FORRESTER CONSULTING

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1 Adobe 様 向 け Total Economic Impact 調 査 調 査 プロジェクト ディレクター: Sadaf Roshan Bellord 2012 年 1 月

2 目 次 要 旨... 2 IT および エンドユーザーの 生 産 性 によるコスト 削 減... 2 ベネフィットとコストに 影 響 を 及 ぼす 要 素... 5 情 報 開 示... 5 TEI のフレームワーク と 方 法 論... 6 分 析 結 果... 7 インタビューの 要 点... 7 コスト... 9 ベネフィット 柔 軟 性 リスク 財 務 データのまとめ Adobe Acrobat X: 概 要 付 録 A: モデル 企 業 の 説 明 付 録 B: Total Economic Impact の 概 要 付 録 C: 用 語 解 説 付 録 D: 補 足 資 料 付 録 E: 巻 末 の 注 , Forrester Research, Inc. All rights reserved. 本 書 を 無 断 で 複 製 することは 固 く 禁 じられます ここに 記 載 されている 情 報 は 提 供 時 点 で 得 られた 情 報 に 基 づいたものとなります 記 載 されている 提 案 やオプションについては 提 供 時 点 での 判 断 に 基 づくものであり 変 更 される 可 能 性 があります Forrester Technographics Forrester Wave RoleView TechRadar および Total Economic Impact は Forrester Research, Inc. の 商 標 です その 他 の 商 標 は それぞれの 会 社 に 帰 属 します 詳 細 については をご 覧 ください Forrester Consulting の 概 要 Forrester Consulting は 独 立 した 立 場 で 客 観 的 な 調 査 を 実 施 し その 調 査 結 果 に 基 づいて 企 業 の 経 営 幹 部 にコンサルティングを 行 い 経 営 を 支 援 します Forrester のコンサルティング サービスは 短 期 戦 略 のセッションからカスタム プロジェクトに 至 るまで 多 岐 にわたります このサービスでは 調 査 アナリストがお 客 様 に 直 接 面 会 し お 客 様 の 事 業 特 有 の 課 題 に 対 する 専 門 的 な 分 析 を 行 います 詳 細 については をご 参 照 ください 1 ページ

3 要 旨 IT 情 報 システム 部 は 予 算 が 縮 小 するなか より 優 れたコラボレーションツールを 使 用 したいというユーザーからの 要 求 に 答 えなければならないという 課 題 に 直 面 しています 従 業 員 の 力 と 集 約 された 知 識 を 生 かして 競 合 上 優 位 なポジションを 築 くため 企 業 はその 資 産 をより 効 率 的 かつ 効 果 的 にするツールが 必 要 となってきています また IT 情 報 システム 部 担 当 役 員 は 彼 らの 仕 事 がただ 単 にコスト 部 門 であるだけではなく 自 社 ビジネスの 伸 張 を 促 進 する 部 門 として 位 置 付 けられるよう 継 続 的 に 努 力 しています そのバランスを 保 つために IT 情 報 システム 部 担 当 役 員 は 限 られた 予 算 と 人 員 の 中 で 迅 速 さを 保 ちながらもビジネスの 革 新 を 手 助 けできる IT ソリューションを 捜 し 求 めています 2011 年 1 月 Forrester Consulting は Adobe Acrobat Standard および Pro へのアップグレードと 拡 張 および Adobe Acrobat X Standard または Pro を 全 社 導 入 することによって 得 られる 経 済 的 影 響 と 投 資 効 果 (ROI) を 調 査 するよう Adobe から 依 頼 されました この 調 査 の 目 的 は Adobe Acrobat X への 投 資 が 企 業 の 事 業 に 及 ぼす 財 務 的 影 響 を 評 価 するためのフレームワークを 提 供 することにあります 既 存 の 顧 客 7 社 とのインタビューをもとに Forrester では IT およびエンドユーザーが 受 託 できる 一 連 のベネフィッ ト ( 利 益 ) を 明 らかにしました この 調 査 で 説 明 されるベネフィットは 定 量 化 された 十 分 なデータに 基 づいており これらのベネフィットには システム 再 イメージング (コピーによる 社 内 展 開 ) のコスト 削 減 より 効 率 的 なパッチ 配 備 によるエンドユーザーの 生 産 性 向 上 パッチ 運 用 展 開 の 管 理 における IT コスト 削 減 PDF から Microsoft Word ま たは Excel への 変 換 によるコスト 削 減 などがあります 詳 細 なインタビューをもとに 当 社 では Adobe Acrobat X ユーザー 1,000 名 を 擁 する 組 織 をモデル 企 業 として 財 務 分 析 を 行 いました (モデル 企 業 の 説 明 については 付 録 A を 参 照 してください) 展 開 11.8 か 月 後 の 損 益 分 岐 点 ( 回 収 期 間 ) で モデル 企 業 に 対 するリスク 調 整 済 み 損 益 分 岐 点 ( 回 収 期 間 ) は 17.3 ヶ 月 です ( 表 1 を 参 照 ) IT および エンドユーザーの 生 産 性 によるコスト 削 減 Forrester では 既 存 の Adobe Acrobat X Standard および Pro 顧 客 7 社 と 一 連 の 詳 細 にわたるインタビューを 行 い ました インタビューに 応 じた 顧 客 は Adobe Acrobat X 導 入 以 前 にさまざまな Adobe Acrobat 製 品 ( 主 にバージョ ン ) を 使 用 していました インタビューの 結 果 から 複 数 のバージョンの Acrobat を 管 理 することは IT 部 門 にとって 大 変 であったこと 頻 繁 なパッチ 配 布 によりエンドユーザーの 生 産 性 が 妨 げられていたという 事 実 が 明 ら かにされました これらの 企 業 は 評 価 をした 後 Acrobat X の 全 社 導 入 に 踏 み 切 りました また Adobe Acrobat の 他 にもさまざま な PDF ツールを 使 用 していましたが 以 下 の 要 因 に 基 づいて Adobe Acrobat X の 標 準 化 に 踏 み 切 りました 他 の PDF 作 成 用 ツールに 比 べ 高 品 質 の PDF (Portable Document Form) ファイルが 作 成 できる 特 にエン ジニアリングおよび 建 築 設 計 分 野 の 顧 客 は Acrobat X で 作 成 された PDF ファイルの 品 質 と 精 密 さは 代 替 品 に 比 べてはるかに 優 れていると 述 べています 累 積 パッチ 機 能 によるパッチ 運 用 展 開 作 業 の 向 上 この 機 能 により システムを 最 新 の 状 態 に 維 持 するため の 労 力 とコストが 削 減 されます Microsoft Word および Excel の PDF 変 換 Microsoft System Center Configuration Manager (SCCM) Apple Remote Desktop Apple Installer Package のサポートで Acrobat X をネットワークを 介 して 自 動 的 に 展 開 可 能 2 ページ

4 表 1 に モデル 企 業 のリスク 調 整 済 み ROI コストおよびベネフィットを 示 します 表 1 モデル 企 業 の 3 年 間 のリスク 調 整 済 み ROI 1 回 収 期 間 合 計 ベネフィット (PV) 合 計 コスト (PV) 正 味 現 在 価 値 (NPV) 17.3 か 月 3037 万 9263 円 4333 万 5708 円 1295 万 6445 円 ベネフィット: インタビューの 結 果 次 の 財 務 的 ベネフィットを 得 られたことがわかりました o o o o システム 再 イメージングのコスト 削 減 : このベネフィットは デスクトップとノート 型 パソコンのシステム 再 イ メージング (コピーによる 社 内 展 開 ) に 伴 う IT コスト 削 減 を 表 します エンドユーザーの 生 産 性 向 上 : このベネフィットは リリースされる 製 品 パッチ 数 と 頻 度 を 削 減 することに よって 得 られるエンドユーザーの 生 産 性 向 上 を 表 します IT パッチ 展 開 コストの 削 減 : このベネフィットは パッチテストおよび 展 開 の 効 率 性 による IT 時 間 の 短 縮 を 表 します PDF から Microsoft Word および Excel への 変 換 によるコスト 削 減 : このベネフィットは PDF ファイルか ら Word および Excel ファイルへ 変 換 できることによるベネフィットを 表 します コスト: インタビューの 結 果 Acrobat X を 導 入 するにあたり 次 のコストが 必 要 であることがわかりました o o o ソフトウェア ライセンス 料 : このコストは 既 存 のライセンスを Adobe Acrobat X にアップグレードすること に 伴 うライセンスコストの 合 計 を 表 します 年 間 ソフトウェアサポート コスト: このコストは アップグレードされたライセンスに 対 する 年 間 プラチナム サポート 保 守 料 にかかるコストを 表 します インプリメンテーション ( 実 装 ) コスト: このコストは 調 査 段 階 から 運 用 展 開 までの 実 装 コストを 表 します 3 ページ

