公園緑地編

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1 千 葉 市 公 園 緑 地 工 事 共 通 仕 様 書 平 成 24 年 4 月

2 目 次 第 1 章 基 盤 整 備 1 第 1 節 適 要 1 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 1 第 3 節 敷 地 造 成 工 一 般 事 項 表 土 保 全 工 整 地 工 掘 削 工 盛 土 工 路 床 盛 土 工 法 面 整 形 工 路 床 安 定 処 理 工 置 換 工 サンドマット 工 バーチカルドレーン 工 残 土 処 理 工 4 第 4 節 公 園 土 工 一 般 事 項 小 規 模 造 成 工 残 土 処 理 工 5 第 5 節 植 栽 基 盤 工 一 般 事 項 材 料 透 水 層 工 土 層 改 良 工 土 性 改 良 工 表 土 盛 土 工 人 工 地 盤 工 造 形 工 10 第 6 節 法 面 工 一 般 事 項 材 料 法 面 ネット 工 植 生 工 法 枞 工 編 柵 工 かご 工 12

3 第 7 節 軽 量 盛 土 工 一 般 事 項 軽 量 盛 土 工 12 第 8 節 擁 壁 工 一 般 事 項 材 料 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 場 所 打 擁 壁 工 プレキャスト 擁 壁 工 補 強 土 壁 工 コンクリートブロック 工 石 積 工 土 留 め 工 21 第 9 節 公 園 カルバート 工 一 般 事 項 材 料 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し) 場 所 打 击 渠 工 プレキャストカルバート 工 22 第 10 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 一 般 事 項 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 24 第 2 章 植 栽 25 第 1 節 摘 要 25 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 25 第 3 節 植 栽 工 一 般 事 項 材 料 高 木 植 栽 工 中 低 木 植 栽 工 特 殊 樹 木 植 栽 工 地 被 類 植 栽 工 草 花 種 子 散 布 工 播 種 工 花 壇 植 栽 工 樹 木 養 生 工 樹 名 板 工 38

4 根 囲 い 保 護 工 芝 生 保 護 工 壁 面 緑 化 施 設 工 38 第 4 節 移 植 工 一 般 事 項 材 料 根 回 し 工 高 木 移 植 工 根 株 移 植 工 中 低 木 移 植 工 地 被 類 移 植 工 樹 木 養 生 工 樹 名 板 工 根 囲 い 保 護 工 44 第 5 節 樹 木 整 姿 工 一 般 事 項 材 料 高 中 木 整 姿 工 低 木 整 姿 工 樹 勢 回 復 工 46 第 6 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 47 第 3 章 施 設 整 備 48 第 1 節 摘 要 48 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 48 第 3 節 給 水 設 備 工 一 般 事 項 材 料 水 栓 類 取 付 工 貯 水 施 設 工 循 環 設 備 工 散 水 施 設 工 消 火 栓 工 給 水 設 備 修 繕 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 給 水 管 路 工 58 第 4 節 雤 水 排 水 設 備 工 60

5 3-4-1 一 般 事 項 材 料 調 整 池 工 貯 留 施 設 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 側 溝 工 管 渠 工 集 水 桝 マンホール 工 地 下 排 水 工 公 園 水 路 工 66 第 5 節 汚 水 排 水 設 備 工 一 般 事 項 材 料 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 管 渠 工 汚 水 桝 マンホール 工 浄 化 槽 工 68 第 6 節 電 気 設 備 工 一 般 事 項 材 料 照 明 設 備 工 放 送 設 備 工 監 視 カメラ 設 置 工 電 気 設 備 修 繕 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 電 線 管 路 工 72 第 7 節 園 路 広 場 整 備 工 一 般 事 項 材 料 舗 装 撤 去 工 舗 装 準 備 工 アスファルト 舗 装 工 排 水 性 舗 装 工 透 水 性 舗 装 工 アスファルト 系 舗 装 工 コンクリート 系 舗 装 工 土 系 舗 装 工 レンガ タイル 系 舗 装 工 木 系 舗 装 工 樹 脂 系 舗 装 工 78

6 石 材 系 舗 装 工 舗 装 仮 復 旧 工 園 路 縁 石 工 区 画 線 工 階 段 工 公 園 橋 工 デッキ 工 視 覚 障 害 者 誘 導 用 ブロック 工 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し) 植 樹 ブロック 工 82 第 8 節 修 景 施 設 整 備 工 一 般 事 項 材 料 石 組 工 添 景 物 工 袖 垣 垣 根 工 花 壇 工 トレリス 工 モニュメント 工 小 規 模 水 景 施 設 工 修 景 施 設 修 繕 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 水 景 施 設 工 85 第 9 節 遊 戯 施 設 整 備 工 一 般 事 項 材 料 遊 具 組 立 設 置 工 小 規 模 現 場 打 遊 具 工 遊 具 施 設 修 繕 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 現 場 打 遊 具 工 89 第 10 節 サービス 施 設 整 備 工 一 般 事 項 材 料 時 計 台 工 水 飲 み 場 工 洗 い 場 工 ベンチ テーブル 工 野 外 炉 工 炊 事 場 工 91

7 サイン 施 設 工 サービス 施 設 修 繕 工 91 第 11 節 管 理 施 設 整 備 工 一 般 事 項 材 料 リサイクル 施 設 工 ごみ 焼 却 施 設 工 ごみ 施 設 工 井 戸 工 門 扉 工 柵 工 車 止 め 工 園 名 板 工 掲 揚 ポール 工 反 尃 鏡 工 境 界 工 管 理 施 設 修 繕 工 95 第 12 節 建 築 施 設 組 立 設 置 工 一 般 事 項 材 料 四 阿 工 パーゴラ 工 シェルター 工 キャビン(ロッジ) 工 温 室 工 観 察 施 設 工 売 店 工 荷 物 預 り 所 工 更 衣 室 工 便 所 工 倉 庫 工 自 転 車 置 場 工 建 築 設 備 修 繕 工 100 第 13 節 施 設 仕 上 げ 工 一 般 事 項 材 料 塗 装 仕 上 げ 工 加 工 仕 上 げ 工 左 官 仕 上 げ 工 タイル 仕 上 げ 工 107

8 石 仕 上 げ 工 107 第 14 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 108 第 4 章 グラウンド コート 整 備 109 第 1 節 摘 要 109 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 109 第 3 節 グラウンド コート 舗 装 工 一 般 事 項 材 料 舗 装 準 備 工 グラウンド コート 用 舗 装 工 グラウンド コート 縁 石 工 124 第 4 節 スタンド 整 備 工 一 般 事 項 材 料 スタンド 擁 壁 工 ベンチ 工 スタンド 施 設 修 繕 工 128 第 5 節 グラウンド コート 施 設 整 備 工 一 般 事 項 材 料 ダッグアウト 工 スコアボード 工 バックネット 工 競 技 施 設 工 スポーツポイント 工 審 判 台 工 掲 揚 ポール 工 衝 撃 吸 収 材 工 グラウンド コート 柵 工 グラウンド コート 施 設 修 繕 工 134 第 6 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 135 第 5 章 自 然 育 成 136

9 第 1 節 摘 要 136 第 2 節 自 然 育 成 施 設 工 一 般 事 項 材 料 自 然 育 成 盛 土 工 自 然 水 路 工 水 田 工 ガレ 山 工 粗 朶 山 工 カントリーヘッジ 工 石 積 土 堰 堤 工 しがらみ 柵 工 自 然 育 成 型 護 岸 工 保 護 柵 工 解 説 板 工 自 然 育 成 施 設 修 繕 工 作 業 土 工 ( 床 堀 り 埋 戻 し) 自 然 育 成 型 護 岸 基 礎 工 沈 床 工 捨 石 工 かご 工 元 付 工 牛 枞 工 杭 出 し 水 制 工 140 第 3 節 自 然 育 成 植 栽 工 一 般 事 項 材 料 湿 地 移 設 工 水 生 植 物 植 栽 工 林 地 育 成 工 142 第 4 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 143

10 第 1 章 基 盤 整 備 第 1 節 摘 要 1. 本 章 は 公 園 緑 地 工 事 に お け る 敷 地 造 成 工 公 園 土 工 植 栽 基 盤 工 法 面 工 軽 量 盛 土 工 擁 壁 工 公 園 カ ル バ ー ト 工 構 造 物 撤 去 工 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 仮 設 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 適 用 する 2. 構 造 物 撤 去 工 は 第 3 編 2-9 構 造 物 撤 去 工 の 規 定 に よ る 3. 仮 設 工 は 第 3 編 2-10 仮 設 工 の 規 定 に よ る 4. 本 章 に 特 に 定 め の な い 事 項 に つ い て は 第 1 編 共 通 編 第 3 編 土 木 工 事 共 通 編 の 規 定 による 第 2 節 適 用 す べ き 諸 基 準 受 注 者 は 設 計 図 書 において 特 に 定 め の な い 事 項 に つ い て は 下 記 の 基 準 類 による これにより 難 い 場 合 は 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない なお 基 準 類 と 設 計 図 書 に 相 違 がある 場 合 は 原 則 として 設 計 図 書 の 規 定 に 従 うものとし 疑 義 がある 場 合 は 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 日 本 公 園 緑 地 協 会 都 市 公 園 技 術 標 準 解 説 書 ( 平 成 22 年 度 版 ) ( 平 成 22 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 施 工 指 針 ( 昭 和 61 年 11 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 要 綱 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 軟 弱 地 盤 対 策 工 指 針 ( 昭 和 61 年 11 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 盛 土 工 指 針 ( 平 成 22 年 4 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 切 土 工 斜 面 安 定 工 指 針 ( 平 成 21 年 6 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 擁 壁 工 指 針 ( 平 成 11 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - カルバート 工 指 針 ( 平 成 22 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 仮 設 構 造 物 工 指 針 ( 平 成 11 年 3 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 土 工 - 土 質 調 査 指 針 ( 昭 和 61 年 11 月 ) - 1 -

11 国 土 交 通 省 建 設 副 産 物 適 正 処 理 推 進 要 綱 ( 平 成 14 年 5 月 ) 建 設 省 都 市 緑 化 に お け る 下 水 汚 泥 の 施 用 指 針 ( 平 成 7 年 9 月 ) 国 土 開 発 技 術 研 究 センター 河 川 土 工 マ ニ ュ ア ル ( 平 成 5 年 6 月 ) 土 木 研 究 センター 建 設 発 生 土 利 用 技 術 マニュアル ( 平 成 16 年 9 月 ) 全 日 本 建 設 技 術 協 会 土 木 構 造 物 標 準 設 計 第 2 巻 ( 平 成 12 年 9 月 ) 地 盤 工 学 会 グ ラ ウ ン ド ア ン カ ー 設 計 施 工 基 準 同 解 説 ( 平 成 12 年 3 月 ) 全 国 特 定 法 面 保 護 協 会 の り 枞 工 の 設 計 施 工 指 針 ( 平 成 18 年 11 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マ ニ ュ ア ル ( 案 ) 土 木 構 造 物 橋 梁 編 ( 平 成 11 年 11 月 ) 建 設 省 土 木 構 造 物 設 計 マ ニ ュ ア ル( 案 )に 係 わ る 設 計 施 工 の 手 引 き( 案 ) ボックスカルバート 擁 壁 編 ( 平 成 11 年 11 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マ ニ ュ ア ル ( 案 ) 樋 門 編 ( 平 成 13 年 12 月 ) 国 土 交 通 省 土 木 構 造 物 設 計 マ ニ ュ ア ル ( 案 ) に 係 わ る 設 計 施 工 の 手 引 き ( 案 )( 樋 門 編 ) ( 平 成 13 年 12 月 ) 国 土 交 通 省 建 設 汚 泥 処 理 土 利 用 技 術 指 針 ( 平 成 18 年 6 月 ) 国 土 交 通 省 発 生 土 利 用 基 準 ( 平 成 18 年 6 月 ) 第 3 節 敷 地 造 成 工 一 般 事 項 本 節 は 敷 地 造 成 工 として 表 土 保 全 工 整 地 工 掘 削 工 盛 土 工 路 床 盛 土 工 法 面 整 形 工 路 床 安 定 処 理 工 置 換 工 サンドマット 工 バーチカル ドレーン 工 残 土 処 理 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 に つ い て 定 め る も の と す る - 2 -

