Contents For over 25 years as a non-profit 3 はじめに organization, has pioneered the 4 ロシアの森林セクター 改革の必要性 use of undercover investigations to 6 San Xia 社

Size: px
Start display at page:

Download "Contents For over 25 years as a non-profit 3 はじめに organization, has pioneered the 4 ロシアの森林セクター 改革の必要性 use of undercover investigations to 6 San Xia 社 "

Transcription

1 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐ ことのできない 日 本 の 失 敗 -GLOBAL.ORG

2 Contents For over 25 years as a non-profit 3 はじめに organization, has pioneered the 4 ロシアの森林セクター 改革の必要性 use of undercover investigations to 6 San Xia 社 日本の住宅に使われる違法なロシア木材 10 越境盗伐 満州里 world. Intelligence reports, documentary 12 San Xia 社の大連工場 13 日本の政策 他の先進国への遅れ 14 結論 expose environmental crime around the evidence, campaigning expertise and an international advocacy network enable to achieve far-reaching environmental protection by spurring changes in market demand, government policy and enforcement related to global trade in wildlife and environmental products. Environmental Investigation Agency No part of this publication may be reproduced in any form or by any means without permission in writing from the Environmental Investigation Agency, Inc. The contents of this report do not necessarily reflect the views and opinions of s funders. is solely and entirely responsible for the contents of this report. Cover: (シベリアと極東ロシアを示すロシアの地図) RUSSIA RUSSIAN FAR EAST SIBERIA JAPAN

3 はじめに 過 去 何 年 もの 間 杉 檜 や 松 など 針 葉 樹 と 広 葉 樹 で 構 成 される 日 本 の 豊 かな 森 林 は 住 宅 家 具 薪 の 原 料 として 利 用 され それは 日 本 の 豊 かな 伝 統 文 化 の 発 展 を 後 押 ししてい た しかし1960 年 代 以 降 は 日 本 が 木 材 及 び 木 材 製 品 を 輸 入 するようになり 国 内 林 業 は 衰 退 していった 木 材 は 世 界 各 国 から 輸 入 されているが マレーシア インドネシア ロシア など 合 法 かつ 持 続 可 能 な 伐 採 がスタンダード となっていない 国 からも 輸 入 が 行 われている 日 本 の 熱 帯 材 の 輸 入 の 合 法 性 について 環 境 団 体 などが 疑 問 を 投 げかけてきたが 近 年 ます ます 厳 しい 視 線 が 集 まっている しかしながら 多 くは 加 工 国 である 中 国 を 経 由 しているロシア 東 部 ( 本 報 告 書 では 以 下 シベリアとロシア 極 東 を 含 む 地 域 を 指 すものとする)の 温 帯 林 からの 日 本 の 木 材 輸 入 は 全 体 の 木 材 製 品 の 輸 入 量 に 占 める 割 合 は 大 きいにも 関 わらず 近 年 あまり 注 目 されなくなってきた 違 法 伐 採 はロシア 東 部 における 総 丸 太 生 産 量 の 少 なくと も50%を 占 めると 推 定 されており 90% 近 くと するものもある それはロシア 東 部 の 森 林 生 態 系 や ロシアの 木 材 産 業 の 将 来 の 両 方 にとっ て 大 きな 脅 威 となっている 1980 年 代 から90 年 代 にかけて 日 本 は 他 の どの 国 よりもロシア 東 部 から 大 量 の 木 材 を 輸 入 してきた 1 その 後 2000 年 代 の 初 めから 中 国 が 日 本 に 代 わってロシア 東 部 からの 木 材 輸 入 国 第 一 位 となっている 同 時 期 日 本 の 木 製 家 具 フロア 材 その 他 の 木 材 製 品 の 中 国 か らの 輸 入 は 安 定 的 に 増 加 している これらの 最 終 製 品 の 多 くは 以 前 に 日 本 の 木 材 製 品 メー カーがロシアから 直 接 輸 入 し 国 内 で 家 具 に 加 工 製 造 していた 時 と 同 じロシア 材 を 使 って 製 造 されている これは 日 本 が 決 してロシア 材 の 使 用 を 止 めたのではなく 日 本 の 需 要 はロシア 東 部 で 行 われる 違 法 伐 採 の 重 要 な 原 因 となっ ていることを 示 している 2013 年 米 国 に 本 部 を 持 つ 非 営 利 団 体 であるEnvironmental Investigation Agency () は 数 年 にわたる 調 査 の 結 果 ロシア 東 部 における 違 法 伐 採 の 範 囲 とその 性 質 を 明 らかにした この 調 査 では ロシア にある 中 国 人 の 所 有 する 製 材 所 からの 違 法 木 材 が 国 境 を 越 え 中 国 へ 入 り 欧 米 や 日 本 の 市 場 向 けに 輸 出 される 木 製 家 具 フロア 材 その 他 の 木 材 製 品 の 製 造 業 者 へと 渡 る 流 通 過 程 を 追 った 2 の 調 査 はロシア 及 び 中 国 の 貿 易 データの 分 析 ロシアの 当 局 非 営 利 団 体 及 びコミュニティへの 聞 き 取 り ロシア 及 び 中 国 現 地 での 木 材 木 材 製 品 のバイヤーを 装 った 調 査 員 による 潜 伏 調 査 で 構 成 された の 調 査 では ロシアからの 木 材 輸 入 の 最 大 手 の 一 つとなる 中 国 の 会 社 であるSan Xia Economic and Trade Company( 中 国 名 : 三 峡 木 业 有 限 公 司 以 下 San Xia 社 )が ロシア 奥 地 において 違 法 伐 採 されたア カマツをそれと 知 りながら 購 入 し 最 終 製 品 に 加 工 し 大 部 分 を 日 本 市 場 へ 向 けて 輸 出 したこ とが 明 らかになった San Xia 社 はシベリアでア カマツやカラマツなどの 森 林 約 60 万 ヘクタールを 所 有 しており 製 材 所 を 複 数 経 営 し 中 国 に ある 同 社 の 事 業 部 へアカマツの 製 材 を 輸 出 して いる San Xia 社 の 社 員 はの 調 査 員 に 対 し 同 社 のシベリアのアカマツの 多 くがロシアの 小 さな 違 法 伐 採 者 のグループからブラックマーケッ トで 購 入 した 違 法 伐 採 に 由 来 するものであり 同 社 がそれを 偽 造 許 可 書 を 使 い 輸 出 している ことを 語 った はこの 木 材 を 国 境 を 越 え 中 国 国 内 まで 追 ったが San Xia 社 がロシア 国 境 近 くの 満 州 里 に 所 有 する 製 材 所 を 経 由 して 港 のある 大 連 まで 運 ばれていることを 確 認 した 大 連 で は San Xia 社 は 工 場 を 二 つ 経 営 しており ベ ッド 戸 棚 椅 子 テーブルなどをロシア 極 東 及 びシベリアで 伐 採 されたタモやマツを 使 って 製 造 しているが それらの 木 材 は 構 造 材 にも 加 工 さ れ 主 に 日 本 商 社 へと 輸 出 されている 満 州 里 と 大 連 のSan Xia 社 社 員 へのインタビューで は どちらの 場 合 も 社 員 は 最 終 製 品 の 約 90% が 日 本 へ 輸 出 されると 言 っている そしてこうし た 木 材 の 多 くは 全 国 展 開 で 木 造 住 宅 を 建 てる 日 本 のハウスメーカーによって 購 入 されている シベリアのアカマツは 日 本 の 国 産 針 葉 樹 と 直 接 競 合 する 違 法 材 は 国 際 市 場 における 木 材 価 格 を 人 為 的 に 下 げるため 日 本 の 森 林 所 有 者 を 価 格 競 争 のうえで 不 利 な 状 況 に 追 い 込 ん でいる 米 国 とEUは 中 国 製 木 材 製 品 の 最 大 の 買 手 であるが 近 年 違 法 伐 採 由 来 の 木 材 製 品 の 輸 入 を 禁 止 し 企 業 に 対 して 調 達 におけるデュ ー ディリジェンス 3 の 強 化 を 求 める 新 しい 法 律 を 施 行 している 需 要 国 側 によるこれらの 新 たな 政 策 は 世 界 の 木 材 貿 易 を 変 化 させ 温 室 効 果 ガス 排 出 に 顕 著 な 削 減 効 果 をもたらしたとさ れている 4 一 方 で 本 調 査 報 告 が 明 らかにするように 日 本 が 木 材 の 合 法 性 を 確 認 するうえで 取 っている 現 在 の 自 主 的 アプローチでは 市 場 から 違 法 木 材 を 排 除 することはできていない 世 界 第 四 位 の 木 材 製 品 の 消 費 地 域 である 日 本 は 過 去 には 違 法 伐 採 問 題 への 国 際 的 取 組 におい てリーダーであったにも 関 わらず 現 在 は 他 の 先 進 国 に 後 れを 取 っており 違 法 木 材 製 品 の 輸 入 を 防 ぐための 強 制 力 のある 規 制 を 持 っていな い 価 格 の 安 い 違 法 木 材 は 国 内 林 業 の 競 争 力 を 妨 げ 輸 出 国 の 森 林 と 現 地 の 人 々の 生 活 を 損 なう 日 本 はそうした 木 材 の 市 場 を 閉 鎖 するための 確 固 とした 措 置 を 早 急 に 取 るべきで ある 国 内 外 の 合 法 な 林 業 生 産 を 支 援 するた めに 日 本 も 他 の 先 進 国 に 並 ぶ 時 が 来 たので ある 3

4 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 ロシアの 森 林 セクター: 改 革 の 必 要 性 Alexander Panichev ロシア 東 部 一 帯 で 高 度 に 組 織 化 された 木 材 マフィアは 慢 性 的 に 財 政 不 足 の 状 態 にある 地 方 当 局 に 対 して 賄 賂 と 恐 喝 という 手 段 を 使 って ロシアの 未 開 拓 東 部 と 呼 ばれる 未 開 拓 地 において 広 葉 樹 丸 太 と 製 材 の 伐 採 加 工 取 引 から 輸 出 までを 組 織 的 にコントロール している この 仕 組 みはロシアと 中 国 北 東 部 の どちらにおいても 業 界 ではよく 知 られており 業 界 はロシア 木 材 の 取 引 に 伴 う 高 いリスクについ て 十 分 に 理 解 している 法 の 取 締 の 脆 弱 さと 規 則 悪 用 の 蔓 延 ソビエト 連 邦 の 崩 壊 以 後 ロシアの 国 家 森 林 管 理 官 のための 予 算 は1990 年 代 の 約 10% にまで 削 減 されており 広 大 な 公 共 の 森 林 地 のパトロールの 実 行 力 に 著 しく 影 響 を 与 えると 同 時 に 国 家 森 林 管 理 官 たちを 恐 喝 や 賄 賂 等 に 関 与 させている 6 ロシアのプーチン 大 統 領 極 東 ロシア 沿 海 地 方 :ウデヘ 人 漁 師 は 最 近 国 有 林 職 員 の 数 が 以 前 の1/7に 減 っ たこと さらにこれらの 職 員 の 多 くが 退 職 する 年 齢 に 近 づいていることを 指 摘 している 6 プーチン 大 統 領 はまた 森 林 ガバナンスが 著 しく 脆 弱 であることを 非 難 し 連 邦 林 業 局 及 び 多 くの 地 方 当 局 が 意 図 的 に 情 報 をかく 乱 しており 法 取 締 当 局 は 非 効 率 な 働 きをして いるか 場 合 によっては 全 く 働 いていない と 発 言 している 年 の 終 わりごろ プーチン 大 統 領 はロシアの 森 林 セクター 内 に 存 在 する 国 際 的 な 組 織 犯 罪 者 の 摘 発 を 率 先 して 行 っ た 2013 年 4 月 には ロシアの 検 事 総 長 であ るユーリ チャイカ 氏 がシベリア 東 部 で 大 統 領 と 会 合 し 森 林 管 理 における 連 邦 地 方 両 当 局 の 職 員 による 職 権 乱 用 を 含 む 森 林 セクターの 汚 職 がかなり 確 立 されたものであることを 述 べ 木 材 のほとんどが 中 国 へ 輸 出 されていることを 指 摘 した 年 6 月 監 査 によって 連 邦 政 府 が 連 邦 森 林 局 に 割 り 当 てた 予 算 から66 億 ルーブル( 約 190 億 円 )がなくなっているこ とがわかった 9 連 邦 政 府 はシベリア 東 部 のイルクーツク 州 で 2013 年 8 月 に 取 締 を 行 ったが 巨 大 国 際 犯 罪 組 織 が 過 去 3 年 にわたり 違 法 伐 採 材 を 約 20 億 ルーブル( 約 60 億 円 ) 分 も 輸 出 してい たらしいということが 明 らかになった 公 式 プレス リリースやロシアのメディア 報 告 によると この 組 織 は 木 材 を 違 法 伐 採 者 から 組 織 的 に 買 い 取 り 木 材 を 密 輸 することだけを 目 的 とした 一 日 限 りの 会 社 をいくつも 設 立 してロンダリングし 偽 造 文 書 で 伐 採 地 点 を 隠 して 中 国 へ 輸 出 し ている 10 この 組 織 は 中 国 人 がトップに 立 ってい るが イルクーツク ノボシビルスク サンクトペテ ルブルグの 多 くのロシア 人 やロシア 企 業 と 関 係 がある 強 制 捜 査 の 際 には 当 局 は4 万 m3の 木 材 及 びフリー 板 を 押 収 しているが これは 列 車 の 車 両 1,000 台 を 満 たすほどの 量 である ニュ ースでは 調 査 は 継 続 されており 連 邦 政 府 は 他 の 類 似 の 巨 大 犯 罪 ネットワークを 対 象 として いるという 国 際 環 境 団 体 WWFの 最 近 の 分 析 によれ ば 過 去 10 年 間 のナラの 輸 出 量 を 極 東 ロシア での 伐 採 許 可 レベルと 比 較 したところ ナラの 輸 出 全 体 の 少 なくとも 半 分 が 違 法 なソース に 由 来 したという 11 伐 採 割 当 量 が 不 正 確 で 古 い 調 査 データに 基 づくものであり 利 用 でき 2010 年 だけ 見 ても 違 法 伐 採 はロシアの 経 済 に 収 益 と 資 源 の 損 失 という 形 で10 億 ドル( 約 1,000 億 円 )の 損 失 をもたらし ている ない 樹 木 や 立 地 条 件 などのためアクセスできな い 樹 木 を 含 んでいること さらに 公 式 手 続 きを 踏 んで 伐 採 された 木 材 が 実 際 には 保 護 地 区 で 違 法 に 伐 採 されていることを 考 えると 実 際 の 違 法 伐 採 の 数 字 はおそらくもっと 高 いはずで ある 12 調 査 員 は この 地 方 の 多 くの 業 界 人 から ロシア 東 部 全 体 で すべての 伐 採 のう ち 少 なくとも80%が 違 法 であると 何 度 も 聞 かさ れている ロシア 東 部 における 違 法 伐 採 の 影 響 ロシア 東 部 の 森 林 は ロシア 連 邦 で 最 も 生 物 多 様 性 の 豊 かな 地 域 を 含 んでおり 多 くの 種 類 の 動 植 物 の 生 息 地 となっている 何 百 万 人 というロシア 民 族 と 何 万 人 もの 先 住 民 族 は この 地 方 のあちこちで 伝 統 的 な 森 林 とともに 暮 らす 生 活 を 営 んでおり 生 きる 手 段 を 森 林 に 依 存 している 13 伐 採 木 材 加 工 松 の 実 の 採 4

