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1 平 成 11 年 ( 行 ケ) 第 316 号 審 決 取 消 請 求 事 件 ( 平 成 13 年 3 月 7 日 口 頭 弁 論 終 結 ) 判 決 原 告 インターナショナル ビジネス マシーン ズ コーポレーション 代 表 者 A 訴 訟 代 理 人 弁 理 士 坂 口 博 市 位 嘉 宏 渡 部 弘 道 被 告 特 許 庁 長 官 B 指 定 代 理 人 C D E F 主 文 原 告 の 請 求 を 棄 却 する 訴 訟 費 用 は 原 告 の 負 担 とする この 判 決 に 対 する 上 告 及 び 上 告 受 理 申 立 てのための 付 加 期 間 を30 日 と 定 める 事 実 及 び 理 由 第 1 当 事 者 の 求 めた 裁 判 1 原 告 特 許 庁 が 平 成 4 年 審 判 第 号 事 件 について 平 成 11 年 5 月 14 日 に した 審 決 を 取 り 消 す 訴 訟 費 用 は 被 告 の 負 担 とする 2 被 告 主 文 第 1 2 項 と 旨 第 2 当 事 者 間 に 争 いのない 事 実 1 特 許 庁 における 手 続 の 経 緯 原 告 は 1984 年 ( 昭 和 59 年 )2 月 27 日 にアメリカ 合 衆 国 においてし た 特 許 出 願 に 基 づく 優 先 権 を 主 張 して 年 11 月 29 日 名 称 を メモリ リフ レッシュ システム とする 発 明 ( 以 下 本 願 発 明 という )につき 特 許 出 願 を した( 特 願 昭 59ー 号 )が 平 成 4 年 3 月 9 日 に 拒 絶 査 定 を 受 けたの で 年 7 月 2 日 これに 対 する 不 服 の 審 判 の 請 求 をした 特 許 庁 は 請 求 を 平 成 4 年 審 判 第 号 事 件 として 審 理 した 上 平 成 7 年 2 月 20 日 に 本 件 審 判 の 請 求 は 成 り 立 たない との 審 決 をしたが 当 庁 平 成 7 年 ( 行 ケ) 第 168 号 審 決 取 消 請 求 事 件 について 平 成 9 年 11 月 5 日 に 言 い 渡 された 判 決 が 審 決 を 取 り 消 し 判 決 は 確 定 したので 特 許 庁 は 審 判 請 求 につき 更 に 審 理 し 平 成 11 年 5 月 14 日 本 件 審 判 の 請 求 は 成 り 立 たな い との 審 決 をし その 謄 本 は 年 6 月 9 日 原 告 に 送 達 された 2 平 成 3 年 2 月 28 日 付 け 手 続 補 正 書 平 成 4 年 1 月 23 日 付 け 手 続 補 正 書 及 び 平 成 10 年 8 月 5 日 付 け 手 続 補 正 書 による 各 補 正 を 経 た 後 の 本 件 出 願 に 係 る 明 細 書 ( 以 下 本 願 明 細 書 という なお 原 告 作 成 の 甲 第 2 号 証 の5は 本 願 明 細 書 の 記 載 事 項 を 一 文 書 に 表 示 したものである ) 記 載 の 特 許 請 求 の 範 囲 保 留 要 求 信 号 に 応 答 してローカル バスの 制 御 権 を 放 棄 し 保 留 肯 定 応 答 信 号 を 発 生 する 型 のプロセッサを 含 むデータ 処 理 システムにおいて ダイナミック ラ ンダム アクセス メモリをリフレッシュするためにDMAコントローラに 接 続 さ れたメモリ リフレッシュ ユニットであって 前 記 DMAコントローラから 保 留 要 求 信 号 が 到 達 していないときに リフレ ッシュタイマ 回 路 からの 周 期 信 号 に 応 答 して 前 記 プロセッサに 対 して 保 留 要 求 信 号 を 供 給 する 第 1の 論 理 手 段 と 前 記 第 1の 論 理 手 段 が 供 給 した 保 留 要 求 信 号 に 応 答 して 前 記 プロセッサが 発 生 した 保 留 肯 定 応 答 信 号 に 応 答 してリフレッシュ 制 御 信 号 を 発 生 する 第 2の 論 理 手 段 と 前 記 リフレッシュ 制 御 信 号 に 応 答 してメモリ 行 アクセスを 制 御 するリフレッ シュ 信 号 を 供 給 する 第 3の 論 理 手 段 と 前 記 リフレッシュ 制 御 信 号 に 応 答 して1ずつ 増 分 されるカウンタ レジスタ 回 路 と

2 前 記 リフレッシュ 制 御 信 号 に 応 答 して 前 記 カウンタ レジスタ 回 路 のカウン ト 値 をメモリ 行 アドレスとして 出 力 させる 第 1のゲート 信 号 を 発 生 し 前 記 ダイナ ミック ランダム アクセス メモリの 読 取 りサイクルを 制 御 するメモリ 読 取 り 信 号 を 発 生 させる 第 2のゲート 信 号 を 発 生 するシーケンサ 回 路 と を 備 えていることを 特 徴 とするメモリ リフレッシュ ユニット 3 審 決 の 理 由 審 決 は 別 添 審 決 書 写 し 記 載 のとおり 本 願 明 細 書 は 当 業 者 が 容 易 にその 実 施 をすることができる 程 度 に 本 願 発 明 の 目 的 構 成 及 び 効 果 を 記 載 したものとは 認 められず また 特 許 請 求 の 範 囲 の 欄 に 本 願 発 明 の 構 成 に 欠 くことができない 事 項 のみが 記 載 されているとも 認 められないので 特 許 法 36 条 3 項 及 び4 項 ( 注 平 成 2 年 法 律 第 30 号 による 改 正 前 の 特 許 法 36 条 3 項 及 び4 項 の 趣 旨 と 解 さ れる )に 規 定 する 要 件 を 満 たしていないとした 第 3 原 告 主 張 の 審 決 取 消 事 由 1 審 決 は 本 願 明 細 書 の 記 載 を 正 解 しないで 当 業 者 が 容 易 にその 実 施 をする ことができる 程 度 に 本 願 発 明 の 目 的 構 成 及 び 効 果 を 記 載 したものとは 認 められな いと 判 断 し ひいて 特 許 請 求 の 範 囲 の 欄 に 本 願 発 明 の 構 成 に 欠 くことができない 事 項 のみが 記 載 されているとは 認 められないとしたものであるから 違 法 として 取 り 消 されるべきである 2 取 消 事 由 ( 本 願 明 細 書 の 記 載 事 項 についての 認 定 判 断 の 誤 り) (1) リフレッシュのオーバーヘッドについて ア 審 決 は 本 願 発 明 の 目 的 効 果 が 仮 にリフレッシュのオーバーヘッド を 下 げることにあるとしても 明 細 書 ( 注 本 願 明 細 書 ) 及 び 図 面 の 記 載 で は リフレッシュのオーバーヘッドとは 何 か その 目 的 効 果 を 達 成 するために 何 が 必 須 の 構 成 要 件 か どの 様 な 工 夫 によりリフレッシュのオーバーヘッドを 下 げる ことが 可 能 になったのか が 不 明 であるので 本 願 発 明 が 何 か 不 明 