の 助 け 合 いの 繊 細 さは 苦 情 処 理 救 済 プロセスにおける 信 頼 性 を 築 く し かし より 多 くの 公 共 サービスが 疑 似 公 共 機 関 及 び 民 間 組 織 により 契 約 や 外 注 を 用 いて 提 供 されるようになるにつれ オンブズマン 等 の 外 部 評 価 機 関 や 伝 統 的 なアカウンタビリテ ィによる 手 続 きが 狭 義 の 消 費 者 指 向 アプローチによってとって 替 わられつつあるなかで 実 務 家 が 直 面 する 課 題 は 如 何 に 市 民 本 位 の 価 値 が 維 持 されることを 保 証 するかにある 108. Julian Teicher, Quamrul Alam, and Bernadine Van Gramberg, Managing trust and relationships in PPPs: some Australian experiences, International Review of Administrative Sciences 2006, 官 民 パートナーシップ(PPP)における 信 頼 と 関 係 性 の 管 理 :オーストラリアの 事 例 (オ ーストラリアの 事 例 ) オーストラリア 政 府 は 公 共 サービスの 提 供 を 効 率 化 するために 民 間 部 門 のサービス 事 業 者 にますます 頼 り それらの 事 業 者 との 業 務 提 携 範 囲 の 交 渉 を 始 めてきた 本 稿 では 公 共 サービスの 提 供 に 使 用 される 官 民 パートナーシップモデルの 有 効 性 を 検 討 し いくつ かのパートナーシップの 取 組 みがマイクロ マネジメントレベルにおける 効 率 は 増 加 する 12

15 ものの 信 頼 を 確 立 することはできなかったことを 示 唆 する 公 共 的 価 値 の 概 念 も 同 様 に 公 共 サービスの 目 標 を 設 定 するために 便 利 な 方 法 として 使 用 されてこなかった 他 のモデル では 政 策 決 定 におけるより 多 くの 住 民 参 加 と 顧 客 及 び 事 業 者 間 の 信 頼 関 係 の 構 築 に 焦 点 を 当 てており これらは このような 取 組 みの 未 来 への 道 を 指 し 示 すであろう これらの 暫 定 的 な 結 論 は パートナーシップがビクトリア 州 の 地 方 政 府 における 運 用 と 管 理 実 務 す なわちジョブネットワークと 最 適 価 格 に 影 響 を 与 えている2つの 事 例 を 考 察 することに 基 礎 を 置 いている 109. Ralph Heintzman, and Brian Marson, People, service and trust: is there a public sector service value chain? International Review of Administrative Sciences 2005, 住 民 サービス 及 び 信 頼 公 共 部 門 のサービスにおける 価 値 連 鎖 は 存 在 するのか (カ ナダの 事 例 ) 本 稿 は バウカート 等 が 公 共 機 関 における 信 頼 と 信 用 を 向 上 するための 微 視 的 な 点 から の 業 績 研 究 と 名 付 けている 方 法 論 (バウカート 他 2002 年 )に 関 して 新 たな 思 考 様 式 を 提 供 する 公 共 部 門 のサービスにおける 価 値 連 鎖 の 存 在 に 関 する 証 拠 となるものを 再 検 討 する 特 に 本 稿 は 市 民 の 信 頼 と 信 用 を 向 上 する 際 のサービス 提 供 の 役 割 に 焦 点 を 当 て ている しかし 本 稿 は より 一 般 的 なモデル つまりサービス 提 供 と 他 の 重 要 な 管 理 に 関 する 業 績 特 に 住 民 管 理 を 結 びつけたモデルの 文 脈 の 中 で 市 民 の 信 頼 と 信 用 を 向 上 する 際 のサービス 提 供 の 役 割 に 焦 点 を 当 てている 本 稿 は このモデルに 関 して 民 間 部 門 を 対 象 とするヘスケットやその 他 の 人 々による 論 文 (へスケット 他 1994 年 1997 年 )に 依 拠 した 公 共 部 門 のサービスにおける 価 値 連 鎖 であると 考 えている 本 稿 は 公 共 部 門 にお ける 被 雇 用 者 の 就 業 ( 満 足 度 及 び 忠 誠 度 ) 及 び 公 共 部 門 における 雇 客 の 満 足 度 との 関 連 性 並 びに 公 共 部 門 における 顧 客 の 満 足 度 及 び 市 民 の 信 頼 と 信 用 との 関 連 性 に 係 る 証 拠 となる ものを 再 検 討 する 本 稿 は 公 共 部 門 におけるサービス 提 供 の 5 つの 主 要 な 動 因 を 明 ら かにし そのうち 2 つの 動 因 は サービス 提 供 がカナダにおける 市 民 の 信 頼 と 信 用 に 及 ぼ すように 見 える 影 響 を 記 録 する 資 料 であるのみならず 被 雇 用 者 の 就 業 における 諸 動 因 を 意 味 する 事 を 再 検 討 する 本 稿 は 公 共 機 関 における 信 頼 と 信 用 の 諸 動 因 はもちろんの こと 職 員 の 満 足 度 及 び 忠 誠 度 の 諸 動 因 を 明 らかにし 公 共 部 門 のサービスにおける 価 値 連 鎖 に 含 まれる 上 述 の 関 連 性 が 経 験 的 に 判 断 して 有 効 となりうるかどうかを 決 定 するため に 新 たな 研 究 動 向 を 概 説 する 13

16 (2) 全 体 会 合 研 究 大 会 では 開 会 式 をはじめとするいくつかの 全 体 会 合 がもたれた 開 会 式 においては ブッカート 国 際 行 政 学 会 会 長 から 今 回 の 研 究 テーマである 信 頼 に 関 し 行 政 に 対 する 信 頼 によって 行 政 運 営 が 効 率 的 に 行 いうることや 現 在 国 際 連 合 や OECD においても 行 政 の 信 頼 が 重 要 なテーマになっていることが 紹 介 され 行 政 の 信 頼 はどこの 国 でも 共 通 の 問 題 として 重 要 であるとして 今 回 の 大 会 で 議 論 の 意 義 が 示 された 開 会 式 の 他 以 下 のよ うな 全 体 会 合 が 開 催 された 大 陸 間 フォーラム 開 会 式 に 引 き 続 いて 行 われた 大 陸 間 フォーラムでは 大 会 全 体 の 基 調 となるセッション として 信 頼 の 政 治 - 政 治 の 信 頼 をテーマに 英 国 フランス イタリア 及 びペルーの パネラーから 各 地 における 信 頼 への 取 組 みが 紹 介 された 英 国 のセイナー 女 史 からは 英 国 においては 総 選 挙 の 投 票 率 が 低 下 する 一 方 でスコットランド 独 立 に 関 する 住 民 投 票 の ようなシングル イシューの 投 票 では 高 投 票 率 がみられるなど 政 治 行 政 一 般 に 対 する 意 識 の 変 化 がみられており こうした 動 きに 対 して 政 府 ではデジタルガバメントの 進 展 等 オープンガバメントへ 向 けた 活 動 がなされていることが 紹 介 された フランスのモーグ 氏 からは フランスでも 公 的 信 頼 を 取 り 戻 そうとする 試 みは 繰 り 返 さ れてきたが 透 明 性 (Transparency)の 原 則 とりわけ 政 府 の 情 報 に 対 するアクセスの 問 題 が 重 視 されてきたことが 指 摘 された さらには 政 策 決 定 過 程 への 参 加 が 重 視 されるよう になってきており 行 政 のデジタル 化 の 進 展 に 伴 ってデータ 利 用 の 可 能 性 がさらに 探 られ ていることが 示 された イタリアのメネグッツォ 氏 からは 2007 年 から 12 年 の 調 査 において OECD 諸 国 よりも BRICs 諸 国 の 方 が 政 府 に 対 する 信 頼 が 高 いという 結 果 が 出 ており そこでは 経 済 状 況 が 政 府 への 信 頼 の 変 化 に 大 きな 影 響 を 与 えること マネージャーではなくリーダーシップの 強 さが 信 頼 に 寄 与 していることが 示 された ペルーのソラーリ 氏 からは ラテンアメリカにおいては 現 在 も 民 主 化 政 府 改 革 の 途 上 であり また 現 在 でも 多 くの 人 が 貧 困 に 苦 しむ 現 状 が 残 っており 真 の 意 味 での 市 民 参 加 はまだ 不 十 分 であることが 指 摘 され 仕 事 やお 金 を 与 えてくれるかどうかで 政 府 に 対 す る 信 頼 が 変 わってくることが 指 摘 された このような 各 パネラーからの 報 告 に 対 し モデレーターを 務 めるリール 氏 から 各 報 告 へ の 質 問 討 論 等 が 行 われた ブレバン 記 念 講 演 国 際 行 政 学 会 の 大 会 においては 毎 年 世 界 的 な 思 想 家 や 叙 述 家 による 講 演 が 行 われてお り この 講 演 は 第 1 回 の 2002 年 に 講 演 したフランス 国 務 院 のギ ブ レバ ン( Guy Braibant) 14

