CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザ ガイド

Size: px
Start display at page:

Download "CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザ ガイド"

Transcription

1 CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザ ガイド r16

2 このドキュメント( 組 み 込 みヘルプ システムおよび 電 子 的 に 配 布 される 資 料 を 含 む 以 下 本 ドキュメント )は お 客 様 への 情 報 提 供 のみを 目 的 としたもので 日 本 CA 株 式 会 社 ( 以 下 CA )により 随 時 変 更 または 撤 回 されることがあります CA の 事 前 の 書 面 による 承 諾 を 受 けずに 本 ドキュメントの 全 部 または 一 部 を 複 写 譲 渡 開 示 変 更 複 本 することはできません 本 ドキュメントは CA が 知 的 財 産 権 を 有 する 機 密 情 報 です ユーザは 本 ドキュメントを 開 示 したり (i) 本 ドキュメントが 関 係 する CA ソフトウェアの 使 用 について CA とユーザとの 間 で 別 途 締 結 される 契 約 または (ii) CA とユーザとの 間 で 別 途 締 結 される 機 密 保 持 契 約 により 許 可 された 目 的 以 外 に 本 ドキュメントを 使 用 することはできません 上 記 にかかわらず 本 ドキュメントで 言 及 されている CA ソフトウェア 製 品 のライセンスを 受 けたユーザは 社 内 でユーザおよび 従 業 員 が 使 用 する 場 合 に 限 り 当 該 ソフトウェアに 関 連 する 本 ドキュメントのコピーを 妥 当 な 部 数 だけ 作 成 できます ただし CA のすべての 著 作 権 表 示 およびその 説 明 を 当 該 複 製 に 添 付 することを 条 件 とします 本 ドキュメントを 印 刷 するまたはコピーを 作 成 する 上 記 の 権 利 は 当 該 ソフトウェアのライセンスが 完 全 に 有 効 となっている 期 間 内 に 限 定 されます いかなる 理 由 であれ 上 記 のライセンスが 終 了 した 場 合 には お 客 様 は 本 ドキュメントの 全 部 または 一 部 と それらを 複 製 したコピーのすべてを 破 棄 したことを CA に 文 書 で 証 明 する 責 任 を 負 います 準 拠 法 により 認 められる 限 り CA は 本 ドキュメントを 現 状 有 姿 のまま 提 供 し 商 品 性 特 定 の 使 用 目 的 に 対 する 適 合 性 他 者 の 権 利 に 対 して 侵 害 のないことについて 黙 示 の 保 証 も 含 めいかなる 保 証 もしません また 本 ドキュメントの 使 用 に 起 因 して 逸 失 利 益 投 資 損 失 業 務 の 中 断 営 業 権 の 喪 失 情 報 の 喪 失 等 いかなる 損 害 ( 直 接 損 害 か 間 接 損 害 かを 問 いません)が 発 生 しても CA はお 客 様 または 第 三 者 に 対 し 責 任 を 負 いません CA がかかる 損 害 の 発 生 の 可 能 性 について 事 前 に 明 示 に 通 告 されていた 場 合 も 同 様 とします 本 ドキュメントで 参 照 されているすべてのソフトウェア 製 品 の 使 用 には 該 当 するライセンス 契 約 が 適 用 され 当 該 ライセンス 契 約 はこの 通 知 の 条 件 によっていかなる 変 更 も 行 われません 本 ドキュメントの 制 作 者 は CA です 制 限 された 権 利 のもとでの 提 供 :アメリカ 合 衆 国 政 府 が 使 用 複 製 開 示 する 場 合 は FAR Sections 及 び (c)(1) 及 び(2) ならびに DFARS Section (b)(3) または これらの 後 継 の 条 項 に 規 定 される 該 当 する 制 限 に 従 うものとします Copyright 2011 CA. All rights reserved. 本 書 に 記 載 された 全 ての 製 品 名 サービス 名 商 号 およびロゴは 各 社 のそれぞれの 商 標 またはサービスマークです

3 CA Technologies 製 品 リファレンス このマニュアル セットで 参 照 されている CA 製 品 は 次 のとおりです BrightStor Enterprise Backup CA Antivirus CA ARCserve Assured Recovery CA ARCserve Backup Agent for Advantage Ingres CA ARCserve Backup Agent for Novell Open Enterprise Server for Linux CA ARCserve Backup Agent for Open Files on Windows CA ARCserve Backup Client Agent for FreeBSD CA ARCserve Backup Client Agent for Linux CA ARCserve Backup Client Agent for Mainframe Linux CA ARCserve Backup Client Agent for UNIX CA ARCserve Backup Client Agent for Windows CA ARCserve Backup Enterprise Option for AS/400 CA ARCserve Backup Enterprise Option for Open VMS CA ARCserve Backup for Linux Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle CA ARCserve Backup for Microsoft Windows Essential Business Server CA ARCserve Backup for UNIX Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle CA ARCserve Backup for Windows CA ARCserve Backup for Windows Agent for IBM Informix CA ARCserve Backup for Windows Agent for Lotus Domino CA ARCserve Backup for Windows Agent for Microsoft Exchange Server CA ARCserve Backup for Windows Agent for Microsoft SharePoint Server CA ARCserve Backup for Windows Agent for Microsoft SQL Server CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle CA ARCserve Backup for Windows Agent for Sybase CA ARCserve Backup for Windows Agent for Virtual Machines

4 CA ARCserve Backup for Windows Disaster Recovery Option CA ARCserve Backup for Windows Enterprise Module CA ARCserve Backup for Windows Enterprise Option for IBM 3494 CA ARCserve Backup for Windows Enterprise Option for SAP R/3 for Oracle CA ARCserve Backup for Windows Enterprise Option for StorageTek ACSLS CA ARCserve Backup for Windows Image Option CA ARCserve Backup for Windows Microsoft Volume Shadow Copy Service CA ARCserve Backup for Windows NDMP NAS Option CA ARCserve Backup for Windows Storage Area Network (SAN) Option CA ARCserve Backup for Windows Tape Library Option CA ARCserve Backup Patch Manager CA ARCserve Backup UNIX/Linux Data Mover CA ARCserve Central Host-Based VM Backup CA ARCserve Central Protection Manager CA ARCserve Central Reporting CA ARCserve Central Virtual Standby CA ARCserve D2D CA ARCserve D2D On Demand CA ARCserve High Availability CA ARCserve Replication CA VM:Tape for z/vm CA 1 Tape Management Common Services etrust Firewall Unicenter Network and Systems Management Unicenter Software Delivery Unicenter VM:Operator

5 CA への 連 絡 先 テクニカル サポートの 詳 細 については 弊 社 テクニカル サポートの Web サイト ( 覧 ください

6 マニュアルの 変 更 点 本 マニュアルでは 前 回 のリリース 以 降 に 以 下 の 点 を 更 新 しています CA Technologies へのブランド 変 更 製 品 およびドキュメント 自 体 の 利 便 性 と 理 解 の 向 上 に 役 立 つことを 目 的 とし て ユーザのフィードバック 拡 張 機 能 修 正 その 他 小 規 模 な 変 更 を 反 映 するために 更 新 されました

7 目 次 第 1 章 : Agent for Oracle の 概 要 11 概 要 Oracle サポート マトリクス 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 13 インストールの 前 提 条 件 エージェントのインストール インストール 後 の 作 業 の 実 施 ARCHIVELOG モードの 確 認 ARCHIVELOG モードでの 実 行 自 動 アーカイブ 機 能 ARCHIVELOG モードと NOARCHIVELOG モードの 比 較 Windows レジストリを 使 用 したエージェントのカスタマイズ Agent for Oracle の 環 境 設 定 RMAN コンソールからのジョブのサブミットの 有 効 化 Oracle Agent 環 境 設 定 のリセット Oracle RAC 環 境 での Agent for Oracle の 設 定 方 法 エージェントのアンインストール 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 27 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ ファイル レベル バックアップで CA ARCserve Backup を 使 用 したオフライン データベースの バックアップ つまたは 複 数 のデータベース オンライン バックアップ 複 数 のデータベースを 複 数 のテープ ドライブにバックアップ Oracle Fail Safe 環 境 でのバックアップ Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア リストア ビュー データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 のリストア アーカイブ ログのリストア システム 表 領 域 のリストア 目 次 7

8 オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースのリストア Oracle Fail Safe 環 境 でのリストア データベースの Point-in-Time リストア リストア 後 のリカバリ ファイル レベル バックアップを 使 用 した 複 数 の Oracle バージョンのサポート ファイル レベル バックアップでのバックアップとリストアの 制 限 事 項 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ データベース 全 体 のリカバリ データベース 全 体 および 制 御 ファイルのリカバリ 表 領 域 またはデータ ファイルのリカバリ オフライン フル バックアップからのリカバリ 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 51 RMAN カタログの 作 成 SBT 2.0 インターフェースについて RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ CA ARCserve Backup を 使 用 した RMAN モードでの オフライン データベースのバックアップ Oracle データベースのオンラインでのバックアップ RMAN モードによる Oracle Fail Safe 環 境 でのバックアップ Oracle RAC 環 境 でのバックアップ RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア データベースおよびデータベース オブジェクトのリストアと 回 復 アーカイブ ログおよび 制 御 ファイルのリストア パラメータ ファイルのリストア Point-in-Time のリストア Oracle RAC 環 境 でのリストア Oracle Fail Safe 環 境 での Oracle オブジェクトのリストア RMAN モードでのデータベースのリカバリ リカバリ 処 理 に 関 する Oracle の 制 限 事 項 エージェントでリカバリできないファイル 手 動 リカバリ RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 付 録 A: トラブルシューティング 83 Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバックアップしない Agent for Oracle ユーザ ガイド

9 ジョブ ステータスが 未 完 了 ではなく 失 敗 と 表 示 される バックアップおよびリストアのチャネル 数 の 設 定 CA ARCserve Universal Agent サービス のステータスの 確 認 エージェント バックアップの 前 提 条 件 : Oracle コンポーネント 名 の 作 成 RMAN コンソールを 使 用 した 別 のノードへのデータベースのリストア エージェントがアーカイブ ログをバックアップできない Backup Agent のエラー Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 RMAN がバックアップまたはリストア 中 にエラーを 発 生 して 終 了 する エージェントが 起 動 しなかったというエラーで RMAN が 終 了 する リモート Oracle インスタンスのバックアップが RMAN モードで 失 敗 する Oracle 権 限 エラー 別 のディレクトリでの Oracle データ ファイルのリストア Oracle クラスタ 環 境 でアーカイブ ログにアクセスできない 同 じデータベースで 同 時 バックアップを 実 行 できない [ログの 終 端 まで]オプションが 機 能 しない RMAN が 終 了 し エラー コードが 出 力 される RMAN が 終 了 し エラー コード RMAN が 出 力 される RMAN が 終 了 し エラー コード AE53034 RMAN が 出 力 される RMAN リストア ジョブのサブミット 後 に メディア 情 報 がリストア メディアに 表 示 されない アクティビティ ログでの 文 字 化 け アーカイブ ログ ファイルの 自 動 パージ 付 録 B: 障 害 回 復 の 実 行 105 惨 事 復 旧 の 事 例 元 の Windows サーバにリストアする 場 合 の 事 例 ORCL1 データベースのリカバリ ORCL2 データベースのリカバリ 代 替 サーバにリストアする 事 例 同 じディレクトリ 構 造 を 再 現 できるサーバへのリストア 異 なるディレクトリ 構 造 を 持 つサーバへのリストア RMAN モードでリモート ホスト 上 に 複 製 データベースを 作 成 するシナリオ 目 次 9

10 用 語 集 117 索 引 Agent for Oracle ユーザ ガイド

11 第 1 章 : Agent for Oracle の 概 要 このセクションには 以 下 のトピックが 含 まれています 概 要 (P. 11) Oracle サポート マトリクス (P. 11) 概 要 CA ARCserve Backup Agent for Oracle は CA ARCserve Backup が 提 供 する 各 種 エージェントの 1 つです このエージェントを 使 用 すると 以 下 の 操 作 を 実 行 で きます バックアップをリモート 管 理 する Oracle データベースのバックアップ 機 能 を 使 用 して オンライン データベー スの 表 領 域 をバックアップする Oracle データベース 全 体 または 個 々のデータベース オブジェクト( 表 領 域 データ ファイル 制 御 ファイル アーカイブ ログ パラメータ ファイルなど)を リストアする バックアップをスケジュールする さまざまなメディア ストレージ デバイスへバックアップできます バックアップ/リストア ジョブ 中 に CA ARCserve Backup と Oracle データベースと の 間 で 発 生 するすべての 通 信 は このエージェントによって 処 理 されます この 通 信 には CA ARCserve Backup と Oracle データベースとの 間 で 送 受 信 される データの 準 備 取 得 および 処 理 が 含 まれます Oracle サポート マトリクス Oracle プラットフォームと Windows プラットフォームの 比 較 に 以 下 の 互 換 性 マ トリクスが 利 用 できます Oracle のバージョン サポートされている OS Oracle 9i Windows Server 2003 (x86) Windows Server 2003 R2 (x86) 第 1 章 : Agent for Oracle の 概 要 11

12 Oracle サポート マトリクス Oracle のバージョン サポートされている OS Oracle 9.2 Windows Server 2003 (IA64) Oracle 10g r1 Windows Server 2003 (x86) Windows Server 2003 R2 (x86) Oracle 10g r1 Windows Server 2003 (IA64) Oracle 10g r2 Windows Server 2003 (x64) Windows Server 2003 R2 (x64) Oracle 10g r2 Windows Server 2003 (x86) Windows Server 2003 R2 (x86) Window Server 2008 (x86) Oracle 10g r2 Windows Server 2003 (IA64) Windows Server 2003 R2 (IA64) Oracle 11g R1 Windows Server 2003 (x86) Windows Server 2003 R2 (x86) Windows Server 2008 (x86) Oracle 11g R1 Windows Server 2003 (x64) Windows Server 2003 R2 (x64) Windows Server 2008 (x64) Oracle 11g R2 Windows Server 2003 (x86) Windows Server 2003 R2 (x86) Windows Server 2008 (x86) Windows Server 2008 R2 (x86) Oracle 11g R2 Windows Server 2003 (x64) Windows Server 2003 R2 (x64) Windows Server 2008 (x64) Windows Server 2008 R2 12 Agent for Oracle ユーザ ガイド

13 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール このセクションには 以 下 のトピックが 含 まれています インストールの 前 提 条 件 (P. 14) エージェントのインストール (P. 15) インストール 後 の 作 業 の 実 施 (P. 15) Agent for Oracle の 環 境 設 定 (P. 22) Oracle Agent 環 境 設 定 のリセット (P. 24) Oracle RAC 環 境 での Agent for Oracle の 設 定 方 法 (P. 25) エージェントのアンインストール (P. 25) 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 13

14 インストールの 前 提 条 件 インストールの 前 提 条 件 CA ARCserve Backup Agent for Oracle はクライアント アプリケーションで Oracle Server にインストールするか Oracle Fail Safe クラスタの 各 ノードのローカル ドラ イブにインストールします エージェントをインストールする 前 に 以 下 の 前 提 条 件 を 確 認 してください システムが エージェントのインストールに 必 要 なソフトウェア 要 件 を 満 たし ていること これらの 要 件 のリストについては Readme を 参 照 してください 以 下 のアプリケーションがインストール 済 みで 正 常 に 動 作 している CA ARCserve Backup ベース 製 品 注 : CA ARCserve Backup およびエージェントは 別 々のコンピュータへ のインストールが 可 能 です たとえば CA ARCserve Backup をローカル コンピュータにインストールし エージェントをリモート コンピュータにイ ンストールできます Windows オペレーティング システム Oracle Server デフォルトのインストール パスを 使 用 しない 場 合 は インストール パス およ び エージェント 設 定 に 使 用 する Oracle インスタンス 名 dbusername パス ワードのメモを 取 ってください Oracle Fail Safe クラスタ 環 境 内 のノードに Agent for Oracle をインストールす る 場 合 Oracle Fail Safe クラスタのコンピュータ 名 ログイン ID およびパス ワードを 書 き 留 めておきます エージェントをインストールするコンピュータ 上 で ソフトウェアをインストール するために 必 要 となる 管 理 者 権 限 (または 管 理 者 に 相 当 する 権 限 )を 有 して いること 注 : これらの 権 限 がない 場 合 は CA ARCserve Backup 管 理 者 に 問 い 合 わせ て 適 切 な 権 限 を 取 得 してください 14 Agent for Oracle ユーザ ガイド

15 エージェントのインストール エージェントのインストール Agent for Oracle はクライアント プログラムです このエージェントは 以 下 のい ずれかにインストールします Oracle Server が 存 在 するサーバ Real Application Cluster (RAC) 環 境 の 中 で すべてのアーカイブ ログにアク セス 可 能 なノード( 少 なくとも 1 つ) Agent for Oracle は CA ARCserve Backup のシステム コンポーネント エージェ ント およびオプションの 標 準 的 なインストール 手 順 に 従 ってインストールされま す CA ARCserve Backup のインストール 方 法 については 実 装 ガイド を 参 照 してください このセクションでは Agent for Oracle のインストールの 前 提 条 件 注 意 事 項 のほ か インストール 後 のすべての 作 業 の 詳 細 な 手 順 について 説 明 します 注 : CA ARCserve Backup で 管 理 されるすべての Oracle データベース サーバに エージェントをインストールする 必 要 があります インストール 後 の 作 業 の 実 施 インストールの 完 了 後 以 下 の 作 業 を 実 行 します インストール 後 の 作 業 を 実 行 する 方 法 1. Oracle Server サービスが ARCHIVELOG モードで 稼 動 していることを 確 認 しま す 2. ARCHIVELOG モードで 稼 動 していない 場 合 は ARCHIVELOG モードで Oracle Server を 再 起 動 します 3. Oracle データベースの 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にします 注 : Oracle Database 10g または 11g については ARCHIVELOG モードの 開 始 後 に Oracle が 自 動 アーカイブを 有 効 にします 他 のすべてのデータ ベースについては 自 動 アーカイブを 有 効 にするためには 自 動 アーカイ ブ 機 能 のセクションにすべての 手 順 に 従 ってください 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 15

16 インストール 後 の 作 業 の 実 施 ARCHIVELOG モードの 確 認 redo ログをアーカイブするには ARCHIVELOG モードを 有 効 にする 必 要 がありま す ARCHIVELOG モードが 有 効 になっているかを 確 認 するには 以 下 の 手 順 に 従 います ARCHIVELOG モードが 有 効 かどうかを 確 認 する 方 法 1. SYSDBA の 同 等 の 権 限 を 持 つ Oracle ユーザとして Oracle サーバにログイン します 2. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 します ARCHIVE LOG LIST; このコマンドは このインスタンスの Oracle のアーカイブ ログ 設 定 を 表 示 し ます エージェントが 正 常 に 機 能 するためには 以 下 の 設 定 が 必 要 です Database log mode: Archive Mode Automatic archival: Enabled 16 Agent for Oracle ユーザ ガイド

17 インストール 後 の 作 業 の 実 施 ARCHIVELOG モードでの 実 行 エージェントをインストールした 後 にデータベースをバックアップするには ARCHIVELOG モードで 実 行 する 必 要 があります ARCHIVELOG モードでの 実 行 方 法 1. Oracle Server が 稼 働 中 の 場 合 はシャットダウンします 2. 以 下 のステートメントを Oracle で 実 行 します Oracle の SQL*Plus のプロンプトでは 以 下 を 実 行 します CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA STARTUP MOUNT EXCLUSIVE ALTER DATABASE ARCHIVELOG; ALTER DATABASE OPEN; ARCHIVE LOG START; ご 使 用 の Oracle 10g または Oracle 11g サーバで Flash Recovery Area を 使 用 し ていない 場 合 は PFILE または SPFILE のいずれかに 以 下 のエントリを 含 める 必 要 があります LOG_ARCHIVE_DEST_1="C: Oracle oradata ORCL archive" LOG_ARCHIVE_FORMAT="ARC%S_%R.%T" 注 : Oracle 10g または Oracle 11g では LOG_ARCHIVE_START および LOG_ARCHIVE_DEST エントリはサポート 外 とみなされるので PFILE または SPFILE のいずれにも 含 めないでください アーカイブ ログ モードの 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してくだ さい 自 動 アーカイブ 機 能 オンライン データベースから 表 領 域 をバックアップするには その Oracle データ ベースの 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にする 必 要 があります PFILE を 使 用 した Oracle のインストールでの 自 動 アーカイブ 機 能 の 有 効 化 (P. 18) SPFILE を 使 用 して Oracle インストールで 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にする (P. 19) 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 17

18 インストール 後 の 作 業 の 実 施 PFILE を 使 用 した Oracle のインストールでの 自 動 アーカイブ 機 能 の 有 効 化 Oracle のインストールが PFILE を 使 用 するように 設 定 されている 場 合 データ ベースの 自 動 アーカイブ 機 能 を 設 定 できます PFILE を 使 用 した Oracle のインストールで 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にする 方 法 1. Oracle ホーム ディレクトリにある INIT(SID).ORA ファイルに 以 下 のログ パラ メータ 行 を 追 加 します LOG_ARCHIVE_START=TRUE LOG_ARCHIVE_DEST= C: Oracle oradata ORCL archive LOG_ARCHIVE_FORMAT= ARC%S.%T 注 : LOG_ARCHIVE_DEST の 値 は 実 際 の 環 境 によって 異 なります 2. PFILE を 使 用 した Oracle のインストールに 対 して 自 動 アーカイブ 機 能 が 有 効 になりました 各 パラメータの 機 能 は 以 下 のとおりです LOG_ARCHIVE_START - 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にします LOG_ARCHIVE_DEST - アーカイブ REDO ログ ファイルへのパスを 指 定 します エージェントは Oracle Server に アーカイブ ログ デスティネーション 用 パラ メータを LOG_ARCHIV_DEST LOG_ARCHIVE_DEST_1 のように 順 に LOG_ARCHIVE_DEST_10 まで 照 会 します エージェントは 最 初 に 見 つかっ たローカル デスティネーションのアーカイブ ログをバックアップします LOG_ARCHIVE_FORMAT - アーカイブ ログ REDO ファイルのファイル 名 の 形 式 を 指 定 します %S はログ ファイルのシーケンス 番 号 %T はスレッド 番 号 を 表 します たとえば ARC%S.%T のように 指 定 できます 18 Agent for Oracle ユーザ ガイド

19 インストール 後 の 作 業 の 実 施 SPFILE を 使 用 して Oracle インストールで 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にする SPFILE を 使 用 して Oracle インストールで 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にすること ができます SPFILE を 使 用 して Oracle インストールで 自 動 アーカイブ 機 能 を 有 効 にする 方 法 1. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 し パラメータの 値 を 検 証 し ます show parameter log 2. パラメータに 正 しい 値 が 指 定 されていない 場 合 は サーバをシャットダウンし た 後 に SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して 値 を 変 更 しま す CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA STARTUP MOUNT EXCLUSIVE ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_START = TRUE SCOPE = SPFILE; ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_DEST= c: oracle oradata ORCL archive SCOPE = SPFILE; ALTER SYSTEM SET LOG_ARCHIVE_FORMAT= ARC%S.%T SCOPE = SPFILE; 注 : LOG_ARCHIVE_DEST の 値 は 実 際 の 環 境 によって 異 なります 3. 加 えた 変 更 を 有 効 にするため Oracle データベースを 再 起 動 します 自 動 アーカイブの 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してください 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 19

20 インストール 後 の 作 業 の 実 施 ARCHIVELOG モードと NOARCHIVELOG モードの 比 較 以 下 の 表 に ARCHIVELOG モードと NOARCHIVELOG モードの 利 点 および 欠 点 を 示 します モード 利 点 欠 点 ARCHIVELOG モード NOARCHIVELOG モー ド ホット バックアップ(オンライン データベースのバックアップ)を 実 行 できます Oracle データベースに 加 えられ たすべての 変 更 がアーカイブ ロ グ ファイルに 記 録 されているた め アーカイブ ログと 最 新 のフル オンライン/オフライン バックアッ プを データを 一 切 失 わずに 完 全 にリカバリできます アーカイブ ログ ファイルを 保 存 し ないため 追 加 のディスク 容 量 が 不 要 です アーカイブ ログ ファイルを 保 存 するために 追 加 のディスク 容 量 が 必 要 になります しか し エージェントには 2 回 目 のバックアップ 以 後 にアーカイブ ログ ファイルをパージす るオプションが 用 意 されているので 必 要 に 応 じてディスク 容 量 を 解 放 できます Oracle データベースのリカバリが 必 要 になっ た 場 合 リカバリできるのは 最 新 のフル オフ ライン バックアップのみに 限 定 されます そ のため 最 新 のフル オフライン バックアップ 以 後 に Oracle データベースに 加 えられた 変 更 は すべて 失 われます バックアップ 時 に Oracle データベースをオ フラインにする 必 要 があるので 無 視 できな いダウンタイムが 発 生 します このデメリット は データベースの 規 模 が 大 きい 場 合 に 特 に 深 刻 な 問 題 となります 重 要 : NOARCHIVELOG モードでは Oracle データベースの 障 害 回 復 が 保 証 され ないため Agent for Oracle は NOARCHIVELOG モードをサポートしていません Oracle Server を NOARCHIVELOG モードで 運 用 する 必 要 がある 場 合 は 障 害 回 復 を 確 実 に 行 えるように Oracle データベースをオフラインにしたうえで エー ジェントを 使 用 せずに CA ARCserve Backup を 使 用 して Oracle データベース ファイルのフル バックアップを 実 行 する 必 要 があります RMAN を 使 用 する 場 合 は データベースが ARCHIVELOG モードで 実 行 されてい ることを 確 認 してください 20 Agent for Oracle ユーザ ガイド

21 インストール 後 の 作 業 の 実 施 Windows レジストリを 使 用 したエージェントのカスタマイズ Windows オペレーティング システムの Regedit32 ユーティリティのレジストリ エ ントリをファイル ベース モードで 変 更 することで エージェントをカスタマイズで きます エージェントのレジストリ エントリは 以 下 のレジストリ キーの [HKEY_LOCAL_MACHINE]ウィンドウに 一 覧 表 示 されます 64 ビット Windows OS で 64 ビット Oracle バージョンを 使 用 する 場 合 およ び 32 ビット Windows OS で 32 ビット Oracle バージョンを 使 用 する 場 合 には 以 下 のエントリに 変 更 を 適 用 します SOFTWARE ComputerAssociates CA ARCserve Backup OraPAAdp 64 ビット Windows OS で 32 ビット Oracle バージョンを 使 用 する 場 合 には 以 下 のエントリに 変 更 を 適 用 します SOFTWARE Wow6432Node ComputerAssociates CA ARCServe Backup OraPAAdp 重 要 : レジストリの 変 更 はエージェントの 動 作 に 影 響 を 与 える 可 能 性 がありま す 詳 細 情 報 : アーカイブ ログ ファイルの 自 動 パージ (P. 104) 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 21