である ( 審 決 書 3 頁 16 行 目 ~4 頁 3 行 目 )と 判 断 した しかしながら 本 願 明 細 書 ( 甲 第 2 号 証 の5)には リフレッシュのオ ーバーヘッドにつき ここで オーバヘッドとは 全 処 理 時 間 (DRAMのある 特 定 の 行 に 関 するリフレッシュ 間 隔 に 相 当 する 時 間 )に 対 するリフレッシュに 用 いられ る 時 間 (DRAMのすべての 行 を1 回 ずつリフレッシュするのに 要 する 時 間 の 合 計 )の 比 率 である (4 頁 21 行 目 ~24 行 目 )との 定 義 があり また 実 施 例 に 係 る 具 体 的 なオーバーヘッドの 計 算 式 の 記 載 (16 頁 19 行 目 以 下 オーバーヘ ッドの 計 算 式 という )もあって オーバーヘッドの 意 義 に 不 明 瞭 なところはな い リフレッシュのオーバーヘッドはプロセッサ 部 分 におけるオーバーヘッ ドを 対 象 とするものであり オーバーヘッドの 計 算 式 における 分 子 (リフレッシュ に 用 いられる 時 間 )には リフレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 が 示 されていると ころ 被 告 は プロセッサ 部 分 におけるオーバーヘッドを 対 象 とするのであれば オーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュに 用 いられる 時 間 は 保 留 肯 定 応 答 信 号 (HLDA)が 発 生 している 期 間 に 対 応 するものでなければならないか ら 本 願 明 細 書 に 記 載 されたリフレッシュのオーバーヘッドの 意 義 は 不 明 瞭 である と 主 張 する しかしながら リフレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 は DRAMをリ フレッシュする 時 間 であるとともに プロセッサがローカル バス( 以 下 単 に バ ス という )の 制 御 権 を 放 棄 している 時 間 (プロセッサにおいて 本 質 的 でない 処 理 に 要 する 時 間 )に 当 たるものである もっとも プロセッサがバスの 制 御 権 を 放 棄 している 時 間 (HLDAが 発 生 している 期 間 )は リフレッシュ 信 号 が 発 生 して いる 期 間 と 一 致 せず これより 長 くなるが リフレッシュ 信 号 がインアクティブ (ハイレベル)になってから すなわち プロセッサがインアクティブ(ローレベ ル)の 保 留 要 求 信 号 (HRQ)を 受 け 取 ってから HLDAをインアクティブ(ロ ーレベル)とするまでの 時 間 は プロセッサのクロック 速 度 や 内 部 処 理 状 態 により 変 化 し 一 定 ではないため HLDAが 発 生 している(アクティブである) 期 間 全 体 をオーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュに 用 いられる 時 間 とするこ とはできないのである 本 願 明 細 書 ( 甲 第 2 号 証 の5)に 従 来 技 術 ではリフレッシュ サイク ルにDMAユニットを 使 用 し ローカル バスの 制 御 権 獲 得 のために 保 留 要 求 / 肯 定 応 答 初 期 接 続 手 順 シーケンスを 含 むことになるためオーバヘッドが 大 きいという 問 題 があった したがって 本 発 明 の 目 的 は 保 留 要 求 信 号 に 応 答 してローカル バ

3 スの 制 御 権 を 放 棄 し 保 留 肯 定 応 答 信 号 を 発 生 する 型 のプロセッサを 含 むデータ 処 理 システムにおいて リフレッシュ サイクルにDMAコントローラの 処 理 を 介 在 させないでダイナミック ランダム アクセス メモリのリフレッシュを 小 さいオ ーバヘッドで 実 行 できるメモリ リフレッシュ ユニットを 提 供 することにある (6 頁 1 行 目 ~9 行 目 )と 記 載 されているように リフレッシュにDMAコントロ ーラを 介 在 させた 従 来 技 術 においては DMAコントローラの 接 続 シーケンスに 費 やす 時 間 によりオーバーヘッドが 増 大 するという 問 題 があり 本 願 発 明 は これを 解 決 するため リフレッシュにDMAコントローラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 する 点 に 特 徴 がある そうすると オーバーヘッドを 定 義 するに 当 たっては それがプロセッサ 部 分 におけるオーバーヘッドを 対 象 とするものであっても プロ セッサ 以 外 のリフレッシュ 動 作 に 関 わる 装 置 (リフレッシュ ユニット DMAコ ントローラ)の 性 能 上 バスの 制 御 権 を 何 サイクル 獲 得 する 必 要 があるかを 正 確 に 把 握 できれば それがプロセッサがバスの 制 御 権 を 放 棄 している 全 期 間 (HLDA が 発 生 している 全 期 間 )でないとしても 何 ら 不 都 合 は 生 じない しかも リフレッ シュ 信 号 が 発 生 している 期 間 は システムクロック 信 号 のサイクル 数 として 計 算 で きるのであるから クロックサイクルが 定 まれば 従 来 の 方 法 とも 比 較 できる 客 観 的 な 指 標 ともなるのである したがって オーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュに 用 いら れる 時 間 に HLDAが 発 生 している 期 間 ではなく リフレッシュ 信 号 が 発 生 し ている 期 間 が 示 されているからといって 本 願 明 細 書 に 記 載 されたリフレッシュの オーバーヘッドの 意 義 が 不 明 瞭 であるということはできない イ また 本 願 明 細 書 ( 甲 第 2 号 証 の5)の 従 来 例 に 関 する リフレッシュ のオーバヘッドは12%にも 達 する (5 頁 23 行 目 ~24 行 目 )との 記 載 に 関 し 審 決 は リフレッシュのオーバーヘッドが12%になる 理 由 が 不 明 である ( 審 決 書 7 頁 1 行 目 ~2 行 目 )ので 本 願 発 明 の 目 的 効 果 が 不 明 である ( 6 頁 4 行 目 ~5 行 目 )と 判 断 した しかしながら DMAコントローラを 介 在 させた 従 来 技 術 において D MAコントローラの 接 続 シーケンスに 費 やす 時 間 によりオーバーヘッドが 増 大 する ことは 上 記 アのとおりである 本 願 明 細 書 の 従 来 例 に 関 する リフレッシュのオー バヘッドは12%にも 達 する との 記 載 は 従 来 技 術 において 動 作 時 間 の 遅 いD MAコントローラ( 主 プロセッサの2 倍 のサイクルタイムで 動 作 