12 1-3-2 表 土 保 全 工 1. 表 土 保 全 工 は 植 栽 に 適 し た 肥 沃 な 表 土 を 植 栽 用 土 壌 と し て 確 保 す る た め に 実 施 するものである 2. 受 注 者 は 表 土 掘 削 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとするが こ れにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 3. 受 注 者 は 表 土 運 搬 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 された 場 所 に 運 搬 す るものとするが これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 4. 受 注 者 は 表 土 の 仮 置 き が 必 要 な 場 合 は 乾 燥 防 止 雤 水 に よ る 養 分 流 出 防 止 風 による 飛 散 防 止 の 処 理 を 行 い 表 土 を 堆 積 し て 保 管 し な け れ ば な ら ない 5. 受 注 者 は 表 土 を 堆 積 し て 保 管 す る 場 合 は 堆 積 高 さ 表 面 の 養 生 に つ い て 監 督 職 員 の 指 示 によらなければならない 整 地 工 1. 受 注 者 は 整 地 の 施 工 に つ い て は 残 材 転 石 を 除 去 し 不 陸 の な い よ う に 地 均 しを 行 わ な け れ ば な ら な い 2. 受 注 者 は 整 地 の 施 工 に つ い て は 滞 水 し な い よ う に 排 水 勾 配 を と ら な け ればならない 3. 受 注 者 は 整 地 の 施 工 に つ い て は 敷 地 内 の 汚 水 桝 に 雤 水 が 流 入 す る こ と のないように なじみ 良 く 仕 上 げなければならない 4. 受 注 者 は 整 地 の 施 工 に つ い て は 工 事 範 囲 と 現 況 地 盤 と の す り 合 わ せ に 不 陸 がないように なじみ 良 く 仕 上 げなければならない 掘 削 工 掘 削 工 の 施 工 については 第 1 編 掘 削 工 の 規 定 による 盛 土 工 盛 土 工 の 施 工 については 第 1 編 盛 土 工 の 規 定 に よ る - 3 -

13 路 床 盛 土 工 路 床 盛 土 工 の 施 工 については 第 1 編 路 床 盛 土 工 の 規 定 に よ る 法 面 整 形 工 法 面 整 形 工 の 施 工 については 第 1 編 法 面 整 形 工 の 規 定 に よ る 路 床 安 定 処 理 工 路 床 安 定 処 理 工 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 路 床 安 定 処 理 工 の 規 定 による 置 換 工 置 換 工 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 置 換 工 の 規 定 に よ る サ ン ド マ ッ ト 工 サンドマット 工 の 施 工 については 第 3 編 2-7-6サンドマット 工 の 規 定 による バ ー チ カ ル ド レ ー ン 工 バーチカルドレーン 工 の 施 工 については 第 3 編 2-7-7バーチカルド レーン 工 の 規 定 による 残 土 処 理 工 残 土 処 理 工 の 施 工 については 第 1 編 残 土 処 理 工 の 規 定 による 第 4 節 公 園 土 工 一 般 事 項 本 節 は 公 園 土 工 として 小 規 模 造 成 工 残 土 処 理 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める - 4 -

14 1-4-2 小 規 模 造 成 工 1. 受 注 者 は 小 規 模 掘 削 の 施 工 にあたり 堀 削 中 の 土 質 に 著 しい 変 化 が 認 め られた 場 合 または 埋 設 物 を 発 見 した 場 合 は 工 事 を 中 止 し 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない ただし 緊 急 を 要 する 場 合 には 応 急 措 置 を 施 すとともに 監 督 職 員 に 報 告 しなければならない 2. 受 注 者 は 小 規 模 掘 削 に よ り 崩 壊 ま た は 破 損 の お そ れ が あ る 構 造 物 等 を 発 見 した 場 合 には 応 急 措 置 を 講 ずるとともに 直 ちに 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 3. 受 注 者 は 小 規 模 造 成 の 仕 上 が り 面 に お い て は 地 山 を 乱 さ な い よ う に かつ 不 陸 が 生 じないように 施 工 しなければならない 4. 受 注 者 は 小 規 模 敷 均 締 固 に あ た り 盛 土 箇 所 の 残 材 廃 物 木 く ず 等 を 撤 去 し 一 層 の 仕 上 り 厚 を30cm 以 下 を 基 本 と し 各 層 ご と に 締 固 め な け れ ばならない 5. 受 注 者 は 盛 土 箇 所 に 湧 水 及 び 滞 水 などがある 場 合 には 施 工 前 に 排 水 し なければならない 残 土 処 理 工 残 土 処 理 工 の 施 工 については 第 1 編 残 土 処 理 工 の 規 定 による 第 5 節 植 栽 基 盤 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 植 栽 基 盤 工 と し て 透 水 層 工 土 層 改 良 工 土 性 改 良 工 表 土 盛 土 工 人 工 地 盤 工 造 形 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 に つ い て 定 め る 2. 植 栽 基 盤 工 は 植 栽 地 を 植 物 の 生 育 にふさわしい 地 盤 (これを 植 栽 基 盤 と いう)に 改 良 整 備 するために 行 うものであり 受 注 者 は こ の 趣 旨 を 踏 ま え て 施 工 しなければならない なお 植 物 の 生 育 にふさわしい 地 盤 は 透 水 性 保 水 性 を 合 わせ 持 ち 植 物 の 根 が 容 易 に 伸 長 できる 土 層 の 厚 さ 広 がり 硬 さを 有 するとともに 根 の 伸 長 に 障 害 をおよぼす 有 害 物 質 を 含 まず 植 物 の 生 育 に 適 した 酸 度 及 び 養 分 を 有 している 土 壌 で 構 成 する 地 盤 のこととする - 5 -

15 3. 植 栽 基 盤 工 の 客 土 の 品 質 管 理 基 準 については 試 験 項 目 試 験 方 法 は 設 計 図 書 によるものとする なお これにより 難 い 場 合 は 工 事 着 手 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 のうえ ph 有 害 物 質 の 試 験 を 必 要 に 応 じて 行 わなければならない 材 料 1. 表 土 盛 土 工 及 び 人 工 地 盤 工 で 使 用 する 土 については 植 栽 する 植 物 の 生 育 に 適 した 土 壌 で 植 物 の 生 育 に 有 害 なゴミ きょう 雑 物 がれきを 含 まない ものとする 2. 土 性 改 良 工 で 使 用 する 土 壌 改 良 材 に つ い て は 以 下 の 規 格 に 合 格 し た も の または これと 同 等 品 以 上 の 品 質 を 有 するものとし 施 工 前 に 品 質 を 証 明 す る 資 料 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない ( 1 ) 土 壌 改 良 材 に つ い て は そ れ ぞ れ 本 来 の 粒 状 粉 状 液 状 の 形 状 を 有 し 異 物 及 びきょう 雑 物 の 混 入 がなく 変 質 していないものとする また そ れぞれの 品 質 に 適 した 包 装 あるいは 容 器 に 入 れてあり 包 装 あるいは 容 器 が 損 傷 していないものとする (2) 無 機 質 土 壌 改 良 材 については 不 純 物 を 含 まないものとする (3) 有 機 質 土 壌 改 良 材 (バーク 堆 肥 )については 樹 皮 に 発 酵 菌 を 加 え て 完 熟 させたもので 有 害 物 が 混 入 していないものとする (4) 有 機 質 土 壌 改 良 材 ( 泥 炭 系 )については 泥 炭 類 であるピートモス ピ ートを 为 としたもので 有 害 物 が 混 入 していないものとする (5) 有 機 質 土 壌 改 良 材 ( 下 水 汚 泥 を 用 いた 汚 泥 発 酵 肥 料 ( 下 水 汚 泥 コンポス ト))については 下 水 汚 泥 を 卖 独 あるいは 植 物 性 素 材 とともに 発 酵 させ たものとし 有 害 物 が 混 入 していないものとする (6)バーク 堆 肥 泥 炭 系 及 び 下 水 汚 泥 を 用 いた 汚 泥 発 酵 肥 料 ( 下 水 汚 泥 コン ポスト) 以 外 の 有 機 質 土 壌 改 良 材 については 有 害 物 が 混 入 していないも のとする (7) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 された 支 給 品 を 用 いる 場 合 は 設 計 図 書 に 関 し て 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 3. 土 性 改 良 工 で 使 用 す る 肥 料 に つ い て は 以 下 の 規 格 に 適 合 し た も の ま た は - 6 -

16 これと 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとし 施 工 前 に 品 質 を 証 明 する 資 料 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない (1) 有 機 肥 料 については それぞれの 素 材 を 肥 料 成 分 の 損 失 がないよう 加 工 したもので 有 害 物 が 混 入 していない 乾 燥 したものとする (2) 化 学 肥 料 については それぞれ 本 来 の 粒 状 固 形 結 晶 の 形 状 を 有 し きょう 雑 物 の 混 入 し て い な い も の と し 指 定 の 肥 料 成 分 を 有 し 変 質 し て いないものとする (3) 肥 料 については それぞれの 品 質 に 適 した 包 装 あるいは 容 器 に 入 れ 商 標 または 商 品 名 種 類 ( 成 分 表 ) 製 造 年 月 日 製 造 業 者 名 容 量 を 明 示 するものとする 透 水 層 工 1. 開 渠 排 水 は 植 栽 基 盤 の 周 辺 に 溝 を 設 置 し 地 表 水 の 排 水 を 図 る と と も に 外 部 からの 地 表 水 の 流 入 を 防 ぐ 方 法 とする 暗 渠 排 水 は 植 栽 基 盤 下 部 に 中 空 の 管 を 設 置 し これにより 地 中 水 を 排 水 する 方 法 とする 縦 穴 排 水 は 植 栽 基 盤 の 不 透 水 層 がある 植 栽 樹 木 の 周 辺 に 縦 に 穴 を 掘 り その 中 に 管 を 挿 入 し 透 水 性 及 び 通 気 性 の 改 善 をはかる 方 法 のこととする 2. 受 注 者 は 開 渠 排 水 の 施 工 に つ い て は 滞 水 が 生 じ な い よ う に 施 工 し な け ればならない 3. 受 注 者 は 暗 渠 排 水 及 び 縦 穴 排 水 の 施 工 に つ い て は 施 工 前 に 雤 水 排 水 平 面 図 だけでなく 関 連 する 植 栽 平 面 図 を 参 考 に 排 水 管 の 位 置 高 さについ て 確 認 しなければならない 4. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 された 以 外 の 場 所 に 滞 留 水 による 植 栽 樹 木 への 悪 影 響 のおそれが 予 想 される 場 合 には 監 督 職 員 に 報 告 し 指 示 を 受 けなけれ ばならない 5. 受 注 者 は 開 渠 排 水 暗 渠 排 水 縦 穴 排 水 の 施 工 に つ い て は 地 下 埋 設 物 の 確 認 を 行 い 地 下 埋 設 物 に 損 傷 を 与 えないようにしなければならない - 7 -

17 土 層 改 良 工 1. 普 通 耕 は 植 栽 基 盤 の 表 層 部 分 を 通 常 20cm 程 度 耕 起 す る こ と に よ り 土 壌 の 団 粒 化 通 気 性 透 水 性 を 改 良 し 有 効 土 層 を 拡 大 することとする 深 耕 は 深 い 有 効 土 層 ( 通 常 40~ 60cm ) を 必 要 と す る 場 合 に 行 う 植 栽 基 盤 の 表 層 耕 起 のこととする 混 層 耕 は 植 栽 基 盤 の 表 層 部 と 下 層 部 の 土 壌 の 性 質 が 異 な る 場 合 混 合 耕 耘 に よ り 有 効 土 層 を 確 保 し 土 層 構 造 の 連 続 性 を 持 た せ る こ と と す る 心 土 破 砕 は 土 壌 硬 度 が 高 く 耕 起 や 混 層 耕 を 実 施 す る こ と が 難 し い 場 合 や 通 気 性 透 水 性 が 極 端 に 悪 い 場 合 に 下 層 の 硬 い 層 を 破 砕 し 土 質 を 改 善 す ることとする 2. 受 注 者 は 普 通 耕 深 耕 混 層 耕 心 土 破 砕 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとし 過 度 の 締 固 めを 行 わないようにしなければならない 3. 受 注 者 は 土 壌 構 造 を 不 良 に す る 場 合 が あ る た め 降 雤 直 後 に は 耕 起 を 行 ってはならない 4. 受 注 者 は 耕 起 回 数 の 設 定 に つ い て は 土 壌 条 件 設 計 意 図 を 考 慮 し て 締 固 め の 弊 害 が 大 き く な ら な い よ う に 設 定 し な け れ ば な ら な い ま た 受 注 者 は 耕 起 回 数 が 設 定 し 難 い 場 合 は 試 験 施 工 を 行 い 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 のうえ 回 数 設 定 を 行 わなければならない 土 性 改 良 工 1. 土 性 改 良 は 植 栽 基 盤 の 物 理 性 の 改 良 を 図 ることとする 中 和 剤 施 用 は 植 栽 基 盤 の 化 学 性 の 改 良 を 図 ることとする 除 塩 は 塩 類 濃 度 の 高 い 土 壌 を 植 栽 基 盤 として 使 用 可 能 な 状 態 にすること とする 2. 受 注 者 は 土 性 改 良 の 施 工 に つ い て は 改 良 効 果 が 十 分 に 発 揮 さ れ る よ う 土 壌 改 良 材 を 植 栽 基 盤 土 壌 に 均 一 に 混 合 しなければならない 3. 受 注 者 は 中 和 剤 施 用 に つ い て は 中 和 効 果 が 十 分 に 発 揮 さ れ る よ う 中 和 剤 を 植 栽 基 盤 土 壌 に 均 一 に 混 合 しなければならない 4. 除 塩 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとし これにより 難 い 場 合 は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る - 8 -