17 教 授 にちなみ ブレバン 記 念 講 演 と 呼 ばれている 7 過 去 には 中 邨 章 明 治 大 学 政 治 経 済 学 部 教 授 ( 現 明 治 大 学 名 誉 教 授 )が 2010 年 の 大 会 で 講 演 を 行 っている 2015 年 の 記 念 講 演 では 英 国 のセイナー 女 史 が 英 国 ケニア 及 び 国 際 連 合 行 政 専 門 家 委 員 会 (UN-CEPA: United Nations Committee of Experts of Public Administration) 等 における 行 政 実 務 家 及 び 各 種 アドバイザー 等 の 経 験 から 市 民 と 公 務 員 :どのように 信 頼 関 係 を 構 築 するか と 題 する 講 演 を 行 った 8 同 講 演 では 市 民 と 公 務 員 との 信 頼 関 係 を 構 築 するにあたって どのような 点 で 市 民 との 関 係 を 構 築 するのかが 重 要 となるが 多 様 化 し 情 報 化 の 進 んだ 現 代 では 行 政 官 たち 専 門 家 の 知 見 が 単 に 信 頼 される 時 代 は 過 ぎたと 指 摘 される こうした 状 況 においては 行 政 と 市 民 との 関 係 を 構 築 する 新 たな 手 段 として の SNS 等 の 活 用 も 重 要 であるが 行 政 の 側 から 信 頼 を 示 すことが 重 要 であることが 指 摘 さ れた 研 究 総 括 研 究 会 最 終 日 には 報 告 者 代 表 (General Rapporteur)のメネグッツォ 氏 と 6 名 の 報 告 者 9 (Rapporteur)による 研 究 総 括 が 行 われた 本 大 会 で 信 頼 に 対 する 様 々な 状 況 が 非 常 に 活 発 な 議 論 が 行 われたことを 踏 まえ 行 政 の 信 頼 の 重 要 性 を 改 めて 共 有 するものとな った 7 IIAS ウェブサイト 8 講 演 全 文 は IIAS ウェブサイトに 掲 載 されている r/ 9 菊 地 端 夫 ( 日 本 ) マーガレット コビア(Margaret Kobia ケニア) スティーブン ファン デ ヴァレ(Steven Van de Walle オランダ) カリル アミリ(Khalil Amiri チュニジア) アルケタ ペシ(Alketa Peci ブラジル) エドガー ヴァレラ バリオス (Edgar Varela Barrios コロンビア)の 6 名 15

18 (3) 分 科 会 本 研 究 大 会 においては 数 多 くの 分 科 会 が 置 かれ その 分 科 会 で 行 政 の 信 頼 に 関 する 様 々な 議 論 が 交 わされた 分 科 会 は 3 つのサブテーマ 市 民 / 消 費 者 からの 行 政 への 信 頼 社 会 への 行 政 からの 信 頼 行 政 改 革 における 信 頼 と IIAS におかれている 2 つのスタ ディ グループ 公 共 サービスと 政 治 (スタディ グループ 9) 金 融 財 務 行 政 (スタ ディ グループ 18) BRICs 諸 国 による 分 科 会 CEPA による 分 科 会 さらにはテーマに とらわれない 公 募 論 文 ( 共 通 テーマで 拾 いきれなかった 論 文 が 取 り 上 げられている)によ る 分 科 会 と 多 くの 分 科 会 が 設 けられていた 大 会 プログラムを 見 ても 分 かるように これ らが 同 時 並 行 的 に 進 められ 常 時 6 から 8 つの 分 科 会 が 開 催 されるといった 大 規 模 なもの となっている 報 告 者 は 事 前 に 大 会 ウェブサイトに 報 告 概 要 及 び 論 文 を 掲 載 することとなっており 参 加 者 は 事 前 事 後 にこれらの 論 文 を 適 宜 参 照 することが 可 能 となっている しかしながら 多 くの 分 科 会 が 同 時 に 開 催 いることからもわかるように 提 出 された 論 文 は 膨 大 なものと なっており また 同 時 に 進 行 する 多 く 分 科 会 に 参 加 し そのすべてを 直 接 網 羅 すること はもとより 不 可 能 である そこで ウェブサイトに 掲 載 された 報 告 論 文 のなかで 我 が 国 の 中 央 政 府 における 行 政 管 理 に 有 意 であると 考 えられる 論 文 を 中 心 にピックアップし その 概 要 を 以 下 に 報 告 する なお これらの 論 文 は 研 究 大 会 参 加 者 にのみ 閲 覧 が 許 されたウェ ブサイトにて 配 布 されたものであり その 大 半 が 未 定 稿 として 引 用 参 照 を 認 められ ていない 資 料 である そのため 本 報 告 においてもこれら 学 術 論 文 のマナーに 則 り これ らを 直 接 訳 出 することはせず その 概 要 をまとめた 形 で 報 告 することとする 以 下 に 紹 介 する 論 文 を 報 告 の 内 容 で 大 別 すると 以 下 のとおりである 信 頼 概 念 若 しくは 信 頼 に 与 える 要 因 に 関 するするもの 1. 永 続 挑 戦 的 な 相 互 依 存 関 係 としての 市 民 - 行 政 関 係 ドイツの 市 民 感 覚 の 観 察 (ドイ ツの 事 例 ) 2. なぜ 彼 らは 私 達 を 信 頼 するのか(しないのか) 欧 州 13 か 国 における 行 政 機 関 のイメ ージ( 公 務 員 の 視 点 )( 欧 州 13 か 国 の 事 例 ) 3. 良 き 公 務 員 像 の 基 本 的 価 値 観 (オランダ イギリス フランス ドイツの 事 例 ) 4. 高 位 の 行 政 官 達 は 行 政 改 革 についてどのように 考 えているのか ドイツ 連 邦 政 府 及 び 州 政 府 における 上 級 公 務 員 の 職 務 への 姿 勢 (ドイツの 事 例 ) 5. 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 に NPM とポスト NPM のいずれが 有 効 か? プロセスと 結 果 の 比 較 検 討 ( 日 本 ニュージーランド 他 33 か 国 の 事 例 ) 6. PPP のマネジメント 及 び 官 民 セクターにおける 信 頼 性 の 役 割 (ドイツの 事 例 ) 7. 費 用 負 担 の 意 思 認 められるニーズ サービス 及 び 信 頼 ( 韓 国 の 事 例 ) 8. 合 理 化 と 権 限 委 譲 による 行 政 の 信 頼 性 向 上 について( 中 国 の 事 例 ) 16

19 信 頼 を 向 上 させる 諸 政 策 に 関 するもの 9. 市 民 参 加 型 予 算 コミュニティ 的 価 値 政 府 への 信 頼 : 理 論 的 モデル 10. 市 民 の 信 頼 の 構 築 と 地 域 開 発 への 参 加 のための 戦 略 としての 計 画 立 案 アカデミー: 事 例 研 究 (アメリカの 事 例 ) 11. 政 策 規 制 の 中 でナッジ アプローチを 探 る: 都 市 共 有 空 間 を 中 心 に 12. 市 民 主 体 型 公 共 サービス 供 給 にむけたデザイン アプローチ - 韓 国 における 公 共 サ ービスデザインの 成 熟 度 評 価 ( 韓 国 の 事 例 ) 13. インドにおける 情 報 コミュニケーション 技 術 (ICT)と 租 税 管 理 法 的 分 析 (イン ドの 事 例 ) 14. 電 子 投 票 の 可 能 性 と 限 界 E デモクラシー 拡 大 のための 調 査 開 発 の 方 向 性 の 提 案 (ハンガリーの 事 例 ) 15. 中 国 における 官 民 パートナーシップの 経 済 ガバナンス 強 化 ( 中 国 の 事 例 ) 16. 天 使 か 悪 魔 か? 公 共 部 門 組 織 におけるマネジメントコンサルタントの 役 割 (イギリ ス ドイツ スイスの 事 例 ) 17. 異 なった 政 治 行 政 体 制 における 内 部 諮 問 機 構 フランス ドイツ スウェーデン オ ランダ イギリスにおける 内 部 諮 問 機 構 の 配 置 と 運 営 構 造 の 適 合 性 に 関 する 調 査 (フ ランス ドイツ スウェーデン オランダ イギリスの 事 例 ) 18. 財 政 危 機 への 対 応 : 欧 州 の 政 府 におけるパフォーマンス 情 報 の 関 連 性 における 大 きな 集 中 化 の 影 響 ( 欧 州 19 か 国 の 事 例 ) 17

