マイクロチップ 社 製 デバイスのコード 保 護 機 能 に 関 して 次 の 点 にご 注 意 ください マイクロチップ 社 製 品 は 該 当 するマイクロチップ 社 データシートに 記 載 の 仕 様 を 満 たしています マイクロチップ 社 では 通 常 の 条 件 ならびに 仕 様 に 従

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1 MPLAB X IDE ユーザガイド 注 意 : この 日 本 語 版 文 書 は 参 考 資 料 としてご 利 用 ください 最 新 情 報 は 必 ずオリジ ナルの 英 語 版 をご 参 照 願 います 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP

2 マイクロチップ 社 製 デバイスのコード 保 護 機 能 に 関 して 次 の 点 にご 注 意 ください マイクロチップ 社 製 品 は 該 当 するマイクロチップ 社 データシートに 記 載 の 仕 様 を 満 たしています マイクロチップ 社 では 通 常 の 条 件 ならびに 仕 様 に 従 って 使 用 した 場 合 マイクロチップ 社 製 品 のセキュリティ レベルは 現 在 市 場 に 流 通 している 同 種 製 品 の 中 でも 最 も 高 度 であると 考 えています しかし コード 保 護 機 能 を 解 除 するための 不 正 かつ 違 法 な 方 法 が 存 在 する 事 もまた 事 実 です 弊 社 の 理 解 ではこうした 手 法 は マイクロチップ 社 データシートにある 動 作 仕 様 書 以 外 の 方 法 でマイクロチップ 社 製 品 を 使 用 する 事 になります このような 行 為 は 知 的 所 有 権 の 侵 害 に 該 当 する 可 能 性 が 非 常 に 高 いと 言 えます マイクロチップ 社 は コードの 保 全 性 に 懸 念 を 抱 くお 客 様 と 連 携 し 対 応 策 に 取 り 組 んでいきます マイクロチップ 社 を 含 む 全 ての 半 導 体 メーカーで 自 社 のコードのセキュリティを 完 全 に 保 証 できる 企 業 はありません コー ド 保 護 機 能 とは マイクロチップ 社 が 製 品 を 解 読 不 能 として 保 証 するものではありません コード 保 護 機 能 は 常 に 進 歩 しています マイクロチップ 社 では 常 に 製 品 のコード 保 護 機 能 の 改 善 に 取 り 組 んでいます マイクロ チップ 社 のコード 保 護 機 能 の 侵 害 は デジタル ミレニアム 著 作 権 法 に 違 反 します そのような 行 為 によってソフトウェアまたはそ の 他 の 著 作 物 に 不 正 なアクセスを 受 けた 場 合 は デジタル ミレニアム 著 作 権 法 の 定 めるところにより 損 害 賠 償 訴 訟 を 起 こす 権 利 が あります 本 書 に 記 載 されているデバイス アプリケーション 等 に 関 す る 情 報 は ユーザの 便 宜 のためにのみ 提 供 されているもので あり 更 新 によって 無 効 とされる 事 があります お 客 様 のア プリケーションが 仕 様 を 満 たす 事 を 保 証 する 責 任 は お 客 様 にあります マイクロチップ 社 は 明 示 的 暗 黙 的 書 面 口 頭 法 定 のいずれであるかを 問 わず 本 書 に 記 載 されてい る 情 報 に 関 して 状 態 品 質 性 能 品 性 特 定 目 的 への 適 合 性 をはじめとする いかなる 類 の 表 明 も 保 証 も 行 いません マイクロチップ 社 は 本 書 の 情 報 およびその 使 用 に 起 因 する 一 切 の 責 任 を 否 認 します マイクロチップ 社 の 明 示 的 な 書 面 による 承 認 なしに 生 命 維 持 装 置 あるいは 生 命 安 全 用 途 にマ イクロチップ 社 の 製 品 を 使 用 する 事 は 全 て 購 入 者 のリスクと し また 購 入 者 はこれによって 発 生 したあらゆる 損 害 クレー ム 訴 訟 費 用 に 関 して マイクロチップ 社 は 擁 護 され 免 責 され 損 害 うけない 事 に 同 意 するものとします 暗 黙 的 あ るいは 明 示 的 を 問 わず マイクロチップ 社 が 知 的 財 産 権 を 保 有 しているライセンスは 一 切 譲 渡 されません 商 標 マイクロチップ 社 の 名 称 と Microchip ロゴ dspic KEELOQ KEELOQ ロゴ MPLAB PIC PICmicro PICSTART rfpic UNI/O は 米 国 およびその 他 の 国 におけるマイクロチップ テクノロジー 社 の 登 録 商 標 です FilterLab Hampshire HI-TECH C Linear Active Thermistor MXDEV MXLAB SEEVAL Embedded Control Solutions Company は 米 国 におけるマイクロチップ テクノロジー 社 の 登 録 商 標 です Analog-for-the-Digital Age,Application Maestro chipkit chipkit logo CodeGuard dspicdem dspicdem.net dspicworks dsspeak ECAN ECONOMONITOR FanSense HI-TIDE In-Circuit Serial Programming ICSP Mindi MiWi MPASM MPLAB Certifiedr ロゴ MPLIB MPLINK mtouch Omniscient Code Generation PICC PICC-18 PICDEM PICDEM.net PICkit PICtail REAL ICE rflab Select Mode Total Endurance TSHARC UniWinDriver WiperLock ZENA は 米 国 およびその 他 の 国 におけるマイクロチップ テクノロジー 社 の 登 録 商 標 です SQTP は 米 国 におけるマイクロチップ テクノロジー 社 の サービスマークです その 他 本 書 に 記 載 されている 商 標 は 各 社 に 帰 属 します 2011, Microchip Technology Incorporated, All Rights Reserved. ISBN: マイクロチップ 社 では Chandler および Tempe ( アリゾナ 州 ) Gresham ( オレゴン 州 ) の 本 部 設 計 部 およびウェハー 製 造 工 場 そしてカリフォ ルニア 州 とイドのデザインセンターが ISO/TS-16949:2009 認 証 を 取 得 しています マイクロチップ 社 の 品 質 システム プロセスおよび 手 順 は PIC MCU および dspic DSC KEELOQ コード ホッピング デバイス シリアル EEPROM マイクロペリフェラル 不 揮 発 性 メモリ アナロ グ 製 品 に 採 用 されています さらに 開 発 システムの 設 計 と 製 造 に 関 するマイクロチップ 社 の 品 質 システムは ISO 9001:2000 認 証 を 取 得 し ています DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

3 MPLAB X IDE ユーザガイド 目 次 序 章...7 Chapter 1. MPLAB X IDE とは 1.1 組 み 込 みシステムの 概 要 開 発 サイクル プロジェクト マネージャ 言 語 ツール デバッグ デバイスのプログラミング MPLAB X IDE のコンポーネント MPLAB X IDE オンラインヘルプ その 他 の MPLAB X IDE 関 連 文 書 ウェブサイト MPLAB X IDE の 更 新 Chapter 2. 使 用 前 の 準 備 2.1 JRE と MPLAB X IDE のインストール USB デバイスドライバ ( ハードウェア ツール 用 ) のインストール ターゲットへの 接 続 ( ハードウェア ツールの 場 合 ) 言 語 ツールのインストール IDE の 起 動 IDE で 複 数 のインスタンスを 使 う 方 法 Chapter 3. チュートリアル 3.1 チュートリアルで 使 うツール インストールとセットアップ 新 規 プロジェクトの 作 成 プロジェクト 作 成 後 のデスクトップ 画 面 プロジェクト プロパティの 表 示 と 変 更 デバッガ プログラマ 言 語 ツールのオプション 設 定 言 語 ツールのパスの 指 定 既 存 ファイルをプロジェクトに 追 加 する Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 3

4 MPLAB X IDE ユーザガイド Chapter 4. 基 本 作 業 3.9 エディタの 使 い 方 コンフィグレーション ビット プロジェクトのビルド コードの 実 行 コードのデバッグ 実 行 ブレークポイントによるプログラム 実 行 の 制 御 コードのステップ 実 行 シンボル 値 の 変 化 の 観 察 デバイスメモリ ( コンフィグレーション ビットを 含 む ) の 表 示 デバイスのプログラミング MPLAB X IDE プロジェクトの 作 業 手 順 新 規 プロジェクトの 作 成 プロジェクト 作 成 後 のデスクトップ 画 面 プロジェクト プロパティの 表 示 と 変 更 デバッガ プログラマ 言 語 ツールのオプション 設 定 言 語 ツールのパスの 指 定 その 他 のツールオプションの 設 定 新 規 プロジェクト ファイルの 作 成 既 存 ファイルのプロジェクトへの 追 加 エディタの 使 い 方 ライブラリ 等 のファイルのプロジェクトへの 追 加 ファイル プロパティの 設 定 ビルド プロパティの 設 定 プロジェクトのビルド コードの 実 行 コードのデバッグ 実 行 ブレークポイントによるプログラム 実 行 の 制 御 コードのステップ 実 行 シンボルおよび 変 数 値 の 変 化 の 観 察 デバイスメモリ ( コンフィグレーション ビットを 含 む ) の 表 示 / 変 更 コールスタックの 表 示 デバイスのプログラミング...85 DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

5 目 次 Chapter 5. 追 加 の 作 業 5.1 追 加 の 作 業 の 概 要 旧 バージョンの MPLAB プロジェクトのインポート プリビルド プロジェクト ライブラリ プロジェクト コードテンプレートの 変 更 または 作 成 ハードウェア ツールまたは 言 語 ツールの 切 り 換 え ストップウォッチの 使 用 [Disassembly] ウィンドウの 表 示 コールグラフの 表 示 ダッシュボードの 表 示 コードの 改 良 ソースコードの 管 理 コード 開 発 とエラー 追 跡 の 連 携 プラグインツールの 追 加 Chapter 6. 高 度 な 作 業 6.1 複 数 プロジェクトの 使 用 複 数 コンフィグレーションの 使 用 NetBeans エディタ C コードのリファクタリング Chapter 7. トラブルシュート 7.1 USB ドライバのインストールに 関 する 問 題 異 なるプラットフォームで 使 用 する 場 合 の 問 題 MPLAB X IDE の 問 題 NetBeans プラットフォームの 問 題 エラー フォーラム Chapter 8. MPLAB X IDE と MPLAB IDE v8 の 相 違 点 8.1 主 な 相 違 点 機 能 上 の 相 違 点 メニューの 相 違 点 ツールのサポートに 関 する 相 違 点 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 5

6 MPLAB X IDE ユーザガイド Chapter 9. デスクトップの 詳 細 9.1 はじめに メニュー ツールバー ステータスバー メニュー 項 目 とボタンの 灰 色 表 示 または 非 表 示 Chapter 10. ウィンドウとダイアログ 10.1 はじめに NetBeans ウィンドウとウィンドウ メニュー MPLAB X IDE 専 用 ウィンドウとウィンドウ メニュー NetBeans ダイアログ MPLAB X IDE 専 用 ダイアログ Chapter 11. プロジェクト ファイルおよびフォルダ 11.1 [Projects] ウィンドウの 表 示 [Files] ウィンドウの 表 示 MPLAB IDE v8 プロジェクトのインポート 相 対 パス プロジェクトの 移 動 MPLAB X IDE の 外 部 でのプロジェクトのビルド Chapter 12. コンフィグレーション 設 定 の 要 約 12.1 MPASMWIN ツールチェーン HI-TECH PICC ツールチェーン HI-TECH PICC-18 ツールチェーン C18 ツールチェーン ASM30 ツールチェーン C30 ツールチェーン C32 ツールチェーン サポート 用 語 集 索 引 各 国 の 営 業 所 とサービス DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