18 (1) 受 注 者 は 土 壌 の 種 類 に 対 応 し た 工 法 を 選 定 し な け れ ば な ら な い ( 2 ) 受 注 者 は 土 壌 が ヘ ド ロ で あ る 場 合 は 土 壌 が 乾 燥 し た 時 に 耕 耘 を 行 い 乾 燥 風 化 を 促 進 させ 排 水 処 理 を 施 した 後 早 期 に 除 塩 効 果 をあげるた め 散 水 を 行 わなければならない また 排 水 処 理 については 設 計 図 書 に よるものとし これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなけれ ば な ら な い 5. 受 注 者 は 施 肥 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 す 種 類 と 量 の 肥 料 を 過 不 足 なく 施 用 しなければならない 表 土 盛 土 工 1. 表 土 盛 土 工 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 による (1) 受 注 者 は 表 土 盛 土 材 を 仮 置 き す る 場 合 は 表 土 盛 土 堆 積 地 の 表 面 を 短 辺 方 向 に 沿 って3%~5%の 表 面 排 水 勾 配 を 設 け また 端 部 の 法 面 勾 配 は1:1.8 未 満 と し な け れ ば な ら な い (2) 受 注 者 は 敷 均 し た 表 土 と 下 層 土 と の な じ み を 良 く す る た め 粗 造 成 面 をあらかじめ 耕 起 こし 植 物 の 生 育 に 有 害 なものを 取 り 除 いたうえで 設 計 図 書 に 示 された 仕 上 がり 厚 となるようにしなければならない 2. 受 注 者 は 表 土 盛 土 堆 積 地 の 崩 壊 防 止 飛 砂 防 止 の た め 設 計 図 書 に 示 さ れた 表 面 保 護 を 行 わなければならない 3. 受 注 者 は 流 用 表 土 及 び 発 生 表 土 採 取 表 土 購 入 表 土 の 搬 入 時 に 表 土 の 品 質 の 確 認 を 行 わなければならない なお 堆 積 期 間 中 に 還 元 状 態 の 進 行 や 性 状 の 劣 化 が 認 められた 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなけ ればならない 人 工 地 盤 工 1. 受 注 者 は 防 水 の 施 工 に つ い て は 公 共 建 築 改 修 工 事 標 準 仕 様 書 ( 建 築 工 事 編 ) 第 3 章 防 水 改 修 工 事 の 規 定 に よ る 2. 受 注 者 は 押 さ え コ ン ク リ ー ト の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 された 仕 上 がり 厚 となるように 施 工 しなければならない 3. 受 注 者 は 目 地 板 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 す 種 類 規 格 のものを - 9 -

19 所 定 の 位 置 高 さ に 設 置 し 押 さ え コ ン ク リ ー ト に 打 込 ま な け れ ば な ら な い 4. 受 注 者 は 人 工 地 盤 排 水 層 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 された 仕 上 が り 厚 となるように 施 工 しなければならない 5. 受 注 者 は フ ィ ル タ ー の 施 工 に つ い て は フ ィ ル タ ー の 破 損 が な い こ と を 確 認 し すき 間 や 折 れのないように 施 工 しなければならない 6. 受 注 者 は 防 根 シートの 施 工 については 防 根 シートの 破 損 がないことを 確 認 し すき 間 や 折 れのないように 施 工 し な け れ ば な ら な い 7. 受 注 者 は 人 工 地 盤 客 土 の 施 工 については 設 計 図 書 に 示 さ れ た 種 類 の 客 土 材 仕 上 がり 厚 となるように 施 工 しなければならない 8. 受 注 者 は 立 排 水 浸 透 桝 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に よ ら な け れ ば な ら ない 9. 受 注 者 は 立 排 水 浸 透 桝 の 施 工 については 人 工 地 盤 客 土 面 と 高 さの 調 整 が 必 要 な 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない 造 形 工 1. 築 山 は 平 坦 な 敷 地 景 観 に 変 化 を 与 え る た め に 小 さ な 山 を 作 り 修 景 的 な 起 伏 を 与 える 景 姿 作 業 のこととする 2. 表 面 仕 上 げは 締 固 め 作 業 の 一 環 として 平 面 に 盛 土 表 面 の 不 陸 をとるこ と または 緩 やかな 起 伏 をつける 修 景 的 な 整 形 仕 上 げ 作 業 のこととする 3. 受 注 者 は 表 面 仕 上 げ の 施 工 に つ い て は 残 材 転 石 を 除 去 し 平 面 部 と 起 伏 部 がなじむよう 修 景 的 配 慮 をしなければならない 4. 築 山 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 設 計 図 書 に 基 づき 位 置 高 さを 設 定 し 周 囲 の 条 件 に 従 って 景 姿 の 修 正 を 行 いながら 仕 上 げなければ な ら な い (2) 受 注 者 は 築 山 の 表 面 仕 上 げ に つ い て は 締 固 め す ぎ な い よ う に 施 工 し 各 種 の 排 水 施 設 の 位 置 及 び 表 面 排 水 勾 配 を 考 慮 して 仕 上 げなければならな い (3) 受 注 者 は 監 督 職 員 の 指 示 する 为 要 な 部 分 の 施 工 図 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない

20 第 6 節 法 面 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 法 面 工 として 法 面 ネット 工 植 生 工 法 枞 工 編 柵 工 かご 工 そ の 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める 2. 受 注 者 は 法 面 の 施 工 に あ た っ て 道 路 土 工 - 切 土 工 斜 面 安 定 工 指 針 の り 面 工 編 斜 面 安 定 工 編 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 21 年 6 月 ) 道 路 土 工 盛 土 工 指 針 5-6 盛 土 の り 面 の 施 工 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 22 年 4 月 ) の り 枞 工 の 設 計 施 工 指 針 第 5 章 施 工 ( 全 国 特 定 法 面 保 護 協 会 平 成 15 年 3 月 ) 及 び グ ラ ウ ン ド ア ン カ ー 設 計 施 工 基 準 同 解 説 第 7 章 施 工 ( 地 盤 震 工 学 会 平 成 12 年 3 月 )の 規 定 による こ れ 以 外 の 施 工 方 法 に よ る 場 合 は 施 工 前 に 設 計 図 書 に 関 し て 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない 材 料 受 注 者 は 法 面 ネ ッ ト 工 の 施 工 に 使 用 す る 材 料 に つ い て は 施 工 前 に 品 質 を 証 明 する 資 料 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 法 面 ネ ッ ト 工 1. 受 注 者 は 法 面 ネ ッ ト 工 の 施 工 に つ い て は ネ ッ ト の 境 界 に す き 間 が 生 じ ないように し ネ ッ ト の 荷 重 に よ っ て ネ ッ ト に 破 損 が 生 じ な い よ う ネ ッ ト を 取 付 け な け れ ば な ら な い 2. 法 面 ネットの 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 受 注 者 は ネ ッ ト の 金 網 を 法 面 の 凹 凸 に 合 わ せ て な じ み 良 く 張 り 金 網 の 継 目 は 編 み 込 みとして 金 網 の 連 続 性 が 失 われないように 施 工 しなけれ ばならない ( 2 ) 受 注 者 は 法 面 に 凹 凸 が 多 い 場 合 は ア ン カ ー ピ ン を 割 り 増 し す る と と もに 座 金 付 コンクリー ト 釘 を 使 用 し て 確 実 に 留 め な け れ ば な ら な い ( 3 ) 受 注 者 は 法 肩 部 で は 巻 込 み を 十 分 に 行 わ な け れ ば な ら な い な お 軟 質 な 土 壌 で 固 定 できない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなけ ればならない

21 植 生 工 植 生 工 の 施 工 については 第 3 編 植 生 工 の 規 定 による 法 枞 工 法 枞 工 の 施 工 については 第 3 編 法 枞 工 の 規 定 による 編 柵 工 1. 編 柵 は 不 安 定 な 土 砂 の 流 失 を 防 止 することを 目 的 とし 斜 面 上 に 等 高 線 状 または 階 段 状 に 設 置 することとする 2. 受 注 者 は 段 切 り を 行 う 法 面 で の 編 柵 の 施 工 に つ い て は 段 切 り よ り も 前 に 編 柵 を 施 工 してはならない 3. 受 注 者 は 編 柵 の 材 料 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 された 材 料 で 全 部 まかなえ ない 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 てほかの 材 料 を 混 用 する ことができる 4. 受 注 者 は 編 柵 の 施 工 に つ い て は 粗 朶 の 編 み 上 げ は 緩 み の な い よ う に 上 から 締 付 けながら 行 い 最 上 端 の2 本 は 十 分 ねじりながら もしくは 鉄 線 で 緊 結 し 抜 けないように 仕 上 げなければならない 5. 受 注 者 は 樹 脂 製 の 編 柵 の 色 に つ い て は 設 計 図 書 に よ る も の と し こ れ により 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない かご 工 かご 工 の 施 工 については 第 3 編 かご 工 の 規 定 による 第 7 節 軽 量 盛 土 工 一 般 事 項 本 節 は 軽 量 盛 土 工 として 軽 量 盛 土 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める 軽 量 盛 土 工 軽 量 盛 土 工 の 施 工 については 第 3 編 軽 量 盛 土 工 の 規 定 に よ る

22 第 8 節 擁 壁 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 擁 壁 工 として 作 業 土 工 場 所 打 擁 壁 工 プレキャスト 擁 壁 工 補 強 土 壁 工 コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 工 石 積 工 土 留 め 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 について 定 める 2. 受 注 者 は 擁 壁 工 の 施 工 に あ た っ て は 道 路 土 工 - 擁 壁 工 指 針 施 工 一 般 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 1 1 年 3 月 ) 及 び 土 木 構 造 物 標 準 設 計 第 2 巻 解 説 書 4. 3 施 工 上 の 注 意 事 項 ( 全 日 本 建 設 技 術 協 会 平 成 1 2 年 9 月 ) の 規 定 による こ れ に よ り 難 い 場 合 は 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なけ ればならない 材 料 1. 受 注 者 は 石 積 工 の 石 材 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 された 石 材 の 大 きさ 及 び 形 状 を 用 いるとともに 色 合 いに 留 意 し 割 れ 欠 けのないものを 選 定 し なければならない 2. 受 注 者 は 石 積 工 の 石 材 に つ い て は 現 場 搬 入 前 に 写 真 ま た は 見 本 品 を 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 3. 受 注 者 は 石 積 工 の 石 材 に つ い て は 現 場 搬 入 後 施 工 前 に 品 質 数 量 ま たは 重 量 を 証 明 する 資 料 を 作 成 し 監 督 職 員 に 提 出 しなければならない 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し ) 作 業 土 工 の 施 工 については 第 3 編 作 業 土 工 の 規 定 に よ る 場 所 打 擁 壁 工 1. 場 所 打 擁 壁 工 の 施 工 に つ い て は 第 1 編 第 3 章 無 筋 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト の 規 定 による 2. 受 注 者 は 擁 壁 高 さ 調 整 の 施 工 については 設 計 図 書 に 示 さ れ た 仕 上 が り 高 になるように 施 工 しなければならない