5 極 東 ロシア 沿 海 地 方 : 価 値 のある 広 葉 樹 材 を 積 み 込 む 木 材 運 搬 トラック 集 養 蜂 などの 多 様 な 森 林 産 業 が 何 十 万 戸 という 家 庭 の 重 要 な 収 入 源 となり 生 活 手 段 と なっている シベリア 及 び 極 東 ロシアの 森 林 は その 面 積 と 二 酸 化 炭 素 吸 収 源 という 役 割 において アマゾ ンに 匹 敵 する ロシアの 伐 採 の75%はいまだに 皆 伐 施 業 が 行 われているが 15 これはロシア 北 東 部 の 永 久 凍 土 地 帯 の 森 林 の 一 部 を 砂 漠 同 様 に 変 え これら 劣 化 した 永 久 凍 土 地 帯 からメタンガスが 発 生 し 地 球 温 暖 化 ガス 排 出 の 主 要 源 となってしまっている 2010 年 だけ 見 ても 違 法 伐 採 はロシアの 経 済 に 収 益 と 資 源 の 損 失 という 形 で10 億 ドル ( 約 1,000 億 円 )の 損 失 をもたらしている 16 さらに 専 門 家 は これらの 数 字 は 公 的 に 記 録 された 損 失 のみに 基 づくことから 実 際 の 違 法 伐 採 とそれに 由 来 する 取 引 の 約 5%にしか 満 たないだろうと 推 定 している 17 違 法 で 管 理 されない 伐 採 は 森 林 に 依 存 するコミュニティ この 地 方 の 豊 かな 生 物 多 様 性 そしてロシア 全 体 の 森 林 セクターに 深 刻 な 影 響 をもたらし さらには ロシア 中 国 米 国 EUそして 日 本 の 木 材 製 品 製 造 の 将 来 に 長 期 的 な 悪 影 響 を 及 ぼす 価 格 の 安 い 違 法 木 材 は 人 為 的 に 市 場 価 格 を 下 げ 規 則 を 守 る 企 業 業 界 の 存 在 を 脅 かし 合 法 事 業 者 の 競 争 力 に 影 響 を 与 えるためである 極 東 ロシアの 貴 重 な 広 葉 樹 材 2013 年 米 国 に 本 部 を 持 つ 非 営 利 団 体 であるは 数 年 にわたる 調 査 の 結 果 ロシア 東 部 で 違 法 伐 採 の 及 んでいる 範 囲 の 全 貌 とその 性 質 を 明 らかにした この 調 査 では 極 東 ロシ アの 針 広 混 交 の 温 帯 林 を 主 な 調 査 の 対 象 としたが この 森 林 は 残 りわずかとされる 野 生 のアムールトラの 生 息 地 である ナラ タモ シナノキの 広 葉 樹 が 輸 出 され 中 国 北 東 部 のフロア 材 や 家 具 業 界 にわたり そこからさらに 米 国 欧 州 日 本 へと 輸 出 さ れている 2013 年 の Liquidating the Forests: Illegal Logging, Organized Crime, and the Last Siberian Tigers 森 林 を 破 産 させる 伐 採 : 違 法 伐 採 組 織 的 犯 罪 最 後 のアムールトラ と 題 した 報 告 書 において は 極 東 ロシア のハバロフスク 州 最 大 の 伐 採 会 社 の 一 つが 伐 採 した 違 法 なナ ラの 丸 太 が 中 国 の 製 造 業 者 のもとへ 行 くまでの 過 程 を 追 跡 した この 製 造 業 者 はこのナラを 無 垢 のフロア 材 に 加 工 し そのほとんど は 米 国 最 大 のフロア 材 専 門 小 売 であるLumber Liquidators 社 に 輸 出 されていた 2013 年 9 月 米 国 連 邦 当 局 はLumber Liquidators 社 の 本 社 を 強 制 捜 査 したが これは 違 法 木 材 製 品 の 輸 入 を 禁 止 する 米 国 レーシー 法 への 違 反 の 可 能 性 があるとして 調 査 が 行 われていたからであるという 最 も 多 く 消 費 される 貴 重 な 広 葉 樹 材 は モンゴリナラ (Quercus mongolica), ヤチダモ (Fraxinus mandschurica), ハルニレ (Ulmus propinqua), アムールシナノキ (Tilia amurensis) and シナノキ (Tilia manshurica)である これらの 樹 種 はシホ テ アリニ 山 脈 の 針 広 混 交 の 温 帯 林 において 重 要 な 役 割 を 果 た している これらの 木 になる 実 (ナッツ)は シカ ノブタ その 他 の 動 物 の 栄 養 源 となっており またそれが 故 に 絶 滅 が 非 常 に 心 配 さ れるアムールトラ(Panthera tigris altaica)やアムールヒョウ (Pantera pardus orientalis)の 個 体 数 を 支 えている どちら も この 地 球 上 で 最 も 希 少 な 大 型 動 物 である 20 年 にわたる 違 法 伐 採 のため 商 業 的 価 値 のある 貴 重 な 広 葉 樹 材 は 急 速 に 減 少 した 現 在 残 る 最 上 の 広 葉 樹 材 は 保 護 林 に しか 残 っておらず そこでは 伐 採 は 禁 止 されている こうした 森 林 は 規 模 重 要 性 保 護 レベルという 点 では 国 立 公 園 から 河 川 沿 いの 水 源 涵 養 林 松 の 実 の 採 集 用 や 先 住 民 族 の 伝 統 的 利 用 の ために 指 定 された 森 林 まで 多 岐 にわたる 質 の 高 い 高 齢 樹 木 は 世 界 中 で 希 少 なことから これらの 木 には 国 際 市 場 でプレミアム 価 格 がつくが 樺 やポプラなどのよくある 成 長 の 速 い 広 葉 樹 材 や 針 葉 樹 材 と 比 べて3-5 倍 の 値 段 がつけられる ロシアの 広 葉 樹 材 の 大 部 分 つまり96%は 中 国 に 輸 出 されて いる 45 貴 重 な 広 葉 樹 材 は 最 も 一 般 的 には 家 具 やフロア 材 に 使 われ 中 国 国 内 や 輸 出 市 場 に 行 き 着 く ロシアの 広 葉 樹 材 針 葉 樹 材 は 中 国 全 土 で 様 々な 製 品 へと 加 工 されているが 中 国 北 東 部 で 加 工 される 家 具 やフロア 材 のほとんどは 大 連 の 港 を 通 り 輸 出 される 中 国 の 輸 出 データによれば 広 葉 樹 材 の 家 具 とフロア 材 の7%は 日 本 へ 向 けて 輸 出 されている 46 5

6 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 San Xia 社 のシベリアに 保 有 する 荒 廃 した 伐 採 リース 対 象 林 San Xia 社 日 本 の 住 宅 に 使 われる 違 法 なロシ ア 木 材 バイカル 湖 の 西 側 に 位 置 する シベリアのイルク ーツク 州 において の 調 査 員 は 中 国 のグロ ーバル 企 業 であるSan Xia 社 の 社 員 と 面 会 し た シベリアにおける 同 社 の 伐 採 事 業 について の 詳 細 について 語 った 社 員 達 は この 地 方 全 体 で 違 法 伐 採 が 蔓 延 していることをよく 理 解 し ていた San Xia 社 はシベリアで 森 林 地 と 複 数 の 製 材 所 を 所 有 しており 国 境 を 越 え 中 国 に 向 け 毎 年 約 4 万 m3のアカマツの 製 材 と 丸 太 を 輸 出 している San Xia 社 の 副 社 長 Liu 氏 に よれば この 木 材 の90%は 日 本 市 場 向 けの 製 品 になるという イルクーツク 州 のSan Xia 社 員 はの 調 査 員 に 対 し 同 社 の 木 材 供 給 のほ ぼすべては 近 隣 の 森 林 で 伐 採 している 地 元 ロ シア 人 から 購 入 したものであると 述 べ そうした 木 材 のうち50-80%は 違 法 に 伐 採 されてい ることを 明 かした San Xia 社 の 森 林 伐 採 権 違 法 木 材 のロンダリングの 隠 れ 蓑 シベリア 東 部 では San Xia 社 はイルクーツク 市 から 約 100km 北 西 に 行 った 郊 外 に 製 材 所 を 有 している はこの 製 材 所 の 所 長 であ るXu 氏 と 話 をし San Xia 社 の 現 場 での 運 営 についての 説 明 を 聞 いた San Xia 社 は 最 近 Ya Bao 社 という 別 の 中 国 の 会 社 をパ ートナーとして 森 林 伐 採 事 業 に 投 資 をしてい る この 伐 採 事 業 は60 万 ヘクタール 分 を 対 象 としており 伐 採 権 の 保 有 者 に49 年 間 のリー ス 期 間 中 140 万 m3の 樹 木 を 伐 採 する 権 利 が 与 えられる San Xia 社 の 地 元 マネージャー であるXu 氏 は この 伐 採 権 により 同 社 に 毎 年 3 万 m3の 木 材 を 輸 出 する 許 可 が 与 えられると 説 明 した しかし 実 際 にはこれらの 許 可 を 年 間 8 万 m3の 伐 採 にまで 適 用 できているという 我 々の 伐 採 権 は 全 部 で140 万 m3を 伐 採 す る 権 利 だ 毎 年 当 局 は3 万 m3の 許 可 を 出 す 実 際 には8 万 m3 伐 採 しても 誰 がチェック するんだ? 18 Xu 氏 はに 実 際 にはSan Xia 社 は 伐 採 権 を 伐 採 地 における 木 材 生 産 のために 購 入 したのではなく 違 法 木 材 をロン ダリングするための 書 類 を 獲 得 するのが 主 な 目 的 で 購 入 したことを 示 唆 した 19 のイルクーツク 州 のSan Xia 社 訪 問 の 二 日 目 同 社 の 現 地 パートナー 企 業 は 主 要 ハイ ウェイから30 km 南 の 山 にある 伐 採 地 へを 案 内 した この 現 地 訪 問 には30 年 間 地 元 林 産 業 に 携 わっている 同 社 の 森 林 部 長 のロシア 人 が 同 行 した 現 地 訪 問 の 間 はSan Xia 社 の 森 林 伐 採 地 が 過 去 数 十 年 の 間 に すでにかなり 伐 採 されていて 健 全 な 高 齢 樹 木 の 残 る 地 域 はわ ずかであり そうした 樹 木 の 大 部 分 が 過 去 も 現 在 も 伐 採 が 禁 止 されている 河 川 の 近 くや 急 斜 面 にしか 残 っていないことを 確 認 した San Xia 社 のパートナー 企 業 の 伐 採 班 は このわず か 残 る 地 域 でカラマツ アカマツ の 伐 採 を 行 っ ていた 同 社 の 地 元 森 林 部 長 はに 衛 生 伐 採 または 中 間 伐 採 の 許 可 証 を 使 って 禁 止 区 域 で 健 康 な 木 の 伐 採 を 行 うことができ San Xia 社 の 日 本 市 場 向 けのアカ マツやタモのサプライチェーン San Xia 社 のイルクーツクの 製 材 所 所 長 であるXu 氏 は 同 社 の 伐 採 リースは49 年 間 である 同 氏 は 言 う: 全 部 で140 万 m3を 伐 採 するリースだ 毎 年 当 局 は3 万 m3の 許 可 を 出 す 実 際 には8 万 m3 伐 採 しても 誰 がチェックする んだ? ると 説 明 した これらの 許 可 証 を 得 るためには 彼 らは 単 に 地 元 の 森 林 専 門 家 にお 金 を 払 っ て その 専 門 家 が 森 林 調 査 を 行 った 結 果 除 去 しなければならない 病 気 の 樹 木 が 数 多 くある ことを 書 類 に 書 いてサインしてもらえばよいのだと いう San Xia 社 はそれで 健 全 な 高 齢 樹 木 を 伐 採 しこれらの 許 可 証 のもと 輸 出 することが できる 20 6

7 ロシア 東 部 では 衛 生 伐 採 許 可 書 の 悪 用 が 蔓 延 している 役 人 は 伐 採 者 に 見 返 りを 受 け る 代 わりに 重 要 な 保 護 区 内 として 区 分 けされ た 地 域 からの 何 百 万 m3もの 貴 重 な 木 材 を 衛 生 目 的 の 伐 採 または 中 間 伐 採 として 伐 採 することを 許 可 する 21 そもそもこれらの 伐 採 は 病 気 の 死 にかけた そして 形 状 に 問 題 の ある 樹 木 を 森 林 全 体 の 健 康 を 改 善 するために 伐 採 すべく 設 けられた 制 度 である ほとんどの 商 業 的 に 価 値 のある 樹 木 は 現 在 は 保 護 林 にしか 残 っていないことを 考 えると そうした 森 林 管 理 を 任 されている 地 方 当 局 は 極 東 ロシアの 林 業 セ クターにかなりの 影 響 力 を 持 っていることになる こうした 当 局 による 深 刻 な 不 正 管 理 がどの 程 度 のものかについて 何 十 年 もの 間 市 民 団 体 は 記 録 を 蓄 積 してきた 22 そうした 不 正 管 理 はま た 2010 年 のロシアの 国 営 テレビ 局 による 潜 伏 インタビューに 答 えた 極 東 ロシアの 地 元 の 役 人 や 沿 海 地 方 の 林 業 局 の 元 局 長 によっても 裏 付 け されている 中 間 伐 採 は 病 気 の 樹 木 を 伐 採 し 健 康 で 良 質 な 樹 木 を 残 す 伐 採 だ しかし 今 日 健 康 な 樹 木 が 製 材 所 に 送 られ 病 気 の 樹 木 はみんな 残 ってしまう これは 異 常 な 事 態 だ しかしこれが 今 日 の 我 々の 暮 らしだ いつこ れが 終 わるのか それはわからない 23 質 な 木 材 は2-3 日 かけて 到 達 するような 地 点 にしかないと 語 った 伐 採 のほとんどは ロシ ア 東 部 全 域 で 罪 を 咎 められることなく 転 々と 場 所 を 変 え 伐 採 を 行 っている 違 法 伐 採 者 グルー プによるものである 彼 らは 最 高 級 の 木 材 を 求 めて 森 林 伐 採 地 保 護 地 国 立 公 園 をくまな く 渡 り 歩 く 最 高 のそして 通 直 な 部 分 だけを 切 り 出 すため その 結 果 として18mの 高 さの 木 からしばしば3~3.6mにしか 満 たない 部 分 を 引 きだして 来 て 残 りを 廃 棄 するという 資 源 を 無 駄 にするやり 方 をしている 26 枝 や 木 の 残 り は 暑 くて 乾 燥 した 夏 の 間 によく 起 こる 森 林 大 火 災 の 原 因 となっている 27 そして 多 くの 場 合 は 伐 採 者 が 自 らの 足 跡 を 消 すために 火 をつ けているのである 28 時 には これらのグループは 独 立 して 伐 採 を 行 い 丸 太 を 地 元 の 小 規 模 製 材 所 や 業 者 に 販 木 を 切 り 利 益 を 出 すためには 一 番 いい 部 分 だけを 切 って 持 って 行 くこ とです 他 は 一 切 森 に 残 して 腐 るままにしておきます 伐 採 地 に 残 し てくるものにも 利 用 できるものはありますが 置 いてきます 売 している また 一 方 では グループは 割 当 量 以 上 の 分 量 の 高 級 木 材 を 伐 採 するために 森 林 伐 採 権 の 保 有 者 に 雇 われていて 伐 採 地 区 近 辺 の 保 護 区 ( 河 岸 沿 または 木 の 実 採 集 のための 特 別 指 定 区 )など 伐 採 地 の 圏 外 で あるいは 伐 採 の 許 可 されていない 樹 木 を 伐 採 しているとも 言 われている これらの 違 法 グル ープが 森 林 警 察 に 捕 まると 多 くの 場 合 大 規 模 伐 採 権 保 有 者 はそうしたグループとの 関 係 を 否 定 する 奥 地 にある 森 林 地 では 伐 採 グループは 違 法 に 伐 採 した 丸 太 をトラクターで 近 くの 村 の 製 材 所 まで 引 きずって 行 き そこで 地 元 当 局 のスタン プのある 偽 造 伐 採 許 可 証 を 提 供 してもらう こ れは 製 材 所 のオーナーや 代 理 人 がしばしばイ ンターネットでダウンロードした 文 書 を 自 分 で 印 刷 し 地 元 の 役 人 に 持 って 行 き 少 額 の 賄 賂 を さらに San Xia 社 の 伐 採 地 のロシア 人 マネー ジャーは 彼 らは 常 に 木 の 一 番 いい 部 分 だけを 取 っていき 残 りは 腐 るままに 置 いて 行 くと 語 っ た 木 を 切 り 利 益 を 出 すためには 一 番 いい 部 分 だけを 切 って 持 って 行 くことです 他 は 一 切 森 に 残 して 腐 るままにしておきます だいたい25-30%が 残 る 部 分 です 伐 採 地 に 残 してくる ものにも 利 用 できるものはありますが 置 いてき ます 24 さらに このマネージャーは 同 社 の 伐 採 地 で 狩 猟 者 がクマ クロテン シベリアジャコウジ カやその 他 の 捕 獲 禁 止 の 絶 滅 危 惧 種 を 狩 猟 していると 述 べた そのほとんどは クマの 場 合 は 手 や 胆 嚢 ジャコウジカは 麝 香 腺 など 体 の 一 部 のみを 目 的 として 殺 され 中 国 に 送 られ 漢 方 薬 の 原 料 となる またマネージャーらによれば 地 元 の 有 力 者 が 外 国 人 や 裕 福 なモスクワ 市 民 を 連 れてヘリコプターでクマやヘラジカを 撃 ちにや ってくるという 25 San Xia 社 の 実 際 の 木 材 調 達 元 違 法 伐 採 グループ 紙 やパルプ 用 材 の 生 産 現 場 でよく 行 われる 皆 伐 施 業 は シベリア 北 部 のより 奥 地 の 森 林 で よく 見 られる 一 方 シベリア 横 断 鉄 道 沿 線 の 輸 出 専 門 の 製 材 所 のある 近 隣 では 択 伐 施 業 が 一 般 的 である 製 材 所 の 所 長 は の 潜 伏 調 査 員 に 対 して 過 去 によりアクセスのよい 地 域 で 過 剰 伐 採 が 行 われた 結 果 として 良 7

