編 集 にあたって 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 望 月 隆 皮 膚 真 菌 症 は 最 も common な 皮 膚 疾 患 のひとつであり 皮 膚 科 診 療 の 中 でも 大 きな 割 合 を 占 める 本 症 の 診 断 法 や 診 療 のコツは 比 較 的 最 近 までは 大 学

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2 編 集 にあたって 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 望 月 隆 皮 膚 真 菌 症 は 最 も common な 皮 膚 疾 患 のひとつであり 皮 膚 科 診 療 の 中 でも 大 きな 割 合 を 占 める 本 症 の 診 断 法 や 診 療 のコツは 比 較 的 最 近 までは 大 学 の 医 局 において 先 輩 医 師 から 後 輩 へと 伝 授 されていた しかし 近 年 の 免 疫 学 や 皮 膚 生 物 学 の 急 な 進 歩 にともなって 皮 膚 科 学 者 の 興 味 が 拡 散 し 真 菌 症 自 体 が 研 究 テーマとして 取 り 上 げられることは 少 なくなった そのためか 研 究 とは 異 なる 次 元 であるべき 真 菌 症 診 療 の 教 育 までもが 軽 んじられてきた 感 がある さて 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 では 1988 年 より 毎 年 1 回 若 手 皮 膚 科 医 を 対 象 とした 真 菌 講 習 会 を 開 催 し 昨 年 まで 27 回 を 重 ねてきた この 間 に Trichophyton tonsurans 感 染 症 の out break が 起 こり その 対 策 を 求 められるなど 皮 膚 科 医 が 社 会 から 求 められるものも 様 変 わりしている そこで 一 昨 年 は 講 習 内 容 を 再 検 討 しテキストを 編 纂 したが 本 年 は 厚 労 省 科 学 研 究 補 助 金 を 受 けてさらに 改 訂 を 行 うこととした とくに 真 菌 性 皮 膚 疾 患 序 説 は T. tonsurans 感 染 症 を 含 む 近 年 の 知 見 を 加 え よくみる 皮 膚 真 菌 症 原 因 菌 の 形 態 学 的 同 定 も 近 年 の 菌 名 の 変 更 の 結 果 を 盛 り 込 んだものとした このテキストにより 皮 膚 科 医 の 皮 膚 真 菌 症 への 理 解 が 深 まり 皮 膚 真 菌 症 の 適 切 な 診 療 につながることを 期 待 している 平 成 27 年 2 月 28 日 このテキストの 刊 行 は 厚 生 労 働 科 学 研 究 費 補 助 金 ( 課 題 番 号 H25 新 興 一 般 006 新 型 インフルエンザ 等 新 興 再 興 感 染 症 研 究 事 業 )の 助 成 を 受 けた

3 若 手 皮 膚 科 医 のための 真 菌 学 カリキュラム 一 般 目 標 : 皮 膚 科 専 門 医 として 皮 膚 疾 患 を 適 切 に 診 療 するために 皮 膚 真 菌 症 の 基 礎 的 知 識 診 断 技 術 標 準 的 治 療 法 を 理 解 し 身 につける 行 動 目 標 : 1 白 癬 癜 風 カンジダ 症 の 患 者 から 適 切 な 検 体 を 採 取 することができる 2 KOH 直 接 検 鏡 法 により 真 菌 を 検 出 することができ その 際 菌 様 モザイクなど 菌 要 素 以 外 の 構 物 と 明 瞭 に 区 別 できている 3 真 菌 培 養 の 適 応 疾 患 と 標 準 的 培 養 法 をのべることができる 4 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 を 疑 った 際 に 真 菌 培 養 を 実 施 できる 5 培 養 された Trichophyton mentagrophytes, T. rubrum, T. tonsurans, Microsporum canis, Candida, Sporothrix schenckii, Fonsecaea pedrosoi, Aspergillus( 汚 染 菌 として 重 要 )を 鑑 別 同 定 できる 6 典 型 的 な 表 在 性 皮 膚 真 菌 症 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 を 列 挙 し その 症 状 と 治 療 法 を 述 べることができる 7 インターネット 上 で 医 真 菌 学 の 情 報 ( 窓 口 ) 検 索 を 実 施 することができる 8 皮 膚 真 菌 症 の 診 断 に 必 要 な 物 品 を 列 挙 でき 調 達 できる

4 目 次 編 集 にあたって 望 月 隆 真 菌 性 皮 膚 疾 患 序 論 石 﨑 宏 望 月 隆 1 若 手 皮 膚 科 医 のための 真 菌 検 査 法 望 月 隆 11 よくみる 皮 膚 真 菌 症 原 因 菌 の 形 態 学 的 同 定 河 﨑 昌 子 安 澤 数 史 23

5 真 菌 性 皮 膚 疾 患 序 論 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 石 﨑 宏 望 月 隆 はじめに 皮 膚 真 菌 症 は 皮 膚 科 の 日 診 療 で 最 も くみられる 疾 患 の 1 つであり 皮 膚 科 医 には 真 菌 およ 真 菌 症 の 知 識 が 求 められる 白 癬 は の 1 に みられる 実 際 には 大 の 白 癬 でか みはないが み むし はか い もので か くないから み みし ではないと じている 患 者 が に い また 白 癬 に いてない 患 者 も く えがなくとも 必 手 を 診 ることが 大 切 である 一 般 に み むし は 手 の 白 癬 とみなされている が には み むし とはてのひら のうらなどに する 様 白 癬 がその なもの (み くさ) とある すなわ み むし は 白 癬 と 鑑 別 すべき 疾 患 も 含 んだ 疾 患 の で には み むし イコール 手 白 癬 ではなく また 型 の 白 癬 は み む し には 含 まれないことになる 皮 膚 状 菌 症 は 白 癬 癬 状 癬 からな るが わが では 癬 およ 状 癬 は とんどないため 皮 膚 状 菌 症 と 白 癬 は 同 的 に いられている 真 菌 の 生 態 生 物 は つの イン( omain) すなわ 真 菌 菌 真 生 物 に けられるが 真 菌 すなわ 菌 はこのう 真 生 物 インに 含 まれる 元 一 本 を の 後 に つ 生 物 ( 後 生 物 ストコンタ) に するため 学 的 に 動 物 に 近 と えられている する 生 物 の の 数 は 明 であるが 2 あるいは 3 と されている した の 数 は らくこれの あるいは はあるかも 知 れない トも 同 じ を っているが が く 適 応 も 大 きい 真 菌 はおそらく 上 最 後 の 生 物 の 一 になると される 真 菌 の は 名 したものだけで 8, を すとされ 実 際 の 数 は からないが され ている 1 を える が 在 すると される 真 菌 の 構 を 見 ると トコン リ 体 など 内 を 1