5 表 2 デル 企 業 の 3 年 間 のリスク 調 整 済 み 通 算 合 計 カテゴリ 初 期 1 年 目 2 年 目 3 年 目 コスト 1932 万 7693 円 2377 万 1693 円 2821 万 5693 円 3265 万 9693 円 収 益 1624 万 8238 円 3774 万 3181 円 5211 万 8203 円 図 1 モデル 企 業 の 3 年 間 のリスク 調 整 済 み 分 析 60,000, 万 円 50,000, 万 円 40,000, 万 円 30,000, 万 円 17.3 か 月 目 の リスク 調 整 済 み 損 益 分 岐 点 Costs コスト Benefits ベネフィット 20,000, 万 円 10,000, 万 円 0 0 円 Initial 初 期 1 年 Year 目 1 2 Year 年 目 2 3 Year 年 目 3 4 ページ

6 ベネフィットとコストに 影 響 を 及 ぼす 要 素 表 1 は モデル 企 業 が 達 成 するリスク 調 整 済 み 財 務 結 果 を 示 しています リスク 調 整 済 み 値 は コストと 収 益 を 見 積 もる 際 の 不 確 実 性 や 変 動 が 考 慮 され より 慎 重 な 財 務 見 積 もりとなっています 組 織 の 財 務 結 果 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 があると 見 なされた 要 素 は 次 のとおりです 分 析 調 査 展 開 は 他 のアプリケーションとの 統 合 および 展 開 の 予 定 に 基 づいて 異 なる 可 能 性 があり また ユーザーインターフェース (UI) の 変 更 により Adobe ユーザーの Adobe Acrobat X への 順 応 に 影 響 を 及 ぼ す 可 能 性 があります 結 果 として 運 用 展 開 に 遅 れが 出 て ベネフィット 実 現 までの 時 間 に 影 響 する 可 能 性 があります 情 報 開 示 この 調 査 レポートの 読 者 は 次 の 点 に 留 意 する 必 要 があります この 調 査 は Adobe 社 から 依 頼 され Forrester Consulting Group から 提 供 されているものです Forrester は 他 企 業 が 得 る 潜 在 的 ROI に 関 しては 何 の 推 測 も 行 っておりません 読 者 は このレポートに 記 載 されているフレームワークの 範 囲 内 で 独 自 に 見 積 を 行 い Adobe Acrobat X への 投 資 の 妥 当 性 を 判 断 さ れることをお 勧 めします Adobe 社 はこのレポートの 内 容 を 確 認 し Forrester にフィードバックを 行 いましたが Forrester はこの 調 査 お よび 所 見 に 対 する 編 集 権 限 を 保 持 しており Forrester の 所 見 に 反 する 変 更 やこの 調 査 の 趣 旨 を 曖 昧 にする 変 更 については 対 応 いたしません インタビュー 対 象 とする 顧 客 企 業 の 名 前 は Adobe 社 から 指 定 されました 5 ページ

7 TEI のフレームワーク と 方 法 論 概 要 一 連 の 詳 細 なインタビュー 実 施 期 間 中 に 得 た 情 報 を 基 に Forrester では Adobe Acrobat X の 導 入 を 検 討 してい る 企 業 向 けに Total Economic Impact (TEI) フレームワークを 作 成 しました このフレームワークの 目 的 は コスト ベネフィット 柔 軟 性 リスクの 各 要 素 を 明 らかにすることです これらの 要 素 は 投 資 に 関 する 意 思 決 定 に 影 響 を 及 ぼします アプローチと 方 法 論 Forrester は 多 段 階 アプローチによって Adobe Acrobat X が 企 業 に 及 ぼす 影 響 を 評 価 しました ( 図 2 を 参 照 ) 具 体 的 には 以 下 を 実 施 しました Adobe 社 のマーケティングおよび 営 業 担 当 者 並 びに Forrester のアナリストにインタビューし Acrobat X と コラボレーション プラットフォーム 市 場 に 関 するデータを 収 集 しました Adobe Acrobat X を 現 在 使 用 している 米 国 ヨーロッパ 日 本 アジア 太 平 洋 地 域 の 企 業 7 社 にインタビュー し コスト ベネフィット およびリスクに 関 するデータを 入 手 しました インタビューした 各 企 業 の 特 性 を 基 にして 架 空 のモデル 企 業 を 作 成 しました ( 付 録 A を 参 照 ) TEI 方 法 論 を 使 用 して インタビュー 回 答 内 容 を 反 映 した 財 務 モデルを 作 成 しました この 財 務 モデルに イ ンタビューで 得 られた モデル 企 業 に 関 するコスト データとベネフィット データを 追 加 します 図 2 TEI アプローチ 評 価 作 業 を 実 行 顧 客 へのインタ ビューを 実 施 モデル 企 業 を 作 成 TEI フレームワークを 使 用 して 財 務 モデルを 作 成 事 例 を 記 述 Forrester は Adobe Acrobat X ソフトウェアをモデル 化 する 際 次 に 示 す TEI の 4 つの 基 本 要 素 を 使 用 しました 1. コスト 3. 柔 軟 性 2. 企 業 全 体 におけるベネフィット 4. リスク 企 業 が IT 投 資 の ROI 分 析 に 関 する 知 識 を 高 めていることを 考 えると Forrester の TEI 方 法 論 は 購 入 意 思 決 定 の 経 済 的 影 響 の 全 体 像 を 提 示 するという 目 的 にかなうものです TEI 方 法 論 に 関 する 補 足 情 報 については 付 録 B を 参 照 してください 6 ページ

8 分 析 結 果 インタビューの 要 点 この 調 査 では 次 に 示 す 7 社 の 担 当 者 にインタビューしました 1. ヨーロッパのエンジニアリング コンサルタント 会 社 モビリティ インフラ 空 間 計 画 輸 送 システム 分 野 の 能 力 安 全 性 統 合 の 問 題 に 対 するソリューションを 提 供 ライセンスの 内 訳 は Adobe Acrobat X Standard 90% Adobe Acrobat X Pro 10% の 割 合 2. 米 国 に 本 社 を 置 く 大 手 会 計 事 務 所 従 業 員 約 8,000 名 90 都 市 に 営 業 所 を 設 置 従 業 員 は 税 金 と 監 査 のニーズを 満 たすため クライアントと 日 常 的 にコラボレーションを 行 う 約 6,800 名 のユーザーを 対 象 に Adobe Acrobat X へのアップグレードを 購 入 内 訳 は Adobe Acrobat X Pro 200 ライセンス 残 りは Adobe Acrobat X Standard 今 年 度 末 までに 完 全 配 備 を 目 指 している 3. 米 国 に 本 社 を 置 く 大 手 保 険 および 金 融 サービス 会 社 計 2,250 名 の 在 宅 社 員 が Adobe Acrobat X を 使 用 している ライセンスの 内 訳 は Adobe Acrobat X Standard 90% Adobe Acrobat X Pro 10% の 割 合 4. 米 国 に 本 社 を 置 く 大 手 法 律 事 務 所 北 米 ヨーロッパ 中 東 アジアに 17 の 事 務 所 を 設 置 Adobe Acrobat 9 Pro から Adobe Acrobat X Pro に 2,000 ライセンスをアップグレード 5. 東 京 に 本 社 を 置 く 大 手 IT ソリューション プロバイダー Adobe Acrobat X Standard 約 1,000 ライセンス Adobe Acrobat X Pro 約 400 ライセンスを 装 備 6. オーストラリアに 本 社 を 置 く 大 手 総 合 建 築 会 社 (プランニング エンジニアリング 現 場 管 理 ) 設 計 製 図 の 全 部 門 およびシドニーおよびブリスベンのマーケティングおよび 出 版 物 企 画 部 門 が Adobe Acrobat X Standard を 配 備 7. 大 手 の 薬 品 肥 料 プラスチックおよび 金 属 製 造 会 社 また 世 界 中 で 需 要 の 高 い 製 品 の 資 材 を 他 の 製 造 会 社 に 供 給 する ライセンスを Adobe Acrobat X にアップグレードしたが 現 在 ライセンス 総 数 の 約 5% のみが 配 備 されている これら 7 社 の 詳 細 なインタビューから 以 下 が 判 明 しました インタビューに 応 じた 顧 客 の 中 には 購 入 したライセンスを 完 全 に 展 開 していないケースがありました Adobe Acrobat X へのアップグレードは Microsoft Office 2010 などの 他 の 運 用 展 開 と 直 結 して 行 われました 企 業 は 社 内 で 複 数 バージョン (7 8 9) の Adobe Acrobat を 管 理 していました Adobe ではすでにバージョン 7 8 のサポートを 中 止 しています こららの 顧 客 は 累 積 パッチによる IT 効 率 化 が 可 能 になると Adobe Acrobat X を 標 準 化 の 価 値 があると 確 信 しています インタビューに 応 じたすべての 顧 客 は Adobe Acrobat 製 品 は 他 社 製 品 より 価 格 が 数 倍 高 いことを 指 摘 しま したが コストのみに 基 づいて PDF プラットフォームへの 投 資 を 評 価 しているわけではありません これらの 顧 客 にとって Adobe 製 品 の 品 質 精 度 安 全 性 機 能 性 は 競 合 他 社 の PDF 作 成 用 プラットフォームに 比 べて はるかに 優 れていることが 重 要 です 7 ページ