8 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 シベリアのSanXiaの 製 材 所 支 払 ってスタンプを 押 してもらうのである これら の 許 可 証 は 多 くの 場 合 それが 許 可 する 実 際 の 木 材 とはほとんど 関 連 性 もない 29 沿 海 地 方 の 例 を 挙 げると 村 の 製 材 所 が 提 供 した 文 書 では その 丸 太 は 二 つの 山 岳 地 帯 を 間 に 挟 ん だ200kmも 先 の 奥 地 にある 伐 採 地 から 来 た とされていた しかし 森 林 専 門 家 はその 丸 太 を 違 法 伐 採 の 地 点 近 くに 残 っていた 切 株 と 照 合 させている 30 San Xia 社 の 現 地 マネージャーであるXu 氏 は 彼 のところの 製 材 所 は 木 材 を 伐 採 グルー プ 以 外 から 購 入 することはほとんどないと 説 明 した この 地 域 にはたくさん 小 規 模 の 民 間 の[ 伐 採 会 社 が]こうして[ 木 材 を 盗 伐 し 売 ること] で 成 り 立 っています ですからお 金 を 持 ってい さえすれば 買 うことができるし 供 給 については 問 題 ありませんから 31 違 法 木 材 を 民 間 の 伐 採 会 社 から 購 入 するという 行 為 がどのくらい 行 われているかについての 質 問 に 対 して 彼 は 以 下 のように 答 えた: 少 なくとも80%ですね 32 San Xia 社 の 社 員 は ロシア 人 で 構 成 され る 地 元 グループから 購 入 するそうした 木 材 のほ とんどが 違 法 伐 採 に 由 来 することを 十 分 認 識 していた ロシアではXu 氏 が 中 国 ではSan Xia 社 の 副 社 長 Liu 氏 が このやり 方 について フランクにに 説 明 している また 他 の 事 例 では 路 上 に 臨 時 の 市 場 が 開 かれ 伐 採 グループが 中 国 人 バイヤーに 丸 太 を 売 っている 商 品 と 取 引 の 両 方 が 違 法 な 性 質 を 持 つため これは 非 常 に 危 険 なやり 方 であ る San Xia 社 の 事 業 地 から200km 西 のある 街 の 製 材 所 の 中 国 人 オーナーPan 氏 は にこの 手 の 市 場 について 以 下 のように 説 明 し た 私 は 中 国 南 部 出 身 のオーナーの 会 社 で3 年 間 働 いたが この 会 社 が 買 うのは 全 部 ブラ ック ウッド でした 毎 日 私 たちは 現 金 を 持 って 丸 太 を 買 いに 行 きましたが 時 には 強 盗 にあう こともありました 強 盗 から 銃 を 突 き 付 けられた ことが3 度 もあります! 33 Pan 氏 のような 人 は 他 にも 多 くいて 現 在 は ロシア 人 の 調 整 役 を 雇 って 需 要 に 合 わせて 伐 採 グループから 丸 太 を 購 入 している Pan 氏 が に 語 ったところによれば 彼 は 木 材 の 約 半 分 を5-6の 決 まった 伐 採 会 社 から 購 入 してい るが これらの 伐 採 会 社 は 全 般 に 割 当 量 の5 割 増 しで 伐 採 するのだという 34 Pan 氏 の 木 材 の 残 り 半 分 は ブラック ウッド であり 小 規 模 のロシア 人 伐 採 グループから 購 入 している 伐 採 グループが 許 可 証 を 持 っていない 場 合 Pan 氏 の 調 整 役 が 偽 造 許 可 証 を 印 刷 して 地 元 の 森 林 管 理 担 当 の 役 人 に 持 って 行 き 1m3につ き3-6ドルを 支 払 って 政 府 スタンプを 押 しても らうのである が 購 入 する 丸 太 のどの 程 度 が 違 法 伐 採 されたものかを 聞 くと Pan 氏 は 単 純 に ほとんどすべて と 返 答 している 35 San Xia 社 が 地 元 のロシア 人 チームから 木 材 を 購 入 する 際 その 木 材 は 何 らかの 方 法 で 合 法 化 される 必 要 がある San Xia 社 自 らの 伐 採 リースに 基 づく 許 可 証 を 使 うか ロシア 人 が 自 分 で 許 可 証 をSan Xia 社 に 提 供 すること 政 府 は 片 方 の 目 では 何 が 起 こっ ているかをちゃんと 見 ていて もう 片 方 の 目 はつぶっているのです 政 府 はこの125m3 用 の 許 可 証 を 使 って 伐 採 者 が500-1,000m3を 伐 採 していることを 知 っています しかしリースの 期 間 中 もしも 政 府 に 見 つかった 場 合 は これが 最 初 だと 言 えばいいのです いつも 最 初 だ と 言 えばね もある 多 くの 場 合 これらの 許 可 証 は 地 元 住 民 のための 薪 や 建 築 用 材 の 少 量 の 伐 採 を 意 図 したものであるが それが 輸 出 のための 違 法 な 商 業 伐 採 に 使 用 されているのである Xu 氏 はこのプロセスについて 次 のように 語 った 私 た ちは 民 間 の 小 規 模 サプライヤーから 木 材 を 買 いますが 業 者 はたくさんいます 小 規 模 サプラ イヤー 達 は 例 えば 125m3の 伐 採 の 許 可 証 を 持 っていて 指 定 地 域 で 伐 採 するように 言 わ れています 125m3のうち75m3は 建 築 用 材 残 りが 薪 です でも 実 際 には 彼 らは1,000m3 伐 採 するかもしれませんが 当 局 のチェックが 入 ると 同 じ 許 可 証 を 見 せるのです 8

9 Xu 氏 は 続 けた 政 府 が 業 者 に 許 可 証 を 出 す 時 それは 本 当 はリースのようなものなのです そのリースを 保 有 している 間 は 実 際 はいくらで も 好 きなだけ 伐 採 することができるのです 36 Xu 氏 は 地 元 のロシア 人 役 人 がこうした 仕 組 みが どう 動 いているかよく 知 っていると 説 明 した 政 府 は 片 方 の 目 では 何 が 起 こっているかをちゃんと 見 ていて もう 片 方 の 目 はつぶっているのです 政 府 はこの125m3 用 の 許 可 証 を 使 って 伐 採 者 が500-1,000m3を 伐 採 していることを 知 っています し かしリースの 期 間 中 もしも 政 府 に 見 つかった 場 合 は これが 最 初 だと 言 えばいいのです いつも 最 初 だ と 言 えばね 実 際 ロシア 政 府 はこの 点 についてはずいぶんいいかげんです 37 Xu 氏 はに 一 度 違 法 丸 太 を 購 入 するとこ ろを 地 元 の 森 林 警 察 署 長 に 捕 まった 時 のことを 語 った その 警 察 署 長 は 金 銭 を 要 求 してきま した 署 長 は 私 が 法 律 に 違 反 したと 言 い でも お 互 い 顔 見 知 りなので 代 わりにガソリン2トンを 私 が 署 長 のために 買 うべきだと 言 ったのです 私 は 彼 に2トン 分 のガソリン 代 5 万 ルーブルを 渡 し ました 38 Xu 氏 は その 後 その 警 察 署 長 とは 良 い 友 人 関 係 にあると 言 い それ 以 降 トラブル はないという 39 ロシア 東 部 の 森 林 業 界 において 違 法 汚 職 行 為 に 関 するこうした 詳 しい 知 識 は 地 元 事 業 者 以 外 の 者 でも 備 えている San Xia 社 の 副 社 長 Liu 氏 は 中 国 国 境 付 近 の 満 州 里 にある 彼 の 事 務 所 で ロシアの 伐 採 グループから 調 達 する 木 材 の 違 法 性 について 非 常 に 明 確 に 理 解 していることを 証 明 している ロシア 人 から 木 材 を 買 うことは 違 法 です しかし 現 場 を 見 つかりさえしなければ 自 分 のものだと 言 えばい いのです 40 ロシア 東 部 で 事 業 を 行 う 多 くの 他 の 中 国 の 企 業 同 様 San Xia 社 は 自 らが 購 入 あるいは 伐 採 する 丸 太 を その 地 域 の 自 社 製 材 所 かパ ートナー 企 業 の 製 材 所 で 加 工 する 調 査 員 はその 両 方 を 訪 れ どちらも 活 発 に 稼 働 して いることを 確 認 した どちらの 製 材 所 でもスタッフ はほぼ 全 員 が 中 国 人 移 民 であり その 多 くは 中 国 北 東 部 の 黒 竜 江 省 出 身 の 貧 しい 農 民 であ る この 男 性 たちは1 日 12 時 間 週 に7 日 の 勤 務 で しかも 伐 採 シーズンであるシベリアの 厳 し い 冬 の 時 期 に 戸 外 で 作 業 している San Xia 社 の 製 材 所 は 内 部 線 路 を 持 ってお り その 線 路 が 直 接 ロシアのシベリア 横 断 鉄 道 につながっている 丸 太 に 課 される 輸 出 関 税 を 避 けるために 素 早 く 粗 引 きの 製 材 加 工 を された 後 製 材 は 列 車 に 積 み 込 まれ シベリ アを 越 え 中 国 の 主 な 国 境 地 点 である 満 州 里 へと 直 接 送 られる 41 ロシアの 中 国 人 ビジネスマン ここ20 年 の 間 中 国 人 ビジネスマン 達 はシベリ アにおける 林 業 セクターのあらゆる 段 階 において 主 要 プレーヤーとなってきた そしてこの 仕 組 み は ロシア 政 府 が 自 国 における 木 材 資 源 の 加 工 を 増 やそうと2007 年 に 丸 太 の 輸 出 関 税 を 引 き 上 げることを 決 定 して 以 来 強 化 されている ロシア 東 部 で 過 去 5 年 間 にできた 新 規 の 製 材 所 のほとんどは 中 国 人 の 所 有 であり 中 国 人 の 移 民 労 働 者 だけを 雇 っているところも 多 い 42 ロ シアでは 外 国 人 が 事 業 所 有 者 になるには 厳 し い 規 制 があるため 中 国 人 木 材 取 引 業 者 伐 採 リース 保 有 者 そして 製 材 所 所 有 者 たちは 強 力 なコネを 持 つ 地 元 ロシア 人 を 自 分 たちの 現 地 代 理 人 として 雇 う これらロシア 人 パートナー 達 はたいてい 現 地 の 林 業 セクターにおける 経 験 が あるか 現 地 の 役 人 に 強 力 なコネがあるか ある いは 地 元 政 府 や 地 方 政 府 に 親 類 がいるなどの 要 素 をいくつか 持 った 者 たちである こうしたプレ ーヤーたちは 賄 賂 や 偽 造 文 書 を 使 ってロシアの 林 業 規 制 の 網 を 掻 い 潜 ることを 常 としている 43 ロシア 東 部 における 広 範 囲 にわたる 中 国 からの 投 資 には 様 々なプレーヤーが 関 与 している こうしたプレーヤーには 何 十 万 ヘクタールもの 伐 採 リース 何 十 か 所 もの 製 材 所 大 小 の 商 社 さらにはロシア 奥 地 の 森 林 近 辺 の 村 にある 家 族 経 営 の 製 材 所 などを 所 有 している 中 国 国 家 所 有 の 企 業 または 民 間 の 林 産 業 者 が 含 まれている よって 家 族 経 営 のような 小 規 模 の 事 業 でさえ 一 握 りの 強 力 な 中 国 人 事 業 者 の 運 営 するネットワークによるコントロールのもとに あるということである こうした 中 国 人 事 業 者 た ちはロシアにおいて 何 十 年 もの 経 験 を 持 ち 政 府 との 公 式 または 非 公 式 の 関 係 を 持 ってい る そうした 力 のある 事 業 者 はロシアと 中 国 両 方 の 役 人 と 関 係 を 維 持 しつつ 組 織 的 な 犯 罪 活 動 の 仕 組 みの 中 で 動 いており しばしば 様 々 な 違 法 行 為 に 関 与 している 44 San Xia 社 の 森 林 のアカマツとカラマツの 丸 太 9

