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1 PUBLIC SAP Adaptive Server Enterprise 16.0 SP02 文書バージョン: /09/03 設定ガイド UNIX 版

2 目 次 1 SAP ASE について システム 固 有 の 問 題 システムのユーザの 役 割 環 境 変 数 SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース マスタデバイス sybsystemdb デバイス sysprocsdev デバイス オプションのデバイスとデータベース プラグ 可 能 コンポーネントインタフェース (PCI) データベース サンプルデータベース sybsecurity デバイスと sybsecurity データベース dbccdb データベース sybmgmtdb データベース データベース デバイスとしてのオペレーティング システム ファイルの 使 用 directio パラメータ dsync パラメータ データベースデバイスのサイズの 確 認...14 ローパーティションまたはファイルのサポート ローパーティションデバイスの 準 備 クライアント/サーバ 通 信 SAP ASE の 設 定 の 変 更 について 英 語 以 外 の 言 語 SAP ASE の 仕 様 データベースの 仕 様 テーブルの 仕 様 プロシージャの 仕 様 クエリの 仕 様 最 大 カラムサイズ ページ サイズによるデータベース 要 件 ページ サイズによるテーブルのデータ 量 の 制 限 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目 次

3 7 サーバの 起 動 と 停 止 サーバの 起 動...24 サーバの 起 動 パラメータ RUN_server_name ファイル startserver コマンドの 使 用 オペレーティングシステムの 再 起 動 時 のサーバの 起 動...26 HP-UX 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成...27 IBM RS/6000 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成...27 Sun Solaris および Linux 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成 最 初 のインストール 後 の XP Server の 起 動 サーバの 停 止 SAP ASE の 停 止...31 Backup Server の 停 止 kill コマンドの 使 用...32 停 止 と 共 有 メモリファイル 意 図 せぬアップグレードの 予 防 Linux のヒュージページ オペレーティングシステムの 設 定 環 境 変 数 の 確 認 stty 設 定 の 使 用 正 しいパーミッションのリストア ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続...38 HP-UX のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続...38 AIX のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続...38 Linux のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続...39 Sun Solaris のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続...39 現 在 のソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 表 示...39 ソフト 制 限 値 を 増 やす 方 法 ハード 制 限 値 を 増 やす 方 法 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化...41 Linux での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化...42 IBM AIX での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 HP-UX での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化...43 ファイルシステムデバイスの 非 同 期 I/O の 有 効 化...44 ファイルシステムの 非 同 期 I/O の 有 効 化 クライアント 接 続 のタイムアウト 時 間 の 調 整 HP-UX のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整 目 次 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 3

4 IBM RS/6000 のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整...46 Linux のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整 ハードウェア エラーのチェック オペレーティングシステムリソースの 使 用 状 況 のモニタ HP-UX のオペレーティング システム リソースのモニタ IBM RS/6000 のオペレーティング システム リソースのモニタ Sun Solaris と Linux のオペレーティング システム リソースのモニタ データベースの 一 貫 性 の 検 査 srvbuild を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 SAP ASE 設 定 の 最 適 化 SAP ASE のデフォルト 設 定 デフォルト 設 定 ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定 SAP ASE が 使 用 するディレクトリサービスエントリの 特 定 方 法 クライアントのディレクトリサービスの 使 用 方 法 ディレクトリサービスのエントリの 作 成 サポートされているディレクトリドライバ interfaces ファイルの 内 容 interfaces ファイルのフォーマット interfaces ファイルのエントリの 要 素 マスタ interfaces ファイルの 作 成...61 dsedit または dscp を 使 用 したマスタ interfaces ファイルの 作 成...62 テキストエディタを 使 用 したマスタ interfaces ファイルの 作 成 複 数 のネットワーク 用 の interfaces ファイルの 設 定...63 複 数 のネットワークハンドラ 用 のサーバの 設 定 クライアント 接 続 の 設 定...64 クエリポートバックアップの 設 定 IPv6 のサポート IPv6 インフラストラクチャ トラブルシューティング サーバが 起 動 しない 場 合 のトラブルシューティング ESP 実 行 時 のエラーのトラブルシューティング ディレクトリサービスとしての Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) の 使 用 LDAP ディレクトリサービスと SAP interfaces ファイルの 違 い libtcl*.cfg ファイル LDAP ディレクトリサービスの 有 効 化 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目 次

5 16.4 LDAP URL 変 数 のキーワード ディレクトリサービスへのサーバの 追 加 複 数 のディレクトリサービス パスワードの 暗 号 化 パフォーマンス interfaces ファイルから LDAP へのマイグレート ローカライゼーションサポート 言 語 モジュール デフォルトの 文 字 セット サポートされる 文 字 セット アラビア 語 の 文 字 セット バルト 語 の 文 字 セット 中 国 語 ( 簡 体 字 ) の 文 字 セット 中 国 語 ( 繁 体 字 ) の 文 字 セット キリル 語 の 文 字 セット 東 欧 言 語 の 文 字 セット ギリシャ 語 の 文 字 セット ヘブライ 語 の 文 字 セット 日 本 語 の 文 字 セット 韓 国 語 の 文 字 セット タイ 語 の 文 字 セット トルコ 語 の 文 字 セット Unicode の 文 字 セット ベトナム 語 の 文 字 セット 西 欧 言 語 の 文 字 セット 文 字 セット 名 文 字 セットのロード 言 語 定 義 ファイルのソート 順 文 字 セットの 変 換...94 サーバ/クライアント 間 の 変 換 ソート 順 文 字 セットで 利 用 できるソート 順 言 語 モジュール 新 しい 言 語 モジュールのインストール メッセージ 言 語 ローカライゼーションのディレクトリ locales ディレクトリについて charsets ディレクトリについて 目 次 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 5

6 locales.dat ファイルのエントリで 使 用 するフォーマット クライアントアプリケーションの locales.dat ファイルの 使 用 方 法 SAP ASE のローカライゼーション 設 定 の 変 更 SAP ASE でのその 他 の 文 字 セットの 設 定 locales.dat ファイルの 編 集 Backup Server のローカライゼーション 設 定 の 変 更 SAP ASE のエラーログ 記 録 エラーログのパス 設 定 SAP ASE のエラーログのパス 設 定 メッセージの 管 理 ユーザ 定 義 メッセージのロギング 監 査 イベントのロギング データベースデバイスの 管 理 デバイスの 要 件 データベースデバイス 用 のファイルの 作 成 データベース 管 理 システムの 監 査 監 査 システムのデバイスとデータベース Transact-SQL 構 文 のオンラインヘルプのインストール sybsyntax データベースのデフォルトのデバイス sybsyntax のインストール SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目 次

7 1 SAP ASE について SAP Adaptive Server Enterprise (SAP ASE) は クライアントアプリケーションとユーザインタフェース 機 能 とは 独 立 し て データ 管 理 とトランザクション 機 能 を 実 行 します SAP ASE は 次 のことも 行 います 複 数 のデータベースと 複 数 のユーザの 管 理 ディスク 上 にあるデータのロケーションの 記 録 物 理 データ 記 憶 領 域 への 論 理 データ 記 述 のマッピングの 保 守 メモリ 内 でのデータキャッシュとプロシージャキャッシュの 保 守 SAP ASE は 次 のように 補 助 プログラムを 使 用 して 専 用 のタスクを 実 行 します Backup Server - データベースのロード ダンプ バックアップ リストアを 管 理 します XP Server - ESP ( 拡 張 ストアドプロシージャ) を 保 存 します これにより SAP ASE がオペレーティングシステムコマ ンドとユーザ 定 義 コマンドを 実 行 できるようになります 注 記 これらの 手 順 は SAP ASE がインストールされ 稼 働 していることを 前 提 としています SAP ASE の 概 要 および SAP ASE のインストールと 起 動 の 詳 細 については 使 用 しているプラットフォームのインストールガイドを 参 照 してください SAP ASE は 全 機 能 を 搭 載 したサーバであり 次 のプラットフォームで 稼 働 します HP-UX IBM AIX Sun Solaris Linux 1.1 システム 固 有 の 問 題 SAP ASE は さまざまなハードウェアおよびオペレーティングシステムプラットフォーム 上 で 動 作 します システム 固 有 の 問 題 が SAP ASE の 基 本 機 能 に 影 響 することはありませんが 異 なるプラットフォーム 間 では 次 のような 相 違 点 があります SAP ASE の 設 定 SAP ASE の 動 作 を 可 能 にしたり パフォーマンスを 強 化 したりするためのオペレーティングシステムへの 変 更 interfaces ファイルのエントリ 構 造 データベースデバイス 選 択 時 のオプション 日 常 のシステム 管 理 タスクを 単 純 化 または 自 動 化 するためのオペレーティングシステムコマンドまたはユーティリティ SAP ASE のパフォーマンスを 監 視 するためのオペレーティングシステムユーティリティ お 使 いのプラットフォームのインストールガイドおよびリリースノートを 参 照 してください SAP ASE について 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 7

8 1.2 システムのユーザの 役 割 SAP ASE のインストールと 設 定 のプロセスでは さまざまなユーザの 役 割 が 定 義 されます それぞれに 異 なる 責 任 と 権 限 が 与 えられます 次 に 示 すユーザの 役 割 を 見 ると 使 用 しているシステムに SAP ASE を 統 合 する 方 法 が 明 確 になります オペレーティングシステム 管 理 者 - オペレーティングシステムを 管 理 するユーザ スーパユーザまたは root の 権 限 を 持 っています システム 管 理 者 - SAP ASE のシステム 管 理 を 担 当 するユーザ ユーザアカウントの 作 成 データベースのパーミッシ ョンの 割 り 当 て 新 しいデータベースの 作 成 を 行 います インストール 時 にシステム 管 理 者 が 使 うログイン 名 は "sa" です "sa" は UNIX のログインではありません "sa" ログインは SAP ASE に 固 有 のものであり isql コマンドで SAP ASE にログインするときに 使 用 します "sap" ログイン - すべての Sybase インストールディレクトリとファイルを 所 有 する UNIX ログイン これらのディレクト リやファイルのパーミッションを 設 定 したり SAP ASE のインストールやアップグレードを 行 ったりするときに 使 用 しま す 注 記 このアカウントは 以 前 のリリースでは "sybase" ログインと 呼 ばれていました 1.3 環 境 変 数 SAP 製 品 が 動 作 するには システム 環 境 変 数 を 正 しく 設 定 することが 重 要 です 環 境 変 数 をユーザの 環 境 に 設 定 するときは 対 話 的 に 設 定 する 方 法 またはユーザの.login ファイルと.cshrc ファ イル (C シェルの 場 合 ) または.profile ファイル (Bourne シェルの 場 合 ) に 環 境 変 数 を 含 める 方 法 があります 注 記 インストーラは SYBASE.csh ファイルと SYBASE.sh ファイルでこれらの 環 境 変 数 を 設 定 します これらのファイルを 情 報 源 として 読 み 込 み ユーザの 環 境 を 設 定 します DSLISTEN - SAP ASE 起 動 時 に 名 前 が 指 定 されていない 場 合 に クライアントの 接 続 要 求 を 受 信 するために SAP ASE が 使 用 する 名 前 を 定 義 します DSLISTEN を 設 定 せず SAP ASE 起 動 時 にも 名 前 を 指 定 しなかった 場 合 は SYBASE がデフォルトで SAP ASE 名 として 設 定 されます DSQUERY - コマンドラインオプションで SAP ASE 名 が 指 定 されていない 場 合 に クライアントプログラムが 接 続 しよ うとする SAP ASE の 名 前 を 定 義 します DSQUERY を 設 定 せず コマンドラインオプションで SAP ASE 名 も 指 定 しな かった 場 合 は クライアントは SYBASE に 対 して 接 続 を 試 みます SYBASE - SAP インストールディレクトリのパスを 定 義 します インストールプログラムでは インストール 時 に 指 定 し たリリースディレクトリを 指 すように SYBASE 環 境 変 数 を 設 定 します SYBASE_ASE - SAP ASE コンポーネントのサブディレクトリを 定 義 します SYBASE_OCS - Open Client が 設 定 されるサブディレクトリを 定 義 します SYBASE_SYSAM - ライセンス 管 理 ソフトウェアのディレクトリを 指 します SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE について

9 PATH - 実 行 プログラムを 検 索 するディレクトリパスを 指 定 します Sybase 実 行 プログラムは インストールされたコ ンポーネントの /bin ディレクトリにあります ソースファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると PATH の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin:$SYBASE/$SYBASE_OCS/bin LD_LIBRARY_PATH - この 変 数 は 共 有 ライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します SAP 共 有 ライブラリは イ ンストールされたコンポーネントの /lib ディレクトリにあります ソースファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LD_LIBRARY_PATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されます $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib:$sybase/sybase_fts/lib,etc. LD_LIBRARY_PATH64 - この 変 数 は 64 ビット 版 の Sun プラットフォームで 共 有 ライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します LIBPATH - この 変 数 は IBM RS/6000 プラットフォームでライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します ソースファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LIBPATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されま す $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib: $SYBASE/SYBASE_FTS/lib, etc. SHLIB_PATH - この 変 数 は HP-UX プラットフォームでライブラリを 検 索 するディレクトリを 指 定 します ソースファイル SYBASE.csh または SYBASE.sh を 使 用 すると LIBPATH 環 境 変 数 の 前 に 次 のパスが 付 加 されま す $SYBASE/$SYBASE_ASE/lib:$SYBASE/$SYBASE_OCS/ lib: $SYBASE/SYBASE_FTS/lib, etc. 関 連 情 報 環 境 変 数 の 確 認 [37 ページ] SAP ASE について 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 9