9 顧 客 の 中 には コストを 抑 制 するために Acrobat X Pro の 代 わりに Acrobat X Standard を 導 入 したという 声 も 聞 かれました これらの 企 業 は Adobe Acrobat X Pro ライセンスの 購 入 にあたって 管 理 部 門 の 承 認 を 必 要 と しました 顧 客 の 多 くが PDF ファイルを Word/Excel ファイルに 変 換 する 機 能 は Acrobat X 標 準 化 を 決 定 するにあ たっての 重 要 な 項 目 の 一 つであると 述 べています これらの 企 業 は PDF ファイルから 変 換 を 行 ったドキュメ ントが 本 来 のフォーマットを 維 持 できるよう 他 社 のアプリケーションを 使 用 していました また インタビューを 受 けた 顧 客 の 1 人 は Acrobat 9 で PDF ファイルを Word ファイルに 変 換 すると ファイルフォーマットが 崩 れてしまい エンドユーザーは 何 回 もフォーマットし 直 さなければなりませんでした と 述 べています インタ ビューを 受 けた 顧 客 たちは 変 換 の 問 題 は 精 神 的 に 苛 立 つだけでなく エラー 修 正 に 人 手 と 時 間 が 費 やさ れたということです Acrobat X で 強 化 されたこの 機 能 は 変 換 に 費 やす 労 力 を 50% 削 減 します 導 入 に 要 する 期 間 は 企 業 によって 異 なりました インタビューを 受 けた 顧 客 の 数 人 は 製 品 の 初 期 リリースに は 不 具 合 があったが Adobe 社 が 後 ほど 修 正 したため 初 期 の 運 用 展 開 は 予 想 以 上 に 時 間 がかかったと 述 べています その 結 果 初 期 運 用 展 開 は 配 備 の 遅 れを 招 きました 実 際 のベネフィットを 受 託 するのにかかった 時 間 は 採 用 や 運 用 展 開 のスケジュールによって 異 なりました インタビューを 受 けた 顧 客 の 数 人 は Adobe Acrobat 6~9 を 使 い 慣 れていたユーザーは 新 しい Adobe Acrobat X のユーザーインターフェース (UI) に 慣 れるまでに 時 間 がかかったと 述 べています その 結 果 運 用 展 開 の 遅 れを 防 ぎ エンドユーザー 側 での 使 用 を 促 進 するために ユーザートレーニングが 必 要 となりま した モデル 企 業 Adobe の 顧 客 7 社 への 詳 細 なインタビュー 結 果 に 基 づき Forrester は TEI フレームワーク モデル 企 業 および 関 連 する 分 析 ROI 分 析 を 実 施 これにより 財 務 的 影 響 を 受 ける 領 域 が 明 らかになりました これらの 結 果 に 基 づ いて 作 成 されたモデル 企 業 は Adobe Acrobat ユーザー 1,000 人 に 対 し 400 ライセンスをアップグレードし 600 ラ イセンスを 新 規 購 入 その 内 訳 は Adobe Acrobat X Standard 90% Adobe Acrobat X Pro 10% というものです 仮 定 フレームワーク 表 3 に Forrester がこの 分 析 に 使 用 した 仮 定 モデルを 示 します 8 ページ

10 表 3 仮 定 モデル 参 照 名 データ 計 算 式 値 A1 時 間 / 週 40 A2 週 / 年 52 A3 時 間 / 年 ( 月 ~ 金 9:00 ~ 17:00) 2080 A4 エンドユーザーの 平 均 年 間 総 給 与 780 万 円 A5 エンドユーザーの 総 時 給 額 (A4/A3) 3750 円 A6 プロジェクトマネージャーの 平 均 年 間 総 給 与 877 万 2660 円 A7 プロジェクトマネージャーの 総 時 給 額 (A6/A3) 4218 円 A8 パッケージング 担 当 者 の 平 均 年 間 総 給 与 682 万 5000 円 A9 パッケージング 担 当 者 の 総 時 給 額 (A8/A3) 3281 円 A10 デスクトップ エンジニアの 平 均 年 間 総 給 与 499 万 7850 円 A11 デスクトップ エンジニアの 総 時 給 額 (A10/A3) 2403 円 現 在 価 値 (PV) および 正 味 現 在 価 値 (NPV) の 計 算 に 使 用 される 割 引 率 は 10% 財 務 モデル 作 成 に 使 用 される 期 間 は 3 年 間 です 企 業 は 通 常 現 在 の 自 社 環 境 に 基 づいて 8 ~ 16% の 範 囲 の 割 引 率 を 使 用 します このレ ポートの 読 者 は 各 社 の 財 務 部 門 に 問 い 合 わせ 社 内 で 使 用 する 最 適 な 割 引 率 を 判 断 されることをお 勧 めします コスト このセクションでは 3 年 の 期 間 にわたる Adobe Acrobat X のプランニング テスト 実 装 に 関 わるコストについて 説 明 します コストの 前 提 は ライセンス 料 およびサポートにかかるコストの 計 算 を 目 的 とした 企 業 への 詳 細 なインタ ビューの 結 果 に 基 づきます ここでは Adobe Enterprise Agreement 2 (EA2) に 記 載 された 料 金 を 使 用 し 顧 客 が 交 渉 した 割 引 料 金 は 含 まれていません 次 のコストモデルは 旧 バージョンから Adobe Acrobat X へアップグレード するプランニングのフレームワークとして 機 能 します 9 ページ

11 ソフトウェア ライセンスおよび 年 間 のサポートコスト このカテゴリーは Adobe Acrobat X を 使 用 する 場 合 のライセンス 料 および 年 間 のサポートにかかるコストを 表 して います モデル 企 業 の 場 合 600 ライセンスを 購 入 し 400 ライセンスをアップグレードして 1,000 人 のユーサーが Adobe Acrobat X を 使 用 すると 仮 定 します ライセンスの 内 訳 は Adobe Acrobat X Standard 90% Adobe Acrobat X Pro 10% です 新 規 ライセンス 購 入 コストとアップグレードコストは Adobe Acrobat X Standard および Pro バー ジョン 対 象 です Adobe Enterprise Agreement (EA2) に 記 載 された 料 金 を 使 ったライセンスコスト 合 計 の 見 積 もりを 表 4 に 示 します 表 4 ソフトウェア ライセンス 料 参 照 名 データ 計 算 式 初 期 B1 従 業 員 総 数 1000 B2 購 入 された 新 ライセンスの 割 合 合 計 60% B3 アップグレードされたライセンスの 割 合 合 計 40% B4 Adobe Acrobat X Standard ライセンスの 割 合 90% B5 Adobe Acrobat X Pro ライセンスの 割 合 10% B6 新 たに 購 入 された Adobe Acrobat X Standard ライセンスのライセンスコスト 円 B7 アップグレードされた Adobe Acrobat X Standard ライ センスのライセンスコスト 円 B8 新 たに 購 入 された Adobe Acrobat X Pro ライセンスのライセンスコスト 円 B9 アップグレードされた Adobe Acrobat X Pro ライセンスのライセンスコスト 円 Bt ソフトウェア ライセンス 料 B1*(B2*[B4*B6+B5*B8] +B3*[B4*B7+B5*B9]) 1764 万 8000 円 インタビューを 受 けた 顧 客 は Adobe Acrobat X に 対 する 投 資 の 一 部 として 年 間 プラチナム 保 守 サポートを 購 入 し ていました プラチナム 保 守 サポート 料 は Adobe Acrobat X Standard の 場 合 4200 円 Adobe Acrobat X Pro の 場 合 6200 円 です モデル 企 業 の 場 合 これは 年 間 440 万 円 に 相 当 します 表 5 は 年 間 プラチナム サポート コスト の 計 算 式 を 示 しています ライセンス 料 とメンテナンス コストは 合 計 投 資 額 の 95% に 相 当 します 10 ページ