10 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 越 境 盗 伐 満 州 里 ロシア 東 部 で 伐 採 される 木 材 のほとんどは 輸 出 向 けであり 輸 出 のうち 約 75%が 直 接 国 境 を 越 えて 中 国 に 入 る 47 中 国 国 内 の 森 林 での 違 法 伐 採 が 引 き 起 こした 深 刻 な 環 境 損 害 を 受 け 1998 年 に 中 国 政 府 により 国 内 のほぼ すべての 伐 採 に 対 し 禁 止 規 制 が 強 化 されて 以 降 15 年 間 で 中 国 はロシア 東 部 の 木 材 の 最 大 の 取 引 相 手 として 急 成 長 した 2012 年 に は 1800 万 m3の 丸 太 製 材 ベニヤ 板 がロシ ア 東 部 から 中 国 へと 輸 出 されており これは 中 国 の 木 材 輸 入 全 体 の20%を 占 めている (ロ シアから 中 国 への 輸 出 グラフ( 図 1)) アカマ ツやカラマツがこうした 輸 出 の 大 部 分 を 占 める 中 国 がロシアから 輸 入 する 場 合 その 約 半 分 以 上 は 満 州 里 を 通 過 するものである 満 州 里 は 中 国 の 内 モンゴル 地 方 にある 小 さいながらも 繁 栄 した 都 市 である 48 平 均 的 な 日 で 列 車 800 車 両 以 上 ものロシアの 丸 太 や 製 材 が 満 州 里 に 到 着 する 49 こうした 木 材 のほとんどは 商 社 によって 輸 入 されており 大 規 模 製 材 所 から 直 接 購 入 され 市 の 東 部 にある 大 草 原 地 帯 に まで 広 がっている 製 材 置 場 に 直 接 輸 送 された ものである こうした 企 業 の 多 くは 丸 太 を 製 材 に 加 工 する 製 材 所 を 運 営 しているが 最 終 製 品 を 生 産 する 工 場 はほとんどない これらの 木 材 の 大 部 分 は 中 国 国 内 で 使 用 され 国 中 で 建 設 されているビルのコンクリート 用 の 枠 などにな っている しかし かなりの 量 が 家 具 やその 他 の 製 品 となって 米 国 EU 日 本 市 場 へと 向 かう 貿 易 の 中 心 としての 満 州 里 はとても 重 要 で こ の 都 市 の 需 要 が ロシアの 奥 地 にある 製 材 所 での 生 産 量 や 木 の 種 類 に 直 接 影 響 を 及 ぼして いる イルクーツク 州 にある 製 材 所 のオーナーは 調 査 員 に 彼 は 中 国 市 場 の 変 化 する 需 要 に 素 早 く 対 応 できると 説 明 している 中 国 ではマツがいいんだという 情 報 をこちらに 送 ったう えで 電 話 でどんな 仕 様 がいいのか 説 明 してくれ れば すぐに 動 いて 購 入 加 工 そしてあなた のところまで 輸 送 を 手 配 します 50 そして 満 州 里 の 中 国 の 製 材 所 オーナーや 取 引 業 者 ですら シベリアにおける 違 法 ビジネス がいかに 頻 繁 に 行 われているかをよく 知 ってい た はSan Xia 社 の 副 社 長 Liu 氏 及 び 同 社 の 満 州 里 事 業 部 のマネージャーと 会 った が Liu 氏 は 個 人 的 にロシアにおいて 豊 富 な 経 験 を 持 っており 彼 がロシアの 伐 採 グループから 木 材 を 買 う 方 法 やそれを 合 法 化 するのがいか に 簡 単 かについて 説 明 した Liu 氏 は 他 人 の 木 を 切 るのは 違 法 だが それを 行 った 他 のロシ ア 人 から 木 を 買 うのは 可 能 であるという 他 人 の 木 を 切 ってはいけませんが ロシア 人 が 盗 伐 した 木 を 買 うことはできます 現 場 さえ 見 つか らなければ 自 分 の 木 だと 言 ってしまえばいいの です 51 San Xia 社 の 満 州 里 工 場 はロシアからの 輸 入 アカマツの 乾 燥 仕 分 け 加 工 を 行 ってい る 調 査 員 は 木 材 土 場 やフィンガージョイ ントなどの 加 工 をしている 集 成 材 工 場 を 含 む 施 設 を 見 学 した Liu 氏 はに 対 し 同 社 の 輸 出 の90%は 日 本 市 場 に 向 けたものであり 日 本 においてはその 木 材 が 住 宅 や 家 具 に 利 用 さ れていると 説 明 した 52 San Xia 社 の 満 州 里 の 工 場 はまた かなりの 分 量 のシベリア 産 アカマツ 製 材 を 未 加 工 のまま 同 社 のパートナー 会 社 で あるLong Hua 社 及 びShuang Hua 社 へ 送 っている 両 社 は 中 国 北 東 部 の 港 大 連 に 位 置 している ロシアから 中 国 への 木 材 製 品 の 輸 出 ( 100 万 m 3 丸 太 換 算 ) Wood Pulp Paper Furniture Volume (Millions of m 3 RWE) Figure 1 Source: Russia

11 Value (US$ billion, FOB, nomilnal) 中 国 の 輸 出 相 手 上 位 10か 国 (フロア 材 ) Russia Middle East Australia South Korea Africa Canada Hong Kong EU-27 Japan USA Figure 2 Source: China 中 国 の 輸 出 相 手 上 位 10か 国 ( 家 具 ) Value (US$ billion, FOB, nominal) South Korea Africa Malaysia Canada Australia South America Japan Middle East EU-27 USA Figure 3 Source: China customs data 日 本 の 中 国 およびロシアからの 木 材 製 品 輸 入 ( 100 万 m 3 丸 太 換 算 ) RWE Volume (Millions of m 3 ) Russia China Figure 4 11

12 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 大 連 のShuang Hua 社 の 集 成 材 の SAN XIA 社 の 大 連 工 場 San Xia 社 の 関 連 会 社 大 連 Long Hua 社 ( 中 国 名 : 大 连 龙 华 木 业 有 限 公 司 )は 瓦 房 店 市 という 町 に 位 置 している ここは 大 連 の 主 要 なコンテナ 港 の 近 くである Long Hua 社 はベッドや 椅 子 をはじめとする 様 々な 家 具 を 製 造 している Long Hua 社 のセールスマネー ジャーはに 対 し 製 品 の 大 部 分 が 日 本 市 場 向 けに しかもある 巨 大 小 売 会 社 一 社 に 輸 出 されると 語 った Long Hua 社 の 家 具 は 世 界 中 の 様 々な 木 材 で 製 造 されている 極 東 ロ シア 産 のタモの 単 板 シベリア カナダ EU 産 の マツのフリー 板 や 中 国 中 央 部 にある 他 の 製 造 者 から 購 入 する 複 合 木 質 ボードなどである 53 極 東 ロシアからの 広 葉 樹 材 は 違 法 の 可 能 性 が 非 常 に 高 いとされている 材 である は 同 社 が 極 東 ロシアから 調 達 したタモ 材 の 合 法 性 を 確 認 することができなかった ロシアの 税 関 デー タには 沿 海 地 方 との 国 境 に 最 も 近 い 綏 芬 河 にあるSan Xia 社 の 関 連 会 社 が 3 万 m3のタ モの 板 材 と 丸 太 を2012 年 に 輸 入 したと 記 載 さ れている 54 このうち 約 半 分 にあたる1 万 4,000 m3は ハバロフスクを 拠 点 とするロシアの 巨 大 企 業 から 購 入 されたものである この 企 業 は 独 立 認 証 を 受 けたタモの 森 林 の 伐 採 リースを 所 有 し ないにも 関 わらず 近 年 責 任 ある 管 理 に 関 す る 協 働 関 係 を 環 境 団 体 と 築 いている 55 残 りの1 万 6,000m3のタモは 異 なる 数 十 社 の 商 社 からそれぞれ 調 達 されている の 2013 年 の 報 告 書 にある 通 り Long Hua 社 は 木 材 輸 出 用 の 伐 採 リース 証 明 書 を 出 せない ため 極 東 ロシアでは 違 法 材 のロンダリングは 主 に 商 社 を 通 して 行 われている 56 Long Hua 社 の 社 員 は 以 前 はナラを 使 っていたのが ナラ は 手 に 入 りづらく 価 格 が 上 がっているため 現 在 はタモを 扱 っているという すでに 少 なくなってい る 極 東 ロシアのナラ 材 は ここ 何 十 年 も 違 法 伐 採 者 から 集 中 的 にターゲットとされており 商 業 的 にアクセス 可 能 な 高 品 質 の 木 材 資 源 は 底 を つき 始 めている 57 San Xia 社 の 関 連 会 社 大 連 Shuang Hua 社 ( 中 国 名 : 大 连 双 华 木 业 有 限 公 司 ) は 主 に 住 宅 用 一 部 家 具 の 製 造 用 の 集 成 材 構 造 材 パネル 材 に 特 化 した 会 社 である 大 連 のSan Xia 社 の 社 員 は 同 社 のシベリアの アカマツの 輸 入 はそのために 使 用 されていると 述 べた 58 同 社 の 他 の 製 品 同 様 San Xia 社 の 社 員 は 一 部 が 中 国 国 内 で 販 売 されているも のの これらの 木 材 のほとんどは 日 本 に 輸 出 さ れていると 言 っている San Xia 社 社 員 によれ ば 多 くの 日 本 の 商 社 がこの 木 材 を 買 っており 主 に 住 宅 建 設 に 使 用 しているという 年 に 日 本 は12 億 ドル( 約 1,200 億 円 ) 相 当 の 家 具 と 15 億 ドル( 約 1,500 億 円 )の 他 の 木 材 製 品 を 中 国 から 輸 入 し 米 国 に 次 いで 中 国 からの 第 2 位 の 輸 入 国 となってい る 60 過 去 30 年 の 間 日 本 の 極 東 ロシアから 日 本 の 店 舗 で 販 売 されるLong Hua 社 製 タモのベッド Shuang Hua 社 の 建 設 用 集 成 材 の 広 告 カタログ の 丸 太 や 製 材 の 直 接 の 輸 入 は 確 実 に 減 少 し ているが 中 国 からの 最 終 製 品 は 増 え 続 けてい る(グラフ4 参 照 ) 中 国 は 違 法 木 材 の ブラ ックボックス として 機 能 しており 違 法 伐 採 され た 木 材 は 中 国 で 合 法 木 材 と 混 ざってわからな くなってしまう よって 中 国 から 木 材 を 輸 入 する 業 者 は 現 地 加 工 業 者 からの 合 法 性 証 明 書 類 を 単 純 に 信 頼 することはできないのである 12

13 2010 年 ロシア 連 邦 で 破 壊 的 な 山 火 事 が 猛 威 を 振 るった 2007 年 に 制 定 さ れた 新 しい 森 林 法 のもと 消 火 活 動 資 金 が 減 額 されたことが 山 火 事 に 起 因 する 森 林 荒 廃 の 原 因 の 一 つとされてる 日 本 の 政 策 : 他 の 先 進 国 への 遅 れ の 調 査 では 日 本 の 現 在 の 政 策 の 枠 組 みは 違 法 木 材 製 品 の 輸 入 を 防 ぐことができな いことが 明 らかになった 現 在 の 日 本 の 違 法 伐 採 対 策 は グリーン 購 入 法 という 政 府 調 達 を 対 象 とした 法 に 基 づくものである 61 これは 政 府 による 合 法 木 材 の 調 達 を 義 務 付 けるもので 木 材 製 品 を 輸 入 する 企 業 には 合 法 性 証 明 に 関 する 自 主 的 なガイドラインが 設 けられている こうした 措 置 は 成 立 当 初 には 進 歩 的 であった が その 後 他 の 先 進 国 が 違 法 木 材 輸 入 のた めの 実 効 性 のある 措 置 を 導 入 する 中 日 本 は それに 遅 れを 取 っているのが 現 状 である 日 本 の 木 材 製 品 需 要 の95%は 法 的 拘 束 力 のある 規 制 の 対 象 となっておらず その 大 部 分 は 民 間 セクターでの 取 引 である 民 間 業 者 はグリーン 購 入 法 のもとの 公 共 調 達 以 外 では 木 材 が 合 法 であることを 確 認 する 義 務 はない 62 法 が 効 力 を 持 つためには 法 遵 守 へのインセ ンティブをもたらすに 十 分 な 罰 則 を 設 けた 厳 し い 取 締 措 置 が 伴 っていなければならない しか し 現 在 の 日 本 の 政 策 の 枠 組 みでは 法 への 非 遵 守 行 為 に 対 する 罰 則 がなく 政 府 は 国 会 議 員 からの 質 問 に 対 して 監 視 が 脆 弱 であることを 認 めている 63 グリーン 購 入 法 への 非 遵 守 に 対 する 罰 則 く 厳 しい 取 締 がないとはいえ 輸 入 者 が 合 法 性 を 確 保 するために 必 要 な 書 類 チェ ック 以 上 の 措 置 を 取 らないことの 理 由 にはなら ない 政 府 のガイドラインでは 森 林 管 理 者 から 政 府 側 の 調 達 者 までの 書 類 の 履 歴 を 義 務 付 けて いる サプライチェーン 中 のすべての 関 係 者 は 合 法 性 の 書 類 を 提 出 する 義 務 があるが 政 府 や 調 達 者 には 違 法 性 のリスクアセスメントや リ スク 軽 減 のための 適 切 な 措 置 を 取 ることが 義 務 付 けられていない 特 にガバナンスが 脆 弱 で 違 法 性 リスクの 高 い 木 材 の 場 合 は 公 の 文 書 だけでは 合 法 性 を 確 認 するのに 十 分 でない 可 能 性 もあるため 現 在 のシステムではこの 重 大 な 問 題 点 を 解 決 することはできていない 他 の 主 要 消 費 国 で 出 現 しつつある 木 材 の 合 法 性 確 認 の 枠 組 みは 違 法 木 材 製 品 の 取 引 を 禁 止 する 厳 しい 法 規 制 を 実 施 することが 可 能 であり 効 果 も 十 分 にあることを 示 してい る 2008 年 米 国 は 違 法 木 材 製 品 が 国 内 に 入 ってくることを 差 し 止 める 法 的 な 措 置 を 取 る 世 界 で 最 初 の 国 となった 同 様 に 違 法 木 材 木 材 製 品 の 輸 入 を 禁 止 す る 法 律 EU 木 材 法 (EUTR)を 成 立 させて おり 2013 年 3 月 から 施 行 が 始 まっている こ の 法 律 は EU 市 場 に 違 法 木 材 を 導 入 するこ とを 禁 止 し 輸 入 者 には 木 材 製 品 の 合 法 性 を 確 認 するためのリスクアセスメントとミティゲーショ ン 措 置 を 含 むデュー ディリジェンスと 呼 ばれるプ ロセスを 実 施 する 義 務 が 課 されている レーシ ー 法 とEU 木 材 法 の 成 立 と 実 施 は 国 際 的 に 木 材 製 品 業 界 に 劇 的 な 変 化 をもたらし 輸 入 業 者 加 工 製 造 業 者 及 び 木 材 会 社 はこれま でのやり 方 を 組 織 的 に 変 えることとなった 欧 米 の 規 制 は 木 材 の 合 法 性 証 明 の 枠 組 みが 効 果 的 に 設 計 され 実 施 されうるという 重 要 な 初 期 の 例 として 参 考 になる 日 本 政 府 には こ うした 規 制 をもとにして 他 の 消 費 国 の 規 制 と 足 並 みを 揃 える 機 会 がやってきたと 言 える それに より 公 平 さを 図 り 世 界 中 の 業 界 関 係 者 のコン プライアンスのコストを 最 小 化 し 輸 出 国 側 にお いてもコンプライアンスを 促 進 することに 貢 献 で きるのである こうした 共 通 要 素 は 現 在 国 際 的 にスタンダードとなりつつある 規 制 アプローチを 設 け 非 遵 守 への 実 効 性 を 持 つ 罰 則 とデュー ディリジェンスの 実 施 義 務 を 伴 う 違 法 木 材 の 輸 入 禁 止 を 導 入 するために 日 本 政 府 が 現 在 の 取 組 のうえで 参 考 にできる 確 固 とした 枠 組 みを 提 供 している 毎 日 ロシアの 材 木 を 乗 せた 約 8 00 両 の 車 両 が 中 国 の 満 州 里 に 入 ります 13