10 2 SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース デバイスとは データベースやデータベースオブジェクトを 格 納 するファイルまたはディスクの 一 部 のことです デバイス は ローディスクパーティションまたはオペレーティングシステムファイルを 使 用 して 初 期 化 できます 新 しい SAP ASE の 作 成 時 に 次 のデバイスが 作 成 されます master - システムデータベースを 格 納 します sybsystemdb - 分 散 トランザクションについての 情 報 を 格 納 します sysprocsdev - システムプロシージャを 格 納 します 2.1 マスタデバイス マスタデバイスは master データベース tempdb データベース model データベース およびサンプルデータベースを 格 納 します master - SAP ASE の 動 作 を 制 御 し すべてのユーザ ユーザデータベース デバイス オブジェクト システムテー ブルエントリについての 情 報 を 格 納 します master データベースは 全 体 がマスタデバイスに 格 納 され 他 のデバイ スに 拡 張 することはできません model - 新 しいユーザデータベース 用 のテンプレートを 提 供 します model データベースには 必 須 システムテーブ ルがあります このテーブルは create database コマンドによって 新 しいユーザデータベースにコピーされます tempdb - SAP ASE のテンポラリデータベースの 作 業 領 域 です SAP ASE では 複 数 の tempdb データベースをサ ポートしています Transact-SQL ユーザガイドのデータベースおよびテーブルの 作 成 を 参 照 してください SAP ASE が 起 動 するたびに tempdb データベースはクリアされ model データベースから 再 構 築 されます pubs2 および pubs3 サンプルデータベース - インストール 時 に master デバイスに 格 納 されますが インストール 後 はユーザ 定 義 デバイスに 移 動 してください 注 記 リカバリを 正 常 に 行 うためには マスタデバイスに 他 のシステムデータベース ユーザデータベース またはユーザ オブジェクトを 作 成 しないことをおすすめします 2.2 sybsystemdb デバイス sybsystemdb デバイスは sybsystemdb データベースを 格 納 します このデータベースは 処 理 中 のトランザクション についての 情 報 を 格 納 し リカバリ 中 にも 使 用 されます 新 規 インストールの 場 合 master デバイスにも sybsystemdb データベースが 格 納 されます SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース

11 DTM ( 分 散 トランザクション 管 理 ) 機 能 をサポートするには sybsystemdb データベースが 必 要 です インストールの 前 に sybsystemdb をサポートするための 十 分 な 空 き 領 域 がデフォルト セグメント 上 にあることを 確 認 してください 2.3 sysprocsdev デバイス sysprocsdev デバイスは sybsystemprocs データベースを 格 納 します このデータベースは SAP が 提 供 するほと んどのシステムプロシージャを 格 納 します システムプロシージャとは システムタスクを 実 行 する SQL 文 とフロー 制 御 文 の 集 まりです リカバリ 状 況 下 で 必 要 になる システムプロシージャ (sp_configure など) は master データベース 内 に 格 納 されています 注 記 sysprocsdev は このデバイスに 使 用 されるデフォルトのシステム 名 です ただし このデバイスは sybsystemprocs データベースを 格 納 するため sybsystemprocs デバイスと 呼 ばれることもあります 2.4 オプションのデバイスとデータベース オプションのデバイスとデータベースには プラグ 可 能 コンポーネント インタフェース (PCI) データベース サンプル デー タベース sybsecurity デバイスおよびデータベース dbccdb データベースが 含 まれます プラグ 可 能 コンポーネントインタフェース (PCI) データベース プラグ 可 能 コンポーネントインタフェース (PCI) を 使 用 すると SAP ASE にさまざまな 機 能 を 提 供 するライブラリを 追 加 で きます SAP ASE 以 降 には プラグ 可 能 コンポーネントとして Java サポート (プラグ 可 能 コンポーネントアダプタ/ Java 仮 想 マシン) が 組 み 込 まれています sybpcidb データベースには PCI およびプラグ 可 能 コンポーネントアダプタ/Java 仮 想 マシン (PCA/JVM) プラグイン に 必 要 な 設 定 情 報 が 格 納 されます srvbuildres を 使 用 して SAP ASE で PCI を 有 効 にするには これらのユーティリティが 使 用 する PCI/Java 関 連 のプ ロパティをリソースファイルに 追 加 します 次 の 値 を 入 力 します sqlsrv.do_configure_pci: yes sqlsrv.sybpcidb_device_physical_name:</device_path> sqlsrv.sybpcidb_device_size: USE_DEFAULT sqlsrv.sybpcidb_database_size: USE_DEFAULT SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 11

12 2.4.2 サンプルデータベース 利 用 可 能 なサンプルデータベースは pubs2 pubs3 interpubs および jpubs です pubs2 データベースと pubs3 データベースは SAP ASE の 学 習 ツールとして 提 供 されています SAP ASE のマニ ュアルに 記 載 されている 例 の 大 半 では pubs2 データベースを 使 用 しています その 他 の 例 では pubs3 データベ ースを 使 用 しています 英 語 版 の SAP ASE ではどちらも 使 用 できます interpubs データベースには フランス 語 のデータとドイツ 語 のデータが 格 納 されています jpubs データベースには 日 本 語 のデータが 格 納 されています サンプルデータベースのインストールについては 使 用 しているプラットフォームのインストールガイドのインストール 後 の 作 業 を 参 照 してください サンプルデータベースの 内 容 については Transact-SQL ユーザガイドを 参 照 してください sybsecurity デバイスと sybsecurity データベース sybsecurity デバイスは 監 査 インストールプロセスの 一 環 として 作 成 され sybsecurity データベースを 格 納 しま す また 監 査 を 設 定 するときに 使 用 するシステムプロシージャも 格 納 します 監 査 システムは SAP ASE の 監 査 証 跡 にシステムのセキュリティ 情 報 を 記 録 します この 監 査 証 跡 を 使 用 して SAP ASE やシステムリソースの 使 用 状 況 をモニタできます セキュリティ 管 理 ガイドの 監 査 を 参 照 してください 関 連 情 報 データベース 管 理 システムの 監 査 [110 ページ] データベースデバイスのサイズの 確 認 [14 ページ] dbccdb データベース データベース 一 貫 性 チェッカ (dbcc) のコマンドを 使 用 すると データベースの 論 理 的 および 物 理 的 一 貫 性 をチェックでき ます dbccdb データベースには dbcc checkstorage または dbcc checkverify の 結 果 が 格 納 されます dbcc checkstorage は ターゲット データベース の 設 定 情 報 操 作 アクティビティ その 操 作 の 結 果 を dbccdb デ ータベースに 記 録 します このデータベースには dbccdb の 作 成 と 管 理 を 行 ったり dbcc checkstorage 操 作 の 結 果 についてのレポートを 生 成 したりする dbcc ストアド プロシージャが 格 納 されます システム 管 理 ガイド 第 2 巻 の データベースの 一 貫 性 の 検 査 を 参 照 してください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース

13 2.4.5 sybmgmtdb データベース ジョブ スケジュール およびスケジュールされたジョブについての 情 報 Job Scheduler タスクで 内 部 処 理 のために 必 要 なデータはすべて sybmgmtdb データベースに 格 納 されます sybmgmtdb データベースのデータへのほとんどのアクセスには ストアド プロシージャを 使 用 します そのため GUI JS Agent コマンド ライン インタフェースからデータを 利 用 できます sybmgmtdb データベースのデータに 直 接 アクセス するのは Job Scheduler タスクだけです Job Scheduler ユーザーズ ガイド を 参 照 してください 2.5 データベース デバイスとしてのオペレーティング システム ファイ ルの 使 用 オペレーティング システム ファイル 上 で 初 期 化 されたデバイスの 場 合 デバイスへの 書 き 込 みが 物 理 メディア 上 で 直 接 行 われるようにします コンテキスト 次 の 操 作 を 行 います disk init sp_deviceattr および disk reinit で directio を 指 定 する dsync with disk init directio パラメータと dsync パラメータは 互 いに 排 他 的 です デバイスの dsync を true に 設 定 した 場 合 同 じデバ イスの directio を true に 設 定 することはできません デバイスの directio を 有 効 にするには dsync を false に リセットします directio パラメータ disk init disk reinit sp_deviceattr に directio パラメータを 指 定 すると オペレーティングシステムの バッファキャッシュを 回 避 して SAP ASE のデータをディスクに 直 接 転 送 することができます directio は I/O の 方 法 やパフォーマンス 向 上 の 効 果 の 点 ではローデバイスと 同 じですが ローデバイスより 使 いやす く ファイルシステムデバイスの 管 理 が 容 易 です directio オプションのデフォルト 値 は すべてのプラットフォームで true (オン) に 設 定 されます ローデバイスの 場 合 directio と dsync は 無 視 されます システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 を 参 照 してください SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 13

14 関 連 情 報 dsync パラメータ [14 ページ] dsync パラメータ dsync パラメータを 指 定 すると ファイルシステム 上 のデバイスからデータを 回 復 することができます デフォルトでは ファイルシステムデバイスの dsync は 無 効 になります ただし dsync は 書 き 込 み 処 理 の 多 いファイ ルシステムデバイスのパフォーマンスを 低 下 させることがあります dsync を 設 定 またはリセットするには disk init コマンド disk reinit コマンド sp_deviceattr コマンドを 使 用 します dsync を false (オフ) に 設 定 した 場 合 キ ャッシュ I/O が 使 用 されます 注 記 ローデバイスの 場 合 dsync と directio は 無 視 されます アップグレード 直 後 に ファイルシステムデバイスに 対 して dsync または directio が 設 定 されていることを 確 認 してく ださい sp_deviceattr および sp_helpdevice (リファレンスマニュアル: プロシージャ) を 参 照 してください 関 連 情 報 directio パラメータ [13 ページ] 2.6 データベースデバイスのサイズの 確 認 SAP ASE では 各 データベースデバイスの 基 準 値 が 規 定 されています これらの 値 の 最 終 変 更 については リリースノートを 参 照 してください 表 1:SAP ASE データベースデバイスの 削 除 デバイス 目 的 最 小 サイズ 最 小 サイズ ( 推 奨 ) master システムデータベースを 格 納 24MB (2K ページに 対 して) 45MB (4K ページに 対 して) 30MB 60MB 89MB (8K ページに 対 して) 120MB 177MB (16K ページに 対 して) 240MB SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース

15 デバイス 目 的 最 小 サイズ 最 小 サイズ ( 推 奨 ) sysprocsdev (sybsystemprocs デバイス ともいう) sybsystemprocs デー タベースを 格 納 160MB 172MB (この 値 に 作 成 したスト アドプロシージャを 保 持 するため の 領 域 を 追 加 する) sybsystemdb トランザクション 処 理 3MB (2K ページに 対 して) 5 ~ 24MB 6MB (4K ページに 対 して) 12MB (8K ページに 対 して) 24MB (16K ページに 対 して) sybsecurity (オプション) 監 査 に 必 要 10MB と model データベース 固 有 の 監 査 要 件 によって 異 なる のサイズのうち 大 きい 方 関 連 情 報 sybsecurity デバイスと sybsecurity データベース [12 ページ] データベース 管 理 システムの 監 査 [110 ページ] ローパーティションまたはファイルのサポート すべてのデータベースにローパーティションまたはファイルシステムを 使 用 できます SAP ASE はデータの 格 納 について NetApp ファイラーで NFS マウントデバイスおよび CIFS マウントデバイス 上 のデー タベースデバイスをサポートします NetApp ファイラーは ローデバイスと 同 じパフォーマンスとデータ 整 合 性 を 提 供 しま す オペレーティングシステムや SAP ASE を 変 更 する 必 要 はありません NFS マウントデバイスは Solaris HP-UX IBM AIX Linux の 各 システム 上 での 動 作 が 確 認 されています ローパーティションデバイスの 準 備 ローパーティションデバイスを 準 備 する 際 には ベストプラクティスに 従 ってパフォーマンスを 向 上 させ ファイルの 障 害 を 回 避 します 選 択 したディスクに パーティションの 再 設 定 が 必 要 になることがあります サポートが 必 要 な 場 合 は オペレーティングシ ステム 管 理 者 に 連 絡 してください SAP インストールソフトウェアが 格 納 されているパーティションで データベースデバイスを 初 期 化 しないでください 初 期 化 すると そのパーティションの 既 存 のファイルがすべて 破 壊 されます SAP が 使 用 するローパーティションは ファイルシステムやスワップ 領 域 など オペレーティングシステムがその 他 の 目 的 で 使 用 するようにマウントすることはできません SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 15

16 SAP 設 定 ユーティリティまたは disk init コマンドを 使 用 してパーティションの 一 部 をデータベースデバイスとして 初 期 化 すると そのパーティション 全 体 が 別 の 目 的 で 使 用 できなくなります 新 しいデバイスを 初 期 化 することなく デ ータベースデバイスのサイズを 動 的 に 増 やすには disk resize を 使 用 します パフォーマンスを 最 適 にするには SAP ソフトウェアとすべてのディスクデバイス (master デバイスなど) を 同 じマシ ン 上 に 配 置 します パーティションマップが 格 納 されているパーティションの 使 用 を 避 けるために シリンダ 0 を 使 用 しないでください ローパーティションの 選 択 ローデバイスのサイズとローデバイスが 使 用 可 能 かどうかを 確 認 します 手 順 1. 使 用 可 能 なローパーティションを 調 べます 2. ローパーティションのサイズを 決 定 します 3. 使 用 可 能 なローパーティションのリストから 各 デバイスのローパーティションを 選 択 します 4. オペレーティングシステム 管 理 者 に 選 択 したパーティションが 使 用 可 能 であることを 確 認 します 5. そのローパーティションに 対 する 読 み 込 み 権 限 および 書 き 込 み 権 限 を "SAP" ユーザが 持 っていることを 確 認 します ローパーティションの 選 択 方 法 の 詳 細 については オペレーティングシステムのマニュアルを 参 照 してください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE デバイスおよびシステムデータベース

