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1 論 点 1 コンピュータの 機 能 問 題 1 平 成 17 年 第 2 問 ( 解 説 ) ( 設 問 ) コンピュータシステムを 有 効 に 使 うためには 周 辺 機 器 についても その 構 造 読 み 書 き のやり 方 記 憶 容 量 性 能 などについて 理 解 している 必 要 があるが ここではハードディス クについて 問 うものである ア 不 適 切 記 憶 容 量 は 1 面 あたりのトラック 数 1トラックあたりのセクタ 数 面 数 1セクタあたりのバイト 数 から 求 めることができるので セクタ 数 トラック 数 のほかに バイト 数 が 影 響 する イ 適 切 シークタイムはディスク 上 の 目 的 の 位 置 までの 移 動 にかかる 時 間 の 平 均 値 のこと でms(ミリ 秒 )を 使 って 表 し 数 値 が 小 さいほど 高 速 になる 回 転 速 度 が 大 きいほど 次 の データに 移 動 するまでの 時 間 が 短 くなるため 高 速 になる キャッシュは 一 時 的 にデータを ためて 処 理 を 効 率 良 く 高 速 に 行 うための 領 域 この 容 量 が 大 きいほど 効 率 は 上 がる な お 記 憶 容 量 については 性 能 と 関 わるのはディスク1 枚 あたりの 記 憶 容 量 (プラッタ 容 量 ) になる この 容 量 が 大 きいほど 高 密 度 で 高 速 になる ウ 不 適 切 内 周 外 周 では 記 録 位 置 が 異 なるため シーク 時 間 が 異 なり 全 体 としての 読 み 書 きの 速 度 は 異 なってくる エ 不 適 切 ハードディスクにはレーザは 用 いない ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 問 題 2 平 成 18 年 第 1 問 ( 解 説 ) コンピュータの 性 能 を 高 くしながら かつ 安 く 構 成 するために どのような 仕 掛 けが 取 り 入 れられているかを 問 う 問 題 である AとBについて 記 憶 装 置 のうち 最 も 演 算 処 理 速 度 に 影 響 を 与 えるのは コンピュータ の 頭 脳 部 分 である CPU と 主 記 憶 装 置 の 間 のデータ 転 送 速 度 である ここで アが 解 答 だとわかる Cについて 処 理 速 度 の 速 い 容 量 あたりの 単 価 が 高 い とあるので 半 導 体 メモリ のことであると 理 解 できる キャッシュ は 2つの 記 憶 装 置 間 の 速 度 の 差 を 埋 めるため の 緩 衝 装 置 のことである フラッシュメモリ は USBメモリなどとして 外 部 記 憶 装 置 として 使 われることが 多 い Dについて ハードディスクを 主 記 憶 装 置 などの 仮 想 記 憶 として 用 いることで 主 記 憶 装 置 よりも 大 きな 記 憶 容 量 を 実 現 することができる -155-

2 従 って 正 解 はアである ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 高 問 題 3 平 成 19 年 第 1 問 ( 解 説 ) 主 記 憶 装 置 の 利 用 と 起 こりうる 諸 問 題 について 問 う 問 題 である 主 記 憶 装 置 と 補 助 記 憶 装 置 の 違 い 主 記 憶 装 置 と 補 助 記 憶 装 置 の 間 でのやり 取 りについて 理 解 しておくことが 必 要 である この 問 題 は A~Dの 選 択 肢 のうち1つでもわかれば 正 解 可 能 な 問 題 であり こう いった 問 題 は 確 実 に 正 解 したい Aについて その 後 に 価 格 などの 点 で 装 備 される 記 憶 容 量 が 限 られる とあることから 主 記 憶 装 置 に 使 用 されるメモリとわかる EPROM PROMはともにROM(Read Only Memory)であり 基 本 的 には 読 み 出 し 専 用 で 常 に 書 き 換 えが 発 生 するような 主 記 憶 装 置 に は 使 われない SDRAM VRAMはともにRAM(Random Access Memory)であるが VRAMとはVideoRAMのことであり 画 面 表 示 用 の 専 用 メモリである SDRAM (Synchronous Dynamic RAM)は クロックと 同 期 して 高 速 に 動 作 するRAMであり 主 記 憶 装 置 によく 使 用 されている Bについて 補 助 記 憶 装 置 の 種 類 の 一 つが 問 われていることがわかる 主 記 憶 装 置 との 間 で 頻 繁 にやり 取 りをするのは コンピュータ 内 部 に 格 納 される 補 助 記 憶 装 置 であるので ハ ードディスクであることがわかる フラッシュメモリと 光 磁 気 ディスクは 外 部 記 憶 装 置 であ る C Dについて 主 記 憶 装 置 と 補 助 記 憶 装 置 の 間 で 発 生 する 速 度 低 下 の 原 因 は スワッピン グであり これは2つの 記 憶 装 置 間 のデータをやり 取 りする 仮 想 記 憶 方 式 で 起 こる 問 題 である 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 低 問 題 4 平 成 21 年 第 1 問 ( 解 説 ) Aはデジタルカメラなどの 周 辺 機 器 からデータを 取 り 込 む 際 のインタフェースを 問 われ ている Bはデータの 読 み 書 きが 可 能 な 半 導 体 メモリを 問 われている CとDはBの 半 導 体 メモリの 使 用 条 件 について 問 われている USBはPCと 周 辺 機 器 のインタフェースでありデジタルカメラなど 多 様 な 周 辺 機 器 で 採 用 されている フラッシュメモリは 不 揮 発 性 ( 電 源 を 切 ってもデータが 消 えない)で 書 き 換 え 可 能 なメモ リ ホットプラグ( 機 能 )は 電 源 が 入 ったままで 周 辺 機 器 の 着 脱 が 可 能 な( 再 起 動 が 不 要 ) 仕 組 みのことを 言 う -156-

3 以 上 から 正 解 はエである なお 他 の 語 句 については 次 の 通 りである IDEは 主 としてパソコンと 内 蔵 HDDを 接 続 するインタフェースである PCIは 主 として 内 蔵 機 器 間 を 接 続 するインタフェースである 例 えば プロセッサと 周 辺 機 器 間 などが 挙 げられる プラグアンドプレイは 周 辺 機 器 を 接 続 後 ドライバのインストールなどの 作 業 をせずに 自 動 的 に 設 定 を 実 行 する 仕 組 みのことである デフラグメンテーションはフラグメンテーション(ハードディスクにおけるデータの 断 片 化 アクセス 速 度 の 低 下 などの 現 象 )を 解 消 することである DRAMは 主 にコンピュータなどに 使 われる 半 導 体 メモリであり 揮 発 性 という 特 徴 を 持 ち 記 憶 内 容 を 保 持 するためにはリフレッシュ( 自 然 に 失 われた 電 荷 を 補 充 する 操 作 )とい う 操 作 が 必 要 になる SRAMは 上 記 のDRAMに 対 して リフレッシュが 不 要 なRAMである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 問 題 5 平 成 21 年 第 2 問 ( 解 説 ) ア 不 適 切 CPUのクロック 周 波 数 が 上 がっても 他 の 内 蔵 部 品 などの 持 つ 周 波 数 の 上 限 に よって 処 理 速 度 の 上 がり 方 も 変 わるためである イ 適 切 パラレルATAよりもシリアルATAのほうがデータ 転 送 速 度 が 速 いためである ウ 不 適 切 MTBFは 処 理 速 度 とは 関 係 ない MTBFは 平 均 故 障 間 隔 のことを 指 す エ 不 適 切 CPUの 処 理 能 力 だけでRAMの 容 量 が 決 まるものではない 例 えば メイン メモリとHDDとの 間 での 仮 想 メモリと 物 理 メモリを 入 れ 替 える 動 作 の 増 加 なども 考 慮 してRAMの 容 量 が 決 められる ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 高 問 題 6 平 成 21 年 第 3 問 ( 解 説 ) ア 適 切 光 磁 気 ディスク(MO)はCDやDVDと 比 べて 小 さく カートリッジに 入 って いることで 耐 久 性 が 高 いと 考 えられる MediaIDはMOのほか DVDなどもつけられ ている イ 不 適 切 5インチCDメディアは650MBであり 3.5インチFDは1.44MBである よ って 5,000 枚 ではなく450 枚 程 度 である ウ 不 適 切 5インチCD100 枚 分 のデータ 容 量 は 約 65GBだが DVDは1 面 1 層 で4.7G B 両 面 1 層 で9.4GB 片 面 2 層 で8.5GB 両 面 2 層 で17GBである エ 不 適 切 ブルーレイディスクの 記 録 面 は 片 面 のみである -157-