14 門 戸 開 放 : ロシア 産 違 法 材 の 輸 入 を 防 ぐことのできない 日 本 の 失 敗 結 論 San Xia 社 の 大 連 を 拠 点 とする 加 工 工 場 や Long Hua 社 及 びShuang Hua 社 は 中 国 から 日 本 へのベッドと 建 築 用 材 の 輸 出 の 最 大 手 のうちに 二 つに 数 えられ その 輸 出 相 手 は 日 本 でも 最 大 の 企 業 のうちの 数 社 であ る がロシア 及 び 中 国 で 話 をしたほとんどす べての 中 国 企 業 がロシア 東 部 で 起 こっている 違 法 伐 採 の 頻 度 や 範 囲 について 非 常 によく 認 識 していた San Xia 社 自 体 違 法 伐 採 されたロ シアのアカマツを 調 達 していることをフランクに 認 めている また 日 本 の 林 野 庁 も ロシアにおける 違 法 伐 採 の 問 題 についていくつも 調 査 を 委 託 しており 現 状 は 報 告 されている 64 それにも 関 わ らず このリスクの 高 い 木 材 はいまだに 日 本 市 場 へ 問 題 なく 入 ってきているのが 現 状 である ロシア 東 部 における 森 林 管 理 は 総 合 的 な 改 革 が 必 要 であり 森 林 法 の 取 締 局 への 予 算 は 大 きく 増 やす 必 要 がある しかし ロシアの 森 林 セ クターにおけるガバナンスの 改 善 のためのロシア 国 内 の 措 置 は 主 要 輸 入 国 が 明 らかに 違 法 な 木 材 を 売 っている 中 国 の 加 工 業 者 から 製 品 を 購 入 する 限 り 効 果 を 持 たないだろう 違 法 伐 採 が 森 林 コミュニティ 業 界 生 態 系 そして 地 球 の 気 候 に 与 える 大 きなリスクに ついて そしてこの 破 壊 的 な 取 引 の 背 景 にある 国 際 的 な 需 要 の 役 割 について 国 際 的 な 意 識 は 高 まっている それにより 世 界 の 多 くの 消 費 国 は 違 法 木 材 の 輸 入 を 法 的 に 禁 止 する 手 段 を 取 ったのである 米 国 EU そしてオーストラ リアにおけるこうした 新 しい 規 制 は 世 界 の 違 法 伐 採 を 減 少 させる 効 果 があることは 証 明 されて いる 65 しかし こうした 法 律 も 世 界 最 大 の 木 材 輸 入 国 である 中 国 と 世 界 第 4 位 の 木 材 製 品 の 輸 入 国 である 日 本 が 違 法 伐 採 に 由 来 する 輸 入 を 禁 止 する 確 固 とした 行 動 を 取 らない ことで その 効 果 が 根 本 的 に 損 なわれてしまう ロシア 東 部 における 違 法 で 管 理 されていない 伐 採 は 森 林 に 依 存 するコミュニティ 地 域 の 生 物 多 様 性 そして 森 林 セクター 全 体 に 深 刻 な 影 響 を 及 ぼす 安 い 違 法 木 材 は 木 材 の 価 格 を 引 き 下 げ ルールに 従 っている 企 業 の 生 存 を 脅 かすため ロシア 中 国 そして 日 本 の 木 材 加 工 業 者 の 持 続 可 能 で 長 期 的 な 企 業 経 営 を 阻 害 する 日 本 は 自 国 の 林 業 と 輸 出 国 の 森 林 や 人 々の 生 活 を 損 なう 安 くて 違 法 な 木 材 の 市 場 をなくすため 断 固 として そして 即 刻 行 動 を 起 こさなければならない 世 界 の そして 自 国 の 合 法 な 木 材 生 産 を 支 援 するため 日 本 が 他 の 先 進 国 に 並 ぶ 時 が 来 たのである 中 国 の 満 州 里 で 板 材 へと 製 材 される ロシアのアカマツの 丸 太 14

15 参 考 文 献 1. ロシア 税 関 データより. 2. Environmental Investigation Agency, Inc. (2013). Liquidating the Forests: Hardwood Flooring, Organized Crime, and the World s Last Siberian Tigers. 3. 訳 者 注 : 木 材 調 達 において 書 類 ベースではなく 事 実 ベースでリスクを 評 価 し リスクの 高 い 場 合 はミティゲー ションとして 追 加 情 報 を 求 めリスクを 軽 減 する 制 度 EU 木 材 法 にあるデュー ディリジェンスについては 以 下 参 照 : forests/timber_regulation.htm#diligence 4. Lawson, S., & MacFaul, L. (2010). Illegal Logging & Related Trade: Lessons from the Global Response. Chatham House. 5. Sheingauz, A.S. (2004). Overview of the forest sector in the Russian Far East: Production, industry and the problem of illegal logging. Washington, DC: Forest Trends. 6. RBK Daily. Putin went to the forest. April 12, 2013: politics/ Putin smashed to pieces the work of the forest department. (2013, April 11). RIA Novosti. Retrieved from economy/ / html 8. Russian Forest News (Rossiskiye Lesnie Vesti), (2013, August 8). Prosecutor General RF Yury Chaika: It is necessary to complete the work on the draft bill for regulation of roundwood trade Retrieved from news/news/5562/ 9. Auditors found violations Rosleskhoz 6.6 billion rubles. (2014, June 4). Amic.ru. Retrieved from Russian Ministry of Internal Affairs. (2013, August 14). A large scale operation for decriminalization of the forest sector carried out Retrieved from: item/ / 11. Smirnov, D.Y. (ed.) Kabanets, A.G., Milakovsky, B.J., Lepeshkin, E.A., Sychikov, D.V. (2013). Illegal logging in the Russian Far East: global demand and taiga destruction. WWF, Moscow. 12. Smirnov et al. (2013); Lebedev, Anatoly. (2005). Siberian and Russian Far East Timber for China: Legal and Illegal Pathways, Players and Trends. Forest Trends. Retrieved from www. forest-trends.org/publication_details. php?publicationid= Stephan, John. (1994). The Russian Far East: A History. Stanford, CA: Stanford University Press. 14. Kotlobai, A., O. Lopina, Y. Kharchekov, A. Bryukhanov, A. Chegolev and D. Smirnov. (2006). Assessment on the scale of timber of doubtful origin and analysis on measures to promote tracking system in Russian forestrich regions: North-west, Siberia and Far East. Research report under the framework of Partnership to Promote Responsible Forestry in Russia project between WWF Russia and IKEA. WWF Russia. 15. Lankin, A. (2005). Forest product exports from the Russian Far East and eastern Siberia to China: Status and trends. Washington, DC: Forest Trends. 16. UN FAO [Food and Agricultural Organization of the United Nations]. (2012). The Russian Federation Forest Sector: Outlook Study to Rome, Italy. 17. Smirnov et al. (2013) 18. 私 信. 中 国 語 原 文 : 就 是 一 共 采 伐 就 是 一 共 采 伐 权 有 一 百 四 十 多 万 立 方 一 年 都 准 许 你 采 个, 就 是 票, 给 你 林 票 三 万 来 的, 实 际 上 你 可 以, 就 是 你 采 八 万, 他 查 你 去 吗 19. 私 信 20. 私 信. ロシア 語 原 文 : У нас как в крае делается берут санитарку. Вот мне надо, допустим, я прихожу и смотрю вот здесь вот нормальный лес есть, надо оформить его под санитарные рубки. И начинаешь заниматься: берешь лесопатолога, показываешь ему, он составляет акт: допустим, грибок там или еще чего или подгоревший лес (2013) 22. Smirnov et al. (2013) 23. Television special Temniy Les ( Dark Forest ) on the program Spetsialniy Korrespondent. Television channel Rossiya 1. May 21, 私 信. ロシア 語 原 文 : чтобы так нормально работать по большому счету мы же берем на лесосеке, да? Вот стоит дерево, мы его свалили, обрубили, забираем только деловую часть 30-25% мы бросаем на лесосеке. А ведь все же можно в дело пустить. Остальное оставляем гнить. 25. Personal communication (2013) 27. Irkutsk Province Minister of Forest Complex declares war on illegal loggers. (2014, May 28). Irkutskmedia. ru. Retrieved from ru/news/oblast/ /360802/ voynu-nelegalnim-lesozagotovitelyam-obyavil-ministr-lesnogo-kompleksa-irkutskoy. html 28. Illegal loggers guilty in the ignition of forest fires in Irkutskaya Province. (2014, May 18). Irkutskmedia.ru. Retrieved from irkutskmedia.ru/news/oblast/ /358104/ chernie-lesorubi-vinovati-v-vozniknoveniilesnih-pozharov-v-irkutsko.html 29. 私 信. 30. Smirnov et al. (2013) 31. 私 信. 中 国 語 原 文 : 因 为 这 个 个 体 这 地 方 指 着 这 个 活 得 人 很 多 很 多 只 要 有 钱, 基 本 上 误 不 了 供 应 32. 私 信. 中 国 語 原 文 : 得 有 百 分 之 八 十 33. 私 信. 中 国 語 原 文 : 啊 呀, 大 部 分 全 是 我 在 和 南 方 人 跑 别 的 干 了 三 家 几 乎 都 是 黑 市 材 我 们 天 天 带 着 南 方 人 拿 着 钱, 天 天 出 去 收 材 ( 尽 是 抢 得 吧?) 那 可 不 是 呗, 给 抢 了 好 几 次, 为 啥 不 干 了 呢, 拿 枪 顶 着 我, 三 次 Black wood is a literal translation from the Chinese word understood to mean illegal. 34. 私 信. 35. 私 信. 中 国 語 原 文 : 大 部 分 全 是 36. 私 信. 中 国 語 原 文 : 你 看 我 们 收 的 都 是 小 户, 也 比 较 多 这 些 小 户, 你 比 方 说 他 办 125 方 的 林 票, 林 业 局 规 划, 就 在 这 呢, 在 这 采 125 方, 里 面 有 70 方 的 成 才, 剩 下 那 些 你 烧 火, 给 你 这 么 个 林 票, 实 际 上 他 可 能 采 1000 方, 他 就 用 这 个 林 票, 你 每 次 查 我 的 时 候 我 就 有 这 里 林 票 ( 老 是 这 125? ) 对 他 租 给 他 这 一 片 实 际 上 就 是 租 赁, 就 是 租 给 你 了, 你 花 点 钱, 租 赁 期 之 内, 实 际 上 你 想 采 多 少 采 多 少 37. 私 信. 中 国 語 原 文 : 嗨, 政 府 实 际 上 都 是 睁 一 只 眼 闭 一 只 眼 的 事, 它 知 道 这 125 方 他 可 能 采 500 方, 或 1000 方 但 是 在 他 租 赁 期 内, 你 啥 时 抓 住 我, 那 我 就, 我 这 头 一 车 呀, 什 么 时 候 抓 住 我 都 是 头 一 车 哈, 实 际 上, 老 毛 子 这 方 面 管 得 特 别 松 38. 私 信. 中 国 語 原 文 : 就 因 为 这 个 事, 后 来 就 想 要 点 好 处 说 你 这 就 算 触 犯 法 律 了, 你 说, 都 挺 熟 的, 后 来 他 说 你 给 我 买 两 顿 汽 油 吧 我 给 了 50,000 卢 布, 买 了 两 顿 汽 油 39. 私 信. 40. 私 信. 中 国 語 原 文 : 你 只 要 是 当 时 没 有 警 察 抓 你, 或 者 是 没 有 什 么, 那 就 说 就 是 我 的. 41. 私 信. 42. Tian, Y. (2008). China s Imports of Russian Timber: Chinese actors in the timber commodity chain and their risks of involvement in illegal logging and the resultant trade. Institute for Global Environmental Strategies (IGES) (2013) 44.. (2013) 45. ロシア 税 関 データ. (2012) 46. 中 国 税 関 データ. (2013) 47. ロシア 税 関 データ. (2012) 48. 中 国 税 関 データ. (2011) 49. ロシア 税 関 データ. (2012) 50. 私 信. 中 国 語 原 文 : 如 果 你 发 来 信 息, 国 内 现 在 樟 松 好, 给 我 打 电 话, 要 什 么 规 格 的, 你 心 里 有 数, 各 个 规 格 买 到 价 多 少 钱, 我 这 边 及 时, 发 上 给 你 组 织 发 过 去 51. 私 信. 中 国 語 原 文 : 不 能 采 别 人 的 东 西, 而 且 这 期 间 可 以 运 作 啥 呢, 你 可 以 收 点 老 毛 子 偷 的 东 西 52. 私 信. 53. 私 信. 54. ロシア 税 関 データ. (2012) 55. 私 信 (2013) 57. Smirnov et al. (2013) 58. 私 信. 59. 私 信. 60. 中 国 税 関 データ. (2013) 61. Law Concerning the Promotion of Procurement of Eco-friendly Goods and Services by the State and Other Entities (Green Purchasing Law), available at policy/green/1.pdf. 62. Ministry of Environment, Japan. Accessed June 29, 2012 at pamph2/05-6.pdf. 63. See written response of Japanese Government to questions by MP Shuichi Kato, op. cit. 64. See: Lawson, S., & MacFaul, L. (2010) 15

16 washington, DC PO Box 53343, Washington, DC 20009, USA T el F a x E mail info@eia-global.org www. eia - g lobal. or g London 62/63 Upper Street, London N1 0NY, UK T el + 44 (0) F a x + 44 (0) E mail ukinfo@eia-international.org www. eia - i n ter n atio n al. or g

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について

平成25年度 独立行政法人日本学生支援機構の役職員の報酬・給与等について 平 成 25 年 度 独 立 行 政 法 日 本 学 生 支 援 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 日 本 学 生 支 援 機 構 は 奨 学 金 貸 与 事 業 留 学 生 支 援

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6

<4D6963726F736F667420576F7264202D203032208E598BC68A8897CD82CC8DC490B68B7982D18E598BC68A8893AE82CC8A76905682C98AD682B782E993C195CA915B9275964082C98AEE82C382AD936F985E96C68B9690C582CC93C197E1915B927582CC898492B75F8E96914F955D89BF8F915F2E646F6 様 式 租 税 特 別 措 置 等 に 係 る 政 策 の 事 前 評 価 書 1 政 策 評 価 の 対 象 とした 産 業 活 力 の 再 生 及 び 産 業 活 動 の 革 新 に 関 する 特 別 措 置 法 に 基 づく 登 録 免 租 税 特 別 措 置 等 の 名 称 許 税 の 特 例 措 置 の 延 長 ( 国 税 32)( 登 録 免 許 税 : 外 ) 2 要 望 の 内 容

More information

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene.

https://www.takara-dic-net.jp/xeditor_ne/xeditor_web/html_gene. 平 成 23 年 3 月 期 第 1 四 半 期 決 算 短 信 日 本 基 準 ( 連 結 ) 平 成 22 年 8 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コ ー ド 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 ( 役 職