17 3 クライアント/サーバ 通 信 SAP ASE サーバは 他 の SAP ASE サーバ Open Server アプリケーション (Backup Server など) ネットワーク 上 のクライアントソフトウェアと 通 信 します リモートプロシージャコールを 使 用 して クライアントは 1 つ 以 上 のサーバと 通 信 し サーバは 他 のサーバと 通 信 できます SAP 製 品 間 で 対 話 するには 他 の 製 品 がネットワーク 上 のどこにあるかを 各 製 品 が 認 識 する 必 要 があります 既 知 のサ ーバの 名 前 とアドレスはすべて ディレクトリサービスファイルにリストされます この 情 報 をディレクトリサービスファイルに 格 納 するには 次 の 2 つの 方 法 があります interfaces ファイルに 格 納 します このファイルは UNIX プラットフォームで interfaces という 名 前 が 付 けられ $SYBASE インストールディレクトリに 置 かれます LDAP サーバに 格 納 します SAP ASE またはクライアントソフトウェアをインストールしたら ディレクトリサービスにリストされているネットワーク 上 のど のサーバにも 接 続 できます クライアントプログラムを 使 用 して 特 定 のサーバと 接 続 する 場 合 クライアントプログラムはディレクトリサービスでサーバ 名 を 検 索 し そのサーバに 接 続 します サーバ 名 は DSQUERY 環 境 変 数 を 使 用 して 指 定 できます TCP/IP ネットワーク 上 では クライアントは 接 続 する SAP ASE Open Server または Backup Server をポート 番 号 で 識 別 します また サーバがクライアントからの 接 続 を 受 信 する 場 所 もポート 番 号 によって 識 別 されます サーバでは これらの 2 つのサービス (クエリサービスおよびリスナサービス) に 1 つのポートを 使 用 します インストール 時 に srvbuild ユーティリティを 使 用 して 新 しいサーバを 作 成 および 設 定 します srvbuild プロセスによ って 新 しい SAP ASE Backup Server XP Server の interfaces ファイルにエントリが 追 加 されます dsedit および dscp を 使 用 して 既 存 の interfaces ファイルエントリを 修 正 する 方 法 については ユーティリティガイドを 参 照 してください 関 連 情 報 ディレクトリサービスとしての Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) の 使 用 [71 ページ] クライアント/サーバ 通 信 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 17

18 4 SAP ASE の 設 定 の 変 更 について SAP ASE の 設 定 を 変 更 するには sp_configure を 使 用 します 複 数 のサーバの 設 定 を 変 更 するには スクリプトに sp_configure 情 報 を 入 力 します sp_configure の 使 用 方 法 の 詳 細 については システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 およびリファレンスマニュアル: プロシージャを 参 照 してください 以 下 のことも 可 能 です 言 語 文 字 セット ソート 順 を 設 定 できます 高 可 用 性 機 能 を 使 用 するように SAP ASE を 設 定 できます 高 可 用 性 システムにおける SAP フェイルオーバーの 使 用 を 参 照 してください 分 散 トランザクション 管 理 (2 フェーズコミット) を 実 行 するように SAP ASE を 設 定 できます システム 管 理 ガイド: 第 2 巻 を 参 照 してください 関 連 情 報 SAP ASE のローカライゼーション 設 定 の 変 更 [101 ページ] SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE の 設 定 の 変 更 について

19 5 英 語 以 外 の 言 語 英 語 以 外 の 言 語 で srvbuild を 実 行 する 場 合 入 力 には us_english 文 字 セットでサポートされる 文 字 セットを 使 用 しま す 注 記 us_english 文 字 セットでは チルド (~) やウムラウト (ü) などのアクセント 記 号 はサポートされていません このため srvbuild はこれらの 文 字 を 使 用 する 文 字 セットをサポートしません 言 語 文 字 セット ソート 順 の 詳 細 については 使 用 しているプラットフォームの インストール ガイド を 参 照 してください srvbuild の 詳 細 については ユーティリティ ガイド を 参 照 してください 英 語 以 外 の 言 語 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 19

20 6 SAP ASE の 仕 様 SAP ASE の 仕 様 では SAP ASE の 稼 働 条 件 についてのデータベース テーブル クエリ プロシージャ および 拡 張 され た 制 限 機 能 の 情 報 を 紹 介 します 6.1 データベースの 仕 様 データベースの 仕 様 では データベースサイズやサーバあたりのデータベースデバイスの 数 など 各 項 目 の 要 件 を 定 義 し ます 項 目 要 件 注 記 SAP ASE あたりのデータベース 数 サーバあたり 最 大 32,767 のデータベース 最 大 データベースサイズ 2K ページサーバ - 8TB 4K ページサーバ - 16TB 8K ページサーバ - 32TB 16K ページサーバ - 64TB SAP ASE は 論 理 ページ 範 囲 の 上 限 で 256 個 の 論 理 ページ ID ( 割 り 付 けることも 使 用 することもできない) を 予 約 するため 上 記 のサイズは 実 際 の 使 用 可 能 領 域 の 量 よりも 若 干 大 きくなっています このオー バーヘッドにより 実 際 の 使 用 可 能 領 域 の 量 は 記 載 されている 各 ページサイズの 論 理 ページサイズに 256 をかけた 数 値 分 少 なくなります (たとえば 2K サーバの 実 際 の 使 用 可 能 サイズは 8TB - (256 x 2K) で す) sybsystemprocs データベースの 最 小 許 容 量 136MB アップグレードに 必 要 なサイズです データベースデバイスの 最 大 サイズ (ディ スクパーティション) サーバあたりのデータベースデバイスの 最 大 数 2 42 (4TB) オペレーティングシステムがサポートするフ ァイルのサイズが 4TB までの 場 合 SAP 2 31 ASE がサポートするファイルシステムのデ バイスも 4TB までです データベースあたりのデバイスまたはデバ イス 区 画 の 最 大 数 無 制 限 使 用 可 能 なメモリ 容 量 による 制 限 を 受 けま す データベースあたりのセグメントの 最 大 数 31 サーバあたりのログイン ID の 最 大 数 データベースあたりのユーザの 最 大 数 データベースあたりのグループの 最 大 数 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE の 仕 様

21 6.2 テーブルの 仕 様 テーブルの 仕 様 では テーブルあたりのインデックス 数 ロー 数 カラム 数 など 各 項 目 の 要 件 を 定 義 します 項 目 稼 働 条 件 注 意 データベースあたりのユーザ オブジェクト 数 テーブルあたりのインデックス 数 250 (1 つのクラスタード インデックス) テーブルあたりのロー 数 使 用 可 能 なディスク 容 量 による 制 限 を 受 け る 最 大 2 32 複 合 インデックスあたりのカラム 数 31 クラスタード インデックスの 作 成 1.2*(x + y) x = テーブル 内 のデータ 領 域 の 総 合 計 y = テーブル 上 のすべてのノンクラスタード イ ンデックスの 領 域 の 合 計 およびロギング 用 に 20% のオーバヘッド ソートされているデータの 場 合 は テーブ ル サイズの 約 20% が 必 要 オブジェクト 名 の 最 大 サイズ プロシージャの 仕 様 プロシージャの 仕 様 では バッファとプロシージャ バッファの 数 ストアド プロシージャあたりの 最 小 メモリ 容 量 などの 項 目 について 説 明 します 項 目 稼 働 条 件 注 意 バッファとプロシージャ バッファの 数 設 定 可 能 メモリ 量 と 共 有 メモリ セグメントの 最 大 サイ ズによって 制 限 される ストアド プロシージャあたりの 最 小 メモリ 容 量 ストアド プロシージャあたりの 最 大 パラメー タ 数 2K 2048 SAP ASE の 仕 様 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 21

22 6.4 クエリの 仕 様 クエリの 仕 様 では "union" クエリ 内 のテーブルの 最 大 数 など 各 項 目 の 要 件 を 定 義 します 項 目 要 件 注 記 1 つのクエリ (union のないクエリまたは 1 つのクエリの union の 各 項 ) に 関 与 するテ ーブルの 最 大 数 64 ユーザテーブルの 最 大 数 は 250 これに は 結 果 テーブルの 他 に ビュー (ビュー 自 身 はカウントされない) 相 関 セルフジョイ ンによって 参 照 されているテーブルを 含 み ます 最 大 ワークテーブルは 46 "union" クエリ 内 のテーブルの 最 大 数 256 union の 各 項 に 最 大 50 個 のユーザテー ブルと 14 個 のワークテーブル union のす べての 項 全 体 で 最 大 256 個 のテーブルを 含 みます 1 つのトランザクションに 関 与 するデータベ ースの 最 大 数 無 制 限 トランザクションが 開 始 されたデータベー ス トランザクション 中 に 変 更 されたすべて のデータベース 結 果 またはワークテーブ ルに 使 用 される tempdb を 含 みます 1 つのクエリに 関 与 するデータベースの 実 際 の 数 16 クエリの 対 象 となる 各 データベースの 各 オ カレンスと 結 果 またはワークテーブルに 使 用 される tempdb を 含 みます 1 つのクエリに 対 して 参 照 整 合 性 制 約 を 持 つテーブルの 最 大 数 192 in 句 内 の 項 目 数 無 制 限 ハードコードされた 制 限 はないが 空 きプロ シージャキャッシュにより 制 限 される 可 能 性 があります 6.5 最 大 カラムサイズ SAP ASE の 拡 張 された 制 限 機 能 は テーブルのタイプとデータベースの 論 理 ページサイズによって 異 なります 全 ページロック (APL) テーブルのカラムとローの 制 限 は 次 のとおりです APL テーブルの 制 限 カラム 数 カラムサイズ 2K ペー カラムサイズ 4K ペー カラムサイズ 8K ペー カラムサイズ 16K ペ ジ ジ ジ ージ 固 定 長 カラム 可 変 長 カラム バイト 4008 バイト 8104 バイト バイト 1948 バイト 3988 バイト 8068 バイト バイト データオンリーロック (DOL) テーブルのカラムとローの 制 限 は 次 のとおりです SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE の 仕 様

23 DOL テーブルの 制 限 カラム 数 カラムサイズ 2K ペー カラムサイズ 4K ペー カラムサイズ 8K ペー カラムサイズ 16K ペ ジ ジ ジ ージ 固 定 長 カラム 可 変 長 カラム バイト 4006 バイト 8102 バイト バイト 1954 バイト 4002 バイト 8098 バイト バイト 6.6 ページ サイズによるデータベース 要 件 データベースの 必 要 領 域 は サーバの 論 理 ページ サイズによって 異 なります model データベースが 下 記 の 最 小 サイ ズよりも 大 きい 場 合 データベースの 最 小 サイズは model データベースと 等 しくなります それぞれのデータベースのページ サイズによるデータベース 要 件 は 次 のとおりです データベース 2K ページ 4K ページ 8K ページ 16K ページ master データベース 13MB 26MB 52MB 104MB model データベース 3MB 6MB 12MB 24MB tempdb データベース 4MB 6MB 12MB 24MB sybsystemdb データベース 3MB 6MB 12MB 24MB sybpcidb データベース 24MB 48MB 96MB 192MB 6.7 ページ サイズによるテーブルのデータ 量 の 制 限 論 理 ページ サイズが 大 きくなると 格 納 できるデータ 量 も 増 えます ページ サイズによるテーブルのデータ 量 の 制 限 は 次 のとおりです テーブル 2K ページ 4K ページ 8K ページ 16K ページ インデックス キーあたりのバイト 数 ユーザに 見 えるローの 長 さ DOL テー ブル ユーザに 見 えるローの 長 さ APL テーブ ル SAP ASE の 仕 様 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 23

24 7 サーバの 起 動 と 停 止 SAP ASE Backup Server XP Server の 起 動 と 停 止 を 行 います XP Server はインストールプロセスでは 起 動 されません XP Server は isql を 使 用 して XP コマンドを 発 行 したときに SAP ASE によって 起 動 されます SAP ASE コックピットを 使 用 して サーバを 手 動 または 自 動 で 起 動 したり 停 止 したりできます SAP ASE コックピットの 詳 細 については SAP ASE コックピットのマニュアルを 参 照 してください 関 連 情 報 interfaces ファイルから LDAP へのマイグレート [79 ページ] ディレクトリサービスへのサーバの 追 加 [76 ページ] SAP ASE のエラーログのパス 設 定 [106 ページ] 7.1 サーバの 起 動 コマンドラインから SAP ASE または Backup Server を 起 動 します SAP ASE または Backup Server は RUN_server_name ファイルと startserver コマンドを 使 用 して 起 動 できま す RUN_server_name を 編 集 して 起 動 オプションをカスタマイズすることもできます サーバを 起 動 するには 次 の 要 件 を 満 たすユーザアカウントが 必 要 です データベースサーバ ( 実 行 権 限 が 必 要 ) とデータベースデバイス ( 読 み 込 み/ 書 き 込 み 権 限 が 必 要 ) にアクセスでき る SAP ASE の 配 布 ファイルにアクセスできる システム 環 境 変 数 が 設 定 されている コンピュータにサーバをインストールするときに インストールプログラムによって interfaces ファイルが 作 成 されシス テム 環 境 変 数 が 設 定 されます サーバの 起 動 パラメータ SAP ASE または Backup Server を 起 動 するには 起 動 パラメータを 正 しいロケーションおよびデバイス 名 に 設 定 します デフォルトのサーバの 起 動 パラメータは $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_<server_name> に 格 納 されて います <server_name> は インストールしたサーバの 名 前 です SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

