0310T01鏡石町H27年3月定■目次

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1 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 会 議 録 目 次 招 集 告 示 1 応 招 不 応 招 議 員 2 第 1 号 (3 月 10 日 ) 議 事 日 程 3 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 5 出 席 議 員 5 欠 席 議 員 5 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 5 事 務 局 職 員 出 席 者 5 開 会 の 宣 告 6 表 彰 状 伝 達 6 議 会 運 営 委 員 長 報 告 6 招 集 者 挨 拶 6 開 議 の 宣 告 7 議 事 日 程 の 報 告 8 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 8 会 期 の 決 定 8 諸 般 の 報 告 8 町 長 の 説 明 12 議 案 第 308 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 23 議 案 第 309 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 27 議 案 第 310 号 ~ 議 案 第 314 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 28 議 案 第 315 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 32 議 案 第 316 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 34 会 議 時 間 の 延 長 36 議 案 第 317 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 39 議 案 第 318 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 41 議 案 第 319 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 45 議 案 第 320 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 47 議 案 第 321 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 48

2 議 案 第 322 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 50 議 案 第 323 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 51 議 案 第 324 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 52 議 案 第 325 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 53 議 案 第 326 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 54 議 案 第 327 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 55 議 案 第 328 号 及 び 議 案 第 329 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 61 議 案 第 330 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 63 議 案 第 331 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 64 議 案 第 332 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 66 議 案 第 333 号 及 び 議 案 第 334 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 67 議 案 第 335 号 ~ 議 案 第 345 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 69 請 願 陳 情 について 77 散 会 の 宣 告 78 第 2 号 (3 月 11 日 ) 議 事 日 程 79 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 79 出 席 議 員 79 欠 席 議 員 79 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 79 事 務 局 職 員 出 席 者 79 開 議 の 宣 告 80 一 般 質 問 80 小 林 政 次 君 80 長 田 守 弘 君 92 今 泉 文 克 君 104 畑 円 谷 幸 一 君 121 寛 君 130 休 会 について 145 散 会 の 宣 告 145 第 3 号 (3 月 20 日 )

3 議 事 日 程 147 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 147 出 席 議 員 147 欠 席 議 員 148 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 148 事 務 局 職 員 出 席 者 148 開 議 の 宣 告 149 産 業 厚 生 常 任 委 員 長 報 告 ( 議 案 第 308 号 及 び 議 案 第 309 号 ) 及 び 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 採 決 149 予 算 審 査 特 別 委 員 長 報 告 ( 平 成 27 年 度 鏡 石 町 各 会 計 予 算 審 査 について) 及 び 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 採 決 151 産 業 厚 生 常 任 委 員 長 報 告 ( 請 願 陳 情 について) 及 び 報 告 に 対 する 質 疑 討 論 採 決 158 発 議 第 3 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 160 議 会 運 営 委 員 会 閉 会 中 の 継 続 調 査 の 申 出 について 161 日 程 の 追 加 162 意 見 書 案 第 23 号 ~ 意 見 書 案 第 25 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 162 閉 議 の 宣 告 166 町 長 挨 拶 166 閉 会 の 宣 告 167 署 名 議 員 169

4 鏡 石 町 告 示 第 19 号 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 を 次 のとおり 招 集 する 平 成 27 年 3 月 5 日 鏡 石 町 長 遠 藤 栄 作 1 期 日 平 成 27 年 3 月 10 日 2 場 所 鏡 石 町 役 場 議 会 議 場 -1-

5 応 招 不 応 招 議 員 応 招 議 員 (12 名 ) 1 番 円 谷 寛 君 2 番 古 川 文 雄 君 3 番 菊 地 洋 君 4 番 長 田 守 弘 君 5 番 小 林 政 次 君 6 番 畑 幸 一 君 7 番 井 土 川 好 髙 君 8 番 大 河 原 正 雄 君 9 番 今 泉 文 克 君 10 番 仲 沼 義 春 君 11 番 木 原 秀 男 君 12 番 渡 辺 定 己 君 不 応 招 議 員 (なし) -2-

6 第 1 号

7 平 成 27 年 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 会 議 録 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 3 月 10 日 ( 火 ) 午 前 10 時 開 会 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 日 程 第 2 会 期 の 決 定 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 日 程 第 4 町 長 の 説 明 日 程 第 5 議 案 第 308 号 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 について 日 程 第 6 議 案 第 309 号 鏡 石 町 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 について 日 程 第 7 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 8 議 案 第 311 号 町 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 9 議 案 第 312 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 10 議 案 第 313 号 鏡 石 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついて 日 程 第 11 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついて 日 程 第 12 議 案 第 315 号 鏡 石 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 13 議 案 第 316 号 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 14 議 案 第 317 号 鏡 石 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 15 議 案 第 318 号 鏡 石 町 指 定 地 域 密 着 型 サービスの 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 16 議 案 第 319 号 鏡 石 町 指 定 地 域 密 着 型 介 護 予 防 サービスの 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 並 びに 指 定 地 域 密 着 型 介 護 予 防 サービスに 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について -3-

8 日 程 第 17 議 案 第 320 号 鏡 石 町 保 育 所 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 18 議 案 第 321 号 鏡 石 町 道 路 占 用 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい て 日 程 第 19 議 案 第 322 号 鏡 石 町 下 水 道 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 20 議 案 第 323 号 鏡 石 町 立 幼 稚 園 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 21 議 案 第 324 号 鏡 石 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 22 議 案 第 325 号 字 の 区 域 の 変 更 について 日 程 第 23 議 案 第 326 号 町 道 路 線 の 認 定 について 日 程 第 24 議 案 第 327 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 ) 日 程 第 25 議 案 第 328 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 日 程 第 26 議 案 第 329 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 日 程 第 27 議 案 第 330 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 介 護 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 28 議 案 第 331 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 鏡 石 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 29 議 案 第 332 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 育 英 資 金 貸 付 費 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 ) 日 程 第 30 議 案 第 333 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 ) 日 程 第 31 議 案 第 334 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 上 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 ) 日 程 第 32 議 案 第 335 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 一 般 会 計 予 算 日 程 第 33 議 案 第 336 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 予 算 日 程 第 34 議 案 第 337 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 予 算 日 程 第 35 議 案 第 338 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 介 護 保 険 特 別 会 計 予 算 日 程 第 36 議 案 第 339 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 土 地 取 得 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 37 議 案 第 340 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 工 業 団 地 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 38 議 案 第 341 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 鏡 石 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 39 議 案 第 342 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 育 英 資 金 貸 付 費 特 別 会 計 予 算 日 程 第 40 議 案 第 343 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 41 議 案 第 344 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 予 算 日 程 第 42 議 案 第 345 号 平 成 27 年 度 鏡 石 町 上 水 道 事 業 会 計 予 算 日 程 第 43 請 願 陳 情 について -4-

9 本 日 の 会 議 に 付 した 事 件 議 事 日 程 に 同 じ 出 席 議 員 (12 名 ) 欠 席 議 員 (なし) 1 番 円 谷 寛 君 2 番 古 川 文 雄 君 3 番 菊 地 洋 君 4 番 長 田 守 弘 君 5 番 小 林 政 次 君 6 番 畑 幸 一 君 7 番 井 土 川 好 髙 君 8 番 大 河 原 正 雄 君 9 番 今 泉 文 克 君 10 番 仲 沼 義 春 君 11 番 木 原 秀 男 君 12 番 渡 辺 定 己 君 地 方 自 治 法 第 121 条 の 規 定 により 説 明 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 遠 藤 栄 作 君 副 町 長 小 貫 忠 男 君 教 育 長 髙 原 孝 一 郎 君 総 務 課 長 栁 沼 英 夫 君 参 事 兼 税 務 町 民 課 長 産 業 課 長 参 事 兼 上 下 水 道 課 長 会 計 管 理 者 兼 室 長 原 子 力 災 害 対 策 室 長 心 得 教 育 委 員 会 委 員 長 監 査 委 員 木 賊 正 男 君 健 康 福 祉 課 長 小 貫 秀 明 君 小 貫 正 信 君 参 事 兼 都 市 建 設 課 長 圓 谷 信 行 君 髙 原 芳 昭 君 教 育 課 長 関 根 邦 夫 君 長 谷 川 静 男 君 菊 地 勝 弘 君 塩 田 重 男 君 根 本 次 男 君 農 業 委 員 会 事 務 局 長 農 業 委 員 会 職 務 代 理 者 選 挙 管 理 委 員 会 委 員 長 車 田 光 男 君 鈴 木 三 代 治 君 渡 邉 俊 廣 君 事 務 局 職 員 出 席 者 議 会 事 務 局 局 長 吉 田 賢 司 主 幹 岡 部 フミ 子 -5-

10 開 会 午 前 10 時 00 分 開 会 の 宣 告 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) おはようございます ただいまから 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 を 開 会 いたします 表 彰 状 伝 達 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) ここで 会 議 に 先 立 ち 全 国 町 議 会 議 長 会 自 治 功 労 者 表 彰 の 伝 達 を 行 います 表 彰 状 伝 達 ( 拍 手 ) 議 会 運 営 委 員 長 報 告 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 初 めに 定 例 会 の 運 営 について 議 会 運 営 委 員 長 から 報 告 を 求 めます 3 番 菊 地 洋 君 議 会 運 営 委 員 長 菊 地 洋 君 登 壇 3 番 ( 議 会 運 営 委 員 長 菊 地 洋 君 ) 皆 さん おはようございます 第 15 回 の 鏡 石 町 議 会 定 例 会 の 会 期 予 定 について ご 報 告 申 し 上 げます 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 会 期 予 定 表 平 成 27 年 3 月 10 日 火 曜 日 招 集 日 次 日 曜 会 議 内 容 でご 報 告 いたします 以 下 会 期 予 定 表 により 報 告 する 招 集 者 挨 拶 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 本 定 例 会 に 当 たり 町 長 から 挨 拶 があります 町 長 遠 藤 栄 作 君 町 長 遠 藤 栄 作 君 登 壇 町 長 ( 遠 藤 栄 作 君 ) おはようございます 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 の 開 会 に 当 たり 一 言 ご 挨 拶 を 申 し 上 げます ただいまは 会 議 に 先 立 ち 長 年 の 議 員 活 動 のご 功 績 により 全 国 町 村 議 会 議 長 会 自 治 功 労 者 表 彰 を 受 賞 されました 円 谷 寛 副 議 長 様 今 泉 文 克 議 員 様 仲 沼 義 春 議 員 様 木 原 秀 男 議 員 様 には まことにおめでとうございます この 受 賞 を 機 会 に 機 宜 町 発 展 と 町 民 福 祉 の 向 上 のため ますますご 活 躍 されますことにご 期 待 を 申 し 上 げます おめでとうございました さて 3 月 もきょうで10 日 となり 日 一 日 と 春 らしくなってまいりました あす3 月 11 日 で 東 日 本 大 震 災 から 丸 4 年 を 迎 えます 議 会 開 会 中 ではありますが あすの 午 後 2 時 46-6-