20 1. Dr. Dieter Grunow, Citizen-Administration Relations as a Perpetual Challenging Interdependence - Observations of Citizens Perspective in Germany 永 続 挑 戦 的 な 相 互 依 存 関 係 としての 市 民 - 行 政 関 係 ドイツの 市 民 感 覚 の 観 察 (ドイツ の 事 例 ) 本 報 告 はドイツにおける 行 政 の 応 答 性 に 関 する 経 年 調 査 と 実 践 とからに 基 づくもの であり 行 政 のパフォーマンスの 質 を 測 る 尺 度 としての 応 答 性 の 確 立 とその 持 続 性 に 注 目 する 1960 年 代 後 半 に 開 始 した 行 政 の 応 答 性 ( 対 話 能 力 市 民 参 加 など)は 時 間 が 経 過 するにつれ その 範 囲 を 拡 大 し あらゆる 政 策 分 野 と 公 共 部 門 に 拡 大 している 1990 年 代 後 半 以 降 ドイツも NPM の 波 にさらされたが その 反 応 は 聡 明 な 服 従 と 不 服 従 とのレ ッテルが 貼 られ 地 方 レベルでの 多 少 の 変 化 をもたらすにとどまった ドイツの 公 的 部 門 に 対 する 市 民 の 信 頼 度 のデータを 見 ると 行 政 機 関 は 中 程 度 で 司 法 機 関 よりは 低 く 政 党 よりは 高 い 専 門 職 別 の 調 査 では 裁 判 官 への 信 頼 度 が 73.9% 公 務 員 61% 政 治 家 15.1%であった 調 査 結 果 を 比 較 検 討 すると 職 員 に 対 する 好 意 的 評 価 と 官 僚 的 な 行 政 機 関 への 批 判 的 評 価 という 矛 盾 した 結 果 が 併 存 している これは 行 政 機 関 の イメージが 個 人 的 経 験 に 加 えて マスメディアの 報 道 行 政 の 応 対 によって 形 作 られて いるためである 特 にメディア( 主 に 新 聞 )は 行 政 機 関 のポジティブな 事 例 ( 成 功 善 行 )よりもネガティブな 事 例 ( 失 敗 問 題 点 )の 報 道 に 偏 重 しがちであり 行 政 に 対 する 批 判 的 なステレオタイプや 悪 印 象 を 増 幅 し 拡 大 している なお NPM 的 なアイデアや 発 想 に 基 づく 改 革 についての 調 査 を 含 めて ドイツでは 地 方 レベルの 調 査 が 多 いため 批 判 的 なコメントが 少 ない 点 に 留 意 する 必 要 がある ドイツの 行 政 機 関 に 対 する 住 民 の 見 方 や 評 価 に 関 する 研 究 ( 調 査 )の 動 向 は 複 雑 で 一 部 矛 盾 した 様 相 を 呈 している 行 政 批 判 を 招 く 原 因 の 多 様 性 に 対 応 して 多 様 な 改 善 策 が 必 要 である 行 政 のパフォーマンスやインタラクションの 改 善 策 としては ワンストップ 窓 口 や 案 内 人 ( 行 政 コンシェルジュ) 行 政 オンライン 化 クレーム 担 当 の 導 入 などがあるも のの 予 算 的 な 制 約 がある インターネット 活 用 は メディア 対 策 としても 透 明 性 向 上 の 点 から 重 要 であろう 行 政 の 応 対 の 改 善 策 には 市 民 包 摂 ( 協 働 や 参 加 )がある NPM の 有 効 性 には 論 争 があるが 市 民 参 加 型 予 算 編 成 など 予 算 プロセスの 透 明 性 向 上 が 行 政 イ メージの 改 善 に 有 用 なのは 疑 問 の 余 地 がない 行 政 批 判 に 終 わりはなく 完 璧 な 解 決 策 はないものの 行 政 を 改 善 するための 継 続 的 な 努 力 が 必 要 である 近 年 のドイツの 事 例 からはいくつかの 選 択 肢 が 見 いだせる そしてド イツでの 経 験 から 抽 出 した 行 政 へのイメージを 形 成 する 3 つの 要 素 ( 個 人 的 体 験 メデ ィアによって 形 成 されるイメージ 市 民 包 摂 / 参 加 )は 他 の 国 にとっても 重 要 である 18

21 2. Robert Sobiech, Why do/don t they trust us? The image of Public Administration in 13 European Countries, The Civil Perspective なぜ 彼 らは 私 達 を 信 頼 するのか(しないのか) 欧 州 13 か 国 における 行 政 機 関 のイメー ジ( 公 務 員 の 視 点 ) ( 欧 州 13 か 国 の 事 例 ) 本 報 告 は EU 諸 国 における 中 央 政 府 の 行 政 に 対 する 大 衆 のイメージを 改 善 する 鍵 となる 概 念 や 考 えを 検 討 することを 目 的 とする 本 報 告 においては 2012 年 6 月 に 行 われた 調 査 対 象 国 である EU 加 盟 国 中 11 か 国 の 公 共 機 関 における 公 務 員 ( 管 理 職 及 び 一 般 職 )のアン ケート 調 査 及 び 調 査 対 象 国 における 行 政 事 務 に 対 する 世 論 調 査 に 基 づき 考 察 する 本 報 告 で 明 らかになったことは 調 査 対 象 国 における 行 政 機 関 及 びその 職 員 に 対 して 市 民 が 連 想 するものは 官 僚 制 及 び 非 効 率 権 力 装 置 理 解 するのに 困 難 な 組 織 高 い 社 会 的 地 位 等 であった 一 方 調 査 対 象 国 における 公 共 機 関 の 職 員 が 公 共 機 関 が 信 頼 を 得 られてい ると 考 える 要 素 は 市 民 の 保 護 高 いレベルの 専 門 性 と 堅 実 な 事 務 処 理 能 力 等 であった 反 対 に 公 共 機 関 に 対 する 市 民 の 不 信 の 要 素 として 職 員 達 が 考 えている 要 素 として 官 僚 的 機 械 的 無 駄 遣 い 腐 敗 政 治 化 等 を 挙 げていることを 明 らかにしている 財 政 危 機 等 における 政 府 の 歳 出 削 減 政 策 実 施 に 対 する 市 民 の 政 策 への 支 持 の 有 無 を 政 府 に 対 する 市 民 のイメージを 検 証 する 事 例 として 採 り 上 げ 市 民 の 歳 出 削 減 政 策 への 支 持 は 行 政 事 務 に 対 する 市 民 の 信 頼 行 政 機 関 に 対 する 評 価 及 び 政 府 の 規 模 の 相 違 とは 独 立 したものであることを 検 証 する また 公 務 員 の 社 会 的 な 立 場 について 市 民 は 公 共 機 関 の 職 員 を 社 会 的 に 中 間 的 な 立 場 であると 認 識 していることを 明 らかにしている さらに 行 政 事 務 に 対 する 市 民 の 信 頼 が 職 務 の 安 定 性 やりがいのある 仕 事 仕 事 と 私 生 活 の 両 立 を 確 保 できる 環 境 といった 項 目 とともに 職 務 に 対 する 満 足 度 の 鍵 となる 要 素 で あることを 明 らかにしている 中 央 政 府 における 行 政 のイメージの 改 善 の 手 段 として 市 民 と 公 共 機 関 における 職 員 と の 情 報 格 差 の 解 消 を 含 む 市 民 と 政 府 側 とのより 良 い 交 流 の 必 要 性 を 指 摘 され 同 時 に 政 府 の 活 動 の 効 率 性 の 増 大 及 び 政 策 決 定 過 程 のより 良 い 管 理 及 び 改 善 を 挙 げられる 政 府 における 行 政 のイメージの 改 善 は 行 政 機 関 の 職 務 に 対 する 不 十 分 な 理 解 行 政 の 不 透 明 性 及 び 行 政 組 織 に 対 する 制 限 された 市 民 の 統 制 等 にも 繋 がる 問 題 であり 本 報 告 にお ける 調 査 対 象 国 は 市 民 の 信 頼 の 程 度 において 差 異 が 存 在 するが いずれの 国 においても 官 僚 制 といった 固 定 観 念 の 再 構 築 を 熟 考 している 19

