目 次 エグゼクティブサマリー... 3 情 報 開 示... 5 TEI の 枠 組 みと 方 法... 6 分 析 結 果... 7 費 用 便 益 分 析 結 果 の 要 約 Google Apps For Work の 概 要 付 録 A:モデル 組 織 について..

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1 Forrester Total Economic Impact 調 査 委 託 元 : Google プロジェクトディレクター: Sean McCormick Reggie Lau 2015 年 6 月 Google Apps For Work 導 入 による Total Economic Impact ( 総 合 的 経 済 効 果 )

2 目 次 エグゼクティブサマリー... 3 情 報 開 示... 5 TEI の 枠 組 みと 方 法... 6 分 析 結 果... 7 費 用 便 益 分 析 結 果 の 要 約 Google Apps For Work の 概 要 付 録 A:モデル 組 織 について 付 録 B:Total Economic Impact の 概 要 付 録 C: 用 語 解 説 FORRESTER CONSULTING について Forrester Consulting は 組 織 からの 委 託 により 第 三 者 機 関 として 客 観 的 な 調 査 を 行 い これに 基 づくコンサルティングを 提 供 することで 事 業 の 成 功 を 支 援 してい ます 短 い 戦 略 セッションからお 客 様 のご 要 望 に 応 じた 個 別 プロジェクトまで 専 門 知 識 と 経 験 が 豊 富 な Forrester Consulting のリサーチアナリストが 直 接 お 客 様 に 対 応 し お 客 様 の 事 業 に 関 わる 課 題 について 専 門 的 な 知 見 を 提 供 いたします 詳 細 については forrester.com/consulting をご 覧 ください 2015, Forrester Research, Inc. All rights reserved. 無 断 複 製 厳 禁 本 報 告 書 は 調 査 時 に 入 手 可 能 な 最 も 信 頼 できる 情 報 に 基 づいて 作 成 されました 本 報 告 書 の 提 案 内 容 は 調 査 時 の 判 断 に 基 づくものであり 変 更 されることがあります Forrester Technographics Forrester Wave RoleView TechRadar および Total Economic Impact は Forrester Research, Inc. の 商 標 です その 他 の 商 標 はすべて それぞれの 所 有 者 に 帰 属 します 詳 細 については をご 覧 ください

3 3 エグゼクティブサマリー Forrester Consulting は Google の 委 託 を 受 け Google Apps for Work の 導 入 により 組 織 にもたらされる 投 資 対 効 果 ( 投 資 利 益 率 ROI) に 関 する Total Economic Impact ( 総 合 的 経 済 効 果 TEI) の 調 査 を 実 施 しました 本 調 査 の 目 的 は Google Apps for Work の 導 入 によって 組 織 にもたらされる 経 済 効 果 を 評 価 す るための 枠 組 みを 提 供 することです Google Apps for Work の 導 入 による 便 益 費 用 リスク 等 につ いて 十 分 に 把 握 するために Forrester は 既 に Google Apps for Work を 導 入 し 数 年 にわたって 利 用 しているユーザー 企 業 数 社 に 対 して 面 接 調 査 を 実 施 しました Google Apps for Work は Gmail Google ドライブ (ファイルの 保 管 と 共 有 ) ハングアウ ト (ビデオ 会 議 とチャット) ドキュメント スプレッドシート プレゼンテーション (スライド 作 成 ) フォーム カレンダー Google Apps for Work によりコラボレーションと コミュニケーションを 促 進 し モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 することでコスト 削 減 につなげる ユーザー 企 業 に 対 する 面 接 調 査 の 結 果 に 基 づいて 作 成 したモデル 企 業 ( 従 業 員 12,000 人 ) における 費 用 と 便 益 ソフトウェア 利 用 料 金 :1 ユーザーあたり 月 額 10 ドル 初 期 費 用 と 保 守 費 用 :$1,163,395 コスト 削 減 額 と 便 益 額 の 総 額 :$17,083,603 サイト そして 情 報 セキュリティ 対 策 や 管 理 コンソール (アドミン) を 含 むアプリケーションスイートです 既 に 世 界 中 の 多 くの 組 織 が Google Apps for Work を 利 用 し コラボレーションを 促 進 し 顧 客 エンゲージメントと 生 産 性 を 高 めるため に 業 務 改 革 の 推 進 顧 客 経 験 価 値 の 向 上 および 業 務 プロセスの 合 理 化 に 取 り 組 んでいます また 従 業 員 がどこでも どんな 端 末 からでも 情 報 や 業 務 環 境 にアクセスできるため 従 業 員 エンゲージメントの 向 上 にもつながります ユーザー 企 業 では Google Apps for Work 導 入 前 にオンプレミスの 電 子 メール ストレージ コミュニケーションツール を 使 っていましたが 全 社 的 なコミュニケーションとコラボレーションの 環 境 を 作 り 出 すことができませんでした 従 業 員 にとっても 離 れた 場 所 からドキュメントにアクセスできない 効 果 的 なコラボレーションを 実 現 できない 等 の 問 題 があ りました このような 限 界 があると 従 来 の IT システムでは 費 用 がかさむ 上 に 従 業 員 のニーズに 対 応 できず 従 業 員 は 不 満 を 募 らせ 生 産 性 も 低 下 します 面 接 調 査 を 実 施 した 某 組 織 では 国 内 のすべての 従 業 員 に HDD を 送 り 情 報 を 連 携 させなければなりませんでした Google Apps for Work を 利 用 することで 従 業 員 は 複 数 のステークホルダーからの 情 報 提 供 が 必 要 なプロセスを 合 理 化 し Google ドキュメントを 使 ったリアルタイムのコラボレーションが 可 能 になり どこか らでも どんな 端 末 でも 仕 事 ができるようになります 某 企 業 の IT 部 門 の 上 級 管 理 者 は コストを 削 減 でき 生 産 性 が 飛 躍 的 に 向 上 したばかりでなく 企 業 文 化 がすっかり 変 わりました 実 際 今 までに 考 えたこともないような 場 所 他 人 の 2 倍 の 速 さで 行 かなければならない 場 所 へ 行 くことができるようになりました すべての 人 との あらゆる 場 所 からの コラボレーションを 実 現 する 必 要 があります こういうことすべてについて 考 え 方 が 変 わったのです GOOGLE APPS FOR WORK でコラボレーションとコミュニケーションを 促 進 する 既 存 のユーザー 企 業 6 社 に 対 して 実 施 した 面 接 調 査 およびその 後 の 費 用 便 益 分 析 の 結 果 モデル 組 織 ( 従 業 員 12,000 人 Google Apps for Work ユーザー 10,000 人 ) を 作 成 し この 組 織 における ROI と 便 益 (いずれもリスク 調 整 後 の 値 ) を 算 定 しました ( 図 1 参 照 ) モデル 組 織 では 導 入 にかかる 費 用 約 420 万 ドルに 対 して 便 益 は 約 1,710 万 ドル 便 益 の 正 味 現 在 価 値 (NPV) は 約 1,290 万 ドルとなります また この 3 年 間 の 便 益 をユーザー 100 人 あたりに 換 算 すると 170,836 ドルになります Google Apps for Work を 導 入 した 組 織 では 特 にハングアウトによりコミュニケーションのあり 方 や 会 議 の 進 め 方 が 大 き く 変 わりました 役 職 者 はもはや 従 業 員 の 研 修 職 務 評 価 指 導 等 のために 現 場 に 足 を 運 ぶ 必 要 はありません モデル 組 織 では 役 職 者 の 年 間 の 出 張 回 数 が 12 回 減 り 年 に 約 240 ドルの 経 費 削 減 につながります

4 4 図 1 費 用 便 益 分 析 の 結 果 (3 年 間 リスク 調 整 後 ) ROI: 304% NPV (ユーザー 100 人 あたり): $128,513 総 便 益 : $17,083,603 コラボレーショ ンの 効 率 化 : 約 $8,000,000 便 益 :モデル 組 織 では 以 下 のような 便 益 ( 面 接 調 査 を 実 施 したユーザー 企 業 に 実 際 にもたらされた 便 益 に 基 づいて 算 定 リスク 調 整 後 ) が 期 待 できることが 明 らかになりました コラボレーションの 効 率 化 により 8,013,311 ドルのコスト 削 減 :Google ドキュメント スプレッドシート プレ ゼンテーション (スライド 作 成 ) によりリアルタイムのコラボレーションを 実 現 し Google サイトにより 社 内 プロ ジェクトチーム 専 用 のサイト (コラボレーションの 場 ) を 作 成 し Google ドライブにより 外 出 先 からでも 簡 単 に ファイルにアクセスし 共 有 できます この 結 果 組 織 全 体 にわたる 業 務 プロセスの 合 理 化 とコラボレーション の 効 率 化 により 従 業 員 1 人 あたり 15 分 から 2 時 間 の 時 間 短 縮 につながります モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 することで 出 張 旅 費 を 5,371,600 ドル 削 減 : 従 業 員 がモバイル 端 末 を 使 うことで どこにいてもその 場 で 仕 事 ができます 出 勤 途 中 でも 取 引 先 からでも 迅 速 に 対 応 でき 時 間 を 有 効 に 使 うことが できます iphone ipad Android 等 の 私 物 モバイル 端 末 を 業 務 に 使 うことで 従 業 員 エンゲージメントを 高 め 業 務 全 体 の 迅 速 化 を 図 ることができます また 従 業 員 が 自 宅 本 社 や 支 社 等 の 離 れた 場 所 または 外 出 先 にいても 顔 を 合 わせた 会 議 ができるため 研 修 や 年 次 の 人 事 考 課 等 のために 現 場 に 足 を 運 ぶ 必 要 がありません 要 は モバ イル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 することで 従 業 員 が 物 理 的 な 場 所 に 縛 られることなく 一 緒 に 仕 事 をし 意 見 を 交 換 し イノベーションを 図 り 意 思 決 定 について 評 価 し 企 業 業 績 の 向 上 に 貢 献 できる 環 境 が 生 まれるのです クラウド 型 ソリューションによりレガシーシステムにかかる 費 用 を 502,979 ドル 削 減 :Google のクラウド 型 スト レージと 電 子 メールソリューションにより オンプレミスのレガシーシステム (サーバーやストレージ) にかかる 費 用 特 にサーバーの 保 守 運 用 にかかる 費 用 を 削 減 し IT 部 門 がより 重 要 な 活 動 に 注 力 できるようになります 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスの 代 わりに 新 しいビデオ 会 議 機 能 を 利 用 することで 通 信 費 を 3,195,713 ド ル 削 減 :Google のハングアウトはビデオ 会 議 電 話 等 のコミュニケーションの 基 盤 となるため 従 来 の 電 話 サー ビスやビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 を 削 減 できます 費 用 :モデル 組 織 が 負 担 する 費 用 (リスク 調 整 後 ) は 次 のとおりです 3 年 間 のソフトウェア 利 用 料 金 3,068,881 ドル (1 ユーザーあたり 月 額 10 ドル):Google Apps for Work のソフト ウェア 利 用 料 金 は 月 ごとに 発 生 します 専 門 サービス 料 金 231,000 ドル (1 ユーザーあたり 6 か 月 間 に 23 ドル):Google Apps for Work を 中 規 模 大 規 模 組 織 で 導 入 展 開 する 場 合 は サードパーティ 統 合 サービスを 利 用 することが 推 奨 されます サードパーティ チェンジ マネジメント サービス 料 金 231,818 ドル (1 ユーザーあたり 23 ドル): 利 用 率 を 高 め 最 大 規 模 のコラボレーションを 実 現 し 可 能 な 限 りの 改 善 を 図 るためには チェンジ マネジメントが 極 めて 重 要 にな ります モデル 組 織 では 導 入 時 に 5 か 月 にわたる 移 行 作 業 中 に Google のサポートと 併 せてサードパーティ チェ ンジ マネジメント サービスを 利 用 します 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 700,576 ドル (1 ユーザーあたり 3 年 間 で 70 ドル): 多 くの 従 業 員 が 個 人 的 に Google Apps を 利 用 しているため 組 織 規 模 で 導 入 する 場 合 も 比 較 的 簡 単 で 直 感 的 に 使 いこなすことができます ただ し 最 大 規 模 のコラボレーションを 実 現 し 生 産 性 を 最 大 限 に 高 めるためには 組 織 内 研 修 を 行 うことが 推 奨 さ れます この 費 用 は 従 業 員 が 研 修 や e-ラーニングセッションに 費 やした 時 間 に 基 づいて 算 定 されます

