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1 基 本 情 報 技 術 者 午 後 試 験 表 計 算 ワークブック 第 2 版 対 応 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 改 訂 補 足 資 料 ( 株 )アイテック 情 報 技 術 教 育 研 究 部 2012 年 1 月 20 日 第 1 版 第 1 刷 - 1 -

2 平 成 23 年 7 月 に 改 訂 された 基 本 情 報 技 術 者 試 験 用 の 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 が 改 訂 されま した この 資 料 は,その 主 な 改 訂 内 容 と 試 験 の 出 題 ポイントとなるマクロについて,アイテックで 刊 行 しているテキスト 表 計 算 ワークブック 第 2 版 の 内 容 を 補 足 説 明 した 資 料 です この 資 料 は 単 独 でも 利 用 できますが,テキストにある 解 説 と 合 わせ, 実 際 に Excel を 利 用 して 表 作 成 の 操 作 を 行 う 演 習 によって, 最 大 限 の 効 果 を 出 せるようになっています テキストをお 持 ちでない 方 は,ぜひご 購 入 ください 目 次 1 表 計 算 ソフトの 仕 様 変 更 の 概 要 追 加 された 関 数 と 注 意 すべき 事 項 変 更 または 統 一 された 用 語 についての 補 足...5 (1) 値 という 用 語 が 追 加 された...5 (2) 計 算 式 ( 数 学 で 用 いられる 数 式 ) が 式 という 言 い 方 になった...6 (3) 演 算 子 の 記 述 が 具 体 的 になった 新 たに 追 加 された 関 数 の EXCEL での 実 行...7 (1) 切 捨 て 関 数...7 (2) 結 合 関 数...7 (3) 乱 数 関 数...7 (4) 照 合 検 索 関 数...8 (5) 標 本 標 準 偏 差 関 数 と 母 標 準 偏 差 関 数 マクロについて 表 計 算 ソフトのマクロ 変 数 とセル 変 数...10 (1) 絶 対 表 現 セル 番 地 で 表 す...10 (2) 相 対 表 現 相 対 (セル 変 数, 行 の 位 置, 列 の 位 置 ) の 書 式 で 表 す 配 列 擬 似 言 語 の 補 足...14 (1) マクロの 例 (トレース)...15 (2) マクロの 例 ( 繰 返 し 処 理 の 条 件 ) 練 習 問 題 演 習 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 ( 基 本 情 報 技 術 者 試 験 用 )...26 ( 編 集 注 ) Windows,Excel は, 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です なお, 本 文 中 では, TM, マークは 明 記 しておりません - 2 -

3 1 表 計 算 ソフトの 仕 様 変 更 の 概 要 平 成 23 年 7 月 に,IPA( 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 技 術 者 機 構 )から, 表 計 算 ソフトの 仕 様 である 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 の 改 訂 発 表 がありました 基 本 情 報 技 術 者 の 午 後 試 験 で 出 題 される ソフトウェア 開 発 分 野,すなわちプログラミング 言 語 問 題 の 一 つとして 表 計 算 ソフトの 問 題 を 出 題 するにあたり, 次 の 観 点 から 改 訂 されました 論 理 的 思 考 力 を 適 切 に 評 価 する 記 述 内 容 を 明 確 に 分 かりやすく 整 理 する 新 しい 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 は, 情 報 処 理 技 術 者 試 験 センターのホームページからダウン ロードできますが,この 補 足 資 料 の 巻 末 にも 全 文 を 掲 載 しています 1.1 追 加 された 関 数 と 注 意 すべき 事 項 新 しい 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 では,かなり 多 くの 関 数 が 追 加 されました しかし,それら の 多 くは,いままで 問 題 文 の 中 で, 書 式 と 機 能 の 説 明 が 出 されていたものです 今 回 の 改 訂 で 追 加 された 関 数 は 次 のとおりです テキスト 表 計 算 ワークブック 第 2 版 の 中 で, すでに 関 数 の 説 明 がされているものについては,ページ 番 号 を 載 せてありますので, 該 当 ページを 学 習 してください 今 までに 出 題 されたことのある 関 数 で 仕 様 が 変 わったものもありますが, 関 数 の 考 え 方 捉 え 方 は 同 じです 関 数 の 使 い 方 に 慣 れるために,テキストの 参 照 ページにある 関 数 を, 新 しい 書 式 で 書 き 直 してみましょう 表 改 訂 で 追 加 された 関 数 テキストの 書 式 解 説 参 照 ページ 切 上 げ( 算 術 式, 桁 位 置 ) 四 捨 五 入 ( 算 術 式, 桁 位 置 ) 切 捨 て( 算 術 式, 桁 位 置 ) 結 合 ( 式 1, 式 2, ) 順 位 ( 算 術 式,セル 範 囲 1), 順 序 の 指 定 ) 算 術 式 の 値 を 指 定 した 桁 位 置 で, 関 数 切 上 げ は 切 り 上 げた 値 を, 関 数 四 捨 五 入 は 四 捨 五 入 した 値 を, 関 数 切 捨 て は 切 り 捨 てた 値 を 返 す ここ 78 ページ で, 桁 位 置 は 小 数 第 1 位 の 桁 を 0 とし, 右 方 向 を 正 として 数 えたときの 127 ページ( 平 位 置 とする 成 12 年 春 期 [ 例 1] 切 上 げ( ,2)は, を 返 す AD 午 後 問 6) [ 例 2] 切 上 げ( ,-2)は,400 を 返 す [ 例 3] 切 上 げ( ,0)は,315 を 返 す 本 資 料 1.3(1) 式 1, 式 2, のそれぞれの 値 を 文 字 列 として 扱 い,それらを 引 数 の 順 に つないでできる 一 つの 文 字 列 を 返 す [ 例 ] 結 合 ( 北 海 道, 九 州,123,456)は, 文 字 列 北 海 道 九 州 を 返 す 本 資 料 1.3(2) セル 範 囲 の 中 での 算 術 式 の 値 の 順 位 を, 順 序 の 指 定 が 0 の 場 合 は 昇 順 で, 1 の 場 合 は 降 順 で 数 えて,その 順 位 を 返 す ここで,セル 範 囲 の 中 に 同 じ 71 ページ 値 がある 場 合,それらを 同 順 とし, 次 の 順 位 は 同 順 の 個 数 だけ 加 算 した 順 位 とする 乱 数 ( ) 0 以 上 1 未 満 の 一 様 乱 数 ( 実 数 値 )を 返 す 本 資 料 1.3(3) 表 引 き(セル 範 囲, 行 の 位 置, 列 の 位 置 ) セル 範 囲 の 左 上 端 から 行 と 列 をそれぞれ 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 行 の 位 置 と 列 の 位 置 で 指 定 した 場 所 にあるセルの 値 を 返 す [ 例 ] 表 引 き(A3~H11,2,5)は,セル E4 の 値 を 返 す 82 ページ( 配 列 関 数 ) - 3 -

4 垂 直 照 合 ( 式,セル 範 囲, 列 の 位 置, 検 索 の 指 定 ) 水 平 照 合 ( 式,セル 範 囲, 行 の 位 置, 検 索 の 指 定 ) 照 合 検 索 ( 式, 検 索 のセル 範 囲, 抽 出 のセル 範 囲 ) 照 合 一 致 ( 式,セル 範 囲, 検 索 の 指 定 ) 条 件 付 合 計 ( 検 索 のセル 範 囲, 検 索 条 件 の 記 述, 合 計 のセル 範 囲 ) セル 範 囲 の 左 端 列 を 上 から 下 に 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たすセルが 現 れる 最 初 の 行 を 探 す その 行 に 対 して,セル 範 囲 の 左 端 列 から 列 を 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 列 の 位 置 で 指 定 した 列 にあるセルの 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する この 74 ページ とき, 左 端 列 は 上 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 垂 直 照 合 (15,A2~E10,5,0)は,セル 範 囲 の 左 端 列 をセル A2,A3,,A10 と 探 す このとき,セル A6 で 15 を 最 初 に 見 つけたとす ると, 左 端 列 A から 数 えて 5 列 目 の 列 E 中 で,セル A6 と 同 じ 行 に あるセル E6 の 値 を 返 す セル 範 囲 の 上 端 行 を 左 から 右 に 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たすセルが 現 れる 最 初 の 列 を 探 す その 列 に 対 して,セル 範 囲 の 上 端 行 から 行 を 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 行 の 位 置 で 指 定 した 行 にあるセルの 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する この とき, 上 端 行 は 左 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 水 平 照 合 (15,A2~G6,5,1)は,セル 範 囲 の 上 端 行 をセル A2,B2,,G2 と 探 す このとき,15 以 下 の 最 大 値 をセル D2 で 最 初 に 見 つけたとすると, 上 端 行 2 から 数 えて 5 行 目 の 行 6 中 で,セル D2 と 同 じ 列 にあるセル D6 の 値 を 返 す 72 ページ 1 行 又 は 1 列 を 対 象 とする 同 じ 大 きさの 検 索 のセル 範 囲 と 抽 出 のセル 範 囲 に 対 して, 検 索 のセル 範 囲 を 左 端 又 は 上 端 から 走 査 し, 式 の 値 と 一 致 する 最 初 のセルを 探 す 見 つかったセルの 検 索 のセル 範 囲 の 中 での 位 置 と, 抽 出 のセル 範 囲 の 中 での 位 置 が 同 じセルの 値 を 返 す 本 資 料 1.3(4) [ 例 ] 照 合 検 索 (15,A1~A8,C6~C13)は,セル 範 囲 A1~A8 をセル A1, A2, と 探 す このとき,セル A5 で 15 を 最 初 に 見 つけたとする と,セル 範 囲 C6~C13 の 上 端 から 数 えて 5 番 目 のセル C10 の 値 を 返 す 1 行 又 は 1 列 を 対 象 とするセル 範 囲 に 対 して,セル 範 囲 の 左 端 又 は 上 端 か ら 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たす 最 初 のセルを 探 す 見 つかったセルの 位 置 を,セル 範 囲 の 左 端 又 は 上 端 から 1,2, と 数 えた 値 とし,その 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する この とき, 82 ページ セル 範 囲 は 左 端 又 は 上 端 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある 検 索 の 指 定 が-1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 上 の 最 小 値 を 検 索 する この とき, セル 範 囲 は 左 端 又 は 上 端 から 順 に 降 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 照 合 一 致 (15,B2~B12,-1)は,セル 範 囲 B2~B12 をセル B2,B3, と 探 す このとき,15 以 上 の 最 小 値 をセル B9 で 最 初 に 見 つけ たとすると,セル B2 から 数 えた 値 8 を 返 す 行 数 及 び 列 数 が 共 に 同 じ 検 索 のセル 範 囲 と 合 計 のセル 範 囲 に 対 して, 検 索 と 合 計 を 行 う 検 索 のセル 範 囲 に 含 まれるセルのうち, 検 索 条 件 の 記 述 で 指 定 される 条 件 を 満 たすセルを 全 て 探 す 検 索 条 件 の 記 述 を 満 たし た 各 セルについての 左 上 端 からの 位 置 と, 合 計 のセル 範 囲 中 で 同 じ 位 置 127 ページ ( 平 成 12 年 春 期 AD 午 後 問 6) - 4 -