12 表 5 年 間 ソフトウェアサポート コスト 参 照 名 データ 計 算 式 値 C1 Adobe Acrobat X Standard のライセンス 数 合 計 900 C2 Adobe Acrobat X Pro のライセンス 数 合 計 100 C3 Adobe Acrobat X Standard ライセンスごとにプラチナ ム 保 守 サポートにかかる 年 間 のメンテナンス 費 およびサポートコスト 4200 円 C4 Adobe Acrobat X Pro ライセンスごとにプラチナム 保 守 サポートにかかる 年 間 メンテナンス 費 および サポートコスト 6200 円 Ct 年 間 の 保 守 サポート 費 用 : C1*C3+C2*C4 440 万 円 実 装 コスト コストを 構 成 する 最 終 項 目 は 社 内 の 実 装 作 業 であり その 合 計 投 資 額 の 5% に 相 当 します インタビューを 受 け た 顧 客 は 調 査 と 準 備 パッケージ 化 とテスト 試 験 的 導 入 運 用 展 開 の 4 段 階 に 分 けて 実 装 を 行 いました イン タビュー 結 果 に 基 づき 各 段 階 に 割 り 当 てられた 社 内 リソースの 見 積 を 表 6 から 表 9 に 実 装 コスト 合 計 の 概 要 を 表 10 に 示 します インタビュー 結 果 に 基 づき 当 社 では 各 段 階 に 割 り 当 てられる 人 的 リソースを 見 積 もりました 調 査 と 準 備 段 階 では インタビューした 各 企 業 は 実 装 の 価 値 と 配 備 および 運 用 展 開 の 計 画 を 調 査 するために プロジェクトマネー ジャー パッケージング 担 当 者 エンドユーザー 代 表 を 割 り 当 てました モデル 企 業 では 第 1 段 階 に 投 じる 時 間 をプロジェクトマネージャー 68 時 間 パッケージング 担 当 者 28 時 間 エンドユーザー 代 表 24 時 間 と 見 積 もります 表 6 に 計 算 方 法 を 示 します 11 ページ

13 表 6 第 1 段 階 : 調 査 と 準 備 参 照 名 データ 計 算 式 値 D1 プロジェクトマネージャーの 平 均 総 時 給 額 4218 円 D2 第 1 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 68 D3 パッケージング 担 当 者 の 平 均 総 時 給 額 3281 円 D4 第 1 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 28 D5 ユーザー 代 表 の 平 均 総 時 給 額 3750 円 D6 第 1 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 24 Dt 第 1 段 階 : 調 査 と 準 備 (D1*D2)+(D3*D4)+(D5*D6) 46 万 8692 円 インタビューにおいて Adobe Acrobat ライセンスを 所 有 する 企 業 は 通 常 アプリケーションを 運 用 展 開 する 際 にラ イセンスをアップグレードすることが 分 かりました 第 2 段 階 では ソフトウェアのアップグレードが 他 のアプリケー ションと 的 確 に 統 合 することを 保 証 するため 配 備 チームはパッケージ 化 とテストに 重 点 を 置 きました プロジェクト マネージャーはこの 段 階 に 28 時 間 費 やし パッケージング 担 当 者 は 120 時 間 を 割 り 当 てました 表 7 に 計 算 方 法 を 示 します 表 7 第 2 段 階 : パッケージ 化 とテスト 参 照 名 データ 計 算 式 値 E1 プロジェクトマネージャーの 平 均 総 時 給 額 4218 円 E2 第 2 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 28 E3 パッケージング 担 当 者 の 平 均 総 時 給 額 3281 円 E4 第 2 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 120 Et 第 2 段 階 : パッケージ 化 とテスト (E1*E2)+(E3*E4) 51 万 1824 円 12 ページ

14 第 3 段 階 は 試 験 的 導 入 です このセクションでは 試 験 的 プログラムの 結 果 により 判 明 した 問 題 を 追 跡 調 査 する ために 利 用 できる IT リソースを 主 に 測 定 します インタビューした 企 業 は 試 験 的 導 入 段 階 に 通 常 30 人 から 50 人 のユーザーを 使 い ユーザーの 作 業 を 妨 げることなくアプリケーションが 正 常 に 機 能 するかどうかを 判 定 しました この 段 階 では プロジェクトマネージャーに 12 時 間 デスクトップ エンジニアに 24 時 間 ユーザー 代 表 に 16 時 間 を 割 り 当 てました 表 8 にこの 計 算 方 法 を 示 します 表 8 第 3 段 階 : 試 験 的 導 入 参 照 名 データ 計 算 式 値 F1 プロジェクトマネージャーの 平 均 総 時 給 額 4218 円 F2 第 3 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 12 F3 デスクトップ エンジニアの 平 均 総 時 給 額 2403 円 F4 第 3 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 24 F5 ユーザー 代 表 の 平 均 総 時 給 額 3750 円 F6 第 3 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 16 Ft 第 3 段 階 : 試 験 的 導 入 (F1*F2)+(F3*F4)+(F5*F6) 16 万 8288 円 13 ページ

15 運 用 展 開 は 実 装 の 最 後 の 段 階 です この 段 階 では 実 装 を 完 了 するためにプロジェクトマネージャーに 28 時 間 デスクトップ エンジニアに 52 時 間 を 割 り 当 てました 表 9 に 計 算 方 法 を 示 します 表 9 第 4 段 階 : 運 用 展 開 参 照 名 データ 計 算 式 値 G1 プロジェクトマネージャーの 平 均 総 時 給 額 4218 円 G2 第 4 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 28 G3 デスクトップ エンジニアの 平 均 総 時 給 額 2403 円 G4 第 4 段 階 に 割 り 当 てられた 時 間 数 52 Gt 第 4 段 階 : 運 用 展 開 (G1*G2)+(G3*G4) 24 万 3060 円 モデル 企 業 の Adobe Acrobat X 実 装 コスト 概 要 を 表 10 に 示 します 表 10 実 装 コスト 合 計 参 照 名 データ 計 算 式 初 期 Dt 第 1 段 階 : 調 査 と 準 備 46 万 8692 円 Et 第 2 段 階 : パッケージ 化 とテスト 51 万 1824 円 Ft 第 3 段 階 : 試 験 的 導 入 16 万 8288 円 Gt 第 4 段 階 : 運 用 展 開 24 万 3060 円 Ht 実 装 コスト Dt+Et+Ft+Gt 139 万 1864 円 14 ページ

16 コスト 総 額 モデル 企 業 の Adobe Acrobat X アップグレードにかかるコスト 合 計 の 概 要 を 表 11 に 示 します 表 11 合 計 コスト (リスク 未 調 整 ) コスト 初 期 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 PV ソフトウェア ライセンス 料 万 8000 円 万 8000 円 万 8000 円 年 間 の 保 守 サポート 費 用 -440 万 円 -440 万 円 -440 万 円 万 円 万 2149 円 実 装 コスト -139 万 1864 円 -139 万 1864 円 -139 万 1864 円 コスト 総 額 万 9864 円 -440 万 円 -440 万 円 -440 万 円 万 9864 円 万 2013 円 図 3 合 計 コスト (リスク 未 調 整 ) 実 装 コスト 5% 年 間 の 保 守 サポート 費 用 36% ソフトウェア ライセンス 料 59% 15 ページ

17 ベネフィット 定 量 化 された 十 分 なデータに 基 づくベネフィットは 次 のとおりです システム 再 イメージング (コピーによる 社 内 展 開 ) のコスト 削 減 パッチの 準 備 や 運 用 展 開 が 効 率 的 に 行 われることによる IT およびエンドユーザーの 生 産 性 PDF ファイルから Word および Excel ファイル 変 換 品 質 の 向 上 によって 得 られるエンドユーザーの 生 産 性 これらのベネフィットは 3 年 間 のリスク 調 整 済 みモデルのベネフィット 合 計 (PV) 4335 万 5708 円 に 示 される 運 用 コストの 削 減 を 表 します インタビューを 受 けた 顧 客 の 中 には ソリューションを 完 全 に 実 装 せず 以 下 のベネフィッ トを 追 跡 できなかった 場 合 がありました サンドボックス 機 能 を 使 うことによるセキュリティ リスクの 軽 減 2 既 存 のシステムとプロセスとの 連 携 を 最 大 限 活 用 することによる IT 組 織 の 生 産 性 向 上 o Windows 7 Microsoft Office 2010 および 最 新 のウェブブラウザに 対 するサポート o 追 加 設 定 なしでの Microsoft SharePoint との 統 合 o 日 常 的 に 使 われる 複 数 ステップを 要 する 作 業 を 自 動 化 するアクションにより IT プロセスの 一 貫 性 を 保 証 3 企 業 に 対 する 潜 在 的 影 響 を 完 全 に 把 握 するため このレポートの 読 者 は この 調 査 で 定 量 化 されているかどうか に 関 わらず すべてのベネフィットを 考 慮 に 入 れる 必 要 があります システム 再 イメージングのコスト 削 減 Adobe によると Adobe Acrobat X のリリースに 伴 う 最 大 のベネフィットは IT の 効 率 です この 主 張 は 本 調 査 の ためにインタビューした Adobe Acrobat X 顧 客 7 社 によって 立 証 されました システム 再 イメージング (コピーによる 社 内 展 開 ) のコスト 削 減 は Microsoft SCCM を 使 って Adobe Acrobat X 配 備 を 自 動 的 に 行 うことによって 得 られる ベネフィットのひとつです 顧 客 は ハードウェアの 入 れ 替 えを 効 率 よく 行 うためにこの 機 能 を 使 用 しました モデル 企 業 は 3 年 の 間 にハードウエアを 更 新 するサイクルがあり これにより 従 業 員 1,000 人 のうちの 40% が 1 年 目 にハードウェアを 交 換 し 2 年 目 には 30% 3 年 目 には 30% の 従 業 員 が 交 換 すると 見 積 もっています インタ ビュー 結 果 に 基 づき Adobe Acrobat X を 配 備 後 モデル 企 業 は ハードウェアのシステム 再 イメージングでマシン 1 台 につき 3 時 間 短 縮 するものとします 総 時 間 給 額 を 2403 円 として このベネフィットを 表 12 で 計 算 します この セクションは ベネフィット 全 体 の 14% に 相 当 します 16 ページ

