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1 フェローシップ ニュース 65 特 定 非 営 利 活 動 法 人 ア ジア 太 平 洋 地 域 アディク ション 研 究 所 発 行 日 2014 年 7 月 1 日 尾 田 真 言 ( 事 務 局 長 ) 2014 年 5 月 28 日 ( 水 )~31( 土 ) ロサンゼルス 郊 外 のアナハイムで 開 催 されました NADCPのトレー ニング カンファレンスに 参 加 しました 今 回 でちょうど10 回 目 の 参 加 となります 全 米 ドラッグ コート 専 門 家 協 会 (National Association of Drug Court Professionals 以 下 NADCPと 言 います)は 最 初 のドラッグ コートがマイアミで 誕 生 した1989 年 から5 年 経 過 した1994 年 に 設 立 されたNPOで ドラッグ コートの 実 務 家 ( 裁 判 官 検 察 官 弁 護 人 保 護 観 察 官 ケースワー カー カウンセラー TCや 薬 物 依 存 症 リハビリ 施 設 などのトリートメント プロバイダーのスタッフ 等 )と 関 連 団 体 の 関 係 者 (ドラッグ コートの 卒 業 生 とその 家 族 自 助 グループ 薬 物 検 査 キット 製 造 業 者 出 版 社 等 )がメンバーになっています NADCPの 活 動 目 標 は ドラッグ コートを 発 展 させ 資 金 援 助 を 行 い 最 新 情 報 を 提 供 し 相 互 に 情 報 交 換 しあうことにあります NADCPは1995 年 から 毎 年 ト レーニング カンファレンス( 研 修 会 )を 開 催 し ドラッグ コートの 担 い 手 たちに ドラッグ コートを めぐる 諸 問 題 についての 最 新 情 報 を 提 供 し 参 加 者 の 教 育 をしています これは 依 存 症 精 神 保 健 及 び 司 法 制 度 に 関 する 世 界 最 大 規 模 の 研 修 会 です 今 年 は 第 20 回 目 の 研 修 会 です 第 1 号 のドラッグコートが1989 年 にマイアミ デイド 郡 で 創 設 されて 25 周 年 記 念 の 研 修 会 でした 今 年 のテーマは"CELEBRATING DRUG COURT 25 YEARS"( 祝 ドラッグ コート25 周 年 )でし た NADCPの4 日 間 にわたる 研 修 は 23 個 のさまざまなテーマに 分 かれたセッションで 同 時 進 行 して いました トレーニング カンファレンスの 参 加 者 は 年 々 増 加 していて 今 年 は5 千 人 を 超 えたそうです 外 国 人 の 参 加 者 も 増 えていて ドラッグ コート 制 度 を 導 入 した20か 国 からの 参 加 がありました 日 本 からの 参 加 者 はおそらく 今 年 は 私 一 人 でした ペギー ホラ 元 判 事 は アメリカ 以 外 の 国 でドラッグ コートを 創 設 するときに アメリカから 駆 けつ けて 設 立 の 支 援 をしています 今 年 も 私 は 2 日 目 の 昼 食 時 に 外 国 人 のための 昼 食 会 に 招 かれました 今 年 はいきなり 各 国 ごとにスピーチを 求 めらえました 事 前 に 原 稿 もないのに 英 語 で 日 本 の 薬 物 対 策 の 現 状 についてアドリブで 紹 介 するのは 大 変 でした 日 本 にはドラッグ コートはまだないが 物 質 使 用 障 害 者 に 対 してはドラッグ コートを 創 設 して 治 療 の 義 務 付 けが 必 要 だと 考 えている という 話 をしました APARIとは ア ジア 太 平 洋 地 域 ア ディクション 研 究 所 (Asia-Pacific Addiction Research Institute)の 略 称 で す 全 国 のDARCやMAC 等 の 社 会 復 帰 施 設 福 祉 教 育 医 療 司 法 機 関 と 連 携 しなが ら 依 存 症 から 回 復 しようとする 方 々を 支 援 しているシンク タンクです 目 次 : 全 米 ト ラック コート 専 門 家 会 議 に 参 加 して 尾 田 真 言 1 5/28( 水 ) 初 日 の 昼 に 外 国 人 参 加 者 のための 昼 食 会 に 参 加 しまし た 左 はホスト 役 のペ ギー ホラ 元 判 事 日 本 刑 法 学 会 報 告 尾 田 真 言 第 8 回 NO DRUG 警 視 庁 覚 せい 剤 及 び 違 法 ハー ブの 新 たなる 取 り 組 み アウェイクニンク ハウスからの メッセーシ ゼン まだドラッグ コートのない ベト ナムからの 参 加 者 と 知 り 合 いました 内 閣 府 職 員 のデュクさ んと 一 緒 に 25 周 年 記 念 ゲートの 前 で 元 有 名 バンド のミュージ シャンによる ロック コン サートもあり ました 家 族 教 室 のご 案 内 7 司 法 サポートのご 案 内 家 族 教 室 のスケジュール 8