5 標 本 標 準 偏 差 (セ ル 範 囲 ) 母 標 準 偏 差 (セル 範 囲 ) にある 各 セルの 値 を 合 計 して 返 す 検 索 条 件 の 記 述 は 比 較 演 算 子 と 式 の 組 で 記 述 し, 検 索 のセル 範 囲 に 含 ま れる 各 セルと 式 の 値 を, 指 定 した 比 較 演 算 子 によって 評 価 する [ 例 1] 条 件 付 合 計 (A1~B8,>E1,C2~D9)は, 検 索 のセル 範 囲 である A1~B8 のうち,セル E1 の 値 より 大 きな 値 をもつ 全 てのセルを 探 す このとき,セル A2,B4,B7 が 見 つかったとすると, 合 計 のセル 範 囲 である C2~D9 の 左 上 端 からの 位 置 が 同 じである セル C3,D5,D8 の 値 を 合 計 して 返 す [ 例 2] 条 件 付 合 計 (A1~B8,=160,C2~D9)は, 検 索 のセル 範 囲 である A1~B8 のうち,160 と 一 致 する 値 をもつ 全 てのセルを 探 す こ のとき,セル A2,B4,B7 が 見 つかったとすると, 合 計 のセル 範 囲 である C2~D9 の 左 上 端 からの 位 置 が 同 じであるセル C3, D5,D8 の 値 を 合 計 して 返 す セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 を 標 本 として 計 算 した 標 準 偏 差 を 返 す 本 資 料 1.3(5) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 を 母 集 団 として 計 算 した 標 準 偏 差 を 返 す 本 資 料 1.3(5) 1.2 変 更 または 統 一 された 用 語 についての 補 足 新 しい 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 では, 使 われている 用 語 が 変 更 されたり, 用 語 が 同 じでも 説 明 が 増 えたりしたものがあります 主 な 改 訂 内 容 として 次 のものがあります (1) 値 という 用 語 が 追 加 された 値 には, 数 値, 文 字 列, 論 理 値, 空 値 があります 改 訂 前 には, 値 がどういうものか 具 体 的 な 説 明 はありませんでしたが, 改 訂 後 には 明 確 になっています 表 値 の 種 類 値 説 明 数 値 文 字 列 論 理 値 空 値 改 訂 前 改 訂 後 も 特 にこの 用 語 についての 説 明 はありません 数 値 とは, 計 算 に 使 用 する 物 の 具 体 的 な 数 や, 計 算 して 出 した 結 果 の 数 値 のことです 文 字 が 複 数 つながったものです セルに 入 力 するには, 一 重 引 用 符 ' で 囲 って 表 します ある 命 題 が 真 であるか 偽 であるかを 示 す 値 のことです 真 の 場 合 は true, 偽 の 場 合 は false という 値 をもちます 何 も 入 力 されていない 空 の 値 です 空 値 は null で 表 します また, 空 値 をもつセ ルを 空 白 セルといい,セルの 初 期 状 態 は 空 白 セルになっています - 5 -

6 (2) 計 算 式 ( 数 学 で 用 いられる 数 式 ) が 式 という 言 い 方 になった 式 には, 計 算 式 ( 算 術 式 )だけでなく, 文 字 式 や 論 理 式 を 含 みます 表 式 の 種 類 式 の 種 類 算 術 式 文 字 式 論 理 式 説 明 評 価 の 結 果 が 数 値 となる 式 評 価 の 結 果 が 文 字 列 となる 式 評 価 の 結 果 が 論 理 値 となる 式 新 しい 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 では, セルに 式 を 入 力 すると, 式 は 直 ちに 評 価 される とあ ります これは 表 計 算 ソフトが 式 の 意 味 を 調 べて, 必 要 な 計 算 や 処 理 をすぐに 行 ってくれるという 意 味 です また, 式 が 参 照 するセル 値 が 変 化 したときには, 直 ちに, 適 切 に 再 評 価 される とあり ます これは, 表 計 算 ソフトの 大 きな 特 徴 の 一 つで, 一 度 正 しい 計 算 式 を 入 力 しておけば, 値 を 修 正 すると 修 正 した 後 の 値 ですぐに 再 計 算 してくれるということです (3) 演 算 子 の 記 述 が 具 体 的 になった 改 訂 される 前 には, 算 術 演 算 子 による 計 算 の 優 先 順 位 は, 数 学 での 優 先 順 位 と 同 じである とい う 記 述 しかありませんでした 改 訂 された 後 の 新 しい 説 明 では, 算 術 演 算 子 だけでなく, 単 項 演 算 子, 比 較 演 算 子, 括 弧 も 含 めた 優 先 順 位 が 記 述 されています 表 計 算 の 優 先 順 位 演 算 の 種 類 演 算 子 優 先 順 位 括 弧 ( ) 高 べき 乗 演 算 ^ 単 項 演 算 +,- 乗 除 演 算 *,/ 加 減 演 算 +,- 比 較 演 算 >,<,,,=, 低 - 6 -

7 1.3 新 たに 追 加 された 関 数 の EXCEL での 実 行 新 たに 追 加 された 関 数 を EXCEL で 実 行 して, 各 関 数 の 機 能 を 理 解 しましょう (1) 切 捨 て 関 数 算 術 式 の 値 を, 指 定 した 桁 位 置 で 切 り 捨 てる 関 数 です [ 書 式 ] 切 捨 て( 算 術 式, 桁 位 置 ) Excel では ROUNDDOWN 関 数 を 使 います 桁 位 置 の 考 え 方 は, 切 捨 て 関 数 と 同 じです (2) 結 合 関 数 式 を 文 字 列 として 扱 い, 結 合 して 一 つの 文 字 列 を 返 す 関 数 です 式 に 数 値 が 指 定 されても, 文 字 列 として 扱 われます [ 書 式 ] 結 合 ( 式 1, 式 2, ) Excel では CONCATENATE 関 数 を 使 います (3) 乱 数 関 数 0 以 上 1 未 満 の 乱 数 を 返 す 関 数 です [ 書 式 ] 乱 数 ( ) Excel では RAND 関 数 を 使 います 引 数 は 必 要 ありません 再 計 算 するたびに 結 果 が 変 わります - 7 -

8 (4) 照 合 検 索 関 数 同 じ 大 きさの 検 索 範 囲 と 抽 出 範 囲 に 対 して, 式 の 値 と 一 致 する 最 初 のセルを 検 索 範 囲 から 探 し, 抽 出 範 囲 からそれと 同 じ 位 置 にあるセルの 値 を 返 します [ 書 式 ] 照 合 検 索 ( 式, 検 索 のセル 範 囲, 抽 出 のセル 範 囲 ) Excel では,MATCH 関 数 と INDEX 関 数 を 組 み 合 わせて 使 います 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 の 関 数 の 解 説 で 挙 げられている 次 の 例 を 使 って 説 明 します ( 例 ) 照 合 検 索 (15, A1~A8, C6~C13) セル 範 囲 A1~A8 をセル A1,A2, と 探 す このとき,セル A5 で 15 を 最 初 に 見 つけたと すると,セル 範 囲 C6~C13 の 上 端 から 数 えて 5 番 目 のセル C10 の 値 を 返 す Excel で, 検 索 範 囲 の 中 から 15 と 同 じ 値 が 最 初 に 見 つけた 位 置 を 求 めるには,MATCH 関 数 を 使 います 図 のセル D15 です また, 抽 出 範 囲 から 指 定 された 位 置 の 値 を 返 す には INDEX 関 数 を 使 います 図 のセル D17 です これらを 組 み 合 わせて, 一 つの 式 で 表 したものがセル D19 となります (5) 標 本 標 準 偏 差 関 数 と 母 標 準 偏 差 関 数 改 訂 される 前 にも 標 準 偏 差 関 数 がありましたが, 今 回 の 改 訂 で,この 関 数 が 標 本 標 準 偏 差 関 数 と 母 標 準 偏 差 関 数 の 二 つに 変 わりました - 8 -

