第1回「女性就労促進に関するアンケート」 報 告 書

Size: px
Start display at page:

Download "第1回「女性就労促進に関するアンケート」 報 告 書"

Transcription

1 女 性 の 就 業 機 会 拡 大 に 関 する 調 査 報 告 書 女 性 の 就 業 機 会 拡 大 プロジェクトチーム ( 調 査 監 修 ) 大 阪 産 業 経 済 リサーチセンター

2 目 次 2 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 3 1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 女 性 就 業 における M 字 カーブ 22 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 25 2 全 国 から 見 た 大 阪 の 女 性 就 業 26 3 大 阪 の 働 いていない 女 性 働 く 女 性 等 の 意 識 と 行 動 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 53 4 M 字 カーブの 要 因 分 析 第 1のギャップの 要 因 分 析 第 2のギャップの 要 因 分 析 第 3のギャップの 要 因 分 析 79 アンケート 調 査 概 要 89

3 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 3 調 査 結 果 ( 要 旨 ) この 調 査 は 平 成 25 年 度 に 実 施 したものであり 本 調 査 で 明 らかになった 課 題 などを 中 心 に 平 成 26 年 度 に 深 掘 調 査 を 行 う 予 定 である

4 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 4 1 検 討 の 背 景 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 国 際 的 に 見 ると 日 本 の 大 卒 女 性 の 就 業 率 は OECD 加 盟 32か 国 中 28 位 失 業 率 も 高 水 準 にあり 国 際 競 争 力 の 観 点 からも 改 善 が 課 題 となっている 国 内 的 に 見 ると 賃 金 体 系 や 社 会 保 障 制 度 のベースとなってきた 働 く 夫 と 専 業 主 婦 子 どもという 標 準 世 帯 の 割 合 が 近 年 低 下 していている 人 口 推 計 では 2010 年 に 比 べて2030 年 には 歳 代 世 代 で 標 準 世 帯 の 減 少 歳 代 世 代 での 単 身 世 帯 の 増 加 を 惹 き 起 こすと 予 想 されて いる 全 ての 世 代 で 女 性 非 正 規 雇 用 の 割 合 が 男 性 正 規 雇 用 の 割 合 より 高 いが 標 準 世 帯 を 前 提 とした 扶 養 関 係 諸 制 度 ( 手 当 福 利 厚 生 税 制 等 )など 男 性 正 規 雇 用 が 優 遇 される 就 業 環 境 のもとで 男 女 間 正 規 雇 用 者 と 非 正 規 雇 用 者 間 の 格 差 が 賃 金 格 差 が 拡 大 している 職 場 環 境 を 見 ると 20 代 の 正 規 就 業 女 性 の6 割 は 結 婚 子 育 てなどの 理 由 で 定 年 まで 勤 められないと 感 じている 家 庭 環 境 を 見 ると 家 庭 での 家 事 や 子 育 ての 負 担 は 就 業 の 有 無 にかかわら ず 女 性 に 集 中 している

5 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 女 性 就 業 における M 字 カーブ こうした 就 業 環 境 のもとで 日 本 では 新 卒 時 には 男 女 の 就 業 率 に 大 きな 差 が ないにもかかわらず その 後 20 代 後 半 までに 女 性 は 男 性 ほど 就 業 率 が 上 がら ず 男 女 の 就 業 率 の 差 が 拡 大 する( 第 1のギャップ) 30 代 に 入 ると 結 婚 出 産 育 児 等 を 契 機 として 女 性 の 就 業 率 のみが 低 下 し( 第 2のギャップ) 子 育 て 等 が 一 段 落 する40 代 以 降 でも 女 性 就 業 率 は 十 分 に 回 復 しない( 第 3のギャップ) そのため 年 齢 別 に 見 た 女 性 就 業 率 は 男 性 就 業 率 に 比 べ3つのギャップを 持 つ M 字 カーブ が 見 られる 日 本 の 女 性 就 業 率 にM 字 カーブが 見 られる 要 因 としては 女 性 は 男 性 に 比 べて 非 正 規 雇 用 の 割 合 が 高 く 結 婚 等 ライフイベントを 重 ねるごとにさらに 離 職 あ るいは 非 正 規 という 働 きかたを 選 択 する 女 性 が 増 加 し 第 2のギャップへつな がっていることなどがあげられている 大 阪 の 女 性 は 全 国 に 比 べて M 字 の 谷 ( 第 2のギャップ)が 深 く その 後 の 回 復 も 鈍 い

6 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 6 2 全 国 から 見 た 大 阪 の 女 性 就 業 の 特 色 全 国 的 に 見 ると 大 阪 府 の 女 性 就 業 率 (20-59 歳 )は 45 位 ( 下 位 から3 番 目 )と 低 い 水 準 にある その 要 因 として 考 えられるのは まず 大 阪 府 では 全 国 に 比 べて 女 性 の 離 職 理 由 に 結 婚 をあげる 割 合 が 高 く( 全 国 4 位 ) 出 産 育 児 を 理 由 とする 離 職 についても 全 国 平 均 より 高 いことが 要 因 としてあげられる 結 婚 出 産 育 児 と いった 節 目 での 離 職 理 由 の 高 さが 大 阪 府 の 既 婚 女 性 の 就 業 率 の 低 さに 寄 与 していると 考 えられる 次 に 勤 務 形 態 が 考 えられる 歳 女 性 の 就 業 率 と 女 性 有 業 者 のうち 仕 事 が 従 な 者 の 割 合 には 負 の 相 関 関 係 があり 仕 事 が 従 な 者 の 比 率 が 高 い 大 阪 府 では 女 性 就 業 率 が 低 くなっている さらに 家 族 構 成 が 考 えられる 女 性 就 業 率 と6 歳 未 満 の 世 帯 員 のいる3 世 代 世 帯 の 割 合 には 正 の 相 関 関 係 があり 北 陸 山 陰 東 北 など3 世 代 世 帯 比 率 の 高 い 県 では 女 性 就 業 率 が 高 く 大 都 市 府 県 では 女 性 就 業 率 が 低 くなる 傾 向 が あることである このことは 既 婚 女 性 の 就 業 率 の 低 さ( 全 国 45 位 )に 現 れている が 大 阪 府 は 東 京 都 などの 他 の 大 都 市 都 県 と 比 べても 低 くなっている 以 上 をまず 年 齢 別 に 見 ると 歳 の 世 代 で 見 ると 歳 世 代 に 比 べて 大 都 市 都 県 の 女 性 終 業 率 の 順 位 は 改 善 されるが 大 阪 府 以 外 の 大 都 市 都 県 に 比 べて( 東 京 都 34 位 11 位 愛 知 県 33 位 24 位 神 奈 川 県 44 位 32 位 ) 大 阪 府 の 順 位 の 改 善 効 果 は 大 きくない(45 位 39 位 )

7 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 7 また 歳 世 代 では 無 業 者 にしめる 就 業 希 望 者 の 割 合 が 大 阪 府 では 他 の 大 都 市 都 県 ( 神 奈 川 県 東 京 都 愛 知 県 )に 比 べて 低 く こうした 女 性 の 就 業 意 識 も 大 阪 府 の 女 性 就 業 率 の 低 さに 影 響 していると 考 えられる 次 に これを 主 要 な 属 性 別 に 見 ると まず 子 育 てをしている 女 性 就 業 者 で は 育 児 休 業 の 利 用 率 は 大 阪 府 では 20 代 30 代 ともに 東 京 都 神 奈 川 県 に 比 べて 利 用 率 が 低 いという 特 色 が 見 られる また 育 児 をしていない20 代 30 代 女 性 では 大 阪 府 は 東 京 都 や 全 国 に 比 べて 無 業 者 の 比 率 が 高 くなるという 特 色 が 見 られる 最 後 に 20 代 の 大 卒 以 上 女 性 では 大 阪 府 は 無 業 者 比 率 が4と 府 県 では 愛 知 県 についで 高 く 無 業 者 に 締 める 日 就 業 希 望 者 比 率 も4 都 府 県 中 3 位 で 東 京 都 に 比 べて 高 いという 特 色 が 見 られる 3 大 阪 の 働 いていない 女 性 働 く 女 性 等 の 意 識 と 行 動 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 働 いていない 女 性 の 退 職 理 由 を 見 ると 77%が 結 婚 子 育 て 介 護 等 の 理 由 で あり そのうち やむなく 辞 めた は40.5% 望 んで 辞 めた は36.5%であ る やむなく 辞 める は 正 規 社 員 より 非 正 規 社 員 に 多 く 見 られる

8 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 8 退 職 後 の 就 業 意 識 を 見 ると 就 職 を 希 望 していないが 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 する 割 合 が 最 も 高 い これを 前 職 の 勤 務 形 態 別 に 見 ると 正 規 社 員 から 退 職 した 者 は 就 職 を 希 望 して おらず 今 後 も 希 望 しない 割 合 が 他 に 比 べて 高 く 常 勤 非 正 規 社 員 から 退 職 した 者 は ハローワークに 登 録 して 求 職 している 割 合 が 他 に 比 べて 高 い また 世 帯 年 収 別 に 見 ると 400 万 円 未 満 では 具 体 的 な 求 職 活 動 をしている 者 の 割 合 が 他 に 比 べて 高 く 400 万 円 以 上 800 万 円 未 満 では 就 職 を 希 望 してい ないが 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 する 割 合 が 他 に 比 べて 高 く 800 万 円 以 上 で は 就 職 を 希 望 しておらず 今 後 も 希 望 しない 割 合 が 他 に 比 べて 高 い 求 職 活 動 について ハローワークに 登 録 せずに 求 職 活 動 をしている 者 は 求 人 雑 誌 や 事 業 所 の 直 接 求 人 などの 利 用 が 多 い 就 職 を 希 望 しているが 求 職 活 動 を していない 理 由 としては 子 育 てや 家 事 への 不 安 勤 務 時 間 や 職 種 等 で 望 む 条 件 の 仕 事 がない などの 理 由 をあげる 者 が 多 い 就 職 を 希 望 していないが 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 する 者 が 仕 事 に 復 帰 する 条 件 を 見 ると 子 育 てが 一 段 落 すること が 最 も 多 く 自 分 が 持 っている 資 格 や 技 能 が 活 かせる 機 会 があること がこれに 次 いでいる 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 す る 勤 務 形 態 としては 非 常 勤 の 非 正 規 社 員 を 希 望 する 割 合 が4 分 の3を 占 める 働 いていない 女 性 が 就 業 のために 一 番 必 要 だと 考 えるものは 保 育 所 や 学 童 保 育 などの 施 設 整 備 が 最 も 高 く 次 いで 短 時 間 勤 務 や 在 宅 ワークなど 多 様 な 勤 務 形 態 の 普 及 の 割 合 が 高 い

9 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 正 規 社 員 女 性 の7 割 は 定 年 までの 勤 務 が 可 能 と 考 えているが 約 6 割 が 定 年 まで 勤 務 を 希 望 している 定 年 まで 勤 めたいし 定 年 まで 勤 められる と 思 う 正 規 社 員 女 性 は 約 4 割 である 求 職 活 動 で 重 視 する 項 目 は 転 職 者 では 勤 務 場 所 勤 務 時 間 職 種 や 勤 務 形 態 を 重 視 している 再 就 職 者 は 勤 務 時 間 を 重 視 する 割 合 が 高 い 新 卒 者 は 職 種 や 勤 務 形 態 を 重 視 する 割 合 が 高 い 転 職 者 が 重 視 した 項 目 を 見 ると 勤 務 場 所 勤 務 時 間 職 種 や 勤 務 形 態 な どが 多 い これを 転 職 前 後 の 勤 務 形 態 別 に 見 ると 正 規 から 非 正 規 自 営 への 転 職 者 が 勤 務 時 間 や 資 格 や 能 力 を 活 かせること を 重 視 していること 非 正 規 自 営 から 正 規 への 転 職 者 が 給 与 を 重 視 していることなどが 特 徴 的 である 就 職 前 の 仕 事 や 予 想 に 比 べて 現 職 をどう 評 価 しているかを 見 ると 給 料 と 職 場 での 立 場 責 任 が 重 くなる 以 外 は 肯 定 的 な 評 価 が 否 定 的 な 評 価 を 上 回 る 中 学 入 学 前 の 子 供 をもつ 働 く 女 性 は 他 の 働 く 女 性 に 比 べると 勤 務 時 間 をより 重 視 しているが 職 種 や 勤 務 形 態 はあまり 重 視 されていない 働 き 続 けるために 一 番 必 要 だと 考 える 項 目 を 見 ると 保 育 所 や 学 童 保 育 などの 施 設 整 備 が 最 も 多 い 女 性 正 規 社 員 が 非 正 規 社 員 や 男 性 と 比 べて 高 いのは 男 女 を 問 わず 全 ての 人 にワークライフバランスの 意 識 の 浸 透 や 経 営 者 の 意 識 改 革 で 女 性 非 正 規 社 員 が 他 と 比 べて 高 いのは 短 時 間 勤 務 や 在 宅 ワークなど 多 様 な 勤 務 形 態 の 普 及 である