22 3. Toon Kerkhoff, Core Values of the Good Civil Servant 良 き 公 務 員 像 の 基 本 的 価 値 観 (オランダ イギリス フランス ドイツの 事 例 ) 現 在 ヨーロッパ 各 国 では 行 政 改 革 が 精 力 的 に 取 り 組 まれており それに 関 して 種 々の 議 論 がなされている そのなかでも 情 報 革 命 や 市 場 主 義 の 浸 透 といった 社 会 的 経 済 的 あ るいは 政 治 的 な 環 境 の 変 化 に 対 応 して どのような 公 務 員 が 望 ましいのかという 点 が 中 心 的 な 論 点 となっている こうした 議 論 は 政 府 による 公 務 員 制 度 改 革 の 実 践 とともに 学 術 的 な 検 討 の 結 果 に 基 づいて 行 われるべきであるが 良 き 公 務 員 に 関 して 学 術 的 な 検 討 を 行 うことは 必 ずしも 容 易 ではない どの 価 値 が 最 も 重 要 なのか(になるのか) またこれか らどのような 新 しい 価 値 が 創 出 されていくのか 自 明 ではないからである この 課 題 に 答 えていく 方 法 として 良 き 公 務 員 像 に 関 する 歴 史 的 かつ 国 際 比 較 の 研 究 プロジェクトが 提 案 される 歴 史 的 な 視 角 に 基 づいた 調 査 は 現 在 の 状 況 問 題 がどの 方 向 に 向 かっているのか 現 在 行 われている 諸 方 策 が 成 功 するか 否 か その 羅 針 盤 を 提 供 す る また 現 在 の 良 き 公 務 員 の 概 念 と 結 びつく 価 値 がいつ どのように そしてなぜ 創 出 され 発 達 してきたのか 明 らかにすることができる 国 際 比 較 は 各 国 間 での 類 似 点 相 違 点 を 検 討 することで それぞれの 国 が 置 かれた 状 況 を 適 切 に 把 握 することを 可 能 とす る これらの 利 点 から 本 プロジェクトでは オランダ イギリス フランス ドイツの 4ヶ 国 を 対 象 として 19 世 紀 から 現 在 に 至 るまで 公 務 員 の 研 修 教 育 プログラムの 内 容 及 び 文 脈 がどのように 変 化 持 続 してきたのか 検 討 する なかでも 公 務 員 の 研 修 教 育 プログラムの 根 底 に どのような 価 値 観 が 中 心 として 埋 め 込 まれていたのか それが 良 き 公 務 員 像 の 変 化 持 続 そして 各 国 間 での 相 違 に 影 響 を 与 えたのか という 点 を 明 ら かにすることが 中 心 的 な 課 題 となる 本 プロジェクトで 期 待 される 理 論 的 貢 献 は 以 下 の 3 つである 第 一 に 公 務 員 制 度 の 改 革 論 及 び 国 際 比 較 に 対 する 貢 献 である 特 に 求 められる 公 務 員 の 能 力 を 長 期 的 な 視 野 に 立 って 異 なる 政 治 統 治 形 態 を 通 じて 辿 ることは 公 務 員 制 度 の 概 念 的 な 基 礎 に 関 す る 新 たな 分 析 枠 組 を 提 示 することができる 第 二 の 貢 献 は 公 務 員 の 教 育 研 修 制 度 の 根 底 にある 公 共 的 価 値 を 抽 出 するとともに それが 公 共 活 動 に 与 えた 長 期 的 な 影 響 を 明 らか にできることである そして 第 三 に 公 務 員 にとって 最 も 重 要 な 能 力 は 何 か または 公 務 員 の 正 統 性 とは 何 か という 議 論 への 貢 献 である 特 に 本 プロジェクトによって 行 わ れる 良 き 公 務 員 像 の 変 化 持 続 そして 各 国 間 での 相 違 に 関 する 検 討 は 今 後 の 公 務 員 の 教 育 研 修 のあり 方 を 考 えるうえで 倫 理 的 な 示 唆 を 与 えることができると 思 われる 本 プロジェクトはまた 1これまで どのような 実 際 の 要 請 に 基 づいて 良 き 公 務 員 に 関 して 議 論 されてきたのか 明 らかすることができ 2 国 際 比 較 によって 公 務 員 の 教 育 研 修 の 改 善 に 関 する 種 々の 議 論 のバリエーションを 提 示 できる という 2 点 において 実 際 の 公 務 員 制 度 改 革 に 対 しても 貢 献 できる 点 が 大 きいと 思 われる 20

23 4. Eckhard Schröter and Manfred Röber, What Top Administrators Think About Administrative Reform: Job-Related Attitudes of Senior Bureaucrats in German Federal and State Governments 高 位 の 行 政 官 達 は 行 政 改 革 についてどのように 考 えているのか ドイツ 連 邦 政 府 及 び 州 政 府 における 上 級 公 務 員 の 職 務 への 姿 勢 (ドイツの 事 例 ) 本 稿 は NPM 等 の 方 法 論 から 提 起 される 近 年 のドイツ 連 邦 政 府 及 び 州 政 府 における 公 共 部 門 の 改 革 に 対 する 公 務 員 の 認 識 に 関 する 研 究 である 行 政 改 革 は 公 共 部 門 に 関 する 比 較 研 究 の 中 で 繰 り 返 し 現 れる 主 要 な 論 点 である 従 来 の 研 究 動 向 は 改 革 の 主 導 者 の 見 解 及 び 研 究 者 の 俯 瞰 的 な 視 点 等 に 基 づく 研 究 が 中 心 であり 改 革 に 直 接 影 響 力 を 及 ぼす 公 共 部 門 における 公 務 員 の 見 識 及 び 思 考 に 着 目 する 研 究 はほとんどない こうした 理 由 により 上 級 公 務 員 等 の 行 政 改 革 に 対 する 認 識 及 び 彼 らの 職 務 に 関 する 価 値 観 に 焦 点 を 当 てる 研 究 手 法 に 基 づき 調 査 を 行 う 調 査 に 協 力 した 公 務 員 は 概 ね 人 員 整 理 等 の 伝 統 的 な 削 減 政 策 と 向 き 合 い 関 心 を 寄 せて いるが 上 級 公 務 員 のための 管 理 や 専 門 的 な 職 務 に 通 じた 指 導 者 育 成 にも 注 目 している こうした 人 的 資 源 の 管 理 に 関 する 手 法 は 徐 々に 政 府 機 関 に 浸 透 している しかし このよ うな 手 法 の 十 分 な 活 用 が 確 認 できるのは 州 政 府 の 下 位 の 部 局 においてのみである 上 級 公 務 員 の 文 化 的 傾 向 に 着 目 すると 上 級 公 務 員 は 特 に 彼 ら 自 身 と 同 様 の 価 値 観 を 反 映 し 職 務 との 一 体 化 を 確 立 する 過 程 を 彼 らが 管 理 統 制 できるような 改 革 には 満 足 してい る 行 政 改 革 による 彼 らの 最 大 の 利 益 は 行 政 組 織 の 再 編 規 制 改 革 技 術 革 新 若 しくは 上 級 公 務 員 及 びその 他 の 職 員 の 間 における 意 見 交 換 によって 実 現 される 伝 統 的 な 行 政 上 の 仕 組 みの 穏 健 な 変 化 から 得 られることが 想 定 される しかし 個 別 の 改 革 項 目 ごとに 見 る と 様 々な 意 見 が 提 示 されている NPM に 関 連 する 管 理 手 段 に 対 する 支 持 は 連 邦 政 府 レ ベルではほとんど 無 いにもかかわらず 州 政 府 の 下 位 の 公 共 部 門 における 公 務 員 において は 包 括 的 な 改 革 のための 手 法 に 等 しいものとして 考 えられている しかし 民 間 部 門 との 共 同 作 業 及 び 外 部 委 託 若 しくは 市 民 の 政 策 決 定 への 参 入 といった 外 部 に 目 を 向 けた 仕 組 みに ついては 改 革 手 法 として 低 い 位 置 づけと 考 えられている 改 革 の 手 法 の 妥 当 性 に 関 する 基 本 的 な 考 えは 一 定 である 調 査 に 協 力 した 多 くの 公 務 員 は 公 共 機 関 から 市 場 若 しくは 市 民 への 政 治 的 責 任 の 移 行 に 対 して とても 懐 疑 的 である 彼 らは 自 分 達 を 政 治 的 正 当 性 及 び 政 治 的 資 源 を 伴 う 戦 略 的 に 重 要 な 主 体 であると 考 えて いる しかし 皮 肉 なことに もはや 彼 らの 地 位 は 維 持 できなくなりつつある まさにこの 点 で 公 務 員 を 取 り 巻 く 文 化 的 相 違 について 議 論 する 必 要 がある この 文 化 的 相 違 が おそらく 従 来 のシステムに 対 する 異 議 申 し 立 てをもたらすことになるであろう 本 稿 は 学 問 及 び 政 治 における 議 論 の 場 において 文 化 的 相 違 の 存 在 及 び 消 失 の 可 能 性 を 強 調 する ことを 提 起 している 21