23 プ レ キ ャ ス ト 擁 壁 工 プレキャスト 擁 壁 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 プ レ キ ャ ス ト 擁 壁 工 の 規 定 による 補 強 土 壁 工 補 強 土 壁 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 補 強 土 壁 工 の 規 定 による コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 工 1.コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 工 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 コ ン ク リ ー ト ブロック 工 緑 化 ブロック 工 の 規 定 による 2. 受 注 者 は 止 杭 の 施 工 に あ た り 止 杭 の 材 質 が 設 計 図 書 に 示 さ れ て い な い 場 合 に は 樹 皮 を は い だ 生 松 丸 太 で 有 害 な 腐 れ 割 れ 曲 が り 等 の な い 材 料 を 使 用 しなければならない 3. 受 注 者 は 止 杭 の 先 端 は 角 す い 形 に 削 る も の と し 角 す い 形 の 高 さ は 径 の1.5 倍 程 度 と し な け ら ば な ら な い 石 積 工 1. 石 積 工 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 による ( 1 ) 受 注 者 は 石 積 工 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 石 積 ( 張 ) 工 の 規 定 による ( 2 ) 受 注 者 は 石 積 工 の 施 工 に つ い て は 設 計 意 図 を 十 分 理 解 し た う え で 施 工 しなければならない ( 3 ) 受 注 者 は 材 種 形 状 色 合 い 周 囲 と の 取 合 い に 十 分 考 慮 し 積 み 模 様 張 り 模 様 に 修 景 的 配 慮 をしなければならない ( 4 ) 受 注 者 は 根 石 天 端 石 笠 石 の 形 状 大 き さ 向 き に 考 慮 し 上 に 載 せる 石 を 想 定 して 施 工 しなければならない ね い し なお 根 石 は 石 積 最 下 部 に 据 え ら れ 上 部 の 石 の 重 量 を 受 け る 石 の こ ととする て ん ば い し 天 端 石 は 石 積 頂 部 に 据 え ら れ る 2 面 あ る い は 3 面 の 見 え 掛 か り 面 を 持 つ 石 のこととする

24 かさいし 笠 石 は 石 積 頂 部 に 据 え ら れ る 平 ら な 加 工 さ れ た 石 で 稜 線 の 通 る も の と する ( 5 ) 受 注 者 は 石 積 工 の 施 工 に つ い て は 強 度 や 安 定 性 美 観 上 好 ま し く な よ つ ま き や つ ま き あご さかさいし い 四 ッ 巻 八 ッ 巻 重 箱 腮 棚 逆 石 裏 石 ( あ ぶ り 出 し ) 毛 抜 き 合 端 笑 い 合 端 は 避 けなければならない よ つ ま き なお 四 ッ 巻 は 石 積 に お い て 石 積 の 正 面 か ら 見 た と き 1 個 の 石 を 4 個 の 石 で 取 り 囲 んだような 状 況 で 積 まれたもののこととする や つ ま き 八 ッ 巻 は 石 積 において 石 積 の 正 面 か ら 見 た と き 1 個 の 石 を 8 個 の 石 で 取 り 囲 んだような 状 況 で 積 まれたもののこととする 重 箱 は 石 積 に お い て 同 じ 大 き さ の 石 を 2 つ 以 上 上 下 に 重 ね た も の こ ととする あご 腮 は 石 積 に お い て 上 段 の 石 が 下 段 の 石 の 法 線 よ り 前 に 出 る 目 違 い の 一 種 のこととする 目 違 いは 石 を 積 むとき 石 積 の 断 面 か ら 見 て 合 端 の 線 は 一 定 の 線 上 になるように 積 むが この 線 が 一 定 の 線 上 になく 不 規 則 な 扇 形 をすることとする 棚 は 石 積 に お い て 上 段 の 石 が 下 段 の 石 の 法 線 よ り 後 ろ に 下 が る 目 違 いの 一 種 のこととする さかさいし 逆 石 は 石 が 安 定 するように 石 の 控 え 側 を 下 向 きになるように 積 むのが 通 常 である が 石 の 控 え 側 を 上 向 き の 状 態 で 積 ま れ た 石 や 控 え の 大 き い ものを 上 石 に 小 さいものを 下 石 に 使 用 することとする 裏 石 ( あぶり 出 し) は 石 の 控 え の 寸 法 よ り 面 の 寸 法 を 大 き く し た も ののこととする あ い ば 毛 抜 き 合 端 は 毛 抜 き の 合 端 の よ う に 石 が 互 い に 薄 く 接 し て い る 合 端 のこととする なお 合 端 は 石 材 と 石 材 が 接 触 する 部 分 のこととする 笑 い 合 端 は 石 積 に お い て 合 端 の 凸 部 同 士 が 接 触 し て い る た め 合 端 の 接 触 面 が 小 さ く 石 積 の 全 面 か ら 見 る と 隙 間 の 多 い 状 態 で 積 ま れ て い る もののこととする ( 6 ) 受 注 者 は 目 地 及 び 合 端 に 植 物 を 植 栽 す る 場 合 に は 植 栽 ス ペ ー ス を 確 保 しておかなければならない 2. 受 注 者 は 石 積 工 の 石 材 の 運 搬 に つ い て は 石 材 の 表 面 を 損 傷 し な い よ う

25 に 保 護 材 で 保 護 し 十 分 留 意 しなければならない 3. 受 注 者 は 石 積 工 の 土 ぎ め の 施 工 に つ い て は 土 が 十 分 締 固 まるように 丁 寧 に 突 固 め て 施 工 し な け れ ば な ら な い 4. 受 注 者 は 石 積 工 の 裏 込 コ ン ク リ ー ト 及 び 目 地 モ ル タ ル の 施 工 に つ い て は 石 の 表 面 を 汚 さないように 施 工 しなければならない 5. 練 石 積 工 の 伸 縮 目 地 及 び 水 抜 管 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 受 注 者 は 伸 縮 目 地 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 さ れ た 位 置 に 施 工 し 修 景 的 配 慮 をしなければならない ( 2 ) 受 注 者 は 伸 縮 目 地 の 施 工 に つ い て は 石 積 延 長 20m 以 内 に 1 箇 所 伸 縮 目 地 を 設 置 し 特 に 地 盤 の 変 化 する 箇 所 石 積 高 さが 著 しく 異 なる 箇 所 ま たは 石 積 の 構 造 が 異 なる 箇 所 には 伸 縮 目 地 を 設 け 基 礎 部 まで 切 断 しな ければならない ( 3 ) 受 注 者 は 水 抜 管 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとし これに 示 されていない 場 合 は 3 m2 以 内 に 1 箇 所 の 割 合 で 千 鳥 に 設 置 し な け れ ば ならない ただし 湧 水 のある 箇 所 の 処 理 方 法 については 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 6. 受 注 者 は 石 積 工 の 目 地 の 施 工 に つ い て は 目 地 が 石 積 の 強 度 的 な 弱 点 と なる 芋 目 地 または 通 り 目 地 四 ツ 目 にならないようにしなければならない なお 芋 目 地 または 通 り 目 地 は 石 積 の 上 から 下 まで 目 地 が 通 っているも のとする 四 ツ 目 は 石 積 の 正 面 から 見 て 2 方 向 の 目 地 が 十 字 あるいはX 字 状 に 交 差 するようなものとする 7. 崩 れ 積 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る の づ ら い し ( 1 ) 崩 れ 積 は 野 面 石 を 用 い た 石 積 で 下 段 の 石 の 裏 側 に 上 段 の 石 を 差 し 込 むようにして 積 み 上 げるもののことで 積 み 上 げた 石 の 表 面 が 不 揃 いで 変 化 に 富 むもののこととする

26 ( 崩 れ 積 ) ( 2) 受 注 者 は 崩 れ 積 の 施 工 に つ い て は 石 と 石 が 2 点 以 上 か み 合 う よ う に 施 工 しなければならない 8. 面 積 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る つらづみ の づ ら い し ( 1 ) 面 積 は 野 面 石 を 用 い た 石 積 で 大 き さ の 異 な る 石 材 を 表 面 が 平 ら に なるように 面 を 合 わ せ て 積 み 上 げ る も の の こ と で 表 面 の 加 工 は 加 え な いものとする ( 面 積 ) ( 2 ) 受 注 者 は 面 積 の 天 端 石 の 施 工 に つ い て は 天 端 石 に は 稜 線 の 出 る よ う な 石 を 採 用 しなければならない かいいし ( 3 ) 受 注 者 は 飼 石 詰 石 が 多 く な ら な い よ う に 配 慮 し て 施 工 し な け れ ば な らない

27 9. 玉 石 積 の 施 工 については 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 玉 石 積 は 大 き さ の 揃 っ た 玉 石 を 用 い た 石 積 で 目 地 が 上 下 に 通 ら な い ように 積 み 上 げるもののこととする ( 玉 石 積 ) ( 2 ) 受 注 者 は 玉 石 積 の 施 工 に つ い て は 石 同 士 が か み 合 う よ う に 施 工 し な ければならない 10. 小 端 積 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 小 端 積 は 小 端 石 を 用 い た 石 積 で 厚 み の 異 な る 大 小 の 小 端 石 材 を 小 口 が 見 えるように 組 合 せ て 積 む も の の こ と と し 受 注 者 は 小 端 積 の 施 工 については 水 平 目 地 を 強 調 し 個 々の 石 の 稜 線 石 の 角 に 配 慮 して 施 工 しなければならない ( 野 面 小 端 積 ) ( 2 ) 受 注 者 は 天 端 石 の あ る 場 合 は 天 端 石 に 大 き い 石 材 を 使 用 し 稜 線 が 通 るように 施 工 しなければならない 11. こ ぶ だ し 石 積 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る

28 ( 1 ) こ ぶ だ し 石 積 は 割 角 石 を 用 い た 石 積 で 割 角 石 の 割 肌 の 合 端 を す り あ わせることにより 面 がこぶ 状 になるもののこととする ( こぶだし 石 積 ) ( 2 ) 受 注 者 は こ ぶ だ し 石 積 の 修 景 要 素 と し て 重 要 な 目 地 に つ い て は 修 景 的 配 慮 を 加 えて 施 工 しなければならない 12. 切 石 積 は 切 角 石 を 用 い た 石 積 で 大 き さ の 異 な る 大 小 の 切 石 材 を 組 合 せ 面 をそろえて 積 み 上 げたもののこととする ( 切 石 積 ) け ん ち い し づ み ざつわりいしづみ わりいしづみ 13. 間 知 石 積 雑 割 石 積 割 石 積 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 間 知 石 積 は 間 知 石 を 用 い た 石 積 の こ と と す る 雑 割 石 積 は 雑 割 石 を 用 いた 石 積 のこととする 割 石 積 は 割 石 を 用 いた 石 積 のこととする

29 ( 間 知 石 積 ) ( 雑 割 石 積 ) ( 割 石 積 ) ( 2 ) 受 注 者 は 合 端 に つ い て は 現 場 加 工 を 行 わ な け れ ば な ら な い 14. 割 石 積 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 による ( 1 ) 割 石 積 は 割 石 や 割 角 石 を 用 い た 石 積 で 大 き さ の 異 な る 大 小 の 石 材 を 組 合 せ 面 をそろえて 積 み 上 げるもののこととする ( 2 ) 受 注 者 は 天 端 石 の あ る 場 合 は 天 端 石 に 天 端 以 外 の 部 分 に 使 用 す る 石 よりも 大 きい 石 材 をできるだけ 使 用 し 稜 線 が 通 るように 施 工 しなければ ならない

30 15. 雑 割 石 張 は 雑 割 石 を 用 い た 石 張 で 雑 石 張 は 雑 石 を 用 い た 石 張 の こ と と す る ( 雑 割 石 張 ) ( 雑 石 張 ) 16. 受 注 者 は 石 積 高 さ 調 整 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 さ れ た 仕 上 が り 高 になるように 施 工 しなければならない 土 留 め 工 1. 受 注 者 は 現 地 の 状 況 に よ り 設 計 図 書 に 示 された 位 置 に 施 工 し 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 するものとする 2. 受 注 者 は 土 留 め 工 の 施 工 に つ い て は く い 板 か さ 笠 呼 び は り に 隙 間 が 生 じないように 注 意 して 施 工 しなければならない 第 9 節 公 園 カ ル バ ー ト 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 公 園 カルバート 工 として 作 業 土 工 場 所 打 击 渠 工 プレキャスト カルバート 工 その 他 これらに 類 する 工 種 について 定 める 2. 公 園 プレキャストカルバート 工 の 施 工 については 第 3 編 プレ

31 キャストカルバート 工 の 規 定 による 材 料 受 注 者 は プレキャストカルバート 工 の 施 工 に 使 用 する 材 料 は 設 計 図 書 によるものとするが 記 載 なき 場 合 道 路 土 工 - カ ル バ ー ト 工 指 針 4-4 使 用 材 料 4-5 許 容 応 力 度 ( 日 本 道 路 協 会 平 成 年 3 月 ) の 規 定 による これにより 難 い 場 合 は 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 なければならない 作 業 土 工 ( 床 掘 り 埋 戻 し ) 作 業 土 工 の 施 工 については 第 3 編 作 業 土 工 の 規 定 による 場 所 打 击 渠 工 1. 受 注 者 は 均 し コ ン ク リ ー ト の 施 工 に あ た っ て 沈 下 滑 動 不 陸 などが 生 じないようにしなければならない 2. 受 注 者 は 1 回 (1 日 )のコンクリート 打 設 高 さを 施 工 計 画 書 に 明 記 しな ければならない また 受 注 者 は こ れ を 変 更 す る 場 合 に は 施 工 方 法 を 施 工 計 画 書 に 記 載 しなければならない 3. 受 注 者 は 海 岸 部 で の 施 工 に あ た っ て 塩 害 に つ い て 第 1 編 第 3 章 第 2 節 適 用 すべき 諸 基 準 第 3 項 塩 分 の 浸 透 防 止 により 施 工 しなければならない 4. 受 注 者 は 目 地 板 及 び 止 水 板 の 施 工 に あ た っ て 付 着 水 密 性 を 保 つ よ う 施 工 しなければならない プ レ キ ャ ス ト カ ル バート 工 プレキャストカルバート 工 の 施 工 については 第 3 編 プレキャ ストカルバート 工 の 規 定 による