2 Page 2 フェローシップ ニュース 報 告 : 尾 田 真 言 ( 事 務 局 長 ) 日 時 : 平 成 26 年 5 月 18 日 ( 日 ) 会 場 : 同 志 社 大 学 左 より 飯 野 海 彦 氏 ( 北 海 学 園 大 学 オーガナイザー) 平 井 愼 二 医 師 ( 下 総 精 神 医 療 セン ター) 髙 橋 洋 平 弁 護 士 ( 東 京 弁 護 士 会 ) 西 谷 裕 子 弁 護 士 ( 大 阪 弁 護 士 会 ) 生 駒 貴 弘 氏 ( 長 野 保 護 観 察 所 所 長 ) 尾 田 真 言 (アパリ 事 務 局 長 ) 薬 物 犯 罪 - 薬 物 常 用 者 の 処 遇 と 有 責 性 - というワークショップに 連 携 して 薬 物 事 犯 者 の 回 復 支 援 をしている 仕 事 仲 間 で 参 加 しました 私 の 報 告 内 容 を 中 心 にお 知 らせします 紙 数 の 関 係 で 統 計 数 値 は 平 成 24 年 のみ 示 します 尾 田 真 言 1 日 本 の 覚 醒 剤 事 について 日 本 の 薬 物 犯 罪 検 挙 人 員 中 もっとも 数 が 多 いのは 覚 せい 剤 取 締 法 違 反 事 件 で 1 万 人 以 上 の 人 が 毎 年 検 挙 され 内 94.8%は 非 営 利 目 的 事 案 です つまりほとんどは 自 己 使 用 等 目 的 事 犯 ということな ので 物 質 使 用 障 害 の 問 題 を 抱 えた 人 が 検 挙 されている 可 能 性 が 大 きいということになります 2 覚. 醒 剤 事 犯 者 に 対 する 刑 罰 覚 せい 剤 取 締 法 の 使 用 罪 及 び 所 持 罪 の 法 定 刑 は10 年 以 下 の 懲 役 です 日 本 の 犯 罪 の 中 で 最 も 再 犯 率 の 高 い 犯 罪 が 覚 せい 罪 取 締 法 違 反 で 再 犯 率 は61.5%でした 初 犯 者 に 対 しては 所 持 量 が 多 くなけれ ば 判 で 押 したように 検 察 官 の 懲 役 1 年 6 月 の 求 刑 に 対 して 懲 役 1 年 6 月 執 行 猶 予 3 年 が 言 い 渡 さ れ そのうち89%が 単 純 執 行 猶 予 で 薬 物 をやめるための 治 療 やプログラムが 義 務 付 けられることも なく 社 会 に 戻 されています 刑 法 学 会 終 了 後 の 打 ち 上 げにて 覚 せい 剤 事 件 の 執 行 猶 予 率 ( 平 成 24 年 ) 年 次 総 数 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 付 執 行 猶 予 率 内 訳 ) 内 訳 ) 執 行 猶 予 者 数 単 純 猶 予 率 保 護 観 察 付 単 純 + 保 護 % % 猶 予 率 裁 量 必 要 観 察 付 24 10,425 4, 平 成 25 年 版 犯 罪 白 書 CD-ROM 資 料 4-3 覚 せい 剤 取 締 法 違 反 通 常 第 一 審 における 有 罪 ( 懲 役 ) 人 員 ( 刑 期 別 )から 作 成 また 最 初 から 執 行 猶 予 判 決 が 言 い 渡 されることが 予 想 される 初 犯 者 に 対 しては 即 決 裁 判 で 処 理 されることもあります 早 期 の 釈 放 が 再 犯 防 止 に 向 けたプログラムに 結 びつくのであれば 良 いのです が ほぼ 全 員 に 単 純 執 行 猶 予 が 言 い 渡 される 運 用 では 許 されたと 勘 違 いさせることにつながるもの と 危 惧 します

3 特 定 非 営 利 活 動 法 人 覚 せい 剤 取 締 法 違 反 の 即 決 裁 判 手 続 率 ( 全 地 方 裁 判 所 ) 年 度 終 局 総 人 員 即 決 裁 判 人 員 即 決 裁 判 率 平 成 24 年 10,564 人 736 人 7.0% 最 高 裁 判 所 事 務 総 局 編 司 法 統 計 年 報 平 成 24 年 版 より 作 成 アジア 太 平 洋 地 域 アディクション 研 究 所 Page 3 現 行 法 下 においては 単 純 執 行 猶 予 者 には 前 科 が 付 くだけで 回 復 に 向 けた 誘 導 がほとんどなされ ていないので 私 は 治 療 プログラムの 義 務 付 けという 観 点 から すべての 覚 醒 剤 自 己 使 用 等 事 犯 者 に 対 して 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 が 言 い 渡 されるべきと 考 えています 一 方 で 再 犯 ということになると 実 刑 判 決 が 言 い 渡 され 何 度 も 懲 役 に 行 くようになると 1 回 の 覚 醒 剤 使 用 に 対 して 検 察 官 の 求 刑 4 年 6 月 という 事 例 にかかわったこともあります 法 律 家 は 再 犯 者 に 対 して 宣 告 刑 が 増 えていくことは 当 たり 前 だと 考 えますが たった1 回 の 自 己 使 用 で4 年 6 月 という 求 刑 は 本 当 に 刑 罰 の 重 さが 犯 罪 とつりあっているのか 人 権 侵 害 ではないのかという 指 摘 をアメリカのDrug Policy Allianceという 薬 物 非 犯 罪 化 を 世 界 中 で 推 し 進 めようとしている 人 権 団 体 から 指 摘 されたこともありました 平 成 26 年 4 月 1 日 施 行 の 改 正 薬 事 法 により 従 来 の 脱 法 ドラッグの 末 端 ユーザーによる 所 持 使 用 も 刑 罰 化 されて その 法 定 刑 が3 年 以 下 の 懲 役 and/or 300 万 円 以 下 の 罰 金 ( 薬 事 法 84 条 76 条 の4)となりました あらゆる 薬 物 の 自 己 使 用 事 犯 者 に 対 する 法 定 刑 は 懲 役 3 年 程 度 にとどめるべ きだと 考 えています 3 懲 役 刑 の 問 題 性 と 治 療 処 分 創 設 の 必 要 性 日 本 の 法 には 刑 罰 の 目 的 規 定 はありません そこで 参 考 となるのが イタリア 憲 法 27 条 3 項 の 刑 罰 は 人 道 的 取 扱 いに 反 するものであってはならず 受 刑 者 の 再 教 育 を 目 指 すものでなければな らない という 規 定 です 再 犯 防 止 ( 特 別 予 防 )を 刑 罰 の 