9 標 準 偏 差 とは,データのばらつきの 度 合 いを 表 すものですが,その 元 となるデータの 考 え 方 によ って, 標 本 標 準 偏 差 と 母 標 準 偏 差 を 使 い 分 けます まず, 標 本 標 準 偏 差 は,データ 全 体 ( 母 集 団 )からサンプルデータという 形 で 抜 き 取 られた 一 部 のデータをもとに 母 集 団 のばらつきを 推 定 します もう 一 方 の 母 標 準 偏 差 は, 母 集 団 の 全 てのデータを 対 象 に,ばらつきを 推 定 します [ 書 式 ] 標 本 標 準 偏 差 (セル 範 囲 ) 母 標 準 偏 差 (セル 範 囲 ) Excel では, 標 本 標 準 偏 差 は STDEV 関 数, 母 標 準 偏 差 は STDEVP 関 数 を 使 います 標 本 標 準 偏 差 の 結 果 は, 対 象 となるデータ(A1~A10)を 母 集 団 から 抽 出 したサンプルデー タと 考 えて 標 準 偏 差 を 求 めます 一 方 の 母 標 準 偏 差 は, 対 象 となるデータ(A1~A10)がすべ てのデータ( 母 集 団 )と 考 えて 標 準 偏 差 を 求 めるので, 標 本 標 準 偏 差 よりも 正 確 な 値 といえます - 9 -

10 2 マクロについて 2.1 表 計 算 ソフトのマクロ マクロとは, 様 々な 処 理 の 手 順 をあらかじめ 簡 単 なプログラムとして 記 述 したものです ワークシ ートには 複 数 のマクロを 登 録 することができます マクロには 他 とは 異 なる 一 意 のマクロ 名 を 付 けて 宣 言 します 宣 言 というのは, ここからマクロの 記 述 が 始 まるよ という 意 味 です 記 述 したマ クロを 実 行 するには, 表 計 算 ソフトのマクロの 実 行 機 能 を 用 います(Excel ではメニューから 選 択 する) データを 修 正 したり,データのある 部 分 を 削 除 したりすることは 手 作 業 でも 行 えますが,データの 数 や 使 う 関 数 が 多 くなったり, 複 雑 な 条 件 で 処 理 を 分 ける 必 要 がある 場 合, 非 常 に 時 間 のかかる 作 業 になってしまいます このようなときマクロを 使 用 すると, 処 理 を 短 時 間 で 行 うことができます 2.2 変 数 とセル 変 数 マクロの 中 で 指 定 できる 変 数 には, 数 値 型, 文 字 列 型, 論 理 型 があります 変 数 は,マクロ の 中 で 宣 言 して 使 用 します 変 数 名 にセル 番 地 を 使 用 することはできませんので 注 意 してください [ 例 ] 論 理 型 j この 例 は, 論 理 型 変 数 j の 宣 言 です j は,true( 真 )または false( 偽 )のどちらかの 値 を 持 ちます セル 変 数 は,セルを 変 数 として 使 うための 指 定 です セル 変 数 は, 他 の 変 数 とは 違 い, 宣 言 せずに 使 用 することができます セル 変 数 の 表 現 方 法 には, 絶 対 表 現 と 相 対 表 現 があります (1) 絶 対 表 現 セル 番 地 で 表 す [ 例 ] E7 この 例 は,セル E7 を 絶 対 表 現 で 表 したセル 変 数 です (2) 相 対 表 現 相 対 (セル 変 数, 行 の 位 置, 列 の 位 置 ) の 書 式 で 表 す [ 例 ] 相 対 (B5, 2, 3) この 例 は,セル B5 から 下 に 2 セル 分, 右 に 3 セル 分 だけ 離 れたセル,つまりセル E7 を 表 す 相 対 表 現 です A B C D E F 下 に 2 セル 右 に 3 セル 相 対 表 現 で 指 定 する 場 合, 列 位 置 や 行 位 置 の 指 定 には, 定 数 だけではなく,セル 変 数 や 変 数 を 使 うこともできます

11 [ 例 ] 相 対 (B5, A1, B1) この 例 では,セル B5 から 下 にセル A1 の 値 (セル 0 個 分 )だけ 離 れ, 右 にセル B1 の 値 (セル 2 個 分 )だけ 離 れたセル,すなわちセル D5 を 表 します A B C D E F 下 に 0 セル 5 6 右 に 2 セル 7 例 題 次 のようなマクロの 処 理 が 行 われた 場 合,ワークシートはどのように 変 わりますか 直 接 書 き 込 んでみましょう 1 相 対 (A1, 0, 5) 相 対 (A1, A1, A2) 2 相 対 (A1, 1, 4) 相 対 (A1, A2, A1) A B C D E F 解 説 1 相 対 (A1, 0, 5) 相 対 (A1, A1, A2) セル A1 から 下 に A1 の 値 (2 個 分 ), 右 に A2 の 値 (3 個 分 ) 離 れた 場 所 (セル D3)の 値 を, A B C D E F

12 セル A1 から 下 に 0 個 分, 右 に 5 個 分 離 れた 場 所 のセル F1 に 格 納 する A B C D E F 相 対 (A1, 1, 4) 相 対 (A1, A2, A1) セル A1 から 下 に A2 の 値 (3 個 分 ), 右 に A1 の 値 (2 個 分 ) 離 れた 場 所 (セル C4)の 値 を, A B C D E F セル A1 から 下 に 1 個 分, 右 に 4 個 分 離 れた 場 所 のセル E2 に 格 納 する A B C D E F

13 2.3 配 列 数 値 型, 文 字 型, 論 理 型 の 配 列 が 宣 言 することによって 使 用 できます 配 列 の 添 字 は [ と ] で 囲 み, 添 字 が 複 数 ある 場 合 はコンマで 区 切 ります 添 字 は 0 から 始 ま るので, 注 意 してください [ 例 ] 文 字 列 型 table[5] 文 字 列 型 の 1 次 元 配 列 です 要 素 は 5 個 あります 要 素 を 参 照 するには, 先 頭 を 0 番 目 として 何 番 目 にあるかを 添 字 で 指 定 します table[0] table[1] table[2] table[3] table[4] [ 例 ] 数 値 型 table[5, 8] 数 値 型 の 2 次 元 配 列 で,5 行 8 列 の 表 で 考 えることができます 要 素 は 5 8 個 あります 要 素 を 参 照 するには, 先 頭 を 0 番 目 として 何 行, 何 列 目 にあるかを 添 字 で 指 定 します table[0,0] table[1,7] table[2,2] table[3,4] table[5,6]

14 2.4 擬 似 言 語 の 補 足 マクロはプログラム 言 語 のように 一 連 の 処 理 を 続 けて 実 行 することができます 繰 返 しや 条 件 分 岐 の 指 定 もできるので, 複 雑 な 処 理 をさせることもできます なお, 実 際 の 業 務 などでマクロを 使 う 場 合 は, 後 々の 処 理 内 容 の 修 正 などを 正 しく 行 えるように,マクロ 作 成 者 以 外 の 人 でも 内 容 が 分 かるよ うに, 注 釈 をたくさん 付 けたり, 処 理 内 容 を 記 述 した 仕 様 書 を 作 成 する 必 要 があります さて, 基 本 情 報 技 術 者 試 験 で 出 題 されるマクロの 宣 言, 注 釈 および 処 理 の 記 述 は,アルゴリズム 問 題 で 使 われる 共 通 に 使 用 される 擬 似 言 語 の 記 述 形 式 に 従 って 行 います 宣 言, 注 釈 及 び 処 理 記 述 形 式 共 通 に 使 用 される 擬 似 言 語 の 記 述 形 式 説 明 手 続, 変 数 などの 名 前, 型 などを 宣 言 する /* 文 */ 文 に 注 釈 を 記 述 する 処 理 変 数 式 変 数 に 式 の 値 を 代 入 する 手 続 ( 引 数, ) 手 続 を 呼 び 出 し, 引 数 を 受 け 渡 す 条 件 式 単 岐 選 択 処 理 を 示 す 処 理 条 件 式 処 理 1 処 理 2 条 件 式 が 真 のときは 処 理 を 実 行 する 双 岐 選 択 処 理 を 示 す 条 件 式 が 真 のときは 処 理 1 を 実 行 し, 偽 のと きは 処 理 2 を 実 行 する 条 件 式 前 判 定 繰 返 し 処 理 を 示 す 処 理 条 件 式 が 真 の 間, 処 理 を 繰 り 返 し 実 行 する 後 判 定 繰 返 し 処 理 を 示 す 処 理 条 件 式 処 理 を 実 行 し, 条 件 式 が 真 の 間, 処 理 を 繰 り 返 し 実 行 する 変 数 初 期 値, 条 件 式, 増 分 繰 返 し 処 理 を 示 す 処 理 開 始 時 点 で 変 数 に 初 期 値 ( 式 で 与 えられる)が 格 納 され, 条 件 式 が 真 の 間, 処 理 を 繰 り 返 す また, 繰 り 返 すごとに, 変 数 に 増 分 ( 式 で 与 えられる) を 加 える 演 算 子 と 優 先 順 位 論 理 型 の 定 数 演 算 の 種 類 演 算 子 優 先 順 位 true,false 単 項 演 算 +,-,not 高 乗 除 演 算,,% 加 減 演 算 +,- 関 係 演 算 >,<,,,=, 論 理 積 and 論 理 和 or 低 注 整 数 同 士 の 除 算 では, 整 数 の 商 を 結 果 として 返 す % 演 算 子 は, 剰 余 算 を 表 す