22 Agent for Oracle の 環 境 設 定 Agent for Oracle の 環 境 設 定 Agent for Oracle のインストールが 完 了 すると [Oracle Agent 環 境 設 定 ]ダイア ログ ボックスが 開 きます バックアップ ジョブやリストア ジョブを 実 行 するために は エージェントを 設 定 する 必 要 があります Agent for Oracle を 環 境 設 定 する 方 法 1. Windows の [スタート]-[プログラム](または[すべてのプログラム])-[CA]- [ARCserve Backup]-[Oracle Agent 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します [Oracle Agent 環 境 設 定 ]ダイアログ ボックスが 開 きます 注 : 新 しい Oracle インスタンスを 作 成 する 場 合 は Oracle Agent 環 境 設 定 ツールを 実 行 する 必 要 があります 2. エージェントを 環 境 設 定 するのに 必 要 な 詳 細 情 報 を 入 力 します オプショ ンの 一 部 を 以 下 に 示 します RMAN コンソールからジョブが 直 接 サブミットされることを 許 可 する - RMAN コンソールからジョブをサブミットできます インスタンス 名 - 自 動 検 出 バックアップするすべてのインスタンスが 有 効 になっていることを 確 認 します ユーザ 名 - ユーザ 名 を 入 力 します パスワード - パスワードを 入 力 します ログ ファイル - ログ ファイルの 場 所 を 指 定 できます デフォルトでは ロ グファイルはエージェントのインストール ディレクトリ 内 の Log サブフォル ダに 作 成 されます デバッグ レベル - 4 つのデバッグ レベル(レベル 1 ~ 4)を 設 定 します 重 要 : デバッグ レベル オプションを 適 切 なレベルに 設 定 できない 場 合 は CA のテクニカル サポートにお 問 い 合 わせください 詳 細 情 報 : RMAN コンソールからのジョブのサブミットの 有 効 化 (P. 23) 22 Agent for Oracle ユーザ ガイド

23 Agent for Oracle の 環 境 設 定 RMAN コンソールからのジョブのサブミットの 有 効 化 CA ARCserve Backup Agent for Oracle では ファイル ベース モードのバックアッ プ/リストア および RMAN モードのバックアップ/リストアを 提 供 しています RMAN モードでは RMAN 用 の 基 本 的 な 機 能 性 を 提 供 します RMAN の 拡 張 機 能 を 利 用 したい 場 合 は RMAN コンソールを 使 用 してジョブをサブミットしま す RMAN コンソールからジョブをサブミットできるようにする 方 法 1. Oracle Agent 環 境 設 定 ツールを 起 動 します 2. [RMAN コンソールからジョブが 直 接 サブミットされることを 許 可 する]オプ ションをオンにします [エージェント ホスト 情 報 ]フィールドおよび[サーバ 情 報 ]フィールドが 表 示 されます 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 23

24 Oracle Agent 環 境 設 定 のリセット 3. 以 下 のパラメータに 詳 細 を 入 力 します エージェント ホスト 情 報 ユーザ 名 - ユーザ 名 を 入 力 します パスワード - パスワードを 入 力 します CA ARCserve サーバ 情 報 サーバ 名 - バックアップおよびリストアが 確 実 に ARCserve サーバに サブミットされるように サーバの 詳 細 を 入 力 します アカウント - caroot アカウントの 詳 細 を 入 力 します パスワード - caroot のパスワードを 入 力 します テープ 名 - バックアップに 使 用 するテープ 名 を 入 力 します 任 意 の テープを 使 用 する 場 合 は * を 入 力 します グループ 名 - バックアップに 使 用 するグループ 名 を 入 力 します 任 意 のグループを 使 用 する 場 合 は * を 入 力 します 4. [OK]をクリックします これで RMAN コンソールから RMAN スクリプトをサブミットし CA ARCserve サーバで 処 理 できるようになります Oracle Agent 環 境 設 定 のリセット Oracle Agent 環 境 設 定 をリセットしてデフォルトに 戻 すには 以 下 の 手 順 に 従 い ます Oracle Agent 環 境 設 定 をリセットしてデフォルトに 戻 す 方 法 1. 以 下 のディレクトリにある CA ARCserve Backup Agent for Oracle フォルダを 開 きます C: Program Files CA ARCserve Backup Agent for Oracle 2. Agent for Oracle のインストール ディレクトリにある config.xml という 環 境 設 定 ファイルを 削 除 します 3. Oracle Agent 環 境 設 定 ユーティリティを 起 動 します Oracle Agent 環 境 設 定 ツールのオプションがデフォルトに 設 定 されます 24 Agent for Oracle ユーザ ガイド

25 Oracle RAC 環 境 での Agent for Oracle の 設 定 方 法 Oracle RAC 環 境 での Agent for Oracle の 設 定 方 法 Real Application Cluster(RAC) 環 境 でエージェントを 構 成 するには RAC クラス タの 一 部 であり すべてのアーカイブ ログにアクセス 可 能 な 1 つ 以 上 のノードに エージェントをインストールし 構 成 する 必 要 があります エージェントを RAC の 1 つ 以 上 のノードにインストールできますが 各 ノードはすべてのアーカイブ ロ グにアクセス 可 能 である 必 要 があります エージェントを 複 数 のノードにインス トールする 場 合 バックアップは CA ARCserve Backup バックアップ マネージャ で 選 択 されたノードから 実 行 されます Agent for Oracle で 回 復 処 理 のすべてのアーカイブ ログに Oracle と 同 様 の 方 法 でアクセスするには RAC 環 境 の 構 築 に 関 する Oracle の 推 奨 事 項 に 従 う 必 要 があります Oracle では 回 復 時 に RAC 環 境 で その 発 生 元 に 関 わらず すべての 必 須 アーカイブ ログにアクセス 可 能 である 必 要 があります Agent for Oracle ですべてのアーカイブ ログにアクセスするには 以 下 のいずれかを 実 行 する 必 要 があります すべての 必 須 アーカイブ ログを 共 有 ディスクに 格 納 する すべての 必 須 アーカイブ ログを マウントされている NFS ディスクに 格 納 す る アーカイブ ログの 複 製 を 使 用 する Oracle Real Application Cluster の 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してください エージェントのアンインストール Windows の[プログラムの 追 加 または 削 除 ]を 使 用 して Agent for Oracle をアン インストールできます 重 要 : サーバを 再 起 動 せずにすべてのエージェント ファイルを 削 除 するには エージェントをアンインストールする 前 に Oracle サービスをシャットダウンしてく ださい Oracle サービスを 停 止 しないでプロセスのアンインストールを 行 った 場 合 次 にサーバが 再 起 動 されるまで 残 りのエージェント ファイルは 削 除 されませ ん 第 2 章 : Agent for Oracle のインストール 25

26

27 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レ ベル バックアップ このセクションには 以 下 のトピックが 含 まれています Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ (P. 27) Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア (P. 33) ファイル レベル バックアップを 使 用 した 複 数 の Oracle バージョンのサポート (P. 41) ファイル レベル バックアップでのバックアップとリストアの 制 限 事 項 (P. 43) ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ (P. 44) Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ エージェントを 使 用 すると Oracle データベースの 物 理 データベース 構 成 要 素 ( 表 領 域 アーカイブ ログ ファイル 制 御 ファイルなど)を 個 別 にバックアップで きます 注 : ファイル レベル バックアップで Agent for Oracle を 使 用 すると 各 表 領 域 は 個 別 のセッションとしてバックアップされます バックアップ 時 に Agent for Oracle はバックアップが 行 われるように 各 オンライン 表 領 域 をバックアップ モードにするよう Oracle データベースに 指 示 を 出 します Agent for Oracle は 表 領 域 を 取 得 して CA ARCserve Backup に 直 接 送 信 し CA ARCserve Backup は 受 信 した 表 領 域 をメディア デバイスにバックアップします Agent for Oracle はバックアップが 完 了 すると Oracle データベースに 対 して バックアップ モードを 解 除 するように 指 示 します 注 : CA ARCserve Backup サーバはバックアップ 処 理 時 にのみライセンスを 確 認 します 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 27

28 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ ファイル レベル バックアップで CA ARCserve Backup を 使 用 したオフライン データ ベースのバックアップ Oracle データベースはオフライン バックアップも 可 能 です ただし Oracle デー タベースのオフライン バックアップは CA ARCserve Backup Client Agent for Windows によって 直 接 実 行 されます この 場 合 CA ARCserve Backup は 各 Oracle データベースのファイルを 通 常 のファイルと 同 じ 方 法 で 扱 います オフライン Oracle データベースをファイル ベース モードでバックアップする 方 法 1. [バックアップ マネージャ]ウィンドウで Oracle データベースがインストール されているサーバとボリュームを 展 開 します Oracle データベース ファイルを 格 納 しているディレクトリが 表 示 されます 2. ディレクトリを 展 開 します 3. バックアップ 対 象 の Oracle データベースを 構 成 するすべてのファイルを 選 択 するか それらのファイルを 格 納 するディレクトリ 自 体 を 選 択 します 4. バックアップを 開 始 します 5. オフライン Oracle データベースがバックアップされます 注 : Oracle データベース ファイルには ロケーションの 制 限 がありません つまり ファイルは 任 意 のハード ディスクやディレクトリに 配 置 できます Oracle Server のフル オフライン バックアップを 実 行 する 場 合 は あらゆる 場 所 にあるすべての Oracle データベース ファイルを 選 択 する 必 要 があります RAW パーティション 上 に 存 在 するデータベース ファイルについてはさらに Oracle データベースの OCOPY コマンドを 使 用 してファイル システム ドライブにバックアップしてから CA ARCserve Backup によってバックアップする 必 要 があります 1 つまたは 複 数 のデータベース オンライン バックアップ エージェントを 使 用 すると Oracle データベースの 物 理 データベース 構 成 要 素 ( 表 領 域 アーカイブ ログ ファイル 制 御 ファイルなど)を 個 別 にバックアップで きます エージェントを 使 用 した 物 理 データベース 構 成 要 素 の 個 別 バックアップ 方 法 1. Oracle Server が 稼 動 していることを 確 認 します 注 : CA ARCserve Backup エンジンは CA ARCserve Universal Agent サービ スと 共 にすべて 稼 働 させておく 必 要 があります 28 Agent for Oracle ユーザ ガイド

29 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ 2. [バックアップ マネージャ]の[ソース]タブで バックアップ 対 象 の Oracle データベースを 選 択 します 任 意 の 数 の Oracle データベースを 任 意 の 組 み 合 わせで 選 択 することも すべての Oracle データベースを 選 択 することも できます Oracle データベースをバックアップする 前 に データベースを 構 成 するすべての 表 領 域 がオンラインであることを 確 認 します インスタンスが Windows 認 証 を 使 用 しない 場 合 は 複 数 の Oracle デー タベースをバックアップする 際 に バックアップ マネージャにより 各 Oracle データベースのユーザ 名 とパスワードを 入 力 するよう 求 められま す バックアップ オプションは すべてのオンライン データベースの バックアップで 適 用 されます 注 : Oracle インスタンスが Windows 認 証 を 使 用 している 場 合 バック アップ マネージャではユーザ 名 およびパスワードの 詳 細 の 入 力 を 促 す メッセージは 表 示 されません Oracle データベースはメディア 上 に 順 番 にバックアップされます CA ARCserve Backup は 各 物 理 データベース 構 成 要 素 を 個 別 のセッション としてバックアップします したがって セッションの 総 数 は 表 領 域 の 総 数 に 各 Oracle データベースのアーカイブ ログ コントロール ファイル およびパラメータ ファイルの 3 つの 追 加 のセッションを 追 加 したものと 等 しくなります 注 : ARCHIVE LOG を 選 択 した 場 合 エージェントは アーカイブ ログ ディ レクトリ 内 のアーカイブ 済 みログ ファイルをすべてバックアップします 3. [デスティネーション]タブをクリックして バックアップのデスティネーションを 選 択 します 4. [スケジュール]タブをクリックして [カスタム スケジュール]または[ローテー ション スキーマを 使 用 ]を 選 択 します 5. [サブミット]をクリックして ジョブをサブミットします [セキュリティおよびエージェント 情 報 ]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 6. [セキュリティおよびエージェント 情 報 ]ダイアログ ボックスで 物 理 データ ベース 構 成 要 素 を 選 択 し [セキュリティ]をクリックします [セキュリティ]ダイアログ ボックスが 開 きます 注 : Client Agent をインストールしている 場 合 は[エージェント]をクリックしま す [エージェント 情 報 ]ダイアログ ボックスが 表 示 されます Client Agent の 設 定 パラメータを 入 力 します 終 了 したら[OK]をクリックします 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 29

30 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ 7. Oracle のユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [OK]ボタンをクリックします 注 : このダイアログ ボックスでは バックアップ 権 限 またはデータベース 管 理 者 権 限 を 持 つユーザのユーザ 名 とパスワードを 入 力 する 必 要 があります Windows 認 証 が 使 用 されている 場 合 Oracle インスタンス はユーザ 名 およ びパスワードの 入 力 を 促 すメッセージを 表 示 しません 8. [セキュリティおよびエージェント 情 報 ]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックし ます [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 9. [OK]をクリックします ジョブがキューにサブミットされ ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 複 数 のデータベースを 複 数 のテープ ドライブにバックアップ 複 数 の Oracle データベースと 複 数 のテープ ドライブが 存 在 し 各 Oracle デー タベースを 別 々のテープ ドライブにバックアップする 場 合 は 各 Oracle データ ベースに 対 して 異 なるテープ ドライブをバックアップ 先 とした 個 別 のバックアッ プ ジョブを 作 成 する 必 要 があります この 作 業 には [バックアップ マネージャ] の[ソース]タブと[デスティネーション]タブを 使 用 します そして それぞれの バックアップ ジョブを 個 別 にサブミットする 必 要 があります 複 数 のデータベースを 複 数 のテープ ドライブにバックアップする 方 法 1. [バックアップ マネージャ]の[ソース]タブで 最 初 にバックアップする Oracle データベースを 選 択 します 2. [バックアップ マネージャ]の[デスティネーション]タブで 最 初 の Oracle データベースのバックアップ 先 とするメディア デバイスを 選 択 します 3. ジョブをサブミットして 実 行 します 4. 3 つ 以 上 の Oracle データベースをバックアップする 場 合 は 残 りのデータ ベースとメディア デバイスに 対 して 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 します 30 Agent for Oracle ユーザ ガイド

31 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ Oracle Fail Safe 環 境 でのバックアップ Oracle Fail Safe 環 境 のデータをバックアップできます 注 : OFS の 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してください Oracle Fail Safe 環 境 のデータのバックアップ 方 法 1. Oracle Fail Safe グループが Microsoft クラスタ 環 境 で 実 行 されていることを 確 認 します 2. CA ARCserve Backup を 起 動 して バックアップ マネージャを 開 きます 3. [ソース]タブで Microsoft Network または 優 先 する 共 有 名 /マシン 名 から Oracle Fail Safe グループを 探 します Oracle Fail Safe グループからバックアップ 対 象 の Oracle Server を 選 択 しま す 4. バックアップ オプションを 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し 右 クリックし て[ローカル オプション]を 選 択 します [Oracle バックアップ オプション]ダイアログ ボックスが 開 きます 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 31

32 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップ 5. [Agent for Oracle オプション]ダイアログ ボックスで [ファイル レベル バック アップで Oracle をバックアップ]を 選 択 します [OK]をクリックします 6. その Oracle Server をダブルクリックして 物 理 データベース 構 成 要 素 を 表 示 して 選 択 します 7. [デスティネーション]タブをクリックし バックアップ 先 を 選 択 します 8. [スケジュール]タブをクリックして このバックアップ ジョブに 割 り 当 てるスケ ジュール オプションを 選 択 します 9. [サブミット]をクリックします 32 Agent for Oracle ユーザ ガイド

33 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア 10. Oracle Fail Safe グループのユーザ 名 とパスワードを 入 力 します Oracle Fail Safe グループのセキュリティ 情 報 を 入 力 または 変 更 するには Oracle Fail Safe グループを 選 択 して[セキュリティ]ボタンをクリックします [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます 注 : Agent for Oracle では Oracle Fail Safe グループからすべての Oracle データ ベースを 参 照 できます しかし バックアップを 正 常 に 完 了 させるには Oracle データベースを 適 切 な Oracle Fail Safe グループから 選 択 する 必 要 があります バックアップ ジョブの 実 行 中 に Oracle Fail Safe グループが 稼 動 しているノード でフェールオーバが 発 生 した 場 合 バックアップ ジョブが 完 了 しないため バッ クアップ ジョブの 再 実 行 が 必 要 になります Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリスト ア エージェントを 使 用 すると 物 理 データベース 構 成 要 素 ( 表 領 域 アーカイブ ロ グ ファイル 制 御 ファイルなど)を 個 別 に または 組 み 合 わせてリストアできます また データベースのリストア 時 に 制 御 ファイルもリストアできます また エー ジェントを 使 用 して 以 前 のバージョンのバックアップをリストアすることもできま す 重 要 : リストア 対 象 として 選 択 するバックアップ セッションは 正 常 に 完 了 した バックアップ ジョブのセッションである 必 要 があります キャンセルまたは 失 敗 し たバックアップ ジョブのセッションを 使 用 してリストアを 実 行 しないでください データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 のリストア (P. 34) アーカイブ ログのリストア (P. 36) システム 表 領 域 のリストア (P. 37) オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースのリストア (P. 38) Oracle Fail Safe 環 境 でのリストア (P. 38) データベースの Point-in-Time リストア (P. 40) 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 33

34 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア リストア ビュー Oracle データベースのリストアでは 以 下 のリストア 方 式 を 選 択 できます ツリー 単 位 - CA ARCserve Backup でバックアップされたネットワークとマシン のツリーが 表 示 されます リストアを 実 行 するには サーバを 展 開 して Oracle データベースを 表 示 してから リストア 対 象 の 物 理 データベース 構 成 要 素 を 選 択 します 表 示 されるデータベースは 最 新 のバックアップ セッ ションのものです リストア 方 式 のデフォルトは[ツリー 単 位 ]です [ツリー 単 位 ] 方 式 は 最 新 のバックアップ セッションを 迅 速 にリストアしたい 場 合 またはリストアの 対 象 となるサーバの 全 体 像 を 把 握 したい 場 合 に 選 択 します 注 : リストア 方 式 のデフォルトは[ツリー 単 位 ]です [ツリー 単 位 ] 方 式 には 以 前 のバックアップ セッションをリストア 対 象 として 選 択 できる[ 復 旧 ポイント] というオプションも 用 意 されています セッション 単 位 - CA ARCserve Backup でバックアップしたときに 使 用 されたメ ディアが 一 覧 表 示 されます リストアを 実 行 するには リストア 対 象 のバック アップ データが 保 存 されているメディアを 選 択 し メディアに 保 存 されている バックアップ セッションを 参 照 して リストアするセッションまたは 物 理 データ ベース 構 成 要 素 を 選 択 します [セッション 単 位 ] 方 式 は 特 定 のバックアップ セッションか そこに 含 まれて いる 特 定 の 物 理 データベース 構 成 要 素 をリストアしたい 場 合 に 選 択 します ただしこの 方 式 は 製 品 の 操 作 に 習 熟 したユーザ 以 外 にはお 勧 めしませ ん データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 のリストア データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 をリストアできます データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 のリストア 方 法 1. Oracle Server が 稼 働 中 の 場 合 はシャットダウンします Oracle Server を シャットダウンせずに 表 領 域 またはデータ ファイルのみをリストアしたい 場 合 は 表 領 域 をオフラインにします 2. CA ARCserve Backup を 起 動 して リストア マネージャを 開 きます 34 Agent for Oracle ユーザ ガイド

35 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア 3. [リストア マネージャ]ソース タブで[Oracle Server]を 展 開 し [ツリー 単 位 ] オプションを 使 用 してリストアするオブジェクトを 選 択 します 注 : リストア 対 象 の Oracle データベース 構 成 要 素 は デフォルトで 元 のロ ケーションにリストアされます 元 のロケーションにリストアする 場 合 デス ティネーションを 選 択 する 必 要 はありません リストアするオブジェクトを 選 択 する 場 合 以 下 の 点 に 注 意 してください 制 御 ファイルをリストアするには [~CONTROLFILE]オブジェクトを 選 択 し ます リストア 処 理 により 制 御 ファイルが CONTROL.SIDNAME として Agent for Oracle のホーム ディレクトリに 保 存 されます リストアされたこ の 制 御 ファイルを MS-DOS の copy コマンドを 使 用 して 適 切 なディレクト リにコピーします 重 要 : 以 下 のコマンド 書 式 を 使 用 して デフォルトのデータベース 制 御 ファイルをすべて リストアされた 制 御 ファイルで 上 書 きする 必 要 があり ます copy CONTROL.ORCL path CONTROL01.CTL 制 御 ファイルのリストアの 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してください システム 表 領 域 またはロールバック セグメントを 含 む 表 領 域 のいずれ かをリストアするには まず Oracle データベースをシャットダウンしてから データベース 全 体 のリストアを 実 行 します [ツリー 単 位 ] 方 式 で 以 前 のバックアップ セッションをリストアするには [ 復 旧 ポイント]をクリックしてリストア 対 象 のバックアップ セッションを 選 択 します バックアップ セッションを 選 択 したら [OK]をクリックして 残 り のリストア 手 順 を 完 了 させます Oracle データベースで 使 用 中 の 制 御 ファイルとアーカイブ ログ ファイル が 破 損 していない 場 合 は バックアップされている 制 御 ファイルをリスト アして 使 用 中 の 制 御 ファイルを 置 き 換 える 必 要 はありません 使 用 中 の 制 御 ファイルをそのまま 使 用 して データベースを 最 新 の 状 態 にリカバ リできます 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 35

36 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア 4. 元 のサーバとは 異 なるサーバにリストアする 場 合 は [デスティネーション]タ ブをクリックします [デスティネーション]タブで Windows システムを 選 択 し リストア 先 となる サーバ 上 のファイル ディレクトリを 選 択 します 注 : リストアの 完 了 後 に Oracle データベース ファイルを 適 切 なロケーション に 手 動 で 移 動 させる 必 要 がある 場 合 があります 複 数 のアーカイブ ログ デ スティネーション ディレクトリを 持 つ Oracle データベースでアーカイブ ログ ファイルをリストアした 場 合 は 各 デスティネーション ディレクトリのアーカイ ブ ログ ファイルを 同 期 させるために リストアされたアーカイブ ログ ファイル を すべてのアーカイブ ログ デスティネーション ディレクトリにコピーしま す Oracle データベースのリストアは 物 理 データベース 構 成 要 素 であるデータ ファイル 単 位 で 行 われるので 表 領 域 を 個 別 に 参 照 することはできません 5. [スケジュール]タブをクリックして スケジュール オプションを 選 択 します 6. [サブミット]をクリックします [セッション ユーザ 名 およびパスワード]ダイアログ ボックスが 開 きます 7. ソースの Oracle Server が 稼 動 しているコンピュータのユーザ 名 とパスワード (セッション パスワードが 設 定 されている 場 合 はセッション パスワードを 含 む)を 入 力 または 変 更 するには セッションを 選 択 して[ 編 集 ]をクリックしま す 8. Oracle Server 用 に ユーザ 名 SYSTEM(Oracle 9i 10g または 11g の 場 合 ) または SYSDBA に 相 当 する 権 限 を 持 つユーザ 名 とパスワードを 入 力 します [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります アーカイブ ログのリストア 以 前 のバージョンのアーカイブ ログ ファイルが 消 失 または 破 損 した 場 合 は リス トア 対 象 のソース セッションとして ~ARCHIVE LOG オブジェクトを 選 択 する 必 要 があります 36 Agent for Oracle ユーザ ガイド

37 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア システム 表 領 域 のリストア システム 表 領 域 をリストアするには 以 下 の 手 順 に 従 います システム 表 領 域 のリストア 1. データベースをシャットダウンします 2. リストア マネージャを 開 き [ツリー 単 位 ]を 選 択 します 3. [ソース]タブで リストアするシステム 表 領 域 を 選 択 します リストア 対 象 の 物 理 データベース 構 成 要 素 は デフォルトで 元 のロケーショ ンにリストアされます ユーザがデスティネーションを 選 択 する 必 要 はありま せん 4. [スケジュール]タブをクリックして スケジュール オプションを 選 択 します 5. [サブミット]をクリックします [セッション ユーザ 名 およびパスワード]ダイアログ ボックスが 開 きます 6. Oracle Server が 稼 動 しているマシンのユーザ 名 とパスワード(セッション パ スワードが 設 定 されている 場 合 はセッション パスワードを 含 む)を 入 力 また は 変 更 するには セッションを 選 択 して[ 編 集 ]をクリックします 7. Oracle Server 用 に ユーザ 名 SYSTEM(Oracle 9i 10g および 11g の 場 合 ) または SYSDBA に 相 当 する 権 限 を 持 つユーザ 名 とパスワードを 入 力 します [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 37

38 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースのリストア オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースをリストアするには まず Oracle Server をシャットダウンしてから Agent for Oracle を 介 さずに CA ARCserve Backup だけを 使 用 して Oracle データベース ファイルをリストアする 必 要 があります オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースのリストア 方 法 1. [リストア マネージャ]ウィンドウで Oracle データベースのバックアップが 保 存 されているサーバおよびボリュームを 展 開 します Oracle データベースのバックアップが 保 存 されているディレクトリが 表 示 され ます 2. ディレクトリを 展 開 して Oracle データベースを 構 成 するすべてのバックアッ プ ファイルを 個 別 に 選 択 するか バックアップ ファイルが 保 存 されている ディレクトリを 選 択 します 3. リストアを 開 始 します オフライン 時 にバックアップしたデータベースがリストアされます 注 : Oracle データベース ファイルには ロケーションの 制 限 がありません つまり ファイルは 任 意 のハード ディスクやディレクトリに 配 置 できます そのため 各 Oracle データベース ファイルを 異 なるロケーションに 配 置 している 場 合 は Oracle サーバのフル リストアを 実 行 する 際 に それらのファイルをすべて 見 つけ て 選 択 する 必 要 があります Oracle Fail Safe 環 境 でのリストア Oracle オブジェクトを Oracle Fail Safe 環 境 でリストアするには 以 下 の 手 順 に 従 います Oracle Fail Safe 環 境 でのリストア 方 法 1. リストア マネージャを 開 いて リストア オプションを 選 択 します [ツリー 単 位 ]を 選 択 した 場 合 は [ソース]タブでリストア 対 象 のソースとバッ クアップのバージョン 履 歴 を 選 択 します [セッション 単 位 ]を 選 択 した 場 合 は [ソース]タブでリストア 対 象 のバックアップ セッションを 選 択 します 38 Agent for Oracle ユーザ ガイド