11 分 に 東 日 本 大 震 災 4 周 年 追 悼 の 黙 禱 と 行 いますので 議 員 職 員 各 位 のご 協 力 をよろしく お 願 いを 申 し 上 げます 本 日 ここに 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 を 招 集 いたしましたところ 議 員 の 皆 様 には 公 私 と もお 忙 しいところご 出 席 を 賜 りまして まことにありがとうございます 厚 く 御 礼 を 申 し 上 げる 次 第 であります 今 定 例 会 につきましては 新 条 例 制 定 2 件 条 例 の 一 部 改 正 14 件 条 例 の 廃 止 1 件 字 の 区 域 変 更 1 件 町 道 路 線 認 定 1 件 平 成 26 年 度 各 会 計 補 正 予 算 8 件 平 成 27 年 度 各 会 計 予 算 11 件 合 わせまして38 件 を 提 案 するものであります 何 とぞよろしくご 審 議 をいただき 議 決 を 賜 りますようお 願 い 申 し 上 げまして 開 会 に 当 たりましてのご 挨 拶 といたします 開 議 の 宣 告 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) ただいまの 出 席 議 員 数 は12 名 です 定 足 数 に 達 していますので 直 ち に 本 日 の 会 議 を 開 きます ここで 執 行 から さきの 定 例 会 答 弁 に 係 る 報 告 発 言 が 求 められておりますので 発 言 を 許 します 上 下 水 道 課 長 髙 原 芳 昭 君 参 事 兼 上 下 水 道 課 長 ( 髙 原 芳 昭 君 ) おはようございます さきの 第 14 回 定 例 会 最 終 日 におきまして 1 番 円 谷 寛 議 員 から 東 京 電 力 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 による 下 水 道 の 汚 泥 処 分 に 要 した 経 費 について 東 京 電 力 へ 請 求 しているのかとい うご 質 問 がございましたので それらについてご 答 弁 申 し 上 げます 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 におきまして 公 共 下 水 道 につきましては 汚 泥 処 分 に 要 した 費 用 について 流 域 下 水 道 県 中 浄 化 センターで 処 理 しておるところから 福 島 県 が 東 京 電 力 へ 請 求 しております こちらにつきましては 町 から 維 持 管 理 負 担 金 として 納 めておる 中 身 でありますが 精 算 確 定 の 後 に 構 成 市 町 村 へ 維 持 管 理 負 担 金 の 精 算 という 形 で 還 付 されております ちなみに 平 成 26 年 度 におきましては 平 成 25 年 度 分 といたしまして2,690 万 5,505 円 が 精 算 還 付 とい うことで 汚 泥 処 分 をした 経 費 の 精 算 還 付 がなされております こちらにつきましては 県 中 流 域 全 体 7 億 2,544 万 6,677 円 のうち 約 3.7% 分 の 金 額 でございます また 農 業 集 落 排 水 事 業 につきましては 成 田 深 内 浄 化 センターの 汚 泥 処 分 につきまし ては 原 発 の 影 響 がございません 基 準 値 内 のため 須 賀 川 地 方 の 衛 生 センターへ 一 般 廃 棄 物 ということで 搬 入 を 処 理 しているところで 経 費 等 の 負 担 はございません 以 上 ご 答 弁 申 し 上 げます -7-

12 議 事 日 程 の 報 告 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) これより 議 事 に 入 ります 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 付 したとおりであります 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 今 期 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 会 議 規 則 第 113 条 の 規 定 によって 2 番 古 川 文 雄 君 3 番 菊 地 洋 君 4 番 長 田 守 弘 君 の3 名 を 指 名 いたします 会 期 の 決 定 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 2 会 期 の 決 定 の 件 を 議 題 といたします お 諮 りいたします 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から3 月 20 日 までの11 日 間 としたいと 思 います これにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は11 日 間 と 決 しました 諸 般 の 報 告 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 3 諸 般 の 報 告 を 行 います 閉 会 中 の 議 会 庶 務 報 告 については お 手 元 に 配 付 の 報 告 書 によりご 了 承 願 います 次 に 例 月 出 納 検 査 の 報 告 を 求 めます 代 表 監 査 委 員 根 本 次 男 君 監 査 委 員 根 本 次 男 君 登 壇 監 査 委 員 ( 根 本 次 男 君 ) おはようございます 例 月 出 納 検 査 の 結 果 を 報 告 申 し 上 げます 3カ 月 分 をまとめて 報 告 させていただきますので ご 了 承 願 います 1 検 査 の 対 象 平 成 26 年 11 月 分 平 成 26 年 12 月 分 平 成 27 年 1 月 分 以 上 それぞれ 一 般 会 計 上 水 道 事 業 会 計 9 特 別 会 計 各 基 金 歳 入 歳 出 外 現 金 について 現 金 預 金 等 の 出 納 保 管 状 況 の 検 査 を 実 施 いたしました 2 実 施 年 月 日 平 成 26 年 11 月 分 につきましては 平 成 26 年 12 月 25 日 木 曜 日 午 前 9 時 52 分 から 正 午 まで 平 成 26 年 12 月 分 につきましては 平 成 27 年 1 月 26 日 月 曜 日 午 前 10 時 ちょ -8-

13 うどから 正 午 まで 平 成 27 年 1 月 分 につきましては 平 成 27 年 2 月 25 日 水 曜 日 午 前 9 時 52 分 から 正 午 まで 以 上 のとおり 実 施 いたしました 3 実 施 場 所 各 月 とも 議 会 会 議 室 で 実 施 いたしました 4 出 席 者 職 氏 名 各 月 の 全 ての 検 査 時 におきまして 次 の 方 々の 出 席 をいただきました 会 計 管 理 者 兼 出 納 室 長 上 下 水 道 課 参 事 兼 課 長 ほか2 名 5 検 査 の 手 続 各 月 分 とも 検 査 の 対 象 となった 各 会 計 各 基 金 及 び 歳 入 歳 出 外 現 金 の 出 納 事 務 について 計 数 は 正 確 か 現 金 預 金 の 保 管 状 況 は 適 正 かに 主 眼 を 置 き それぞれ 関 係 帳 簿 証 書 との 照 合 その 他 通 常 実 施 すべき 検 査 手 続 を 実 施 いたしました 6 検 査 の 結 果 検 査 調 書 記 載 の 計 数 と 関 係 諸 帳 簿 証 書 類 により 計 数 審 査 を 行 い 各 対 象 月 の 末 日 現 在 における 各 金 融 機 関 提 出 の 預 金 等 残 高 証 明 書 を 照 合 した 結 果 平 成 26 年 11 月 分 平 成 26 年 12 月 分 平 成 27 年 1 月 分 とも 各 会 計 各 基 金 及 び 歳 入 歳 出 外 現 金 の 全 て について 計 数 上 の 誤 りはございませんでした なお 各 月 末 日 における 現 金 預 金 基 金 の 残 高 は 添 付 資 料 のとおりでございます 以 上 のとおり 報 告 いたします 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 次 に 事 務 組 合 等 議 会 の 報 告 を 求 めます 初 めに 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 議 会 議 員 8 番 大 河 原 正 雄 君 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 議 会 議 員 大 河 原 正 雄 君 登 壇 8 番 ( 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 議 会 議 員 大 河 原 正 雄 君 ) おはようございます 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 議 会 報 告 書 平 成 27 年 2 月 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 議 会 定 例 日 程 表 議 事 日 程 第 1 号 平 成 27 年 2 月 19 日 木 曜 日 午 後 3 時 30 分 開 議 第 1 会 期 の 決 定 本 日 1 日 限 り 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 3 番 石 川 町 の 大 野 議 員 4 番 平 田 村 の 瀬 谷 議 員 の2 名 であります 第 3 議 案 第 1 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 第 4 議 案 第 2 号 平 成 26 年 度 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 5 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 須 賀 川 地 方 広 域 消 防 組 合 一 般 会 計 予 算 なお 議 案 3 件 は いずれも 満 場 一 致 で 可 決 承 認 をされました なお 詳 しくは 配 付 されましたお 手 元 の 冊 子 をお 見 通 しをいただきたいと 思 います 以 上 広 域 消 防 組 合 議 会 の 報 告 を 終 わります 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 次 に 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 議 会 議 員 6 番 畑 幸 一 君 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 議 会 議 員 畑 幸 一 君 登 壇 6 番 ( 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 議 会 議 員 畑 幸 一 君 ) おはようございます -9-

14 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 定 例 会 の 報 告 をいたします 議 事 日 程 第 1 号 平 成 27 年 2 月 16 日 月 曜 日 午 前 10 時 30 分 開 議 第 1 会 期 の 決 定 本 日 限 り 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 11 番 石 堂 正 章 議 員 1 番 大 倉 雅 志 議 員 2 番 渡 部 勉 議 員 の3 名 です 第 3 議 案 第 1 号 専 決 処 分 の 承 認 を 求 めることについて 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 でございます 審 議 なし 討 論 なし 承 認 されました 第 4 議 案 第 2 号 平 成 26 年 度 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 歳 入 歳 出 とも328 万 円 質 疑 なし 討 論 なし 原 案 のとおり 可 決 されました 第 5 議 案 第 3 号 平 成 27 年 度 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 一 般 会 計 予 算 27 年 度 7 億 7,060 万 3,000 円 前 年 度 比 528 万 4,000 円 0.7%の 増 でございます 一 般 会 計 については 11 番 石 堂 正 章 議 員 より 質 問 斎 場 費 に 関 してのメンテナンス 工 事 請 負 費 などの 老 朽 化 に よる 対 応 新 しい 斎 場 に 向 けての 理 解 をいただけるような 事 業 の 検 討 の 質 問 でした 8 番 大 倉 雅 志 議 員 の 質 問 埋 立 地 の 処 理 問 題 の 計 画 放 射 能 の 飛 灰 基 準 の 処 理 方 法 などの 質 問 で した 他 は 質 疑 なし 討 論 なし 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 詳 細 は 配 付 資 料 に 記 載 されています 以 上 をもって 須 賀 川 地 方 保 健 環 境 組 合 定 例 会 のご 報 告 といたします 終 わります 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 次 に 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 議 員 3 番 菊 地 洋 君 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 議 員 菊 地 洋 君 登 壇 3 番 ( 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 議 員 菊 地 洋 君 ) 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 報 告 をいたし ます 平 成 26 年 12 月 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 定 例 会 議 事 日 程 平 成 26 年 12 月 25 日 木 曜 日 午 後 2 時 開 会 議 事 日 程 第 1 号 第 1 議 長 の 選 挙 追 加 議 事 日 程 ( 第 1 号 の 追 加 ) 第 1 副 議 長 の 選 挙 第 2 議 席 の 指 定 第 3 会 期 の 決 定 第 4 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 1 番 2 番 3 番 議 員 が 指 名 されました 第 5 議 案 第 6 号 監 査 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 議 席 の 番 号 につきましては 1ページのほうに 掲 載 をしております 議 長 に 須 賀 川 市 議 会 選 出 大 越 彰 氏 副 議 長 に 鏡 石 町 議 会 選 出 菊 地 洋 がそれぞれ 選 出 をされました -10-

15 第 6 号 議 案 につきましては 満 場 一 致 で 長 谷 部 一 雄 氏 が 監 査 委 員 に 選 任 をされました 続 きまして 平 成 27 年 第 1 回 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 議 会 臨 時 会 議 事 日 程 平 成 27 年 2 月 17 日 火 曜 日 午 後 2 時 開 会 議 事 日 程 第 1 号 第 1 会 期 の 決 定 第 2 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 第 3 議 案 第 1 号 平 成 26 年 度 公 立 岩 瀬 病 院 企 業 団 病 院 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 2 号 ) 第 2 号 につきましては 6,000 万 円 の 産 科 病 棟 の 実 質 設 計 に 対 する 補 正 が 提 出 をされまし た 1ページ 2ページのほうお 開 きをいただき 参 考 にしていただければというふうに 思 います 以 上 ご 報 告 申 し 上 げます 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 次 に 議 会 運 営 委 員 会 所 管 事 務 調 査 の 報 告 を 求 めます 議 会 運 営 委 員 長 3 番 菊 地 洋 君 議 会 運 営 委 員 長 菊 地 洋 君 登 壇 3 番 ( 議 会 運 営 委 員 長 菊 地 洋 君 ) 議 会 運 営 委 員 会 から 事 務 調 査 の 報 告 を 申 し 上 げます 平 成 27 年 3 月 10 日 鏡 石 町 議 会 議 長 渡 辺 定 己 様 鏡 石 町 議 会 運 営 委 員 会 委 員 長 菊 地 洋 議 会 運 営 委 員 会 所 管 事 務 調 査 報 告 書 平 成 27 年 1 月 28 日 水 曜 日 から29 日 木 曜 日 まで 実 施 した 所 管 事 務 調 査 の 結 果 を 次 のとおり 報 告 いたします 記 1 調 査 目 的 議 会 運 営 委 員 会 の 所 管 事 項 について 類 似 自 治 体 ( 人 口 や 面 積 規 模 が 類 似 する) 議 会 及 び 先 進 議 会 の 活 動 実 態 を 調 査 し 我 が 町 の 議 会 運 営 の 参 考 とするために 実 施 し た 2 調 査 自 治 体 ( 議 会 ) 栃 木 県 高 根 沢 町 議 会 栃 木 県 那 珂 川 町 議 会 3 調 査 項 目 (1) 議 会 主 催 の 住 民 懇 談 会 議 会 報 告 会 について (2) 議 会 インター ネット 中 継 について (3) 議 会 運 営 について 4 参 加 者 議 会 運 営 委 員 6 人 議 長 事 務 局 長 計 8 人 調 査 内 容 及 び 結 果 栃 木 県 高 根 沢 町 町 の 概 要 面 積 70.9キロ 平 米 人 口 3 万 36 人 ( 平 成 27 年 1 月 現 在 ) 朗 読 省 略 の 声 あり 3 番 ( 議 会 運 営 委 員 長 菊 地 洋 君 ) 朗 読 省 略 の 声 が 出 ましたので まとめさせていただ きます -11-