5 5 情 報 開 示 本 報 告 書 を 読 むときには 次 の 事 項 に 注 意 してください 本 調 査 は Google からの 委 託 により Forrester Consulting が 実 施 しました 本 調 査 は 比 較 分 析 を 目 的 としたものではあ りません Forrester が 本 報 告 書 で 提 供 する ROI の 予 測 値 は 他 の 組 織 には 一 切 適 用 されません 各 組 織 は 本 報 告 書 で 提 供 される 枠 組 みに 基 づいて 独 自 に 数 値 を 予 測 し Google Apps for Work への 投 資 の 妥 当 性 を 判 断 してください Google は 本 報 告 書 の 内 容 を 確 認 し Forrester にフィードバックを 提 供 しましたが 本 調 査 および 調 査 結 果 については Forrester がこれを 編 集 管 理 する 権 限 を 有 し 調 査 結 果 と 矛 盾 する 変 更 や 調 査 の 趣 旨 が 曖 昧 になるような 変 更 は 一 切 行 っておりません 面 接 調 査 は Google が 紹 介 するユーザー 企 業 に 対 して 行 いましたが Google は 面 接 調 査 に 一 切 関 与 していません

6 6 TEI の 枠 組 みと 方 法 概 要 Forrester は 面 接 調 査 により 得 られた 情 報 に 基 づき Google Apps for Work の 導 入 による Total Economic Impact ( 総 合 的 経 済 効 果 TEI) を 評 価 するための 枠 組 みを 構 築 しました 枠 組 みの 構 築 は 投 資 に 関 する 意 思 決 定 に 影 響 を 与 える 費 用 便 益 柔 軟 性 およびリスクを 明 らかにすることで 各 組 織 が 特 定 の 便 益 を 確 保 し 費 用 を 削 減 し 顧 客 獲 得 維 持 顧 客 サービスの 向 上 を 含 む 企 業 の 目 標 を 達 成 するための 一 助 となることを 目 的 としています 調 査 方 法 Forrester は Google Apps for Work の 導 入 による 経 済 効 果 を 評 価 するために 次 のような 段 階 を 踏 んで 調 査 を 行 いました ( 図 2 参 照 ) Google Apps for Work と Google Apps for Work 市 場 全 体 に 関 する 情 報 を 収 集 するため Forrester のアナリストの 協 力 を 得 て Google の 営 業 担 当 者 と 製 品 開 発 担 当 者 に 対 して 面 接 調 査 を 実 施 しました Google Apps for Work を 導 入 した 企 業 6 社 に 対 する 面 接 調 査 では 費 用 便 益 およびリスクに 関 するデータを 収 集 し ました 面 接 調 査 対 象 のユーザー 企 業 の 特 性 に 基 づいてモデル 組 織 を 作 成 しました ( 付 録 A 参 照 ) 面 接 調 査 により 収 集 したデータに 基 づき TEI 法 による 財 務 モデルを 構 築 しました この 財 務 モデルに 面 接 調 査 によ り 得 られた 費 用 と 便 益 に 関 するデータを 追 加 し モデル 組 織 に 適 用 しました 財 務 モデルでは 面 接 調 査 でユーザー 企 業 が 指 摘 した 問 題 点 や 懸 念 事 項 に 基 づいてリスク 調 整 を 行 いました TEI 法 で はリスク 調 整 が 非 常 に 重 要 になります ユーザー 企 業 には 費 用 や 便 益 の 見 積 もりを 出 してもらいましたが 項 目 によっ ては 回 答 にばらつきがあり 結 果 に 影 響 する 外 的 要 因 も 多 いため 費 用 と 便 益 の 総 額 についてリスク 調 整 を 行 う 必 要 が あります リスク 調 整 の 詳 細 については 各 項 で 説 明 しています TEI 法 による Google Apps for Work サービスの 財 務 モデルは 便 益 費 用 柔 軟 性 リスク の 4 項 目 に 基 づいて 作 成 されました IT 投 資 の 費 用 便 益 分 析 /ROI 分 析 については 企 業 内 でも 高 度 なテクニックを 駆 使 するようになってきましたが Forrester の TEI 法 は 導 入 の 意 思 決 定 がどのような 経 済 効 果 につながるかを 総 合 的 に 把 握 することを 目 的 とした 非 常 に 有 効 な 方 法 です TEI 法 の 詳 細 については 付 録 B をご 覧 ください 図 2 TEI 法 デューディリ ジェンスを 実 施 する ユーザー 企 業 に 対 する 面 接 調 査 を 実 施 する モデル 組 織 を 作 成 する TEI の 枠 組 みに よる 財 務 モデル を 構 築 する 調 査 報 告 書 を 作 成 する

7 7 分 析 結 果 モデル 組 織 本 調 査 の 一 環 として Google の 顧 客 であるグローバル 企 業 6 社 の 担 当 責 任 者 を 対 象 とした 面 接 調 査 を 行 いました 従 業 員 1,400 人 を 擁 するメディア 関 連 のグローバル 企 業 デジタルメディアにより 全 世 界 で 月 に 平 均 2 億 7,500 万 人 の 消 費 者 にリーチ 米 国 に 本 社 を 構 え 英 国 や 中 国 にも 拠 点 を 置 く ロンドンに 本 社 を 置 く Rentokil Initial 社 従 業 員 28,000 人 のうち Google Apps for Work ユーザーは 14,000 人 国 内 外 に 多 くの 支 店 営 業 所 を 構 え 従 業 員 の 80% が 現 場 勤 務 過 去 5 年 間 に 米 国 内 で 多 くの 企 業 を 買 収 この 作 業 を 進 める 上 で Google Apps for Work が 非 常 に 重 要 であった Google Apps を 利 用 して 買 収 した 企 業 を 迅 速 に 統 合 し 共 通 のコミュニケーション コラボレーション 基 盤 を 構 築 この 結 果 従 業 員 間 の 意 見 交 換 や 共 同 作 業 が 迅 速 化 され 買 収 を 成 功 裡 に 実 行 Imagination 社 はロンドンに 本 社 を 置 き 国 内 外 に 22 の 支 店 営 業 所 を 構 える クリエイティブ 専 門 の 企 業 世 界 73 か 国 1,150 都 市 に 従 業 員 を 派 遣 Google Apps for Work の 利 用 率 を 高 め ユーザーは 現 在 1,200 人 コンテンツ 管 理 システムとして Google ドライブとサイトを 活 用 し 画 像 処 理 ビデオ 事 例 研 究 等 のターゲットを 絞 ったプロジェク トを 500,000 件 以 上 もサポート 欧 州 のオンライン 旅 行 会 社 従 業 員 1,900 人 全 員 が Google Apps for Work ユーザー 数 十 億 ユーロ 規 模 の 化 学 製 品 製 造 業 者 欧 州 とアジアの 各 地 に 支 店 営 業 所 工 場 を 構 え 従 業 員 30,000 人 のうち Google Apps for Work ユーザーは 20,000 人 米 国 に 拠 点 を 置 く 製 造 業 者 で Google Apps for Work ユーザーは 12,000 人 企 業 間 取 引 (B2B) の 促 進 のため 英 国 中 国 オーストラリアにも 支 店 営 業 所 を 設 置 面 接 調 査 の 結 果 に 基 づいて TEI の 枠 組 みとモデル 組 織 を 作 成 した 後 費 用 便 益 分 析 /ROI 分 析 を 行 いました これにより 経 済 的 に 影 響 を 受 ける 分 野 が 明 らかになります このような 結 果 に 基 づいて 構 築 したモデル 組 織 は 以 下 の 特 性 を 備 えて います 国 内 外 に 支 店 営 業 所 を 構 える B2B 多 国 籍 企 業 従 業 員 12,000 人 うち Google Apps for Work ユーザーは 10,000 人 年 間 売 上 高 40 億 ドル 従 業 員 が 多 くの 支 店 営 業 所 や 現 場 に 派 遣 されており このような 従 業 員 を 管 理 する 役 職 者 は 400 人 モデル 組 織 では 提 案 依 頼 書 (RFP) やビジネスケース ( 投 資 対 効 果 検 討 書 ) を 数 多 く 作 成 し 様 々なベンダーについて 検 討 し た 結 果 Google を 導 入 することになり 以 下 のとおり 導 入 の 準 備 を 進 めました モデル 組 織 の 目 標 は コラボレーションとコミュニケーションを 促 進 すること 迅 速 な 意 思 決 定 と 意 見 交 換 のためにモ バイル 端 末 の 業 務 利 用 を 促 進 すること 業 務 の 効 率 化 を 図 ること 生 産 性 を 高 めること そして 従 業 員 エンゲージメン トを 高 めることにより 企 業 業 績 の 向 上 と 顧 客 満 足 度 の 向 上 を 図 ること オンプレミスのレガシーシステムからクラウド 環 境 へ 移 行 することで IT 費 用 特 にサーバーの 購 入 や 保 守 運 用 にかか る 費 用 を 削 減 6 か 月 間 にわたり 設 計 試 運 転 実 装 を 含 むサードパーティ 統 合 サービスを 利 用