32 第 10 節 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 一 般 事 項 本 節 は 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 として 公 園 施 設 撤 去 工 移 設 工 伐 採 工 発 生 材 再 利 用 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 に つ い て 定 め る 公 園 施 設 撤 去 工 1. 受 注 者 は 公 園 施 設 の 撤 去 に つ い て は 既 存 の 施 設 に 損 傷 及 び 機 能 上 の 悪 影 響 が 生 じないように 施 工 しなければならない 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 表 示 のない 工 作 物 地 下 埋 設 物 及 び 設 計 図 書 に 示 さ れた 内 容 と 異 なる 工 作 物 の 撤 去 が 必 要 となる 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 移 設 工 1. 移 設 工 の 施 工 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 受 注 者 は 移 設 工 の 施 工 に つ い て は 撤 去 移 設 対 象 箇 所 を 撤 去 移 設 後 に 土 砂 で 埋 戻 さ な け れ ば な ら な い ま た 撤 去 移 設 時 に 既 設 構 造 物 に 破 損 が 生 じた 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 指 示 に 従 い 速 やかに 原 形 復 旧 しなければならない ( 2 ) 受 注 者 は 移 設 物 の 設 置 に つ い て は 設 置 箇 所 及 び そ の 周 辺 を 危 険 防 止 のため 地 表 面 下 とも 障 害 物 を 除 去 し た 後 水 は け 良 く 地 均 しして 十 分 転 圧 しなければならない ( 3 ) 受 注 者 は 移 設 物 の 設 置 に つ い て は 地 盤 高 に 注 意 し 水 平 で ね じ れ の な いように 施 工 しなければならない ( 4 ) 受 注 者 は 移 設 す る 施 設 に つ い て は 設 置 か ら 工 事 完 了 ま で の 期 間 危 険 防 止 のため 仮 囲 いをし 安 全 措 置 をとらなければならない 2. 受 注 者 は 景 石 移 設 の 施 工 に つ い て は 石 材 の 運 搬 に あ た り 表 面 を 損 傷 しないようにしなければならない 3. 受 注 者 は 景 石 の 据 付 け に つ い て は 設 計 図 書 によるものとし これによ り 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 の うえ 石 の 大 きさ 形 色 合 いについて 四 方 から 観 察 して 仮 据 えし 全 体 の 納 まりを 考 慮 したうえで

33 本 据 えを 行 わなければならない 伐 採 工 1. 受 注 者 は 高 木 伐 採 中 低 木 伐 採 及 び 枯 損 木 処 理 の 施 工 に つ い て は 樹 木 の 幹 を 現 況 地 盤 際 で 切 断 し 建 設 発 生 木 材 と し て 処 分 し な け れ ば な ら な い また 建 設 発 生 木 材 を 工 事 現 場 か ら 搬 出 す る 場 合 に は 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 所 定 の 様 式 に 基 づき 作 成 し 施 工 計 画 書 に 含 め 監 督 職 員 に 提 出 しなけ ればならない 2. 受 注 者 は 再 生 資 源 利 用 計 画 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 計 画 を 作 成 し た 場 合 に は 工 事 完 了 後 速 や か に 実 施 状 況 を 記 録 し た 再 生 資 源 利 用 実 施 書 及 び 再 生 資 源 利 用 促 進 実 施 書 を 発 注 者 に 提 出 しなければならない 3. 受 注 者 は 抜 根 の 施 工 に つ い て は 为 要 な 根 株 を 切 断 掘 取 りのうえ 撤 去 し 根 株 を 掘 り 取 っ た 穴 は 土 砂 で 埋 戻 さ な け れ ば な ら な い 発 生 材 再 利 用 工 受 注 者 は 発 生 材 再 利 用 工 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に よ る も の と す る が これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 し て 監 督 職 員 と 協 議 しなければな らない

34 第 2 章 植 栽 第 1 節 摘 要 1. 本 章 は 公 園 緑 地 工 事 における 植 栽 工 移 植 工 樹 木 整 姿 工 構 造 物 撤 去 工 公 園 施 設 等 撤 去 移 設 工 仮 設 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 に つ い て 適 用 する 2. 構 造 物 撤 去 工 は 第 3 編 2-9 構 造 物 撤 去 工 は 第 3 編 の 規 定 による 3. 仮 設 工 は 第 3 編 仮 設 工 の 規 定 に よ る 4. 本 章 に 特 に 定 め の な い 事 項 に つ い て は 第 1 編 共 通 編 第 3 編 土 木 工 事 共 通 編 の 規 定 による 第 2 節 適 用 す べ き 諸 基 準 受 注 者 は 設 計 図 書 において 特 に 定 め の な い 事 項 に つ い て は 下 記 の 基 準 類 による これにより 難 い 場 合 は 監 督 職 員 の 承 認 を 得 なければならない なお 基 準 類 と 設 計 図 書 に 相 違 がある 場 合 は 原 則 として 設 計 図 書 の 規 定 に 従 うものとし 疑 義 がある 場 合 は 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 日 本 公 園 緑 地 協 会 都 市 公 園 技 術 標 準 解 説 書 ( 平 成 22 年 度 版 ) ( 平 成 22 年 6 月 ) 日 本 緑 化 センター 公 共 用 緑 化 樹 木 等 品 質 寸 法 規 格 基 準 ( 案 ) の 解 説 ( 平 成 21 年 2 月 ) 建 設 省 都 市 緑 化 に お け る 下 水 汚 泥 の 施 用 指 針 ( 平 成 7 年 9 月 ) 日 本 道 路 協 会 道 路 緑 化 技 術 基 準 同 解 説 ( 昭 和 63 年 12 月 ) 第 3 節 植 栽 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 植 栽 工 として 高 木 植 栽 工 中 低 木 植 栽 工 特 殊 樹 木 植 栽 工 地 被 類 植 栽 工 草 花 種 子 散 布 工 播 種 工 花 壇 植 栽 工 樹 木 養 生 工 樹 名 板 工 根 囲 い 保 護 工 芝 生 保 護 工 壁 面 緑 化 施 設 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 に つ

35 いて 定 める 2. 受 注 者 は 新 植 樹 木 ま た は 新 植 地 被 植 物 ( 地 表 面 を 覆 う 目 的 を も っ て 植 栽 される 芝 類 笹 類 の 永 年 性 植 物 )が 工 事 完 成 引 渡 し 後 に 1 年 以 内 に 植 栽 し たときの 状 態 で 枯 死 または 形 姿 不 良 となった 場 合 は 当 初 植 栽 した 樹 木 また は 地 被 植 物 と 同 等 またはそれ 以 上 の 規 格 のものに 植 替 えなければならない 枯 死 または 形 姿 不 良 の 判 定 にあたっては 監 督 職 員 と 受 注 者 が 立 会 う も の と し 植 替 えの 時 期 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとするが これにより 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 するものとする なお 枯 死 または 形 姿 不 良 とは 枯 枝 が 樹 冠 部 のおおむね3 分 の2 以 上 と なった 場 合 または 通 直 な 为 幹 をもつ 樹 木 については 樹 高 のおおむね3 分 の1 以 上 の 为 幹 が 枯 れた 場 合 をいい 確 実 に 同 様 の 状 態 となるものを 含 むも のとする なお 暴 風 豪 雤 洪 水 高 潮 地 震 地 滑 り 落 雷 火 災 騒 乱 暴 動 により 流 失 折 損 倒 木 した 場 合 はこの 限 りではない 3. 受 注 者 は 樹 木 の 運 搬 に あ た り 枝 幹 等 の 損 傷 は ち く ず れ 等 がないよう 十 分 に 保 護 養 生 を 行 わなければならない ま た 樹 木 の 堀 取 り 荷 造 り 及 び 運 搬 は 1 日 の 植 付 け 量 を 考 慮 し 迅 速 かつ 入 念 に 行 わなければならない なお 樹 木 株 物 そ の 他 植 物 材 料 で あ っ て や む を 得 な い 理 由 で 当 日 中 に 植 栽 できない 分 は 仮 植 えするかまたは 根 部 を 覆 土 す る と と も に 樹 木 全 体 をシート 等 で 被 覆 して 乾 燥 や 凍 結 を 防 ぎ 品 質 管 理 に 万 全 を 期 さ な け ればならない 4. 受 注 者 は 植 栽 帯 盛 土 の 施 工 に あ た り ロ ー ラ 等 で 転 圧 し 客 土 の 施 工 は 客 土 を 敷 均 した 後 植 栽 に 支 障 のない 程 度 に 締 固 め 所 定 の 断 面 に 仕 上 げな ければならない 5. 受 注 者 は 植 樹 施 工 に あ た り 設 計 図 書 及 び 監 督 職 員 の 指 示 する 位 置 に 樹 木 類 の 鉢 に 応 じて 植 穴 を 掘 り 瓦 礫 などの 生 育 に 有 害 な 雑 物 を 取 り 除 き 植 穴 の 底 部 は 耕 して 植 付 けなければならない 6. 受 注 者 は 植 栽 地 の 土 壌 に 問 題 が あ っ た 場 合 は 監 督 職 員 に 速 や か に 連 絡 し 必 要 に 応 じて 客 土 肥 料 土 壌 改 良 剤 を 使 用 する 場 合 は 根 の 周 りに 均 一 に 施

36 工 し 施 肥 は 肥 料 が 直 接 樹 木 の 根 に 触 れ な い よ う に し 均 等 に 行 う も の と す る また 蒸 散 抑 制 剤 を 使 用 する 場 合 には 使 用 剤 及 び 使 用 方 法 について 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 7. 受 注 者 は 植 付 け や 掘 取 り に 機 械 を 使 用 す る 場 合 は 植 栽 地 や 苗 圃 を 締 固 めないように 施 工 しなければならない 8. 受 注 者 は 植 穴 の 掘 削 に つ い て は 湧 水 が 認 め ら れ た 場 合 は 直 ちに 監 督 職 員 に 連 絡 し 指 示 を 受 け な け れ ば な ら な い 9. 受 注 者 は 植 え 付 け に あ た っ て は 以 下 の 各 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 植 付 に つ い て は 地 下 埋 設 物 に 損 傷 を 与 え な い よ う に 特 に 注 意 しなければならない 万 一 既 存 埋 設 物 に 損 傷 を 与 えた 場 合 には 直 ちに 応 急 復 旧 を 行 い 関 係 機 関 への 通 報 を 行 うとともに 監 督 職 員 に 連 絡 し 指 示 を 受 けなければならない なお 修 復 に 関 しては 受 注 者 の 負 担 で 行 わ なければならない (2) 植 穴 掘 削 は 植 栽 し よ う と す る 樹 木 に 応 じ て 余 裕 の あ る 植 穴 を 掘 り 瓦 礫 不 良 土 等 生 育 に 有 害 な 雑 物 を 取 り 除 き 植 穴 底 部 は 耕 して 植 え 付 けな ければならない (3) 樹 木 立 込 み は 根 鉢 の 高 さ を 根 の 付 け 根 の 最 上 端 が 土 に 隠 れ る 程 度 に 間 土 等 を 用 いて 調 整 するが 深 植 えは 絶 対 に 避 けなければならない また 現 場 に 応 じて 見 栄 えよく また 樹 木 の 表 裏 をよく 見 極 めたうえ 植 穴 の 中 心 に 植 付 けなければならない (4) 寄 植 及 び 株 物 植 付 け は 既 存 樹 目 の 配 置 を 考 慮 し て 全 般 に 過 不 足 の な い よ う 配 植 し な け れ ば な ら な い (5) 受 注 者 は 植 え 付 け ま で の 期 間 の 樹 木 の 損 傷 乾 燥 鉢 崩 れ を 防 止 し な け ればならない (6) 受 注 者 は 水 極 め に つ い て は 樹 木 に 有 害 な 雑 物 を 含 ま な い 水 を 使 用 し 木 の 棒 等 でつつくなど 根 の 回 りに 間 隙 の 生 じないよう 土 を 流 入 させなけ ればならない (7) 受 注 者 は 埋 め 戻 し 完 了 後 は 地 均 し 等 を 行 い 根 元 の 周 囲 に 水 鉢 を 切 って 十 分 灌 水 して 仕 上 げなければならない なお 根 元 周 辺 に 低 木 等 を 植 栽 する 場 合 は 地 均 し 後 に 植 栽 する