39 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア 2. [デスティネーション]タブをクリックしてデスティネーションを 選 択 します リ ストアのデスティネーションには バックアップ 元 のロケーション/サーバだけ でなく 別 のロケーション/サーバを 選 択 できます 元 のロケーション/サーバにリストアする 場 合 は パスを 指 定 する 必 要 は ありません またその 場 合 は [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプショ ンの 設 定 をデフォルトのままにし 変 更 しないでください Oracle Fail Safe グループに 属 する 特 定 のノードにリストアする 場 合 は [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプションをオフにします 次 に[リスト ア マネージャ]の[デスティネーション]タブで リストア 先 となるノード 内 の Oracle データベース ディレクトリを 選 択 します Oracle Fail Safe Manager でシステム 表 領 域 のリストアまたはデータベー スのフル リストアを 実 行 する 場 合 は [ポリシー]タブを 選 択 します [ 再 起 動 ポリシー]の[ 現 ノードではリソースを 再 起 動 しない]オプションを 選 択 し [フェールオーバー ポリシー]オプションをオフにします 上 記 のポリシーを 変 更 後 SQL*Plus コマンドを 使 用 してデータベースを シャットダウンします 注 : Oracle Instance Service は [ポリシー]タブのタイムアウトで 設 定 された とおりにシャットダウンされます リストア 後 は Oracle Instance Service が 自 動 で 開 始 される 必 要 があります 開 始 しない 場 合 は 手 動 で 開 始 してくださ い 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 39

40 Agent for Oracle を 使 用 したファイル レベル バックアップのリストア 3. [サブミット]をクリックします ジョブはすぐに 実 行 することも スケジューリン グによって 後 で 実 行 することもできます 4. Oracle Fail Safe グループの 表 領 域 のユーザ 名 とパスワードを 確 認 または 変 更 します [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 注 : リモート マシン 上 でリストアを 行 いたい 場 合 は 別 の 場 所 にリストアするオプ ションを 使 用 し Oracle データベース インスタンスのあるマシン 上 でバックアップ およびリストア 処 理 を 実 行 してください データベースの Point-in-Time リストア データベースや 表 領 域 の Point-in-Time リストアを 実 行 するには データベース または 表 領 域 と それらに 関 連 付 けられているアーカイブ ログ ファイルのリスト ア 手 順 に 従 います 詳 細 については データベース 全 体 または 物 理 データ ベース 構 成 要 素 のリストア (P. 34) および システム 表 領 域 のリストア (P. 37) を 参 照 してください データベースや 表 領 域 の Point-in-Time リストアまたはリカバリの 詳 細 について は Oracle のマニュアルを 参 照 してください リストア 後 のリカバリ リストア ジョブが 完 了 すると データベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 が 個 別 に Oracle Server にリストアされます リストアが 完 了 したら リストアされ たデータベース 全 体 または 物 理 データベース 構 成 要 素 のリカバリを 実 行 する 必 要 があります 40 Agent for Oracle ユーザ ガイド

41 ファイル レベル バックアップを 使 用 した 複 数 の Oracle バージョンのサポート ファイル レベル バックアップを 使 用 した 複 数 の Oracle バージョ ンのサポート ファイル ベース モードを 使 用 して Oracle の 複 数 のバージョン 上 でバックアップ ジョブおよびリストア ジョブを 実 行 できます [Oracle Agent 環 境 設 定 ]ダイアログ ボックスに Oracle のどのバージョンをバック アップおよびリストアするかを 選 択 できる 追 加 のオプションが 表 示 されます 異 なるバージョンの Oracle インスタンスをバックアップおよびリストアするには 以 下 の 手 順 に 従 います 注 : 以 下 の 手 順 でファイル レベル バックアップ 使 用 して 複 数 のバージョンの Oracle を 保 護 した 後 RMAN モードを 使 用 してバックアップおよびリストアを 実 行 する 場 合 は Oracle Agent のインストール ディレクトリにある config.xml を 削 除 し てから Oracle 環 境 設 定 ユーティリティを 起 動 してください 重 要 : CA ARCserve Backup Agent for Oracle r12.5 以 降 では Oracle の 32 ビット バージョンおよび 64 ビット バージョンの 複 数 の 組 み 合 わせでの 同 時 バックアッ プおよびリストアはサポートされていません 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 41

42 ファイル レベル バックアップを 使 用 した 複 数 の Oracle バージョンのサポート 異 なるバージョンの Oracle インスタンスをバックアップおよびリストアする 方 法 1. 以 下 を 実 行 して Oracle Agent 環 境 設 定 ユーティリティを 起 動 します Windows の[スタート]-[すべてのプログラム]-[CA]-[ARCserve Backup]- [CA ARCserve Backup Oracle Agent 環 境 設 定 ]の 順 に 選 択 します [CA ARCserve Backup Oracle Agent 環 境 設 定 ]ダイアログ ボックスが 開 きま す 2. リストから 最 も 新 しいバージョンの Oracle を 選 択 します Oracle Agent 環 境 設 定 ユーティリティによって マシンにインストールされている Oracle のバー ジョンが 検 出 されます 注 : 選 択 する Oracle のバージョンは 保 護 する Oracle のバージョンと 同 じ か それ 以 降 である 必 要 があります たとえば Oracle 9i と Oracle 10g r2 を 保 護 する 場 合 は Oracle 11g ではなく Oracle 10g r2 を 選 択 することができ ます [OK]をクリックします 3. 以 下 の 場 所 にある Agent for Oracle のインストール ディレクトリを 開 きます C: Program Files CA ARCserve Backup Agent for Oracle 4. メモ 帳 などのテキスト エディタで config.xml という 名 前 のファイルを 開 きま す バックアップするインスタンスを 見 つけます 42 Agent for Oracle ユーザ ガイド

43 ファイル レベル バックアップでのバックアップとリストアの 制 限 事 項 5. XML 要 素 InstanceConfig 内 にある Check という XML 属 性 を 見 つけます Check パラメータの 値 を 0 から 1 に 変 更 します 注 : InstanceConfig という XML 要 素 がたくさんある 場 合 は 検 索 オプション を 使 用 して 必 要 なパラメータを 見 つけます ファイルを 保 存 します すべての Oracle インスタンスがバックアップされ バックアップ マネージャの Oracle Server の 下 にリストされます ファイル レベル バックアップでのバックアップとリストアの 制 限 事 項 バックアップおよびリストアに 関 する 制 限 事 項 の 一 部 を 以 下 に 示 します Oracle Server がオンラインの 間 オンライン REDO ログは Oracle データベー スによって 排 他 的 にロックされます 必 要 に 応 じてオフライン バックアップを 実 行 します システム 表 領 域 またはロールバック セグメントを 含 む 表 領 域 のいずれかを リストアするには まず Oracle データベースをシャットダウンしてから データ ベースのフル リストアを 実 行 します 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 43

44 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ ファイル ベース モードの Agent for Oracle は デフォルトの 場 所 (ORACLE_HOME dbs および ORACLE_HOME database)にあるパラメータ ファイルしかバックアップできません ファイル ベース モードの Agent for Oracle では raw デバイスと ASM (Automatic Storage Management)におけるバックアップとリストアはサポート されません Backup Operators の 役 割 を 使 用 してバックアップおよびリストアを 実 行 する 前 に Backup Operators グループが Oracle データ ファイルをバックアップ するためのアクセス 権 を 付 与 する 必 要 があります 詳 細 情 報 : Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバックアップしない (P. 84) ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ データベース 全 体 またはデータベース オブジェクトをサーバにリストアしたら 次 の 手 順 としてデータベース 全 体 またはオブジェクトをリカバリする 必 要 がありま す リストアした 対 象 に 応 じて 以 下 の 操 作 を 行 うことができます データベース 全 体 のリカバリ バックアップした 制 御 ファイルによるデータベース 全 体 のリカバリ 表 領 域 またはデータ ファイルのリカバリ オフライン フル バックアップからのリカバリ 44 Agent for Oracle ユーザ ガイド

45 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ データベース 全 体 のリカバリ データベース 全 体 のリストアが 正 常 に 完 了 したら 次 の 手 順 として Oracle Server の 管 理 コンソールを 使 用 してデータベース 全 体 をリカバリする 必 要 があり ます データベース 全 体 をリカバリする 方 法 1. リカバリ 対 象 となるデータベースのインスタンスを 起 動 し データベースを オープンせずにマウントします SQL*Plus のプロンプトで 以 下 を 入 力 します CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA; STARTUP MOUNT 注 : 適 切 なバックアップ/リストア 権 限 を 持 つ 別 の Oracle SYSDBA がある 場 合 は SYSTEM の 代 わりにその SYSDBA を 使 用 することもできます 2. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 し データベースの 回 復 プロ セスを 開 始 します RECOVER DATABASE Oracle データベースによって 適 用 する 必 要 があるアーカイブ ログ ファイル が 確 認 され これらアーカイブ ログ ファイルを 時 系 列 順 に 指 定 するよう 求 め られます たとえば シーケンス 番 号 49 のアーカイブ ログ ファイルが 必 要 な 場 合 は 以 下 のメッセージが 表 示 されます ORA-00279: Change generated at 95/09/15 16:33:17 needed for thread 1 ORA-00289: Suggestion : D: ORANT saparch ARC ORA-00200: Change for thread 1 is in sequence #49 Specify log<<ret>=suggested : filename : AUTO : FROM logsource : CANCEL 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 45

46 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ 3. 必 要 なアーカイブ ログ ファイルをすべて 用 意 してある 場 合 は AUTO と 入 力 してアーカイブ ログ ファイルを 適 用 します Oracle データベースによって アーカイブ ログ ファイルが 自 動 的 に 適 用 され データ ファイルがリストアさ れます アーカイブ ログ ファイルの 適 用 が 完 了 すると 以 下 のメッセージが 表 示 されます Applying suggested logfile... Log applied. 1 つのアーカイブ ログ ファイルが 適 用 されると 次 のアーカイブ ログ ファイ ルの 適 用 が 開 始 されます すべてのアーカイブ ログ ファイルの 適 用 が 完 了 するまで この 処 理 が 繰 り 返 されます 注 : アーカイブ ログ ファイルを 開 くことができない という 意 味 のエラー メッ セージが 表 示 される 場 合 は そのアーカイブ ログ ファイルが 使 用 不 可 であ る 可 能 性 があります その 場 合 は CANCEL と 入 力 します このコマンドに よって 完 全 リカバリが 停 止 します リカバリとアーカイブ ログ ファイルの 詳 細 については Oracle のマニュアル を 参 照 してください 4. 以 下 のコマンドを 入 力 してデータベースをオープンします ALTER DATABASE OPEN; これで データベースは 最 新 の 状 態 にリカバリされました 注 : データベース オブジェクト リカバリの 信 頼 性 を 最 大 限 に 高 めるには ~ARCHIVELOG オブジェクトを 選 択 してアーカイブ ログ ファイルをバックアップし ます データベースのリカバリの 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 し てください データベース 全 体 および 制 御 ファイルのリカバリ 制 御 ファイルが 消 失 または 破 損 した 場 合 は まず Oracle データベースをシャット ダウンし データベース 全 体 をリカバリする 前 に 制 御 ファイルをリストアする 必 要 があります データベースをシャットダウンして 制 御 ファイルをリストアする 方 法 1. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して データベースをシャット ダウンします SHUTDOWN 2. Oracle のホーム ディレクトリに 移 動 します Agent for Oracle のホーム ディレ クトリにリストアされた 制 御 ファイルを 元 のロケーションにコピーします 46 Agent for Oracle ユーザ ガイド

47 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ 3. コピーした 制 御 ファイルの 名 前 を 元 の 制 御 ファイルの 名 前 に 変 更 します 注 : この 手 順 によって 元 の 制 御 ファイルがリストアされます リストアした 制 御 ファイルの 名 前 は 必 ず 元 の 制 御 ファイルの 名 前 に 変 更 する 必 要 があり ます 4. リカバリ 対 象 となるデータベースのインスタンスを 起 動 してデータベースをマ ウントしたら リカバリを 開 始 します SQL*Plus のプロンプトで 以 下 を 入 力 します CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA; STARTUP MOUNT; RECOVER DATABASE USING BACKUP CONTROLFILE UNTIL CANCEL; 5. アーカイブ ログ ファイルの 名 前 を 入 力 するよう 求 められます Oracle データ ベースによってアーカイブ ログ ファイルを 自 動 的 に 適 用 することもできます 必 要 なアーカイブ ログ ファイルが 見 つからない 場 合 は オンライン REDO ロ グを 手 動 で 指 定 する 必 要 がある 場 合 があります オンライン REDO ログを 手 動 で 適 用 する 際 には フル パスとファイル 名 を 指 定 する 必 要 があります 間 違 った REDO ログを 指 定 してしまった 場 合 は 以 下 のコマンドを 再 入 力 します RECOVER DATABASE USING BACKUP CONTROLFILE UNTIL CANCEL; プロンプト 上 で 正 しいオンライン REDO ログ ファイルを 指 定 します すべて の REDO ログが 適 用 されるまで 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 します 6. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して データベースをオンラ インに 戻 し ログをリセットします ALTER DATABASE OPEN RESETLOGS; 7. アーカイブ ログ ファイルが 格 納 されているディレクトリを 参 照 して すべての アーカイブログ ファイルを 削 除 します 8. オフラインの 表 領 域 がある 場 合 は SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンド を 入 力 して オフラインの 表 領 域 をオンラインに 戻 します ALTER TABLESPACE " 表 領 域 名 " ONLINE; 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 47

48 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ 表 領 域 またはデータ ファイルのリカバリ 表 領 域 がオンラインの 場 合 は 表 領 域 のリストアおよびリカバリを 実 行 する 前 に その 表 領 域 をオフラインにする 必 要 があります 表 領 域 またはデータ ファイルのリカバリ 方 法 1. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して 表 領 域 をオフラインに します ALTER TABLESPACE " 表 領 域 名 " OFFLINE; 注 : Oracle Server によって 破 損 した 表 領 域 が 自 動 的 にオフラインに 移 行 さ れる 場 合 があります この 場 合 は 手 順 2 に 進 んでください 2. 表 領 域 またはデータ ファイルをリストアしていない 場 合 は CA ARCserve Backup および CA ARCserve Backup Agent for Oracle を 使 用 してリストアしま す 3. データベースのリカバリ プロセスを 開 始 します 表 領 域 を 回 復 する 場 合 SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 します RECOVER TABLESPACE " 表 領 域 名 "; データ ファイルを 回 復 する 場 合 SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマン ドを 入 力 します RECOVER DATAFILE 'パス'; 例 : RECOVER DATAFILE 'T Oracle Oradata Orcl Backup.Ora'; Oracle データベースによって 適 用 する 必 要 があるアーカイブ ログ ファイル が 確 認 され これらアーカイブ ログ ファイルの 名 前 を 時 系 列 順 に 入 力 する よう 求 められます たとえば シーケンス 番 号 49 のアーカイブ ログ ファイルが 必 要 な 場 合 は 以 下 のメッセージが 表 示 されます ORA-00279: thread 1 ORA-00289: Change generated at 95/09/15 16:33:17 needed for Suggestion : D: ORANT saparch ARC ORA-00200: Change for thread 1 is in sequence #49 Specify log<<ret>=suggested : filename : AUTO : FROM logsource : CANCEL 48 Agent for Oracle ユーザ ガイド

49 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ 4. 必 要 なアーカイブ ログ ファイルをすべて 用 意 してある 場 合 は AUTO と 入 力 してアーカイブ ログ ファイルを 適 用 します Oracle データベースによって アーカイブ ログ ファイルが 自 動 的 に 適 用 され データ ファイルがリストアさ れます アーカイブ ログ ファイルの 適 用 が 完 了 すると 以 下 のメッセージが 表 示 されます Applying suggested logfile... Log applied. 1 つのアーカイブ ログ ファイルが 適 用 されると 次 のアーカイブ ログ ファイ ルの 適 用 が 開 始 されます すべてのアーカイブ ログ ファイルの 適 用 が 完 了 するまで この 処 理 が 繰 り 返 されます 注 : アーカイブ ログ ファイルを 開 くことができない という 意 味 のエラー メッ セージが 表 示 される 場 合 は そのアーカイブ ログ ファイルが 使 用 不 可 であ る 可 能 性 があります その 場 合 は CANCEL と 入 力 します このコマンドに よって 完 全 リカバリが 停 止 します この 場 合 は 不 完 全 メディア リカバリまた は 表 領 域 の Point-in-Time リカバリの 実 行 が 必 要 となる 場 合 があります す べてのログ ファイルが 適 用 されると データベースのリカバリが 完 了 します 不 完 全 メディア リカバリおよび 表 領 域 の Point-in-Time リカバリの 詳 細 につい ては Oracle Server の 管 理 者 ガイドを 参 照 してください 5. 以 下 のコマンドを 入 力 すると 表 領 域 をオンラインにすることができます ALTER TABLESPACE 表 領 域 名 ONLINE; これで 表 領 域 は 最 新 の 状 態 にリカバリされました 注 : データベース オブジェクト リカバリの 信 頼 性 を 最 大 限 に 高 めるには ~ARCHIVELOG オブジェクトを 選 択 してアーカイブ ログ ファイルをバックアップし ます データベースのリカバリの 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 し てください 第 3 章 : エージェントを 使 用 したファイル レベル バックアップ 49

50 ファイル レベル バックアップでのデータベースのリカバリ オフライン フル バックアップからのリカバリ オフラインでフル バックアップした Oracle データベースをリカバリするには まず Oracle Server をシャットダウンしてから CA ARCserve Backup Client Agent for Windows を 使 用 して Oracle データベースをリカバリします 注 : オフライン フル バックアップから Oracle データベースをリストアした 場 合 リ カバリは 必 要 ありません オフライン 時 にバックアップした Oracle データベースのリカバリ 方 法 1. [リストア マネージャ]ウィンドウで Oracle データベースのバックアップが 保 存 されているサーバおよびボリュームを 展 開 します Oracle データベースのバックアップが 保 存 されているディレクトリが 表 示 され ます 2. ディレクトリを 展 開 して Oracle データベースを 構 成 するすべてのバックアッ プ ファイルを 個 別 に 選 択 するか バックアップ ファイルが 保 存 されている ディレクトリを 選 択 します 3. リストアを 開 始 します オフライン 時 にバックアップしたデータベースがリカバリされています 注 : Oracle データベース ファイルには ロケーションの 制 限 がありません つまり ファイルは 任 意 のハード ディスクやディレクトリに 配 置 できます そのため 各 Oracle データベース ファイルを 異 なるロケーションに 配 置 している 場 合 は Oracle サーバのフル リストアを 実 行 する 際 に それらのファイルをすべて 見 つけ て 選 択 する 必 要 があります 50 Agent for Oracle ユーザ ガイド

51 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 このセクションには 以 下 のトピックが 含 まれています RMAN カタログの 作 成 (P. 51) SBT 2.0 インターフェースについて (P. 53) RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ (P. 53) RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア (P. 65) RMAN モードでのデータベースのリカバリ (P. 76) RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 (P. 80) RMAN カタログの 作 成 Oracle データベースのユーティリティである RMAN(Recovery Manager)は Oracle データベースのバックアップ リストア およびリカバリに 使 用 します RMAN を 使 用 すると 管 理 者 が 行 うバックアップ/リカバリの 処 理 を 大 幅 に 簡 略 化 できます RMAN および CA ARCserve Backup を 使 用 して 独 自 の RMAN スクリプトを 指 定 してバックアップを 実 行 します コマンド ラインでリカバリ カタログを 指 定 してもし なくても RMAN に 直 接 接 続 することで RMAN を 直 接 使 用 して オンライン デー タベース オブジェクトをバックアップできます 注 : バックアップにエージェントまたは RMAN を 使 用 する 場 合 別 のデータベー スにリカバリ カタログを 作 成 することをお 勧 めします RMAN で Oracle データ ベースをバックアップすると エージェントと RMAN のどちらを 使 用 してもデータ ベースをリストアできます 同 様 に Agent for Oracle を 使 用 して Oracle データ ベースをバックアップすると RMAN とエージェントのどちらを 使 用 してもデータ ベースをリストアできます 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 51

52 RMAN カタログの 作 成 Recovery Manager の 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してくださ い RMAN カタログはバックアップを 実 行 する 際 に 使 用 できます RMAN はこのカタ ログにすべての 関 連 バックアップ 情 報 を 格 納 します このカタログがないと RMAN ではバックアップを 管 理 するために 制 御 ファイルのみに 依 存 するようにな ります これはとてもリスクの 高 い 状 態 です すべての 制 御 ファイルが 失 われた 場 合 RMAN ではデータベースをリストアできなくなります さらに 制 御 ファイ ルもリストアできなくなるため データベースは 失 われます 注 : RMAN カタログを 使 用 したバックアップ ジョブやリストア ジョブの 実 行 時 には 必 ずカタログ データベースが 使 用 可 能 な 状 態 にあることを 確 認 してください RMAN カタログを 作 成 する 方 法 注 : リストア 時 に RMAN はカタログに 大 きく 依 存 するため カタログを 別 のデータ ベース(つまり バックアップ 対 象 データベース 以 外 のデータベース)で 作 成 す る 必 要 があります 1. 以 下 の SQL*Plus コマンドを 使 用 して 新 しい 表 領 域 を 作 成 します * create tablespace <RMAN カタログ 表 領 域 > datafile <データ ファイル 名 > size <データ ファ イル サイズ> m; 2. 以 下 のコマンドを 入 力 して RMAN カタログの 所 有 者 になるユーザを 作 成 し ます * create user <RMAN カタログの 所 有 者 > identified by <パスワード> default tablespace <RMAN カタログ 表 領 域 > quota unlimited on <RMAN カタログ 表 領 域 >; 3. 以 下 のコマンドを 使 用 して このユーザに 正 しい 権 限 を 割 り 当 てます * grant recovery_catalog_owner to <RMAN カタログの 所 有 者 >; 4. 新 しいコマンド プロンプトを 開 き 以 下 のコマンドを 実 行 して RMAN のカタロ グ データベースに 接 続 します rman catalog <RMAN カタログの 所 有 者 >/<RMAN カタログのパスワード>@rmandb ここで rmandb は RMAN カタログ データベースの TNS 名 です 5. このコマンドを 使 用 して カタログを 作 成 します create catalog; 52 Agent for Oracle ユーザ ガイド

53 SBT 2.0 インターフェースについて 6. RMAN のカタログ データベースとターゲット データベースに 接 続 します *rman target <sysdba 権 限 を 持 つユーザ(sys)>/< catalog <RMAN カタログの 所 有 者 >/<RMAN rmandb は RMAN カタログ データベースの TNS 名 targetdb はターゲット データベースの TNS 名 です 7. 以 下 のコマンドを 実 行 します register database; Recovery Manager の 使 用 法 の 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 し てください 重 要 : RMAN カタログを 使 用 しない 場 合 フォールト トレランスのためにファイル システム バックアップを 使 用 したり 制 御 ファイルをミラーリングしたりして ユー ザ 自 身 が 制 御 ファイルを 管 理 する 必 要 があります SBT 2.0 インターフェースについて SBT(Systems Backup to Tape)SBT 2.0 インターフェースは Oracle API (Application Programming Interface)です このインターフェースを 使 用 すると CA ARCserve Backup が RMAN にバックアップ 機 能 およびリストア 機 能 を 提 供 で きるようになります これらのインターフェースでは OracleAgent Config.xml パラ メータ ファイルと CA ARCserve Backup ca_backup コマンドおよび ca_restore コ マンドを 使 用 して RMAN によるバックアップ 処 理 およびリストア 処 理 を 開 始 しま す RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ CA ARCserve Backup およびエージェントを 使 用 して 以 下 の 2 種 類 のバックアッ プを 実 行 できます オフライン バックアップ オンライン バックアップ 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 53

54 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ CA ARCserve Backup を 使 用 した RMAN モードでの オフライン データベースのバッ クアップ オフライン モードでのバックアップの 実 行 エージェントを 使 用 してオフライン バックアップを 実 行 すると バックアップ 処 理 の 開 始 前 にデータベースが 休 止 状 態 になります 理 由 は RMAN からデータ ベースに 接 続 できる 必 要 があるためです つまり データベース 処 理 が 実 行 中 で 接 続 を 受 け 入 れる 必 要 があります 本 当 のオフライン バックアップを 実 行 する と このように 接 続 できません RMAN からデータベースに 接 続 し オンラインに しないためには 休 止 状 態 を 利 用 するしかありません 休 止 状 態 ではユーザの トランザクションはすべて 発 生 しません 注 : 本 当 のオフライン バックアップを 実 行 するには 手 動 でデータベースを シャットダウンしてから エージェントでデータベースをバックアップします デー タベースをリストアするにはエージェントを 改 めて 使 用 して 手 動 でデータベー スを 起 動 します 以 下 の 手 順 に 従 って オフライン モードでバックアップ 操 作 を 実 行 できます 注 : バックアップ マネージャを 開 く 前 に Oracle Server が 実 行 中 であることを 確 認 し 必 ず CA ARCserve Backup と Agent for Oracle を 起 動 してください Oracle データベースのバックアップをオフライン モードで 実 行 する 方 法 1. バックアップ マネージャを 開 き [ソース]タブを 選 択 し Windows Agents を 展 開 します 2. [Windows Agents]オプションで Oracle がインストールされているホストをク リックします [ログイン]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3. ホストのユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [OK]ボタンをクリックします ホストはリストと 共 に 表 示 されます 4. バックアップ 対 象 の Oracle データベースをクリックします [ログイン]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 5. Oracle データベース DBA のユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [OK]ボタンを クリックします 注 : Oracle に 接 続 する 際 に 使 用 する Oracle のユーザ 名 とパスワードに sysdba 権 限 が 割 り 当 てられていることを 確 認 してください 54 Agent for Oracle ユーザ ガイド

55 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 6. バックアップ オプションを 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し 右 クリックし て[ローカル オプション]を 選 択 します [Agent for Oracle バックアップ オプション]ダイアログ ボックスが 開 きます 7. [RMAN バックアップで Oracle をバックアップ]を 選 択 してフィールドを 有 効 にします 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 55

56 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 8. 以 下 のフィールドに 入 力 します RMAN カタログを 使 用 ( 推 奨 ) - [RMAN カタログを 使 用 ( 推 奨 )]チェック ボックスがオンになっていることを 確 認 し カタログの 所 有 者 および 所 有 者 のパスワードを 入 力 します 注 : RMAN カタログを 使 用 してください 使 用 しない 場 合 は 制 御 ファイ ルのみがバックアップ 管 理 情 報 として 使 用 されます 制 御 ファイルのみ を 使 用 すると データベースおよびすべての 制 御 ファイルが 何 らかの 事 情 で 失 われた 場 合 RMAN はデータベースをリストアできなくなります RMAN カタログ オプションを 使 用 すると 制 御 ファイルのバックアップ 関 連 情 報 やその 他 の 重 要 な 情 報 が 失 われるのを 防 ぐことができます ま た RMAN カタログを 使 用 しない 場 合 Point-in-Time リカバリを 実 行 でき なくなる 可 能 性 があります カタログ データベース オプションを 選 択 しない 場 合 Agent for Oracle が RMAN を 使 用 してデータベースのフル バックアップおよびリストアを 実 行 できないことを 知 らせる 警 告 メッセージが 表 示 されます バックアップの 種 類 - オフライン モードを 選 択 します バックアップ 方 式 - 以 下 のいずれかのバックアップ 方 式 を 指 定 できま す グローバルまたはローテーション オプションを 使 用 する - このオプ ションはデフォルトで 有 効 になっています このオプションを 無 効 に しない 場 合 バックアップ ジョブは[スケジュール]タブのグローバル バックアップ 方 式 またはローテーション バックアップ 方 式 を 使 用 しま す フル バックアップ - 通 常 データベースのリストアに 必 要 なテープの 数 が 最 小 限 になりますが バックアップに 時 間 がかかります 増 分 バックアップ - バックアップの 時 間 が 短 縮 されますが 通 常 はリ ストア 時 の 所 要 時 間 とロードするテープ( 最 後 のフル バックアップと すべての 増 分 バックアップ)の 数 が 多 くなります 56 Agent for Oracle ユーザ ガイド