10 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 常 勤 ( 正 規 社 員 常 勤 非 常 勤 自 営 )の 女 性 では 男 性 配 偶 者 の 家 事 協 力 は 無 職 や 非 常 勤 非 正 規 の 女 性 より 高 く 約 3 分 の1(34.4%)の 男 性 配 偶 者 が 主 として 自 分 で または 半 分 ずつ 家 事 に 協 力 している 男 性 の 家 事 協 力 は 中 学 校 に 上 がる 前 の 子 どもがいる 家 庭 では 顕 著 になり 常 勤 就 業 女 性 の 配 偶 者 の 半 数 以 上 (55.0%)が 家 事 に 協 力 している これを 女 性 の 就 業 別 男 性 の 年 齢 別 に 見 ると 常 勤 で 就 業 する 女 性 の30 代 40 代 の 男 性 配 偶 者 による 家 事 協 力 が 最 も 高 くなっている 独 身 男 性 が 将 来 の 配 偶 者 が 働 くことへの 意 識 は 男 性 が 育 った 家 庭 に 影 響 されて おり 母 親 が 常 勤 自 営 で 働 いていた 家 庭 の 男 性 は 他 の 家 庭 に 比 べて 配 偶 者 の 定 年 までの 就 業 に 対 して 最 も 肯 定 的 である 育 児 に 関 して 働 く 子 世 代 女 性 ( 女 性 の 子 ( 娘 ) 男 性 の 子 の 配 偶 者 ( 嫁 ))を 日 常 的 に 助 けている 親 世 代 ( 同 居 近 居 に 限 る)の 割 合 は 子 世 代 が 正 規 社 員 のときは3 分 の1を 超 える また 家 事 に 関 して 働 く 子 世 代 の 女 性 を 日 常 的 に 助 けている 親 世 代 ( 同 居 近 居 に 限 る)の 割 合 は 子 世 代 が 正 規 社 員 のときは 約 4 分 の1である

11 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 11 4 M 字 カーブの 要 因 分 析 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 学 歴 別 に 大 阪 の20 代 非 就 労 女 性 の 最 終 学 校 終 了 時 の 就 職 状 況 を 見 ると 半 数 近 くが 学 校 終 了 時 に 就 職 できておらず( 卒 業 時 の 壁 ) 約 4 分 の1は 学 校 終 了 以 来 就 業 していない( 卒 後 就 職 の 壁 ) 大 卒 の20 代 非 就 労 女 性 は 約 4 割 が 採 集 学 校 終 了 時 に 就 職 できておらず 20% が 学 校 終 了 以 来 就 労 していない 学 校 を 終 えてから 就 職 していない 者 は 現 在 も 将 来 も 働 くことを 考 えていな い 働 きたいと 思 っているが 具 体 的 な 仕 事 探 しはしていない の 割 合 が 高 く 就 職 求 職 に 対 して 消 極 的 となる 傾 向 がうかがわれる 働 いていない20 代 女 性 の6 割 弱 は 就 職 を 希 望 せず( 条 件 付 の 非 就 業 希 望 を 含 む) 大 卒 正 規 就 業 女 性 の45%は 転 職 希 望 と 回 答 している 就 職 希 望 転 職 希 望 は 未 婚 の 大 卒 者 で 高 くなっている 20 代 女 性 が 求 職 活 動 で 自 信 がない 項 目 を 無 職 や 非 正 規 就 労 を 経 験 したことの ある20 代 弾 性 と 比 較 すると 非 就 労 女 性 は 仕 事 の 専 門 知 識 ビジネススキル 社 会 人 基 礎 力 のいずれについても 男 性 より 自 信 がない とする 割 合 が 高 い 2 0 代 の 非 就 労 女 性 が 就 職 活 動 で 自 信 がない 項 目 は 学 歴 によって 差 が 大 き い 未 婚 者 は 既 婚 者 に 比 べ 社 会 人 基 礎 力 に 関 して 自 信 をもっていない 割 合 が 高 い 既 婚 者 は 仕 事 による 生 活 変 化 への 対 応 力 に 自 信 をもっていない

12 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 12 転 職 希 望 の20 代 女 性 は 職 場 の 雰 囲 気 福 利 厚 生 (プライベートとの 両 立 ) 勤 務 時 間 職 種 などへのこだわりがみられる 既 婚 の20 代 非 就 労 女 性 では 家 庭 との 両 立 支 援 へのニーズが 高 く 未 婚 では 社 会 の 意 識 啓 発 に 関 するニーズが 高 い 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 有 配 偶 の 女 性 の 労 働 力 率 が 未 婚 に 比 べ 低 く 出 産 前 有 職 者 のうち 第 1 子 出 産 後 の 就 業 継 続 率 は4 割 弱 である 約 30 年 間 でこの 割 合 は 全 く 上 がっていない 近 年 のM 字 カーブの 底 上 げの 背 景 には 未 婚 層 の 増 加 が 考 えられる 家 事 育 児 時 間 をみると 有 業 無 業 にかかわらず 家 事 子 育 ての 負 担 は 女 性 に 集 中 している 状 況 で 待 機 児 童 数 は 減 少 しているものの 解 消 には 至 っていない 20 代 の 正 規 就 労 男 女 では 定 年 まで 勤 められると 思 う のは 女 性 で4 割 男 性 で6 割 である 女 性 は 定 年 まで 勤 めたい が 男 性 を 大 きく 下 回 るが 定 年 まで 勤 めたいが 事 情 があれば 辞 めてもよい という 条 件 つきの 継 続 就 労 希 望 を 含 め ると 男 女 とも4 割 となる

13 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 代 非 就 労 女 性 の 退 職 理 由 は 結 婚 や 子 育 てなどの 私 的 理 由 でやむなく 辞 め た が 最 も 多 く 私 的 理 由 で 望 んで 辞 めた と 仕 事 上 の 理 由 で 辞 めた がそれに 次 いでいる 大 卒 では 劣 悪 な 職 場 環 境 や 人 間 関 係 結 婚 子 育 てとの 両 立 困 難 などでやむなく 辞 める 割 合 が 多 い 30 代 非 就 労 女 性 の 退 職 理 由 は 結 婚 して 主 婦 業 に 専 念 したかった 子 育 て をすべて 自 分 自 身 でしたかった などの 私 的 理 由 で 望 んで 辞 めた が 最 も 多 く 私 的 理 由 でやむなく 辞 めた を 逆 転 している 就 業 を 希 望 していない 女 性 が もう 働 かないと 考 えるようになった 時 期 は 20 代 では 出 産 を 理 由 に 仕 事 を 辞 めたとき 30 代 では 結 婚 を 理 由 に 仕 事 を 辞 め たとき が 最 も 多 い 20 代 の 就 業 を 希 望 していない 女 性 では 学 校 を 終 える 前 から 働 かないことを 考 える 女 性 の 割 合 も 高 い 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 大 阪 府 の30 代 の 非 就 労 女 性 は 他 府 県 と 比 べて 現 在 は 就 業 を 希 望 していなく ても 将 来 条 件 が 整 えば 働 きたいと 思 っている という いわゆる 就 業 予 備 層 の 割 合 が 高 い また 仕 事 のポテンシャルの 高 い 女 性 ほど 求 職 者 層 の 割 合 や 就 業 予 備 層 の 割 合 が 高 い 離 職 期 間 が 長 いほど 能 力 の 低 下 を 感 じる 人 が 増 加 し 正 規 社 員 での 就 業 者 が 少 なくなる 専 門 性 の 高 い 能 力 やスキルほど 離 職 により 低 下 したと 感 じる 割 合 が 高 い スキルアップをしている 人 は 就 業 希 望 女 性 でも2 割 以 下 だが 95% 以 上 がその 必 要 性 を 感 じている

14 調 査 結 果 ( 要 旨 ) 14 ポテンシャルの 高 い( 仕 事 の 専 門 性 に 自 信 のある) 女 性 が 働 こうと 思 うための 条 件 は 子 育 てへの 支 障 以 外 に 能 力 や 技 能 に 不 安 を 解 消 し 資 格 や 能 力 を 活 か せる 仕 事 望 んでいる 職 種 で 働 ける 仕 事 望 んでいる 業 種 で 働 ける 仕 事 など 専 門 能 力 を 活 かせる 仕 事 が 見 つかることである 既 婚 の 非 就 労 女 性 のニーズを20 代 と30 代 で 比 較 すると 20 代 では 保 育 所 30 代 では 学 童 保 育 へのニーズが 他 の 世 代 と 比 べて 高 くなっている 未 婚 の 非 就 労 女 性 のニーズを20 代 と30 代 で 比 較 すると 30 代 では 家 庭 の 事 情 に 合 わせて 働 ける 勤 務 形 態 や 働 く 女 性 を 能 力 や 成 果 で 評 価 する 仕 組 み 同 一 労 働 同 一 賃 金 な どの 企 業 の 意 識 啓 発 に 関 するニーズが 高 い 介 護 の 担 い 手 は 女 性 が 圧 倒 的 に 多 く 介 護 看 護 を 理 由 として 離 職 する 女 性 も 多 い 自 営 業 を 始 めたいと 考 えたことがある 女 性 は35% 男 性 は45%あり 自 営 業 を 始 めることを 考 えたことのない 女 性 でも 16%が 将 来 の 夢 として 自 営 業 を 考 えたいと 答 えている それをためらわせる 要 因 では 女 性 では 開 業 に 必 要 な 各 種 の 手 続 きの 面 倒 さ への 不 安 や 家 事 や 子 育 てとの 両 立 への 不 安 などが 男 性 と 比 べて 高 く なっている

15 1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 15 1 検 討 の 社 会 的 背 景

16 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 16 国 際 的 に 見 ると 日 本 の 大 卒 女 性 の 就 業 率 は OECD 加 盟 32か 国 中 28 位 失 業 率 も 高 水 準 にあり 国 際 競 争 力 の 観 点 からも 改 善 が 課 題 となっている

17 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 17 働 く 夫 と 専 業 主 婦 子 からなる 標 準 世 帯 は 年 功 型 給 与 体 系 年 金 制 度 税 制 等 の 基 礎 となってきたが 近 年 夫 婦 と 子 という 世 帯 類 型 の 割 合 が 低 下 している 年 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 標 準 世 帯 ( 夫 婦 と 子 世 帯 ) 単 独 世 帯 夫 婦 のみ 夫 婦 と 子 ひとり 親 と 子 その 他 出 典 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 日 本 の 世 帯 数 の 将 来 推 計 (2003 年 10 月 推 計 ) より 作 成

18 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 18 人 口 推 計 では 2010 年 に 比 べて2030 年 には 歳 代 世 代 で 標 準 世 帯 の 減 少 歳 代 世 代 での 単 身 世 帯 の 増 加 を 惹 き 起 こすと 予 想 されている 出 典 : 国 立 社 会 保 障 人 口 問 題 研 究 所 日 本 の 世 帯 数 の 将 来 推 計 ( 都 道 府 県 別 推 計 ) (2009 年 12 月 推 計 )より 作 成

19 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 19 全 ての 世 代 で 女 性 非 正 規 雇 用 の 割 合 が 男 性 正 規 雇 用 の 割 合 より 高 いが 標 準 世 帯 を 前 提 とした 扶 養 関 係 諸 制 度 ( 手 当 福 利 厚 生 税 制 等 )など 男 性 正 規 雇 用 が 優 遇 される 就 業 環 境 のもとで 男 女 間 正 規 雇 用 者 と 非 正 規 雇 用 者 間 の 格 差 が 賃 金 格 差 が 拡 大 している 出 典 : 平 成 24 年 就 業 構 造 基 本 調 査 より 作 成 出 典 : 賃 金 構 造 基 本 統 計 調 査 より 作 成