する )の 接 続 手 順 を 介 すると リフレッシュ サイクルごとに 余 計 な 時 間 を 含 めてバス 制 御 権 を 獲 得 することになり その 結 果 リフレッシュのオーバーヘッドが12%にまでなる ことを 説 明 したものである 本 願 明 細 書 の 記 載 からは DMAコントローラが 介 在 して その 接 続 手 順 を 介 することにより オーバーヘッドが12%もの 大 きい 値 に なることが 理 解 できれば 更 にそれ 以 上 の 詳 細 部 分 を 説 明 するまでもなく 本 願 発 明 が 理 解 できるのであって 審 決 が リフレッシュのオーバーヘッドが12%にな る 理 由 が 不 明 であるので 本 願 発 明 の 目 的 及 び 効 果 が 不 明 であるとしたことは 誤 り である (2) バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 について 審 決 は 本 願 発 明 につき DMAコントローラ が 保 留 要 求 (HR Q) 信 号 を 出 力 した 場 合 ラッチされた 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 として メモリリフレッシュユニット5 を 介 在 し メモリリフレッシュユニット5 から 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 を 出 力 することになるが この 場 合 (1) プロセ ッサ1 は 受 け 取 った 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 が DMAコントローラ から 出 力 されたことをどの 様 にして 知 るのか 或 いは 知 る 必 要 が 無 いのか (2) プロセ ッサ1 は 保 留 肯 定 応 答 (HLDA) 信 号 を 何 に 出 力 するのか( DMAコン トローラ に 直 接 出 力 するのか メモリリフレッシュユニット5 を 介 して 出 力 するのか) (3) ラッチされた 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 を 用 い メモリリフレ ッシュユニット5 を 介 在 させている 技 術 上 の 理 由 が 何 か 不 明 である ( 本 願 発 明 における ANDゲート10 の 役 目 が 不 明 である) ( 審 決 書 10 頁 12 行 目 ~11 頁 9 行 目 )から 本 願 発 明 の 構 成 効 果 が 不 明 である ( 9 頁 末 行 ~1 0 頁 1 行 目 )と 判 断 したが 以 下 のとおり この 判 断 は 誤 りである すなわち DMAコントローラを 含 むデータ 処 理 システムにおいては 一 方 でDMAコントローラがバスの 制 御 権 を 獲 得 する 必 要 があり 他 方 本 願 発 明 の メモリ リフレッシュ ユニットもリフレッシュのため 独 自 にバスの 制 御 権 を 獲 得 する 必 要 があるが 両 者 が 時 に 制 御 権 を 獲 得 することはできないので 本 願 明 細 書 の 特 許 請 求 の 範 囲 の 記 載 のとおり リフレッシュ ユニットは DMAコントロ

4 ーラから 保 留 要 求 信 号 が 到 達 していないときに リフレッシュタイマ 回 路 からの 周 期 信 号 に 応 答 して 前 記 プロセッサに 対 して 保 留 要 求 信 号 を 供 給 する 第 1の 論 理 手 段 の 構 成 を 含 んで リフレッシュ 動 作 を 実 行 する つまり 本 願 発 明 は リフレ ッシュのため リフレッシュ ユニットがDMAコントローラを 介 在 させないでバ ス 制 御 権 を 獲 得 する 点 に 特 徴 があるのであるから DMAコントローラとリフレッ シュ ユニットとの 間 で バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 をすることが 必 要 になるものであ る 審 決 の 指 摘 する 図 面 第 2 図 ( 本 願 発 明 のメモリ リフレッシュ ユニット の 詳 細 を 示 すブロック 図 甲 第 2 号 証 の1 添 付 )に 示 された ANDゲート10 の 役 割 は DMAコントローラからのLHRQをORゲート13に 送 ってHRQを プロセッサに 送 るか LHRQが 到 達 していないときにリフレッシュ タイマ 回 路 からのタイミング 信 号 をORゲート13に 送 ってHRQをプロセッサへ 送 ることで あって ANDゲート10 自 体 が DMAコントローラ 及 びリフレッシュ ユニッ トによるバス 制 御 権 の 獲 得 を 調 整 する(DMAコントローラからのLHRQとリフ レッシュ タイマ 回 路 からのタイミング 信 号 とのいずれかを 選 択 する) 機 能 を 有 す るものではない 本 願 明 細 書 には 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニットがDMAコントロー ラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することのできる 構 成 が 十 分 に 記 載 されてい るわけではないが その 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 されている 必 要 はないものであ る なぜなら DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 は 本 願 発 明 に 係 るリフレッシュ ユニット 以 外 の 部 分 で 行 われる ものであり 本 願 発 明 は DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとのバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 方 法 に 特 徴 があるわけではない また 本 願 明 細 書 及 び 上 記 図 面 第 2 図 には 本 願 発 明 において DMAコントローラを 介 在 させないでリフレッシ ュ ユニットにバス 制 御 権 を 獲 得 させることを リフレッシュ ユニットをDMA コントローラにバス 制 御 権 を 要 求 する 位 置 ではなく DMAコントローラからLH RQを 受 け 取 る 位 置 に 接 続 させる 構 成 によって 実 現 していることが 開 示 されてお り このような 構 成 のリフレッシュ ユニットは 独 自 にバス 制 御 権 を 獲 得 するこ と 及 びDRAMの 各 行 のリフレッシュ 信 号 を 適 切 なタイミングで 生 成 することので きる 新 規 な 構 成 である さらに DMAコントローラとリフレッシュ ユニットと の 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 