8 8 Google Apps for Work は 従 業 員 10,000 人 全 員 が 使 用 ただし 実 際 に Google Apps を 業 務 に 利 用 する 従 業 員 の 割 合 を 利 用 率 として 3 年 間 で 段 階 的 に 増 やす (1 年 目 に 60% 2 年 目 に 75% 3 年 目 に 100%) 研 修 には e-ラーニングガイドを 使 用 し 全 従 業 員 に 対 して 実 施 各 部 署 の 従 業 員 チャンピオン がリアルタイムで 指 導 にあた り e-ラーニングを 支 援 5 か 月 間 にわたるチェンジ マネジメントにより 利 用 率 を 高 め コラボレーションを 促 進 Google サイトは 思 いがけな い 発 見 でした 既 に 社 内 プロ ジェクトチーム 専 用 のサイト を 300 以 上 作 成 しました 某 メディア 関 連 グローバル 企 業 の 上 級 管 理 者 面 接 調 査 の 要 点 顧 客 の 時 代 と 呼 ばれる 現 代 において 企 業 は 競 争 力 を 維 持 しつつ 顧 客 ニーズに 対 応 しなければならず 日 々 大 きな プレッシャーを 感 じています 適 切 なツールを 備 えた Google Apps for Work を 利 用 することで 働 き 方 (ワークスタイル) を 変 え 従 業 員 エンゲージメントを 高 めることができます また 従 業 員 にとっては 離 れた 場 所 にいながら 意 見 交 換 や 会 議 ができ これまでは 難 しかった 内 容 領 域 専 門 家 (SME) との 共 同 作 業 も 可 能 になります この 結 果 業 務 改 革 を 推 進 し サービスの 改 善 顧 客 満 足 度 の 向 上 へとつなげることができます また 多 くの IT 部 門 がコスト 削 減 を 求 めるプレッ シャーを 受 けながら 最 終 的 には 収 益 の 向 上 に 結 びつけていく 必 要 があり 今 回 面 接 調 査 を 実 施 した 某 ユーザー 企 業 の IT 責 任 者 も 特 に IT の 活 用 により IT 部 門 内 のコラボレーションを 推 進 し 従 業 員 エンゲージメントを 高 めるという 重 要 な 任 務 を 負 っていると 話 していました Google Apps for Work を 導 入 する 理 由 は 組 織 によって 異 なりますが 共 通 点 もあります 実 際 面 接 調 査 を 実 施 したユー ザー 企 業 のほとんどが コラボレーション モバイル 端 末 の 業 務 利 用 そして 業 務 改 革 を 推 進 することで 組 織 全 体 の ワークスタイルを 変 えたいと 考 えていました このような 理 由 に 加 え 通 信 システムも 時 代 遅 れになっていたため Google Apps for Work 導 入 の 必 要 性 が 高 まりました モデル 組 織 でもこのような 状 況 を 想 定 しています 面 接 調 査 の 結 果 Google Apps for Work 導 入 により 次 のような 便 益 がもたらされることが 明 らかになりました モバイル 端 末 の 業 務 利 用 :Google Apps for Work のアプリはモバイル 端 末 (ios Android) で 利 用 できるため どこから でもファイルにアクセスでき メールを 送 信 する ビデオ 会 議 に 参 加 する 一 つのドキュメントを 複 数 のユーザーが 同 時 に 編 集 する 等 リアルタイムのコラボレーションが 可 能 にな ります このような 機 能 により イノベーションを 図 り 従 業 員 の 意 欲 を 高 めることができるため 組 織 全 体 にわたる 従 業 員 エンゲージメントの 向 上 につながります 面 接 調 査 を 実 施 した ユーザー 企 業 では 多 くの 役 職 者 が 部 署 の 職 場 環 境 に 柔 軟 に 対 応 できるようになったと 話 していました 具 体 的 には 交 通 渋 滞 を 避 けるために 時 間 帯 に 応 じて 在 宅 勤 務 を 許 可 する 本 社 や 支 社 等 の 離 れた 場 所 への 移 動 時 間 を 短 縮 するために 直 接 会 って 会 議 をするよりハングアウト (ビデオ 会 議 ) を 利 用 する 等 の 対 応 が 可 能 になったのです また 従 来 は 会 議 のためにわざわざ 足 を 運 んでいたのが Google ハングアウトにより 離 れた 場 所 にい ても 顔 を 合 わせた 会 議 が 可 能 になったため 年 次 の 人 事 考 課 や 四 半 期 ごとの 研 修 等 にかかる 交 通 費 ( 役 職 者 の 出 張 旅 費 ) が 大 幅 に 削 減 されました 顔 を 合 わせて 話 し 合 う 必 要 があるときに Google ハングア ウトを 使 うと お 互 いの 画 面 を 見 ながら 作 業 ができます 新 しい 情 報 も 同 時 に 共 有 でき ます これはとてつもなく 重 要 なことです 某 製 造 業 グローバル 企 業 の 戦 略 的 インフラ 計 画 策 定 担 当 者

9 9 コラボレーション:Google Apps for Work の 大 きな 魅 力 は リア ルタイムのコラボレーション バージョン 管 理 そして 時 間 短 縮 が 可 能 になることです 従 来 はプレゼンテーションの 準 備 に 1 週 間 ほどかけ 多 くの 従 業 員 が 電 子 メールで 連 絡 窓 口 にスライドを 送 り 連 絡 窓 口 でこれを 整 理 確 認 するという 作 業 が 必 要 でした が Google プレゼンテーション (スライド 作 成 ) を 使 うとこのよう な 作 業 がほんの 数 分 で 完 了 し リアルタイムで 確 認 できます ま た Google ハングアウトとドキュメントを 使 うと ビデオ 会 議 を しながら 共 同 で 書 類 を 編 集 できるので 会 議 にかかる 時 間 を 短 縮 し 会 議 の 回 数 を 減 らすことができ 組 織 全 体 にわたるコラボ レーションの 促 進 につながります 某 IT 責 任 者 は Google ド キュメントを 使 って 従 業 員 20 人 と 話 し 合 いながら 同 時 に 作 業 を 進 めたところ 会 議 にかかる 時 間 が 数 時 間 から 数 分 に 短 縮 され コ ラボレーションの 効 果 を 身 をもって 体 験 することになったと 話 し ハングアウトを 取 り 入 れた ら 役 職 者 の 出 張 旅 費 を 40% 削 減 できました Keith Chisholm Rentokil Initial 社 プログラム ディレクター ていました この 会 議 はブレーンストーミングによる 問 題 解 決 のために 行 われました 自 由 な 発 想 によりアイディアを 引 き 出 すという 目 標 のためには 作 業 や 話 し 合 いを 効 率 的 に 進 める 必 要 があり このために 会 議 の 進 行 役 が 一 定 のルール や 手 順 を 定 めました また 別 の 組 織 では Google ドキュメントを 使 うことで 経 営 幹 部 ( 中 間 ) 管 理 職 間 の 調 整 を 図 る ことができ 30% の 時 間 短 縮 につながりました さらに 某 企 業 では 予 測 精 度 を 高 めるために 著 名 な 科 学 者 に 研 究 を 委 託 しました これは 大 規 模 なプロジェクトで 全 国 3 か 所 の 研 究 拠 点 のコラボレーションが 必 要 でした これについて IT 責 任 者 は チームが 全 国 に 分 散 しているので Google Apps なしでは 実 現 できなかったと 思 います ハングアウト で 何 度 もビデオ 会 議 を 行 い ドキュメントを 共 有 できたからこそ 実 現 したのです (そして コラボレーションを 生 む 企 業 文 化 がなければ 成 功 できなかっただろうと 思 います) と 話 していました 最 新 の 電 子 メールソリューションでパワフルなコミュニケーション:クラウド 型 のコミュニケーション コラボレー ション 基 盤 を 取 り 入 れることで 従 来 型 の 電 子 メールサーバーやストレージサーバーは 不 要 になり サーバーの 保 守 運 用 容 量 拡 張 や 交 換 にかかる 費 用 を 削 減 できます また クラウド 環 境 ならスマートフォン タブレット またはノー トパソコンでシームレスにドキュメント メール その 他 のファイルにアクセスできます 顧 客 やクライアントにより 迅 速 に 対 応 できるため 最 終 的 に 顧 客 満 足 度 の 向 上 につながります ハングアウトを 使 うことで いつでも どこでも 同 僚 とのコミュニケーションが 可 能 になり 外 出 先 で 問 い 合 わせに 応 じることができ ワークスタイルを 変 え パワフ ルなコミュニケーションを 実 現 します 某 企 業 の IT 責 任 者 は (ハングアウトで) 私 の 生 活 が 変 わりました もう 電 話 は 使 っていません と 話 していました