20 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 20 職 場 環 境 を 見 ると 20 代 の 正 規 就 業 女 性 の6 割 は 結 婚 子 育 てなどの 理 由 で 定 年 まで 勤 められないと 感 じている

21 1-1 女 性 を 取 り 巻 く 就 業 環 境 21 家 庭 環 境 を 見 ると 家 庭 での 家 事 や 子 育 ての 負 担 は 就 業 の 有 無 にかかわらず 女 性 に 集 中 している

22 1-2 女 性 就 業 における M 字 カーブ 22 女 性 就 業 をめぐる 環 境 をもとで 日 本 の 女 性 の 就 業 では M 字 カーブが 見 られる 全 国 男 性 第 1のギャップ 働 く 女 性 の 割 合 は 男 性 より 低 い M 字 の 谷 ( 子 育 て 世 代 の 女 性 の 離 職 ) 全 国 女 性 大 阪 府 女 性 新 卒 時 点 では 男 女 の 就 業 率 は 遜 色 ない 年 齢 第 1のギャップ 新 卒 時 点 で 男 女 変 わらなかった 労 働 力 率 が 25~29 歳 時 点 で 女 性 が 男 性 を16.9% 下 回 り その 差 が 回 復 しない 第 2のギャップ 子 育 て 世 代 の 女 性 の 労 働 力 率 が 低 下 する 第 3のギャップ 子 育 て 終 了 後 の 女 性 の 労 働 力 率 が 回 復 しない 出 典 : 総 務 省 統 計 局 国 勢 調 査 ( 平 成 22 年 ) 労 働 力 率 = 労 働 力 人 口 / 年 齢 階 級 別 人 口 分 子 分 母 とも 不 詳 は 含 まない 労 働 力 人 口 には 完 全 失 業 者 を 含 む

23 1-2 女 性 就 業 における M 字 カーブ 23 新 卒 で 働 き 始 めた 女 性 ( 男 性 に 比 べ 非 正 規 雇 用 が 多 い)が 早 期 に 離 職 している 結 婚 等 ライフイベントを 重 ねるごとにさらに 離 職 あるいは 非 正 規 という 働 きかたを 選 択 する 女 性 が 増 加 し 第 2のギャップへつながっている (%) 大 学 卒 業 者 の 就 職 率 の 推 移 (%) 100 年 齢 階 級 別 労 働 力 率 の 勤 務 形 態 別 内 訳 大 学 卒 業 者 の 就 職 率 は 男 女 と もほぼ 同 じ 男 子 女 子 男 性 (%) 出 典 : 文 科 省 厚 労 省 平 成 24 年 度 調 べ 年 齢 階 級 別 入 職 率 離 職 率 入 職 率 離 職 率 ともに 女 性 の 方 が 高 い 離 職 率 男 離 職 率 女 入 職 率 男 入 職 率 女 100 完 全 失 業 者 歳 台 での 正 規 雇 用 の 伸 びが 小 さく 非 正 規 雇 用 が 多 い 女 性 家 族 従 業 者 自 営 業 主 非 正 規 雇 用 正 規 雇 用 出 典 : 厚 生 労 働 省 雇 用 動 向 調 査 ( 平 成 23 年 ) 出 典 : 男 女 共 同 参 画 白 書 平 成 25 年 版 より 抜 粋 ( 総 務 省 労 働 力 調 査 より 作 成 )

24 1-2 女 性 就 業 における M 字 カーブ 24 大 阪 の 女 性 は 全 国 に 比 べて M 字 の 谷 ( 第 2のギャップ)が 深 く その 後 の 回 復 も 鈍 い 95.0% 就 業 率 90.0% 85.0% 86.7% 93.2% 92.7% 91.2% 90.6% 91.0% 大 阪 府 男 性 88.2% 80.0% 75.0% 70.0% 65.0% 60.0% 55.0% 年 齢 75.7% ( 大 阪 府 女 性 ) 66.6% 64.0% 57.7% 第 1の ギャップ 75.3% ( 全 国 女 性 ) 68.2% 67.1% 64.0% 64.1% 第 2の ギャップ 70.7% 66.1% 74.6% 69.8% 第 3の ギャップ 73.2% 68.8% 大 阪 府 女 性 全 国 女 性 20~24 25~29 30~34 35~39 40~44 45~49 50~54 55~ % 56.0% 出 典 : 平 成 24 年 就 業 構 造 基 本 調 査 なお 就 業 率 = 有 業 者 数 総 数 で 算 出

25 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 25 2 全 国 から 見 た 大 阪 の 女 性 就 業 の 特 色

26 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 全 国 的 に 見 ると 大 阪 府 の20-59 歳 女 性 の 就 業 率 は 45 位 と 低 い 水 準 にある 26

27 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 27 大 阪 府 では 女 性 の 離 職 者 のうち 離 職 理 由 として 結 婚 を 理 由 とする 割 合 が 全 国 に 比 べて 高 い また 出 産 育 児 を 理 由 とする 離 職 も 大 阪 府 は 全 国 平 均 より 高 い

28 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 歳 女 性 の 就 業 率 と 女 性 有 業 者 のうち 仕 事 が 従 な 者 の 割 合 は 負 の 相 関 関 係 があり 仕 事 が 従 な 者 の 比 率 が 高 い 大 阪 府 や 奈 良 県 兵 庫 県 では 女 性 就 業 率 が 低 い 28

29 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 女 性 就 業 率 と6 歳 未 満 の 世 帯 員 のいる3 世 代 世 帯 の 割 合 は 正 の 相 関 関 係 があ り 北 陸 山 陰 東 北 など3 世 代 世 帯 率 の 高 い 県 では 女 性 就 業 率 が 高 い 大 都 市 府 県 では 女 性 就 業 率 が 低 くなる 傾 向 があるが 大 阪 府 では 配 偶 者 がいる 女 性 の 就 業 率 は 全 国 45 位 ( 下 位 から3 番 目 )と 大 都 市 の 中 でも 低 くなっている 29

30 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 歳 の 世 代 で 見 ると 歳 世 代 に 比 べて 大 都 市 都 県 の 女 性 就 業 率 の 順 位 は 改 善 されるが 大 阪 府 以 外 の 大 都 市 都 県 に 比 べて( 東 京 都 34 位 11 位 愛 知 県 33 位 24 位 神 奈 川 県 44 位 32 位 ) 大 阪 府 の 順 位 の 改 善 効 果 は 大 きくない(45 位 39 位 )

31 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 歳 世 代 では 無 業 者 に 占 める 就 業 希 望 者 の 割 合 が 大 阪 府 では 他 の 大 都 市 都 県 ( 神 奈 川 県 東 京 都 愛 知 県 )に 比 べて 低 く 就 業 意 欲 が 高 まっていない

32 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 32 育 児 をしていない20 代 30 代 女 性 に 占 める 無 業 者 の 比 率 は 大 阪 府 は 東 京 都 や 全 国 に 比 べて 高 くなっている 25.0% 育 児 をしていない20 代 30 代 女 性 に 占 める 無 業 者 の 割 合 24.0% 24.0% 23.5% 23.0% 22.5% 22.0% 21.5% 21.0% 20.7% 20.0% 19.0% 大 阪 府 東 京 都 神 奈 川 県 愛 知 県 全 国

33 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 代 の 大 卒 以 上 女 性 に 占 める 無 業 者 比 率 は 大 阪 府 は4 都 府 県 では 愛 知 県 に 次 いで 高 く 無 業 者 に 占 める 非 就 業 希 望 者 比 率 は4 都 府 県 中 3 位 ともに 東 京 都 に 比 べて 高 い 出 典 : 就 業 構 造 基 本 調 査 ( 平 成 24 年 ) 20 代 大 卒 以 上 とは 平 成 15 年 (2003 年 ) 以 降 の 大 学 大 学 院 卒 業 者

34 2 全 国 から 見 た 大 阪 府 の 女 性 就 業 の 特 色 34 子 育 てをしている 女 性 有 業 者 の 育 児 休 業 の 利 用 率 は 20 代 30 代 ともに 東 京 都 神 奈 川 県 などで 利 用 がすすんでいる 大 阪 府 では 育 児 休 業 の 利 用 率 が 低 く 20 代 では 全 国 平 均 より 下 回 る 程 度 に しか 利 用 されていない 55.0% 50.0% 53.0% 49.2% 50.2% 子 育 てをしている 女 性 有 業 者 に 占 める 育 児 休 業 利 用 者 の 割 合 45.0% 44.0% 20 代 女 性 40.0% 37.8% 30 代 女 性 35.5% 35.0% 33.0% 33.3% 33.0% 32.3% 30.0% 大 阪 府 東 京 都 神 奈 川 県 愛 知 県 全 国

35 3 大 阪 の 働 いていない 女 性 働 く 女 性 等 の 意 識 と 行 動 35 3 大 阪 の 働 いていない 女 性 働 く 女 性 等 の 意 識 と 行 動

36 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 36 本 章 では アンケート 調 査 によって 回 答 者 を 働 く という 観 点 から 以 下 のA 層 ~ F 層 の6つの 層 (グループ)に 分 類 し 前 章 での 就 業 構 造 基 本 調 査 等 の 分 析 を 詳 細 化 して 大 阪 における 潜 在 的 就 業 希 望 者 の 就 業 意 識 と 行 動 を 検 証 する * 通 常 文 字 は 国 勢 調 査 労 働 力 調 査 斜 字 は 就 業 構 造 基 本 調 査 図 のA~F 層 の 幅 はイメージ

37 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 現 在 働 いていない 女 性 が 前 職 を 辞 めた 理 由 を 見 ると 結 婚 子 育 て 介 護 などを 理 由 に77%が 離 職 している その 内 訳 を 見 ると 結 婚 や 子 育 て 介 護 を 機 に 自 分 から 望 んで 辞 めた は36.5%である 一 方 やむなく 辞 めた 女 性 のうち 結 婚 や 子 育 て 介 護 と 仕 事 の 両 立 困 難 を 理 由 とするものが 40.5%である 37

38 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 38 仕 事 を 辞 めた 理 由 を 前 職 の 勤 務 形 態 から 見 ると 結 婚 に 関 しては 正 規 社 員 は 非 正 規 社 員 より 望 んで 辞 める 割 合 が 多 い 一 方 派 遣 などの 常 勤 非 正 規 社 員 では やむなく 辞 める 割 合 が 多 い 子 育 て 介 護 に 関 しては 非 正 規 社 員 か 正 規 社 員 かで 望 んで 辞 める 割 合 に 違 いはあまり 見 られないが やむなく 辞 める 割 合 については 常 勤 非 正 規 社 員 で 高 くなっている

39 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 39 B 層 ~F 層 の 分 布 を 仕 事 を 辞 める 前 の 勤 務 形 態 から 見 ると 前 職 が 正 規 社 員 の 場 合 は 最 も 多 いのはE 層 だが 前 職 がそれ 以 外 のケース に 比 べるとF 層 の 割 合 が 高 くなっている 前 職 が 派 遣 など( 常 勤 非 正 規 )の 場 合 は B 層 の 割 合 が 高 くなっている

40 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 40 求 職 活 動 をしている 層 (B C 層 )は 400 万 円 未 満 の 世 帯 層 で 多 くなっている 就 職 を 希 望 していないが 条 件 が 整 えば 希 望 する 層 (E 層 )は 400 万 円 以 上 800 万 円 未 満 の 世 帯 層 で 多 くなっている 仕 事 から 引 退 した 層 (F 層 )は 800 万 円 以 上 の 世 帯 層 で 多 くなっている

41 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 41 ハローワークに 登 録 せずに 仕 事 を 探 している 女 性 (C 層 )は 登 録 しない 理 由 とし て 4 割 が 登 録 しなくても 良 い 仕 事 が 見 つかる と 答 えている ハローワークに 登 録 せずに 仕 事 探 しをしている 女 性 (C 層 )が 利 用 する 求 職 手 段 は 求 人 雑 誌 事 業 所 の 直 接 求 人 が 多 くなっている 利 用 し て い る 割 合 有 効 だ と 思 う 割 合 その 他 ハローワークが 遠 いから 自 分 の 条 件 にあう 仕 事 がみつからないから 妊 娠 中 出 産 後 等 自 分 の 側 の 条 件 が 整 わないから 等