の 方 法 は 当 業 者 にとって 周 知 の 技 術 事 項 であり 当 業 者 であれば 本 願 明 細 書 にその 方 法 が 十 分 に 開 示 されていなくとも 本 願 発 明 の 実 施 をすることが 可 能 である なお DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 ( 調 停 ) 回 路 の 一 態 様 は 別 紙 参 考 図 1 2に 示 されるとおりである( 以 下 参 考 図 1 2に 示 された 調 停 回 路 を 参 考 調 停 回 路 という )が 参 考 調 停 回 路 は 当 業 者 が 本 件 出 願 時 に 容 易 に 実 現 することができたものである (3) 上 記 (1) (2)のほか 本 願 明 細 書 の 記 載 につき 平 成 2 年 法 律 第 30 号 に よる 改 正 前 の 特 許 法 36 条 3 項 及 び4 項 の 要 件 を 満 たさないとする 事 由 は 存 在 しな い 第 4 被 告 の 反 論 1 審 決 の 認 定 及 び 判 断 は 正 当 であり 原 告 主 張 の 取 消 事 由 は 理 由 がない 2 取 消 事 由 ( 本 願 明 細 書 の 記 載 事 項 についての 認 定 判 断 の 誤 り)について (1) リフレッシュのオーバーヘッドについて ア 原 告 は 本 願 明 細 書 が リフレッシュのオーバーヘッドにつき ここ で オーバヘッドとは 全 処 理 時 間 (DRAMのある 特 定 の 行 に 関 するリフレッシュ 間 隔 に 相 当 する 時 間 )に 対 するリフレッシュに 用 いられる 時 間 (DRAMのすべて の 行 を1 回 ずつリフレッシュするのに 要 する 時 間 の 合 計 )の 比 率 である と 定 義 し てあるから 不 明 瞭 なことはないと 主 張 するところ 本 願 明 細 書 に 上 記 の 記 載 があ ることは 認 めるが この 記 載 によっても リフレッシュのオーバーヘッドの 意 義 は 明 確 にはならない すなわち オーバーヘッド とは 全 処 理 時 間 に 対 する 本 質 的 でない 処 理 に 要 する 時 間 の 比 率 のことであるから オーバーヘッドの 改 善 を 図 る ことを 目 的 とする 場 合 には データ 処 理 システムのどの 部 分 における 全 処 理 時 間 及 び 本 質 的 でない 処 理 に 要 する 時 間 を 対 象 にするのかが 明 確 にされなけれ ばならないところ 原 告 は 本 願 明 細 書 におけるリフレッシュのオーバーヘッドに つき プロセッサ 部 分 を 対 象 とするものである 旨 主 張 する

5 しかしながら 本 願 発 明 のプロセッサは リフレッシュ ユニットから のものであれ DMAコントローラからのものであれ 保 留 要 求 信 号 (HRQ)に 応 答 してバスの 制 御 権 を 放 棄 し 保 留 肯 定 応 答 信 号 (HLDA)を 発 生 する 型 のも のであって HLDAを 発 生 している 間 プロセッサは バスを 用 いた 処 理 をする ことができないのであるから 原 告 主 張 のようにプロセッサ 部 分 におけるオーバー ヘッドを 対 象 とするのであれば オーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュ に 用 いられる 時 間 ( 本 質 的 でない 処 理 に 要 する 時 間 )は HLDAが 発 生 してい る 期 間 に 対 応 するものでなければならないはずである ところが 本 願 明 細 書 のオ ーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュに 用 いられる 時 間 はHLDAが 発 生 している 期 間 に 対 応 するものではなく 原 告 の 主 張 によれば リフレッシュ ユ ニット 固 有 の 信 号 (AND16の 出 力 信 号 )であるにすぎないリフレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 に 対 応 するものであり かつ HLDAが 発 生 している 期 間 とリ フレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 とは 一 致 しないというのであるから 本 願 明 細 書 に 記 載 されたリフレッシュのオーバーヘッドはプロセッサ 部 分 を 対 象 とするもの であるということはできず 結 局 本 願 明 細 書 のリフレッシュのオーバーヘッドの 意 義 は 不 明 瞭 であるというほかはない 原 告 は リフレッシュ 信 号 がインアクティブ(ハイレベル)になってか ら プロセッサがHLDAをインアクティブ(ローレベル)とするまでの 時 間 が プロセッサのクロック 速 度 や 内 部 処 理 状 態 により 変 化 するため HLDAが 発 生 し ている 期 間 全 体 をオーバーヘッドの 計 算 式 における リフレッシュに 用 いられる 時 間 とすることはできない 旨 主 張 するが 仮 にそうであるとすれば HLDAが 発 生 している 期 間 とリフレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 とは ますますかけ 離 れた ものとなるから リフレッシュ 信 号 が 発 生 している 期 間 を リフレッシュに 用 いら れる 時 間 としてオーバーヘッドを 定 義 することにより プロセッサのオーバーヘ ッドを 把 握 することができるかどうか 極 めて 疑 わしい イ また 原 告 は 審 決 が リフレッシュのオーバーヘッドが12%にな る 理 由 が 不 明 である ので 本 願 発 明 の 目 的 効 果 が 不 明 である としたことが 誤 りであると 主 張 するが 原 告 の 主 張 によっても オーバーヘッドが12%になる 従 来 技 術 が 具 体 的 にどのようなものであるかは 依 然 として 不 明 である (2) バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 について 原 告 は 本 願 発 明 が DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 方 法 に 特 徴 があるわけではなく また その 調 整 方 法 は 当 業 者 にとって 周 知 の 技 術 事 項 であって 当 業 者 は 本 願 明 細 書 にその 方 法 が 十 分 に 開 示 されていなくとも 本 願 発 明 の 実 施 をすることが 可 能 であるから リフレッシ ュ ユニットがDMAコントローラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することの できる 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 