10 10 便 益 本 調 査 のモデル 組 織 にもたらされる 便 益 は 以 下 のとおりです ( 定 量 的 に 評 価 した 便 益 のみ) コラボレーションの 効 率 化 により 世 界 中 の 様 々な 場 所 にいながら 意 見 を 交 換 し ドキュメント スプレッドシート プレゼンテーションを 共 有 できるため 製 品 の 改 善 業 務 プロセスの 改 善 生 産 性 の 向 上 につながる モバイル 端 末 の 業 務 利 用 により 職 場 環 境 における 従 業 員 の 柔 軟 性 が 高 まり 交 通 費 を 削 減 できる 従 業 員 の 意 欲 やエ ンゲージメントが 高 まる 新 しいサーバーやストレージを 購 入 する 必 要 がないため レガシーシステムにかかる 費 用 を 削 減 できる 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスの 利 用 を 控 えることで 通 信 費 を 削 減 できる コラボレーションの 効 率 化 Google Apps for Work の 導 入 によりモデル 組 織 にもたらされる 主 な 便 益 は Google ドライブ ドキュメント スプレッドシート プレゼンテーション (スライド 作 成 ) ハングアウト (ビデオ 会 議 ) を 使 用 することで 従 業 員 間 のコラボレーションが 促 進 されることです 複 数 の 従 業 員 が 同 じドキュメント プレゼンテーション また はスプレッドシートで 同 時 に 仕 事 を 進 めることができます また ハングアウトを 使 うと 地 理 的 に 離 れた 場 所 にいる 同 僚 とビデオ 会 議 を 行 い 共 同 で 作 業 を 行 うことができます モデル 組 織 では Google Apps for Work ユーザーの 約 半 数 がこのようなコラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 み コラボレーションツールを 最 大 限 に 活 用 していますが この 結 果 様 々な 業 務 プロセスにおいて 労 働 時 間 が 1 週 間 に 1 ~ 2 時 間 短 縮 されます コラ ボレーションツールをあまり 使 用 しない 残 りの 半 数 については 1 週 間 に 15 ~ 30 分 (25%) の 短 縮 になります 業 務 プロセスの 改 善 について 以 下 に 一 例 を 挙 げます 会 議 開 始 時 にドキュメントを 最 新 の 状 態 で 共 有 できるので 全 員 が 最 新 の 情 報 を 共 有 し 作 業 の 効 率 化 につ ながる ビデオ 会 議 により 参 加 者 が 同 時 に 作 業 を 進 めることで 会 議 終 了 後 の 作 業 やメールのやり 取 りを 減 らし ドキュメント 完 成 までの 時 間 が 短 縮 される 添 付 ファイルをスキャンし 自 動 的 に 整 理 される 情 報 やドキュメントにどこからでもアクセスできるため 生 産 性 の 向 上 につながる モデル 組 織 では Google Apps for Work 導 入 後 の 効 率 化 により 労 働 時 間 が 32.5 時 間 短 縮 されます 年 ごとの 利 用 率 (Google Apps を 業 務 に 利 用 する 従 業 員 の 割 合 ) は 1 年 目 に 60% で 3 年 間 で 100% に 達 するものとし ます この 結 果 1 年 目 に 39,000 時 間 2 年 目 に 75,319 時 間 3 年 目 に 137,917 時 間 短 縮 されます Google Apps ユーザー 1 人 あたりの 時 間 給 を 45 ドルとして 計 算 すると コラボレーションの 効 率 化 による 総 便 益 は 3 年 間 で 9,427,425 ドル ユーザー 1 人 あたりでは 943 ドルとなります コラボレーションの 効 率 化 による 便 益 については 様 々な 外 的 要 因 が 影 響 するため ユーザー 企 業 によりかな りの 違 いがありました このような 違 いを 考 慮 して この 便 益 についてはリスク 調 整 率 15% で 計 算 しました この 結 果 コラボレーションの 効 率 化 によるリスク 調 整 後 の 総 便 益 額 は 3 年 間 で 8,013,311 ドル (1 ユーザー あたり 801 ドル) に 達 します 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください

11 11 表 1 コラボレーションの 効 率 化 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 A1 Google Apps for Work ユーザー 数 10,000 10,300 10,609 A2 利 用 率 60% 75% 100% A3 A4 A5 A6 A7 従 業 員 1 人 につき 1 時 間 あたり コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 む 従 業 員 による 年 間 の 労 働 時 間 短 縮 コラボレーションツー ルをあまり 使 用 しない 従 業 員 による 年 間 の 労 働 時 間 短 縮 Google Apps for Work ユーザーのうち コラ ボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 む 従 業 員 の 割 合 Google Apps for Work ユーザーのうち コラ ボレーションツールを あまり 使 用 しない 従 業 員 の 割 合 $45.00 $46.35 $47.74 週 あたり 1 ~ 2 時 間 コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 む 従 業 員 による 年 間 の 労 働 時 間 短 縮 の 25% % 50% 50% 1 - A6 50% 50% 50% A8 生 産 性 に 換 算 20% 20% 20% At コラボレーションの 効 率 化 (A1*A2*A3*A4*A6*A8)+ (A1*A2*A3*A5*(1-A6)*A8) $0 $1,755,000 $3,491,024 $6,584,227 Atr リスク 調 整 15% コラボレーションの 効 率 化 (リスク 調 整 後 ) $0 $1,491,750 $2,967,370 $5,596,593

12 12 モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 モバイル 端 末 の 業 務 利 用 とは 従 業 員 が Android タブレット iphone ipad パソコン 等 の 私 物 モバイル 端 末 を 使 って どこからでも Google Apps for Work にアクセスできるということです これにより モデル 組 織 全 体 にわたり 従 業 員 エンゲージメントが 高 まり 生 産 性 の 向 上 につながり ひいては 組 織 文 化 を 変 えること ができるのです VPN サービスを 利 用 することなくファイルにアクセスする メールにファイルを 添 付 して 離 れた 場 所 へ 送 る 実 際 に 足 を 運 ぶことなく 会 議 を 行 う 等 要 は 国 境 を 越 えたワークスタイルが 可 能 になります モデル 組 織 では ハングアウトを 使 うことで 直 接 会 って 会 議 をする 必 要 がないため 旅 費 規 程 を 見 直 し 研 修 や 人 事 考 課 のための 役 職 者 の 出 張 旅 費 を 大 幅 に 抑 えることができます モデル 組 織 では 役 職 者 400 人 が 年 に 3 か 所 へそれぞれ 4 回 ( 計 12 回 ) 出 張 していたと 仮 定 すると 組 織 全 体 の 出 張 回 数 を 年 に 4,800 回 減 らすこと ができます 1 回 の 出 張 にかかる 旅 費 を 500 ドルで 計 算 すると 年 間 2,400,000 ドル ( 役 職 者 1 人 あたり 6,000 ドル) の 削 減 になります 出 張 旅 費 をどの 程 度 削 減 できるかについては 様 々な 内 的 外 的 要 因 が 影 響 するため ユーザー 企 業 によりか なりの 違 いがありました このような 違 いを 考 慮 して この 便 益 についてはリスク 調 整 率 10% で 計 算 しまし た この 結 果 出 張 旅 費 の 削 減 によるリスク 調 整 後 の 総 便 益 額 は 3 年 間 で 5,371,600 ドル ( 役 職 者 1 人 あたり 5,400 ドル) に 達 します 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください 表 2 モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の 出 張 旅 費 の 削 減 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 B1 出 張 する 役 職 者 の 数 ( 年 間 ) B2 出 張 先 の 数 ( 役 職 者 1 人 あたり) B3 出 張 旅 費 ( 平 均 ) $500 $500 $500 B4 各 出 張 先 への 出 張 回 数 ( 年 間 ) Bt モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の 出 張 旅 費 の 削 減 B1*B2*B3*B4 $0 $2,400,000 $2,400,000 $2,400,000 Btr リスク 調 整 10% モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の 出 張 旅 費 の 削 減 (リスク 調 整 後 ) $0 $2,160,000 $2,160,000 $2,160,000 レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 モデル 組 織 では Google Apps for Work 環 境 への 移 行 に 伴 い オンプレミスのレガシーサーバーを 撤 去 するため サーバー 1 台 につき 約 3,000 ドルの 費 用 が 不 要 になります また サーバーの 保 守 運 用 にかかる 年 ごとの 費 用 も 1 台 につき 1,500 ドル 削 減 されます サーバーは 3 年 間 で 100 台 撤 去 するため 計 558,866 ドルのコスト 削 減 になります

13 13 ユーザー 企 業 では 主 に 社 内 事 情 により 1 年 間 に 撤 去 するサーバーの 数 にかなりの 違 いがあるため この 便 益 に ついてはリスク 調 整 率 10% で 計 算 しました この 結 果 レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 によるリスク 調 整 後 の 総 便 益 額 は 3 年 間 で 502,979 ドルになります 本 TEI 調 査 でこの 便 益 を 考 慮 しない 場 合 は 3 年 間 の ROI が 292% NPV は 12,300,000 ドルになります 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください 表 3 レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 C1 3 年 間 にわたって 撤 去 するサーバー の 数 C2 利 用 率 60% 75% 100% C3 1 年 間 に 撤 去 するサーバーの 数 C1*C2 - 前 年 までの 合 計 C4 サーバー 1 台 あたりの 費 用 ( 平 均 ) $3,000 $3,090 $3,183 C5 サーバー 1 台 あたりの 保 守 運 用 に かかる 費 用 ( 平 均 ) $1,500 $1,545 $1,591 Ct レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 C3*C4+(C3+ 前 年 までの 合 計 )*C5 $0 $270,000 $162,225 $238,703 Ctr リスク 調 整 10% レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 (リスク 調 整 後 ) $0 $243,000 $146,003 $214,832 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 モデル 企 業 では 従 来 型 の 電 話 サービスやビデオ 会 議 サービスの 利 用 を 控 えることで 通 信 費 を 削 減 できます まず 電 話 サービスについては Google ハングアウトを 使 うことで 3 年 間 に 7,800 台 の 電 話 が 不 要 になり 3,378,590 ドル ( 現 在 価 値 ) 削 減 できます ビデオ 会 議 サービスについては 従 来 型 のビデオ 会 議 の 代 わりに Google ハングアウトを 使 うことで 3 年 間 で 616,051 ドル ( 現 在 価 値 ) の 削 減 になります ( 表 4 参 照 ) このような 通 信 費 をどの 程 度 削 減 できるかについては 様 々な 内 的 外 的 要 因 が 影 響 するため ユーザー 企 業 によりかなりの 違 いがありました このような 違 いを 考 慮 して この 便 益 についてはリスク 調 整 率 20% で 計 算 しました この 結 果 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 によるリスク 調 整 後 の 総 便 益 額 は 3 年 間 で 3,195,713 ドルになります 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください

14 14 表 4 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 D1 3 年 間 で 撤 去 する 電 話 機 の 台 数 3 年 間 で 7,800 台 7,800 7,800 7,800 D2 利 用 率 60% 75% 100% D3 1 年 間 に 撤 去 する 電 話 機 の 台 数 D1*D2 4,680 5,850 7,800 D4 電 話 サービス 料 金 (1 台 あた り 年 間 ) $226 $226 $226 D5 ビデオ 会 議 サービス 料 金 ( 年 間 ) $321,429 $321,429 $321,429 D6 Dt ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 電 話 サービスにかかる 費 用 の 削 減 リスク 調 整 20% D5*D2 $192,857 $241,071 $321,429 D3*D4+D6 $0 $1,250,537 $1,563,171 $2,084,229 Dtr 電 話 ビデオ 会 議 サービスにか かる 費 用 の 削 減 (リスク 調 整 後 ) $0 $1,000,430 $1,250,537 $1,667,383 総 便 益 表 5 に 上 記 の 4 つの 便 益 の 総 額 と 10% のリスク 調 整 後 の 現 在 価 値 (PV) を 示 します 3 年 間 にモデル 企 業 にもたらされ る 総 便 益 のリスク 調 整 後 の 現 在 価 値 は 17,083,603 ドル (ユーザー 100 人 あたり 170,836 ドル) になります 表 5 総 便 益 (リスク 調 整 後 ) 参 照 番 号 便 益 の 種 類 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 現 在 価 値 Atr コラボレーションの 効 率 化 $0 $1,491,750 $2,967,370 $5,596,593 $10,055,713 $8,013,311 Btr モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の $0 $2,160,000 $2,160,000 $2,160,000 $6,480,000 $5,371,600 出 張 旅 費 の 削 減 Ctr サーバーにかかる 費 用 の 削 減 $0 $243,000 $145,003 $214,832 $603,835 $502,979 Dtr 電 話 サービスにかかる 費 用 の 削 減 $0 $1,000,430 $1,250,537 $1,667,383 $3,918,350 $3,195,713 総 便 益 (リスク 調 整 後 ) $0 $4,895,180 $6,523,910 $9,638,808 $21,057,897 $17,083,603

15 15 費 用 モデル 組 織 では Google Apps for Work ソリューションの 導 入 に 伴 い 様 々な 費 用 が 発 生 します ソフトウェア 利 用 料 金 専 門 サービス 料 金 チェンジ マネジメント サービス 料 金 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 これらは モデル 組 織 において 本 ソリューションに 関 する 最 初 の 計 画 策 定 導 入 および 継 続 的 な 保 守 のために 発 生 す る 内 部 費 用 と 外 部 費 用 に 相 当 します ソフトウェア 利 用 料 金 Google Apps for Work の 料 金 体 系 は 非 常 にシンプルです モデル 組 織 では 1 ユーザーあたり 月 額 10 ドルの 料 金 がかかります 1 年 目 のユーザー 数 は 10,000 人 で 年 ごとに 3% 増 加 すると 3 年 間 のソフトウェア 利 用 料 金 は 計 3,068,881 ドル (ユーザー 100 人 あたり 約 12,000 ドル) になります 表 6 ソフトウェア 利 用 料 金 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 E1 1 ユーザーあたりの 利 用 料 金 ( 年 間 ) $10/ユーザー/ 月 $120 $120 $120 E2 Google Apps for Work ユーザー 数 10,000 10,300 10,609 Etr ソフトウェア 利 用 料 金 E1*E2 $0 $1,200,000 $1,236,000 $1,273,080 専 門 サービス 料 金 モデル 組 織 では Google Apps for Work の 導 入 時 に Google が 推 薦 するサードパーティ 統 合 サービスを 利 用 しま す 専 門 サービスの 平 均 月 額 料 金 は 35,000 ドルで 6 か 月 かけて 設 計 からデプロイまでの 作 業 を 行 います こ の 結 果 モデル 組 織 では 最 初 の 6 か 月 間 に 210,000 ドルを 負 担 することになります 導 入 時 の 作 業 は 複 雑 であり 専 門 サービスの 種 類 や 日 程 も 組 織 によって 異 なります このような 違 いを 考 慮 し て この 費 用 についてはリスク 調 整 率 を 最 大 10% として 計 算 しました この 結 果 リスク 調 整 後 の 専 門 サー ビス 料 金 は 3 年 間 で 231,000 ドルになります 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください

16 16 表 7 専 門 サービス 料 金 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 F1 デプロイにかかる 時 間 ( 月 数 ) 6 F2 専 門 サービス 料 金 ( 月 額 ) $35,000 Ft 専 門 サービス 料 金 (サードパー ティ 統 合 サービス) F1*F2 $210,000 $0 $0 $0 Ftr リスク 調 整 10% 専 門 サービス 料 金 (サードパー ティ 統 合 サービス) (リスク 調 整 後 ) $231,000 $0 $0 $0 チェンジ マネジメントにかかる 費 用 モデル 組 織 内 の 従 業 員 の 利 用 率 を 高 めるためには チェンジ マネジメントが 極 めて 重 要 になります サード パーティのチェンジ マネジメント サービスを 利 用 すると 研 修 のためのウェビナー e-ラーニングツール 講 習 会 等 の 準 備 およびチェンジ マネジメントに 関 する 連 絡 調 整 に 役 立 ちます 併 せて 組 織 内 の 各 部 署 の 従 業 員 チャンピオン が 指 導 にあたり Google のサポートを 受 けながらチェンジ マネジメントを 進 めることで Google Apps for Work 導 入 によりモデル 組 織 にもたらされる 価 値 を 最 大 化 することができます チェンジ マネ ジメント サービス 料 金 は 5 か 月 で 212,500 ドルになります ( 詳 細 については 表 8 のチェンジ マネジメント サービス 料 金 を 参 照 のこと) チェンジ マネジメントにかかる 費 用 は 利 用 状 況 予 算 その 他 の 内 的 外 的 要 因 により 組 織 によって 違 い があります このような 違 いを 考 慮 して この 費 用 についてはリスク 調 整 率 を 最 大 20% として 計 算 しました この 結 果 チェンジ マネジメントにかかるリスク 調 整 後 の 費 用 は 255,000 ドル (ユーザー 100 人 あたり 2,550 ドル) になります (1 年 目 にのみ 発 生 ) 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください システム 導 入 は 組 織 全 体 に 影 響 を 及 ぼすため 従 業 員 に 対 する 適 切 な 研 修 が 重 要 になります 既 に 多 くの 従 業 員 が 個 人 的 に Google ドライブ や Gmail を 利 用 し Google アプリケーションを 組 み 合 わせて 使 っているため Google Apps for Work について 短 期 間 で 習 得 できることが 一 つのメリットになります しかし Google Apps の 導 入 による 便 益 を 最 大 化 するためには 従 業 員 全 員 が 使 い 方 を 知 っているわけではいと 考 え 研 修 を 行 うこ とが 重 要 になります また Google Apps を 業 務 に 利 用 する 場 合 には 通 常 生 産 性 向 上 に 役 立 つ 機 能 (Gmail の 優 先 トレイ や 検 索 等 ) やサポートされる 作 業 (Google ドキュメントでファイルの 共 有 範 囲 や 共 有 相 手 ご とに 作 業 権 限 を 設 定 できること 等 ) について 一 つひとつきちんと 理 解 しておく 必 要 があります 従 業 員 が 研 修 会 や e-ラーニングセッションに 費 やす 時 間 に 基 づいて 算 定 した 費 用 を 表 9 に 示 しています モデル 組 織 では コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 むユーザーに 対 して 1 年 目 に 2 時 間 の 研 修 を 行 うものと します 2 年 目 には コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 むユーザーの 半 数 に 対 してさらに 1 時 間 の 自 習 時 間 を 与 えます 3 年 目 には 同 じくコラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 むユーザーの 10% に 対 してさらに 1 時 間 の 自 習 時 間 を 与 えます 一 方 コラボレーションツールをあまり 使 用 しないユーザーに 対 しては 1 年 目 に 1 時 間 の 自 習 時 間 を 与 えます この 場 合 はウェビナーと e-ラーニングツールを 利 用 します 研 修 費 用 は 1 時 間 あたり 平 均 45 ドルで 年 ごとに 3% 増 加 します この 結 果 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 は 636,888 ドル ( 現 在 価 値 ) になります ( 詳 細 については 表 9 の 組 織 内 研 修 にかかる 時 間 と 費 用 を 参 照 のこと) 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 は 導 入 前 に 従 業 員 がどの 程 度 Google Apps を 利 用 しているかによって 違 いがあり また 外 的 要 因 も 影 響 するため 組 織 によって 違 いがあります このような 違 いを 考 慮 して この 費 用 について はリスク 調 整 率 を 最 大 10% として 計 算 しました この 結 果 組 織 内 研 修 にかかるリスク 調 整 後 の 費 用 は 3 年 間 で 計 700,576 ドル (ユーザー 100 人 あたり 7,006 ドル) になります 詳 細 については リスク の 項 をご 覧 ください

17 17 表 8 チェンジ マネジメント サービス 料 金 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 G1 G2 Gt チェンジ マネジメントに 必 要 な 時 間 ( 月 数 ) チェンジ マネジメントにかか る 費 用 ( 月 額 ) チェンジ マネジメント サービ ス 料 金 リスク 調 整 20% $42,500 $42,500 $42,500 G1*G2 $0 $212,500 $0 $0 Gtr チェンジ マネジメント サービ ス 料 金 (リスク 調 整 後 ) $0 $255,000 $0 $0 表 9 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 H1 研 修 を 受 ける 従 業 員 の 数 ユーザー 総 数 に 基 づい て 計 算 10,000 5,300 1,339 H2 従 業 員 1 人 につき 1 時 間 あたり $45 $46 $48 H3 コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 む 従 業 員 の 研 修 時 間 H4 コラボレーションツールをあまり 使 用 しない 従 業 員 の 研 修 時 間 H5 Google Apps for Work ユーザー のうち コラボレーションに 積 極 的 に 取 り 組 む 従 業 員 の 割 合 50% 50% 50% Ht 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 (H1*H2*H3*H5)+ (H1*H2*H4*(1-H5)) $0 $562,500 $122,828 $31,962 Htr リスク 調 整 10% 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 (リスク 調 整 後 ) $0 $618,750 $135,110 $35,158