7 MPLAB X IDE ユーザガイド 序 章 はじめに 本 書 の 構 成 序 章 では MPLAB X IDE を 使 い 始 める 前 に 知 っておくと 便 利 な 下 記 の 一 般 的 事 項 に ついて 説 明 します 本 書 の 構 成 表 記 規 則 推 奨 参 考 資 料 本 書 では MPLAB X IDE の 使 い 方 について 説 明 します 本 書 の 構 成 は 以 下 の 通 りです Chapter 1. MPLAB X IDE とは MPLAB X IDE の 概 要 とヘルプの 使 い 方 Chapter 2. 使 用 前 の 準 備 ハードウェア ツール 用 USB ドライバと コードのコ ンパイル / アセンブルに 使 う 言 語 ツールパッケージのインストール 方 法 Chapter 3. チュートリアル MPLAB X IDE を 使 うための 各 種 機 能 の 手 順 を 追 っ た 説 明 Chapter 4. 基 本 作 業 MPLAB X IDE の 基 本 機 能 ( 前 章 チュートリアル で 使 っ た 機 能 の 詳 細 な 説 明 ) Chapter 5. 追 加 の 作 業 MPLAB X IDE の 追 加 機 能 (MPLAB IDE v8 プロジェク トのインポート ストップウォッチ 等 ) Chapter 6. 高 度 な 作 業 MPLAB X IDE の 高 度 な 機 能 ( 複 数 プロジェクトおよび 複 数 プロジェクト コンフィグレーションの 使 用 等 ) Chapter 7. トラブルシュート 問 題 への 対 処 方 法 Chapter 8. MPLAB X IDE と MPLAB IDE v8 の 相 違 点 MPLAB IDE v8 との 主 な 相 違 点 ( 機 能 メニュー ツール サポート 等 ) Chapter 9. デスクトップの 詳 細 MPLAB X IDE デスクトップ アイテム ( メ ニュー ツールバー ステータスバー 等 ) Chapter 10. ウィンドウとダイアログ NetBeans ウィンドウおよびダイアロ グと MPLAB X IDE 専 用 ウィンドウおよびダイアログ Chapter 11. プロジェクト ファイルおよびフォルダ フォルダ 構 造 とプロジェク ト ファイルの 保 存 場 所 Chapter 12. コンフィグレーション 設 定 の 要 約 各 種 の 言 語 ツールを 使 ってコー ド 内 でコンフィグレーション ビットを 設 定 する 方 法 ([Configurations Settings] 設 定 ウィンドウは デバッグ 用 に 一 時 的 にコンフィグレーション ビットを 設 定 するだけ であるため MPLAB X IDE ではこの 手 順 が 必 要 です ) 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 7

8 MPLAB X IDE ユーザガイド 表 記 規 則 本 書 では 以 下 の 表 記 規 則 を 適 用 します 本 書 の 表 記 規 則 内 容 意 味 例 Arial MS ゴシック フォント : 二 重 かぎカッコ : 参 考 資 料 MPLAB IDE ユーザガイド 太 字 テキストの 強 調... は 唯 一 のコンパイラです... 角 カッコ : [ ] ウィンドウ 名 [Output] ウィンドウ ダイアログ 名 [Settings] ダイアログ メニューの 選 択 肢 [Enable Programmer] を 選 択 かぎカッコ : ウィンドウまたはダイアログ Save project before build 内 のフィールド 名 メニュー 項 目 名 角 カッコで 囲 んだテキストと 右 山 カッコ (>) 下 線 付 き メニューの 選 択 方 法 ( テキスト 内 に 記 載 の 場 合 ) [File]>[Save] テキストと 右 山 カッコ (>) 下 線 なし 角 カッコで 囲 んだ 太 字 のテキ スト 山 カッコ (< >) で 囲 んだテキ スト Courier New フォント メニューの 選 択 方 法 ( 表 セル 内 に 記 載 の 場 合 ) ダイアログのボタン タブ キーボードのキー File>Save [OK] をクリックする [Power] タブをクリックする <Enter> <F1> を 押 す 標 準 の Courier New フォント サンプル ソースコード #define START ファイル 名 autoexec.bat ファイルパス c:\mcc18\h キーワード _asm, _endasm, static コマンドライン オプション -Opa+, -Opa- ビット 値 0, 1 定 数 0xFF, A 斜 体 変 数 の 引 数 file.o (file は 有 効 な 任 意 のファイル 名 ) 角 カッコ : [ ] オプションの 引 数 mpasmwin [options] file [options] 中 カッコとパイプ 文 字 : { } いずれかの 引 数 を 選 択 する 場 errorlevel {0 1} 合 (OR 選 択 )... 繰 り 返 されるテキスト var_name [, var_name...] コード 内 でユーザが 定 義 する 部 分 void main (void) {... } DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

9 序 章 推 奨 参 考 資 料 本 書 MPLAB X IDE のユーザガイド 以 外 の 参 考 資 料 として 以 下 に 記 載 したマイ クロチップ 社 の 文 書 をお 薦 めします MPLAB IDE の Readme ファイル Readme for MPLAB IDE.htm ファイルには MPLAB X IDE の 使 用 に 関 する 最 新 情 報 を 記 載 しています このファイルは MPLAB X IDE のインストール 先 ディレクト リの Readmes サブディレクトリ 内 にあります Readme ファイルには 本 書 に 記 載 できなかった 最 新 情 報 と 既 知 の 問 題 を 記 載 しています Readme ファイル その 他 のツールの 使 用 に 関 する 最 新 情 報 は MPLAB X IDE のインストール 先 ディレ クトリの Readmes サブディレクトリ 内 にある 各 ツールの Readme ファイルを 参 照 してください Readme ファイルには 本 書 に 記 載 できなかった 最 新 情 報 と 既 知 の 問 題 を 記 載 しています オンラインヘルプ ファイル MPLAB X IDE MPLAB エディタ MPLAB SIM シミュレータではチュートリアル 機 能 説 明 参 照 資 料 を 含 む 包 括 的 なヘルプファイルを 利 用 できます デバイス データシートとファミリ リファレンス マニュアル 全 ての PIC MCU および dspic DSC デバイスのデータシートとファミリ リファレ ンス マニュアルの 最 新 版 は マイクロチップ 社 ウェブサイトでご 覧 になれます 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 9

10 MPLAB X IDE ユーザガイド NOTE: DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

11 Chapter 1. MPLAB X IDE とは MPLAB X IDE ユーザガイド 1.1 組 み 込 みシステムの 概 要 MPLAB X IDE は マイクロチップ 社 製 マイクロコントローラおよびデジタルシグナ ル コントローラ 向 けのアプリケーション 開 発 用 ソフトウェア プログラムです この ソフトウェアは 統 合 開 発 環 境 (IDE) と 呼 ばれ 組 み 込 みマイクロコントローラのコー ド 開 発 向 けに 1 つに 統 合 された 環 境 を 提 供 します 組 み 込 みシステムの 設 計 に 既 に 詳 しい 読 者 は この 章 を 読 まずに 次 章 へ 進 んでもかまいません ここでは 組 み 込 みシステムの 開 発 と MPLAB X IDE の 使 い 方 について 簡 単 に 紹 介 します 組 み 込 みシステム について 一 般 的 に 組 み 込 みシステムとは マイクロチップ 社 の PIC MCU や dspic デジタルシ グナル コントローラ (DSC) 等 の 小 型 マイクロコントローラの 機 能 を 利 用 したシステ ムを 指 します このようなマイクロコントローラは マイクロプロセッサ ユニット (PC の CPU に 相 当 ) と 周 辺 モジュール と 呼 ぶ 付 加 回 路 で 構 成 され さらに 外 部 デバイスの 数 を 減 らすために 小 規 模 の 制 御 モジュール 回 路 が 同 一 チップ 上 に 追 加 されています このように 1 つのチップに 集 積 されたデバイスを 電 子 / 機 械 装 置 に 組 み 込 む 事 により 低 コストのデジタル 制 御 が 実 現 します 組 み 込 みコントローラと PC の 違 い 組 み 込 みコントローラは 1 つまたは 複 数 の 限 定 されたタスクだけを 実 行 するという 点 で PC とは 大 きく 異 なります PC は 不 特 定 のプログラムを 実 行 でき 各 種 の 外 部 デバイスへ 接 続 できます 組 み 込 みコントローラは 1 つのプログラムだけを 実 行 する ため そのタスクの 実 行 に 必 要 な 処 理 能 力 とハードウェアだけを 実 装 するだけで 済 み 結 果 として 価 格 を 低 く 抑 える 事 ができます 対 して PC は 比 較 的 高 価 な 汎 用 中 央 演 算 装 置 (CPU) を 核 とし 多 数 の 外 部 デバイス ( メモリ ディスク ドライブ ビ デオ コントローラ ネットワーク インターフェイス 回 路 など ) を 備 える 必 要 があり ます 組 み 込 みシステムは 演 算 装 置 として 低 コストのマイクロコントローラ ユニッ ト (MCU) を 使 い 同 一 チップに 各 種 の 周 辺 回 路 を 含 める 事 により 比 較 的 少 数 の 外 部 デバイスしか 必 要 としません 多 くの 場 合 組 み 込 みシステムは 各 種 製 品 ( コード レス ドリル 冷 蔵 庫 車 庫 用 のオートシャッター 等 ) の 内 部 部 品 またはサブモジュー ルとして 使 われます このようなコントローラは 製 品 の 全 体 機 能 の 中 のごく 限 られ た 部 分 だけに 関 与 します また コントローラは 装 置 内 の 重 要 サブシステムの 一 部 に 低 コストのインテリジェンス 機 能 を 付 加 します 組 み 込 みシステムの 例 として 煙 感 知 器 があります 煙 感 知 器 はセンサの 信 号 を 評 価 し 煙 の 発 生 を 示 す 信 号 を 検 出 すると 警 報 を 鳴 らします 煙 感 知 器 が 内 蔵 する 小 規 模 のプログラムは 無 限 ループを 実 行 して 煙 センサの 信 号 をサンプリングするか ある いは 普 段 は 低 消 費 電 力 の スリープ モードで 待 機 し センサからの 信 号 によって 復 帰 します 復 帰 したプログラムは その 時 点 で 警 報 を 鳴 らします 通 常 このような プログラムは 動 作 テストや 電 池 残 量 アラーム 等 の 機 能 も 備 えます センサとオー ディオ 出 力 を 備 えた PC にも 同 様 の 機 能 を 持 たせる 事 は 可 能 ですが コスト 効 率 が 悪 く 9 V の 電 池 1 個 だけで 何 年 間 も 無 人 稼 動 させる 事 はできません 煙 感 知 器 カメ ラ 携 帯 電 話 家 電 製 品 自 動 車 スマートカード セキュリティ システム 等 の 日 用 品 へのインテリジェンス 機 能 の 組 み 込 みには 多 くの 場 合 安 価 なマイクロコントロー ラが 使 われます 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 11