16 まとめ 高 根 沢 町 では 合 併 を 機 に 町 民 から 議 員 定 数 問 題 や 議 会 の 役 割 について 厳 しい 意 見 が 多 くあった いい 町 長 がいれば 議 会 は 要 らないのではとの 声 もあった そうした 声 に 対 し 明 確 な 答 えを 出 し 開 かれた 議 会 を 目 指 して 議 会 改 革 に 取 り 組 んできた 議 員 の 職 業 に 会 社 員 がいないこともあり 多 くの 町 民 の 声 を 聞 くことが 重 要 であると 認 識 を 共 有 した 新 たな 課 題 に 着 手 していない 場 合 や 気 づかないこともあり こうした 部 分 に 対 する 議 会 からの 提 言 は 重 要 性 が 高 まった 一 例 を 挙 げると 高 齢 者 の 健 康 づくり 福 祉 行 政 と 保 健 体 育 行 政 にまたがる 業 務 を 提 言 していく 役 割 これが 議 会 に 求 めるものである こうした 住 民 実 態 に 基 づく 声 や 住 民 パワーをすくい 上 げていくために 報 告 会 は 有 効 であり いろいろな 生 の 意 見 を 聞 くことができると 感 じた 報 告 会 は 手 間 がかかり 住 民 からは 厳 し い 意 見 が 出 されることもあるため 各 議 員 の 理 解 が 大 切 であるということであった 那 珂 川 町 では 議 会 改 革 の 一 環 として 議 会 基 本 条 例 を 制 定 し その 中 で 報 告 会 を 行 うこと とした 町 政 懇 談 会 と 混 同 されることや 意 見 交 換 でばらばらな 意 見 になってしまう 等 検 討 課 題 もあったが その 都 度 協 議 し 改 善 等 を 行 ってまいった 行 政 面 積 が 広 いため 合 併 のため 行 政 面 積 が 広 くなったため 開 催 場 所 は4カ 所 としてい る 等 工 夫 している 面 が 見 られた 報 告 会 開 催 の 周 知 方 法 にケーブルテレビを 利 用 している という 点 については 須 賀 川 岩 瀬 地 方 では 例 のないものであった 両 町 とも 報 告 会 は 議 会 改 革 そして 開 かれた 議 会 を 目 指 す 一 つの 手 段 として 実 施 している もので 報 告 会 そのものが 多 面 化 していない 点 について 議 会 意 識 が 高 く 今 後 の 議 会 活 動 に ついて 大 いに 参 考 となるものがあった 以 上 ご 報 告 とさせていただきます 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 以 上 をもって 諸 般 の 報 告 を 終 わります 町 長 の 説 明 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 4 所 信 及 び 行 政 報 告 として 町 長 の 説 明 を 求 めます 町 長 遠 藤 栄 作 君 町 長 遠 藤 栄 作 君 登 壇 町 長 ( 遠 藤 栄 作 君 ) 本 日 ここに 第 15 回 鏡 石 町 議 会 定 例 会 の 開 会 に 当 たり 町 政 運 営 に 当 たっての 所 信 の 一 端 を 申 し 述 べるとともに 提 出 したしました 議 案 の 概 要 についてご 説 明 申 し 上 げます 議 員 各 位 並 びに 町 民 の 皆 様 の 一 層 のご 理 解 とご 協 力 を 賜 りたいと 存 じます 我 が 国 に 未 曽 有 の 被 害 をもたらした 東 日 本 大 震 災 からあすで 丸 4 年 となります 多 くの 被 災 者 が 一 日 も 早 く 安 全 安 心 な 生 活 に 戻 れることを 願 うところであり 町 としましても 土 木 災 害 復 旧 工 事 や 農 地 災 害 復 旧 工 事 公 共 施 設 等 の 修 繕 工 事 原 子 力 災 害 対 策 そして 継 続 -12-

17 した 被 災 者 支 援 事 業 など これまで 全 力 で 取 り 組 んできた 結 果 復 旧 事 業 についてはほぼ 完 了 を 迎 えました 今 後 とも 新 生 鏡 石 町 の 復 興 と 進 化 へ 向 け 全 力 で 取 り 組 む 考 えであります 2 月 1 日 いわゆるイスラム 国 による 邦 人 拘 束 事 件 は 最 悪 の 結 末 を 迎 えてしまいました 1 月 20 日 の 殺 害 予 告 の 動 画 公 開 から 釈 放 の 要 求 をひたすら 訴 えてきた 家 族 や 政 府 の 交 渉 も むなしく 非 道 卑 劣 極 まりないテロ 行 為 に 強 い 怒 りを 覚 える 結 果 とともに 深 くお 悔 やみ を 申 し 上 げ 今 後 このようなことが 起 きないよう 政 府 の 検 証 もあわせて 対 応 を 注 視 してま いりたいと 思 います 1 月 26 日 に 第 189 回 通 常 国 会 が 開 会 し 安 倍 首 相 は 施 政 方 針 演 説 で 戦 後 以 来 の 大 改 革 を 進 める 決 意 を 表 明 しました 大 改 革 として 農 協 改 革 やTPP 原 発 再 稼 働 安 全 保 障 法 制 整 備 などが 挙 げられておりますが 憲 法 改 正 に 向 けた 国 民 的 な 議 論 を 深 めていこうではないか と 締 めくくられたことから 憲 法 改 正 に 着 手 するという 決 意 が 見 えてまいりました また 積 極 的 な 外 交 を 繰 り 広 げている 安 倍 首 相 の 影 響 力 に 対 し 日 本 が 標 的 にされるので はないかという 懸 念 が 残 されており 国 民 の 生 活 が 安 定 し 安 心 して 生 活 ができるよう 慎 重 な 対 応 を 願 うものであります 平 成 27 年 度 の 日 本 経 済 について 政 府 の 見 通 しでは 雇 用 所 得 環 境 が 引 き 続 き 改 善 し 好 循 環 がさらに 進 展 すると 見 込 んでおりますが 経 済 の 脆 弱 な 部 分 の 的 を 絞 り かつスピー ド 感 を 持 って 対 応 を 行 う 緊 急 経 済 対 策 として 3 兆 5,000 億 円 の 平 成 26 年 度 補 正 予 算 が 成 立 したところです これには 地 域 住 民 生 活 等 緊 急 支 援 交 付 金 や まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 の 先 行 的 実 施 事 業 が 組 み 込 まれており 町 としてもこれらに 対 応 するため 先 月 12 日 に 鏡 石 町 まち ひと しごと 創 生 総 合 戦 略 推 進 本 部 を 設 置 し 全 庁 的 な 取 り 組 みを 進 めてまいります 内 堀 知 事 として 初 めての 新 年 度 当 初 予 算 案 が 発 表 されました 一 般 会 計 で 総 額 1 兆 8,994 億 円 と 前 年 度 に 比 べ1,849 億 円 ふえて 平 成 25 年 度 当 初 の1 兆 7,320 億 円 を 上 回 り 過 去 最 大 となりました 新 しい 産 業 の 創 出 や 人 口 減 少 対 策 に 積 極 的 に 予 算 が 配 分 され 被 災 者 の 生 活 再 建 を 加 速 させる 編 成 とされています そのうち 震 災 と 原 発 関 連 分 は18.2% 増 の1 兆 287 億 円 と 初 めて1 兆 円 を 超 え ふくしま 国 際 医 療 科 学 センターや 南 相 馬 市 三 春 町 にお ける 県 環 境 創 造 センターの 設 置 新 年 度 に 市 町 村 の 除 染 がピークを 迎 えることが 大 きくなっ た 要 因 とされています 2 月 24 日 福 島 県 は 東 京 電 力 福 島 第 一 原 子 力 発 電 事 故 に 伴 う 県 内 の 除 染 で 出 た 汚 染 土 壌 などを 保 管 する 中 間 貯 蔵 施 設 への 搬 入 受 け 入 れを 表 明 しました これは 国 が 示 した 搬 入 開 始 条 件 が 地 元 の 意 向 を 踏 まえた 対 応 がなされていると 評 価 され 大 熊 双 葉 両 町 初 め 双 葉 郡 8 町 村 長 との 協 議 を 踏 まえ 受 け 入 れを 決 定 したものであり 25 日 には 県 庁 において 望 月 環 境 相 と 竹 下 復 興 相 に 搬 入 受 け 入 れを 伝 え 安 全 協 定 が 結 ばれました 除 染 廃 棄 物 を 一 時 保 -13-

18 管 している 市 町 村 にとっては 歓 迎 の 一 方 建 設 予 定 地 の 住 民 によっては 用 地 交 渉 も 進 まな い 状 況 の 中 での 決 定 に 住 民 不 在 の 判 断 だと 国 や 県 の 対 応 に 批 判 も 寄 せられています 今 回 の 搬 入 受 け 入 れにより 中 間 貯 蔵 施 設 の 条 件 は 整 ったことになりますが 施 設 完 成 の 見 通 しは 立 っておらず さらには 大 量 となる 除 染 廃 棄 物 搬 入 の 受 け 皿 として 十 分 な 規 模 が 確 保 できるか 県 内 各 地 域 からの 大 量 の 輸 送 トラックの 走 行 による 不 安 など まだまだ 数 多 くの 課 題 が 残 っておりますが 一 日 でも 早 い 輸 送 ができるよう 国 県 の 対 応 を 見 守 ってまいり たいと 思 います うれしいニュースとして 太 平 洋 沿 岸 で 首 都 圏 と 浜 通 り 仙 台 圏 とを 結 ぶ 総 延 長 300.4キ ロの 大 動 脈 となる 常 磐 自 動 車 道 が3 月 1 日 開 通 いたしました 東 日 本 大 震 災 と 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 事 故 で 苦 しむ 本 県 にとって 長 年 の 悲 願 となっていた 常 磐 道 の 開 通 は 今 後 の 物 流 強 化 や 観 光 振 興 などの 全 線 開 通 がもたらす 効 果 と 復 興 の 加 速 化 に 期 待 が 寄 せられています 町 における12 月 議 会 以 降 の 主 なできごとでは 魅 力 あるまちづくり 実 行 委 員 会 により 進 め られていた 町 公 式 のイメージキャラクターが 昨 年 12 月 に 完 成 し 年 賀 交 歓 会 において 初 のお 披 露 目 が 行 われました これまで 町 内 各 施 設 での 活 動 やキャラクター 活 用 の 相 談 も 多 数 寄 せられておりますので 今 後 とも 町 のPRに 積 極 的 に 活 用 してまいります 1 月 11 日 に 行 われた 成 人 式 は 華 やかな 中 にも 厳 粛 に 式 がとり 行 われ 151 名 の 新 成 人 が めでたく 成 人 を 迎 えられました より 身 近 な 成 人 式 そして 自 主 性 の 観 点 から 昨 年 に 引 き 続 き 新 成 人 者 による 進 行 で 式 典 が 進 められました 新 成 人 の 皆 様 には 激 動 の 社 会 へと 船 出 することになりますが 若 い 情 熱 と 新 しい 価 値 観 たくましい 行 動 力 で 人 生 のさまざまな 壁 を 乗 り 越 えていただきたいと 願 っております 次 に 今 年 度 の 主 な 主 要 事 業 の 執 行 状 況 についてご 報 告 いたします 初 めに 東 日 本 大 震 災 により 被 災 を 受 けた 施 設 等 の 災 害 復 旧 復 興 の 状 況 並 びに 福 島 第 一 原 子 力 発 電 所 の 事 故 による 対 策 について 申 し 上 げます 公 共 土 木 災 害 復 旧 事 業 及 び 農 業 施 設 災 害 復 旧 事 業 とも 補 助 事 業 は 全 て 完 了 し 現 在 は 単 独 事 業 の 早 期 完 了 に 向 けて 工 事 を 進 めております 単 独 事 業 でも 小 規 模 なものについては 完 了 しておりますが 笠 石 308 号 線 外 道 路 災 害 復 旧 工 事 及 び 五 斗 蒔 2 号 線 豊 郷 中 100 号 線 災 害 復 旧 工 事 については 資 材 や 人 手 不 足 などの 理 由 から 事 業 の 繰 り 越 しをお 願 いするものであ ります 被 災 者 支 援 事 業 として 整 備 している 災 害 公 営 住 宅 建 設 事 業 については 現 在 のところ 建 屋 及 び 外 構 工 事 の 細 部 の 仕 上 げに 入 っているところであり 今 月 16 日 の 完 了 予 定 となってお ります 同 時 に 入 居 者 の 募 集 及 び 決 定 を 順 次 行 うなど 4 月 からの 入 居 に 備 え 事 務 を 進 めて おります 次 に 原 発 事 故 対 策 としての 一 般 住 宅 の 除 染 事 業 につきましては 発 注 しておりました 鏡 -14-