6 し の 真 生 物 と 同 様 である 真 菌 の に 含 まれる の 成 は 動 物 とは 異 なり コ ステ ールに えてエル ステ ールが いられる 最 外 の はキ ン ルカン そして タン ク よりなる 1) の は くの 生 物 の ランスにより されている 真 菌 も の に めて 重 要 な 割 を っている 真 菌 は 大 な 動 物 の 体 や 物 の を 解 する の でもある 皮 膚 状 菌 症 ( 白 癬 )の 起 因 菌 である 皮 膚 状 菌 も 動 物 の を 解 養 としており 少 なくとも が 動 物 の 皮 や で われることを 一 を っている 自 に 真 菌 がいることで になる ではなく また 真 菌 が ることは が に なることではない また 真 菌 の い 解 はきのこの 生 品 の にも されている 真 菌 の は する のキーにより くの 体 が されている したがって え により に が 生 じ 合 によっては が 生 じること もある 近 年 子 生 物 学 的 法 の により 学 的 に 基 いた が を しているが ここでは も われている の 法 もあわ て 述 べる コ ーの 形 態 と の 性 状 から 性 のコ ーを り 出 により し である (yeast)と いたコ ーを り の 菌 よりなる 状 菌 (mold)に 大 きく ける 法 がある この 法 は 菌 を 述 す るのに である ただし 中 には 培 養 によりこの の 形 態 を す 真 菌 があり( 形 性 真 菌 ) Candida や Sporothrix など くの 原 菌 がこの 形 性 を す 学 上 の 門 ( i ision)は 性 のありかた すなわ 生 の 様 に 対 応 している 原 真 菌 は 接 合 菌 門 ( ygomycota) 子 菌 門 (Ascomycota) 子 菌 門 ( asidiomycota) そして 性 が 見 つかっていない の で ある 菌 門 ( euteromycota)に されていた 菌 門 でも 性 が 見 されれ はしかるべき 門 に されるので 皮 膚 状 菌 の くの が 菌 門 から 子 菌 門 に されてきた それ 以 の ルでは 生 形 態 培 養 形 態 に 基 いた あるいは 養 要 求 性 や の に 基 いた が 行 われてきた さらに 生 態 学 的 に 皮 膚 状 菌 を 性 菌 (geophilic dermatophyte ) 性 菌 ( oophilic dermatophyte ) ト 性 菌 (anthropophilic dermatophyte)に けると 進 や との 2) を 理 解 しやすくなるので この が 在 も いられることがある 近 年 では 子 生 物 学 的 法 で に 基 いた が 進 み くの 新 が され るとともに ( enus) 科 (Family) 目 (Order)などさらに 上 の が 変 更 されることも 一 般 的 になった また 菌 門 の 菌 の 再 も 行 われ た ただし や の きをどのくらいの で 行 うべきか 定 説 がない する 伝 子 が とに 異 なり 一 がなされていないなどの 題 があり 2

7 が 的 に 見 えることすらある また 形 態 学 的 に 区 別 されていた が 伝 子 では 区 別 できない が 知 られるなど ではないことに が 必 要 である さらに の 元 になる 菌 の 名 の 変 更 3, ) に い 後 菌 名 が 変 更 さ れる 菌 が 少 なから あると えられる 真 菌 症 について 原 性 真 菌 は 自 あるいは に 在 し 的 に トに 感 染 する 一 Malasse ia 真 菌 や Candida albicans など トに 在 するものがある トの 真 菌 症 の 起 因 菌 になり るものは い い 2 とされ 実 際 に 日 診 療 でみる 皮 膚 真 菌 症 の 起 因 菌 は 2 以 である 中 にはス トリコー スのように Sporothrix 真 菌 が 皮 膚 に すれ とんど 症 するものも あるが むし の 感 染 性 の により 生 する 日 見 感 染 が い したがって 一 の 真 菌 症 は の 感 染 性 の ルとみなしうる であ う このように 真 菌 の 原 性 と の 感 染 性 との ランスが 症 およ に 大 きく するので 真 菌 症 の 診 療 にあたっては 感 染 に する 身 あるいは 局 要 因 の に する 必 要 がある 皮 膚 真 菌 症 は 表 在 性 皮 膚 真 菌 症 と 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 に けられる 表 在 性 皮 膚 真 菌 症 は 表 皮 の などに 局 する 本 の 表 的 な 表 在 性 皮 膚 真 菌 症 には 皮 膚 状 菌 症 ( 白 癬 ) 皮 膚 カンジダ 症 癜 風 ま れなものに 癬 がある 真 菌 症 の 表 的 なものとして Microsporum canis 感 染 症 がある 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 は 外 を して し 症 する 原 性 の 真 菌 症 と の 真 菌 症 から 行 性 に して 真 皮 皮 を す 性 の 真 菌 症 に けられる 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 にはス トリコー ス ク モ( ラスト) コー ス( 菌 症 )やフ フ コー ス( 菌 症 )などの 真 菌 感 染 症 クリ トコックス 症 まれなものに 深 在 性 カンジダ 症 深 在 性 皮 膚 状 菌 症 ( 深 在 性 白 癬 )などがある 菌 症 カルジ 症 や 結 性 菌 症 は 変 の 形 状 が 真 菌 症 に し も で 診 断 法 も が いため 習 として 皮 膚 真 菌 症 疾 患 として われているが 原 因 菌 はともに 菌 であり 治 療 法 は 大 きく 異 なる 真 菌 学 的 検 査 法 について 皮 膚 真 菌 症 の は で し し 定 型 的 を することがあ る 診 断 にはま 本 症 を 疑 うことが 大 切 である 診 断 に う ではま 真 菌 3