目 的 と 考 えると 薬 物 自 己 使 用 事 犯 者 に 対 しては 物 質 使 用 障 害 の 治 療 回 復 プログラムが 必 要 な 人 がいます そこで 端 的 に 刑 罰 に 代 えて 治 療 処 分 を 創 設 して 薬 物 自 己 使 用 事 犯 者 全 員 に 対 してプログラム の 実 施 を 義 務 づけ それを 拒 否 した 人 だけに 刑 罰 を 科 して 服 役 させるべきだと 考 えます 現 行 法 では 覚 醒 剤 事 犯 者 に 言 い 渡 される 刑 罰 は 懲 役 だけです ところが 懲 役 とは 刑 務 所 に 拘 禁 し て 刑 務 作 業 を 行 わせることですから( 刑 法 12 条 2 項 ) 懲 役 受 刑 者 に 薬 物 再 乱 用 防 止 に 向 けたプログ ラムの 実 施 を 中 心 にすることができません この 点 刑 事 施 設 収 用 法 103 条 2 項 により 薬 物 依 存 者 に 対 して 特 別 改 善 指 導 (R1 指 導 )が 義 務 付 けられていますが 改 善 指 導 の 標 準 プログラム( 平 成 18 年 5 月 23 日 矯 正 局 長 依 命 通 達 )によっ て 実 施 されている 薬 物 依 存 離 脱 指 導 の 標 準 プログラムは 50 分 12 単 元 にとどまっています こ れは 指 導 であって 治 療 ではありません わずか10 時 間 程 度 で 物 質 使 用 障 害 が 治 癒 するということ は 考 えられません 物 質 使 用 障 害 という 診 断 がつくところまで 薬 物 を 使 い 続 けた 人 すなわち わかっちゃいるけ どやめられない 状 態 になっている 人 は いくら 使 ったら 刑 務 所 に 入 れられるとわかっていてもや めることができません 覚 醒 剤 の 使 用 を 例 に 説 明 します 覚 醒 剤 常 習 者 が 覚 せい 剤 を 使 うメカニズ ムは 意 志 だけで 使 っているわけではありません 初 めて 覚 醒 剤 を 使 う 時 には 意 志 によって 使 う わけですが 覚 醒 剤 を 使 うと 生 理 的 報 酬 が 生 じるので 人 の 脳 は 覚 醒 剤 が 生 存 に 必 要 な 物 質 であ ると 勘 違 いします 生 理 的 報 酬 が 生 ずると その 行 為 が 再 現 しやすい 形 で 定 着 します パブロフの 条 件 反 射 学 説 で 説 明 すると 覚 醒 剤 に 関 する 刺 激 が 入 ると 条 件 反 射 が 連 鎖 していって 覚 醒 剤 を 使 うところまで 自 然 に 体 が 動 いていきます 条 件 反 射 の 連 鎖 によって 再 現 されようとしている 行 為 を 意 志 の 力 で 止 めることはトレーニングを 積 まない 限 り 不 可 能 です これは 梅 干 を 見 て 唾 液 が 出 るの を 意 志 の 力 で 止 めることができないのと 同 じメカニズムです 人 の 意 志 よりも 条 件 反 射 の 連 鎖 の 方 がはるかに 強 い 作 用 なので 治 療 しない 限 り 覚 醒 使 用 を 止 めることはできなくなります 覚 醒 剤 が やめられないのはその 人 の 意 志 が 弱 いからではありません 生 理 的 報 酬 が 生 じる 薬 物 を 使 ったから やめられなくなったのです そもそも 刑 罰 はヒトの 思 考 に 働 きかけて 犯 罪 を 行 わないようにさせることをようとするもので す わかっちゃいるけどやめられない という 条 件 反 射 による 作 用 が 思 考 の 作 用 を 凌 駕 している ケースにおいては 条 件 反 射 の 働 きを 止 めるための 治 療 が 必 要 になってきます この 観 点 から 物 質 使 用 障 害 者 に 対 しては 治 療 処 分 の 創 設 が 必 要 だと 考 えます 平 井 慎 二 医 師 左 は 髙 橋 洋 平 弁 護 士 右 は 西 谷 裕 子 弁 護 士 4 治 療 回 復 プログラムの 義 務 付 けについて 刑 事 司 法 手 続 の 各 機 関 を 意 味 する 取 締 側 と 病 院 やダルクなどの 援 助 側 の 違 いは 強 制 力 の 有 無 で す 一 方 援 助 側 がもっている 強 制 力 は 限 定 的 で たとえば 精 神 保 健 福 祉 法 上 の 非 自 発 的 入 院 ( 措 置 入 院 医 療 保 護 入 院 ) 感 染 症 の 予 防 及 び 感 染 症 の 患 者 に 対 する 医 療 に 関 する 法 律 による 就 業 制 限 や 入 院 にとどまっていて 物 質 使 用 障 害 の 治 療 を 義 務 付 けることは 現 行 法 下 ではできませ ん 多 くの 物 質 使 用 障 害 者 は 自 らの 意 志 で 治 療 しようとは 思 わないものです やはり 治 療 の 開 始 は 刑 事 司 法 手 続 きによる 義 務 付 けが 必 要 だと 考 えます