24 5. Kosuke Oyama, Which Effects Trust in the Civil Service, NPM or Post-NPM? - Outcomes and Process from Comparative Perspective 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 にNPM とポストNPM のいずれが 有 効 か? プロセスと 結 果 の 比 較 検 討 ( 日 本 ニュージーランド 他 33 か 国 の 事 例 ) 1980 年 代 のアメリカや 1990 年 代 の 日 本 に 代 表 されるように,いくつかの 先 進 国 におい て, 政 府 や 公 務 員 に 対 する 国 民 の 信 頼 が 低 下 傾 向 にあるといわれている 本 稿 は 結 果 と プロセスが 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 に 与 える 影 響 について 実 証 的 にデータ 分 析 を 行 うことを 通 じ,NPM とポスト NPM のいずれが 行 政 に 対 する 国 民 の 信 頼 を 回 復 するために 有 益 であ るといえるかについて 検 討 するものである なお,この 点 に 関 し,ヴァン リジン(Van Ryzin) らが 2011 年 に 公 表 した 論 文 において, 結 果 よりもプロセスのほうが 信 頼 形 成 に 重 要 である ことが 既 に 指 摘 されている しかし,リジンらの 研 究 は,わずか 2 つの 事 例 について 分 析 したにとどまっていたのに 対 し, 本 稿 は,33 か 国 のデータを 用 いて,それぞれの 国 におい て, 結 果 およびプロセスが 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 にいかなる 影 響 を 与 えたかについて 分 析 し,その 分 析 結 果 について 比 較 検 討 を 行 った 点 に 特 徴 がある NPM は, 過 去 20 年 から 30 年 の 間 に, 特 にイギリスやニュージーランドのように 英 語 圏 の 国 々において, 行 政 改 革 の 手 法 として 採 用 され,ときにその 成 果 が 強 調 されてきた し かしながら,NPM が 行 政 に 対 する 信 頼 を 獲 得 するのに 有 効 であるといえるかは 必 ずしも 明 らかではない 行 政 に 対 する 国 民 の 信 頼 が 必 ずしも 低 下 傾 向 にないといわれるヨーロッパ 諸 国 においては NPM の 影 響 は 極 めて 小 さいとの 指 摘 もなされている そこで, 本 稿 は,ポ スト NPM が 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 に 与 える 影 響 に 着 目 し,NPM と 対 比 する 形 でポスト NPM の 影 響 力 について 検 討 することとした そのための 手 法 として, 上 記 の 33 か 国 のデ ータを 用 いた 分 析 結 果 の 比 較 検 討 に 加 え, 日 本 とニュージーランドにおいて 独 自 の 調 査 を 行 った 結 果 得 られたデータを 用 いて,ポスト NPM が 地 方 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 に 与 える 影 響 について 分 析 を 行 った その 結 果, 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 において,プロセスないしポ スト NPM のほうが, 結 果 ないし NPM よりも, 行 政 に 対 する 信 頼 形 成 に 有 益 であることが 判 明 した 以 上 のとおり,いくつかの 方 法 論 的 な 問 題 点 は 残 されているものの, 結 論 として,プロ セスないしポスト NPM のほうが, 結 果 ないし NPM よりも, 行 政 に 対 する 信 頼 を 回 復 する ために 有 益 であるということができよう とはいえ,このことは, 結 果 ないし NPM が 不 要 であることを 意 味 するものではない プロセスと 結 果,あるいはポスト NPM と NPM の 両 方 が 行 政 改 革 に 求 められているといえよう 22

25 6. Rahel Schomaker, Christian Bauer, and Andreas Knorr, Mismanagement of Public Private Partnership and the Role of Trust in Public and Private Sector PPP のマネジメント 及 び 官 民 セクターにおける 信 頼 性 の 役 割 (ドイツの 事 例 ) PPP(Public Private Partnership)とは 概 して 契 約 に 基 づく 官 民 協 働 の 取 組 を 表 し ここ 20~30 年 の 世 界 的 な 潮 流 であるが 事 業 失 敗 や 民 営 化 後 の 再 公 有 化 の 事 例 からも 明 ら かなように それは 必 ずしも 成 功 を 保 証 するものではない 近 年 の 主 要 な 論 点 となってい るのは PPP の 成 功 あるいは 失 敗 をもたらす 要 素 についてである 本 稿 は 理 論 的 かつ 実 証 的 に PPP の 成 否 における 信 頼 性 の 果 たす 役 割 について 論 ずる 冒 頭 では PPP についての 先 行 研 究 をまとめた 上 で ( 想 定 される) 取 引 コストの 低 下 は 契 約 による 官 民 セクター 関 係 の 発 展 をもたらす 可 能 性 を 高 めるとともに PPP の マネジ メント 失 敗 事 例 を 起 こりにくくすると 論 じている ここでいう マネジメント 失 敗 と は ( a) 深 刻 な 期 間 超 過 (b) 深 刻 なコスト 超 過 又 は(c)プロジェクト 未 達 成 を 表 す そ して 官 の 側 の 抵 抗 を 招 くようなコミュニケーション 戦 略 の マネジメント 失 敗 を 信 頼 性 ギャップと 関 連 付 けている PPP の 文 脈 における 信 頼 性 を 計 測 ( 及 び 向 上 させる)ツールとして 筆 者 はドイツにお いて 2015 年 3 月 から 5 月 にかけてサーベイ 調 査 を 実 施 した 調 査 はオンライン 上 で 州 および 自 治 体 レベルで PPP に 関 与 する(こともありうる) 公 務 員 を 調 査 対 象 とし PPP に 対 する 態 度 について 15 問 の 問 で 構 成 される 理 論 的 にも 関 連 するアクター 間 の 信 頼 性 は PPP をはじめとする 新 たな 官 民 協 調 の 枠 組 によるサービス 提 供 を 決 定 的 に 左 右 しうる 取 引 コスト 論 及 び 本 人 代 理 人 論 といった 理 論 的 アプローチは 信 頼 性 の 低 下 と 取 引 コストの 増 加 の 関 連 を 示 唆 している この 点 に ついて 本 稿 の 調 査 では 完 全 には 実 証 されなかったものの 民 間 セクターへの 信 頼 性 が 低 下 すると ( 想 定 又 は 実 際 の) 取 引 コストが 上 昇 すると 評 価 される また PPP の 受 容 の 効 果 は 公 的 サービス 供 給 と 比 較 して 想 定 される 程 は 大 きくない 本 調 査 のサンプル 数 が 限 られたものであることから 部 分 的 な 説 明 に 留 まりうるが 本 調 査 における 矛 盾 点 は 今 後 の 調 査 に 向 けた 興 味 深 い 視 点 を 提 供 している 総 括 として 本 調 査 結 果 サーベイからのコメント 及 びインタビューの 視 点 から コミ ュニケーション ポリシーは 信 頼 性 を 高 めることにより PPP の 受 容 を 促 進 するための 重 要 な 要 素 であると 思 われる このことは 一 般 的 に 予 想 される 程 には 関 連 していなくと も 公 務 員 についてはおおいに 関 連 しており 公 務 員 の 協 調 は PPP の 実 施 に 際 しての 必 須 条 件 であろう PPP に 対 するあらゆる( 暗 黙 の) 抵 抗 が 契 約 の 様 式 及 び 実 施 に 関 しての マネジメント 失 敗 及 び 事 業 の 遅 延 の 可 能 性 を 実 質 的 に 増 加 させうる 23

26 7. Heungsuk Choi, Hyun Joon Kim, Willingness to Pay, Perceived Needs, Service and Trust 費 用 負 担 の 意 思 認 められるニーズ サービス 及 び 信 頼 ( 韓 国 の 事 例 ) 本 稿 が 考 察 するのは K-12 教 育 ( 幼 稚 園 相 当 から 高 等 学 校 相 当 までを 指 す 用 語 ) 保 健 警 察 高 齢 者 福 祉 食 品 安 全 消 防 救 急 大 気 汚 染 管 理 等 の 公 共 サービスにおける 市 民 の 費 用 負 担 の 意 思 (Willing to Pay) ( 以 下 WTP)についてである 特 に 関 心 を 寄 せるの は 異 なる 市 民 集 団 ごとに 公 共 サービスに 対 する WTP の 程 度 が 異 なることについてである 同 様 に 市 民 の WTP に 影 響 を 及 ぼすファクターについても 論 じている 本 稿 の 調 査 は 2014 年 10 月 韓 国 17 地 域 での 電 話 調 査 ( 回 答 数 1926) 及 びインタビ ューをサンプル 調 査 にて 実 施 し 市 民 集 団 を 以 下 のとおり 4 類 型 化 した 1 利 益 享 受 市 民 とは 公 共 サービスに 対 する 個 人 的 満 足 度 が 高 く 政 府 の 関 与 による 効 果 を 高 く 認 識 して いるグループである 逆 に 2 不 利 益 市 民 とは 個 人 的 満 足 度 及 び 政 府 効 用 の 双 方 を 低 く 認 識 しているグループである 3 非 打 算 的 市 民 とは 個 人 的 満 足 度 が 低 いにも 関 わらず 政 府 の 関 与 を 重 視 するグループである このグループの 傾 向 としては その 低 い 個 人 的 満 足 度 を 国 のせいにしていないか あるいは 状 況 の 改 善 を 見 込 んでいると 思 われる そして 4 打 算 的 市 民 とは 個 人 的 満 足 度 が 高 いにも 関 わらず 政 府 の 効 用 を 低 くみなしているグ ループである このグループは 政 府 の 失 敗 と 市 場 の 失 敗 の 関 係 に 関 心 を 向 ける 傾 向 にあ る WTP に 影 響 を 与 えるファクターについて 政 策 過 程 個 人 的 利 害 関 係 等 の 政 治 参 加 への 影 響 は 公 的 サービスの 各 分 野 に 統 計 的 にも 左 右 する 汚 職 の 認 知 は とくに K-12 教 育 や 消 防 救 急 に 影 響 する 女 性 の WTP は 各 分 野 一 貫 して 低 い 傾 向 にある 年 齢 構 成 による WTP は 各 年 齢 層 にとっての 利 害 に 左 右 され 高 齢 者 は 高 齢 者 福 祉 の WTP が 高 い 一 方 で 警 察 や 救 命 救 急 への WTP は 低 い 2012 年 の 韓 国 の 租 税 負 担 率 (26.8%)は アメリカ(24.3%)や 日 本 (28.6%) 10 より 高 いもののイギリス(35.2%)やドイツ(37.2%)より 低 く OECD 平 均 値 を 約 8% 下 回 る 韓 国 も 高 齢 化 社 会 に 差 し 掛 かるとともに 公 的 福 祉 支 出 が 増 大 し 租 税 負 担 率 および WTP は 大 きな 論 点 となっている 本 稿 では どの 公 共 サービスもその WTP の 大 小 に 影 響 を 及 ぼす 異 なる 変 数 が 存 在 することを 明 らかにした 例 えば 大 気 汚 染 管 理 の 分 野 では 不 利 益 市 民 はより 高 い WTP を 示 す 一 方 打 算 的 市 民 の WTP が 最 低 であった そして 個 々の 市 民 の 公 共 サービスにおける 個 別 の 便 益 だけでなく 市 民 の 政 府 に 対 す る 信 頼 性 も WTP の 影 響 を 与 える 重 要 なファクターであることも 明 らかとなった 結 論 とし て 公 共 サービスに 関 わる 位 置 づけにより 市 民 はクラスター 化 されており 異 なる 市 民 集 団 ごとに WTP についての 傾 向 が 異 なっているといえよう 10 原 著 ママ( 記 載 された 負 担 率 数 値 は 韓 国 より 日 本 の 方 が 高 い) 24