12 MPLAB X IDE ユーザガイド マイクロコントローラのコンポーネント PIC MCU は プログラムを 実 行 するためのファームウェア ( コード 化 された 命 令 ) を 格 納 するプログラムメモリを 内 蔵 しています ( 図 1-1) プログラムメモリのアドレス ( リセットおよび 割 り 込 みアドレスを 含 む ) を 指 定 するために プログラム カウンタ (PC) を 使 います コード 内 のコールおよびリターン 命 令 では ハードウェア スタッ クを 使 います このスタックはプログラムメモリと 連 携 して 動 作 しますが プログラ ムメモリの 一 部 ではありません プログラムメモリの 動 作 の 詳 細 ( ベクタ スタック 等 ) は デバイス データシートに 記 載 しています 図 1-1: PIC MCU のデータシート プログラムメモリとスタック PC<12:0> CALL, RETURN RETFIE, RETLW 13 Stack Level 1 Stack Level 2 Stack Level 8 Reset Vector 0000h On-Chip Program Memory Interrupt Vector Page 0 Page h 0005h 07FFh 0800h 0FFFh 1000h Access 0-FFFh 1FFFh マイクロコントローラは データ ( またはファイルレジスタ ) メモリも 内 蔵 していま す このメモリは 特 殊 機 能 レジスタ (SFR) と 汎 用 レジスタ (GPR) で 構 成 されます ( 図 1-3 参 照 ) SFR は デバイスの 動 作 を 制 御 するために CPU と 周 辺 機 能 が 使 うレ ジスタです GPR は プログラムの 計 算 に 必 要 な 変 数 等 の 一 時 的 なデータの 格 納 用 に 使 います マイクロコントローラには EEPROM メモリを 追 加 で 内 蔵 したものも あります プログラムメモリと 同 様 に データメモリの 使 用 方 法 と 動 作 の 詳 細 も デ バイス データシートに 記 載 しています DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

13 MPLAB IDE とは 図 1-2: PIC MCU のデータシート ファイルレジスタ File File File File Address Address Address Address Indirect addr. (1) 00h Indirect addr. (1) 80h Indirect addr. (1) 100h Indirect addr. (1) 180h TMR0 01h OPTION_REG 81h TMR0 101h OPTION_REG 181h PCL 02h PCL 82h PCL 102h PCL 182h STATUS 03h STATUS 83h STATUS 103h STATUS 183h FSR 04h FSR 84h FSR 104h FSR 184h PORTA 05h TRISA 85h PORTA 105h TRISA 185h PORTB 06h TRISB 86h PORTB 106h TRISB 186h PORTC 07h TRISC 87h PORTC 107h TRISC 187h 08h 88h 108h 188h 09h 89h 109h 189h PCLATH 0Ah PCLATH 8Ah PCLATH 10Ah PCLATH 18Ah INTCON 0Bh INTCON 8Bh INTCON 10Bh INTCON 18Bh PIR1 0Ch PIE1 8Ch EEDAT 10Ch EECON1 18Ch PIR2 0Dh PIE2 8Dh EEADR 10Dh EECON2 (1) 18Dh TMR1L 0Eh PCON 8Eh EEDATH 10Eh 18Eh TMR1H 0Fh OSCCON 8Fh EEADRH 10Fh 18Fh T1CON 10h OSCTUNE 90h 110h 190h TMR2 11h 91h 111h 191h T2CON 12h PR2 92h 112h 192h SSPBUF 13h SSPADD (2) 93h 113h 193h SSPCON 14h SSPSTAT 94h 114h 194h CCPR1L 15h WPUA 95h WPUB 115h 195h CCPR1H 16h IOCA 96h IOCB 116h 196h CCP1CON 17h WDTCON 97h 117h 197h RCSTA 18h TXSTA 98h VRCON 118h 198h TXREG 19h SPBRG 99h CM1CON0 119h 199h RCREG 1Ah SPBRGH 9Ah CM2CON0 11Ah 19Ah 1Bh BAUDCTL 9Bh CM2CON1 11Bh 19Bh PWM1CON 1Ch 9Ch 11Ch 19Ch ECCPAS 1Dh 9Dh 11Dh PSTRCON 19Dh ADRESH 1Eh ADRESL 9Eh ANSEL 11Eh SRCON 19Eh ADCON0 1Fh ADCON1 9Fh ANSELH 11Fh 19Fh 20h A0h 120h 1A0h General Purpose Register General Purpose Register General Purpose Register 80 Bytes 80 Bytes 96 Bytes EFh 16Fh accesses F0h accesses 170h accesses 1F0h 7Fh 70h-7Fh FFh 70h-7Fh 17Fh 70h-7Fh 1FFh Bank 0 Bank 1 Bank 2 Bank 3 未 実 装 のデータメモリ 領 域 0 として 読 み 出 し Note 1: 物 理 レジスタではありません 2: アドレス 93h は 特 定 条 件 において SSP マスク (SSPMSK) にもアクセスします 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 13

14 MPLAB X IDE ユーザガイド メモリ 以 外 にも マイクロコントローラは 同 一 チップ 上 に 各 種 の 周 辺 デバイス 回 路 を 内 蔵 しています 周 辺 デバイスには 入 出 力 (I/O ポート ) を 含 みます I/O ポートはマ イクロコントローラの 出 力 として 使 用 可 能 なピンに 割 り 当 てられ HIGH/LOW に 駆 動 する 事 により ランプの 点 滅 やスピーカの 駆 動 等 配 線 を 通 して 各 種 の 信 号 を 送 信 できます 多 くの 場 合 これらのピンは 双 方 向 であり 入 力 として 構 成 する 事 もでき ます 入 力 として 使 う 事 により 外 部 スイッチやセンサからの 入 力 に 対 する 応 答 や 外 部 デバイスとの 通 信 が 可 能 になります 図 1-3: PIC MCU のデータシート ブロック 図 ( 抜 粋 ) 21 Address Latch Program Memory Data Latch 21 Table Pointer<21> 8 8 Inc/Dec Logic 21 PCLATU PCLATH PCU PCH PCL Program Counter 31 Level Stack Table Latch 16 8 ROM Latch IR Data Latch Data RAM Address Latch 12 Address<12> BSR FSR0 Bank0, F FSR1 FSR2 12 Decode Inc/Dec Logic Data Bus<8> PORTA PORTB PORTC RA0/AN0 RA1/AN1 RA2/AN2/VREF- RA3/AN3/VREF+ RA4/T0CKI RA5/AN4/LVDIN RA6 RB0/INT0 RB1/INT1 RB2/INT2 RB3/INT3 RB4/KBI0 RB5/KBI1/PGM RB6/KBI2/PGC RB7/KBI3/PGD RC0/T1OSO/T13CKI RC1/T1OSI/CCP2 RC2/CCP1 RC3/SCK/SCL RC4/SDI/SDA RC5/SDO RC6/TX1/CK1 RC7/RX1/DT1 システムを 設 計 する 場 合 まず アプリケーションに 適 合 する 周 辺 モジュールを 選 択 する 必 要 があります A/D コンバータ (ADC) を 使 うと マイクロコントローラに 接 続 したセンサから 電 圧 信 号 を 取 り 込 めます シリアル 通 信 モジュールを 使 うと 配 線 を 通 して 別 のマイクロコントローラ ローカル ネットワーク インターネットとスト リーム 通 信 が 行 えます PIC MCU 上 の タイマ 周 辺 モジュールを 使 うと 信 号 イ ベントの 正 確 な 計 測 通 信 信 号 の 生 成 と 受 信 正 確 な 波 形 の 生 成 が 可 能 となる 他 に 電 源 の 瞬 断 やハードウェアの 誤 作 動 によるハングアップやフリーズが 発 生 した 場 合 に マイクロコントローラを 自 動 的 にリセットできます その 他 に 外 部 電 源 が 危 険 レベルまで 低 下 した 事 を 検 出 し 電 力 供 給 が 完 全 に 途 絶 える 前 に 重 要 な 情 報 を 保 存 し て マイクロコントローラを 安 全 にシャットダウンするための 周 辺 モジュールもあり ます DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

15 MPLAB IDE とは PIC MCU の 選 択 は アプリケーション プログラムが 必 要 とする 周 辺 モジュールとメ モリ 容 量 によってほぼ 決 まります その 他 の 選 択 基 準 としては マイクロコントロー ラの 消 費 電 力 とフォームファクタ ( 回 路 に 実 装 可 能 なサイズとパッケージ 形 態 ) が 挙 げられます 図 1-4: PIC MCU のパッケージ 例 E E1 #leads=n1 p D1 D 2 1 B n CH x 45 R A α c A2 β L φ A1 (F) MPLAB X IDE による 組 み 込 みシステム 回 路 の 実 装 組 み 込 みコントローラ 用 開 発 システムは PC 上 で 動 作 し 組 み 込 みシステム アプリ ケーションのコード 作 成 編 集 デバッグと マイクロコントローラへのプログラム の 書 き 込 みを 支 援 するソフトウェア システムです MPLAB X IDE は 組 み 込 みシス テム アプリケーションの 設 計 および 実 装 に 必 要 な 全 てのコンポーネントを 備 えてい ます 組 み 込 みコントローラ アプリケーションの 開 発 における 典 型 的 な 作 業 手 順 は 以 下 の 通 りです 1. まず 全 体 的 な 回 路 構 成 を 設 計 します 次 に 必 要 な 機 能 と 性 能 に 基 づいて その アプリケーションに 最 適 な PIC MCU または dspic DSC デバイスを 選 択 し 関 連 するハードウェア 回 路 を 設 計 します さらに ハードウェアを 制 御 する 周 辺 モ ジュールとピンを 決 めた 後 に ファームウェア( 組 み 込 みアプリケーションのハー ドウェアを 制 御 するためのソフトウェア ) を 作 成 します これには マシンコー ドに 直 接 変 換 可 能 なアセンブラや 高 級 プログラミング 言 語 (C 言 語 BASIC 等 ) 用 のコンパイラを 使 います アセンブラやコンパイラでは 関 数 や 変 数 にプログ ラム 内 の 参 照 先 ルーチンや 用 途 に 対 応 した 名 前 を 付 けてコードを 読 みやすくでき ます また コードを 構 造 化 する 事 により 良 好 な 保 守 性 が 得 られます 図 1-5: PIC MCU のデータシート タイミング ( 抜 粋 ) Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 TT1P Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 Q2 Q3 Q4 Q1 T1OSI OSC TSCS Internal System Clock TOSC TDLY SCS (OSCCON<0>) Program Counter PC PC + 2 PC Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 15

16 MPLAB X IDE ユーザガイド 図 1-6: PIC MCU のデータシート 命 令 ( 抜 粋 ) 2. アセンブラおよび / またはコンパイラとリンカを 使 ってソフトウェアをコンパイ ル アセンブル リンクします これにより コードを 1 と 0 だけで 記 述 したマ シンコード (MCU が 実 行 できるコード ) に 変 換 します 最 終 的 には このマシン コードをファームウェアとしてマイクロコントローラに 書 き 込 みます 3. 作 成 したコードをマイクロコントローラに 書 き 込 む 前 に 動 作 をテストします 複 雑 なプログラムでは 最 初 から 期 待 通 りに 動 作 する 事 は 稀 であり 正 しく 動 作 させるためにプログラムの バグ を 取 り 除 く 必 要 があります デバッガを 使 う と マシンコードの 実 行 状 態 をソースコード 内 の 関 数 名 や 変 数 名 に 対 応 させて 観 察 できます デバッグ 作 業 では プログラムのシングルステップ 実 行 による 変 数 値 の 確 認 や 変 数 の 値 を 変 更 してルーチンの 動 作 を 確 認 する what if チェック を 行 えます 4. 最 後 に マシンコードをマイクロコントローラに 書 き 込 んで 最 終 的 にアプリ ケーション 内 で 正 しく 動 作 する 事 を 確 認 します 上 記 の 手 順 はいずれも 非 常 に 複 雑 な 作 業 を 伴 います このような 作 業 では 設 計 その ものに 専 念 できる 環 境 が 重 要 です MPLAB X IDE とそのコンポーネントを 使 う 事 に より 煩 わしい 操 作 の 習 得 に 時 間 を 費 やさずに 本 来 の 設 計 作 業 に 集 中 できます DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