されている 必 要 はない 旨 主 張 し(なお DMAコン トローラを 介 在 させないでリフレッシュ ユニットにバス 制 御 権 を 獲 得 させること を リフレッシュ ユニットをDMAコントローラからLHRQを 受 け 取 る 位 置 に 接 続 させる 構 成 によって 実 現 しているとも 主 張 するが そうであるからといって 何 ゆえに 本 願 明 細 書 にその 方 法 が 開 示 されなくてよいのかは 明 らかではな い ) さらに 参 考 調 停 回 路 は DMAコントローラとリフレッシュ ユニット との 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 停 回 路 の 一 態 様 として 当 業 者 が 本 件 出 願 時 に 容 易 に 実 現 することができたものである 旨 主 張 する しかしながら 原 告 は DMAコントローラを 介 在 させないでリフレッシ ュ ユニットにバス 制 御 権 を 獲 得 させるための 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニッ トの 構 成 が 新 規 である 旨 を 主 張 しており 仮 に そうであるとすれば DMAコン トローラとリフレッシュ ユニットとの 間 におけるバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 は 従 来 にない 新 規 な 構 成 で 実 現 されるはずであるから その 構 成 が 当 業 者 にとって 周 知 の 技 術 事 項 であるということはできない また 参 考 調 停 回 路 は 参 考 図 1に 示 されたものだけでは 例 えば FF 11Q 出 力 が 調 停 回 路 への 入 力 信 号 とされる 必 然 性 又 はそれが 当 業 者 に 自 明 である とする 理 由 がなく また 調 停 回 路 から 出 力 されるLHRQは DMAコントロー ラから 出 力 され 調 停 回 路 においてラッチされたHRQ(D)であることが 必 然 又 は 自 明 であるとする 理 由 がないなど 調 停 作 業 の 論 理 の 存 在 をうかがうことができな い そこで 具 体 的 な 回 路 構 成 である 参 考 図 2に 示 されたものを 検 討 すると その 内 容 は 本 願 明 細 書 及 び 図 面 並 びに 周 知 事 項 に 基 づくものではなく むしろ 新 規 の 発 明 ともいうべき 極 めて 巧 妙 なものであるから 結 局 参 考 調 停 回 路 が 本 件 出 願 時 に 本 願 明 細 書 及 び 図 面 の 記 載 並 びに 周 知 事 項 に 基 づいて 当 業 者 において 容 易 に

6 実 現 することができたものということはできない したがって 本 願 発 明 におけるDMAコントローラとリフレッシュ ユニ ットとのバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 に 係 る 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 される 必 要 がないと する 理 由 はなく 本 願 明 細 書 又 は 図 面 には リフレッシュ ユニットがDMAコン トローラを 介 することなくバスの 制 御 権 を 獲 得 するための 構 成 について 記 載 されて いない 不 備 があるというべきである (3) 上 記 (1) (2)の 事 由 を 除 き 本 願 明 細 書 の 記 載 につき 平 成 2 年 法 律 第 3 0 号 による 改 正 前 の 特 許 法 36 条 3 項 及 び4 項 の 要 件 を 満 たさないとする 事 由 が 存 在 しないことについては 特 に 争 わない 第 5 当 裁 判 所 の 判 断 1 取 消 事 由 ( 本 願 明 細 書 の 記 載 事 項 についての 認 定 判 断 の 誤 り)について (1) 原 告 主 張 の 取 消 事 由 のうち まず DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとのバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 に 関 する 主 張 ( 上 記 第 3の2の(2))について 検 討 する (2) 本 願 明 細 書 ( 甲 第 2 号 証 の5)には 本 願 発 明 の 実 施 例 につき DRA M3とI/O 装 置 との 間 で 直 接 的 なデータ 転 送 を 行 うような 場 合 には DMAコン トローラがプロセッサ1に 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 を 発 生 して 初 期 接 続 手 順 シーケ ンスを 開 始 させ プロセッサ1からの 保 留 肯 定 応 答 (HLDA) 信 号 によりローカ ル バスの 制 御 権 を 獲 得 する 本 実 施 例 では DMAコントローラからの 保 留 要 求 信 号 は ラッチされたあとラッチされた 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 として 第 2 図 に 示 すメモリ リフレッシュ ユニット5に 入 り 要 求 したI/O 装 置 のためにDM Aコントローラがローカル バスの 制 御 権 を 獲 得 する LHRQ 信 号 (ハイ レベルが 活 動 状 態 )はANDゲートの 反 転 入 力 に 印 加 される この 結 果 ANDゲ ート10のもう 一 方 の 入 力 であるフリップフロップ11からの 反 転 Q 出 力 がいかな る 状 態 であっても ANDゲート10の 出 力 はハイレベルからローレベルにな る このローレベルの 出 力 は ANDゲート12からのハイレベル 出 力 がないとき は ORゲート13を 介 してハイレベルのHRQ 信 号 をプロセッサ1に 供 給 す る 以 上 のようにして DMAコントローラからのLHRQ 信 号 はANDゲート1 0およびORゲート13を 介 してプロセッサ1に 直 接 送 られる DMAコントロー ラからの 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 は 対 応 するHLDA 信 号 により ANDゲ ート12を 介 してラッチされる (11 頁 10 行 目 ~12 頁 5 行 目 )との 記 載 があ る そして 審 決 は 本 願 明 細 書 の 上 記 記 載 及 び 図 面 第 2 図 ( 甲 第 2 号 証 の1 添 付 )に 基 づいて DMAコントローラ が 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 を 出 力 した 場 合 ラッチされた 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 として メモリリフレッ シュユニット5 を 介 在 し メモリリフレッシュユニット5 から 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 を 出 力 することになるが この 場 合 (1) プロセッサ1 は 受 け 取 った 保 留 要 求 (HRQ) 信 号 が DMAコントローラ から 出 力 されたこと をどの 様 にして 知 るのか 或 いは 知 る 必 要 が 無 いのか (2) プロセッサ1 は 保 留 肯 定 応 答 (HLDA) 信 号 を 何 に 出 力 するのか( DMAコントローラ に 直 接 出 力 するのか メモリリフレッシュユニット5 を 介 して 出 力 するのか) (3) ラッチされた 保 留 要 求 (LHRQ) 信 号 を 用 い メモリリフレッシュユニット 5 を 介 在 させている 技 術 上 の 理 由 が 何 か 不 明 である ( 本 願 発 明 における A NDゲート10 の 役 目 が 不 明 である) ( 審 決 書 10 頁 12 行 目 ~11 頁 9 行 目 )との 認 定 判 断 をしたものと 認 められるが その 内 容 は 要 するに 上 記 図 面 第 2 図 の 実 施 例 は リフレッシュ ユニットが DMAコントローラからLHRQを 受 け 取 り プロセッサにHRQを 出 力 する 位 置 に 接 続 されている 構 成 であることに 照 らし プロセッサから 見 て HRQ 及 びこれに 応 じたHLDAが DMAコント ローラ 及 びリフレッシュ ユニットのいずれに 起 因 するものであるか あるいは いずれのためのものであるかという 点 の 識 別 に 係 る 構 成 を 問 題 とするものであると 解 される 他 方 本 願 発 明 において リフレッシュ ユニットがDMAコントローラ から 独 立 してバス 制 御 権 を 獲 得 する 必 要 があること DMAコントローラも 従 前 と 様 バス 制 御 権 を 獲 得 する 必 要 があること したがって DMAコントローラと リフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 をする 必 要 があることは いずれも 原 告 の 自 認 するところであり このことを 考 慮 すると 審 決 の 上 記 認 定 判 断 は 結 局 本 願 明 細 書 の 記 載 上 上 記 図 面 第 2 図 の 実 施 例 において DMAコン トローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 のための 調 整 方 法 に 係

7 る 構 成 が 明 らかではなく 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニットがDMAコントロー ラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することのできる 構 成 が 不 明 であるとの 趣 旨 をいうものと 理 解 することができる (3) これに 対 し 原 告 は 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニットがDMAコント ローラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することのできる 構 成 につき 本 願 明 細 書 には 十 分 な 記 載 がないことを 自 認 した 上 当 該 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 されてい る 必 要 はない 旨 主 張 する (4) そして 原 告 は 上 記 (3)の 主 張 の 理 由 として まず DMAコントロー ラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 は 本 願 発 明 に 係 るリ フレッシュ ユニット 以 外 の 部 分 で 行 われ 本 願 発 明 は 当 該 調 整 方 法 に 特 徴 がある わけではないことを 挙 げるが 仮 に その 点 について 原 告 の 主 張 のとおりであると しても 当 業 者 において DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 の バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 の 方 法 を 認 識 できなければ 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニ ットを 実 施 することができないことは 明 らかであり したがって 上 記 事 由 は 上 記 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 されている 必 要 はないとする 理 由 にはなり 得 ない (5) また 原 告 は 上 記 (3)の 主 張 の 理 由 として 本 願 発 明 において DMA コントローラを 介 在 させないでリフレッシュ ユニットにバス 制 御 権 を 獲 得 させる ことを リフレッシュ ユニットをDMAコントローラにバス 制 御 権 を 要 求 する 位 置 ではなく DMAコントローラからLHRQを 受 け 取 る 位 置 に 接 続 させる 構 成 に よって 実 現 している 旨 が 本 願 明 細 書 及 び 図 面 第 2 図 に 開 示 されていることを 挙 げ る しかしながら 本 願 発 明 のリフレッシュ ユニットがDMAコントローラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することのできる 構 成 が 不 明 であるとした 審 決 の 判 断 は 前 示 のとおり 図 面 第 2 図 の 実 施 例 において リフレッシュ ユニットが DMAコントローラからLHRQを 受 け 取 り プロセッサにHRQを 出 力 する 位 置 に 接 続 された 構 成 であることを 踏 まえたものと 解 されるから そのこと 自 体 が 上 記 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 されている 必 要 がないとする 理 由 にはなり 得 ない な お 原 告 は そのような 構 成 のリフレッシュ ユニットにつき 独 自 にバス 制 御 権 を 獲 得 すること 及 びDRAMの 各 行 のリフレッシュ 信 号 を 適 切 なタイミングで 生 成 することのできる 新 規 な 構 成 である 旨 主 張 するところ 仮 に そうであるとすれ ば 当 該 新 規 な 構 成 に 起 因 するDMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 に 関 する 構 成 も 新 規 であるはずであって 次 に 検 討 する ところと 様 それが 当 業 者 にとって 周 知 