25 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_ <server_name> ファイルを 編 集 しない 限 り デフォルトの 起 動 パラメータ は 変 更 できません $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_ <server_name> ファイル 内 で 追 加 の 起 動 パラメー タも 指 定 できます Backup Server 名 には "_BAK" の 文 字 列 が 付 加 されます 表 2:デフォルトの SAP ASE 開 始 パラメータ スイッチ 説 明 -d $SYBASE/data/master.dat マスタデバイスファイルのロケーション -s server_name SAP ASE の 名 前 -e $SYBASE/$SYBASE_ASE /install/errorlog エラーログファイルのロケーションと 名 前 -M $SYBASE/$SYBASE_ASE 共 有 メモリファイルを 格 納 するディレクトリ -N$SYBASE/$SYBASE_ASE/sysam/ <srv_name>.properties ライセンスキャッシュファイルのロケーションと 名 前 ユーティリティガイドの databaserver と backupserver の 説 明 に 記 載 されている 有 効 なサーバコマンドラインオプシ ョンは いずれも 追 加 の 起 動 パラメータとして 指 定 できます RUN_server_name ファイル 新 しい SAP ASE または Backup Server を 作 成 するたびに srvbuild プログラムによって サーバの 再 起 動 に 必 要 な 情 報 が 格 納 された RUN_<server_name> ファイルが 作 成 されます RUN_server_name ファイルは $SYBASE/$SYBASE_ASE/install ディレクトリに 作 成 されます SAP ASE では RUN_<servername> ファイルの 名 前 は RUN_<servername> です ここで <servername> にはサ ーバの 名 前 が 入 ります たとえば SAP ASE の 名 前 が TEST の 場 合 その RUN_<servername> ファイルの 名 前 は RUN_TEST になります Backup Server の 場 合 RUN_<servername> ファイルは RUN_<servername>_back という 名 前 になります 警 告 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install に 作 成 された RUN_<servername> ファイルは 削 除 しないでください インス トール 環 境 をカスタマイズしたときに このファイルによってサーバが 再 起 動 されます 別 のロケーションに RUN_<servername> ファイルが 必 要 な 場 合 元 の RUN_<servername> ファイルを 新 しいロケーションにコピーし てください サーバの 起 動 と 停 止 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 25

26 7.1.3 startserver コマンドの 使 用 コマンドラインからサーバを 起 動 するには startserver を 使 用 します 前 提 条 件 マスタデバイスに 対 する 読 み 込 み/ 書 き 込 みパーミッションが 必 要 です 手 順 コマンドラインからサーバを 起 動 するには 次 のように 入 力 します $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/startserver [ -f <RUN_server_name file >] ここで $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/startserver は startserver ユーティリティのフルパス 名 <RUN_server_name file> は RUN_server_name ファイルのフルパス 名 ( 通 常 は $SYBASE/ $SYBASE_ASE/bin/RUN_server_name) です SAP ASE の 名 前 が SYBASE の 場 合 RUN_server_name ファイルの 指 定 はオプションになります startserver の 詳 細 については ユーティリティガイドを 参 照 してください 7.2 オペレーティングシステムの 再 起 動 時 のサーバの 起 動 SAP ASE と Backup Server が 自 動 的 に 再 起 動 するようにオペレーティングシステムを 設 定 します 運 用 システムでは UNIX オペレーティングシステムの 起 動 時 に SAP ASE と Backup Server が 自 動 的 に 再 起 動 するよ うに 設 定 してください そのためには オペレーティングシステムの 起 動 スクリプトにサーバのエントリを 作 成 します 注 記 起 動 スクリプトは サーバの 起 動 前 に 必 要 なすべての SAP 環 境 変 数 を 設 定 するか SYBASE.csh または SYBASE.sh を source コマンドを 使 用 して 実 行 する 必 要 があります SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

27 7.2.1 HP-UX 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成 オペレーティング システムの 起 動 時 または 停 止 時 に 実 行 するスクリプトを 作 成 します 手 順 1. システム 管 理 者 は オペレーティング システムの 起 動 時 または 停 止 時 に 実 行 するスクリプトを 作 成 する 必 要 がありま す HP-UX テンプレート ファイル /sbin/init.d/template を 基 にしてスクリプト ファイルを 作 成 できます HP-UX バージョン 10.0 以 降 では /etc/rc ファイル 内 のコマンドを 編 集 できません rc (1M) の 詳 細 については HP- UX のマニュアル ページを 参 照 してください 2. 起 動 と 停 止 のスクリプトを 作 成 したら /sbin/init.d ディレクトリに 保 存 します このディレクトリ 内 の 実 行 スクリプトには /sbin/rcn.d ディレクトリへのシンボリック リンクがあります <n> は シ ステムの 実 行 レベルです /sbin/rcn.d 内 のリンクされたスクリプトは 実 行 スクリプトのシーケンスを 制 御 します IBM RS/6000 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成 運 用 システムでは UNIX オペレーティングシステムが 再 起 動 するときに 必 ず SAP ASE が 自 動 的 に 再 起 動 するように 設 定 できます 前 提 条 件 SAP ASE が 起 動 する 前 に すべてのネットワークリソースが 使 用 可 能 になっているようにしてください 使 用 できないリソ ースがある 場 合 SAP ASE が 起 動 しません また ネットワークが 立 ち 上 がっていない 場 合 も サーバは 起 動 しません 手 順 SAP ASE を 自 動 的 に 再 起 動 するには startserver コマンドを /etc/inittab ファイルに 追 加 します /etc/inittab に 追 加 する SAP ASE 起 動 コマンドの 推 奨 フォーマットを 次 に 示 します "sybase:2:wait:/<release_directory>/install/startserver -f RUN_<servername >/dev/ console 2>&1" ここで <release_directory > は SAP インストールディレクトリ (SAP 環 境 変 数 として 指 定 されている) へのフルパ スで RUN_servername は 起 動 するサーバの RUN_server_name ファイルです /etc/inittab ファイル 内 で SAP ASE を 起 動 するエントリが /etc/rc.tcpip と /etc/rc.nfs のあらゆるエントリ より 後 になるようにします サーバの 起 動 と 停 止 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 27

28 ネットワークオペレーションの 起 動 が 遅 い 場 合 /etc/rc.tcpip ファイル 内 のコマンドが 正 しい 順 序 で 並 んでいても SAP ASE が 起 動 しないことがあります RUN_server_name ファイル 内 のサーバ 起 動 コマンドの 前 に sleep コマンドを 挿 入 して SAP ASE が 起 動 するまでの 待 ち 時 間 を 指 定 できます sleep コマンドの 形 式 は 次 のとおりです sleep <seconds_of_rest> 注 記 オペレーティングシステムの 起 動 時 に Backup Server を 再 起 動 するには /etc/inittab に Backup Server の 起 動 コマンドを 追 加 します このコマンドには Backup Server の RUN_server_name ファイルのパスを 使 用 します Sun Solaris および Linux 用 のシステム 再 起 動 スクリプトの 作 成 オペレーティングシステムの 起 動 時 または 停 止 時 に SAP ASE または Backup Server を 自 動 的 に 起 動 または 停 止 する スクリプトを 作 成 します 前 提 条 件 すべてのネットワークリソースが 使 用 可 能 であることを 確 認 します ネットワークが 立 ち 上 がっていない 場 合 サーバは 起 動 しません 必 ず rc ディレクトリ 内 で サーバを 再 起 動 するエントリがネットワークオペレーションを 開 始 するコマンドより 後 になるようにしてください ネットワークオペレーションの 起 動 が 遅 い 場 合 rc ディレクトリ 内 のコマンドが 正 しい 順 序 で 並 んでいても サーバが 起 動 しないことがあります コンテキスト 作 成 したリンク 先 の RUN_server_name ファイルの 最 初 に sleep コマンドを 挿 入 して サーバが 起 動 するまでの 待 ち 時 間 を 指 定 できます 手 順 1. 起 動 スクリプトファイルを 次 のような 内 容 で 作 成 します $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver RUN_servername> -f $SYBASE</$SYBASE_ASE/install/ ここで $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/startserver は startserver ユーティリティのフルパス 名 $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/RUN_servername はサーバの RUN_server_name ファイルのフルパス 名 です SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

29 2. 次 のような 構 文 を 使 用 して スクリプトを /etc/init.d ディレクトリにコピーします cp <script_name> /etc/init.d/<script_name> 3. /etc/inittab ファイルの 内 容 を 見 て 使 用 しているオペレーティングシステムのデフォルトの 実 行 レベルを 確 認 し ます initdefault エントリで デフォルトの 実 行 レベルを 指 定 します 通 常 Sun Solaris では 2 または 3 Linux では 5 です 4. ln コマンドを 使 用 して RUN_server_name ファイルから 適 切 な run control (rc) ディレクトリ rc# へのハー ドリンクを 作 成 します ここで <#> は 手 順 2 で 取 得 したデフォルトの 実 行 レベルです 次 のような Sun Solaris 構 文 を 使 用 します ln /etc/init.d/<script_name> /etc/rc#.d/s##<script_name> ln /etc/init.d/<script_name> /etc/rc#.d/s##<script_name> 次 のような Linux 構 文 を 使 用 します ln -s を 使 用 して スクリプト 名 から 適 切 な rc (run control) ディレクトリ rc# へのシンボリックリンクを 作 成 します ここで <#> は 実 行 レベルです 次 のような 構 文 を 使 用 します ln -s /etc/init.d/script_name /etc/rc#.d/s##script_name このリンクを 作 成 するコマンドを 入 力 するときに スクリプトファイル 名 の 前 に 大 文 字 の "S" と 2 桁 のシーケンス 番 号 を 追 加 します "S" は 起 動 ファイルを 示 します rc ディレクトリ 内 のファイルは 番 号 順 に 実 行 されるため シーケンス 番 号 が 必 要 です このファイルは 最 後 に 実 行 するので ASCII 順 ですべての 既 存 の 番 号 より 後 のシーケンス 番 号 を 使 用 します rc ディレクトリに 対 して ls コマンドを 実 行 して 既 存 のシーケンス 番 号 を 確 認 できます 次 に 例 を 示 します ls /etc/rc3.d/s* 次 のような 結 果 が 返 されます /etc/rc3.d/s10syslog /etc/rc3.d/s15nfs.server /etc/rc3.d/s21rfs スクリプト 名 が sybstart の 場 合 次 のように 入 力 します ln/etc/init.d/sybstart /etc/rc3.d/s77sybstart この 例 では 77 の 代 わりに 27 より 大 きい 任 意 の 数 字 を 指 定 できます 結 果 Linux の 場 合 : サーバの 起 動 と 停 止 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 29

30 rc ディレクトリに 対 して ls コマンドを 実 行 して 既 存 のシーケンス 番 号 を 確 認 できます 次 に 例 を 示 します ls /etc rc5.d/s* 次 のような 結 果 が 返 されます /etc/rc5.d/s12syslog /etc/rc5.d/s14nfslock /etc/rc5.d/s27ypbind など スクリプト 名 が sybstart の 場 合 次 のように 入 力 します ln -s /etc/init.d/sybstart /etc/rc5.d/s99sybstart この 例 では 99 の 代 わりに 27 より 大 きい 任 意 の 数 字 を 指 定 できます 7.3 最 初 のインストール 後 の XP Server の 起 動 XP Server についての 情 報 を sysservers テーブルに 追 加 します コンテキスト 同 一 の 構 築 セッションで SAP ASE と XP Server をインストールする 場 合 は srvbuild によって XP Server について の 情 報 が SAP ASE の sysservers テーブルに 自 動 的 に 追 加 されます SAP ASE インストールとは 別 の 構 築 セッション で XP Server をインストールする 場 合 は XP Server のインストール 中 に 関 連 する SAP ASE の 名 前 およびシステム 管 理 者 の 名 前 とパスワードを 入 力 するように 要 求 されます この 情 報 を 使 用 して SAP ASE は XP Server を 起 動 します インストール 中 にこれらの 情 報 を 入 力 しないと XP Server を 実 行 できません 拡 張 ストアドプロシージャ (ESP) を 実 行 す ると 次 のようなエラーメッセージが 表 示 されます Msg 11018, Level 16, State 1: Procedure 'xp_cmdshell', Line 2 XP Server must be up for ESP to execute. 手 順 この 必 須 情 報 を sysservers テーブルに 手 動 で 追 加 するには 次 のように 入 力 します sp_addserver <SERVERNAME>_XP, NULL, <SERVERNAME>_XP <servername> は SAP ASE サーバの 名 前 です SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

31 7.4 サーバの 停 止 shutdown コマンドを 発 行 できるのは システム 管 理 者 のみです shutdown コマンドを 使 用 すると サーバの 再 起 動 時 における 自 動 リカバリの 作 業 量 が 最 小 限 に 抑 えられます SAP ASE または Backup Server の 停 止 方 法 としては Transact-SQL の shutdown コマンドの 使 用 をおすすめしま す SAP ASE の 停 止 SAP ASE を 停 止 できるのは システム 管 理 者 のみです 手 順 1. isql を 使 用 して システム 管 理 者 権 限 で SAP ASE アカウントにログインします isql -Usa -P<password> -S<server_name> 2. 次 のように 入 力 します 1> shutdown 2> go shutdown のデフォルトでは with wait, オプションが 使 用 されます このオプションを 使 用 すると SAP ASE は SQL 文 またはプロシージャの 実 行 の 終 了 各 データベースのチェックポイントの 実 行 新 しいログインの 無 効 化 など の 停 止 作 業 を 行 うことができます shutdown コマンドを 発 行 すると 次 のようなメッセージが sterr ファイルに 出 力 されます Server SHUTDOWN by request.the SQL Server is terminating this process. CT-LIBRARY error: これは 正 常 な 動 作 です SAP ASE がプロセスの 完 了 を 待 っていることを 示 すメッセージが 表 示 されているときに SAP ASE をすぐに 停 止 する 必 要 がある 場 合 は shutdown with nowait を 使 用 できます このコマンドは 現 在 実 行 中 の 文 が 終 了 するのを 待 たず 各 データベースのチェックポイントも 実 行 しません 注 記 shutdown with nowait コマンドは 必 要 な 場 合 以 外 は 使 用 しないことをおすすめします サーバの 起 動 と 停 止 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 31