8 検 査 を 行 い ステ イ の 外 で 軽 しない では のため 真 菌 検 査 を 行 う よく いられる 真 菌 検 査 を 以 にのべる 1 直 接 検 鏡 法 性 カリ(KOH) 法 で 検 査 ( など) 中 に 菌 要 素 を する 菌 要 素 と 間 われやすいものに モザイク( 物 ) などがある の 採 取 採 取 は 菌 要 素 の 性 に 大 きく する 的 に 疑 わしいが 菌 要 素 が 明 されない 合 は かなら 検 査 を り す 本 法 には 2 3 の KOH が いられるが これに 1 3 等 のジ ルスルフ キ イ (dimethylsul oxide MSO)を 加 えると より 間 で 菌 の が となる 定 は 菌 要 素 が( )か( )のみで ましては ならない 菌 要 素 の 形 態 や 数 に する たとえ 白 癬 で 菌 要 素 が 生 子 の 状 態 で 見 られるのは 菌 をとりまく が い すなわ 菌 が り の 態 にあることを している 菌 の 形 も になる たとえ は 異 な るが 表 が ザ ザあるいは の 状 態 菌 の 内 容 が 状 になっ ているなどは になる KOH 標 本 を り し していると 外 中 の 真 菌 の 果 なども 定 できる を 養 うことが 大 切 である 癜 風 の 起 因 菌 Malasse ia globosa( 最 近 まで M. ur ur とされていた)は ーカーインク 性 カリ 法 (KOH に ーカーインク 社 の uink SO ermanent blue black ink を 1 の 割 合 に 加 えたもの)で く 染 まる 性 の い 菌 と 形 形 の 子 の 集 がみられる M. globosa は 在 菌 であり 子 のみで 癜 風 と 診 断 してはいけない Sclerotic body(multi orm cell 大 型 形 が 厚 く 割 を する 子 )が 皮 の 性 カリ 標 本 中 で 明 されれ ク モ ( ラスト) コー スと 診 断 される 検 査 の 採 取 には ン ット 型 の 切 れない スなどを い る 患 者 に 検 査 目 的 を 説 明 し 解 を る 採 取 に 際 しては 感 や を えないように また 出 さ ないように を う フ ンテー で ストリッ することでも 検 体 採 取 ができる 2 培 養 検 査 法 ー ルコース (Sabouraud dextrose agar, S A) 培 を い て 検 査 より 培 養 された 菌 について 大 培 養 とスライ 培 養 を 行 い 必 要 によっては 生 理 的 検 査 ( 検 査 など)を 行 って 菌 を 同 定 する 培 養 は かい でよい 大 培 養 は 的 見 ( 育 表 の

9 外 の 調 培 の ) スライ 培 養 は 鏡 的 見 ( 生 子 の イ 外 形 生 様 列 の 形 態 )を するために 行 われる 白 癬 の 変 から 培 養 される なものは Trichophyton rubrum と T. mentagrophytes で その に T. errucosum, T. iolaceum, T. tonsurans, Microsporum canis, M. gypseum などがある 白 癬 では 直 接 検 鏡 で 菌 要 素 が 明 されても 菌 の 培 養 成 は い カンジダ 症 では 起 因 菌 の とんどが Candida albicans である C. albicans は 在 菌 であり 培 養 結 果 のみでカ ンジダ 症 と 診 断 できない 直 接 検 鏡 で 菌 状 菌 要 素 を する 必 要 がある 3 理 学 的 検 査 法 皮 膚 真 菌 症 のう 真 皮 以 で 菌 が 育 して 生 じる 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 の 診 断 には 真 皮 皮 での 菌 要 素 の 育 を 学 的 に する 必 要 である またス トリコース 真 菌 症 クリ トコックス 症 では い れも 的 な 見 が される 菌 要 素 の 明 のためには AS 染 コッ ト 染 ( テ ン 染 )などの 染 を 施 す Sporothrix や Cryptococcus 真 菌 の 菌 要 素 は いの か さいので 染 標 本 の 内 や ( に 内 )を で に す 真 菌 症 では 内 で 菌 要 素 が 調 を し H 染 や 染 標 本 でも が なことが い 内 から 真 皮 の を に する 4 免 疫 学 的 検 査 法 1) 学 的 検 査 深 在 性 カンジダ 症 クリ トコックス 症 などでは 患 者 の 中 の 真 菌 の 原 物 を 定 する キットが され 診 断 およ の に である また ス ル ルス 症 では 真 菌 の 菌 体 成 に 対 する 体 が 定 されている C. albicans や Cryptococcus neo ormans の 型 の 型 別 もなされる 2) 皮 膚 応 日 診 療 で いられるのは 以 の2つで い れも 型 応 である ス トリキン(sporotrichin) 応 はすでに 1 年 以 より 行 われている が 上 は 感 異 性 ともにす れ ス トリコー スに 対 して 診 断 的 がある( 1) 疑 わしい 症 では 先 これを 行 うとよい ス トリ キン.1ml を 皮 内 する 定 は 8 間 後 の の も 定 し mm 以 上 を 性 とする 本 法 はあくまで 補 助 的 診 断 法 である なお には Sporothrix と Ceratocystis には 応 がある

10 ス トリキン 応 トリコフ ン 応 トリコフ ン(trichophytin) 応 には 診 断 的 はない いわ る 深 在 性 白 癬 である ル ス 白 癬 ( 菌 ) 性 生 急 性 深 在 性 白 癬 で は 性 を 真 の 深 在 性 白 癬 である 白 癬 ( 菌 ) 性 では 性 を すことに 味 がある トリコフ ン.1 ml を 皮 内 する 定 は 8 間 後 の の を 定 して 行 う トリコフ ンに 対 して 性 免 疫 が 成 してい ると 者 に 成 の 際 は 後 者 の をとる ス トリキンは S. schenckii トリコフ ンは T. mentagrophytes (T. rubrum でもよい)の タン クである タン クの が 型 応 に する 菌 体 あるいはその 培 養 より 出 される 3) 免 疫 学 的 検 査 法 内 菌 要 素 を 免 疫 学 的 に 明 する 体 法 素 体 法 などが いられる 菌 間 の 原 の 在 が 異 性 の い 体 の を にし 菌 同 定 の になっている の の 基 が 応 の 異 性 に する 5. 子 生 物 学 的 検 査 法 や 中 の 真 菌 の A の 検 出 A の 基 列 定 による 菌 の 同 定 真 菌 症 の 診 断 が 実 されつつある さらに の 形 態 学 的 法 では 解 の 同 定 疫 学 などの 課 題 に 性 を し な 検 査 法 となりつつある また の 形 態 による 同 定 に が 加 えられ に ついて 再 検 討 すべき 必 要 も 出 てきている 以 に 最 近 のト ックスを 教