4 Page 4 フェローシップ ニュース 5 NPO 法 人 アパリの 司 法 サポート 設 立 当 初 からアパリでは 現 行 法 の 枠 内 でやれることは 何 でもやろうと 試 みています 活 用 している のは 保 釈 制 度 と 仮 釈 放 制 度 です 刑 事 司 法 手 続 の 持 つ 強 制 力 を 活 用 することで 事 実 上 ダルクや 精 神 科 病 院 で 回 復 プログラムや 治 療 を 受 けることを 義 務 付 けることができるからです まず 保 釈 の 場 合 は 保 釈 の 指 定 条 件 として 制 限 住 居 をダルクや 精 神 科 病 院 等 の 回 復 治 療 機 関 に 設 定 します 事 前 の 裁 判 所 の 許 可 なしに 勝 手 にそこを 離 れたときには 保 釈 が 取 り 消 され 拘 置 所 に 戻 され るとともに 保 釈 金 の 全 部 または 一 部 が 没 取 される 制 裁 が 課 せられることもあります 仮 釈 放 の 場 合 は 帰 住 地 としてダルクを 設 定 することで 仮 釈 放 日 から 入 寮 してもらうことができま す 事 前 に 保 護 観 察 所 長 の 許 可 なしに 帰 住 地 を 離 れると 保 釈 の 一 般 遵 守 事 項 違 反 となり 仮 釈 放 の 取 消 残 刑 期 間 を 刑 務 所 に 戻 されて 服 役 しなければならなくなります 生 駒 貴 弘 氏 6 覚 醒 剤 常 用 者 に 対 する 治 療 の 義 務 付 けについて 裁 判 所 が 認 めるかどうかは 別 として 理 論 的 には 1000 回 覚 醒 剤 を 使 ってきた 人 には 覚 醒 剤 を 使 用 することについての 是 非 善 悪 を 弁 別 する 能 力 が 完 全 にあっても それに 従 って 行 動 する 能 力 すな わち 行 動 制 御 能 力 がないか( 責 任 無 能 力 ) あるいは 著 しく 不 十 分 になっているものと 思 われます( 限 定 責 任 能 力 ) そのため 行 動 制 御 能 力 を 回 復 させるためのトレーニングが 必 要 です 7 薬 物 自 己 使 用 等 事 犯 者 に 対 する 刑 事 裁 判 についての 私 見 治 療 処 分 がない 現 状 では 初 犯 の 時 から 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 を 原 則 するべきだと 考 えています 再 犯 者 に 対 しても 可 能 であれば 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 を 言 い 渡 し 刑 務 所 に 行 くのは 遵 守 事 項 に 従 ってプロ グラムに 参 加 しない 人 だけで 良 いと 考 えます 8 治 療 動 機 の 問 題 性 薬 物 を 止 めるためのプログラムまじめに 取 り 組 めるかどうか いくら 強 制 力 があっても 本 人 にやる 気 がないとどうにもなりません 一 般 的 に 人 は 自 分 に 有 利 だと 思 えないことはやりたがらないので どう してもやった 人 だけが 得 をするような 執 行 猶 予 付 判 決 や 早 期 の 仮 釈 放 といったインセンティブがあっ た 方 が 回 復 プログラムに 乗 せやすくなります 第 2 回 条 件 反 射 制 御 法 研 究 会 東 京 研 修 会 日 時 :9/25( 木 ) 13:00~19:30( 予 定 ) 場 所 : 法 曹 会 館 ( 霞 が 関 ) 条 件 反 射 制 御 法 研 究 会 とアパリの 共 同 開 催 で 開 かれます わかっちゃいるけどや められないという 特 徴 を 持 つ 嗜 癖 からの 回 復 に 効 果 のあるこの 治 療 法 の 概 略 を 知 りたい 人 はぜひ 参 加 してくださ い 詳 しくは 以 下 をご 参 照 ください index.php 他 の 報 告 者 の 報 告 内 容 の 概 要 は 以 下 のとおりです 1 平 井 愼 二 医 師 ( 下 総 精 神 医 療 センター) ヒトの 行 動 原 理 にかなった 技 法 と 司 法 を 求 めて 条 件 反 射 制 御 法 の 考 案 者 である 平 井 医 師 から ヒトの 行 為 は 第 1 信 号 系 反 射 連 鎖 ( 動 物 的 脳 )と 第 2 信 号 系 反 射 網 ( 思 考 = 人 間 的 脳 )という2つの 司 令 塔 があるが 従 来 から 刑 事 司 法 手 続 は 第 2 信 号 系 反 射 網 にばかり 働 きかかけることしかしてこなかった 2 西 谷 裕 子 弁 護 士 ( 大 阪 弁 護 士 会 ) 弁 護 士 精 神 科 医 薬 物 依 存 回 復 支 援 団 体 3 者 による 司 法 的 連 携 ~ 保 釈 をとって 治 療 につなぐ 従 来 実 刑 判 決 が 言 い 渡 されるだけだった 再 犯 者 に 対 して 裁 判 中 に 治 療 を 行 うことができること アパリがコーディネートしている7 名 の 裁 判 経 過 に 言 及 されました 3 髙 橋 洋 平 弁 護 士 ( 東 京 弁 護 士 会 ) 初 犯 者 を 治 療 回 復 プログラムに 導 入 する 方 法 初 犯 者 がやがて 累 犯 者 になるのであるから 初 犯 者 のうちに 治 療 につなげることが 再 犯 防 止 の 観 点 か ら 重 要 なのですが 最 初 から 初 犯 者 に 対 して 執 行 猶 予 判 決 が 予 想 される 現 状 では 治 療 回 復 プログラ ムにつなぐためには 1 諸 機 関 連 携 の 下 に 治 療 機 関 に 通 院 することを 条 件 とした 保 釈 2 保 護 観 察 付 の 求 刑 に 対 しては 保 釈 中 にダルクに 入 寮 することで 単 純 執 行 猶 予 になるなどのインセンティブが 必 要 で す 4 生 駒 貴 弘 保 護 観 察 所 長 ( 長 野 保 護 観 察 所 ) 刑 の 一 部 執 行 猶 予 制 度 における 薬 物 検 査 の 在 り 方 につい て 覚 醒 剤 事 犯 者 処 遇 プログラムは 残 刑 期 間 6か 月 以 上 の 覚 醒 剤 自 己 使 用 等 事 犯 者 ( 仮 釈 放 者 の 約 1/4) 及 び 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 のうち 約 3/4に 対 して 義 務 付 けられていて 2 週 間 に1 回 の 全 5 回 の プログラムの 