27 8. GAO Xiao-ping, On the Enhancement of Government Credibility through Streamlining the Government and Delegating Government Powers 合 理 化 と 権 限 委 譲 による 行 政 の 信 頼 性 向 上 について ( 中 国 の 事 例 ) 現 在, 中 国 では, 行 政 システムを 改 革 し,サービス 指 向 かつ 法 の 支 配 に 基 づいた 行 政 の 構 築 に 向 けた 取 組 みを 行 っている 中 でも, 行 政 の 合 理 化 と 権 限 委 譲 は 市 民 の 行 政 に 対 す る 信 頼 性 を 向 上 させるという 積 極 的 な 役 割 を 果 たすものと 考 えられ, 一 連 の 行 政 改 革 の 中 でも 最 優 先 課 題 とされている 本 稿 は, 合 理 化 と 権 限 委 譲 による 行 政 の 信 頼 性 向 上 につい て 理 論 的 実 証 的 に 分 析 を 行 うものである 中 国 では, 長 らく 強 大 な 行 政 と 貧 弱 な 民 間 組 織 という 状 況 が 続 いており, 市 場 は 未 発 達 で 市 民 の 政 治 への 関 心 も 小 さかった しかし, 近 年 の 改 革 開 放 政 策 により, 中 国 の 社 会 経 済 環 境 は 大 きく 変 化 し, 行 政 改 革 に 対 する 圧 力 が 強 まっている 従 来 の 改 革 開 放 政 策 は, 経 済 成 長 を 重 視 した 結 果 社 会 階 層 の 分 断, 資 源 の 枯 渇, 環 境 の 悪 化 といった 深 刻 な 問 題 を 招 いており, 今 日 では,これらの 問 題 に 対 処 するための 新 たな 改 革 が 求 められている 従 来 の 改 革 開 放 政 策 が 採 用 した 行 政 主 導 型 の 成 長 モデルは 既 に 限 界 に 達 しており, 現 在 の 状 況 を 放 置 した 場 合, 中 国 経 済 は 停 滞 し 社 会 が 混 乱 することが 予 想 される これを 回 避 するには, 合 理 化 と 権 限 委 譲 によって 行 政 の 機 能 を 変 質 させる 必 要 がある 中 国 で 現 在 進 行 中 の 行 政 改 革 は, 法 制 度 や 権 力 構 造 を 再 構 築 することにより, 公 正 な 市 場 環 境 と 法 の 支 配 を 確 立 し, 行 政 の 信 頼 性 を 向 上 させることを 目 的 としている 一 方 で,それは, 中 国 が 直 面 している 中 所 得 国 の 罠 を 回 避 し, 合 理 的 かつ 持 続 的 な 成 長 を 実 現 するための 方 策 でもある 合 理 的 かつ 持 続 的 な 成 長 を 実 現 するため, 中 国 では 新 常 態 経 済 (ニューノーマル 経 済 ) が 提 唱 されている 新 常 態 経 済 のもとでは, 経 済 成 長 の 原 動 力 は 製 造 や 投 資 ではなくイノ ベーションであり,その 実 現 のため, 従 来 とは 異 なる 効 率 的 な 行 政 モデルが 構 築 されなけ ればならない すなわち, 様 々な 領 域 において 民 間 組 織 の 能 力 を 活 用 すること, 競 争 原 理 に 基 づいた 公 正 な 市 場 を 創 出 すること, 社 会 経 済 の 協 働 運 営 を 実 現 することが 求 められる そのため, 中 国 政 府 は 現 在, 行 政 の 合 理 化 と 権 限 委 譲 に 取 り 組 んでいる その 過 程 にお いては 1 行 政, 市 場 および 民 間 組 織 の 関 係 を 明 確 にして,バランスの 取 れた 権 限 配 分 を 行 うこと,2 従 前 の 事 前 規 制 を 重 視 する 行 政 モデルから 事 後 監 督 型 の 行 政 モデルへと 移 行 すること,3 社 会 経 済 に 対 する 行 政 の 介 入 を 減 少 させることが 重 視 され,さらに,4すべ ての 階 層 において 行 政 の 権 限 と 責 任 を 明 確 にし, 法 の 支 配 を 実 現 することが 最 も 重 要 と されている 上 記 の 行 政 の 合 理 化 と 権 限 委 譲 に 向 けた 取 組 みは, 市 民 の 行 政 に 対 する 信 頼 を 向 上 させ, 国 家 の 統 治 機 能 の 近 代 化 にも 寄 与 するものである これらの 取 組 みは, 中 国 のみにとって 有 益 であるのみならず, 世 界 全 体 の 経 済 的 繁 栄 と 政 治 的 安 定 を 促 進 するものである 25