であるとすることもできない (6) 原 告 は 上 記 (3)の 主 張 の 理 由 として さらに DMAコントローラとリ フレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 の 方 法 が 当 業 者 にとって 周 知 の 技 術 事 項 であることを 挙 げるので この 点 につき 検 討 する ア 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 の 実 施 例 における 上 記 の 調 整 の 具 体 的 な 方 法 に 関 し 原 告 作 成 の 技 術 説 明 書 ( 甲 第 5 号 証 )には 添 付 図 1は 1 行 分 のリフ レッシュ 動 作 を 行 う 際 の 状 態 を 示 す P0でタイミング 信 号 が 供 給 されてリフレッ シュ ユニットの 動 作 が 開 始 し P1でリフレッシュ 信 号 がインアクティブになっ て 所 定 のCPUクロック サイクル 経 過 後 リフレッシュ ユニットが 獲 得 してい たバスの 制 御 権 がCPUに 渡 り P2でリフレッシュ ユニットが 初 期 状 態 に 戻 る 15マイクロ 秒 毎 にリフレッシュ ユニットは 動 作 し メモリ 行 のアドレスを 1ずつ 増 分 しながら 全 行 を4ミリ 秒 以 内 でリフレッシュする 添 付 図 2において t0の 期 間 中 DMAコントローラはリフレッシュ 動 作 を 妨 げないように FF14 のQ 出 力 を 反 転 させた 信 号 を 条 件 にしたAND 回 路 でHRQがマスクされている またこの 間 にリフレッシュ ユニットからのHRQに 対 するHLDAがCPUから 送 られてきても FF14のQ 出 力 を 条 件 にしてマスクされているのでDMAコン トローラには 到 達 せず バスの 制 御 権 の 確 保 に 衝 突 は 起 きない したがって t0 の 期 間 は バスの 制 御 権 がリフレッシュ ユニットに 優 先 して 与 えれられ る 添 付 図 1のt1 期 間 は リフレッシュ ユニットがバスの 制 御 権 を 獲 得 することがない 期 間 であり また DMAコントローラがバスの 制 御 権 を 獲 得 する ことができる 期 間 である DMAコントローラのHRQに 応 答 してCPUがHLD Aを 送 ったときは 明 細 書 図 2( 注 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 )のFF15がFF 11からロー 信 号 を 受 けている 期 間 であるため AND16の 条 件 は 成 立 せず リ フレッシュ 信 号 は 生 成 されない (2 頁 24 行 目 ~43 行 目 )との 記 載 があり こ の 記 載 と 技 術 説 明 書 ( 甲 第 5 号 証 )の 添 付 図 1 及 び 2 並 びに 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 ( 甲 第 2 号 証 の1 添 付 )とを 併 せ 見 れば 添 付 図 1のP0 時 点 (t0の 開 始 時 )において DMAコントローラがバス 制 御 権 の 獲 得 中 でなければ 添 付 図 2

8 の 回 路 によって DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 がされるものと 認 められる しかしながら 添 付 図 1のt1 期 間 中 に 開 始 されたDMAコントローラ によるバス 制 御 権 の 獲 得 (I/O 装 置 とDRAMユニットとの 間 の 直 接 転 送 )が 継 続 中 に 次 のP0 時 点 (t0の 開 始 時 )に 至 ったときは 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 のF F11からハイレベル 信 号 を 受 けてFF15がセットされ 他 方 DMAコントロ ーラにバス 制 御 権 を 譲 渡 したCPUからはHLDAが 送 られているから ANDゲ ート16の 条 件 が 成 立 し リフレッシュ 信 号 が 生 成 されるはずである すなわち DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 が 果 たされない 事 態 となるが 技 術 説 明 書 ( 甲 第 5 号 証 )には 添 付 図 2の 回 路 が 上 記 事 態 の 発 生 を 避 けることができるとする 技 術 事 項 については 何 らの 記 載 もな い したがって 技 術 説 明 書 ( 甲 第 5 号 証 ) 記 載 の 方 法 は それが 周 知 技 術 に 基 づくものであるか 否 かを 検 討 するまでもなく バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 方 法 の 例 となり 得 ないものといわざるを 得 ない イ 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 の 実 施 例 における DMAコントローラとリフ レッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 の 具 体 的 な 方 法 に 関 し 原 告 は 参 考 調 停 回 路 が 当 該 調 整 ( 調 停 ) 回 路 の 一 態 様 であり かつ それが 当 業 者 において 本 件 出 願 時 に 容 易 に 実 現 することができたものである 旨 主 張 する そし て 別 紙 参 考 図 1 2 及 び 本 願 明 細 書 の 図 面 第 2 図 ( 甲 第 2 号 証 の1 添 付 ) 並 びに 弁 論 の 全 趣 旨 を 併 せ 考 えれば 参 考 調 停 回 路 を 設 けることによって DMAコント ローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 が 図 られること すなわち 参 考 調 停 回 路 が 当 該 調 整 のための 調 停 回 路 の 一 態 様 であること 自 体 は これを 認 めることができる しかしながら 以 下 のとおり 参 考 調 停 回 路 が 当 業 者 において 本 件 出 願 時 に 図 面 を 含 む 本 願 明 細 書 の 記 載 及 び 周 知 技 術 に 基 づいて 容 易 に 実 現 すること ができたものであることを 認 めることはできない すなわち 上 記 バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 ( 調 停 )のための 具 体 的 な 方 法 は その 調 停 を 可 能 とするための 論 理 構 成 に 基 づいて 考 案 されるものであるとこ ろ 当 該 論 理 構 成 は どのような 入 力 信 号 (CPU リフレッシュ ユニット D MAコントローラ 等 から 見 れば どのような 出 力 