More information

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税

平成24年度税制改正要望 公募結果 153. 不動産取得税 項 目 : 153. 不 動 産 取 得 税 岩 手 県 ( 商 工 労 働 観 光 部 企 業 立 地 推 進 課 ) 被 災 地 域 の 企 業 が 投 資 する 再 生 可 能 エネルギー 設 備 に 対 する 課 税 免 除 大 震 災 津 波 において 被 災 地 域 では 電 気 水 道 ガスなどのインフラ 機 能 が 喪 失 し 工 場 では 稼 働 再 開 まで 長 期 間 を 要

More information

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン

能勢町市街化調整区域における地区計画のガイドライン 参 考 資 料 2 第 2 回 懇 談 会 (H27.8.10) 能 勢 町 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 のガイドライン 平 成 25 年 8 月 大 阪 府 豊 能 郡 能 勢 町 目 次 1.ガイドラインの 趣 旨 1 2. 地 域 づくりの 基 本 的 な 考 え 方 1 3. 地 区 計 画 の 基 本 的 な 考 え 方 1 4. 地 区 計 画 策 定 にあたっての

More information

Taro-条文.jtd

Taro-条文.jtd - 1 - 部 正 昭 和 部 正 目 ん 養 涵 養 ロ ん ロ 護 在 面 積 並 削 共 化 委 託 共 化 病 害 虫 駆 除 予 防 他 護 削 3 域 各 掲 げ ほ 全 努 - 2 - む ね 道 開 設 良 安 設 削 他 護 削 委 託 促 進 削 病 害 虫 駆 除 予 防 火 災 予 防 他 護 削 - 3 - 応 じ 6 案 作 学 識 験 意 聴 3 各 掲 げ ほ 掲 げ

More information

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提

国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 検 討 を 進 めるものとする 平 成 19 年 法 案 をベースに 一 元 化 の 具 体 的 内 容 について 検 討 する 関 係 省 庁 間 で 調 整 の 上 平 成 24 年 通 常 国 会 への 法 案 提 国 家 公 務 員 の 年 金 払 い 退 職 給 付 の 創 設 について 財 務 省 主 計 局 給 与 共 済 課 長 調 査 主 任 土 谷 晃 浩 加 塩 雄 斗 1.はじめに ( 以 下 19 年 一 元 化 法 案 という )において 厚 退 職 給 付 ( 退 職 金 + 年 金 ( 事 業 主 分 ))の 官 民 均 衡 を 図 る 観 点 から 国 家 公 務 員 の 退 職 手

More information

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の 3 月 1 日 ( 火 )HP 公 表 基 本 関 係 社 会 保 険 等 未 加 入 対 策 に 関 する 想 定 問 答 問 1 社 会 保 険 等 とは 何 か 社 会 保 険 ( 健 康 保 険 及 び 厚 生 年 金 保 険 )と 労 働 保 険 ( 雇 用 保 険 )を 指 します 問 2 どのような 場 合 でも 元 請 と 未 加 入 業 者 との 一 次 下 請 契 約 が 禁 止

More information

Taro-契約条項(全部)

Taro-契約条項(全部) 糧 食 品 売 買 契 約 条 項 ( 総 則 ) 第 1 条 甲 及 び 乙 は 契 約 書 記 載 の 糧 食 品 売 買 契 約 に 関 し 契 約 書 及 び こ の 契 約 条 項 に 基 づ き 乙 は 甲 の 示 し た 規 格 仕 様 又 は 見 本 品 同 等 の 糧 食 品 ( 以 下 契 約 物 品 と い う ) を 納 入 期 限 ( 以 下 納 期 と い う ) ま で

More information

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 例 規 整 備 * 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 の 一 部 を 改 正 する 法 律 例 規 整 備 公 布 年 月 日 番 号 平 成 24 年

More information

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容

社会保険加入促進計画に盛込むべき内容 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 社 会 保 険 等 加 入 促 進 計 画 平 成 24 年 10 月 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 1 計 画 策 定 の 趣 旨 目 的 この 計 画 は 一 般 社 団 法 人 日 本 造 園 建 設 業 協 会 ( 以 下 日 造 協 という ) 及 び 日 造 協 の 正 会 員 ( 以 下 会 員

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D2087472D3188C091538AC7979D8B4B92F6814594F292B98CF092CA81698A94816A2E646F63> 飛 鳥 交 通 株 式 会 社 安 全 管 理 規 程 平 成 23 年 11 月 10 日 改 定 目 次 第 一 章 総 則 第 二 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 運 営 の 方 針 等 第 三 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実 施 及 びその 管 理 の 体 制 第 四 章 輸 送 の 安 全 を 確 保 するための 事 業 の 実

More information

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし 3 会 計 基 準 の 見 直 しの 主 な 内 容 (1) 借 入 金 借 入 金 制 度 を 廃 止 し 建 設 又 は 改 良 に 要 する 資 金 に 充 てるための 企 業 債 及 び 一 般 会 計 又 は 他 の 特 別 会 計 からの 長 期 借 入 金 は に 計 上 することとなりまし た に 計 上 するに 当 たり 建 設 又 は 改 良 等 に 充 てられた 企 業 債 及

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1 独 立 行 政 法 人 統 計 センター( 法 人 番 号 7011105002089)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 独 立 行 政 法 人 通 則 法 第 52 条 第 3 項 の 規 定 に 基 づき

More information

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63>

<4D F736F F D208ED089EF95DB8CAF89C193FC8FF38BB CC8EC091D492B28DB88C8B89CA82C982C282A282C42E646F63> 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 平 成 27 年 6 月 18 日 一 般 社 団 法 人 日 本 電 設 工 業 協 会 社 会 保 険 加 入 状 況 等 の 実 態 調 査 結 果 について 1. 調 査 の 目 的 社 会 保 険 加 入 促 進 計 画 の 計 画 期 間 (H24 年 度 ~H28 年 度 までの5 年 間 )の 中 間 時 点 として 1

More information

18 国立高等専門学校機構

18 国立高等専門学校機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 国 立 高 等 専 門 学 校 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 当 機 構 役 員 給 与 規 則 で 文 部 科

More information

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc

Microsoft Word - 佐野市生活排水処理構想(案).doc 佐 野 市 生 活 排 水 処 理 構 想 ( 案 ) 平 成 27 年 12 月 佐 野 市 目 次 1. 生 活 排 水 処 理 構 想 について 1.1 生 活 排 水 処 理 構 想 とは P.1 1.2 生 活 排 水 処 理 施 設 の 種 類 P.1 2. 佐 野 市 の 現 状 と 課 題 2.1 整 備 状 況 P.2 2.2 主 な 汚 水 処 理 施 設 P.2 2.3 生 活

More information

m07 北見工業大学 様式①

m07 北見工業大学 様式① 国 立 大 学 法 人 北 見 工 業 大 学 ( 法 人 番 号 6460305000387)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 該 法 人 の 主 要 事 業 は 教 育 研 究 事 業 である 役

More information

●電力自由化推進法案

●電力自由化推進法案 第 一 八 五 回 参 第 二 号 電 力 自 由 化 推 進 法 案 目 次 第 一 章 総 則 ( 第 一 条 - 第 三 条 ) 第 二 章 電 力 自 由 化 の 基 本 方 針 ( 第 四 条 - 第 九 条 ) 第 三 章 電 力 自 由 化 推 進 本 部 ( 第 十 条 - 第 十 九 条 ) 附 則 第 一 章 総 則 ( 目 的 ) 第 一 条 この 法 律 は 平 成 二 十

More information

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A>

<8BB388F58F5A91EE82A082E895FB8AEE967B95FB906A> 恵 庭 市 教 員 住 宅 のあり 方 基 本 方 針 平 成 25 年 2 月 恵 庭 市 教 育 委 員 会 目 次 1. 教 員 住 宅 の 現 状 (1) 教 員 住 宅 の 役 割 1 (2) 教 員 住 宅 の 実 態 1 (3) 環 境 の 変 化 1 (4) 教 員 の 住 宅 事 情 1 2 2. 基 本 方 針 の 目 的 2 3.あり 方 検 討 会 議 の 答 申 内 容

More information

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73>

<947A957A8E9197BF8253817C8250816082532E786C73> 資 料 1 資 料 2 資 料 3 資 料 4 資 料 5 資 料 6 保 護 観 察 新 規 受 理 人 員 の 推 移 資 料 7 ( 千 人 ) ( 昭 和 24 年 ~ 平 成 17 年 ) 80 70 60 保 護 観 察 処 分 少 年 50 40 30 20 10 保 護 観 察 付 執 行 猶 予 者 仮 釈 放 者 0 少 年 院 仮 退 院 者 24 年 30 35 40 45

More information

 

  障 害 者 政 策 委 員 会 第 2 小 委 員 会 ( 第 3 回 ) 資 料 一 覧 資 料 1-1 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減 等 )について に 関 する 厚 生 労 働 省 資 料 1 資 料 1-2 論 点 4 15 24 条 所 得 保 障 等 ( 年 金, 諸 手 当, 経 済 的 負 担 の 軽 減

More information

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt

Microsoft PowerPoint - 報告書(概要).ppt 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 論 点 と 意 見 について ( 概 要 ) 神 奈 川 県 市 町 村 における 地 方 公 務 員 制 度 改 革 に 係 る 検 討 会 議 について 1 テーマ 地 方 公 務 員 制 度 改 革 ( 総 務 省 地 方 公 務 員 の 労 使 関 係 制 度 に 係 る 基 本 的 な 考 え 方 )の 課 題 の 整

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378>

<819A955D89BF92B28F91816989638BC690ED97AA8EBA81418FA48BC682CC8A8890AB89BB816A32322E786C7378> 平 成 27 年 度 施 策 評 価 調 書 施 策 の 名 称 等 整 理 番 号 22 評 価 担 当 課 営 業 戦 略 課 職 氏 名 施 策 名 ( 基 本 事 業 ) 商 業 の 活 性 化 総 合 計 画 の 位 置 づけ 基 本 目 主 要 施 策 4 想 像 力 と 活 力 にあふれたまちづくり 商 業 の 振 興 2 施 策 の 現 状 分 析 と 意 図 施 策 の 対 象 意

More information

第316回取締役会議案

第316回取締役会議案 貸 借 対 照 表 ( 平 成 27 年 3 月 31 日 現 在 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 30,235,443 流 動 負 債 25,122,730 現 金 及 び 預 金 501,956 支 払 手 形 2,652,233 受 取 手 形 839,303 買 掛 金 20,067,598 売 掛 金 20,810,262

More information

Microsoft Word - 目次.doc

Microsoft Word - 目次.doc 長 寿 医 療 制 度 と 国 民 健 康 保 険 一 体 化 に 関 する 舛 添 大 臣 私 案 イメージ < 現 行 > < 見 直 し 後 > 75 歳 長 寿 医 療 制 度 ( 県 単 位 広 域 連 合 ) 長 寿 医 療 ( 都 道 府 県 ) 1 両 者 を 一 体 化 し 都 道 府 県 が 運 営 75 歳 65 歳 被 用 者 保 険 から 財 政 調 整 国 保 国 保 被

More information

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 役 名 法 人 の 長 理 事 理 事 ( 非 常 勤 ) 平 成 25 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 16,936 10,654 4,36 独 立 行 政 法 人 駐 留 軍 等 労 働 者 労 務 管 理 機 構 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 25 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 検 証 結 果 理 事 長 は 今 中 期 計 画 に 掲 げた 新 たな 要

More information

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb=

https://www.online3.tdnet.info/onre/jsp/tdzz.download?uji.verb= 平 成 21 年 3 月 期 平 成 20 年 7 月 31 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 ) 管 理 本 部 経 理 部 長 (

More information

入札公告 機動装備センター

入札公告 機動装備センター 千 葉 県 一 般 競 争 入 札 公 告 県 警 第 18 号 機 動 装 備 センター 屋 内 舗 装 改 修 工 事 の 一 般 競 争 入 札 ( 事 後 審 査 型 )の 実 施 について 地 方 自 治 法 第 234 条 第 1 項 の 規 定 により 一 般 競 争 入 札 を 次 のとおり 実 施 する なお この 入 札 は ちば 電 子 調 達 システムに 係 る 電 子 入

More information

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定

質 問 票 ( 様 式 3) 質 問 番 号 62-1 質 問 内 容 鑑 定 評 価 依 頼 先 は 千 葉 県 などは 入 札 制 度 にしているが 神 奈 川 県 は 入 札 なのか?または 随 契 なのか?その 理 由 は? 地 価 調 査 業 務 は 単 にそれぞれの 地 点 の 鑑 定 62 (Q&A) 目 次 1 鑑 定 評 価 の 委 託 は 入 札 か 随 意 契 約 か またその 理 由 は 何 か 2 委 託 料 は 他 県 と 比 べて 妥 当 性 のある 金 額 か 3 地 価 公 示 ( 国 の 調 査 )との 違 いは 何 か また 国 の 調 査 結 果 はどう 活 用 しているか 4 路 線 価 を 利 用 しない 理 由 は 何 か 5 委 託 料 の 算

More information

公表表紙

公表表紙 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 の 役 の 報 酬 給 与 等 について 国 立 大 学 法 人 等 の 役 員 の 報 酬 等 及 び の 給 与 の 水 準 の 公 表 方 法 等 について(ガイドライン) ( 平 成 17 年 2 月 7 日, 総 務 大 臣 策 定 )に 基 づく 公 表 平 成 26 年 9 月 国 立 大 学 法 人 山 梨 大 学 国 立 大 学 法 人 山

More information

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情

公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の 確 立 を 図 るための 改 革 の 推 進 に 関 する 法 律 に 基 づく 社 会 経 済 情 資 料 2-1 公 的 年 金 制 度 の 持 続 可 能 性 の 向 上 を 図 るための 国 民 年 金 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 案 の 概 要 厚 生 労 働 省 年 金 局 平 成 28 年 4 月 21 日 公 的 年 金 制 度 について 制 度 の 持 続 可 能 性 を 高 め 将 来 の 世 代 の 給 付 水 準 の 確 保 等 を 図 るため 持 続 可

More information

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入 入 札 公 告 次 のとおり 一 般 競 争 入 札 に 付 します なお 本 業 務 の 契 約 締 結 は 当 該 業 務 に 係 る 平 成 27 年 度 予 算 の 執 行 が 可 能 となってい ることを 条 件 とします 平 成 27 年 2 月 17 日 独 立 行 政 法 人 鉄 道 建 設 運 輸 施 設 整 備 支 援 機 構 契 約 担 当 役 鉄 道 建 設 本 部 九 州

More information

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑

検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 簡 易 収 支 の 世 帯 からサンプリング 世 帯 名 作 成 事 務 の 廃 止 4 5 必 要 な 世 帯 数 の 確 保 が 可 能 か 簡 易 収 支 を 実 施 している 民 間 事 業 者 との 連 絡 等 に 伴 う 事 務 の 複 雑 等 の 当 初 見 直 し 案 の 検 討 状 況 について 資 料 1-1 項 目 名 検 討 検 討 の 進 め 方 検 討 状 況 都 道 府 県 担 当 者 との 意 見 交 換 では 結 果 精 度 の 低 下 に 伴 い 結 果 が 活 用 されなくなった 場 合 の 員 のモチベーション 低 下 の 可 能 性 や 員 の 配 置 換 え 等 についての 考 慮 が 必 要 との 意

More information

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73>

<6D313588EF8FE991E58A778D9191E5834B C8EAE DC58F4992F18F6F816A F990B32E786C73> 国 立 大 学 法 人 茨 城 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 24 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 役 員 に 支 給 される 給 与 のうち 期 末 特 別 手 当 については 国 立 大 学 評 価 委 員 会