19 田 地 区 205 戸 については 宅 内 空 間 線 量 モニタリングの 結 果 に 基 づき 地 区 内 の 道 路 側 溝 も 含 めた 除 染 作 業 を 進 めております また 久 来 石 地 区 に233 戸 についても 空 間 線 量 モニタリ ングを 実 施 中 であり 順 次 結 果 に 基 づき 除 染 作 業 を 進 めてまいります 仮 置 き 場 の 状 況 につきましては 高 久 田 地 区 仮 置 き 場 として 岩 瀬 農 業 高 校 の 敷 地 内 に 早 期 の 完 成 を 目 指 し 造 成 工 事 を 進 めているところであります 自 家 消 費 野 菜 等 及 び 学 校 給 食 食 材 放 射 能 測 定 事 業 につきましては ほとんどが 不 検 出 で 基 準 値 を 超 えるものは 検 出 されておらず 引 き 続 き 安 心 安 全 な 食 品 食 材 の 確 保 に 努 めてま いります また 2 月 3 日 には 町 図 書 館 において 放 射 線 と 健 康 について をテーマに 福 島 県 立 医 科 大 の 熊 谷 敦 史 氏 による 健 康 セミナーを 開 催 しました 進 化 する 鏡 石 実 行 プロジェクトの 駅 に 降 りてみたくなる 事 業 として 12 月 に 田 んぼアート 実 行 委 員 会 が 開 催 され 浦 島 太 郎 と 町 公 式 キャラクター 牧 場 のあーさーを 新 年 度 のテーマ とすることが 決 定 されました 4 月 から 県 内 で 実 施 されるふくしまDC 事 業 においても 鳥 見 山 公 園 の 桜 やアヤメ 昨 年 好 評 であったJR 東 日 本 とのタイアップ 企 画 駅 からハイキング 空 から 桜 を 眺 める 桜 フラ イトなどのイベントとあわせ おもてなしの 準 備 を 進 めてまいりたいと 考 えております ま た 駅 西 側 に 設 置 を 進 めておりました 東 日 本 大 震 災 復 興 シンボルモニュメントについても 4 月 にお 披 露 目 を 開 催 する 予 定 となっています 住 んでみたくなる 事 業 として 一 般 住 宅 に 太 陽 光 発 電 システムを 設 置 した 方 へ8 万 円 を 限 度 として 補 助 する 住 宅 用 太 陽 光 発 電 システム 導 入 事 業 を 国 県 補 助 事 業 と 連 携 して 実 施 し さらに 町 外 の 方 を 対 象 とした12 万 円 を 限 度 とする 加 算 補 助 により 定 住 促 進 にも 努 めておりま す 2 月 末 現 在 の 実 績 としまして 町 外 5 件 を 含 め 合 計 29 件 発 電 量 135.5キロワット 269 万 円 を 交 付 決 定 いたしました 次 に 子 ども 元 気 復 活 交 付 金 事 業 の 鳥 見 山 テニスコート 人 工 芝 張 りかえ 工 事 につきまして は 昨 年 12 月 に 工 事 を 着 工 し 3 月 末 完 成 に 向 けて 施 工 中 であり 4 月 には 完 成 記 念 事 業 を 計 画 しているところです 次 に 第 5 次 総 合 計 画 につきましては かわる かがやく 牧 場 の 朝 のまち かが みいし を 町 の 将 来 像 とし その 実 現 に 向 けては 町 民 相 互 のきずな すなわち やさしさ とふれあい と 一 歩 先 を 目 指 す 復 興 と 進 化 を 基 本 理 念 に 5つの 行 政 分 野 別 目 標 を 掲 げ 新 たな 町 づくりを 行 っているところであります 1つ 目 の 町 民 と 力 を 合 わせて 新 しい 鏡 石 をつくります としての 行 財 政 の 改 革 と 進 行 管 理 における 町 税 の 収 納 状 況 については ことし1 月 末 現 在 現 年 度 分 で81.02%と 前 年 同 期 に 比 べ0.44%の 増 となっておりますが 滞 納 繰 越 分 については14.65%と 前 年 同 期 -15-

20 6.61% 減 と 厳 しい 状 況 にあります 町 としましては このような 厳 しい 状 況 から 収 納 率 向 上 対 策 として 昨 年 末 に 収 納 率 向 上 対 策 強 化 月 間 を 設 け 全 庁 体 制 による 滞 納 者 の 戸 別 訪 問 を 実 施 したところであり 徴 収 目 標 を 上 回 る 収 納 を 達 成 しておりますが 依 然 として 厳 しい 状 況 にありますので さらなる 強 化 対 策 を 講 じるとともに 税 の 公 平 性 公 正 性 の 確 保 に 努 めてまいりたいと 考 えております 次 に 国 が 進 めている 社 会 保 障 税 番 号 制 度 いわゆるマイナンバー 制 度 導 入 については 全 庁 的 に 対 応 するためのプロジェクトチームを2 月 に 設 置 したところであります 現 在 のと ころ 来 年 1 月 の 利 用 開 始 に 向 けて 各 種 システムの 改 修 を 進 めているところでありますが 国 においてシステム 改 修 に 要 する 計 画 及 び 設 計 に 日 数 を 要 し 事 業 着 手 がおくれるため 関 連 予 算 の 繰 り 越 しが 必 要 となりますので 今 定 例 会 に 繰 越 明 許 費 を 設 定 するものであります 2つ 目 の 心 豊 かで 人 を 育 て 地 域 文 化 を 大 切 にする 鏡 石 をつくります としては 小 中 学 校 緊 急 環 境 改 善 事 業 として 第 二 小 学 校 中 学 校 の 全 教 室 へのエアコン 設 置 工 事 につき ましては 2 月 20 日 開 会 の 第 12 回 議 会 臨 時 会 において 請 負 契 約 締 結 を 議 決 いただきました ので 早 期 完 成 に 努 めてまいります また 昨 年 10 月 に 発 注 しました 鏡 石 中 学 校 の 耐 震 補 強 と 大 規 模 改 修 工 事 の 設 計 業 務 委 託 は 3 月 末 を 工 期 として 業 務 を 進 めているところであります 次 に 学 校 支 援 地 域 本 部 事 業 ( 学 校 応 援 団 )につきましては 2 月 末 の 時 点 で 延 べ581 名 のボランティアにより 支 援 件 数 44 件 延 べ111 回 にわたり 幼 稚 園 小 中 学 校 の 活 動 支 援 を 行 ってまいりました コーディネーターによるきめ 細 かなサポートにより 地 域 の 人 々が 個 々の 特 性 を 生 かした 教 育 活 動 が 定 着 しているものと 考 えているところであります ボランティアとして 参 加 いた だいている 皆 様 に 感 謝 申 し 上 げるとともに 地 域 ぐるみで 子 供 たちを 育 てるという 意 識 をさ らに 高 めてまいりたいと 思 います 生 涯 学 習 機 会 の 拡 大 とスポーツの 振 興 については 生 涯 学 習 文 化 協 会 と 公 民 館 の 共 催 事 業 として 開 催 していますいきいき 学 級 やジョイフルライフ 講 座 おとなの 講 座 ( 男 性 専 科 )を 初 め 公 民 館 事 業 として 開 催 したガーデニング 講 座 アドベンチャークラブなどの 事 業 も 予 定 どおり 全 事 業 を 終 え 閉 校 式 を 行 ったところです 受 講 者 からは 各 種 講 座 の 中 で 人 との 交 流 が 図 られた の 声 も 聞 かれ 生 きがいづくりに 向 けた 次 年 度 の 計 画 を 策 定 しているところであります 生 きがいに 満 ちた 毎 日 の 生 活 を 送 る ことは 生 涯 学 習 の 基 本 でありますので 今 後 も 生 きがいづくりのサポートに 努 めてまいりた いと 思 います 次 に 町 民 の 保 健 と 健 康 づくり 支 援 については 健 康 増 進 事 業 として 各 種 健 診 の 診 断 結 果 をもとに 個 別 相 談 事 後 指 導 等 を 行 うとともに 特 定 保 健 指 導 における 健 康 教 室 を 実 施 し -16-