11 の 業 を 含 めて する 1) 検 体 からの 真 菌 A 検 出 生 検 ( 切 含 む) など 様 な 検 体 か ら C 法 や AM 法 などを いて 少 の 真 菌 A を し 検 出 することがで きる また した A から 菌 同 定 が 行 える 合 がある この 検 査 法 は に で そして 感 である しかし 皮 膚 科 の 検 体 の 性 ( 検 体 が 外 と 近 接 していることが い)と す る 検 出 法 の 感 えに 疾 患 と な 真 菌 A の 検 出 いわ るコンタ ネー ンの 性 に に を う 必 要 がある したがって 症 状 その の 情 報 により ある 起 因 菌 が 定 される 合 に 最 大 の 果 を するといえる 2) と 菌 同 定 近 年 では A 基 列 の 定 が 容 になった その 結 果 基 列 情 報 から の 定 (いわ る を 成 する)が 行 われ の 形 態 学 的 生 理 学 的 性 状 などに 基 く とは 異 なった が されてきた その 成 果 は A ata ank o apan(, http.ddb.nig.ac. p index.html) などの 基 列 情 報 の ータ ースに されているので を 同 定 する 際 に 基 列 を 定 し ータ ースに 会 することで 菌 の 補 名 を 容 に 手 できる ただ この 法 による 結 果 が に しいとは ら 結 果 の 解 について 異 論 も 生 じている その 理 として 菌 の の みが 定 して いないことがあげられる たとえ 形 態 学 的 に T. mentagrophytes とされた 菌 の 一 は 性 の 在 から Arthroderma benhamiae A. anbreuseghemii あ るいは A. simii と されたが 基 列 解 の 結 果 T. interdigitale とい う 名 の もなされ 子 生 物 学 的 に の みが 定 したとは いがたい 状 では の 菌 について いくつかの 伝 子 の 基 列 情 報 に 基 く 解 と の 形 態 学 的 性 状 などを 合 わ て の 見 直 し 業 が けられているが くの 新 しい 名 が され が される にある には 上 に 述 べたコンタ ネー ンの 題 があり ータに 再 性 があり 汚 染 が 定 でき るか する さらに ータ ースが に しい でなく ) 同 定 に 基 く 基 列 の 情 報 が 少 なから 含 まれることに する 必 要 がある とはいえ された 基 列 情 報 が 菌 同 定 の 際 に に なツールとなることは 明 らかである リ ーム A 伝 子 (r A)の TS(internal transcribed spacer) や 1 2 ) tubulin ) actin ) chitin synthase 7), topoisomerase 8) などの 基 列 を 定 することで 自 が く 見 たことがな い 菌 であっても 大 まかにどのような 菌 かを 知 ることが に である そ こを がかりとして 菌 の 性 状 などを 合 わ て 菌 の 同 定 を 行 うことができ る また F SA M (http isolate. usariumdb.org)に 表 されるような 基 列 ータ ースの 構 もこれからさらに 実 していくと えられる 7

12 3) 疫 学 への 応 ス トリコー スの 起 因 菌 である S. schenckii の トコン リ A の 素 切 断 型 では 中 の 菌 が 在 までに 31 のタイ に けられ これらは A (タイ 1 3,11, )と ( 1,12,13 )という 2 に 大 別 された この 法 ではタイ 間 の いは トコン リ A の 基 列 の いに する フリカと 大 で A が 一 ーストラリ 日 本 中 など ジ で が い 本 ではタイ の い タイ の い タイ 1 2 のみられる の 3 に 大 別 され S. schenckii のタイ に 理 的 な りがみ られた 9) 最 近 出 された Sporothrix の 再 との 対 応 では 本 の S. schenckii の A, はそれ れ S. schenckii sensu stricto と S. globosa に 対 応 すると えられる 1 ). ットなどの 動 物 を して 感 染 する A. benhamiae については r A の TS では 同 じ 基 列 を す 菌 について TS(non transcribrd spacer) の 型 に 基 く 解 をおこなった 結 果 11 の 伝 子 型 に けられることが され た そのう ットに する 内 感 染 では 同 一 の 伝 子 型 が られ 感 染 の 定 に できることが された 11) 同 様 に TS の 型 は T. rubrum T. mentagrophytes ar. interdigitale あるいは T. tonsurans の 内 変 異 の 検 討 12,13) に いられている このように 子 生 物 学 的 法 は 菌 の 識 別 にも を し 菌 の や 感 染 の 定 などの 疫 学 調 査 の な 手 となる 真 菌 からみた 真 菌 症 以 上 は 真 菌 症 を に からみた 真 菌 学 であるが 一 真 菌 症 を 真 菌 の からみた 合 く 異 なってみえるであ う 述 のように 原 真 菌 は 自 より 的 に トに 感 染 する 真 菌 にとって 自 と トのい れ がより 生 に 適 しているかを えることも 味 ではない 培 に 菌 を 接 すると 急 に 育 するが 同 じ 菌 による 感 染 症 では 内 の 菌 の は く あるいはス トリコー スのように 菌 要 素 が めて 少 ないこともあ る 真 菌 症 では 自 治 もあることから 生 体 内 で 菌 が することもあり る したがって くの 菌 では の 感 染 性 が すれ 菌 には 合 のよい となる 自 や 培 とは 異 なり 生 体 は 体 体 素 その の 真 菌 のある 物 を 生 して 菌 を しようとするの で 真 菌 にとって 皮 膚 は 必 しも 自 よりも 適 した とはいえないこと になる 真 菌 も 皮 膚 で 生 き るために すなわ を から るためい 8

13 い と っている で して と 生 きているのではない 治 療 について 皮 膚 真 菌 症 の 治 療 は 真 菌 の 内 外 や 切 療 法 などが あ るいは み 合 わ て 行 われる その 際 患 者 の 合 症 など 身 状 態 や などを 合 的 に して 行 われるべきである ス クトルムの い 内 真 菌 は 目 標 の 真 菌 以 外 の 真 菌 や 菌 と トの 生 に を す 性 もあり 2) すべての 皮 膚 真 菌 症 が 必 しも 治 療 されるべきもので はない 合 によっては されてもやむをえない もあり たとえ 者 の 白 癬 などに な 内 の を 要 しない などである 治 療 に 先 って 患 者 とよく し 治 療 の ールを しておきたい 1) 隆 か: 真 菌 の 構 目 で 見 る 真 菌 と 真 菌 症 ( 編 ) 医 ジ ー ル 社 1 22, ) 中 一 : 菌 の 進 医 学 のあ み , ) 元 18 回 際 物 学 会 ( C2 11, Melbourne)で 採 された モルフ 菌 およ 型 的 生 をもつ 菌 の 一 名 法. 日 菌 報 , ) 望 月 隆 : 原 真 菌 の 名 にかかわる 題 皮 膚 診 療 , ) 河 昌 子 望 月 隆 : 真 菌 の 新 たな 伝 子 診 断 M erma , ) Hsieh HM, u M, ogers Molecular phylogeny o Hypoxylon and closely related genera. Mycologia , 2. 7) Kano, akamura, atari T, et al. Species speci ic primers o chitin synthase 1 gene or the di erentiation o the Trichophyton mentagrophytes complex. Mycoses , ) Kanbe T, Su uki, Kamiya A, et al. Species identi ication o dermatophytes Trichophyton, Microsporum and pidermophyton by C and C F targeting o the A topoisomerase genes. ermatol Sci 33 1, 2 3. ) shi aki H, Ka asaki M, An a a K, et al. Mitochondrial A analysis 9

14 o Sporothrix schenckii in ndia, Thailand, ra il, Colombia, uatemala and Mexico. pn Med Mycol 19 2, )Chakrabarti A, oni a A, Maria Clara utierre alhardo MC, et al. lobal epidemiology o sporotrichosis. Med Mycol 3 3 1, )Takeda K, ishibu A, An a a K, et al. Molecular epidemiology o a ma or subgroup o Arthroderma benhamiae isolated in apan by restriction ragment length polymorphism analysis o the non transcribed spacer region o ribosomal A gene. pn n ect is : , )Ca archia C, atta, atro a MS, et al. Molecular epidemiology, phylogeny and e olution o dermatophytoses. n ect enet ol , )Mochi uki T, Takeda K, An a a K Molecular markers use ul or epidemiology o dermatophytoses. ermatol(in press). 1) 診 されやすい 皮 膚 真 菌 症 ( 昌 平 ) 金 原 出 ) に みつくカ の ( 治 ) 社 ) 真 菌 症 診 断 のための 検 査 イ ( 口 内 ) 研 学 ) 真 菌 症 カラー トラス( 平 編 ) ) 皮 膚 科 MOOK 11 真 菌 症 ( 昌 平 編 ) 金 原 出 ) 原 真 菌 と 真 菌 症 改 訂 4 ( 口 )

15 若 手 皮 膚 科 医 のための 真 菌 検 査 法 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 望 月 隆 はじめに 皮 膚 真 菌 症 は 皮 膚 科 外 患 者 の 8 あるいは 新 患 患 者 の 12 にの り 白 癬 はその 割 を 占 める また の5 に1 が 白 癬 に 1 に1 が 白 癬 に 患 していると される 状 では くの 患 者 が 皮 膚 科 以 外 の 診 療 科 で 治 療 され また 局 で した 医 けと 同 じ 外 真 菌 を できる 中 で 皮 膚 科 医 が 皮 膚 真 菌 症 の 診 療 の を するためには な 診 断 に された の い 医 療 を する 必 要 がある 真 菌 検 査 法 の 中 は KOH 直 接 検 鏡 法 (KOH 法 )と 培 養 であるが 本 では 皮 膚 科 医 が 専 医 の う に とも 習 して しい 真 菌 検 査 について 解 説 する 診 断 の 構 えと 検 査 法 皮 膚 真 菌 症 と 同 様 の 皮 は 真 菌 が 在 しなくても 生 じうる またひとた 治 療 を 開 すると 菌 要 素 を 検 出 しにくくなる したがって その 皮 に 真 菌 がいるか かは 真 菌 による 治 療 に 先 って 定 的 に 重 要 である また に 真 菌 の 在 だけでなく 菌 の 応 変 が 生 じた 皮 膚 の 性 あ るいは 治 療 に 応 じて な 見 を すことを し どのような 態 にあるか どう 菌 を するのが 最 適 か し 皮 はどう 改 していくか を することも 真 菌 症 の 診 断 に 含 まれる 真 菌 検 査 1) では 検 体 をどこから どのように 採 取 するかが 診 断 に 直 結 す る きのいい 菌 要 素 が に 在 しそうな から 検 体 を 採 取 する の があれ ではなるべく に 近 い 変 は 容 に できたもの あるいは 内 から 出 した を いる 菌 は に 生 しているので 出 するような 検 体 採 取 法 は 適 切 である や の 白 癬 では 安 のために フ ンテー を に 数 回 し けて を 採 取 する それをスライ ラスに し テー の から 少 の KOH をなじま ると に KOH 標 本 を 成 できる これを 平 培 に 11

16 けて 培 養 を 行 うことも である( 表 1) 表 1: 検 体 採 取 のコツ 在 性 皮 膚 真 菌 症 : から したものより に する を 採 取 する 間 では した を け の いた に するもの では フ ンテー を さ て 採 取 した : で 様 に 採 取 した 上 皮 : 容 に であった を する 内 の ラ や で 皮 をまんべんなく したものは 培 養 に いられる : スで 様 に 採 取 した 表 の 白 状 の では または リルで 開 窓 して 採 取 した 変 性 した は いて にする と 変 の ( 最 深 )から 採 取 する 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 生 検 : した 皮 生 検 に 出 した を で ったものも 鏡 検 培 養 に いられる 内 容 : された した 1 KOH 直 接 検 鏡 法 皮 膚 科 医 の identity KOH 直 接 検 鏡 法 (KOH 法 )は 皮 膚 科 局 者 がま はじめに 学 手 技 であり その 後 皮 膚 科 医 が 生 にわたり 行 い けるものである を 見 つけれ KOH 法 を 行 うことを り すことで 真 菌 症 だけでなく 皮 の 見 え が 変 わって くる 一 ト ー ン を 受 けないと 自 をもって 真 菌 の を 定 しが たい それ え 皮 膚 科 医 の identity は 研 を んだ KOH 法 にある と うことができる 1) するもの( 1) 性 がよく が くて 明 るい 鏡 KOH ルコールラン など やかな 加 検 体 採 取 に いる ン ット のなましてある スの ッ 型 の 切 子 などは 自 いやすいものを する リル があれ からの 検 体 採 取 に である スライ ラス カ ー ラスは 12

17 最 も 安 な 物 でよい 検 体 採 取 に いる はあらかじめ 菌 しておくか あるいは ルコール などで 菌 して いる KOH は カリ ム( トリ ムでも )を 2 3 になるように に 解 する これに 2 の imethylsul oxide ( MSO)を 加 えると の 解 けが やかに 進 む の ーム は 若 であるが に れ にも である 1: 真 菌 検 査 に いる 2) の 実 際 KOH は 少 なめに 加 え 加 は やかに 行 う な KOH は し い 標 本 にしておく 菌 を す 際 には 1 で コン ン ーの りをし って コントラストをつける 見 えた 構 が 菌 か か 見 けるには 2 で りを 開 いて を 明 るくして する( 2) 検 体 は く 解 かしてから する( 3) 3) 見 の 皮 膚 状 菌 は を った 少 し し に する 状 の 構 に 見 え る 菌 のかわりに 生 子 ( 子 )の や では 菌 が 見 えること がある 見 りやすいものでは した 真 皮 の 性 や の に よる 菌 様 モザイクがある モザイクは で りを 開 いて すると が 一 定 ではなく の らかな 菌 要 素 と 異 なることがわかる( 4) あるい はさらに 数 でも 間 を いて すると していることがある KOH 法 のコツを 表 2に した 13