More information

Microsoft PowerPoint - 基金制度

Microsoft PowerPoint - 基金制度 基 金 制 度 の 創 設 ( 医 療 法 施 行 規 則 第 30 条 の37 第 30 条 の38) 医 療 法 人 の 非 営 利 性 の 徹 底 に 伴 い 持 分 の 定 めのない 社 団 医 療 法 人 の 活 動 の 原 資 となる 資 金 の 調 達 手 段 として 定 款 の 定 めるところにより 基 金 の 制 度 を 採 用 することができるものとする ( 社 会 医 療 法

More information

市街化調整区域における地区計画の

市街化調整区域における地区計画の 市 街 化 調 整 区 域 における 地 区 計 画 の 運 用 方 針 平 成 23 年 8 月 日 野 市 1. 背 景 及 び 目 的 平 成 18 年 の 都 市 計 画 法 の 改 正 により 市 街 化 調 整 区 域 における 開 発 行 為 については 大 規 模 な 開 発 計 画 などを 開 発 許 可 制 度 により 認 める 制 度 が 廃 止 され 改 正 後 地 区 計

More information

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる

った 場 合 など 監 事 の 任 務 懈 怠 の 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 減 算 する (8) 役 員 の 法 人 に 対 する 特 段 の 貢 献 が 認 められる 場 合 は その 程 度 に 応 じて 業 績 勘 案 率 を 加 算 することができる 独 立 行 政 法 人 の 役 員 の 退 職 金 に 係 る 業 績 勘 案 率 の 算 定 ルールについて 平 成 27 年 5 月 25 日 総 務 大 臣 決 定 独 立 行 政 法 人 特 殊 法 人 及 び 認 可 法 人 の 役 員 の 退 職 金 について ( 平 成 27 年 3 月 24 日 閣 議 決 定 以 下 閣 議 決 定 という )に 基 づき 独 立 行 政 法 人

More information

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運

2. ど の 様 な 経 緯 で 発 覚 し た の か ま た 遡 っ た の を 昨 年 4 月 ま で と し た の は 何 故 か 明 ら か に す る こ と 回 答 3 月 17 日 に 実 施 し た ダ イ ヤ 改 正 で 静 岡 車 両 区 の 構 内 運 転 が 静 岡 運 地 本 業 務 ニ ュ ー ス J R 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 NO.1 8 2 0 1 2 年 6 月 1 9 日 発 行 者 : JR 東 海 労 静 岡 地 方 本 部 山 本 繁 明 申 6 号 に 関 する 幹 事 間 折 衝 を 開 催!! 6 月 15 日 地 本 は 静 岡 車 両 区 に お け る 構 内 運 転 士 に 対 す る 誤 支 給 及 び 戻 入 に つ

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 2 年 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制 措 置 を 行 う 前 のものです ( 単 位 : ) 3 職 員 の 平 均 給 与 月 別 紙 3 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 23 年 度 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B 73,89 18,96,951 629,218,05,29 ( 注 )1 件 費 とは 一 般 職 に 支 給 される 給 与 と 市 長

More information

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7 平 成 22 年 度 高 山 市 貸 借 対 照 表 ( 連 結 ) 行 政 コスト 計 算 書 ( 連 結 ) 純 資 産 変 動 計 算 書 ( 連 結 ) 資 金 収 支 計 算 書 ( 連 結 ) 平 成 24 年 3 月 岐 阜 県 高 山 市 目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資

More information

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案)

 三郷市市街化調整区域の整備及び保全の方針(案) 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 に お け る 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 ( 案 ) 平 成 2 4 年 12 月 三 郷 市 ま ち づ く り 推 進 部 三 郷 市 市 街 化 調 整 区 域 の 計 画 開 発 における 地 区 計 画 の 取 り 扱 い 方 針 都 市 計 画 法 第 34 条 第 10 号 に 該 当 する 開 発 行 為

More information

添 付 資 料 の 目 次 1. 当 四 半 期 決 算 に 関 する 定 性 的 情 報 2 (1) 経 営 成 績 に 関 する 説 明 2 (2) 財 政 状 態 に 関 する 説 明 2 (3) 連 結 業 績 予 想 などの 将 来 予 測 情 報 に 関 する 説 明 2 2.サマリー 情 報 ( 注 記 事 項 )に 関 する 事 項 3 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間

More information

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与

2 職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 平 均 給 与 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 A 実 質 収 支 件 費 B (21 年 度 末 ) 21 年 度 58,068 22,793,598 272,455 4,911,157 件 費 率 B/A % 21.5 ( 参 考 ) 20 年 度 の 件 費 率 % 24.8 (2) 職

More information

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73>

<31352095DB8CAF97BF97A6955C2E786C73> 標 準 報 酬 月 額 等 級 表 ( 厚 生 年 金 ) 標 準 報 酬 報 酬 月 額 厚 生 年 金 保 険 料 厚 生 年 金 保 険 料 率 14.642% ( 平 成 18 年 9 月 ~ 平 成 19 年 8 月 ) 等 級 月 額 全 額 ( 円 ) 折 半 額 ( 円 ) 円 以 上 円 未 満 1 98,000 ~ 101,000 14,349.16 7,174.58 2 104,000

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 件 費 率 22 年 度 158,172 44,66,25 1,13,136 7,281,69 16.3 16.7 (2) 職 員 給 与

More information

スライド 1

スライド 1 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 について 厚 生 労 働 省 年 金 局 公 的 年 金 制 度 の 健 全 性 及 び 信 頼 性 の 確 保 のための 厚 生 年 金 保 険 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 63 号 )の 概 要

More information

Microsoft Word - 0425実施要綱⑦H24.doc

Microsoft Word - 0425実施要綱⑦H24.doc 省 エネチャレンジ 応 援 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 民 の 省 エネ 行 動 の 促 進 を 目 的 として 実 施 する 省 エネチャレンジ 応 援 事 業 の 運 営 について 必 要 な 事 項 を 定 め 家 庭 部 門 の 温 室 効 果 ガスの 排 出 削 減 を 推 進 し もって 地 球 温 暖 化 対 策 の 促 進 を 図 ることを

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 清 瀬 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) 25 年 度 千 74,247 27,195,534 A 768,602 千 4,616,550 B 千 17.0 B/A 昨 年 度 の 件 費 率 17.3

More information

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農 国 営 かんがい 排 水 事 業 石 垣 島 地 区 事 業 の 概 要 本 事 業 は 沖 縄 本 島 から 南 西 約 400kmにある 石 垣 島 に 位 置 する 石 垣 市 の4,338haの 農 業 地 帯 において 農 業 用 水 の 安 定 供 給 を 図 るため 農 業 水 利 施 設 の 改 修 整 備 を 行 うものである 事 業 の 目 的 必 要 性 本 地 区 は さとうきびを

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20D8BDB8CFC8BCDED2DDC482A882E682D1BADDCCDFD7B2B1DDBD8B4B92F632303133303832362E646F63> リスクマネジメントおよび コンプライアンス 規 程 株 式 会 社 不 二 ビルサービス リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 1 リスクマネジメントおよびコンプライアンス 規 程 第 1 章 総 則 ( 目 的 ) 第 1 条 本 規 程 は 当 社 におけるリスクマネジメントに 関 して 必 要 な 事 項 を 定 め もってリスクの 防 止 および 会 社 損 失 の 最 小 化

More information

<81798C6898568F6A8BE0817A8D8297EE2048508CF6955C9770>

<81798C6898568F6A8BE0817A8D8297EE2048508CF6955C9770> 平 成 24 年 度 薩 摩 川 内 市 事 務 事 業 評 価 表 1 事 務 事 業 の 位 置 付 け(Plan) 事 務 事 業 名 薩 摩 川 内 市 敬 老 金 支 給 事 業 担 当 者 齊 藤 夏 美 所 管 部 課 名 事 業 の 種 類 市 民 福 祉 部 高 齢 介 護 福 祉 課 事 業 の 根 拠 ( 根 拠 法 令 ) ソフト 事 業 建 設 整 備 事 業 施 設 管

More information

財政再計算結果_色変更.indd

財政再計算結果_色変更.indd 私 たちの 共 済 年 金 財 政 再 計 算 結 果 と 新 保 険 料 率 について 組 合 員 の 皆 さまに これまでリーフレットなどでお 知 らせしてきましたように 本 年 は 組 合 員 の 皆 さまが 加 入 している 共 済 年 金 で5 年 に 一 度 の 財 政 再 計 算 を 行 う 年 になっています 去 る5 月 27 日 に 財 務 省 から 財 政 再 計 算 に 関

More information

第4回税制調査会 総4-1

第4回税制調査会 総4-1 平 成 25 年 12 月 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 税 制 調 査 会 国 際 課 税 ディスカッショングループ 国 際 課 税 原 則 の 総 合 主 義 から 帰 属 主 義 への 見 直 し 1. 見 直 しの 背 景 意 義 外 国 法 人 及 び 非 居 住 者 ( 以 下 外 国 法 人 等 という )に 対 する 課 税 原

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 135,600 185,800 222,900 2 日 田 市 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 人 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 人 口 歳 出 額 実 質 収 支 人 件 費 人 件 費 率 ( 参 考 ) 年 度 (22 年 度 末 ) A B B/A 21 年 度 の 人 件 費 率 22 71,889 39,061,738 人 % % 1,444,329 6,050,275

More information

16 日本学生支援機構

16 日本学生支援機構 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 独 立 行 政 法 人 日 本 学 生 支 援 機 構 ( 法 人 番 号 7020005004962)の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 日 本 学 生 支 援 機

More information

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答

Taro-別紙1 パブコメ質問意見とその回答 別 紙 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議 第 千 二 百 六 十 七 号 等 を 踏 まえ 我 が 国 が 実 施 す る 国 際 テ ロリ スト の 財 産 の 凍 結 等 に 関 す る 特 別 措 置 法 施 行 令 案 等 に 対 す る 御 意 見 御 質 問 に 対 する 警 察 庁 の 考 え 方 について 1 国 際 連 合 安 全 保 障 理 事 会 決 議

More information

スライド 1

スライド 1 835.0 840.0 810.0 900.0 800.0 700.0 706.4 751.5 722.2 739.8 771.2 766.8 784.3 774.3 754.8 739.5 731.3 732.8 736.3 653.7 600.0 556.0 602.2 500.0 400.0 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15

More information

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (23 年 度 末 ) A B B/A 22 年 度 の 件 費 率 23 年 度 93,8 33,985,381 9,329 5,769,881 17. 17.8 (2) 職 員 給 与 費 の

More information

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 1 部 改 案 旧 照 文 昭 和 百 傍 線 部 改 部 改 案 現 服 服 管 研 修 研 修 罰 罰 附 附 総 総 休 懲 戒 服 管 研 休 懲 戒 服 研 修 修 福 祉 益 保 護 福 祉 益 保 護 根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監

More information

文化政策情報システムの運用等

文化政策情報システムの運用等 名 開 始 終 了 ( 予 定 ) 年 度 番 号 0406 平 成 25 年 行 政 レビューシート ( 文 部 科 学 省 ) 文 化 政 策 情 報 システム 運 用 等 担 当 部 局 庁 文 化 庁 作 成 責 任 者 平 成 8 年 度 なし 担 当 課 室 長 官 官 房 政 策 課 政 策 課 長 清 水 明 会 計 区 分 一 般 会 計 政 策 施 策 名 根 拠 法 令 ( 具

More information

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この 現 員 退 された 元 地 方 公 務 員 の 退 管 理 の 適 正 の 確 保 について 員 のかたは ご 留 意 願 います 地 方 公 務 員 法 及 び 地 方 独 立 行 政 法 人 法 の 一 部 を 改 正 する 法 律 ( 平 成 26 年 法 律 第 34 号 )が 公 布 され 地 方 公 共 団 体 における 退 管 理 の 確 保 にため 以 下 のことについて 規 定 され

More information

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金

貸 借 対 照 表 内 訳 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 公 益 目 的 事 業 会 計 収 益 事 業 等 会 計 法 人 会 計 内 部 取 引 消 去 合 計 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金 貸 借 対 照 表 212 年 3 月 31 日 現 在 公 益 財 団 法 人 神 奈 川 県 公 園 協 会 科 目 当 年 度 前 年 度 ( 注 ) 増 減 Ⅰ 資 産 の 部 1. 流 動 資 産 現 金 預 金 286,929,827 217,799,894 69,129,933 未 収 金 24,691,586 24,68,834 82,752 前 払 金 2,857,973 2,75,243

More information

Microsoft Word )40期決算公開用.doc

Microsoft Word )40期決算公開用.doc 貸 借 対 照 表 [ 株 式 会 社 ニラク] ( 平 成 21 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 科 目 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 現 金 及 び 預 金 売 掛 金 有 価 証 券 商 品 貯 蔵 品 前 払 費 用 短 期 貸 付 金 未 収 入 金 繰 延 税 金 資 産 貸 倒 引 当 金 固 定

More information

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 Ⅱ 国 地 方 公 共 団 体 公 共 公 益 法 人 等 の 消 費 税 Q&A ( 問 1) 免 税 期 間 における 起 債 の 償 還 元 金 に 充 てるための 補 助 金 等 の 使 途 の 特 定 Q 地 方 公 共 団 体 の 特 別 会 計 が 消 費 税 の 納 税 義 務 が 免 除 される 課 税 期 間

More information

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり

定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり 平 成 21 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親

している 5. これに 対 して 親 会 社 の 持 分 変 動 による 差 額 を 資 本 剰 余 金 として 処 理 した 結 果 資 本 剰 余 金 残 高 が 負 の 値 となるような 場 合 の 取 扱 いの 明 確 化 を 求 めるコメントが 複 数 寄 せられた 6. コメントでは 親 第 265 回 企 業 会 計 基 準 委 員 会 資 料 番 号 日 付 審 議 事 項 (3) 2013 年 5 月 29 日 プロジェクト 項 目 企 業 結 合 (ステップ2) 公 開 草 案 に 対 するコメントへの 対 応 I. 検 討 の 経 緯 1. 平 成 25 年 1 月 に 企 業 会 計 基 準 公 開 草 案 第 49 号 企 業 結 合 に 関 する 会 計 基 準 (

More information

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的 矢 掛 町 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 区 分 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (25 年 度 末 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 25 年 度 5,055 千 7,78,45 千 48,9 千 877,259.3 2.8 (2) 職 員 給

More information

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1 の 給 与 定 員 管 理 等 について 1 総 括 (1) 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 (16 年 度 末 ) A 千 16 年 度 実 質 収 支 千 件 費 B 千 件 費 率 ( 参 考 ) B/A 15 年 度 の 件 費 率 (2) 職 員 給 与 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 予 算 ) 職 員 数 給 与 費 A

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 2 四 半 期 決 算 短 信 平 成 21 年 11 月 11 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環

容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保 することを 目 的 として 行 われており 市 街 地 環 資 料 2-2 容 積 率 規 制 等 について Ministry of Land, Infrastructure, Transport and Tourism 容 積 率 制 限 の 概 要 1 容 積 率 制 限 の 目 的 地 域 で 行 われる 各 種 の 社 会 経 済 活 動 の 総 量 を 誘 導 することにより 建 築 物 と 道 路 等 の 公 共 施 設 とのバランスを 確 保