18 表 12 イメージ 最 適 化 によるコスト 削 減 参 照 名 データ 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目 I1 I2 I3 システム 再 イメージングされた マシンの 数 システム 再 イメージングにより 短 縮 される 時 間 数 デスクトップ エンジニアの 平 均 総 時 給 額 1, 円 I4 完 了 の 割 合 40% 30% 30% It システム 再 イメージングのコスト 削 減 I1*I2*I3*I4 288 万 3600 円 216 万 2700 円 216 万 2700 円 エンドユーザーの 生 産 性 向 上 インタビューを 受 けた 顧 客 たちによると Adobe Acrobat X にアップグレードするもうひとつの 理 由 は パッチ 配 布 の 頻 度 を 減 らすことによる エンドユーザーの 生 産 性 が 向 上 できることです インタビューに 応 じたすべての 顧 客 は Adobe は 少 なくとも 1 年 に 4 回 はパッチをまとめてリリースすると 述 べています これは Acrobat のバージョンを 統 一 していない 企 業 にとっては Acrobat 8 と 9 に 対 して 複 数 のパッチテストを 実 施 しなければならないことになります IT が 新 しいパッチをリリースする 場 合 複 数 回 のシステム 再 起 動 が 必 要 であることから エンドユーザーはそれを 無 視 する 傾 向 があります その 結 果 システムを 最 新 の 状 態 に 維 持 することができず セキュリティの 問 題 に 発 展 する 可 能 性 があります アップグレードに 踏 み 切 ったこれらの 企 業 は Adobe Acrobat X 標 準 化 も 決 定 しました 累 積 パッチ 機 能 の 使 用 に より これらの 企 業 は 従 業 員 の 被 る 業 務 への 中 断 を 削 減 することが 可 能 となりました モデル 企 業 におけるバージョ ン 8 と 9 へのテストと 運 用 展 開 が 必 要 なパッチ 数 を 見 積 もりました (Adobe 社 からのバージョン 7 のサポートは 終 了 しています) 従 業 員 1,000 人 の 企 業 における Adobe Acrobat X 以 前 のシステム 再 起 動 数 合 計 を 計 算 し 表 13 に 示 しています このカテゴリは ベネフィット 全 体 の 24% に 相 当 します 17 ページ

19 表 13 Acrobat X 以 前 のシステム 再 起 動 数 合 計 参 照 名 データ 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目 J1 Adobe Acrobat 8 のパッチ 数 J2 バージョン 8 のユーザー 数 150 J3 Adobe Acrobat 9 のパッチ 数 J4 バージョン 9 のユーザー 数 850 Jt Acrobat X 以 前 のシステム 再 起 動 数 合 計 (J1*J2)+(J3*J4) Forrester がインタビューした Adobe の 顧 客 は 今 後 も 全 てのパッチを 年 2 回 運 用 展 開 すると 予 測 しました モデル 企 業 に 対 し 運 用 展 開 前 後 のシステム 再 起 動 数 を Jt および K2 列 で 計 算 します パッチごとの 各 システムのイ ンストール シャットダウン 再 起 動 に 要 する 時 間 は 15 分 と 見 積 もっています また 得 られるベネフィットは 50% と して 控 えめに 見 積 もります 総 時 間 給 額 を 3750 円 として 表 14 にその 計 算 式 を 示 します 表 14 エンドユーザーの 生 産 性 向 上 参 照 名 データ 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目 K1 Adobe Acrobat X 以 前 のパッ チに 伴 うシステム 再 起 動 数 (J1*J2)+(J3*J4) K2 Adobe Acrobat X 配 備 後 の パッチに 伴 うシステム 再 起 動 数 ユーザー 1,000 人 に つき 2 アップデート K3 時 間 数 平 均 0.25 K4 ユーザー 代 表 の 平 均 総 時 給 額 (A4/A3) 3750 円 K5 得 られるベネフィットの 割 合 50% Kt エンドユーザーの 生 産 性 向 上 (K1-K2)*K3*K4*K5 360 万 9375 円 548 万 4375 円 346 万 8750 円 18 ページ

20 IT パッチ 展 開 の 時 間 削 減 もうひとつのコンポーネントは パッチテストおよびリリースによる IT の 生 産 性 向 上 です インタビューを 受 けた 顧 客 たちによると Adobe は 少 なくとも 四 半 期 ごとに 旧 Adobe Acrobat バージョンに 対 してパッチをリリースしていました 複 数 のバージョンを 維 持 するため IT はリリースごとにテストを 行 い 的 確 にパッケージ 化 する 必 要 があり パッ ケージ 化 に 不 備 がある 場 合 は トラブルシュートに 多 数 の 人 手 と 時 間 を 費 す 結 果 となることがありました このセクションでは IT スタッフの 時 間 短 縮 の 結 果 として 得 られる 節 約 のみを 測 定 します バージョン 8 および 9 に 対 する 年 間 のパッチリリースの 数 を 表 15 に 示 します パッチ 毎 の 平 均 テスト 時 間 を 80 時 間 として Adobe Acrobat 8 および 9 のパッチをパッケージ 化 してテストするために 必 要 な 合 計 時 間 を 見 積 もります 表 15 Adobe Acrobat 8 および 9 パッチのパッケージ 化 とテストの 所 要 時 間 合 計 参 照 名 データ 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目 L1 Adobe Acrobat 8 パッチの 数 L2 Adobe Acrobat 9 パッチの 数 L3 リリースされた 各 パッチのテストに 要 する 平 均 時 間 数 80 Lt Adobe Acrobat 8 および 9 パッチの パッケージ 化 とテストの 所 要 時 間 合 計 (L1+L2)*L IT パッチ 運 用 展 開 のコスト 削 減 の 合 計 見 積 もりを 表 16 に 示 します インタビューした 企 業 は リリースされたパッチ を 年 2 回 テストする 予 定 です 累 積 パッチの 提 供 により 最 新 のパッチリリースのみをテストすれば それ 以 前 にリ リースされた 全 てのパッチを 網 羅 することになり 従 って テストに 要 する 時 間 だけでなく パッケージ 化 の 時 間 も 短 縮 されることになります また パッケージ 化 されたパッチはエラーのリスクも 削 減 します 以 前 の 環 境 では エンド ユーザーの 負 担 を 軽 減 するために 企 業 自 ら 複 数 パッチをパッケージ 化 していた 企 業 もありました モデル 企 業 において 総 時 間 給 額 3281 円 の 担 当 者 2 人 が Adobe Acrobat versions 8 と 9 のテストに 1 年 目 は 1,440 時 間 2 年 目 は 2080 時 間 3 年 目 は 1280 時 間 費 やすと 見 積 もります Acrobat X を 導 入 後 は 累 積 パッチ 機 能 を 使 い パッチテストと 展 開 に 費 やす 時 間 は 年 2 回 80 時 間 ずつです このセクションは ベネフィット 全 体 の 53% に 相 当 します 19 ページ