37 (8) 受 注 者 は 施 工 完 了 後 余 剰 枝 の 剪 定 整 形 そ の 他 必 要 な 手 入 れ を 行 わ なければな ら な い (9) 受 注 者 は 添 木 の 配 置 に つ い て ぐ ら つ き の な い よ う 設 置 し な け れ ば な らない 樹 幹 と 添 木 との 取 付 け 部 は 杉 皮 等 を 巻 きしゅろなわを 用 いて 動 かぬよう 結 束 するものとする ( 10) 受 注 者 は 樹 名 板 の 設 置 に つ い て 添 木 及 び 樹 木 等 に 視 認 し や す い 場 所 に 据 え 付 けなければならない ( 11) 底 部 が 粘 土 を 为 体 と し た 滞 水 性 の 地 質 の 場 合 に は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない ( 12) 受 注 者 は 幹 巻 き す る 場 合 は こ も ま た は わ ら を 使 用 す る 場 合 わ ら 縄 または シュロ 縄 で 巻 き 上 げるものとし 天 然 繊 維 材 を 使 用 する 場 合 は 天 然 繊 維 材 を 重 ねながら 巻 き 上 げた 後 幹 に 緊 結 しなければならない ( 13) 受 注 者 は 支 柱 の 設 置 に つ い て は ぐ ら つ き の な い よ う 設 置 し な け れ ば ならない また 樹 幹 と 支 柱 の 取 付 け 部 は 杉 皮 等 を 巻 きシュロ 縄 を 用 い て 動 かぬよう 結 束 するものとする ( 14) 受 注 者 は 施 肥 灌 水 の 施 工 に あ た り 施 工 前 に 施 工 箇 所 の 状 況 を 調 査 するとともに 設 計 図 書 に 示 す 使 用 材 料 の 種 類 使 用 量 等 が 施 工 箇 所 に 適 さない 場 合 は 速 やかに 監 督 職 員 に 連 絡 し 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない ( 15) 受 注 者 は 施 肥 の 施 工 に つ い て は 施 工 前 に 樹 木 の 根 元 周 辺 に 散 乱 す る 堆 積 土 砂 やゴミ 等 を 取 り 除 いたり きれいに 除 草 しなければならない ( 16) 受 注 者 は 施 肥 の 施 工 に つ い て は 所 定 の 種 類 の 肥 料 を 根 鉢 の 周 り に 過 不 足 なく 施 用 することとし 肥 料 施 用 後 は 速 やかに 覆 土 しなければならな い なお 肥 料 のための 溝 掘 り 覆 土 については 樹 幹 樹 根 に 損 傷 を 与 えないようにしなければならない 材 料 1. 樹 木 は 国 土 交 通 省 公 共 用 緑 化 樹 木 等 品 質 寸 法 規 格 基 準 ( 案 ) の 規 格 に 適 合 したものまたは これと 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとする (1) 樹 木 の 品 質 寸 法 規 格 に 関 す る 用 語 の 定 義 は 表 2-1 に よ る も の と す る

38 なお 設 計 図 書 に 示 す 寸 法 は 最 低 値 を 示 す も の と す る ( 2 ) 寸 法 は 設 計 図 書 に よ る も の と し 品 質 は 表 2-2 品 質 規 格 表 ( 案 )[ 樹 姿 ] 表 2-3 品 質 規 格 表 ( 案 )[ 樹 勢 ]に よ る も の と す る 表 2-1 公 共 用 緑 化 樹 木 等 の 品 質 寸 法 基 準 ( 案 ) に お け る 用 語 の 定 義 用 語 定 義 公 共 用 緑 化 樹 木 等 为 として 公 園 緑 地 道 路 そ の 他 公 共 施 設 等 の 公 共 緑 化 に 用 い られる 樹 木 等 を い う 樹 形 樹 木 の 特 性 樹 齢 手 入 れ の 状 態 に よ っ て 生 ず る 幹 と 樹 冠 に よ って 構 成 される 固 有 の 形 をいう なお 樹 種 特 有 の 形 を 基 本 と して 育 成 された 樹 形 を 自 然 樹 形 という 樹 高 樹 木 の 樹 冠 の 頂 端 から 根 鉢 の 上 端 までの 垂 直 高 をいい 一 部 の ( 略 称 :H) 突 出 した 枝 は 含 まない なお ヤシ 類 など 特 殊 樹 にあって 幹 高 と 特 記 する 場 合 は 幹 部 の 垂 直 高 をいう 幹 周 樹 木 の 幹 の 周 長 をいい 根 鉢 の 上 端 より 1.2m 上 り の 位 置 を ( 略 称 :C) 測 定 す る こ の 部 分 に 枝 が 分 岐 し て い る と き は そ の 上 部 を 測 定 す る 幹 が 2 本 以 上 の 樹 木 に お い て は お の お の の 周 長 の 総 和 の70% を も っ て 幹 周 と す る な お 根 元 周 と 特 記 す る 場 合 は 幹 の 根 元 の 周 長 をいう 枝 張 ( 葉 張 ) ( 略 称 :W) 株 立 ( 物 ) 株 立 数 ( 略 称 :BN) 樹 木 の 四 方 面 に 伸 長 した 枝 ( 葉 )の 幅 をいう 測 定 方 向 により 幅 に 長 短 がある 場 合 は 最 長 と 最 短 の 平 均 値 とする なお 一 部 の 突 出 した 枝 は 含 まない 葉 張 とは 低 木 についていう 樹 木 の 幹 が 根 元 近 くから 分 岐 して そう 状 を 呈 したものをい う なお 株 物 とは 低 木 でそう 状 を 呈 したものをいう 株 立 ( 物 )の 根 元 近 くから 分 岐 している 幹 ( 枝 )の 数 をいう 樹 高 と 株 立 数 の 関 係 については 以 下 のように 定 める 2 本 立 - 1 本 は 所 要 の 樹 高 に 達 し て お り 他 は 所 要 の 樹 高 の 70% 以 上 に 達 し て い る こ と 3 本 立 以 上 - 指 定 株 立 数 について 過 半 数 は 所 要 の 樹 高 に 達 し ており 他 は 所 要 の 樹 高 の70% 以 上 に 達 し て い る こと 卖 幹 幹 が 根 元 近 くから 分 岐 せず1 本 で あ る も の 根 鉢 樹 木 の 移 植 に 際 し 掘 り 上 げられる 根 系 を 含 んだ 土 のまとまり をいう ふるい 掘 り 樹 木 の 移 植 に 際 し 土 のまとまりをつけず 掘 り 上 げること ふ るい 根 素 掘 りともいう 根 巻 樹 木 の 移 動 に 際 し 土 を 着 けたままで 鉢 を 掘 り 土 を 落 とさな い よ う 鉢 の 表 面 を 縄 そ の 他 の 材 料 で 十 分 締 め 付 け て 巻 き 上 げ ること コンテナ 樹 木 等 を 植 え 付 ける 栽 培 容 器 をいう 仕 立 物 樹 木 の 自 然 な 育 成 にまかせるものではなく その 樹 木 が 本 来 持 っている 自 然 樹 形 とは 異 なり 人 工 的 に 樹 形 を 作 って 育 成 した もの 寄 せ 株 育 成 物 数 本 の 樹 木 を 根 際 で 寄 せて この 部 分 を 一 体 化 させて 株 立 状 に 育 成 したもの 接 ぎ 木 物 樹 木 の 全 体 あるいは 部 分 を 他 の 木 に 接 着 して 育 成 したもの

39 表 2-2 品 質 規 格 表 ( 案 ) [ 樹 姿 ] 項 目 規 格 樹 形 樹 種 の 特 性 に 応 じた 自 然 樹 形 で 樹 形 が 整 っていること ( 全 形 ) 幹 ( 高 木 に 幹 が 樹 種 の 特 性 に 応 じ 卖 幹 もしくは 株 立 状 であること のみ 適 用 ) 但 し その 特 性 上 幹 が 斜 上 するものはこの 限 りではない 枝 葉 の 配 分 配 分 が 四 方 に 均 等 であること 枝 葉 の 密 度 樹 種 の 特 性 に 応 じて 節 間 が 詰 まり 枝 葉 密 度 が 良 好 であるこ と 下 枝 の 位 置 樹 冠 を 形 成 する 一 番 下 の 枝 の 高 さが 適 正 な 位 置 にあること 表 2-3 品 質 規 格 表 ( 案 ) [ 樹 勢 ] 項 目 規 格 生 根 根 葉 育 鉢 樹 皮 ( 肌 ) 枝 病 虫 害 健 全 な 成 長 を 呈 し 樹 木 全 体 で 活 力 ある 健 康 な 状 態 で 育 って いること 根 系 の 発 達 が 良 く 四 方 に 均 等 に 配 分 さ れ 根 鉢 範 囲 に 細 根 が 多 く 乾 燥 していないこと 樹 種 の 特 性 に 応 じた 適 正 な 根 鉢 根 株 をもち 鉢 くずれのな いよう 根 巻 きやコンテナ 等 により 固 定 され 乾 燥 していない こと ふ る い 掘 り で は 特 に 根 部 の 養 生 を 十 分 に す る な ど ( 乾 き 過 ぎていないこと) 根 の 健 全 さが 保 たれ 損 傷 がないこと 正 常 な 葉 形 葉 色 密 度 ( 着 葉 )を 保 ち しおれ( 変 色 変 形 )や 衰 弱 した 葉 が な く 生 き 生 き し て い る こ と 損 傷 が な い か そ の 痕 跡 が ほ と ん ど 目 立 た ず 正 常 な 状 態 を 保 っていること 樹 種 の 特 性 に 応 じた 枝 を 保 ち 徒 長 枝 枯 損 枝 枝 折 れ 等 の 処 理 及 び 必 要 に 応 じ 適 切 な 剪 定 が 行 われていること 発 生 がないもの 過 去 に 発 生 したことのあるものにあって は 発 生 が 軽 微 で そ の 痕 跡 が ほ と ん ど 認 め ら れ な い よ う 育 成 されたものであること 2. 地 被 類 の 材 料 については 下 記 の 事 項 に 適 合 し た も の ま たはこれと 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとする 使 用 する 材 料 の 寸 法 は 設 計 図 書 によるも のとし 雑 草 の 混 入 がなく 根 系 が 十 分 発 達 した 細 根 の 多 いものとする (1)シ バ 類 草 本 類 つ る 性 類 及 び サ サ 類 は 指 定 の 形 状 を 有 し 傷 腐 れ 病 虫 害 がなく 茎 葉 及 び 根 系 が 充 実 したコンテナ 品 または 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとする 着 花 類 については 花 及 びつぼみの 良 好 なものとする

40 (2) 肥 よく 地 に 栽 培 さ れ 生 育 が よ く 緊 密 な 根 系 を 有 し 茎 葉 の し お れ 病 虫 害 雑 草 の 根 系 のないもので 刈 込 みのうえ 土 付 けして 切 り 取 ったも のとし 切 り 取 っ た 後 長 時 間 を 経 過 し て 乾 燥 し た り 土 く ず れ む れ の ないものとする ( 3 )シ バ 類 そ の 他 地 被 類 の 材 料 の 品 質 は 表 2-4 シ バ 類 の 品 質 規 格 表 ( 案 ) 及 び 表 2-5その 他 地 被 類 の 品 質 規 格 表 ( 案 )によるものとする 表 2-4 シ バ 類 の 品 質 規 格 表 ( 案 ) 項 目 規 格 葉 ほふく 茎 ( 日 本 芝 に 適 用 ) 根 病 虫 害 雑 草 等 正 常 な 葉 形 葉 色 を 保 ち 委 縮 徒 長 蒸 れ が な く 生 き 生 きとしていること 全 体 に 均 一 に 密 生 し 一 定 の 高 さ に 刈 込 んであること ほふく 茎 が 正 気 ある 状 態 で 密 生 していること 根 が 平 均 に み ず み ず し く 張 っ て お り 乾 燥 し た り 土 く ずれのないもの 病 害 ( 病 斑 )がなく 害 虫 がいないこと 石 が 混 じったり 雑 草 異 品 種 等 混 入 していないこと ま た 根 際 に 刈 りカスや 枯 れ 葉 が 堆 積 していないこと 表 2-5 そ の 他 地 被 類 の 品 質 規 格 表 ( 案 ) 項 目 規 格 形 態 植 物 の 特 性 に 応 じた 形 態 であること 葉 正 常 な 葉 形 葉 色 密 度 ( 着 葉 )を 保 ち しおれ( 変 色 変 形 )や 軟 弱 葉 がなく 生 き 生 きとしていること 根 根 系 の 発 達 が 良 く 細 根 が 多 く 乾 燥 していないこと 発 生 がないもの 過 去 に 発 生 したことのあるものについて 病 虫 害 は 発 生 が 軽 微 で そ の 痕 跡 が ほ と ん ど 認 め ら れ な い よ う 育 成 されたものであること 3. 種 子 は 腐 れ 病 虫 害 がなく 雑 草 の 種 子 きょう 雑 物 を 含 まない 良 好 な 発 芽 率 をもつものとし 品 種 花 の 色 形 態 が 品 質 管 理 さ れ た も の で 粒 径 がそろっているものとする 4. 支 柱 の 材 料 に つ い て は 下 記 の 事 項 に 適 合 し た も の ま た は こ れ と 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとする (1) 丸 太 支 柱 材 は 杉 檜 または 唐 松 の 皮 はぎもので 設 計 図 書 に 示 す 寸 法