4 ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 7 平 成 22 年 第 1 問 ( 解 説 ) 記 憶 装 置 と 半 導 体 に 関 する 知 識 を 問 う 問 題 である 基 礎 的 な 問 題 なので 確 実 に 得 点 したい a SDRAMが 該 当 する 記 憶 保 持 のためにリフレッシュが 必 要 となる 記 憶 装 置 はDRA M(Dynamic RAM)である 選 択 肢 の 中 では SDRAM(Synchronous DRAM)が 該 当 する SDRAMは 外 部 とのやり 取 りをCPUのクロックに 同 期 させ 高 速 な 処 理 を 実 現 したDRAMである b マスクROMが 該 当 する 工 場 出 荷 時 にBIOSなどが 書 き 込 まれる 記 憶 装 置 として 使 用 されている c フラッシュメモリが 該 当 する データの 消 去 書 き 込 みを 自 由 に 行 う 事 ができ 電 源 を 切 っても 内 容 が 消 えない 半 導 体 メモリはEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)であり フラッシュメモリの 事 を 指 す デジタルカメラなどに 使 用 されている d VRAMが 該 当 する ディスプレイに 表 示 させる 内 容 に 関 して 記 憶 している 従 って 正 解 はアである ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 8 平 成 22 年 第 2 問 ( 解 説 ) PCの 処 理 能 力 に 関 する 問 題 である 冷 静 に 考 えれば 十 分 得 点 できる 問 題 である 周 波 数 の 表 示 単 位 と 処 理 速 度 の 速 さに 関 する 知 識 があれば A B Cは 回 答 できる AとBを 比 べて 周 波 数 が 高 い 表 現 をBの 選 択 肢 に 選 べばよい よって 800MHzより2GHzのほうが 速 い という 表 現 になり Aには800MHz Bには2GHzが 該 当 する 問 題 はこれだけで 正 解 を 導 くことが 出 来 る Cは 上 記 からクロック 周 波 数 が 高 い ものが 該 当 する Dには CPUとメモリや 周 辺 機 器 の 間 でデータのやり 取 りをするものが 該 当 し バスが 当 てはま り その 伝 送 の 幅 をbps(bit per second)で 表 現 する 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 高 問 題 9 平 成 23 年 第 1 問 ( 解 説 ) コンピュータのグラフィック 出 力 を 担 うビデオカードに 関 する 問 題 である 基 本 的 な 内 容 を 押 さえていれば 正 解 できる 問 題 である AはGPU(Graphic Processing Unit)である ビデオカードの 処 理 を 行 うための 処 理 装 -158-

5 置 である BはVRAM(Video Random Access Memory)である ディスプレイに 表 示 される 内 容 を 保 持 しているメモリであり ディスプレイ 画 面 の 解 像 度 や 発 色 数 はVRAMの 容 量 に 左 右 される Cはインタフェースである 装 置 間 を 接 続 するための 規 格 であり 物 理 的 な 接 続 形 態 や 転 送 方 法 などを 規 定 している 従 って 正 解 はイである なお 他 の 語 句 については 次 の 通 りである CPU(Central Processing Unit)は 中 央 処 理 装 置 とも 呼 ばれ コンピュータの 中 枢 である 頭 脳 に 相 当 する 与 えられたデータをプログラムにしたがって 処 理 するための 装 置 である キャッシュは 高 速 の 装 置 と 低 速 の 装 置 の 速 度 差 を 解 消 して 処 理 を 高 速 化 するために 間 に 設 置 されるものである PCIExpressやATAはパソコンに 使 用 されるインタフェースの 種 類 である ROM(Read Only Memory)は 読 み 出 し 専 用 メモリのことである 電 気 を 切 っても 消 えて しまわないよう 不 揮 発 性 メモリを 使 用 している レジスタはCPU 内 部 の 演 算 結 果 や 取 り 込 んだデータを 一 時 的 に 格 納 しておくための 記 憶 装 置 である ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 高 問 題 10 平 成 23 年 第 2 問 ( 解 説 ) 仮 想 記 憶 に 関 する 問 題 である 基 本 的 な 問 題 なので 確 実 に 正 解 したい PCで 仮 想 記 憶 を 利 用 したオペレーションシステム(OS)がインストールされている 場 合 主 記 憶 装 置 は 物 理 的 な 容 量 に 制 限 があるため 現 在 必 要 としない 情 報 を 一 旦 ハードディ スクの 仮 想 記 憶 と 呼 ぶ 領 域 に 退 避 させ 空 き 領 域 を 確 保 する この 情 報 のやりとりをスワッ ピングと 呼 ぶ スワッピングが 頻 繁 に 発 生 するとハードディスクへのアクセス 頻 度 が 増 加 す るため 処 理 速 度 が 低 下 する この 場 合 主 記 憶 装 置 の 容 量 を 増 設 するとスワッピングの 頻 度 を 低 減 し 処 理 速 度 を 改 善 することができる 従 って Aはハードディスク Bは 主 記 憶 装 置 Cはスワッピング Dは 主 記 憶 装 置 の 増 設 を 行 い である 以 上 から 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 -159-

6 問 題 11 平 成 24 年 第 1 問 ( 解 説 ) 半 導 体 を 利 用 した 記 憶 装 置 の 特 性 に 関 する 問 題 である ア 不 適 切 主 記 憶 装 置 にはSRAMは 使 用 されず DRAMが 使 用 される RISC C ISCとは マイクロプロセッサの 設 計 様 式 のことである イ 不 適 切 RAMにメモリインタリーブ 対 応 の 有 無 はない メモリインタリーブとは メ モリのデータ 転 送 を 高 速 化 する 技 術 である ウ 適 切 ECCとはError Check and Correctの 略 である データの 誤 りが 発 生 してもシス テムが 問 題 なく 動 作 するため 信 頼 性 が 高 まる エ 不 適 切 ROMは 内 容 の 消 去 や 書 き 込 みはできない ROMとはRead Only Memoryの 略 であり 読 み 出 すことのみできるメモリのことである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 高 問 題 12 平 成 24 年 第 2 問 ( 解 説 ) コンピュータの 構 成 要 素 に 関 する 問 題 である ハードウェアは 中 央 処 理 装 置 ( 制 御 装 置 演 算 装 置 ) 記 憶 装 置 入 出 力 装 置 の3つの 部 分 から 構 成 されている Aは 制 御 装 置 である 入 力 装 置 出 力 装 置 演 算 装 置 記 憶 装 置 といった 装 置 を 制 御 する ための 装 置 である Bは 演 算 装 置 である 四 則 演 算 などの 各 種 演 算 処 理 をする 装 置 である Cは 主 記 憶 装 置 である 情 報 を 保 存 する 装 置 である 主 記 憶 装 置 とはメインメモリのこと である ハードディスクやフロッピーディスクのことを 補 助 記 憶 装 置 という Dは 出 力 装 置 である 出 力 装 置 には ディスプレイ プロジェクタ プリンタなどがある 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 低 問 題 13 平 成 24 年 第 3 問 ( 解 説 ) コンピュータの 処 理 能 力 についての 問 題 である 指 標 (クロック 周 波 数 FLOPS M IPS)の 意 味 が 問 われている ア 不 適 切 内 部 クロック 周 波 数 はCPUの 処 理 能 力 を 表 し 値 が 大 きいほど 速 くなる 1.8 GHzや2.4GHzというように 表 記 される イ 不 適 切 FLOPSは 浮 動 小 数 点 演 算 の1 秒 間 での 処 理 回 数 を 示 したものであり 科 学 技 術 計 算 の 処 理 速 度 の 指 標 として 用 いられる ウ 適 切 クロック 周 期 とは クロック 周 波 数 の 逆 数 であり 1クロックあたりの 時 間 のこ とである クロック 周 期 の 値 が 小 さいほど 演 算 処 理 速 度 が 速 い CPIとは ひとつの 命 令 を 実 行 するためにクロック 周 期 が 何 サイクル 必 要 かを 示 す 指 標 である クロック 周 波 -160-

7 数 と 同 様 値 が 小 さいほど 演 算 処 理 速 度 が 速 い エ 不 適 切 MIPSとは 1 秒 間 での 命 令 の 処 理 数 を 百 万 単 位 で 示 したものである Million Instructions Per Secondの 略 で M(Million)は 百 万 を 意 味 している 値 が 大 きいほど 処 理 速 度 は 速 くなる ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 問 題 14 平 成 26 年 第 1 問 ( 解 説 ) ファイルシステムに 関 する 問 題 である 問 題 文 を 落 ち 着 いて 読 めば 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である FAT(File Allocation Table)やNTFS(NT File System)は 記 憶 装 置 に 記 録 され ているデータを 管 理 する 方 法 (ファイルシステム)の 代 表 的 な 例 である 主 にMicrosoft 社 製 のWindows 系 OSで 普 及 していたが FATは 近 年 ではフラッシュメモリのデータを 管 理 するファイルシステムとしても 広 く 利 用 され Windows 系 OS 以 外 の 機 器 でも 利 用 できるも のが 増 えている ファイルシステムを 使 ってハードディスク(HDD:Hard Disk Drive)などの 補 助 記 憶 装 置 へデータを 保 存 するとき 記 憶 領 域 をセクタ クラスタという 単 位 に 分 割 してデータを 保 存 する セクタはHDDなどにデータを 記 録 する 際 の 最 小 単 位 である クラスタは 複 数 の セクタをまとめたものであり データ 管 理 を 効 率 化 するために 用 意 された FATやNTF Sでは クラスタ 単 位 でデータの 管 理 を 行 っている ユーザが1つのファイルとしてデータを 保 存 した 場 合 実 際 の 補 助 記 憶 装 置 上 に 格 納 する 時 は 複 数 のクラスタに 分 割 されて 記 録 される どのクラスタにどのファイルのデータが 記 録 されているかは ファイルシステムが 管 理 する a 適 切 FATやNTFSではHDDなどへデータを 読 み 書 きする 最 小 単 位 としてセクタ を データ 管 理 を 効 率 化 するためにセクタをまとめた 単 位 としてクラスタを 用 いて デー タを 管 理 している b 不 適 切 物 理 的 な 記 録 位 置 は 補 助 記 憶 装 置 の 構 造 に 基 づいて 設 定 され その 指 定 方 法 は 記 憶 装 置 の 種 類 により 異 なる パス 名 は ファイルの 格 納 場 所 を 利 用 者 が 指 定 できるよう にするためのものであり 記 憶 装 置 の 種 類 に 依 存 しないようファイルシステムで 管 理 され る 論 理 的 な 位 置 になる c 不 適 切 ファイルを 追 加 する 時 に 連 続 するセクタ クラスタが 確 保 できない 場 合 通 常 は 分 割 したファイルを 離 れた 場 所 にあるクラスタに 分 散 して 格 納 する d 適 切 1ファイルを 複 数 のクラスタに 分 割 してHDDなどの 格 納 管 理 することは F ATやNTFSなど 多 くのファイルシステムで 行 われている 従 って 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 -161-