15 表 計 算 ソフトと 擬 似 言 語 の 仕 様 では 乗 除 算 の 演 算 子 が 違 うので 注 意 しておきましょう 表 計 算 ソフ トの 乗 算 の 演 算 子 * は, 擬 似 言 語 では です また, 表 計 算 ソフトの 除 算 の 演 算 子 / は, 擬 似 言 語 では です 午 後 問 題 は 選 択 式 で 解 答 を 選 ぶので, 記 号 の 違 いが 解 答 に 影 響 することはありませんが, 表 計 算 ソ フトの 計 算 式 や 関 数 の 指 定 では 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 に 合 わされ,マクロ 記 述 内 で 演 算 子 が 出 てくる 場 合 には 共 通 に 使 用 される 擬 似 言 語 の 記 述 形 式 に 合 わされると 考 えましょう なお, 実 際 の 試 験 で 出 題 されるマクロは, 解 答 時 間 が 限 られていることもあり, 記 述 量 の 多 いもの は 出 題 される 可 能 性 が 低 いと 思 われます その 点, 午 後 試 験 の 必 須 である 問 8 のアルゴリズム 問 題 で 記 述 される 擬 似 言 語 のプログラムと 比 べて 分 かりやすく, 処 理 内 容 も 比 較 的 把 握 しやすいといえます ただし, 相 対 表 現 やセル 変 数 に 関 してはマクロ 独 自 のものなので,ワークシートと 照 らし 合 わせなが ら 処 理 を 追 っていく(トレースする)ことが 大 切 です 例 題 や 練 習 問 題 を 解 き, 実 際 に Excel で 結 果 を 確 かめることによってマスターしましょう (1) マクロの 例 (トレース) 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 の 7.マクロ (4) 宣 言, 注 釈 及 び 処 理 で 挙 げられているマク ロの 例 を 使 って,トレースをしてみましょう 1 数 値 型 row 2 row0,row < 5,1 3 相 対 (B5,row,0) 順 位 ( 相 対 (C5,row,0),G5~G9,0) 4 処 理 内 容 を 分 かりやすくするために, 次 のようなワークシートを 作 って 考 えましょう マクロの 記 述 内 容 とワークシートと 照 らし 合 わせながらトレースしていきます A B C D E F G 行 目 で, 数 値 が 格 納 される 変 数 として row が 宣 言 されています これでマクロの 中 で 変 数 row が 使 えるようになります 2~4 行 目 の 繰 返 し 処 理 は,row を 0 から 1 ずつ 増 やし, 5 より 小 さい という 条 件 を 満 たす 間,

16 3 行 目 の 処 理 を 繰 り 返 します つまり, 繰 返 し 処 理 の 1 回 目 は row=0,2 回 目 は row=2,,5 回 目 は row=4 となります 繰 返 し 実 行 されるのは, 次 の 代 入 処 理 です 相 対 (B5,row,0) 順 位 ( 相 対 (C5,row,0),G5~G9,0) です 処 理 を 繰 返 し 回 数 ごとに, 相 対 表 現 で 表 されたセルが,どのセルを 示 しているのかを 明 確 にしま しょう 次 に, 順 位 関 数 に 当 てはめて,B 列 に 格 納 される 値 を, 先 ほど 用 意 したワークシートに 書 き 込 んでみましょう なお, 順 位 関 数 の 書 式 と 機 能 の 解 説 は 次 のとおりです 書 式 解 説 順 位 ( 算 術 式,セル 範 囲, 順 序 の 指 定 ) セル 範 囲 の 中 での 算 術 式 の 値 の 順 位 を, 順 序 の 指 定 が 0 の 場 合 は 昇 順 で,1 の 場 合 は 降 順 で 数 えて,その 順 位 を 返 す ここで,セル 範 囲 の 中 に 同 じ 値 がある 場 合,それらを 同 順 とし, 次 の 順 位 は 同 順 の 個 数 だけ 加 算 した 順 位 とする 順 位 関 数 の 処 理 を 説 明 すると, セル G5~G9 のデータの 中 で, 該 当 する C 列 のデータ( 相 対 (C5,row,0))が 昇 順 で 何 番 目 になるかを 調 べ, 同 じ 行 の B 列 にその 順 位 を 代 入 する ということ になります row 代 入 先 代 入 する 値 相 対 (B5, row, 0) 相 対 (C5, row, 0) 順 位 関 数 の 結 果 1 回 目 0 セル B5 セル C5 順 位 (C5,G5~G9,0) = 5 2 回 目 1 セル B6 セル C6 順 位 (C6,G5~G9,0) = 3 3 回 目 2 セル B7 セル C7 順 位 (C7,G5~G9,0) = 4 4 回 目 3 セル B8 セル C8 順 位 (C8,G5~G9,0) = 3 5 回 目 4 セル B9 セル C9 順 位 (C9,G5~G9,0) = 2 マクロを 実 行 した 後 のワークシート A B C D E F G

17 (2) マクロの 例 ( 繰 返 し 処 理 の 条 件 ) マクロでよく 使 用 される 繰 返 し 処 理 の 条 件 を, 簡 単 な 問 題 形 式 で 演 習 してみましょう 関 数 でもできる 処 理 ですが, 練 習 のためのマクロ 記 述 の 例 題 として 考 えてください 問 題 顧 客 情 報 を 管 理 するためにワークシートを 作 成 した A B C D 1 氏 名 住 所 電 話 番 号 2 荒 川 一 郎 東 京 都 荒 川 区 - 3 井 上 二 郎 東 京 都 渋 谷 区 - 4 上 野 三 郎 神 奈 川 県 横 浜 市 - 5 江 村 四 郎 静 岡 県 伊 豆 の 国 市 - この 顧 客 情 報 を 活 用 するために, 氏 名 は 氏 と 名 が 別 セルになっているもののほかに, 一 つ のセルに 氏 名 が 入 っている 情 報 も 必 要 になった ワークシートには,A 列 から J 列 まで 情 報 が 入 力 されているため,K 列 へ 新 たに 氏 名 を 追 加 するためのマクロを 作 成 した マクロ 中 の a に 入 れるべき 適 切 な 条 件 はどれか マクロの 説 明 マクロ name は,A 列 の 氏 と B 列 の 名 の 間 に 空 白 を 入 れて 結 合 し,K 列 に 格 納 する 例 えば,セル A2 の 荒 川 とセル B2 の 一 郎 を, 空 白 を 入 れて 結 合 し, 荒 川 一 郎 という 文 字 列 にしてセル K2 に 格 納 する マクロ name マクロname 数 値 型 cnt a 相 対 (K1, cnt, 0) 結 合 ( 相 対 (A1, cnt, 0),, 相 対 (B1, cnt, 0)) 相 対 (A1, cnt, 0) = null cnt 0 解 答 群 ア cnt 0, cnt = 0, 1 イ cnt 0, cnt 0, 1 ウ cnt 1, cnt = 0, 1 エ cnt 1, cnt 0,

18 解 説 まず, 空 欄 以 外 の 処 理 を 見 てみましょう 相 対 (K1, cnt, 0) 結 合 ( 相 対 (A1, cnt, 0),, 相 対 (B1, cnt, 0)) 結 合 関 数 を 使 って,セル A1 から 下 に cnt 分 だけ 離 れたセル 内 容 と, 空 白, 及 び,セル B1 から 下 に cnt 分 だけ 離 れたセル 内 容 を 結 合 します その 内 容 をセル K1 から 下 に cnt 分 だけ 離 れたセルに 格 納 し ます マクロの 説 明 の 説 明 にある, A 列 の 氏 と B 列 の 名 の 間 に 空 白 を 入 れて 結 合 し,K 列 に 格 納 する 例 えば,セル A2 の 荒 川 とセル B2 の 一 郎 を, 空 白 を 入 れて 結 合 し, 荒 川 一 郎 という 文 字 列 にしてセル K2 に 格 納 する という 部 分 に 該 当 する 処 理 です A B K 1 氏 名 氏 名 2 荒 川 一 郎 荒 川 一 郎 3 井 上 二 郎 井 上 二 郎 井 上 二 郎 井 上 二 郎 次 に, 単 岐 選 択 処 理 です 相 対 (A1, cnt, 0) = null cnt 0 セル A1 から 下 に cnt 分 だけ 離 れたセルの 値 が null( 空 の 値 )だったら,cnt に 0 を 格 納 する と いう 処 理 です セル A1 から 下 に cnt 分 だけ 離 れたセルの 値 が null である ということは, 何 もセルに 入 力 され ていないということなので, 顧 客 情 報 が 入 力 されている 行 がなくなったという 意 味 になります つまり, 変 数 cnt の 値 が 0 になったとき, 氏 名 の 結 合 処 理 をするデータがなくなった という 意 味 になるので, 繰 返 し 処 理 を 終 了 する 条 件 ということになります このことから, 変 数 cnt が 0 ではな い 間, 繰 返 し 処 理 を 行 えばよいことが 分 かります 最 後 に 空 欄 になっている 繰 返 し 条 件 について 考 えてみましょう 先 ほど, 繰 返 し 処 理 に 記 述 する 条 件 式 の 部 分 は, cnt 0 でよいことが 分 かりました 次 に, 変 数 cnt の 初 期 値 を 考 えます 文 字 列 を 結 合 する 処 理 は,ワークシートの 2 行 目 からスター トするので, 最 初 の 処 理 は,セル A2 の 値, 空 欄,セル B2 の 値 を 結 合 して,セル K2 に 格 納 します セル A1 から 見 ると,セル A2 は 下 に 1 行 分 だけ 離 れた 位 置 にあるため, 変 数 cnt の 最 初 の 値 は 1 で なくてはなりません したがって, 初 期 値 は 1 となります そして, 変 数 cnt は,1 行 目 から 下 にどのぐらい 離 れているかを 表 す 変 数 になるので,1 行 ずつ 処 理 をしていくことを 考 えると, 変 数 cnt の 増 分 も 1 となります