41 を 有 し 曲 がり 割 れ 虫 食 いのない 良 質 材 とし その 防 腐 処 理 は 設 計 図 書 によるものとする なお 杭 に 使 用 する 丸 太 は 元 口 を 先 端 加 工 とし 杭 及 び 鳥 居 形 に 使 用 する 横 木 の 見 え 掛 り 切 り 口 は 全 面 面 取 り 仕 上 げしたも のとする ( 2 ) 唐 竹 支 柱 材 は 2 年 生 以 上 の 真 竹 で 曲 が り が な く 粘 り 強 く 割 れ 腐 れ 虫 食 いのない 生 育 良 好 なものとし 節 止 めとする (3)パイプ 支 柱 材 は 設 計 図 書 によるものとするが これに 示 されていない 場 合 は JIS G 3452( 配 管 用 炭 素 鋼 管 ) の 規 格 品 に 防 錆 処 理 を 施 し た う え 合 成 樹 脂 ペイント 塗 仕 上 げするものとする (4)ワイヤロ ー プ 支 柱 材 は 設 計 図 書 によるものとするが これに 示 されて いない 場 合 は JIS G 3525(ワイヤロ ー プ ) の 規 格 品 を 使 用 す る も の と す る (5) 地 下 埋 設 型 支 柱 材 は 設 計 図 書 に よ ら な け れ ば な ら な い (6) 杉 皮 または 檜 皮 は 大 節 割 れ 腐 れのない も の と す る (7)しゅろなわは より 合 わせが 均 等 で 強 じんなもので 腐 れ 虫 食 いがな く 変 質 のないものとする 5. 根 巻 き 及 び 幹 巻 き の 材 料 の わ ら 製 品 に つ い て は 新 鮮 な も の で 虫 食 い 変 色 のないものとする 6. 植 込 み に 用 い る 客 土 の 材 料 は 樹 木 の 生 育 に 適 し た 土 で そ の 材 料 は 下 記 の 事 項 に 適 合 したものまたは これと 同 等 以 上 の 品 質 を 有 するものとする (1) 客 土 は 植 物 の 生 育 に 適 合 した 土 壌 で 小 石 ごみ 雑 草 きょう 雑 物 を 含 まないものとする (2) 客 土 の 種 類 は 設 計 図 書 によるが その 定 義 は 次 による 畑 黒 赤 土 : 畑 に お い て 耕 作 の お よ ん で い る 深 さ の 範 囲 の 土 壌 土 : 黒 色 で ほ ぐ れ た 火 山 灰 土 壌 土 : 赤 色 の 火 山 灰 土 壌 真 砂 土 : 花 こ う 岩 質 岩 石 の 風 化 土 山 砂 : 山 地 か ら 採 集 し た 粒 状 の 岩 石 腐 葉 土 : 広 葉 樹 の 落 葉 を 堆 積 さ せ 腐 ら せ た も の (3) 客 土 の 品 質 管 理 基 準 については 試 験 項 目 試 験 方 法 は 設 計 図 書 による

42 ものとする また これにより 難 い 場 合 は 工 事 着 手 前 に 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 のうえ ph 有 害 物 質 に つ い て の 試 験 を 必 要 に 応 じ て 行 うものとする 7. 肥 料 の 材 料 については 材 料 の 規 定 による 8. 薬 剤 は 病 害 虫 雑 草 の 防 除 及 び 植 物 の 生 理 機 能 の 増 進 ま た は 抑 制 の た め あるいはこれらの 展 着 剤 として 使 用 するもので 下 記 の 事 項 に 適 合 したものと する (1) 薬 剤 は 農 薬 取 締 法 ( 昭 和 23 年 法 律 第 82 号 ) に 基 づ く も の で な け れ ば ならない (2) 薬 剤 は それぞれの 品 質 に 適 した 完 全 な 容 器 に 密 封 されたもので 変 質 がなく 商 標 または 商 品 名 種 類 ( 成 分 表 ) 製 造 業 者 名 容 量 が 明 示 され た 有 効 期 限 内 のものとする (3) 薬 剤 は 管 理 責 任 者 を 定 めて 保 管 しなければならない 9. 土 壌 改 良 の 材 料 に つ い て は 材 料 の 規 定 に よ る 10. 樹 木 養 生 工 で 使 用 す る 材 料 の 種 類 及 び 規 格 に つ い て は 設 計 図 書 によるも の と し こ れ に よ り 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 し て 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 るもの とする 11. 樹 名 板 工 に 使 用 す る 材 料 の 種 類 及 び 規 格 に つ い て は 設 計 図 書 によるもの と し こ れ に よ り 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 し て 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 るものと する 12. 根 囲 い 保 護 工 に 使 用 す る 材 料 の 種 類 及 び 規 格 に つ い て は 設 計 図 書 による も の と し こ れ に よ り 難 い 場 合 は 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 るも のとする 高 木 植 栽 工 1. 受 注 者 は 樹 木 の 搬 入 については 掘 り 取 りから 植 付 け ま で の 間 乾 燥 損 傷 に 注 意 して 活 着 不 良 とならないように 処 理 しなければならない 2. 樹 木 の 植 付 け に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 樹 木 の 植 栽 は 設 計 意 図 及 び 付 近 の 風 致 を 考 慮 し て ま ず 景 趣 の 骨 格 を 造 り 配 植 の 位 置 出 しを 行 い 全 体 の 配 植 を 行 わなければなら

43 ない (2) 受 注 者 は 植 栽 に 先 立 ち 水 分 の 蒸 散 を 抑 制 す る た め 適 度 に 枝 葉 を 切 詰 め または 枝 透 かしをするとともに 根 部 は 割 れ 傷 の 部 分 を 切 り 除 き 活 着 を 助 ける 処 置 をしなければならない (3) 受 注 者 は 樹 木 の 植 付 け が 迅 速 に 行 え る よ う に あ ら か じ め そ の 根 に 応 じた 余 裕 のある 植 穴 を 掘 り 植 付 けに 必 要 な 材 料 を 準 備 しておかなければ ならない (4) 受 注 者 は 植 穴 に つ い て は 生 育 に 有 害 な 物 を 取 り 除 き 穴 底 を よ く 耕 した 後 中 高 に 敷 均 さ な け れ ば な ら な い (5) 受 注 者 は 植 付 けについては 樹 木 の 目 標 とする 成 長 時 の 形 姿 景 観 及 び 付 近 の 風 致 を 考 慮 し 樹 木 の 表 裏 を 確 か め た う え で 修 景 的 配 慮 を 加 え て 植 込 ま な け れ ば な ら な い (6) 受 注 者 は 水 ぎ め を す る 樹 種 に つ い て は 根 鉢 の 周 囲 に 土 が 密 着 す る よ うに 水 を 注 ぎながら 植 付 け 根 部 に 間 隙 の な い よ う 土 を 十 分 に 突 き 入 れ な ければならない 仕 上 げについては 水 が 引 くのを 待 って 土 を 入 れ 軽 く 押 さえて 地 均 ししなければならない (7) 受 注 者 は 植 付 けに 際 して 土 ぎめ を す る 樹 種 に つ い て は 根 廻 り に 土 を 入 れ 根 鉢 に 密 着 するよう 突 固 め な け れ ば な ら な い ( 8 ) 受 注 者 は 樹 木 植 付 け 後 直 ち に 控 え 木 を 取 付 け る こ と が 困 難 な 場 合 は 仮 支 柱 を 立 て 樹 木 を 保 護 しなければならない ( 9) 受 注 者 は 植 栽 後 整 姿 剪 定 を 行 う 場 合 は 付 近 の 景 趣 に 合 う よ う に 修 景 的 配 慮 を 加 え て 行 い 必 要 な 手 入 れ を し な け れ ば な ら な い 3. 受 注 者 は 土 壌 改 良 材 を 使 用 す る 場 合 は 客 土 ま た は 埋 戻 土 と 十 分 混 ぜ 合 わせて 使 用 しなければならない 4. 樹 木 の 支 柱 の 設 置 に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 支 柱 の 丸 太 唐 竹 と 樹 幹 ( 枝 ) と の 交 差 部 分 は す べ て 保 護 材 を 巻 き しゅろなわは 緩 み の な い よ う に 割 り 縄 が け に 結 束 し 支 柱 の 丸 太 と 接 合 する 部 分 は 釘 打 ちのうえ 鉄 線 がけとしなければならない ( 2 ) 受 注 者 は 八 ッ 掛 布 掛 の 場 合 の 支 柱 の 組 み 方 に つ い て は 立 地 条 件 ( 風 向 土 質 樹 形 ) を 考 慮 し 樹 木 が 倒 伏 屈 折 及 び 振 れ る こ と の な い よ う

44 堅 固 に 取 付 け その 支 柱 の 基 礎 は 地 中 に 埋 込 んで 根 止 めに 杭 を 打 込 み 丸 太 は 釘 打 ちし 唐 竹 は 竹 の 先 端 を 節 止 めしたうえ 釘 打 ちまたはのこぎり 目 を 入 れて 鉄 線 で 結 束 しなければならない (3) 受 注 者 は 八 ッ 掛 の 場 合 は 控 え と な る 丸 太 ( 竹 ) を 幹 ( 为 枝 ) ま た は 丸 太 ( 竹 )と 交 差 す る 部 位 の 2 箇 所 以 上 で 結 束 し な け れ ば な ら な い な お 修 景 的 に 必 要 な 場 合 は 支 柱 の 先 端 を 切 詰 めなければならない (4) 受 注 者 は ワ イ ヤ ロ ー プ を 使 用 し て 控 え と す る 場 合 は 樹 幹 の 結 束 部 に は 設 計 図 書 に 示 す 保 護 材 を 取 付 け 指 定 の 本 数 の ロ ー プ を 効 果 的 な 方 向 と 角 度 にとり 止 め 杭 に 結 束 しなければならない また ロープの 末 端 結 束 部 は ワイヤクリップで 止 め ロープ 交 差 部 も 動 揺 しないように 止 めてお き ロープの 中 間 にターンバックルを 使 用 するか 否 かに 関 わらず ロープ は 緩 みのないように 張 らなければならない (5) 受 注 者 は 地 下 埋 設 型 支 柱 の 施 工 に つ い て は 周 辺 の 舗 装 や 施 設 に 支 障 のないよう 施 工 しなければならない 中 低 木 植 栽 工 中 低 木 植 栽 工 の 施 工 については 高 木 植 栽 工 の 規 定 に よ る 特 殊 樹 木 植 栽 工 特 殊 樹 木 植 栽 工 の 施 工 に つ い て は 高 木 植 栽 工 の 規 定 に よ る 地 被 類 植 栽 工 1. 受 注 者 は 地 被 類 の 植 付 け に つ い て は 下 地 を 耕 し 生 育 に 支 障 と な る ご み が れ き 雑 草 を 除 去 し た 後 水 勾 配 を つ け 不 陸 整 正 を 行 わ な け れ ば な ら な い そ の 後 植 付 け に 適 し た 形 に 調 整 し た も の を 植 え 根 の 周 り の 空 隙 を な くすように 根 鉢 の 周 りを 適 度 に 押 さえて 地 均 しした 後 静 か に か ん 水 し な け れ ばならない 2. 芝 の 植 え 付 けについては 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 芝 を 現 場 搬 入 後 は 材 料 を 高 く 積 み 重 ね て 圧 迫 し た り 長 期 間 寒 乾 風 や 日 光 に さ ら し て 乾 燥 さ せ た り し な い よ う に 注 意 し な け れ ば な ら