間 は 必 ず 簡 易 覚 醒 剤 検 出 検 査 を 受 けなければならず 仮 釈 放 者 の 場 合 はさらに 刑 の 満 期 まで 月 1 回 アフター フォロー プログラムに 参 加 して そこでも 簡 易 検 査 を 受 けることが 義 務 付 けら れています 一 方 残 刑 期 間 が6か 月 に 満 たない 人 は 自 発 的 意 思 に 基 づいて 月 1 回 の 簡 易 検 査 を 受 け ることができるようになっています 平 成 25 年 の 簡 易 検 査 の 陽 性 率 は 処 遇 プログラム 中 が0.7%(1640 人 中 12 人 ) 自 発 的 意 思 に 基 づく 検 査 で0.3%(3308 人 中 11 人 )となっています 保 護 観 察 所 の 検 査 では 予 め 検 査 日 が 告 知 されてい ますが それでも 陽 性 になるということは 入 院 治 療 あるいはリハビリ 施 設 入 所 が 必 要 なのですが そ のように 導 入 する 仕 組 がありません また 刑 務 所 内 でダルクへの 入 所 希 望 者 を 募 っても 手 が 上 がらない 現 状 では 起 訴 猶 予 執 行 猶 予 早 期 の 仮 釈 放 など 明 確 なインセンティブが 必 要 です

5 特 定 非 営 利 活 動 法 人 アジア 太 平 洋 地 域 アディクション 研 究 所 Page 5 第 8 回 NO DRUG 警 視 庁 6 22 リーガル ソーシャルワーカー 志 立 玲 子 梅 雨 空 の 中 6 月 23 日 ( 日 )に 半 年 に1 度 の 恒 例 行 事 で ある NO DRUG 警 視 庁 が 霞 が 関 の 警 視 庁 本 庁 で 開 催 さ れました 参 加 者 は 警 察 官 アパリ ダルクのスタッ フ 弁 護 士 援 助 職 東 京 都 職 員 本 人 家 族 など 約 70 名 が 集 まりました 最 初 に 映 画 アナと 雪 の 女 王 の ありのままで の 歌 詞 が 配 られ この 曲 を 皆 で 鑑 賞 するところから 始 まりまし た ありのままの 自 分 を 受 け 入 れ 好 きになる 一 人 で 悩 んでいないで 支 援 の 扉 をたたこう! 自 由 になろう!という 警 視 庁 の 正 門 の 前 で メッセージを 伝 えたかったようです 次 に 当 事 者 家 族 ダルク アパリ 弁 護 士 援 助 職 による 座 談 会 が 蜂 谷 嘉 治 警 部 がファシリテーターとなり 行 われました 各 立 場 での 思 いやそれぞれの 活 動 について 語 る 場 となりました その 後 に 本 人 奥 様 母 親 父 親 の 立 場 に 分 かれての グループ ミーティングが 行 われました 各 グループには 警 察 官 やダルク アパリのスタッフ 弁 護 士 が 入 り 聞 き 役 となりました 私 は3 名 の 刑 事 さんたちと 最 近 の 脱 法 ハーブ( 指 定 薬 物 )の 取 り 締 まり 状 況 と アパリに 脱 法 ハーブで 困 って 相 談 に 来 る 家 族 の 状 況 について 意 見 交 換 する 場 が 持 てまし た 刑 事 さんたちとの 意 見 交 換 会 覚 せい 剤 及 び 違 法 ハーブの 新 たなる 取 り 組 み ~シドニーから 学 ぶ 依 存 症 治 療 : 医 療 福 祉 法 律 の 観 点 から ソーシャルワーカー 古 藤 吾 郎 リハビリ 施 設 で 注 射 器 が 配 布 されている 薬 物 摂 取 を ナースがサポートする 覚 せい 剤 依 存 症 者 専 用 のクリ ニックがある 日 本 では 見 ることのできない 取 り 組 みを オーストラリアのシドニーで 目 の 当 たりにして きた 専 門 家 たちによるトークイベントが6 月 23 日 に 開 催 されました ダルク 女 性 ハウス 代 表 の 上 岡 陽 江 さんがファシリテー トされ 筑 波 大 学 医 学 博 士 の 森 田 展 彰 さん 千 葉 大 学 専 門 法 務 研 究 科 教 授 の 後 藤 弘 子 さん ダルクスタッフ 保 健 師 に 加 えて アパリより 古 藤 も 参 加 させていただき ディスカッションが 展 開 されました イベントでは 断 薬 を 強 いる ゼ ロ トレランス(まったく 寛 容 しない) が 取 り 組 みのベースにある 日 本 と 健 康 ダメージ を 少 しでも 抑 えようという ハームリダクション( 害 の 削 減 ) を 政 策 に 取 り 入 れているシドニーとのギャップが 提 示 さ れました ゼロ トレランスにより 先 進 国 のなかでも 日 本 に おける 薬 物 の 生 涯 経 験 率 は 低 いと 評 価 される 一 方 で 使 用 者 の 自 殺 が 多 いという 社 会 的 な 闇 をゼロ トレランスが 作 り 出 して きたのではないかと 懸 念 する 当 事 者 の 声 もありました 今 も 覚 せい 剤 や 脱 法 ドラッグによる 問 題 は 顕 著 であり これ までの 日 本 における 取 り 組 みをあらためて 検 証 し どのような シドニーでのハームリダク 取 り 組 みができるのか 議 論 は 尽 きません ションの 勉 強 会 今 秋 にはシドニーよ りハームリダクショ ンの 専 門 家 を 招 待 し た 公 開 勉 強 会 等 も 開 催 されます ご 関 心 がございましたら アパリまでお 問 い 合 わせください 詳 細 が 決 まり 次 第 ご 連 絡 差 し 上 げま す