18 18 総 費 用 表 10 に 総 費 用 と 現 在 価 値 ( 割 引 率 10%) を 示 しています 3 年 間 にモデル 組 織 が 負 担 する 総 費 用 のリスク 調 整 後 の 現 在 価 値 は 4,200,000 ドル 強 (ユーザー 100 人 あたり 41,314 ドル) になります 表 10 総 費 用 (リスク 調 整 後 ) 参 照 番 号 費 用 の 種 類 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 現 在 価 値 Etr ソフトウェア 利 用 料 金 $0 $1,200,000 $1,236,000 $1,273,080 $3,709,080 $3,068,881 Ftr Gtr 専 門 サービス 料 金 (サード パーティ 統 合 サービス) チェンジ マネジメント サービス 料 金 $231,000 $0 $0 $0 $231,000 $231,000 $0 $255,000 $0 $0 $255,000 $231,818 Htr 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 $0 $618,750 $135,110 $35,158 $789,019 $700,576 総 費 用 (リスク 調 整 後 ) $231,000 $2,073,750 $1,371,110 $1,308,238 $4,984,099 $4,232,275 柔 軟 性 TEI 法 における 柔 軟 性 とは 今 後 特 定 の 機 能 やツールが 追 加 されると これがさらなる 業 務 上 の 便 益 につながる 可 能 性 があるため 先 行 投 資 を 検 討 する 余 地 があるということです 組 織 は 将 来 の 取 り 組 みに 先 行 投 資 できる または 先 行 投 資 の 妥 当 性 が 確 保 できるものの 必 ずしも 先 行 投 資 する 必 要 はありませんので 柔 軟 に 対 応 できます Google Apps for Work を 導 入 し 今 後 活 用 事 例 や 事 業 機 会 を 拡 大 する 場 合 には いくつかのシナリオが 考 えられます 柔 軟 性 は 特 定 のプロジェクトの 一 部 として 定 量 的 に 評 価 することも 可 能 です( 詳 細 は 付 録 B で 説 明 ) Google Apps Marketplace では Google Apps for Work ソフトウェアに 追 加 で 組 み 込 むことができる 機 能 をすべて (または 場 合 により) 無 償 で 提 供 しています これらはサードパーティソフトウェアの 機 能 で Google Apps と 組 み 合 わせて 使 用 す るためにのみ 開 発 されているため 柔 軟 性 のオプションと 見 なされます 本 調 査 では サードパーティのアプリケーショ ンマーケットプレイスの 利 用 状 況 はユーザー 企 業 によりかなりの 違 いがあったため これを 柔 軟 性 のオプションとして 検 討 しないことにしました リスク Forrester は 本 費 用 便 益 分 析 について 2 種 類 のリスクを 想 定 しています 導 入 に 関 するリスク と 導 入 効 果 に 関 する リスク です 導 入 に 関 するリスク とは Google Apps for Work への 投 資 に 伴 うリスクであり 当 初 予 想 された 投 資 の 枠 組 みから 逸 脱 し 結 果 的 に 予 想 以 上 に 費 用 がかかるリスクのことです 導 入 効 果 に 関 するリスク とは Google Apps for Work への 投 資 により 業 務 部 門 または IT 部 門 のニーズに 対 応 できなかった 場 合 に 結 果 的 に 総 便 益 が 減 少 するリ スクのことです このような 不 確 かさが 高 いほど 費 用 と 便 益 の 見 積 りに 対 する 影 響 範 囲 が 大 きくなります

19 19 表 11 便 益 と 費 用 のリスク 調 整 便 益 リスク 調 整 コラボレーションの 効 率 化 15% モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の 出 張 旅 費 の 削 減 10% レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 10% 電 話 ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 20% 費 用 リスク 調 整 専 門 サービス 料 金 10% チェンジ マネジメント サービス 料 金 20% 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 10% 費 用 や 便 益 の 見 積 もりを 直 接 調 整 することで 導 入 に 関 するリスク と 導 入 効 果 に 関 するリスク を 定 量 的 に 評 価 する と より 正 確 で 実 用 的 な 見 積 もりになり この 結 果 ROI をより 正 確 に 把 握 できます 一 般 に リスクを 当 初 より 高 めに 見 積 もると 費 用 に 影 響 し 低 めに 見 積 もると 便 益 に 影 響 します リスク 調 整 後 の 値 はリスクを 考 慮 した 現 実 的 な 予 測 値 と 考 えてください 今 回 の 分 析 で 便 益 に 影 響 する 導 入 効 果 に 関 するリスク は 次 のとおりです コラボレーションの 効 率 化 : 効 率 化 の 程 度 コラボレーションツールの 利 用 に 伴 うリスクの 程 度 に 応 じて リスク 調 整 率 を 15% としました モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 推 進 役 職 者 の 出 張 旅 費 の 削 減 : 組 織 ごとに 必 要 な 出 張 の 回 数 に 応 じて リスク 調 整 率 を 10% としました レガシーシステムにかかる 費 用 の 削 減 : 従 来 型 の 電 子 メールサーバーやストレージサーバーの 台 数 は 組 織 によって 異 な るため リスク 調 整 率 を 10% としました 従 来 型 の 電 話 ビデオ 会 議 サービスにかかる 費 用 の 削 減 : 電 話 機 を 交 換 する 頻 度 やビデオ 会 議 の 回 数 は 組 織 によって 異 なるため 削 減 額 にもばらつきが 生 じます このような 違 いを 考 慮 して リスク 調 整 率 を 20% としました 今 回 の 分 析 で 費 用 に 影 響 する 導 入 に 関 するリスク は 次 のとおりです 専 門 サービス 料 金 : 組 織 によっては 導 入 作 業 の 複 雑 さや 利 用 するサードパーティベンダーにより 時 間 や 費 用 が 余 計 にか かることがあります このような 違 いを 考 慮 して リスク 調 整 率 を 10% としました チェンジ マネジメントにかかる 費 用 : 変 更 への 取 り 組 みや 新 しいソフトウェアやベストプラクティスを 取 り 入 れるか どうかについては 組 織 文 化 によってかなりの 違 いがあります このため チェンジ マネジメントにかかる 費 用 につい ては リスク 調 整 率 を 20% としました 組 織 内 研 修 にかかる 費 用 : 学 習 速 度 は 従 業 員 によって 異 なるため リスク 調 整 率 を 10% としました

20 20 モデル 組 織 では 導 入 に 伴 い 従 来 のソリューションが 不 要 になります たとえば 従 来 のドキュメントやスプレッド シートのライセンス バックアップ 災 害 復 旧 サービス ファイル 共 有 監 査 管 理 ソリューション 機 密 文 書 の 管 理 ( 情 報 セキュリティ) 等 のソリューションですが この 便 益 についてはリスク 調 整 を 行 っていません また 面 接 調 査 を 実 施 したユーザー 企 業 の 一 部 においては 従 来 のサードパーティソリューションにかかる 費 用 以 外 にも 費 用 が 発 生 していまし たが すべてのユーザー 企 業 に 共 通 する 費 用 ではないため 本 調 査 では 検 討 していません 表 11 に リスク 調 整 率 を 示 しています これは モデル 組 織 における 費 用 と 便 益 の 見 積 もりの 不 確 かさを 反 映 させたも のです 実 際 にリスク 調 整 を 加 える 場 合 は 費 用 と 便 益 の 見 積 もりがどの 程 度 信 頼 できるかを 判 断 したうえで リスク 範 囲 を 適 用 してください 費 用 便 益 分 析 結 果 の 要 約 便 益 と 費 用 の 各 項 で 計 算 した 数 値 に 基 づき モデル 組 織 が Google Apps for Work を 導 入 した 場 合 の ROI NPV および 回 収 期 間 を 算 出 しました 表 12 に リスク 調 整 後 の ROI NPV および 回 収 期 間 を 示 しています これらの 値 は 費 用 と 便 益 の 各 項 に 示 すリスク 未 調 整 の 値 に リスク の 項 の 表 11 に 示 すリスク 調 整 の 割 合 を 適 用 したものです 図 3 キャッシュフローチャート (リスク 調 整 後 ) キャッシュフロー 費 用 便 益 分 析 (リスク 調 整 後 ) $20,000,000 $15,000,000 $10,000,000 $5,000,000 $0 ($5,000,000) 導 Initial 入 時 1 Year 年 目 1 Year 2 年 目 2 Year 3 年 目 3 Total 総 費 用 costs Total 総 便 益 benefits Cumulative 累 計 total 表 12 キャッシュフロー (リスク 調 整 後 ) 項 目 導 入 時 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 現 在 価 値 総 費 用 ($231,000) ($2,073,750) ($1,371,110) ($1,308,238) ($4,984,099) ($4,232,275) 総 便 益 $0 $4,895,180 $6,523,910 $9,638,808 $21,057,897 $17,083,603 合 計 ($231,000) $2,821,430 $5,152,800 $8,330,569 $16,073,799 $12,851,328 ROI 304% 回 収 期 間 1 か 月