21 自 発 的 な 健 康 づくりの 実 践 を 支 援 しております また ラジオ 体 操 みんなの 体 操 を 多 年 代 の 町 民 が 室 内 外 で 気 軽 に 取 り 組 める 運 動 として 積 極 的 に 普 及 し 被 災 後 の 健 康 の 保 持 増 進 と 地 域 交 流 の 促 進 を 図 るため 町 総 合 スポーツク ラブなどと 共 催 連 携 し 去 る3 月 1 日 には 約 100 名 の 参 加 をいただき 開 催 するなど 今 後 も 実 演 講 習 会 などを 実 施 してまいります 3つ 目 の 地 域 で 支 え 合 う 人 にやさしい 鏡 石 をつくります につきましては 高 齢 者 福 祉 の 充 実 として 在 宅 福 祉 事 業 や 生 きがいづくり 事 業 を 計 画 的 に 実 施 するとともに 介 護 保 険 制 度 の 適 正 な 運 用 については 要 介 護 者 が 持 つ 心 身 の 能 力 を 生 かし 自 立 した 生 活 を 営 め るよう 平 成 27 年 度 からスタートする 第 7 期 高 齢 者 保 健 福 祉 計 画 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 を65 歳 以 上 の 全 町 民 を 対 象 にアンケートを 実 施 し 関 係 機 関 団 体 の 皆 様 からご 意 見 をいた だき 策 定 をしました 児 童 福 祉 と 子 育 て 支 援 として 保 育 所 児 童 館 放 課 後 児 童 クラブ つどいの 広 場 の 運 営 及 び 認 定 こども 園 の 運 営 支 援 を 行 っており 特 に 認 定 こども 園 並 びに 町 立 保 育 所 の 次 年 度 の 入 所 児 童 の 募 集 が 終 了 し 合 計 192 名 の 受 け 入 れが 決 定 され 現 時 点 での 待 機 児 童 は 発 生 し ない 状 況 であります 障 がい 者 福 祉 の 充 実 においては 障 がい 者 自 立 支 援 事 業 等 のサービスの 利 用 促 進 並 びに 相 談 事 業 の 充 実 に 努 めており 介 護 給 付 費 訓 練 等 給 付 費 障 害 児 給 付 費 として2 月 末 現 在 1 億 4,125 万 2,000 円 を 給 付 しました また 障 がい 者 施 策 を 近 年 の 情 勢 を 勘 案 して 推 進 するため 平 成 27 年 度 から 平 成 29 年 度 までの3 年 間 を 期 間 とする 第 4 期 障 がい 者 福 祉 計 画 についてアンケート 調 査 を 実 施 し 関 係 団 体 の 代 表 者 による 計 画 策 定 会 議 のご 意 見 をいただきながら 策 定 をしました 子 ども 医 療 費 助 成 事 業 については 子 育 て 支 援 の 範 囲 を 平 成 24 年 10 月 から 高 校 3 年 生 ま で 拡 大 して 取 り 組 んでおりますが 1 月 末 の 助 成 状 況 につきましては 2 万 2,693 件 4,965 万 2,000 円 で 前 年 比 229 件 244 万 2,000 円 の 増 となっており 子 供 たちの 健 康 づくりと 子 育 て 支 援 策 として 有 効 にご 利 用 いただいているものと 思 います 全 国 の 市 町 村 国 民 健 康 保 険 事 業 につきましては 小 規 模 保 険 者 が 多 く 財 政 が 不 安 定 となり やすい 上 に 低 所 得 の 被 保 険 者 や 高 齢 者 が 多 く 加 入 しており 保 険 税 負 担 が 重 く 医 療 費 水 準 が 高 い 傾 向 にあることから 現 在 国 において 開 会 中 の 通 常 国 会 に 医 療 保 険 制 度 改 革 関 連 法 案 を 提 出 予 定 で 準 備 が 進 められているところであり 本 法 案 により 市 町 村 の 国 民 健 康 保 険 を 平 成 30 年 度 から 都 道 府 県 と 共 同 運 営 し 逼 迫 する 財 政 の 安 定 化 に 向 けて 取 り 組 む 予 定 とな っております 福 島 県 においては これまで 平 成 22 年 12 月 に 福 島 県 市 町 村 国 民 健 康 保 険 広 域 化 等 支 援 方 針 を 策 定 し 本 方 針 に 基 づき 広 域 化 に 向 けて 取 り 組 んできております 具 体 的 には 現 在 本 -17-

22 町 でも 採 用 している 所 得 割 資 産 割 均 等 割 平 等 割 の4 方 式 の 自 治 体 については 資 産 割 を 廃 止 し3 方 式 に 移 行 することを 目 指 すというものであり 本 町 においても 平 成 26 年 度 に おいて 資 産 割 の 縮 小 廃 止 に 向 けたシミュレーションを 行 い その 影 響 などを 検 討 してまい りましたが 資 産 割 の 廃 止 に 伴 って 大 きな 影 響 を 受 けないことが 確 認 されましたので スム ーズな 移 行 に 向 けて 理 解 が 得 られるように さらに 検 討 を 重 ねてまいりたいと 考 えておりま す 4つ 目 の 新 しい 産 業 を 開 花 させ 活 力 あふれる 鏡 石 をつくります につきましては 平 成 26 年 産 米 の 価 格 下 落 により 稲 作 の 生 産 原 価 を 下 回 る 価 格 であり 農 業 経 営 の 基 盤 を 揺 る がす 状 況 となっております 町 は 米 価 下 落 緊 急 対 策 として 主 食 用 米 の 種 子 購 入 に 係 る 経 費 の2 分 の1を 助 成 すること とし 本 議 会 に 補 正 予 算 を 計 上 させていただきましたので ご 理 解 の 上 議 決 賜 りますよう お 願 いを 申 し 上 げます さらに 農 業 経 営 特 別 資 金 の 貸 し 付 けに 対 しては 利 子 補 給 により 無 利 子 化 を 実 施 いたします 平 成 27 年 度 の 経 営 所 得 安 定 対 策 では 本 町 の 平 成 27 年 産 米 の 生 産 目 標 数 量 については 県 内 一 律 配 分 とされ 26 年 度 対 比 で30トン 面 積 換 算 で5.7ヘクタールの 減 少 となる 数 値 が 配 分 されました これを 受 けて 各 農 家 に 生 産 目 標 量 の 配 分 と 制 度 の 説 明 会 を 去 る2 月 23 日 から4 日 間 町 内 8カ 所 で 開 催 し 生 産 調 整 に 伴 う 制 度 活 用 について 説 明 をしたところで あります 農 地 水 環 境 保 全 管 理 支 払 交 付 金 事 業 につきましては 既 存 の3 団 体 ( 鏡 田 地 区 高 久 田 地 区 笠 石 地 区 )は 新 制 度 ( 多 面 的 機 能 支 払 交 付 金 事 業 )への 切 りかえを 完 了 し 新 たに 仁 井 田 地 区 が 認 定 を 受 け 久 来 石 地 区 は 設 立 総 会 まで 終 了 しました なお その 他 の 地 区 につ きましても 説 明 会 など 設 立 に 向 けた 協 議 を 進 めているところであります 農 産 物 PR 支 援 事 業 については 首 都 圏 や 沖 縄 県 北 谷 町 での 販 売 PR 活 動 を 支 援 し 生 産 農 家 の 皆 さん 自 身 での 販 路 拡 大 に 向 けた 活 動 を 実 施 したところであります 地 域 産 業 6 次 化 推 進 事 業 につきましては 12 月 から6 次 化 支 援 研 修 会 を3 回 にわたり 開 催 し 専 門 家 による 研 修 や 現 状 視 察 などを 通 し 基 本 的 な 理 解 と 基 本 スキルを 身 につけた 人 材 の 育 成 に 努 めてまいりました 今 後 は ビジネスプランの 形 成 や 事 業 の 具 体 化 へ 向 けた 支 援 を 継 続 してまいります 地 域 づくり 事 業 では 町 観 光 地 域 づくりアクションプランの 策 定 作 業 を 進 め 1 月 から3 回 にわたり 住 民 参 加 によるワークショップを 開 催 いたしました ワークショップでは 多 くの 意 見 が 提 案 されましたので これらの 内 容 をアクションプランに 反 映 をさせながら 観 光 地 域 づくりを 進 めてまいります 5つ 目 の 快 適 に 暮 らせ 住 んでみたくなる 鏡 石 訪 ねてみたくなる 鏡 石 をつくります -18-

23 につきましての 鏡 石 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 については 跨 線 橋 北 側 東 町 周 辺 を1 次 宅 地 造 成 工 事 鏡 石 中 学 校 南 側 は 区 画 道 路 の 築 造 工 事 を 進 めております この 工 事 は 上 下 水 道 工 事 と 調 整 しながら 鋭 意 整 備 中 であり 道 路 工 事 上 下 水 道 工 事 ともに 資 材 重 機 人 手 不 足 の 事 態 が 生 じており 事 業 繰 り 越 しをお 願 いするものであります 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 の 中 外 線 鏡 田 499 号 線 改 良 工 事 については 完 了 となりま したので 供 用 を 開 始 しましたが 久 来 石 行 方 蓮 池 西 線 改 良 工 事 は 資 材 重 機 人 手 不 足 の 事 態 が 生 じており 事 業 繰 り 越 しのお 願 いをするものであります 既 存 住 宅 の 耐 震 診 断 をするための 住 宅 建 築 安 全 ストック 形 成 事 業 については 補 助 金 交 付 要 綱 に 基 づく 申 請 及 び 協 議 で2カ 所 の 耐 震 診 断 を 完 了 しました 県 営 ため 池 整 備 事 業 につきましては 県 営 事 業 として 平 成 31 年 度 までの6 年 間 で 事 業 を 推 進 してまいりますが 測 量 設 計 に 関 する 説 明 会 が 実 施 され 地 元 地 権 者 の 合 意 形 成 に 努 めま した 次 に 水 資 源 の 確 保 と 供 給 事 業 では 繰 り 越 し 事 業 でありました 第 5 次 上 水 道 拡 張 事 業 南 高 久 田 ポンプ 築 造 工 事 が1 月 末 に 竣 工 し 引 き 続 き 発 注 しました 鹿 島 東 鹿 島 南 高 久 田 水 源 及 びポンプ 場 の 電 気 計 装 設 備 工 事 等 については 年 度 内 竣 工 の 予 定 となっております 駅 東 土 地 区 画 整 理 事 業 関 連 配 水 管 布 設 工 事 及 び 第 5 次 拡 張 事 業 旭 町 地 内 導 配 水 管 布 設 がえ 工 事 については 既 に 着 工 しておりますが 関 係 機 関 との 調 整 に 時 間 を 要 したため 年 度 内 完 成 が 図 れない 状 態 であり 繰 り 越 しをお 願 いしながら 事 業 の 推 進 を 図 るものであります 公 共 下 水 道 事 業 では 計 画 した 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 地 区 に 係 る 管 渠 整 備 について 着 工 し 関 係 課 と 調 整 を 進 めておりましたが 事 業 の 進 捗 により 年 度 内 完 成 が 厳 しい 状 況 とな ることから 繰 り 越 しをお 願 いするものであります 省 エネ 省 資 源 のまちづくりとして 再 生 可 能 エネルギー 等 の 地 域 資 源 を 活 用 し 非 常 時 における 防 災 対 策 本 部 機 能 や 避 難 住 民 の 受 け 入 れなどを 行 う 防 災 拠 点 施 設 に 太 陽 光 発 電 パネ ルや 蓄 電 池 等 を 導 入 し 必 要 とされる 最 低 限 機 能 を 維 持 する 再 生 可 能 エネルギー 導 入 防 災 拠 点 支 援 事 業 につきましては 役 場 庁 舎 と 公 民 館 に 太 陽 光 発 電 パネルと 蓄 電 池 設 備 を 現 在 そ れぞれ 設 置 工 事 中 であります 次 に 平 成 27 年 度 の 予 算 の 概 要 について 申 し 上 げます 平 成 27 年 度 の 予 算 編 成 に 当 たりましては 国 内 外 の 経 済 動 向 や 本 町 を 取 り 巻 く 極 めて 厳 し い 現 状 を 認 識 し 行 政 が 担 うべき 役 割 を 見 直 し 持 続 可 能 な 財 政 構 造 の 構 築 を 踏 まえ 町 政 運 営 の 基 本 方 針 を 示 す 第 5 次 総 合 計 画 の 主 要 事 業 について 政 策 評 価 を 行 うとともに 町 の 将 来 像 である かわる かがやく 牧 場 の 朝 のまち かがみいし の 実 現 に 向 け 5つの 柱 を 基 軸 に 限 られた 予 算 の 中 で 各 種 事 業 への 重 点 的 かつ 効 果 的 な 配 分 に 努 めたところであ ります -19-