8 論 点 2 コンピュータによる 処 理 問 題 15 平 成 17 年 第 1 問 ( 解 説 ) コンピュータは 電 源 投 入 から 使 用 可 能 になるまでに 時 間 がかかるが パソコンを 取 り 上 げ て ハードウェア 障 害 のチェックや 入 出 力 装 置 の 接 続 の 確 認 が 行 われることの 理 解 を 問 う 問 題 である A: BIOSが 記 録 されているのは ROMである 周 辺 装 置 であるハードディスクはB IOSによるチェックの 後 に 利 用 可 能 になる B: パソコンが 使 用 可 能 な 状 態 にあるためには オペレーションシステム(OS)がロー ドされなければならない OSは 補 助 記 憶 装 置 であるハードディスクに 通 常 セットアッ プされている C: OSがロードされる 先 は 主 記 憶 装 置 である 従 って 正 解 はアである パソコンの 起 動 時 に BIOSは 周 辺 装 置 との 接 続 状 況 を 確 認 するので USBに 接 続 す る 機 器 を 除 くと パソコン 電 源 投 入 前 に 接 続 してない 周 辺 機 器 はパソコン 稼 動 後 に 使 えない 場 合 が 多 い ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 -162-

9 論 点 3 コンピュータの 利 用 問 題 16 平 成 17 年 第 2 問 ( 解 説 ) ( 設 問 ) ハードディスクがセクタに 区 切 られていて 空 いているセクタに 順 にデータが 書 き 込 まれ ることにより 1つのファイルがとびとびのセクタに 書 き 込 まれることの 理 解 と その 解 消 方 法 を 問 うものである ア 不 適 切 これは スキャンディスク 機 能 による 損 傷 セクタのチェックのこと イ 適 切 フラグメンテーションは 断 片 化 のこと これを 回 復 させる 機 能 をデフラグメンテ ーション 単 に デフラグ という ウ 不 適 切 同 一 ハードディスク 上 にファイルをコピーすることを 控 えてもファイルの 断 片 化 の 対 策 としては 期 待 効 果 はうすい エ 不 適 切 断 片 化 状 況 を 常 にウォッチして 対 処 することは 現 実 的 には 困 難 問 題 では フラグメンテーションを 断 片 化 断 片 化 の 解 消 を デフラグメンテーション と 英 語 と 日 本 語 のどちらかを 統 一 して 使 っていないので 英 語 と 日 本 語 の 両 方 で 覚 えておく ことがよい ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 問 題 17 平 成 19 年 第 2 問 ( 解 説 ) コンピュータの 入 出 力 装 置 について それぞれの 特 徴 を 問 う 問 題 である 特 に 機 器 につい ては 知 らないとわからない 部 分 もあるので 普 段 何 気 なく 使 用 している 周 辺 機 器 について 普 段 から 理 解 を 深 めることも 必 要 だろう ア 適 切 dpi(dot per inch)は1インチ 当 たりのドット 数 であり 解 像 度 を 表 す イ 不 適 切 ディスプレイやテレビの 表 示 の 大 きさを 表 すのはインチである ウ 不 適 切 レーザプリンタには 印 字 ヘッドがないので 当 てはまらない エ 不 適 切 JPEG 形 式 のデータは 元 々の 画 像 内 容 によって 圧 縮 後 のデータ 量 が 変 わると ともに 圧 縮 率 を 変 えることで データ 量 を 変 えることも 可 能 である (ただし 圧 縮 率 を 高 くすると 画 質 が 悪 くなる) ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 -163-

10 問 題 18 平 成 20 年 第 1 問 ( 解 説 ) パソコンの 周 辺 機 器 に 関 する 問 題 である a 不 適 切 ルーティング 機 能 ではなく ホットプラグ 機 能 が 正 しい 記 述 である ホットプ ラグ 機 能 とは パソコンの 電 源 が 入 ったままで 周 辺 機 器 の 接 続 / 取 り 外 しが 可 能 な 機 能 で ある ルーティング 機 能 とは データを 転 送 する 経 路 を 制 御 する 機 能 である b 適 切 USB セントロニクス LANはプリンタを 接 続 できるインタフェースである c 不 適 切 直 接 各 パソコンからプリンタを 利 用 する 事 も 考 えられる 必 ずしもプリントサ ーバとしてのパソコンが 必 要 なわけではない d 適 切 ネットワーク 接 続 された 環 境 下 において 光 磁 気 ディスク 装 置 を 共 有 利 用 すること は 可 能 である 一 般 的 にはアクセス 権 限 の 設 定 なども 可 能 である 従 って bとdが 適 切 なため 正 解 はウとなる ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 高 問 題 19 平 成 20 年 第 2 問 ( 解 説 ) 周 辺 機 器 接 続 とインタフェースに 関 する 問 題 である aはdviに 関 する 記 述 である DVIとは Digital Visual Interfaceの 略 であり 映 像 装 置 の 接 続 に 利 用 されるインタフェースである bはieee1394に 関 する 記 述 である IEEE1394はIEEEという 標 準 化 団 体 によっ て 規 定 されたインタフェースであり パソコンと 周 辺 機 器 を 接 続 するインタフェースである cはパラレルataに 関 する 記 述 である パラレルATAは 内 蔵 のディクス 装 置 などを 接 続 する 規 格 であり 最 大 2 台 まで 接 続 可 能 である IDEとの 違 いは 規 格 団 体 が 異 なる 点 である dはシリアルataに 関 する 記 述 である シリアルATAは 内 蔵 や 外 付 けのハードディス クなどを 接 続 するインタフェースである パラレルATAと 比 べて 転 送 速 度 の 向 上 などの 改 善 が 施 されている 従 って 正 解 はイである なお 他 の 用 語 については 以 下 の 通 りである D4とはアナログ 映 像 を 伝 送 するための 端 子 の 一 つである USBとはパソコンと 周 辺 機 器 を 接 続 するインタフェースである 127 台 まで 接 続 可 能 で ある SCSIはパソコンとハードディスクなどの 周 辺 機 器 を 接 続 するインタフェースである 規 格 を 複 数 回 にわたり 更 新 し 転 送 速 度 の 改 善 を 図 っている ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 -164-

11 問 題 20 平 成 22 年 第 7 問 ( 解 説 ) 無 線 LANに 関 する 出 題 である プロトコルや 中 継 方 式 などが 問 われており 難 易 度 が 高 い ア 不 適 切 Bluetoothは 遠 隔 地 のPCのデータ 入 力 などのサポートはしていない 無 線 LA NがCSMA/CA 方 式 をサポートしているのは 正 しい イ 不 適 切 地 上 デジタル 放 送 の 電 波 を 利 用 して 無 線 LAN 通 信 は 出 来 ない ウ 不 適 切 ブリッジタイプの 無 線 LANを 用 いてアクセスポイント 間 の 中 継 が 可 能 であ る 無 線 LANにはブリッジタイプのほかにルータタイプがある エ 適 切 無 線 LANにはアドホックモードとインフラストラクチャモードが 存 在 する ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 高 問 題 21 平 成 22 年 第 9 問 ( 解 説 ) 非 常 に 安 易 な 問 題 である こういう 問 題 は 決 して 落 としてはいけない 部 類 に 入 る aはスキャナの 事 を 指 している 文 面 からはハンディスキャナを 完 全 には 否 定 できないの で 選 択 肢 から 選 ぶ ただし 一 般 的 に 写 真 や 文 書 を 取 り 込 むためにはフラットヘッドスキャ ナが 適 切 である bは 文 字 情 報 をコンピュータに 伝 えるのはキーボードである cは 商 品 についているコードを 読 み 込 むのはバーコードリーダーである dはポインティングデバイスで 相 対 位 置 変 化 を 情 報 として 入 力 するのはマウスである 従 って 正 解 はイである なお デジタイザとは 相 対 地 を 検 出 する 板 状 の 機 器 とペンないしはマウス 型 の 機 器 の 組 み 合 わせの 入 力 装 置 である タッチパネルは 直 接 画 面 に 触 って 情 報 を 送 ることが 出 来 るディス プレイ 装 置 である ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 低 問 題 22 平 成 23 年 第 11 問 ( 解 説 ) ワイヤレス 技 術 を 用 いたシステムの 構 築 運 用 に 関 する 問 題 である ア 不 適 切 通 信 距 離 に 関 する 記 述 は 正 しい Bluetoothで 通 信 を 行 う 場 合 対 応 可 能 な 機 器 の 中 から 接 続 したい 相 手 を 特 定 する 必 要 がある イ 適 切 WPAで 認 証 を 行 う 場 合 特 定 のブロードバンドルータを 識 別 するためのSSI Dと 通 信 を 行 うための 暗 号 鍵 であるWPAキーを 入 力 する 必 要 がある ウ 不 適 切 双 方 の 機 器 が 対 応 していれば Bluetoothで 通 信 を 行 うことが 可 能 である エ 不 適 切 ワイヤレス 接 続 USB 接 続 のどちらも 選 択 することができる -165-