32 7.4.2 Backup Server の 停 止 Backup Server を 停 止 できるのは システム 管 理 者 のみです 手 順 1. isql を 使 用 して システム 管 理 者 権 限 でサーバにログインします 2. 次 のように 入 力 します 1> shutdown SYB_BACKUP 2> go Backup Server を 停 止 したら 最 低 30 秒 間 待 ってから 再 起 動 してください shutdown コマンドを 発 行 すると 次 のようなメッセージが stderr ファイルに 出 力 されます Backup Server: : The Backup Server will go down immediately. Terminating sessions. これは 正 常 な 動 作 です SAP ASE または Backup Server がプロセスの 完 了 を 待 っていることを 示 すメッセージが 表 示 されているときに SAP ASE または Backup Server をすぐに 停 止 する 必 要 がある 場 合 は shutdown with nowait を 使 用 できます このコマンドは 現 在 実 行 中 の 文 が 終 了 するのを 待 たず 各 データベースのチェックポイン トも 実 行 しません 注 記 shutdown with nowait コマンドは 必 要 な 場 合 以 外 は 使 用 しないことをおすすめします リファレンスマニュアル: コマンドを 参 照 してください kill コマンドの 使 用 kill コマンドを 使 用 して SAP ASE および Backup Server のプロセスを 停 止 できます 警 告 SAP ASE と Backup Server では kill コマンドは 最 後 の 手 段 として 使 用 してください できる 限 り Transact-SQL の shutdown コマンドまたは shutdown with nowait コマンドを 使 用 してください -9 フ ラグを 指 定 して kill コマンドを 実 行 しないでください この 方 法 を 使 用 すると データベースに 対 する 変 更 がすべてデータ ベースデバイスに 書 き 込 まれたことを 確 認 するチェックポイントを 実 行 せずにサーバが 終 了 します また SAP ASE が 対 応 する 共 有 メモリファイルとネットワークハンドラを 削 除 せずに 終 了 する 場 合 もあります SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

33 SAP ASE と Backup Server はバックグラウンドプロセスであるため 所 有 者 または root ユーザは UNIX の kill コマ ンドを 使 用 して オペレーティングシステムから 強 制 終 了 できます 構 文 は 次 のとおりです kill <pid> <pid> は showserver コマンドで 示 される dataserver または backupserver プロセスのプロセス ID です 特 定 の SAP ASE のエンジンを 1 つでも 強 制 終 了 すると そのサーバのすべてのエンジンが 強 制 終 了 されます 複 数 の SAP ASE が 同 一 システム 上 で 稼 働 している 場 合 強 制 終 了 するエンジンが 正 しい SAP ASE と 対 応 していること を 確 認 します SAP ASE が 複 数 のエンジン (CPU) を 使 用 するように 設 定 されている 場 合 エンジンはそれぞれオペレー ティングシステムのプロセスと 対 応 しています マルチエンジンサーバを 強 制 終 了 する 正 しい 方 法 は エンジンのプロセス ID を 0 に 指 定 することです 次 の showserver 出 力 は SAP ASE がプロセスカーネルモードで 稼 働 している 場 合 の 4 つのエンジンを 持 つサーバ のプロセスを 示 しています デフォルトのスレッドモードの 場 合 それぞれのエンジンはプロセスではないため showserver では 1 つのプロセスのみが 示 されます showserver UID PID PPID C STIME TTY TIME COMD jorge :31:40 pts/4 302:15 dataserver -dteamster jorge :31:45 pts/4 324:47 dataserver -ONLINE:1 jorge :31:45 pts/4 326:02 dataserver -ONLINE:2 jorge :31:45 pts/4 328:56 dataserver -ONLINE:3 この 例 は オペレーティングシステムのプロセス ID (PID) が である 4 つの 実 行 中 の dataserver プロセスを 示 しています (dataserver は 実 行 形 式 の SAP ASE プログラムです) dataserver の 子 エンジンプロセスには -ONLINE: 引 数 があります 各 子 エンジンの 親 プロセス ID (PPID) は 親 のプロセス ID (PID) と 同 じです 前 に 示 した 例 では 親 サーバの PID が 3320 になっています 親 プロセスによって 生 成 された 他 の 3 つのエンジンも PPID は 同 じです PPID に 関 連 性 がなく 複 数 の dataserver プロセスがある 場 合 は 複 数 の SAP ASE がシステム 上 で 稼 働 していま す 停 止 と 共 有 メモリファイル SAP ASE または Backup Server を 停 止 する 際 に 選 択 した 方 法 が 共 有 メモリセグメントに 影 響 することがあります SAP ASE が 起 動 すると $SYBASE/$SYBASE_ASE ディレクトリに SERVER_NAME.krg ファイルが 作 成 され SAP ASE が 使 用 する 共 有 メモリセグメントについての 情 報 が 格 納 されます SAP ASE に 設 定 されているメモリサイズがオペレーティングシステムの MAXSHMSEGSIZE パラメータよりも 大 きい 場 合 SAP ASE は 共 有 メモリセグメントを 追 加 作 成 します 作 成 する 追 加 共 有 メモリセグメントごとに SERVER_NAME.srg[N] (<N> の 範 囲 は 0 ~ <N>) という 名 前 の 追 加 ファイルが $SYBASE/$SYBASE_ASE に 作 成 さ れます SAP ASE が 正 常 に 停 止 すると 共 有 メモリファイルは 自 動 的 に 削 除 されます SAP ASE で 障 害 が 発 生 した 場 合 や kill -9 コマンドを 使 用 して SAP ASE を 停 止 した 場 合 これらのファイルは 削 除 されません 障 害 が 発 生 した 後 や kill -9 コマンドを 使 用 して 停 止 した 後 で SAP ASE を 再 起 動 するには これらのファイルに 対 する 読 み 込 み/ 書 き 込 み サーバの 起 動 と 停 止 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 33

34 パーミッションが 必 要 です これは 以 前 に 作 成 された 共 有 メモリファイルを SAP ASE が 上 書 きできなければならないた めです SAP ASE または Backup Server を 強 制 終 了 した 場 合 も 共 有 メモリセグメントが 残 ります ipcs コマンドと ipcrm コマ ンドを 使 用 して "NATTACH" カウントが 0 を 示 している 共 有 メモリセグメントを 特 定 し 削 除 してください ipcs と ipcrm の 詳 細 については UNIX の man ページを 参 照 してください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. サーバの 起 動 と 停 止

35 8 意 図 せぬアップグレードの 予 防 構 成 パラメータ prevent automatic upgrades は ユーザが 誤 って 新 しい SAP ASP のバージョンを 起 動 し それ により 古 いバージョンのサーバが 再 起 動 する 妨 げとなることを 防 ぎます コンテキスト 有 効 な 値 は 次 のとおりです 0 (デフォルト) - --upgrade-ok フラグによる 明 示 的 なパーミッションなしに SAP ASE の 新 しいバージョンが 起 動 で きるようになります 1 - 新 しい SAP ASE のバージョンが 起 動 できなくなります 値 が 1 に 設 定 されている 場 合 以 下 のメッセージ が 出 力 されたあと SAP ASE はシャットダウンします "データ ベースの 現 バージョン '%d' はサーバのバージョン '%d' より 低 く サーバはアップグレードパーミッションを 要 求 するよう 設 定 されています 起 動 を 許 可 するには '--upgrade-ok' のフラグを 付 けて 起 動 します" アップグレードインストールを 実 行 する 場 合 には 次 のいずれか 1 つを 実 行 します 古 いバージョンの SAP ASE で 次 を 実 行 します sp_configure 'prevent automatic upgrade', 0 または 新 しい SAP ASE で コマンドラインフラグ --upgrade-ok をつけて 起 動 します 意 図 せぬアップグレードの 予 防 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 35

36 9 Linux のヒュージページ SAP ASE では x64 および P-series Linux バージョンのヒュージページをサポートしています CPU キャッシュ TLB (Translation Lookaside Buffer) には 仮 想 ページアドレスから 物 理 ページアドレスへの 変 換 に 関 する 情 報 が 保 管 され 物 理 メモリへのバイトアクセスごとに 変 換 (キャッシュミス) が 必 要 となります キャッシュミスはコスト がかかりますが Linux マシンで "ヒュージページ" を 有 効 にすると TLB ヒットを 向 上 させることができます ヒュージページでは 物 理 アドレス 空 間 をカバーするために 使 用 するページが 少 ないので "トランケーションポイントの 書 き 換 え" ( 仮 想 アドレスから 物 理 アドレスへのマッピング) のサイズが 小 さくなります そのため TLB 内 で 必 要 なエントリが 減 り システムのパフォーマンスが 向 上 します SAP ASE バージョン 以 降 では デフォルトでヒュージページを 使 用 して 共 有 メモリを 割 り 付 けます ただし システ ムに 十 分 なヒュージページがない 場 合 またはヒュージページを 使 用 するように 設 定 されていない 場 合 には SAP ASE は 通 常 のページを 使 用 し 次 のメッセージをエラーログに 書 き 込 みます Could not allocate memory using Huge Pages. Allocated using regular pages. For better performance, reboot the server after configuring enough Huge Pages SAP ASE は 共 有 メモリを 256MB の 最 も 近 い 倍 数 に 調 整 します たとえば 800MB の 共 有 メモリを 指 定 して SAP ASE を 設 定 した 場 合 1GB に 丸 められます (Linux の 一 部 のバージョンでは サイズが Hugepagesize の 倍 数 でないと ヒュ ージページを 割 り 付 けることはできません) 次 のように /proc/meminfo をチェックして Linux でヒュージページが 既 に 設 定 されていることを 確 認 してから SAP ASE を 起 動 してください cat /proc/meminfo... HugePages_Total: 32 HugePages_Free: 32 Hugepagesize: kb 注 記 ヒュージページ 用 に 割 り 付 けたメモリは 共 有 メモリのみに 使 用 されます 割 り 付 けたヒュージページが 多 すぎると SAP ASE が 物 理 ページを 過 度 にスワップすることがあります ヒュージページは 必 要 な 数 だけ 割 り 付 けてください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. Linux のヒュージページ

37 10 オペレーティングシステムの 設 定 SAP ASE をインストールまたは 更 新 した 後 設 定 を 調 整 します SAP ASE の 一 部 の 設 定 は インストール 中 に 行 うことができます 特 に 明 記 されていない 限 り 設 定 情 報 は サポートさ れている UNIX プラットフォームすべてに 適 用 できます 詳 細 については インストールガイドを 参 照 してください 10.1 環 境 変 数 の 確 認 SAP ASE の 環 境 変 数 が 正 しく 設 定 されていることを 確 認 するには オペレーティングシステムのプロンプトで env を 使 用 します 関 連 情 報 環 境 変 数 [8 ページ] 10.2 stty 設 定 の 使 用 バックグラウンドの SAP ASE が 端 末 に 出 力 を 書 き 込 まないようにするには stty tostop を 設 定 します 手 順 バックグラウンドの 出 力 を 停 止 するには SAP ASE を 起 動 する 前 に 次 のコマンドを 入 力 します stty -tostop SAP ASE のすべての 出 力 をファイルにリダイレクトする 場 合 stty 設 定 を 変 更 する 必 要 はありません オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 37

38 10.3 正 しいパーミッションのリストア SAP ソフトウェアのファイルとディレクトリには インストール 時 に 正 しいアクセスパーミッションが 設 定 されます 必 要 に 応 じて $SYBASE/$SYBASE_ASE/install にある setperm_all スクリプトを 使 用 して 正 しいパーミッションをリストア できます 10.4 ファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 SAP ASE によって 使 用 されるユーザ 接 続 の 数 は オペレーティングシステムで SAP ASE が 使 用 できるファイル 記 述 子 の 数 を 超 えることはできません SAP ASE のユーザ 接 続 を 設 定 する 場 合 システム 管 理 者 は 1 つのプロセスで 使 用 可 能 なファイル 記 述 子 の 数 を 考 慮 に 入 れる 必 要 があります オープン 可 能 なファイル 記 述 子 のほとんどはユーザ 接 続 で 使 用 できます SAP ASE によってファ イルとデバイスのオープンに 使 用 されるものはごく 一 部 です HP-UX のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 検 索 または 変 更 します カーネル パラメータの maxfiles と maxfiles_lim によって 1 つのプロセスで 使 用 可 能 なファイル 記 述 子 の 数 が 制 御 されます 64 ビット システムの 場 合 制 限 値 は 60,000 です 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 検 索 するには 次 のコマンドを 使 用 します ulimit -n AIX のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 検 索 または 変 更 します 1 プロセスあたりのファイル 記 述 子 の 数 は オペレーティングシステムのパラメータ open_max によって 決 まります open_max のデフォルト 値 は です SAP ASE は open_max の 値 にかかわらず 最 大 個 のファイル 記 述 子 を 使 用 できます AIX オペレーティングシステムのマニュアルを 参 照 してください 現 在 の open_max の 値 を 取 得 するには 次 のコマンドを 使 用 します ulimit -n SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