19 これらを 合 わせて, 繰 返 し 処 理 の 条 件 を 入 れると 次 のようになり, 正 解 は(エ)になります cnt 1, cnt 0, 1 相 対 (K1, cnt, 0) 結 合 ( 相 対 (A1, cnt, 0),, 相 対 (B1, cnt, 0)) 相 対 (A1, cnt, 0) = null cnt 練 習 問 題 問 題 3 桁 の 社 員 コードにチェックデジットを 付 加 して 4 桁 のコードにする A 列 から C 列 に 入 力 されて いる 社 員 コードをもとに,D 列 に 新 たにチェックデジットを 付 加 した 4 桁 のコードを 求 めるためのマ クロを 作 成 した 社 員 コード 及 びチェックデジットについて 3 桁 の 社 員 コードは A~C 列 に 各 桁 別 々に 入 力 されている 社 員 コード(N3, N2, N1)に 用 いられる 数 字 は 0~6 である チェックデジットは,(N3 4 + N2 2 + N1 1) mod 7 で 求 める 社 員 コードは 100 件 ある A B C D 1 社 員 コード チェックデジット 付 き 社 員 コード マクロ 中 の a に 入 れるべき 適 切 な 条 件 はどれか マクロの 説 明 マクロ code は,A 列 と B 列 と C 列 に 1 桁 ずつ 入 力 されている 社 員 コードから,チェックデジット を 算 出 し,3 桁 +チェックデジットの 計 4 桁 の 社 員 コードを D 列 に 格 納 する

20 マクロcode マクロ code 数 値 型 cnt, i, j, total, check cnt 0, cnt < 100, 1 i 4 total 0 j 0, j < 3, 1 total total + 相 対 (A2, cnt, j) i a check 剰 余 (total, 7) 相 対 (D2, cnt, 0) 結 合 ( 相 対 (A2, cnt, 0), 相 対 (B2, cnt, 0), 相 対 (C2, cnt, 0), check) 解 答 群 ア i 2 イ i i / 2 ウ i i 2 エ i j 解 説 繰 返 し 処 理 が 2 重 ( 入 れ 子 といいます)になっているマクロです 次 のようにマクロの 各 行 に 番 号 を 付 けて 考 えます 1 cnt 0, cnt < 100, 1 2 i 4 3 total 0 4 j 0, j < 3, 1 5 total total + 相 対 (A2, cnt, j) i 6 a 7 8 check 剰 余 (total, 7) 9 相 対 (D2, cnt, 0) 結 合 ( 相 対 (A2, cnt, 0), 相 対 (B2, cnt, 0), 相 対 (C2, cnt, 0), check) 10 次 のようなことに 注 目 しながら, 処 理 の 流 れを 把 握 していきましょう 1~10の 繰 返 し 1 回 で 何 の 処 理 が 行 われるのか? 4~7の 繰 返 し 1 回 で 何 の 処 理 が 行 われるか? 各 変 数 の 初 期 値 と, 値 が 変 わるタイミングはどこか? 問 題 文 に 書 かれている 処 理 に 該 当 する 部 分 はマクロのどこで 実 現 されているか?

21 1~10の 繰 返 し 処 理 は,cnt を 0 から 1 ずつ 増 やし 100 より 小 さい 間, 繰 返 します つまりこの 繰 返 し 処 理 は 100 回 行 われます 100 といえば, 問 題 文 に 社 員 コードは 100 件 ある と 記 述 がありま すので,1~10までを 1 回 実 行 するごとに, 社 員 コード 1 件 の 処 理 が 行 われることが 分 かります さ らに, 繰 返 しのタイミングで cnt が 1 ずつ 増 えていくということにも 注 意 しておきます 次 に4~7の 繰 返 し 処 理 を 見 てみましょう 繰 返 し 処 理 は, 変 数 j を,0 から 1 ずつ 増 やし,3 より 小 さい 間, 繰 返 します つまりこの 繰 返 し 処 理 は 3 回 行 われます 5では, 問 題 文 中 にある チェックデジットは,(N3 4 + N2 2 + N1 1) mod 7 で 求 める と いう 説 明 の (N3 4 + N2 2 + N1 1) 部 分 を 行 っています 繰 返 し 処 理 の 1 回 目 (cnt が 0, 値 が 問 題 文 のワークシートの 場 合 ) total+ 相 対 (A2, cnt, j) i 0+ 相 対 (A2, 0, 0) となります 処 理 を 繰 返 すたびに, 重 み 付 けをする i の 値 は 変 化 していかなければなりません 1 回 目 は 4,2 回 目 は 2 となり,3 回 目 は 1 となります したがって, 繰 返 し 処 理 の 2 回 目 total+ 相 対 (A2, cnt, j) i 16+ 相 対 (A2, 0, 1) 繰 返 し 処 理 の 3 回 目 total+ 相 対 (A2, cnt, j) i 20+ 相 対 (A2, 0, 2) 変 数 i は と 変 化 していかなければなりませんが,4~7には i の 値 を 変 化 させる 処 理 がないので,6の 空 欄 部 分 が 該 当 することになります 変 数 i の 初 期 値 (4から7の 繰 返 しに 入 る 前 )に 4 としていますので,2 で 除 算 する 処 理 を6に 入 れる ことによって, と 変 化 させられます したがって, 空 欄 には i i / 2 が 入 ります 正 解 は(イ)です 4~7の 繰 返 し 処 理 が 終 了 してからの 処 理 も 見 ておきましょう 8では, (N3 4+N2 2+N1 1) mod 7 の 処 理 を 行 います すでに, (N3 4+N2 2+N1 1) の 部 分 は,4~7によって total に 求 められていますので, 剰 余 関 数 を 使 って 余 りを check に 求 め ます 9では, 各 桁 とチェックデジットを 結 合 して 一 つの 社 員 コードとして D 列 に 格 納 します 変 数 cnt が 0 の 場 合, 結 合 ( 相 対 (A2, cnt, 0), 相 対 (B2, cnt, 0), 相 対 (C2, cnt, 0), check) 結 合 ( 相 対 (A2, 0, 0), 相 対 (B2, 0, 0), 相 対 (C2, 0, 0), check) 結 合 ( 4, 2, 0, 6 ) となり, 4206 は 相 対 (D2, 0, 0),つまりセル D2 に 格 納 されることが 分 かります

22 2.6 演 習 双 岐 選 択 処 理 を 含 むマクロの 演 習 を 行 いましょう 処 理 内 容 が 理 解 できるまでトレースをしっかり 行 ってください 問 題 E 列 ~H 列 に 入 力 されている 商 品 データの 商 品 名 を,A 列 ~C 列 の 修 正 データを 用 いて 修 正 するマ クロを 作 成 した 現 在, 商 品 は 商 品 コードによって 一 意 になっているが, 商 品 名 は 同 じものが 存 在 す る そこで, 商 品 名 も 一 意 になるように, 新 たにサイズに 応 じた 商 品 名 のデータに 修 正 する E 列 ~H 列 には 修 正 対 象 となるすべての 商 品 データが E2~H2 から 順 に 下 の 行 に 向 かって 連 続 して 格 納 されており, 最 後 のデータより 下 の 行 のセルは 空 値 (null)になっている マクロshouhin 中 の 空 欄 に 入 る 記 述 の 組 合 せとして 適 切 なものはどれか A B C D E F G H 1 旧 商 品 名 サイズ 新 商 品 名 商 品 コード 商 品 名 サイズ 単 価 2 雪 の 花 20 雪 の 花 ( 小 ) YUKI20 雪 の 花 雪 の 花 50 雪 の 花 ( 中 ) YUKI50 雪 の 花 50 1,000 4 ゆきの 花 100 雪 の 花 ( 大 ) YUKI100 雪 の 花 100 1,500 5 静 波 50 静 波 ( 小 ) ICHIGO 苺 づくし 30 1,600 6 静 波 100 静 波 ( 大 ) SHIZU50 静 波 SHIZU100 静 波 100 1,200 図 1 マクロ shouhin の 実 行 前 の 表 示 例 マクロの 説 明 マクロ shouhin は,A 列 と B 列 の 商 品 名 とサイズを 用 いて, 該 当 するデータを E~H 列 の 商 品 デ ータから 検 索 し,F 列 の 商 品 名 を 変 更 する また, 該 当 するデータが E~H 列 に 存 在 しない 場 合,D 列 に を 表 示 させる マクロ shouhin の 実 行 結 果 の 表 示 例 を 図 2 に 示 す A B C D E F G H 1 旧 商 品 名 サイズ 新 商 品 名 商 品 コード 商 品 名 サイズ 単 価 2 雪 の 花 20 雪 の 花 ( 小 ) YUKI20 雪 の 花 ( 小 ) 雪 の 花 50 雪 の 花 ( 中 ) YUKI50 雪 の 花 ( 中 ) 50 1,000 4 ゆきの 花 100 雪 の 花 ( 大 ) YUKI100 雪 の 花 100 1,500 5 静 波 50 静 波 ( 小 ) ICHIGO 苺 づくし 30 1,600 6 静 波 100 静 波 ( 大 ) SHIZU50 静 波 ( 小 ) SHIZU100 静 波 ( 大 ) 100 1,200 図 2 マクロ shouhin の 実 行 結 果 の 表 示 例