12 ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 高 問 題 23 平 成 25 年 第 1 問 ( 解 説 ) 外 部 記 憶 装 置 およびインタフェースに 関 する 問 題 である 選 択 肢 には 見 慣 れない 用 語 も 含 まれているが 基 本 的 な 知 識 から 消 去 法 で 正 答 を 導 き 出 すことは 可 能 である AおよびBでは パソコンに 補 助 記 憶 装 置 を 接 続 するために 用 いるインタフェースが 問 わ れている e-sata(external Serial ATA)はシリアルATAインタフェースの 一 種 である 内 蔵 用 ハードディスクなどの 規 格 であるシリアルATAのデータ 転 送 方 式 などを 外 付 けでも 使 うために 利 便 性 を 向 上 している USB(Universal Serial Bus)は パソコン と 周 辺 機 器 を 外 付 けで 接 続 する 標 準 的 なインタフェースである キーボード マウス ハー ドディスクなど 接 続 できる 装 置 は 多 岐 にわたり 最 大 127 台 までの 接 続 が 可 能 である 従 っ てA 及 びBは e-sataとusbが 該 当 する CはLANに 直 接 接 続 する 補 助 記 憶 装 置 が 問 われている NAS(Network Attached Storage)はハードディスク ネットワークインターフェース OSを 備 えた 装 置 であり L AN 上 に 直 接 接 続 する 補 助 記 憶 装 置 である LANを 経 由 して 複 数 台 のパソコンで 共 有 し て 使 用 することが 可 能 である OS(Operating System)はハードウェアの 基 本 的 な 操 作 環 境 の 提 供 やコンピュータシステム 全 体 の 管 理 をするソフトウェアである 従 ってCはNAS が DはOSが 該 当 する 従 って 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 問 題 24 平 成 26 年 第 2 問 ( 解 説 ) 入 出 力 インタフェースに 関 する 問 題 である 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である 入 出 力 インタフェースを 通 したデジタル 信 号 の 送 受 信 方 法 は パラレル 通 信 とシリアル 通 信 に 分 類 することができる パラレルは 平 行 という 意 味 の 単 語 であり パラレル 通 信 は 一 塊 の 単 位 のデータをまとめて 並 列 に 送 受 信 する 方 式 である シリアルは 直 列 という 意 味 の 単 語 であり シリアル 通 信 はデータを1ビット 単 位 で 直 列 に 送 受 信 する 方 式 である パラレル 通 信 では 並 列 で 伝 送 されるデータの 送 受 信 タイミングにずれが 生 じた 場 合 など も 適 切 に 処 理 できるよう データの 同 期 が 必 要 になるため シリアル 通 信 よりも 処 理 が 複 雑 になる パラレル 通 信 では 同 期 処 理 などの 複 雑 な 処 理 が 高 速 化 を 妨 げる 大 きな 要 因 となるた め 近 年 では 通 信 速 度 を 向 上 させる 新 しいインタフェースを 開 発 しようとした 場 合 シリ アル 通 信 を 用 いて 高 速 化 を 進 めたインタフェースが 数 多 く 開 発 されている A データを1ビットずつ 転 送 するインタフェースは シリアル インタフェースである B データを 複 数 ビット 同 時 に 転 送 するインタフェースは パラレル インタフェースであ -166-

13 る C シリアルインタフェースの 代 表 的 なものに USB(Universal Serial Bus) IEEE1394 SATA(Serial ATA) esata(external Serial ATA) 等 がある D パラレルインタフェースの 代 表 的 なものに SCSI(Small Computer System Interface) IDE(Integrated Drive Electronics) セントロニクス 等 がある 以 下 に 選 択 肢 に 挙 げられたインタフェースの 概 要 を 示 す インタフェース 名 概 要 PCI(Peripheral Components コンピュータ 内 蔵 の 機 器 部 品 を 接 続 する 仕 様 である L Interconnect bus) ANカード ビデオカード サウンドカードなど 様 々な 部 品 を 接 続 可 能 である MIDI(Musical Instrument 電 子 楽 器 の 演 奏 データをデジタル 転 送 するための 規 格 であ Digital Interface) る 入 出 力 インタフェース データ 形 式 など 複 数 の 規 定 が ある セントロニクス 主 にプリンタの 接 続 に 用 いられるパラレルインタフェース である IEEE1394 デジタルビデオカメラ 接 続 などに 用 いられるインタフェー スであり 最 大 63 台 まで 接 続 可 能 なシリアルインタフェー スである FireWire i.linkとも 呼 ばれる USB(Universal Serial Bus) マウス キーボード 補 助 記 憶 装 置 など 様 々な 機 器 を 接 続 できるインタフェースであり 最 大 127 台 まで 接 続 可 能 なシ リアルインタフェースである SATA(Serial ATA) パラレルインタフェースであったATA(IDE)をシリア ルインタフェースにして 高 速 化 したものである I D E (Integrated Drive Electronics) SCSI(Small Computer System Interface) esata(external Serial A TA) 内 蔵 ハードディスクなどを 接 続 するために 用 いられるパラ レルインタフェースである ATAとも 呼 ばれる 外 付 けハードディスクなど 外 付 け 機 器 を 接 続 する 用 途 で 用 いられるパラレルインタフェースである SATAを 外 付 けハードディスクなど 外 付 け 機 器 を 接 続 するために 発 展 させたシリアルインタフェースである 従 って 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 低 -167-

14 論 点 4 ソフトウェアとその 機 能 問 題 25 平 成 17 年 第 4 問 ( 解 説 ) ソフトウェアについて システムの 中 で 分 担 する 機 能 作 成 者 や 有 料 無 料 適 用 業 務 な どの 異 なる 観 点 から 分 類 し それぞれについて 理 解 を 問 う 問 題 である 1はミドルウェアの 説 明 2は 有 償 で 提 供 される 説 明 から シェアウェアであること がわかる 3はグループウェアの 説 明 に 他 ならない 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 問 題 26 平 成 18 年 第 3 問 ( 解 説 ) ソフトウェアについて システムの 中 で 分 担 する 機 能 による 分 類 と 応 用 ソフトウェアの 中 で 用 途 による 分 類 を 問 う 問 題 である Aについて 管 理 されるものであり Bは Aの 管 理 や 有 効 利 用 を 図 るもの である ので Aが ハードウェア Bが 基 本 ソフトウェア となる Bは 応 用 ソフトウェア の 下 にあることからも 判 断 できる Cは 共 通 応 用 ソフト Dは 個 別 応 用 ソフト と 書 かれていることから Cは ワー プロや 表 計 算 Dは 販 売 管 理 や 財 務 管 理 であることがわかる DBMSや 通 信 管 理 ソ フト はミドルウェアである 従 って 正 解 はエである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 低 問 題 27 平 成 19 年 第 3 問 ( 解 説 ) ソフトウェアの 中 のデバイスドライバの 機 能 について 問 う 問 題 である ア 不 適 切 ミドルウェアに 関 する 記 述 である イ 適 切 デバイスドライバは 一 般 的 にOSごとに 異 なっており 新 しい 周 辺 機 器 を 使 用 す る 際 に 付 属 のCD-ROMなどでインストールすることが 多 い ウ 不 適 切 UNIXなどで 使 われるシェルの 説 明 である エ 不 適 切 一 命 令 ずつ 解 釈 して 実 行 するのは インタプリタであり BASICなどが 代 表 的 である それに 対 して 全 てのコードを 読 み 込 んで 機 械 語 に 変 換 した 後 に 実 行 するプ -168-

15 ログラミング 言 語 ( 方 式 )のことをコンパイラという ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 問 題 28 平 成 20 年 第 7 問 ( 解 説 ) データファイルに 関 する 問 題 である ア 不 適 切 CSVが 固 定 長 ファイルであるという 記 述 が 誤 りであり 可 変 長 ファイルが 正 しい 固 定 長 ファイルとはデータの 長 さ( 文 字 数 や 桁 数 )や 並 びが 定 義 されており カン マなどで 区 切 る 必 要 もない イ 適 切 固 定 長 ファイルにはデータを 区 切 るカンマなどは 必 要 ではない ウ 不 適 切 可 変 長 ファイルはデータの 配 列 や 桁 数 がばらばらであり インデックスファイ ルを 付 け 加 えて 構 築 されることで データ 検 索 を 高 速 化 できる インデックスファイルと はどの 行 がどこにあるかを 示 したものである エ 不 適 切 ランダムアクセスはインデックスなどの 位 置 情 報 を 基 にしてアクセスする 位 置 を 自 由 に 定 義 できる 従 って 常 にデータの 先 頭 から 順 番 に 読 込 む 必 要 はなく 誤 りである 以 上 から 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 高 問 題 29 平 成 22 年 第 4 問 ( 解 説 ) オープンソースソフトウェアに 関 する 出 題 である オープンソースソフトウェアに 関 する 基 礎 的 な 知 識 があれば 解 答 可 能 である ア 不 適 切 オープンソースのOSではLinuxが 有 名 である また OSとハードウェアが 依 存 的 な 関 係 にあるのはレガシーシステムではあることだが 最 近 のオープン 化 のトレンド の 中 では 中 心 ではない イ 不 適 切 オープンソースソフトウェアはプログラムのソースコードを 無 償 公 開 している が 著 作 権 を 放 棄 したわけではない ウ 適 切 オープンソースという 呼 称 どおりソースは 公 開 されており 改 変 再 配 布 も 可 能 である エ 不 適 切 文 書 作 成 や 表 計 算 ソフトなどのアプリケーションがOS 依 存 の 関 係 にあるケー スが 多 いことは 正 しいが オープンソースソフトウェアで 提 供 されていないというのは 誤 りである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 -169-