57 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ チャネル 数 (ストリーム) - システムに 2 つ 以 上 のドライブおよびボリュー ムがある 場 合 は バックアップ マネージャ 上 で[チャネル 数 (ストリーム)] オプションを 使 って バックアップのパフォーマンスを 向 上 させることが できます バックアップに 使 用 するために 一 定 の 数 のチャネルを 割 り 当 てた 後 Agent および RMAN は 複 数 のチャネルの 組 織 方 法 および 分 散 方 法 指 定 されたチャネルがすべて 必 要 かどうかについて 決 定 しま す 場 合 によっては 指 定 されたすべてのチャネルを 使 う 代 わりに チャネルごとに 複 数 のジョブ(バックアップ ピース)を 順 次 パッケージ 化 したほうがより 適 切 にジョブが 実 行 される と RMAN で 判 断 され 結 果 と してジョブには 少 数 のチャネルのみを 使 用 することもあります システム で 使 用 可 能 なメディアまたはメディア デバイス グループの 数 により RMAN が 同 時 に 実 行 できるジョブの 数 が 制 限 されます 重 要 : バックアップ マネージャで 複 数 のチャネルを 指 定 した 後 は [デ スティネーション]タブで 特 定 のメディアまたはメディア デバイス グルー プを 選 択 しないようにしてください マルチ ストリーミングができなくなり ます 注 : [Oracle バックアップの 設 定 ]ダイアログ ボックスで [チャネル 数 (ス トリーム 数 )]オプションの 値 が 1 ~ 255 の 間 であることを 確 認 します こ のパラメータはエージェントに 影 響 するので バックアップとリストア ジョ ブに 必 要 な 実 際 のチャネル 数 (ストリーム 数 )は RMAN によって 決 定 さ れます バックアップ ピース フォーマット - バックアップ ピース フォーマットの 文 字 列 のプレフィックスとサフィックスを 入 力 します バックアップ 後 にログをパージ - このオプションを 使 用 して Archivelog をバックアップ 後 にパージします 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 57

58 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 9. (オプション)[ 拡 張 Oracle バックアップ オプション]タブを 選 択 します バックアップのパフォーマンスを 変 更 する 場 合 は これらのいずれかの フィールドに 入 力 します バックアップ パラメータの 一 部 を 以 下 に 示 しま す バックアップ ピース サイズ - RMAN で 複 数 のバックアップ ピースを 生 成 する 場 合 は [バックアップ ピース サイズ]フィールドに 数 値 (KB 単 位 ) を 入 力 します 読 み 取 り 速 度 (バッファ 数 ) - RMAN がディスクからデータを 読 み 込 むとき の 1 秒 当 たりの 最 大 バッファ 数 を[ 読 み 取 り 速 度 (バッファ 数 )]フィール ドに 入 力 します バックアップ セットごとのファイル 数 - RMAN がバックアップ セットごとに 使 用 するバックアップ ピースの 数 を 制 限 するには [バックアップ セット ごとのファイル 数 ]フィールドにピースの 数 を 入 力 します ブロック サイズ(バイト)(Oracle 9i) - バックアップの 実 行 時 にエージェン トに 送 信 するデータ ブロックのサイズを RMAN で 決 定 できるようにする には [ブロック サイズ (バイト)]フィールドに 値 を 入 力 します 開 いているファイルの 最 大 数 - RMAN が 同 時 に 開 くファイルの 総 数 を 制 限 するには [ 開 いているファイルの 最 大 数 ]にファイルの 最 大 数 を 入 力 します このフィールドを 空 にしておくと RMAN はデフォルト 値 を 使 用 します バックアップ セット サイズ (KB) - バックアップ セットに 含 まれるデータ 量 を 制 限 するには [バックアップ セット サイズ (KB)]フィールドにサイズを 入 力 します このフィールドは 空 にしておくことをお 勧 めします コピー 数 - RMAN で 生 成 するバックアップ ピースのコピー 数 を 指 定 する には このフィールドに 1 から 4 の 間 で 数 字 を 入 力 します 注 : 2 つ 以 上 のコピーを 生 成 できるようにするためには init<sid>.ora ま たは SPFILE ファイルの [BACKUP_TAPE_IO_SLAVES] オプションを 有 効 にする 必 要 があります 有 効 にしないと エラー メッセージが 表 示 されま す コピー 数 が 複 数 で 同 じ 数 のドライブが 使 用 可 能 でない 場 合 ジョブを 失 敗 にする - このオプションを 使 用 すると コピー 数 が 複 数 あり それを 受 け 入 れるのに 十 分 な 数 のデバイスにジョブがアクセスできない 場 合 そ のバックアップ ジョブは 失 敗 します このオプションをオンにしない 場 合 バックアップ ジョブの 実 行 が 続 行 されます ただし デバイス 数 が 十 分 でないことが 判 明 すると コピー 数 が 自 動 的 に 削 減 されます 58 Agent for Oracle ユーザ ガイド

59 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ アーカイブ ログの 選 択 - すべてのアーカイブ ログを 選 択 するか または 作 成 時 刻 に 基 づいて 選 択 します アーカイブ ログのバックアップには 4 つの 選 択 肢 があります これらの オプションは 以 下 のとおりです すべて - すべてのアーカイブ ログをバックアップします 時 間 ベース - 作 成 時 刻 に 基 づいてアーカイブ ログをバックアップし ます SCN ベース - SCN 番 号 に 基 づいてアーカイブ ログをバックアップし ます ログ シーケンス ベース - ログ シーケンス 番 号 に 基 づいてアーカイ ブ ログをバックアップします スレッド - [すべて]オプションを 使 用 していない 場 合 に 使 用 できま す RAC 環 境 ではない 場 合 スレッド 番 号 は 必 ず 1 に 設 定 します RMAN バックアップ タグ - バックアップ セットのタグを 設 定 するために 使 用 する 文 字 列 を 入 力 します RMAN スクリプトのロード - [RMAN スクリプトのロード]オプションを 使 用 して RMAN スクリプトのパスを 入 力 します 重 要 : [RMAN スクリプトのロード]オプションが 有 効 になっていると リス トア マネージャにおいて 選 択 されたオプションはすべて 無 視 され RMAN スクリプトがロードされ 実 行 されます ただし リストア マネー ジャのパラメータ ファイルのみが 選 択 されている 場 合 は パラメータ ファ イルはリストアされ RMAN スクリプトは 実 行 されません デバイスが 利 用 可 能 になるまでの 待 機 時 間 ( 分 ) - 必 要 な 数 のデバイス にアクセスできない 場 合 に バックアップ ジョブが 待 機 する 時 間 の 長 さ を 指 定 できます 指 定 時 間 を 超 過 すると ジョブが 失 敗 になるか また は[ 要 求 されたデバイスで 使 用 できないものがある 場 合 にもバックアップ を 続 行 する]オプションを 有 効 にした 場 合 はジョブが 続 行 します 要 求 されたデバイスで 使 用 できないものがある 場 合 にもバックアップを 続 行 する - ジョブを 実 行 するために 少 なくとも 1 つのデバイスが 割 り 当 て られている 場 合 は このオプションをオンにします このオプションが 選 択 されていない 場 合 [デバイスが 利 用 可 能 になるまでの 待 機 時 間 ( 分 )]で 指 定 した 時 間 内 に 十 分 なデバイス 数 にアクセスできない 時 は ジョブは 失 敗 になります [OK]をクリックします 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 59

60 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 10. [デスティネーション]タブ を 選 択 し バックアップを 保 存 するメディア デバイ ス グループおよびメディアを 選 択 します 重 要 : [チャネル 数 ]オプションを 2 より 大 きい 数 に 設 定 する 場 合 は [デス ティネーション]タブで 特 定 のメディアまたはメディア デバイス グループを 選 択 しないでください 11. [ 方 法 /スケジュール]タブをクリックし 以 下 のスケジュール タイプから 1 つ を 選 択 します カスタム ローテーション GFS ローテーション 12. ツールバーの[サブミット]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 13. ジョブをすぐに 実 行 するか または 後 で 実 行 するかをスケジュールします [OK]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 14. [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスで 入 力 必 須 フィールドに 入 力 して [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 注 : バックアップのモニタリングに 関 する 制 限 については RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 (P. 80) を 参 照 してください 1 つのオブジェクトのみを 選 択 している 場 合 でも 1 回 のバックアップで メディア に 対 して 複 数 セッションが 作 成 されることがあります たとえば [ 拡 張 Oracle バックアップ オプション]タブの[バックアップ セット サイズ]フィールドに 制 限 を 入 力 すると 複 数 セッションが 作 成 されます Oracle データベースのオンラインでのバックアップ Agent for Oracle を 使 用 すると Oracle データベース オブジェクト( 表 領 域 デー タ ファイル アーカイブ REDO ログ ファイル パラメータ ファイル 制 御 ファイル など)を 個 別 にバックアップできます 60 Agent for Oracle ユーザ ガイド

61 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ オンライン モードでのバックアップの 実 行 以 下 の 手 順 に 従 って オンライン モードでバックアップを 実 行 できます 注 : バックアップ マネージャを 開 く 前 に Oracle Server が 実 行 中 であり バック アップ 対 象 のデータベースのすべての 表 領 域 がオンラインであることを 確 認 して ください また CA ARCserve Backup および Agent を 起 動 してください オンライン モードでのバックアップの 実 行 方 法 1. バックアップ マネージャを 開 き [ソース]タブを 選 択 し Windows Agents を 展 開 します 2. [Windows Agents] 一 覧 で Oracle がインストールされているホスト 上 の 緑 色 の 四 角 形 をクリックします [ログイン]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 3. ホストのユーザ 名 とパスワードを 入 力 し [OK]ボタンをクリックします 注 : ホストが 自 動 的 に 展 開 しない 場 合 は 手 動 で 展 開 します 4. Oracle データベースを 選 択 します データベースのログイン 用 ダイアログ ボックスが 表 示 されます 5. Oracle DBA ユーザ 名 とパスワードを 入 力 します 注 : Oracle に 接 続 する 際 に 使 用 する Oracle のユーザ 名 とパスワードに sysdba 権 限 が 割 り 当 てられていることを 確 認 してください データベースをバックアップする 際 1 つのマスタ ジョブがキューに 作 成 さ れます バックアップが 開 始 されると マスタ ジョブから RMAN が 呼 び 出 さ れ 子 ジョブが 実 行 されます 子 ジョブがジョブ キューに 表 示 されます 6. バックアップ オプションを 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し 右 クリックし て[ローカル オプション]を 選 択 します [Agent for Oracle バックアップ オプション]ダイアログ ボックスが 開 きます 注 : [Oracle バックアップの 設 定 ]ダイアログ ボックスで [チャネル 数 (スト リーム 数 )]オプションの 値 が 1 ~ 255 の 間 であることを 確 認 します このパ ラメータはエージェントに 影 響 するので バックアップとリストア ジョブに 必 要 な 実 際 のチャネル 数 (ストリーム 数 )は RMAN によって 決 定 されます 7. [RMAN モードで Oracle をバックアップ]を 選 択 してフィールドを 有 効 にしま す 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 61

62 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 8. [Oracle バックアップの 設 定 ]タブのフィールドに 情 報 を 入 力 し オンライン バックアップを 実 行 します [OK]をクリックします 9. (オプション)[ 拡 張 Oracle バックアップ オプション]タブを 選 択 します ジョ ブに 必 要 なオプションを 選 択 して[OK]をクリックします 10. [デスティネーション]タブ を 選 択 し バックアップを 保 存 するメディア デバイ ス グループおよびメディアを 選 択 します 重 要 : [チャネル 数 ]オプションを 2 より 大 きい 数 に 設 定 する 場 合 は [デス ティネーション]タブで 特 定 のメディアまたはメディア デバイス グループを 選 択 しないでください 11. [ 方 法 /スケジュール]タブをクリックし 以 下 のスケジュール タイプから 1 つ を 選 択 します カスタム ローテーション GFS ローテーション 12. ツールバーの[サブミット]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 13. [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスで 入 力 必 須 フィールドに 入 力 して [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 注 : バックアップのモニタリングに 関 する 制 限 については RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 (P. 80) を 参 照 してください 1 つのオブジェクトのみを 選 択 している 場 合 でも 1 回 のバックアップで メディア に 対 して 複 数 セッションが 作 成 されることがあります たとえば [ 拡 張 Oracle バックアップ オプション]タブの[バックアップ セット サイズ]フィールドに 制 限 を 入 力 すると 複 数 セッションが 作 成 されます 詳 細 情 報 : オフライン モードでのバックアップの 実 行 (P. 54) 62 Agent for Oracle ユーザ ガイド

63 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ RMAN モードによる Oracle Fail Safe 環 境 でのバックアップ Oracle Fail Safe 環 境 のデータをバックアップできます Oracle Fail Safe (OFS)の 詳 細 については Oracle のマニュアルを 参 照 してください Oracle Fail Safe 環 境 のデータのバックアップ 方 法 1. Oracle Fail Safe グループが Microsoft クラスタ 環 境 で 実 行 されていることを 確 認 します 2. CA ARCserve Backup を 起 動 し バックアップ マネージャを 起 動 します 3. [ソース]タブで Microsoft Network または 優 先 する 共 有 名 /マシン 名 から Oracle Fail Safe グループを 探 します 4. Oracle Fail Safe グループからバックアップ 対 象 の Oracle Server を 選 択 しま す 5. バックアップ オプションを 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し 右 クリックし て[ローカル オプション]を 選 択 します [Oracle バックアップ オプション]ダイアログ ボックスが 開 きます 6. [Agent for Oracle オプション]ダイアログ ボックスで [RMAN モードで Oracle をバックアップ]を 選 択 します 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 63

64 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したバックアップ 7. その Oracle Server をダブルクリックして 物 理 データベース 構 成 要 素 を 表 示 して 選 択 します 8. [デスティネーション]タブをクリックし バックアップ 先 を 選 択 します 9. [スケジュール]タブをクリックして このバックアップ ジョブに 割 り 当 てるスケ ジュール オプションを 選 択 します 10. ツールバーの[サブミット]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 11. Oracle Fail Safe グループのユーザ 名 とパスワードを 入 力 します Oracle Fail Safe グループのセキュリティ 情 報 を 入 力 または 変 更 するには Oracle Fail Safe グループを 選 択 して[セキュリティ]ボタンをクリックします [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます 注 : Agent for Oracle では Oracle Fail Safe グループからすべての Oracle データ ベースを 参 照 できます しかし バックアップを 正 常 に 完 了 させるには Oracle データベースを 適 切 な Oracle Fail Safe グループから 選 択 する 必 要 があります バックアップ ジョブの 実 行 中 に Oracle Fail Safe グループが 稼 動 しているノード でフェールオーバが 発 生 した 場 合 バックアップ ジョブが 完 了 しないため バッ クアップ ジョブの 再 実 行 が 必 要 になります Oracle RAC 環 境 でのバックアップ CA ARCserve Backup とエージェントを 使 用 して Oracle RAC 環 境 のデータをバッ クアップできます Oracle RAC 環 境 でのバックアップ 方 法 1. Oracle Server サービスが RAC 環 境 で 実 行 されていることを 確 認 します 2. CA ARCserve Backup を 起 動 して バックアップ マネージャを 開 きます 3. [ソース]タブで Microsoft Network または 優 先 する 共 有 名 /マシン 名 から Oracle RAC ノードのいずれかを 探 します 4. Oracle RAC ノードから 適 切 な Oracle Server を 選 択 します 5. バックアップ オプションを 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し 右 クリックし て[ローカル オプション]を 選 択 します [Oracle バックアップ オプション]ダイアログ ボックスが 開 きます 64 Agent for Oracle ユーザ ガイド

65 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 6. [Agent for Oracle オプション]ダイアログ ボックスで [RMAN バックアップで Oracle をバックアップ]を 選 択 します 7. その Oracle Server をダブルクリックして 物 理 データベース 構 成 要 素 を 表 示 して 選 択 します 8. [デスティネーション]タブをクリックし バックアップ 先 を 選 択 します 9. [スケジュール]タブをクリックして このバックアップ ジョブに 割 り 当 てるスケ ジュール オプションを 選 択 します 10. ツールバーの[サブミット]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます 11. Oracle RAC ノードのユーザ 名 とパスワードを 入 力 します Oracle RAC ノード のセキュリティ 情 報 を 入 力 または 変 更 するには Oracle RAC ノードを 選 択 し て[セキュリティ]ボタンをクリックします [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア RMAN モードでエージェントを 使 用 すると データベース オブジェクト( 表 領 域 アーカイブ ログ ファイル 制 御 ファイルなど)を 個 別 に またはまとめてリストアで きます また データベースのリストア 時 に 制 御 ファイルもリストアできます 注 : RMAN を 使 用 して 別 のホストにデータベースを 手 動 でリストアする 方 法 の 詳 細 については リモート ホスト 上 に 複 製 データベースを 作 成 するシナリオ (P. 113) を 参 照 してください 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 65

66 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア データベースおよびデータベース オブジェクトのリストアと 回 復 以 下 の 手 順 を 実 行 することにより オンラインまたはオフラインでバックアップさ れたデータベース 全 体 のリストアおよび 回 復 ができます 注 : リストア マネージャを 開 始 する 前 に 必 ず CA ARCserve Backup を 開 始 してく ださい オフラインまたはオンラインでバックアップされた 完 全 なデータベースのリストア 方 法 1. リストア マネージャを 開 き [ソース]タブの[ツリー 単 位 ]ビューを 選 択 しま す 2. Windows エージェントを 展 開 し Windows エージェントの 下 の Oracle ホスト を 展 開 します 3. リストアするデータベース またはデータベース オブジェクトを 選 択 します 4. [Oracle リストアの 設 定 ]を 設 定 するには [ソース]タブを 選 択 し リストアす る Oracle データベースを 右 クリックし [ローカル オプション]を 選 択 します [Oracle リストアの 設 定 ]ダイアログ ボックスが 開 きます 5. リストア オプションを 設 定 するには [Oracle リストアの 設 定 ]タブをクリックし ます [Agent for Oracle リストア オプション]タブが 表 示 されます 66 Agent for Oracle ユーザ ガイド

67 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 6. 必 要 に 応 じて 以 下 のフィールドに 詳 細 情 報 を 入 力 します RMAN カタログを 使 用 ( 推 奨 ) - [RMAN カタログを 使 用 ( 推 奨 )]チェック ボックスがオンになっていることを 確 認 し カタログの 所 有 者 および 所 有 者 のパスワードを 入 力 します チャネル 数 (ストリーム) - [チャネル 数 (ストリーム)]オプションに 数 値 を 入 力 すると エージェントから RMAN に 対 して 使 用 するチャネルの 最 大 数 が 通 知 されます 次 に リストア 操 作 へ 実 際 に 割 り 当 てるチャネル 数 が RMAN で 決 定 されます RMAN では 複 数 ジョブ(チャネルごとに 1 ジョブずつ)が 並 行 してサブミットされます 注 : 実 際 に 使 用 する 適 切 なチャネル 数 は RMAN で 決 定 されるため 指 定 したチャネル 数 よりも 少 なくなることがあります 最 後 のバックアップからのリストア - [ 最 後 のバックアップからのリストア] オプションを 選 択 すると 最 後 のバックアップを 使 用 するように エー ジェントから RMAN へ 指 示 されます 注 : [Oracle リストアの 設 定 ]タブの[ 回 復 タイプ]セクションのデフォルト の 選 択 は[ 回 復 なし]です リストア 後 にデータベースの 回 復 を 実 行 す る 場 合 には ほかの[ 回 復 タイプ]の 1 つを 必 ず 選 択 してください 次 のバックアップからのリストア - [ 次 のバックアップからのリストア]オプ ションを 選 択 した 場 合 リストアするバックアップの 時 間 の 上 限 として 日 付 および 時 間 を 指 定 します RMAN は 指 定 された 時 刻 (その 時 刻 を 含 まない)まで ファイルの 処 理 を 実 行 します このオプションは 以 前 のある 状 態 ( 整 合 性 レベル)に 戻 す 必 要 があるデータベースがある 場 合 に 役 に 立 ちます 最 後 のバックアップにアクセスできない 場 合 も この オプションを 使 用 できます この 場 合 [ 回 復 (ログの 終 端 まで)]オプ ションと 併 用 して 古 いバックアップ セットからデータベースをリストアし すべてのトランザクションを 再 構 築 して データベースを 最 新 の 状 態 にします 注 : [Oracle リストアの 設 定 ]タブの[ 回 復 タイプ]セクションのデフォルト の 選 択 は[ 回 復 なし]です リストア 後 にデータベースの 回 復 を 実 行 す る 場 合 には ほかの[ 回 復 タイプ]の 1 つを 必 ず 選 択 してください 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 67

68 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア バックアップ タグからのリストア - [バックアップ タグからのリストア]オプ ションを 選 択 した 場 合 は バックアップ 時 に 使 用 したタグを 指 定 して リ ストアするバックアップ セッションを 指 示 します このタグは 特 定 のバッ クアップに 割 り 当 てられた 論 理 名 です(たとえば Monday Morning Backup など) 注 : [Oracle リストアの 設 定 ]タブの[ 回 復 タイプ]セクションのデフォルト の 選 択 は[ 回 復 なし]です リストア 後 にデータベースの 回 復 を 実 行 す る 場 合 には ほかの[ 回 復 タイプ]の 1 つを 必 ず 選 択 してください その 他 のリカバリ オプション リカバリなし - このオプションを 選 択 すると データはリストアされますが リカバリは 実 行 されません データベースのリカバリとオンラインに 戻 す 作 業 を 手 動 で 行 う 必 要 があります 一 般 的 に リストアを 回 復 できないと わかっている 場 合 このオプションを 使 用 します たとえば 追 加 のリスト ア ジョブが 必 要 な 場 合 や リカバリ プロセスを 開 始 する 前 に 設 定 が 必 要 な 場 合 です ログの 終 わりまで 回 復 - RMAN によって 現 在 までのデータベース 表 領 域 およびデータ ファイルのリカバリが 実 行 されます SCN まで 回 復 (DB 全 体 のみ) - RMAN によって [SCN 番 号 ]に 指 定 した 値 (つまり チェックポイント 数 )までのデータベースのリカバリが 実 行 さ れます このリカバリは データベース 全 体 の 場 合 にのみ 有 効 です データベースは resetlogs オプションを 使 用 して 開 かれます ログ シーケンス 番 号 の 終 了 まで(DB 全 体 のみ) - RMAN によって [アーカイブされたログ シーケンス]に 指 定 した 値 までデータベースのリ カバリが 実 行 されます このリカバリは データベース 全 体 の 場 合 にの み 有 効 です データベースは resetlogs オプションを 使 用 して 開 かれ ます 終 了 時 刻 まで(DB 全 体 のみ) - RMAN によって 指 定 した 時 点 までの データベースのリカバリが 実 行 されます このリカバリは データベース 全 体 の 場 合 にのみ 有 効 です データベースは resetlogs オプションを 使 用 して 開 かれます 重 要 : これらのリカバリ 方 式 のいずれかを 使 用 すると すべてのログは 制 御 ファイルに 最 後 に 登 録 された 日 付 にリセットされます そのため そ の 日 付 以 降 にリカバリされたデータは 失 われ 復 元 できなくなります リカバリ 後 にリストア オブジェクトをオンラインに 配 置 - このオプションを 選 択 すると 表 領 域 とデータ ファイルがオンラインになり 回 復 完 了 後 にデータベースがオープンされます 68 Agent for Oracle ユーザ ガイド

69 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 7. (オプション) 以 下 の[ 拡 張 Oracle リストア オプション]を 更 新 できます アーカイブ ログの 選 択 - 以 下 のいずれかのアーカイブ ログ 選 択 オプ ションを 選 択 できます リストアしない - このオプションを 選 択 すると アーカイブ 済 みログはリスト アされません 注 : このオプションは 自 動 的 にオンになっています 時 間 - このオプションでは バックアップされた 時 間 ではなく 作 成 され た 時 間 に 基 づいてアーカイブ 済 みログがリストアされます このオプショ ンを 使 用 する 場 合 [ 開 始 ]または[ 終 了 ]フィールドにも 値 を 入 力 する 必 要 があります スレッド - このオプションでは Oracle インスタンスの 識 別 に 使 用 するス レッド 番 号 を 指 定 します 排 他 モードの Oracle インスタンスのスレッドの 場 合 デフォルト 値 は 1 です SCN - このオプションでは アーカイブされたログが SCN(System Change Number)の 範 囲 に 基 づいてリストアされます ログ シーケンス - このオプションでは アーカイブ 済 みログのシーケンス 番 号 によって アーカイブ 済 みログをリストアします 制 御 ファイルを 含 める - このオプションは 制 御 ファイルをリストアする 場 合 に 選 択 します 制 御 ファイルは 破 損 または 損 失 した 場 合 にのみリス トアしてください 重 要 : 制 御 ファイルをリストアすると すべてのログがリセットされ デー タベースの 起 動 後 に 作 成 および 更 新 された 最 新 のデータが 失 われます このデータを 復 元 する 方 法 はありません ブロック サイズ(Oracle 9i) - このオプションを 使 用 する 場 合 データ ブ ロックのサイズが バックアップ 時 に 使 用 されるブロック サイズと 一 致 す る 必 要 があります 一 致 しない 場 合 リストアは 失 敗 します 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 69