23 マクロshouhin マクロshouhin 数 値 型 i, j 論 理 型 flg i0, 相 対 (A2, i, 0) null, 1 flg false j0, flg = false, 1 相 対 (A2, i, 0) = 相 対 (F2, j, 0) 相 対 (B2, i, 0) = 相 対 (G2, j, 0) 相 対 (F2, j, 0) 相 対 (C2, i, 0) a b 相 対 (D2, j, 0) flg true 解 答 群 a b ア flg false 相 対 (A2, j, 0) = null イ flg false 相 対 (E2, j, 0) = null ウ flg true 相 対 (A2, j, 0) = null エ flg true 相 対 (E2, j, 0) = null

24 解 説 単 岐 選 択 処 理, 双 岐 選 択 処 理 を 含 んだマクロです 処 理 を 分 けるためにどのような 条 件 になっているのか? 繰 返 しの 処 理 は 1 回 繰 返 すごとにどのような 処 理 を 行 っているのか? 変 数 flg の 役 割 は 何 か? このようなことに 注 目 しながら 処 理 の 流 れを 把 握 していくとよいでしょう 1 i0, 相 対 (A2, i, 0) null, 1 2 flg false 3 j0, flg = false, 1 4 相 対 (A2, i, 0) = 相 対 (F2, j, 0) 5 相 対 (B2, i, 0) = 相 対 (G2, j, 0) 6 相 対 (F2, j, 0) 相 対 (C2, i, 0) 7 a b 11 相 対 (D2, j, 0) 12 flg true ~16の 繰 返 しは, 変 数 i を 1 ずつ 増 やしながら,A 列 のデータが 空 値 (null)でない 間, 繰 り 返 し ます 問 題 文 にあるワークシートの 例 の 場 合,この 繰 返 し 処 理 は 5 回 実 行 されることになります 3~15の 繰 返 しは, 変 数 j を 1 ずつ 増 やしながら, 変 数 flg が false である 間, 繰 り 返 します この 繰 返 し 処 理 の 中 にある 選 択 処 理 によって,ある 条 件 になると flg の 値 が true に 変 化 していますので, どのようなときにこの 繰 返 しを 中 止 するのか ということにも 注 目 しましょう 6,7の 処 理 は,A 列 ( 修 正 データの 商 品 名 )と F 列 ( 元 データの 商 品 名 )が 同 じで(4),B 列 ( 修 正 データのサイズ)と G 列 ( 元 データのサイズ)が 同 じであった 場 合 (5)に 実 行 されます つまり, 商 品 名 の 書 換 えをしなければならないケースです 例 えば,セル A2~C2 にある 修 正 データに 該 当 する 商 品 データは E2~H2 です 商 品 名 を 修 正 した 後 は,その 下 の 3 行 目 以 降 の 検 索 は, 必 要 ありません そこで 繰 返 しを 中 止 するために,flg を true にします したがって, 空 欄 a は, flg true となります また,セル A4~C4 にある 修 正 データ ゆきの 花 100 雪 の 花 ( 大 ) のように,E 列 ~H 列 に 該 当 するものがない 場 合 があります この 場 合,E 列 ~H 列 にある 商 品 データの 範 囲 をすべて 調 べ,デ ータが 入 力 されていないセルまで 検 索 したことになります このときの 相 対 (E2, j, 0)~ 相 対 (H2,

25 j, 0)は, 空 値 (null)になっています 従 って, 最 後 まで 検 索 したかどうかの 判 断 は, 商 品 名 が 入 っている E 列 のセルが null かどうかで 判 断 できるので, 空 欄 b は, 相 対 (E2, j, 0) = null になり, 正 解 は(エ)です なお, 最 後 まで 検 索 した 場 合 は,セル D4 に を 格 納 し, 繰 返 しを 中 止 する 必 要 ため flg を true にします

26 3 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 ( 基 本 情 報 技 術 者 試 験 用 ) 表 計 算 ソフトの 機 能, 用 語 などは, 原 則 として 次 による けい なお,ワークシートの 保 存, 読 出 し, 印 刷, 罫 線 作 成 やグラフ 作 成 など,ここで 示 す 以 外 の 機 能 などを 使 用 するときには, 問 題 文 中 に 示 す 1.ワークシート (1) 列 と 行 とで 構 成 される 升 目 の 作 業 領 域 をワークシートという ワークシートの 大 きさは 256 列,10,000 行 とする (2) ワークシートの 列 と 行 のそれぞれの 位 置 は, 列 番 号 と 行 番 号 で 表 す 列 番 号 は, 最 左 端 列 の 列 番 号 を A とし,A,B,,Z,AA,AB,,AZ,BA,BB,,BZ,,IU,IV と 表 す 行 番 号 は, 最 上 端 行 の 行 番 号 を 1 とし,1,2,,10000 と 表 す (3) 複 数 のワークシートを 利 用 することができる このとき, 各 ワークシートには 一 意 のワーク シート 名 を 付 けて, 他 のワークシートと 区 別 する 2.セルとセル 範 囲 (1) ワークシートを 構 成 する 各 升 をセルという その 位 置 は 列 番 号 と 行 番 号 で 表 し,それを セル 番 地 という [ 例 ] 列 A 行 1 にあるセルのセル 番 地 は,A1 と 表 す (2) ワークシート 内 のある 長 方 形 の 領 域 に 含 まれる 全 てのセルの 集 まりを 扱 う 場 合, 長 方 形 の 左 上 端 と 右 下 端 のセル 番 地 及 び ~ を 用 いて, 左 上 端 のセル 番 地 ~ 右 下 端 のセル 番 地 と 表 す これを,セル 範 囲 という [ 例 ] 左 上 端 のセル 番 地 が A1 で, 右 下 端 のセル 番 地 が B3 のセル 範 囲 は,A1~B3 と 表 す (3) 他 のワークシートのセル 番 地 又 はセル 範 囲 を 指 定 する 場 合 には,ワークシート 名 と! を 用 い,それぞれ ワークシート 名!セル 番 地 又 は ワークシート 名!セル 範 囲 と 表 す [ 例 ]ワークシート シート 1 のセル 範 囲 B5~G10 を, 別 のワークシートから 指 定 する 場 合 には,シート 1!B5~G10 と 表 す 3. 値 と 式 (1) セルは 値 をもち,その 値 はセル 番 地 によって 参 照 できる 値 には, 数 値, 文 字 列, 論 理 値 及 び 空 値 がある (2) 文 字 列 は 一 重 引 用 符 で 囲 って 表 す [ 例 ] 文 字 列 A, BC は,それぞれ A, BC と 表 す (3) 論 理 値 の 真 を true, 偽 を false と 表 す (4) 空 値 を null と 表 し, 空 値 をもつセルを 空 白 セルという セルの 初 期 状 態 は, 空 白 セルとす る

27 (5) セルには, 式 を 入 力 することができる セルは, 式 を 評 価 した 結 果 の 値 をもつ (6) 式 は, 定 数,セル 番 地, 演 算 子, 括 弧 及 び 関 数 から 構 成 される 定 数 は, 数 値, 文 字 列, 論 理 値 又 は 空 値 を 表 す 表 記 とする 式 中 のセル 番 地 は,その 番 地 のセルの 値 を 参 照 する (7) 式 には, 算 術 式, 文 字 式 及 び 論 理 式 がある 評 価 の 結 果 が 数 値 となる 式 を 算 術 式, 文 字 列 と なる 式 を 文 字 式, 論 理 値 となる 式 を 論 理 式 という (8) セルに 式 を 入 力 すると, 式 は 直 ちに 評 価 される 式 が 参 照 するセルの 値 が 変 化 したときには, 直 ちに, 適 切 に 再 評 価 される 4. 演 算 子 (1) 単 項 演 算 子 は, 正 符 号 + 及 び 負 符 号 - とする (2) 算 術 演 算 子 は, 加 算 +, 減 算 -, 乗 算 *, 除 算 / 及 びべき 乗 ^ とする (3) 比 較 演 算 子 は,より 大 きい >,より 小 さい <, 以 上, 以 下, 等 しい = 及 び 等 しくない とする (4) 括 弧 は 丸 括 弧 ( 及 び ) を 使 う (5) 式 中 に 複 数 の 演 算 及 び 括 弧 があるときの 計 算 の 順 序 は, 次 表 の 優 先 順 位 に 従 う 演 算 の 種 類 演 算 子 優 先 順 位 括 弧 ( ) 高 べき 乗 演 算 単 項 演 算 乗 除 演 算 加 減 演 算 比 較 演 算 ^ +,- *,/ +,- >,<,,,=, 低 5.セルの 複 写 (1) セルの 値 又 は 式 を, 他 のセルに 複 写 することができる (2) セルを 複 写 する 場 合 で, 複 写 元 のセル 中 にセル 番 地 を 含 む 式 が 入 力 されているとき, 複 写 元 と 複 写 先 のセル 番 地 の 差 を 維 持 するように, 式 中 のセル 番 地 を 変 化 させるセルの 参 照 方 法 を 相 対 参 照 という この 場 合, 複 写 先 のセルとの 列 番 号 の 差 及 び 行 番 号 の 差 を, 複 写 元 のセルに 入 力 された 式 中 の 各 セル 番 地 に 加 算 した 式 が, 複 写 先 のセルに 入 る [ 例 ]セル A6 に 式 A1+5 が 入 力 されているとき,このセルをセル B8 に 複 写 すると,セ ル B8 には 式 B3+5 が 入 る (3) セルを 複 写 する 場 合 で, 複 写 元 のセル 中 にセル 番 地 を 含 む 式 が 入 力 されているとき,そのセ ル 番 地 の 列 番 号 と 行 番 号 の 両 方 又 は 片 方 を 変 化 させないセルの 参 照 方 法 を 絶 対 参 照 という 絶 対 参 照 を 適 用 する 列 番 号 と 行 番 号 の 両 方 又 は 片 方 の 直 前 には $ を 付 ける [ 例 ]セル B1 に 式 $A$1+$A2+A$5 が 入 力 されているとき,このセルをセル C4 に 複 写