21 21 Google Apps For Work の 概 要 以 下 の 情 報 は Google により 提 供 されたものであり Forrester はいかなる 申 し 立 ても 一 切 受 け 付 けず また Google また は 同 社 の 製 品 を 推 薦 しているわけでもありません Google Apps for Work は Gmail Google ドライブ (ファイルの 保 管 と 共 有 ) ハングアウト (ビデオ 会 議 とチャット) ド キュメント スプレッドシート プレゼンテーション (スライド 作 成 ) フォーム カレンダー サイト そして 管 理 コン ソール (アドミン) を 含 む 企 業 向 けのアプリケーションスイートです Google のアプリケーションは Web ブラウザ 上 で 実 行 されます 追 加 のソフトウェアをインストールする 必 要 はなく iphone ipad および Android のモバイル 端 末 とタ ブレットでも 利 用 できます また Google は 拡 張 性 信 頼 性 および 安 全 性 が 高 いデータセンターでバックエンドイン フラストラクチャを 管 理 しているため 顧 客 がサーバーの 購 入 構 成 パッチ 適 用 継 続 的 なアップグレード 等 を 行 う 必 要 はありません GOOGLE APPS FOR WORK には 以 下 のツールが 含 まれています Gmail (ビジネスメール) は 高 精 度 な 迷 惑 メールフィルタ 瞬 時 のメール 検 索 テキスト 音 声 複 数 のユーザーによ るビデオ 会 議 やチャットを 組 み 合 わせた 機 能 のほか 優 先 トレイ 等 の 生 産 性 向 上 に 役 立 つ 機 能 も 備 えています Gmail は 標 準 的 な 電 子 メールソフトでどんなモバイル 端 末 からもアクセスできるほか ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されています Google ドライブ はファイルの 同 期 共 有 サービスであり どこでも どんな 端 末 からでも 最 新 のファイルにアクセス できます パソコンはもちろん スマートフォンやタブレットにも 対 応 しています ドライブの 保 存 容 量 は 最 大 5TB で Web ブラウザ 上 でも モバイル 端 末 でも ドキュメント PDF 画 像 ファイル そして HD ビデオを 含 む 一 般 的 な 形 式 のファイルが 即 座 に 閲 覧 できます チームメンバーや 取 引 先 とのファイルやフォルダの 共 有 も 簡 単 で ファイルごとに 閲 覧 のみ コメント 可 編 集 可 等 のアクセス 権 限 を 指 定 するだけです Google ドライブの 容 量 は 無 制 限 で ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されているほか Windows や Mac のパソコンに Google ドライ ブをダウンロードすると パソコンと Web のファイルを 同 期 することもできます Google ハングアウト は 最 大 15 人 までのオンラインビデオ 会 議 が 可 能 です ノートパソコン タブレット 電 話 会 議 室 の 機 器 で 参 加 でき HD 動 画 を 送 受 信 できます また お 互 いの 画 面 を 見 ながら 共 同 作 業 を 進 めることができ 迅 速 な 連 絡 にはボイスメールやテキストメッセージが 役 立 ちます ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されています Google ドキュメント は リアルタイムのコラボレーションを 可 能 にする 文 書 作 成 ツールです 複 数 のチームが 一 つの 文 書 で 同 時 に 作 業 ができ プロジェクトをより 短 期 間 に 完 了 させることができます Google ドキュメントでは 画 像 表 計 算 式 図 リンクなどを 使 用 して 文 書 を 作 成 できます また コメント 機 能 により 権 限 を 割 り 当 てた 相 手 から フィードバックや 承 認 を 迅 速 に 受 けることができます 他 の 主 な 文 書 作 成 ソフトで 作 成 した 文 書 を Google ドキュメン トで 編 集 したり Google ドライブにアップロードした.doc.docx.rtf 等 の 一 般 的 な 形 式 のファイルを Google ドキュメ ント 形 式 に 変 換 したりすることも 可 能 です Google ドキュメントの 一 部 の 作 業 はインターネットに 接 続 していなくても 実 行 できます ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されています Google スプレッドシートは パワフルな 表 計 算 ツールで 複 数 のユーザーが 同 時 に 編 集 することができます 高 度 な 数 式 埋 め 込 みグラフ フィルタ ピボットテーブルなどのツールを 使 用 して データを 様 々な 視 点 から 検 討 できます また スプレッドシートエディタでリスト 共 有 プロジェクト 管 理 データ 分 析 と 結 果 の 追 跡 を 行 うことができます 他 の 主 な 表 計 算 ソフトで 作 成 した 文 書 を Google スプレッドシートで 編 集 したり Google ドライブにアップロードした xls.xlsx.csv 等 の 一 般 的 な 形 式 のファイルを Google スプレッドシート 形 式 に 変 換 したりすることも 可 能 です Google スプレッドシートの 一 部 の 作 業 はインターネットに 接 続 していなくても 実 行 できます ios や Android 端 末 向 け の 専 用 アプリケーションも 用 意 されています

22 22 Google プレゼンテーションでは 複 数 のチームが 同 時 にプレゼンテーション 資 料 を 作 成 できます プレゼンテーショ ンエディタでは 動 画 の 埋 め 込 み アニメーション 動 的 なスライド 切 り 替 え 等 がサポートされています プレゼン テーション 資 料 は 顧 客 向 けに Web 上 で 公 開 することも 同 僚 や 取 引 先 のみに 限 定 して 共 有 することもできます 他 の 主 なプレゼンテーションソフトで 作 成 した 文 書 を Google プレゼンテーションで 編 集 したり Google ドライブにアップ ロードした.ppt.pptx 等 の 一 般 的 な 形 式 のファイルを Google プレゼンテーション 形 式 に 変 換 したりすることも 可 能 で す Google プレゼンテーションの 一 部 の 作 業 はインターネットに 接 続 していなくても 実 行 できます ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されています Google フォームでは アンケート 等 の 入 力 フォームを 文 書 作 成 と 同 じように 簡 単 に 作 成 し Web 上 で 公 開 することが できます Google フォームは メールやソーシャルメディアで 共 有 したり Web サイトに 埋 め 込 んだりすることがで きます フォームを 他 のユーザーへ 送 信 し 収 集 した 回 答 を Google スプレッドシートで 直 接 分 析 できます Google カレンダーでは 従 業 員 が 個 人 のスケジュールを 管 理 するだけでなく プロジェクトごとに 同 僚 と 共 有 のカレ ンダーを 作 成 することで スケジュールを 調 整 し 会 議 室 等 をリソースとして 登 録 することもできます また 複 数 の 従 業 員 のスケジュールをまとめて 表 示 する 場 合 は 複 数 のカレンダーを 重 ねるだけで 瞬 時 に 表 示 できます Google カレ ンダーは 標 準 的 なカレンダーソフトに 対 応 し どんなモバイル 端 末 からもアクセスできるほか ios や Android 端 末 向 けの 専 用 アプリケーションも 用 意 されています Google サイトでは プロジェクトの Web サイトやイントラネットを 作 成 および 共 有 できます プログラミングやテク ニカルサポートは 一 切 必 要 ありません Google サイトを 使 うと チームの 書 類 カレンダー 動 画 等 を 簡 単 に 1 つの 場 所 にまとめて 共 有 できるため 全 員 が 文 字 通 り 同 じ 画 面 で 作 業 をすることになります また スマートフォンやタ ブレットに 表 示 する 場 合 も ごく 簡 単 な 操 作 でサイトを 最 適 化 できます Google Apps Vault は Google Apps 上 のデータの 保 持 アーカイブ および e-ディスカバリ 機 能 であり IT 管 理 者 が 業 務 上 重 要 な 情 報 を 管 理 し 訴 訟 や 従 業 員 の 離 職 等 の 不 測 の 事 態 に 備 えることができます また 法 律 に 基 づく 情 報 開 示 請 求 監 査 内 部 調 査 等 への 対 応 にかかる 時 間 を 短 縮 し コストを 削 減 できます さらに 従 業 員 の 離 職 時 にも 従 業 員 が 担 当 していたプロジェクトや 連 絡 について 進 捗 状 況 を 確 認 するのに 役 立 ちます Google Apps Marketplace から 入 手 できる 数 百 ものサードパーティ 製 アプリケーションにより Google Apps の 機 能 が 強 化 され CRM ( 顧 客 関 係 管 理 ) プロジェクト 管 理 会 計 経 理 営 業 ( 販 売 マーケティング) 等 のツールも 追 加 され ました これらは 簡 単 にアクセスできるシングルサインオン (SSO) 等 により Google Apps とシームレスに 連 携 されて います 最 先 端 のセキュリティ Google のインフラストラクチャは 非 常 に 重 要 な 企 業 情 報 を 安 全 に 保 存 できるため 何 百 万 もの 組 織 (Google Inc. を 含 む) に 信 頼 されています Google データセンターは 安 全 性 信 頼 性 冗 長 性 を 確 保 するためにネットワークを 構 築 し 世 界 屈 指 の 情 報 セキュリティ 専 門 家 がこれをサポートしています Google のデータセンターでは 物 理 的 なセキュリティとして 独 自 にカスタマイズされた 電 子 カードアクセス 制 御 システム 警 報 システム 車 両 侵 入 防 止 機 構 敷 地 の 境 界 フェンス 金 属 探 知 機 生 体 認 証 を 含 む 多 層 セキュリティモデルを 採 用 しています データセンターの 床 にはレーザーによる 侵 入 検 知 システムを 使 用 しています Google のデータセンターは 侵 入 者 を 検 知 して 追 跡 できる 高 解 像 度 の 屋 内 カメラと 屋 外 カ メラにより 24 時 間 365 日 監 視 されています インシデントが 発 生 した 場 合 には アクセスログ アクティビティ 記 録 カメラの 録 画 データを 使 って 対 応 します また データセンターでは 厳 正 な 身 元 調 査 とトレーニングを 受 けた 経 験 豊 富 な 警 備 員 が 定 期 的 にパトロールを 行 っています Google は 情 報 セキュリティチームとして ソフトウェアエンジニアリ ングとオペレーション 担 当 部 門 に 情 報 セキュリティとプライバシーを 専 門 とする 500 名 以 上 の 常 勤 社 員 を 配 置 し ネット ワークとアプリケーションを 監 視 し 脅 威 に 対 応 しています

23 23 Google はセキュリティ 対 策 について 独 立 した 第 三 者 による 監 査 を 受 けています また 業 界 のセキュリティ 基 準 に 準 拠 し コンプライアンスを 実 現 するために ISO の 認 証 を 取 得 し SOC 2 SOC 3 Type II の 監 査 を 受 けています Google Apps はお 客 様 の 米 国 HIPAA ( 医 療 保 険 の 相 互 運 用 性 と 説 明 責 任 に 関 する 法 律 ) への 準 拠 をサポートしています Google はまた 米 国 と EU 間 のセーフハーバーフレームワークの 原 則 を 遵 守 し EU データ 保 護 指 令 の 要 件 に 準 拠 する 手 段 としてのモデル 契 約 条 項 を 採 用 しています 信 頼 性 稼 働 率 保 証 サポート Google のサービス レベル 契 約 (SLA) では Google Apps について 99.9% の 稼 働 率 を 保 証 しており 実 際 これまでの 稼 働 率 はこのしきい 値 をはるかに 上 回 っています Google は 顧 客 企 業 向 けのサポートはもちろん 管 理 上 の 重 大 な 問 題 に ついては 電 話 により 24 時 間 365 日 サポートいたします Google Apps for Work の 詳 細 については google.com/apps をご 覧 ください