18 表 2:KOH 直 接 検 鏡 法 のコツ 鏡 : が く 明 るい 鏡 を いる 対 物 ン は 品 でなくてかまわないが 1 2 を する 菌 を す 際 (1 )はコントラストをつけるため りを るかコン ン ーを げる 菌 を する 際 ( )は りを 開 けるかコン ン ーを 上 げる KOH : 自 のKOH は ができると 解 けが くなり り 直 す 自 のKOH に MSOを 加 えた 際 には く しておく 検 体 理 : 解 かす に 検 体 を かくしておく は 解 けきる に 外 性 か 内 性 かを する 加 に さ ない 標 本 は い が 見 やすく なKOH は しておく 診 断 : は く 解 かして する 1 で 実 に 菌 と えるのは 菌 疑 があり で してみる と くは 菌 ではない 外 の 果 があれ 1 2 で 菌 の 断 が できる a b 2: 検 鏡 中 は にコン ン ーの 調 を 行 う a でコントラストを つける 際 の ジ ン b: で を やして する 際 の ジ ン 1

19 a 3 じ b KOH 加直後 菌は 性のように見える が解けて菌が明瞭に 菌でないことが 後の同 b 拡大では菌要素が 拡大では は一定でなく らかな き 1 できる a 4 菌様モザイク にわかる 1 数 在するように見える 内 も で

20 2 真 菌 培 養 法 外 に にすくすく 育 つ 際 そして 味 や ットの 様 などによる 新 興 再 興 真 菌 症 の 出 に やかに 対 応 するうえで 近 年 重 要 性 が している 1) するもの 培 ( 表 3) エー (もしなけれ 菌 の の で ) 検 体 採 取 は KOH 法 と 同 に 行 う( 表 1) 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 が 疑 われた 合 は 生 検 を 行 い 理 検 査 と 同 に 真 菌 培 養 を 行 う 培 はク マイ ン 加 ー(ク マイ ー) 培 またはマイコ ル 培 の または 平 を いる( 品 あり) ー 培 は 真 菌 や 菌 の が に 生 じ るので 者 きではない 表 3 培 養 が 必 要 な 疾 患 型 と 培 疑 われる 疾 患 必 要 な 理 培 白 癬 感 染 対 策 の 治 定 にも マイコ ル 培 手 白 癬 外 からの 感 染 の 性 マイコ ル 培 手 の 真 菌 症 菌 により 真 菌 の を マイコ ル 培 ク マイ 加 ー 培 体 白 癬 感 染 対 策 の マイコ ル 培 菌 により 白 癬 も て 治 療 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 真 菌 症 の 診 断 に 必 ー 培 菌 により 治 療 法 に 培, 培 治 療 定 に 必 要 1:T. errucosum の にはマイコ ル 培 に 1 になるようにスキム ルクを 加 え 37 で 培 養 する 2: 真 菌 の 培 養 は27 が められる とくにSporothrix schenckii は37 では 生 育 しない 3: 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 や 真 菌 症 の 原 因 であるFusarium, Aspergillus, Cryptococcus はマイコ ル 培 ( ク キ 含 )では 育 しない 2) 培 養 法 の 実 際 培 では エー あるいは 菌 ( の )で 検 体 を けるよ うに ていく スクリュー は って がする に く く める 平 では 数 カ に 検 体 や の いた フ ンテー を るが 培 が しやすいのでテー で ー の に 目 りを 施 す 培 養 は 1

21 27 の 内 あるいは かい 診 内 で2 4 間 行 う ただし Trichophyton(T.) errucosum は 37 でなけれ 生 え しかも 育 はきわ めて である 白 癬 の 診 断 に ラ 培 養 法 や 法 が である こ れは な ラ ( ラ でも )や で を り その 先 を 平 培 に し けて 培 養 する 法 である 集 検 診 で 菌 者 を 検 出 する 一 の 法 である( 5) 生 検 は スなどで 菌 的 に 切 し 数 の 平 培 あるいは 本 かの 培 の 数 か に り けるように する 3) 同 定 の 実 際 在 本 では T. rubrum と T. mentagrophytes で 菌 の 99 以 上 を 占 める 技 技 者 からは T. tonsurans が や 性 の 白 癬 や 出 の 体 白 癬 では Microsporum(M.) canis や 動 物 の T. mentagrophytes が なら される 者 の 白 癬 からは に T. iolaceum が される 生 えた 菌 はま コ ーの 性 状 を する や 平 培 あるいは 大 培 養 の 的 見 では 育 表 の 外 の 調 培 の を する さらに や 平 培 の を して( 6) あるいは の 培 養 から く 少 の 菌 を き 取 り ラクトフ ールコットン ( 品 あ り)をなじま て 構 を する き 取 った 際 のコ ーの さも 同 の になる T. rubrum はコ ーが く コ ーに して 培 が 取 れてくる T. mentagrophytes では 培 を してコ ーだけが 取 れてくる ( 7) T. tonsurans のコ ーは T. rubrum に た さがある より に 形 態 を する 際 にはスライ 培 養 ( 8) 1 3) を 行 い 鏡 的 に 生 子 の イ 外 形 生 様 列 の 形 態 を する 培 養 結 果 は 成 や 説 2,3) ネット 上 の 情 報 (http timm.main.teikyo u.ac. p p db 大 学 医 真 菌 研 究 ンター http.p.chiba u.ac. p 大 学 真 菌 医 学 研 究 ンター)などに らし 合 わ て 同 定 する 同 定 は 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 ( 石 河 内 大 学 1 1 mail dermat kana a a med.ac. p)で 応 じている( 実 費 必 要 ) なお T. tonsurans は 平 培 の から すると 培 養 5 日 目 から 培 内 の 菌 の 一 が 状 に し 厚 子 様 構 を すことが 知 られている 4) ( 6) 皮 膚 科 医 は T. tonsurans 感 染 症 の 診 断 を 求 められることがあるが この を 知 っておくことで 菌 の 同 定 は 容 である 大 培 養 は 的 見 ( 育 表 の 外 の 調 培 の ) スライ 培 養 は 鏡 的 見 ( 生 子 の イ 外 形 生 様 列 の 形 態 )を するために 行 われる 17

22 5: ラ 検 査 法 皮 体 を 2 回 まんべんなく り マイコ ル 培 にスタン する T. tonsurans なら 数 日 のう に から 厚 子 様 構 が される( 6d) : 生 じたコ ーの (a) 平 培 (b)の からの c T. mentagrophytes では が される d T. tonsurans では 子 様 構 が される( ) 18

23 7:コ ーを き 取 った 際 の 見 a T. mentagrophytes では 菌 が ら かくコ ーだけが 取 れてくる b.t. rubrum ではコ ーが く 培 ま で 取 れてくる 8:スライ 培 養 法 19