17 MPLAB IDE とは ステップ 1 は 設 計 段 階 ですが 設 計 上 の 重 要 な 判 断 を 下 すために MPLAB X IDE を 回 路 とコードのモデル 化 に 役 立 てる 事 ができます MPLAB X IDE は 特 にステップ 2 ~ 4 で 真 価 を 発 揮 します プログラミング 用 エディ タは 各 種 の 言 語 ツールに 対 応 し 精 度 の 高 いコード 作 成 を 支 援 します このエディ タは アセンブラとコンパイラのプログラミング 構 造 を 認 識 して 自 動 的 にソース コードを 色 分 け 表 示 します このため 構 文 の 誤 り 等 を 容 易 に 見 つけ 出 せます プロ ジェクト マネージャにより アプリケーションで 使 う 各 種 ファイル ( ソースファイ ル プロセッサ 記 述 ヘッダファイル ライブラリ ファイル ) を 容 易 に 管 理 できます コードをビルドする 際 に コンパイラによるコードの 最 適 化 ( 実 行 速 度 またはバイナ リサイズ 優 先 ) の 厳 密 さと 変 数 やプログラム データのメモリ 格 納 領 域 を 設 定 できま す マイクロコントローラのメモリをアプリケーション 用 に 最 大 限 に 活 用 するため に メモリモデル を 指 定 する 事 もできます アプリケーションのビルド 中 に 言 語 ツールでエラーが 発 生 すると エラー 発 生 行 が 示 されるので その 行 をダブルクリッ クしてソースファイルを 即 座 に 修 正 できます コードを 修 正 した 後 に アプリケー ションをビルドし 直 して エラーが 発 生 しない 事 を 確 認 します 複 雑 なコードでは 複 数 のサブセクションを 作 成 してテストする 必 要 があるため 記 述 - コンパイル - 修 正 のループを 多 数 回 繰 り 返 すのが 普 通 です MPLAB X IDE を 使 うと このループを 最 短 時 間 で 終 わらせて 次 のステップへ 進 む 事 ができます コードのビルドでエラーが 発 生 しなくなったら 次 はコードの 動 作 をテストします MPLAB X IDE は コードのテストを 支 援 するために 全 ての PIC MCU と dspic DSC に 対 応 するデバッガと 無 償 のソフトウェア シミュレータを コンポーネントとして 備 えています ソフトウェア シミュレータ を 使 うと ハードウェアが 完 成 する 前 に マイクロコントローラの 動 作 をシミュレートしてコードをテストできます シミュ レータは 外 部 信 号 に 対 するファームウェアの 応 答 をモデル 化 します このため シ ミュレートした 外 部 信 号 ( スティミュラス ) を 入 力 する 必 要 があります シミュレー タでは 実 行 時 間 の 計 測 コードのシングルステップ 実 行 による 変 数 と 周 辺 モジュー ルの 観 察 コードのトレースによるプログラム 実 行 状 態 の 詳 細 な 記 録 等 が 行 えます プロトタイプのハードウェアをアプリケーションに 組 み 込 める 段 階 になると イン サーキット エミュレータやインサーキット デバッガ 等 のハードウェア デバッガを 使 えます これらのデバッグツールは フラッシュ プログラムメモリを 内 蔵 したデバイ スの 多 くが 備 える 特 殊 な 回 路 を 使 って 実 際 のアプリケーション 上 でコードをリアル タイムに 実 行 します これらのツールを 使 うと プログラムの 実 行 を 停 止 / 再 開 して ターゲット マイクロコントローラのプログラムメモリとデータメモリの 内 容 を 観 察 できるため アプリケーションにマイクロコントローラを 組 み 込 んだ 状 態 でコードを テストできます アプリケーションが 正 常 に 動 作 したら マイクロチップ 社 のデバイスプログラマまた は 開 発 用 プログラマを 使 って マイクロコントローラにプログラムを 書 き 込 みます これらのプログラマは 完 成 したコードが 予 期 した 通 りに 動 作 する 事 を 検 証 します MPLAB X IDE は ほとんどの PIC MCU と 全 ての dspic DSC をサポートします 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 17

18 MPLAB X IDE ユーザガイド 1.2 開 発 サイクル アプリケーション コードを 作 成 するプロセスは しばしば 開 発 サイクル と 呼 ばれ ます これは 設 計 から 実 装 までの 一 連 のステップを 1 回 で 問 題 なく 完 了 できる 事 は 稀 なためです 完 全 に 機 能 するアプリケーションを 開 発 するには コードの 記 述 / テ スト / 修 正 を 何 度 も 繰 り 返 す 必 要 があります このような 開 発 において 統 合 開 発 環 境 は 多 数 のツールを 繰 り 返 し 切 り 換 える 煩 わしさからエンジニアを 解 放 します 全 ての 機 能 を 統 合 する MPLAB X IDE を 使 えば ツールや 操 作 モードの 切 り 換 えのたび に 作 業 を 中 断 する 必 要 がなくなるため 本 来 のアプリケーション 開 発 により 集 中 でき ます 図 1-7: 設 計 サイクル Compile/Assemble/ Link Code Download Code to Debugger Edit/Create/Design Source Code Analyze/Debug Code MPLAB X IDE は 共 通 のグラフィカル ユーザインターフェイスを 介 して 全 てのツー ルを ( 通 常 は 自 動 的 に ) 連 動 させる ラッパー として 機 能 します 例 えば ソース コードを 記 述 し これを 実 行 可 能 なマシンコードに 変 換 し マイクロコントローラに プログラミングし その 動 作 を 確 認 するといった 一 連 の 作 業 を 共 通 の 環 境 内 で 行 えま す 開 発 プロセスでは コードを 記 述 するためのエディタ ファイルと 設 定 を 管 理 す るためのプロジェクト マネージャ ソースコードをマシンコードに 変 換 するためのコ ンパイラやアセンブラ マイクロコントローラの 接 続 やマイクロコントローラの 動 作 をシミュレートするための 各 種 ハードウェア / ソフトウェア 等 複 数 のツールが 必 要 です DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

19 MPLAB IDE とは 1.3 プロジェクト マネージャ プロジェクト マネージャは 編 集 したファイルを 他 の 関 連 ファイルと 一 緒 にまとめ て アセンブルまたはコンパイル 用 の 言 語 ツールに 渡 します これらのファイルは 最 終 的 にリンカへ 渡 されます リンカは アセンブラ / コンパイラ / ライブラリから 受 け 取 った 複 数 のオブジェクト コードを 組 み 込 みコントローラのメモリ 領 域 に 適 切 に 配 置 して 各 モジュールが 相 互 に 機 能 できるようにリンクさせます このようなアセ ンブル / コンパイルからリンクまでのプロセス 全 体 を プロジェクトの ビルド と 呼 びます 必 要 に 応 じて ファイルごとに 異 なる 言 語 ツール 向 けのプロパティを 呼 び 出 す 事 ができます このような 場 合 でも ビルドプロセスが 全 ての 言 語 ツールの 動 作 を 統 合 します 図 1-8: MPLAB X IDE のプロパティ マネージャ Source Files Assembler Compiler Individual Build Options Object File Libraries Linker Script Linker Debug File Executable File ソースファイルは アセンブラやコンパイラの 規 則 に 従 って 書 かれたテキストファイ ルです アセンブラとコンパイラは これらのソースファイルを 複 数 の 中 間 的 なマシ ンコード モジュールに 変 換 します この 際 関 数 とデータを 参 照 するためにプレース ホルダも 生 成 されます リンカは このプレースホルダに 基 づいて 全 てのモジュー ルから 実 行 可 能 な 1 つのマシンコード ファイルを 生 成 します リンカはデバッグファ イルも 生 成 します MPLAB X IDE は このデバッグファイルに 基 づいて 実 行 用 マ シンコードを 元 のソースファイルに 関 連 付 けます コードの 作 成 にはテキストエディタを 使 います このエディタはテキストの 構 造 を 認 識 し 命 令 ニーモニック C 言 語 の 構 造 体 コメント 等 の 各 種 エレメントを 色 分 け 表 示 します エディタはソースコードの 作 成 に 必 要 な 一 般 的 な 機 能 を 備 えています コードを 作 成 した 後 このエディタは 他 のツールと 連 携 して デバッガ 内 でのコード の 実 行 状 態 も 表 示 します エディタでブレークポイント ( コードの 実 行 を 一 時 停 止 ( ブレーク ) する 位 置 ) を 設 定 してプログラムを 実 行 すると 変 数 名 の 上 にマウスポイ ンタを 置 くだけで 変 数 の 値 が 表 示 されます 変 数 名 をソーステキスト ウィンドウから ウォッチ ウィンドウにドラッグ & ドロップする 事 により 各 ブレークポイントで 停 止 した 時 またはコード 実 行 中 に 変 数 値 の 変 化 を 観 察 できます 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 19

20 MPLAB X IDE ユーザガイド 1.4 言 語 ツール 言 語 ツール とは クロスアセンブラやクロスコンパイラ 等 のプログラムを 指 しま す Visual Basic や C コンパイラのように PC 上 で 動 作 する 言 語 ツールが 一 般 的 に よく 知 られていますが 組 み 込 みシステムでは クロスアセンブラ や クロスコン パイラ を 言 語 ツールとして 使 います これらのツールも PC 上 で 動 作 しますが 一 般 的 なコンパイラとは 異 なり その PC ではなく 別 のマイクロプロセッサ ( またはマ イクロコントローラ ) 上 で 動 作 するコードを 生 成 します これらの 言 語 ツールはデバッグ ファイルも 生 成 します MPLAB X IDE は デバッグ ファイルを 使 って マシン 語 命 令 とメモリ 領 域 をソースコードに 関 連 付 けます この 関 連 付 けにより MPLAB X IDE エディタによるブレークポイントの 設 定 とウォッチ ウィンドウによる 変 数 の 表 示 が 可 能 となり ソースコードをシングルステップ 実 行 し てアプリケーションの 動 作 を 観 察 できるようになります 組 み 込 みシステムの 言 語 ツールは コードサイズが 非 常 に 重 要 視 されるという 点 で も 一 般 的 なコンパイラと 異 なります これは コードサイズを 小 さくできればマイ クロコントローラのメモリサイズを 小 さくでき それだけコストを 削 減 できるからで す このため ターゲットデバイスを 熟 知 してコードを 最 適 化 するための 技 量 が 求 め られます 一 般 的 な PC 用 プログラムの 場 合 ある 程 度 複 雑 なプログラムになると そのサイズは 数 MB に 達 します これに 対 し 単 純 な 組 み 込 みシステムのプログラム であれば 1KB 以 下 に 収 める 事 ができます 比 較 的 複 雑 な 機 能 を 実 行 する 中 規 模 の 組 み 込 みシステムになると 32K または 64K のメモリサイズが 必 要 になる 場 合 もあり ます 組 み 込 みシステムの 中 には 大 規 模 なテーブル ユーザ テキスト メッセージ データのロギングに 何 MB もの 記 憶 容 量 を 使 うものもあります 図 1-9: コンパイラによるソースコードからマシンコードへの 変 換 int main (void) { counter = 1; TRISB =0; while (input1 = 0) { PORTB = count; counter++; } } COMPILER DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