16 問 題 30 平 成 24 年 第 4 問 ( 解 説 ) ソフトウェアの 分 類 と ソフトウェアの 修 正 手 法 に 関 する 問 題 である 修 正 手 法 がわから なくても ソフトウェア 分 類 を 理 解 することで 確 実 に 正 解 したい Aはアプリケーションである アプリケーションソフトウェアとは 特 定 の 目 的 のために 設 計 されたソフトウェアであり 表 計 算 ソフト ワープロソフトなどがある Bはシステムである システムソフトウェアとは ハードウェアを 直 接 制 御 するソフトウ ェアであり コンピュータの 基 本 機 能 を 提 供 するOS(オペレーティングシステム)や ミ ドルウェアがある 代 表 的 なOSにはWindows Unix Androidがある Cはパッチファイルである パッチファイルとは ソフトウェアの 一 部 を 修 正 するための ファイルであり バグ( 不 具 合 )を 修 正 する 場 合 などに 用 いられる 従 って 正 解 はアである ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 低 問 題 31 平 成 25 年 第 3 問 ( 解 説 ) 情 報 機 器 の 連 携 についての 問 題 である 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である ア 不 適 切 テキストデータは 人 間 でも 読 める 文 字 列 だけをコンピュータで 扱 うためのデー タである スマートフォンで 作 ったテキストデータはパソコンやメインフレームでも 利 用 可 能 であり 逆 も 同 様 である イ 適 切 アプリケーションは 通 常 ソースコードからコンピュータで 実 行 可 能 な 機 械 語 のフ ァイルへ 変 換 して 作 成 する スマートフォンで 実 行 可 能 な 機 械 語 のファイルはパソコンで ソースコードから 作 成 できる ウ 不 適 切 スマートフォンでもパソコンなどと 同 様 にOSを 利 用 してコンピュータシステ ム 全 体 を 管 理 している スマートフォンの 各 種 アプリケーションはOSを 利 用 している スマートフォンの 代 表 的 なOSにはiOS Androidなどがある エ 不 適 切 一 般 的 に アプリケーションは 特 定 のOSに 依 存 して 動 作 しているためOSが 変 われば 動 作 しなくなる 従 って 通 常 はパソコン 用 のアプリケーションをメインフレー ムで 実 行 することはできない ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 低 -170-

17 論 点 5 オペレーティングシステム 問 題 32 平 成 20 年 第 3 問 ( 解 説 ) オペレーティングシステム(OS)に 関 する 問 題 である a 適 切 OSはメモリなどのリソースを 管 理 し 周 辺 機 器 などの 制 御 を 行 い アプリケー ションソフトで 利 用 できるようにする b 不 適 切 LANの 接 続 状 態 を 監 視 する 機 能 は 一 般 的 にミドルウェアで 行 う 範 囲 であり OSでは 行 わない また ファームウェアとはハードウェアを 制 御 するソフトウェアであ る c 適 切 OSはマウスやアイコンなどを 利 用 した 操 作 を 制 御 し 各 々のユーザインタフェ ースに 表 示 を 行 う d 不 適 切 デバイスドライバは 周 辺 機 器 を 制 御 するソフトウェアであり ワープロや 表 計 算 ソフトを 利 用 するために 必 要 ではない 以 上 より アが 正 解 である ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 33 平 成 20 年 第 9 問 ( 解 説 ) オペレーティングシステムやハードウェアの 機 能 に 関 する 問 題 である ア 不 適 切 仮 想 記 憶 管 理 とは 実 装 されている 主 記 憶 を 超 える 記 憶 容 量 をハードディスク 上 に 仮 想 的 に 実 現 する 機 能 である イ 適 切 スプール 処 理 とは 処 理 速 度 の 遅 い 入 出 力 処 理 を 実 行 する 際 にハードディスクなど の 補 助 記 憶 装 置 に 一 時 的 に 処 理 データを 格 納 してCPUの 利 用 効 率 を 上 げる 機 能 である 例 を 挙 げると プリンタの 出 力 速 度 はCPUの 速 度 と 比 べると 格 段 に 遅 く 印 字 が 終 わる までCPUを 占 有 する 事 を 避 けるために 一 旦 補 助 記 憶 装 置 にスプールデータを 格 納 し てCPUを 印 刷 処 理 から 開 放 する 事 でCPUの 利 用 効 率 を 上 げている ウ 不 適 切 スワッピングとは メモリ 容 量 の 不 足 に 伴 い 一 時 的 にハードディスクなどの 補 助 記 憶 装 置 に 仮 想 的 にメモリ 内 容 を 格 納 し メモリ 容 量 を 確 保 する 機 能 である エ 不 適 切 複 数 のプログラムをそのプログラムの 数 のCPUに 割 り 当 てる 点 が 誤 りであ る 多 重 プログラミングとは CPUの 利 用 時 間 を 細 かい 単 位 に 分 割 し 複 数 のプログラ ムを 見 かけ 上 同 時 に 実 行 する 処 理 方 式 である ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 -171-

18 問 題 34 平 成 22 年 第 3 問 ( 解 説 ) OSに 関 する 出 題 である 頻 出 分 野 であり 内 容 も 基 礎 的 であるため 確 実 に 得 点 したい ア 適 切 OSの 入 出 力 装 置 の 管 理 機 能 について 述 べている イ 不 適 切 仮 想 記 憶 の 仕 組 みにキャッシュメモリは 関 係 ない 主 記 憶 装 置 の 容 量 を 超 えた 際 に 補 助 記 憶 装 置 の 仮 想 記 憶 にデータを 退 避 するのが 仮 想 記 憶 である ウ 不 適 切 文 字 コードを 判 別 する 機 能 はアプリケーションの 領 域 である エ 不 適 切 OSのログイン 制 御 はPCへの 制 御 であり 特 定 のWEBサイトへのアクセス を 制 御 するものではない ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 35 平 成 25 年 第 2 問 ( 解 説 ) OSの 機 能 に 関 する 問 題 である 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である ア 不 適 切 JavaはOSではなくプログラム 言 語 である イ 適 切 オープンソースソフトウェアはソースコード(プログラム 言 語 を 用 いて 人 間 が 記 述 したソフトウェアの 元 となるプログラム)を 無 償 で 公 開 しており 誰 でも 改 良 再 配 布 が 行 えるソフトウェアである Linuxはマルチタスク マルチウィンドウの 機 能 を 持 つオー プンソースソフトウェアの 例 である ウ 不 適 切 家 電 やパソコンの 周 辺 機 器 などでも 最 近 はインターネットへの 接 続 や 高 度 な メニュー 画 面 を 通 した 操 作 を 求 められることもあり パソコンなどで 用 いられる 汎 用 OS を 利 用 しているものがある エ 不 適 切 マルチウィンドウ ネットワーク 機 能 マルチタスクはOSで 実 現 するもので あり CPUの 機 能 ではない また 例 えばユーザが 一 人 でパソコンを 利 用 する 場 合 も マルチウィンドウやネットワーク 機 能 などは 利 用 可 能 である ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 低 問 題 36 平 成 26 年 第 3 問 ( 解 説 ) OSの 機 能 についての 問 題 である 問 題 文 を 落 ち 着 いて 読 めば 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である ア 不 適 切 ユーザごとの 利 用 可 能 な 記 憶 領 域 の 割 り 当 ては 主 記 憶 装 置 ではなく 補 助 記 憶 装 置 (HDDなど)に 対 して 行 われる 主 記 憶 装 置 は 電 源 を 切 ると 記 憶 内 容 が 失 われ コン ピュータを 起 動 させるたびに 初 期 化 される 揮 発 性 の 記 憶 装 置 である 補 助 記 憶 装 置 と 比 べ た 場 合 主 記 憶 装 置 はユーザが 長 期 間 にわたり 大 容 量 を 占 有 することは 少 ないこともあり ユーザごとの 細 かな 記 憶 領 域 の 割 り 当 てまでは 行 わない イ 不 適 切 特 定 の 発 信 者 からの のみ 受 け 取 る 機 能 は OSではなく を 処 理 -172-