21 表 16 IT パッチ 展 開 のコスト 削 減 参 照 名 データ 計 算 式 1 年 目 2 年 目 3 年 目 M1 従 業 員 数 2 M2 パッケージング 担 当 者 の 総 時 給 額 (A8/A3) 3281 円 M3 M4 Adobe Acrobat 8 および 9 パッチのパッケージ 化 とテストの 所 要 時 間 合 計 年 間 にテストを 必 要 とする 新 パッチに 対 して 累 積 パッチを 使 用 (L1+L2)*L M5 各 パッチのテストに 要 する 平 均 時 間 数 80 Mt IT パッチ 展 開 のコスト 削 減 M1*M2* (M3-M4*M5) 839 万 9360 円 1259 万 9040 円 734 万 9440 円 PDF から Excel および Word への 変 換 インタビューを 受 けた 顧 客 たちによると Adobe Acrobat X にアップグレードする 主 な 理 由 のひとつに PDF ファイ ルから Excel および Word ファイルへの 変 換 機 能 向 上 がありました 旧 バージョンの Adobe Acrobat では ドキュメ ントフォーマットを 維 持 したまま PDF から Excel および Word へ 正 しく 変 換 するには 他 のツールが 必 要 でした Adobe Acrobat X を 評 価 した 結 果 これらの 企 業 は この 変 換 機 能 が 大 幅 に 向 上 し Excel および Word ファイル へ 戻 した 後 も 作 成 時 の 意 図 された 通 りのフォーマットが 維 持 されることを 確 認 しました インタビューした 企 業 は 強 化 された 変 換 機 能 により 変 換 作 業 が 50% 軽 減 しただけでなく 複 数 のアプリケーションを 購 入 する 必 要 がなく なったと 確 信 しています れまでは エンドユーザーが PDF から Word および Excel へ 戻 したファイルを 受 け 取 ると 他 のプログラムで 開 き 変 換 して 保 存 し 直 す 必 要 がありました モデル 企 業 の 生 産 性 向 上 を 見 積 もるフレームワークによると 総 時 給 額 3750 円 のエンドユーザーが 250 人 いると 見 積 もり これらのユーザーが 毎 月 15 分 短 縮 すると 仮 定 得 られるベネフィットは 50% として 控 えめに 見 積 もった 計 算 方 式 を 表 17 に 示 します このカテゴリは ベネフィット 全 体 の 9% に 相 当 します 20 ページ

22 表 17 PDF から Excel および Word への 変 換 参 照 名 データ 計 算 式 値 N1 従 業 員 数 250 N2 平 均 総 時 給 額 3750 円 N3 月 ごとの 短 縮 される 時 間 数 平 均 0.25 N4 1 年 間 の 月 数 12 N5 得 られるベネフィットの 割 合 50% Nt PDF から Excel および Word への 変 換 N1*N2*N3*N4*N5 168 万 7500 円 合 計 ベネフィット Adobe Acrobat X 配 備 によって 得 られるベネフィットの 概 要 を 表 18 に 示 します 表 18 合 計 ベネフィット (リスク 未 調 整 ) 収 益 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 PV システム 再 イメージングのコスト 削 減 288 万 3600 円 216 万 2700 円 216 万 2700 円 720 万 9000 円 603 万 3678 円 エンドユーザーの 生 産 性 向 上 360 万 円 548 万 4375 円 346 万 8750 円 1256 万 2500 円 1041 万 9915 円 IT パッチ 運 用 展 開 のコスト 削 減 839 万 9360 円 1259 万 9040 円 734 万 9440 円 2834 万 7840 円 2356 万 9955 円 PDF から Excel および Word への 変 換 168 万 7500 円 168 万 7500 円 168 万 7500 円 506 万 2500 円 419 万 6563 円 合 計 ベネフィット 1657 万 9833 円 2193 万 3615 円 1466 万 8390 円 5318 万 1840 円 4422 万 110 円 21 ページ

23 図 4 合 計 べネフット (リスク 未 調 整 ) PDF から Excel および Word への 変 換 9% システム 再 イメージング コスト 削 減 14% IT パッチ 運 用 展 開 の コスト 削 減 53% エンドユーザーの 生 産 性 向 上 24% 柔 軟 性 現 在 顧 客 が 利 用 していない Adobe Acrobat X の 他 のコンポーネントがあります 他 のコンポーネントを 運 用 した 場 合 の 潜 在 的 ベネフィットを 見 積 もるためには この 調 査 レポートの 読 者 は 表 19 を 参 照 する 必 要 があります TEI で 定 義 されている 柔 軟 性 とは 将 来 事 業 べネフットを 生 み 出 す 可 能 性 のある 容 量 拡 張 や 機 能 追 加 への 投 資 を 前 倒 しで 行 うことです つまり 企 業 は 将 来 の 計 画 に 関 与 する 権 利 または 能 力 を 持 ちます ただし 将 来 の 計 画 に 関 与 する 義 務 は 負 いません 顧 客 が Adobe Acrobat X の 実 装 を 選 び その 後 他 のユーザー 機 会 やビジネス 機 会 が 実 現 するには いくつかの 状 況 が 考 えられます 柔 軟 性 は 特 定 のプロジェクトの 一 部 を 評 価 する 場 合 にも 定 量 化 することができます ( 詳 細 は 付 録 B で 説 明 ) 22 ページ

24 表 19 柔 軟 性 のベネフィット フレームワーク データ 資 産 価 値 (ベネフィット) オプション 獲 得 に 必 要 なコスト 計 算 式 回 避 された IT またはビジネスコスト 収 益 節 約 された 資 金 考 慮 すべきコストの 例 : プランニングと 発 見 サブスクリプション 年 間 維 持 費 など 有 効 期 限 有 効 期 限 までの 期 間 ( 年 数 ) 柔 軟 性 ブラック=ショールズオプション 価 格 モデル リスク Forrester はこの 分 析 に 関 して 2 種 類 のリスクを 定 義 しました 一 つは 実 装 リスク もう 一 つは 影 響 リスクです 実 装 リスク とは 提 案 された Adobe Acrobat X への 投 資 が 元 の 期 待 された 要 件 から 外 れ 予 想 よりコストが 高 くなるリス クのことです 影 響 リスク とは 企 業 の 業 務 ニーズまたは 技 術 ニーズが Adobe Acrobat X への 投 資 によって 満 た されず ベネフィット 合 計 が 全 体 的 に 低 下 するリスクのことです 不 確 実 性 が 高 いほど コストおよびベネフィットの 見 積 精 度 が 低 下 します 財 務 上 の 見 積 値 を 直 接 調 整 して 実 装 リスクと 影 響 リスクを 定 量 的 に 把 握 することにより 見 積 値 がより 正 確 で 意 味 のあるものになり また ROI の 見 積 精 度 を 高 めることができます 一 般 に リスクを 考 慮 すると コストは 元 の 見 積 値 よりも 高 くなり ベネフィットは 元 の 見 積 値 よりも 低 くなります リスク 調 整 済 み 値 は リスクを 考 慮 した 期 待 値 を 表 し ているので リスク 調 整 済 み 値 は 現 実 的 な 期 待 値 として 扱 われるべきです この 分 析 の 一 環 として 明 らかになっている コストに 影 響 する 実 装 リスクは 次 のとおりです 導 入 に 要 する 時 間 は 企 業 間 で 異 なる インタビューを 受 けた 顧 客 の 数 人 は 製 品 のリリース 初 期 には 不 具 合 があったが Adobe 社 が 後 ほど 修 正 したため 初 期 の 運 用 展 開 は 予 想 以 上 に 時 間 がかかった と 述 べてい ます 分 析 の 一 部 として 明 らかになっている ベネフィットに 影 響 する 影 響 リスクは 次 のとおりです ベネフィットが 実 現 するまでの 時 間 は 採 用 スケジュールと 運 用 展 開 スケジュールによって 異 なる インタ ビューを 受 けた 顧 客 の 数 人 は Adobe Acrobat バージョン 6 から 9 を 使 い 慣 れていたユーザーは 新 しい Adobe Acrobat X の ユーザーインターフェース (UI) に 慣 れるまでに 時 間 がかかったと 述 べています その 結 果 ある 顧 客 は 試 験 的 導 入 段 階 で 抵 抗 を 感 じたり またある 顧 客 はトレーニングが 必 要 となりました この コストはさまざまであるため ハイリスクを 実 装 コストに 配 分 しました 23 ページ

25 表 20 に 見 積 コストおよび 見 積 ベネフィットにおけるリスクと 不 確 実 性 に 対 処 するための 調 整 に 使 用 する 値 を 示 しま す TEI モデルでは 三 角 分 布 手 法 を 使 用 してリスク 調 整 済 み 値 を 計 算 します 分 布 を 作 成 するには まず 現 在 の 自 社 環 境 で 発 生 し 得 る 最 小 値 最 頻 値 および 最 大 値 を 見 積 もる 必 要 があります リスク 調 整 済 み 値 は これら の 値 の 分 布 の 平 均 です このレポートの 読 者 は 見 積 コストおよび 見 積 ベネフィットの 信 頼 度 に 基 づいて リスク 範 囲 を 適 用 してください 表 20 コストおよびベネフィットに 対 するリスク 調 整 レベル コスト 最 小 値 最 頻 値 最 大 値 平 均 ソフトウェア ライセンス 料 98% 100% 105% 101% 年 間 ソフトウェアサポート コスト 98% 100% 105% 101% 実 装 コスト 100% 100% 125% 108% ベネフィット 最 小 値 最 頻 値 最 大 値 平 均 システム 再 イメージングのコスト 削 減 90% 100% 105% 98% エンドユーザーの 生 産 性 向 上 90% 100% 105% 98% IT パッチ 運 用 のコスト 削 減 90% 100% 105% 98% PDF から Excel および Word への 変 換 90% 100% 105% 98% 24 ページ