28 すると,セル C4 には 式 $A$1+$A5+B$5 が 入 る (4) セルを 複 写 する 場 合 で, 複 写 元 のセル 中 に, 他 のワークシートを 参 照 する 式 が 入 力 されてい 6. 関 数 るとき,その 参 照 するワークシートのワークシート 名 は 複 写 先 でも 変 わらない [ 例 ]ワークシート シート 2 のセル A6 に 式 シート 1!A1 が 入 力 されているとき,この セルをワークシート シート 3 のセル B8 に 複 写 すると,セル B8 には 式 シート 1!B3 が 入 る 式 には 次 の 表 で 定 義 する 関 数 を 利 用 することができる 書 式 解 説 合 計 (セル 範 囲 1) ) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 の 合 計 を 返 す [ 例 ] 合 計 (A1~B5)は,セル 範 囲 A1~B5 に 含 まれる 数 値 の 合 計 を 返 す 平 均 (セル 範 囲 1) ) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 の 平 均 を 返 す 標 本 標 準 偏 差 (セ ル 範 囲 1) ) 母 標 準 偏 差 (セル 範 囲 1) ) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 を 標 本 として 計 算 した 標 準 偏 差 を 返 す セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 を 母 集 団 として 計 算 した 標 準 偏 差 を 返 す 最 大 (セル 範 囲 1) ) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 の 最 大 値 を 返 す 最 小 (セル 範 囲 1) ) セル 範 囲 に 含 まれる 数 値 の 最 小 値 を 返 す IF( 論 理 式, 式 1, 式 2) 論 理 式 の 値 が true のとき 式 1 の 値 を,false のとき 式 2 の 値 を 返 す [ 例 ]IF(B3>A4, 北 海 道,C4) は,セル B3 の 値 がセル A4 の 値 より 大 きいとき 文 字 列 北 海 道 を,それ 以 外 のときセル C4 の 値 を 返 す 個 数 (セル 範 囲 ) セル 範 囲 に 含 まれるセルのうち, 空 白 セルでないセルの 個 数 を 返 す 条 件 付 個 数 (セル 範 囲, 検 索 条 件 の 記 述 ) 整 数 部 ( 算 術 式 ) 剰 余 ( 算 術 式 1, 算 術 式 2) 平 方 根 ( 算 術 式 ) 論 理 積 ( 論 理 式 1, 論 理 式 2, ) 2) 論 理 和 ( 論 理 式 1, 論 理 式 2, ) 2) セル 範 囲 に 含 まれるセルのうち, 検 索 条 件 の 記 述 で 指 定 された 条 件 を 満 たすセ ルの 個 数 を 返 す 検 索 条 件 の 記 述 は 比 較 演 算 子 と 式 の 組 で 記 述 し,セル 範 囲 に 含 まれる 各 セルと 式 の 値 を, 指 定 した 比 較 演 算 子 によって 評 価 する [ 例 1] 条 件 付 個 数 (H5~L9,>A1)は,セル 範 囲 H5~L9 のセルのうち,セル A1 の 値 より 大 きな 値 をもつセルの 個 数 を 返 す [ 例 2] 条 件 付 個 数 (H5~L9,= A4 )は,セル 範 囲 H5~L9 のセルのうち, 文 字 列 A4 をもつセルの 個 数 を 返 す 算 術 式 の 値 以 下 で 最 大 の 整 数 を 返 す [ 例 1] 整 数 部 (3.9)は,3 を 返 す [ 例 2] 整 数 部 (-3.9)は,-4 を 返 す 算 術 式 1 の 値 を 被 除 数, 算 術 式 2 の 値 を 除 数 として 除 算 を 行 ったときの 剰 余 を 返 す 関 数 剰 余 と 整 数 部 は, 剰 余 (x,y)=x-y* 整 数 部 (x/y)という 関 係 を 満 たす [ 例 1] 剰 余 (10,3)は,1 を 返 す [ 例 2] 剰 余 (-10,3)は,2 を 返 す 算 術 式 の 値 の 非 負 の 平 方 根 を 返 す 算 術 式 の 値 は, 非 負 の 数 値 でなければなら ない 論 理 式 1, 論 理 式 2, の 値 が 全 て true のとき,true を 返 す それ 以 外 のとき false を 返 す 論 理 式 1, 論 理 式 2, の 値 のうち, 少 なくとも 一 つが true のとき,true を 返 す それ 以 外 のとき false を 返 す 否 定 ( 論 理 式 ) 論 理 式 の 値 が true のとき false を,false のとき true を 返 す

29 切 上 げ( 算 術 式, 桁 位 置 ) 四 捨 五 入 ( 算 術 式, 桁 位 置 ) 切 捨 て( 算 術 式, 桁 位 置 ) 結 合 ( 式 1, 式 2, ) 2) 順 位 ( 算 術 式,セル 範 囲 1), 順 序 の 指 定 ) 算 術 式 の 値 を 指 定 した 桁 位 置 で, 関 数 切 上 げ は 切 り 上 げた 値 を, 関 数 四 捨 五 入 は 四 捨 五 入 した 値 を, 関 数 切 捨 て は 切 り 捨 てた 値 を 返 す ここで, 桁 位 置 は 小 数 第 1 位 の 桁 を 0 とし, 右 方 向 を 正 として 数 えたときの 位 置 とする [ 例 1] 切 上 げ( ,2)は, を 返 す [ 例 2] 切 上 げ( ,-2)は,400 を 返 す [ 例 3] 切 上 げ( ,0)は,315 を 返 す 式 1, 式 2, のそれぞれの 値 を 文 字 列 として 扱 い,それらを 引 数 の 順 につない でできる 一 つの 文 字 列 を 返 す [ 例 ] 結 合 ( 北 海 道, 九 州,123,456)は, 文 字 列 北 海 道 九 州 を 返 す セル 範 囲 の 中 での 算 術 式 の 値 の 順 位 を, 順 序 の 指 定 が 0 の 場 合 は 昇 順 で,1 の 場 合 は 降 順 で 数 えて,その 順 位 を 返 す ここで,セル 範 囲 の 中 に 同 じ 値 がある 場 合,それらを 同 順 とし, 次 の 順 位 は 同 順 の 個 数 だけ 加 算 した 順 位 とする 乱 数 ( ) 0 以 上 1 未 満 の 一 様 乱 数 ( 実 数 値 )を 返 す 表 引 き(セル 範 囲, 行 の 位 置, 列 の 位 置 ) 垂 直 照 合 ( 式,セル 範 囲, 列 の 位 置, 検 索 の 指 定 ) 水 平 照 合 ( 式,セル 範 囲, 行 の 位 置, 検 索 の 指 定 ) 照 合 検 索 ( 式, 検 索 のセル 範 囲, 抽 出 のセル 範 囲 ) セル 範 囲 の 左 上 端 から 行 と 列 をそれぞれ 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 行 の 位 置 と 列 の 位 置 で 指 定 した 場 所 にあるセルの 値 を 返 す [ 例 ] 表 引 き(A3~H11,2,5)は,セル E4 の 値 を 返 す セル 範 囲 の 左 端 列 を 上 から 下 に 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たすセルが 現 れる 最 初 の 行 を 探 す その 行 に 対 して,セル 範 囲 の 左 端 列 から 列 を 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 列 の 位 置 で 指 定 した 列 にあるセルの 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する このとき, 左 端 列 は 上 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 垂 直 照 合 (15,A2~E10,5,0)は,セル 範 囲 の 左 端 列 をセル A2,A3,,A10 と 探 す このとき,セル A6 で 15 を 最 初 に 見 つけたとすると, 左 端 列 A から 数 えて 5 列 目 の 列 E 中 で,セル A6 と 同 じ 行 にあるセル E6 の 値 を 返 す セル 範 囲 の 上 端 行 を 左 から 右 に 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たすセルが 現 れる 最 初 の 列 を 探 す その 列 に 対 して,セル 範 囲 の 上 端 行 から 行 を 1,2, と 数 え,セル 範 囲 に 含 まれる 行 の 位 置 で 指 定 した 行 にあるセルの 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する このとき, 上 端 行 は 左 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 水 平 照 合 (15,A2~G6,5,1)は,セル 範 囲 の 上 端 行 をセル A2,B2,,G2 と 探 す このとき,15 以 下 の 最 大 値 をセル D2 で 最 初 に 見 つけたとする と, 上 端 行 2 から 数 えて 5 行 目 の 行 6 中 で,セル D2 と 同 じ 列 にあるセ ル D6 の 値 を 返 す 1 行 又 は 1 列 を 対 象 とする 同 じ 大 きさの 検 索 のセル 範 囲 と 抽 出 のセル 範 囲 に 対 して, 検 索 のセル 範 囲 を 左 端 又 は 上 端 から 走 査 し, 式 の 値 と 一 致 する 最 初 のセ ルを 探 す 見 つかったセルの 検 索 のセル 範 囲 の 中 での 位 置 と, 抽 出 のセル 範 囲 の 中 での 位 置 が 同 じセルの 値 を 返 す [ 例 ] 照 合 検 索 (15,A1~A8,C6~C13)は,セル 範 囲 A1~A8 をセル A1,A2, と 探 す このとき,セル A5 で 15 を 最 初 に 見 つけたとすると,セル 範 囲 C6~C13 の 上 端 から 数 えて 5 番 目 のセル C10 の 値 を 返 す