24 また 一 般 会 計 特 別 会 計 企 業 会 計 を 合 算 した 総 額 につきましては 99 億 3,528 万 円 で 前 年 度 比 3.1% 減 の 予 算 となりました 平 成 27 年 度 の 各 会 計 の 予 算 額 を 申 し 上 げますと 一 般 会 計 56 億 9,000 万 円 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 16 億 7,330 万 円 後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 9,676 万 1,000 円 介 護 保 険 特 別 会 計 7 億 6,362 万 9,000 円 土 地 取 得 事 業 特 別 会 計 2,002 万 8,000 円 工 業 団 地 事 業 特 別 会 計 4,700 万 3,000 円 鏡 石 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 特 別 会 計 2 億 2,300 万 円 育 英 資 金 貸 付 費 特 別 会 計 1,113 万 2,000 円 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 5 億 170 万 円 農 業 集 落 排 水 事 業 特 別 会 計 6,760 万 円 上 水 道 事 業 会 計 8 億 4,113 万 3,000 円 次 に 一 般 会 計 の 歳 入 歳 出 予 算 の 概 要 について 申 し 上 げます 歳 入 面 では 歳 入 全 体 の 約 25%を 占 める 町 税 について 法 人 町 民 税 は 前 年 に 引 き 続 き 減 少 傾 向 であり3.4% 減 の8,808 万 5,000 円 個 人 町 民 税 については1.6% 増 の4 億 2,273 万 6,000 円 と 見 込 み 固 定 資 産 税 にあっては 企 業 の 課 税 免 除 等 により 前 年 対 比 1.6% 減 の8 億 2,999 万 4,000 円 となり 町 税 総 額 では 前 年 比 0.7% 減 の14 億 6,554 万 3,000 円 を 計 上 した ところであります さらに 地 方 交 付 税 は 震 災 復 旧 復 興 事 業 の 進 捗 による 震 災 復 興 交 付 税 が 減 少 すること により 臨 時 財 政 対 策 債 を 含 め 前 年 比 5.7% 減 の15 億 4,546 万 5,000 円 を 計 上 しております 繰 入 金 については 財 政 調 整 基 金 から1 億 9,197 万 1,000 円 のほか がんばるぞ 鏡 石 震 災 復 興 基 金 から5,863 万 7,000 円 全 体 で2 億 5,061 万 5,000 円 を 計 上 しております 町 債 につい ては 臨 時 財 政 対 策 債 を 除 き 前 年 比 24.3% 7,210 万 円 増 の3 億 6,900 万 円 を 特 に 中 学 校 耐 震 補 強 大 規 模 改 修 事 業 に2 億 2,850 万 円 を 計 上 したところであります 一 方 歳 出 面 においては 徹 底 した 事 務 事 業 の 見 直 しと 経 常 経 費 の 圧 縮 を 図 りながら 町 政 運 営 の 基 本 方 針 を 示 す 第 5 次 総 合 計 画 のもとに 新 たな 感 覚 で 施 策 の 評 価 を 行 い 総 合 計 画 の 基 本 理 念 やさしさとふれあい 復 興 と 進 化 を 基 軸 に 各 種 事 業 の 重 点 的 かつ 効 果 的 な 配 分 に 努 めた 予 算 編 成 としたところであります 主 要 事 業 につきましては 災 害 復 旧 事 業 被 災 者 支 援 事 業 防 災 関 係 事 業 原 子 力 災 害 対 策 事 業 進 化 する 鏡 石 実 行 プロジェクトなどとした5 分 野 と 第 5 次 総 合 計 画 における 行 政 分 野 別 施 策 として5 分 野 の 事 業 に 取 り 組 むこととしております 災 害 復 旧 事 業 としては 農 業 施 設 災 害 復 旧 事 業 300 万 円 公 共 土 木 施 設 災 害 復 旧 事 業 900 万 円 災 害 復 旧 派 遣 職 員 事 業 1,747 万 3,000 円 被 災 者 支 援 事 業 としては 応 急 仮 設 住 宅 維 持 管 理 事 業 263 万 3,000 円 災 害 援 護 資 金 貸 付 事 業 500 万 円 防 災 関 係 事 業 としては 消 防 団 OB 災 害 支 援 隊 支 援 事 業 164 万 6,000 円 防 災 情 報 通 信 設 備 改 修 事 業 4,200 万 円 避 難 所 案 内 看 板 設 置 事 業 400 万 円 消 防 屯 所 建 設 事 業 2,380 万 円 原 子 力 災 害 対 策 事 業 としては 除 染 用 仮 置 き 場 事 業 5,750 万 円 一 般 住 宅 等 除 染 対 策 事 業 3 億 2,100 万 円 土 木 施 設 等 除 染 対 策 -20-

25 事 業 2 億 370 万 円 進 化 する 鏡 石 実 行 プロジェクトとしては 駅 に 降 りてみたくなる 事 業 730 万 円 通 りを 歩 いてみたくなる 事 業 1,052 万 円 住 んでみたくなる 事 業 270 万 円 などに 取 り 組 むこととしております 次 に 第 5 次 総 合 計 画 における 行 政 分 野 別 施 策 としては 町 民 参 加 と 行 財 政 運 営 分 野 では 新 地 方 公 会 計 制 度 整 備 事 業 646 万 2,000 円 町 税 等 納 税 環 境 整 備 事 業 185 万 円 社 会 保 障 税 番 号 制 導 入 事 業 4,989 万 6,000 円 教 育 スポーツ 健 康 づくり 文 化 振 興 分 野 では 中 学 校 耐 震 補 強 大 規 模 改 修 事 業 3 億 7,500 万 円 体 育 協 会 かがみいしスポーツクラブ 支 援 975 万 円 健 康 増 進 事 業 予 防 接 種 事 業 4,827 万 8,000 円 須 賀 川 市 を 中 心 に 岩 瀬 石 川 地 方 の 市 町 村 が 協 力 して 県 立 医 科 大 から 産 科 医 小 児 科 医 の 派 遣 のための 寄 付 講 座 の 町 負 担 とし て 周 産 期 小 児 地 域 医 療 支 援 事 業 330 万 円 福 祉 安 全 安 心 コミュニティ 形 成 分 野 では ハッピーイートプログラム 事 業 327 万 円 認 定 保 育 園 支 援 事 業 1 億 7,998 万 6,000 円 障 がい 者 福 祉 関 連 事 業 2 億 2,270 万 2,000 円 天 栄 村 と 合 同 による 消 費 生 活 相 談 体 制 強 化 事 業 217 万 3,000 円 産 業 振 興 分 野 では 農 地 集 積 集 約 化 対 策 事 業 340 万 円 梨 池 下 地 区 県 営 ため 池 等 整 備 事 業 2,333 万 5,000 円 魅 力 あるまちづくり 事 業 263 万 6,000 円 都 市 整 備 都 市 開 発 分 野 では 鏡 石 駅 東 第 1 土 地 区 画 整 理 事 業 2 億 2,300 万 円 第 5 次 上 水 道 拡 張 事 業 4 億 8,124 万 9,000 円 社 会 資 本 整 備 総 合 交 付 金 事 業 1 億 684 万 7,000 円 などに 取 り 組 む 予 定 であります 次 に 今 定 例 会 に 提 出 いたしました 議 案 の 概 要 について 申 し 上 げます 議 案 第 308 号 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 について 及 び 議 案 第 309 号 鏡 石 町 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 につきましては 介 護 保 険 法 の 改 正 に 伴 い 事 業 に 係 る 人 員 運 営 方 法 等 の 基 準 を 定 め るものであります 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてから 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 につきましては 新 しい 教 育 委 員 会 制 度 の 施 行 に 伴 い 教 育 長 及 び 教 育 委 員 長 に 係 る 所 要 の 改 正 を 行 うものであります 議 案 第 315 号 鏡 石 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 については 行 政 手 続 法 の 一 部 改 正 に 伴 い 権 利 利 益 の 保 護 充 実 のための 手 続 を 整 備 するための 改 正 であります 議 案 第 316 号 職 員 の 給 与 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 県 の 人 事 委 員 会 の 勧 告 を 踏 まえ 給 料 月 額 及 び 諸 手 当 の 額 を 改 正 するものであります 議 案 第 317 号 鏡 石 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 に 伴 う 保 険 料 率 の 改 正 をするものであり 議 案 第 318 号 鏡 石 町 指 定 地 域 密 着 型 サービス 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 -21-

26 の 制 定 について 及 び 議 案 第 319 号 鏡 石 町 指 定 地 域 密 着 型 介 護 予 防 サービスの 事 業 の 人 員 設 備 及 び 運 営 並 びに 指 定 地 域 密 着 型 介 護 予 防 サービスに 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 介 護 サービ スの 基 準 を 国 の 省 令 に 基 づいて 条 例 の 改 正 を 行 うものであります 議 案 第 320 号 鏡 石 町 保 育 所 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 平 成 27 年 度 から 始 まる 子 ども 子 育 て 支 援 制 度 における 保 育 料 については 国 が 定 める 額 を 限 度 とし て 市 町 村 が 定 めるとされたことによる 改 正 であります 議 案 第 321 号 鏡 石 町 道 路 占 用 料 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 道 路 法 施 行 令 の 改 正 に 伴 い 道 路 占 用 料 の 額 を 改 正 するものであります 議 案 第 322 号 鏡 石 町 下 水 道 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきましては 排 水 基 準 の 改 正 であり 議 案 第 323 号 鏡 石 町 立 幼 稚 園 設 置 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につき ましては 保 育 料 改 正 と 同 様 に 授 業 料 についても 国 の 定 める 額 を 限 度 として 市 町 村 が 定 め るとされたことに 伴 う 改 正 であります 議 案 第 324 号 鏡 石 町 保 育 の 実 施 に 関 する 条 例 を 廃 止 する 条 例 の 制 定 につきましては 新 しい 基 準 の 規 定 により 古 い 基 準 を 廃 止 するものであります 議 案 第 325 号 字 の 区 域 の 変 更 については 成 田 地 区 ほ 場 整 備 事 業 に 伴 い 字 界 の 変 更 が 必 要 となったため 議 会 の 議 決 をお 願 いするものであり 議 案 第 326 号 町 道 路 線 の 認 定 につ いては 境 土 地 区 画 整 理 地 内 の 道 路 について 町 道 認 定 を 行 うものであります 議 案 第 327 号 平 成 26 年 度 鏡 石 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 7 号 )につきましては 地 方 創 生 関 連 予 算 及 び 年 度 末 の 事 業 費 確 定 に 伴 う 整 理 予 算 でありますが 主 な 歳 入 は 町 税 2,700 万 円 地 域 活 性 化 地 域 住 民 生 活 等 緊 急 支 援 事 業 交 付 金 4,696 万 6,000 円 の 増 額 で 鳥 見 山 公 園 テニスコート 改 修 工 事 に 伴 う 震 災 復 興 特 別 交 付 税 福 島 定 住 等 緊 急 支 援 交 付 金 合 わせて 4,447 万 9,000 円 の 減 額 除 染 対 策 事 業 交 付 金 2 億 3,427 万 円 の 減 額 雪 害 対 策 事 業 補 助 金 3,996 万 4,000 円 の 減 額 主 な 歳 出 は 地 方 創 生 に 係 る 消 費 喚 起 プレミアム 商 品 券 発 行 事 業 及 び 地 域 創 生 先 行 事 業 として4,800 万 円 庁 舎 新 築 事 業 基 金 積 立 金 2,000 万 円 の 増 額 除 染 対 策 事 業 委 託 料 2 億 1,227 万 円 の 減 額 テニスコート 改 修 工 事 手 法 変 更 に 伴 う4,000 万 円 の 減 額 補 正 予 算 であります 今 年 度 繰 越 明 許 費 につきましては 政 府 の26 年 度 補 正 予 算 であります 地 方 創 生 に 係 る 地 域 活 性 化 地 域 住 民 等 緊 急 支 援 事 業 4,847 万 円 を 初 め 社 会 保 障 税 番 号 制 度 導 入 事 業 除 染 対 策 事 業 小 中 学 校 緊 急 環 境 改 善 事 業 など15 事 業 で 総 額 6 億 392 万 7,000 円 を 設 定 するも のであります 議 案 第 328 号 鏡 石 町 国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )から 議 案 第 333 号 鏡 石 町 公 共 下 水 道 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 4 号 )までの6 特 別 会 計 につきましても 年 度 末 の -22-