70 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 選 択 したオブジェクトのバックアップ セット リスト - このオプションを 選 択 すると 選 択 したオブジェクトを 含 むバックアップ セットをすべて 列 挙 す るリクエストが 送 信 されます 注 : このオプションでは 選 択 したオブジェクトはリストアされません 選 択 したオブジェクトをリストアするには 別 のリストア ジョブをサブミットす る 必 要 があります バックアップ セット 番 号 を 検 証 - このオプションを 選 択 すると RMAN で 実 際 にリストアは 実 行 されずに バックアップの 整 合 性 が 検 証 されます RMAN スクリプトのロード - [RMAN スクリプトのロード]オプションを 使 用 して RMAN スクリプトのパスを 入 力 します 重 要 : [RMAN スクリプトのロード]オプションが 有 効 になっていると リス トア マネージャにおいて 選 択 されたオプションはすべて 無 視 され RMAN スクリプトがロードされ 実 行 されます ただし リストア マネー ジャのパラメータ ファイルのみが 選 択 されている 場 合 は パラメータ ファ イルはリストアされ RMAN スクリプトは 実 行 されません [OK]をクリックします 8. データベースまたはデータベース オブジェクトを 別 の 場 所 にリストアする 場 合 は [デスティネーション]タブを 選 択 し [ファイルを 元 の 場 所 へリストア] オプションをオフにします 9. ターゲット Windows エージェントを 展 開 し ユーザ 名 とパスワードを 入 力 しま す [OK]をクリックします 10. ターゲット Windows エージェントの 下 の Oracle データベースを 選 択 し ツールバーの[サブミット]をクリックします [リストア メディア]ダイアログ ボックスが 開 きます 11. リストア 操 作 を 実 行 するバックアップ サーバを 選 択 し [OK]をクリックしま す [セッション ユーザ 名 およびパスワード]ダイアログ ボックスが 開 きます 70 Agent for Oracle ユーザ ガイド

71 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 12. ユーザ 名 とパスワードの 詳 細 を 入 力 します Oracle データベースのユーザ 名 とパスワードを[DBAgent]タブに 入 力 します また [RMAN カタログ]( 推 奨 )オプションはデフォルトでオンになっているた め これがオンになっていない 場 合 を 除 き RMAN カタログの 所 有 者 名 およ び 所 有 者 のパスワードを 入 力 する 必 要 があります 13. [OK]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 開 きます [ジョブのサブミット]ダ イアログ ボックスで 入 力 必 須 フィールドに 入 力 して [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます 注 : ジョブのサブミットの 詳 細 については 管 理 者 ガイド を 参 照 してください アーカイブ ログおよび 制 御 ファイルのリストア 制 御 ファイルやアーカイブ ログ ファイルが 損 失 または 破 損 した 場 合 は リストア の 設 定 時 にリストア マネージャの[ソース]タブで 対 象 となるファイルを 選 択 する ことでリストアできます 重 要 : バックアップ 時 に[バックアップ 後 にログをパージ]オプションを 選 択 した 場 合 RMAN で 必 要 なログのリストアが 実 行 されるようにするには [ 拡 張 Oracle リストア オプション]タブの[アーカイブされたログ]オプションのいずれか([リスト アしない] 以 外 )を 選 択 する 必 要 があります [アーカイブされたログ]オプション を 選 択 しないと 必 要 なログが 見 つからないためにリカバリ プロセスが 適 切 に 機 能 しないことがあります ただし Oracle 9i 以 降 を 使 用 している 場 合 回 復 オプ ションのいずれかを 選 択 すると RMAN は 必 要 なアーカイブ 済 みログを 自 動 的 にリストアします 破 損 していないアーカイブ redo ログファイルは 通 常 リストア 対 象 にしないでく ださい アーカイブ REDO ログを 保 持 していると システムやデータベースの 障 害 が 発 生 する 直 前 の 状 態 にデータベースをリストアすることができます リストアの 設 定 時 に[ 回 復 (ログの 終 端 まで)]オプションを 選 択 した 場 合 は 制 御 ファイルが 損 失 または 破 損 している 場 合 を 除 き 制 御 ファイルをリストア 対 象 にし ないでください 制 御 ファイルをリストア 対 象 にすると Agent は リストアされた 制 御 ファイルを 使 用 してデータベースのリカバリを 実 行 します その 結 果 リスト アされたバックアップ ファイルに 記 録 された 最 後 のトランザクション 以 降 に 発 生 し たデータベースでのトランザクションがすべて 失 われます 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 71

72 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア パラメータ ファイルのリストア リストア マネージャを 使 用 して 特 定 バージョンのパラメータ ファイルをリストアす ることができます 特 定 のバージョンのパラメータ ファイルをリストアするには 以 下 の 手 順 に 従 い ます 1. リストアするパラメータ ファイル(orapwfile など)を 選 択 します 2. [ソース]タブの 上 部 にある[ 復 旧 ポイント]ボタンをクリックします 3. 結 果 のダイアログで リストアするパラメータ ファイルの 正 確 なバージョンを 選 択 します [OK]をクリックします データベース オブジェクトのうち 特 定 バージョンをリストアできるのは パラメー タ ファイルのみです この 方 法 でパラメータ ファイルをリストアする 場 合 CA ARCserve Backup エージェントが 直 接 使 用 され RMAN は 関 与 しません 注 : [SQLNET.AUTHENTICATION_SERVICES]オプション("none" に 設 定 )が バッ クアップおよびリストアの 対 象 にする 任 意 のインスタンスの init.ora ファイルに 含 まれる 場 合 orapwfile (PARAMETER-FILES に 含 まれます)をリストアする 前 に こ のオプションをコメント アウトする 必 要 があります コメント アウトすることで それ 以 降 の sysdba データベース 接 続 を 防 ぎ 通 常 の 管 理 操 作 (リカバリ シャット ダ ウン 起 動 など)を 防 ぐことができます Point-in-Time のリストア データベースや 表 領 域 の Point-in-Time リストアを 実 行 するには データベース または 表 領 域 と それらに 関 連 付 けられているアーカイブ ログ ファイルをリスト アする 手 順 に 従 います 具 体 的 な 手 順 については このマニュアルの リストア および 回 復 に 関 する 該 当 箇 所 を 参 照 してください データベースや 表 領 域 の Point-in-Time リストアまたはリカバリの 詳 細 について は Oracle のマニュアルを 参 照 してください 注 : [ 回 復 (ログの 終 端 まで)]オプションは リストア 後 にデータベースのリカバリ を 自 動 的 に 実 行 しますが Point-in-Time リカバリをサポートしていません Point-in-Time リカバリを 実 行 する 場 合 は リカバリ 手 順 を 手 動 で 実 行 する 必 要 が あります 72 Agent for Oracle ユーザ ガイド

73 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア Oracle RAC 環 境 でのリストア Oracle RAC 環 境 では 以 下 の 手 順 でリストアできます Oracle RAC 環 境 でのリストア 方 法 1. [ツリー 単 位 ]を 選 択 します リストアするソースを 選 択 します 2. [デスティネーション]タブをクリックしてデスティネーションを 選 択 します リ ストアのデスティネーションには バックアップ 元 のロケーション/サーバだけ でなく 別 のロケーション/サーバを 選 択 できます 元 のロケーション/サーバにリストアする 場 合 は パスを 指 定 する 必 要 は ありません またその 場 合 は [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプショ ンの 設 定 をデフォルトのままにし 変 更 しないでください Oracle RAC に 属 する 特 定 のノードにリストアする 場 合 は [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプションをオフにします 次 に[リストア マネージャ] の[デスティネーション]タブで リストア 先 となるノード 内 の Oracle デー タベース ディレクトリを 選 択 します 3. ツールバーの[サブミット]をクリックし ジョブをすぐに 実 行 するか または 後 で 実 行 するかをスケジュールします Oracle RAC 表 領 域 のユーザ 名 とパスワードを 確 認 します [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 注 : ジョブのサブミットの 詳 細 については 管 理 者 ガイド を 参 照 してください 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 73

74 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア Oracle Fail Safe 環 境 での Oracle オブジェクトのリストア Oracle オブジェクトを Oracle Fail Safe 環 境 でリストアするには 以 下 の 手 順 に 従 います Oracle Fail Safe を 利 用 すると 単 一 インスタンス Oracle データベースの ダウンタイムを 短 縮 できます Oracle Fail Safe の 詳 細 については Oracle のマ ニュアルを 参 照 してください Oracle Fail Safe 環 境 でのリストア 方 法 1. リストア マネージャを 開 いて リストア オプションを 選 択 します [ツリー 単 位 ]を 選 択 した 場 合 は [ソース]タブでリストア 対 象 のソースとバッ クアップのバージョン 履 歴 を 選 択 します [セッション 単 位 ]を 選 択 した 場 合 は [ソース]タブでリストア 対 象 のバックアップ セッションを 選 択 します 74 Agent for Oracle ユーザ ガイド

75 RMAN モードで Agent for Oracle を 使 用 したリストア 2. [デスティネーション]タブをクリックしてデスティネーションを 選 択 します リ ストアのデスティネーションには バックアップ 元 のロケーション/サーバだけ でなく 別 のロケーション/サーバを 選 択 できます 元 のロケーション/サーバにリストアする 場 合 は パスを 指 定 する 必 要 は ありません [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプションが 選 択 されてい ることを 確 認 します Oracle Fail Safe グループに 属 する 特 定 のノードにリストアする 場 合 は [ファイルを 元 の 場 所 にリストア]オプションをオフにします 次 に[リスト ア マネージャ]の[デスティネーション]タブで リストア 先 となるノード 内 の Oracle データベース ディレクトリを 選 択 します Oracle Fail Safe Manager でシステム 表 領 域 のリストアまたはデータベー スのフル リストアを 実 行 する 場 合 は [ポリシー]タブを 選 択 します [ 再 起 動 ポリシー]の[ 現 ノードではリソースを 再 起 動 しない]オプションを 選 択 し [フェールオーバー ポリシー]の[リソースが 失 敗 して 再 起 動 でき ない 場 合 グループをフェールオーバー]オプションをオフにします 上 記 のポリシーを 変 更 後 SQL*Plus コマンドを 使 用 してデータベースを シャットダウンします 注 : Oracle Instance Service は [ポリシー]タブのタイムアウトで 設 定 された とおりにシャットダウンされます リストア 後 は Oracle Instance Service が 自 動 的 に 開 始 されますが 開 始 されない 場 合 は 手 動 で 開 始 してください 3. ツールバーの[サブミット]をクリックします [ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 75

76 RMAN モードでのデータベースのリカバリ 4. ジョブはすぐに 実 行 することも スケジューリングによって 後 で 実 行 することも できます Oracle Fail Safe グループの 表 領 域 のユーザ 名 とパスワードを 確 認 または 変 更 します [OK]をクリックします ジョグがサブミットされます これで ジョブ ステータス マネージャからジョブをモ ニタできるようになります 注 : リモート マシン 上 でリストアを 行 いたい 場 合 は 別 の 場 所 にリストアするオプ ションを 使 用 し Oracle データベース インスタンスのあるマシン 上 でバックアップ およびリストア 処 理 を 実 行 してください RMAN モードでのデータベースのリカバリ データベースまたはデータベース オブジェクトをサーバにリストアした 後 は そ れらをリカバリする 必 要 があります データベースまたはデータベース オブジェ クトのリカバリを リストア マネージャを 使 用 して 自 動 的 に 実 行 できます また Oracle Server の 管 理 コンソールを 使 用 して 手 動 で 実 行 することもできます リカバリ 処 理 に 関 する Oracle の 制 限 事 項 データベースで 実 行 できるリカバリ 処 理 には 以 下 の Oracle データベースの 制 限 事 項 が 適 用 されます データ ファイルおよび 古 い 制 御 ファイルをリカバリするときは データベース 全 体 をリカバリする 必 要 があります データ ファイル レベルのリカバリは 実 行 できません フル データベース リカバリを 実 行 し リストア 操 作 前 に 一 部 の 表 領 域 がすで にオフラインの 場 合 自 動 的 にリカバリは 実 行 されません オンラインに 戻 す 前 に データ ファイルのリカバリを 手 動 で 実 行 する 必 要 があります Point-in-Time リカバリを 実 行 したり 古 い 制 御 ファイルをリストアした 後 は 以 前 のバックアップからリストアされたデータ ファイルを redo ログによってリカ バリできなくなります そのため resetlogs オプションを 使 用 してデータベー スを 開 く 必 要 があります また できるだけ 早 急 にフル バックアップを 実 行 する 必 要 もあります 76 Agent for Oracle ユーザ ガイド

77 RMAN モードでのデータベースのリカバリ エージェントでリカバリできないファイル [ 回 復 タイプ]オプションの 使 用 時 に Agent for Oracle がリカバリできないファイ ルは 以 下 のとおりです 損 失 または 破 損 したオンライン REDO ファイル Agent によってバックアップされていない 損 失 または 破 損 したデータ ファイ ル Agent によってバックアップされていない 損 失 または 破 損 した 制 御 ファイル Agent によってバックアップされていない 損 失 または 破 損 したアーカイブ ロ グ 非 アーカイブ ログ モードで 動 作 しているデータベースに 属 するファイル 手 動 リカバリ 制 御 ファイルが 損 失 または 破 損 した 場 合 は 手 動 でデータベースを 完 全 にリカ バリできます このタイプのデータベース リカバリの 詳 細 については 以 下 のセ クションを 参 照 してください 損 失 または 破 損 した 制 御 ファイルを 含 むデータベース 全 体 のリカバリ 制 御 ファイルが 消 失 または 破 損 した 場 合 は まず Oracle データベースをシャット ダウンし データベース 全 体 をリカバリする 前 に 制 御 ファイルをリストアする 必 要 があります データベースをシャットダウンし 制 御 ファイルをリカバリしてから データベース 全 体 をリカバリするには 以 下 の 手 順 に 従 います 損 失 または 破 損 した 制 御 ファイルを 含 むデータベース 全 体 のリカバリ 方 法 1. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して データベースをシャット ダウンします SHUTDOWN 2. 適 切 なプロンプトで リカバリ 対 象 となる Oracle データベースのインスタンス を 起 動 して Oracle データベースをマウントしたら リカバリを 開 始 します SQL*Plus プロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 します CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA; STARTUP MOUNT; RECOVER DATABASE USING BACKUP CONTROLFILE; 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 77

78 RMAN モードでのデータベースのリカバリ 3. アーカイブ ログ ファイルの 名 前 を 入 力 するよう 求 められます Oracle データ ベースによってアーカイブ ログ ファイルを 自 動 的 に 適 用 することもできます 必 要 なアーカイブ ログ ファイルが 見 つからない 場 合 は オンライン REDO ロ グを 手 動 で 指 定 する 必 要 がある 場 合 があります オンライン REDO ログを 手 動 で 適 用 する 際 には フル パスとファイル 名 を 指 定 する 必 要 があります 間 違 った REDO ログを 指 定 してしまった 場 合 は 以 下 のコマンドを 再 入 力 します RECOVER DATABASE USING BACKUP CONTROLFILE; プロンプト 上 で 正 しいオンライン REDO ログ ファイルを 指 定 します すべて の REDO ログが 適 用 されるまで 上 記 の 手 順 を 繰 り 返 します 4. SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンドを 入 力 して データベースをオンラ インに 戻 し ログをリセットします ALTER DATABASE OPEN RESETLOGS; 5. アーカイブ REDO ログが 保 管 されているディレクトリに 移 動 し すべてのログ ファイルを 削 除 します 6. オフラインの 表 領 域 がある 場 合 は SQL*Plus のプロンプトで 以 下 のコマンド を 入 力 して オフラインの 表 領 域 をオンラインに 戻 します ALTER TABLESPACE " 表 領 域 名 " ONLINE; 78 Agent for Oracle ユーザ ガイド

79 RMAN モードでのデータベースのリカバリ 7. RMAN を 使 用 して バックアップされた 制 御 ファイルによってデータベース 全 体 をリカバリする 場 合 は RMAN でデータベース 情 報 を 再 同 期 して 新 規 にリカバリされたデータベースを 反 映 させます データベース 情 報 を 再 同 期 する 方 法 a. Oracle Database ソフトウェアを 所 有 するユーザ アカウントに 切 り 替 えま す b. 以 下 のコマンドを 入 力 して Oracle データベースの SID を リカバリされ たデータベースの SID に 設 定 します ORACLE_SID=database SID c. 以 下 のコマンドを 入 力 して 処 理 を 完 了 します rman target dbuser/ dbuserpassword rcvcat service name reset database オフライン フル バックアップからのリカバリ 各 エントリの 内 容 は 以 下 のとおりです dbuser - リカバリされたデータベースに 対 する dba 権 限 を 持 つユー ザ dbuserpassword - dbuser のパスワード catowner - Oracle Recovery Manager カタログ 所 有 者 の Oracle ユー ザ 名 rman service name - RMAN カタログがインストールされているデータ ベースへのアクセスに 使 用 するサービスの 名 前 オフライン モードでバックアップしたデータベースをリカバリしたい 場 合 は オン ライン モードでデータベースをバックアップした 場 合 と 同 様 のプロセスを 使 用 し ます これは オフライン バックアップはデータベースを 休 止 状 態 にしますが データベースはオンラインになっている(データベースへのアクセスやトランザク ション 処 理 はできませんが)ためです 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 79

80 RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 バックアップに 関 する 制 限 事 項 の 一 部 を 以 下 に 示 します カタログ データベース SID を 複 製 したり 他 の SID 名 と 共 有 したりすることは できません Oracle Server がオンラインの 間 オンライン REDO ログは Oracle データベー スによって 排 他 的 にロックされます 必 要 に 応 じてオフライン バックアップを 実 行 できます 個 々のデータ ファイルをバックアップする 場 合 は RMAN を 使 用 しないでく ださい Agent for Oracle は デフォルトの 場 所 ORACLE_HOME dbs および ORACLE_HOME database にあるパラメータ ファイルをバックアップします 注 : Oracle 環 境 が RAC(Oracle Real Application Cluster)または OFS(Oracle Fail Safe)にある 場 合 またはパラメータ ファイルがデフォルトの 場 所 にない 場 合 は Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバック アップしない (P. 84) を 参 照 して Oracle 環 境 を 設 定 し 保 護 してください [メディア 単 位 ]オプションと[セッション 単 位 ]オプションはサポートされてい ません RMAN モードの Agent for Oracle は raw デバイス 上 のパラメータ ファイル のバックアップはサポートしません Agent for Oracle を 使 用 して RMAN バックアップ ジョブを 実 行 する 際 に エージェント コンピュータがバックアップ サーバ 名 を 解 決 できない 場 合 (バックアップ サーバが 別 の DNS サーバを 使 用 する 別 のドメインにある 場 合 など)は CA ARCserve Backup サーバとエージェント コンピュータの 両 方 の mgmtsvc.conf ファイルと clishell.cfg ファイルを 手 動 で 変 更 することにより ホ スト 名 を 適 切 に 解 決 できます この 問 題 の 解 決 方 法 の 詳 細 については リ モートの Oracle インスタンス バックアップが RMAN モードで 失 敗 する (P. 96) を 参 照 してください CA ARCserve Backup Agent for Oracle を 使 用 した RMAN バックアップ ジョブ およびリストア ジョブは 管 理 者 権 限 を 持 つアカウントのみが 実 行 できます 80 Agent for Oracle ユーザ ガイド

81 RMAN モードを 使 用 したバックアップおよびリストアの 制 限 事 項 エージェントは Unicode 文 字 を 変 換 できません RMAN または CA ARCserve Backup リストア マネージャで Unicode 文 字 を 正 しく 表 示 するには 下 の 例 のように Oracle DB 文 字 セットをレジストリ 内 の NLS-LANG 設 定 の 値 に 一 致 させます HKEY_LOCAL_MACHINE SOFTWARE ORACLE KEY_OraDb10g_home1 キー: NLS_LANG 値 : Oracle データベース 文 字 セットと 同 じ 値 を 指 定 します たとえば SIMPLIFIED CHINESE_CHINA.ZHS16GBK など 注 : この 設 定 により SQL*Plus コマンド ライン プロンプトも 指 定 した 値 に 変 更 されます バックアップのカスタマイズの 詳 細 については 管 理 者 ガイド を 参 照 してく ださい リストアおよびリカバリに 関 する 制 限 事 項 の 一 部 を 以 下 に 示 します オンライン REDO ログはバックアップされません したがって リストアすること はできません カタログ データベースの SID は ほかの SID 名 と 重 複 させたり 共 用 したりし ないでください データベース 全 体 のリストアでは オフライン モードの 表 領 域 はリストアされ ません オフライン モードの 表 領 域 をリストアする 場 合 は 表 領 域 を 個 別 に リストアします オフライン モードの 表 領 域 の 詳 細 については Oracle のマ ニュアルを 参 照 してください Agent for Oracle では Oracle の 32 ビット バージョンと 64 ビット バージョン を 複 数 個 組 み 合 わせた 同 時 バックアップおよびリストアはサポートされてい ません 第 4 章 : RMAN モードでのエージェントの 使 用 81

82

83 付 録 A: トラブルシューティング この 付 録 では Windows プラットフォーム 上 のエージェントに 関 する 一 般 的 な メッセージについて 説 明 しています 各 メッセージには 簡 単 な 説 明 と 解 決 策 が 示 してあります このセクションには 以 下 のトピックが 含 まれています Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバックアップしない (P. 84) ジョブ ステータスが 未 完 了 ではなく 失 敗 と 表 示 される (P. 86) バックアップおよびリストアのチャネル 数 の 設 定 (P. 87) CA ARCserve Universal Agent サービス のステータスの 確 認 (P. 88) エージェント バックアップの 前 提 条 件 : Oracle コンポーネント 名 の 作 成 (P. 89) RMAN コンソールを 使 用 した 別 のノードへのデータベースのリストア (P. 90) エージェントがアーカイブ ログをバックアップできない (P. 91) Backup Agent のエラー (P. 92) Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 (P. 94) 付 録 A: トラブルシューティング 83

84 Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバックアップしない Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバック アップしない 症 状 : Agent for Oracle は RAC(Real Application Clusters) 環 境 や OFS(Oracle Fail Safe) 環 境 の 共 有 ディスクにあるパラメータ ファイルなど デフォルト 以 外 のパラ メータ ファイルをバックアップしません 解 決 方 法 : Agent for Oracle では パラメータ ファイルのバックアップが 可 能 です バック アップの 対 象 となるのは ディレクトリ %ORACLE_HOME% dbs およ び %ORACLE_HOME% database にある 以 下 のデフォルトのパラメータ ファイル のみです init<sid>.ora spfile<sid>.ora config<sid>.ora pwd<sid>.ora orapwd<sid> 84 Agent for Oracle ユーザ ガイド

85 Agent for Oracle はデフォルト 以 外 のパラメータ ファイルをバックアップしない Agent for Oracle を 使 用 して パラメータ ファイルを 追 加 できます パラメータ ファイルの 追 加 手 順 は 以 下 のとおりです パラメータ ファイルを 追 加 する 方 法 1. Agent for Oracle をインストールし 環 境 設 定 した 後 で エージェントのインス トール ディレクトリを 開 きます 2. config.xml ファイルを 右 クリックし [プログラムから 開 く]を 選 択 します 3. [ワード パッド]を 選 択 し [OK]をクリックします XML ファイルが 開 きます 4. 追 加 パラメータ ファイルとしてバックアップするインスタンスを 検 索 します 付 録 A: トラブルシューティング 85

86 ジョブ ステータスが 未 完 了 ではなく 失 敗 と 表 示 される 5. XML 要 素 <ParameterfilePath></ParameterfilePath> を 見 つけ 追 加 パラ メータ ファイルのパスを XML 要 素 の 中 に 追 加 します たとえば パラメータ ファイル C: Addtional Parameter File.ora を 付 け 足 す 場 合 は テキスト <ParameterfilePath></ParameterfilePath> を <ParameterfilePath> C: Addtional Parameter File.ora </ParameterfilePath> のよう に 書 き 換 えます 注 : バックアップする 追 加 パラメータ ファイルが 複 数 ある 場 合 は 元 の <ParameterfilePath></ParameterfilePath> の 後 ろに さらに XML 要 素 を 付 け 足 します たとえば 別 のパラメータ ファイル C: Another Parameter File.ora を 付 け 足 す 場 合 は テキスト <ParameterfilePath></ParameterfilePath> を <ParameterfilePath> C: Addtional Parameter File.ora </ParameterfilePath><ParameterfilePath> C: Another Parameter File.ora </ParameterfilePath> のように 書 き 換 えます 6. ファイルを 保 存 します パラメータ ファイルのバックアップ ジョブをサブミットして 追 加 パラメータ ファイルがバックアップされるかどうかをテストします ジョブ ステータスが 未 完 了 ではなく 失 敗 と 表 示 される 症 状 : Orcle サービスが 停 止 すると Oracle Server でのノード 全 体 のバックアップが 失 敗 します ジョブ ステータスを 失 敗 ではなく 未 完 了 と 表 示 させることはでき ないでしょうか 解 決 方 法 : 以 下 のレジストリ キー 値 を 0 以 外 に 設 定 し かつ 複 数 の CA ARCserve エー ジェントが Oracle Server にインストールされていれば ジョブ ステータスを 未 完 了 と 表 示 させることができます HLM... Base Task Backup FullNodeSkipStoppedOracle 注 : サーバにインストールされたエージェントが Agent for Oracle のみである 場 合 ジョブ ステータスは 失 敗 と 表 示 されます 86 Agent for Oracle ユーザ ガイド

87 バックアップおよびリストアのチャネル 数 の 設 定 バックアップおよびリストアのチャネル 数 の 設 定 症 状 : バックアップ ジョブおよびリストア ジョブのチャネル 数 を 設 定 したい 解 決 方 法 : Agent for Oracle のオプションを 使 用 する 場 合 チャネルの 最 大 数 は 255 です ただし Oracle インスタンスのチャネルの 最 大 数 は 現 在 の Oracle 実 行 ステータ ス ロード ステータス ハードウェア Oracle インスタンス パラメータに 依 存 しま す チャネル 数 を 設 定 するには 以 下 の 手 順 に 従 います バックアップおよびリストアのチャネル 数 を 設 定 する 方 法 1. コンピュータ 環 境 変 数 NUMBER_OF_PROCESSORS を 確 認 して プロセッサ カウントを 取 得 します 2. SQL*Plus プロンプトにログインします 3. コマンドを 実 行 し I/O スレーブが 有 効 かどうかを 確 認 します show parameter backup_tape_io_slaves 4. 以 下 のコマンドを 実 行 し 現 在 の Oracle インスタンス 内 で 使 用 できる 最 大 プ ロセスを 確 認 します show parameter processes 5. 以 下 のコマンドを 実 行 します select count (*) from v$process 現 在 のプロセス カウントを 確 認 します バックアップおよびリストアに 使 用 で きる 最 大 チャネル 番 号 を 計 算 できます (< 最 大 プロセス> - < 使 用 されてい る 現 在 のプロセス>)/(プロセッサ カウント + 1)の 結 果 を 計 算 します a. I/O スレーブが TRUE のとき 結 果 が 35 の 場 合 最 大 チャネル 番 号 はそ の 結 果 であり それ 以 外 の 場 合 最 大 チャネル 番 号 は 35 です b. I/O スレーブが FALSE のとき 結 果 が 255 未 満 の 場 合 最 大 チャネル 番 号 はその 結 果 であり それ 以 外 の 場 合 最 大 チャネル 番 号 は 255 で す 付 録 A: トラブルシューティング 87