42 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 42 就 職 を 希 望 しているが 求 職 活 動 は 行 っていない 層 (D 層 )が 仕 事 探 しをしない 理 由 は 生 活 面 では 子 育 てや 家 事 への 支 障 仕 事 面 では 勤 務 時 間 や 職 種 等 で 望 む 条 件 の 仕 事 がない をあげる 女 性 が 多 くみられる 一 方 能 力 面 や 情 報 面 で 不 安 や 困 難 を 感 じている 女 性 はあまり 多 くない

43 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 43 いまは 就 職 を 希 望 していないが 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 する 女 性 (E 層 )が 仕 事 に 復 帰 する 条 件 としては 子 育 てが 一 段 落 すること が 最 も 多 くなっている 自 分 が 持 っている 資 格 や 技 能 を 活 かせる 機 会 があること という 自 己 実 現 的 な 条 件 が その 次 に 多 くなっている また 家 族 の 理 解 協 力 保 育 所 等 の 施 設 といった 外 部 の 支 援 環 境 が 整 うこと も 同 様 に 多 く 見 られる

44 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 44 いまは 就 職 を 希 望 していないが 条 件 が 整 えば 就 職 を 希 望 する 女 性 (E 層 )の4 分 の3(74.0%)は 条 件 が 整 えば 働 きたい 勤 務 形 態 として パートやアルバイトなど の 非 常 勤 非 正 規 社 員 と 答 えており フルタイムでの 就 業 希 望 は 少 ない

45 3-1 働 いていない 女 性 の 意 識 と 行 動 45 働 いていない 女 性 が 就 業 のために 一 番 必 要 だと 考 えるものは 保 育 所 や 学 童 保 育 などの 施 設 整 備 が 最 も 高 く 次 いで 短 時 間 勤 務 や 在 宅 ワークなど 多 様 な 勤 務 形 態 の 普 及 の 割 合 が 高 い

46 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 46 継 続 就 業 可 能 性 について 正 規 社 員 で 働 く 女 性 は70%が 定 年 まで 勤 められる と 思 う と 答 えている 継 続 就 業 希 望 について 正 規 社 員 で 働 く 女 性 は 定 年 まで 勤 めたい が44.5% で 条 件 付 きで 定 年 まで 勤 めたい との 答 えもあわせると55.5%である

47 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 47 正 規 社 員 で 働 く 女 性 の 継 続 就 業 可 能 性 ( 定 年 まで 勤 められる )と 継 続 就 業 希 望 ( 定 年 まで 勤 めたい )の 組 み 合 せを 見 ると 定 年 まで 勤 めたいし 定 年 まで 勤 められると 思 う という 正 規 社 員 の 女 性 は42%である

48 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 48 求 職 で 重 視 する 項 目 を 見 ると 転 職 者 では 勤 務 場 所 勤 務 時 間 職 種 や 勤 務 形 態 を 重 視 する 割 合 が 高 い 再 就 職 者 では 勤 務 時 間 を 重 視 する 割 合 が 高 い 新 卒 者 は 職 種 や 勤 務 形 態 を 重 視 する 割 合 が 高 い

49 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 49 転 職 者 が 重 視 した 項 目 を 見 ると 勤 務 場 所 勤 務 時 間 職 種 や 勤 務 形 態 などが 多 い 転 職 前 後 の 勤 務 形 態 別 に 見 ると 正 規 から 非 正 規 自 営 への 転 職 者 が 勤 務 時 間 や 資 格 や 能 力 を 活 かせること を 重 視 していること 非 正 規 自 営 から 正 規 への 転 職 者 が 給 与 を 重 視 していることなどが 特 徴 的 である

50 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 50 現 在 の 仕 事 に 就 く 前 の 状 況 別 に 就 職 前 の 仕 事 や 予 想 に 比 べて 現 職 をどう 評 価 し ているかをみると 給 料 と 職 場 での 立 場 責 任 が 重 くなる 以 外 は 肯 定 的 な 評 価 が 否 定 的 な 評 価 を 上 回 っている ただし 職 場 での 立 場 責 任 が 重 くなる は 重 くなることを 肯 定 的 評 価 として 集 計 しているが 重 くなることを 否 定 的 評 価 として 逆 に 解 釈 することも 可 能 最 も 肯 定 的 評 価 を 受 けた 項 目 は 再 就 職 者 での 勤 務 場 所 ( 以 前 より 近 くなった) 最 も 否 定 的 評 価 を 受 けた 項 目 は 新 卒 者 での 給 与 ( 想 定 していたより 多 くない) 回 答 者 類 型 ごとの 以 下 の 比 較 評 価 で ( 好 ましい 変 化 数 - 好 ましくない 変 化 数 ) 回 答 数 で 指 標 化 新 卒 者 は 入 職 前 の 想 定 と 現 職 を 比 較 再 就 職 者 転 職 者 は 前 職 と 現 職 を 比 較 好 ましい 変 化 とは 次 のような 変 化 をいう 給 料 が 多 くなる 勤 務 時 間 が 短 くなる 勤 務 場 所 が 近 くなる 職 種 勤 務 形 態 が 希 望 通 りになる 能 力 が 活 用 できるようになる 職 場 での 立 場 責 任 が 重 くなる 新 卒 : 入 職 前 の 状 態 が 学 生 である 者 再 就 職 : 入 職 前 の 状 態 が 非 就 業 である 者 転 職 者 : 入 職 前 の 状 態 が 就 業 者 である 者

51 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 51 中 学 入 学 前 の 子 供 をもつ 働 く 女 性 は 他 の 働 く 女 性 に 比 べると 勤 務 時 間 をより 重 視 しているが 職 種 や 勤 務 形 態 はあまり 重 視 されていない 全 体 の 状 況 ( 有 効 回 答 数 に 対 する 上 位 3 位 までの 回 答 数 の 割 合 ) 給 料 勤 務 時 間 勤 務 場 所 私 生 活 との 両 立 職 種 や 勤 務 形 態 資 格 能 力 活 用 定 年 まで 勤 め 続 けられる 職 場 の 雰 囲 気 全 体 中 学 入 学 前 の 子 供 あり(N:101) 全 体 中 学 入 学 前 の 子 供 なし(N:252) (%)

52 3-2 働 く 女 性 の 意 識 と 行 動 52 働 き 続 けるために 一 番 必 要 だと 考 える 項 目 を 見 ると 保 育 所 や 学 童 保 育 などの 施 設 整 備 が 最 も 多 い 女 性 正 規 社 員 が 非 正 規 社 員 や 男 性 と 比 べて 高 いのは 男 女 を 問 わず 全 ての 人 に ワークライフバランスの 意 識 の 浸 透 や 経 営 者 の 意 識 改 革 で 女 性 非 正 規 社 員 が 他 と 比 べて 高 いのは 短 時 間 勤 務 や 在 宅 ワークなど 多 様 な 勤 務 形 態 の 普 及 であ る

53 3-3 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 53 常 勤 ( 正 規 社 員 常 勤 非 常 勤 自 営 )の 女 性 では 男 性 配 偶 者 の 家 事 協 力 は 無 職 や 非 常 勤 非 正 規 の 女 性 より 高 く 約 3 分 の1(34.4%)の 男 性 配 偶 者 が 主 として 自 分 で または 半 分 ずつ 家 事 に 協 力 している 非 常 勤 非 正 規 の 女 性 では 無 職 の 女 性 より 男 性 配 偶 者 の 家 事 協 力 が 得 られてい るが その 違 いは 常 勤 就 業 女 性 に 比 べて 大 きくない

54 3-3 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 54 中 学 校 に 上 がる 前 の 子 どもがいる 家 庭 の 男 性 の 家 事 協 力 を 見 ると 常 勤 就 業 女 性 の 配 偶 者 の 半 数 以 上 (55.0%)が 家 事 に 協 力 している

55 3-3 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 55 男 性 の 家 事 への 協 力 を 女 性 の 就 業 別 男 性 の 年 齢 別 に 見 ると 常 勤 で 就 業 する 女 性 の30 代 40 代 の 男 性 配 偶 者 による 家 事 協 力 が 最 も 高 くなっている この 層 が 最 も 協 力 的

56 3-3 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 56 将 来 の 配 偶 者 が 働 くことへの 独 身 男 性 の 意 識 は 男 性 が 育 った 家 庭 に 影 響 されてお り 母 親 が 常 勤 自 営 で 働 いていた 家 庭 の 男 性 は 他 の 家 庭 に 比 べて 配 偶 者 の 定 年 までの 就 業 に 対 して 最 も 肯 定 的 である

57 3-3 男 性 や 親 世 代 の 意 識 と 行 動 57 育 児 に 関 して 働 く 子 世 代 女 性 ( 女 性 の 子 ( 娘 ) 男 性 の 子 の 配 偶 者 ( 嫁 )) を 日 常 的 に 助 けている 親 世 代 ( 同 居 近 居 に 限 る)の 割 合 は 子 世 代 が 正 規 社 員 のときは3 分 の1を 超 える 家 事 に 関 して 働 く 子 世 代 の 女 性 を 日 常 的 に 助 けている 親 世 代 ( 同 居 近 居 に 限 る)の 割 合 は 子 世 代 が 正 規 社 員 のときは 約 4 分 の1である 親 世 代 の 育 児 協 力 親 世 代 の 家 事 協 力

58 4 M 字 カーブの 要 因 分 析 58 4 M 字 カーブの 要 因 分 析

59 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 59 学 歴 別 に 大 阪 の20 代 非 就 労 女 性 の 最 終 学 校 終 了 時 の 就 職 状 況 をみると 半 数 近 くが 学 校 終 了 時 に 就 職 できておらず( 卒 業 時 の 壁 ) 約 4 分 の1は 学 校 終 了 以 来 就 業 していない( 卒 後 就 職 の 壁 ) 大 卒 の20 代 非 就 労 女 性 は 約 4 割 が 最 終 学 校 終 了 時 に 就 職 できておらず 20%が 学 校 終 了 以 来 就 労 していない 卒 後 就 職 の 壁 全 体 のサンプル 数 が 卒 業 者 の 合 計 と 一 致 しないのは 中 卒 各 学 校 種 中 退 大 学 院 以 上 の 者 ( 計 84 サンプル)を 含 んでいることによる

60 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 代 無 職 女 性 の 就 業 意 識 と 卒 業 後 の 就 業 経 験 の 関 係 を 見 ると 学 校 を 終 え てから 就 職 していない 者 は 現 在 も 将 来 も 働 くことを 考 えていない 働 きたいと 思 っているが 具 体 的 な 仕 事 探 しはしていない の 割 合 が 高 く 就 職 求 職 に 対 して 消 極 的 となる 傾 向 がうかがわれる

61 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 61 働 いていない20 代 女 性 の6 割 弱 は 就 職 を 希 望 せず( 条 件 付 の 非 就 業 希 望 を 含 む) 大 卒 正 規 就 業 女 性 の45%は 転 職 希 望 と 回 答 している

62 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 62 学 歴 別 に20 代 非 就 労 女 性 の 就 労 活 動 就 労 意 識 を 見 ると 大 卒 は 他 の 学 歴 に 比 べて ハローワークに 登 録 して 求 職 活 動 をする 割 合 が 高 く より 能 動 的 に 求 職 活 動 に 取 り 組 んでいることがうかがわれる 働 きたいと 思 っている 働 くことを 考 えていない 求 職 中

63 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 63 未 既 婚 別 に 大 卒 の20 代 非 就 労 女 性 について 就 労 活 動 就 労 意 識 を 見 ると 未 婚 では3 分 の1 既 婚 では3 分 の2が 働 くことを 考 えていない 未 婚 非 就 労 者 は 3 分 の1がハローワークに 登 録 して 求 職 活 動 を 行 うなど 既 婚 に 比 べ より 能 動 的 に 求 職 活 動 に 取 り 組 んでいることがうかがわれる 働 きたいと 思 っている 働 くことを 考 えていない 求 職 中

64 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 代 就 労 女 性 の 転 職 活 動 転 職 意 識 を 学 歴 別 に 見 ると 4 割 強 が 転 職 を 希 望 しており 約 1 割 が 具 体 的 な 求 職 活 動 を 行 っている 大 卒 は 他 の 学 歴 に 比 べて 転 職 を 希 望 する 割 合 が 高 くなっている 転 職 したいと 思 っている 転 職 を 考 えていない 求 職 中 全 体 のサンプル 数 が 卒 業 者 の 合 計 と 一 致 しないのは 中 卒 各 学 校 種 中 退 大 学 院 以 上 の 者 ( 計 64サンプル)を 含 んでいることによる 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