27 事 業 費 確 定 に 伴 う 補 正 予 算 及 び 繰 越 明 許 を 設 定 するものであります 議 案 第 334 号 鏡 石 町 上 水 道 事 業 会 計 補 正 予 算 ( 第 3 号 )につきましても 年 度 末 事 業 費 確 定 に 伴 う 補 正 予 算 であります 以 上 今 定 例 会 に 当 たりまして 町 政 運 営 と 提 出 いたしました 議 案 の 概 要 についてご 説 明 申 し 上 げました 何 とぞよろしくご 審 議 いただき 議 決 賜 りますようお 願 いを 申 し 上 げます 議 案 第 308 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 5 議 案 第 308 号 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 についての 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 課 長 小 貫 秀 明 君 健 康 福 祉 課 長 小 貫 秀 明 君 登 壇 健 康 福 祉 課 長 ( 小 貫 秀 明 君 ) おはようございます ただいま 上 程 されました 議 案 第 308 号 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 め る 条 例 の 制 定 につきまして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます 1ページをお 開 きください このたびの 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 につきましては 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 めるための 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 いわゆる 第 3 次 一 括 法 関 連 におきまして 介 護 保 険 法 等 の 改 正 がなされ これまで 厚 生 労 働 省 令 で 定 めるとされておりました 指 定 介 護 予 防 支 援 事 業 の 人 員 運 営 基 準 等 につきまして 市 町 村 条 例 で 平 成 27 年 3 月 31 日 までに 定 めることとなったための 条 例 制 定 でございます 2ページをお 開 きください 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 目 次 でございます 第 1 章 総 則 総 則 につきましては 第 1 条 から 第 3 条 第 2 章 につきましては 人 員 に 関 する 基 準 でございまして 第 4 条 と 第 5 条 第 3 章 につきまして 運 営 に 関 する 基 準 でございまして 第 6 条 から 第 30 条 で 規 定 してご ざいます 第 4 章 につきましては 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 ということで -23-

28 第 31 条 から 第 33 条 まで 第 5 章 につきましては 基 準 該 当 介 護 予 防 支 援 に 関 する 基 準 でございまして 第 34 条 に 規 定 してございます 及 び 附 則 でございます 次 に 第 1 章 総 則 でございます 第 1 条 趣 旨 でございますが この 条 例 は 介 護 保 険 法 の 規 定 に 基 づきまして 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 並 びにこれらの 基 準 のうち 基 準 該 当 介 護 予 防 の 支 援 の 事 業 に 関 す る 基 準 を 定 めるものと 規 定 してございます 第 2 条 基 本 方 針 でございます 指 定 介 護 予 防 支 援 の 事 業 は その 利 用 者 が 可 能 な 限 りその 居 宅 において 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことのできるように 配 慮 して 行 われるものでなければならないと 規 定 してございま す 第 3 項 をごらんください 指 定 介 護 予 防 支 援 事 業 者 は 利 用 者 の 意 思 及 び 人 格 を 尊 重 しまして 常 に 利 用 者 の 立 場 に 立 って 利 用 者 に 提 供 される 指 定 介 護 予 防 サービス 等 公 平 中 立 に 行 わなければならないと 規 定 されております 3ページをごらんください 第 4 項 につきましては 事 業 の 運 営 に 当 たっては 市 町 村 地 域 包 括 支 援 センターなどに よりまして 地 域 におけるさまざまな 取 り 組 みを 行 う 者 等 との 連 携 に 努 めなければならない と 規 定 してございます 第 3 条 申 請 者 の 要 件 ございますが 法 人 でなければならないということでございまして なお 鏡 石 町 暴 力 団 排 除 条 例 に 規 定 している 暴 力 団 関 係 者 を 除 くと 規 定 してございます 第 2 章 人 員 に 関 する 基 準 でございます 第 4 条 従 業 員 の 人 員 でございますけれども 指 定 に 係 る 事 業 所 ごとに1 以 上 の 人 員 の 指 定 介 護 予 防 支 援 の 提 供 に 当 たる 必 要 な 数 の 保 健 師 その 他 の 指 定 介 護 予 防 支 援 に 関 する 知 識 を 有 する 職 員 を 置 かなければならないと 規 定 してございます 第 5 条 管 理 者 でございますけれども 指 定 介 護 予 防 支 援 事 業 所 ごとに 常 勤 の 管 理 者 を 置 かなければならないという 規 定 でございます 続 きまして 第 3 章 運 営 に 関 する 基 準 でございます 第 6 条 につきましては 内 容 及 び 手 続 の 説 明 及 び 同 意 でございまして 指 定 介 護 予 防 支 援 の 提 供 の 開 始 の 際 に あらかじめ 利 用 申 込 者 またはその 家 族 に 対 しまして サービスの 選 択 に 資 すると 認 められる 重 要 事 項 を 記 載 した 文 書 を 交 付 しまして 説 明 を 行 い 同 意 を 得 なけれ ばならないと 規 定 してございます -24-

29 次 のページをお 開 きください 第 3 項 につきましては 文 書 に 記 すべき 重 要 事 項 を 電 子 情 報 処 理 組 織 を 使 用 する 方 法 そ の 他 情 報 通 信 の 技 術 を 使 用 する 方 法 でなければならないということで 以 下 こちら 記 載 のと おりでございます 5ページをごらんください 第 7 条 提 供 拒 否 の 禁 止 でございます 正 当 な 理 由 なく 指 定 介 護 予 防 支 援 の 提 供 を 拒 んではならないということでございます 第 8 条 については サービス 提 供 困 難 時 の 対 応 でございまして 他 の 指 定 介 護 予 防 支 援 事 業 者 の 紹 介 その 他 の 必 要 な 措 置 を 講 じなければならないと 規 定 してございます 第 9 条 については 受 給 資 格 等 の 確 認 第 10 条 については 要 支 援 認 定 の 申 請 に 係 る 援 助 第 11 条 については 身 分 を 証 する 書 類 の 携 行 第 12 条 については 利 用 料 等 の 受 領 について 規 定 してございます 次 のページをお 開 きください 6ページでございます 第 13 条 保 険 給 付 の 請 求 のための 証 明 書 の 交 付 の 規 定 第 14 条 については 指 定 介 護 予 防 支 援 の 業 務 の 委 託 でございまして 指 定 介 護 予 防 支 援 の 一 部 を 委 託 する 場 合 には 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 遵 守 しなければならないということで こちら 記 載 のとおりでございます 第 15 条 につきましては 法 定 代 理 受 領 サービスに 係 る 報 告 についての 規 定 でございます 7ページをごらんください 第 16 条 につきましては 利 用 者 に 対 する 介 護 予 防 サービス 計 画 等 の 書 類 の 交 付 第 17 条 については 利 用 者 に 関 する 市 町 村 への 通 知 を 規 定 してございます 第 18 条 管 理 者 の 責 務 でございまして 担 当 職 員 その 他 の 従 業 者 の 管 理 指 定 介 護 予 防 支 援 の 利 用 の 申 し 込 みに 係 る 調 整 業 務 の 実 施 状 況 の 把 握 その 他 の 管 理 を 一 元 的 に 行 わな ければならないという 規 定 でございます 第 19 条 につきましては 運 営 規 定 でございます 次 のページをお 開 きください 第 20 条 勤 務 体 制 の 確 保 でございます 特 に 第 3 項 につきましては 担 当 職 員 の 資 質 の 向 上 のために その 研 修 の 機 会 を 確 保 し なければならないと 規 定 してございます 第 21 条 設 備 及 び 備 品 等 の 規 定 第 22 条 につきましては 従 業 者 の 健 康 管 理 -25-

30 第 23 条 については 掲 示 第 24 条 につきましては 秘 密 保 持 についての 規 定 でございます 第 25 条 広 告 につきましては その 内 容 が 虚 偽 または 誇 大 なものであってはならないと 規 定 してございます 9ページでございますが 第 26 条 介 護 予 防 サービス 事 業 者 等 からの 利 益 収 受 の 禁 止 等 に つきましては 特 定 の 介 護 予 防 サービス 事 業 者 等 によるサービスを 位 置 づけるべき 旨 の 指 示 等 を 行 ってはならないと 規 定 してございます 第 27 条 苦 情 処 理 でございます 利 用 者 及 びその 家 族 からの 苦 情 に 迅 速 かつ 適 切 に 対 応 しなければならないと 規 定 してござ います 10ページをお 開 きください 第 28 条 事 故 発 生 時 の 対 応 につきましては 速 やかに 市 町 村 利 用 者 の 家 族 等 に 連 絡 を 行 うとともに 必 要 な 措 置 を 講 じなければならないという 規 定 でございます 第 29 条 については 会 計 の 区 分 第 30 条 につきましては 記 録 の 整 備 でございます 第 4 章 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 でございますが 第 31 条 指 定 介 護 予 防 支 援 の 基 本 取 り 扱 いの 方 針 でございます こちら 記 載 のとおりでございます 第 32 条 指 定 介 護 予 防 支 援 の 具 体 的 取 扱 方 針 でございますが こちらは 第 1 号 から14 ページまで 各 項 目 で 方 針 等 を 規 定 してございまして 14ページ 第 28 号 までこちら 記 載 の とおりでございます 第 33 条 介 護 予 防 支 援 の 提 供 に 当 たっての 留 意 点 を こちら 記 載 のとおりございます 第 5 章 基 準 該 当 介 護 予 防 支 援 に 関 する 基 準 でございますが 第 34 条 準 用 でございます これについては 第 2 条 及 び 第 2 章 からの 前 章 までの 規 定 は 基 準 該 当 介 護 予 防 支 援 の 事 業 について 準 用 する 準 用 規 定 でございます 附 則 でございますけれども この 条 例 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 するということでご ざいます 以 上 ご 説 明 申 し 上 げました ご 審 議 をいただき 議 決 賜 りますようよろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 質 疑 なしと 認 めます -26-

31 これをもって 質 疑 を 終 了 いたします お 諮 りいたします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 308 号 鏡 石 町 指 定 介 護 予 防 支 援 等 の 事 業 の 人 員 及 び 運 営 並 びに 指 定 介 護 予 防 支 援 等 に 係 る 介 護 予 防 のための 効 果 的 な 支 援 の 方 法 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 についての 件 は 質 疑 までとし 会 議 規 則 第 36 条 第 1 項 の 規 定 によって 産 業 厚 生 常 任 委 員 会 に 付 託 して 審 議 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 308 号 は 産 業 厚 生 常 任 委 員 会 に 付 託 して 審 議 することに 決 しました 議 案 第 309 号 の 上 程 説 明 質 疑 委 員 会 付 託 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 6 議 案 第 309 号 鏡 石 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 についての 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 健 康 福 祉 課 長 小 貫 秀 明 君 健 康 福 祉 課 長 小 貫 秀 明 君 登 壇 健 康 福 祉 課 長 ( 小 貫 秀 明 君 ) ただいま 上 程 されました 議 案 第 309 号 鏡 石 地 域 包 括 支 援 セ ンターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 につきまして 提 案 の 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます 16ページをお 開 きください このたびの 鏡 石 町 地 域 介 護 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 につきましては 先 ほどの 議 案 第 308 号 と 同 じく 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 めるため の 改 革 の 推 進 を 図 るための 関 係 法 律 の 整 備 に 関 する 法 律 の いわゆる 第 3 次 一 括 法 関 連 にお きまして 介 護 保 険 法 等 の 改 正 がなされ これまでの 厚 生 労 働 省 令 で 定 めることとされており ました 地 域 包 括 支 援 センターの 人 員 運 営 基 準 等 について 市 町 村 条 例 で 平 成 27 年 3 月 31 日 までに 定 めることとなったための 条 例 の 制 定 でございます 17ページをごらんください 鏡 石 町 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 でございます 1 条 については 趣 旨 でございまして 介 護 保 険 法 の 規 定 によりまして 地 域 包 括 支 援 セン ターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 めるものとするものでございます 第 2 条 については 基 本 方 針 でございまして 地 域 包 括 支 援 センターについては 各 被 保 険 者 が 可 能 な 限 り 住 みなれた 地 域 において 自 立 した 日 常 生 活 を 営 むことができるようにしなけ -27-