6 Page 6 フェローシップ ニュース アウェイクニングハウス 入 寮 者 からのメッセージ 今 の 自 分 と 向 き 合 って ゼン お 待 たせしました! 拘 置 所 のタンポポ が 増 刷 されました! 拘 置 所 のタンポポ 日 本 ダルク 代 表 近 藤 恒 夫 著 目 次 プロローグ のりピー ダルク へおいでよ 第 1 章 絶 頂 からの 転 落 そし て 再 起 わが 波 乱 の 半 生 第 2 章 誰 が なぜ ヤク 中 に なるのか 第 3 章 あまりに 知 られていな い 覚 せい 剤 の 世 界 第 4 章 なぜ 薬 物 依 存 者 は 立 ち 直 りにくいのか 第 5 章 立 ち 直 るためにはどう すればよいのか 第 6 章 新 生 した 仲 間 たち 発 行 : 双 葉 社 価 格 :1,400 円 ( 税 別 ) お 買 い 求 めの 方 は 下 記 へ FAXでお 申 込 みください FAX: 日 本 ダルク インテグレー ションセンター 杉 本 まで 住 所 氏 名 電 話 番 号 ご 希 望 数 をご 記 入 ください こんにちは 僕 は 自 助 グループのメンバーであり 藤 岡 の 施 設 に 繋 がってあと2 週 間 で6ヶ 月 を 迎 え あと2ヶ 月 近 くで40 歳 になる 一 般 的 な 普 通 の 男 です 出 身 は 東 京 で 田 端 に 住 んでいまし た 繋 がった 理 由 は 逮 捕 であり 家 族 の 勧 めで 入 寮 する 事 になりました 僕 が 薬 をやるようになったきっかけは 好 奇 心 でありロックバンドや60 年 代 70 年 代 のア メリカの 文 化 に 強 く 興 味 を 持 った 事 にあると 思 っています 高 校 を 卒 業 してから 大 学 に 進 学 す る 気 もなく 軽 い 気 持 ちでバンドで 飯 が 食 えたらと 考 えフリーターをやりながらバンドに 六 本 木 のクラブ 遊 びやサーフィンと 自 由 にいい 加 減 な 生 活 をしていました そんな 環 境 だったので 親 密 さに 関 係 なく 薬 を 持 ち やっている 仲 間 は 多 くいたし 手 に 入 れることも 簡 単 でした 僕 の 高 校 時 代 は 意 外 と 真 面 目 でタバコを 吸 う 仲 間 はいても 自 分 はタバコは 吸 わないスポーツ マンだったし 学 校 の 行 事 も 積 極 的 に 参 加 し 文 化 行 事 委 員 長 として 生 徒 会 でも 活 躍 する 感 じ でした 卒 業 後 からバンドやクラブ 遊 びで 覚 えたロックンロールやレゲエに 影 響 され 好 奇 心 も 後 押 ししてハッシッシや 大 麻 を 体 験 する 事 になります この 最 初 の 体 験 で 一 発 で 虜 になりました 気 分 は 高 揚 して 外 へ 出 たくなり 誰 にも 興 味 を 持 ち 話 しかけたくなるような 状 態 になったのです 仲 の 良 い 友 達 は やばい!おかしくなった ぞ! と 大 変 な 様 子 でしたが 当 の 本 人 は 楽 しくてしょうがなく 別 世 界 を 知 り 解 放 された 気 分 になっていったのです 実 際 にその 頃 は 酒 より 悪 くない 物 だし 大 麻 には 害 がないと 正 当 化 して いたし 違 法 な 物 事 に 寛 容 な 自 分 自 身 を 肯 定 していました 弊 害 など 見 る 気 もなかったし 知 るよ しもなかったのです そして 薬 を 続 けていく 内 にLSD MDMA 覚 醒 剤 そしてコカインにまで 発 展 して 行 きど んどん 薬 にはまってしまい 自 分 自 身 も 自 分 が 薬 中 毒 でどうしようもない 人 間 に 感 じる 時 間 が 増 えていきました 人 間 関 係 も10 代 20 代 30 代 と 付 き 合 う 人 が 変 化 していったし 薬 物 を 優 先 する 人 間 関 係 になっていったのです 僕 が25 歳 の 時 に 仕 事 もせず 薬 と 酒 に 漬 かってしまう 時 期 がありました その 時 に 自 分 が 原 因 となって 母 と 妹 が 実 家 を 出 て 行 ってしまい 両 親 が 別 居 になり 父 と 二 人 の 生 活 になった 時 に は 初 めて 自 分 の 底 つきを 感 じてクリーンが 少 し 続 きました しかしまた 薬 を 使 い 始 めてしまい 更 に 家 族 との 距 離 が 離 れていってしまう 結 果 になっていたのでした 今 考 えれば 依 存 症 と 認 め 自 覚 出 来 ますが 当 時 は 薬 を 使 い 続 け 仕 事 をしてさえいれば 大 丈 夫! と 自 身 に 言 い 訳 をして 薬 を 正 当 化 して 生 きていく 事 しか 出 来 ませんでした 勿 論 問 題 はどんどん 悪 化 していって 自 分 と 向 き 合 う 気 持 ちもなく 薬 を 使 い 続 け 生 きていったのです そのように 生 きてきた 僕 が32 歳 の 時 に 大 麻 所 持 で 逮 捕 されます 懲 役 8ヶ 月 執 行 猶 予 3 年 の 判 決 が 下 されます 法 に 裁 かれどんな 言 い 訳 も 正 当 化 も 底 をつき 両 親 に 経 済 的 にも 精 神 的 にも 迷 惑 をかけた 事 が 公 になったことで 深 く 罪 の 意 識 を 自 覚 し 弁 護 士 の 人 に 紹 介 された 自 助 グループとダルクを 両 親 と 一 緒 に 見 学 に 行 きます しかし 希 望 していた 仕 事 の 就 職 が 早 くに 決 まってしまい 仕 事 に 忙 しい 毎 日 が 続 きました しかしここでも 薬 を 完 全 に 止 める 気 持 ちになっていなく 希 望 通 りの 仕 事 も 半 年 位 で 辞 めてしま い 大 麻 と 酒 の 常 用 だった 物 が 覚 醒 剤 の 常 用 へと 変 わっていったのです その 後 も 何 度 と 就 職 はしたものの 長 くは 続 かずに 止 めたいが 止 められないと 言 う 状 態 