65 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 65 未 既 婚 別 に 大 卒 の20 代 就 労 女 性 について 転 職 活 動 転 職 意 識 を 見 ると 未 婚 者 の 方 が 既 婚 者 より 転 職 を 希 望 する 割 合 が 高 い 大 卒 でも ほぼ 同 様 の 傾 向 がみられる 転 職 したいと 思 っている 転 職 を 考 えていない 求 職 中 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

66 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 66 就 労 形 態 別 に20 代 就 労 女 性 の 転 職 希 望 転 職 活 動 をみると 全 体 では ともに4 割 強 が 転 職 を 希 望 して1 割 強 が 具 体 的 な 仕 事 探 しをしており 就 労 形 態 による 差 はあまりみられない 非 正 規 の 大 卒 は 正 規 の 大 卒 と 比 べて 転 職 希 望 の 割 合 は 少 ないが ハローワーク 以 外 で 求 職 活 動 をしている 割 合 は 高 いという 特 徴 がみられる 転 職 したいと 思 っている 転 職 を 考 えていない 求 職 中 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

67 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 代 女 性 が 求 職 活 動 で 自 信 がない 項 目 を 無 職 や 非 正 規 就 労 を 経 験 したことのあ る20 代 男 性 (*)と 比 較 すると 非 就 労 女 性 は 仕 事 の 専 門 知 識 ビジネススキル 社 会 人 基 礎 力 のいずれについても 男 性 より 自 信 がない とする 割 合 が 高 い 仕 事 の 専 門 知 識 : 仕 事 に 関 連 する 専 門 知 識 仕 事 に 役 立 つ 専 門 資 格 ビジネススキル: 語 学 やパソコンなどのスキル 一 般 的 な 事 務 処 理 能 力 社 会 人 基 礎 力 :コミュニケーション 能 力 勤 勉 さやまじめさ リーダーシップ 職 場 での 良 好 な 人 間 関 係 づくり * 何 らかの 就 職 上 の 困 難 を 経 験 した 男 性 と 比 較 する 趣 旨 で 学 卒 直 後 に 正 規 社 員 として 就 職 し 正 規 社 員 としての 就 労 を 継 続 している 男 性 を 含 めていない 自 信 がない 項 目 ( まったく 自 信 がない あ まり 自 信 がない の 合 計 ) 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

68 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 代 の 非 就 労 女 性 が 就 職 活 動 で 自 信 がない 項 目 は 学 歴 によって 差 が 大 きい 大 卒 非 就 労 女 性 では 仕 事 に 関 連 する 専 門 知 識 や 仕 事 に 役 立 つ 専 門 資 格 など ビジネスの 即 戦 力 につながる 項 目 が 上 位 にあがっている 横 軸 は 大 卒 を 基 準 にして 自 信 がない 項 目 の 順 に 並 べている 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

69 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 69 大 卒 の20 代 非 就 労 女 性 について 未 既 婚 別 に 就 職 活 動 で 自 信 のない 項 目 をみ ると 未 婚 は 既 婚 に 比 べ コミュニケーション 能 力 職 場 での 良 好 な 人 間 関 係 づ くり 一 般 的 な 事 務 処 理 能 力 といった 社 会 人 基 礎 力 に 関 して 自 信 をもっていな い 割 合 が 高 い 既 婚 は 勤 務 時 間 への 柔 軟 や 対 応 勤 務 場 所 への 柔 軟 な 対 応 といった 仕 事 による 生 活 変 化 への 対 応 力 に 自 信 をもっていない 大 卒 20 代 非 就 労 女 性 自 信 がない 項 目 ( 未 婚 既 婚 別 ) 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

70 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 70 転 職 希 望 の20 代 女 性 が 仕 事 選 びで 妥 協 したくない 条 件 を 転 職 希 望 の20 代 男 性 や 転 職 を 考 えていない 女 性 と 比 較 すると 職 場 の 雰 囲 気 福 利 厚 生 (プライベートとの 両 立 ) 勤 務 時 間 職 種 などへのこだわりがみられる 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアン ケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

71 4-1 第 1のギャップの 要 因 分 析 71 既 婚 の20 代 非 就 労 女 性 が 女 性 就 業 機 会 拡 大 のために 必 要 と 考 えるものは 就 学 前 の 子 どもを 預 かる 施 設 の 整 備 や 家 庭 の 事 情 に 合 わせて 働 ける 勤 務 形 態 な ど 家 庭 との 両 立 支 援 へのニーズが 高 い 未 婚 の20 代 非 就 労 女 性 が 女 性 就 業 機 会 拡 大 のために 必 要 と 考 えるものは 男 性 を 含 めた 家 庭 の 理 解 と 協 力 経 営 者 の 意 識 改 革 同 一 労 働 同 一 賃 金 な ど 社 会 の 意 識 啓 発 に 関 するニーズが 高 い 既 婚 未 婚 横 軸 は 非 就 労 既 婚 女 性 を 基 準 にし て ニーズの 多 い 順 に 並 べている 横 軸 は 非 就 労 未 婚 女 性 を 基 準 にし て ニーズの 多 い 順 に 並 べている 出 典 : 大 阪 府 委 託 イン ターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

72 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 72 有 配 偶 の 女 性 の 労 働 力 率 は 未 婚 に 比 べ 低 く 出 産 前 有 職 者 のうち 第 1 子 出 産 後 の 就 業 継 続 率 は4 割 弱 約 30 年 間 でこの 割 合 は 全 く 上 がっていない 近 年 のM 字 カーブの 底 上 げの 背 景 には 未 婚 層 の 増 加 が 考 えられる 出 産 前 有 職 61.4(100) %

73 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 73 家 事 育 児 時 間 をみると 有 業 無 業 にかかわらず 家 事 子 育 ての 負 担 は 女 性 に 集 中 している 状 況 で 待 機 児 童 数 は 減 少 しているものの 解 消 には 至 っていない

74 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 代 の 正 規 就 労 男 女 では 定 年 まで 勤 められると 思 う のは 女 性 で4 割 男 性 で6 割 である 女 性 は 定 年 まで 勤 めたい が 男 性 を 大 きく 下 回 るが 定 年 まで 勤 めたいが 事 情 が あれば 辞 めてもよい という 条 件 つきの 継 続 就 労 希 望 を 含 めると 男 女 とも4 割 とな る 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

75 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 代 非 就 労 女 性 の 退 職 理 由 は 結 婚 や 子 育 てなどの 私 的 理 由 でやむなく 辞 め た が 最 も 多 く 私 的 理 由 で 望 んで 辞 めた と 仕 事 上 の 理 由 で 辞 めた がそれに 次 いでいる n=350 出 典 : 大 阪 府 委 託 イン ターネットアンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

76 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 76 大 卒 の20 代 非 就 労 女 性 の 退 職 理 由 は 劣 悪 な 職 場 環 境 や 人 間 関 係 結 婚 子 育 てとの 両 立 困 難 などでやむなく 辞 める 割 合 が 多 い 横 軸 は 大 卒 を 基 準 にして 退 職 理 由 として1 番 目 から3 番 目 までの 理 由 となったものの 合 計 数 を 多 い 順 に 並 べている 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネット アンケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

77 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 代 非 就 労 女 性 の 退 職 理 由 は 結 婚 して 主 婦 業 に 専 念 したかった 子 育 てを すべて 自 分 自 身 でしたかった などの 私 的 理 由 で 望 んで 辞 めた が 最 も 多 く 私 的 理 由 でやむなく 辞 めた を 逆 転 している (n=300) 出 典 :おおさかQネット 調 査 ( 平 成 25 年 8 月 実 施 )

78 4-2 第 2のギャップの 要 因 分 析 78 就 業 を 希 望 していない 女 性 が もう 働 かないと 考 えるようになった 時 期 は 20 代 では 出 産 を 理 由 に 仕 事 を 辞 めたとき 30 代 では 結 婚 を 理 由 に 仕 事 を 辞 めたと き が 最 も 多 い 20 代 の 就 業 を 希 望 していない 女 性 では 学 校 を 終 える 前 から 働 かないことを 考 える 女 性 の 割 合 も 高 くなっている 横 軸 は 20 代 を 基 準 にし て 多 い 順 に 並 べている 出 典 : 大 阪 府 委 託 インターネットアン ケート 調 査 ( 平 成 25 年 10 月 実 施 )

79 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 79 大 阪 府 の30 代 の 非 就 労 女 性 は 他 府 県 と 比 べて 現 在 は 就 業 を 希 望 していなく ても 将 来 条 件 が 整 えば 働 きたいと 思 っている という いわゆる 就 業 予 備 層 の 割 合 が 高 い * 女 性 就 労 率 上 位 県 : 新 潟 富 山 石 川 福 井 鳥 取 島 根 高 知 佐 賀 の8 県 働 きたいと 思 っている 働 くことを 考 えていない

80 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 代 の 非 就 労 女 性 のうち 仕 事 に 役 立 つ 専 門 知 識 や 専 門 資 格 に 自 信 をもってい る 仕 事 のポテンシャルの 高 い 女 性 ほど 求 職 者 層 の 割 合 や 条 件 が 整 えば 働 く という 就 業 予 備 層 の 割 合 が 高 い

81 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 81 現 在 就 業 を 希 望 していないポテンシャルの 高 い( 仕 事 の 専 門 性 に 自 信 のある) 女 性 が 働 こうと 思 うための 条 件 は 子 育 てへの 支 障 以 外 に 能 力 や 技 能 に 不 安 を 解 消 し 資 格 や 能 力 を 活 かせる 仕 事 望 んでいる 職 種 で 働 ける 仕 事 望 んでいる 業 種 で 働 ける 仕 事 など 専 門 能 力 を 活 かせる 仕 事 が 見 つかることである

82 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 82 既 婚 の 非 就 労 女 性 のニーズを20 代 と30 代 で 比 較 すると 20 代 では 保 育 所 30 代 では 学 童 保 育 へのニーズが 他 の 世 代 と 比 べて 高 くなっている 未 婚 の 非 就 労 女 性 のニーズを20 代 と30 代 で 比 較 すると 30 代 では 家 庭 の 事 情 に 合 わせて 働 ける 勤 務 形 態 や 働 く 女 性 を 能 力 や 成 果 で 評 価 する 仕 組 み 同 一 労 働 同 一 賃 金 などの 企 業 の 意 識 啓 発 に 関 するニーズが 高 い 既 婚 未 婚 横 軸 は 30 代 女 性 を 基 準 にし て ニーズの 多 い 順 に 並 べている 横 軸 は 30 代 女 性 を 基 準 にし て ニーズの 多 い 順 に 並 べている

83 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 83 離 職 期 間 が 長 いほど 能 力 の 低 下 を 感 じる 人 が 増 加 し 正 規 社 員 での 就 業 者 が 少 なくなっていく

84 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 84 専 門 性 の 高 い 能 力 やスキルほど 離 職 により 低 下 したと 感 じる 割 合 が 高 い 仕 事 の 専 門 性 や ビジネススキル は 3 年 以 上 離 職 すると 離 職 者 の6 割 以 上 が 低 下 したと 感 じている 仕 事 に 関 連 する 能 力 やスキルが 低 下 したと 感 じる 割 合 は 離 職 後 2 年 程 度 で 急 速 に 拡 大 する

85 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 85 スキルアップをしている 人 は 就 業 希 望 女 性 でも2 割 以 下 である スキルアップの 必 要 性 は 感 じるが 費 用 がかかるのでできそうにない と 回 答 した 割 合 は 女 性 が 求 職 活 動 を 具 体 的 に 考 えるほど 高 くなっている 出 典 :おおさかQネット 調 査 ( 平 成 25 年 11 月 実 施 )

86 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 86 介 護 の 担 い 手 は 女 性 が 圧 倒 的 に 多 く 介 護 看 護 を 理 由 として 離 職 する 女 性 も 多 く 第 3のギャップの 要 因 になっている 介 護 のため 前 職 を 離 職 した 数 ( 大 阪 府 ) 男 女 現 在 有 業 者 6,200(34.4%) 14,900(19.5%) (うち 非 正 規 ) 700 7,100 現 在 無 業 者 11,800(65.6%) 61,700(80.5%) (うち 非 正 規 ) 2,500 35,800