19 するアプリケーションで 提 供 される 機 能 である ウ 不 適 切 一 般 的 にパーソナルコンピューターのOSでは 自 身 のコンピューターにログ インするユーザのみ 管 理 し 他 のコンピューターにログインするユーザまでは 管 理 しない 従 って 新 規 ユーザの 登 録 にあたって 利 用 対 象 とするコンピュータ は 自 身 のコンピュ ータに 特 定 されるため 設 定 不 要 である エ 適 切 ファイルシステムに 存 在 するファイルを 参 照 実 行 作 成 削 除 する 権 限 の 管 理 は OSが 提 供 する 主 要 機 能 の 一 つである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 -173-

20 論 点 6 プログラミング 言 語 と 言 語 プロセッサ 問 題 37 平 成 17 年 第 3 問 ( 解 説 ) ( 設 問 1) 主 要 なプログラミング 言 語 の 歴 史 と 言 語 の 特 徴 現 在 の 発 展 した 言 語 の 特 徴 についての 知 識 を 問 うものである A:FORTRANやCOBOLは 高 水 準 言 語 である B:FORTRANやCOBOLは 手 続 き 型 言 語 に 分 類 される C: 手 続 き 型 言 語 に 対 応 するのは 非 手 続 き 型 言 語 である 従 って 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 ( 設 問 2) プログラムとして CPUやオペレーティングシステムに 依 存 しないのがJavaの 特 徴 であ ること そして それを 実 行 するには 仮 想 マシンを 使 うという 理 解 を 問 うものである D: 仮 想 マシン の 要 求 事 項 は オペレーティングシステム(OS)の 種 類 に 依 存 しない 点 が 挙 げられる E: 仮 想 マシンを 端 末 に 導 入 すること から 言 語 はJavaが 相 当 することがわかる 従 って 正 解 はエである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 問 題 38 平 成 17 年 第 5 問 ( 解 説 ) ( 設 問 ) ホームページを 作 成 する 場 合 に HTMLで 表 現 できること JavaScriptによってできるこ と さらにブラウザによる 表 示 の 違 いを 問 う 問 題 である ア 適 切 JavaScriptなどのスクリプト 言 語 を 利 用 すると Webブラウザで 行 なわせたい 細 か な 動 作 を 記 述 することができる イ 不 適 切 画 像 や 音 楽 データについてHTMLのタグで 細 かな 動 作 を 指 定 することはでき ない スクリプト 言 語 などを 利 用 する 必 要 がある ウ 不 適 切 正 確 にはWebブラウザにより 細 かな 表 示 の 違 いが 発 生 する 場 合 がある また 携 帯 用 はCHTMLというHTMLの 別 仕 様 にしたがった 記 述 が 必 要 になる エ 不 適 切 データベースと 連 携 した 動 作 を 記 述 するにはCGIなどを 利 用 する 必 要 があ -174-

21 る 注 意 携 帯 端 末 や 携 帯 電 話 においてもWebブラウザを 使 用 することによって 問 題 なく 表 示 さ れる という 表 現 は 17 年 の 出 題 当 時 の 携 帯 電 話 では 携 帯 電 話 専 用 ブラウザが 当 然 で パ ソコン 用 のWebサイトは 適 切 に 表 示 できなかったので 正 しい 答 えではなかった しかし 現 在 では 多 くの 携 帯 電 話 で パソコン 用 のWebサイトが 見 られるフルブラウザと 呼 ばれてい るものが 搭 載 されるようになっているので 正 しい 答 えとなる 技 術 の 進 歩 により 答 えは 変 わるので 知 識 を 新 しくしておくことが 必 要 である ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 39 平 成 17 年 第 9 問 ( 解 説 ) 文 書 (データ)を 表 現 するXMLの 成 り 立 ち 特 徴 機 能 を 問 う 問 題 である 問 題 は BtoB 電 子 商 取 引 データを 記 述 するため と 書 かれているが 電 子 商 取 引 データの 記 述 にとらわれて 考 える 必 要 はない ア 適 切 イ 適 切 ウ 適 切 エ 不 適 切 XMLはテキストデータで 表 現 されるが 文 字 データだけでなく 音 声 動 画 なども 扱 う 記 載 が 可 能 である ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 高 問 題 40 平 成 18 年 第 4 問 ( 解 説 ) 代 表 的 なプログラミング 言 語 について 歴 史 的 な 位 置 づけ 用 途 特 徴 を 問 う 問 題 である aは 科 学 技 術 計 算 向 き ということから FORTRAN である bは インタプリタ 型 言 語 であり この 中 では BASIC だけである cは UNIXのシステム 記 述 言 語 であり C である dは 最 も 古 い 事 務 処 理 向 き ということから COBOL である 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 低 -175-

22 問 題 41 平 成 19 年 第 4 問 ( 解 説 ) プログラム 言 語 の 種 類 に 関 して 問 う 問 題 である Aはアセンブラ 言 語 のことを 問 われている アセンブラ 言 語 は 機 械 語 と 同 じ 低 水 準 言 語 で あり インタプリタやコンパイラのような 区 別 はない Bはアセンブラ 言 語 を 機 械 語 に 翻 訳 することから アセンブラ である コードジェネ レータはクラスやメソッドなどの 情 報 からコードを 作 り 出 すプログラムのことなどを 指 す CはJavaの 特 徴 であり 特 定 のOSやCPUなどによらず 実 行 可 能 である DはPerlの 特 徴 であり Webプログラミングなどによく 利 用 される インタプリタ 型 のプ ログラミング 言 語 である Perlの 言 語 処 理 系 の 実 装 はコンパイラ 型 で 行 われることも 多 いが 言 語 としての 特 性 はインタプリタ 型 と 考 えるべきである 従 って 正 解 はウである ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 問 題 42 平 成 21 年 第 4 問 ( 解 説 ) ア 不 適 切 HTMLには 終 了 タグのないものも 存 在 する <img>などがそれにあたる イ 不 適 切 一 般 的 なシステム 環 境 では 約 1,670 万 色 を 扱 える ウ 適 切 HTMLにおけるアンカーとは ハイパーリンクのリンク 元 やリンク 先 を 定 義 す るタグである エ 不 適 切 HTMLには 表 を 表 示 するタグが 存 在 する <table>~</table> ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 中 問 題 43 平 成 23 年 第 3 問 ( 解 説 ) 情 報 システムの 開 発 言 語 の 特 徴 に 関 する 問 題 である 特 にXMLについては 確 実 に 理 解 し ておきたい ア 不 適 切 科 学 技 術 計 算 のために 開 発 された 手 続 き 型 言 語 はFORTRANである CO BOLは 銀 行 システムなどに 以 前 よく 使 われていた 言 語 である イ 不 適 切 HTMLはWWWで 使 用 されるハイパーテキストを 記 述 するための 言 語 と いう 前 半 部 分 は 正 しい HTMLの 元 となっているのがSGMLであるため 後 半 部 分 が 誤 っている ウ 不 適 切 問 題 文 はPerlの 説 明 である Javaでは コンパイラで 一 旦 中 間 言 語 に 変 換 し たデータをインタプリタで 実 行 する エ 適 切 XMLはSGML(Standard Generalized Markup Language)をもとにユーザが 独 自 のタグを 定 義 できるようにしたWebページ 記 述 用 言 語 である 汎 用 性 が 高 い 言 語 のた -176-

23 め EDIと 呼 ばれる 電 子 的 な 取 引 データをやり 取 りするなど 企 業 間 の 電 子 商 取 引 など 複 雑 かつ 多 様 なデータのやり 取 りが 必 要 な 場 面 での 活 用 が 試 みられている また 近 年 で は XMLデータベースとしての 活 用 も 始 まっている ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 問 題 44 平 成 24 年 第 5 問 ( 解 説 ) ソフトウェアの 開 発 時 に 知 っておくべき 基 本 的 な 用 語 についての 問 題 である ア 不 適 切 OSよりも 先 にBIOSが 起 動 する BIOSとはBasic Input/Output System の 略 で キーボードやディスクドライブなどの 周 辺 機 器 を 制 御 するプログラムである イ 適 切 高 水 準 言 語 ( 人 間 が 記 述 したプログラム 言 語 )を コンピュータが 実 行 できる 機 械 語 に 変 換 するソフトウェアである ウ 不 適 切 ミドルウェアはプログラム 言 語 のことではない OSとアプリケーションソフ トウェアの 連 携 をとるソフトウェアのことである エ 不 適 切 リンカとは コンパイラで 変 換 された 機 械 語 を 結 合 して 実 行 可 能 なファイルを 作 成 するソフトウェアのことである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 中 問 題 45 平 成 24 年 第 6 問 ( 解 説 ) 演 算 処 理 における 計 算 誤 差 に 関 する 問 題 である コンピュータは 有 限 桁 数 で 計 算 処 理 する ため 計 算 誤 差 が 発 生 する ア 不 適 切 整 数 型 の 演 算 では 桁 落 ちは 発 生 しない 桁 落 ちとは 0に 極 端 に 近 い 結 果 にな る 演 算 処 理 をしたときに 有 効 数 字 の 桁 数 が 極 端 に 小 さくなる 現 象 のことである イ 不 適 切 整 数 型 の 演 算 においても 計 算 誤 差 が 発 生 する 可 能 性 はある 例 えば 演 算 処 理 が 最 大 値 を 超 える 桁 あふれがある ウ 適 切 表 計 算 ソフトにおいても 計 算 誤 差 は 発 生 する 丸 め 誤 差 とは 小 数 点 以 下 の 値 を 丸 めて 計 算 した 結 果 正 しい 値 とずれてしまう 現 象 のことである エ 不 適 切 リレーショナルデータベースにおいても 演 算 処 理 を 行 うため 計 算 誤 差 が 発 生 することがある ( 解 答 ) ウ ( 難 易 度 ) 高 -177-