21 MPLAB IDE とは 1.5 デバッグ アプリケーション 開 発 では コードの 動 作 をテストするためにデバッガを 使 います デバッガには マイクロコントローラの 動 作 を PC 上 でシミュレートするソフトウェ ア プログラム ( シミュレータ ) と 実 際 のアプリケーション 内 でプログラムの 動 作 を 解 析 できるハードウェア デバイス ( ハードウェア デバッガ ) があります ソフトウェア デバッガ MPLAB X IDE はシミュレータを 内 蔵 しているため ハードウェアを 追 加 しなくても PC 上 でプログラムをテストできます シミュレータはソフトウェア デバッガとも 呼 ばれ その 機 能 はハードウェア デバッガとほぼ 同 じです このためシミュレータの 使 用 方 法 を 習 得 すれば ハードウェア デバッガも 容 易 に 使 えます シミュレータは PC の CPU を 使 ってマイクロコントローラの 動 作 をシミュレートするため 通 常 は 実 際 のマイクロコントローラよりも 低 速 で 動 作 します ハードウェア デバッガ MPLAB X IDE で 使 えるハードウェアには プログラマとハードウェア デバッガの 2 種 類 があります プログラマは PC 上 で 作 成 したマシンコードを マイクロコン トローラの 内 部 メモリに 単 純 に 書 き 込 みます これにより アプリケーションに 組 み 込 んだマイクロコントローラ 上 でプログラムを 実 行 できるようになります しかし 最 初 からコードが 期 待 通 りに 機 能 する 事 は 極 めて 稀 です そこで 実 際 のアプ リケーションでプログラムの 動 作 をよく 観 察 して 期 待 通 りの 動 作 が 得 られるように ソースコードを 修 正 する 必 要 があります このプロセスを デバッグ と 呼 びます 既 に 説 明 した 通 り シミュレータは PC 上 でコードの 動 作 をテストできますが マイ クロコントローラにプログラムを 書 き 込 んで 実 際 のアプリケーションで 動 作 させる と シミュレータでは 見 つからなかった 問 題 が 多 数 発 生 します プログラマでも コー ドを 変 更 してマイクロコントローラをプログラミングし 直 す 事 はできますが そのた びにマイクロコントローラを 抜 き 差 しして 再 テストしなければなりません このよう な 方 法 で 複 雑 なコードを 扱 うと 時 間 と 工 数 がかかるだけでなく ハードウェアの 問 題 を 正 確 に 理 解 する 事 は 困 難 です このような 場 合 にはハードウェア デバッガが 有 効 です ハードウェア デバッガには 特 殊 なデバッグ 用 回 路 を 内 蔵 したマイクロコントローラを 使 うインサーキット エ ミュレータまたはインサーキット デバッガがあります ハードウェア デバッガは この 特 殊 な 回 路 を 使 う 事 により シミュレータと 同 様 にコード 内 の 任 意 ステップでの 変 数 の 観 察 や シングルステップ 実 行 を 可 能 にします 統 合 開 発 環 境 通 常 プロジェクトの 設 計 サイクルが 最 終 段 階 に 近 づくと デバッグは 緊 急 の 問 題 に なります 製 品 化 の 最 終 ステップでは アプリケーションを 当 初 の 設 計 通 りに 機 能 さ せなければなりませんが 多 くの 場 合 この 段 階 が 製 品 の 完 成 に 遅 れを 生 じる 最 大 の 要 因 となります このような 製 品 開 発 において 統 合 開 発 環 境 が 極 めて 重 要 な 役 割 を 果 たします コードの 微 調 整 リコンパイル ダウンロード テストは 全 てそれな りに 時 間 を 要 します 各 種 のツールを 共 通 の 環 境 で 使 う 事 ができれば このような 作 業 の サイクル にかかる 時 間 を 短 縮 できます 致 命 的 なバグを 全 て 取 り 除 かなけれ ばならない 最 終 ステップでは 組 み 込 みエンジニアの 腕 が 試 されます 適 切 なツール はエンジニアを 支 援 して 開 発 期 間 を 短 縮 します MPLAB X IDE では 各 種 ツールを 共 通 のインターフェイスで 使 えるため ソフトウェア シミュレータから 低 価 格 のイン サーキット デバッガへ さらには 強 力 なインサーキット エミュレータへとツールを アップグレードする 際 にも 習 熟 が 容 易 です 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 21

22 MPLAB X IDE ユーザガイド 1.6 デバイスのプログラミング アプリケーションのデバッグが 終 わって 開 発 環 境 で 完 全 に 動 作 する 事 を 確 認 できた ら 今 度 は 実 際 のデバイス 上 で 動 作 をテストする 必 要 があります デバイスのプログ ラミングには インサーキット エミュレータ インサーキット デバッガ 開 発 用 プ ログラマ デバイス プログラマを 使 えます MPLAB X ID をプログラマ 機 能 向 けに 設 定 して デバイスにプログラムを 書 き 込 む 事 ができます これにより アプリ ケーションを 完 成 品 とほぼ 同 じ 状 態 で 観 察 できるようになります エンジニアリング プロトタイプ プログラマを 使 うと プロトタイプを 素 早 く 作 成 して 評 価 できます ア プリケーションによっては デバイスをプリント 基 板 に 実 装 した 後 でもプログラミン グできます このような 場 合 In-Circuit Serial Programming (ICSP ) プログラミ ング 機 能 を 使 って 製 造 時 に 書 き 込 んだファームウェアを 後 から 書 き 直 す 事 ができま す インサーキット デバッグをサポートしているデバイスであれば 完 成 品 をイン サーキット デバッガに 接 続 して 製 造 後 の 品 質 検 査 やファームウェアの 改 良 開 発 も 行 えます 1.7 MPLAB X IDE のコンポーネント MPLAB X IDE は 下 記 を 備 えます 機 能 を 完 備 したプログラマ 用 テキストエディタ : このエディタはデバッガ 用 のウィ ンドウとしても 機 能 します プロジェクト マネージャ ( プロジェクト ウィンドウとして 表 示 ): IDE と 言 語 ツー ル 間 の 統 合 と 通 信 を 提 供 します 各 種 のアセンブラ / リンカ パッケージ : ターゲット デバイスのファームウェアの 開 発 用 に 使 います デバッガエンジン : ブレークポイント シングルステップ 実 行 ウォッチ ウィンド ウ 等 最 新 のデバッガが 備 える 全 ての 機 能 を 提 供 します デバッガは ソフトウェ アおよびハードウェア デバッグツールと 連 携 して 機 能 します ソフトウェア シミュレータ : 全 ての PIC MCU と dspic DSC デバイスに 対 応 しま す シミュレータの 実 行 ファイルは 各 種 デバイス 別 に 用 意 されています MPLAB X IDE は それらのファイルの 中 から ターゲット デバイスに 適 合 するファイルを 選 択 します 下 記 の MPLAB X IDE 用 オプション コンポーネントもご 利 用 またはご 購 入 いただけま す コンパイラ 言 語 ツール マイクロチップ 社 の MPLAB C コンパイラは PIC MCU と dspic DSC 向 けに 完 全 に 統 合 および 最 適 化 したコードを 提 供 します MPLAB C コンパイラ 以 外 に microengineering Labs CCS SDCC が 提 供 するコンパイラを MPLAB X IDE のプロ ジェクト マネージャから 起 動 してコードをコンパイルする 事 もできます コンパイル したコードは 自 動 的 にターゲット デバッガに 読 み 込 まれ 即 座 にテストおよび 検 証 で きます プログラマ ターゲット デバイスへのコードのプログラミングには MPLAB PM3 プログラマ PICkit 2 PICkit 3 MPLAB ICD 3 インサーキット デバッガ MPLAB REAL ICE インサーキット エミュレータを 使 えます MPLAB X IDE は コードとデータだけで なく ターゲット マイクロコントローラまたはデジタルシグナル コントローラの 各 種 動 作 モードを 設 定 するコンフィグレーション ビットのプログラミングも 完 全 に 制 御 します インサーキット デバッガ / エミュレータ PICkit 2 PICkit 3 MPLAB ICD 3 インサーキット デバッガ MPLAB REAL ICE インサーキット エミュレータを 使 うと ターゲット デバイス 上 でアプリケーション コードをデバッグできます これらのツールは 一 部 のデバイスが 内 蔵 する 特 殊 なリ ソースを 使 って アプリケーションに 実 装 済 みのターゲット マイクロコントローラに コードをダウンロードし ブレークポイントの 設 定 コードのシングルステップ 実 行 レジスタと 変 数 の 観 察 を 可 能 とします エミュレータでは その 他 のデバッグ 機 能 ( トレース 等 ) も 利 用 できます DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

23 MPLAB IDE とは プラグインツール MPLAB X IDE に 機 能 を 追 加 するために 各 種 のプラグインを 利 用 できます 例 えば DMCI (Data Monitor and Control Interface) を 使 うと コード 内 の 変 数 を 表 示 および 制 御 し それらの 値 をリアルタイムに 変 更 できます また DMCI を 使 うと 出 力 デー タをグラフィカルに 表 示 する 事 もできます 1.8 MPLAB X IDE オンラインヘルプ MPLAB X IDE は NetBeans プラットフォームに 基 づいて 構 築 されています このた め 多 くの NetBeans 機 能 を MPLAB X IDE の 機 能 として 利 用 できます MPLAB X IDE の 挙 動 を 完 全 に 理 解 するには 全 てのヘルプファイルを 参 照 してくだ さい ( 図 1-10 参 照 ) NetBeans に 関 する 情 報 は [Help] ウィンドウの 左 の [Contents] タブ 内 で NetBeans Help の 下 に 表 示 される 各 種 のオンラインヘルプ ファイルを 参 照 してください MPLAB X IDE 開 発 ツールに 関 する 情 報 は [Help] ウィンドウの 左 の [Contents] タブ 内 で MPLAB X IDE Help の 下 に 表 示 される 各 種 のオンライン ヘルプ ファイルを 参 照 してください MPLAB X IDE と MPLAB IDE v8 の 相 違 点 については Chapter 8. MPLAB X IDE と MPLAB IDE v8 の 相 違 点 を 参 照 してください 図 1-10: 最 新 の MPLAB X IDE ヘルプ (NetBeans 関 連 項 目 を 含 む ) 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 23

24 MPLAB X IDE ユーザガイド 1.9 その 他 の MPLAB X IDE 関 連 文 書 ヘルプ 以 外 の 文 書 とビデオおよびフォーラムへのリンクは [Start Page] から 利 用 でき ます ( 図 1-11) MPLAB IDE v8 関 連 の 文 書 も 参 考 になります ( 例 : 既 知 のハードウェア 問 題 を 記 載 し たハードウェア ツールのリリースノート 等 ) これらの 文 書 については 下 記 のマイ クロチップ 社 ウェブサイトを 参 照 してください : 図 1-11: MPLAB X IDE の [START PAGE] DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

25 MPLAB IDE とは 1.10 ウェブサイト 1.11 MPLAB X IDE の 更 新 マイクロチップ 社 は 自 社 が 運 営 するウェブサイト ( を 通 してオ ンライン サポートを 提 供 しています このウェブサイトからファイルや 情 報 を 簡 単 に 入 手 できます 詳 細 は 本 書 の サポート を 参 照 してください MPLAB X IDE はユーザの 皆 様 にお 使 いいただくだけでなく マイクロチップ 社 内 で も 新 機 能 を 採 用 した 新 型 マイクロコントローラの 開 発 に 使 っています MPLAB X IDE の 新 機 能 の 多 くは お 客 様 からのご 要 望 とマイクロチップ 社 内 での 使 用 経 験 を 基 に 開 発 しています 新 設 計 のマイクロコントローラのリリースが 続 く 限 り MPLAB X IDE も 進 化 し 続 けます 新 しいデバイスのサポートと 新 機 能 を 追 加 するために MPLAB X IDE のバージョン はほぼ 数 ヶ 月 に 1 回 のペースで 更 新 されます 開 発 プロジェクトの 途 中 で MPLAB X IDE の 新 バージョンがリリースされた 場 合 よ ほどの 理 由 ( 例 : 現 在 の 作 業 を 阻 害 しているバグの 修 正 等 ) がない 限 り その 時 点 で の 新 バージョンへの 更 新 はお 薦 めしません 新 しいプロジェクトの 開 始 時 に 更 新 する 事 をお 薦 めします 新 バージョンへの 更 新 のたびに MPLAB X IDE ソフトウェアに 新 機 能 が 追 加 される ため マニュアル 等 の 印 刷 文 書 の 更 新 はオンラインヘルプよりも 遅 れます このため MPLAB X IDE で 疑 問 が 生 じた 場 合 オンラインヘルプが 最 良 の 参 照 資 料 となります MPLAB X IDE と 関 連 コンポーネントの 変 更 通 知 サービスをご 希 望 のお 客 様 は mymicrochip Personalized Notification Service( の 開 発 ツールのセクションにご 登 録 ください 詳 細 は 本 書 の サポート を 参 照 してくだ さい 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 25