28 9. Jooho Lee, Changsoo Song, Soonhee Kim, Participatory Budgeting, Community Values, and Trust in Government: A Theoretical Model 市 民 参 加 型 予 算 コミュニティ 的 価 値 政 府 への 信 頼 : 理 論 的 モデル これまで 政 府 の 透 明 性 と 政 府 への 信 頼 について 説 明 する 学 術 的 努 力 がなされてきたが 市 民 参 加 型 予 算 (Participatory Budgeting)のような 市 民 参 加 のプログラムが 政 府 の 透 明 性 や 政 府 に 対 する 信 頼 を 形 成 するにあたって どのような 役 割 を 果 たしているのか 実 証 的 に 説 明 しようとする 体 系 的 な 研 究 はほとんど 行 われていない しかし 近 年 市 民 参 加 を 従 来 の 民 主 的 な 価 値 だけでなく 政 府 の 透 明 性 や 政 府 に 対 する 信 頼 のようなガバナンスの 面 での 価 値 も 強 調 する 議 論 が 出 されるようになっている こうした 動 向 を 受 けて 本 研 究 では 市 民 参 加 型 予 算 がどの 程 度 政 府 の 透 明 性 や 政 府 に 対 する 市 民 の 信 頼 を 向 上 させたのか 明 らかにする 一 環 として 従 来 の 研 究 を 包 括 的 体 系 的 に 調 査 し 市 民 参 加 型 予 算 と 政 府 の 透 明 性 や 政 府 に 対 する 信 頼 との 関 係 を 確 認 したうえ で 両 者 の 関 係 に 関 する 理 論 モデルを 提 示 していく 政 府 の 透 明 性 や 政 府 への 信 頼 に 関 する 従 来 の 研 究 を 整 理 した 結 果 1 市 民 参 加 型 予 算 が 政 府 の 透 明 性 を 高 めるという 議 論 はあくまで 規 範 的 事 例 的 なものであり その 因 果 関 係 は 現 段 階 では 明 確 に 実 証 されていない 2 市 民 参 加 型 予 算 が 政 府 への 信 頼 に 与 える 影 響 も 間 接 的 なものでしかない の 2 点 が 明 らかになった このように 直 接 的 な 因 果 関 係 が 希 薄 な 市 民 参 加 型 予 算 と 政 府 の 透 明 性 政 府 への 信 頼 とを 関 係 づけているのがコミュニティ 的 価 値 である 市 民 参 加 型 予 算 の 活 用 によって 1 参 加 者 のコミュニティの 問 題 に 対 する 関 与 の 拡 大 2 参 加 者 のコミュニティへの 帰 属 意 識 の 強 化 3コミュニティ 構 成 員 のネットワークの 拡 大 が 生 じ 全 体 としてコミュニティ 的 価 値 が 高 まることになる 市 民 参 加 型 予 算 の 活 用 に よって 高 められたコミュニティ 的 価 値 は コミュニティ 構 成 員 のネットワークを 通 じた 情 報 交 換 を 活 発 化 させ 構 成 員 の 政 府 活 動 への 理 解 を 強 めていく その 結 果 政 府 の 透 明 性 は 促 進 されることになる 市 民 参 加 型 予 算 の 活 用 自 体 も 政 府 に 透 明 性 を 高 める 努 力 を 強 いる これらのプロセスを 通 じて 政 府 の 透 明 性 が 高 まると 政 府 への 信 頼 も 強 まっていく また 市 民 参 加 型 予 算 によってコミュニティ 的 価 値 が 高 められたことで コミュニティ 構 成 員 内 に 協 働 の 文 化 や 自 発 的 な 活 動 を 涵 養 させ それを 通 じて 政 府 への 信 頼 を 強 めさせて いくことになる このように 市 民 参 加 型 予 算 は コミュニティ 的 価 値 を 媒 介 にして 政 府 の 透 明 性 信 頼 の 向 上 に 影 響 を 与 えているのである なお この 市 民 参 加 型 予 算 と 政 府 の 透 明 性 政 府 への 信 頼 に 関 する 理 論 モデルは 1 経 験 的 なモデルや 仮 説 に 基 づくものではない 2 市 民 参 加 型 予 算 のプロセスや 構 造 に 関 する 詳 細 な 検 討 を 欠 いている などの 限 界 も 有 している また 本 研 究 は オフラインに 設 置 された 市 民 参 加 型 予 算 について 検 討 したものであり 将 来 的 には オンラインの 市 民 参 加 型 予 算 と 政 府 の 透 明 性 信 頼 との 関 係 についても 研 究 する 必 要 がある 26

29 10. Ericka O. Erickson, Linda M. Jackson, Planning Academies as a Strategy for Building Citizen's Trust and Participation in Community Development: A Case-Study 市 民 の 信 頼 の 構 築 と 地 域 開 発 への 参 加 のための 戦 略 としての 計 画 立 案 アカデミー: 事 例 研 究 (アメリカの 事 例 ) 本 稿 では 地 域 計 画 策 定 過 程 における 住 民 の 信 頼 と 参 加 を 増 加 させることを 可 能 とする 先 駆 事 例 であるカリフォルニア 州 サンラファエル 市 地 域 開 発 部 門 が 2009 年 に 初 めて 実 施 し たサンラファエル 計 画 立 案 アカデミーの 探 索 的 分 析 を 行 っている まず 本 研 究 における 方 法 論 についてふれ 次 に 政 治 への 信 頼 市 民 参 加 及 び 市 民 計 画 立 案 アカデミーに 関 する 先 行 研 究 を 概 観 している そして サンラファエル 計 画 立 案 アカデミーに 関 する 調 査 分 析 結 果 をふまえ 結 論 として 今 後 のアカデミーの 在 り 方 について 述 べる 市 民 計 画 立 案 アカデミーは アメリカで 過 去 15 年 間 に 実 施 されてきた 地 域 教 育 プログラ ムであり 地 方 政 府 機 関 によって 提 供 されるプログラムである 地 方 政 府 機 関 による 市 民 アカデミーモデルの 起 源 は 不 明 であるが 先 行 研 究 では 1970 年 代 にイギリスで 実 施 された 市 民 警 察 アカデミーが 発 祥 とされる 市 民 計 画 立 案 アカデミーの 一 般 的 な 目 標 は リーダーシップ 意 識 を 広 げ 地 域 開 発 計 画 への 市 民 参 加 を 増 加 させることにある 急 激 な 変 化 と 社 会 構 造 の 変 容 にあるこの 時 代 にお いて 市 民 計 画 立 案 アカデミーは 地 域 教 育 の 革 新 的 な 実 習 となるが 一 方 で これらのプ ログラムを 主 催 する 地 方 政 府 に 職 員 の 勤 務 時 間 の 増 大 多 様 な 参 加 者 の 一 団 を 取 りまと める 能 力 の 欠 如 などの 大 きな 支 障 を 連 想 させることとなる サンラファエル 市 における 計 画 立 案 アカデミーの 実 施 は 2008 年 のアメリカ 国 家 計 画 協 会 会 議 で 発 表 された 市 民 企 画 立 案 アカデミーのワークショップに 参 加 し それに 触 発 され た 同 市 地 域 開 発 部 門 の 長 官 と 首 席 計 画 官 の 下 で 行 われた 同 市 で 行 われたプログラムは プレゼンテーション ディスカッション グループ 演 習 などの 対 話 型 セッションで 構 成 さ れていた さらに サンラファエル 計 画 立 案 アカデミーの 特 徴 として カリキュラムの 一 部 に 気 候 変 動 の 取 組 みがあったこと 高 校 生 の 意 図 的 な 関 与 地 域 サービス 部 門 が 主 導 し た 広 報 と 参 加 登 録 などが 挙 げられる 市 民 計 画 立 案 アカデミーは 地 方 政 府 機 関 によって 提 供 することが 可 能 な 市 民 の 信 頼 と 参 加 を 促 進 するために 効 果 的 なプログラムである 地 元 の 地 縁 団 体 とのパートナーシッ プは 今 後 のプログラムの 改 善 と 参 加 者 の 多 様 性 を 高 めるために 重 要 なものである また ワークショップの 向 かい 合 うという 本 質 は ウェビナーを 容 易 に 利 用 することのできる 技 術 の 進 歩 にもかかわらず 今 後 とも 維 持 されるべきである 直 接 的 な 相 互 作 用 は 結 果 的 に 政 治 的 信 頼 社 会 の 発 展 のための 鍵 であるということを 信 頼 構 築 の 研 究 における 我 々の 探 求 として 示 唆 するものである 市 民 計 画 立 案 アカデミーは その 効 率 性 と 持 続 可 能 性 を 増 進 させ 公 共 の 意 思 決 定 の 基 盤 を 改 善 するための 社 会 的 政 治 的 信 頼 を 収 束 させるこ とができる 重 要 な 要 素 になることができる 27

30 11. Hyun-ju Park, Shi-Chul Lee, Exploring nudge approach in policy regulation: With a focus on urban public spaces 政 策 規 制 の 中 でナッジ アプローチを 探 る: 都 市 共 有 空 間 を 中 心 に 本 稿 では 都 市 の 公 共 政 策 の 中 で 近 年 明 らかとなった ナッジ アプローチ を 取 り 上 げ 韓 国 ではまだあまり 知 られていない 概 念 である 都 市 共 有 空 間 を 紹 介 し 政 策 にお けるナッジの 背 景 に 共 有 空 間 を 組 み 入 れるために 伝 統 的 な 行 政 規 制 と 対 照 させるこ とを 目 指 している 韓 国 における 関 連 研 究 では 規 制 という 観 点 からナッジの 主 題 を 扱 っ ている そこで 本 稿 では 規 制 に 関 する 既 存 研 究 とナッジの 思 考 方 法 について 行 動 経 済 学 及 び 都 市 公 共 空 間 の 観 点 から 考 察 する ナッジは 基 本 的 にリバタリアン パターナリズムを 追 及 することであるが 強 制 的 な 政 府 の 措 置 によるものではなく より 適 切 に 計 画 された 環 境 によって 人 間 の 行 動 を 改 善 す る 比 較 的 新 しい 方 法 である そして ナッジの 基 本 的 な 考 え 方 は ソフト パターナリズ ムの 一 形 態 として 紹 介 される 一 見 すると リバタリアン パターナリズムという 用 語 と 矛 盾 しているかもしれないが 公 的 機 関 は 個 人 の 選 択 の 自 由 を 尊 重 しながら その 行 動 に 影 響 を 与 えるためにナッジを 採 用 することが 可 能 であり 望 ましい と Nudge の 著 者 らは 主 張 している いずれにしても 都 市 環 境 の 中 で 課 題 として 挙 げられることは 都 市 の 公 共 空 間 として 誰 がどのような 環 境 を 計 画 して 設 計 するのかということであると 指 摘 する 次 に 本 稿 では 公 共 空 間 の 事 例 として 主 に 公 共 空 間 管 理 に 着 目 した そして 機 械 的 物 理 的 及 び 人 工 的 な 交 通 システムがなくなると 運 転 手 歩 行 者 自 転 車 は 他 の 車 両 歩 行 者 自 転 車 に 社 会 的 なマナーで 振 る 舞 うことが 期 待 されるということを 実 証 した オランダの 事 例 やイギリスの 事 例 を 参 考 に 共 有 空 間 が 文 字 通 り 共 有 するための 場 所 と なり 人 々が 行 動 する 方 法 を 変 えたということを 検 証 している 本 稿 は 結 論 を 導 くというよりは 主 に 今 後 の 研 究 のためにこれまでの 議 論 を 要 約 する ことに 主 眼 を 置 いてきた 加 えて 都 市 と 政 府 が 代 用 品 としてではなく 政 治 的 統 制 を 補 完 するものとしてナッジを 利 用 すべきでるということも 提 言 している また 都 市 にお ける 確 立 された 環 境 での 情 勢 の 変 化 は 道 路 交 通 信 号 公 共 の 安 全 などの 社 会 的 関 心 の 程 度 の 増 加 をもたらし 市 民 の 態 度 や 行 動 を 変 化 させる 可 能 性 が 高 いことを 明 らかにした 28