24 問 題 46 平 成 25 年 第 4 問 ( 解 説 ) Webコンピューティングに 用 いられるマークアップ 言 語 及 びプログラミング 言 語 に 関 す る 問 題 である 基 本 的 な 知 識 で 対 応 可 能 であり 確 実 に 正 解 したい 1はHTML(HyperText Markup Language)である Webページを 記 述 するためのマー クアップ 言 語 であり インターネット 向 けの 内 容 になっている HTMLはテキストデータ で 記 述 し 文 章 の 一 部 をタグで 囲 うことで 文 章 の 構 造 や 複 数 の 文 書 の 関 連 付 け 情 報 などを 記 述 する 2はXML(eXtensible Markup Language)である マークアップ 言 語 の 一 つであり H TML 同 様 文 章 の 一 部 をタグで 囲 うことで 付 加 情 報 を 記 述 する ユーザ 独 自 のタグを 定 義 で きることがXMLの 大 きな 特 徴 である 3はPerlである テキスト 処 理 言 語 として 開 発 されたインタプリタ 言 語 であり Webコン ピューティングにおいてはCGIの 開 発 で 広 く 利 用 されている 従 って 正 解 はイである ( 解 答 ) イ ( 難 易 度 ) 低 問 題 47 平 成 26 年 第 4 問 ( 解 説 ) Webコンピューティングに 用 いられるマークアップ 言 語 及 びプログラミング 言 語 に 関 す る 問 題 である 見 慣 れない 用 語 も 含 まれるが 基 本 的 な 知 識 で 選 択 肢 を 絞 り 込 むことで 対 応 は 可 能 である 1はJavaである オブジェクト 指 向 に 対 応 した 言 語 であり 様 々な 分 野 のシステム 開 発 で 利 用 されている 2はPHPである アクセス 毎 に 表 示 内 容 を 変 化 させる 動 的 Webページの 作 成 用 に 開 発 が 進 められた 言 語 であり WebコンピューティングにおいてはCGIの 開 発 で 広 く 利 用 されて いる 3はXML(eXtensible Markup Language)である マークアップ 言 語 の 一 つであり 文 章 の 一 部 をタグで 囲 うことで 付 加 情 報 を 記 述 する ユーザ 独 自 のタグを 定 義 できることがX MLの 大 きな 特 徴 である 4はHTML5(HyperText Markup Language 5)である HTMLはWebページを 記 述 するためのマークアップ 言 語 であり テキストデータで 記 述 し 文 章 の 一 部 をタグで 囲 うこ とで 文 章 の 構 造 や 複 数 の 文 書 の 関 連 付 け 情 報 などを 記 述 する HTMLは 標 準 化 団 体 で 改 訂 が 繰 り 返 されており HTML5はHTMLの5 回 目 の 大 幅 な 改 訂 をした 版 を 指 す HTM L5では HTML4 以 前 では 実 現 することが 難 しかった 機 能 をプログラムできるように 仕 様 が 追 加 されており 現 在 位 置 を 取 得 して 利 用 するなど スマートフォン 向 けのコンテンツ 作 成 への 対 応 も 進 められている 以 下 に 選 択 肢 に 挙 げられた 他 の 用 語 について 概 要 を 示 す -178-

25 用 語 DHTML(Dynamic HTML) Ruby X S L (extensible Stylesheet Language) X H T M L (extensible HyperText Markup Language) Perl XBRL(eXtensible Business Reporting Language) 概 要 HTMLの 拡 張 仕 様 であり Webページに 動 的 でイン タラクティブな 表 現 を 追 加 するためのHTML 仕 様 の ことである オブジェクト 指 向 に 対 応 する 種 々の 機 能 を 持 つインタ ープリタ 型 のプログラム 言 語 である 作 者 は 日 本 人 で あり 近 年 は 海 外 も 含 めて 普 及 が 進 んでいる XML 文 書 の 見 栄 え(スタイルシート)を 記 述 する 言 語 である Webページを 記 述 するためによく 使 われるHTML を XMLに 適 合 するよう 定 義 し 直 したマークアップ 言 語 である インタープリタ 型 で 比 較 的 早 くから 普 及 したプログラ ム 言 語 である テキストの 検 索 や 抽 出 レポート 作 成 に 優 れているだけでなく CGIの 開 発 にも 広 く 使 わ れている 財 務 情 報 が 作 成 流 通 再 利 用 できるように 標 準 化 さ れたXMLベースの 言 語 である 従 って 正 解 はエである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 -179-

26 論 点 7 パッケージソフト ミドルウェア 問 題 48 平 成 20 年 第 4 問 ( 解 説 ) 表 計 算 ソフトに 関 する 問 題 である Microsoft 社 のExcelなどを 日 頃 から 高 度 に 利 用 してい る 受 講 生 にとっては 簡 易 な 問 題 であるが そうでなければ 難 しい 表 計 算 ソフトでは 縦 軸 を 列 横 軸 を 行 各 マス 目 をセルと 呼 び 各 々 番 号 をふることでセルを 示 す 例 えば C 列 の 4 段 目 を C4 と 表 記 する 列 A B C D E 行 α 6 β A Bはセルに 入 力 できるデータがどのようなものであるかが 問 われている セルには 漢 字 かな アルファベット 記 号 などの 文 字 列 と 数 値 が 入 る 他 の 選 択 肢 にある 関 数 は 文 字 列 と 数 値 の 組 み 合 わせであり 記 号 は 文 字 列 に 含 まれる Cは 計 算 式 の 中 で 指 定 されているセルが 変 更 になった 場 合 新 しく 定 義 されたセルに 含 ま れ あるデータを 参 照 して 自 動 的 に 計 算 する 機 能 について 問 われている これを 自 動 計 算 機 能 と 呼 ぶが 名 称 を 知 らなくても 内 容 から 十 分 類 推 できる DとEは 数 式 などで 利 用 するセルを 参 照 する 機 能 について 問 われている 5のセルは1と 4のセルを 参 照 し 数 式 を 組 んでいる これを6と7にコピーして 数 式 を 展 開 することを 求 め ている 6のセルを 例 に 取 ると2と4のセルを 参 照 した 数 式 を 作 ることになる しかし 相 対 参 照 を 利 用 した 複 写 機 能 では 参 照 しているセルとセルの 間 の 相 対 的 な 関 係 性 から 判 断 す るため 2とαのセルを 参 照 した 数 式 を 生 成 することになる 一 方 絶 対 参 照 を 利 用 した 複 写 機 能 は 複 写 した 先 でも 複 写 元 に 定 義 してあるセルの 絶 対 的 な 番 地 を 参 照 するため 1と 4を 参 照 することになる 以 上 から 5で 参 照 しているセルのうち 1については 相 対 参 照 4については 絶 対 参 照 を 併 用 することが 必 要 になる 従 って 正 解 はエとなる ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 高 -180-

27 問 題 49 平 成 23 年 第 5 問 ( 解 説 ) 表 計 算 ソフトでは あるセルの 数 式 を 他 のセルに 複 写 する 場 合 $ が 付 いている 箇 所 は 複 写 先 の 位 置 に 関 わらず その 参 照 先 が 変 わらない( 絶 対 参 照 ) 一 方 $ が 付 いて いない 箇 所 は 複 写 先 の 位 置 に 応 じて 参 照 先 が 変 わる( 相 対 参 照 ) この 問 題 では C 列 に 以 下 のような 計 算 式 を 入 力 したい A B C 1 年 度 売 上 数 量 増 減 割 合 =B2/B =B3/B =B4/B =B5/B =B6/B =B7/B =B8/B =B9/B =B10/B2 分 母 の 数 式 を 下 方 向 ( 行 方 向 )にコピーしても 参 照 先 が 変 わらないことが 必 要 なので 分 母 の 行 方 向 には 絶 対 参 照 を 用 いる 従 って 分 母 は B$2 となる 一 方 分 子 の 参 照 先 は 行 番 号 に 応 じて 変 化 するため 相 対 参 照 B2 を 用 いる 従 って 求 める 式 はB2/B$2となり 正 解 はエである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 高 -181-