24 24 付 録 A:モデル 組 織 について 本 TEI 調 査 ではモデル 組 織 を 想 定 し この 組 織 が Google Apps for Work を 導 入 した 場 合 の 定 量 的 な 評 価 が 可 能 な 便 益 と 費 用 を 見 積 もりました モデル 組 織 は 面 接 調 査 を 実 施 したユーザー 企 業 の 特 性 に 基 づいて 作 成 され 年 間 売 上 高 40 億 ド ルの B2B 多 国 籍 企 業 という 想 定 です 従 業 員 は 12,000 人 で 国 内 外 の 多 くの 支 店 営 業 所 や 現 場 に 派 遣 されています モデル 組 織 ではコラボレーションとイノベーションの 促 進 に 重 点 的 に 取 り 組 んでおり 全 従 業 員 が 一 丸 となって 製 品 の 改 善 と 顧 客 経 験 価 値 の 向 上 に 努 める 必 要 があります モデル 組 織 における Google Apps for Work ユーザー 数 は 10,000 人 です モデル 組 織 が Google Apps for Work の 導 入 を 決 定 した 理 由 は 以 下 のとおりです 組 織 内 のコラボレーションとコミュニケーションを 促 進 する モバイル 端 末 の 業 務 利 用 を 促 進 し 従 業 員 の 生 産 性 を 高 める IT コストを 削 減 する 本 調 査 では 現 在 オンプレミスのレガシーシステムで 電 子 メールサーバーとストレージサーバーを 計 100 台 使 用 していま すが Google Apps のクラウド 環 境 への 移 行 に 伴 い これらのサーバーを 撤 去 します また モデル 組 織 では 役 職 者 400 人 が 出 張 で 電 車 を 利 用 していると 想 定 し 人 件 費 削 減 についても 検 討 しました 枠 組 み 構 築 の 前 提 条 件 表 13 に Forrester が 今 回 の 分 析 に 使 用 したモデルの 前 提 条 件 を 示 しています 現 在 価 値 (PV) 及 び 正 味 現 在 価 値 (NPV) の 計 算 に 適 用 される 割 引 率 は 10% 検 討 期 間 は 3 年 として 財 務 モデルを 作 成 しま した 組 織 は 通 常 現 時 点 の 事 業 環 境 に 基 づき 割 引 率 を 8 ~ 16% の 範 囲 で 設 定 しています これを 適 用 する 場 合 は 各 組 織 の 経 理 部 と 相 談 の 上 組 織 内 で 使 用 する 適 正 な 割 引 率 を 設 定 することをお 勧 めします 表 13 モデルの 前 提 条 件 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 値 I1 出 張 する 役 職 者 の 数 400 I2 電 子 メールサーバーとストレージサーバーの 台 数 100 I3 撤 去 する 電 話 機 の 台 数 7,800 I4 電 話 サービス 料 金 (1 台 あたり 年 平 均 ) $226 I5 Google App ユーザーの 平 均 年 収 $93,600 I6 時 間 給 $45

25 25 付 録 B:Total Economic Impact の 概 要 Total Economic Impact (TEI) 法 は Forrester Research が 開 発 した 評 価 方 法 です 組 織 の 意 思 決 定 プロセスの 構 築 に 役 立 ち ベンダーは 評 価 結 果 に 基 づいて 自 社 の 製 品 やサービスの 価 値 を 顧 客 に 紹 介 することができます また TEI 手 法 を 使 用 することで 経 営 陣 や 重 要 な 利 害 関 係 者 に 対 して IT プロジェクトの 実 質 的 な 価 値 を 実 証 正 当 化 および 実 現 するこ とができます TEI 法 は IT ベンダーによる 顧 客 獲 得 維 持 および 顧 客 サービスの 向 上 に 役 立 ちます TEI 法 では 便 益 費 用 リスク 柔 軟 性 の 4 項 目 により 投 資 対 効 果 を 評 価 します 便 益 便 益 とは 提 案 された 製 品 やプロジェクトによってユーザー 組 織 (IT 部 門 や 業 務 部 門 ) にもたらされる 価 値 のことです 通 常 製 品 やプロジェクトの 価 値 を 評 価 するときには IT 関 連 の 経 費 や 経 費 削 減 のみが 強 調 されがちで IT 投 資 が 組 織 全 体 に 与 える 影 響 の 分 析 は 後 回 しにされてしまいます TEI 法 および 調 査 結 果 に 基 づいて 作 成 される 財 務 モデルでは 便 益 の 測 定 と 費 用 の 測 定 に 同 じ 重 みを 与 えることで IT 投 資 が 組 織 全 体 に 与 える 影 響 を 徹 底 的 に 評 価 することができます また 便 益 を 分 析 する 前 に ユーザー 組 織 と 率 直 な 話 し 合 いを 行 い 実 際 にどのような 価 値 創 出 につながるのかを 理 解 する 必 要 があります さらに Forrester では プロジェクト 完 了 後 の 便 益 の 見 積 もりに 関 する 説 明 責 任 と 見 積 もりの 根 拠 に 関 する 説 明 責 任 を 明 確 に 区 別 しています これにより 便 益 の 見 積 もりを 直 接 最 終 的 な 収 益 へとつなげることができるのです 費 用 費 用 とは 提 案 されたプロジェクトから 価 値 ( 便 益 ) を 得 るために 必 要 な 投 資 のことです IT 部 門 や 業 務 部 門 は 人 件 費 材 料 費 外 注 費 等 の 経 費 を 費 用 として 実 質 的 に 負 担 することになります 提 案 された 価 値 を 実 現 するために 必 要 な 投 資 と 経 費 すべてが 費 用 として 考 慮 されます さらに TEI 法 の 費 用 区 分 では ソリューションに 関 連 して 既 存 の 環 境 で 継 続 的 に 発 生 する 追 加 費 用 もすべて 考 慮 されます 費 用 はすべて プロジェクトから 得 られる 便 益 に 結 びつくはずです 柔 軟 性 TEI 法 では 直 接 的 な 便 益 は 投 資 価 値 の 一 部 にすぎません 一 般 に プロジェクトを 正 当 化 するためには 直 接 的 な 便 益 が 非 常 に 重 要 になりますが Forrester は 企 業 は 投 資 の 戦 略 的 価 値 も 測 定 する 必 要 があると 考 えています 柔 軟 性 とは 既 に 行 われた 初 期 投 資 に 加 えて 今 後 予 定 している 投 資 を 前 倒 しで 行 ったときに 得 られる 価 値 のことです たとえば オ フィス 製 品 一 式 を 企 業 全 体 でアップグレードするための 投 資 を 行 った 場 合 標 準 化 の 推 進 ( 効 率 性 の 向 上 ) とライセンス 料 の 削 減 につながる 可 能 性 があります 一 方 組 み 込 みのコラボレーション 機 能 を 使 用 すると 従 業 員 の 生 産 性 向 上 につな がる 可 能 性 がありますが この 機 能 を 実 際 に 使 用 できるようになるのは 将 来 のある 時 点 で 社 員 研 修 に 追 加 投 資 をした 後 のことです しかし このような 便 益 が 得 られるという 可 能 性 自 体 に 見 積 もり 可 能 な 現 在 価 値 があるのです TEI 法 の 柔 軟 性 とは このような 価 値 を 把 握 することです リスク リスクとは 投 資 における 便 益 と 費 用 の 見 積 もりの 不 確 かさを 測 定 したものです 不 確 かさを 測 定 するときには 1) 便 益 と 費 用 の 見 積 もりが 当 初 の 期 待 値 に 一 致 する 可 能 性 および 2) 見 積 もりを 長 期 間 にわたって 確 認 し 追 跡 できる 可 能 性 を 検 討 します TEI 法 では 入 力 値 に 三 角 分 布 の 確 率 密 度 関 数 を 適 用 します 各 費 用 および 便 益 のリスクを 見 積 もるとき には 少 なくとも 3 つの 値 を 計 算 します

26 26 付 録 C: 用 語 解 説 回 収 期 間 : 投 資 金 額 が 回 収 され 損 益 分 岐 点 に 到 達 するまでの 期 間 損 益 分 岐 点 とは 純 便 益 ( 便 益 から 費 用 を 差 し 引 い た 値 ) が 初 期 投 資 金 額 に 等 しくなる 時 点 のことです 割 引 率 :キャッシュフロー 分 析 で 貨 幣 の 時 間 的 価 値 を 考 慮 するために 使 用 する 利 率 各 組 織 は 通 常 自 社 の 事 業 環 境 や 投 資 環 境 に 基 づいて 独 自 の 割 引 率 を 設 定 します Forrester はこの 分 析 において 年 間 割 引 率 を 10% に 設 定 しています 組 織 は 通 常 現 時 点 の 事 業 環 境 に 基 づき 割 引 率 を 8 ~ 16% の 範 囲 で 設 定 しています これを 適 用 する 場 合 は 各 組 織 の 経 理 部 と 相 談 の 上 組 織 内 で 使 用 する 適 正 な 割 引 率 を 設 定 することをお 勧 めします 現 在 価 値 (PV): 利 率 ( 割 引 率 ) が 設 定 されている 場 合 の ( 割 引 後 の) 見 積 もり 費 用 および 便 益 の 現 時 点 での 価 値 費 用 およ び 便 益 の 現 在 価 値 からキャッシュフローの 正 味 現 在 価 値 の 合 計 を 計 算 します 正 味 現 在 価 値 (NPV): 利 率 ( 割 引 率 ) が 設 定 されている 場 合 の ( 割 引 後 の) 将 来 の 正 味 キャッシュフローの 現 時 点 での 価 値 あるプロジェクトの 正 味 現 在 価 値 が 正 であれば 通 常 は 投 資 すべきであることを 意 味 します ただし 他 のプロジェク トの 正 味 現 在 価 値 の 方 が 高 い 場 合 は 別 です 投 資 利 益 率 (ROI):プロジェクトに 投 資 した 金 額 に 対 する 期 待 される 利 益 の 割 合 ROI は 正 味 利 益 ( 利 用 価 値 から 費 用 を 引 いた 値 ) を 費 用 で 割 ることによって 求 められます キャッシュフロー 表 に 関 する 注 意 事 項 本 調 査 で 使 用 したキャッシュフロー 表 に 関 する 注 意 事 項 を 以 下 に 示 します ( 以 下 のサンプル 表 を 参 照 ) 初 期 投 資 の 欄 には 時 間 0 ( 導 入 時 ) または 1 年 目 の 開 始 時 に 発 生 した 費 用 が 記 載 されます この 費 用 には 割 引 率 が 適 用 されません 1 年 目 から 3 年 目 までのキャッシュフローはすべて 各 年 の 末 日 における 割 引 率 が 適 用 されます ( 枠 組 み 構 築 の 前 提 条 件 参 照 ) 見 積 もりの 総 費 用 および 総 便 益 の 各 値 について 現 在 価 値 (PV) を 計 算 しています 正 味 現 在 価 値 (NPV) は 初 期 投 資 と 各 年 の 割 引 後 キャッシュフローの 現 在 価 値 の 合 計 であり 要 約 表 にのみ 記 載 されます 総 便 益 総 費 用 キャッシュフロー の 各 表 の 合 計 金 額 及 び 現 在 価 値 については 四 捨 五 入 のため 合 計 値 が 合 わないことがあります 表 (サンプル) サンプル 表 参 照 番 号 評 価 項 目 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目

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