87 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 87 自 営 業 を 始 めたいと 考 えたことがある 女 性 は35% 男 性 は45%あり 自 営 業 を 始 めることを 考 えたことのない 女 性 でも 16%が 将 来 の 夢 として 自 営 業 を 考 え たいと 答 えている 女 性 と 男 性 を 比 べると 男 性 では 勤 めていたときの 経 験 や 人 脈 を 活 かして 自 営 業 を 始 めたいと 考 えたことがある 割 合 が 多 い 起 業 を 考 えたことがある 女 性 で 最 も 多 いのは 趣 味 や 特 技 資 格 を 活 かした 自 営 業 である 出 典 :おおさかQネット 調 査 ( 平 成 25 年 11 月 実 施 )

88 4-3 第 3のギャップの 要 因 分 析 88 自 営 業 を 始 めたいと 考 えたことがある との 回 答 者 が それをためらわせる 要 因 に なったものとしてあげたものをみると 女 性 では 開 業 に 必 要 な 各 種 の 手 続 きの 面 倒 さ への 不 安 や 家 事 や 子 育 てとの 両 立 への 不 安 などが 男 性 と 比 べて 高 くなっている 出 典 :おおさかQネット 調 査 ( 平 成 25 年 11 月 実 施 )

89 アンケート 調 査 概 要 89 アンケート 調 査 概 要

90 アンケート 調 査 概 要 90 3の 分 析 に 用 いた 調 査 ( 第 1 回 おおさかQネット 調 査 ) (1) 調 査 日 時 平 成 25 年 8 月 13 日 ~8 月 19 日 (7 日 間 ) (2) 調 査 対 象 おおさかQネット 登 録 府 民 モニター 2628 名 (3) 調 査 方 法 インターネットアンケート (4) 回 答 数 1914 名 ( 回 収 率 72.8%) ( 男 性 812 名 女 性 1102 名 ) (5) 回 答 者 属 性 年 齢 は 10 代 から80 歳 代 まで 分 布 4の 分 析 に 用 いた 調 査 (1)( 大 阪 府 委 託 インターネットアンケート 調 査 ) (1) 調 査 日 時 平 成 25 年 10 月 4 日 ~10 月 18 日 (15 日 間 ) (2) 調 査 対 象 楽 天 リサーチ 登 録 モニター (3) 調 査 方 法 インターネットアンケート (4) 回 答 数 2350 名 (5) 回 答 者 属 性 大 阪 府 在 住 歳 の 非 就 労 女 性 350 名 就 労 女 性 500 名 歳 の 男 性 ( 卒 後 正 規 で 継 続 就 労 を 除 く) 300 名 大 阪 府 東 京 都 横 浜 市 女 性 就 労 率 上 位 県 在 住 30 代 女 性 各 300 名 4の 分 析 に 用 いた 調 査 (2)( 第 2 回 おおさかQネット 調 査 ) (1) 調 査 日 時 平 成 25 年 11 月 20 日 ~11 月 26 日 (7 日 間 ) (2) 調 査 対 象 おおさかQネット 登 録 府 民 モニター 2620 名 (3) 調 査 方 法 インターネットアンケート (4) 回 答 数 1801 名 ( 回 収 率 68.7%) ( 男 性 751 名 女 性 1050 名 ) (5) 回 答 者 属 性 年 齢 は 10 代 から80 歳 代 まで 分 布

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

Taro-H19退職金(修正版).jtd

Taro-H19退職金(修正版).jtd 調 査 結 果 の 概 要 1 退 職 金 制 度 (1) 採 用 状 況 ( 表 1) 集 計 第 1 表 第 2 表 退 職 金 制 度 の 採 用 状 況 をみると 退 職 一 時 金 制 度 のみ 14 社 ( 退 職 金 制 度 採 用 企 業 246 社 の5.7 %) 退 職 年 金 制 度 のみ 27 社 ( 同 11.0%) 退 職 一 時 金 制 度 と 退 職 年 金 制 度

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

調査結果の概要

調査結果の概要 調 査 結 果 の 概 要 調 査 の 概 要 1 調 査 対 象 (1) 事 業 所 調 査 都 内 の 常 用 従 業 者 規 模 30 人 以 上 の 3,000 事 業 所 1 調 査 対 象 (2) 契 約 社 員 調 査 事 業 所 調 査 の 結 果 から 協 力 を 得 られた 事 業 所 の 従 業 員 2,000 人 2 調 査 時 点 方 法 (1) 事 業 所 調 査 平 成

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

納品労働者アンケート結果_0331納品版

納品労働者アンケート結果_0331納品版 2. 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 について 出 産 育 児 等 を 機 に 離 職 した 仕 事 が 最 初 の 仕 事 ( 初 職 )である 割 合 は 正 社 員 は5 割 弱 フルタイム 及 び 短 時 間 の 非 正 社 員 は4 割 弱 である ( 就 業 形 態 は 再 就 職 後 である 以 下 同 様 ) 離 職 した 仕 事 の 就 業 形 態 は 正 社

More information

(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56,

(3) 仕 事 ( 結 果 の 概 要 12~ ページ 参 照 ) 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 女 共 に 平 成 13 年 まで 減 少 が 続 き,18 年 で 増 加 したが,23 年 で 再 び 減 少 平 成 23 年 の 有 業 者 の 仕 事 間 は 男 性 が6 間 56, 平 成 23 年 社 会 生 活 基 本 調 査 生 活 間 に 関 する 結 果 要 約 平 成 24 年 9 月 26 日 社 会 生 活 基 本 調 査 とは 社 会 生 活 基 本 調 査 は, 国 民 の 生 活 間 の 配 及 び 自 由 間 における 主 な 活 動 について 調 査 し, 各 種 行 政 施 策 の 基 礎 資 料 を 得 ることを 目 的 とし, 昭 和 51 年

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章

Microsoft Word - 【溶け込み】【修正】第2章~第4章 第 4 章 金 要 件 と 金 額 1 ( 高 齢 になった 場 合 に 受 け 取 れる 金 ) 要 件 1 受 資 格 期 間 保 険 料 納 付 済 期 間 と 保 険 料 免 除 期 間 を 合 わせて25 以 上 あること (ただし 金 額 には 反 映 されないが 受 資 格 期 間 には 算 入 される 合 算 対 象 期 間 があります) 消 費 税 が 引 き 上 げられる 27

More information

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 東 庄 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 分 ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 千 千 千 年 度 15,408 5,093,505 1,033,984 517,441 0.3 0.8 ()

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 ( 各 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 例 ) 15 15 1 1 95 95 9 9 ( 例 ) 15 (H2) (H2) (H24) (H24) (H25.4.1) (H25.4.1) (H24) 94.4 95. 1. (H24) 12.1 1.2 平 成 25 年 度 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 平 成 24 年 度 末 ) A B B/A 平 成 2 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 千 千 千 5,594,744,222 164,19 62,94

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で

3 体 制 整 備 等 (1) 全 ての 特 定 事 業 主 が 共 同 して 取 組 むものとする () 総 務 部 人 事 管 理 室 人 事 課 を 計 画 推 進 の 主 管 課 とし 全 ての 市 職 員 により 推 進 する (3) 実 施 状 況 を 把 握 し 計 画 期 間 中 で 甲 府 市 における 女 性 職 員 の 活 躍 の 推 進 に 関 する 特 定 事 業 主 行 動 計 画 平 成 8 年 3 月 31 日 策 定 甲 府 市 長 甲 府 市 議 会 議 長 甲 府 市 教 育 委 員 会 甲 府 市 選 挙 管 理 委 員 会 甲 府 市 代 表 監 査 委 員 甲 府 市 農 業 委 員 会 甲 府 市 上 下 水 道 事 業 管 理 者 1 計 画 策

More information

平 成 22 年 度 女 性 雇 用 環 境 調 査 結 果 報 告 書 長 野 県 商 工 労 働 部 目 次 第 1 調 査 の 概 要... 2 第 2 調 査 結 果 の 概 要... 6 1 事 業 所 調 査... 6 (1) 回 答 事 業 所 の 属 性... 6 (2) 雇 用 管 理 について... 7 ア 新 規 学 卒 者 及 び 中 途 採 用 者 の 採 用 状 況...

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

(\202g22\214\366\225\\.xls)

(\202g22\214\366\225\\.xls) 別 (1) 紙 3 区 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 分 住 民 基 本 (21 台 年 帳 度 人 末 口 ) 歳 出 額 A 人 件 費 別 海 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (2) 職 員 給 与 16,052 費 の 状 況 ( 普 14,873,338 通 会 計 決 算 ) 586,003千 円 2,316,507 千

More information

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73>

<81696D373188A4955191E58A77816A3233944E93788D9191E5834B83438368838983438393976C8EAE82502E786C73> 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 22 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛

More information

Taro-給与公表(H25).jtd

Taro-給与公表(H25).jtd 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 玄 海 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 実 質 収 支 (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 人 件 費 率 人 千 円 千 円 千 円 % % 23 年 度 6,381 7,330,475 230,520

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4,6 6 4.4 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7, 別 紙 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) 4 年 度 (4 年 度 末 ),7 4,,4 A 千 千 千,4 4, B. B/A 年 度 の 件 費 率. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年

設 問 一 覧 全 員 にお 聞 きします 103 万 円 の 壁 130 万 円 の 壁 について 知 っていますか?...(SA) あなたの 年 収 を 教 えてください...(SA) 年 収 が 103 万 円 以 下 103 万 円 超 130 万 円 以 下 と 答 えた 人 あなたは 年 まとめ 全 国 の 主 婦 736 人 (うち 専 業 主 婦 53.5% フルタイム18.2% パート アルバイト/ が28.3%)に 最 近 見 直 しの 議 論 が 始 まった 配 偶 者 控 除 について 聞 いた まず 年 収 103 万 円 を 超 えると 世 帯 の 所 得 税 負 担 が 増 加 する 103 万 円 の 壁 年 収 130 万 円 を 超 えると 配 偶 者 の 社

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改 別 紙 3 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 芽 室 町 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) 歳 出 額 A 21 年 度 1 9, 3 7 6 1 1, 3 4, 9 4 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B / A 1 6, 3 9 3 9 9 6, 541 8. 8 1 ( 参

More information

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63>

<4D F736F F D F8D828D5A939982CC8EF68BC697BF96B38F9E89BB82CC8A6791E52E646F63> 平 成 22 年 11 月 9 日 高 校 等 の 授 業 料 無 償 化 の 拡 大 検 討 案 以 下 は 大 阪 府 の 検 討 案 の 概 要 であり 最 終 的 には 平 成 23 年 2 月 議 会 での 予 算 の 議 決 を 経 て 方 針 を 確 定 する 予 定 です Ⅰ. 検 討 案 の 骨 子 平 成 23 年 度 から 大 阪 の 子 どもたちが 中 学 校 卒 業 時 の

More information

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 平 成 17 年 度 法 人 規 則 第 38 号 制 定 平 成 17 年 4 月 1 日 第 1 章 目 的 ( 目 的 ) 第 1 条 この 規 則 は 公 立 大 学 法 人 首 都 大 学 東 京 教 職 員 の 勤 務 時 間 休 日 休 暇 等 に 関 す る 規 則 ( 以 下 教 職 員 勤 務 時 間 等 規 則 という ) 第 36

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 額 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 額 及 び 平 均 給 与 額 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 東 京 二 十 三 清 掃 一 部 事 務 組 合 平 均 年 齢 平 均 給 料 額

2 職 員 の 平 均 給 与 額 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 額 及 び 平 均 給 与 額 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 東 京 二 十 三 清 掃 一 部 事 務 組 合 平 均 年 齢 平 均 給 料 額 東 京 二 十 三 清 掃 一 部 事 務 組 合 の 給 与 の 状 況 の 概 要 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 平 成 26 年 度 歳 出 額 88,909,994 千 実 質 収 支 千 2,597,992 人 件 費 千 11,086,939 人 件 費 率 / 12.4 平 成 24 年 度 の 人 件 費 率 13.0 (2)

More information

39_1

39_1 三 井 住 友 信 託 銀 行 調 査 月 報 215 年 7 月 号 高 齢 化 財 政 悪 化 が 変 える 個 人 消 費 構 造 < 要 旨 > 日 本 では 年 金 受 給 者 数 が 給 与 所 得 者 数 の 約 7 割 に 達 し 高 齢 者 が 消 費 全 体 に 与 え る 影 響 は 年 々 増 してきている 214 年 は 給 与 所 得 環 境 が 改 善 したにもかかわらず