になっていきます そして 一 度 目 の 逮 捕 から5 年 後 に 覚 醒 剤 の 使 用 で 逮 捕 される 事 にまでなったのです この 逮 捕 は 一 度 目 と 全 然 違 って 実 刑 になる 恐 怖 と 不 安 そして 薬 で 刑 務 所 に 行 くことになった 自 分 自 身 を 受 け 入 れる 事 がなかなか 出 来 ませんでした 判 決 は 懲 役 1 年 10ヶ 月 が 下 され 現 実 の 厳 しさと 自 分 の 考 えの 甘 さを 思 い 知 らされる 出 来 事 となったのです 刑 務 所 での 生 活 は 自 由 ではなかったですが 自 分 と 向 き 合 う 時 間 や 本 を 読 んで 知 識 をつける 時 間 が 沢 山 あったので 薬 の 正 しい 知 識 を 学 び 自 身 の 生 きてきた 道 を 見 直 し 始 めたのです

7 特 定 非 営 利 活 動 法 人 アジア 太 平 洋 地 域 アディクション 研 究 所 Page 7 受 刑 生 活 の 時 の 両 親 の 対 応 はとても 優 しく 手 紙 や 面 会 などで 励 ましてくれていました その 両 親 がこのままでは 刑 務 所 の 出 入 りを 繰 り 返 してしまわないだろうか?と 心 配 して 施 設 への 入 寮 を 勧 められたのです 最 初 は 出 所 後 まで 自 由 でなくなることが 嫌 でたまらなかったのですが 考 えた 結 果 問 題 を 解 決 していける 自 立 したクリーンな 生 活 を 実 現 させ 実 感 してみたくなった 事 を 機 に 回 復 の 道 を 歩 む 入 寮 を 決 心 したのでした 施 設 に 繋 がってからは 毎 日 午 前 午 後 夜 と3 回 の ミーティング 太 鼓 プログラム 音 楽 プログラム 仏 画 プログラム ワークショップなどと 忙 しく 仲 間 は 博 愛 的 でとても 優 しく 施 設 での 役 割 や 生 活 にも 慣 れていきました これからの 自 分 の 人 生 やこれから 考 える 人 間 性 など 深 く 明 るく 前 向 きに 向 上 させていきた いと 思 っています 苦 手 だった 太 鼓 プログラムも 入 り 口 の2 曲 が 覚 えられて 最 近 では 面 白 く なってきています 仲 間 とは 思 いやりとジョークのある 空 間 で 分 かち 合 い 新 しい 発 見 や 新 しい 自 分 を 感 じています 少 し 不 自 由 であるけれど 小 さな 事 で 笑 える 瞬 間 であり 腹 の 底 か ら 笑 える 時 間 を 信 じて 回 復 の 道 をクリーンの 生 活 を 続 けて 生 きたいと 思 います 真 の 人 間 性 であったり 人 生 の 意 味 というものが 少 しずつですが 何 か 掴 み 始 めている 気 が しています これからをよりよくする 為 に 色 々と 経 験 した 今 の 自 身 と 向 き 合 って 問 題 から 逃 げずに 解 決 出 来 人 間 性 の 成 長 とクリーンで 自 立 した 生 活 を 実 現 出 来 るよう そのため の 基 盤 を 固 める 為 にがんばっていきたいと 思 います 40 歳 という 人 生 のターニングポイントで 今 チャンスをもらったと 考 え 与 えられたチャ ンスを 確 実 にものにしていけるようにプログラムに 全 力 を 尽 くして 今 の 自 分 自 身 としっか り 向 き 合 い 納 得 して 一 歩 一 歩 前 進 していけたらと 思 いがんばっています 家 族 教 室 昼 間 も 開 催 することになりました! 7 月 より 第 1 月 曜 日 の 家 族 教 室 を 夜 の 部 (18:30~20:30)だけでなく 昼 の 部 (13:30~15:30)も 開 催 することになりました これまでの 家 族 教 室 の 参 加 人 数 が 増 えたことに 加 えて 遠 方 よりお 越 しいただく 方 やお 子 様 が 小 さくて 夜 の 外 出 が 難 しい 方 のために 昼 の 部 を 開 催 することにしました これまで 参 加 したいけど 帰 りが 遅 くなるからとためらっていた 方 は 是 非 ともご 参 加 ください 1 日 時 : 第 1 月 曜 日 13:30~15:30 内 容 はテキストを 使 った 全 8 回 の 連 続 講 座 を 行 います 家 族 のみが 参 加 でき 対 象 はアパリの 司 法 サポート 契 約 をしている 方 やそれ 以 外 の 方 でもどなたでも 参 加 できます 講 義 に 加 えて グループワークやロールプレイなどを 行 っていきます 全 8 回 ですが どこの 回 からも 参 加 で きますし 1クール 終 了 しても 引 き 続 きご 参 加 いただけます なお テキストは 栃 木 ダルク ファミリー プログラム( 森 田 展 彰 作 成 ) を 使 用 いたしま す ファシリテーター: 志 立 玲 子 (アパリ 精 神 保 健 福 祉 士 ) 2 場 所 : 新 宿 区 余 丁 町 14-4 AICビル1 階 NPO 法 人 アパリ 会 議 室 3 参 加 費 :3,000 円 (ご 夫 婦 等 2 名 で 参 加 の 場 合 は4,000 円 ) 4 定 員 6 名 まで 会 場 が 狭 いため 参 加 希 望 者 は 電 話 でお 申 し 込 みをお 願 いします ( ) 認 定 NPO 法 人 化 にご 協 力 ください!! この 度 アパリは 認 定 NPO 法 人 化 に 向 けて 寄 付 を 募 りたいと 思 っております 事 業 年 度 内 に3,000 円 以 上 の 寄 付 者 が100 名 以 上 いることが 要 件 となります 認 定 NPO 法 人 になるメリットとしては 寄 付 を 集 めやすくなります そして 寄 付 をしていただいた 方 に 対 しては 優 遇 があります 1 寄 付 をしていただいた 個 人 の 皆 様 に 対 して 寄 付 金 控 除 が 受 けられる 2 寄 付 していただいた 企 業 法 人 にも 損 金 算 入 限 度 額 の 枠 が 拡 大 3 相 続 財 産 を 寄 付 していただいた 相 続 人 は 寄 付 額 分 が 非 課 税 というメリットがあります ぜひともご 協 力 いただければと 思 います 寄 付 していただける 方 は 以 下 の 口 座 にお 振 込 をお 願 いいたします NPO 法 人 アパリ ご 住 所 ご 氏 名 もご 記 入 ください