28 論 点 8 アルゴリズム データ 構 造 問 題 50 平 成 21 年 第 5 問 ( 解 説 ) 図 1 元 の 社 員 表 氏 名 年 齢 住 所 標 準 給 与 月 給 氏 名 A 年 齢 A 住 所 A 月 給 A 氏 名 B 年 齢 B 住 所 B 月 給 B 氏 名 C 年 齢 C 住 所 C 月 給 C 図 2 1 次 元 配 列 氏 名 A 年 齢 A 住 所 A 月 給 A 氏 名 B 年 齢 B 住 所 B 月 給 B 氏 名 C 年 齢 C 住 所 C 月 給 C 図 3 リスト 10 番 地 30 番 地 50 番 地 80 番 地 120 番 地 160 番 地 デ 氏 ポ デ ー 年 ポ デ デ デ デ 名 イ ー 住 ポ タ 齢 イ ー 月 ー ポ 氏 ー ポ 年 ー ポ ン タ 所 イ ン タ 給 タ イ 名 タ イ 齢 タ イ ン ン A 3 タ A 5 タ A 8 タ A 1 ン タ B 1 ン タ B 2 0 タ ア 不 適 切 図 2のように1 次 元 の 配 列 で 処 理 が 可 能 である イ 適 切 最 初 に 入 力 したデータ 順 に 一 定 の 規 則 性 がない 場 合 において 元 に 戻 すことは 出 来 ない ( 例 えば 図 1において 氏 名 がアイウエオ 順 ではなく 年 齢 が 降 順 / 昇 順 になって いなく というケースである ) ウ 適 切 二 分 探 索 法 とは データがある 要 素 において 並 び 替 えされている 前 提 で データ の 中 央 値 から 調 べ 探 索 範 囲 を 半 分 に 限 定 するアルゴリズムである 例 えば 下 記 図 4に おいて 数 字 が 左 か 右 へ 昇 順 で 並 び 替 えられている 前 提 で データ27を 探 索 する 場 合 中 央 値 を 検 索 すると40であり 27より 大 きい40の 右 側 を 探 索 する 必 要 がない 図 エ 適 切 リスト 構 造 は1つ1つのデータが 順 番 を 意 識 することなくデータとポインタがセ ットで 並 べられたデータ 構 造 である 図 3のように データにポインタデータがセットに -182-

29 なることで 次 にくるデータを 規 定 している ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 高 問 題 51 平 成 22 年 第 5 問 ( 解 説 ) 論 理 式 に 関 する 出 題 である 式 に 関 する 知 識 より 考 える 力 を 求 められている 本 問 では A 株 式 会 社 と 請 求 書 という 文 字 列 が 両 方 含 まれており 100 円 もしく は 200 円 のどちらかの 文 字 列 が 含 まれているケースを 指 定 している X and Yの 式 は XとYの 両 方 を 含 む 条 件 であり X or YはXもしくはYのどちらかが 含 まれる 条 件 となる 従 って 正 解 はアである ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 高 問 題 52 平 成 25 年 第 5 問 ( 解 説 ) データ 構 造 についての 問 題 である 問 題 文 を 落 ち 着 いて 読 めば 基 本 的 な 知 識 で 対 応 は 可 能 である Aでは 先 に 入 れたデータを 先 に 取 り 出 すデータ 構 造 へ 商 品 データを 順 番 に 格 納 していく ことで 設 問 にあるようなシミュレーションが 行 える 該 当 するデータ 構 造 は キュー で ある Bはキューに 格 納 されたデータの( 先 に 入 れたデータを 先 に 取 り 出 す) 処 理 手 順 を 指 して おり FIFO(First In First Out)が 該 当 する 先 入 先 出 方 式 とも 言 う Cでは 後 から 入 れたデータを 先 に 取 り 出 すデータ 構 造 を 用 いてデータの 格 納 及 び 取 り 出 しをすればよい 該 当 するデータ 構 造 は スタック である Dはスタックに 格 納 されたデータの( 後 から 入 れたデータを 先 に 取 り 出 す) 処 理 手 順 を 指 しており LIFO(Last In First Out)が 該 当 する 後 入 先 出 方 式 とも 言 う 従 って 正 解 はアである ( 解 答 ) ア ( 難 易 度 ) 中 問 題 53 平 成 26 年 第 5 問 ( 解 説 ) アルゴリズムとデータ 構 造 についての 問 題 である 見 慣 れない 用 語 も 含 まれるが 問 題 文 を 落 ち 着 いて 読 めば 選 択 肢 を 絞 り 込 むことは 可 能 である データの 整 列 (ソート)には 数 多 くのアルゴリズムが 存 在 する 本 問 では 選 択 法 と 交 換 法 (バブルソート)を 取 り 挙 げている -183-

30 1は 選 択 法 である ソート 開 始 時 にはソート 対 象 すべての 中 から 最 小 の 要 素 を 選 択 し 最 初 の 要 素 と 交 換 する 次 に 最 初 の 要 素 を 除 いた 要 素 を 対 象 として 最 小 の 要 素 を 選 択 し 選 択 した 対 象 の 中 の 最 初 の 要 素 と 交 換 する 当 初 のソート 対 象 すべてがソートされるまで こ の 処 理 を 繰 り 返 す 以 下 の 図 に 選 択 法 によるソート 処 理 の 例 を 示 す 整 列 前 交 換 凡 例 整 列 前 の 要 素 整 列 済 み 要 素 整 列 後 交 換 なし 交 換 交 換 回 目 のループ 終 了 時 2 回 目 のループ 終 了 時 3 回 目 のループ 終 了 時 4 回 目 (N 1 回 目 )のループ 終 了 時 要 素 数 をNとすると 最 小 の 要 素 を 見 つける 対 象 が 初 回 はN 以 降 はN-1 N-2 3 2となり 従 って 比 較 回 数 は (N-1)+(N-2)+ 2+1=N(N-1) 2 必 要 になる 1 回 目 2 回 目 N-2 回 目 N-1 回 目 それぞれの 処 理 において データ 交 換 は1 回 ずつ 必 要 になる 可 能 性 があるため 最 大 のデータ 交 換 回 数 は N-1 となる 2は 交 換 法 であり バブルソートとも 言 われる ソート 対 象 の 隣 合 う 要 素 を 比 較 し 逆 順 であれば 交 換 することを 繰 り 返 す 端 から 端 までこの 処 理 を 行 うと ソート 対 象 の 最 後 の 要 素 に 最 大 の 要 素 が または 最 初 の 要 素 に 最 小 の 要 素 が 存 在 することになる 当 初 のソート 対 象 すべてがソートされるまで この 処 理 を 繰 り 返 す 以 下 の 図 に 交 換 法 によるソート 処 理 の 例 を 示 す -184-

31 整 列 前 交 換 凡 例 整 列 前 の 要 素 整 列 済 み 要 素 交 換 なし 交 換 なし 交 換 交 換 交 換 回 目 のループ 終 了 時 ( 比 較 回 数 5 回 (N 1 回 )) 交 換 以 下 省 略 2 回 目 のループ 終 了 時 ( 比 較 回 数 4 回 (N 2 回 )) 要 素 数 をNとすると 端 まで 比 較 交 換 処 理 を 行 うソート 対 象 が 初 回 はN 以 降 はN-1 N-2 3 2となり 比 較 回 数 は (N-1)+(N-2)+ 2+1=N(N-1) 2 必 要 になる 比 較 の 度 に 交 換 を 行 う 可 能 性 があるため 最 大 の 交 換 回 数 は 比 較 回 数 と 同 じ N(N-1) 2 になる 従 って Aは2が 適 切 である BとCでは 二 分 探 索 法 に 関 する 知 識 を 問 われている 二 分 探 索 法 は 検 索 方 法 の 一 つであり 昇 順 降 順 などソート 済 みのデータの 集 合 から 目 的 のデータを 効 率 的 に 検 索 する 方 法 である ソート 済 みのデータを 中 央 から2つに 分 け そのどちら 側 に 目 的 のデータが 含 まれるかを 判 断 する 処 理 を 繰 り 返 していく そのため 検 索 対 象 のデータが 規 則 性 のないデータの 場 合 二 分 探 索 法 を 実 施 できない 従 って Bは 二 分 探 索 法 Cは 順 序 よく 並 べたデータ が 適 切 である 以 下 の 図 に 二 分 探 索 法 による 検 索 処 理 の 例 を 示 す -185-

32 < 昇 順 にソート 済 みのデータから11を 探 す> 中 央 が11より 小 さいので 右 側 を 探 す を 発 見 11より 大 きいので 左 側 を 探 す Dではハッシュ 法 についての 知 識 を 問 われている ハッシュ 法 は 検 索 対 象 のキー 値 を 一 定 の 規 則 に 従 ってハッシュ 値 と 呼 ばれるデータに 変 換 し ハッシュ 値 と 関 連 付 けられている 要 素 を 取 り 出 す 検 索 方 法 である ハッシュ 法 を 用 いるには 検 索 対 象 のデータ 群 がハッシュ 値 と 関 連 付 けられた 形 で 格 納 されている 必 要 がある 以 下 の 図 にハッシュ 法 によるデータの 検 索 処 理 の 例 を 示 す ハッシュ 値 キー 値 ハッシュ 関 数 = mod 13 (13で 割 った 余 り) ハッシュ 値 キー 値 データ データ データ データ 6 19 データ 7 33 データ 8 47 データ データ データ ハッシュ 表 (データを 格 納 ) データが 格 納 されている 場 所 をハッシュ 値 で 直 接 指 定 できるようになる ハッシュ 値 を 計 算 する 関 数 をハッシュ 関 数 と 呼 ぶが 元 のキー 値 が 異 なるにもかかわらず 同 じハッシュ 値 が 計 算 されてしまう 場 合 があり これを 衝 突 と 呼 ぶ ハッシュ 法 では 衝 -186-

33 突 が 発 生 した 場 合 の 処 理 も 決 めておく 必 要 がある 従 ってDは 衝 突 が 生 じた 際 の 処 理 が 適 切 である なお 正 解 以 外 の 選 択 肢 にある 線 形 探 索 法 は 先 頭 の 要 素 から 順 に1 要 素 ずつ 目 的 の 要 素 を 探 していく 検 索 方 法 である 従 って 正 解 はエである ( 解 答 ) エ ( 難 易 度 ) 中 -187-

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