39 Linux のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 検 索 または 変 更 します 1 プロセスあたりのファイル 記 述 子 の 数 は 10,000 に 制 限 されています ulimit を 使 用 してファイル 記 述 子 の 数 を 設 定 できます SAP ASE は 最 大 個 のファイル 記 述 子 を 使 用 できます Sun Solaris のファイル 記 述 子 とユーザ 接 続 現 在 のファイル 記 述 子 の 値 を 検 索 または 変 更 します Sun Solaris では ファイル 記 述 子 に 対 してソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 両 方 を 設 定 できます ソフト 制 限 値 はハード 制 限 値 を 上 限 としてユーザが 増 やせますが ハード 制 限 値 を 増 やせるのは root パーミッションを 持 ったユーザだけです ソ フト 制 限 値 によって SAP ASE エンジンでオープン 可 能 なファイル 記 述 子 の 数 が 決 まります 制 限 値 は 10,000 です オープン 可 能 なファイル 記 述 子 のほとんどはユーザ 接 続 で 使 用 できます SAP ASE によってファイルとデバイスのオープ ンに 使 用 されるものはごく 一 部 です システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 設 定 パラメータを 参 照 してください 現 在 のソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 の 表 示 C シェルおよび Bourne シェルの 現 在 のソフト 制 限 値 とハード 制 限 値 を 表 示 できます 手 順 現 在 のソフト 制 限 値 またはハード 制 限 値 を 表 示 する 手 順 は 次 のとおりです C シェルのソフト 制 限 値 を 表 示 するには 次 のように 入 力 します limit descriptors Bourne シェルのソフト 制 限 値 を 表 示 するには 次 のように 入 力 します ulimit -n C シェルのハード 制 限 値 を 表 示 するには 次 のように 入 力 します limit -h descriptors Bourne シェルのハード 制 限 値 を 表 示 するには 次 のように 入 力 します ulimit -Hn オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 39

40 ソフト 制 限 値 を 増 やす 方 法 C シェルおよび Bourne シェルのソフト 制 限 値 を 増 やします コンテキスト ソフト 制 限 値 を 増 やすには C シェルの 場 合 次 のように 入 力 します limit descriptors <n> ソフト 制 限 値 を 増 やすには Bourne シェルの 場 合 次 のように 入 力 します ulimit -Sn <new_value> <n> はソフト 制 限 値 の 現 在 値 <new_value> は 増 加 後 のソフト 制 限 値 です 注 記 上 記 のコマンドを RUN_server_name ファイル 内 で 使 用 して ハード 制 限 値 とソフト 制 限 値 を 増 やすことができます RUN_server_name ファイルは Bourne シェル スクリプトなので RUN_server_name ファイル 内 では 必 ず Bourne シェル 用 のコマンドを 使 用 してください ハード 制 限 値 を 増 やす 方 法 プログラムを 設 定 してハード 制 限 値 を 増 やします 手 順 1. file_name.c を 作 成 します (file_name は ファイルに 付 ける 名 前 です) 2. 次 のようなテキストを 入 力 します 状 況 に 応 じて 適 宜 変 更 を 加 えてください 注 記 これはサンプルスクリプトです 必 要 に 応 じて 変 更 してください #include <sys/time.h> #include <sys/resource.h> #include <sys/types.h> /* ** define MAX_CONNECTIONS to a number less than ** The number defined will then become the maximum ** number of connections allowed by an SAP ASE. */ #define MAX_CONNECTIONS SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

41 extern int errno; main(argc,argv) char **argv; { struct rlimit rlp; uid_t uid; } rlp.rlim_cur = MAX_CONNECTIONS; rlp.rlim_max = MAX_CONNECTIONS; /* set the number of open file descriptors to MAX_CONNECTIONS */ if (setrlimit (RLIMIT_NOFILE,&rlp) == -1) { perror("setrlimit"); exit(1); } /* reset the user id to disable superuser privileges */ uid = getuid(); setuid(uid); /* run the program indicated as arguments to this program */ execv(*++argv, argv); 3. 次 のように 入 力 してファイルをコンパイルします cc <file_name.c> -o <program_name> <program_name> は コンパイルされたファイルの 名 前 です 4. プログラムのパーミッションと 所 有 権 を 変 更 します chmod 755 <program_name> chown root <program_name> 5. root ユーザは オペレーティングシステムのプロンプトで 次 のコマンドを 入 力 することにより ユーザ 接 続 の 数 を 増 や して SAP ASE を 起 動 できます # <program_name> dataserver -d <master_device_name> <master_device_name> は SAP ASE のマスタデバイスのフルパスです また SAP ASE の RUN_server_name ファイル 内 で dataserver コマンドラインの 前 に <program_name> を 追 加 することもできま す システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 設 定 パラメータを 参 照 してください 10.5 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 Linux IBM HP-UX で 非 同 期 ディスク I/O を 有 効 にします 一 般 的 に 文 字 ベースのデバイス (ローデバイスとも 呼 ばれる) にデータベースを 作 成 することをおすすめします SAP ASE バージョン 15.0 以 降 では dsync または directio I/O セットがある 場 合 ブロックデバイス 上 でそれらを 作 成 で きます dsync または directio I/O により ブロックデバイス 上 のデータの 整 合 性 が 確 保 されます つまり データが ディスク 上 にあるときのみ 書 き 込 みが 成 功 します オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 41

42 UNIX プラットフォームでローデバイスを 使 用 する 場 合 は 次 のように 設 定 できません disk init...directio パラメータまたは dsync パラメータを true に 設 定 する (dsync または directio I/O パラメータはブロックデバイスに 対 してのみ 適 用 可 能 で 文 字 型 デバイスには 適 用 できません) sp_deviceattr...directio パラメータまたは dsync パラメータを true に 設 定 する これらのいずれかが true に 設 定 されていると SAP ASE は 次 のようなメッセージを 返 します You cannot set directio option for raw device '/dev/raw/raw235' or You cannot set attribute dsync for raw device Linux での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 Linux で 非 同 期 I/O を 有 効 にします 前 提 条 件 SAP ASE を 起 動 する 前 に カーネル 非 同 期 I/O に 十 分 なシステムリソースがあることを 確 認 してください システム 全 体 の 予 約 可 能 な I/O 記 述 子 の 総 数 (aio-max-nr) から すべてのプロセスで 予 約 されている 現 在 の 記 述 子 の 数 (aio-nr) を 引 いた 値 が max async i/os per engine の 値 以 上 でなければなりません 手 順 1. aio-max-nr と aio-nr の 値 を 確 認 するには 次 のコマンドを 使 用 します cat /proc/sys/fs/aio-max-nr cat /proc/sys/fs/aio-nr 2. 予 約 可 能 な 記 述 子 の 数 を 変 更 するには sysctl オペレーティングシステムコマンドを 使 用 して fs.aio-max-nr を 設 定 してください 詳 細 については オペレーティングシステムのマニュアルを 参 照 してください 起 動 時 に I/O 記 述 子 の 数 が 不 足 している 場 合 や エンジンがオンラインになっている 場 合 SAP ASE はエラーログ に 次 のようなメッセージを 返 すことがあります kernel KAIO not initialized because the requested number of async I/Os(%d) will exceed the resources available on the operating system. kernel Kernel asynchronous I/O not initialized. The io_setup() system call returned %d. システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 設 定 パラメータの max async i/os per engine を 参 照 してください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

43 IBM AIX での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 IBM AIX で カーネル パラメータを 調 整 して 非 同 期 I/O を 有 効 にするには SMIT (System Management Interface Tool) を 使 用 します 手 順 1. UNIX プロンプトで smit と 入 力 します 2. [Devices] メニューから Asynchronous I/O を 選 択 します 3. Change/Show Characteristics of Asynchronous I/O を 選 択 します HP-UX での 非 同 期 ディスク I/O の 有 効 化 文 字 型 (ロー) デバイスやブロックデバイス 上 の I/O パフォーマンスを 向 上 させるには SAM から HP の 非 同 期 I/O ドラ イバをインストールして 非 同 期 I/O を 有 効 にします 手 順 1. SAP ASE を 停 止 します 2. SAM の [Kernel Configuration] メニューから Drivers を 選 択 し <asyncdisk> の 保 留 状 態 を [In] と 設 定 して ドライバを 追 加 します または <asyncdsk >サブシステムキーワードを </stand/system> に 追 加 します 3. カーネルを 再 構 築 して システムを 再 起 動 します 4. userid root を 使 用 して 次 のコマンドを 実 行 します #/etc/mknod/dev/async c #chmod 0660/dev/async #chown <uid> /dev/async #/etc/setprivgrp <ugrp> MLOCK パラメータの 意 味 は 次 のとおりです <uid> は SAP ASE を 再 起 動 するユーザが 使 用 するユーザ ID です このユーザは /dev/async ディレクト リの 所 有 者 でなければなりません <ugrp> は ユーザ ID <uid> のユーザグループです オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 43

44 ファイルシステムデバイスの 非 同 期 I/O の 有 効 化 HP-UX でファイルシステムデバイスの 非 同 期 I/O を 有 効 にします 前 提 条 件 次 のオペレーティングシステムパラメータを 最 大 値 に 調 整 することをおすすめします # kctune aio_max_ops=0x # kctune aio_proc_threads=2048 手 順 1. allow sql server async i/o 設 定 パラメータを 有 効 にします 2. enable hp posix async i/o 設 定 パラメータを 有 効 にします このパラメータは 静 的 です sp_configure 'enable hp posix async i/o', 1 3. SAP ASE を 再 起 動 します システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 設 定 パラメータを 参 照 してください ファイルシステムの 非 同 期 I/O の 有 効 化 HP-UX でファイルシステムの 非 同 期 I/O を 有 効 化 します 前 提 条 件 HP-UX ファイルシステムでパフォーマンスを 向 上 させるために VxFS 同 時 実 行 I/O (CIO) を 有 効 にすることをおすすめ します VxFS 同 時 実 行 I/O は HP-UX の OnlineJFS (VxFS-Full) バージョン 以 降 で 使 用 できます 手 順 OnlineJFS がインストールされていて 有 効 になっているかどうかを 確 認 するには 次 のように 入 力 します # vxlicrep grep -i onlinejfs SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

45 または # swlist -l product grep -i onlinejfs 使 用 するオペレーティングシステム 用 のマニュアルを 参 照 してください 10.6 クライアント 接 続 のタイムアウト 時 間 の 調 整 SAP ASE では TCP/IP プロトコルの KEEPALIVE オプションを 使 用 して 非 アクティブなクライアントを 検 出 します クライアントへの 接 続 が 所 定 の 時 間 (タイムアウト 時 間 ) 非 アクティブであった 場 合 オペレーティングシステムは KEEPALIVE パケットを 一 定 間 隔 で 送 信 します これらのパケットに 対 してクライアントマシンから 応 答 がない 場 合 オペレ ーティングシステムはクライアントが 応 答 しなくなったことを SAP ASE に 通 知 します その 後 SAP ASE はそのクライアン トの 接 続 を 終 了 します KEEPALIVE のデフォルトのタイムアウト 時 間 は 2 時 間 (7,200,000 ミリ 秒 ) です 現 在 の 時 刻 の 値 を 表 示 するには 使 用 しているプラットフォームに 適 したコマンドを 使 用 してください HP-UX のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整 現 在 のタイムアウト 時 間 を 表 示 または 変 更 します 手 順 1. 現 在 のタイムアウト 時 間 を 表 示 するには 次 のコマンドを 入 力 します /ndd -get/set /dev/tcp <tcp_keepalive_interval> tcp_keepalive_interval パラメータは 接 続 が 切 断 されたかどうかをシステムがチェックするまで アイドル 状 態 の 接 続 をアクティブなまま 保 持 する 時 間 ( 秒 単 位 ) を 指 定 します 2. タイムアウト 時 間 を 変 更 するには nettune -s コマンドまたは ndd -set コマンドを 使 用 します オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 45

46 IBM RS/6000 のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整 現 在 のタイムアウト 時 間 を 表 示 し 必 要 に 応 じて 調 整 します 手 順 現 在 のタイムアウトの 値 を 表 示 するには 次 のコマンドを 入 力 します /usr/sbin/no -o tcp_keepidle tcp_keepidle パラメータは 接 続 が 切 断 されたかどうかをシステムがチェックするまで アイドル 状 態 の 接 続 をアクティ ブなまま 保 持 する 時 間 (0.5 秒 単 位 ) を 指 定 します デフォルトは 14,400 X 0.5 秒 (7,200 秒 つまり 2 時 間 ) です IBM では 15 分 以 上 の 値 を 使 用 することを 推 奨 しています Linux のクライアント 接 続 タイムアウトの 調 整 現 在 のタイムアウト 時 間 を 表 示 または 変 更 します 手 順 1. タイムアウトの 値 を 表 示 または 変 更 するには 次 のコマンドを 入 力 します /sbin/sysctl -e net.ipv4.tcp_keepalive_time 2. 必 要 に 応 じて タイムアウト 時 間 を 調 整 します たとえば タイムアウト 時 間 を 15 分 (900 秒 ) に 短 縮 するには 次 のコマンドを 入 力 します /sbin/sysctl -w net.ipv4tcp_keepalive_time= ハードウェア エラーのチェック ハードウェア エラーを 定 期 的 にチェックします 次 のようなエラー メッセージは データベースの 破 壊 につながる 可 能 性 のある 問 題 を 示 します ディスクの 読 み 込 みエラー 書 き 込 みエラー またはリトライ エラー タイムアウト システム 障 害 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