32 ればならないという 規 定 でございます 第 3 条 につきましては 職 員 に 関 する 基 準 でございまして 一 の 地 域 包 括 支 援 センターが 担 当 する 区 域 における 第 1 号 被 保 険 者 の 数 がおおむね3,000 人 以 上 6,000 人 未 満 ごとに 置 くべ き 専 らその 職 務 に 従 事 する 常 勤 の 職 員 の 人 数 を 定 めているものでございます 2 項 につきましても その 規 定 は 前 項 の 規 定 にかかわらずということでございまして そちら 別 に 定 めるということで こちら 記 載 のとおりでございます 次 のページをお 開 きください その2 項 に 定 めております 基 準 でございます こちら 表 のとおりでございまして 担 当 す る 区 域 における 第 1 号 被 保 険 者 の 数 によりまして おおむね1,000 人 未 満 につきましては 前 項 に 掲 げる 者 のうちから1 人 または2 人 ということで 以 下 それぞれ1,000 人 以 上 2,000 人 未 満 おおむね2,000 人 以 上 3,000 人 未 満 ということで それぞれの 職 員 配 置 基 準 を 定 め ております 附 則 につきましては この 条 例 は 平 成 27 年 4 月 1 日 から 施 行 するこということでござい ます 以 上 ご 説 明 申 し 上 げました ご 審 議 いただき 議 決 賜 りますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げます 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします お 諮 りいたします ただいま 議 題 となっております 議 案 第 309 号 鏡 石 地 域 包 括 支 援 センターの 職 員 及 び 運 営 に 関 する 基 準 を 定 める 条 例 の 制 定 についての 件 は 質 疑 までとし 会 議 規 則 第 36 条 第 1 項 の 規 定 によって 産 業 厚 生 常 任 委 員 会 に 付 託 して 審 議 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 議 案 第 309 号 は 産 業 厚 生 常 任 委 員 会 に 付 託 して 審 議 することに 決 しました 議 案 第 310 号 ~ 議 案 第 314 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 7 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 -28-

33 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 8 議 案 第 311 号 町 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 9 議 案 第 312 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 日 程 第 10 議 案 第 313 号 鏡 石 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 及 び 日 程 第 11 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての5 件 を 一 括 議 題 としたいと 思 いますが これにご 異 議 ありません か 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) ご 異 議 なしと 認 めます したがいまして 日 程 第 7 議 案 第 310 号 日 程 第 8 議 案 第 311 号 日 程 第 9 議 案 第 312 号 日 程 第 10 議 案 第 313 号 及 び 日 程 第 11 議 案 第 314 号 の5 件 を 一 括 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 5 件 の 一 括 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 総 務 課 長 栁 沼 英 夫 君 総 務 課 長 栁 沼 英 夫 君 登 壇 総 務 課 長 ( 栁 沼 英 夫 君 ) おはようございます 19ページをお 願 いいたします ただいま 一 括 上 程 されました 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 311 号 町 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 312 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のも のの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 313 号 鏡 石 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 について 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 までの5 議 案 について 提 案 理 由 の ご 説 明 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましては 地 方 教 育 行 政 における 責 任 の 明 確 化 迅 速 な 危 機 管 理 体 制 の 構 築 首 長 との 連 携 の 強 化 を 図 るとともに 地 方 に 対 する 国 の 対 応 の 見 直 しを 図 る ことを 目 的 としまして 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 の 一 部 が 改 正 され 新 し い 教 育 委 員 会 制 度 として 地 方 教 育 行 政 制 度 の 改 革 を 行 うための 所 要 の 改 正 を 行 うものでござ います まず 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についてでございます 次 のページをお 願 いいたします 次 のページは 改 め 文 でございまして まず 題 名 につきまして 題 名 中 給 与 を 削 り 勤 務 条 件 の 次 に 及 び 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 を 加 えるものでございます -29-

34 第 1 条 につきましては 新 教 育 長 の 本 給 法 令 を 改 めるものでございます 次 に 第 2 条 給 与 から 第 5 条 の 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 を 削 りまして 新 しく 第 2 条 と して 職 務 に 専 念 する 義 務 の 特 例 規 定 を 加 えるものでありまして さらに 旅 費 の 別 表 を 削 る ものでございます 附 則 といたしまして 施 行 期 日 を 平 成 27 年 4 月 1 日 からとし 経 過 措 置 としまして 現 在 の 教 育 長 が 教 育 委 員 会 の 委 員 として 任 期 中 に 限 り なお 従 前 の 例 により 在 職 するものとする ものでございます 次 のページをごらんください 次 に 議 案 311 号 町 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につ きまして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましても 新 しい 教 育 委 員 会 制 度 の 施 行 に 伴 う 改 正 であり 前 議 案 におきまして 削 りました 教 育 長 の 給 与 等 の 規 定 を 本 条 例 に 加 える 所 要 の 改 正 であります 内 容 につきましては 次 のページをお 願 いいたします まず 第 1 条 として 町 長 副 町 長 の 次 に 第 3 号 として 教 育 長 を 加 え 給 料 月 額 及 び 旅 費 を 定 める 別 表 に 同 じく 教 育 長 の 規 定 を 加 えるものでございます 右 のページにいきまして 附 則 として 施 行 期 日 と 現 教 育 長 の 在 職 に 係 る 経 過 措 置 を 設 け るものであります 次 のページをお 願 いいたします 次 に 議 案 第 312 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきまして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましては 新 しい 教 育 委 員 会 制 度 の 施 行 に 伴 う 所 要 の 改 正 と 昨 年 開 館 いたしました 児 童 ふれあい 交 流 館 の 館 長 を 別 表 非 常 勤 特 別 職 の 区 分 に 加 える 改 正 でございます 内 容 につきましては 次 のページをごらんいただきたいと 思 います まず 第 4 条 費 用 弁 償 でございますが 第 2 項 教 育 長 の 規 定 を 削 除 し 第 5 条 重 複 給 与 禁 止 規 定 に 教 育 長 を 加 えるものであります 次 に 特 別 職 の 別 表 中 教 育 委 員 会 の 委 員 長 を 削 り 教 育 委 員 会 委 員 とし 新 たに 児 童 ふれ あい 交 流 館 長 を 加 えるものでございます 附 則 としまして 施 行 期 日 を 現 教 育 長 の 在 職 に 係 る 経 過 措 置 を 設 けるものでございます 次 のページをお 願 いいたします 次 に 議 案 第 313 号 鏡 石 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につき まして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましても 新 しい 教 育 委 員 会 制 度 の 施 行 に 伴 う 所 要 の 改 正 でご -30-

35 ざいまして 内 容 につきましては 第 2 条 所 掌 事 項 の 規 定 に 教 育 長 を 加 えるものでござい ます 附 則 としまして 施 行 期 日 と 現 教 育 長 の 在 職 に 係 る 経 過 措 置 を 設 けるものでございます 次 のページにいきまして 最 後 に 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきまして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましても 新 しい 教 育 委 員 会 制 度 の 施 行 に 伴 う 改 正 でございま して まず 第 2 条 定 義 の 第 2 項 中 教 育 長 を 一 般 職 の 職 員 から 削 り 特 別 職 の 職 員 に 加 える ものでございまして 附 則 としまして 施 行 期 日 と 現 教 育 長 の 在 職 に 係 る 経 過 措 置 を 設 ける ものでございます 以 上 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げました ご 審 議 をいただき 議 決 賜 りますようお 願 い いたします 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより5 件 の 一 括 質 疑 に 入 ります 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより5 件 の 一 括 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 討 論 なしと 認 めます これをもって 討 論 を 終 了 いたします これより 採 決 を 行 います 初 めに 議 案 第 310 号 教 育 長 の 給 与 勤 務 時 間 その 他 の 勤 務 条 件 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての 件 の 採 決 を 行 います お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 次 に 議 案 第 311 号 町 長 等 の 給 与 及 び 旅 費 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 に ついての 件 の 採 決 を 行 います お 諮 りいたします -31-

36 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 次 に 議 案 第 312 号 特 別 職 の 職 員 で 非 常 勤 のものの 報 酬 及 び 費 用 弁 償 に 関 する 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての 件 の 採 決 を 行 います お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 次 に 議 案 第 313 号 鏡 石 町 特 別 職 報 酬 等 審 議 会 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい ての 件 の 採 決 を 行 います お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 次 に 議 案 第 314 号 鏡 石 町 不 当 要 求 行 為 等 対 策 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につい ての 件 の 採 決 を 行 います お 諮 りいたします 本 案 は 原 案 のとおり 決 することにご 異 議 ありませんか 異 議 なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 異 議 なしと 認 めます したがって 本 案 は 原 案 のとおり 可 決 されました 議 案 第 315 号 の 上 程 説 明 質 疑 討 論 採 決 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 日 程 第 12 議 案 第 315 号 鏡 石 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 についての 件 を 議 題 といたします 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 求 めます 総 務 課 長 栁 沼 英 夫 君 総 務 課 長 栁 沼 英 夫 君 登 壇 総 務 課 長 ( 栁 沼 英 夫 君 ) 28ページをお 願 いいたします -32-

37 ただいま 上 程 されました 議 案 第 315 号 鏡 石 町 行 政 手 続 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 制 定 につきまして 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げます このたびの 一 部 改 正 につきましては 上 位 法 であります 行 政 手 続 法 の 一 部 改 正 により 国 民 の 権 利 利 益 の 保 護 充 実 のための 手 続 が 新 たに 整 備 されたことに 伴 う 改 正 でございます 内 容 につきましては 次 のページをごらんください まず 目 次 の 第 4 章 に 第 34 条 の2を 加 えまして その 次 に 第 4 章 の2を 新 たに 加 えるもの でございます 第 2 条 第 5 号 につきましては 名 あて 人 及 び 拒 否 する の 語 句 をそれぞれ 改 めるも のでございまして 第 3 条 につきましては 条 文 追 加 による 改 正 同 条 第 5 号 から 第 4 条 及 び 第 3 条 につきましては これも 同 様 に 語 句 を 改 めるものでございます 次 に 第 19 条 第 5 号 に 新 しい 法 定 後 継 人 制 度 に 定 められました 保 佐 監 督 人 補 助 人 または 補 助 監 督 人 を 加 えるものであります 第 33 条 行 政 指 導 の 方 式 につきましては 第 2 項 として 行 政 指 導 を 行 う 場 合 の 規 定 を 追 加 し 順 次 項 を 繰 り 上 げまして 第 4 項 第 2 号 の 通 知 文 書 に 加 え 電 磁 的 記 録 を 追 加 するもの でございます 次 に 第 34 条 の 次 に 第 34 条 の2 行 政 指 導 の 中 止 等 の 求 めとして 次 のページをお 願 い いたします 法 律 の 要 件 に 適 合 しない 行 政 指 導 を 受 けたと 思 う 場 合 に 中 止 を 求 めることが できる 規 定 と その 申 し 出 方 法 を 追 加 するものでございます 次 に 第 4 章 の 次 に 第 4 章 の2 処 分 等 の 求 めを 追 加 し 第 34 条 の3として 法 令 違 反 の 事 実 を 発 見 した 場 合 に 是 正 のための 処 分 等 を 求 めることができる 規 定 及 びその 申 し 出 方 法 を 今 回 追 加 するものでございます 附 則 としまして 施 行 期 日 と 鏡 石 町 税 条 例 の 適 用 除 外 規 定 の 読 みかえをするものでござい ます 以 上 提 案 理 由 のご 説 明 を 申 し 上 げました ご 審 議 をいただき 議 決 賜 りますようお 願 い いたします 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) これをもって 提 案 理 由 の 説 明 を 終 わります これより 質 疑 に 入 ります 質 疑 ありませんか なし の 声 あり 議 長 ( 渡 辺 定 己 君 ) 質 疑 なしと 認 めます これをもって 質 疑 を 終 了 いたします これより 討 論 を 行 います 討 論 はありませんか -33-

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