信 号 )を 用 いるかによって 異 なる ものであるから 上 記 バス 制 御 権 獲 得 の 調 整 ( 調 停 )のための 具 体 的 な 方 法 が 当 業 者 において 出 願 時 に 容 易 に 実 現 することができるというためには 図 面 を 含 む 明 細 書 に 当 該 論 理 構 成 自 体 が 記 載 若 しくは 示 唆 され あるいは 少 なくともCPU リフレッシュ ユニット DMAコントローラ 等 から 当 該 論 理 構 成 のために 出 力 する 信 号 が 何 であるかが 記 載 若 しくは 示 唆 され 又 はそれらの 点 が 出 願 時 における 周 知 技 術 に 基 づいておのずから 明 らかであることを 必 要 とするものというべきであ る そこで 参 考 調 停 回 路 につき この 点 を 検 討 するに まず 図 面 第 1~ 3 図 ( 甲 第 2 号 証 の1 添 付 )を 含 め 本 願 明 細 書 ( 甲 第 2 号 証 の5)には DMAコ ントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 のための 論 理 構 成 ( 少 なくとも 参 考 調 停 回 路 に 示 されているような 具 体 的 な 論 理 構 成 )につき 記 載 又 は 示 唆 があるとはいえず また CPU リフレッシュ ユニット DMAコ ントローラ 等 から 当 該 論 理 構 成 のために 出 力 する 信 号 が 何 であるかについても 記 載 又 は 示 唆 はない さらに 参 考 調 停 回 路 は CPUのHLDA 出 力 DMAコントローラ のHRQ 出 力 等 のほか リフレッシュ ユニットからFF11のQ 出 力 が 入 力 され て 別 紙 参 考 図 1 2 記 載 のように 構 成 されるものであるが これに 示 されている 具 体 的 な 論 理 構 成 又 はこれらの 出 力 信 号 とりわけFF11のQ 出 力 を 用 いて 調 停 回 路 を 構 成 することが 本 件 出 願 時 における 周 知 技 術 に 基 づき 当 業 者 に 自 明 で あったことを 認 めるに 足 りる 証 拠 はない 特 開 昭 号 公 報 ( 甲 第 7 号 証 ) 昭 和 62 年 1 月 発 行 の G 著 電 子 回 路 ノウハウ マイコンの 割 り 込 み 処 理 とDMA ( 甲 第 8 号 証 ) 及 び 平 成 12 年 8 月 22 日 に 原 告 がダウンロードし た 電 子 情 報 である THE ISA AND PC/104 BUS ( 甲 第 9 号 証 )には この 点 に 関 連 する 記 載 としては DRAMのリフレッシュを 必 要 とする 環 境 において DMAコ ントローラは リフレッシュを 妨 げるような 長 期 間 バス 制 御 権 の 獲 得 を 継 続 しな いようにすることが 周 知 の 課 題 であること この 課 題 が 例 えば DMA 転 送 にお けるサイクルスチールモードの 選 択 や バースト モードの 連 続 バイト 数 を 制 約 す

9 るなどの 方 法 で 解 決 されることが 記 載 されているにとどまり 仮 に これらの 事 項 が 本 件 出 願 当 時 当 業 者 に 周 知 であったとしても 上 記 参 考 調 停 回 路 における 調 停 のための 論 理 構 成 や あるいはFF11のQ 出 力 等 参 考 調 停 回 路 への 入 力 信 号 が 当 業 者 に 自 明 であったとはいえない また 他 に 上 記 の 点 に 関 する 周 知 技 術 が 存 在 することを 認 めるに 足 りる 証 拠 もない ウ そうすると DMAコントローラとリフレッシュ ユニットとの 間 のバ ス 制 御 権 獲 得 の 調 整 の 方 法 が 当 業 者 にとって 周 知 の 技 術 事 項 であるということは できず したがって それが 周 知 事 項 であることをもって リフレッシュ ユニッ トがDMAコントローラを 介 在 させないでバス 制 御 権 を 獲 得 することのできる 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 される 必 要 がないとすることの 理 由 とすることはできない (7) 以 上 のとおりであるから 本 願 発 明 におけるDMAコントローラとリフレ ッシュ ユニットとのバス 制 御 権 獲 得 の 調 整 に 係 る 構 成 が 本 願 明 細 書 に 開 示 される 必 要 がないとする 原 告 の 主 張 は 理 由 がない そうすると 本 願 明 細 書 又 は 図 面 に リフレッシュ ユニットがDMAコントローラを 介 することなくバスの 制 御 権 を 獲 得 するための 構 成 について 記 載 されていないため 当 業 者 において 容 易 に 本 願 発 明 の 実 施 をすることができないというべきであり 本 願 明 細 書 には この 点 において 平 成 2 年 法 律 第 30 号 による 改 正 前 の 特 許 法 36 条 3 項 に 反 する 記 載 不 備 の 違 法 が あるものといわざるを 得 ない 2 以 上 によれば その 余 の 点 につき 判 断 するまでもなく 原 告 主 張 の 審 決 取 消 事 由 は 理 由 がない また 他 に 審 決 を 取 り 消 すべき 瑕 疵 は 見 当 たらない よって 原 告 の 請 求 を 棄 却 することとし 訴 訟 費 用 の 負 担 並 びに 上 告 及 び 上 告 受 理 申 立 てのための 付 加 期 間 の 指 定 につき 行 政 事 件 訴 訟 法 7 条 民 事 訴 訟 法 61 条 96 条 2 項 を 適 用 して 主 文 のとおり 判 決 する 別 紙 参 考 図 1 別 紙 参 考 図 2 東 京 高 等 裁 判 所 第 13 民 事 部 裁 判 長 裁 判 官 篠 原 勝 美 裁 判 官 石 原 直 樹 裁 判 官 宮 坂 昌 利

<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>

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とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ 羽 曳 野 市 固 定 資 産 税 減 免 事 務 取 扱 要 綱 制 定 平 成 2 8 年 3 月 2 5 日 ( 趣 旨 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は 羽 曳 野 市 税 条 例 ( 昭 和 57 年 羽 曳 野 市 条 例 第 28 号 以 下 条 例 という ) 第 75 条 に 規 定 す る 固 定 資 産 税 の 減 免 ( 以 下 減 免 と い う )の 取 扱 い に つ

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