88 CA ARCserve Universal Agent サービス のステータスの 確 認 CA ARCserve Universal Agent サービス のステータスの 確 認 症 状 : Universal Agent サービスのステータスを 確 認 したい 解 決 方 法 : CA ARCserve Universal Agent サービスを 使 用 すると Oracle データベースのリ モート バックアップおよびリストアが 容 易 になります インストール 時 に サービ スは[ 自 動 ]スタートアップタイプでインストールされます サービスのステータス は Windows の[サービス]ウィンドウを 介 して 確 認 できます CA ARCserve Universal Agent サービス ステータスを 確 認 する 方 法 1. コントロール パネルを 開 き [サービス]を 開 きます [サービス]ダイアログ ボックスが 表 示 されます 2. CA ARCserve Universal Agent サービス アイコンを 見 つけます サービスの 現 在 のモードが 表 示 されています 3. CA ARCserve Universal Agent サービスを 開 始 または 停 止 するには アイコン を 選 択 して [サービスの 開 始 ]または[サービスの 停 止 ]をクリックします 注 : Agent for Oracle のデフォルト TCP ポートの 詳 細 については 実 装 ガイド を 参 照 してください 88 Agent for Oracle ユーザ ガイド

89 エージェント バックアップの 前 提 条 件 : Oracle コンポーネント 名 の 作 成 エージェント バックアップの 前 提 条 件 : Oracle コンポーネント 名 の 作 成 CA ARCserve Backup Agent for Oracle は Oracle RMAN テクノロジを 利 用 して Oracle データベースのバックアップとリストアを 行 います RMAN ではすべての Oracle コンポーネント(データベース 表 領 域 パラメータ ファイル 制 御 アー カイブ ログ)の 名 前 が 必 要 です こうしたコンポーネントは 正 しい 文 字 セットを 使 用 して 作 成 する 必 要 があります 文 字 セットが 正 しくない 場 合 Oracle コンポー ネント 名 は 認 識 されない 文 字 に 変 換 されて 保 存 され RMAN ベースのバックアッ プおよびリストアは 失 敗 する 可 能 性 があります CA ARCserve はこのシナリオを サポートしません Oracle コンポーネントが DOS モードで 英 語 および CJK ( 日 本 語 韓 国 語 簡 体 字 中 国 語 および 繁 体 字 中 国 語 ) 以 外 の 言 語 を 使 用 して 作 成 された 場 合 NLS_LANGUAGE を 適 切 に 設 定 し Agent for Oracle コンポーネント 名 が 正 しい 文 字 セットで 作 成 する 必 要 があります Windows および DOS コード ページに 対 し て NLS_LANG を 適 切 に 設 定 する 方 法 の 詳 細 については 以 下 を 参 照 してくださ い htm または Oracle のマニュアル 付 録 A: トラブルシューティング 89

90 RMAN コンソールを 使 用 した 別 のノードへのデータベースのリストア RMAN コンソールを 使 用 した 別 のノードへのデータベースのリ ストア RMAN コンソールを 使 用 してデータベースを 別 のノードにリストアできます ディ レクトリ %Oracle_Agent_Home% にある config.xml を 変 更 して 代 替 リストアを 有 効 化 する 必 要 があります 代 替 リストアの 以 下 のセッションを 使 用 します <AlternateRestore> <IsAnyOriginalHost>0</IsAnyOriginalHost> <OriginalHost> </OriginalHost> </AlternateRestore> 代 替 リストアを 実 行 する 場 合 以 下 で 説 明 する 2 つの 方 式 のいずれかを 使 用 で きます OriginalHost をバックアップされたセッションを 使 用 するホストに 一 致 させま す Oracle Agent はそのマシンからバックアップされたセッションを 使 用 して 代 替 リストアを 行 います IsAnyOriginalHost を 1 に 設 定 します Oracle Agent は 任 意 のセッションを 使 用 して 代 替 リストアを 行 います 90 Agent for Oracle ユーザ ガイド

91 エージェントがアーカイブ ログをバックアップできない エージェントがアーカイブ ログをバックアップできない 症 状 : 警 告 AW53704: アーカイブ ログが 見 つからないため バックアップされません (アーカイブ ログ =[アーカイブ ログ ファイル 名 ])この 警 告 が 表 示 されるのは 以 下 の 場 合 です ディスク 上 の 対 応 するアーカイブ ログ ファイルを 削 除 した Oracle 9i Oracle 10g および Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に RAC 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 として 共 有 ディスクではなくローカル ディスクを 使 用 している または 各 マシンがほかのマシン 上 のアーカイブ ログにアク セスする 際 に 複 数 のアーカイブ ログのデスティネーションとネットワークの マッピングを 使 用 してない Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に RAC 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 と して 共 有 ディスクを 使 用 していても FLASH_RECOVERY_AREA が 最 大 サイズ の 制 限 を 超 過 すると 新 しく 生 成 されるアーカイブ ログは ローカル ディスク 上 の standby_archive_dest に 出 力 される Oracle 9i Oracle 10g および Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に OFS 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 として 共 有 ディスクではなくローカル ディスクを 使 用 している または 各 マシンがほかのマシン 上 のアーカイブ ログにアク セスする 際 に 複 数 のアーカイブ ログのデスティネーションとネットワークの マッピングを 使 用 してない または フェールオーバを 実 行 した Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に OFS 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 と して 共 有 ディスクを 使 用 していても FLASH_RECOVERY_AREA が 最 大 サイズ の 制 限 を 超 過 すると 新 しく 生 成 されるアーカイブ ログは ローカル ディスク 上 の standby_archive_dest に 出 力 される このエラーは フェールオーバ の 実 行 後 にも 表 示 されます 付 録 A: トラブルシューティング 91

92 Backup Agent のエラー 解 決 方 法 : ファイル ベース モードでこのエラーを 解 決 するのに 以 下 の 手 順 も 使 用 できま す 各 コンピュータがほかのすべてのマシン 上 のアーカイブ ログにアクセスでき るように 共 有 ディスクにアーカイブ ログを 出 力 していること または 複 数 の アーカイブ ログのデスティネーションとネットワークのマッピングを 使 用 して いることを 確 認 します 注 : ネットワーク マッピングおよびアーカイブ ログへのアクセスの 詳 細 につ いては トラブルシューティング の Oracle クラスタ 環 境 でアーカイブ ログ にアクセスできない (P. 98) を 参 照 してください バックアップおよびリストア の 実 行 方 法 については トラブルシューティング の RMAN コマンドを 使 用 したアーカイブ ログのバックアップ リストア リカバリ を 参 照 してくださ い 以 下 の 操 作 を 行 ってください ファイル ベース モードで 警 告 AW53704 を 解 決 する 方 法 1. Agent for Oracle エージェントがインストールされているマシンにログインしま す 2. RMAN コンソールを 開 きます 3. 以 下 のコマンドを 実 行 します crosscheck archivelog all 4. 次 に 以 下 のコマンドを 実 行 します delete expired archivelog all 注 : コマンド delete expired archivelog all を 実 行 すると コントロール ファイ ルおよびカタログ データベースから archivelog レコード 情 報 が 削 除 されま す これらのコマンドを 実 行 する 前 には 必 ず Oracle DBA に 問 い 合 わせて ください Backup Agent のエラー バックアップ エージェント エラーの 一 部 を 以 下 に 示 します 92 Agent for Oracle ユーザ ガイド

93 Backup Agent のエラー リストア ジョブがエラー コード ORA を 出 力 して 終 了 する ORA-19511: メディア 管 理 レイヤから 返 されたエラー エラー テキスト: SBT error = 7009 errno = sbtopen:メディア マネージャと 接 続 できませ ん 原 因 : このエラーは RMAN コマンド コンソールの AutoBackup スクリプトから 以 下 の RMAN スクリプトを 使 っリストアが 実 行 された 場 合 に 生 じます RMAN> run{ allocate channel dev1 type sbt; restore spfile from autobackup; release channel dev1; } 処 置 : リストア コマンド restore spfile from '<backup piece name>' でバックアップ ピース 名 を 指 定 します 付 録 A: トラブルシューティング 93

94 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 CA ARCserve Browser に[Oracle Server]アイコンが 表 示 されない CA ARCserve Browser に[Oracle Server]アイコンが 表 示 されない 原 因 : この 問 題 が 発 生 する 原 因 は 以 下 のとおりです CA ARCserve Universal Agent サービスが 開 始 していないか 正 常 に 機 能 し ていません CA ARCserve Backup Agent for Oracle がインストールされていません Oracle Agent の 環 境 設 定 が 正 しく 設 定 されていません 処 置 : 以 下 の 操 作 を 行 ってください 1. CA ARCserve Universal Agent サービスを 再 起 動 します 2. CA ARCserve Backup Agent for Oracle をインストールします 3. Oracle Agent 環 境 設 定 ユーティリティを 起 動 します a. Windows の[スタート]メニューから [プログラム](または[すべてのプ ログラム])を 選 択 します b. [CA]-[CA ARCserve Backup Oracle Agent 環 境 設 定 ]を 選 択 し 正 しい 設 定 を 行 います Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストア に 関 する 問 題 このセクションでは Agent for Oracle と CA ARCserve Backup の 併 用 時 のバック アップとリストアに 関 連 した 問 題 の 特 定 と 解 決 に 役 立 つトラブルシューティング 情 報 について 説 明 します 94 Agent for Oracle ユーザ ガイド

95 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 RMAN がバックアップまたはリストア 中 にエラーを 発 生 して 終 了 する 症 状 : RMAN を 使 用 してバックアップまたはリストアを 実 行 しようとすると エラーが 発 生 して RMAN が 終 了 します どうしたらよいでしょうか 解 決 方 法 : 手 動 で RMAN ジョブを 実 行 している 場 合 は 以 下 の 手 順 に 従 います 注 : RMAN の 起 動 にリストア マネージャを 使 用 している 場 合 以 下 の 手 順 は 自 動 的 に 実 行 されます RMAN を 実 行 するユーザに 対 して CA ARCserve Backup を 使 用 して caroot と 同 等 の 権 限 を 作 成 していることを 確 認 します エージェントが 起 動 しなかったというエラーで RMAN が 終 了 する 症 状 : RMAN ジョブが 終 了 し エージェントが 起 動 しなかったというエラー メッセージが 表 示 されました どうすればよいでしょうか 解 決 方 法 : テープが 使 用 できない 場 合 など CA ARCserve バックアップ ジョブ キューでジョ ブがアクティブでない 状 態 が 続 き 環 境 設 定 ツールにより[Oracle パラメータの 設 定 ]タブの SBT Timeout で 指 定 された 分 数 を 超 えると RMAN はタイムアウト にします 実 際 の 環 境 に 基 づいて SBT_TIMEOUT パラメータの 値 を 増 やしま す 付 録 A: トラブルシューティング 95

96 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 リモート Oracle インスタンスのバックアップが RMAN モードで 失 敗 する 症 状 : RMAN カタログ オプションを 選 択 しないでリモート Oracle インスタンスのフル バックアップを 実 行 すると バックアップが 失 敗 します このエラーを 修 正 する 方 法 解 決 方 法 : これは リモート データベース バックアップを 実 行 する 場 合 に 発 生 します サー バ 側 の 以 下 の 場 所 の mgmtsvc.log ファイルを 確 認 してください <ARCserve_HOME> LOG mgmtsvc.log また クライアント 側 の 以 下 の 場 所 の cli.log ファイルも 確 認 してください <CA_HOME> SharedComponents ARCserve Backup jcli cli.log 以 下 の 手 順 を 実 行 して ホスト 名 を 確 実 に 解 決 します 1. クライアント マシンで 複 数 の NIC がインストールされていると DNS サーバ の 設 定 が 失 敗 します clishell.cfg を 以 下 のように 変 更 します #jcli.client.ip= # を 削 除 し 正 しい IP アドレスを 設 定 します 2. クライアント マシンで 複 数 の NIC がインストールされていると DNS サーバ の 設 定 が 失 敗 します mgmtsvc.conf を 次 のように 変 更 します #wrapper.java.additional.10=-djava.rmi.server.hostname= # を 削 除 し 正 しい IP アドレスを 設 定 します 3. CA Management Service を 再 起 動 します 注 : mgmtsvc.log に 例 外 java.rmi.connectexception: Connection refused to host (ホスト への 接 続 が 拒 否 されました) が 表 示 されている 場 合 は サーバ 側 の mgmtsvc.conf 設 定 ファイルを 変 更 する 必 要 があります 注 : mgmtsvc.log に 例 外 java.rmi.connectexception: Connection refused to host (ホスト への 接 続 が 拒 否 されました) が 表 示 されている 場 合 は クライアント 側 の clishell.conf 設 定 ファイルを 変 更 する 必 要 があります 96 Agent for Oracle ユーザ ガイド

97 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 Oracle 権 限 エラー 症 状 : [ 回 復 (ログの 終 端 まで)]オプションを 有 効 にして リストア 処 理 を 実 行 しようとす ると Oracle データベースの 権 限 エラーが 発 生 します これを 防 ぐには どうす ればよいでしょうか 解 決 方 法 : リストア マネージャを 通 じて Oracle データベースに 接 続 する 際 に 使 用 する Oracle のユーザ 名 とパスワードに as sysdba 節 を 使 用 して Oracle データベース に 接 続 する 権 限 が 割 り 当 てられているかどうかを 確 認 してください 権 限 を 確 認 するには 以 下 のコマンドを 実 行 します sqlplus /nolog connect username/password as sysdba 権 限 が 割 り 当 てられていない 場 合 は Oracle データベース 管 理 者 に 依 頼 して 専 用 のセキュリティを 設 定 してもらってください 別 のディレクトリでの Oracle データ ファイルのリストア 症 状 : CA ARCserve Backup の GUI によるリストア 操 作 で Oracle データ ファイルを 別 の ディレクトリにリストアするには どうすればよいでしょうか 解 決 方 法 : これは 不 可 能 です データベースを 別 のノードにリストアすることはできますが データベースがリストアされるディレクトリ 構 造 全 体 が ソース ノードのディレクトリ 構 造 に 一 致 する 必 要 があります 付 録 A: トラブルシューティング 97

98 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 Oracle クラスタ 環 境 でアーカイブ ログにアクセスできない 症 状 : Oracle クラスタ 環 境 で ローカル ディスクにアーカイブ ログを 設 定 すると CA ARCserve Backup Agent for Oracle はクラスタ 内 にあるほかのコンピュータ 上 の アーカイブ ログにアクセスできなくなります 解 決 方 法 : ネットワークに 属 するコンピュータ 上 にあるアーカイブ ログにアクセスしたい 場 合 は Oracle サービスがローカル ディスクで 実 行 されているので 共 有 ディスクに アーカイブ ログを 出 力 していること またはネットワークにマップしていることを 確 認 します アーカイブ ログにアクセスするためにマシンをネットワークにマップする 方 法 1. に 進 み psexec.exe ユーティリティをダウンロードします ユーティリティがダウンロードされます 2. コマンド プロンプトを 開 き psexec.exe ユーティリティが 格 納 されているディ レクトリに 進 みます 3. 以 下 のコマンドを 実 行 します psexec.exe -s cmd 4. 次 に 以 下 のコマンドを 実 行 してネットワークに 接 続 します net use X: ORA-RAC1 C$ /PERSISTENT:YES これで ドライブ Y: と Z: をネットワークにマップできるようになりました 注 : ネットワークにマップできない 場 合 は 拡 張 RMAN コマンドを 使 用 してバック アップ リストア およびリカバリ 処 理 を 実 行 できます 98 Agent for Oracle ユーザ ガイド

99 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 同 じデータベースで 同 時 バックアップを 実 行 できない 症 状 : 同 じデータベース 上 で 同 時 バックアップを 実 行 しようとすると エラー 状 態 が 発 生 します 解 決 方 法 : これは 正 常 な 動 作 です 同 じ Oracle データベース オブジェクトを 同 時 に 処 理 する 並 列 処 理 はサポートされていません [ログの 終 端 まで]オプションが 機 能 しない 症 状 : [ログの 終 端 まで]オプションが 正 常 に 機 能 しません 解 決 方 法 : 必 要 なアーカイブ ログをすべてリストアしたことを 確 認 します それでも 使 用 で きない 場 合 は リストアされたファイルの 手 動 リカバリを 実 行 してください RMAN が 終 了 し エラー コードが 出 力 される 症 状 : 複 数 のチャネルを 使 用 してデータをバックアップまたはリストアすると RMAN は 以 下 のエラー コードで 応 答 します ORA-00020: maximum number of processes (%s) exceeded ORA-17619: max number of processes using I/O slaves in a instance reached. RMAN-10008: could not create channel context. RMAN-10003: unable to connect to target database. 解 決 方 法 : これらのエラー 状 態 は 指 定 されたチャネル 数 が 正 しくないために 発 生 します 詳 細 情 報 : バックアップおよびリストアのチャネル 数 の 設 定 (P. 87) 付 録 A: トラブルシューティング 99

100 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 RMAN が 終 了 し エラー コード RMAN が 出 力 される 症 状 : データベース 全 体 をリストアすると RMAN が 終 了 し エラー コード RMAN-06004: ORACLE error from recovery catalog database: RMAN-20005: target database name is ambiguous が 出 力 される 解 決 方 法 : Oracle Agent のインストール ディレクトリにある config.xml ファイル 内 の DBID を 手 動 で 設 定 します RMAN が 終 了 し エラー コード AE53034 RMAN が 出 力 される 症 状 : エラー AE53034 RMAN-06059: Expected archived log not found, lost of archived log compromises recoverability は 以 下 の 場 合 に 発 生 します Oracle 9i Oracle 10g および Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に RAC 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 として 共 有 ディスクではなくローカル ディスクを 使 用 している または 各 マシンがほかのマシン 上 のアーカイブ ログにアク セスする 際 に 複 数 のアーカイブ ログのデスティネーションとネットワークの マッピングを 使 用 してない Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に RAC 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 と して 共 有 ディスクを 使 用 していても FLASH_RECOVERY_AREA が 最 大 サイズ の 制 限 を 超 過 すると 新 しく 生 成 されるアーカイブ ログは ローカル ディスク 上 の standby_archive_dest に 出 力 される Oracle 9i Oracle 10g および Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に OFS 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 として 共 有 ディスクではなくローカル ディスクを 使 用 している または 各 マシンがほかのマシン 上 のアーカイブ ログにアク セスする 際 に 複 数 のアーカイブ ログのデスティネーションとネットワークの マッピングを 使 用 してない または フェールオーバを 実 行 した Oracle 11g を 使 用 している 場 合 に OFS 環 境 で アーカイブ ログの 出 力 先 と して 共 有 ディスクを 使 用 していても FLASH_RECOVERY_AREA が 最 大 サイズ の 制 限 を 超 過 すると 新 しく 生 成 されるアーカイブ ログは ローカル ディスク 上 の standby_archive_dest に 出 力 される このエラーは フェールオーバ の 実 行 後 にも 表 示 されます ディスク 上 の 対 応 するアーカイブ ログ ファイルを 削 除 した 100 Agent for Oracle ユーザ ガイド

101 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 解 決 方 法 : RMAN モードでこのエラーを 解 決 するには 以 下 の 手 順 に 従 います 各 マシンがほかのすべてのマシン 上 のアーカイブ ログにアクセスできるよう に 共 有 ディスクにアーカイブ ログを 出 力 していること または 複 数 のアーカ イブ ログのデスティネーションとネットワークのマッピングを 使 用 していること を 確 認 します 以 下 の 操 作 を 行 ってください RMAN モードでエラー AE53034 RMAN を 解 決 する 方 法 1. Oracle Agent をインストールしたマシンにログオンします 2. RMAN コンソールを 開 きます 3. 以 下 のコマンドを 実 行 します crosscheck archivelog all 4. 次 に 以 下 のコマンドを 実 行 します delete expired archivelog all 注 : コマンド delete expired archivelog all を 実 行 すると コントロール ファイ ルおよびカタログ データベースから archivelog レコード 情 報 が 削 除 されま す これらのコマンドを 実 行 する 前 には 必 ず Oracle DBA に 問 い 合 わせて ください 詳 細 情 報 : Oracle クラスタ 環 境 でアーカイブ ログにアクセスできない (P. 98) 付 録 A: トラブルシューティング 101

102 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 RMAN リストア ジョブのサブミット 後 に メディア 情 報 がリストア メディアに 表 示 さ れない 症 状 : RMAN リストア ジョブをサブミットした 後 に [リストア メディア]ダイアログ ボックス にメディア 情 報 が 表 示 されません 解 決 方 法 : 以 下 の 方 法 のいずれかを 使 用 して さまざまな 表 領 域 アーカイブ ログ および 制 御 ファイルのメディア 名 およびその 他 の 詳 細 を 表 示 することができます リストア ツリーの 制 御 ファイルまたはパラメータ ファイルのノード 表 領 域 ま たはアーカイブ ログをクリックすると メディアの 詳 細 がリストア マネージャの 右 下 のパネルに 表 示 されます 注 : リストア マネージャに 表 示 されているメディア 以 外 のメディアも 使 用 する ことができます 102 Agent for Oracle ユーザ ガイド

103 Agent for Oracle の RMAN モードでのバックアップおよびリストアに 関 する 問 題 また Oracle Server にログインし 以 下 の 拡 張 RMAN コマンドのいずれかを 実 行 することもできます 表 領 域 に 関 するメディア 情 報 にアクセスする 方 法 list backup of tablespace < 表 領 域 名 > データベースに 関 するメディア 情 報 にアクセスする 方 法 list backup of database アーカイブ ログに 関 するメディア 情 報 にアクセスする 方 法 list backup of archivelog all 特 定 のログ シーケンスのメディア 情 報 にアクセスする 方 法 list backup of archivelog from logseq 1 until logseq 10 for specific log sequence 制 御 ファイルに 関 するメディア 情 報 にアクセスする 方 法 list backup of controlfile 注 : メディア 情 報 は 以 下 の 形 式 で 表 示 されます <メディア 名 >.<メディア ID>.<メディアシーケンス 番 号 >. 付 録 A: トラブルシューティング 103

CSV_Backup_Guide

CSV_Backup_Guide ActiveImage Protector による クラスター 共 有 ボリュームのバックアップ 運 用 ガイド 第 5 版 - 2015 年 4 月 20 日 Copyright NetJapan, Inc. All Rights Reserved. 無 断 複 写 転 載 を 禁 止 します 本 ソフトウェアと 付 属 ドキュメントは 株 式 会 社 ネットジャパンに 所 有 権 および 著 作

More information

ユーザーガイド

ユーザーガイド 印 刷 の 管 理 バージョン 1.1 ユーザーガイド 2016 年 7 月 www.lexmark.com 内 容 2 内 容 変 更 履 歴... 3 概 要... 4 アプリケーションを 使 用 する... 5 アプリケーションへのアクセス... 5 アプリケーションを 管 理 する... 5 問 題 に 対 処 する... 7 アプリケーションが 適 切 にロードできない...7 アプリケーションにログインできない...

More information

Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標

Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 バックアップおよび 復 元 ユーザ ガイド Copyright 2008 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows および Windows Vista は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 商 標 または 登 録 商 標 です 製 品 についての 注 意 事 項 このユーザ ガイドでは

More information

Untitled

Untitled VPN 接 続 の 設 定 AnyConnect 設 定 の 概 要, 1 ページ AnyConnect 接 続 エントリについて, 2 ページ ハイパーリンクによる 接 続 エントリの 追 加, 2 ページ 手 動 での 接 続 エントリの 追 加, 3 ページ ユーザ 証 明 書 について, 4 ページ ハイパーリンクによる 証 明 書 のインポート, 5 ページ 手 動 での 証 明 書 のインポート,

More information

WebMail ユーザーズガイド

WebMail ユーザーズガイド ニフティクラウド ビジネスメール メール 共 有 サービス ユーザーズガイド 第 1.1 版 平 成 26 年 5 月 19 日 ニフティ 株 式 会 社 目 次 はじめに... 3 1. 共 有 メールボックスとは... 4 2. 共 有 メールボックスを 表 示 する... 5 3. 閲 覧 履 歴 操 作 履 歴 を 表 示 する... 8 4. 共 有 メールボックスからメールを 送 信 する...