26 MPLAB X IDE ユーザガイド NOTE: DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

27 MPLAB X IDE ユーザガイド Chapter 2. 使 用 前 の 準 備 MPLAB X IDE を 使 い 始 める 前 に 下 記 の 作 業 が 必 要 です JRE と MPLAB X IDE のインストール USB デバイスドライバ ( ハードウェア ツール 用 ) のインストール ターゲットへの 接 続 ( ハードウェア ツールの 場 合 ) 言 語 ツールのインストール IDE の 起 動 IDE で 複 数 のインスタンスを 使 う 方 法 2.1 JRE と MPLAB X IDE のインストール 本 章 を 読 み 進 める 前 に Java ランタイム 環 境 (JRE) と MPLAB X IDE (NetBeans プ ラットフォームに 基 づく ) を 下 記 の 手 順 でインストールする 必 要 があります 1. [Start Page] の [Release Notes] から Readme for MPLAB X IDE にアクセスし て ご 使 用 になる MPLAB X IDE のバージョンに 対 して JRE が 適 合 している 事 を 確 認 します 2. 本 章 の 以 降 の 内 容 に 従 って 作 業 を 進 めます 必 要 に 応 じて 本 書 を 印 刷 してくださ い ( 印 刷 方 法 は Help On Help を 参 照 してください ) 3. MPLAB X IDE を 終 了 し 必 要 な 手 順 を 実 施 した 後 に 再 起 動 します 2.2 USB デバイスドライバ ( ハードウェア ツール 用 ) のインストール ツールを 正 しく 動 作 させるために USB ドライバをインストールする 必 要 がありま す Mac または Linux OS 用 の USB ドライバのインストール Mac または Linux コンピュータに MPLAB X IDE をインストールする 場 合 インス トーラは 自 動 的 に USB ドライバもインストールします 特 別 な 操 作 は 不 要 です Windows 2000/XP/Vista/7 OS 用 の USB ドライバのインストール MPLAB X IDE を Windows PC にインストールする 場 合 以 下 の 手 順 で USB ドライ バをインストールする 必 要 があります これらの 手 順 は 下 記 のツールを 使 う 場 合 に 必 要 です MPLAB REAL ICE インサーキット エミュレータ MPLAB ICD 3 インサーキット デバッガ MPLAB PM3 デバイス プログラマ PIC32スタータキット (Beta 7.10 以 前 の 32 ビット オペレーティング システムにの み 適 用 ) PICkit 2 と PICkit 3 および 上 記 以 外 の MPLAB スタータキットに 対 しては 以 下 の 操 作 は 不 要 です USB ドライバのインストールと 更 新 には MPDDSwitch という 名 の GUI アプリ ケーションを 使 えます このアプリケーションは デスクトップ アイコン [MPLAB Device Driver Switcher] から 起 動 できます 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 27

28 MPLAB X IDE ユーザガイド 図 2-1: SWITHCER ユーティリティ 上 記 のアプリケーションが 動 作 しない 場 合 同 じディレクトリにあるバッチファイル を 使 ってドライバをインストールできます 以 下 に 記 載 する 手 順 に 従 って インス トール 方 法 を 選 択 してください 管 理 者 モード (WINDOWS 7 OS) 以 下 の 手 順 では Switcher 実 行 ファイルの 使 用 を 推 奨 します これを Windows 7 で 実 行 するには 管 理 者 モードでログインする 必 要 があります Device Driver Switcher GUI アプリケーションを 管 理 者 として 実 行 するには 実 行 ファイル (MPDDSwitch32.exe または MPDDSwitch64.exe) を 右 クリックして [Run as Administrator] を 選 択 します ドライバの 切 り 換 えには まず この GUI アプリケーションを 使 う 事 を 推 奨 します このアプリケーションで 問 題 が 生 じた 場 合 にのみ コマンドライン アプリケーション を 使 ってください コマンドライン アプリケーション (mchpdds32.exe または mchpdds64.exe) を 実 行 するには Windows の [ スタート ] メニューから [ スタート ]>[ 全 てのプログラム ]>[ アクセサリ ] を 選 択 し メニュー 項 目 [ コマンドプロンプト ] を 右 クリックして [ 管 理 者 として 実 行 ] を 選 択 します これにより 管 理 者 用 コマンドプロンプト 画 面 が 開 きます この 後 に ReadMe32.txt または ReadMe64.txt ファイルに 記 載 されて いる 命 令 を 入 力 してドライバを 切 り 換 える 事 ができます ヘルパー バッチファイルを 使 ってドライバを 切 り 換 える 場 合 にも 管 理 者 モードでコ マンド プロンプトを 開 いてから 適 切 な 構 文 を 入 力 してバッチファイルを 実 行 します MPLAB IDE V8.XX がシステムにインストールされている 場 合 4. 必 要 なツールを PC の USB コネクタに 接 続 します 5. PC の [ デバイス マネージャ] ウィンドウを 開 きます 例 として Windows XP PC の 場 合 [ マイ コンピュータ ] アイコンを 右 クリックし [ プロパティ ] を 選 択 し ます [ システムのプロパティ ] ダイアログ 内 の [ ハードウェア ] タブを 開 き [ デ バイス マネージャ ] ボタンをクリックします 6. Microchip Tools セクションを 展 開 して 接 続 したツールに 現 在 割 り 当 てられて いるドライバを 表 示 します ドライバは Microchip Tool Name の 書 式 で 表 示 されます 7. MPLAB X IDE のインストール 先 フォルダの 中 の Swithcer フォルダを 開 きま す このフォルダの 既 定 値 パスは 下 記 の 通 りです a) 32 ビット OS の 場 合 : C:\Program Files\Microchip\MPLABX\Switcher b) 64 ビット OS の 場 合 : C:\Program Files (x86)\microchip\mplabx\switcher DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

29 使 用 前 の 準 備 8. Switcher フォルダの 中 のオペレーティング システムに 対 応 したフォルダ ( 32Bit または 64Bit ) を 開 きます 9. その 中 の MPDDSwitch.exe ファイルを 起 動 します 10. MPLAB IDE v8 または MPLAB X IDE を 既 定 値 とは 異 なるディレクトリにインス トールしている 場 合 [ 詳 細 ] をクリックして ドライバファイルの 格 納 場 所 を 指 定 します 11. USB ドライバのインストールまたは 切 り 換 え 方 法 a) Tool Group and Action の 下 で ドライバを 切 り 換 えるツールをクリック して 選 択 します b) ラジオボタンで MPLAB 8 または MPLAB X のいずれかを 選 択 します c) [Apply All] をクリックします 切 り 換 えの 進 捗 状 況 が 大 きなテキスト ウィ ンドウに 表 示 されます 切 り 換 えには 若 干 の 時 間 を 要 します 12. GUI によるドライバのインストールに 失 敗 した 場 合 ReadMe32.txt または ReadMe64.txt ファイルの 説 明 に 従 ってバッチファイルを 実 行 して ドライバを インストールしてください 13. プログラムまたはバッチの 実 行 が 完 了 したら [ デバイス マネージャ ] ウィンド ウにドライバの 名 前 が 表 示 される 事 を 確 認 します ドライバ 名 は Microchip WinUSB Device と 表 示 されるはずです MPLAB X IDE 用 ドライバをインストールした 後 は ドライバを MPLAB IDE v8.xx と MPLAB X IDE 用 の 間 で 任 意 に 切 り 換 える 事 ができます MPLAB IDE V8.XX がシステムにインストールされていない 場 合 v8 がインストールされていない 場 合 ツールを 接 続 すると [ 新 しいハードウェアが 見 つかりました ] ウィザードが 起 動 します MPLAB X IDE の 自 動 インストール ( 推 奨 ) IDE のインストール 中 にドライバがプリインストールされます これらはウィザード を 使 って 自 動 的 にインストールできます ドライバを 手 動 でインストールする 事 もで きます ( 次 項 参 照 ) MPLAB X IDE の 手 動 インストール 不 適 正 なドライバのインストールを 防 ぐために ウィンドウザードに 従 ってドライバ をインストールしてください ドライバの 格 納 場 所 を 示 すよう 求 められた 場 合 32Bit または 64Bit フォルダ 内 の INF ファイルを 指 定 する 必 要 があります : C:\Program Files\Microchip\MPLAB X IDE\Switcher\32Bit\winusb\x86\ MCHPWinUSBDevice.inf または C:\Program Files\Microchip\MPLAB X IDE\Switcher\64Bit\winusb\amd64\ MCHPWinUSBDevice.inf ツールの 通 信 の 問 題 ドッキング ステーションまたはハブを 介 してツールを 接 続 すると 問 題 が 生 じる 場 合 PCのUSBポートに 直 接 ツールを 接 続 する 必 要 があるかもしれません これはWinUSB ドライバの 既 知 の 問 題 です ツールとの 通 信 で 問 題 が 生 じた 場 合 システムにインストールされている WinUSB の バージョンが 古 い 可 能 性 があります PC のシステムフォルダ (32 ビット OS の 場 合 : C:\Windows\system32 64 ビット OS の 場 合 : C:\Windows\SysWOW64) を 開 き WinUSB を 見 つけて 名 前 を 変 更 した 後 に ドライバをインストールし 直 してださい 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 29

30 MPLAB X IDE ユーザガイド 2.3 ターゲットへの 接 続 ( ハードウェア ツールの 場 合 ) インサーキット デバッガおよびエミュレータを 使 う 場 合 下 記 を 参 照 してハードウェ アツールをターゲットに 接 続 してください 開 発 ツールの 設 計 注 意 書 ヘッダの 仕 様 書 ( ヘッダを 使 う 場 合 ) ツールの 文 書 デバッグ 機 能 を 持 たない 一 般 的 プログラマを 使 う 場 合 接 続 に 関 する 情 報 は そのプ ログラマの 文 書 を 参 照 してください マイクロチップ 社 のデモボード 評 価 用 キット リファレンス デザインをターゲット として 使 う 場 合 セットアップに 関 する 情 報 は それらに 付 属 する 文 書 を 参 照 してく ださい 2.4 言 語 ツールのインストール MPLAB X IDE をインストールする 際 に 言 語 ツール (MPASM ツールチェーンと ASM30 ツールチェーン ) も 一 緒 にインストールされます MPLAB X IDE では 各 種 の C コンパイラツール パッケージ ( コンパイラ アセンブ ラ リンカ 等 ) を 使 えます マイクロチップ 社 ウェブサイト ( からは 無 償 のコンパイラ (Lite 評 価 用 ) と 機 能 を 完 備 したコード 最 適 化 コンパイラ (Standard Pro) を 入 手 できます ご 使 用 になるデバイスをサポートしているコンパイラツール パッケージを 選 択 する 必 要 があります 選 択 したコンパイラをインストールするには ダウンロード 中 に 表 示 される 指 示 に 従 ってください ダウンロード 後 は ダウンロードした ZIP ファイル 内 の 指 示 に 従 っ てください DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