More information

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (4 年 4 月 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 級 級 級 4 級 5 級 号 給 の 給 料 月 額 5, 85,,9,9 89, 最 高 号 給 の 給 料 月 額 4,7 7,8 54,7 88, 4, ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について の 職 員 は 平 成 4 年 4 月 日 現 在 で7 ( 特 別 職 を 含 む)です 皆 さんの 生 活 に 密 接 にかかわる 福 祉 医 療 教 育 土 木 産 業 観 光 消 防 などさまざま な 野 で 働 いています 村 職 員 の 給 与 は 村 議 会 の 議 決 を 経 て 定 められた 給 与 条 例 により 支 給 されています その

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

波佐見町の給与・定員管理等について

波佐見町の給与・定員管理等について 波 佐 見 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 人 件 費 24 年 度 15,253 人 5,698,68 113,830 46,156 13.1 %

More information

平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の 支 給 等 に 関 する 特 別 措 置 法 の 概 要 配 付 資 料 趣 旨 現 下 の 子 ども 及 び 子 育 て 家 庭 をめぐる 状 況 に 鑑 み 平 成 24 年 度 からの 恒 久 的 な 子 どものための 金 銭 の 給 付 の 制 度 に 円 滑 に 移 行 できるよう 平 成 23 年 度 における 子 ども 手 当 の

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

2 平 均 病 床 数 の 平 均 病 床 数 では 療 法 人 に 対 しそれ 以 外 の 開 設 主 体 自 治 体 社 会 保 険 関 係 団 体 その 他 公 的 の 規 模 が 2.5 倍 程 度 大 きく 療 法 人 に 比 べ 公 的 病 院 の 方 が 規 模 の 大 き いことが

2 平 均 病 床 数 の 平 均 病 床 数 では 療 法 人 に 対 しそれ 以 外 の 開 設 主 体 自 治 体 社 会 保 険 関 係 団 体 その 他 公 的 の 規 模 が 2.5 倍 程 度 大 きく 療 法 人 に 比 べ 公 的 病 院 の 方 が 規 模 の 大 き いことが II 病 院 経 営 管 理 指 標 に 関 する 調 査 研 究 結 果 1. 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 の 概 要 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 の 詳 細 については 後 述 の 平 成 22 年 度 病 院 経 営 管 理 指 標 に 示 し 以 下 ではその 概 況 を 述 べる 注 有 効 回 答 数 が 5 以 下 の 項 目 には

More information

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 鷹 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について( 平 成 23 年 度 ) 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A H22 年 度 15,653 7,495,399 471,366 1,214,22 16.1 B B/A H21 年 度 の 件

More information

●幼児教育振興法案

●幼児教育振興法案 第 一 九 〇 回 衆 第 五 〇 号 幼 児 教 育 振 興 法 案 目 次 前 文 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 八 条 ) 第 二 章 幼 児 教 育 振 興 基 本 方 針 等 ( 第 九 条 第 十 条 ) 第 三 章 基 本 的 施 策 ( 第 十 一 条 - 第 十 七 条 ) 附 則 幼 児 期 において 人 は その 保 護 者 や 周 囲 の 大 人 との 愛 情

More information

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 川 越 市 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平 成 21 年 7 月 3 日 決 裁 )の 全 部 を 改 正 する ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 要 綱 は 保 護 者 の 経 済 的 負 担 の 軽 減 を 図 るため 私 立 幼 稚 園 又 は 無 認 可 幼 稚 園 に 在 園 する

More information

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2

大 田 区 保 育 従 事 職 員 宿 舎 借 り 上 げ 支 援 事 業 Q&A 目 次 Ⅰ 補 助 事 業 全 般 について P3~P4 Ⅱ 補 助 対 象 施 設 について P5 Ⅲ 補 助 対 象 職 員 について P6~P10 Ⅳ 補 助 対 象 経 費 について P11~P13 2 待 機 児 解 消 に 向 けた 保 育 施 設 の 新 規 開 設 ラッシュにより 都 内 及 び 隣 接 県 の 自 治 体 での 保 育 士 の 需 要 が 急 増 しております これを 受 け 大 田 区 では 保 育 人 材 の 確 保 定 着 及 び 離 職 防 止 を 図 り 安 定 的 な 保 育 所 の 運 営 を 可 能 にするため 平 成 27 年 4 月 より 大 田 区 保

More information

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73>

<4831398CF6955C976C8EAE8140816982DE82C28E73816A2E786C73> 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (18 年 度 末 ) むつ 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について A B B/A 17 年 度 の 件 費 率 18 年 度 65,960 32,435,254 2,134,451 5,440,498 16.77 18.00 (2)

More information

小山市保育所整備計画

小山市保育所整備計画 第 1 章 計 画 策 定 にあたり 1. 計 画 策 定 の 趣 旨 (1) 本 格 的 な 少 子 化 時 代 の 到 来 近 年 合 計 特 殊 出 生 率 の 急 速 な 低 下 とともに 総 人 口 が 減 少 傾 向 にあるなど 我 が 国 は 本 格 的 な 少 子 化 時 代 を 迎 えようとしています 少 子 化 の 進 行 は 家 族 生 活 や 地 域 社 会 の 変 容 のほか

More information

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ 1. 月 収 額 を 計 算 する 前 に 月 収 額 を 計 算 する 前 に 次 のことを 確 かめてください あなたの 同 居 親 族 又 は 同 居 しようとする 親 族 と 扶 養 親 族 の 数 は 何 人 ですか? 同 居 親 族 とは 入 居 しようとする 親 族 ( 本 人 を 除 く)のことをいいます 扶 養 親 族 とは 入 居 しようとする 扶 養 親 族 及 び 入 居 しない

More information

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc

Microsoft Word - 公表資料(H22).doc 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 野 迫 川 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 (2 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 2 年 度 の 件 費 率 2 年 度 556,96,86 8,9 27,59 2..9 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B A-B ( 改 定 率 ) 19 年 度 ( ) 0.0 ( 注 ) 民 間 給 与 公 務 員

(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B A-B ( 改 定 率 ) 19 年 度 ( ) 0.0 ( 注 ) 民 間 給 与 公 務 員 別 紙 3 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 19 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 南 三 陸 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について (19 年 度 末 ) 18,285 歳 出 額 A 8,398,986 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 18 年 度 の 件 費 率 180,597 1,853,799 22.1

More information

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職 公 益 社 団 法 人 全 国 市 有 物 件 災 害 共 済 会 職 員 の 育 児 休 業 介 護 休 業 等 に 関 する 規 程 平 成 24 年 10 月 15 日 制 定 平 成 25 年 10 月 21 日 一 部 改 正 平 成 26 年 4 月 1 日 一 部 改 正 第 1 章 目 的 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 規 程 は 職 員 就 業 規 則 ( 以 下 規 則 という

More information

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女

別 添 1 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 資 料 1 指 定 職 に 占 める 女 性 の 割 合 は3.0%( 平 成 27 年 11 月 1 日 現 在 ) ( 前 年 9 月 1 日 現 在 から0.2ポイント 増 ) 本 省 課 室 長 相 当 職 以 上 に 占 める 女 報 道 資 料 平 成 27 年 12 月 1 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局 女 性 国 家 公 務 員 の 登 用 状 況 及 び 国 家 公 務 員 の 育 児 休 業 等 の 取 得 状 況 の フォローアップ 1 公 表 の 趣 旨 各 府 省 等 は 第 3 次 男 女 共 同 参 画 基 本 計 画 ( 平 成 22 年 12 月 17 日 閣 議 決 定 )に 定 める 目

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,600 円 185,800 円 222,900 円 261,900 円 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 燕 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 22 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B / A ( 参 考 ) H21 年 度 の 件 費 率 H22 年 度 83,216 33,869,103 1,012,644 4,927,440 14.5%

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261, 別 紙 3 宇 治 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (23 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 19,158 6,283,229 364,56 11,757,664 19.5 ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 2.9

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 及 び の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 ( ベース) 43.9 341,9 47,78 369,884 崎 県 43.8 338,952 418,394 373,444 42.8 3

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 及 び の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 ( ベース) 43.9 341,9 47,78 369,884 崎 県 43.8 338,952 418,394 373,444 42.8 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (23 年 度 末 ) 92,537 出 額 35,97,24 A 千 実 質 収 支 91,482 千 件 費 5,31,18 B 千 件 費 率 14.8 B/A ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 13.5 (2) 職 員 給 与 費

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8, 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 の 給 与 定 員 管 理 等 について 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 年 度 の 件 費 率 年 度,,1,9 1, 9,9 1.1 1. 件 費 には 村 長 副 村 長 教 育 長 の 給 与 議 会 議 員 各 種 委 員

More information

別紙3

別紙3 別 紙 3 1 総 括 平 成 26 年 度 栃 木 市 の 給 与 定 員 管 理 等 に つ い て (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 1 月 1 日 ) A B B / A 24 年 度 の 件 費 率 % % 25 年 度 146,544 56,331,297

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

第25回税制調査会 総25-1

第25回税制調査会 総25-1 平 27.10.27 総 2 5-1 説 明 資 料 相 続 税 贈 与 税 平 成 27 年 10 月 27 日 ( 火 ) 財 務 省 目 次 1. 資 産 課 税 をめぐる 経 済 社 会 構 造 の 変 化 1 家 計 における 資 産 形 成 の 変 容 4 相 続 の 変 容 13 今 後 の 人 口 動 態 の 見 通 し 27 2. 相 続 税 の 現 状 30 3. 贈 与 税 の

More information

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額

3 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 月 額 白 岡 町 ( 市 )の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 (2 3 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 % 50,5 5 3 11, 6 78, 9 49 4 5 6, 9 48 2,760, 245 2 3. 6 ( 参 考 ) 22

More information

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については 2015/3/10 8. 事 例 別 事 務 処 理 へ 職 員 が 満 3 歳 に 満 たない 子 を 養 育 する 場 合 特 別 な 事 情 がある 場 合 を 除 き1 回 に 限 り 延 長 できる ( 男 性 職 員 の 場 合 は 配 偶 者 の 出 産 後 8 週 間 以 内 に 最 初 の を 取 得 していれば 特 別 な 事 情 がなくても 再 度 取 得 することができる )

More information

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 1 年 度 の 件 費 率 年 度 46,68 9,564,141,933,73 1,178,183 13.4 15.3 () 職 員 給 与 費 の 状 況 (

More information

1_扉-配布用.indd

1_扉-配布用.indd 私 立 高 校 の 学 費 負 担 を 軽 減 する 制 度 のご 案 内 平 成 26 年 度 の 内 容 です 私 立 高 等 学 校 等 に 通 学 する 生 徒 の 学 費 負 担 を 軽 くする 制 度 をご 紹 介 します 下 記 の3つの 制 度 はあわ せて 受 けることができます また いずれも 保 護 者 の 所 得 による 制 限 があります ⑴ 就 学 支 援 金 : 私 立

More information

○ 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 22 年 10 月 1 日 ) 平 成 22 年 規 則 第 9 号 改 正 平 成 22 年 11 月 30 日 規 則 第 11 号 愛 知 県 都 市 職 員 共 済 組 合 職 員 の 育 児 休 業 等 に 関 する 規 則 ( 平 成 10 年 愛 知 県 都 市 職 員 共 済

More information

スライド 1

スライド 1 2016(H28)10 月 から 厚 生 年 金 加 入 義 務 ( 掛 け 金 を 支 払 う)が 生 じ この ため 厚 生 年 金 44 年 加 入 特 例 年 金 が 支 給 されなくなる ダブルパンチ! 年 間 100 万 円 の 収 入 減 に 妻 も130 万 円 の 壁 が 取 り 払 われる 妻 の 収 入 が106 万 円 を 超 えると 社 会 保 険 料 が 発 生 する (

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( )

(5) 給 与 改 定 の 状 況 該 当 なし ( 事 委 員 会 を 設 置 していないため) 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 給 与 改 定 率 国 の 改 定 率 A B AB ( 改 定 率 ) 年 度 ( ) 1 総 括 増 毛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (24 年 度 末 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 平 成 24 年 度 5,9 4,748,27 24,475 1,134,346 23.9 24.1 (2) 職

More information

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事

社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または 法 案 提 出 を 検 討 する と された 事 資 料 5 これまでの 取 組 状 況 と 今 後 の 課 題 ( 年 金 分 野 ) 平 成 24 年 12 月 7 日 神 野 委 員 提 出 資 料 社 会 保 障 税 一 体 改 革 ( 年 金 分 野 )の 経 緯 社 会 保 障 税 一 体 改 革 大 綱 (2 月 17 日 閣 議 決 定 ) 国 年 法 等 改 正 法 案 (2 月 10 日 提 出 ) 法 案 を 提 出 する または