More information

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決

3. [ 送 信 ]をクリックすると パスワード 作 成 画 面 が 表 示 されます 4. [パスワードを 作 成 ]フィールドにパスワードを 入 力 します パスワードを 入 力 すると プライベートなファイルが 保 護 されます パスワードの 強 度 は 選 択 した 基 準 によ って 決 EncryptStick Lite セキュリティソフトウェア 用 Lexar クイックスタートガイド EncryptStick Lite スタートアップガイド 1. Lexar フラッシュドライブを PC または Mac コンピューターに 挿 入 します [EncryptStick Lite 登 録 ]ページが 表 示 されます EncryptStick が 自 動 的 に 起 動 します 自 動

More information

はじめに この 資 料 は データ デデュプリケーション 機 能 を 検 討 いただくにあたり ディス ク 使 用 率 とバックアップ パフォーマンスについて データ デデュプリケーション デバイス( 以 降 DDD と 記 述 )とファイル システム デバイス ( 以 降 FSD と 記 述 )

はじめに この 資 料 は データ デデュプリケーション 機 能 を 検 討 いただくにあたり ディス ク 使 用 率 とバックアップ パフォーマンスについて データ デデュプリケーション デバイス( 以 降 DDD と 記 述 )とファイル システム デバイス ( 以 降 FSD と 記 述 ) CA ARCserve Backup データ デデュプリケーション 効 果 測 定 CA Technologies データマネジメント 事 業 部 プロダクトソリューション 部 はじめに この 資 料 は データ デデュプリケーション 機 能 を 検 討 いただくにあたり ディス ク 使 用 率 とバックアップ パフォーマンスについて データ デデュプリケーション デバイス( 以 降 DDD と 記

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Express5800/MW300g,MW500g (N8100-1559,1560) パッチ 適 用 手 順 書 本 書 は Express5800/MW300g,MW500g(N8100-1559,N8100-1560)の 運 用 / 管 理 者 を 対 象 にした パッチ 適 用 に 関 する 手 順 書 です (Management Consoleの 使 用 方 法 は マニュアルなどをご

More information

データコピーとは データコピーは 古 い NAS のデータを 新 しい HDL-Z シリーズに 簡 単 にコピーできます 環 境 例 本 製 品 は 以 下 の 用 途 の 際 に 最 適 です 古 い HDL-Z シリーズから 新 しい HDL-Z シリーズへのコピー 古 い HDL-Z シリーズ

データコピーとは データコピーは 古 い NAS のデータを 新 しい HDL-Z シリーズに 簡 単 にコピーできます 環 境 例 本 製 品 は 以 下 の 用 途 の 際 に 最 適 です 古 い HDL-Z シリーズから 新 しい HDL-Z シリーズへのコピー 古 い HDL-Z シリーズ HDL-Z シリーズへデータコピーする データコピー for Windows 画 面 で 見 るマニュアル データコピー for Windows( 以 下 データコピー)は 古 い NAS のデータを 新 しい 弊 社 製 HDL-Z シリーズにコピーするためのアプリです データコピーは インストール 不 要 です そのまま 実 行 できます 対 応 OS Windows Storage Server

More information

スライド 1

スライド 1 Android 版 目 視 録 運 用 操 作 マニュアル 作 成 2012/03/22 更 新 2014/09/26 目 視 録 とは 携 帯 またはパソコンで 施 工 写 真 を 登 録 確 認 できるシステムです ご 利 用 の 為 にはIDとパスワードが 必 要 です TEG ログインID ( ) パスワード ( ) https://teg.mokusiroku.com/

More information

Microsoft Word - TechSmith Deployment Tool Documentation.docx

Microsoft Word - TechSmith Deployment Tool Documentation.docx TechSmith Deployment Tool マニュアル TechSmith Deployment Tool は Snagit や Camtasia Studio の 組 織 全 体 への 展 開 を 担 当 する Windows IT 管 理 者 のために 設 計 されたツールです このツールのイン ターフェイスを 使 用 することで 効 率 的 かつエラーのない 方 法 で MST ( 変

More information

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法

AGT10 ( Android(TM) 4.1) ファームウェア更新方法 AGT10( Android 4.1 )ファームウェア 更 新 方 法 2014 年 2 月 25 日 日 本 電 気 株 式 会 社 1 対 象 製 品 型 番 無 線 LAN モデル N8730-41104W (AGT10-W1), N8730-41104B (AGT10-B1) N8730-41105W (AGT10-W1), N8730-41105B (AGT10-B1) 3G モデル N8730-41106S1

More information

V-CUBE One

V-CUBE One V-CUBE One Office 365 連 携 マニュアル ブイキューブ 2016/06/03 この 文 書 は V-CUBE One の Office 365 連 携 用 ご 利 用 マニュアルです 更 新 履 歴 更 新 日 内 容 2016/02/09 新 規 作 成 2016/03/11 Office 365 ID を 既 存 の One 利 用 者 と 紐 付 ける 機 能 に 関 する

More information

ーがサーバーにファイルをアップロードしたり ファイルを 電 子 メールで 送 信 したために) 利 用 できるようになった 場 合 手 動 で 転 送 されたこれらのファイルにアクセスするユーザーまたはデバイスに CAL は 必 要 ありません 以 下 の 例 では 特 定 の 製 品 について 説

ーがサーバーにファイルをアップロードしたり ファイルを 電 子 メールで 送 信 したために) 利 用 できるようになった 場 合 手 動 で 転 送 されたこれらのファイルにアクセスするユーザーまたはデバイスに CAL は 必 要 ありません 以 下 の 例 では 特 定 の 製 品 について 説 ボリューム ライセンス 簡 易 ガイド マルチプレキシング ( 多 重 化 ) クライアント アクセス ライセンス (CAL) の 要 件 この 簡 易 ガイドは すべてのマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムに 適 用 されます 目 次 概 要... 1 この 簡 易 ガイドの 更 新 内 容... 1 詳 細... 1 Microsoft SQL Server... 2 Microsoft

More information

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です HP 製 品 およびサービスに 関 する 保

Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です HP 製 品 およびサービスに 関 する 保 バックアップおよび 復 元 ユーザー ガイド Copyright 2009 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Windows は 米 国 Microsoft Corporation の 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 です HP 製 品 およびサービスに 関 する 保 証 は 当 該 製 品 およびサービスに 付 属 の 保

More information

Untitled

Untitled VMware vsphere ESX のインストール この 章 の 内 容 は 次 のとおりです 内 部 ドライブへの VMware vsphere ESX のインストール, 1 ページ ブート 可 能 SAN LUN への VMware vsphere ESX のインストール, 4 ページ 内 部 ドライブへの VMware vsphere ESX のインストール この 手 順 では Cisco

More information

電子証明書の更新

電子証明書の更新 < 電 子 証 明 書 更 新 マニュアル > 電 子 証 明 書 の 更 新 は 有 効 期 限 の 前 後 で 手 順 が 異 なります 下 図 をご 確 認 いただき 更 新 をお 願 いします 30 日 前 有 効 期 限 終 了 日 90 日 ログイン 後 電 子 証 明 書 更 新 ボタン から 更 新 します 電 子 証 明 書 取 得 ボタン から 更 新 します 再 発 行 の 申

More information

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用)

事前チェック提出用現況報告書作成ツール入力マニュアル(法人用) 事 前 チェック 提 出 用 現 況 報 告 書 作 成 ツール 入 力 マニュアル ( 法 人 用 ) 平 成 26 年 7 月 一 般 社 団 法 人 日 本 補 償 コンサルタント 協 会 目 次 1. ツールの 概 要 1 2. 動 作 環 境 1 3. マクロの 設 定 (1) Excel のバージョンの 確 認 2 (2) マクロの 設 定 3 4. 現 況 報 告 書 の 作 成 (1)

More information

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_BackupRestore2012.doc

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_BackupRestore2012.doc イントラネット 超 簡 単 構 築 ツール MyWeb PortalOffice 1.3 バックアップ 復 元 (Windows Server 2012 R2 / 2012 用 ) 第 1.1 版 2013 年 12 月 11 日 目 次 1. 概 要... 1 2.Windows Server バックアップをする... 2 (1) Windows Server バックアップをインストールする...

More information

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド

MetaMoJi ClassRoom/ゼミナール 授業実施ガイド 本 書 では 管 理 者 向 けに MetaMoJi ClassRoom/ゼミナールで 年 度 更 新 を 実 施 する 手 順 について 説 明 して います 管 理 者 ガイドと 合 わせてご 覧 ください Excelは 米 国 Microsoft Corporationの 米 国 およびその 他 の 国 における 登 録 商 標 または 商 標 です Apache OpenOffice Apache

More information

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編

POWER EGG V2.01 ユーザーズマニュアル ファイル管理編 POWER EGG V2.0 ユーザーズマニュアル ファイル 管 理 編 Copyright 2009 D-CIRCLE,INC. All Rights Reserved 2009.4 はじめに 本 書 では POWER EGG 利 用 者 向 けに 以 下 の POWER EGG のファイル 管 理 機 能 に 関 する 操 作 を 説 明 しま す なお 当 マニュアルでは ファイル 管 理 機

More information

2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本 書 に 記 載 した 情 報 は 本 書 各 項 目 に 関 する 発 行 日 現 在 の Microsoft の 見 解 を 表 明 するものです Microsoft は 絶 えず 変 化 する

2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本 書 に 記 載 した 情 報 は 本 書 各 項 目 に 関 する 発 行 日 現 在 の Microsoft の 見 解 を 表 明 するものです Microsoft は 絶 えず 変 化 する Microsoft Office Visio 2007 自 習 書 データリンク 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved. 本 書 に 記 載 した 情 報 は 本 書 各 項 目 に 関 する 発 行 日 現 在 の Microsoft の 見 解 を 表 明 するものです Microsoft は 絶 えず 変 化 する 市 場 に 対 応

More information

管理者ガイド

管理者ガイド 用 紙 とお 気 に 入 り バージョン 5.1 管 理 者 ガイド 2016 年 7 月 www.lexmark.com 内 容 2 内 容 変 更 履 歴... 3 概 要... 4 アプリケーションの 設 定... 5 内 蔵 Web サーバーにアクセスする... 5 ブックマークの 設 定... 5 アプリケーションアイコンをカスタマイズする... 5 設 定 ファイルをインポートまたはエクスポートする...

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool の 使 い 方 10 4-1 HDD Password Tool を 起 動 する

目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool の 使 い 方 10 4-1 HDD Password Tool を 起 動 する HDD Password Tool USB3.0/2.0 東 芝 製 外 付 けハードディスク CANVIO 用 パスワードツールソフトウェア 取 扱 説 明 書 1.10 版 - 1 - 目 次 1. はじめに 3 2. システム 要 件 4 3. HDD Password Tool のインストール 5 Windows の 場 合 5 Mac の 場 合 8 4. HDD Password Tool

More information

IBM SPSS Statistics for Mac OS のインストール手順 (シングル ユーザー)

IBM SPSS Statistics for Mac OS のインストール手順 (シングル ユーザー) IBMSPSSStatisticsforMacOSの インストール 手 順 (シングル ユー ザー) 以 下 に 示 すのは シングル ユーザー ライセンス を 使 用 した IBM SPSS Statistics バージョン 20 のインストール 手 順 です シングルユーザー ライセンス を 使 用 すると 最 大 2 台 のコンピュータに SPSS Statistics をインストールできま

More information

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?.

目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?. よこしん 外 為 インターネットバンキング 基 本 操 作 編 最 終 更 新 日 :2014 年 12 月 25 日 目 次 目 次 1 ログイン ログアウト...1 1.1 ログインする...1 ログイン 画 面 が 表 示 されないときは?... 1 初 めてログインするときのパスワードは?... 2 初 期 パスワードを 忘 れてしまったときは?... 2 変 更 したパスワードを 忘 れてしまったときは?...

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 1 履 修 履 歴 データベースの 仕 組 み 学 生 が 履 修 履 歴 を 登 録 して 企 業 へデータを 送 信 すると 企 業 担 当 者 が 履 修 履 歴 データを 見 られるようになります 不 特 定 の 企 業 に 履 修 履 歴 データが 閲 覧 されるわけではありません < 基 本 的 な 流 れ> A 社 データ ベース 応 募 企 業 へ データを 送 信 学 生 A 専

More information

Microsoft Word - 20150728_Office365ProPlus利用マニュアル.docx

Microsoft Word - 20150728_Office365ProPlus利用マニュアル.docx Office365ProPlus 利 用 マニュアル ( 学 生 教 職 員 共 通 ) 敬 愛 大 学 千 葉 敬 愛 短 期 大 学 メディアセンター Ver1.1 2015 年 7 月 28 日 制 改 訂 履 歴 バージョン 年 月 日 改 訂 履 歴 1.0 2015/6/24 初 版 1.1 2015/7/28 Microsoft アカウント の 記 述 を Office365 のアカウント

More information

工事記録写真チェックシステム 操作説明書

工事記録写真チェックシステム 操作説明書 工 事 記 録 写 真 チェックシステム - 操 作 説 明 書 - 平 成 24 年 11 月 東 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 中 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 西 日 本 高 速 道 路 株 式 会 社 - 目 次 - 1. 概 要 1-1. 対 象 要 領 1-2. 動 作 環 境 1-3. チェック 内 容 2. 操 作 方 法 2-1. システムの 起 動 2-2.

More information

2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 製 品 のインストール 途 中 で [ 製 品 のライセンスと 登 録 ] が 表 示 されます (1) 25 文 字 キーにチェックを 入 れ [ 次 へ]をクリックします (2) [ライセンスキーの 入 力 ] 画

2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 製 品 のインストール 途 中 で [ 製 品 のライセンスと 登 録 ] が 表 示 されます (1) 25 文 字 キーにチェックを 入 れ [ 次 へ]をクリックします (2) [ライセンスキーの 入 力 ] 画 Workgroup 製 品 のライセンスキー 登 録 システムご 使 用 方 法 もくじ 1. ライセンスキー 登 録 について 2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3. 製 品 インストール 後 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3-1 製 品 を 立 ち 上 げてライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3-2 CA_LIC ディレクトリからライセンスキー

More information

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参

入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル 入 札 参 加 資 格 の 資 格 有 効 ( 変 更 ) 日 を 迎 えると 追 加 届 の 登 録 ができるようになります ( 入 札 参 加 資 格 申 請 の 定 時 受 付 では いずれかの 申 請 先 団 体 から 入 札 参 あいち 電 子 調 達 共 同 システム( 物 品 等 ) 入 札 参 加 資 格 申 請 システム 操 作 マニュアル - 業 者 - 目 次... 8-1 8-1 本 店 ID( 業 者 用 ID)の 確 認 ~ 初 期 パスワード 変 更... 8-3 8-1-1 入 札 参 加 資 格 申 請 システム メニュー... 8-3 8-1-2 契 約 営 業 所 等 ID 確 認 (パスワード

More information

Microsoft Word - 参考資料:SCC_IPsec_win8__リモート設定手順書_20140502

Microsoft Word - 参考資料:SCC_IPsec_win8__リモート設定手順書_20140502 セキュアカメラクラウドサービス リモート 接 続 設 定 順 書 Windows 8 版 Ver1.0 株 式 会 社 NTTPC コミュニケーションズ Copyright 2014 NTT PC Communications Incorporated, All Rights Reserved. 次 1. はじめに... 2 2. 実 施 前 ご 確 認 事 項... 2 3. VPN 接 続 設

More information

6 システムを 入 れているパソコンを 入 れ 替 えたいが どうしたらいいのか 元 のパソコンから 新 しいパソコンに 昨 年 度 入 力 データを 移 行 します 手 順 は 次 のとおりです 1 元 のパソコンでシステムを 起 動 して メニュー 画 面 から バックアップ リカバリ を 選

6 システムを 入 れているパソコンを 入 れ 替 えたいが どうしたらいいのか 元 のパソコンから 新 しいパソコンに 昨 年 度 入 力 データを 移 行 します 手 順 は 次 のとおりです 1 元 のパソコンでシステムを 起 動 して メニュー 画 面 から バックアップ リカバリ を 選 システムについて 1 どのバージョンのシステムを 使 えばいいのか Ver3(Windows7 版 )をご 使 用 ください Ver2(WindowsXP 版 )の 場 合 データ 収 集 ができません Ver3(Windows7 版 )をご 使 用 ください WindowsXP 以 前 の 場 合 で システムを 入 れなおすことができない 場 合 は Ver2(WindowsXP 版 )のままで

More information

目 次 目 次... 本 書 の 見 かた... 2 商 標 について... 2 オープンソースライセンス 公 開... 2 はじめに... 3 概 要... 3 使 用 環 境 について... 4 対 応 している OS およびアプリケーション... 4 ネットワーク 設 定... 4 Googl

目 次 目 次... 本 書 の 見 かた... 2 商 標 について... 2 オープンソースライセンス 公 開... 2 はじめに... 3 概 要... 3 使 用 環 境 について... 4 対 応 している OS およびアプリケーション... 4 ネットワーク 設 定... 4 Googl Google ク ラ ウ ド プ リ ン ト ガイ ド 目 次 目 次... 本 書 の 見 かた... 2 商 標 について... 2 オープンソースライセンス 公 開... 2 はじめに... 3 概 要... 3 使 用 環 境 について... 4 対 応 している OS およびアプリケーション... 4 ネットワーク 設 定... 4 Google クラウド プリントの 設 定... 5 手

More information

Server と Lync Server の 使 用 が 含 まれます ユーザーは これらの 製 品 とともに 使 用 するのに 必 要 な Windows Server CAL と Exchange および/または Lync Server の 適 切 な CAL を 取 得 する 必 要 がありま

Server と Lync Server の 使 用 が 含 まれます ユーザーは これらの 製 品 とともに 使 用 するのに 必 要 な Windows Server CAL と Exchange および/または Lync Server の 適 切 な CAL を 取 得 する 必 要 がありま ボリューム ライセンス 簡 易 ガイド ベースおよび 追 加 クライアント アクセス ライセンス (CAL) この 簡 易 ガイドは すべてのマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムに 適 用 されます 目 次 概 要... 1 この 簡 易 ガイドの 更 新 内 容... 1 詳 細... 1 追 加 CAL... 2 2010 年 12 月 1 日 より 有 効 となる Microsoft

More information

2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 製 品 のインストール 途 中 で [ 製 品 のライセンスと 登 録 ] が 表 示 されます (1) 25 文 字 キーにチェックを 入 れ [ 次 へ]をクリックします (2) [ライセンスキーの 入 力 ] 画

2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 製 品 のインストール 途 中 で [ 製 品 のライセンスと 登 録 ] が 表 示 されます (1) 25 文 字 キーにチェックを 入 れ [ 次 へ]をクリックします (2) [ライセンスキーの 入 力 ] 画 Arcserve Backup 製 品 のライセンスキー 登 録 システムご 使 用 方 法 もくじ 1. ライセンスキー 登 録 について 2. 製 品 のインストール 時 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3. 製 品 インストール 後 にライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3-1 製 品 を 立 ち 上 げてライセンスキー 登 録 を 行 う 方 法 3-2 CA_LIC

More information

「1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編

「1  所得税及び復興特別所得税の確定申告書データをお持ちの方」からの更正の請求書・修正申告書作成編 既 に 提 出 した 所 得 税 及 び 復 興 特 別 所 得 税 の 確 定 申 告 の 申 告 額 に 誤 り があった 場 合 で 納 める 税 金 が 多 すぎた 場 合 や 還 付 される 税 金 が 少 なす ぎた 場 合 に 提 出 する 更 正 の 請 求 書 や 申 告 をした 税 額 等 が 実 際 より 少 な すぎた 場 合 や 還 付 される 税 金 が 多 すぎた 場

More information

アプリケーション補足説明書(Office2003)

アプリケーション補足説明書(Office2003) 目 次 はじめに................................................... 2 1 Office 2003 について...................................... 4 プレインストールソフトウェア................................. 4 プレインストールソフトウェアの 起 動 について....................

More information

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド

ファイルサーバー(NFS) 構築ガイド CLUSTERPRO D for Linux ファイルサーバー(NFS) 構 築 ガイド 改 版 履 歴 版 数 改 版 日 付 内 容 1 2016/04/20 新 規 作 成 i 目 次 第 1 章 はじめに... 1 1.1 対 象 読 者 と 目 的...2 1.2 適 用 範 囲...2 1.3 表 記 規 則...2 1.4 免 責 事 項...2 1.5 商 標 情 報...3 1.6

More information

1 キャンセル 処 理 1-1 受 注 台 帳 でキャンセルの 処 理 を 行 う キャンセルする 受 注 を 検 索 します 1 受 注 台 帳 にキャンセルする 受 注 の 注 文 番 号 を 入 力 し 検 索 します 2 検 索 結 果 に 表 示 された 注 文 番 号 をクリック 注 文

1 キャンセル 処 理 1-1 受 注 台 帳 でキャンセルの 処 理 を 行 う キャンセルする 受 注 を 検 索 します 1 受 注 台 帳 にキャンセルする 受 注 の 注 文 番 号 を 入 力 し 検 索 します 2 検 索 結 果 に 表 示 された 注 文 番 号 をクリック 注 文 受 注 をキャンセルする < 目 次 > 1 キャンセル 処 理 2 1-1 受 注 台 帳 でキャンセルの 処 理 を 行 う 1-2 各 決 済 のキャンセル 処 理 について 1-3 在 庫 数 を 変 更 する 1-4 会 員 へのポイントを 変 更 する 2 受 注 のキャンセルを 取 り 消 す 9 1 / 9 1 キャンセル 処 理 1-1 受 注 台 帳 でキャンセルの 処 理 を

More information

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド

iStorage ソフトウェア VMware vSphere Web Client Plug-in インストールガイド istorage ソフトウェア VMware vsphere Web Client Plug-in インストールガイド はじめに このインストールガイドでは WebSAM Storage VMware vsphere Web Client Plug-in のインストールに 関 して 説 明 しています 本 製 品 は VMware vcenter Server VMware vsphere Web

More information

文科省様式3-2集計オプションマニュアル

文科省様式3-2集計オプションマニュアル 文 科 省 様 式 3-2 集 計 オプション 利 用 マニュアル 平 成 25 年 3 月 8 日 日 本 加 除 出 版 株 式 会 社 1 文 科 省 様 式 3-2 集 計 オプション とは 文 科 省 様 式 3-2 集 計 オプションは 日 本 加 除 出 版 株 式 会 社 発 行 の 小 学 校 理 科 教 育 等 設 備 台 帳 ( 平 成 23 年 度 ~ 平 成 34 年 度

More information

Microsoft PowerPoint - 04_H26material_practice_No3-3.pptx

Microsoft PowerPoint - 04_H26material_practice_No3-3.pptx 参 考 : 届 書 作 成 プログラムによる 届 出 データの 作 成 方 法 (1) 事 前 準 備 1 被 保 険 者 データの 入 手 (ターンアラウンドCDを 利 用 する 場 合 ) 当 プログラムでは 提 出 先 の 年 金 事 務 所 が 保 有 している 被 保 険 者 のデータを 利 用 して 電 子 申 請 用 データを 作 成 することができます(これを ターンアラウンドCD

More information

Microsoft Word - i_navi.txt

Microsoft Word - i_navi.txt Internet Explorer 7 留 意 事 項 ======================================================================= Internet Navigware 製 品 を Internet Explorer 7.0 で 使 用 する 場 合 の 留 意 事 項 を 以 下 現 象 ごとに 記 述 しますので ご 利 用 の

More information

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高

< 目 次 > 8. 雇 用 保 険 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 27 ( 育 児 休 業 給 付 介 護 休 業 給 付 ) 8.1 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 画 面 のマイナンバー 設 定 27 8.2 高 年 齢 雇 用 継 続 給 付 の 電 子 申 請 28 8.3 高 雇 用 保 険 マイナンバー 改 定 向 け 操 作 説 明 書 < 目 次 > 1.マイナンバー 等 の 法 令 改 定 対 応 について 3 1.1 法 令 改 定 の 変 更 点 3 1.2 その 他 主 要 な 変 更 点 4 2.マイナンバー 管 理 システムとの 連 携 設 定 5 2.1 マイナ de 社 労 夢 の 運 用 設 定 5 2.2 マイナ de 社 労 夢 CL の 運

More information

入退室インストールマニュアル.pdf

入退室インストールマニュアル.pdf TimeCharger AirTouch 入 退 室 インストールマニュアル 目 次 1.はじめに.......................... 1 2. 注 意............................ 1 3. 前 準 備 3-1.Windows 10 にインストールする 場 合 3-1-1.スクリーンセーバ-の 設 定................ 2 3-1-2. 自

More information

マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 怠 管 理 対 象 となる 処 理 月 を 設 定 します 1つのエクセルのファイル(ブック)で1ヵ 月 分 の 勤 怠 管 理 ができます 初 めてご 使 用 になる 場 合! 本 エクセルを 初 めてご 使 用 になる 場 合 は 処 理 月 を 設

マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 怠 管 理 対 象 となる 処 理 月 を 設 定 します 1つのエクセルのファイル(ブック)で1ヵ 月 分 の 勤 怠 管 理 ができます 初 めてご 使 用 になる 場 合! 本 エクセルを 初 めてご 使 用 になる 場 合 は 処 理 月 を 設 タイムカード for Z170 操 作 説 明 目 次 タイムカードforZ170 について マスタの 登 録 処 理 月 の 登 録 勤 務 形 態 の 登 録 社 員 マスタの 登 録 データの 管 理 タイムレコーダとの 連 携 タイムカード 月 次 集 計 マスタ 未 登 録 データ 使 用 許 諾 条 件 および 著 作 権 タイムカードforZ170 について ソフト 名 タイムカード

More information

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ

PC 移 行 は 以 下 の 流 れで 行 います 次 ページ 以 降 に 各 手 順 を 記 載 しますのでご 確 認 ください ( をクリックすると 該 当 の 説 明 にジャンプします ) 移 行 元 のPCでの 作 業 Step1 移 行 するデータをバックアップする (3ページ) [データ 奉 行 i8/i シリーズ(スタンドアロン 版 ) PC 移 行 の 手 順 書 新 しいPCを 購 入 したので このPCで 奉 行 製 品 を 利 用 したい など 現 在 ご 利 用 のPCから 別 PCで 奉 行 製 品 をご 利 用 になる 場 合 の 移 行 手 順 を 説 明 します 次 ページに 各 作 業 の 流 れを 記 載 しますのでご 確 認 ください 移 行 元 のPC 1

More information

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル

迷惑メールフィルタリングコントロールパネル利用者マニュアル 迷 惑 メールフィルタリングサービス コントロールパネル 利 用 者 マニュアル( 一 般 ユーザ 向 け) 第 1.6 版 目 次 1. 本 マニュアルについて... 1 2. はじめに... 1 3. 使 用 方 法... 2 3.1. ご 使 用 の 前 に... 2 3.2. ログイン / ログアウト 操 作... 2 3.2.1. ログイン 操 作... 2 3.2.2. ログアウト 操

More information

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/

変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境 最 新 のものへ 変 更 全 体 オペレーター の 表 記 を 削 除 2016/5/ KDDI Smart Mobile Safety Manager Mac ユーザーマニュアル 最 終 更 新 日 2016 年 5 月 26 日 Document ver.1.0.2 1 変 更 履 歴 日 付 Document ver. 変 更 箇 所 変 更 内 容 2015/3/27 1.0.0 新 規 追 加 2015/9/24 誤 字 修 正 2016/2/19 1.01 動 作 環 境

More information

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面

同 期 を 開 始 する( 初 期 設 定 ) 2 1 Remote Link PC Sync を 起 動 する 2 1 接 続 機 器 の [PIN コード ] [ ユーザー 名 ] [ パスワード ] を 入 力 する [PIN コード ] などの 情 報 は 接 続 機 器 の 設 定 画 面 画 面 で 見 る マ ニ ュ ア ル Remote Link 3 対 応 自 動 同 期 アプリ Remote Link PC Sync Remote Link PC Sync は 接 続 機 器 とパソコンとの 間 でファイルの 自 動 同 期 をするアプリです 本 アプリサイトの 対 応 製 品 型 番 に 記 載 された 機 器 動 作 環 境 機 種 OS Windows 8.1(32/64

More information

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc

Microsoft Word - 操作マニュアル(石油コンビナート_オフラインソフト編)_v0.2.doc 総 務 省 消 防 庁 統 計 調 査 系 システム 操 作 マニュアル 石 油 コンビナート 等 実 態 調 査 業 務 (オフライン オフラインソフト 編 ) 第 0.2 版 平 成 25 年 3 月 総 務 省 消 防 庁 改 訂 履 歴 版 改 訂 日 改 訂 内 容 第 0.1 版 平 成 24 年 1 月 24 日 新 規 作 成 第 0.2 版 平 成 24 年 3 月 2 日 第 4

More information

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情

医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート - 目 次 - < 第 1 章 > 共 通 事 項 説 明 医 療 費 自 己 負 担 額 支 払 明 細 書 入 力 シート 目 次 1.1 本 システムの 注 意 点 1 1.2 入 力 項 目 について 1.2.1 基 本 情 報 入 力 項 目 2 1.2.2 子 ども 医 療 費 明 細 入 力 項 目 3 1.2.3 ひとり

More information

Server と Skype for Business Server の 使 用 が 含 まれます ユーザーは これらの 製 品 とともに 使 用 するのに 必 要 な Windows Server CAL と Exchange および/または Skype for Business Server の

Server と Skype for Business Server の 使 用 が 含 まれます ユーザーは これらの 製 品 とともに 使 用 するのに 必 要 な Windows Server CAL と Exchange および/または Skype for Business Server の ボリューム ライセンス 簡 易 ガイド ベースおよび 追 加 クライアント アクセス ライセンス (CAL) この 簡 易 ガイドは すべてのマイクロソフト ボリューム ライセンス プログラムに 適 用 されます 目 次 概 要... 1 この 簡 易 ガイドの 更 新 内 容... 1 詳 細... 1 追 加 CAL... 2 よく 寄 せられる 質 問 (FAQ)... 4 概 要 クライアント