31 使 用 前 の 準 備 2.5 IDE の 起 動 [MPLAB X IDE] アイコンをダブルクリックするとプログラムが 起 動 します MPLAB X IDE は NetBeans プラットフォームに 基 づいて 構 築 されています NetBeans IDE を 使 い 慣 れていれば MPLAB X IDE デスクトップはすぐに 使 えます 図 2-2: MPLAB X IDE のデスクトップ [Start Page] は 各 種 のリンクを 納 めた 3 つのタブで 構 成 されます 各 タブの 内 容 を 次 の 表 に 示 します 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 31

32 MPLAB X IDE ユーザガイド 表 2-1: [LEARN AND DISCOVER] タブ Getting Started Quick Start プロジェクトを 作 成 およびセットアップして すぐに 使 えるよう にします MPLAB IDE v8 Users IMPORTANT Take a Tour MPLAB X IDE Limitations Dive In Open Sample Project Create New Project Import Legacy Project New (Hex) Prebuilt Project Demos and Tutorials Minute Videos Difference from MPLAB v8 All Tutorials Community Forums MPLAB X IDE Forum MPLAB X IDE Wiki 使 用 するハードウェア ツール 向 けの USBWin デバイスドライバを インストールします MPLAB X IDE の 操 作 の 概 要 を 見 る 事 ができます このバージョンのサポート / 非 サポート 情 報 を 見 る 事 ができます 実 行 可 能 なサンプル プロジェクトを 開 きます 新 しい MPLAB X IDE プロジェクトを 作 成 します 初 めてプロジェ クトを 作 成 する 場 合 先 に Quick Start をご 覧 になる 事 をお 薦 めします 既 存 のMPLAB IDE v8プロジェクトをインポートします インポー トしたプロジェクトで 作 業 を 始 める 前 に Quick Start をご 覧 に なる 事 をお 薦 めします 別 のツール 用 にプリビルドしたプロジェクトから HEX ファイルを インポートします MPLAB X IDE の 操 作 方 法 を 紹 介 する 短 いビデオをご 覧 になれま す MPLAB X IDE と MPLAB IDE v8 の 相 違 点 をご 覧 になれます 利 用 可 能 な 全 てのチュートリアルを 表 示 します Microchip 社 のフォーラム ウェブページを 開 きます MPLAB X IDE フォーラムに 登 録 します MPLAB X IDE 開 発 者 向 けヘルプセンターを 開 きます 表 2-2: [MY MPLAB X IDE] タブ Recent Projects MyProject.c: 最 近 開 いたプロジェクトの 一 覧 を 表 示 します Extend MPLAB Selecting Simple or Full Featured Menus MPLAB X IDE を 初 めて 起 動 した 時 は 一 部 の 項 目 を 省 略 したメ ニューが 表 示 されますが 全 ての 項 目 を 含 むメニューを 選 択 する 事 もできます プラグイン 用 のダイアログを 開 きます Install More Plug-Ins Notes and Newsletters ANxxxx, TBxxxx お 薦 めのアプリケーション ノートと 技 術 概 要 を 表 示 します microsolutions お 薦 めのニュースレターを 表 示 します E-newsletter All App Notes/ 全 てのアプリケーション ノートとニュースレターを 表 示 します Newsletters References and Featured Links Data Sheets, etc. リンクをクリックしてデータシート 等 の 参 考 文 書 を 閲 覧 できま す DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

33 使 用 前 の 準 備 表 2-3: [WHAT'S NEW] タブ Data Sheets and Errata Data Sheet, Silicon Errata Reference Manuals and Programming Spec Family Reference Manual, Device Programming Spec お 薦 めのデータシートとエラッタの 一 覧 を 表 示 します [All Data Sheets] または [All Errata] をクリックすると 全 てのデータシート またはエラッタを 含 む 一 覧 を 表 示 します お 薦 めのリファレンス マニュアルとプログラミング 仕 様 の 一 覧 を 表 示 します [All Reference Manuals] または [All Programming Specs] をクリックすると これらの 全 ての 文 書 を 含 む 一 覧 を 表 示 します Recently Released Software Source code マイクロチップ 社 のデバイスを 使 った 開 発 をサポートする 最 新 の ソフトウェアの 一 覧 を 表 示 します [All Recently Released Software] をクリックすると これらの 全 てのソフトウェアを 含 む 一 覧 を 表 示 します Product and Corporate News New stuff, new news お 薦 めのマイクロチップ 社 製 品 とニュースを 表 示 します [All News] をクリックすると これらの 全 ての 文 書 を 含 む 一 覧 を 表 示 します 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 33

34 MPLAB X IDE ユーザガイド 2.6 IDE で 複 数 のインスタンスを 使 う 方 法 MPLAB X IDE は 各 インスタンスに 対 して 独 自 のユーザディレクトリを 持 つ 事 を 要 求 します 従 って あるインスタンスに 対 する 設 定 やプラグインの 追 加 は 他 のイ ンスタンスには 反 映 されません 複 数 のインスタンスを 使 い 分 けるには -userdir オプションでディレクトリを 指 定 して IDE を 起 動 する 必 要 があります Windows OS -userdir オプションを 使 ってショートカットを 作 成 します 以 下 に 例 を 示 しま す 1. デスクトップで 右 クリックし [ 新 規 作 成 ]>[ ショートカット ] を 選 択 します 2. [ 参 照 ] をクリックして インストールした MPLAB X IDE の 実 行 ファイルを 指 定 します ( 下 記 は 既 定 値 ) C:\Program Files\Microchip\MPLABX\mplab_ide\bin\ mplab_ide.exe 3. 行 の 末 尾 に 下 記 を 入 力 します --userdir "C:\Documents and Settings\MyFiles\ ApplicationData\.mplab_ide\dev\beta7Instance2" 4. [OK] をクリックします Linux OS インストールしたバージョンを パラメータを 何 も 指 定 せずに 実 行 ( デスクトップ アイコンをクリックして 実 行 ) した 場 合 ユーザ ディレクトリとして $(HOME)/.mplab_ide を 使 います ユーザ ディレクトリを 変 更 するには シェ ルスクリプト $InstallationDir/mplab_ide/bin/mplab_ide に 引 数 --userid anydir を 指 定 して 実 行 します 下 記 は MPLAB X IDE を 2 つの 異 なるインスタンスで 実 行 する 場 合 の 例 です $ /opt/microchip/mplabx/mplab_ide/bin/mplab_ide --userdir ~/.anydir1 & $ /opt/microchip/mplabx/mplab_ide/bin/mplab_ide --userdir ~/.anydir2 & ユーザ ID を 埋 め 込 んだデスクトップ アイコンを 作 成 する 事 もできます Mac OS シェルウィンドウを 開 き 下 記 のコマンド 行 をタイプ 入 力 して インストールした MPLAB X IDE ( 例 : Beta 7.12) を 別 のユーザ ディレクトリで 実 行 します $/bin/sh /Applications/microchip/mplabx/712/mplab_ide.app/Contents/ Resources/mplab_ide/bin/mplab_ide --userdir "${HOME}/Library/ Application Support/mplab_ide/dev/beta7.12 DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

35 Chapter 3. チュートリアル MPLAB X IDE ユーザガイド チュートリアルは 例 を 示 しながら MPLAB X IDE の 使 い 方 をガイドします アルゴリズムとソフトウェアのセットアップ チュートリアルで 使 うツール インストールとセットアップ プロジェクトの 作 成 とセットアップ 新 規 プロジェクトの 作 成 プロジェクト 作 成 後 のデスクトップ 画 面 プロジェクト プロパティの 表 示 と 変 更 デバッガ プログラマ 言 語 ツールのオプション 設 定 言 語 ツールのパスの 指 定 既 存 ファイルをプロジェクトに 追 加 する エディタの 使 い 方 コンフィグレーション ビット コードの 実 行 とデバッグ プロジェクトのビルド コードの 実 行 コードのデバッグ 実 行 ブレークポイントによるプログラム 実 行 の 制 御 コードのステップ 実 行 シンボル 値 の 変 化 の 観 察 デバイスメモリ ( コンフィグレーション ビットを 含 む ) の 表 示 デバイスのプログラミング 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 35

36 MPLAB X IDE ユーザガイド 3.1 チュートリアルで 使 うツール チュートリアルでは 下 表 の 製 品 を 使 います 3.2 インストールとセットアップ 3.3 新 規 プロジェクトの 作 成 ツール ウェブページ 注 文 番 号 MPLAB X IDE N/A PIC32 MCU 向 け MPLAB C コンパイラ * SW ( 標 準 バージョン ) MPLAB REAL ICE DV インサーキット エミュ レータ Explorer 16 開 発 ボード DM PIC32MX360F512L PIM MA ch.aspx?keywords=ma * このコンパイラの 評 価 用 ( 無 償 ) バージョンは MPLAB X IDE に 付 属 しています チュート リアルでは この 評 価 用 バージョンを 使 っています もちろん 標 準 バージョンもチュー トリアルでご 使 用 になれます Chapter 2. 使 用 前 の 準 備 に 従 って MPLAB X IDE をインストールし エミュレー タをセットアップし (USB ドライバをインストールしてターゲットに 接 続 ) 32 ビッ ト 言 語 ツールをインストールしてください それらを 済 ませた 後 に MPLAB X IDE を 起 動 して チュートリアルを 始 めます MPLAB X IDE はプロジェクトを 基 本 とするため アプリケーション 用 のプロジェク トをセットアップする 必 要 があります 新 規 プロジェクトは 下 記 のいずれかの 方 法 で 作 成 できます [Start Page] の [Learn & Discover] タブで Dive In の 下 の Create New Project を 選 択 する [File]>[New Project] を 選 択 する ( または Ctrl+Shift+N) [New Project] ウィザードが 起 動 し 新 規 プロジェクトのセットアップ 手 順 をガイドし ます Step 1 では プロジェクト カテゴリを 選 ぶよう 指 示 されます これは NetBeans の ダイアログです マイクロチップ 社 製 品 を 使 うには Microchip Embedded を 選 択 する 必 要 があります 次 にプロジェクトのタイプを 選 択 します 本 チュートリアルで は Stand-alone Project を 選 びます [Next>] をクリックして 次 のダイアログへ 進 みます DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

37 チュートリアル 図 3-1: プロジェクト ウィザード プロジェクトの 選 択 Step 2 は MPLAB X IDE のダイアログです このため Step 1 のダイアログとは 外 観 が 異 なります ここでは 使 用 するデバイス (PIC32MX360F512L) を 選 択 してから [Next>] をクリックします 図 3-2: プロジェクト ウィザード デバイスの 選 択 Step 3 は 選 択 したデバイスでヘッダが 利 用 可 能 である 場 合 に 表 示 されます PIC32MX360F512L デバイスはヘッダを 備 えないため MPLAB X IDE は 自 動 的 にこ のステップをスキップします 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 37