24 3.その の 検 査 法 1) 皮 内 応 トリコフ ン(trichophytin) 応 は 白 癬 菌 の 原 に 感 されているか を 診 断 する 皮 内 応 である ルスス や 白 癬 菌 性 白 癬 菌 ル ーである 白 癬 5) で 性 になる 品 はなく 2 3の 施 で 調 されたも のが いられている( の 望 があれ 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 へ のこと) ス トリキン(sporotrichin) 応 6) は Sporothrix 真 菌 の 感 の を 定 する で 異 性 に れた 補 助 診 断 法 である これは 菌 の 培 養 を したもので. ないし.1ml を 皮 内 に 接 し 8 間 後 の 結 が 1 mm 以 上 あれ 性 とする 者 や 免 疫 をともなう 患 者 では 応 が くな り 型 ス トリコー スでは 性 になる 原 の 手 法 は 日 本 医 真 菌 学 会 の ーム ージ(http. smm.org main.html)に されている 2) ood 検 査 ood は 3 nm の 外 の である で に し の を する 白 癬 のう M. canis によるものでは された 開 口 が 状 に に くため 変 の の 定 や 治 療 定 に つ 白 癬 白 癬 の 鑑 別 疾 患 として 重 要 な 癬 では が やかな ンク の を する を 必 要 としない が されている 7) 8) 3) 学 的 診 断 法 中 に 含 まれる 菌 体 成 あるいは 物 を 生 学 的 免 疫 学 的 に 検 出 す るもので の 検 査 キットが いられている 真 菌 症 般 のスクリー ン には 真 菌 の を 構 成 する(1 3) ルカンを 比 法 で 検 出 する 法 が いられる で 異 性 に れるが クリ トコックス 症 接 合 菌 症 では 検 出 できない ルの 起 因 菌 の 検 索 にはカンジダ 原 ( マン ン) ス ル ルス 原 ( ラクトマン ン) クリ トコックス 原 ( ルク キ マン ン)を 検 出 する 法 が 実 されている い れも 感 異 性 の 題 から これのみで 真 菌 症 の 定 診 断 を 行 えるわけではない 4) 理 学 的 検 査 ) ( 表 4) 皮 膚 真 菌 症 のう 真 皮 以 で 菌 が 育 して 生 じる 深 在 性 皮 膚 真 菌 症 の 診 断 には 真 皮 皮 での 菌 要 素 の 育 が 学 的 に される 事 が 必 要 である また 比 較 的 の いス トリコース 真 菌 症 クリ トコックス 症 では い れ も 的 な 見 と 菌 の 生 形 態 が されるため 理 検 査 は 診 断 に 重 要 であ る このう 真 菌 症 では 内 菌 要 素 が 調 を し H 染 で が であるが くは AS 染 コット 染 ラム 染 などの 染 が 必 要 である Sporothrix や Cryptococcus 真 菌 の 菌 要 素 は いの か さいので 染 標 本 の 内 や ( に 内 )を で に す 2

25 表 4 真 菌 症 の 理 検 査 に いられる 染 法 染 法 真 菌 などの 染 態 H 染 応 の 検 討 くは 菌 の 検 出 は Aspergillus は 真 菌 の 真 菌 は 状 体 の 状 体 は AS 染 菌 要 素 の は に に 子 状 菌 要 素 は 染 rocott 染 菌 要 素 の は 染 の 成 も 染 しうる Fontana Masson 染 ラ ンの 真 菌 Cryptococcus が 明 瞭 に 染 Mucicarmine 染 の Cryptococcus は に ram 染 真 菌 菌 の 検 出 い れも に 染 5) 子 生 物 学 的 診 断 法 1 ) 近 年 達 の しい 子 生 物 学 的 法 が 真 菌 の 同 定 子 疫 学 に いられる 皮 膚 状 菌 ではリ ーム A 伝 子 の TS を いた 菌 ルの 同 定 は 実 の ルに 達 し また 直 接 検 体 から A を 出 して C を 行 い 培 養 を に 原 因 菌 を 定 する 手 法 (direct C 法 )も 応 されている 真 菌 や S. schenckii ではリ ーム A 伝 子 を いた 同 定 の か トコン リ A の 素 が くから 実 され なマーカーとして 内 変 異 の 検 出 にも 応 されている にあたっては 感 異 性 や 目 的 から の 事 についてどのような 法 が 適 切 か え その 結 果 も の 真 菌 検 査 や の 見 と しないかよく 味 する まとめ 皮 膚 真 菌 症 の 診 断 といえ 検 査 の 手 技 あるいは 近 年 では 子 生 物 学 的 法 を いた 同 定 法 の 開 のみが 目 され な 法 が 開 されれ 真 菌 症 の 診 断 をめ る 題 は 解 するかのような 風 がある しかし KOH 法 や 培 養 法 が 省 できるわけではなく 医 療 の 進 歩 や 際 日 生 の 様 に って わ 真 菌 症 に する 性 がある したがって 伝 的 な 真 菌 検 査 は 以 より 重 要 を していると えられる 皮 膚 科 専 門 医 には 検 出 された 菌 が 形 成 にどう したか 最 適 な 治 療 法 はなにか そして 患 者 に した 治 療 による を する までが 求 められている 21

26 1) 望 月 隆 : 皮 膚 科 外 の 真 菌 検 査 法. isual ermatology , ) 本 : 真 菌 の 検 査 法. 最 新 皮 膚 科 学 大 1 菌 真 菌 性 疾 患 ( 編 ) 中 , ) 比 間 : 原 真 菌 の 同 定 の 手 き. isual ermatology , ) 子 : 皮 膚 科 医 の に お け る 割 Trichophyton tonsurans の 取 り み. 真 菌 , ) : 白 癬 M erma , 2. 6) 石 宏 か:Sporotrichosis. 原 性 真 菌 ン ック( 治 編 ) 医 ジ ー ル 社 ) : 学 による 診. 一 でわかる 皮 膚 真 菌 症 ( 望 月 隆 編 ) 98 99, ) 一 : 学 的 検 査. 一 でわかる 皮 膚 真 菌 症 ( 望 月 隆 編 ) , 2 8. ) 望 月 隆 : 理 学 的 検 査 法. 一 でわかる 皮 膚 真 菌 症 ( 望 月 隆 編 ) , ) 望 月 隆 : 皮 膚 科 リ ム 皮 膚 真 菌 症 の 検 査 法 ( 2 報 ). 日 皮 会 121 1,