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション 創 薬 基 盤 推 進 研 究 事 業 (4 次 公 募 ) H27 年 度 公 募 に 係 る 府 省 共 通 研 究 開 発 管 理 システム (e-rad)への 入 力 方 法 について 1 目 次 1.はじめに 2. 実 際 の 応 募 手 続 き 3. 応 募 手 続 き 完 了 の 確 認 2 1-a. はじめに1 注 意 事 項 1. 平 成 27 年 度 の 創 薬 基 盤 推 進

More information

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10

4 応 募 者 向 けメニュー 画 面 が 表 示 されます 応 募 者 向 けメニュー 画 面 で [ 交 付 内 定 時 の 手 続 を 行 う] [ 交 付 決 定 後 の 手 続 を 行 う]をクリックします 10 2 科 学 研 究 費 助 成 事 業 のトップページ 画 面 が 表 示 されます [ 研 究 者 ログイン]をクリック します 掲 載 している 画 面 は 例 示 です 随 時 変 更 されます 3 科 研 費 電 子 申 請 システムの 応 募 者 ログイン 画 面 が 表 示 されます e-rad の ID パ ス ワード を 入 力 し [ログイン]をクリックします 9 4 応 募 者

More information

CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザ ガイド

CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザ ガイド CA ARCserve Backup for Windows Agent for Oracle ユーザガイド r16.5 このドキュメント ( 組み込みヘルプシステムおよび電子的に配布される資料を含む 以下 本ドキュメント ) は お客様への情報提供のみを目的としたもので 日本 CA 株式会社 ( 以下 CA ) により随時 変更または撤回されることがあります CA の事前の書面による承諾を受けずに本ドキュメントの全部または一部を複写

More information

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は

の と す る (1) 防 犯 カ メ ラ を 購 入 し 設 置 ( 新 設 又 は 増 設 に 限 る ) す る こ と (2) 設 置 す る 防 犯 カ メ ラ は 新 設 又 は 既 設 の 録 画 機 と 接 続 す る こ と た だ し 録 画 機 能 付 防 犯 カ メ ラ は 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 交 付 要 綱 平 成 2 8 年 3 月 2 2 日 2 7 小 市 安 第 7 5 7 号 ( 通 則 ) 第 1 条 小 牧 市 地 域 防 犯 カ メ ラ 等 設 置 補 助 金 ( 以 下 補 助 金 と い う )の 交 付 に つ い て は 市 費 補 助 金 等 の 予 算 執 行 に 関 す る 規 則 ( 昭 和

More information

スライド 1

スライド 1 セキュリティ 安 心 ブラウザ Android 版 WEBフィルタリングソフト 簡 単 マニュアル 本 マニュアルはAndroid4.2.2をベースに 構 成 しております 端 末 やOSのバージョンによって 名 称 が 違 う 場 合 があります ファイナル スマホ セキュリティのインストール ファイナル スマホ セキュリティの 初 期 設 定 ファイナル スマホ セキュリティの 使 い 方 (ブラウザ)

More information

電子納品チェックシステム利用マニュアル

電子納品チェックシステム利用マニュアル 高 知 県 版 電 子 納 品 チェックシステム 利 用 マニュアル Ver.11 高 知 県 目 次 1. 概 要... 1 1-1 システムの 基 本 機 能... 1 1-2 システムの 機 能 概 要... 1 1-2-1 対 応 する 要 領 基 準... 1 1-2-2 動 作 環 境... 1 1-2-3 電 子 納 品 データのチェック 手 順... 2 2. インストール... 3

More information

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定)

HTG-35U ブルーバック表示の手順書 (2014年12月改定) HTG-35U ブルーバック 表 示 の 手 順 書 概 要 本 書 は HTG-35U にてブルーバックの 画 面 を 出 力 するための 手 順 書 です HTG-35U のビットマップ 出 力 機 能 及 び 固 定 文 字 表 示 機 能 を 使 用 してブルーバックの 表 示 を 設 定 します また ブルーバックの 表 示 / 非 表 示 をタイマーで 自 動 に 切 り 替 えを 行

More information

1.2. ご 利 用 環 境 1.2.1. 推 奨 ブラウザ Internet Explorer 10 11 Google Chrome(バージョン 32 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Mozilla Firefox(バージョン 26 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Safari 7

1.2. ご 利 用 環 境 1.2.1. 推 奨 ブラウザ Internet Explorer 10 11 Google Chrome(バージョン 32 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Mozilla Firefox(バージョン 26 時 点 で 動 作 確 認 済 み) Safari 7 1. アーカイブデータベースを 検 索 / 閲 覧 する 1.1. データの 検 索 方 法 東 京 アーカイブ では 以 下 に 分 類 されるカテゴリの 画 像 データ 資 料 データを 閲 覧 できます 江 戸 城 浮 世 絵 双 六 和 漢 書 江 戸 東 京 の 災 害 記 録 絵 葉 書 写 真 帖 近 代 の 地 図 東 京 府 東 京 市 関 係 資 料 番 付 建 築 図 面 書

More information

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13 積 算 内 訳 書 の 作 成 マニュアル 平 成 26 年 1 形 県 県 整 備 部 建 設 企 画 課 目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 )

More information

<4D F736F F D2090C389AA8CA72D92F18F6F2D D F ED28CFC82AF91808DEC837D836A B E838B A815B816A2E646F6378>

<4D F736F F D2090C389AA8CA72D92F18F6F2D D F ED28CFC82AF91808DEC837D836A B E838B A815B816A2E646F6378> 1. 基 本 事 項 1.1. システムで 行 えること デジタルライブラリー では データベース 上 に 登 録 されている 様 々なカテゴリのデータを 検 索 閲 覧 できます データを 検 索 する キーワード 検 索 全 データをフリーワードで 検 索 できます 簡 易 検 索 データの 共 通 項 目 に 条 件 を 指 定 し 全 データを 横 断 して 検 索 できます 詳 細 検 索

More information

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都

養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者 とし 死 亡 保 険 金 及 び 満 期 保 険 金 のいずれも 会 社 を 受 取 人 とする 養 老 保 険 に 加 入 してい る 場 合 を 解 説 します 資 金 繰 りの 都 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 の 法 令 等 に 準 拠 Up Newsletter 養 老 保 険 の 減 額 逓 増 定 期 保 険 の 取 扱 い 変 更 介 護 費 用 保 険 の 導 入 企 業 の 保 険 のポイント http://www.up-firm.com 1 養 老 保 険 の 減 額 払 済 保 険 への 変 更 1. 設 例 会 社 が 役 員 を 被 保 険 者

More information

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 /

4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する> 調 達 案 件 一 覧 の 表 示 対 象 となる 案 件 を 検 索 し 調 達 案 件 一 覧 に 表 示 させます 参 加 したい 案 件 の 調 達 案 件 名 称 行 - 入 札 参 加 資 格 確 認 申 請 / 技 術 資 料 / 目 次... 4-46 4.5. < 参 加 表 明 書 を 提 出 する>... 4-46 4.5.2 < 参 加 表 明 書 受 付 票 を 表 示 する>... 4-55 4.5.3 < 選 定 通 知 書 ( 非 選 定 通 知 書 )を 表 示 する>... 4-58 4.5.4 < 技 術 提 案 書 を 提 出 する>... 4-6 4.5.5 < 技 術 提 案 書 受 付 票 を

More information

目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7.

目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7. Web メール 操 作 説 明 書 京 都 与 謝 野 町 有 線 テレビ 0 目 次 1. Web メールのご 利 用 について... 2 2. Web メール 画 面 のフロー 図... 3 3. Web メールへのアクセス... 4 4. ログイン 画 面... 5 5. ログイン 後 (メール 一 覧 画 面 )... 6 6. 画 面 共 通 項 目... 7 7. メール 一 覧 画 面...

More information

5 振 込 依 頼 書 の 作 成 方 法 ()ツールの 起 動 コピーまたはダウンロードしたツールをダブルクリックして 開 いてください (ツール 起 動 の 際 マクロを 有 効 にしてください ) ダブルクリック 後 以 下 のメッセージが 出 力 されますので 読 み 取 り 専 用 ボタン

5 振 込 依 頼 書 の 作 成 方 法 ()ツールの 起 動 コピーまたはダウンロードしたツールをダブルクリックして 開 いてください (ツール 起 動 の 際 マクロを 有 効 にしてください ) ダブルクリック 後 以 下 のメッセージが 出 力 されますので 読 み 取 り 専 用 ボタン 振 込 依 頼 書 作 成 ツール のご 利 用 説 明 書 はじめに 振 込 依 頼 書 作 成 ツール( 以 下 ツール という ) は パソコンを 使 用 し 全 国 の ろうきんが 統 一 して 使 用 する 振 込 依 頼 書 を 作 成 するためのツールです ツールを 利 用 して 頂 くことで お 客 様 が 振 込 依 頼 書 を 手 書 きで 作 成 する 負 担 をなくし また

More information

( 注 変 更 申 請 で 対 象 となる 項 目 と 郵 送 書 類 についての 詳 細 は 下 表 を 参 照 してください 東 京 電 子 自 治 体 共 同 運 営 電 子 調 達 サービス 6. 変 更 申 請 物 品 買 入 れ 等 変 更 申 請 項 目 及 び 郵 送 書 類 等 一

( 注 変 更 申 請 で 対 象 となる 項 目 と 郵 送 書 類 についての 詳 細 は 下 表 を 参 照 してください 東 京 電 子 自 治 体 共 同 運 営 電 子 調 達 サービス 6. 変 更 申 請 物 品 買 入 れ 等 変 更 申 請 項 目 及 び 郵 送 書 類 等 一 6. 変 更 申 請 5. 変 更 申 請 5. 変 更 申 請 をおこなう () 既 に 申 請 している 内 容 に 変 更 があった 場 合 変 更 申 請 をおこないます 資 格 審 査 受 付 にログインし 4.() 申 請 プログラムを 取 得 する で 表 示 した 物 品 トップページ 画 面 より 変 更 申 請 について をクリックします 物 品 トップページ 画 面 変 更 申

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D204F432D434F4D45548358835E815B8367834183628376837D836A83858341838B81698BA697CD89EF8ED09770816A2E646F6378>

<4D6963726F736F667420576F7264202D204F432D434F4D45548358835E815B8367834183628376837D836A83858341838B81698BA697CD89EF8ED09770816A2E646F6378> OC-COMET スタートアップマニュアル ( 協 力 会 社 用 ) ~Windows VISTA/7/8/8.1/10 編 ~ 第 13 版 2016 年 3 月 発 行 大 林 組 ECサポートセンター 改 訂 履 歴 第 1 版 2011 年 8 月 初 版 発 行 第 2 版 ~ 第 8 版 ( 省 略 ) 第 9 版 2014 年 4 月 Windows8/8.1 IE10/11 の 対

More information

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操

目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 平 成 19 年 11 月 9 日 目 次 遺 失 物 管 理 プログラム 利 用 者 マニュアル 1. 動 作 条 件... 2 2. 遺 失 物 管 理 プログラムのインストール... 2 3. 運 用 の 流 れ... 3 3.1. 起 動 方 法... 3 4. 操 作 方 法 について... 4 4.1. 基 本 的 な 操 作 方 法... 4 4.2. 項 目 の 入 力 値 制 限

More information

【改訂中】office_install_merged_2016

【改訂中】office_install_merged_2016 Officeインストールマニュアル Win/Mac 改 訂 履 歴 改 訂 日 改 定 内 容 第 1 版 2015 年 9 月 1 日 新 規 作 成 第 2 版 2015 年 9 月 29 日 Office for mac 2016 操 作 手 順 の 追 加 第 3 版 2015 年 10 月 6 日 Office 2016 操 作 手 順 の 追 加 (Windows 向 け) 第 4 版

More information

Office365 ProPlus 利用方法について

Office365 ProPlus 利用方法について Office365 ProPlus 利 用 方 法 について 05.. Microsoft Office365 について. Office365 ProPlus について 3. Office365 ProPlus Q&A について 帝 京 平 成 大 学 総 合 情 報 技 術 センター. Microsoft Office365 について 本 学 は Microsoft 社 と 包 括 契 約 (Office

More information

(表紙)

(表紙) 2. 操 作 説 明 2.1 ログイン (A)ログインする 本 システムにログインして 研 究 者 向 けメニュー 画 面 を 表 示 するまでの 操 作 について 説 明 しま す (1)Webブラウザで http://www.e-rad.go.jp/ ( 府 省 共 通 研 究 開 発 管 理 システム ポータ ルサイト)にアクセスし トップページ 上 部 にある 研 究 者 ログイン ボタンをクリッ

More information

Microsoft Word - Active.doc

Microsoft Word - Active.doc 利 マニュアル 梅 校 メールサーバをご 利 されていた 教 員 の 皆 さまへ 2009 年 1 7 のメールサーバ 移 に 伴 い 学 外 からの 電 メールの 送 受 信 はウェブメール(Active!mail) からのみ 可 能 となりました Active!mail の 利 法 については 本 マニュアルをご 確 認 ください 次 Active!mail にログインする...2 Active!mail

More information

ProWebRabbitインストールガイド

ProWebRabbitインストールガイド ProWebRabbit インストールガイド このインストールガイドでは ProWebRabbit の 標 準 的 なインストール 方 法 について 説 明 します システム 構 築 方 法 の 詳 細 な 説 明 などについては 取 扱 説 明 書 を 参 照 してください ProWebRabbit の 以 前 のバージョンからバージョンアップを 行 う 場 合 には インストール 実 施 前 にご

More information

電子申告簡易マニュアル【所得税実践編】

電子申告簡易マニュアル【所得税実践編】 電 子 申 告 簡 易 マニュアル 所 得 税 実 践 編 内 容 1. 魔 法 陣 データを 読 み 込 む... 2 2. 署 名 をする... 6 3. 送 信 する... 8 4. 受 信 通 知 を 確 認 する... 9 1. 魔 法 陣 データを 読 み 込 む (1) 所 得 税 ソフト 側 で 必 要 な 項 目 に 入 力 をする 1. 魔 法 陣 所 得 税 ソフトにおいて (6)

More information

                                         2008

                                         2008 ぷららポイントプログラム 利 用 規 約 第 1 条 ( 総 則 ) このぷららポイントプログラム 利 用 規 約 ( 以 下 本 規 約 といいます )は 株 式 会 社 NTT ぷらら( 以 下 当 社 といいます )が 運 営 提 供 するぷららポイントプログラム( 以 下 本 プログラム といいま す )の 対 象 者 ( 以 下 会 員 といいます )に 対 し ぷららポイント( 以 下

More information

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情

操 作 の 手 順 : 個 人 住 民 税 一 括 納 付 / 新 規 依 頼 修 正 複 写 個 人 住 民 税 一 括 納 付 メニュー 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 修 正 複 写 依 頼 / 委 託 者 情 報 入 力 (P100) 依 頼 修 正 / 委 託 者 情 5-1 個 人 住 民 税 一 括 納 付 新 規 依 頼 5-2 個 人 住 民 税 一 括 納 付 修 正 取 下 取 消 5-3 個 人 住 民 税 一 括 納 付 複 写 5-4 個 人 住 民 税 一 括 納 付 詳 細 5-5 個 人 住 民 税 一 括 納 付 アップロード 5-6 アップロード 一 覧.. 100.. 105.. 107.. 109.. 110.. 111 97 操

More information

2. F-Secure の 画 面 を 開 く デスクトップのメニューバーから F-Secure のアイコンをクリックし F-Secure PSB Workstation Security for MAC を 開 く をクリックします F-Secure の 状 態 によっては アイコンに[ ]マーク

2. F-Secure の 画 面 を 開 く デスクトップのメニューバーから F-Secure のアイコンをクリックし F-Secure PSB Workstation Security for MAC を 開 く をクリックします F-Secure の 状 態 によっては アイコンに[ ]マーク F-Secure 利 用 手 引 き Mac 最 終 更 新 日 2014.11.07 F-Secure の 入 手 インストール 方 法 はこちらをご 覧 下 さい( 学 内 限 定 ページ): http://www.mmm.muroran -it.ac.jp /guide /security/index.html 目 次 1. 利 用 上 の 注 意... 1 2. F-Secure の 画 面

More information

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安

Microsoft Word - 不正アクセス行為の禁止等に関する法律等に基づく公安 不 正 アクセス 行 為 の 禁 止 等 に 関 する 法 律 等 に 基 づく 公 安 委 員 会 による 援 助 等 の 措 置 に 関 する 訓 令 平 成 12 年 7 月 1 日 警 察 本 部 訓 令 第 25 号 改 正 平 成 14 年 11 月 22 日 本 部 訓 令 第 29 号 平 成 16 年 3 月 25 日 本 部 訓 令 第 6 号 平 成 24 年 5 月 1 日

More information

ソフトウェア説明書

ソフトウェア説明書 人 事 給 与 給 与 基 本 ソフトウェア 説 明 書 サポートサービス 製 品 平 成 28 年 度 保 険 料 額 表 対 応 プログラム まえがき このソフトウェア 説 明 書 ( 以 降 本 書 と 略 記 )は GLOVIA smart 人 事 給 与 BP 給 与 基 本 サポートサービス 製 品 : 平 成 28 年 度 保 険 料 額 表 対 応 プログラム V36L01 の 導

More information

Thunderbird のメール/設定を別PCへ移行する方法(「MozBackup」を使って)

Thunderbird のメール/設定を別PCへ移行する方法(「MozBackup」を使って) Thunderbird 15 のメールをバックアップする 方 法 2012.8.31 計 算 機 室 メールホスティングでは サーバ 上 に 保 存 できるメールの 容 量 に 400MB の 制 限 がありま す 容 量 制 限 を 越 えると 新 しいメールを 受 信 できなくなるため サーバ 上 の 不 要 なメール を 削 除 するか メールを 自 分 の PC へ 移 動 する 必 要 があります

More information

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b

購買ポータルサイトyOASIS簡易説明書 b 購 買 ポータルサイト yoasis 簡 易 説 明 書 横 河 電 機 株 式 会 社 本 書 は 購 買 ポータルサイト yoasis の 簡 易 的 な 基 本 操 作 について 記 載 してあります 詳 細 な 操 作 方 法 については 別 冊 の 購 買 ポータルサイト yoasis 操 作 説 明 書 をご 覧 下 さい 本 書 の 内 容 は 性 能 / 機 能 の 向 上 などにより

More information

SoftBank 202F 取扱説明書

SoftBank 202F 取扱説明書 NX!メールでメールやSMSを 管 理 する フォルダ 一 覧 画 面 について メールSMSを 確 認 する フォルダ 一 覧 画 面 の 見 かたは 次 のとおりです ホーム 画 面 で (NX!メール) フォルダ 一 覧 画 面 が 表 示 されます フォルダ 一 覧 画 面 が 表 示 されない 場 合 は または を 数 回 タップしてフォルダ 一 覧 画 面 に 戻 します フォルダ 一

More information

目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 -------------------- 5 画 面 説 明 ログイン -------------------- 6 直 送 先 選 択 1 -----

目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 -------------------- 5 画 面 説 明 ログイン -------------------- 6 直 送 先 選 択 1 ----- DONKEL order system 御 利 用 ガイド お 得 意 様 : 様 電 話 : ご 担 当 者 様 : お 得 意 様 ID: パスワード: * 変 更 希 望 の 方 はP4をご 覧 ください ドンケル 株 式 会 社 目 次 機 能 -------------------- 3 運 用 上 の 注 意 -------------------- 4 処 理 手 順 --------------------

More information

Memo

Memo 第 8 章 電 子 申 請 の 方 法 取 消 申 請 ( 全 部 取 消 ) 名 簿 共 通 平 成 28 年 4 月 1 日 公 開 版 Memo 目 次 第 8 章 電 子 申 請 の 方 法 取 消 申 請 ( 全 部 取 消 ) 共 通 1.はじめに... 1 2. 手 続 きの 流 れ... 3 3. 取 消 申 請 ( 全 部 取 消 ) の 電 子 申 請... 5 1.はじめに 本

More information

R4財務対応障害一覧

R4財務対応障害一覧 1 仕 訳 入 力 仕 訳 入 力 時 摘 要 欄 で. + Enter を 押 すと アプリケーションでエラーが 発 生 しまインデックスが 配 列 の 境 界 外 です が 出 る 場 合 がある 問 題 に 対 応 しま 2 仕 訳 入 力 仕 訳 入 力 主 科 目 と 補 助 科 目 を 固 定 にすると2 行 目 以 降 の 補 助 科 目 コピーが 動 作 しない 問 題 に 対 応

More information

あいち電子調達共同システム

あいち電子調達共同システム (2) 提 出 依 頼 書 の 確 認 提 出 依 頼 書 が 発 行 されると 利 用 者 登 録 で 指 定 したメールアドレスへお 知 らせが 送 信 されま すので 提 出 依 頼 書 を 確 認 します 調 達 案 件 一 覧 画 面 で 案 件 情 報 を 確 認 し 提 出 依 頼 書 を 表 示 します 操 作 1 調 達 案 件 検 索 画 面 で 検 索 条 件 を 入 力 し

More information

Visio-XPSP2_Mpro.vsd

Visio-XPSP2_Mpro.vsd 日 本 情 報 クリエイト 株 式 会 社 Magazine-Proで Microsoft Windows XP Service Pack 2 を 適 用 するにあたって Microsoft Windows XP Service Pack 2 セキュリティ 強 化 機 能 搭 載 は 2004 年 9 月 2 日 にMicrosoft 社 より 公 開 され た Windows XP Home Edition

More information

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ

(1) 社 会 保 険 等 未 加 入 建 設 業 者 の 確 認 方 法 等 受 注 者 から 提 出 される 施 工 体 制 台 帳 及 び 添 付 書 類 により 確 認 を 行 います (2) 違 反 した 受 注 者 へのペナルティー 違 反 した 受 注 者 に 対 しては 下 記 のペ 井 原 市 発 注 工 事 における 一 次 下 請 人 の 社 会 保 険 等 加 入 建 設 業 者 の 限 定 について 平 成 27 年 9 月 28 日 井 原 市 では 建 設 業 の 持 続 的 な 発 展 に 必 要 な 人 材 の 確 保 等 の 観 点 から 井 原 市 発 注 工 事 における 社 会 保 険 等 ( 健 康 保 険 厚 生 年 金 保 険 及 び 雇 用 保

More information

AKiTiO Thunderboltシリーズ 設定ガイド -ソフトウェアRAIDの構成(Mac OS X)

AKiTiO Thunderboltシリーズ 設定ガイド -ソフトウェアRAIDの構成(Mac OS X) 本 書 は Mac OS X の 機 能 として 提 供 される ソフトウェア RAID の 設 定 について 解 説 したものです AKiTiO Thunderbolt シリーズに 付 属 の 取 扱 説 明 書 ( 別 紙 )と 合 わせてご 参 照 ください アミュレット 株 式 会 社 店 頭 営 業 部 101-0021 東 京 都 千 代 田 区 外 神 田 3-5-12 TEL 03-5295-8418

More information

目 次 1 インストール 手 順... 3 1-1 プログラム データファイルのインストール... 3 1-2 Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール... 5 2 基 本 操 作... 7 2-1 ログイン... 7 2-2 メニュー...

目 次 1 インストール 手 順... 3 1-1 プログラム データファイルのインストール... 3 1-2 Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール... 5 2 基 本 操 作... 7 2-1 ログイン... 7 2-2 メニュー... 顧 客 営 業 管 理 システム マニュアル 目 次 1 インストール 手 順... 3 1-1 プログラム データファイルのインストール... 3 1-2 Microsoft Access2013Runtime SP1(32bit) 版 のインストール... 5 2 基 本 操 作... 7 2-1 ログイン... 7 2-2 メニュー... 7 2-3 パスワード 変 更... 8 2-4 画

More information

エントリーシステム利用承諾書

エントリーシステム利用承諾書 第 59 回 東 日 本 医 科 学 生 総 合 体 育 大 会 エントリーシステム 利 用 承 諾 書 第 59 回 東 日 本 医 科 学 生 総 合 体 育 大 会 千 葉 大 学 医 学 部 運 営 本 部 エントリー 局 本 利 用 許 諾 書 ( 以 下 本 承 諾 書 )は 東 日 本 医 科 学 生 総 合 体 育 大 会 ( 以 下 東 医 体 ) 東 日 本 医 科 学 生 総

More information

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審

ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 固 定 資 産 税 ( 償 却 資 産 ) 申 告 に 関 する 操 作 ガイド 1.8 版 ご 注 意 (1) 本 書 の 内 容 の 一 部 又 は 全 部 を 無 断 で 転 載 することは 禁 止 されています (2) 本 書 の 内 容 は 将 来 予 告 無 しに 変 更 することがあります (3) 本 書 の 内 容 は 万 全 を 期 して 作 成 しておりますが ご 不 審 な 点

More information

Microsoft Word - FrontMatter.doc

Microsoft Word - FrontMatter.doc SAS 認 定 プロフェッショナルのための Base Programming for SAS 9 完 全 ガイド ii このマニュアルの 正 確 な 書 誌 情 報 は 以 下 のとおりです SAS 認 定 プロフェッショナルのための Base Programming for SAS 9 完 全 ガイド Copyright 2009, SAS Institute Inc., Cary, NC, USA

More information

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿

るよう 工 事 打 合 せ 簿 ( 様 式 2)により 受 注 者 に 求 めます 5-1 理 由 書 ( 様 式 3)が 提 出 され 特 別 の 事 情 を 有 すると 認 めた 場 合 は 社 会 保 険 等 の 加 入 が 確 認 できる 書 類 を 提 出 するよう 工 事 打 合 せ 簿 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 係 る 手 続 の 流 れ 平 成 28 年 6 月 17 日 総 務 部 契 約 課 建 設 部 建 設 総 務 課 平 成 28 年 7 月 1 日 以 降 に 契 約 を 締 結 する 建 設 工 事 において 社 会 保 険 等 に 未 加 入 の 建 設 業 者 ( 以 下 未 加 入 業 者 という )と 受 注 者 との 一 次 下 請 契

More information

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記

改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記 代 理 店 様 向 け 業 務 支 援 システム Ke-web オペレーションマニュアル 05/0 ケニス 株 式 会 社 改 定 履 歴 改 訂 日 改 訂 理 由 及 び 内 容 承 認 者 確 認 者 改 訂 者 05/8/7 新 版 発 行 05/0/5 推 奨 動 作 環 境 を 追 記 総 則 本 文 書 の 位 置 付 け 本 文 書 は 代 理 店 向 け 営 業 支 援 システム

More information

ATOK Syncの設定方法と使い方(Mac用)

ATOK Syncの設定方法と使い方(Mac用) ATOK Sync ア ド バ ン ス 設 定 方 法 と 使 い 方 ~ Mac 版 を お 使 い の 方 へ ~ ATOK Sync ア ド バ ン ス と は 単 語 登 録 や 学 習 し た 内 容 を 保 存 す る ユ ー ザ ー 辞 書 や お 気 に 入 り 文 書 省 入 力 デ ー タ 確 定 履 歴 の デ ー タ な ど を イ ン タ ー ネ ッ ト 上 の サ ー バ

More information