30 照 合 一 致 ( 式,セル 範 囲, 検 索 の 指 定 ) 条 件 付 合 計 ( 検 索 のセル 範 囲, 検 索 条 件 の 記 述, 合 計 のセル 範 囲 1) ) 1 行 又 は 1 列 を 対 象 とするセル 範 囲 に 対 して,セル 範 囲 の 左 端 又 は 上 端 から 走 査 し, 検 索 の 指 定 によって 指 定 される 条 件 を 満 たす 最 初 のセルを 探 す 見 つか ったセルの 位 置 を,セル 範 囲 の 左 端 又 は 上 端 から 1,2, と 数 えた 値 とし,そ の 値 を 返 す 検 索 の 指 定 が 0 の 場 合 の 条 件 式 の 値 と 一 致 する 値 を 検 索 する 検 索 の 指 定 が 1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 下 の 最 大 値 を 検 索 する このとき, セル 範 囲 は 左 端 又 は 上 端 から 順 に 昇 順 に 整 列 されている 必 要 がある 検 索 の 指 定 が-1 の 場 合 の 条 件 式 の 値 以 上 の 最 小 値 を 検 索 する このとき, セル 範 囲 は 左 端 又 は 上 端 から 順 に 降 順 に 整 列 されている 必 要 がある [ 例 ] 照 合 一 致 (15,B2~B12,-1)は,セル 範 囲 B2~B12 をセル B2,B3, と 探 す このとき,15 以 上 の 最 小 値 をセル B9 で 最 初 に 見 つけたとすると, セル B2 から 数 えた 値 8 を 返 す 行 数 及 び 列 数 が 共 に 同 じ 検 索 のセル 範 囲 と 合 計 のセル 範 囲 に 対 して, 検 索 と 合 計 を 行 う 検 索 のセル 範 囲 に 含 まれるセルのうち, 検 索 条 件 の 記 述 で 指 定 され る 条 件 を 満 たすセルを 全 て 探 す 検 索 条 件 の 記 述 を 満 たした 各 セルについての 左 上 端 からの 位 置 と, 合 計 のセル 範 囲 中 で 同 じ 位 置 にある 各 セルの 値 を 合 計 し て 返 す 検 索 条 件 の 記 述 は 比 較 演 算 子 と 式 の 組 で 記 述 し, 検 索 のセル 範 囲 に 含 まれる 各 セルと 式 の 値 を, 指 定 した 比 較 演 算 子 によって 評 価 する [ 例 1] 条 件 付 合 計 (A1~B8,>E1,C2~D9)は, 検 索 のセル 範 囲 である A1~B8 の うち,セル E1 の 値 より 大 きな 値 をもつ 全 てのセルを 探 す このとき, セル A2,B4,B7 が 見 つかったとすると, 合 計 のセル 範 囲 である C2 ~D9 の 左 上 端 からの 位 置 が 同 じであるセル C3,D5,D8 の 値 を 合 計 して 返 す [ 例 2] 条 件 付 合 計 (A1~B8,=160,C2~D9)は, 検 索 のセル 範 囲 である A1~B8 のうち,160 と 一 致 する 値 をもつ 全 てのセルを 探 す このとき,セル A2,B4,B7 が 見 つかったとすると, 合 計 のセル 範 囲 である C2~D9 の 左 上 端 からの 位 置 が 同 じであるセル C3,D5,D8 の 値 を 合 計 して 返 す 注 1) 引 数 として 渡 したセル 範 囲 の 中 で, 数 値 以 外 の 値 は 処 理 の 対 象 としない 2) 引 数 として 渡 すことができる 式 の 個 数 は,1 以 上 である 7.マクロ (1) ワークシートとマクロ ワークシートには 複 数 のマクロを 格 納 することができる マクロは 一 意 のマクロ 名 を 付 けて 宣 言 する マクロの 実 行 は, 表 計 算 ソフトのマクロの 実 行 機 能 を 使 って 行 う [ 例 ] マクロPro 例 は,マクロ Pro の 宣 言 である (2) 変 数 とセル 変 数 変 数 の 型 には, 数 値 型, 文 字 列 型 及 び 論 理 型 があり, 変 数 は 宣 言 することで 使 用 できる 変 数 名 にセル 番 地 を 使 用 することはできない [ 例 ] 変 値 型 row,col 例 は, 変 値 型 の 変 数 row,col の 宣 言 である セルを 変 数 として 使 用 でき,これをセル 変 数 という セル 変 数 は, 宣 言 せずに 使 用 でき る

31 セル 変 数 の 表 現 方 法 には, 絶 対 表 現 と 相 対 表 現 とがある セル 変 数 の 絶 対 表 現 は,セル 番 地 で 表 す セル 変 数 の 相 対 表 現 は, 次 の 書 式 で 表 す 書 式 解 説 相 対 ( セル 変 数, 行 の 位 置, 列 の 位 置 ) セル 変 数 で 指 定 したセルを 基 準 のセルとする そのセルの 行 番 号 と 列 番 号 の 位 置 を 0 とし, 下 又 は 右 方 向 を 正 として 数 え, 行 の 位 置 と 列 の 位 置 で 指 定 した 数 と 一 致 する 場 所 にあるセルを 表 す 変 数 である [ 例 1] 相 対 (B5,2,3)は,セル E7 を 表 す 変 数 である [ 例 2] 相 対 (B5,-2,-1)は,セル A3 を 表 す 変 数 である (3) 配 列 数 値 型, 文 字 列 型 又 は 論 理 型 の 配 列 は 宣 言 することで 使 用 できる 添 字 を [ 及 び ] で 囲 み, 添 字 が 複 数 ある 場 合 はコンマで 区 切 る 添 字 は 0 から 始 まる なお, 数 値 型 及 び 文 字 列 型 の 変 数 及 び 配 列 の 要 素 には, 空 値 を 格 納 することができる [ 例 ] 文 字 列 型 table[100,200] 例 は, 個 の 文 字 列 型 の 要 素 をもつ 2 次 元 配 列 table の 宣 言 である (4) 宣 言, 注 釈 及 び 処 理 宣 言, 注 釈 及 び 処 理 の 記 述 は, 共 通 に 使 用 される 擬 似 言 語 の 記 述 形 式 に 従 う 処 理 の 記 述 中 に 式 又 は 関 数 を 使 用 する 場 合,その 記 述 中 に 変 数,セル 変 数 又 は 配 列 の 要 素 が 使 用 できる [ 例 ] 数 値 型 row row0,row < 5,1 相 対 (B5,row,0) 順 位 ( 相 対 (C5,row,0),G5~G9,0) 例 は,セル C5,C6,,C9 の 各 値 に 対 して,セル 範 囲 G5~G9 の 中 での 順 位 を 調 べ, その 順 位 をセル B5,B6,,B9 に 順 に 代 入 する

32 第 1 版 第 1 刷 ( 修 正 版 )で, 下 記 箇 所 を 修 正 させて 頂 きました 修 正 箇 所 修 正 前 修 正 後 P.3 関 数 四 捨 五 入 P.4 関 数 平 成 12 年 秋 期 条 件 付 合 計 平 成 12 年 春 期 テキストの 参 照 ページ P.11,P.12 例 題 2 2 相 対 (A1, 1, 4) 相 対 (B1, A2, A1) 2 相 対 (A1, 1, 4) 相 対 (A1, A2, A1) 代 入 式 の 右 辺 P.12 例 題 2 の 下 の 説 明 セル A1 から 下 に (2 個 分 ) 離 れた 場 所 (セル D3)の 値 を, セル A1 から 下 に (2 個 分 ) 離 れた 場 所 (セル C4)の 値 を, 基 本 情 報 技 術 者 午 後 試 験 表 計 算 ソフトの 機 能 用 語 改 訂 補 足 資 料 著 者 編 集 制 作 長 谷 川 美 幸 石 川 英 樹 山 浦 菜 穂 子 発 行 日 2012 年 1 月 20 日 第 1 版 第 1 刷 2012 年 1 月 28 日 第 1 版 第 1 刷 ( 修 正 版 ) 発 行 人 土 元 克 則 発 行 所 株 式 会 社 アイテック 情 報 処 理 技 術 者 教 育 センター 東 京 都 中 央 区 日 本 橋 箱 崎 町 17-9 箱 崎 升 喜 ビル 電 話 http// 本 書 を 無 断 複 写 複 製 (コピー)すると 著 作 者 発 行 者 の 権 利 侵 害 になります 落 丁 本 乱 丁 本 はお 取 り 替 えいたします 2012 ITEC Inc

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