8 特 定 非 営 利 活 動 法 人 アジア 太 平 洋 地 域 アディクション 研 究 所 アパリ 東 京 本 部 東 京 都 新 宿 区 余 丁 町 14-4 AICヒ ル1 階 電 話 : FAX : アパリ 藤 岡 研 究 センター ( 運 営 : 日 本 ダルク アウェイク ニングハウス) 群 馬 県 藤 岡 市 上 日 野 2594 番 地 電 話 : FAX : 入 寮 費 : 月 額 160,000 ( 初 月 のみ 175,000) * 生 活 保 護 の 方 も 可 能 入 寮 条 件 : 薬 物 依 存 症 から 回 復 及 び 自 立 をしようとしている 本 人 男 性 のみ 年 齢 制 限 はありま せん 入 寮 期 間 : 個 人 により 差 があ るので 話 し 合 いながら 決 めてい きます <アパリの 司 法 サポート> 薬 物 事 犯 で 逮 捕 された 刑 事 被 告 人 に 対 す る 支 援 薬 物 犯 罪 で 逮 捕 されたら 刑 務 所 に 行 くか 再 犯 防 止 に 向 けた 何 の 取 り 組 みもないまま 執 行 猶 予 の 判 決 を 受 け また 薬 物 のある 日 常 に 戻 るしかない 日 本 において はじめて 刑 罰 以 外 の 再 犯 防 止 に 向 けた 取 り 組 みです 保 釈 中 の 刑 事 被 告 人 に 対 する 薬 物 研 修 プ ログラム 情 状 証 人 出 廷 上 申 書 作 成 入 寮 契 約 身 元 引 受 契 約 出 所 出 迎 え 法 律 相 談 などあらゆるニーズにお 応 えします なお 日 本 の 覚 せい 剤 事 犯 の 再 犯 率 は 約 60%です が アパリの 司 法 サポートを 利 用 された 方 の 再 犯 率 は10% 以 下 です 最 近 では 特 に 受 刑 中 に 身 元 引 受 契 約 をし 仮 釈 放 又 は 満 期 釈 放 の 時 に 出 迎 えに 行 き リハビリ 施 設 に 繋 げるお 手 伝 いをしています ギャンブルの 問 題 が 原 因 で 逮 捕 された 方 の 司 法 サポートも 行 っています ( 窃 盗 横 領 詐 欺 等 )ご 相 談 ください [ 費 用 :コーディネート 契 約 料 として 一 律 20 万 円 ( 税 別 ) 交 通 費 宿 泊 費 の 実 費 が 別 途 必 要 です] お 問 合 せは 東 京 本 部 まで アパリの 支 援 薬 物 事 犯 で 逮 捕 保 釈 ( 身 元 引 受 ) 裁 判 ( 情 状 証 人 報 告 書 提 出 ) 執 行 猶 予 起 訴 ( 面 会 差 入 通 信 フ ロク ラム) 薬 物 依 存 症 回 復 プログラム 連 携 関 係 のある 全 国 各 地 のダルク や 病 院 において 薬 物 依 存 症 回 復 の ためのプログラムを 行 う 刑 務 所 ( 身 元 引 受 通 信 フ ロク ラム 面 会 等 ) 出 所 出 迎 え 薬 物 依 存 症 回 復 プログラム 連 携 関 係 のある 全 国 各 地 のダルク 等 にお いて 薬 物 依 存 症 回 復 のためのプログラム を 行 う 社 会 復 帰 <アパリ 家 族 教 室 > 第 1 月 曜 連 続 講 座 テーマ 第 3 月 曜 アテ ィクション 関 連 講 座 テーマ 講 師 7/7( 月 ) 第 1 回 薬 物 依 存 症 によるダメージと 回 復 7/21( 月 ) 祝 日 のため 休 み 8/4( 月 ) 第 2 回 薬 物 の 欲 求 と きっかけ 危 険 な 状 況 への 対 処 について 8/18( 月 ) 25 アルコール 依 存 症 とは? 竹 内 達 夫 氏 (アパリクリニック 理 事 長 ) 9/1( 月 ) 第 3 回 薬 物 依 存 症 者 の 心 にある2つの 考 え 9/15( 月 ) 祝 日 のため 休 み 10/6( 月 ) 第 4 回 本 人 家 族 の 心 の 成 長 - 自 律 心 自 尊 心 を 伸 ばす 関 わり 10/20( 月 ) 26 検 察 官 の 仕 事 市 川 寛 弁 護 士 (アパリ 法 律 事 務 所 ) ホームページがリニューアルしまし た ぜひご 覧 ください 発 行 者 : 近 藤 恒 夫 編 集 責 任 者 : 志 立 玲 子 平 成 26 年 7 月 1 日 発 行 定 価 1 部 100 円 11/10( 月 ) 第 5 回 気 持 ちの 回 復 : 家 族 自 身 の 気 持 ちと 本 人 の 気 持 ちと 両 方 を 大 事 にする 11/17( 月 ) 27 未 定 対 象 連 続 講 座 ( 全 8 回 )は 家 族 のみが 参 加 可 能 で どの 回 からも 参 加 できます アディクション 関 連 講 座 はどなたでも 参 加 できます 時 間 18:30~20:30 場 所 アパリ インテグレーション センター 1 階 会 議 室 参 加 費 3,000 円 (2 名 以 上 の 場 合 は4,000 円 ) 申 し 込 み 不 要

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