26 財 務 データのまとめ コスト および ベネフィット の 項 で 計 算 した 財 務 データを 使 用 して Adobe Acrobat X に 投 資 した 場 合 の ROI NPV および 回 収 期 間 を 明 らかにすることができます これらの 値 を 表 21 に 示 します 表 21 キャッシュ フロー (リスク 未 調 整 ) カテゴリ 初 期 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 PV コスト 万 9864 円 -440 万 円 -440 万 円 -440 万 円 万 9864 円 万,013 円 収 益 1657 万 9835 円 2193 万 3615 円 1466 万 8390 円 5318 万 1840 円 4422 万 110 円 正 味 収 益 万 9864 円 1217 万 9835 円 1753 万 3615 円 1026 万 8390 円 2094 万 1976 円 1423 万 8098 円 回 収 期 間 17.3 か 月 次 の 表 22 に ROI NPV および 回 収 期 間 のリスク 調 整 済 み 値 を 示 します これらの 値 は リスク の 項 の 表 20 の リスク 調 整 済 み 値 を 表 11 および 表 18 のコストおよびベネフィットに 適 用 したものです 表 22 キャッシュ フロー (リスク 調 整 済 み) カテゴリ 初 期 1 年 目 2 年 目 3 年 目 合 計 PV コスト 万 7693 円 -440 万 円 -440 万 円 -440 万 円 万 9693 円 万 9263 円 収 益 1624 万 8238 円 2149 万 4943 円 1,437 万 5022 円 5211 万 8203 円 4333 万 5708 円 正 味 収 益 万 7693 円 1180 万 4238 円 1705 万 943 円 993 万 1022 円 1945 万 8510 円 1295 万 6445 円 回 収 期 間 16.7 か 月 25 ページ

27 Adobe Acrobat X: 概 要 Adobe によれば Acrobat X ソフトウェアにより エンドユーザーは 全 社 を 通 じて 効 率 的 なコミュニケーションとコラボ レーションが 可 能 となる 一 方 で IT はセキュリティとドキュメントの 法 規 制 準 拠 (コンプライアンス) を 維 持 することが できます さらに Acrobat X は 運 用 展 開 と 管 理 がはるかにシンプルになり アプリケーションのセキュリティが 強 化 され アップデートプロセスが 向 上 し 自 動 運 用 展 開 ツールに 対 するサポートも 広 がりました Adobe Acrobat X は IT および エンドユーザーに 対 し 次 の 6 つの 根 本 的 なベネフィットを 提 供 します 1. 既 存 のシステムとプロセスを 強 化 し 企 業 の 生 産 性 を 向 上 : 追 加 設 定 なしで Microsoft Office および SharePoint と 統 合 することにより 時 間 節 約 ツールとシームレスなユーザー 体 験 を 提 供 します たとえば ユーザーは レイアウトやフォーマット 表 形 式 をそのまま 維 持 しながら PDF ファイルを Word や Excel PowerPoint に 簡 単 にエクスポートしたり SharePoint ホスト 環 境 で PDF ファイルを 直 接 チェックイン/チェッ クアウトすることができます 2. システムとデータの 保 護 に 対 するヘルプ: Adobe Acrobat X は サンドボックス セキュリティ 技 術 を 採 用 し てシステムとデータを 保 護 する 唯 一 の PDF ソフトウェアです Acrobat は 詳 細 な JavaScript 実 行 コント ロールや Microsoft Windows および Apple Mac OS X オペレーティング システム アーキテクチャとのより 確 かな 統 合 など 複 数 レイヤーのセキュリティを 実 装 しています Acrobat で 利 用 できるドキュメント セキュリティ 機 能 は PDF ファイルがファイアウォールの 外 で 共 有 され る 場 合 に 企 業 情 報 を 保 護 します 3. Acrobat は 全 社 的 展 開 と 管 理 が 簡 単 に: Microsoft SCCM/SCUP と Apple Remote Desktop のサポートにより Acrobat を 企 業 内 に 効 率 よく 展 開 導 入 することが 可 能 です アップデートは 予 測 可 能 な 四 半 期 毎 の 累 積 パッチとなったため 準 備 や 展 開 のプロセスが 簡 素 化 できます Customization Wizard や Administrator s Information Manager (AIM) などを 使 うと インストーラやアプリケーション 構 成 をスピードアップすることがで きます 4. 記 入 可 能 な PDF フォームを 作 成 してデータをすばやく 簡 単 に 収 集 : 既 存 の 書 類 や 電 子 フォームを 記 入 可 能 な PDF フォームに 変 換 したり 入 力 状 況 を 追 跡 フォームのデータを 書 き 出 して 分 析 報 告 す ることもできます 5. PDF 作 業 の 能 率 化 : Acrobat X ソフトウェアの 新 機 能 アクション ウィザードでアクション ( 作 業 手 順 ) を 作 成 して PDF ドキュメントをすばやく 準 備 することができます アクションウィザードは 事 前 定 義 され た 一 連 の 操 作 手 順 で これを 単 一 の PDF または 複 数 のまとまったファイルに 適 用 できます 社 内 文 書 のフォーマットから 社 外 に 配 布 用 のドキュメントに 対 するセキュリティ 保 護 まで アクションは 幅 広 い 作 業 に 利 用 することができます 個 別 のアクションを 他 のユーザーと 共 有 すれば 生 産 性 やプロセスの 一 貫 性 がさらに 向 上 します 6. ドキュメントのレビューと 承 認 を 促 進 : 社 内 外 のチームメンバーとのドキュメントのレビューと 承 認 プロセ スをスピードアップします Acrobat X では 簡 単 な 操 作 で 共 有 レビュー 用 に 設 定 を 施 した PDF を 送 信 するだけで 相 手 のコメントを 参 照 しながら 注 釈 を 付 けることができます Acrobat のスタンプツールや 直 筆 署 名 電 子 署 名 を 使 って 電 子 的 に PDF ドキュメントに 署 名 し 承 認 することできます 26 ページ

28 付 録 A: モデル 企 業 の 説 明 Forrester はこの TEI 調 査 においてモデル 企 業 を 作 成 することにより Adobe Acrobat X へのアップグレードの 定 量 化 可 能 なベネフィットとコストについて 説 明 しました このモデル 企 業 は コラボレーション ツールおよびドキュメント の 長 期 保 存 をサポートするツールとして Adobe Acrobat X を 使 用 する 従 業 員 数 1,000 人 の 企 業 を 想 定 します こ の 情 報 は Adobe の 提 供 による 既 存 の 顧 客 7 社 とのインタビューから 得 たものです Forrester は TEI フレームワーク モデル 企 業 および 関 連 する ROI 分 析 を 実 施 し これにより 財 務 的 影 響 を 受 ける 領 域 が 明 らかになりました Forrester はこれらの 結 果 を 総 合 してモデル 企 業 を 作 成 しました モデル 企 業 は Adobe Acrobat ユーザー 数 が 1,000 人 であり アップグレードされた 400 ライセンスと 購 入 された 600 ライセンスの 内 訳 は Adobe Acrobat X Standard 90% Adobe Acrobat X Pro 10% というものです Acrobat X へ 移 行 以 前 は Adobe Acrobat バージョン 8 と 9 を 組 み 合 わせて 使 用 していました 旧 バージョンから Adobe Acrobat X へのアップグレードにおいて モデル 企 業 の 目 標 を 次 のように 設 定 しました PDF プラットフォームの 導 入 維 持 に 対 する IT の 負 担 を 軽 減 する エンドユーザーのコラボレーションと 長 期 保 存 のニーズを 継 続 的 にサポートする 分 析 を 目 的 として Forrester は 次 のような 仮 定 を 立 てます 企 業 は IT 効 率 化 が 明 確 になることを 目 的 として Adobe Acrobat X を 標 準 化 する 企 業 は Adobe Acrobat X Pro と Adobe Acrobat X Standard を 比 較 して 導 入 の 必 要 性 をモニターする 付 録 B: Total Economic Impact の 概 要 Total Economic Impact (TEI) は Forrester Research によって 開 発 された 方 法 論 です TEI は 技 術 に 関 する 社 内 の 意 思 決 定 プロセスに 役 立 ちます また ベンダーが 自 社 の 製 品 やサービスの 価 値 提 案 を 顧 客 に 伝 える 際 にも 役 立 ちます TEI 方 法 論 を 使 用 すれば 経 営 陣 などの 主 要 な 利 害 関 係 者 に 対 して IT 計 画 の 具 体 的 な 価 値 を 実 証 正 当 化 および 実 現 することができます TEI 方 法 論 は 投 資 価 値 を 評 価 するための 4 つの 要 素 (ベネフィット コスト リスク および 柔 軟 性 ) で 構 成 されて います ベネフィット ベネフィットとは 提 案 された 製 品 やプロジェクトによってユーザー 組 織 (IT 部 門 または 業 務 部 門 あるいはその 両 方 ) にもたらされる 価 値 のことです 多 くの 場 合 製 品 またはプロジェクトを 正 当 化 する 作 業 は IT コストとコスト 削 減 のみを 対 象 にして 行 われ 社 内 全 体 への IT の 影 響 を 分 析 する 余 裕 はほとんどありません TEI 方 法 論 および それに 基 づく 財 務 モデルでは ベネフィットの 測 定 とコストの 測 定 が 同 じように 重 視 されるので 社 内 全 体 に 対 する IT の 効 果 が 十 分 に 評 価 されます 見 積 ベネフィットを 計 算 する 際 ユーザー 企 業 と 率 直 な 話 し 合 いを 行 い 生 み 出 される 具 体 的 な 価 値 を 理 解 する 必 要 があります さらに Forrester では プロジェクト 完 了 後 に 見 積 ベネフィットの 測 定 と 根 拠 について 明 確 に 説 明 できることも 条 件 としています ここれにより 見 積 ベネフィットと 最 終 的 なベネ フィットが 直 接 結 び 付 けられます 27 ページ