27 よくみる 皮 膚 真 菌 症 原 因 菌 の 形 態 学 的 同 定 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 河 﨑 昌 子 安 澤 数 史 この 実 習 は 皮 膚 科 患 者 の 検 体 から 培 養 で られる 真 菌 コ ーを 形 態 に って 同 定 しようとするものです 実 習 の にあらかじめカラー を めておくとよいでし う 1 培 に 生 えた 菌 の 先 培 に いた 検 体 から 一 様 なコ ーが 生 えているか かを する 検 体 が 接 していない から 生 じたコ ーは 菌 ( 菌 )である 次 に 見 から された 真 菌 か かを える 白 癬 か 真 菌 症 かそれ ともス トリコー スを 疑 ったのかなどを い 出 し 状 菌 か 様 か 白 か かなどから 菌 か かを える 2 菌 でないかも と ったら 培 養 ( 培 養 ) 菌 でないかも と えたコ ーの 一 を く 少 とって 新 しい 培 に 接 し 培 養 する 一 様 なコ ーが られるまでこの 業 を り し (に みえる) 培 養 をめ す 培 養 ですでに 一 様 な 合 でも 新 しい 培 に 接 し 直 す 事 でコ ーの がよりはっきりする 合 も い 3 コ ー 外 およ 菌 生 子 の 形 態 (にみえる)コ ーが られたら コ ー 外 き 取 り 標 本 によ る 鏡 的 の 結 果 を 合 わ て 菌 を 同 定 する 必 要 に 応 じて 大 培 養 やス ライ 培 養 を 実 施 する みられる 真 菌 症 には 以 のような 起 因 菌 がある 白 癬 Trichophyton mentagrophytes ( 動 物 と ) T. rubrum T. tonsurans ( 技 者 と ) Microsporum canis ( 動 物 と ) M. gypseum ( 動 物 と ) pidermophyton loccosum 真 菌 症 Fonsecaea pedrosoi ( 外 と ) ス トリコー ス Sporothrix schenckii ( 外 と ) その Candida albicans Cryptococcus neo ormansなど 23

28 ここでは よく 見 られる 皮 膚 状 菌 4 (T. mentagrophytes, T. rubrum, T. tonsurans, M. canis)と に 見 られる 真 菌 F. monophora (F. pedrosoi) およ ス トリコー スの 起 因 菌 S. schenckii の について の 要 を 述 べます は コ ーの 成 (2 間 でどの の 大 きさに 成 するか) ( 白 など) 表 の 理 ( らか っている になるなど) 生 子 の の 形 ( 形 マ 状 状 形 など) 数 ( 数 少 数 見 られない) 菌 からの 出 ( に 1 列 に の 状 状 数 状 など) 菌 の の ( 明 コットン ルーに く 染 まる 染 まら ないなど) ( 直 的 がる 状 など) 別 れの ( に かれする く て かれする 状 に かれる T 状 に かれる 一 に 3 以 上 に かれる) さ( 変 わら ている くなってい る い 菌 と い 菌 がある)などに をつけて して さい を かり く で している がありますので これらから を します 大 学 真 菌 医 学 研 究 ンターによる 講 習 会 で われたテキスト およ 医 真 菌 学 典 ( 治 子 編 )の 子 先 生 による と Medical Mycology a sel instructional text (FA a is 社 )の Martha. Kern による です による T. mentagrophytes M. canis E. floccosum の 比 較 2

29 Kern による T. mentagrophytes ( ) T. rubrum ( 中 ) T. tonsurans ( ) の 生 子 の い Kern による 3 の 大 生 子 の い ( )と Kern( )による F. pedrosoi の 2

30 ( )と Kern( )による S. schenckii の T. rubrum と S. schenckii の 生 子 の 大 きさと 菌 の さの 比 較 2

31 図 1 図 2 1 Trichophyton mentagrophytes 培 養 (マイコ ル 培 ) 集 表 は 平 で 白 から 白 状 や 状 となる 性 として Arthroderma anbreuseghemii と A. benhamiae が 知 られ 鑑 別 のために が 行 われる 2 T. mentagrophytes スライ 培 養 (S A 培 27 2 ) に 状 の 生 子 が にみられる ら ん 体 や 大 生 子 ( )もみら れる 図 3 図 4 図 5 3 Trichophyton rubrum 培 養 (マイコ ル 培 2 ) 表 は 白 から で 状 集 中 が 隆 起 し 状 の を 形 成 する 事 が い 4 T. rubrum 培 ( S A 培 A 培 3 ) A 培 で とんどの が 素 を 生 する 5 T. rubrum スライ 培 養 ( A 培 27 1 月 ) 状 や マ 状 の 生 子 が 菌 に って 数 は 少 ない 大 生 子 は とんどみられない 27

32 図 6 図 7 6 Trichophyton tonsurans 培 養 (マイコ ル 培 27 3 ) 集 表 は 白 培 中 では に く 7 T. tonsurans スライ 培 養 (S A 培 1 月 ) 生 子 の 形 は 様 菌 はラクトフ ールコットン による 染 性 が 的 に 異 なる 生 子 の 先 だけが 染 まりマッ 様 にみえる( ) ことが い 厚 子 様 の 構 物 が 培 養 の 期 から められる 図 8 図 9 8 Microsporum canis 培 養 (マイコ ル 培 ) 育 は い 菌 が 培 上 ( 中 )を 状 い の 様 に る 表 は M. gypseum ど 状 にはならない M. canis スライ 培 養 ( A 培 3 ) 形 の 大 生 子 は 先 が く は 厚 い 生 子 は 状 で 菌 に 生 する 28

33 図 10 図 11 図 12 1 Sporothrix schenckii 培 養 (マイコ ル 培 ) 集 は 性 で 状 白 から となる 培 養 を り す 事 により 白 の 集 となる S. schenckii スライ 培 養 ( A 培 3 ) 2 の 生 子 を 形 成 する 1つは 大 型 で 形 型 のものは が く マ 状 や 状 菌 先 で ら 状 を する 図 13 図 14 図 Fonsecaea monophora 大 培 養 ( A 培 27 2 ) 育 は 中 集 表 は 白 は 味 の 1 F. monophora スライ 培 養 ( A 培 27 2 ) 菌 は 3 の 生 子 形 成 がみられるのが S A ー キスト ース A テト キスト ース 中 の イ ーは て 1 m 1 は 安 澤 数 史 か 皮 膚 科 専 門 医 に な 真 菌 症 診 断 法 M erma.179 1, より 29

34 3

35 若 手 皮 膚 科 医 のための 真 菌 講 習 会 テキスト 3 行 日 平 成 27 年 3 月 1 日 行 金 沢 医 科 大 学 皮 膚 科 学 講 行 者 望 月 隆 中 会 社 31

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