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

70 愛媛大学

70 愛媛大学 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 の 期 末 特 別 手 当 の 額 は 国 立 大 学 法 人 愛 媛 大 学 役 員 給 与 規 程 により

More information

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 11. 15. 1. 95. H.4.1 94.6 H5.4.1 15.1 H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H5.7.1 14.9 H.4.1 97.1 H5.4.1 14.5 H5.4.1 H5.7.1 13. 1. H5.4.1 ( 参 考 石 井 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (4 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 4 年 度 6,69 8,136,675 373,713 1,54,11 18.95 19.18 () 職 員 給 与

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月 別 紙 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B 73,89 18,96,951 629,218,05,29 ( 注 )1 件 費 とは 一 般 職 に 支 給 される 給 与 と 市 長

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改 柳 井 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 (23 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 34,890 16,214,109 468,464 2,650,321 16.3 16.5 (2)

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 25 年 4 月 1 日 現 在 ) 1) 一 般 行 政 職 福 島 県 国 類 似 団 体 平 均 年 齢 平 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 24 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 各 年 度 末 ) 40,427 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) A B B/A 23 年 度 の 件 費 率 % % 24,380,602 1,175,572 3,729,291 15.3 16.6 (2) 職

More information

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73>

<6E32355F8D918DDB8BA697CD8BE28D C8EAE312E786C73> 株 式 会 社 国 際 協 力 銀 行 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 国 会 で 認 められた 予 算 に 従 い 国 家 公 務 員 指 定 職 に 準 じた 水 準 としている なお 役 員

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135,600 185,800 222,900 261,900 289,200 320,600 本 巣 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 21 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 (21 年 度 末 ) (A) (B) 35,523 歳 出 額 14,360,892 実 質 収 支 件 費 999,985 2,521,801 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 17.6 20 年 度 の 件 費 率 18.8

More information

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 (5 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 区 類 団 府 分 似 体 平 均 年 齢 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 4 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 ( 平 成 5 年 3 月 31 日 ) 1, 歳 出 額 5,95,3 A の 給 与 定 員 管 理 等 について 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) B B/A 3 年 度 の 件 費 率 1,4 1,3,9.9 7. () 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通

More information

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32,743 353,826 341,321 平 成 24 年 度 職 員 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 千 千 千 23 年 度 16,465 1,969,859 183,816 2,34,765 21.3

More information

退職手当とは

退職手当とは 第 3 退 職 手 当 について 1 退 職 手 当 とは 退 職 手 当 は 教 職 員 が 退 職 ( 又 は 死 亡 )した 場 合 に その 者 又 は 遺 族 に 一 時 金 として 支 給 される 給 与 で 給 料 の 補 充 的 な 性 格 をもつ 他 の 手 当 とは 異 なり 勤 続 報 償 的 な 性 格 を 有 する 手 当 であ って その 取 扱 いは 教 職 員 及 び

More information

私 達 が 調 査 手 法 を 研 究 した 背 景 リクルートワークス 研 究 所 ワーキングパーソン 調 査 (2000 年 ~ 隔 年 実 施 ) 首 都 圏 在 住 の18~59 歳 で 働 く 個 人 6,500 人 ( )を 対 象 に 就 業 実 態 意 識 を 調 査 調 査 実 施

私 達 が 調 査 手 法 を 研 究 した 背 景 リクルートワークス 研 究 所 ワーキングパーソン 調 査 (2000 年 ~ 隔 年 実 施 ) 首 都 圏 在 住 の18~59 歳 で 働 く 個 人 6,500 人 ( )を 対 象 に 就 業 実 態 意 識 を 調 査 調 査 実 施 インターネットモニター 調 査 は どのように 偏 っているのか 従 来 型 調 査 手 法 に 代 替 する 調 査 手 法 の 模 索 2014.9.4 リクルートワークス 研 究 所 研 究 員 萩 原 牧 子 1 私 達 が 調 査 手 法 を 研 究 した 背 景 リクルートワークス 研 究 所 ワーキングパーソン 調 査 (2000 年 ~ 隔 年 実 施 ) 首 都 圏 在 住 の18~59

More information

Ⅰ 平成14年度の状況

Ⅰ 平成14年度の状況 資 料 3-2 平 成 23 度 の 国 民 金 の 加 入 保 険 料 納 付 状 況 目 次 Ⅰ 平 成 23 度 の 被 保 険 者 の 状 況 1 国 民 金 被 保 険 者 の 動 向 1 2 第 1 号 被 保 険 者 の 動 向 (1) 第 1 号 被 保 険 者 の 資 格 取 得 者 数 の 状 況 2 (2) 第 1 号 被 保 険 者 数 の 齢 構 成 の 変 化 2 Ⅱ 平

More information

<5461726F2D87442DFA4220957D977B82CC905C97A78F9181698B4C93FC97E1>

<5461726F2D87442DFA4220957D977B82CC905C97A78F9181698B4C93FC97E1> 記 入 例 A( 表 ) 扶 養 の 申 立 書 1. 認 定 を 受 けようとする 者 ( 被 扶 養 者 ) 氏 名 高 専 花 子 性 別 ( 男 女 ) 大 生 年 月 日 昭 25 年 3 月 5 日 (60 歳 ) 組 合 員 と 平 の 続 柄 妻 2. 認 定 を 必 要 とする 事 情 (1) 扶 養 の 実 態 ( 扶 養 事 実 発 生 日 扶 養 の 状 況 等 いつから どのように)

More information

03所得

03所得 Ⅱ 各 種 世 帯 の 所 得 等 の 状 況 の 所 得 とは 平 成 24 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 の 所 得 であり 貯 蓄 借 入 金 とは 平 成 25 年 6 月 末 日 の 現 在 高 及 び 残 高 である なお 生 活 意 識 については 平 成 25 年 7 月 11 日 現 在 の 意 識 である 1 年 次 別 の 所 得 の 状 況 平

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (21 年 度 末 ) A B B/A 2 年 度 の 件 費 率 21 年 度 61,319 27,554,966 1,5,665 4,594,2 % 16.7 % 19.6 (2) 職 員 給

More information

スライド 1

スライド 1 平 成 28 年 度 市 県 民 税 の 計 算 方 法 ( 鳥 取 市 ) まず 計 算 の 全 体 の 流 れを 示 すと 以 下 のようになります 総 所 得 金 - 所 得 控 除 = ( 千 円 未 満 切 り 捨 て ) 課 税 標 準 所 得 割 の 税 率 6% 所 得 割 の 税 率 4% 算 出 調 整 税 控 均 等 割 所 得 割 - - + 控 除 除 = 算 出 調 整

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 )

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 135,6 243,7 2 級 185,8 37,8 3 級 4 級 222,9 354,7 ( 注 ) の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 平 成 23 年 度 (23 年 度 末 ) 31,244 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 件 費 率 B/A 千 千 千 21,46,642 97,678 2,698,812 B 12.6 ( 参 考 ) 前 年 度 の 件 費 率 13.1 (2)

More information

東京都立産業技術高等専門学校

東京都立産業技術高等専門学校 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 卒 業 生 を 対 象 とした 調 査 (OB OG アンケート)の 結 果 について 1 は じ め に 東 京 都 立 産 業 技 術 高 等 専 門 学 校 で は 本 校 の 教 育 水 準 の 向 上 や 教 育 内 容 の 充 実 と 改 善 を 目 的 と し て 本 校 の 前 身 校 で あ る 東 京 都 立 工 業 高 等

More information

別紙3

別紙3 美 濃 加 茂 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 (24 年 度 末 ) 歳 出 額 A 実 質 収 支 人 件 費 B 人 件 費 率 B/A ( 参 考 ) 23 年 度 の 人 件 費 率 24 年 度 55,018 人 17,404,089 1,057,991 2,446,300

More information

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73>

<817993FA967B8E E A E815B817A B F976C8EAE82502D322E786C73> 日 本 司 法 支 援 センター( 法 人 番 号 2011205001573)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 センターの 主 要 事 業 は 総 合 法 律 支 援 に 関 する 事 業 である 役

More information

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

    平成11年度余市町私立幼稚園就園奨励費補助金交付要綱 余 市 町 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 交 付 要 綱 1 この 要 綱 は 私 立 幼 稚 園 の 設 置 者 が 保 育 料 等 の 減 免 をする 場 合 に 余 市 町 が 行 う 私 立 幼 稚 園 就 園 奨 励 費 補 助 金 の 交 付 について 必 要 な 事 項 を 定 めるものとする 2 この 要 綱 でいう ひとり 親 世 帯 等 とは 保 護 者 又

More information

<95F18D908F912E786477>

<95F18D908F912E786477> 参 考 鹿 児 島 県 民 の 生 活 意 識 実 態 調 査 等 の 結 果 平 成 23 年 3 月 28 日 目 次 I. 世 代 別 にみた 特 徴 と 課 題... 2 1. 20 歳 代... 2 2. 30 歳 代... 3 3. 40 歳 代... 5 4. 50 歳 代... 7 5. 60 歳 代... 8 6. 70 歳 以 上... 10 II. 就 業 形 態 別 にみた

More information

総論

総論 就 職 氷 河 期 世 代 の 老 後 に 関 するシミュレーション 総 合 研 究 開 発 機 構 リサーチフェロー 辻 明 子 就 職 氷 河 期 と 呼 ばれる 期 に 初 職 の 就 職 活 動 を 行 った 人 々たちの き 方 に 関 する 変 化 の 特 徴 として 非 規 雇 用 と 家 事 も 通 学 も 行 っていない 無 業 の 割 合 の 増 加 がある こうした 非 規 雇

More information

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料 総 括 平 成 5 年 度 標 津 町 の 事 行 政 の 運 営 状 況 について () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 総 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) ( 年 度 末 ) A B B/A 3 年 度 の 件 費 率 年 度 5,587 6,5,9 % % 8,5 87,75 3..6 () 職 員 給 与 費 の 状

More information

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な 事 務 連 絡 平 成 28 年 2 月 19 日 各 都 道 府 県 指 定 都 市 中 核 市 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 担 当 部 局 御 中 内 閣 府 子 ども 子 育 て 本 部 参 事 官 ( 子 ども 子 育 て 支 援 担 当 ) 文 部 科 学 省 初 等 中 等 教 育 局 幼 児 教 育 課 厚 生 労 働 省 雇 用 均 等 児 童 家 庭 局 保 育 課

More information

常 勤 職 員 の 育 児 休 業 の 取 得 率 をみると 5.5% 99.3%となっており 前 年 度 に 比 べ は0.9ポイント は1.2ポイントの 増 加 ( 前 年 度 4.6% 98.1%)となっています 取 得 率 (%) 育 児 休 業 取 得 率 ( 常 勤 職 員 ) 取 得

常 勤 職 員 の 育 児 休 業 の 取 得 率 をみると 5.5% 99.3%となっており 前 年 度 に 比 べ は0.9ポイント は1.2ポイントの 増 加 ( 前 年 度 4.6% 98.1%)となっています 取 得 率 (%) 育 児 休 業 取 得 率 ( 常 勤 職 員 ) 取 得 Ⅰ 育 児 休 業 等 実 態 調 査 の 結 果 1 育 児 休 業 の 取 得 状 況 ⑴ 新 規 取 得 者 数 及 び 取 得 率 平 成 26 年 度 に 新 たに 育 児 休 業 をした 一 般 職 の 常 勤 の 国 家 公 務 員 ( 常 勤 職 員 という )は 2,489 人 ( 392 人 2,097 人 )となっており 前 年 度 に 比 べ 総 数 では1,733 人 減

More information

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc)

(Microsoft Word - \213\213\227^\201E\222\350\210\365\212\307\227\235\214\366\225\\\201iH27.03.01\)\201iHP\227p\201j.doc) 津 島 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 市 職 員 の 給 与 は 地 方 自 治 法 地 方 公 務 員 法 等 の 定 めに 基 づき 市 の 条 例 規 則 により 定 められてい ます 今 回 はその 状 況 を 公 表 します 平 成 26 年 4 月 1 日 の 数 値 は 平 成 26 年 の 地 方 公 務 員 給 与 実 態 調 査 地 方 公 共 団 体 定 員 管

More information