More information

・モニター広告運営事業仕様書

・モニター広告運営事業仕様書 秋 田 市 新 庁 舎 動 画 広 告 放 映 事 業 仕 様 書 1 目 的 多 く の 市 民 の 目 に 触 れ る 市 役 所 の 特 性 を 活 か し 映 像 や 音 声 を 活 用 し た モ ニ タ ー に よ る 動 画 広 告 を 新 庁 舎 内 に 導 入 し 新 庁 舎 の 主 要 機 能 の 一 つ で あ る 情 報 発 信 拠 点 と し て の 役 割 を 果 た す

More information

佐渡市都市計画区域の見直し

佐渡市都市計画区域の見直し 都 市 計 画 区 域 の 拡 大 について 佐 渡 市 建 設 課 都 市 計 画 とは 土 地 の 使 い 方 や 建 物 の 建 て 方 についての ルールをはじめ まちづくりに 必 要 なことがら について 総 合 的 一 体 的 に 定 め まちづく り 全 体 を 秩 序 だてて 進 めていくことを 目 的 と した 都 市 計 画 法 という 法 律 で 定 められた 計 画 です 住

More information

疑わしい取引の参考事例

疑わしい取引の参考事例 ( 別 添 ) 疑 わしい 取 引 の 参 考 事 例 記 号 記 号 記 号 記 号 預 金 取 扱 い 金 融 機 関 保 険 会 社 証 券 会 社 外 国 証 券 会 社 及 び 投 資 信 託 委 託 業 者 証 券 金 融 会 社 貸 金 業 者 抵 当 証 券 業 者 商 品 投 資 販 売 業 者 小 口 債 権 販 売 業 者 不 動 産 特 定 共 同 事 業 者 金 融 先 物

More information

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な

(2) 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 保 育 の 必 要 な 子 どものいる 家 庭 だけでなく 地 域 の 実 情 に 応 じた 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 のために 利 用 者 支 援 事 業 や 地 域 子 育 て 支 援 事 業 な 子 ども 子 育 て 支 援 新 制 度 に 係 る 基 準 ( 案 )の 概 要 1. 子 ども 子 育 て 新 制 度 について 平 成 24 年 8 月 幼 児 期 の 学 校 教 育 保 育 の 総 合 的 な 提 供 保 育 の 量 的 拡 大 確 保 地 域 の 子 ども 子 育 て 支 援 の 充 実 などを 目 的 に 子 ども 子 育 て3 法 (1 子 ども 子 育 て 支 援

More information

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477>

<3034204832358EE597768E968BC688EA97972D372E786477> (2) 生 活 再 建 支 援 プロジェクト 全 県 民 が 将 来 の 生 活 設 計 を 描 くことができ 生 活 再 建 を 進 めることができるようにするため 早 期 に 帰 還 する 避 難 者 長 期 避 難 者 など 被 災 者 それぞれのおかれた 状 況 に 応 じた よりきめ 細 かな 支 援 を 行 う 取 組 を 進 め 1 県 内 避 難 者 支 援 一 新 1 里 山 いきいき

More information

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益 貸 借 対 照 表 ( 平 成 24 年 3 月 31 日 現 在 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 金 額 金 額 ( 資 産 の 部 ) ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 59,772 流 動 負 債 30,678 現 金 及 び 預 金 7,239 支 払 手 形 121 受 取 手 形 1,047 買 掛 金 22,341 売 掛 金 43,230 短 期 借 入 金 5,506 商

More information

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用

事 業 概 要 利 用 時 間 休 館 日 使 用 方 法 使 用 料 施 設 を 取 り 巻 く 状 況 や 課 題 < 松 山 駅 前 駐 輪 場 > JR 松 山 駅 を 利 用 する 人 の 自 転 車 原 付 を 収 容 する 施 設 として 設 置 され 有 料 駐 輪 場 の 利 用 駐 輪 場 ( 都 市 整 備 部 総 合 交 通 課 所 管 ) 市 が 設 置 している 有 料 駐 輪 場 は 市 内 に 2か 所 あります 松 山 駅 前 駐 輪 場 基 本 情 報 施 設 名 所 在 地 敷 地 面 積 構 造 階 層 延 べ 面 積 建 築 年 管 理 形 態 敷 地 の 状 態 松 山 駅 前 駐 輪 場 三 番 町 八 丁 目 364-6 681.25 m2 軽

More information

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~ 第 2 回 社 会 保 険 料 労 働 保 険 料 の 賦 課 対 象 となる 報 酬 等 の 範 囲 に 関 する 検 討 会 平 成 24 年 9 月 20 日 資 料 1 通 勤 手 当 について 1 これまでの 通 勤 に 要 する 費 用 に 関 する 考 え 方 では 通 勤 手 当 の 金 額 が 実 費 弁 償 的 に 算 定 される 場 合 でも それは 通 常 使 用 者 が 負

More information

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震

Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 大 規 模 地 震 対 策 特 別 措 置 法 第 6 条 の 規 定 に 基 づき 本 県 の 東 海 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 強 化 地 域 において 東 海 地 震 Ⅶ 東 海 地 震 に 関 して 注 意 情 報 発 表 時 及 び 警 戒 宣 言 発 令 時 の 対 応 東 海 地 震 注 意 情 報 発 表 時 (1) 医 務 課 衛 生 薬 務 課 Ⅶ-1 Ⅶ-1 Ⅶ-2 2 病 院 診 療 所 の 対 応 (1) 院 内 の 安 全 確 保 等 (2) 医 療 救 護 活 動 の 準 備 Ⅶ-3 Ⅶ-4 Ⅶ-4 3 基 幹 災 害 拠 点 病 院 基

More information

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73>

<6D33335F976C8EAE825081698CF6955C9770816A2E786C73> 国 立 大 学 法 人 新 潟 大 学 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 平 成 18 年 度 における 役 員 報 酬 についての 業 績 反 映 のさせ 方 本 学 が 定 める 役 員 に 支 給 する 期 末 特 別 手 当 (ボーナス)において, 役 員 の 本 給

More information

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです

労働時間と休日は、労働条件のもっとも基本的なものの一つです 36 協 定 作 成 マニュアル 労 働 時 間 と 休 日 は 労 働 条 件 のもっとも 基 本 的 なものの 一 つです 労 働 基 準 法 では まず 第 32 条 第 1 項 で 使 用 者 は 労 働 者 に 休 憩 時 間 を 除 き 1 週 間 に 40 時 間 を 超 えて 労 働 させてはならない とし 法 定 労 働 時 間 が 1 週 40 時 間 であること を 掲 げ 次

More information

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支

1 予 算 の 姿 ( 平 成 25 当 初 予 算 ) 長 野 県 財 政 の 状 況 H25.11.15 現 在 長 野 県 の 予 算 を 歳 入 面 から 見 ると 自 主 財 源 の 根 幹 である 県 税 が 全 体 の5 分 の1 程 度 しかなく 地 方 交 付 税 や 国 庫 支 長 野 県 における 行 政 財 政 改 革 の 取 組 について 参 考 資 料 3 1 行 政 財 政 改 革 を 推 進 するための 計 画 1 財 政 改 革 推 進 プログラム(H14~H18 ) 2 長 野 県 行 財 政 改 革 プラン(H19~H23 ) 3 長 野 県 行 政 財 政 改 革 方 針 (H24~H28 ) 事 務 事 業 の 見 直 し 民 間 委 託 など 外 部

More information

スライド 1

スライド 1 社 会 保 障 税 一 体 改 革 における 年 金 関 連 法 案 について 年 金 機 能 強 化 法 案 (3 月 30 日 提 出 ) 国 会 提 出 時 の 法 案 の 内 容 1 基 礎 年 金 国 庫 負 担 2 分 の1の 恒 久 化 2 受 給 資 格 期 間 の 短 縮 (25 年 10 年 ) 3 産 休 期 間 中 の 社 会 保 険 料 免 除 4 遺 族 基 礎 年 金

More information

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等 8 資 料 ( 1 ) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) ( 2 ) 最 近 の 主 な 制 改 正 一 覧 (1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し

More information

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A>

<4D6963726F736F667420576F7264202D20313431323235817988C482C682EA817A89BA90BF8E7793B1834B8343836883898343839381698A4F8D91906C8DDE8A889770816A> 外 国 人 建 設 就 労 者 受 入 事 業 に 関 する 下 請 指 導 ガイドライン 第 1 趣 旨 復 興 事 業 の 更 なる 加 速 を 図 りつつ 2020 年 オリンピック パラリンピック 東 京 大 会 の 関 連 施 設 整 備 等 による 一 時 的 な 建 設 需 要 の 増 大 に 対 応 するため 2020 年 度 までの 緊 急 かつ 時 限 的 な 措 置 として 国

More information

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について 様 式 1 公 表 されるべき 事 項 国 立 研 究 開 発 法 人 土 木 研 究 所 の 役 職 員 の 報 酬 給 与 等 について 別 添 Ⅰ 役 員 報 酬 等 について 1 役 員 報 酬 についての 基 本 方 針 に 関 する 事 項 1 役 員 報 酬 の 支 給 水 準 の 設 定 についての 考 え 方 当 研 究 所 は 土 木 技 術 に 関 する 研 究 開 発 技 術

More information

Taro-01 議案概要.jtd

Taro-01 議案概要.jtd 資 料 1 平 成 28 年 第 1 回 志 木 市 議 会 定 例 会 市 長 提 出 議 案 等 概 要 1 2 第 1 号 議 案 企 画 部 政 策 推 進 課 志 木 市 将 来 ビジョン( 第 五 次 志 木 市 総 合 振 興 計 画 将 来 構 想 )の 策 定 について ( 政 策 推 進 課 ) 1 将 来 ビジョンとは? 2 志 木 市 がおかれている 状 況 3 まちづくりの

More information

一般競争入札について

一般競争入札について ( 一 般 競 争 入 札 ) 総 合 評 価 落 札 方 式 ガイドライン 平 成 21 年 4 月 ( 独 ) 工 業 所 有 権 情 報 研 修 館 1.はじめに 現 在 公 共 調 達 の 透 明 性 公 正 性 をより 一 層 めることが 喫 緊 の 課 題 とな っており 独 立 行 政 法 人 も 含 めた 政 府 全 体 で 随 意 契 約 の 見 直 しに 取 り 組 んで おります

More information

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有 平 成 22 年 3 月 期 第 3 四 半 期 決 算 短 信 平 成 22 年 2 月 10 日 上 場 会 社 名 松 井 建 設 株 式 会 社 上 場 取 引 所 東 コード 番 号 1810 URL http://www.matsui-ken.co.jp/ 代 表 者 ( 役 職 名 ) 取 締 役 社 長 ( 氏 名 ) 松 井 隆 弘 問 合 せ 先 責 任 者 ( 役 職 名 )

More information

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 美 作 市 防 犯 カメラ 設 置 支 援 事 業 補 助 金 交 付 要 綱 ( 趣 旨 ) 第 1 条 この 告 示 は 地 域 の 防 犯 活 動 を 推 進 し 安 全 安 心 のまちづくりの 実 現 を 図 るため 犯 罪 等 の 防 止 を 目 的 に 防 犯 カメラの 設 置 を 行 う 住 民 団 体 に 対 し 予 算 の 範 囲 内 において その 設 置 に 要 する 経 費

More information

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第

代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 代 議 員 会 決 議 内 容 についてお 知 らせします さる3 月 4 日 当 基 金 の 代 議 員 会 を 開 催 し 次 の 議 案 が 審 議 され 可 決 承 認 されました 第 1 号 議 案 : 財 政 再 計 算 について ( 概 要 ) 確 定 給 付 企 業 年 金 法 第 58 条 第 1 項 に 定 める 財 政 再 計 算 の 実 施 第 2 号 議 案 : 基 金 規

More information

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上 オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せの 公 示 次 のとおり オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せを 実 施 します 平 成 28 年 5 月 27 日 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 中 部 支 社 総 務 部 長 畔 柳 健 二 1 調 達 内 容 (1) 調 達 件 名 平 成 28 年 度 共 用 書 庫 機 密 文 書 廃 棄 ( 未 開 封 溶

More information

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンターエネルギー 回 収 推 進 施 設 等 長 期 包 括 的 運 転 維 持 管 理 業 務 委 託 に 係 る 発 注 支 援 業 務 公 募 型 プロポ-ザル 実 施 要 領 1 プロポーザルの 目 的 この 要 領 は 平 成 30 年 4 月 から 運 転 を 予 定 している 北 秋 田 市 クリーンリサイクルセンター エネルギー 回 収 推 進 施

More information

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている.

(4) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている. 別 紙 高 山 村 の 給 与 定 員 管 理 等 について 総 括 () 件 費 の 状 況 ( 普 通 会 計 決 算 ) 住 民 基 本 台 帳 口 歳 出 額 実 質 収 支 件 費 件 費 率 ( 参 考 ) (26 年 月 日 ) A B B/A 24 年 度 の 件 費 率 年 度 千 千 千 2,9 2,64,628 6,8 467,928 8. 2.4 (2) 職 員 給 与 費

More information

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66

経 常 収 支 差 引 額 等 の 状 況 平 成 26 年 度 予 算 早 期 集 計 平 成 25 年 度 予 算 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 3,689 億 円 4,597 億 円 908 億 円 減 少 赤 字 組 合 数 1,114 組 合 1,180 組 合 66 平 成 26 年 度 健 保 組 合 予 算 早 期 集 計 結 果 の 概 要 平 成 26 年 4 月 18 日 健 康 保 険 組 合 連 合 会 問 い 合 わせ 先 : 健 保 連 企 画 部 調 査 分 析 グループ :03-3403-0926 本 概 要 は 平 成 26 年 度 における 健 保 組 合 の 財 政 状 況 等 を 早 期 に 把 握 するため 26 年 度 予 算

More information

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機

以 内 とする (5) 据 置 期 間 償 還 金 の 据 置 期 間 は 償 還 期 間 のうち6ケ 月 以 内 とする (6) 償 還 方 法 据 置 期 間 終 了 後 月 賦 隔 月 賦 又 は3ケ 月 毎 の 均 等 分 割 償 還 とする (7) 担 保 保 証 人 取 扱 金 融 機 平 成 28 年 度 近 代 化 基 金 に 係 る 融 資 についてのご 案 内 沖 縄 県 トラック 協 会 は トラック 運 送 事 業 の 近 代 化 合 理 化 を 積 極 的 に 推 進 するため 運 輸 事 業 振 興 助 成 交 付 金 の 基 金 をもって 利 子 補 給 による 長 期 低 利 の 融 資 を 実 施 してお ります つきましては 募 集 要 領 を 参 考 に

More information

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び

( 補 助 金 等 交 付 決 定 通 知 に 加 える 条 件 ) 第 7 条 市 長 は 交 付 規 則 第 11 条 に 規 定 するところにより 補 助 金 の 交 付 決 定 に 際 し 次 に 掲 げる 条 件 を 付 するものとする (1) 事 業 完 了 後 に 消 費 税 及 び 戸 田 市 学 童 保 育 室 運 営 等 事 業 費 補 助 事 業 実 施 要 綱 ( 目 的 ) 第 1 条 この 要 綱 は 市 内 で 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 ( 児 童 福 祉 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 164 号 ) 第 6 条 の 3 第 2 項 に 規 定 する 放 課 後 児 童 健 全 育 成 事 業 をい う 以 下 同 じ )を 実 施 するものに

More information

所令要綱

所令要綱 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 要 旨 一 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 の 一 部 改 正 ( 第 1 条 関 係 ) 1 個 人 所 得 課 税 ⑴ 次 に 掲 げる 書 類 等 については それぞれ 次 に 定 める 個 人 番 号 の 記 載 を 要 しな いこととする ( 租 税 特 別 措 置 法 施 行 規 則 第 3

More information