47 メモリに 関 するあらゆる 種 類 の 問 題 HP-UX の 場 合 /var/adm/syslog/syslog.log ファイルを 定 期 的 にチェックします このファイルは 直 接 表 示 できますが HP- UX の dmesg コマンドを 使 用 する 方 法 もあります 詳 細 については HP-UX オペレーティング システムのマニュアル を 参 照 してください IBM RS/6000 の 場 合 errpt コマンドには 一 定 の 基 準 を 満 たすイベントにレポートを 限 定 するオプションがいくつか 用 意 されています errpt コマンドを 定 期 的 に 使 用 します エラーが 表 示 された 場 合 は 診 断 ツール diag を 使 用 してメモリとディスクを チェックします または SMIT (System Management Interface Tool) を 使 用 して errpt コマンドを 実 行 します このコマンドを 実 行 すると 大 量 の 出 力 が 生 成 される 場 合 があります Sun Solaris の 場 合 /var/adm/messages ファイルを 定 期 的 にチェックします 前 述 のようなハードウェア エラーが 表 示 された 場 合 は Sun Microsystems の 診 断 ツール sundiag を 使 用 してメモリとディスクをチェックします 詳 細 については オペレ ーティング システムのマニュアルを 参 照 してください Linux の 場 合 /var/log/messages ファイルを 定 期 的 にチェックします 詳 細 については オペレーティング システムのマニュア ルを 参 照 してください 10.8 オペレーティングシステムリソースの 使 用 状 況 のモニタ オペレーティングシステムのパフォーマンスをモニタします マルチプロセッササーバの 管 理 (システム 管 理 ガイド: 第 2 巻 ) では 負 荷 とシステム 設 定 に 応 じた 最 適 な SAP ASE エン ジンの 数 について 説 明 しています HP-UX のオペレーティング システム リソースのモニタ HP-UX のツールを 使 用 して パフォーマンスをモニタします sar - 各 ディスクとコントローラに 対 する I/O スループットの 相 対 比 率 と 絶 対 比 率 をレポートする vmstat - 仮 想 メモリの 使 用 状 況 をモニタする netstat - ネットワーク ステータスをモニタする ps - 個 々のプロセスの 累 積 CPU 時 間 と CPU 使 用 率 のスナップショットを 表 示 する time - 実 行 が 完 了 するまでに 使 用 されたさまざまなユーザ リソース システム リソース リアルタイム リソースを 確 認 する 場 合 に 役 立 つ これらのツールの 詳 細 については オペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してください オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 47

48 IBM RS/6000 のオペレーティング システム リソースのモニ タ IBM RS/6000 のツールを 使 用 して パフォーマンスをモニタします iostat - 端 末 とハード ディスクの 入 出 力 の 量 および CPU 時 間 の 使 用 状 況 をレポートする vmstat - 仮 想 メモリの 使 用 状 況 をモニタする netstat - ネットワーク ステータスをモニタする netstart -v - 送 信 統 計 と 受 信 統 計 を 表 示 する ネットワーク トラフィックに 十 分 なバッファが 設 定 されてい るか 判 断 するときにも 使 用 する no -a - 現 在 のネットワーク オプションを 表 示 する mbuf プールのチューニングにも 使 用 する ps - 個 々のプロセスの 累 積 CPU 時 間 と CPU 使 用 率 のスナップショットを 表 示 する time - 実 行 が 完 了 するまでに 使 用 されたさまざまなユーザ リソース システム リソース リアルタイム リソースを 確 認 する これらのツールの 詳 細 については オペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してください Sun Solaris と Linux のオペレーティング システム リソース のモニタ Sun Solaris と Linux のツールを 使 用 して パフォーマンスをモニタします iostat - 端 末 とハード ディスクの 入 出 力 の 量 および CPU 時 間 の 使 用 状 況 をレポートする vmstat - 仮 想 メモリの 使 用 状 況 をモニタする netstat - ネットワーク ステータスをモニタする ps - 個 々のプロセスの 累 積 CPU 時 間 と CPU 使 用 率 の 正 確 なスナップショットを 表 示 する このコマンドは データ サーバ エンジン プロセスの 負 荷 を 確 認 するときに 役 立 つ time - 実 行 が 完 了 するまでに 使 用 されたさまざまなユーザ リソース システム リソース リアルタイム リソースを 確 認 する 場 合 に 役 立 つ これらのツールの 詳 細 については オペレーティング システムのマニュアルを 参 照 してください 10.9 データベースの 一 貫 性 の 検 査 dbcc チェックを 実 行 してデータベースのバックアップを 行 うことで SAP ASE データベースの 一 貫 性 とリカバリ 性 を 維 持 し ます dbcc checkalloc または dbcc checkdb の 実 行 所 要 時 間 より 一 貫 性 の 検 査 の 実 行 所 要 時 間 が 短 い 場 合 は dbcc checkstorage を 使 用 して 大 きなデータベースで 一 貫 性 の 検 査 を 定 期 的 に 実 行 してください dbcc checkstorage は 一 貫 性 の 検 査 を 短 時 間 で 実 行 しますが dbcc checkalloc や dbcc checkdb ほど 詳 細 な 検 査 ではありません システム 管 理 ガイド: 第 2 巻 の dbcc checkstorage を 使 用 するための 準 備 とデータベースの 一 貫 性 の 検 査 およびリファ レンスマニュアル: コマンドを 参 照 してください SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. オペレーティングシステムの 設 定

49 次 の C シェルスクリプトの 例 を 実 行 して 複 数 の isql スクリプトを 呼 び 出 すこともできます #!/bin/csh -f if ( -e dbcc_mail.out) then rm dbcc_mail.out endif foreach i (*.dbcc) isql -Usa -Ppassword < $i > dbcc_out if ( grep -c Msg 25[0-9][0-9] dbcc_out ) then echo "There are errors in" $i >> dbcc_mail.out cat dbcc_out >> dbcc_mail.out else echo "Backing up " $i:r >> dbcc_mail.out isql -Usa -Ppassword < $i:r.backup endif end mail -s "Backup Report" jjones < dbcc_mail.out スクリプトの 最 初 のセット ( 各 データベースに 1 つずつあり ファイル 名 に.dbcc が 付 く) は 各 データベースに 対 して dbcc checkalloc と dbcc checkdb を 実 行 し dbcc_out という 出 力 ファイルにメッセージを 送 信 します たとえば スクリプト master.dbcc は dbcc を 実 行 して master データベースを 検 査 します dbcc checkalloc (master) go dbcc checkdb (master) go その 後 C シェルスクリプトは grep コマンドを 実 行 して dbcc 出 力 内 の 2500 番 台 のエラーメッセージを 検 索 します grep コマンドの 結 果 は dbcc_mail.out という 出 力 ファイルに 送 信 されます 次 に このスクリプトは 2500 番 台 のエラーが 発 生 しなかった 各 データベースについて isql バックアップスクリプトを 呼 び 出 し "Backing up <database_name>" を dbcc_mail.out に 追 加 します たとえば スクリプト dbcc_mail.out は master データベースをバックアップします use master go dump database master to master_dump go 適 切 な dump transaction コマンドをスクリプトに 追 加 できます 2500 番 台 のエラーメッセージがある 場 合 スクリプトはデータベースをバックアップしません スクリプトの 最 後 で dbcc_mail.out がシステム 管 理 者 "jjones" にメールで 送 信 されます これによって システム 管 理 者 は 重 大 な dbcc エラーと 正 常 なバックアップの 記 録 を 得 ることができます 前 述 のシェルスクリプトと isql スクリプトの 例 は インストール 環 境 のニーズに 合 わせてカスタマイズできます スクリプトを 自 動 的 に 実 行 するには crontab ファイルを 編 集 し 次 のようなエントリを 追 加 します この 場 合 dbcc_ck と いう C シェルスクリプトが 毎 日 午 前 2 時 に 実 行 されます * * * /usr/u/sybase/dbcc_ck 2>&1 この 例 では dbcc_ck という C シェルスクリプトが 毎 朝 午 前 2 時 に 実 行 されます オペレーティングシステムの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 49

50 11 srvbuild を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 キー 設 定 属 性 にデフォルト 値 またはユーザ 指 定 の 値 を 使 用 して 新 しいサーバを 設 定 する 場 合 は srvbuild を 使 用 し ます コンテキスト 注 記 リソースファイルを 使 用 して 非 GUI モードで 新 しいサーバを 設 定 する 場 合 は srvbuildres を 使 用 します ユーティ リティガイドのユーティリティコマンドリファレンスを 参 照 してください 手 順 1. 環 境 変 数 を 設 定 するには source コマンドを 使 用 して $SYBASE の SYBASE.csh ファイルまたは SYBASE.sh フ ァイルを 実 行 します 2. $SYBASE/$SYBASE_ASE/bin/srvbuild を 実 行 します 3. 設 定 するサーバタイプをクリックします 各 タイプを 選 択 すると サーバ 名 が 有 効 になり サーバ 名 を 入 力 できます OK をクリックします 使 用 可 能 なサーバタイプは $SYBASE に 何 をインストールしたかによって 異 なります 次 に 表 示 される 画 面 は 選 択 したサーバタイプによって 異 なります 4. [SAP ASE type] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します SAP ASE アプリケーションのタイプ - 新 しいサーバをどのように 使 用 するかに 基 づいて 次 の 項 目 を 選 択 しま す MIXED - OLTP と DSS の 両 方 に 使 用 する 場 合 OLTP - オンライントランザクション 処 理 に 使 用 する 場 合 通 常 複 雑 ではない 小 さなトランザクションの 割 合 が 高 い 場 合 に 使 用 されます DSS - 意 思 決 定 支 援 システムに 使 用 する 場 合 通 常 これらのシステムでは 更 新 処 理 がほとんど 発 生 せ ず 複 雑 で 大 規 模 なクエリを 扱 います サーバのページサイズ - SAP ASE アプリケーションのタイプによって 異 なります 次 のいずれかを 選 択 します 4K - MIXED および OLTP の 場 合 8K - DSS の 場 合 マスタデバイスのパス マスタデバイスのサイズ マスタデータベースのサイズ Sybsystemprocs デバイスのパス SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. srvbuild を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定

51 Sybsystemprocs デバイスのサイズ Sybsystemprocs データベースのサイズ エラーログ トランスポートタイプ ホスト 名 ポート 番 号 [SAP ASE の 詳 細 属 性 の 編 集 ] タブに 次 の 情 報 を 入 力 します SAP ASE 設 定 ファイル sybsystemdb デバイスのパス sybsystemdb デバイスのサイズ sybsystemdb データベースサイズ 共 有 メモリファイルディレクトリ デフォルトの Backup Server tempdb 情 報 - SAP ASE ESD #1 以 降 では 指 定 した 個 々のデバイス 上 に tempdb が 作 成 されます tempdb デバイスとデータベースのデフォルトサイズは 100MB です tempdb の 次 の 属 性 を 指 定 します tempdb デバイスのパス tempdb デバイスのサイズ tempdb データベースサイズ SAP ASE での PCI の 有 効 化 SAP ASE で PCI を 有 効 にする 場 合 は 次 の 項 目 も 設 定 します sybpcidb デバイスのパス sybpcidb デバイスのサイズ sybpcidb データベースサイズ SAP ASE サーバ 設 定 の 最 適 化 サーバの 設 定 後 次 の 値 の 入 力 を 要 求 する srvbuild プロンプトが 表 示 され ます SAP ASE サーバで 使 用 可 能 な 物 理 メモリ SAP ASE で 使 用 可 能 な CPU デフォルト 設 定 では システム 上 で 使 用 可 能 なリソースをすべて 最 適 に 使 用 できるとは 限 りません システムのリ ソース 使 用 量 に 基 づいて 新 しい 値 を 入 力 します 指 定 した 値 がサーバに 割 り 付 けることができるリソース 量 より 大 きい 場 合 最 適 化 に 失 敗 し サーバが 起 動 しなくなることがあります 使 用 可 能 な 物 理 メモリと 使 用 可 能 な CPU の 現 在 のデフォルト 入 力 値 は 物 理 メモリおよび CPU の 数 の 80% です 注 記 SAP ASE バージョン 以 降 のインストーラでは インストール 後 の 作 業 としてではなく インストール 中 に 基 本 設 定 を 調 整 できます インストールガイドを 参 照 してください 5. Backup Server を 設 定 するには [BACKUP SERVER の 設 定 ] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します エラーログ テープ 設 定 ファイル 言 語 文 字 セット ネットワーク 接 続 の 最 大 数 サーバ 接 続 の 最 大 数 srvbuild を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 51

52 トランスポートタイプ ホスト 名 ポート 番 号 6. [XP Server type] 画 面 で 次 の 内 容 を 選 択 します トランスポートタイプ ホスト 名 ポート 番 号 7. Job Scheduler を 設 定 する 場 合 は 次 の 項 目 を 指 定 します sybmgmtdb デバイスのパス sybmgmtdb デバイスのサイズ sybmgmtdb データベースサイズ トランスポートタイプ ホスト 名 ポート 番 号 8. [Self Management の 設 定 ] で 次 の 情 報 を 入 力 します Self Management の 有 効 化 Self Management ユーザの 名 前 Self Management ユーザのパスワード Self Management を 設 定 した 後 で Self Management のユーザパスワードを 変 更 する 場 合 は 次 のコマンドを 実 行 します sp_addexternlogin loopback, <Self Management user name>, <Self Management user name>, <new Self Management user password> 9. サーバをビルドしてください! をクリックして サーバの 設 定 を 続 行 します 選 択 したサーバのビルド 中 は srvbuild により 設 定 のステータスが 表 示 されます サーバの 設 定 が 完 了 したら 終 了 をクリックして srvbuild を 終 了 します SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. srvbuild を 使 用 した 新 しいサーバの 設 定