31 12. Hyun Jon Kim, Service Design Approach for Citizen-Centered Public Service Provision -Assessing the Maturity of Public Service Design in Korea. 市 民 主 体 型 公 共 サービス 供 給 にむけたデザイン アプローチ- 韓 国 における 公 共 サービ スデザインの 成 熟 度 評 価 ( 韓 国 の 事 例 ) 市 民 主 体 アプローチとは これまでの 従 来 型 公 共 サービス 供 給 の 限 界 を 克 服 すべく 登 場 した 代 替 的 な 行 政 手 法 である 市 民 主 体 行 政 は しばしば 行 政 参 加 と 同 一 視 され それは 疑 いなく 公 共 サービスに 対 する 市 民 の 満 足 度 を 高 めるものの それでも 行 政 参 加 の 潜 在 的 に 有 する 肯 定 的 な 効 果 は 限 定 されかねない なぜなら 市 民 が 政 府 によって 満 足 させら れる 受 身 の 消 費 者 として 扱 われる あるいは 単 に 政 策 形 成 において 政 府 を 助 ける 情 報 源 として 扱 われるからである このような 従 来 型 の 政 府 主 体 行 政 及 び 参 加 型 公 共 サービス 供 給 の 限 界 を 乗 り 越 える 一 つのオルタナティブこそ 公 共 サービスデザインという 新 たな 領 域 で 見 出 し 得 る 本 稿 では 韓 国 政 府 による 近 年 の 公 共 サービスデザイン イニシャティ ブである 市 民 デザイングループ からの 事 例 分 析 に 基 づき 韓 国 における 公 共 サービス デザイン 活 用 の 現 状 について 考 察 する 韓 国 安 全 行 政 部 は 市 民 デザイングループ につ いて 20 事 例 の 成 功 事 例 をケースブックとして 公 刊 している 本 稿 はこの 20 事 例 について 英 国 デザイン 協 会 (UK Design Council) 主 導 の 研 究 団 体 である SEE プラットフォームが 開 発 した 公 共 部 門 サービスデザイン 梯 子 を 適 用 して その 成 熟 度 を 測 定 する SEE プ ラットフォームは サービスデザインの 3 段 階 の 発 展 階 層 を 示 しており 第 一 段 階 は 個 別 問 題 解 決 型 デザイン 第 二 段 階 は 能 力 対 応 型 デザイン 第 三 段 階 は 政 策 型 デザインとなっ ている 本 稿 が 取 り 上 げる 20 事 例 は 以 下 の 4 カテゴリーの 政 策 分 野 第 一 に Moa3.0( 統 合 型 情 報 提 供 ) 第 二 に Nuri3.0( 福 祉 サービス) 第 三 に Anshim3.0( 治 安 ) 及 び 第 四 に Kium3.0( 社 会 保 障 ) に 区 分 される なお 3.0 は 韓 国 現 政 権 が 推 進 するアジェ ンダ ガバメント 3.0 を 構 成 する 一 部 であることを 示 している 結 論 として 20 事 例 の 分 析 から 示 されるのは その 多 くが 成 熟 度 においてまだまだ 初 期 段 階 にあるということである しかし 幾 つかの 事 例 では 次 の 段 階 へ 到 達 している 確 証 と して 組 織 型 ルーティーンについて 考 慮 することがサービスデザインに 組 み 込 まれている ことが 示 される そして 公 共 サービスデザインにはより 多 くの 投 資 が 必 要 であり 今 後 の 研 究 で 論 じられるべき 公 共 部 門 におけるサービスデザインの 活 用 に 向 けた 重 要 な 論 点 として 以 下 の 三 点 を 挙 げている すなわち 第 一 に 公 共 サービスデザインのプロセスは 従 来 型 の 市 民 参 加 手 法 と 実 際 に 区 別 できるのか 第 二 に 公 共 サービスデザインにより 従 来 型 の 手 法 では 達 成 不 可 能 だった 成 果 を 生 み 出 せているのか 第 三 に 行 政 参 加 した 市 民 公 務 員 及 び 公 共 サービス デザイン 専 門 家 の 経 験 から いかなる 教 訓 が 得 られるか 以 上 の 論 点 である 29

32 13 Jyoti Rattan and Vijay Rattan, Information and Communication Technologies (ICTs) and Tax Administration in India: A Legal Analysis インドにおける 情 報 コミュニケーション 技 術 (ICT)と 租 税 管 理 法 的 分 析 (インド の 事 例 ) 公 共 部 門 における ICT への 積 極 的 な 投 資 を 行 うことは 政 策 決 定 における 広 範 な 参 加 を 実 現 する 上 で 重 要 なことである 今 日 租 税 管 理 を 含 めた 公 共 サービスを 改 善 するための 技 術 として 民 間 企 業 同 様 全 ての 統 治 機 関 が ICT を 採 用 している 私 達 は 効 率 性 透 明 性 説 明 可 能 性 に 富 み 民 主 的 な 仕 組 みを 必 要 としている インドにおいても ICT は 透 明 性 及 び 説 明 可 能 性 を 向 上 させるために 様 々な 公 共 部 門 で 利 用 され ICT の 導 入 により データの 管 理 における 作 業 量 の 軽 減 化 が 実 現 している 租 税 管 理 に 関 しても 伝 統 的 なそれまでの 租 税 管 理 部 門 から ICT を 利 用 した 電 子 上 の 租 税 管 理 部 門 へと 移 行 しつつある しかし インドにおける 電 子 上 の 租 税 管 理 に 対 する 分 析 は 抜 け 穴 の 存 在 を 明 らかにして いる 租 税 管 理 部 門 は 電 子 上 の 租 税 管 理 に 関 する 様 々な 計 画 を 実 施 しているが 記 録 や 申 告 に 関 する 基 準 が 不 規 則 で 公 正 な 仕 組 みとなっていない この 原 因 の1つとしては 人 的 資 源 が 限 られていることが 挙 げられる 特 に 計 画 実 施 に 際 して 献 身 的 な 職 員 が 主 導 してい るものの 彼 らは その 職 務 に 関 して あまり 電 子 技 術 に 習 熟 した 専 門 家 とはいえない 職 員 に 依 存 している 状 況 にある また 直 接 税 中 央 委 員 会 及 び 中 央 物 品 税 関 税 局 は 膨 大 なデータを 各 々 管 理 しているが 両 機 関 の 間 でそうしたデータが 共 有 されるような 仕 組 みに 関 して 整 備 が 進 んでいない 状 況 である 例 えば 両 機 関 の 間 で データ 管 理 のための 計 画 を 開 始 したが 一 方 の 機 関 がす でにシステムを 機 能 させているにも 関 わらず もう 一 方 の 機 関 がシステムの 構 築 に 着 手 し たばかりという 段 階 である さらに 問 題 なのは 2 つの 租 税 管 理 機 関 はその 形 態 が 類 似 して いるが 相 互 に 独 立 して 職 務 を 行 っており 重 要 な 機 能 を 果 たす 機 関 であるにもかかわらず 協 調 することが 無 いということである さらに 租 税 管 理 部 門 による 電 子 上 のサービスに 関 する 認 知 度 はそれほど 高 くない この 原 因 として 利 用 者 にとって 分 かりにくい 専 門 用 語 及 び 英 語 の 使 用 が 挙 げられる したがって インドにおける 電 子 上 の 租 税 管 理 に 関 する 改 善 のためには 利 用 者 にとって 分 かり やすい 用 語 やインドの 各 地 方 で 使 用 されている 言 語 の 使 用 を 検 討 する 等 の 改 善 策 の 他 に 利 用 者 に 焦 点 を 当 てたサービスの 提 供 を 行 う 献 身 的 な 組 織 の 設 置 及 び 膨 大 な 時 間 や 労 力 を 省 くような 組 織 間 で 共 有 可 能 なデータ 管 理 の 仕 組 みの 設 計 等 を 提 起 する 30

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