29 コスト コストとは 提 案 されたプロジェクトの 価 値 (ベネフィット) を 得 るために 必 要 な 投 資 のことです IT 部 門 や 業 務 部 門 は 過 重 労 働 下 請 け 業 者 資 材 などの 形 でコストを 負 担 します コストでは 提 案 された 価 値 を 実 現 するために 必 要 な 投 資 と 費 用 がすべて 考 慮 されます ソリューションに 関 連 する 継 続 的 コストに 対 して 現 在 の 自 社 環 境 におい て 追 加 コストが 発 生 する 場 合 そのコストも 考 慮 されます コストはすべて 生 み 出 されるベネフィットに 関 連 付 けら れている 必 要 があります リスク リスクとは 投 資 に 含 まれる 見 積 ベネフィットと 見 積 コストの 不 確 実 性 を 測 定 したものです 不 確 実 性 は (1) 見 積 コ ストと 見 積 ベネフィットが 元 の 見 積 値 と 一 致 する 可 能 性 (2) 見 積 値 が 長 期 間 にわたって 測 定 および 追 跡 される 可 能 性 の 2 種 類 の 方 法 で 測 定 されます TEI では 三 角 分 布 と 呼 ばれる 確 率 密 度 関 数 を 入 力 値 に 適 用 します コストおよびベネフィットに 関 する 潜 在 的 範 囲 を 見 積 もるため 少 なくとも 3 つの 値 が 計 算 されます 柔 軟 性 TEI 方 法 論 において 直 接 ベネフィットは 投 資 価 値 の 一 部 でしかありません 一 般 に 直 接 ベネフィットはプロジェク トを 正 当 化 するための 主 な 手 段 ですが Forrester は 企 業 は 投 資 の 戦 略 的 価 値 を 測 定 できる 必 要 があると 考 えて います 柔 軟 性 とは 実 行 済 みの 初 期 投 資 に 加 えて 将 来 行 うはずの 投 資 を 前 倒 しで 行 ったときに 得 られる 価 値 のことです たとえば 社 内 にあるすべてのオフィス 生 産 性 向 上 スイートをアップグレードするための 投 資 を 行 った 場 合 標 準 化 が 推 進 されて 効 率 が 向 上 する 可 能 性 や ライセンス コストを 削 減 できる 可 能 性 があります また コラ ボレーション 機 能 を 有 効 にした 場 合 従 業 員 の 生 産 性 が 向 上 する 可 能 性 があります コラボレーション 機 能 を 実 際 に 利 用 できるようになるのは 将 来 のある 時 点 でコラボレーション 機 能 のトレーニングに 追 加 投 資 をした 後 です た だし そのベネフィットを 将 来 享 受 できるということは 見 積 可 能 な 現 在 価 値 があることを 意 味 します TEI の 柔 軟 性 コンポーネントは その 価 値 を 捉 えるものです 付 録 C: 用 語 解 説 割 引 率 : キャッシュ フロー 分 析 において 資 産 の 時 間 的 価 値 を 考 慮 に 入 れるために 使 用 される 利 率 連 邦 準 備 銀 行 が 割 引 率 を 設 定 していますが 各 企 業 は 一 般 に 自 社 の 事 業 と 投 資 環 境 に 基 づいて 独 自 の 割 引 率 を 設 定 しま す Forrester はこの 分 析 において 年 間 割 引 率 を 10% に 設 定 しています 企 業 は 通 常 現 在 の 自 社 環 境 に 基 づ いて 8 ~ 16% の 範 囲 の 割 引 率 を 使 用 します このレポートの 読 者 はご 自 身 の 会 社 の 財 務 部 門 に 問 い 合 わせ 社 内 で 使 用 する 最 適 な 割 引 率 を 判 断 することをお 勧 めします 正 味 現 在 価 値 (NPV): 利 率 ( 割 引 率 ) が 設 定 されている 場 合 の ( 割 引 後 の) 将 来 の 正 味 キャッシュ フローの 現 在 価 値 あるプロジェクトの 正 味 現 在 価 値 が 正 である 場 合 通 常 は 投 資 すべきであることを 意 味 します ただし 他 のプロジェクトの 正 味 現 在 価 値 の 方 が 高 い 場 合 は 例 外 です 現 在 価 値 (PV): 利 率 ( 割 引 率 ) が 設 定 されている 場 合 の ( 割 引 後 の) 見 積 コストおよび 見 積 ベネフィットの 現 在 価 値 コストおよびベネフィットの 現 在 価 値 は キャッシュ フローの 合 計 正 味 現 在 価 値 に 組 み 入 れられます 回 収 期 間 : 投 資 に 対 する 損 益 分 岐 点 に 達 した 時 点 正 味 収 益 ( 収 益 からコストを 引 いた 値 ) が 初 期 投 資 に 等 しくな る 時 点 28 ページ

30 投 資 利 益 率 (ROI): あるプロジェクトの 期 待 利 益 をパーセンテージで 表 した 値 ROI は 正 味 収 益 ( 収 益 からコスト を 引 いた 値 ) をコストで 割 ることによって 求 められます キャッシュ フロー 表 に 関 する 注 意 事 項 この 調 査 で 使 用 したキャッシュ フロー 表 に 関 する 注 意 事 項 を 次 に 示 します ( 後 述 のサンプル 表 を 参 照 ) 初 期 コスト 列 には 1 年 目 の 開 始 時 に 発 生 したコストが 記 載 されます これらのコンテンツは 割 引 されません 1 ~ 3 年 目 のそ の 他 のキャッシュ フローは その 年 の 末 日 における 割 引 率 ( 仮 定 フレームワーク を 参 照 ) を 使 用 して 割 引 されま す 合 計 見 積 コストおよび 合 計 見 積 ベネフィットに 対 して 現 在 価 値 が 計 算 されます 正 味 現 在 価 値 は 要 約 表 に 至 るまでは 計 算 されません 正 味 現 在 価 値 は 初 期 投 資 と 各 年 の 割 引 後 キャッシュ フローを 合 計 した 値 です 付 録 D: 補 足 資 料 Related Forrester Research Valuing IT Flexibility, Forrester Research, Inc., June 8, 2004 オンラインリソース ブラック=ショールズを 使 った 評 価 に 関 する 詳 細 は Real Options: Managing Strategic Investment in an Uncertain World ( 覧 ください 付 録 E: 巻 末 の 注 1 Forrester は 概 要 財 務 データをリスク 調 整 しています これは 見 積 コストと 見 積 ベネフィットの 不 確 実 性 を 考 慮 した ためです リスクについての 詳 細 は 23 ページを 参 照 してください 2 Sandboxing 技 術 は サポートされるウェブブラウザや Acrobat X 内 に 表 示 される PDF ファイルを 読 み 取 り 専 用 環 境 内 に 保 護 して 悪 意 を 持 ったコードが PDF ファイルを 使 用 してコンピュータのファイルシステムに 書 き 込 まれること を 防 止 します 3 ユーザーは スクリプトを 書 かずに 事 前 定 義 された 一 連 の 操 作 手 順 で これを 単 一 の PDF または 複 数 のまとまっ たファイルに 適 用 できます 例 えば PDF ファイルを 保 護 するには 複 数 の 手 順 が 必 要 になりますが これらをアク ションウイザートに 登 録 保 存 することにより 一 連 の 流 れを 自 動 化 することができます 従 って Acrobat を 使 い 慣 れ ていないユーザーでも 一 連 の 手 順 を 完 了 することができ また 他 のユーザーとも 指 定 したアクションを 共 有 すること が 可 能 です 29 ページ

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