53 12 SAP ASE 設 定 の 最 適 化 SAP ASE ESD #1 以 降 では SAP ASE の 最 適 化 をいつでも 再 構 成 するために optase スクリプトが 追 加 されま した スクリプトは $SYBASE/ASE-16_0/bin/optase.sh にあります 構 文 は 次 のとおりです optase [<memory>] [<cpus>] [<pagesize>] [<ase edition>] [<application type>] [<output sql file>] パラメータの 意 味 は 次 のとおりです <memory> - SAP ASE のメモリ (MB) <cpus> - ASE の CPU 数 <pagesize> - SAP ASE のページサイズ (2 / 4 / 8 / 16) これは SAP ASE が 実 際 に 構 成 されている 値 です 変 更 はしないでください <ase edition> - SAP ASE Edition のタイプ (EE / SE / DE / XE) これは SAP ASE が 実 際 に 構 成 されている 値 です 変 更 はしないでください <application type> - 用 途 のタイプ: MIXED / OLTP / DSS <output sql file> - SQL スクリプトを 書 き 込 むための 出 力 ファイル この 例 では SAP ASE の "Enterprise Edition" で ページサイズが 4KB メモリの 2048 MB を 使 用 CPU 数 は 2 つ 混 合 負 荷 に 設 定 されています cd $SYBASE/ASE-16_0/bin./optase.sh EE MIXED /tmp/optase.sql isql -Usa -P -S myserver -i /tmp/optase.sql -o /tmp/optase.out SAP ASE 設 定 の 最 適 化 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 53

54 13 SAP ASE のデフォルト 設 定 SAP ASE のインストールまたは 更 新 時 には 一 部 のデフォルトのパラメータや 設 定 が 自 動 的 に 設 定 され いくつかの 補 助 プログラムが 用 意 されています この "デフォルト" の SAP ASE のインストールとテストを 行 った 後 システムの 必 要 性 に 応 じて 設 定 を 変 更 したり 他 のオ プション 機 能 をインストールしたりする 必 要 があります SAP ASE と Backup Server の 設 定 については システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 設 定 パラメータを 参 照 してください 言 語 文 字 セット ソート 順 およびオプション 機 能 の 設 定 については システム 管 理 ガイド: 第 1 巻 の 文 字 セット ソート 順 言 語 の 設 定 を 参 照 してください 13.1 デフォルト 設 定 使 用 するコンピュータやデータベースのニーズに 応 じて デフォルト 設 定 を 行 うことが 必 要 になる 場 合 もあります 表 3:SAP ASE のパラメータのデフォルト 設 定 項 目 名 前 トランスポートタイプ デフォルト 値 <Servername> TCP/IP ポート 番 号 5000 エラーログのパス イベントロギング 言 語 文 字 セット <$SYBASE/$SYBASE_ASE/install/servername.log> 設 定 なし us_english HP = Roman8 IBM = ISO Sun = ISO Linux = iso_1 ソート 順 ログインセキュリティモード Linux - バイナリ 順 Standard 表 4:Backup Server と XP Server のデフォルト 設 定 サーバ 項 目 デフォルト 値 Backup Server 名 前 <AdaptiveServername>_back ネットワークサポート (TCP/IP) ソケット 番 号 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP ASE のデフォルト 設 定

55 サーバ 項 目 デフォルト 値 エラーログのパス $SYBASE/$SYBASE_ASE/install/ AdaptiveServername_back.log XP Server 名 前 $SYBASE/$SYBASE_ASE/ADAPTIVESERVERNAME_XP ネットワークサポート (TCP/IP) ソケット 番 号 5002 エラーログのパス N/A SAP ASE のデフォルト 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 55

56 14 ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定 SAP ASE はネットワーク 上 の 他 の SAP ASE Open Server アプリケーション クライアントソフトウェアと 通 信 できます リモートプロシージャコールを 介 して クライアントは 1 つまたは 複 数 のサーバと サーバは 他 のサーバと 通 信 できます ディレクトリサービスには SAP ASE サーバや Backup Server など ネットワーク 上 のすべてのサーバ 製 品 のネットワー クロケーションに 関 する 情 報 が 格 納 されます SAP のクライアント/サーバ 環 境 では クライアントがネットワーク 上 のサーバのロケーションを 知 っていて サーバがクラ イアントの 言 語 または 文 字 セットをサポートしている 場 合 クライアントはインスタンスに 接 続 できます クライアントが 接 続 を 開 始 する 場 合 クライアントはディレクトリサービスの 中 から 接 続 先 サーバのネットワークロケーションを 検 索 します クライアントプログラムを 使 用 して 特 定 のサーバと 接 続 する 場 合 クライアントプログラムはディレクトリサービスでサーバ 名 を 検 索 し そのサーバに 接 続 します サーバには ネットワーク 情 報 も 必 要 です サーバは 起 動 時 にインタフェースファイルの 内 容 を 調 べて クライアントの 接 続 要 求 の 受 信 場 所 を 特 定 します さらに SAP ASE が 他 の SAP ASE サーバに 対 してリモートプロシージャコールを 実 行 し ている 場 合 クライアントとしても 機 能 できます 14.1 SAP ASE が 使 用 するディレクトリサービスエントリの 特 定 方 法 SAP ASE は ディレクトリサービスを 使 用 して クライアント 接 続 を 受 信 するアドレスを 特 定 します SAP ASE の 起 動 時 に 以 下 の 処 理 を 行 います 1. コマンドラインの -s オプションで 指 定 されたサーバ 名 を 探 します コマンドラインでサーバ 名 が 指 定 されていない 場 合 DSLISTEN 環 境 変 数 の 値 をチェックして 自 身 の 名 前 を 確 認 します DSLISTEN 環 境 変 数 が 設 定 されていない 場 合 は サーバ 名 を SYBASE とします 2. ディレクトリサービス 内 で 上 記 の 手 順 で 見 つけた 名 前 と 一 致 するエントリを 探 します 3. 検 出 したディレクトリサービスエントリで 指 定 されているネットワーク 情 報 を 使 用 して クライアント 接 続 を 受 信 します 14.2 クライアントのディレクトリサービスの 使 用 方 法 クライアントはディレクトリサービスを 使 用 して サーバへの 接 続 方 法 を 特 定 します クライアントがサーバに 接 続 する 際 次 の 手 順 が 実 行 されます プログラムを 通 して または DSQUERY 環 境 変 数 を 参 照 して サーバの 名 前 を 確 認 します アプリケーションユーザ が DSQUERY を 設 定 していない 場 合 サーバ 名 のランタイム 値 はデフォルトの SYBASE 環 境 変 数 になります ディレクトリサービス 内 で サーバの 名 前 と 一 致 するエントリを 探 します ディレクトリサービスエントリで 指 定 されているネットワーク 情 報 を 使 用 して サーバに 接 続 します クライアントが 1 回 で 接 続 できない 場 合 ディレクトリサービスで 示 されている 遅 延 間 隔 とリトライ 回 数 に 従 って 接 続 を 試 行 し 続 けます 一 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定

57 致 するエントリが 見 つからない 場 合 クライアントの 標 準 エラーファイルにエラーメッセージが 書 き 込 まれます 複 数 の ネットワークをサポートしている 場 合 クライアントはそのサーバの 2 番 目 のネットワークアドレスエントリの 情 報 を 使 用 して 接 続 を 試 行 します クライアント 接 続 の 詳 細 については 使 用 しているクライアントプラットフォームの Open/Client プログラマーズガイド 補 足 または 該 当 する Open/Client のマニュアルを 参 照 してください 14.3 ディレクトリサービスのエントリの 作 成 SAP ASE ユーティリティを 使 用 して ディレクトリサービス 内 のネットワーク 情 報 を 編 集 します インストールプログラム srvbuild では 各 サーバインストール 環 境 のディレクトリサービスエントリが 自 動 的 に 作 成 され ます ディレクトリサービス 内 のネットワーク 情 報 を 編 集 するには 次 の SAP ユーティリティを 使 用 します dsedit - X-Windows の GUI ユーティリティ dscp - UNIX コマンドラインユーティリティ これらのユーティリティの 使 用 方 法 の 詳 細 については SAP ASE のユーティリティガイドを 参 照 してください 14.4 サポートされているディレクトリドライバ SAP では interfaces Lightweight Directory Services (LDAP) Cell Directory Services (CDS) の 各 ディレクトリドラ イバをサポートしています interfaces ドライバ LDAP ドライバ 分 散 コンピューティング 環 境 (DCE) で 提 供 される CDS 使 用 しているプラットフォームの Open Client/Server 設 定 ガイドを 参 照 してください 14.5 interfaces ファイルの 内 容 interfaces ファイルには ネットワーク 上 のすべてのサーバに 関 するネットワーク 情 報 が 格 納 されます これらのサーバに は SAP ASE Backup Server XP Server に 加 えて Replication Server などのその 他 のサーバアプリケーションや Open Server アプリケーションが 含 まれます interfaces ファイル 内 のネットワーク 情 報 には サーバ 名 ホストマシンのネットワーク 名 またはネットワークアドレス サ ーバがクエリを 受 信 するポート オブジェクトまたはソケット 番 号 (ネットワークプロトコルによって 異 なる) が 含 まれます interfaces ファイルの 各 エントリには 次 の 2 種 類 の 行 を 指 定 できます master 行 - サーバアプリケーションがネットワークを 介 してクエリを 受 信 するときに 使 用 します この 情 報 はリスナサ ービスと 呼 ばれます ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 57

58 query 行 - クライアントアプリケーションがネットワークを 介 してサーバに 接 続 するときに 使 用 します この 情 報 はクエ リサービスと 呼 ばれます サーバは クライアントが 接 続 要 求 に 使 用 するのと 同 一 のポートで 接 続 要 求 を 受 信 するため サーバの master 行 と query 行 で 指 定 されているネットワーク 情 報 は 同 じです サーバは 他 のサーバに 対 してクライアントとして 動 作 する 場 合 もあるため サーバの interfaces ファイルでは master 行 と query 行 の 両 方 を 指 定 する 必 要 があります クライアントの interfaces ファイルには master 行 は 必 要 ありません クライアントの interfaces ファイルは query 行 だ けで 正 しく 機 能 します サイトに 複 数 のインストール 環 境 がある 場 合 SAP ASE のインストール 環 境 が 複 数 ある 場 合 ネットワーク 上 で 動 作 しているすべてのサーバについての 情 報 を 各 サ ーバの interfaces ファイルに 格 納 してください すべてのサーバ 製 品 を 同 じプラットフォームで 実 行 している 場 合 マスタ interfaces ファイルを 1 つ 作 成 して これを 各 マシンにコピーできます 異 機 種 間 環 境 と 同 機 種 間 環 境 プラットフォームが 異 なる 場 合 interfaces ファイルのフォーマットと 設 定 を プラットフォームごとに 変 えることが 必 要 に なる 場 合 があります たとえば PC クライアントは 自 身 の interfaces ファイル (sql.ini) 内 のネットワーク 情 報 を 使 用 し て UNIX で 実 行 されている SAP ASE に 接 続 し SAP ASE は 自 身 の interfaces ファイルを 使 用 して リモートプロシ ージャコールで 別 のサーバに 接 続 します 図 1: 異 機 種 間 環 境 でのネットワーク 接 続 の 確 立 クライアントとサーバの 両 方 が UNIX で 実 行 されている 場 合 同 じ interfaces ファイルが 両 方 に 有 効 です たとえば 同 機 種 間 環 境 で 実 行 されているクライアントと SAP ASE サーバは 1 つの interfaces ファイルのコピーを 使 用 して 接 続 を 確 立 できます 2 つの SAP ASE サーバが 同 一 のオペレーティングシステム 上 で 実 行 されているため 同 じ interfaces ファ イルまたは 同 じファイルの 完 全 に 同 一 なコピーを 使 用 できます SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定

59 図 2: 同 機 種 間 環 境 でのネットワーク 接 続 の 確 立 14.6 interfaces ファイルのフォーマット interfaces ファイルのフォーマットでは TLI スタイルのエントリと TCP スタイルのエントリがサポートされます 以 下 のルールが 適 用 されます 各 SAP ASE のエントリは 1 つだけであるが エントリ 内 に 複 数 の 行 がある 場 合 があります <servername> 行 に 続 く 各 行 は スペースまたはタブ 文 字 で 開 始 します 行 の 各 要 素 は 1 つのスペースで 区 切 ります 各 エントリは 空 白 行 で 区 切 ります 行 頭 にシャープ 記 号 (#) を 行 末 に 改 行 を 追 加 して interfaces ファイルにコメントを 追 加 できます interfaces ファイルのエントリのフォーマットには TLI と TCP の 2 つがあります 注 記 スレッドモードでは TLI インタフェースはサポートされません TLI スタイルのエントリでは 次 のフォーマットを 使 用 します <servername> <retry_attempts> <delay_interval><newline> <tab><service_type> <api> <protocol> <device> <address> <filter><newline> <tab>ha_failover <servername><newline> 次 に 例 を 示 します harpo_server1 master tli tcp /dev/tcp 0x f00001 query tli tcp /dev/tcp 0x f00001 ネットワークを 介 する 通 信 の 設 定 2016 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved. 59

ドキュメント ID: DC35824-01-1570-01 改 訂 : 2011 年 9 月 Copyright 2011 by Sybase, Inc. All rights reserved. このマニュアルは Sybase ソフトウェアの 付 属 マニュアルであり 新 しいマニュアルまたはテク

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