45 ない (2) 受 注 者 は 芝 の 張 り 付 け に 先 立 っ て 設 計 図 書 に 示 す 深 さに 耕 し 表 土 をかき 均 し 生 育 に 支 障 となるごみ がれき 雑 草 を 除 去 した 後 良 質 土 を 設 計 図 書 に 示 す 厚 さに 敷 均 し 不 陸 整 正 を 行 わなければならない ( 3 ) 受 注 者 は 平 坦 地 の 芝 の 張 り 付 け に つ い て は 床 土 の 上 に 切 り 芝 を 並 べ 目 土 を 入 れた 後 周 囲 に 張 り 付 けた 芝 が 動 かないように 転 圧 しなければな らない ( 4 ) 受 注 者 は 傾 斜 地 の 芝 の 張 り 付 け に つ い て は 床 土 の 上 に 切 り 芝 を 並 べ 周 囲 に 張 り 付 けた 芝 が 動 か な い よ う に 目 串 を 2 ~ 5 本 / 枚 ず つ 打 込 んで 止 めなければならない (5) 受 注 者 は 目 土 を 施 す 場 合 に つ い て は 均 し 板 で 目 地 の く ぼ ん だ と こ ろ に 目 土 を か き 入 れ か け 終 え た 後 締 固 め な け れ ば な ら な い 3. 受 注 者 は 芝 張 り 付 け 完 了 後 か ら 引 渡 し ま で の 間 適 切 な 管 理 を 行 わ な け ればならない 4. 受 注 者 は 芝 及 び 地 被 類 の 補 植 に つ い て は 芝 付 け 及 び 植 付 け 箇 所 に 良 質 土 を 投 入 し 不 陸 整 正 を 行 い 植 付 け 面 が 隣 接 する 植 付 け 面 と 同 一 平 面 を な すよう 施 工 しなければならない 草 花 種 子 散 布 工 1. 草 花 種 子 散 布 工 の 施 工 に つ い て は 第 3 編 植 生 工 の 規 定 に よ る 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 す 播 種 材 料 が 発 芽 期 間 を 経 過 後 に 発 芽 しない 場 合 再 播 種 を 行 わなければならない なお 施 工 時 期 及 び 発 芽 期 間 については 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 播 種 工 1. 受 注 者 は 播 種 工 の 施 工 に つ い て は 地 盤 の 表 面 を わ ず か に か き 起 こ し 整 地 した 後 に 設 計 図 書 に 示 す 量 を 厚 薄 のないように 播 き 付 け 表 土 と 混 ざり 合 う よ う か き 均 し 施 工 後 は 発 芽 を 良 好 に す る た め の 適 切 な 養 生 を し な け れ ば ならない 2. 受 注 者 は 設 計 図 書 に 示 す 播 種 材 料 が 発 芽 期 間 を 経 過 後 に 発 芽 し な い 場 合

46 再 播 種 を 行 わなければならない なお 施 工 時 期 及 び 発 芽 期 間 については 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 と 協 議 しなければならない 花 壇 植 栽 工 花 壇 植 物 の 植 付 け に つ い て は 以 下 の 各 号 の 規 定 に よ る ( 1 ) 受 注 者 は 花 壇 植 物 の 現 場 搬 入 後 は 材 料 を 高 く 積 み 重 ね て 圧 迫 し た り 長 期 間 寒 乾 風 や 日 光 にさらして 乾 燥 させたりしないように 注 意 しなければ ならない (2) 受 注 者 は 花 壇 植 物 の 植 付 け に 先 立 っ て 設 計 図 書 に 示 す 深 さ に 耕 し 植 物 の 生 育 に 支 障 となるごみ がれき 雑 草 を 除 去 した 後 不 陸 整 正 を 行 わ なければならない (3) 受 注 者 は 花 壇 植 物 の 植 付 け に つ い て は 開 花 時 に 花 が 均 等 に な る よ う に 設 計 図 書 の 指 示 による 高 さにそろえて 模 様 が 現 れるようにし 根 の 周 りの 空 隙 をなくすように 根 鉢 の 周 りを 押 さえて 地 均 し し た 後 静 かにかん 水 しなければならない 樹 木 養 生 工 1. 受 注 者 は 防 風 ネ ッ ト の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に よ る も の と し 堅 固 に 設 置 しなければならない 2. 受 注 者 は 寒 冷 紗 巻 き の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に よ ら な け れ ば な ら な い 3. 受 注 者 は 植 穴 透 水 層 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によらなければならな い 4. 受 注 者 は 空 気 管 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によらなければならない 5. 受 注 者 は マ ル チ ン グ の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に 示 す 厚 み に 均 一 に 敷 均 さなければならない 6. 受 注 者 は 防 根 シートの 施 工 については 防 根 シートの 破 損 がないか 確 認 し すき 間 や 折 れのないように 施 工 しなければならない 7. 受 注 者 は 養 生 柵 の 施 工 については 設 計 図 書 によるほか 柵 工 の 規 定 による

47 8. 受 注 者 は 支 柱 の 設 置 については ぐらつきのないよう 設 置 しなければな らない また 樹 幹 と 支 柱 の 取 付 け 部 は 杉 皮 等 を 巻 き シ ュ ロ 縄 を 用 い て 動 かぬよう 結 束 するものとする 樹 名 板 工 樹 名 板 工 の 施 工 につ い て は 一 般 事 項 工 の 規 定 に よ る 根 囲 い 保 護 工 受 注 者 は 根 囲 い 保 護 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によらなければならな い 芝 生 保 護 工 1. 芝 生 保 護 工 で 称 す る 芝 生 プ ロ テ ク タ ー の 種 類 及 び 規 格 は 設 計 図 書 によら なければならない 2. 受 注 者 は 芝 生 プ ロ テ ク タ ー の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によらなければ ならない 壁 面 緑 化 施 設 工 1. 壁 面 緑 化 フ ェ ン ス 壁 面 緑 化 パ ネ ル 登 は ん 補 助 資 材 で 使 用 す る 材 料 及 び 規 格 は 設 計 図 書 に よ ら な け れ ば な ら な い 2. 受 注 者 は 壁 面 緑 化 フ ェ ン ス の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 によるものとす るほか 柵 工 の 規 定 による 3. 受 注 者 は 壁 面 緑 化 パ ネ ル の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 による 4. 受 注 者 は 登 は ん 補 助 資 材 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 による 5. 受 注 者 は 壁 面 緑 化 設 備 の 施 工 に つ い て は 設 計 図 書 に よ る な お 特 に 定 めのない 事 項 については 公 共 建 築 標 準 仕 様 書 ( 機 械 衛 生 設 備 工 事 編 電 気 設 備 工 事 編 ) の 規 定 に よ る

48 第 4 節 移 植 工 一 般 事 項 1. 本 節 は 移 植 工 と し て 根 回 し 工 高 木 移 植 工 根 株 移 植 工 中 低 木 移 植 工 地 被 類 移 植 工 樹 木 養 生 工 樹 名 板 工 根 囲 い 保 護 工 そ の 他 こ れ ら に 類 す る 工 種 について 定 める 2. 受 注 者 は 植 付 け や 掘 取 り に 機 械 を 使 用 す る 場 合 は 植 栽 地 や 苗 圃 を 締 固 めないように 施 工 しなければならない 3. 受 注 者 は 掘 取 り 終 了 後 た だ ち に 埋 戻 し 旧 地 形 に 復 旧 し な け れ ば な ら な い 4. 受 注 者 は 樹 木 の 仮 植 え を 行 う 場 合 に つ い て は 設 計 図 書 によらなければ ならない 5. 受 注 者 は 樹 木 の 運 搬 に あ た り 枝 幹 等 の 損 傷 は ち く ず れ 等 が な い よ う 十 分 に 保 護 養 生 を 行 わなければならない また 樹 木 の 掘 取 り 荷 造 り 及 び 運 搬 は1 日 の 植 付 け 量 を 考 慮 し じん 速 かつ 入 念 に 行 わなければならない なお 樹 木 株 物 そ の 他 植 物 材 料 で あ っ て や む を 得 な い 理 由 で 当 日 中 に 植 栽 できない 分 は 仮 植 えするかまたは 根 部 を 覆 土 す る と と も に 樹 木 全 体 をシート 等 で 被 覆 して 乾 燥 や 凍 結 を 防 ぎ 品 質 管 理 に 万 全 を 期 たさなけれ ばならない 6. 受 注 者 は 樹 木 の 吊 り 上 げ に つ い て は 保 護 材 で 幹 を 保 護 す る だ け で な く 根 鉢 も 保 護 しなければならない 7. 受 注 者 は 植 栽 帯 盛 土 の 施 工 に あ た り ロ ー ラ 等 で 転 圧 し 客 土 の 施 工 は 客 土 を 敷 均 した 後 植 栽 に 支 障 のない 程 度 に 締 固 め 所 定 の 断 面 に 仕 上 げなけ ればならない 8. 受 注 者 は 植 樹 施 工 に あ た り 設 計 図 書 及 び 監 督 職 員 の 指 示 する 位 置 に 樹 木 類 の 鉢 に 応 じて 植 穴 を 掘 り 瓦 礫 などの 生 育 に 有 害 な 雑 物 を 取 り 除 き 植 穴 の 底 部 は 耕 して 植 付 けなければならない 9. 受 注 者 は 植 栽 地 の 土 壌 に 問 題 が あ っ た 場 合 は 監 督 職 員 に 速 や か に 連 絡 し 必 要 に 応 じて 客 土 肥 料 土 壌 改 良 剤 を 使 用 する 場 合 は 根 の 周 りに 均 一 に 施 工 し 施 肥 は 肥 料 が 直 接 樹 木 の 根 に 触 れ な い よ う に し 均 等 に 行 う も の と す る

49 また 蒸 散 抑 制 剤 を 使 用 す る 場 合 に は 使 用 剤 及 び 使 用 方 法 に つ い て 設 計 図 書 に 関 して 監 督 職 員 の 承 諾 を 得 るものとする 10. 受 注 者 は 植 穴 の 掘 削 に つ い て は 湧 水 が 認 め ら れ た 場 合 は 直 ち に 監 督 職 員 に 連 絡 し 指 示 を 受 け な け れ ば な ら な い 11. 受 注 者 は 植 え 付 け に あ た っ て は 以 下 の 各 規 定 に よ る (1) 受 注 者 は 植 付 に つ い て は 地 下 埋 設 物 に 損 傷 を 与 え な い よ う に 特 に 注 意 しなければならない 万 一 既 存 埋 設 物 に 損 傷 を 与 えた 場 合 には ただち に 応 急 復 旧 を 行 い 関 係 機 関 への 通 報 を 行 うとともに 監 督 職 員 に 連 絡 し 指 示 を 受 けなければならない なお 修 復 に 関 しては 受 注 者 の 負 担 で 行 わなければならない (2) 植 穴 掘 削 は 植 栽 し よ う と す る 樹 木 に 応 じ て 余 裕 の あ る 植 穴 を 掘 り 瓦 礫 不 良 土 等 生 育 に 有 害 な 雑 物 を 取 り 除 き 植 穴 底 部 は 耕 して 植 え 付 けな ければならない (3) 樹 木 立 込 み は 根 鉢 の 高 さ を 根 の 付 け 根 の 最 上 端 が 土 に 隠 れ る 程 度 に 間 土 等 を 用 いて 調 整 するが 深 植 えは 絶 対 に 避 けなければならない また 現 場 に 応 じて 見 栄 えよく また 樹 木 の 表 裏 をよく 見 極 めたうえ 植 穴 の 中 心 に 植 付 けなければならない (4) 寄 植 及 び 株 物 植 付 け は 既 存 樹 目 の 配 置 を 考 慮 し て 全 般 に 過 不 足 の な い よ う 配 植 し な け れ ば な ら な い (5) 受 注 者 は 植 え 付 け ま で の 期 間 の 樹 木 の 損 傷 乾 燥 鉢 崩 れ を 防 止 し な け ればならない (6) 受 注 者 は 水 極 め に つ い て は 樹 木 に 有 害 な 雑 物 を 含 ま な い 水 を 使 用 し 木 の 棒 等 でつつくなど 根 の 回 りに 間 隙 の 生 じないよう 土 を 流 入 させなけ ればならない (7) 受 注 者 は 埋 め 戻 し 完 了 後 は 地 均 し 等 を 行 い 根 元 の 周 囲 に 水 鉢 を っ て 十 分 灌 水 して 仕 上 げなければならない なお 根 元 周 辺 に 低 木 等 を 植 栽 する 場 合 は 地 均 し 後 に 植 栽 する (8) 受 注 者 は 施 工 完 了 後 余 剰 枝 の 剪 定 整 形 そ の 他 必 要 な 手 入 れ を 行 わ なければなら な い (9) 受 注 者 は 添 木 の 配 置 に つ い て ぐ ら つ き の な い よ う 設 置 し な け れ ば な

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