38 MPLAB X IDE ユーザガイド Step 4 ではツールを 選 択 します 選 択 したデバイスをサポートしているツールは ツー ル 名 の 左 側 の 丸 マークの 色 で 識 別 できます これは MPLAB IDE v8 の [Device Selection] ダイアログと 同 じです マークの 色 分 けは 下 記 の 通 りです 緑 完 全 サポート 黄 ベータ 版 サポート 赤 未 サポート 色 を 識 別 できない 場 合 マウスカーソルをマークの 上 に 置 くと サポートに 関 する 情 報 を 表 示 できます 2 つあるマークの 左 側 のマークはデバッガのサポートを 示 し 右 側 のマークはプログ ラマのサポートを 示 します ハードウェア ツールを PC に 接 続 している 場 合 それらのツールの 下 にシリアル 番 号 (SN) が 表 示 されます これにより 接 続 した 複 数 のハードウェア ツールから 必 要 な ツールを 識 別 できます ツールを 選 択 してから [Next>] をクリックします 図 3-3: プロジェクト ウィザード ツールの 選 択 DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

39 チュートリアル Step 5 では 言 語 ツール (C コンパイラまたはアセンブラ ) を 選 択 します ここでも コンパイラ 名 の 左 側 のマークの 色 で 選 択 したデバイスに 対 するサポートレベルを 識 別 できます マウスカーソルをマークの 上 に 置 くと サポートに 関 する 説 明 を 表 示 で きます インストールされている 各 ツール 名 の 右 側 には バージョンとインストール 先 のパス も 表 示 されます これにより インストールされている 複 数 の 言 語 ツールから 必 要 な ツールを 選 択 できます ツールを 選 択 してから [Next>] をクリックします 図 3-4: プロジェクト ウィザード 言 語 ツールの 選 択 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 39

40 MPLAB X IDE ユーザガイド Step 6 では プロジェクト 名 とプロジェクトの 保 存 場 所 を 選 択 します プロジェクト 名 として MyXProject を 入 力 します 既 定 値 では プロジェクトは 下 記 のパスに 保 存 されます Windows XP C:\Documents and Settings\UserName\MPLABXProject Windows 7 C:\Users\UserName\MPLABXProjects Linux /home/username/mplabxprojects Mac /Users/UserName/MPLABXProjects Project Location の 右 方 の [Browse...] ボタンを 使 って 上 記 以 外 の 保 存 先 を 指 定 する 事 もできます 上 記 を 済 ませた 後 に [Finish] をクリックすると 新 規 プロジェクトの 作 成 が 完 了 し ます 図 3-5: プロジェクト ウィザード プロジェクト 名 と 保 存 先 フォルダの 選 択 DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

41 チュートリアル 3.4 プロジェクト 作 成 後 のデスクトップ 画 面 プロジェクトの 作 成 が 完 了 すると IDE 内 に 各 種 のウィンドウ 枠 が 開 きます 図 3-6: MPLAB X IDE のデスクトップ [File] 枠 ファイルに 関 連 する 4 つのタブを 備 えます [Projects] タブはプロジェク ト ツリー [Files] タブはプロジェクト ファイル [Classes] タブはコード 内 の 全 て のクラス [Services] タブはコードの 開 発 に 使 える 全 てのサービスを 表 示 します [Navigator] 枠 選 択 されているファイルまたはプロジェクトに 関 する 情 報 を 表 示 し ます プロジェクトが 選 択 されている 場 合 はプロジェクトの 詳 細 を 示 すプロジェク ト 環 境 を 表 示 し ファイルが 選 択 されている 場 合 はシンボルと 変 数 を 表 示 します [Editor] 枠 プロジェクト ファイルの 内 容 を 表 示 して 編 集 します ここには [Start Page] も 表 示 できます [Task] 枠 アプリケーションのビルド デバッグ 実 行 からのタスク 出 力 を 表 示 し ます [File] 枠 内 で いずれかのファイル 名 をダブルクリックすると そのファイルの 内 容 が [Editor] 枠 内 の [Start Page] タブの 隣 のタブに 表 示 されます タブを 閉 じるには タ ブ 名 の 右 横 の x をクリックします [File] 枠 の [Projects] タブ 内 でプロジェクト 名 を 右 クリックすると ポップアップ ( コ ンテクスト ) メニューが 開 きます プロジェクトのサブフォルダに 対 しても 同 様 の 操 作 が 可 能 です 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 41

42 MPLAB X IDE ユーザガイド 3.5 プロジェクト プロパティの 表 示 と 変 更 プロジェクトを 作 成 した 後 に [Project Properties] ダイアログにプロジェクト プロパ ティを 表 示 して 編 集 できます このダイアログは 下 記 のいずれかの 方 法 で 開 く 事 がで きます [File] 枠 の [Projects] タブ 内 でプロジェクト 名 を 右 クリックし Properties を 選 択 する [File] 枠 の [Projects] タブ 内 でプロジェクト 名 を 左 クリックし メニューから [File]>[Project Properties] を 選 択 する 開 いたダイアログ 内 で Conf:[default] カテゴリをクリックすると 標 準 的 なプロ ジェクト コンフィグレーション ( プロジェクト デバイス 関 連 するデバッガ / プログ ラマ ツール 言 語 ツール 等 ) が 表 示 されます 前 章 までに 説 明 したセットアップ 手 順 に 誤 りがなければ チュートリアルでこれらのコンフィグレーションを 変 更 する 必 要 はありません [Apply] をクリックして このダイアログの 内 容 を 適 用 します 図 3-7: [PROJECT PROPERTIES] ダイアログ DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

43 チュートリアル 3.6 デバッガ プログラマ 言 語 ツールのオプション 設 定 [Project Properties] ダイアログでは ツールのオプションも 設 定 します デバッガ / プログラマ ツール オプションをセットアップまたは 変 更 する 方 法 REAL ICE をクリックして 関 連 するセットアップ オプションを 表 示 します こ れらのオプションの 意 味 については エミュレータの 文 書 を 参 照 してください チュートリアルでは 何 も 変 更 しないでください 図 3-8: ツールのセットアップ ページ 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 43

44 MPLAB X IDE ユーザガイド 言 語 ツール オプションをセットアップまたは 変 更 する 方 法 使 用 する 言 語 ツールをクリックして 関 連 するセットアップ オプションを 表 示 しま す これらのオプションの 意 味 については 言 語 ツールの 文 書 を 参 照 してください チュートリアルでは 何 も 変 更 しないでください 図 3-9: 言 語 ツールのセットアップ ページ DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

45 チュートリアル 3.7 言 語 ツールのパスの 指 定 MPLAB X IDE で 利 用 できる 言 語 ツールとそれらのパスを 表 示 または 変 更 する 方 法 Mac OS の 場 合 : メイン メニューバーから [mplab_ide]>[preferences]>[embedded]>[build Tools] を 選 択 してビルドツールにアクセスします その 他 の OS の 場 合 : [Tools]>[Options]>[Embedded]>[Build Tools] を 選 択 してビルドツールにアクセスし ます ウィンドウには インストールされている 全 てのツールチェーンが 自 動 的 に 表 示 され ます インストール 済 みのツールが 表 示 されない 場 合 下 記 を 試 してください [Scan for Build Tools] ボタン 環 境 パスをスキャンし PC にインストールされて いる 言 語 ツールの 一 覧 を 表 示 します [Add] ボタン ツールの 実 行 ファイルを 格 納 したディレクトリ ( ベース ディレクト リ ) へのパスを 入 力 する 事 により 手 動 でリストにツールを 追 加 します 一 般 的 に 実 行 ファイルは ツールをインストールしたディレクトリ 内 の bin サブディレ クトリに 保 存 されています 同 じコンパイラの 複 数 のバージョンをインストールしている 場 合 リストからいずれ か 1 つのバージョンを 選 択 します チュートリアルでは C32 ツールチェーンが 選 択 されている 事 を 確 認 してください 図 3-10: 言 語 ツール ( コンパイラ ) のパス 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 45

46 MPLAB X IDE ユーザガイド 3.8 既 存 ファイルをプロジェクトに 追 加 する 本 チュートリアルで 使 うサンプルコードは 下 記 の 方 法 で 入 手 できます マイクロチップ 社 ウェブサイト 内 の Explorer 16 開 発 ボードのウェブページに ( アクセスします PIC32 Explorer 16 LED Example Application をクリックして サンプルコードを 格 納 した ZIP ファイルをダウンロードします ダウンロードした ZIP ファイルを 解 凍 します ファイル led_message.c をプロジェクト ディレクトリ MyXProject.X に 移 動 します 下 記 のいずれかの 方 法 により 既 存 ファイルをプロジェクトに 追 加 します [Projects] タブ 内 のプロジェクトを 右 クリックし Add Existing Item を 選 択 する [Project/File] ウィンドウ 内 の 論 理 フォルダ ( 例 : Source Files) を 右 クリックし Add Existing Item を 選 択 する ファイルを 追 加 する 際 に パスの 指 定 方 法 を 下 記 から 選 択 できます Auto MPLAB X IDE がファイルのパスの 指 定 方 法 を 自 動 的 に 選 択 します Relative ファイルのパスをプロジェクト フォルダに 対 して 相 対 的 に 指 定 します ( チュートリアルでは これを 選 択 ) Absolute ファイルのパスを 絶 対 パスで 指 定 します このファイルは [File] 枠 内 のプロジェクトの 下 に 表 示 されるとともに [Editor] 枠 に このファイルと 同 名 のタブが 開 きます 図 3-11: 追 加 した LED_MESSAGE.C ファイル DS52027A_JP - p Microchip Technology Inc.

47 チュートリアル led_message.c のコード : /********************************************************************* * * Message via 8 LEDs * ********************************************************************* * FileName: led_message.c * Dependencies:p32xxxx.h * * * Processor: PIC32 * * Complier: MPLAB C32 * MPLAB IDE v8.0+ * Company: Microchip Technology, Inc. * * Software License Agreement * * The software supplied herewith by Microchip Technology Incorporated * (the Company ) for its PIC32 Microcontroller is intended * and supplied to you, the Company s customer, for use solely and * exclusively on Microchip PIC32 Microcontroller products. * The software is owned by the Company and/or its supplier, and is * protected under applicable copyright laws.all rights are reserved. * Any use in violation of the foregoing restrictions may subject the * user to criminal sanctions under applicable laws, as well as to * civil liability for the breach of the terms and conditions of this * license. * * THIS SOFTWARE IS PROVIDED IN AN AS IS CONDITION.NO WARRANTIES, * WHETHER EXPRESS, IMPLIED OR STATUTORY, INCLUDING, BUT NOT LIMITED * TO, IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR A * PARTICULAR PURPOSE APPLY TO THIS SOFTWARE.THE COMPANY SHALL NOT, * IN ANY CIRCUMSTANCES, BE LIABLE FOR SPECIAL, INCIDENTAL OR * CONSEQUENTIAL DAMAGES, FOR ANY REASON WHATSOEVER. * * $Id: led_message.c :39:48Z rajbhartin $ * ********************************************************************/ /* ** Message in a bottle ** ** Explorer16 version (long delays) ** ** Thanks to Lucio DiJasio for letting us use this example. ** ** Run this example on Explorer-16 board with PIC32MX PIM. ** Hold the board vertically from the PICtail connector size ** and wave the board back-and-forth to see message "HELLO" on LEDs */ #include <p32xxxx.h> // Config settings // POSCMOD = HS, FNOSC = PRIPLL, FWDTEN = OFF // PLLIDIV = DIV_2, PLLMUL = MUL_16 // PBDIV = 8 (default) // Main clock = 8MHz /2 * 16 = 64MHz // Peripheral clock = 64MHz /8 = 8MHz 2012 Microchip Technology Inc. DS52027A_JP - p. 47

目 次 1. 積 算 内 訳 書 に 関 する 留 意 事 項 1 ページ 2. 積 算 内 訳 書 のダウンロード 3 ページ 3. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2003の 場 合 ) 6 ページ 4. 積 算 内 訳 書 の 作 成 (Excel 2007の 場 合 ) 13

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